( 270293 ) 2025/02/26 17:11:10 2 00 EU諸国に民主主義を語る資格がない現実、虚構の「ロシア脅威論」にとらわれずウクライナ戦争の早期停戦を東洋経済オンライン 2/26(水) 13:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/16a1c0635a836589c7c4d1da8813e3c9bf19dd76 |
( 270296 ) 2025/02/26 17:11:10 0 00 2025年2月14日、ドイツのミュンヘンで開催されたミュンヘン安全保障会議でのJ.D.ヴァンス・アメリカ副大統領。欧州大陸が自国防衛の必要性に目覚める中、欧州の指導者と軍関係者が会議に参加している(写真・2025 Bloomberg Finance LP)
複雑な問題を解くには、その問題の前提を根本から壊すしかない。古くから「コロンブスの卵」「ゴルギアスの結び目」といわれることわざは、まさにそのことを意味している。
ウクライナ戦争もちょうど3年が過ぎた。3年も続いたというべきだろうか。いまだにロシアは戦争ではなく、特別作戦といっている。
■トランプのロシア寄りの停戦交渉
アメリカ第47代大統領トランプは、魔術師である。3年かかっても解けなかった問題を、もののみごとに解いたのだ。そのやり方は、それまでNATO(北大西洋条約機構)が前提にした条件をすべて壊し、ロシアの立場に近付き、停戦を進めるというものだ。
これはNATOがあきれる強引なやり方ではある。NATOの面食らった顔が見られたのが、2025年2月14日のミュンヘンでの副大統領J.D.ヴァンスの演説のときである。
ヨーロッパはロシアの脅威、中国の脅威といっているが、脅威は外からではなく、むしろ中から起こっている。その脅威とはヨーロッパの民主主義の衰退と官僚制であると、大勢の高官たちの前でとうとうと述べたのだ。
列席者の多くは顔をゆがめ、苦笑いをするだけであった。それはなぜか。
ウクライナ戦争は、ヨーロッパにとって民主主義国家を全体主義国家から守る聖戦だったからである。
聖戦の前提は、民主主義の祖国ヨーロッパの確固たる存在が前提なのだが、その前提が存在しないと述べたのだから、空いた口が塞がらなかったのだ。戦争の意味自体を破壊したのだ。
なるほど、フランスのマクロン政権はEU議会選挙と国民議会選挙で、いずれも支持を喪失している。ドイツのショルツ率いるSPD(社会民主党)は2月23日の選挙で大幅に議席を減らし、政権能力を失っている。
EU委員長のフォン・デア・ライエンに至っては選挙によって選ばれたわけではない。ヨーロッパの民主主義は、すでに民意を失った政権と化しているのである。
■アメリカ副大統領による「ディール」
ヴァンスは、民主主義は民意の反映であり、選ばれたエリートたる政権担当者もそれに従わねばならないという民主主義の基本を、民主主義発祥の地ヨーロッパに教えたのである。
「オックスフォード大学の経済学教授シーニョアは、商人に経済学を学ぶためにマンチェスターに行った」という表現が『資本論』の中にあるが、欧州は民主主義のイロハを学ぶために若いアメリカのヴァンスのもとにはせ参じたというわけだ。
もっとも最近では、EUは「プーチンはウクライナ戦争をヨーロッパ侵略に拡大しようとしているのだ」というヨーロッパ侵略論に傾いていて、もはや民主主義を守るかどうかは問題ではないのかもしれない。
ヴァンスの演説は、トランプが図った駆け引き(ディール)であったことは間違いない。トランプは策士である。彼が書いた自伝は『駆け引きの仕方』(The Art of the Deal、邦訳『トランプ自伝』相原真理子訳、ちくま文庫、2008年)というタイトルである。そこにこういう言葉がある。
「私の取引のやり方は単純明快だ。ねらいを高く定め、求めるものを手に入れるまで、押して押して押しまくる。時には最初にねらったものより小さな獲物で我慢することもあるが、大抵はそれでもやはりほしいものは手に入れる」(63ページ)
世界の最高権力であるアメリカ大統領に再度返り咲いたトランプは、まさに怖い物なしの境地にいると思われる。就任後、矢継ぎ早にショッキングな政策を出し、人々を大混乱に陥れている。
イーロン・マスクを従え、アメリカのタブーであるUSAID(国際開発局)、CIA(中央情報局)、FBI(連邦捜査局)、フォートノックス(軍保留地)を査察し、保険政策、移民政策、ウクライナ戦争を処理しようとするやり方は、もはや革命である。
■トランプの巧妙なやり方
もっともこのやり方、2007年フランスでサルコジが大統領に就任したときと似ているともいえる。サルコジは、リビアに幽閉されていた看護師を救出したり、数兆円の契約を諸外国から取り付けたりと、就任早々、八面六臂の活躍であった。あれから20年近くがたった今、サルコジはカダフィ疑獄を含め、裁判に巻き込まれ、窮地に陥っている。トランプもそうなるのか――。
ウクライナ戦争に関して言えば、トランプは巧妙な手段を使った。ウクライナのゼレンスキーを支えているのは、資金を援助しているNATOである。そのNATOを支えているのは、アメリカである。第2次世界大戦後、対ソ戦略として創設したNATOに今もその70%近くの資金を提供している。
まずはNATOタダ乗り論をぶち上げ、NATO諸国に拠出金増額を求め、色よい返事がなかったので、アメリカのNATO脱退をほのめかす。
EU軍の構想を潰したのもアメリカなのだが、アメリカの存在しないNATOなど無力といわざるをえない。ヨーロッパ各地にアメリカ軍は基地を持ち、対ロシア防衛を担っているのである。
一方でプーチンと電話会談を進め、サウジアラビアのリヤドで米ロ会談を設定した。まるで2018年に米朝会談を実現させた手腕と同じだ。経済制裁をはじめとするロシアへの締め付けをやめようというのである。EUの頭越しに外交を進めたのだ。
さらにゼレンスキー政権には資金援助をしない旨を告げる。ゼレンスキーは2024年5月以降戒厳令を連発し大統領選を引き延ばしている点で、正規の大統領ではない。だから選挙をしろと政治的圧力をかけた。
ゼレンスキーへの支持率はウクライナの調査でも低迷している。トランプが5%しかないというと、ゼレンスキーは50%以上の支持があると主張する。しかし、一方で有力な対立候補である前大統領ポロシェンコなどを国家反逆罪で訴追しようと画策している。
次第に追い込まれたゼレンスキーはウクライナの切り札、レアアース(希土類)をアメリカに売ることを発表する。彼独自の資産価値では15兆ドル(約2250兆円)というレアアースをアメリカに売るというのだが、これは諸刃の剣である。
■追い込まれているゼレンスキー
なんといってもレアースを埋蔵している東部地区の多くは、ロシアの支配下にある。しかも致命的なことは、レアースをアメリカに独占的に販売することは、ウクライナ国民の反感を買う可能性が高いことである。
八方を塞がれたゼレンスキーは、辞任もほのめかし始めている。NATOの支援がなくなったらという条件付きの駆け引きだが、再選の可能性はないだろうし、彼にとっての敵はロシアよりも身内にいるのかもしれない。武器と財政援助が凍結すれば、ゼレンスキー政権は内部崩壊する可能性が高い。
すでにNATOにも認められていることだが、戦況は致命的である。イーロン・マスクの衛星(スターリンクシステム)がなければ挽回など不可能だ。ゼレンスキーが頼みとするEUの武器だけでは到底勝ち目はない。
停戦の重要項目は、ウクライナのNATOそしてEUへの加盟と、クリミア、ドンバスといった地域のウクライナへの返還である。
トランプは、プーチン同様、この要求に否定的である。EU内にさえ、ハンガリーのオルバン首相のように、こうした要求をやめ、ウクライナを緩衝地帯として存続させるべきだと主張するものもいる。
歴史的に見て、東欧は複雑な地域である。東欧地域は、西欧の帝国(ドイツとオーストリア)、オスマン帝国、ロシア帝国との均衡関係の上でなんとか生きながらえてきた。「歴史なき民族」といわれる所以である。
戦争はこの均衡が破れるときに起こる。東欧の社会主義体制の崩壊も、ソ連と西欧との均衡が崩れたときに起こった。
■緩衝地帯がないと均衡が崩れる東欧
しかし、それに代わる体制であるEUは安定装置として機能しているのか。ポーランドからクロアチアまで、なんとか今のところ機能しているのだが、それはウクライナという緩衝地帯が存在しているがゆえである。
その地域がEUに入れば緩衝地帯がなくなる。プーチンがウクライナの中立にこだわる理由はここにある。
理想論としては、どの国にもEUに入る自由はある。しかし歴史的、地理的、経済的にはそうした理想論は必ずしも通じない。ウクライナと並んでコソボ、セルビアもその問題で今も悩んでいる。
それは周りの大国がその地域の自主権を制限する、経済的、政治的、地理的条件を掌握しているからである。
19世紀のヨーロッパでもポーランドを緩衝地域とするという議論があった。ロシア帝国に対する防波堤としてポーランドを位置づけるというのだ。フランスやドイツの民主派はそれを主張していた。
20世紀になるとロシアはソ連になり、反共の砦、緩衝地帯としてドイツを位置づけることになり、それが最終的にヒトラー政権の第三帝国の拡大を生んだともいえる。禁句だが、ヨーロッパはナチスの拡大を容認してしまったのである。
いずれにしろその原因は、19世紀に西欧社会に浸透した反ロシア主義という脅威にある。反ロシア主義は今でも西欧のそこかしこにあり、それがロシアのプーチンが、西欧社会を征服するのではないかというロシア脅威論の原因になっている。
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( 270295 ) 2025/02/26 17:11:10 1 00 (まとめ) 書き込みからは、ヨーロッパやロシア、ウクライナに関する現在の政治情勢や歴史的背景に対する様々な見解が表れています。 | ( 270297 ) 2025/02/26 17:11:10 0 00 =+=+=+=+=
ヨーロッパの主要な民主主義国家は、自由や民主主義だけならまだしも、それを拡大解釈した一部のリベラル的な人たちによる先鋭的に感じられる価値観や理念まで、国連などを巻き込みながらあちこちに押し付けようとし過ぎたように思われる。だから内外問わず保守的(含む伝統的)な人たちや異なる価値観をもつ人たちの反発や不満を招いてしまったのではないのだろうか。 多様性を言うのだから、もう少し価値観のストライクゾーンを広げて、納得性などを高めておく必要があったのではないだろうか。
▲90 ▼38
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それはその通りだよね。 ヨーロッパでの古来よりの戦争が常にロシアが起こした訳では無い。 現在NATOに加盟している国々が起こしたヨーロッパの戦争も数多く有る。 そう考えれば脅威はロシアのみと考える事は理論的では無い。 何処の国もカリスマを持つ指導者が出てくるとその国家が道を外すと紛争が起こるものだろう。
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ロシアとプーチンは分けて考えなければならない。同様に、トランプとアメリカも別物としなければならない。プーチンがウクライナに侵攻したのは、プーチン独自の妄想(ウクライナは元々ロシアであったなど)が原因であり、”ロシア”の脅威ではない。たらればの話であるが、もしもエリツィンがプーチンを後継者に選んでいなければ、今般のような事象は惹起されなかったであろう。プーチンは初めて大統領になってしばらくは疲弊したロシア経済を立て直すなど、良い実績は残した。しかし、次第に権力の魔力に取り憑かれ、憲法を改正してまで権力の座にしがみつこうとした。プーチンは2036年まで大統領であり続けることが可能だ。もしも憲法の改正などなく、民主的な選挙が行われ続けていて、ナワリヌイ氏が大統領になっていたならば、ウクライナ戦争は起こらなかったであろう。悪いのはロシアでなくプーチンである。
▲31 ▼26
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今の視点での言説と思います。 ウクライナへの侵略戦争が始まる前は、世界の共通認識は、ロシアはアメリカ軍に次ぐ強力な軍隊を保有しているということ。 ウクライナは3日で終わると。 長期戦になっても温存した航空戦力、核戦力が明らかに脅威であると。
だから第三次大戦を防ぐため、ヨーロッパやアメリカの支援は小出しだった。 当時はそのようにしか判断できなかった。
3年続けてみて分かったことで過去の判断を評価できない。 今から見たら、ヨーロッパがウクライナに入り込んで先手を打っても良かったのであろう。
侵略戦争を止める、そして終わらせ、ロシアを敗北させる。 ナチスや大日本帝国に与えた鉄槌をロシアに与えないと、次の100年の歴史が決まってしまう。
▲37 ▼47
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個人的にはこのセンセイほどトラを評価していないが、基本的な考え方は記事の通りと思う。欧州主要国はロシア脅威論に過剰に怯え過ぎているように見える。 このセンセイが言うようにロシアが主体的にヨーロッパ中央部に攻めた事はない。フランス革命の時に派兵したが、これは諸国の要請でだ。第2時大戦でもドイツまで侵攻したが、これを侵略と言う人は居ないだろう。 ロシアに緩衝地帯が地帯が必要だと言う考え方は首肯しかねる。第1次大戦後の緩衝地帯がドイツでそれがヒトラーの登場を招いたなどと言う戯言にはセンセイの歴史観を疑う。 ただ、ロシアあるいはプーチンが被害妄想に陥り易い事は理解できる。その被害妄想を強めるような事をしてはいけない。ウクライナのNATO加盟と言うバイデンのロシア挑発は将にそうだった。 トラにしても欧州にしても防衛力増強が必要と見ているようだ。だが、今のロシアに欧州を攻める余力は無いだろう。
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ゼレンスキーがいかに追い込まれようとも、ゼレンスキーが降伏しない限り停戦には至らない。ゼレンスキーをなきものとしたら、ウクライナ抵抗の永遠のシンボルになる。EUがウクライナを見捨てれば、ロシア軍はウクライナ全土を制圧する作戦に出るため、停戦が合意するまでは支援を中止に出来ない。ウクライナ内部からゼレンスキー降ろしが起きる時は、ゼレンスキーがEUの安全保障無しの無条件降伏に応じた時だろう。ウクライナ和平交渉の落とし所は、停戦後に欧州軍をウクライナに長期配備することをプーチンが受け入れるか否か。また、米軍抜きのウクライナ防衛でEUが腹をくくれるかどうか。ウクライナへの防衛関与は、戦後復興という大きな負担もEUが引き受けることになる。内向き志向になっているフランスやドイツには大きなハードルだ。停戦合意まではまだ紆余曲折がありそうだ。今年の戦局次第で、今後の和平交渉の力関係が変わってくると思われる
▲7 ▼19
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ウクライナ戦争の早期停戦は、世界経済にとっても利するところは大きいだろう。ただロシアの侵攻は度が過ぎたものであったことを記憶として残せないと、EU諸国にとって不安が残る状況は間違いないだろうし、最後まで揉めるかもしれない。(アメリカにとっては、どうでもいいことなんだろうけど)
ロシア、アメリカ共に軍事費を半減できることは望ましいし、中国も追随してくれれば理想的なんだろう。 だが実際は中国はそんなことはしないだろうし、安全保障のためにEUや日本の軍事費は高い状態を続けなければならないだろうから、アメリカにとっては競争相手の懐が厳しくなるのは好都合なんだろう。 きれいごとでの和平も難しいが、トランプの和平も簡単じゃない。
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ロシアには侵略者としての歴史的実績があるはず。欧州などはそれを体験させられている。 日本も既に条約破りにより北方領土を取られたままだ。 その点アメリカは、一触即発の危機はあったものの自国領土を侵略されたことがない。 欧州と違いロシアを脅威でないなどと寝言が言えるのも、そうした実体験の無さに基づいているように思う。
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ゼレンスキーの支持率が4%なら、停戦合意しても、ウクライナ国民が大統領官邸に押し寄せ、国外逃亡するしかないでしょう。トランプが、新規の軍事支援をしなければ、夏迄には、ドンバスとクルスクのウクライナ軍は、退却するでしょう。この段階なら、キエフ再進攻の危機となりウクライナ国民は、停戦を受け入れざるを得ないでしょう。
▲2 ▼9
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米トランプ政権は、要は一刻も早く対中国に集中したいんだよ。しかも泥沼化したウク戦争は中国にばかり国力を蓄える時間を与えてしまっている。だから、ロシアとの対立姿勢ばかりで一向に戦争の出口を見いだせず手をこまねくばかりの欧州諸国に米国はとても苛立っているということ。
今後の世界の脅威は、もはやロシアではなく中国であり、中国をいかに封じ込めるかが喫緊の課題である、この極めて当然の認識に基づきトランプ政権は動いているのだと思う。トランプとて別にロシアのプーチンが好きなわけではなく、現状を打開する外交戦術としてロシアに歩み寄る姿勢を見せているに過ぎない。
▲16 ▼29
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この先生のご意見には、大事な感情が抜けてます。 日本もそうですが、ヨーロッパ諸国も数百年に渡って、潜在敵国は常にロシアなんです。ロシアは暖かく豊かな場所を求めて、アメーバのように増殖し、周辺諸国と軋轢を生じ、直接、間接に大きな紛争も引き起こしてきました。日本が江戸中期以来、つねにロシアの膨張を意識し、拒否反応をしめし、遂には明治になって大衝突し、第二次世界大戦でも、あっさり条約を破棄されて襲われた故に、いまだに北海道には防衛力を割き続けないといけなくなってる事実があります。ヨーロッパはもっと深刻で、ロシアの膨張や南下はもうほとんど遺伝子というか、歴史の記憶と体験として、強い警戒感と拒否反応を示しているんです。確かに今は疲弊しています。ですが停戦を得て時間が稼げれば、また立て直して遠くない将来、自分達が襲われる。その感情と恐怖感を理解しないのは、あまりに空論だと思います。
▲177 ▼86
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まさにその通り
問題はその虚構を作り上げたのがアメリカバイデン大統領であると言う事
アメリカ国民はバイデンを締め上げ世界に向けて真実を語らせるべきでは? 世界大戦もあわやという状況まで世界を危険に晒したバイデンの罪は重い それの手先となって紛争を起こしたゼレンスキーの罪も重いと言わざる得ない こんな愚かな2人が同時代に存在し暴挙により簡単に世界は核戦争の脅威に晒される事がウクライナ紛争により明らかになった
トランプ大統領による世界の変革に期待する
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現実を実によく分析していると思います。 特にロシア脅威論の反論は見事です。
かつてバイデンはウクライナを戦争で使ってロシアを疲弊させ、あわよくば分裂させて資源を思いのままにしようとしました。
トランプはロシアとの取引でロシアの資源を取り込もうとしてます。西側の首脳は「停戦交渉」の名目でウクライナの資源を奪おうとしてます。
取引で資源を得るか、戦争と「停戦交渉」で資源を得るかどちらが正しい行為か誰にも分かる筈ですが未だに西側が正しいとする人が多いです。
▲2 ▼10
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この記事は解決する前提で書かれてるけど? ウクライナ軍部が徹底抗戦やロシア本土攻撃を拡大したり、それにポーランドやバルト三国他が参入したり、ウクライナ維持部隊に参加予定のイギリスやらが万が一戦闘したり、ロシアが増長してウクライナや他で暴れたり、、、 トランプの描いた絵では防ぎようが無い事が起きる。 それ等は全て核戦争に繋がる道だ。 トランプが愚かなのは経済合理性が絶対的価値だとして固執している事だ。 金が共通の価値観なのは、一定の平和が保たれている場合のみだ。
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物は言いようであるが、騙されてはいけない。 それまでの経緯は別として、国家的目的を達成し、国境線を変更するために軍隊を派遣した、すなわち侵略したのはロシアである。そして、トランプは侵略後もプーチンを礼賛し続けた。トランプが選挙に当選し、実権を得るとロシアが勝利のうちに戦争が終わるように次々と世界を唖然とさせる政策を取り続けている。悪いのは全てウクライナとゼレンスキーだと言わんばかりだ。 トランプは自分が逮捕されないように、大統領選挙に当選するしかなかった。ロシアはトランプの当選を支援し、当選のあかつきにはトランプがウクライナ戦争を勝利に導くことで取引をした、そうとしか考えられない。真実を語るメディアは現れないものか…。今のアメリカのやり方はまさに火事場泥棒である。
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基本、日本は英米の情報しか入ってません。情報のみならず映画もカルチャーも英米からであって、だから刷り込みされているって自覚ないと思います。 それが危ないというか、如実に出たのがワクチンやこのウクライナ問題で、この記事読んで拒絶反応出てる人ばかりでw それだぞwと思う。 自分の深く刷り込まれたそれを何枚剥がせるか、少しずつでもやらないと次は日本が同じような構図で戦争させられますよ。
▲38 ▼54
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フォンデアライエンは直接選挙で選出されたわけではないが、欧州議会による過半数の信任を得ているのだから民主的に選ばれているとは思う。 その理屈でいくと石破さんも選挙で選ばれた首相ではなくなるしね。
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日本人離れしたと言えるほど妙にロシアに肩入れした内容だと思ったら、マルクス万歳の学者なんだね。確かに歴史的にロシアが西欧を攻撃した例はないが、東欧諸国はさんざんロシアに踏みつけにされ侵略・搾取されてきた現実がある。それを「虚構のロシア脅威論」と呼ぶようでは、それこそが「虚構のヨーロッパ史観」でしょう。
▲58 ▼29
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昔のイソップ童話にある 「北風と太陽」の物語と同じだと思った。 もう3年たってみて侵略したロシアに戦争を終わらせるためには、強硬に行くのをやめて、一時的にでも温和になだめて停戦させる方が効果的だと思いました。
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いやいやロシアは自国にとって有利であれば介入してきた。 日露戦争で日本がロシアと闘ったのは、ロシアの南下政策との対峙だった。 二次大戦を始めたのは、実はドイツでありロシアであったし、 二次大戦の末期には中立条約を一方的に破棄して満州に攻め込んできた。 最近だってグルジアをけしかけて領土を奪い取った。
今回のウクライナ侵略だって、欧州になりたいウクライナを、 単にロシアが許せないということではないか。
国際法上は、ウクライナがいったん独立国になれば、 それをロシアがその領土保全と主権を勝手に どうこうすることはできないだろう。
もし歴史による帝国支配を認めるのであれば、 かつて中華の支配の下にあった朝鮮半島・ベトナム、 そして琉球、日本からアメリカ軍を排除して、 大中華圏として中国が主張しても これを否定することができなくなるであろう。
▲7 ▼7
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>ロシア人の多い地域はロシア領にすることを >考えたほうがいいのかもしれない
ロシア語の話せるウクライナ人はかなりの数がいたかもしれないが、 ロシア人が最大民族であった地域などクリミアくらいだったはず。 2割だか3割だかのロシア人のためにウクライナ人「も」多い地域をロシア領にするのは妥当な措置なのか?
元々ウクライナの親露派地域と言うのはあくまでウクライナ国としてロシアと親しく付き合うという意味であって、ロシアになりたがっていたわけではない。
▲3 ▼2
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ソ連が崩壊してNATOは存在意義がなくなりました でもNATOで食っていた人間は残ります 彼らは今後何を食い扶持にできるかと考えていて、最初は独裁国家の民主化、次にイスラム過激派との戦いを主軸にしました この間、ロシアでは旧ソ連の資産管理を引き継いだ新興財閥オルガリヒが権勢を誇り、貧富の差が拡大しました オルガリヒは西側資本と癒着し、未開発の資源の権利を次々売り飛ばしていました そこにプーチンが大統領として就任し、オルガリヒを粛清して資源の国外流出を止め、ロシアが急速に経済発展することになりました ここでNATOで食っていた人とオルガリヒと癒着していた人、即ち軍事産業とグローバリストの標的が一致しました ロシアの独裁者、プーチンを打倒してロシアを民主化させ、ロシア国民に自由と民主主義の恩恵を与えるという計画です
▲21 ▼34
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停戦するのは善いけど失った領土も命も帰って来ない現実で更に賠償責任も無いで終わりだよ、また繰り返すよねロシアは、次は日本の侵略戦争もあり得るから恐ろしい、防衛の為には核を持つNATOに加盟する日本国憲法改正は必須。
▲5 ▼12
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欧州、特に西欧の各国の優柔不断な態度ってのは伝統では? 第一次、第二次世の際の 目先の均衡を狙って小手先の対応に終始してドイツに譲歩しつづけ、 結果として最悪の状況を招いた状況とよく似ているような。 ある意味、今回そのドイツにおいて右翼政党が躍進したというのは 皮肉な兆候なのかも。
▲12 ▼5
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この筆者の主張だと、こうなるな。
・旧ソ連の非EU諸国は、どれだけ西側の民主主義陣営にくら替えしたくても、 ・歴史的かつ地政学的な「緩衝地帯」として、欧州とロシアの狭間で生きるべきで、 ・たとえロシアが「緩衝地帯」の国々へ侵攻して、自由や民主主義を脅かそうとも、 ・有能なトランプは気にしないし、 ・ロシアは欧州を侵攻した歴史がないのだから、 ・ロシア脅威論など唱えず、 ・「緩衝地帯」に生きる人々の自由も民主主義も運命に委ねて、 ・大人しくトランプとプーチンの合意を見守るべきである。 ・それが、自由や民主主義を掲げる欧州諸国の正しい生きる道なのだ。
ホントかね?
▲5 ▼2
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“中国は歴史上一度も外国を侵略したことがない”という話を思い出しました 本気でそう思っている中国人がいます、多分大勢いる 台湾を支配するのも沖縄を独立させるのも侵略ではない、ということになる 南シナ海支配もです 日本国はこういう“力による現状変更”に強く反対して来ました けれど、アメリカは力による現状変更を容認することがはっきりしています ウクライナとガザを見れば明らかです 日本国は外交戦略、国家安全戦略を根本的に見直さないといけませんね 国会は全く頼れない、だから強力な政府を構築するしかないでしょう
▲8 ▼12
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「日本を代表するマルクス主義経済学者」的場昭弘さんが、トランプ=プーチンに好意的な記事を書くようになっていることは本当に恥ずべきことだ。的場さんの論には、ロシアを非難しその責任を問う言葉が一言もない。ウクライナ民衆が受けた苦難へ寄り添う言葉もない。力による現状変更に対する決定的な危機意識もない。一部の左翼系知識人は、反米意識が強いあまり、ウクライナ戦争勃発後に反ウクライナに転じた。長年的場さんの著書を拝読させて頂いているが、「世界史」「国家」といった単位で巨視的なものの見方をする傾向が強くなり、民衆レベルの「下からの視線」をどんどん失っていると感じる。その極致がロシア寄りの世界認識に繋がっているのだ。 仮にロシアの侵略が欧米国家の圧力に原因があると言うならば、太平洋戦争を引き起こした大日本帝国も同じ論理で責任を免れるであろう(ジョンソンが同じことを言っていて驚いた)。繰り返す。「恥を知れ」
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リトアニアは露からの侵略に備えてオタワ条約を破棄しただろうが、露に有利な一方的な合意では何の解決にもならず、将来また同じ事が繰り返されるでしょ。 露はウクライナの子供を攫って洗脳し兵士としてまたウクライナに送るつもりなんだろ。 恒久的な安全保障をウクライナに提供して初めて停戦なんじゃねえの?
▲42 ▼18
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バイデンやハリスのような職業政治家ではウクライナ戦争は次の大統領選までそのままだろう。トランプだからこそ、トランプ以外ではできないやり方だ。一介のビジネスマンが政治の世界に飛び込み、誰もができなかった事を成し遂げる。まるでどこかのテレビドラマを見ているかのようだ。日本の首相が同じ事をしようとすればロシアやウクライナは鼻で笑う。アメリカだからできるんだ。トランプもいずれ様々な罪で歴史的には汚点を残すかもしれない。清廉潔白だが何もしない政治家は必要ない。
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まあ、民主主義やロシアの脅威について色々言えることはあるのだろう。しかしながら、ウクライナの国民はある日突然ロシアの砲弾で家を失い路頭に迷った挙句、大きな後ろ盾だと思って頼っていた米国に莫大な鉱物資源をよこせと言われ、さもなくば憎きロシアに好き放題させるぞって脅されたのだ。バンスとかが偉そうに民主主義とやらをまくしたてたらしいが、これも自らの極めて有利な立場が有ればこその捨て台詞でしかない。最後にバンスに問いたい、一体米国民のどれ程の人々がウクライナの鉱物資源を支援の代金として取り立てることに賛成しているのだろう。圧倒的多数の米国人がそれを望んでいるならば、いまいましいけれどもバンスに民主主義を語るそれなりの資格は有ると認める。
▲2 ▼13
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ウクライナ紛争は「挑発された」-トランプ顧問 2/24 キエフに対するNATO加盟という米国の約束が、敵対行為の引き金になったと、スティーブ・ウィトコフは述べた。 ウクライナ紛争は"挑発された"ものであり、ロシアだけを非難するのは間違っていると、述べた。 モスクワは、ウクライナをNATOに受け入れるという西側の約束によって生み出された安全保障上の脅威に対応しなければならなかった、と彼は述べた。
ケネディJr. ウクライナ戦争、軍産複合体は、いつものように漫画のような正当化を提供しています。今回は、プーチンがウクライナを侵略し、ヨーロッパに進軍を阻止するためだというものです。 実際には、ウクライナは、ネオコンのアメリカの世界覇権への野心によって始まった地政学的闘争の代理戦争です。 これは敵対的な行為です。 バイデンはこの戦争を平和的に解決しようとするロシアの申し出を繰り返し拒否しました。
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的場教授が指摘している事は、まるで「情報のつまみ食い」の様に思います。 まず、ゼレンスキーの支持率ですが、落ちたとは言え、25年2月時点で57%と過半数はあります。 一方でトランプの全米での支持率は調査会社によって異なりますが、44%-52% 新しいドイツの政権でもウクライナ支援については、積極的に支援を表明しています。 状況は複次的に進行しているので、こちらが100%正しいなんて言えない。
言える事はロシアがウクライナ国内に侵攻したという事。国家の主権を犯したという事です。
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プーチンは西欧派で温厚派。ロシアでは常識。もっとロシア民族主義で強硬派が山ほどいる。エリツィンの時にロシアの天然資源を詐欺同然で手に入れた、アメリカの国際金融資本、ウォール街の連中から、プーチンがそれをロシア国民に奪還したことからアメリカの超富裕層、支配階級との対立が始まった。その声を反映したのがアメリカ民主党の対ロシア政策。
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>過去の歴史を見ても、ロシアが西欧に攻めた事例はなく、むしろ西欧(フランスとドイツ)がロシアを攻めた例しかないのである。
見解の相違となりますが、ロシアも攻めてますよ。 ロシアがタタール帝国の末裔になる以上それは 13世紀のモンゴルによる欧州侵攻に始まり控え目でも 18世紀ピョートル大帝による北方戦争、 19世紀ナポレオン戦争時のドイツ、フランス蹂躙、20世紀第一次大戦時、露帝国による独墺侵略、 第二次大戦時、対独反攻での東欧、ドイツ蹂躙 となり国土国力の大きさからいつの時代でも脅威以外の何物でもありません。 どちらも攻めていますが、違いがありそれは 西欧の露への攻撃は巨人に対する恐怖に近い脅威への突発的な攻撃であるのに対し、 露の西欧への攻撃は長期的な侵略の一環としての忍耐強い行為である事です。ピョートル帝以来ロシアの指導者はどれだけ時間をかけても粘り強く国土を広げようとして来ました。
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「東欧を制する者は世界を制する」(イギリスの地政学者、ハルフォード・マッキンダーの言葉)にあるように、ロシアは決定の遅い東欧の民主国家をいつ制するか常に考えているようだ。 ロシアの脅威はいつもある。
▲17 ▼15
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>停戦の重要項目は、ウクライナのNATOそしてEUへの加盟と、クリミア、ドンバスといった地域のウクライナへの返還である。
ドンバスのロシア系住民は、国際法の定める民族自決の権利により独立とロシアとの統合を選択しただけなので、ウクライナへの返還こそ国際法の理念を踏みにじる愚行ですね。 所詮、西側が言っている法による支配だの価値観とは、自分の都合次第という事です。
▲10 ▼8
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トランプ大統領がロシア寄りの外交姿勢を示しているのは、ロシアを中国から引き剥がす意図であろう。 かつて米ソ冷戦時代にアメリカが中国との国交正常化をしたのは、ソ連への対抗措置だった。 ウクライナに鉱物資源の提供を求めているのも、中国依存からの脱却の為だ。
トランプのこの姿勢はヨーロッパ諸国の軽視ではないと思う。すでにロシアは軍事的には衰退し、北欧諸国のNATO加入もあってヨーロッパへの脅威はかなり減退している。
対中国の視点から見れば、トランプの中国潰しは本気であろう。
▲2 ▼0
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「EU諸国に民主主義を語る資格がない」ということには同意しますが、それはロシアのウクライナ侵略に係ってではなく、自称中東唯一の民主国家の行ってきた、そして今も行っている暴虐を擁護している点においてです。 ロシアが他国家であるウクライナを侵略した事実そのものが、ロシア脅威論が虚構ではないことを明らかにしていますよ。
▲22 ▼20
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的場昭弘、ロシア寄りの発言する方ですね。
それを考慮しても偏向していて全く妥当と思えません。
特にゼレンスキーがポロシェンコを追放しようとしているのは、ウクライナ戦争以前からで、理由は全くべつでしょう。
レアアースについてもトランプが強権的に要求してきたのであって、彼から言い出したのではないのも明らかでしょう。
こういう不当な理由を挙げる方の論説は全く信憑性に欠けるでしょう。
> トランプは、魔術師である。3年かかっても解けなかった問題を、もののみごとに解いたのだ。
そんなことない。トランプが大統領になったら、ウクライナのことなんて考えずに停戦に持ち込むことは大いに予想されていた。
なぜなら、戦費なんかに金を使いたくないからだ。そしてウクライナの戦力を補給してるのがアメリカだから、それを断つと脅せば停戦に持ち込むのは容易だ。全く予想通り。見事でもなんでもない強引なだけでしょ。
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トランプさんに対して日本だと批判や非難記事しかない中で珍しく客観的で中立な視点です でも匿名SNSは基本的に二元論思考ですから 批判しないということは擁護してることになります ではその批判しかないマスコミや専門家に現時点で現実的な対案や対策や名案があるのか調べてもなかなか見つからない とにかく将来的な不安を煽るだけで 理想論を振りかざすという状態です
▲9 ▼10
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何にしろNATOが存続しているのがおかしいのよ、東西冷戦っていつの話かそれをNATOが存続しているから未だ有るみたいな錯覚を起こしている、NATOが無ければ戦争は起きてない。
▲21 ▼19
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ロシアは不当な手段で手に入れた領土でも絶対に返さない。千島列島、北方領土、沿海州など。 ウクライナも一度領土を手放したら最後もはや自国の領土にはならない覚悟が必要。
▲42 ▼16
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> 過去の歴史を見ても、ロシアが西欧に攻めた事例はなく、
先生、ポーランドのソ連とナチスドイツによる分割や、ソ連によるバルト三国の併合はどのようにご説明なさいますか? ソ連占領下でこれらの西欧文化圏にある国々の国民がいかなる悲劇と苦難を強いられたか、先生ならご存知ないはずがないと思います。 それとも大国の狭間にある民族は、蹂躙されようが虐殺されようが、甘受すべきなのでしょうか?それを避けるのが戦後世界の目指した世界だったはずだと思いますが、いかがでしょうか? 先生、人間とは統計上の数字ではありません。それぞれが生きた存在です。研究者の方々はご自身の専門分野を語るとき、そのことを思い起こしていただきたいと思います。
▲4 ▼3
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ゼレンスキーは、今回のトランプを含め紛争前の和平協定にも水を差し戦争に突入させた。 支持率回復のため「ミンスク合意」を無視し、プーチンの数度の警告を無視し軍事ドローンで挑発し、欧米に秘密裏に軍事費借款をして戦争を招いたのだ。
ゼレンスキーは、自らの選挙のため国を売り国民を犠牲にした。 そして、NATO加入というできもしない大義名分で自己を正当化し幕引きを謀っている。 彼こそ今回の惨禍の元凶だろう。
<日経ビジネス「菅野泰夫のズームイン・ズームアウト欧州経済」2022.2.16『ロシアとの緊張を高めたウクライナ大統領の危険な「挑発」行為』引用要約>※2022年1月は紛争前 「2022年1月米国およびNATOがロシアに歩み寄る方向で交渉を始めた。しかしゼレンスキーは、まとまりかけた協議に水をさしている。いわば選挙対策という権力者のエゴからこのような事態まで発展した。」
▲13 ▼5
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そうなんだよ 敗北してる人達が椅子に座ってあれこれ言われても 民主主義じゃないのよ そもそも欧州は民主主義なんてどうでも良いと思ってるのは世界は分かってるから関係ないけどさ (歳がバレるが)ずっとウクライナの資源狙っていた西側 ソ連崩壊後からやり過ぎ何だよ NATOのガメつさにはドン引き 国際法違反だと何度も注意されてるのにやり続けていた でもよく考えると 欧州でもどケチで渋チン!だと苦言を呈されてるノルウェーがトップだったからな そうなんだろうけど でもセコすぎる! スウェーデン国民なんてロシアは全然脅威じゃない 政治家のキャンペーン と笑ってるしな 自分達がロシアに侵略することはあってもロシアがした事は無い それは日本と同じ「日本が」ロシアを侵略したけどロシアはしてない 日本人も欧州人と同じ 勝手が強い あ これは第三国から日本はずっと言われてるが でも日本人は認めないけど(笑)
▲3 ▼4
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世界の民意は停戦だよね。それはもう決着ついてる 一部のインテリが国際秩序がどうのこうの、より詳細な説明がどうのこうの言ってるけど、説明=世論誘導したいんだろうなとしか思えない
米露に踊らされて内戦やってたウクライナはもういいでしょ
▲10 ▼3
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的場氏は「2022年ロシアのウクライナ侵攻勃発の2日後、「ウクライナは民族の主権国家ではなく、NATOはもちろんEUにも入らず中立的な連邦国家となり、さらにはドンバス地方は独立国家となるべきで、ウクライナはドンバスの独立を認めて自立を承認するべき」と主張」 と一貫してロシアプーチン支持者
▲5 ▼2
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とても偏った考え方であり、看過することが出来ないような主張ばかりである。
著者の的場昭弘氏はマルクス主義者である。マルクス主義者だから、このような偏った物の見方をするのかと思った次第だ。全くお話にならない。
▲17 ▼12
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>>サルコジはカダフィ疑獄を含め、裁判に巻き込まれ、窮地に陥っている。トランプもそうなるのか――。
オバマやヒラリー、バイデン親子、ファウチ、恣意的な捜査を行ったFBI、CIAこそ裁判にかけられる可能性が高い
▲1 ▼0
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今トランプの言ってることは、戦争が3年も続いたから言えることで、ロシア侵攻当時だったらなんと言ったんだろうかね。支援なしで無視か……それとも。当時がトランプだったら戦争は起きなかったと言う定説になってるが、そこまでのいきさつはどうであれ一方的にロシアが侵略したのは事実だから。 まあ、どっちが悪いとかは気にしてないんだろうね。損か得かで……ガザについての物言い聞いてても。
▲3 ▼2
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これを書いた人は、ロシアがウクライナに攻め込む前日まで「兄弟国ウクライナにロシアが攻め込む訳が無い。アメリカのプロパガンダだ」と、言っていた事を忘れているのか隠しているようですね。 東欧の国々にとって、旧ソ連時代の弾圧的な統治は悪夢そのものでしたが、それを引き継ぐ国ロシアがクリミアを併合し、発言を翻して攻め込んできて虐殺もされれば、ロシアを信用できないのは当たり前の事なのです。 ひどい記事ですね。
▲32 ▼16
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ヨーロッパに民主主義を語る資格がないならトランプにはあるのだろうか?民主主義を破壊するトランプにこそ無い。
その言葉は常に嘘にまみれた典型的なデマゴーグでしかない。
発言全てにファクトチェックが必要な人間の声こそ警戒すべきなのになんという頓珍漢な記事なのか。
▲2 ▼3
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アメリカの現首脳陣は、明らかに間違いを犯して居る。侵略戦争の被害者国よりも、加害国者側の利益に立って事を進める事が、如何に非民主的で有るか、子供でも解る事が全く理解して居ない。アメリカも、ついに暴れん坊国家へと地に落ちましたね。
▲5 ▼6
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的場と言う人物はなに?何処の国に住む人物か判らないがこれ程偏向した考えを持つ人物が居たとは?まして堂々と発表する行為に拍手を送ると同時に真実を見る目を持てない気の毒な人物と伝うたい!
▲12 ▼13
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トランプアメリカの カナダ、グリーンランド、パナマに対する発言は ロシアプーチンと同じ様な 帝国主義的発言が多い トランプ政権によるアメリカ帝国を作りたい為に ロシア、中国を利用している その為にロシアの戦争を支持している
▲7 ▼8
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>>>その地域がEUに入れば緩衝地帯がなくなる。プーチンがウクライナの中立にこだわる理由はここにある
↑大きな誤解。プーチンはウクライナを「ロシアのもの」としている。だから中立の緩衝地帯はもっと西寄り、フィンランド、ポーランド、ルーマニアあたり(因みにバルト三国やモルドバも「ロシアのもの」)。
▲5 ▼4
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物書きふぜいが副大統領になったからと言って、わけのわからないレトリックをふりまわすな 民主主義を語る資格がないのは、取りも直さず独裁を地でいってる今のトランプ政権だろう
▲3 ▼3
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日本ですら取られたままの領土があるのに、 実際に侵略された過去のある国々が警戒を解けるはずもなく。 「ロシア非脅威論」こそ虚構そのものでしょう。
▲1 ▼3
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つまり、NATOは「防衛力」でプーチンを威嚇したというわけですね。そういえば、中国さんも日本の防衛は「挑発」だと解釈します。周辺国から奪う気満々のくせに「防衛は許さないぞ!」なんですね。面倒臭い連中です。
▲4 ▼5
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全くその通り ヨーロッパのロシア驚異論は戦力的にも戦略的にも無理矢理感ある
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欲しいものを軍事力で奪い他国の市民を虐殺するのが民主主義とは、どうしても思えない。ちゃんと説明できるなら、してほしい。
▲3 ▼2
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出来ればWWⅡの前に聞きたかったセリフですね。 IPRによる虚構の「日本脅威論」にとらわること無く戦争を回避しようと!
▲5 ▼1
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現にロシアが領土拡張侵略戦争を行なっている真っ最中だというのに、目の前の事実すら見えないのか?
▲2 ▼2
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ロシアの膨張主義という国家意思はピョートル大帝以降ずっと続いており止むことは無い。
▲5 ▼6
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ざっと読んだが、要は「ロシア(プーチン)は本当はいい奴。ゼレンスキーは大悪党。目を覚ませ欧州よ」という、ロシアべったりの主張だな。
▲53 ▼18
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もし『ロシア脅威論』が虚構ならば日本は核武装しなければならないと言う事になる。
▲7 ▼8
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ほお。東洋経済はよくこのような現実に根差した記事を出したな。反トランプ一色の中国寄り記事だけじゃあないと。
▲0 ▼0
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ロシアがいるのに非武装でいられるますか?ロシアが日本にしたことを思い出して欲しい。
▲14 ▼9
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虚構の「ロシア脅威論」に・・> 虚構だと?じゃあ今日中に北方領土を返還してもらおうか。ん?どうなんだよ!
▲2 ▼4
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こんな人の記事だ >的場 昭弘は、日本の経済学者 神奈川大学経済学部教授。日本のマルクス経済学者
▲2 ▼0
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ヨーロッパはトランプさんの前では、ただの傍観者に等しい。
▲5 ▼0
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民主主義国家とは? プーチンも選挙で選出されたんだけどね
▲5 ▼3
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侵略戦争をしかけてきたロシアに対して脅威じゃないと?正気ですか?
▲5 ▼5
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だれが書いてるのかたのしみに調べたら 日本のマルクス経済学者 なるほどね
▲2 ▼2
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なんでマルクス経済の人ってこういう意見の人が多いんだろ
▲2 ▼0
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今回、「アメリカは裏切る」ということがわかった。
▲25 ▼5
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結局のところウクライナの外交的失敗。
▲0 ▼0
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トランプは自身の利益のためにプーチンにすり寄っているだけ。
▲6 ▼6
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キューバ危機を忘れたんだろうね。
▲1 ▼0
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民主主義を語れない!?あんたの国アメリカでしょ!!
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皆騙されないで、この筆者はマルクス主義者よ
▲5 ▼6
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ロシア脅威論が虚構だと、よくもまあ言えるなと思う。隣国が気に入らないことをすれば、軍事力を行使して自国の意思を押しつける、しかも破壊と虐殺を躊躇わない国が脅威でなくて、いったいどの国が脅威となるのか。だから、中立的な政策をとっていたスウェーデンとフィンランドも、急いでNATOに加盟した。これら隣国の国民に、このセンセーは「ロシア脅威論は虚構だ」と説いてみればいい。極東から来た頭がおかしいトランプ信者と思われるのが関の山である。きっとこのセンセーは、中国が台湾に武力侵攻して破壊の限りを尽くしても、中国は日本にとって脅威でないと言うのだろう。むしろ、被害者である台湾を、国際情勢をわきまえない愚か者、台湾の死と破壊は自業自得と罵倒するかもしれない。日本は超大国ではなく、強大な軍事力も持たないが、このセンセーの主張のような、強者に阿るような奴隷根性の国になってはいけないとつくづく思う。
▲3 ▼3
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日本の領土を不法占拠しているロシアが脅威でなくて何なんだ。日本は常にロシアの弱体化、崩壊を図るのが良い。
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ヴァンスの演説でしょ、トランプの意を借りるキツネ、この人達に民主主義を語られてもね、お笑いコンビ。
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救いようの全くない頭だな。
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そりゃそうだ。3年間何やってたんだ、いったい。能無しEU
▲4 ▼2
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