( 270308 ) 2025/02/26 17:29:07 2 00 まさか[新型CX-5]に搭載か? マツダが冷却水を屋根に流すぶっ飛んだ特許を公開!ベストカーWeb 2/26(水) 10:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c4bf14ad86a09469e569114c926e844d3824e4fd |
( 270311 ) 2025/02/26 17:29:07 0 00 特許情報をチェックしていたら面白いネタを見つけた。マツダの出願した特許なのだが、なんとラジエターの冷却水をクルマの屋根に流すというのだ!いったいなんで?どんなメリットがあんのよ??
文:ベストカーWeb編集部/写真:J-PlatPat、マツダ
マツダが出した特許だが、2023年8月に出願され、2025年2月21日に公知されている。発明の名称は「車両」というそっけないものだが、中身を読むとノケゾルような内容だった。
逐一説明すると長大になるので要約するが、着目したのは内燃機関車における冷却だ。
いうまでもなく、クルマのエンジンは内部に冷却水を通して温度管理を行っているわけだが、この冷却水自体、冷たすぎても熱すぎてもエンジンの効率や排ガス浄化性能を落とす原因になる。通常のクルマで温度管理を担うのが、ラジエターやサーモスタットだ。
マツダはその効率をもっと高めようと考えた。そこでクルマの中で大きな面積を占め、陽光や外気に触れている「屋根」に注目したのだ。
たとえばエンジンの始動直後。この時はできるだけ早くエンジンを暖めたいわけだが、もし車両が暑い場所や炎天下にあるなら、その熱で温まったルーフの冷却水を循環させれば暖気を促進させることができる。
いっぽう走行中。高速道路などを走っているクルマの屋根は空気の流れを受けるわけだが、この時ルーフ内を流れる冷却水温度がエンジン内の冷却水より冷たければ、これを使って冷却ができるわけだ。
他にもルーフを流れる冷却水は車内を暖めたりすることにも使える。そのためにマツダは大いなる工夫をした。ルーフ内を流れる冷却水の経路を、車外側(ルーフ面側)と室内側で断熱板を挟んで2重化したのだ。こうすれば熱利用の自由度が高まり、車内が冷却水の影響で暑くなったり寒くなったりする悪影響も抑えられるというわけだ。
ちなみに、これらの冷却水の周囲には吸湿剤が充填されており、万一ルーフがダメージを負ったときなども、熱い冷却水が車内に流れ込まない工夫が織り込まれているらしい。
読者の皆さんはこの特許をどう考えるだろうか。ルーフまで冷却水を流すとなるとより多くの冷却水が必要になるだろうし、燃料ポンプの数やセンサー類の制御が煩雑になりそうな気もする。ルーフが重くならないかとか、ガラスルーフとの兼ね合いはどうするのかといった疑問も起きる。
とはいえそこは天下のマツダのこと。なんらかのブレークスルーを考えたうえで特許を出願したのだと考えたい。
ちなみに特許に添えられた説明図面には、横置き4気筒エンジンを積むハッチバックとおぼしきクルマが描かれている。今年登場するといわれる次期CX-5ではないかとも勘ぐってしまうのだが、はたしてどうだろうか。
ともかくともかく、内燃機関にまだまだ知恵を絞るマツダの情熱には本当に感動する。ぜひとも世界をアッといわせるクルマを生み出してほしい!
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( 270310 ) 2025/02/26 17:29:07 1 00 マツダが特許を取得したキャビン向けバイパスバルブのシステムに対するユーザーたちのコメントをまとめると、以下のような内容が挙がりました。
- アイデアとしては面白いが、実用化には課題が多そうであるとの懸念の声が多かった。 - 特許取得が目的によっては、実際に商品化されないこともあるという指摘があった。 - ラジエーターの効率や実用性、走行安定性についての懸念や問題点が指摘された。 - 業界での新しいアイデアや斬新な提案に対する期待を示すコメントも見られた。 - 実際に使用した場合の問題点や安全性の心配をする声もあった。 - 過去に表面冷却技術が試された例や、ビジネスとしての特許出願の考え方についての意見もあった。
これらのコメントから、マツダの特許を取得したアイデアに対する様々な意見や疑問が示されており、実用化の可能性や課題について議論されていることがわかります。
(まとめ) | ( 270312 ) 2025/02/26 17:29:07 0 00 =+=+=+=+=
特許図面見たらキャビン向けバイパスバルブも制御されてて、エンジンの冷却だけでなくキャビンの温度管理用の仕組みの一つとして使うシステムみたいです 量産車に搭載するかどうかは別にして、アイデアは特許として押さえておくことも大事ですね
▲360 ▼16
=+=+=+=+=
冷却水の温度は走行中は80度〜90度くらい。 さすがに90度の熱湯を屋根に流したら断熱材があったとしても室内は相当に暑くなる。 おそらく温度に連動して開閉するバルブは装備されるだろうが、そのバルブが故障したら悲惨だ。 また屋根鋼板の内側を水が流れるわけで、外からじゃわからない鯖の心配もあり、冷却水の品質には気を使うことにもなりそう。
ただ実用化するかはともかく、こういう特許を取得しておくのは良いことだと思う。
▲360 ▼102
=+=+=+=+=
開発部門においては特許出願が目標のひとつだったりしますので、出願されているからと言って実用されるかは別かと思います。また車両の絵もマンガ絵として用いやすかったりで選んでいるだけでしょうし。そしてこの案はルーフにクーラントを通すことによる構造の複雑化でのコストアップと、重心が高くなることによる走安定性など課題は多いかなと思います。
▲63 ▼6
=+=+=+=+=
第二次大戦中、戦闘機は星型空冷エンジンとV型液冷エンジンの2派に分かれました。 空冷エンジン(零戦)はラジエーターが不要で軽量化により優れた運動性能を実現しましたが、高速性能に劣れました。 液冷エンジン(メッサーシュミットやスピットファイア)は、正面面積が小さく空気抵抗を減らし高速性能が良かったものの、ラジエーターが空気抵抗を増やす問題がありました。 これを解決するために、翼をラジエーター代わりにする表面冷却が考案されましたが、効率が悪く、面積が大きいため被弾に弱いという欠点があり、実用化されたのはエアレーサーのみでした。
また、F1のブラバムBT46も表面冷却を採用しましたが、ボディに取り付けたラジエーターの効率が悪く失敗に終わりました。(その後ファンカーに改造)
上記の理由から、ルーフをラジエーターってのは一見魅力的なアイデアですが、効率や実用性に課題があるでしょうね。
▲50 ▼2
=+=+=+=+=
面白い考え。マツダの内燃機関をあきらめずまだまだ探求してる姿勢も好き。欧州はEV化政策でまたもや失策、今後は持続可能なバイオフューエルに舵を切るだろうからこういう研究は無駄にはならないと思う。
▲47 ▼7
=+=+=+=+=
重量物を高い位置に持ってくるのは走りに影響が出そうな気がしますがそのへんどうなんでしょうかね。 LLCの増加分の重量とシステムの重量でメリット無いような。 あと、屋根の水路は床暖みたいに継ぎ目のない一本物だったとしても何処かで接続されているわけで、そこからのLLC漏れも気になる。
とは言え素人が思いつくような所は頭の良い技術者の方々はとっくに認識済で何か策があるんでしょうねきっと。
LLCを早く適温まで持って行きたいならエアコンのコンプレッサーで熱集めて加熱できればいいのに。
▲32 ▼40
=+=+=+=+=
う〜ん、あんまり実現の目はなさそうに思う。 けど、特許や実用新案には「自分で権利を固めて商品化して儲ける」以外にも「他社が権利化するかもしれないものをとりあえず先に押さえとく」とか「今は無理だけど未来に実現できるかもしれんから押さえとく」みたいな考えがあるので、どちらかというと後の方かなという気がする。 ただ特許出して権利維持するにはお金かかるので何でもかんでも出すわけにもいかない。とりあえず他社の特許化を防いで誰でも使用OKにしてしまうために技報という本に載せるというほぼ無料の手もあるが、今回のはお金払って権利化してるので多少は可能性を期待してるのかな?
▲69 ▼10
=+=+=+=+=
昔北海道で販売されていかカー雑誌にラジエーターからパイピングして暖かい冷却水でワイパーの下に溜まる雪を解かす仕組みを作って自分のカスタムキャブに取り付けている個人タクシーのドライバーが取り上げられていた事がありましたね。
▲16 ▼0
=+=+=+=+=
雪国のセントラルヒーティングと同じ発想なのだろう。 現実的には温まるまでどれだけの時間が掛かるだろうか? とてもエンジンだけで温められる熱量は無いと思うが。。。 EVでもハイブリッドでもエアコンは大きな課題。 おそらく車を温めるのではなく、人を温める事になると思うが、それ以外にも色んなシステムが出て欲しいと思う。 どんなに室内の空気を温めても冷気は消えないし、暑さも同じ事。 まだまだ問題は沢山出てくるだろう。
▲22 ▼68
=+=+=+=+=
事故の際、乗員へ被害が及ばなければ良いと思うけど、走りにこだわるマツダとしてクルマの重心が高くなったりしないのかとか冬場に凍ったりしないのかなど確認したい点はいろいろある。キャビン内の温度変化を緩やかにできるかもしれないがガラスエリアが多いからそこまで効果も出ないと思うし。素人的にはあまりメリットが思い浮かばないな。
▲32 ▼12
=+=+=+=+=
面白い考えだが事故を起こして横転した時や冷却水を通すピラーに損傷を起こした際冷却水まみれになるのは勘弁して欲しいな それだけでは無く錆やホースの劣化で漏れが発生した際 室内が冷却水まみれになる可能性もある それらをどう克服するのだろうか?
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
この特許の意味合いはマツダがまだ冷却水を必要とする内燃機関の可能性を諦めていないと言う事でしょうか? 世界で唯一ロータリーエンジンを実用化し量産したマツダらしい特許だと思います。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
エンジンの冷却水を二次利用するシステムの安全性や市販化云々よりも「内燃機関の未来の可能性」をまだまだ諦めていないマツダの姿勢に好感を持った。
▲139 ▼8
=+=+=+=+=
設計として昔サンルーフドレーンホース(雨水の排水管)を設定したのですが、ピラーは狭い割に存在しなければならないものが多く、強度との兼ね合いで大変な思いをしました 大変だろうけど頑張ってください
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
これを実現すれば、冷却用のでっかいあみあみのグリルが小さく目立たないようにでき、前面部のデザイン自由度が増すだろう もしかしたらEVのようなグリルレスデザインもエンジン車でできるようになるかもしれない 一方、走りに影響する重心が上がってしまう可能性が高いが、どう解決するのだろうか
▲53 ▼50
=+=+=+=+=
アイデアは面白いけど、衝突事故をした時は、ルーフ内のラジエーター液が頭から降りかかるというわけですか。 皮膚や目にラジエーター液がかかっても問題ないのだろうか? 衝突事故を起こしても絶対に漏れないという保証はないわな。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
表面冷却ですね 飛行機では採用実績もあります ラジエーターが無い分、空気抵抗の低減が期待されるけど、重量増やルーフキャリアとの兼ね合いもあるので、実用化は、無いかな
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
安全性と有益性が確保出来てるのなら、 こんな斬新な発想を現実にするのは素晴らしい。 マツダまだまだ元気だね。 トヨタホンダマツダスバルには期待したい。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
大型トラックのハイルーフ部分を仮眠室にしている仕様があるが、あれなんか直射日光の熱を冷却するために水が流れる管を入れたら良いと思った。
▲44 ▼15
=+=+=+=+=
マクラーレンMP4/4で有名なデザイナーのゴードン・マーレーがブラバム時代に空気抵抗の低減の為にラジエターを無くして表面冷却に挑戦 この時代はまだシミュレーション技術なんて未熟だったので 「とにかく作って試してみよう」 という具合 採用されてないという事はそういう事
▲21 ▼12
=+=+=+=+=
特許なんて、ノルマに従って出すだけで本気じゃないものから、基幹設計に関わる重要なもの、他社牽制用のものなんかで玉石混交だよ。 多ければ毎年数千件、少なくとも数百件出すんだからたまにはこんなものもある。 おそらくだけど、冷却水を床面に通すアイデアが既にどこかから出されていて、それに対抗するために出したとかそんなもんだと思う。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
1980年代にホンダのVT250FE型が車体フレームの一部に冷却水を通してた事を思い出しました。鉄フレームなのによくやるなぁと当時は感じていたけど、マツダは屋根ですか。良くやるなぁ。
▲5 ▼0
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北海道の祖父の家はDIYで 温泉の廃湯を貯めたコンクリートの曹に水を入れた鉄パイプをクネクネと配管してから母家の壁や床に配管を張り巡らすことで真冬でも循環したお湯で室内が暖かかったのを覚えている
マツダのシステム 雪国ではルーフに積もった雪を 配管を通った冷却水で溶かして 表層雪崩れの如く 除雪できないかなと妄想してしまった
▲59 ▼5
=+=+=+=+=
事故でルーフが歪んだり損傷受けた時に冷却水が室内に漏れて来たら乗員が大火傷しそうで怖いな たまにルーフが凹んでる車や事故で横転してる車も見ますしね。 高温高圧のシャワーですよ
▲28 ▼9
=+=+=+=+=
特許は取れても市販車に搭載するのかは、また別の話でしょうね。 間違いなく車体前方に設置してあるラジエターより費用が嵩みます。 ユーザーとしては、長くなる配管の劣化も心配になります。 正直、アイデア倒れに終わる仕組みでしょうね。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
ボンネットだと人はねた時の逃がしに影響出るからだな。 個人的にはルーフには無しですね。 せっかくサンルーフ設定が残っている貴重な車なのにねぇ。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
発想は面白いし理にはかなっている で、整備性はどうなのか? 整備業を生業としている自分としては、クーラント抜き替え時やキャビテーションによって起きるエア抜きとかがまず一番に懸念するところなのだが…
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
私はホンダからマツダユーザーへ。 ロータリーエンジンを実用化し、ル・マン24Hではポルシェ、メルセデス、ジャガーが倒して総合優勝! 期待しています。
▲19 ▼25
=+=+=+=+=
確かにアイデアは面白いけど、追加される機器等の部品増加、車内との断熱性、万が一の安全性とか考えたら、デメリットと言わずとも問題点は色々あるやろね
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
おもしろいアイデアだね、マツダらしくもある。 ただ、世界のスタンダードにはならないだろうな。 クルマの重心は低ければ低いほど安定性が高まるからね。
▲14 ▼3
=+=+=+=+=
冬は野良猫の寝床にされそうだな。それに冬はルーフから湯気が出そうだ。マツダは何でも特許を取っておくが使われない物も多い。コストを上げてまでやるような事とは思えんし実用化されるとは限らんよ。
▲17 ▼23
=+=+=+=+=
雪国や積雪地、野天駐車だとエンジンかけとけば消雪してくれるだろうから便利かもね。
逆に南国や温暖地だとサウナ地獄やクーラー使用での燃費悪化か。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
トヨタエスティマでは、ルーフにコンパクト化したエアコンが装備されています。薄型開発したので実現したとの事。 そんなに『ぶっ飛んだ』訳でもないのではと思います。
▲18 ▼12
=+=+=+=+=
こういう今までに無い(と思われる)新しい技術の話って、どんなものでもワクワクするなぁ。本当に機能するのかどうかはともかく、実用性や量産性や快適性や安全性との兼ね合いなど、この特許の詳細をもっとよく調べた人が書いた記事を読んでみたい。
▲20 ▼6
=+=+=+=+=
大雪時に良さそう。 冷却水がルーフ裏面に効率的に伝われば雪が積もっても雪下ろしが楽になるかも。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
これ、漏れないなら良いけど、漏れたら、天張り、内張、シート等染み込んだ奴交換になるし、エア抜き大変になる。リアエンジンでさえ、エア抜き大変なのに。
▲2 ▼1
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塗装色によって効率に差が出そうだね 自分の好きな色にするか性能を取るか悩ましい? 温度によって色が変わる塗料がいいかもね
▲14 ▼4
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事故ると分かるけどラジエターが破損すると 蒸気がブァーって上がる、初めてだと煙出たって思う いくら対策してるとはいえ、これが天井にあるのは怖いわ
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
イグノーベル賞的画期的特許 マジレスはみな懐疑的ですが めっちゃ実用的だったら楽しいなあ トヨタのアルミテープ空力適正化機構?とか 成熟産業にもアイディアはあるもんだ
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
どうやらエンジンを冷却するためのシステムのようですね。 水の気化熱で屋根を冷やして夏にエアコンの補助をするのかと思いました
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
この技術がいつかどこかで役に立つ可能性は低いけど、とりあえず思いついたので特許としてツバをつけておく、という感じですかね。まあいろんな企業がやってる事なんでしょうね。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
表面冷却器自体は昔の飛行機に使われたこともあり目新しいアイデアではないが、マツダがそれにどのような機能を付加して特許出願したのか??記事を読んでも良く分かりません。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
ボンネットに流せば良いのでは?と思ったけど、ホースなどで這わせないと可動するボンネットにつけるのは難しい。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
ボンネットなら、より現実的な気もするが、どうなのでしょうか。 人間と衝突した時の安全性の確保が難しいのだろうか?
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
マツダは開発するのは結構だが、リコールの件数が多すぎる、秋田では拠点がすくなく、しかも自社で販売してなければ塩対応 昔 FDは見れませんと断られた事も ノーマルなのに、、
▲6 ▼16
=+=+=+=+=
発明なんて、突拍子もないアイディアから生まれたりしますから、常識にとらわれないいろいろな発想があって良いと思います。 "そんなわけないだろう"とか"非常識"なんて現在のテクノロジーと単純比較してしまうのはもったいないですね。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
表面冷却ですか!伊達にヴァンケルエンジンをものにしていないですね。ヴァンケルさんとハインケルさんが天国で嬉しそうに談笑していそうです。
▲12 ▼7
=+=+=+=+=
一時期流行した住宅用の太陽熱温水器みたいなもんか。排熱が豊富なエンジン車用と言うよりは、暖房にバッテリーを食う電動車用なんじゃないか?
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
夏のエアコン断熱しても効かないよね。熱気は上にこもる。横転したら熱湯風呂に入るかも。エチレングリコールが口に入ったら大変だあ
▲19 ▼32
=+=+=+=+=
事故でAピラーが折れて逃げられないのに熱湯だけ浴び続けると予想するが、アイデアとしては大好き。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
あんまりメリットは感じないかな…。 整備士目線では、クーラントのエア抜き面倒くさそうとか、鈑金するの大変そう位しか思わないな…。 将来、過去にあった「トンデモ装備」のネタにはなりそう。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
車両の重心が高くなってしまったり、事故時に熱いクーラントを浴びる恐れがあるなど色々問題がありそう。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
これは特許なので実際の車のモデルとは関係ないと思うよ。 モデルと関係付けると特許の汎用性が無くなってしまう。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
EVを考えなければ床下のほうがマシでしょう。空気抵抗を減らすのに効果があれば、トヨタがすでにやってると思う。
▲7 ▼9
=+=+=+=+=
床暖ではなくて天井暖ですね。夏は暑くてたまらないかも。ただ、質量が大きいので安定性には欠けるでしょうね。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
熱で発電するシステムでしょ 屋根の熱と冷却水の熱の2つで発電させてハイブリットの効率を上げるシステム
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
漏れたら大惨事だけど とはいえ最新の60はエンジン切ってるとき室内灯つけるといちいち電源立ち上がる音がするのか…
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
ハイブリッドカー購入してわかったこと。。
冬、暖房が効かない。 冬場の燃費が意外に悪い。。 夏場の燃費が悪い。。 前輪タイヤの減りが激しい。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
このアイディアが良いのか悪いのか分からないけど、屋根に積もった雪で冷え冷えの場合は時間かかりそう
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
ルーフより床下へ流した方が面積取れそうな気がします。 冬なら床暖房そのものですし。しかし夏は釜茹で地獄かな?(^^;
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
マツダに限らず自動車企業に限らず、若手の人材育成を兼ねて、突飛なお題を与えて解決策を考えさせ、開発させ特許申請まで取らせることはしばしばある デザイン研究のスタディモデルなんか同様、現実的な商売として成立するかや実現性はハナから考えてない思考実験 仮にも車の記事書く人が知らないはずもなし。白々しい
▲4 ▼7
=+=+=+=+=
降雪地なら走りながら屋根の雪を融かせるかもね。コストと耐久性が問題になりそうだが。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
この図面見て真っ先に思ったのが冷却水の交換方法(エア抜き)どうやるんだろうと思った人は少なくないはず 水は高いとこから低いとこに流すわけだから
▲19 ▼5
=+=+=+=+=
第二次大戦時の研究開発機で主翼の表面を流れる空気を使って冷却する方式があった。ラジエターを装備せず、空気抵抗を減らし速度を向上させる目的。マツダの特許はコレがベース?
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
セーフティを考えたら 出たとしてもまだ買わないかな でも新しい発想はどんなことでも良いと思う
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
実用化しなくても特許取得しておいた方がいい。 エア抜き大変そうだな。 サービスホール設けるにも車内には無理だし。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
昔プロペラ戦闘機で冷却水をラジェーターをなくして翼面で冷やすことが試されたらしい、実用化されたかは知らないが。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
そんな事より、ハイブリット車において、燃費を追及する事が、唯一の内燃機関が生き残る道の王道だと思います。
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
安芸の國を治める偏屈将軍。
わざわざ小難しく理屈を捏ねる癖を持つ。
そのうえ特許屋という。
好きにならずにいられない魅力を放つ。
斯様な心境に至り候。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
熱通過率的にはヒーターコア使ったほうがいいだろうけど。まぁ発想は面白いよね
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
クルマの重心を大きく上げてしまうデメリットが不可避だから本気で実用化しようとは思ってないだろう
▲21 ▼7
=+=+=+=+=
石はねによるピンホールや外力による歪みの影響がないから滅多な事では漏れない自信があるのかな?
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
ラジエーターグリルで風を受ける抵抗をそれの無いEV並みに減らしてやろうということではないでしょうか?
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
雪国でルーフの氷結や雪融かすのには、いいかも。雪降ろししやすくなるし。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
思い付いたから出しただけでしょ。実際に使い物になるかならんかは別に特許ってとりあえず出すからね。皆はこれ見て思うよな「このアイデア、使えるの?」そう、使わんよ(笑)
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
事故ったらアッツアツの冷却水が人体に降り掛かるのでは? と思ったら一応考えられてるのね。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
おもしろい特許ですね。 どちらかと言うと冬場は屋根より床暖の方がありがたいかな。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
廃熱を暖房以外に使える仕組みは出来ないものか?例えば熱水による発電とか。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
マツダは昔から斬新なアイデアで商品をつくるが、1つだけ問題点がある。 直ぐ壊れる。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
否定的なコメント多いけど やってみないと分からない
三丁目の夕日精神で 業界の変化を起こそうよ。
こう言うの大好き。
▲6 ▼9
=+=+=+=+=
ムカシ、ブラバムってF1チームがBT46ってマシンで表面冷却の試験した記憶が。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
良いねえ
コンプレッサーなしでも 冷却もできるようなのも考えてほしいな
▲0 ▼3
=+=+=+=+=
暖房に使うならありかもしれませんが、エンジンは冷えないとおもいます。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
色々とツッコミどころは思い付くが プロの技術者がやるなら当然一通り検討済みなんだろう
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
実用化が遠くても、原理だけでも特許登録することは有りますよ。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
記事の燃料ポンプにどう影響するのか全く理解できなかった。 冷却の話してるのに燃料ポンプ関係なくない?
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
真冬の寒い時なんか、逆に冷え過ぎて暖まり難いね。どーするんだろうね
▲5 ▼6
=+=+=+=+=
どの車もそうだけど単純な車で十分だよ。 余分な装備てんこ盛りで値段を上げないでくれ。
▲6 ▼8
=+=+=+=+=
EVバスは屋根に電池載せてるものもあるのでそこまで不思議でもないですよ。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
いやいや、事故した時、ルーフから有害で高温のラジエター液が流れてくるとか、悪夢でしか無いw
▲50 ▼9
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