( 270503 )  2025/02/27 05:16:59  
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バブル期には住宅ローン金利が8%以上に! 低金利長期化で日本人の多くが金利上昇リスクを忘れている。日本の金利が本格上昇するとローン破綻急増の恐れ

ダイヤモンド・ザイ 2/26(水) 21:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fbcee7f8ac93e9627b98db305e12da86f9fbae1f

 

( 270504 )  2025/02/27 05:16:59  
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住宅ローン利用者の約77%が変動金利型を選択しており、長年の低金利環境で月々の支払いを抑えられるために選ばれてきたが、金利上昇リスクが高まっている。

金利が上昇すると、変動金利型住宅ローンの返済額が年間約1兆円増加し、家計全体の返済額が増加する可能性があり、これは消費支出の抑制やGDPの押し下げに繋がる可能性がある。

住宅ローン選択時には金利上昇を見据えて固定金利型の検討や繰上げ返済の検討が重要であり、日本経済の課題を踏まえて資産運用の多様化が求められている。

(要約)

( 270506 )  2025/02/27 05:16:59  
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住宅ローン利用者が利用した金利タイプは変動金利型が約77%を占めている。 出所:住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)2024年10月調査 

 

●日本の金利上昇リスクが高まる中、8割近くの人が住宅ローンで変動金利型を選んでいる 

 日本の住宅ローン市場では、変動金利型の利用が約77%と高く、固定金利を選ぶ人は少数派です。 

 

 長年の低金利環境で月々の支払いを抑えられる変動金利型が選ばれてきましたが、日本の金利上昇リスクが高まる中、この選択は将来的に大きな負担をもたらす可能性があります。 

 

●金利が1%上昇するだけで、日本全体の変動金利型住宅ローンの返済額は年間約1兆円増加する 

 金利が1%上昇すれば、月々の返済額は3000万円の住宅ローンで約2.5万円増加し、年間では約30万円の負担増となります。金利が2%上昇した場合、年間の負担増は約60万円に達します。 

 

 日本全体で見ると、変動金利型住宅ローンの総額は約130兆円にのぼり、金利が1%上昇するだけで家計全体の返済額が年間約1兆円増加すると試算されています。この負担増は消費支出の抑制につながり、日本のGDPを0.3%押し下げる可能性があります。 

 

●バブル期には住宅ローン金利が8%以上に!  0.5%前後という現在の日本の変動型住宅ローン金利は過去100年間で見ると極めて低水準 

 現在の日本の住宅ローン金利は、歴史的に見ても極めて低水準にあります。 

 

 たとえば、1970年代の住宅ローン金利は5〜6%程度で推移しており、1990年代初頭までのバブル期にはこれが8%以上もの水準に達したこともありました。また、1950年代に遡ると住宅ローン金利はもっと高く、10%以上が一般的でした。 

 

 0.5%前後という現在の日本の変動型住宅ローン金利は、過去100年間の住宅ローン金利の平均値と比較すると極端に低い状態にあることがわかります。こうした長期的な視点で見れば、現在は固定金利での住宅ローン借入れが極めて有利な選択肢と言えるのです。 

 

●住宅ローンの「5年ルール」や「125%ルール」は金利上昇の影響を根本的に防ぐものではない 

 また、金利サイクルは通常5年以上続く傾向があります。 

 

 アメリカでは1970年代から1980年代にかけて、途中で上下動を挟みながらも大局的に見れば利上げ局面が約10年間続き、2000年代初頭の利上げ局面も5年近く継続しました。 

 

 現在の世界的なインフレ圧力や円安の影響を考慮すると、日本も本格的な金利上昇サイクルに入っている可能性が高く、今後5年以上、金利上昇が続く可能性があると考えられます。 

 

 日本の住宅ローンには「5年ルール」(※1)や「125%ルール」(※2)といったルールが設けられていることが多いです。これらのルールは住宅ローン利用者の負担を短期的にはやわらげる効果がありますが、金利上昇の影響を根本的に防ぐものではありません。 

 

 (※1 編集部注:住宅ローンの「5年ルール」とは、住宅ローン金利が上昇しても5年間は毎月の返済額が変わらないというもの) 

 

 (※2 編集部注:住宅ローンの「125%ルール」とは、5年ルールによって5年間据え置かれた毎月の返済額が金利上昇により6年目に入って引き上げられる際、返済額はそれまでの金額に対して125%の金額までしか上がらないというもの) 

 

 5年間据え置かれた住宅ローンの返済額が6年目に入って見直された時、金利はさらに上昇している可能性が高く、その時点で総返済額の急増が避けられなくなります。 

 

 たとえば、5年ルール適用後に金利が1.5%上昇していた場合、月々の返済額が計算上は125%ルールの上限を超えるケースも出てくると試算されています。125%ルールがありますから、実際の返済額は125%までしか上がらないものの、結果として総返済額は増加、返済負担が中長期的に拡大し、可処分所得の減少を通じて、消費の下押し圧力が長期間続くリスクがあるのです。 

 

●低金利が長く続いた日本では多くの人が金利リスクの存在を忘れており、金利が本格上昇するとローン破綻が急増する恐れがある 

 日本は過去数十年に渡ってデフレ、低金利の状態が続いていたため、多くの人が金利リスクの存在を忘れてしまっています。 

 

 日本銀行の金融システムレポートによれば、40歳以下の世帯の約60%が「金利上昇を想定していない」と回答しており、特に若年層において金利上昇の影響が十分に理解されていない可能性が指摘されています。 

 

 こうした状況では、金利が本格的に上昇した際、ローン破綻や消費減退が急激に進むリスクが高まります。 

 

●住宅ローンの現在の固定金利は歴史的に見ても魅力的な水準 

 為替も日本の金利上昇を後押しする要因となっています。円安が進むことで輸入品価格が上昇し、日本国内のインフレ圧力が強まると、日本銀行は利上げを余儀なくされるでしょう。 

 

 たとえば、1ドル=150円を超える円安が進行した場合、日本のCPI(消費者物価指数)は1.2%押し上げられると試算されており、金融政策への影響が避けられません。 

 

 結果として、変動金利型住宅ローンを利用する世帯の負担は一層増大する可能性があります。 

 

 低金利に慣れた日本の消費者は、金利リスクを過小評価しがちですが、現在の水準での固定金利は歴史的に見ても魅力的です。 

 

 住宅ローン選択の際は、今後の金利上昇を見据え、固定金利型の検討をすることや、すでに変動金利型で住宅ローンの借入れを行っている場合は、繰上げ返済による負担軽減を真剣に考える時期に来ていると言えるでしょう。 

 

 [参考記事] 

●世界を襲うインフレの嵐は日本にもやってくる!  日本の「フラット35」は世界の他国にはない最強のインフレ対策ツールだ!  

 

●日本経済には金利上昇だけでなく、人口減少や財政問題などの長期的課題。資産運用でも日本に過度に依存せず、海外などへの分散投資が重要 

 そして、日本経済には金利上昇だけでなく、人口減少や財政問題といった長期的な課題も存在します。 

 

 こうしたマクロ経済のリスクを考えれば、資産運用においても日本に過度に依存せず、海外市場や異なる資産に分散投資することが重要になります。 

 

 投資戦略の多様化を図ることで、将来の金利変動や経済リスクへの耐性を高めることができるのです。 

 

 ●ポール・サイ ストラテジスト。外資系資産運用会社・フィデリティ投信にて株式アナリストとして活躍。上海オフィスの立ち上げ、中国株調査部長、日本株調査部長として株式調査を12年以上携わった後、2017年に独立。40代でFIREし、現在は、不動産投資と米国株式を中心に運用。UCLA機械工学部卒、カーネギーメロン大学MBA修了。台湾系アメリカ人、中国語、英語、日本語堪能。米国株などでの資産運用を助言するメルマガを配信中。 

 

ポール・サイ 

 

 

( 270505 )  2025/02/27 05:16:59  
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投稿コメントからは、住宅ローンの金利や固定金利と変動金利の利点やリスクについて懸念や意見が寄せられています。

金利の上昇に対する不安や過去の経験、将来の見通しを含め、変動金利と固定金利の比較や選択について様々な意見があることが窺えます。

また、ローンの破綻への懸念や政策金利の影響、借り換えや返済計画についての意見も多くみられました。

 

 

(まとめ)

( 270507 )  2025/02/27 05:16:59  
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=+=+=+=+= 

 

マンション購入の際に固定金利を選択しました。 

 

不動産会社の方には「今の金利では変動金利の方がお得ですよ」と言われましたし、今後金利が上がるかも下がるかも分かりませんが、「変動する金利に一喜一憂しない」という理由であえて固定金利を選びました。 

 

要するに、損を承知で精神的な安定を取りました。上がる可能性も下がる可能性もあるので、変動金利と固定金利、どちらが良いとは一概には言えないと思います。 

 

▲248 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

ローンの金利と預金金利や投資のリターンとの兼ね合いだろう。ローンの金利が投資リターンよりも高くなれば、繰り上げ一括返済したほうが利益になる。但し、住宅ローンがあることで生命保険の代わりになったりもする。ローンの金利変動を踏まえて支払える範囲内で借りることが大事。 

 

▲32 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

さらなる金利上昇は確実。 

 

例えば4000万持ってます。キャッシュで買うかローンで買うか。 

4000万フルローンで変動0.5%としますよね。初年度は20万利息払うが、住宅ローン減税で今は0.7%?28万帰ってきます。 

さらに4000万を最近出てきた1%の定期預金にいれたらノーリスクで税金引かれても32万程。 

キャッシュで、買えばゼロ円 

ローンで買えば40万プラス。 

 

こんな状況続くわけがない。変動が今安いのは目いっぱい貸し出して、ドッカーンと上げて回収するから。 

 

▲30 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

正直変動金利で借りていてローン破綻どうのこうの言っても自己責任だと思う。ついでに各銀行が金利のリスクを十分に説明せずローンを組ませている責任もある。日本無責任な国で異常な低金利時代を長く維持しすぎたせいで、このような訳の分からない状況を、生み出している。私はフラット35で借りているので何も気にしない。逆に正直今のうちに金利を上げて他国に負けない国力に結びつけてほしい。 

 

▲79 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは安定志向なので当時1.2%で固定35年で組んで返済中です。 

もちろん業者には変動金利が得な事や金利はしばらく上がらないと言われましたが 

35年も返済していれば何があるかわからないですし、 

住宅ローン減税もあるし1.2%なら安心を買っていると思えば良いかな?と。 

今年か来年あたりで変動金利もこの位までになりますかね? 

残り二十数年、このまま安定志向で乗り切ります。 

 

▲27 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私も銀行に在籍した当時,住宅ローン金利が8%程度に上昇した経験があり,当時は金利の上昇が早く,利払いのみの顧客もいました。 

変動金利型の場合には,5年間ルールや125%ルールがあり,一見すると金利上昇に有利とも考えがちですが,これは実際に経験すると半端なく脅威です。 

特に,金利上昇が急激になった場合です。 

住宅ローンの場合には,返済期間が長期になるケースが多く,特に30年程度の返済期間が多いと思います。 

では,この返済期間中に急激な金利上昇が無いのかと言われても,これは全く分かりません。今が低金利でも,いずれ10%程度になる可能性もあります。 

なので,金利上昇局面になった場合には,固定金利型をお勧めします。 

最終的には顧客側の判断となりますが,この場合には,今の金利で検討するのではなく,仮に4%〜8%程度になった場合の返済額を想定し,検討してみて下さい。 

 

▲48 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

僕の場合は昨年の金利アップ0.15%で返済期間が3か月延びました。 

 

単純に0.05%で1ヶ月返済期間が増えると仮定して、今年上げた0.25で更にプラス5ヶ月。仮にあと2回金利上げるなら10か月延びて、合計金利0.9%アップで18か月分も返済が増えますね。 

 

これでも金利は2%に満たないですから慌てることはないかな。うーんがいっぱい付くと思いますけど。 

 

僕の場合、立地はほぼ都心だし、金利と名目経済は関連するのでおそらく地価は上がります。もしうちで下がるなら金利は過去に逆戻りしますから。今後も資産形成のチャンスが続くと言えますね。 

 

金利上昇の影響が最も大きいご家庭は、地価が上がらないエリアで目一杯借りて注文住宅を建てたケースでしょうね。僕には到底無理なのでうらやましいですが、あれは趣味の極みで資産にならないですからね。 

 

▲4 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

2022年末に隣地の土地を購入するにあたり 

疾病団信付35年固定1%で借換をしました。 

 

直後金利が上がり始めました。 

頭金0、繰上返済予定はありません。 

 

ちなみに昨日現在、同条件では1.9%です。 

 

繰上返済完了した瞬間に 

死んだり、ガンになったりとを考えると、 

色々我慢して繰上返済したのは 

何だったのか… 

繰上返済できるお金は投資に回し 

年率10%を目指して運用してます。 

 

疾病団信と利息分が 

月々25,000円、総額1,000万円。 

 

死亡保障、がん診断給付保障が数千万円、 

月20,000円(更新なし)で加入したと 

考えるとかなり安いと思います。 

 

金融系の仕事をしており、 

職場の周りもほとんど固定です。 

 

30年前、8%程度の金利 

30年以内に8%にならない保障なんて 

ないですよね… 

まあ上がっても2〜3%ぐらいかなと 

予想はしていますが。 

 

▲20 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

僕は1998年でローンを組みましたが当時は3%あたりだったと思います。頭金は30%くらいで少しでもお金が貯まったら繰り上げ返済をしました。 

 

今は低金利でローンが組めて投資ありきという風潮なのでフルローンを組む人が多いようです。僕の娘夫婦もちょっと援助したのにフルローンを組んで閉口しました。 

 

今の若い人は金利の実感がないのでローンを甘くみる傾向と世間が投資投資と煽るのでちょっとバランス感覚が危ういと心配になります。 

 

▲96 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

人口減少、高齢化率が世界一、競争力の低下、などで日本経済は低迷してGDPも多くの国に追い抜かれます。当然円は弱くなりそれを食い止めるため政策金利を上げて円安に何とか歯止めをかけようとします。これからは政策金利は上がる一方で下がる事はないと思います。金利を支払う習慣が必要です。 

 

▲37 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ不動産を買う人が多い中でとても言いにくいんだけど、不動産バブルを正常化するためには、結局のところローン破綻者を発生させて任意売却や競売で不動産市場に出回る供給量を市中の不動産需要より増やし、ストックをダブつかせて成約価格を下げるしか手がない。 

 

とは言え、記事にもあるようにバブルの不良債権処理末期で相場がどん底だった16年前でも10年固定で金利2.3%だったから、今でも異常なほどの低金利なのは間違いない。 

 

今年はあと2回くらい利上げがありそうだけど、それでも2%を超える事はないんじゃないかな? 

 

もう買っちゃった人は仕方ない。 

借金のリスクは十分知っていたハズだし、別に破産したって自分や家族の命までは取られない。 

 

頑張って節約を重ねても限界に達したなら、家に固執せずになるべく早く銀行に相談すること。 

傷口を増やしたくなければ、マジでそれしかない。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ5年ぐらいなら固定一択でしょうけど… 

10年以上前なら変動選ぶでしょ。 

不安なら今から固定に切り替えれば良いだけなんだから。 

 

15年前の長期固定は3パーセント、変動は1パーセント切ってました。 

 

この15年での利息考えれば変動選んでいた人は正解でしょ。 

 

そもそもいまの日本の実質賃金で、変動が5パー超えるような事が起きたら、日本は本当に終わりですよ。 

 

15年前の固定金利の3パー程度までは変動が上がっても大丈夫。って考えに頭がなってないなら、さっさと長期固定に切り替えれて安全策を取ればいい。 

 

▲19 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

住宅ローンは最初の10年で利息の半分を払う仕組みになっている事を知る人は少ない。要するに最初の10年が大切。つまり残高が多い内は低金利が圧倒的に有利。仮に10年後に5%にじわりじわり上がっても総返済額は変動が少ない。そもそも元利均等払いと言うのは利率よりも残高に大きく左右される計算式。むろん銀行が教える訳もない。 

 

▲36 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行・証券会社が率先して株式市場と不動産市場に自ら銭を流し込んだ結果が平成バブルだった。今回はそれとは違う。円安インフレによって輸出産業が牽引して経済成長をしつつ税収増になっている。バブル期とはまるで状況が違う。日銀が下手に動かなければあのようなことにはならない。金利は景気回復の後からゆっくりついて行くことが肝要。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

バブルのように給料も比例して上がる環境なら家や土地も値上がりするのでとにかく先に買った人が有利です 

今は給料上がらず物価だけ上がる 

そうなると買える人が居なくなり市場が崩壊する可能性すらあります 

一番怖いのが返せなくなって担保回収された物件で中古物件が溢れてしまう事 

二束三文で精算されて家も無くなり借金だけ残るケースも出てきそうです 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

実際には1.25〜1.5%とか突破しない限り 

破綻は目に見えて増えないかと 

記事内の保護ルールもそうですし 

日本人はコツコツ返し完済する家庭が多い 

また実質賃金低下とはいえ 

僅かながら賃金は堅実に上昇してます 

相対的に新築コストは上昇、 

過去に組んだローンは相対的にお得ゆえ 

モチベーション的にも頑張れるかと 

 

とはいえ先に上げた数値は 

既存固定で組む場合の数値に近く 

変動の方の多くが 

固定の場合はどうなるやらと 

一度くらいは試算した事はあるはずです 

その数値帯を突破した場合、 

特にお若い世帯は 

見慣れぬ金利となり 

未踏の家計やりくりゾーンに突入します 

ペアローンで1人働けなくなると 

アウトかと 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あのバブルの頃とは、全く一緒ではありませんが、今の不動産価格の高騰には要注意が必要ですね。 

今、ワンルームマンション投資をレバレッジを効かせてやってる人は、相当注意が必要ですね。 

自分が住む分の今の金利水準であれば、さほど大きな懸念は要らないと思いますが、そもそもの不動産価格があまりにも高すぎますね。 

場所、地域物件によっては要注意です 

 

▲47 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

貸付金利が8%とは、バブル景気で、どの企業も儲かっている好況を意味します。かって、ジャパンアズナンバーワンと言われたのが懐しいです。 

 

変動金利では、支払いも増えますが、好景気で一般的に収入も増えます。支払いの増加額と支払いの負担感は、必ずしも比例しません。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

変動にしていても、固定にしていても、最終的にはどっちでもなんとかなるよ。 

 

というのも、変動金利が上がる時は、インフレで給与も上がるし、月々の返済額は急に上がらないから。 

 

結局のところ問題になるのは、ローンの総額ではなくて、(ローンの総額)/収入。利率が上昇して分子がでかくなる時は、大抵の人は収入も上昇する。だから、昭和の人達は8%でもローンが完済できたわけで。 

 

固定にすると、平均すると損しそうだけど支払い総額の上限を抑えることができる。変動にすると、その逆ってだけ。殆どの人は仕事がなくならなければ、どっちでも完済できる。 

 

記事は不安を煽らないと、閲覧数もコメント数も伸びないけど、割り算ができる(収入が分母の補正を入れられることを理解する)なら心配することはない。 

 

▲0 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

災害復興支援で特別住宅ローンの金利は 

全固定0.56%です。35年間の金利は0.56%固定。 

(8年前) 

 

 

なので災害復興で土地を買い家を建てる、家を解体し家を建てる予定の人は 

 

住宅金融支援機構を通して住宅ローンを組むと金利が安い+全固定で組むのお勧めします。 

 

数年間で金利上昇しても怖くない 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

変動金利で借りた人が焦げ付くと何が起こるか。 

仮に差し押さえされたとしても、貸し付けた分が全て回収できるはずもなく、回収不能分は不良債権となり、銀行が潰れれば、政府経由で最終的に借りて無い方々も負担することになるよ。 

だから金利は上がるでしょうが、可能な限り生かさず殺さずのラインになる。 

 

▲8 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

この先もインフレは進んでいく、当たり前の事になる、金利は本格的に上昇していく。日本だけが低金利で上げたと言ってもこの程度ではね 

せめて2%ぐらいまでは上げて欲しい。ローンの借り入れはあくまでも個人的な事、色々な事があっても大丈夫なように考えておく事が大切。 

そうでないと人生終了してしまう。これから。 

破綻者は増えるだろうな。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

住宅ローンで破綻リスクってそんな金融商品つくるなや。8%とか返済しても残金が全く減らないから問題になったんじゃん。昔が異常で今が日本人の物価水準や給与水準をみたらゼロ金利が正常です。住宅ローンは投資やギャンブルではありません。金利が上がれば賃貸も家賃が大分高くなるだろうがね。持ち家だろうが賃貸だろうが金利を上げればリスクは互いに高くなる。 

 

▲7 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

超低金利の際に長期住宅ローンを組んでマイホーム購入した人たちにとって今後の金利上昇は気が気でない事態であろう。 

もし返済中に纏まった資金が得られた場合は可能な範囲で変更先払いをしてなるべく身軽にさせた方が良いかと思われる。 

 

▲24 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ローン破産がバブル後頻発しました。 

不動産価格も下落して、売ってもオーバーローン状態。金利が下がっても、担保の元本割れで借り換えもできない。 

ひどい状態でした。 

金利は上がる時は速い。早目の判断が必要です。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こんだけ不動産に限らず 衣食住に関わるものの価格が上がってる上 

公定歩合は昔は2,5%だけど経済が過熱しすぎて破綻した 

 

だがあの時 土地とか色んなことを考えたらあそこで破裂させなかったら 

本当に9割の国民からしたらもっと大変なことになってたと思う 

 

そして今はずっと馬鹿な総理大臣が増税しなから金融緩和したせいで 

経済は回復せず 国民には金が渡されず既得権者に金がたんまり入って 

インフレ 

 

それに金利といっても1%と8%じゃ全然違う 

銀行も3%程度ないと貸すメリットほとんどないだろう 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ローン破綻なんて本当に急増するのですかね? 

 

本当に急増しそうなくらい金利が上がりそうなら固定に借り換えれば良いだけだし、今の政策金利なんて世界的歴史的に見れば、相当緩和的な水準だと思いますが。 

 

もしローン破綻が急増したら23区の半分位と郊外の不動産価格は暴落して選び放題、賃料も大幅に下がって選び放題じゃないかとは思いますけどね。 

 

▲5 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

早く買うに越したことはない? 

じゃあ今、固定で買うぞ!ってなっても、夫婦でローン組んで、どれだけのマンションの小部屋が買えるんだろう。 

最近知人が田舎の両親とその資産巻き込んで、二世帯中古買っだけど、もうそんな方法しか都会で家を持つ方法無い気がする。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年、物価上昇と同時に不動産価格上昇の中で高額な住宅ローン組んだ人は間違いなく住宅ローン破綻するでしょうね。昨年、金利は上昇しないと謎理論展開していた方々はどこかに消えた。住宅ローン組んだ人のためだけに金利を据え置くなんて普通に考えたら絶対にあり得ないから。5年もしないうちに社会問題になるよ。 

 

▲41 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

変動金利のリスクは当然のこと。 

それより心配なのは世の中の賃金がほんと上がってこないと住宅ローンが組めなくなるってことです。究極は住宅販売の低迷が懸念されます。 

変動金利35年でローン組んでたものを35年固定なんて到底組めませんから。 

 

▲37 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの住宅ローン金利は約7%。 

こんなの払えるわけがないし、払えたとしても、かなり損している。 

一方、日本は長年に渡って低金利に慣れてきため、1%前後とほぼ無金利に慣れている。 

金を借りたら金利が付くのは当たり前で、回収不能リスクなどを考えたら、低金利では成り立たないわけです。 

あなた、利息1%で見知らぬ人にお金を貸しますか? 

ぬるま湯が当たり前だと思ったらダメですよ! 

 

▲25 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

住宅ローン破綻を急増させるメリットが誰にもないので絵空事です。そんなことしたら政府が困るだけでしょう。それに金利が上昇するなら給料も上がっていくでしょう。バブル期並の金利でバブル期並の給料になるならむしろ楽しみですよね笑。 

 

▲8 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

住宅ローンの金利上がっていいよ。銀行の定期預金の金利もっと上がってほしい。ネット銀行の1年定期が1%ぐらいだから、2%になれば税金引いても1000万円で16万ぐらい利子がつく。 

 

▲22 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ローン組む時に過去50年の金利を調べた。 

あまりの変動の大きさにびっくりして、先の事は全く分からないと実感したから、固定一択だったな。なんせ当時は固定でも1%だったからね。 

担当者は首傾げてたけど、やっぱりね。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「この人参は買う瞬間に50〜150円の間で変動します」って人参買うか? 

なのに日本人は目先の変動金利の安さに飛びつきすぎ 

あなたの返済計画の範囲を超えた金利上昇あったらどうするの? 

銀行も上げたくてウズウズしてる 

日銀次第だが、円安に歯止めかけるためにそろそろ動くぞ、トランプも圧かけてきたし。 

 

うん千万の借金の利率、不確定なものを日本人の8割が選んでいることが驚き。 

身の丈に合った買い物しようよ 

 

▲63 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

バブル期とは全くもって経済状況が違うので、同じくらい金利が上がるわけがない。 

あの頃はね、地方公務員なんて薄給で見向きもされなかった民間万歳な時代だったんですよ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

借り換えればいい、125パーセンルールある、支払金変わらない等々 

色々言われるけど固定一択なのはいうてまだ低いし、将来的に変動金利10パーいっても固定はいまの1%台なわけで 

 

▲19 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

"低金利が長く続いた日本では多くの人が金利リスクの存在を忘れており、金利が本格上昇するとローン破綻が急増する恐れがある” 

 

まあ、これは今までも散々言われて来た事だ。 

そして、ローンの選択は完全に個人の責任だ。 

金利上昇で返せなくなっても、個人で責任を取るしかない。 

そうしないと、固定金利で借りた人が馬鹿を見る。 

 

▲83 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

2-3年のローンならまだしも20-30年のローンで何千万も借りるのに変動金利を選ぶなんてギャンブルをやってるのと同じ。 

ギャンブルに失敗して破綻したとしても自己責任でしかない。普通のギャンブルや投資だと自己破産しても必ず免責されるとは限らないけど、住宅ローン(だけ)なら必ず免責されるのだからラッキーだね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

バブルの時に8%で借りましたが3000万近く損しました。 

でも日本の国力は金利で5-6%ないとダメでしょうね。 

今なんてまだまだ相手にされていない感じがします。 

 

▲30 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

当時は建材、人件費、住宅設備等が安かったのですが、現在は桁違いに高くなってるので、当時の8%と比べるのは違うと思いますよ 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

1.5%までは全然ある話だと思う。それ以上になると家を手放す人が続出するから…2%が限界では。 

 

そして13年のローン控除が終えた時、1.5%超だったら一括返済するつもり。 

 

▲15 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

10年くらい前に住宅ローン破産で国民が苦しむから、国家の政策として変動金利は上がらないので、マンションのローンを変動で組むと言っていた人がいたけど、その人は幻想を見ていたんだね。 

今の政府自民党は日本国民が苦しもうが死のうが関係ないというのがよくわかった。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

新築戸建ては去年から値下がり傾向だけど 

、2〜3年前の暴騰ピークのタイミングで変動で買った人が一番損だろな。ろくに元金減ってない膨大なローン負債をこれから高金利で払う運命 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お金に余裕のない人は固定一択です 

固定で払えないなら身分不相応な家なのです  

変動はいつでも一括で返済できる人が使うもの  

お金ない人はリスクヘッジで余分にお金を払わなければならないのが世の常 

 

▲37 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ローン破綻急増の恐れ・・・ 

 

そんな生易しい表現では済まないだろう 

いまローンを借りて返済している半数以上が返済できないだろうよ 

 

第3者へ売却したくても買い手がいないから業者買取になって完済できないから破産者が増える 

 

▲35 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

欲しい物件が有ったのですが、元々貯金が殆んど無かったですし、かなり返済時迄の金額が上がってしまい子供を儲けられなかったので諦めざる得ませんでした。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもローンを組むときに返済ギリギリのプランは組まない事 

金利上昇もそうだけど体がいつまでも健康とは限らない 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

金利が上がっても給料上がらなきゃどうしようもない。バブルの頃の退職金は大金だったから退職金でローン終わらせる人も多かった。今は無理でしょう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便局の定期預金も利率が8%の時がありました。利率が高い時に何年か置いておいたら預金額が2倍近くになっていました。 

 

▲10 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

給料に似合うように贅沢しなければいい 

今の時代家買うなんてチャイナぐらい?チャイナタウンができてしまいますね。東京都はほぼチャイナタウン、1500万無償で借りて家で何かやればいいのだから 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一気に上がることはできない。 

当時と世帯年収も異なる。 

個人的にはどんどん上げてもらいたいけどね。 

低金利すぎるから、3%くらいにはしてほしい。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

金利上昇で一番怖いのは、金利自体よりは、為替が円高になってきて外国人投資が不動産売り始めた時だと思うな 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の住宅ローン市場では、変動金利型の利用が約77%と高く、固定金利を選ぶ人は少数派です。 

→2月は固定金利を選ぶ人は多数派になっていたりして!? 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

年内1%年内に1%上げたいという記事があったけど、 

1.5%まであがるのだろうか? 

 

植田総裁は、上げたがり。 

本来あるべき場所に早く戻したい印象を受ける。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

データしか見てないから間違える バブル期のようなローン金利が8%の時代なんてこない もう、経済が成熟してるんだからね 時代が違い過ぎる 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

投資や保険の換金で住宅ローンが半分くらい一気に返せるなら、変動金利でもいいよ。 

それまで、利殖しておく選択をしたんだよ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

皆さん冷静に、バブルが何年続きましたか? 

変動金利、固定金利でなく借り過ぎに注意しましょうという話です。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚で控除、子供1人あたり48万の控除、給料も手取りも右肩上がりなら、8% 

も耐えられるよね 今の米国もそうでしょ 日本は? 手取り増えてるの? 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

詭弁投稿です。法律で住宅ローンの金利は簡単に上げることができません、5年かけてやっと数%上がるだけです。その間に不動産価格が上昇するので、売れば利益になる。 

 

▲4 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

8%なんてなったら国の財政の方が持たないからまず不可能 

短期金利8%なら長期金利10% 

その頃には日本国債はジャンク債になってるわ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

毎月毎月、月末になれば「来月の金利上昇!?」という記事の見出しを見て、動悸やストレスに悩むような人は固定。 

 

「ま、いつでも一括返済できるし!」っていう人は変動。 

 

▲33 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

その当時は金利に見合った経済だったんじゃないの。 

今はそうではないのは間違いない。金利なんて上げてる場合じゃないよ。 

 

▲27 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

ローン破綻は、個人の無計画・安直な返済計画によるものだから、大抵の良識ある人は大丈夫だと思うけど(・_・; 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そう遠くない将来に2~3%くらいはなりそうですね。今すぐ借りるなら迷わず固定でしょう。 

 

▲31 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

デメリットばかりの悲観記事掲載してないでメリットとして今まで10年近く金利がないようなものだったんだから仕方ないよね。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あ 

たま 

おかしい 

記事 

金利が5%だ8%だになる? 

そん時は、給料も10%ずつ、 

上がり始めてるよ。 

バブルで経験済。 

給料が上がらず、金利上昇だけなんか 

あるわけないだろ。 

机上の空論 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

金利8%の状況で給料が上がらないんだとしたら相当やばい状況だから考えるだけ無駄な話。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

グローバルを意識せざるを得ない、日本の国力は強かったんだな。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

大手の新卒の給与が上がってきてるだけで、はい、住宅ローン金利上昇、とか、やめてほしいわ 

 

▲2 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が借りた20年くらい前でも 

変動で2%固定で3%ぐらい合った。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

酷いタイトル、典型的な煽りだな。 

ザイは1950年代やバブルの頃の成長率を忘れている、と言いたいところ。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この物価高低所得時代にバブル期並の金利になるの? 

 

▲31 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この先、あのバブル期が日本に、 

くるとはとても思えないんですけど。 

 

▲43 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

バブルと今と比べられてもなぁ 

今の経済で金利バンバン上げたら経済沈むわ 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そんな破産するほどの金利まで上げないやろ 

そもそも一般市民はどうしようもないから 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

家を建てた時、俺は一括で払った。 

借金は怖い。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ということは、 

繰り上げ返済したほうがいいということか… 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

みんな破綻しちゃうから、上げないと思う。 

 

▲12 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

あおり大袈裟 

 

▲24 ▼4 

 

 

 
 

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