( 271474 )  2025/03/02 08:11:02  
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ソフトバンクの上沢直之投手は、練習試合で西武に先制の満塁ホームランを含む8安打を許し、7失点を喫して3回途中で降板した。

上沢はコメントで「良い質のボールを確率良く投げていきたい」と述べた。

(要約)

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<練習試合 ソ・西>  初回 セデーニョ(左)に先制の満塁弾を浴びた上沢   (撮影・成瀬 徹)     

 

 ◇練習試合 ソフトバンク―西武(2025年3月1日 宮崎アイビー) 

 

 ソフトバンクの上沢直之投手(31)が1日の練習試合・西武戦に先発。2回までに満塁弾を含む8安打を浴びて7失点を喫し、3回途中で降板した。 

 

 初回に2安打と1四球で満塁とし、セデーニョに右中間へ満塁ホームランを浴びた。 

 

 2回も2死満塁のピンチを招くと、渡部聖弥への押し出し死球など3点を失った。 

 

 3回もマウンドに上がったが、炭谷、仲田に連続安打を浴びたところで球数が55球に達し、降板した。 

 

 降板後は「前回よりは良い球も多かったですけど、その確率が低いので。(今回の良かった直球の質が)普通になってこないと、ああいう結果になってしまう。良い質のボールを確率良く投げていきたい」とコメントした。 

 

 上沢は前回登板の2月22日・オリックスとのオープン戦では2回無安打無失点と好投していた。 

 

 

 
 

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