( 271578 ) 2025/03/03 04:35:29 2 00 トランプ氏が「キレた瞬間」…米ウ首脳会談を元外務省幹部が分析「トランプは怒らせてはだめ」日刊スポーツ 3/2(日) 9:52 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/53bc0114b8beed8527a2c98ed697b43af3eb584c |
( 271581 ) 2025/03/03 04:35:29 0 00 会談するトランプ大統領(右)とゼレンスキー大統領(ロイター)
元外務事務次官で大阪大特任教授の藪中三十二氏が2日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜午前8時)に出演。2月28日(日本時間3月1日)にホワイトハウスで行われた米ウクライナ首脳会談が、前代未聞のののしり合いで決裂した原因を分析した。
1つの「ポイント」として「トランプというのは、怒らせてはいけない」と、指摘した。
外務省で外務次官や外務審議官、アジア大洋州局長などさまざまな要職を務めた藪中氏。「いろいろな外交交渉を見てきましたが、こんなことが起きたことはない。双方にとってダメージがある」と深刻に分析した。
トランプ氏について「平和をつくった大統領として歴史に残りたいという願いも、にわかにはできなくなった。あの人は(ウクライナの)鉱物資源に関心を持っているが、ようやく署名できるとなった時に、当面だめになった」と述べつつ、「より大きなダメージを受けたのはもちろん、ゼレンスキーさんの方だ。ロシアと戦うにはアメリカの支援が必要だが、こういう格好で決裂した。より大きなダメージがある」と、述べた。
藪中氏は、今回のような衝撃的展開になった要因の1つとして、当日の会談の流れに言及。「あんなことは普通ない、というのは、首脳会談の冒頭のプレス取材は2、3分、カメラが入ってやる。トランプさんはちょっと長いのが好きですが、今回は50分。(メディアが)入ったまま。あれはおかしい。やり方がね」と指摘。また「ゼレンスキーさんについては今まではいろんなところで同情票があったと思うが、慣れていないところがあったと思う。失敗というか、よくなかったと思うのは、通訳を使わなかったこと」と述べ「彼は英語はうまくなっているが、細かいことを(通訳を通して)言うとか、あるいは間を持つことも必要」と、ゼレンスキー氏側の対応にも疑問を示した。
その上で「ここがポイントなんですが、トランプというのは怒らせてはいけない。トランプは、自分が批判されていると思うとキレるんです」と述べた。
約50分間の会談のうち、40分ほどは目立った亀裂が起きていなかったことに触れ「40数分は(トランプ氏は)がまんして聞いていた。ゼレンスキーさんはいろいろなことを言ったが、聞いていた。キレた瞬間は最後の3、4分」と分析。「ゼレンスキーさんは『あなた方(米国)は、大きな、きれいな海で隔てられているからあまり(ロシアの脅威を)感じないでしょうが、将来感じるかも知れませんよ』と言った。それでキレたんです。なぜキレるかというと、10日前、トランプさん自身が『この問題については、大きな開かれたきれいな海で(と言及し)、基本的にはヨーロッパが責任を持つべき』と発言したことがあり、それを(ゼレンスキー氏が)逆手に取ったと思った。自分が批判されたと思ったんです」「そこから声が変わった」と解説した。
藪中氏の分析に、キャスターを務める元NHKアナウンサー膳場貴子は「どこにスイッチがあるのか…」と、驚きの反応だった。
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( 271580 ) 2025/03/03 04:35:29 1 00 コメントの中では、ウクライナ大統領のゼレンスキーがトランプ大統領に断固とした態度を示したことが評価される意見が多く見られます。
会談でのトランプとゼレンスキーの衝突やバンス副大統領の不用意な発言についても指摘され、特にトランプとの姿勢の違いや外交の失敗に対する批判が繰り返されています。
最後に、アメリカやウクライナの外交姿勢や国際関係の難しさに対する考察や、今後の展望に向けた意見が多く寄せられています。
(まとめ) | ( 271582 ) 2025/03/03 04:35:29 0 00 =+=+=+=+=
「相手を怒らせてはダメ」と言うのはいかにも日本人っぽい そうやってプラザ合意や北方領土の支援を行ってきたのだろう
しかしゼレンスキー(ウクライナ)からしたらトランプを怒らせないで署名するのは「安全保障のない停戦=結局後日また侵略が始まる可能性がある上に自国の資源を失う」であり署名せず得られる結果の「アメリカの支援がなくなり独力で侵略される」と結果は大差ないわけだから、安全保障を求めるのは当然でしょう
▲1749 ▼100
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お互いに忍耐力の欠如と、トランプ大統領は侮辱されたと思い、激怒したのだと思います。 まずは、ウクライナはアメリカの援助がなければとっくにロシアに占拠されていたことを、しっかり認識しないといけない。 領土問題は絶対にお互いが譲れない線はあると思うが、そこは交渉することで少しずつ解決しないとダメだと思います。 ロシアの言い分とウクライナの言い分をしっかり聞いて、境界線に中立地帯をつくるなど、そこに国連の部隊が駐留するとか、侵略したロシアが悪いのはわかりますが、お互い妥協することが必要なので、今の状況では難しいと思います。
▲76 ▼174
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私は国家元首同士の大事な会談には通訳を交えるべきだと思う。いくら英語が巧みでも、その国を代表する人は自国語でやりとりするのが元首ではないだろうか。そして英語を理解しているなら、通訳を通す間に次の答えを冷静に考えることもできる。 親睦を深める目的の懇親会やパーティなら、気軽に直接会話するのはいいと思うけど。
▲159 ▼17
=+=+=+=+=
首脳会談には公開部分と未公開部分がありました。 公開部分は罵倒の応酬でした。
未公開部分ではどんなやり取りがなされたのでしょうか?本当に交渉決裂の結果として共同記者会見が行われなかったのでしょうか?
目に見えることだけが真実とは限りません。むしろ見えない部分にこそ物事の本質が隠されていると考えます。
▲304 ▼110
=+=+=+=+=
国民の命がかかった国の安全保障であり、 簡単に妥協出来るはずはない。 ゼレンスキーがトランプの要求を拒否したのは国を率いるリーダーとして当然である。
国際法も国際秩序も無視してロシアにすり寄るトランプの要求など常識的に考えて飲めない。
トランプが根本的に態度を改めなければならないのは明らかである。 トランプの暴走に歯止めをかけるべく欧州諸国首脳陣の足並みを揃えた対応が求められる。
▲1568 ▼271
=+=+=+=+=
ゼレンスキーは広島を訪れた時も、被爆者を悼むというよりは、すぐに自国の被害について、長々と演説していた。
今回も、米ウ首脳会談の場を借りて、自国の立場を長々と述べており、それを黙って聞かされていたトランプとバンスが痺れをきらしたように感じた。 元々この2人にとっては,バイデンとベッタリだったゼレンスキーに良い印象はなかったわけで、そこに「ロシアにだまされている」などと言われたことが侮辱に感じたのだろう。
口論以前に、両国の思惑が噛み合っていなかったのだから、決別することは必然だったのだが、ここまで剥き出しの本音が出てしまうと、特に好き嫌いの激しいトランプの場合、修復は難しいだろう。
マクロンが仲裁に入りたい向きもあるが、なにぶん役不足感もあり、今回の件が少し熱が冷めるまで、停戦も遠のいてしまった。
▲29 ▼2
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トランプは年をとってよけいに利己主義が強くなったように思う。すぐに怒り出す。それを側近や一部マスコミ・国民がもてはやすからどうしようもない。もはや安倍さんでも手綱を引けないところまで来てしまったか。アメリカの真の衰退が始まっている。日本は共倒れしないようにしっかりと独自路線を歩むしかない。
▲17 ▼1
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薮中さんは「トランプを怒らせてはダメ」というが、この局面において、そうですね、そうですね、では小国は領土を幾らでも切り取られていき、大国におもねる強権国家がまた一つできるだろう。 リーダーの決意で欧州が一体になってロシアに立ち上がらなければならないが、独仏とも国内の政権基盤が弱いから難しいね。 ウクライナの国民が一つになって頑張ることを願うしかない。
▲668 ▼66
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良くも悪くも人間性が出た会談にも見えた。 確かに感情だけで 助けてくれ にも限界は有る。 しかし頼れるアメリカではなくなったのが露呈した。アメリカンファースト。 他国(他人)の事に干渉する時は全て自分に利益がある時だけ。 こんなトップに着いて行くのはどんな人間か? 仲良くバーベキューでもゴルフでもしましょう! とはならない。 違う次元の世界が始まってしまうのか? それならばアメリカ主導のAIや宇宙事業など誰が共に開発をしたがるのか? 先を考えるとトランプは優秀なトップとは思えない。 そして怖いのはこのアメリカを 格好いい と思ってしまうマインドが有る人々。
▲795 ▼109
=+=+=+=+=
国民の安全と国の存続を考えたらゼレンスキーさんは妥協はできないよね。ヨーロッパが一致団結して侵略は許さないって言う姿勢を見せるべきでは…このままではウクライナはロシアとアメリカに食い物にされてしまう…ゼレンスキーさん頑張れ!
▲583 ▼108
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今回の会談でもそうだが、トランプ大統領は戦争を止め指すのは建前で、ロシアとウクライナの資源を手に入れたいがためにロシアとウクライナを天秤にかけロシアと手を組んだ方がアメリカの利益になると判断したと思います。 まさしくアメリカ第一主義。他国との交渉はすべてアメリカの利益になることだけしか考えていない。
▲376 ▼26
=+=+=+=+=
怒らせていけない、ではなく、怒りを制御できるような度量を持った方が米国大統領になるべきである。民主主義や人権尊重などの理念が何か薄いように感じるのは私だけかも知れないが、米国大統領たる者もっと大きな器を持っているべきと思う。国益を守るために最大限努力をしているウ大統領は多くの困難を抱えているが、真っ当な精神でこの国難を乗り越えようとしている。西側の大国としてウクライナを支援は当然である。ロシアが考えを変えない限り、無条件で全ての支配しようとしている地域から撤退するべきと思います。それにしても米国副大統領も忖度三昧の方ですね。大統領の代弁者であることは良いが、軌道修正すべきところは行うのが民主国家ではないか。
▲111 ▼15
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一般的には、外交教科書的評価をすれば、トランプを怒らせてはダメと言うことになるだろうが、ウクライナは国民・国土の犠牲が余りにも大きく、切羽詰まっているから、いくらトランプでも安易に妥協はできず、逆に目いっぱい自国の立場を主張しようとゼレンスキーは思ったんだろうね。今後は英国を始めとする欧州のまともな仲介外交に期待したい。
▲15 ▼3
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ゼレンスキーさんはよくぞ言ってくれたと思います。トランプ大統領を怒らせてはダメと言えるのは他人ごとだからの発言だ。ウクライナ国民は命がかかっている。民主主義国家の国民は、侵略者を助け自分の名声だけを得ようとしているトランプ大統領に対して怒りしかない。関税問題も好きにやらせればいい、世界の経済が低迷し厳しくなるが保護貿易で一番厳しくなるのは人件費の高いアメリカ国民だと思います。
▲271 ▼55
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ゼレンスキーだけど民主党バイデン、ハリスと親密だった。当然だけど大統領選挙ではハリス陣営を応援していた。蓋を開ければトランプ当選、民主党政権時代の米国機関省庁の解体が始まった。ウクライナ支援もやり玉に上がり、もともとがゼレンスキーに嫌悪感があり支援をしたくないトランプと、米国の支援無しでは戦闘遂行が危ぶまれるウクライナ。トランプは不動産屋ばりの利益追求を主張、ゼレンスキーは民主主義陣営最前線を守り抜くという主張。始めから、この2人の主義主張が折り合うはずはなく、そこに火をつけたのがバンスだったというわけだ。でもこの会談は全世界で発信された、これを見たアメリカ国民はどう思うのだろうか?もしかしたらゼレンスキーは米国の支援は無しになると始める前から解っていて、署名することはしないと思っていたのかもしれない。でもこの会談後、米国を除く西側諸国の団結は強まったのではないだろうか。
▲167 ▼21
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アメリカがウクライナへの支援を止める、ロシアと手を組まないとしても、支援を止め、他の国が支援を強化しなければ、ウクライナは武器や弾薬が不足して兵士の方達は殺されウクライナはロシアの一部になる可能性が高いと思う。 欧州はこの世界地図を受け入れるのだろうか?
受け入れればロシアの力が強化され、相対的に欧州やアメリカの力は落ちる、ロシアと友好関係にある中国や北朝鮮も相対的に力をつける事になり、世界の力のバランスが変わる。日本も立ち位置も悪化してくるかもしれない。
受け入れたくなければ、欧州からウクライナへの支援強化が必須となるが、もう長くは続けられないように思う。
ゼレンスキーさんやトランプさんが切れたように、そろそろ限界が近づいてきている感じもする。 ここで収まらないと、急速にエスカレートするかもしれないな、と感じる。
▲45 ▼8
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ウクライナにとっては相当に痛い会談となったことは事実だが、それ以上にトランプのロシア寄りが鮮明で、国際社会からの信頼を著しく損なった場面でもあった。これは、アメリカ国民からも同様であろう。
侵略国ロシアを擁護する姿勢は、主権国家や民主主義国を尊重する国として、恥ずべき行為である。
▲201 ▼18
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バンス副大統領含めてもっと勉強したほうがいい。そもそもの戦争の原因はアメリカなどNATOにもある。NATOを拡大させたい、ウクライナを緩衝地帯にしたいという思惑があったはずで、アメリカの対ロシア代理戦争の側面もある。だからこそ武器支援してきたのだろう?今になってアメリカに感謝しろって、逆に戦ってくれてありがとう、一連托生という気持ちがあって然るべき。それでいて勝手に戦争を始めたウクライナが悪いんだと言わんばかり。共和党政権はどうにかしてる。ロシアと同盟国になるつもりか?
▲133 ▼20
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個人的に思うのは、ヨーロッパがもっと積極的にウクライナを支援すべきというのは正しい意見と思う。 が、過去の大戦においてアメリカ本土は戦火には晒されず経済的に大きくなった背景があるわけで、そういう意味じゃ今の状況も対岸の火事のビジネスチャンスなわけだ。でも小国の危機をビジネス面だけで推し量るのは世界秩序の維持としてどうなん?とは思う。だから「カード遊びをしているんじゃない」と言われるんだ。
▲29 ▼7
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ゼレンスキーを擁護している人のほとんどが忘れているけど、 大前提で、これ”合意に調印する為”に米国がゼレンスキーを招いた席での出来事だからな。 この会談の以前に内容に関しては既に事務方で話が纏まっていて、双方が理解し、納得しているからトランプがゼレンスキーを招いたんだからな。 見返りに安全保障の確約が欲しくて合意に反対ならゼレンスキーは事前に伝えておけば、さらに条件を擦り合わせをする事も出来ただろうし、トランプの面子を潰さずに合意しない選択を選ぶ事も出来た訳だ。
だが、現実にはゼレンスキーは「合意する」と言って米国に行き、本来は儀礼である会談の場でトランプに議論を吹っ掛け、無礼を咎めたバンスと言い争いになり、決裂した。 合意する気が無ければ米国を騙した事に成るし、合意する気があったなら仕事を放棄したわけだ。 要するにトランプが露寄りか以前に一国の代表の振舞いとして論外な事をしてんだよ。
▲42 ▼12
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小泉悠さんによるとウクライナ人は何か言われると倍にして言い返さないとすまない性質らしく、ゼレンスキー大統領はとくにそれが強いらしい。 「独裁者」呼ばわりされたりブダペスト覚書を反故されるかもような条約作りにも耐えてきたが、締結目前でホッとして思わずタガが外れてしまったのでしょうか。
あれだけ国辱的な扱いをされたのだから気持ちは分かります。
▲364 ▼58
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ゼレンスキーは土壇場で覆す。
よく知られているのは、2022年春のイスタンブール和平交渉だ。 ウクライナが提案した①NATO非加盟②領土問題は15年間棚上げで暫定合意まで至り、ロシア軍が求めに応じてキーウ包囲網を解くと反故にした。ジョンソン、ブリンケンの継戦要請があったとはいえプーチンの信用を完全に失った。
その前にはミンスク合意(2014年に独立を宣言した東部および南部と停戦し高度の自治権を認めるという内容)の反故があった。 2019年、実行直前にゼレンスキーは反故にした。
「ミンスク合意は、最初からロシアとの戦争準備の時間稼ぎだった」と仲介者メルケル等が認めている。 2022年2月、ゼレンスキーはドンバスに1日最大2000発もの砲撃を行い、ロシアはドネツク人民共和国等の独立を認めて集団的自衛権を行使することになった。
▲13 ▼13
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日本人の中にはあたかもアメリカもウクライナと一緒にロシアと戦っているような雰囲気があるが、あくまでこれはウクライナとロシアの戦い。そして、ウクライナはアメリカの支援無しでは戦線は3か月も持たないと言われている。そしてトランプは「アメリカファースト」で当選した。アメリカはこの2年半に既に1180億ドル(約18兆円)の財政支援をウクライナに行った。国民の間にはもういい加減にしろよと言うのがあるだろう。 トランプ氏が財政負担を少しでも減らすために「停戦を」と言うのは当たり前のこと。アメリカ国民の事を考えれば何もおかしい事ではない。
ちなみに日本もこの2年半で110億ドル(約1兆8000億円)を支援した。ここには債務保証は含まれていない。日本人だっていい加減に停戦しろよと言う権利がある。
戦争を継続してロシアに奪われた領土を全て奪還したいなら「ご自分であとはどうぞ」ぐらい言ってやるべきだ。
▲21 ▼5
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この人の解説見てると、日本の官僚には毅然とした態度を理解できないようで、官僚のメンタルの不味さを感じる。日本を30年停滞させた責任も官僚は誰1人責任は取ってないし。だけど、元官僚って連中って権威的な声はでかいと思う。もうちょっと今の日本を導いた責任を感じてほしい
アメリカに対して、ドアトゥーフロントという不動産屋のよくやる手法の交渉術でトランプはやってるのに対して、ひれ伏す対応しか取れないもんな。一応gnpで言えば、相対的に弱すぎる立場じゃないんだけどね。自身を過小評価しすぎる傾向があるし、アメリカの子分でないとやっていけないと思い込みすぎる思想がこの記事でも読み取れる。メンタルの入れ替えは日本の官僚と政治家では必要だと思う。だからと言って戦前のような無謀な戦争を引き起こすようなメンタルではいけませんが。対等にどのくに相手でも交渉できるメンタルですよ。力で交渉するトランプ的なことではない
▲25 ▼0
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日本人の外交官は、この事なかれ主義、ひたすら上司を怒らせない世渡りでやってきたのでしょうが、そりゃ凋落するなという分析ですね。
この条件でトランプにゴマをすってアメリカにだけ都合の良い調印をしても、トランプがウクライナを助けるようには見えず、EUやアジア、イスラム圏との調整が山のように湧いてきて収拾が付かなくなりそうです。 また直後に意見表明したEU首脳陣のスピード感から見て、決裂前提と見ていたように感じられます。
トランプ政権は過去の外交経緯も頭に入ってなさそう、というか複雑過ぎて頭に入らないのかも?
それをメディアの前で怒らせて理性的でも倫理的でもない、ワンマンパワハラ社長ぶりを世界に公開し、トランプ支持者に後悔させるのが狙いでは。 アメリカ国民だけでなく、パワハラ上司にうんざりした事のある人には響いたでしょう。
▲78 ▼20
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米国無しでも欧州が全力で支援すれば総合力で欧州が優るだろうけど、それでも泥沼の戦いが長期化する事は避けられないだろう。そうなると世界の中でロシアと欧州が没落する事になる。欧州はトランプ政権の今後4年間、負担に耐えられるかどうかになるかなあ。
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強国の大統領であるトランプ政権からすると 停戦したいのならばウクライナ側の妥協が必須だと 自国だけで戦えないならば周囲の意見を聞くべきで 妥協点の交渉で早期停戦は可能だろうという思惑。 ウクライナ側の心情では、せめて紛争前の国境線に戻すべきだと思うだろう。 ロシアは北方領土を見れば分かるとおりに 獲得した領土は絶対に返さない。 ウクライナと米国の停戦への基本姿勢の違いが大きい。 ゼレンスキー氏は米国の基本姿勢を変えようと思っていたのだろうが、 ロシアが音を上げるまで戦闘続行するので援助を乞う。 という点に対してトランプ氏は それは国民の命を賭けたカードゲームだと言い。 おそらくプーチン氏がゼレンスキー氏とは交渉しない という意見に同調するのだろう。
▲2 ▼0
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ウクライナのゼレンスキー大統領も、平和を目指すし、その後は自主独立の自立再建を基本を目指す。との発言を何処かで入れると良かっただろうし、その時はなんとかお願いする。とか。した打ち合わせが、少な過ぎだろう。バンス副大統領も当たり前な事を発言したつもりだけど、ロシアが悪人と言わないのは、トランプ流の一つとしてだろうけど、それにカチンときたのがゼレンスキーさんだ。福田の発言とか、服装だとか、取り巻きも発言してポイント稼ぎしたつもりだろう。かえって、火をつけたね。
▲12 ▼15
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通訳使わなかったのは明らかに失敗だろう。 ゼレンスキーはかなり英語が喋れるので雑談なら通訳無くてもいいだろうが、他国との首脳会談、しかも相手の母国語である英語では不利だし言葉の使い方を間違える可能性もある。 少なくとも思春期以前にその言語の国に住んでいないと、ネイティブ並みに話すのはほぼ不可能。
交渉事で相手を怒らせるべきじゃないのは当たり前だが、逆にトランプは相手に平気で失礼な事を言うし、侮辱もする。 独裁者呼ばわりまでされてもそれには我慢して、トランプを怒らせるなってのはあまりにも理不尽ではないか。
▲41 ▼6
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ゼレンスキーは厳しいところだな。アメリカの支援無くしてロシアとまともに戦う事は出来ず、アメリカの言う通りロシアと今終戦すればウクライナの多くの土地がロシアに侵略されて終わる。トランプがウクライナ支援の金を無駄金ぐらいに思っているのを分かっていて無理くりでも金を引き出さないとだめ。やはり軍事力の弱い国は強国の胸三寸で決まってしまうのか。日本もアメリカ頼みの防衛を少しずつ見直さないといずれ隣の超大国の日本省や日本自治区になってしまうぞ。そうなるとウイグルと同様に民族同化政策で神社は廃止されたり宿泊施設やレストランになって日本語も消えてしまうかも。
▲155 ▼16
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トランプがキレたのはゼレンスキーがプーチンは約束を守った例がないと、歴代米大統領が長年疎外してきたトランプが大切な友人だと思っているプーチンを批判した時だと感じた。 トランプにとってプーチンは大切な友人であり、ウクライナの安全保障など二の次で鉱物資源にしか興味がない。
▲26 ▼2
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トランプがどこでキレたかは問題では無い。むしろ見習うべきはゼレンスキーの堂々とした態度である。軍事力経済力のない国が言いたい事を言えない会談では会談では無い。ヨーロッパも同じ考えだと思う。日本もアメリカの顔色ばかり気にせず主張すべき事は主張すべきである。
▲98 ▼33
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逆に、会談が上手くいって両者が握手したら、その時点でウクライナは5000億ドルもの負債をアメリカに対して負ったんですよ。 トランプとの会談を成功させるのは簡単です。彼を持ち上げて、言う事を聞けば、ものすごく喜んでくれるでしょう。しかし、5000億ドルは誰が返すんですか?若いウクライナの人たちですよ。 いくら何でも、この会談で合意は出来ない。ゼレンスキー氏の判断は間違いではないと思います。
▲40 ▼10
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ゼレンスキー大統領にしてもやたらプーチン大統領にすり寄っているトランプ大統領が保障すると言っても資源だけ取られて本当に大丈夫なんだろうかと思ったんだろうと思う。 だけどあの言い合いを見て1番ほくそ笑んでいるのはプーチン大統領じゃないか。 何だか最近の動向を見ているとトランプ大統領が大統領にまたなったりプーチン大統領に有利な方向に行っているように見えて仕方がない。
▲76 ▼4
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>トランプ氏について「平和をつくった大統領として歴史に残りたいという願いも、にわかにはできなくなった。あの人は(ウクライナの)鉱物資源に関心を持っているが、ようやく署名できるとなった時に、当面だめになった」
レアアース権益を手に入れ、プーチンに恩を売り、あわよくばノーベル平和賞も、と思っていたのが全部吹っ飛んでお怒りでしょうね。外交のプロからすればとんでもない事態だろうけど、作り笑顔を張り付けておためごかしの会談よりも、ゼレンスキー大統領の怒りははるかに国のトップらしい発言だったと思う。国民の命と国土を背負っているゼレンスキー大統領をコメディアンあがりとか、コケにしすぎのトランプと腰巾着のバンス。
▲295 ▼39
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手を出したのはロシアが先手だが、伏線はヨーロッパが仕向けた。ドイツのメルケルはこんなこと決めたら戦争が起こると反対したが、米、その他NATOで強行された。だから当初プーチンは仕掛けたのはそちらからだと言っていたことに繋がる。
▲17 ▼14
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ゼレンスキーは、これまでトランプにコケにされてもよく忍耐してきた。しかし、これまでの外交経緯(ロシアによる一方的な停戦違反による侵攻)を無視したバンスの発言に、とうとう切れてしまったのだろう。 幾らロシアを交渉の場に引き出す為とはいえ、侵略者の利益になる和平交渉は禍根を残す。ウクライナ側は今後の米国からの支援が滞るリスクが増えたが、トランプに軍事支援強化する気は元より無いから、ここで会談が決裂しても不利な取引に乗らないだけましとの割り切りが有ったのかも知れない。トランプーバンスの不用意な発言で、国際的信用損失を生んだ米国の方がダメージは大きい。 トランプへの忠誠心と成果を競うバンスやマスク等の俗物により、曲がりなりにも自由主義国家の盟主として信頼されて来た地位が揺らぎ、どの国も、米国を信用しなくなる。この機に、この政権は高転びするだろう。 国家も人も他者から孤立しては生存しえない。
▲130 ▼26
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米国がウクライナ問題から手を引いたら、圧倒的にロシア有利な条件で停戦合意が進められるでしょう。そもそもロシアとウクライナの問題に、軍事同盟国でもないウクライナに米国が支援すべき合理性があんまりないと思います。その理解なく感情に走ったウクライナ大統領には責任があると思います。
▲25 ▼61
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私も通訳を入れた方がいいと思いました。
母国語ではない英語で口論できるゼレンスキーも大したものですが、やはりネイティブの感覚では話せない。 意図せずに不快感、失礼な印象を与える可能性もある(感情的なトランプなら尚更)。 激しい言葉の応酬で、トランプがlisten! listen!と苛立った様が印象的でしたが、これも通訳が間に入ればエスカレートしなかったかもしれません。
▲15 ▼0
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意図的なものだって思ったのは私だけですか? 代表同士の話し合いの中で あんな形であれば もう支援を継続する必要なくなるじゃない。 支援がなきゃ ウクライナは 降参するしかないんですよ スターリンクも使えなくなるから ドローンの活用だって変わってくる 戦争をまず止める事に舵切ったんだと思うな トランプ大統領は 命もアメリカの金も もう戦争に遣いたくなかったんだよ 何よりも 戦争の利権者に金が行くことが許せないんだと思う。 ゼレンスキーさんだって 戦争終ったら お役御免でしょ 海外に財産作ってるのもリークされてるし 今は戦争継続で 金出してほしかったんだろうけど 見透かされていたって感じじゃないのかな 日本の今後が どうなるのかが気になる所ですね 戦争に投資するのは無意味であると 感じてる国民はもう少なくないと思いますよ。
▲28 ▼9
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突然スイッチが入ったのはバンス。 ゼレンスキーに通訳を入れても、バンスにスイッチが入れば結果同じ。
ゼレンスキーの言葉を遮ってまで副大統領が『失礼だ!』と言い出す行為は、シンプルにバンスが他国を見下してるだけ。
そりゃ欧州側からしてゼレンスキーに寄り添う。
つい先日、マクロン大統領がトランプの"間違い"を指摘するのでは無く、"冷静且つ紳士的に"腕をそっと抑えて正しい情報をメディアに語ったが、間違いや勘違いを堂々と言ってしまう感覚もおかしい上に、そもそも副大統領のバンスが他国の大統領に対し突然喰ってかかるその感覚自体が、それ相当におかしいかと。
▲119 ▼11
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ウクライナがNATOに加盟させない前提で、トランプとプーチンの間で停戦に持って行こうとする思惑があり、一方ゼレンスキーはこれでは何のための戦争であったかと引き下がれない、トランプは停戦のための外交取引だとするするがゼレンスキーが拒否した格好だ。もうゼレンスキーが辞任し親米派に替わる以外ないであろう、最終シナリオはロシアの主張するように、ウクライナにNATO加盟を許すことなく、クリミアなどロシア占領地のロシア併合を認めさせることで停戦となるのでしょう。当然鉱物資源の権益はアメリカが握る、とにかく大国には勝てないことがその内証明されるでしょう。
▲38 ▼68
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「相手を怒らせては駄目」なんて言わないで欲しい。まさに日本の弱腰外交の神髄じゃないですか。竹島、尖閣、慰安婦、徴用工、そして中国による水産物の輸入禁止。相手を怒らせたくないから「遺憾だ」と言う以上の事は何もしない、出来ない弱腰外交。外交は対等の姿勢で行うものだと思います。相手に過度に気を使って何も言わない、言わなくても分かっているはずと思い込んで何も言わない、聞かない。それじゃ駄目だと思います。
今後、トランプから厳しい取引を求められても、怒らせてはいけないからニコニコ、へらへらするのですか。外国を見てください。国のために言うべきことを言っているじゃないですか。日本は弱腰外交を止めて欲しいと強く思います。
▲153 ▼5
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ゼレンスキ―さんの見返り要求はただ一つ。米国からの保証です。ウクライナが今後侵略をうけないというね。だけど、それは約束できない。何故ならウクライナ戦争の問題は、国境問題であり、二国間で話し合われるべき性質のものだからです。一方、ロシアが領土拡大と世界侵略を考えているかといえば、それはノー。プーチン氏に仮に野望があったとしても、民意も国力もありません。あるとすれば、オデッサ奪還でしょう。でもウクライナにとっては穀物輸出ができなくなるから死活問題。だから保証が欲しい。トランプ大統領から譲歩を引き出すならプーチン氏からの約束が必要ですが、怒らせたからね。外交交渉としてはまずかったと思います。
▲29 ▼52
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ゼレンスキー君、謝罪などしなくていいぞ。悪いのはアメリカ側とトランプ。人間の常識にしたがって考えれば子供でも解かることだが、他国に侵略したほうが悪、この原理原則に根拠も何も要らない。プーチンが100%落度があるのを解かりながら、あえてその肩を持つトランプも共犯と言っていいだろう。その証拠にヨーロッパの首脳達は全員トランプ批判を表明している。自信を持って進めば、トランプもそのうちに恥ずかしくなり、態度を変えると思うよ。
▲11 ▼5
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元外務事務次官で大阪大特任教授というかたはどのくらい英語ができるのか知りませんが 「海を隔てた」が切れる原因という分析は、ちょっとトンデモすぎます。
トランプ氏と副大統領が、外交と取引によって問題を解決していく と立場を説明したことに対しで、 ゼレンスキーが「ちょっと質問いいですか」と前置きしてから 「ロシアは何度も約束を破って責めてきた、こんな相手とどうやって外交が成り立つのですか?」 と、事実を無視した身勝手な主張で、 トランプ政権の平和的な努力を、全否定してしまった。 しかも「我々の安全を保証しろ」ということは つまりアメリカがウクライナに来て代わりに戦え、 という意味です。
それは、普通、ブチギレますよ。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
難しいのだけれども、このキレたポイントが重要。 ミニマムな要素だけれどもね。
ただ、ここでインターバルができた事で、せねばならない事や迂回しつつもきちんと相互の益があるように整える事自体は、まだできると思う。
そうであるとして、今ここで、何ができるのか?何が必要か、やれることやるしか無さそうね。
これらの問いに答えを持つ人がそれぞれ考えを述べたりして、全体を整えるのをすぐにできるか?なのかもしれない。
まあ、もう見えてる人は動いでいるだろうし、この問いの答えや問いそのものを持っていることに気がついた人はこれから語るでしょう。
▲62 ▼139
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トランプを怒らせたらダメーーだそうだが、ウクライナでは何万人もの兵士がプーチンの悪行で殺されている。死者の家族の想いや国民の想いと苦難を背負ってアメリカにのりこんだゼレンスキー氏が、トランプのご都合に、簡単に合わせられるはずがない。 アメリカだって、テロを受けて、あれこれ理屈をつけてフセインを攻撃したじゃないか。あのときのアメリカと今のウクライナは同じ立場だ。あのときアメリカで『敵と和平を』なんて言う国民がいたか? トランプの和平へのルートが間違っているのではないか。
▲19 ▼6
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トランプさん怒りの矛先はドイツじゃないの? ロシアから天然ガス買って戦費潤わせて 他EU諸国に緊縮財政押し付けて苦しませてユーロ安にして中国相手に貿易一人勝ち 太陽光発電やらくだらないエコだの電気自動車だの言い出して軍備はNATOただ乗り 挙げ句ロシアのウクライナ侵攻当初はヘルメット送って逃げ腰 ドイツにもっと負担させるべきだと思う
▲92 ▼32
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バンス副大統領をJDと略称呼ばわりしてたゼレンスキー。バンスもてめえ態度デカいとカチンと来たかも。NATO事務総長もイギリスもゼレンスキーにアメリカとの関係修復促しているやんか。フランスのマクロンはフランスの核兵器戦略をヨーロッパの安全保障の活用にと主張仕出した。ロシアの核爆弾5580発。フランス250発。ロシアの国土は日本の46倍。フランスは日本の1.6倍。ロシアを畏怖させることは出来まいよ。アメリカ以外はさ。パリが壊滅させられたらすぐへたばりそう。モスクワが壊滅させられてもへたばらないな。
▲11 ▼15
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もう、トランプとプーチンの間にはアメリカがウクライナの資源を貰う代わりにロシアが領土の一部を貰うという話でまとまってたから、異論を唱えるゼレンスキーは要らないんだろうな 多分、ゼレンスキーがいなくなったら、ウクライナだけが損をする形で和平が実現されると思う
▲37 ▼5
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記事の最後にある一節なんだけど、ゼレンスキーは「アメリカとルシアの間には海があるから大丈夫と思ってるだけなら、(その通りになるように)神のご加護を、神のご加護を、神のご加護を」と馬鹿にしたように言ったからトランプが「それを言うのは良くない」と「なぜならウクライナは善戦していようが、勝ててないし兵士の数自体が足りなくなってきている、つもり貴方は悪い状況を好転させるカードを持ってない、だから戦いを止めようとしてるわたし達に対してそういうことは言うべきではない」と返した感じだから「神のご加護を」と何回も馬鹿にするように言われても理性的に止めようとしたトランプは別にキレてないし、実際問題「ゴッドブレスユー」を連呼してキレてたのはゼレンスキーだよ。
ウクライナ語でも通訳が馬鹿にする意味で使う「神にご加護を」をスルーしたとしても、後で有志が翻訳してしまったら、その時に問題が白日の下に晒されるだけ。
▲9 ▼1
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トランプは否定されると逆上するっていうのが以前からトリセツになってる。だから安倍なんかでもとにかくその瞬間に真っ向から反論せず、あとになってあれは正確に言うとこうこうでこうなんだよと訂正していた。そういうやり方をするとトランプはうんうんわかってるとまともなコミュニケーションが成立する。要するに公式の場で恥をかかされることを極端に嫌うんだよ。だからその場はなんとなく受け流すのがトランプと付き合うコツ。ゼレンスキーもそうだし、マクロンもそのトランプの扱いを完全にしくじってるんだよね。
▲11 ▼8
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日中国交正常化の際、中国側は「ケンカして乗り越える」という立場で、戦争終結という大義をとった。このあたりは現在の繁栄を支えるしたたかさ(軍門に下っても最終的に勝てばよいという春秋戦国時代からの思想)なのだろう。今回、絶対優位の米国が度量を示せないのは米国の根底にあるヒーロー思想(アメリカが「自由世界」を救う)に反するように映りますが、どうなるのかな。今回のトランプだってヒーロー思想(暗殺を乗り越えたタフガイ)から誕生したと考えられますが。
▲8 ▼1
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もしかするとゼレンスキーは、決裂も想定していた様に思う。 元々互いに好きか嫌いか?と言えば嫌いであり それが表に出てしまったのではないか? 通訳を入れれば、また違った展開にもなったかと思うが・・・。 ただ、指摘が合った通りゼレンスキーは米に対しもう少し感謝の姿を アピールしても良いかとも思った。支援して貰える事が当たり前の様にも 感じた。
▲61 ▼63
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イギリスがいつも欧州で言われる事でゼレンスキーさんもイギリスに何かねだる時にいつも海に〜と言っていた トランプさんが海の表現を使ったからわざともあるだろうけどアメリカの後ろに隠れてるイギリスに向かってもついでに言ったんだろ 金か兵士よこせ的に イギリスにおねだりの時に言うセリフをアメリカにも言ったら怒られた? スターマーさん仕方なく欧州集めてやってるけど おもしろいのが見事に誰もウクライナカラーは身に着けなくなってる… スターマーさんに至っては前日の2者会談でバンスさんのネクタイと同じ色のしてる(笑) ホントイギリス人は面白い 欧州はただゼレンスキーさんをなだめてる振り?して時間稼ぎしてるだけみたいね 大したサポートの約束もしないし アメリカと話しましょうで終わり もっとも欧州は弾切れ起こしていて支援なんて無理だけどね 自国の防衛に穴が開く
▲0 ▼2
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トランプは正義感が全くない事が全世界に拡散された。 トランプは儲かればされでいいと言う態度が全面に出ていた。 商売ならまあそれも有りかもしれないが、国家間のやり取りだぞ。 デールじゃないだろ。 平気でトランプはディールと言っていた。 戦争終結の話し合いだろう、ネゴシエーションじゃないのかよ、っと言いたい。 トランプは狂っている。 世界にトランプの異常性を拡散してしまった。 アメリカはこんな男を大統領にしてしまった。 世界はアメリカを信用しなくなるだろう。 アメリカに頼らない世界秩序を構築していくしか無いだろう。 日本も軍備が重要言うことが嫌と言うほど示された結果だ。 核抜きの軍備は考えられない。 最も格安で世界の脅威となる。 ウクライナは核兵器を捨てなければ侵略戦争を仕掛けられなかった事がはっきりしています。 日本の平和活動としての核兵器を持たないという事は他国に滅ぼされるということとなる
▲4 ▼1
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相手が、どのくらいで怒るのかは 実際に怒らせてみないとわからない 本来、大統領(ウク)と副大統領(アメ)が同じ格で話す方がおかしい トランプはワンチャンある、一度出て行かせた大統領を、早々にホワイトハウスに招待し直せば良い そうしなければ、西側諸国全体からアメリカ離れが起こり、トランプ時代だけではなく 何世代にも渡ってアメリカ国家の信用を無くすだろう
▲4 ▼3
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鉱物資源を得るまでは建前披露で言い争いの内容こそトランプの本音なんでしょうね。ウクライナがアメリカにゴマ擦って何か利益に繋がることがあるんでしょうか?一時的に関係良好でもいずれロシアに生け贄として差し出されるのでは?
▲5 ▼2
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英Guardianによると、 トランプ氏はゼレンスキー氏に対し、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に対する「憎しみ」が和平の障害であると非難し、ロシアの侵略には触れなかった。また、トランプ氏はアメリカがウクライナの鉱物資源を採掘することを提案し、これはパートナーシップというよりも強要に近いものだった。トランプ政権がウクライナとの関係を損なう口実を探しているとの批判さえ出ている。トランプを怒らせたと言うより、米側は最初から破談にしたかったのではないか、と言うわけだ。
▲11 ▼3
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そもそも「怒らせてはだめ」と、忖度が必要というのがおかしい。ならば大国には、家来さながらのゴマすり外交が当然ということか。 会談自体が最初からウクライナのためではなく、「アメリカの権益のため」だった。 トランプはしきりに「カードが」と口にしていたが、侵略被害国のウクライナに、見返りや条件を強要するのが間違っている。 会談が不調に終わったのは、ひとえにトランプの国家元首といての資質にあると思う。
▲26 ▼10
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>「失敗というか、よくなかったと思うのは、通訳を使わなかったこと」 コレは全くその通り。 通訳を介していたら口論に進む筈が無い。 ゼレンスキーは英語に堪能でない振りをするべきだった。
しかし、「怒らせてはダメ。」というのはおかしい。 交渉事は言うべきことは言わないと意味が無い。 今回、通訳を介して交渉して居れば違う結果になった可能性が高いと思う。
▲6 ▼1
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ここで言及されている「綺麗な海」とは 言うまでもなく単なる海上距離ではなくシーレーンのこと。
ゼレンスキーは救援と停戦への仲介を求める場で トランプの「綺麗なシーレーン」への言及を虚仮にした。 米国はシーレーンを確保できなくなるだろう、と言ったのです。 米国の国力・軍事力の将来性に疑問を投げかけた。 これでトランプがやり返さないほうが外交上問題です。
通訳なしで話せばトランプは意味に気付かないとでも思ったのだろうか? ゼレンスキーはバイデン前大統領が鈍かったからと、米国大統領を侮りすぎていますね。
▲6 ▼5
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少しでも反論するとキレるトランプを怒らせないためには、ひたすら頭を下げて、無茶な要求も飲み続けるしかない。 つまり、資源をアメリカに与え、領土をロシアに割譲し、安全保障もNATO加盟も無いと言う事。 それではロシアは再び侵攻するだろう。 今度はトランプは見返りに何を要求する?残りの50%の資源か?それとも領土か? そして、またロシアが攻めて来たらどうする? 渡せる見返りが無くなり次第、ウクライナは見殺しにされる。 ちょっとでもウクライナの未来を考えれば、こんな不平等で滅亡を招く要求を受け入れらる訳がない。
▲6 ▼2
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怒ってキレるような人物が大国の大統領ということが危険です。 副大統領も酷いし、他の側近の異様な様子はパックスアメリカーナが完全に消滅したように思います。 この先、世界は非常に不安定な情勢になるのでしょう。
▲138 ▼22
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支援した見返りに資源をよこすのだとニコニコしていたら保障して欲しいと 言ってくる なぜ全部ウチがしないといけないのか ヨーロッパの近隣諸国がやればいい プーチンが合意してもまったくあてにならないことは聞く気もなく 独裁者はゼレンスキー氏でプーチンでは無いと思っている 始めから噛み合わない会談でしかなかった
▲13 ▼4
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オールドメディアはロシアは悪、ウクライナは善という見方しかしないけれど、何故プーチンがウクライナを攻めた理由を理解すべきだと思う。ウクライナは全て一枚岩なんでしょうか?戦場となっている東部ウクライナの人達はウクライナへの帰属意識はどの位あるのでしょうか?
▲34 ▼30
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トランプを怒らせてはダメ、と言いますが、ゼレンスキーは終始一貫ヘコヘコしてれば良かったのでしょうか?そういう識者もいますが、まず第一にゼレンスキーを独裁者、コメディアン、と言ったのはトランプの方で、ゼレンスキーは大人の対応で聞き流しましたし。またアメリカにお礼を言え!と一国の大統領に向かって無礼な口のききかたをした副大統領バンスの言いなりになれ、と言うのは変だと思います。 ウクライナの兵士は疲れているし、アメリカの国民も支援し続けることに疲れてきている。 両国大統領はもう一度、会談をやり直せる方向にいけることを願っています。
▲0 ▼1
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トランプさんは最初話を聞く姿勢だったけど、副大統領が口を挟み出しておかしくなってる感じがした。まあ、どっちもどっち、確かにアメリカは膨大な資金を出してるのは確かなんだし、あまりに偉そうにするのはどうかと思う。まして公の場でね。
▲61 ▼15
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外交や交渉で怒らせて良い相手など居ないでしょ。トランプに限った事で無いんです。今回の交渉ではゼレンスキー氏はもっと下から対応すべきだったのではないですか?現状の戦況は膠着状態で3年なんですから。それも西側からの補助有りきでですよ。今回の交渉では主導権はアメリカが握っている状態で対等で物を言えば感情を害しても当たりまえです。でも、全てを任せるでは自国の利が無くなってしまうので、したたかに出て自国の主張を飲ませる代表であって欲しかったと思います。
▲27 ▼84
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相手を怒らせずにいいなりになってるだけのどこぞの政治家たちより余程マシですけどね。不法占拠されても領海侵犯されても、勝手にブイを設置されても何も出来ない。そんなリーダーより私はゼレンスキーのほうが好きだ。
▲19 ▼1
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トランプ大統領とゼレンスキー大統領が会談する際に、事前に事務方が全ての打ち合わせを済ませておけば、良かったと思うんだけど。なぜ、そうしなかったのだろう。考えられるのはトランプ大統領は人の意見を聞き入れるのがあまり好きではない。ということか?
▲8 ▼3
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服装を揶揄したり。
おそらく今回のこの会談自体が、ゼレンスキーをいかに小物で、後ろでバイデンが糸を引いてる操り人形に過ぎないかをメディアの前に出して晒し者にする。そういう目的だったのでしょう。
この戦争が始まった当初、トランプはプーチンを絶賛していたでしょう。
トランプとその支持者の世界線では、バイデンとゼレンスキーが企んで無駄に米国の金をつぎ込み、この戦争を長引かせている。米国が手を引けば、この戦争は終わる。ウクライナがどうなろうが知ったことではない。というだけの話。
ロシアに領土を譲れば、世界にどのようなメッセージを発するか。
また、本邦でも、とんまなエセ保守派に支持されるトランプが日本にもどう不利益か、よく見た方がよい。
▲25 ▼14
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藪中は情報を持っていない 日本はインテリジェンスが無いのは解っていたがこんな番組しかないんだからテレビを見たらおしまいです 認識がゆがむ 今回はゼレンスキーの実態を世界に理解させるために行われたのです メデイアが何を言おうが戦争を止める選択肢を持たないのがゼレンスキーで支援をしてもらっても当然だと思ってるしウクライナ国民の生命財産がどうなろうと関係ないと断言した姿を全世界は見た 編集無しのライブ映像は説得力がありメデイアが情報操作しても無駄です にもかかわらず西欧各国がゼレンスキーへの支持を表明したのには驚いた 世界に戦争を振りまく連中が奴らだと奴らの国の国民に周知されたのですからね
▲38 ▼76
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DS・米国民主党・ウクライナ政権が8年以上かけて実施したロシアとの戦争は、返り討ちにあいました。途中、ミンスク合意でドイツとフランスがロシアを騙したり、責任は西側にあります。それを踏まえて、トランプ大統領の提案はギリギリ譲歩したものであり、今回の決裂は、ウクライナ国民にとって最悪の決断だったと思います。
▲22 ▼41
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トランプは利益、お金に関心がある。大統領中にいくら稼げるか。 トランプ氏を仲間にひきこむのは簡単。鼻薬、袖の下を渡せばよい。 独裁者プーチン大統領、北朝鮮、中国は金を自由に使えるので直ぐに なびくだろう。ということは台湾、韓国、北海道は危ない。トランプに金を渡せば手出ししない。自分の利益にならない事には無関心。 日本もこの4年間自分の立ち位置を考えないといけない。
▲7 ▼4
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明らかにヴァンスに挑発させているのに怒らせてはダメ、というのは無茶な話。トランプは40分我慢云々とあるが我慢していたのはゼレンスキーも同じだ。アメリカが鉱物資源をぶん取る話ばかりをし、ウクライナの安全保障についてはなんら言質を与えなかった。そこへヴァンスが感謝の言葉がないとか外交についてわかりもしないのに高説を垂れるからゼレンスキーも我慢の限界に来た。こういう時はむしろ怒ってみせるべきだし、怒らせるべきだろう。怒らせたからこそトランプは我慢の足らない短気な男で自分の利益だけを押し通そうとする人物だと明らかになった。
▲3 ▼2
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元外務事務次官のご意見に水を指して恐縮だが、わたしは今回の会見は出来レースで、最初から決裂が仕組まれていたとみます。 目的はプーチンを油断させること。ゼレンスキーは役者だけあって、演技は得意、トランプもメディアの扱いには慣れている。バンスの言いがかりは、わたしにはミエミエだった。 交渉はプーチンを睨んで、これからです。
▲13 ▼6
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歴代の外務省幹部がそんな考えだから日本の外交はダメなんだ。外務省が害務省と言われる所以。
トランプの理不尽な要求には、トランプが激怒しようが毅然として対応しなければ国益を失うばかりだ。トランプがそうやって怒れば怒るほどトランプは評判を落とすしアメリカの国益も失われる。
表面的にはゼレンスキーがトランプを激怒させて国益を失った様に見えるけど、もう支援するつもりの無いアメリカに地下資源の権利を渡さずに済んだではないか。その分、今後も支援するつもりの欧州各国への担保として使える。
▲3 ▼1
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アメリカはこのまま行くとベトナム戦争の二の舞になると思ってる。ベトナムの時と違い今は国力つけた中国が背後でロシアを経済的に支えてる。ウクライナには同情するがもう譲歩して戦争終結するしかないだろう。国民もそれを望んでるし何百万人もの難民抱えた欧州も望んでる。立派な理念だけでは世界は動かない。日本も他人事ではない。駐韓米軍は前からトランプは引き上げたがってる。
▲16 ▼5
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ウクライナが負けて完全降伏した場合に1番困るのはアメリカ! ウクライナの資源も残されたアメリカ兵器もロシアの物になる。 こんな事アメリカにとってはあってはならない事。 従ってウクライナがアメリカに対して強気に出ても最後に困るのはアメリカです。 この件に関してトランプごときセールスマンがディールなんかでしゃしゃり出る場じゃない。
▲16 ▼9
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トランプを怒らしてはダメなんて、誰でも言える。しかしゼレンスキー大統領の立場ならトランプを怒らしても、言うべきこと言わないと何のためにワシントンに乗り込んだか分からない。だいたい、支援した戦費を返せなんて、普通のリーダーなら言わないものだ。トランプは商取引と外交を取り違えている。世界に恥を晒したのは、トランプとバンスであって、ゼレンスキー大統領ではない。
▲23 ▼7
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一番ピンとくる解説でした。トランプがキレたって報道ですが、ゼレンスキーの煽りもかなりのモノだなと思いました。nice oceanがあるアメリカは今は感じないだろうけど、今後感じるだろう。ってコメントのあと、god bless って3回繰り返す。 英語の語彙力などの問題なのだとしても、トランプがキレるのは、理解はできるなと思ったし、なんでゼレンスキーはこんな言い方をしたのかが疑問。通訳つけてれば、ここまで拗れることはなかったはず。
▲5 ▼1
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「感謝が足りない!」と言われてもねぇ…ゼレンスキー氏の意識に、これまで支援してくれたのはあくまでもバイデン政権。コイツらどうなんだ? 的な猜疑心を抱えながら、ゼレンスキー氏が会談に臨んでしまったのは事実だと思う。で、まんまと挑発に乗って反発してしまった、と。ダメだって、ゼレンスキーさん! 相手はプーチンと同じようにグリーンランドやパナマ運河を、隙あらば力でモノにしようって思考の持ち主ですよ? 大統領の名を借りた、実業家。イデオロギーや民主主義なんかどーでもいい人なんだから。どんなに嫌なヤツが頭取だろうと、潰れかかった自社に高額融資してくれそうな大銀行サマが相手である以上、違った対応が必要だったのでは、と思ったりもした次第。いや、違いますかね。下手に出たところで、もうウクライナ支援なんかしない、と決めてたフシもありますもんね。頑張れ、ゼレンスキー、ヨーロッパ、そしてニッポン! ですね。
▲28 ▼16
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トランプがキレた理由? 先ずは大統領執務室にいるゼレンスキーの格好。 次に時々大統領の話を遮る。 次にゼレンスキーが話は聞いてる様子だがなかなか同調の気配を感じさせてこない。
次についにゼレンスキーは、上から米国を見降ろす発言をした。
つまり、「心配されているウクライナ側が苦労してロシアとの道を作ろうとした側の米国を不安に陥れ様とした」といったもの。
彼女の実家へ求婚に来た彼が、お父さんにたいして「娘さんを僕に差出さないと、今は幸せかも知れないが、いつかはあなたも不幸になるかも知れませんよ。」とのアプローチをしたみたいなもんだろ。
しかも、スーツじゃなくラフな格好。 普通は許せる態度ではない。
▲18 ▼15
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筋が通っていたのはゼレンスキー大統領の方であり、トランプ大統領とバンス副大統領の方が困惑していた。その結果、反論が出来ずに感情的になってしまった。冷静に議論出来なかったのは残念だったと思うが、両国の本音を聞けたと言える。日本とアメリカでは事前に利害調整が出来る関係なのだろうが、まさに戦時中であるウクライナと同列に語るのはナンセンスだろう。
▲13 ▼17
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う〜む 自分が外務省に勤めて生きている間の国益ならそうだろね お仕事大変になるから・・・面倒くさいよな
100年の経を考えてみて、「トランプを怒らせるな」は正しいのかな
一方的に侵略されて、一部(領土・資源)を切り捨てその場を収めておくぐらいなら、以後未来に備え自国を守る力を持ちたくなると思う 侵略した側は更に多くを望む それは更なるロスを生む事にならないのかな?
▲20 ▼4
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助けてるアメリカに対してウクライナが傲慢に見えるようだが、そもそもソ連崩壊後にウクライナが国内に配備されている核兵器を放棄した時に、アメリカ等は将来的なウクライナの安全保障を確約しており当時のクリントンもそう述べている。だからアメリカはロシアの侵略に対してウクライナを守る義務があるのだが、トランプ政権は過去の政権のやったことについては「オレは知らん」だからね。まるで、政権が代わったら過去の条約まで反故にする我々の近隣国に似ているわ。
▲45 ▼6
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この交渉をトランプはビジネスのディールととらえゼレンスキーは国家 国民の安全 人間の尊厳を守る闘いと捉える背負っている荷物の質が違うし重みも比較にならない、トランプには大国のリーダー・・自由主義陣営のリーダーとしての見識が求められる・・いつから専制君主になったのか。
▲1 ▼1
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日本の外務省らしい意見ですね。機を見るのに聡いトランプ氏はヴァンス氏の手前、両方にマウント取らないとカッコがつかないと恫喝し出したのでしょう。トランプタワーはモスクワにもあるし、現状、ウクライナ支援では軍需産業しか得をし無いからトランプ氏にとっては旨味がない、ロシアを取り込んでの対中国対策との天秤なのだろう。
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