( 271653 ) 2025/03/03 06:07:53 2 00 「軍事マニア」はなぜ劣化したのか? ミリタリー記事が「スーパーカー記事」に酷似する構造的理由! 性能至上主義&批評不在がもたらす「思考停止」のワナとはMerkmal 3/2(日) 20:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/19e93118fa532358b51524419185eeaf7281fa37 |
( 271656 ) 2025/03/03 06:07:53 0 00 F-35B(画像:写真AC)
ミリタリー記事はネットニュースで“鉄板コンテンツ”のひとつである。食事やマネー記事には及ばないまでも一定数の反応は確実だからだ。
その形態には独特の特徴がある。記事では一切の抽象性は排除されている。数字の列挙、性能への注目、そしてなによりも批評はしないことだ。
なぜ、そのような形態となったのか。
ミリタリー記事はスーパーカー記事の“子孫”だからである。ブームでデビューしたライターが軍事趣味誌に移り、抽象性を廃した記事の形態を持ち込んだ。その結果だからだ。
実際に、ミリタリー記事とかつてのスーパーカー記事は酷似している。
第1には、数字の追求である。
スーパーカー記事は数字を列挙していた。車体重量、車軸距離、馬力、トルク、空力抵抗と、ひたすらに数字を挙げていた。
しかも、無意味なまでに細かく示そうとする。例えば単位は小数点以下2桁まで示す。実態との差異は考えない。重量はタイヤ次第で1kg単位で変わる。馬力やトルクは個体差や当日の空気密度、当時であれば燃料比重の影響も受ける。空力抵抗もトリムで変化する。だがそれは気にしない。
これはミリタリー記事と共通している。例えば、ゼロ戦やF-35のような戦闘機の寸法はセンチやミリ単位、記事によれば0.1mmで示す。いかに微細に至るまで紹介を尽くすか。それが記事の役割と考えているからである。
数字の意味に無頓着なことも同じである。
「ゼロ戦はミリ単位の精密さがあるか」とは考えない。戦争中となると勤労動員で女学生が作っており完成検査の水準も軟化している。繰り上がり、繰り下がりから1cmの誤差はある。
F-35以下では0.1mm刻みとなる。これは無意味な換算をした結果である。参考元とする数値はインチ単位で丸めてある。それに25.4mmを乗じたあとで、わざわざ0.1mm単位の端数も残すからである。
航続距離では正確に間違える例も見られる。飛行機の1マイルは1852mないし53mである。しかも現場の換算は「2倍して1割引くと1.8km」や「ざっと2000フィート」程度だ。それを陸上マイルで、しかもわざわざ1609.34mの桁数で換算するからである。
東京・後楽園球場で行われた、交通遺児チャリティー スーパーカー・フェスティバル。1977年3月21日撮影(画像:時事)
第2は、性能至上主義である。評価軸を性能にだけに絞る。性能が高いことを尊いとする価値観である。
スーパーカー記事の評価軸は速力以外はなにもない。「速いことはエラい」の価値観で統一されていた。すべてを最高速力と加速性能、あとは道路粘着力に帰結させる世界である。
実世界にある多様性は反映しない。
自動車ひいては輸送機械には速力以外の評価軸がある。スーパーカーのような「速い車」でも「運転のしやすさ」や「乗り心地」も評価軸となりうる。
だが、記事では一切無視する。想定読者の興味は向かない。記事を読んで車を買うわけでもない。だからどうでもよかったのだろう。
ミリタリー記事も同じである。評価軸は機械性能や高度技術の適応だけである。「高性能だからエラい」「新技術だからエラい」しかない。
これも正確に間違える原因である。高性能や最新技術に惑わされてしまう。
好例は国産の対艦ミサイルASM-3である。マッハ3の高性能と単純高性能のラムジェット推進採用の2点からいずれのミリタリー記事もベタ褒めした。
しかし、現物は実用性を欠く兵器である。重さは従来型の2倍でありF-2には半分の2発しか積めない。逆に炸薬量は半分以下である。なによりも高速性が仇となり迎撃容易となってしまった。
だから自衛隊が採用を遠ざけている。技術的には高度だが実用性はない。だから陸海自衛隊は採用を断り、空自も調達数を絞っているのである。
第3は、批評を避けることである。
スーパーカー記事には批評はない。それぞれの車種の不利面や、商業的不振、必須となる有鉛ガソリンや、大量に発生する未燃焼成分による大気汚染といったネガティブな要素は一切触れない。
ミリタリー記事も同じである。兵器や自衛隊、防衛産業の問題は一切触れずに対象を全肯定する。広告記事との違いは一番最後に「PR」と書かないくらいだ。
“大人の事情”はある。人は圧力がなくとも動く。広告や取材便宜程度でも記事は肯定の方向に流れるものだ。
ただ、過ぎれば誤る。批判すべき内容も称賛するようになる。
19式軽自走砲の紹介記事がそれだ。判子で押したように「ウクライナでは大砲が戦場を支配している」「タイヤ式自走砲が活躍している」と評価したうえで「日本も導入は必要」と締める形である。陸自の予算要求をなぞった内容だ。
まずは環境の違いを無視した主張でしかない。ウクライナは大陸国であり大砲が重要な価値を持つ。国土も平坦でタイヤ式自走砲の価値も活きる。対して日本は海洋国である。主役は海空戦力であり、陸上戦力も離島防衛を優先する。大砲の出番は少なく、しかも自走砲となると使い道はない。
もともと陸自主張が誤っている。沖縄県民に「石油ストーブを買え」と勧めるようなトンチンカンだからだ。
だが、ミリタリー記事はそれを批判しない。逆にヨイショしているのである。
自衛隊(画像:写真AC)
なぜ、ミリタリー記事はスーパーカー記事に酷似するのか。
その起源はライターの流入である。ブームでデビューしたライターが1980年代以降軍事趣味誌に移り、同じ手法で記事を書いた。それが契機だろう。
そして記事は80年代読者に刺さった。軍事趣味誌の中核層はかつてスーパーカー記事の熱心な小読者である。無味乾燥な学習図鑑的な記事を望む素地があった。
そして再生産によりミリタリー記事の標準となった。今ではざっと3回転はしている。団塊ライターの記事を読んだ団塊ジュニアが趣味誌ライターとなり、その記事を読んだZ世代ライターによる記事再生産が始まっている。
軍事趣味が劣化した原因でもある。スーパーカー同然に数字以下の暗記がマニアの道となったからだ。その結果、思考や理解に至るまでテンプレの暗記に堕している。
「それは『戦車不要論』だ」は好例である。戦車戦力の見直し論に対し、今のマニアはその反応しかできなくなっている。劣化の結果、
・予算上の制約 ・海空戦力の優先 ・内陸決戦戦力の過剰
といった批判的、抽象的な思考は理解できなくなっている。ミリタリー記事の振り付けどおりにしか考えられなくなっているのである。
文谷数重(軍事ライター)
|
( 271655 ) 2025/03/03 06:07:53 1 00 記事では、軍事マニアやミリタリーに関心のある人々が、過度にスペックや数値にこだわりすぎて、実際の運用や戦略について考える余地が少なくなっているという指摘があります。
(まとめ)記事内では、軍事マニアや自衛隊の装備に関する話題を取り上げながら、特定のライターについての批判や疑問、軍事に対するアプローチの違いなどについてのコメントが寄せられていました。 | ( 271657 ) 2025/03/03 06:07:53 0 00 =+=+=+=+=
昔は、仮面ライダー、キカイダー等のバイクアクション、大門軍団、カーレースの映画、世界の空軍、艦船、戦車とかのTVとか男の子受けする番組を結構やってたんですよね。
日本の技術力生産力も今よりも優位な時代で、夢を持てた時代でしたから、色んな分野のメカ博士ちゃんがいましたよ。
そういう自分もなんでもカタログのスペック見比べて、あれこれ悩んで買うまでが一番幸せな時間だったりしますね。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
記事のミリタリー記事ってのがどこに掲載されたものを指摘しているかは不明ですが、少なくともミリタリー専門誌ではそのような現象は無いと言って良いと思います。 記事は、SNSや動画サイトで、素人がWikipediaからそのまま引用したようなものでしょうかね。ゲーム系のライターやユーチューバーさんなどでは、とくに誤解が多い印象です。 とくに、最近苦笑しちゃったのが『米軍の次期ライフル弾』関連や、防弾ベストのレベルごとの性能についてなど。
▲61 ▼17
=+=+=+=+=
80年代はソ連軍やアメリカ軍も秘密にしていることが多かったし、第二次世界大戦の戦史や兵器でも未発表の資料やデータがあってそれを想定するのが楽しいところもあったけど、今は昔の正確な情報が掘り返されたり、見つからなかった兵器も発見されたりして楽しい反面、色々と想像したりする楽しみは減ったね。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
劣化と言うよりライト層への露出傾向の変化だと思う。 軍事マニア界隈は他の趣味界隈と同様に様々なコミュニティがあり思考や方向性も多種多様だ。 本記事で指摘されているのは主にライト層向けの武器兵器といったハードウェア偏重の記事やニュースの事であって全体からすれば表層に過ぎない。 このカテゴリーは比較的わかりやすくかつ軍事趣味につきものの政治的にセンシティブな問題に抵触しにいため自衛隊や軍事産業の広報活動とも親和性が高い。 趣味仲間が増える間口が広がったこと、自衛隊の後方がやりやすくなったという意味ではそう悪くもないのではないだろうか。
…正真正銘のマニアなら(自分も含め)もっと深い所に潜ってますよ。
▲54 ▼20
=+=+=+=+=
「しかも、無意味なまでに細かく示そうとする。例えば単位は小数点以下2桁まで示す。実態との差異は考えない。重量はタイヤ次第で1kg単位で変わる。馬力やトルクは個体差や当日の空気密度、当時であれば燃料比重の影響も受ける。空力抵抗もトリムで変化する。だがそれは気にしない。」
逆に気にして数字をどうこう出来るのかね? 単にメーカー発表値をそのまま書いてるだけでキレる理由が意味不明 常識があれば個体誤差はあって当たり前、例えば車ならJIS規格等で定められた測定方法でサンプル車を測定した数字だと理解出来る筈 この記事を読んで今の軍事ライターのレベルが良くわかる
▲11 ▼7
=+=+=+=+=
武器のスペックを羅列してるだけの記事を念頭に置いてるんじゃないですかね。「後部カーゴ・ホールに3000発の発射速度を持ち有効射程が1500メートルのGAU-17 7.62ミリ・ミニガンが配備されたオスプレイがどうたら」のような(例文はコピペあり)。
この理論や具体化はどうなの、と批評する記事というか「海洋プレッシャー戦略とその具体化たるLRHWは本当に日本の安保に必要か」などを論じるとしたら、一般向けネットニュース記事では収まらないので、結局「二段式ブースターで射程1725マイルのクソ長ぇのが配備予定ですわ」程度でお茶を濁すしかないのでは、とは思いますが。 それこそミリタリー雑誌などで専門的にやることでしょう。
自分を含めた一般人は戦略に興味ないですし背景事情も知りませんから、数字で埋め草してある記事で「へー」とギリギリ分かったふりが限度というか。
▲4 ▼4
=+=+=+=+=
トワ限らない!50年前すでに一般車で競争が始まっていた。サニー、カローラ1100、コルト1300。 軽だって選択肢が多かった。プラモデル世大!Uコン、ラジコン世代。 もでるの開発者は真面目に取材し製品にした。だから、スケールモデルは現在でも生きている。 最近は、機械は機械でもPCの分野がこの状態だ。軍事マニアは高齢化し、今はCPU、GPUマニアがそこかしこ。ミリタリーマニアは、PCマニアに変わり、ミリタリーとPCが融合したマニアは出現している。そこ考えを発信してください。アポロ時代に完全にシールドされたスマホがあれば、火星に行けたかもしれません。どう思いますか?
▲1 ▼13
=+=+=+=+=
なんだってそうだと思いますけどマニアは皆微妙に違いますからハ━ドが大好きスペック重視のマニアもいれば、ある兵器の細部やバリエーションの違いを追求するマニアもいるし、ソフト的な部分である運用思想とか戦略などに関心があって兵器そのものへの興味は薄いマニアだっています。マニアは別に軍事アナリストとかではありませんからそれぞれ好きにやってると思いますけどね。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
マニアは別に趣味でやってることであって「性能至上主義」だろうが「ほっとけよ」という話。
また批判的な記事を書かないのは「にわか」ライターだというのも違います。 軍事研究とか読めばちゃんとしたライターの記事は読めますが、軍事研究でも批判ばかりしているのは文谷氏他数人くらいしかいません。 (もはや「ああまたこの人の記事か」となってる)
軍事研究で書いている専門家は『世の中の軍事に関する出来事がどういうことなのか?それを解説をしている』のであって「自分の意見を述べる場所ではない」だから批判はしないんですよ。
それは読者が考えることです。文谷氏はそれを分かっていないだけなのでは?
▲77 ▼12
=+=+=+=+=
たぶん本当に正確な記事を書いたら、その人は別名目で逮捕されるか消される。やっぱり書いたらあかんことはあって、そもそもなぜ知ってるのだと目をつけられて、社会的地位が失う別件を口実に調べ上げられるか、本当に事故死か何かすると思う。 ふわっとしているぐらいが軍事関係はいいと思います。
それにこの世界、昔からよくない。 今でこそイラクとアメリカは対立してたとされてるが、実際はアメリカがサダムを育てていた。南米チリを経由して技術情報や部品がイラクに流れ、開発して還元する仕組みなっていた。 そんな性能を正確に分析しようものなら、やられると思います。 米国とイラクは対立しているストーリーに何十兆円のカネが動いて作られてたのを軍事情報を本気で分析して記事を書こうものならその何十兆円で生きてる連中が黙ってはいない。
楽しいな、という程度で、ふわっとしてる程度がいいと思う。 正確なのは諜報機関がやればいい
▲6 ▼42
=+=+=+=+=
一点に絞っていうと自走砲火力の欠乏は帝国陸軍と同じ轍を踏みそうな気がする。 現代の決号作戦やるなら上陸前に空爆で海に沈めるか、上陸後内陸に引き込んでから砲兵火力で殲滅するしかないのでは? 呑気にスターリングラードやマニラのような市街戦をやるならありったけの砲兵火力や無誘導爆弾で均したほうが早い。と素人なりに思う。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
「自分の意見こそが正解であり真実」と思い投稿するも、マニアに批判意見ばかり書かれる意趣返しなんだろうか。
自衛隊の装備(兵器)が使えるものかどうかは、革新と自称する方々が情報を出させないように活動しています。 20式小銃と89式小銃の違いを民間人が体験できる機会も奪われました。 そういう所を批判すりゃいいのにな。
陸自に自走砲は不要って主張ですが、どこの戦闘をイメージしてるんだろ。 沖縄でも九州でも30~40km離れた位置に砲弾を撃ち込める能力は貴重だと思うけどな。 対地ミサイルは高価だし、航空機の爆弾投下もいつでも可能って訳じゃないのに。
敵の上陸=降伏なのかな?
▲43 ▼17
=+=+=+=+=
まずは食事やマネー記事と比較しても極端に女性が見ない読まない、参入しないできない。
その上、艦艇、車両、軍用機、射程や効果範囲、装弾数などのカタログスペックの羅列に傾注し、それを運用する、生産する、運搬する人間やその集合体である社会や経済、モラールなどの思想を統合して語れる根本的な教養が欠如した末の当然の結果ですよ
何の読む価値もスーパーカーにもミリタリー記事にもないことが明白になることは良いことです
▲18 ▼16
=+=+=+=+=
兵器に限らずクルマでもバイクでも、自分が書い乗って動かすでもないメカヲタにとっては数字比較しかできないでしょう。 実際には高性能機にも低価格機、小型機にもそれぞれ運用の利点があり、自国で想定する戦闘に見合うか、動かせる人員が確保できるか、かけられるコストの範囲で調達数が揃えられるか、メンテナンスできるか等々で調達を決めるけれどもヲタに分かるのは数字だけだし、誰かが自慢げに語るエピソードをコピペするくらいでしょうね。
▲8 ▼4
=+=+=+=+=
軍事マニアとは用兵や作戦、引いては戦争や実戦の歴史や政治にも興味を抱く者の事であって、兵器の画像やスペック解説で満足出来る兵器マニアとは異なると思うし、その需要故に今の記事の形に落ち着いているのでは?
▲21 ▼5
=+=+=+=+=
最高速度が、マッハ2の機体はマッハ1.5の機体より強いみたいな書き方をしているところ(専門サイトや専門誌ではない)はある。 実際は、最高速度を出すことはないと言っていいのだけど。
▲10 ▼2
=+=+=+=+=
プロの軍事関係者はマニアの意見など、なんの参考にも相手にもしないそうです。 スーパーカーマニアより鉄道オタクのほうが似ている気がします。 車の延長線上にスーパーカーがあり、お気に入りの車を運転することである程度近づけるのに、軍事、鉄道オタクはそれすらできない。 興味のない人には何の意味もなさない緒言を覚えてうんちくを垂れる姿がうり二つ。
▲11 ▼4
=+=+=+=+=
なぜ「軍事マニア」と一くくりにして、「劣化」という言葉で煽るような言葉遣いをするのだろうか?私はマニアだと自負しているが、性能至上主義でもないし、スーパーカー記事も読んだことがない。「軍事」が好きだが、自衛隊の装備には疎い。それでも自称「軍事マニア」だが、どこか劣化したのだろうか?記者は私の何を知っているのだろうか? ネット記事の見出しは、いつもがっかりさせられる。
▲25 ▼7
=+=+=+=+=
どんなにカタログスペックが良くても、整備が十分でなければ動かないし、使う人がヘタクソ、戦略立てる人がわけ分かってない、現場の指揮取る人がダメダメ、そして弾薬燃料切れなら、棍棒よりも威力のない代物になる
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
そっちのが受けるんでしょ? ここの歴史人も完全に一次資料で否定されてる古いネタ持ちだしれ ああだこうだいじくり回してるだけ 本だと絶対に出てこない話がネット上だとウケる話のAI学習でさらに広まる等悪循環
▲4 ▼12
=+=+=+=+=
書き直しです。 もう一回書くけど、この軍事ライターさんは、何をいいたいのかわからない。 どうしてこの記事を書くことになったのか、最後まで読めよというなら、読んだけどやっぱりなんのための記事なの? スーパーカーと一緒に一括りされてもね、それは無理がありすぎる。 しかも武器というのは軍事機密があるから、記事に出ていることで評価なんてしない。 私も軍事オタクの端くれだが、オタクの気持ちがわかっていない。
▲10 ▼4
=+=+=+=+=
昔の大戦や他国の戦略論地政学をそのまんま日本の国土防衛に当てはめて考える素人や老人は多いですね。ぶっちゃけどんなに自衛隊を増強しても今のように「経済」で国土を買い占められたらどうしようもないんですがね。そういう意味で円安は日本を脆弱にしていますね。
▲5 ▼6
=+=+=+=+=
>スーパーカーのような「速い車」でも「運転のしやすさ」や「乗り心地」も >評価軸となりうる。 >だが、記事では一切無視する。 >ミリタリー記事も同じである。 >「高性能だからエラい」「新技術だからエラい」しかない。
兵器の場合、「価格(数の揃えやすさ)」や「整備性」も重要な評価軸です。
ただ、ミリオタが大好きな国産兵器は、おしなべて価格面で外国製に敵いません。 殊に、ミリオタが大嫌いな中国製や韓国製の兵器には、逆立ちしても歯が立ちません。 ミリタリー記事が価格にほとんど言及しないのは、止むを得ないことでしょう。
整備性に関して言えば、日の丸戦車こだわりの油気圧式サスペンションは、「あんなものは戦場では使い物にならない」という評価が定着しています。 そのような批評めいたことを書けないのもまた、仕方のないことでしょう。
▲1 ▼9
=+=+=+=+=
>ミリタリー記事の振り付けどおりにしか考えられなくなっているのである。
軍事マニアは素人なんだから大目に見ればいい
しかし劣化の原因がミリタリー記事どおりにしか考えられない…ことだとしたら、素人であるマニアを劣化させた原因は、プロのくせに誤りを書いている軍事ライターのせいだと、あなたの記事からは読み取れるのだが…
この記事を書いているのも、その軍事ライターの一人なんだよね
素人を批判する前に、プロである自身のお仲間を批判して改善したらどうですか
▲28 ▼6
=+=+=+=+=
最近は戦車の出番が少なくなったせいかな?詳しくはないが、自衛隊の10式戦車は見た目によらず軽快な動きをして面白いけど。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
スーパーカー記事だって、子供向けのものから大人向けまで、センセーショナルなものから冷静に分析したものまであろうにね。 俗悪なユーチューブ動画やら、たまに見る兵器解説記事だけみて、「劣化した!」と仰ってるなら、そりゃちょっと見方が違うんじゃないの。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
>>スーパーカー記事の評価軸は速力以外はなにもない。
何を言ってるのだ、デマだよこれは。 当時のスーパーカー少年はクルマのデザイナーの名(ベルトーネなど)すら知ってたわ。 排気ガス規制でフェラーリの出力が落ちたのも当然知ってた。 ランボルギーニーがスーパーカー生産に乗り出した理由(所説あり)も知っていた。 少年が買う様なスーパーカー辞典すらこの程度は書いてあった。
▲16 ▼2
=+=+=+=+=
記事の内容はふむふむ程度に読んでましたが、ポルシェやロータスと押し退けて?どーんと写真に映り込んだ、ジャッカー電撃隊の劇中車に視線が釘付けとなりました。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
カウンタックは最高速300キロ、フェラーリBBは302キロ、故にBBの方が偉い、いや限定のLP500Sは315キロだからカウンタックの方が偉い、と真面目に話してた50年前の小学生(^^;
▲15 ▼2
=+=+=+=+=
戦闘機もスーパーカーも実際には手にできなからスペックを比べて楽しんでいます、スクランブルで使うならF35より安価なF16のほうがいいのになぁ、とかね
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
軍事マニアが劣化したのでは無く ミリタリー記事を書くライターが劣化した それ以上に、この様なライターの書いた記事を載せる メディアに問題が有る 正しい評価が出来ている記事は載せず センセーショナルな批判を書いた記事が主体のメディアが多い 一番劣化しているのはメディアの方です
▲15 ▼4
=+=+=+=+=
「軍事マニア」は別に劣化などしていない、劣化しているのは文谷数重氏個人だ 数字の追求はそれが基準だからだ、実機の寸法に公差があっても基準があれば丸められる 性能至上主義なのは価値基準を性能に置いている時だけだ、「速い車」や「運転のしやすさ」や「乗り心地」を評価軸とする時は同じようにそれで評価するよ そういう事をしてこずに批判だけしてるのは文谷数重氏個人だろ、だからおかしい
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
乗り物系はどこも似たり寄ったりで、 撮影系の人間の悪行や、歪んだウンチクによるマウント取りばかりが目立つ。 趣味そのものの良し悪しはともかく、関わりたくないなとは思ってしまう。
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
そもそもが、公表されている数値が正しいと鵜呑みにしている点から根本的に無意味。軍事情報は公表されていない機密部分が大半だがミリタリーマニアはそのことを無視している。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
少なくともやふおたさんは戦車大好きだけどね。 記事の中にあるように海洋国家の日本では海空の防衛力が大事なはず。しかし、やふおたさんは軍事全てを強化しろと言ってるよ。
▲6 ▼9
=+=+=+=+=
記事と外れたコメントで恐縮なのですが、 戦闘機は好きでも史実の航空作戦やバックボーンについて興味を持つ人は(昨今)少ない という話を思い出しました。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
このライターさんは、ミリオタにどこを目指してほしいの? 「日本の予算規模から予測される最適化された部隊構成」や 「仮想敵の予想される攻撃地点・上陸地点から推測する各地域部隊配置」 とかを語るのが軍事マニアの役目だと? 別に人によるんでは?
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
一番劣化したのはカタログ云々よりもネットでバズることを目当てに党派性とボリュームゾーンへの忖度にまみれた記事ばかり出すようになり、自身も自家中毒を起こした事だと思う 有名な軍事ライター&仮想戦記やミリラノベ作家がこの三年間主張したことの99%は外れた
▲19 ▼2
=+=+=+=+=
安定のキャニオンブラザーズの記事ですな。 なんで「本業」の人がマニアを目の敵にしてんのかね? ま、この「本業」の人の記事も頭を抱える内容だったりすることが多いけど…
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
バトルを経験したことのない人が書いてるのでしょう? 車はまだ身近ですね 小学校のころ、戦闘機の名前をいくら言えるか遊びを思い出しますね
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
雑誌とライターによるのでは? ネットメディアほどカタログスペック羅列 間違いだらけの記事が多いように感じます 当記事のように針小棒大な物も含めて。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
モビルスーツの性能を無意味に語るガノタライターが ミリタリー記事も書いてることは興味深い。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
実際に使ってみて評価できる分野でも無いからなぁ。 その記事でマニアが満足するなら、それで良いんじゃないのか。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
マニアが劣化というより、マスメディアが劣化してるんでない?コピペ記事や提灯記事ばかりなのは、業界の抱える構造的な問題に見える。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
記事タイトルだけ読んで、本文読まずにあの人が書いたかと思って真っ先に確認した。 やっぱりあの人だったので読むのをやめた。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
乗りものニュースなんかその典型ですね 自衛隊や国産兵器、そしてウクライナは徹頭徹尾ヨイショしてロシア関係は親の仇の如く叩きまくるというね
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
何が言いたいのか本当に分からない記事 特に航続距離のくだりは意味不明すぎて 皆さんのコメント見ると清谷系列なんだね 自己批判なのかね
▲28 ▼13
=+=+=+=+=
宮さんが中学生時代に世界の艦船に投稿した記事の事とか思い出そうよ。 あと軍事オタク出身のロシアに詳しい東大の研究所の人とか
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
そしてその軍事マニアと同じ目線で「俺が正しいんだからあいつらは間違っている」とグダグダと具にも付かない文句を書き散らすのです
▲45 ▼7
=+=+=+=+=
アンタもその一人でしょ!本気で自分を軍事評論家って考えてるの?支離滅裂論理を振り回しているだけでしょっ!
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
ライターに限らず、戦略級の話ができる人が本当にいない。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
入隊もしないオタクたちにはスペックの数字くらいしか知ることはできませんからね。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
今時有鉛ガソリンと書いているようでは。 批評する俺は偉いんだ。かな?
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
サッカーの杉山とかもそうだが、見出しの痛さで誰がライターがすぐわかるな。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
記事を読みながら、
•「この人は何が言いたいのか?」
と思ったが、最後に >文谷数重(軍事ライター)
で草wだったww 圧倒的な"文谷クオリティ"www
▲26 ▼2
=+=+=+=+=
見出しと数行を読んで数名のライターの名前が頭に浮かび、そしてその通りの人だったw
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
タイトル見ただけでブンタニかなと思ったらブンタニだった
▲40 ▼6
=+=+=+=+=
昔からカタログスペックと見た目だけがマニアの評価基準。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
小数点二桁ってどんな記事がそんなことしてんの なんか藁人形叩きしてないこの記事
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
誰かと思えばモンちゃんの愚痴か。。。 的外れな批評は不在と同じだからなー
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
だいたい予想がつくけど誰が書いてるのかな~
ああ、やっぱり
▲19 ▼2
=+=+=+=+=
「後続距離」ってなんだろう(@_@)
▲18 ▼1
=+=+=+=+=
軍事マニアと兵器マニアは違う。スペック厨は兵器マニア。軍事は学問。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
○谷さんの記事が酷いだけなのでは…
▲28 ▼5
=+=+=+=+=
JSFさんは何か言ってこないかな。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
ん〜、何より、添付写真のジャッカーマシンが気になるだけ…
▲6 ▼3
=+=+=+=+=
ミリオタもガノタも同類なのよ。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
今や軍事マニアのなれの果てが総理大臣だから・・・・。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
たくさん青ポチがつくだろうな。だが言う。
ミリタリー、スーパーカー共に、極めてプリミティブな『男子』性の象徴で、社会的に大人になりきれていないことの象徴。とてもくだらない。こことても重要。
まずミリタリー。そもそも戦争行為の性能追求をしている時点で思想的にどうなの?だし、明らかに幼稚。武器の性能を追求する=破壊行為の性能に本能的に憧れていると言える。アメリカで無差別発砲するやつと本質的に同じ方向を向いている。ミリタリーが好きなやつは本質的な戦争を理解せずに地政学とかを語るが、こういうやつが戦争を起こすエネルギーになるので反省させたい。ミリタリーに正義はない。
次スーパーカー。ランボル、フェラーリ、ロータスを買える奴は少ないが、国産280馬力を転がすやつ。そしてたいていダサい。そもそも日本の道でその性能を出せないことが分かっていながら…のあたりがすでにビミョー。 書き足りない字数足らず
▲3 ▼6
=+=+=+=+=
なんか文谷氏は業界でなんか嫌なことがあったのかな?w
この記事の大部分が難癖に過ぎないんだがね。 ミリヲタでもクルマヲタでも、普通、数字に固執するようなのは距離を置かれるわ。 ここヤフコメでもね。
数字は大切だが全てを表すものでない。 資料も然り。 昨日粘着された輩に言いたいことでもあるがw
スーパーカーはかっこいい。 それがクルマヲタの考え。
ミリタリーは知識欲を満たすため。 それがミリヲタの考え。
それでよくね?
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
文谷数重・・・ 自衛官としての経歴を持ち、それを根拠に自分がミリオタ上がりの軍事評論家より格上だと考えているようですが、元自衛官だからといって軍事全般を評論できるわけではない。(自衛隊トップの田母神を思い浮かべて下さい)
スーパーカー記事を馬鹿にしてるけど自分の記事はどうなの?
「中国製戦闘機を買うメリットとは」中国製のJF-17を買え 「韓国レーダ照射への抗議は誤り」相互の国民感情を刺戟するな。 「新イージス艦名「よしの」なら中国への配慮必要」艦名予想は大外れ 「自衛隊制服は中国製で構わない」安価な外国産にしろ 「中国は国際法を無視しない」米含む対中包囲網の形成”は誤り 「防衛費2倍なら中国に屈したほうがよい」防衛費2倍増なら国民生活は破綻、陸自予算・人員を半分にすべき。
中韓におもねったトンデモ記事ですw
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
素直に自分を叩く奴は劣化した奴らって書けばいいのに・・・
マニアに限らずどっかにも元自衛官だけど 現役時代の経験談とか元施設系だけど自分の職歴に関連する事柄は 一切語らずにカタログデータでしか記事かけないのに やたらと他人を上から目線で見下した文章書く専門家気取りがいるよね。 奇行、もとい寄稿雑誌が赤旗とか世界とかゲンダイとか 政治的に中立性が欠片もないレッテル貼るのに忙しいお人が
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
書く記事がほぼ自衛隊批判の文谷数重先生のありがたいお説教 元自衛官のくせに素人の軍オタにも知識の無さ笑われてネットのおもちゃになってそれ以来延々軍オタ批判を繰り返してるっていうしょーもない人
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
>「軍事マニア」はなぜ劣化したのか? 劣化も進化してないよ。軍事なんてやってない日本ではね。思考停止は軍事ライターなんてやって、こんなしょうもない事書いてる筆者だけどね。
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
このライターは団塊オールドライターでしょう。こんな人の話をまともに取り上げるメディアはありませんよ。Merlmalぐらいかな。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
どんな著名な方が書いた記事かと思えば、文谷さんの記事か。 お前も記事で叩いてるマニアと五十歩百歩じゃねえか。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
面倒くさい奴って 言われてそうwww
好きなもの好きに楽しめよ
こういう自己満足的な偽評論家が 劣化の原因だってさ
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
ミリオタは鉄オタと違って他人にほとんど迷惑かけてないから別にいいじゃん
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
江畑謙介さんレベルに人がもういないね。 カタログ馬歯科ばっかだわ。
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
文谷も同類。 特大ブーメラン。
▲21 ▼3
=+=+=+=+=
この文谷こそ 分かってない 三下記者…
▲9 ▼2
|
![]() |