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「米国が軍事支援停止検討」 米報道 会談決裂でウクライナに暗雲

毎日新聞 3/2(日) 18:57 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/637c56e475ac5f4973fb5ed7d189abe9127ed227

 

( 271689 )  2025/03/03 06:33:06  
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ウクライナのゼレンスキー大統領とトランプ米大統領の会談が決裂し、停戦の先行きが不透明となった。

報道によれば、米政府はウクライナへの軍事支援の停止も検討中で、ウクライナには困難な時期が続く見通し。

会談の決裂により、ウクライナは大きな痛手を被り、政治家や専門家の間で様々な意見が分かれている。

(要約)

( 271691 )  2025/03/03 06:33:06  
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会談で言い合いとなったトランプ米大統領(右)とウクライナのゼレンスキー大統領=ワシントンで2025年2月28日、ロイター 

 

 トランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の2月28日の会談が決裂したことで、トランプ氏が目指すロシアとウクライナの停戦の先行きは一層見通せなくなった。一方で、停戦が実現しない段階でも米政権はウクライナへの軍事支援の停止を検討しているとの報道もあり、ウクライナにとっては厳しい局面が続きそうだ。 

 

 米紙ワシントン・ポストは、米政権が会談の決裂を受けて、ウクライナへの軍事支援の停止を検討していると報じた。数十億ドル(数千億円)規模のミサイルや砲弾などの供与差し止めが含まれるという。 

 

 また米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、当局者や専門家は、ウクライナは米国の支援がなくても少なくとも数カ月は現在の戦闘能力を維持できる可能性が高いとみている。ただその後は弾薬不足に陥り、兵器の一部も使用できなくなる恐れがあるという。 

 

 会談の決裂はウクライナにとって大きな痛手だ。与党・共和党からはゼレンスキー氏を批判したトランプ氏やバンス副大統領に対して「米国が利用され、軽んじられる日々は終わった」(ジョンソン連邦下院議長)などと称賛する声が相次ぐ。親ウクライナとして知られる共和党重鎮のグラム上院議員でさえも、ゼレンスキー氏の辞任に言及した。 

 

 一方で、民主党からは「ウクライナや同盟国をあざけることは、プーチン露大統領にだけ利益をもたらす茶番だ。トランプ氏とバンス氏は米国は信頼に値しないと世界に伝えている」(リード上院議員)などと批判する声が上がっている。 

 

 そもそも会談の決裂の背景には、ロシアを巡る根本的な意見の対立があった。ウクライナはこれまでロシアが停戦合意を破ってきたことから、停戦後のロシアの再侵攻を防ぐため、米国が関与する形での「安全の保証」が必要だと訴える。 

 

 トランプ氏は「プーチン氏は自身(トランプ氏)を尊敬しており、約束は守る」と主張。安全の保証も欧州が担うべきだとの考えだ。会談ではトランプ氏が「私とプーチン氏は多くの苦難を経験した」と述べるなど、親近感をみせる場面すらあった。 

 

 トランプ氏のロシア寄りの姿勢は容易には変わりそうになく、ウクライナや欧州との隔たりは大きい。トランプ政権は今後もロシアとの関係改善に向けた取り組みを進めるとみられる。 

 

 一方で、停戦の重要性にも引き続き言及している。トランプ氏は会談後、SNS(ネット交流サービス)に「和平に応じる準備ができれば戻ってくればいい」と投稿するなど、ウクライナとの交渉の可能性は否定していない。米側はウクライナの出方を見ながら今後の対応を検討するとみられる。【ワシントン松井聡】 

 

 

( 271690 )  2025/03/03 06:33:06  
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(まとめ) 

本記事では、ウクライナとアメリカの関係に焦点を当て、トランプ政権によるウクライナへの軍事支援停止の可能性やその影響、また日本の軍事力強化や自衛のあり方についての意見が述べられています。

 

 

複数のコメントでは、アメリカの自己利益や孤立主義、国際関係の不安定さが指摘されており、ウクライナや日本など他国においてもアメリカへの依存を見直す必要性が語られています。

特に、ウクライナへの支援については、アメリカだけでなく欧州諸国による支援や、NATOの関与が求められるとの意見が多く見られました。

 

 

さらに、アメリカの一貫性や信頼性に対する疑問や、地政学的な視点からの解釈、さまざまな国の安全保障に関する検討も含まれており、国際情勢や外交政策についての深い洞察が示されています。

いますます国際社会の安定と平和に向けた議論が重要であるとの意識が読み取れます。

( 271692 )  2025/03/03 06:33:06  
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=+=+=+=+= 

 

ゼレンスキー氏も支援停止は分かっていたと思う。 

そもそもトランプの言う通りにしていたとしてもウクライナにとってのメリットはなく、戦争は停戦されても厳しい立場になっていたはず。 

日本の軍事力強化を訴える人が増えてきているが、日本もアメリカに頼らない方に少しずつでもシフトチェンジした方が良いと思う。 

 

▲19640 ▼956 

 

=+=+=+=+= 

 

米高官はバイデン政権が残りの任期にウクライナへの武器供与を継続すると強調。同時に「最も重大な問題は弾薬や車両の不足ではない」とし、「新たな兵士がいなければ、前線で戦っている既存部隊は休息、補給、訓練、再装備のために交代することができない」と述べた。 

 

昨年バイデン政権下の時に既に兵員不足で18歳まで徴兵年齢引き下げを求めていたからね 

ドイツも同じように徴兵年齢引き下げをウクライナに要請している 

子供まで動員して戦争継続の支援を続けるのもいかがなものか 

 

▲115 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

世界では戦争は外交の延長戦と考えられています。 

日本の国会も委員会は外交防衛委員会です。 

外交と防衛は一緒に議論されています。 

 

同盟の信頼関係が崩れるのは一瞬です。 

同盟が変われば戦略が変わります。 

日本や欧州といった直接的にロシアの脅威に晒されている国はウクライナが最後の1兵になっても勝って貰わなければ困るのです。 

 

中国はトランプがこの調子でロシアが粘って弱体化しないなら台湾や沖縄に攻め込む絶好の好機です。 

アメリカが黙認してくれるならベトナムやカシミール、モンゴルを合わせて全方位作戦をやっても勝てるくらいに思っているかもしれません。 

 

日本の安全保障のためにはどうしてもロシアに弱体化して貰う必要があります。 

 

▲1694 ▼224 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプのウクライナに対する高圧的で冷酷な対応は将来日本が中国やロシアに侵略された米国の日本に対する対応を予測させるものだ。今のアメリカはもはや民主主義や自由といった価値観を共有できる国ではない。日本としても独自防衛政策を考える必要があろう。 

 

▲13237 ▼814 

 

=+=+=+=+= 

 

かつては「自由と民主主義」のためといってアメリカが世界中の物事に介入していたが、今は実利を目的に介入している。利益が無ければ見捨てる。トランプは特異な現象に見えるが、長い選挙戦で選ばれているのだから、一時的な現象ではない。 

アメリカの「自由と民主主義」が終わり始めている。 

 

様々な調査があって、調査によってバラツキはあるが、ほとんどの調査で民主主義は世界の多数派ではない。そうはいっても、共産主義も35年くらい前に力を失って、そこから特段の変化はない。政治体制の観点では世界は明確な軸が無く混とんした世界になってしまった。強いて言えば、力(軍事・資源・同盟etc.)が正義な世界になったと思う。 

 

個人的には「自由と民主主義」「法と秩序」が正義な世界を望む。現実はそうなっていないということを受け入れなければならない。 

 

▲229 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

戦勝国は第二次世界大戦の反省など無い。戦前の大国による覇権主義と同じ。特にアメリカは、他国との戦争による自国内での戦死者はハワイにしかいないぐらいなので、戦争で民間人が多数死傷した事例が無い。グリーンランド、台湾、ウクライナ。武力で突出した三か国は覇権主義を強め、それを支持する国民がそこにいる。かつての日本も同じだが。今こそ、この3か国以外による結束が必要な時ではないだろうか。国という単位で独立した主権を行使し続けられるために。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

こうなったら、アメリカをあてにして停戦に向けて動く事は不可能になったので、今後は欧州の支援を受けながら早く停戦を実現するにはどうしたら良いか考えていかねばならない。ゼレンスキーもトランプが支援を打ち切るのはわかりきっていたはずだから、アメリカを頼らず解決する方法を各首脳と会談しながら見つけていくしかない。欧州諸国は明日は我が身と言う危険性があり、危機感を持ってウクライナのサポートをしなければならない。 

 

▲6972 ▼573 

 

=+=+=+=+= 

 

これでトランプがウクライナ支援を止めればアメリカは西側の中で唯一浮いた存在になる。これからはアメリカ無しの経済圏を構想していく必要があるだろう。TPPを基にしたEUの参加とか。アメリカは高い関税をかけて他の国の貿易収支を悪化させるつもりだが、新しいTPPが動けば蚊帳の外に置かれてアメリカのインフレだけが進むだろうね。アメリカの経済流動性が低くなれば関税も維持できなくなる。 

 

▲5511 ▼610 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ政権は、会談が期待通りに進まなかった為、ゼレンスキー政権へ揺さぶりをかけています。しかし、プーチン政権が一方的にウクライナを侵略した事実を認めないトランプを、ゼレンスキー大統領は信用できるはずがありません。早く、ロシアとアメリカの大統領が、ゴルバチョフやカーターのように、常識的な人に代わればよいのですが、まだしばらくかかりそうです。当面は、英国、欧州、カナダ、などロシアの隣国が直接、間接を問わず支えて行く必要があるでしょう。もちろん、国家だけではなく、良識ある個人も。 

 

▲4005 ▼480 

 

=+=+=+=+= 

 

今のロシアが相手だと、核兵器以外で米国を除いてもNATOは最早負けてはないと思う。 

 

NATOから米国やハンガリーを追い出し、ウクライナをNATOに迎え入れて、NATO軍でロシアをウクライナ領土から追い出す事は可能だとわたしは思ってる。 

 

ただ、それをする勇気がヨーロッパNATOにあるか?なんだよ。ウクライナを本気で守るというのは、そう言う事なんだと思う。 

 

▲3204 ▼511 

 

 

=+=+=+=+= 

 

軍事支援停止でロシアに押される状況はアメリカにとっても望んでいないだろうから支援の停止はないにしてもどこまでこの平行線が続くのかという点に尽きるね 

プーチンに何度も裏切られてるゼレンスキーは停戦後のアメリカによる安全保障が確約が得られればすぐにでも停戦に応じるだろう 

ただ、トランプが安全保障に応じないのはプーチンが約束を守らない人間だと暗に示しているという裏返しでもあり、そのあたりどうなるかに今後注目したいところ 

 

▲1660 ▼245 

 

=+=+=+=+= 

 

短期での核武装が困難であれば、日本は高速誘導ミサイルによるハリネズミ状態を作り出すことから始めるのがよいと思う。艦船と航空機への攻撃能力を高く保ち、その部門だけは互角に対抗できるようにする。日本の存立には海上輸送路の防衛が絶対条件であり、海を渡られなければ本土へ侵攻されることもないからだ。 

 

仮に将来核保有するにしても、そのミサイルの束の中に潜ませる形を選択できる。投射能力を備えておくことは有効だ。 

 

そしてその高速ミサイル戦略で、生産と保有を欧州や島嶼諸国と連携するのがよいと思う。イギリスやイタリア、スウェーデンなども、同様の方法で国土防衛が可能になると思われる。標準化共通化して大量生産すれば、コストやストックの面でも有利になる。島嶼を保有しているフランス、アジアでもフィリピンやインドネシア、豪州やニュージーランドも同じ戦略が取れるだろう。 

 

▲43 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカが軍事支援停止という措置を執った場合一概に悪い方向に向かうとも限らないと思っている。一時的には確かに困るかも知れないがこれを期に不安定なアメリカに依存しない民主主義国の新しい軍事同盟ができれば長期にわたって安定的な運用が可能だからだ。当然アメリカの現政権があれこれ関与できないような組織にする必要がある。今回のトランプ政権の動きから民主主義国にはアメリカ抜きの軍事同盟が必要不可欠であることがハッキリしてきた。再編成の良い機会だと考えてみる価値はある。だが、いざ決断を迫られたときに日本の総理が決断できずに優柔不断な態度を取ることは許されないが察すところ果たしてどうなるか不安しか無いというのが本音です! 

 

▲818 ▼119 

 

=+=+=+=+= 

 

ゼレンスキーが言っていた。我々は何か悪い事をしたのか?と。 

 

何にも悪い事をしていないよ。でもこうやって性善説に則ってると、トランプやマスクなど、人間の心よりも利益を追及する奴に潰されるんだ 

 

日本も平和憲法とか言ってる場合じゃない。対岸の火事ではないことを真剣に考えて、またアメリカべったりの現状から脱却する事も大事になってくる 

 

▲925 ▼133 

 

=+=+=+=+= 

 

初めからウクライナの頭越しで米露で交渉し、経済や投資分野など紛争後の協力が議論されており、米露関係を修復し、ウクライナに関してはゼレンスキー氏の排除を目論んでいたのだから、トランプ氏はロシアの言いなりです。そして、仮に鉱物の協定を締結したとしても、軍事支援の確約すらなかった訳ですから、元々が暗雲が漂っていた訳ですが、それでもアメリカと関係修復が必要なのは確かなのは、本当に厳しい状況かと思います。 

 

▲553 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもこの戦争の発端はアメリカが扇動した2014年に起こったウクライナでのクーデターではないのか? 

NATOは発足してからソ連が崩壊した後も東へ拡大を続け、ロシアを追い詰めてきた。その最後の一線がウクライナで、ウクライナが親米になってNATO入りするなんていうことは絶対に看過できないとロシアは何度も警告していた。アメリカの政権内部でもそれだけは絶対にやってはならないという警告が複数上がっていた。 

 

しかしアメリカも一枚岩ではなく、結果的にロシアの弱体化を狙ってその一線を越えようとしたためロシアはもはや話し合いでの解決は不可能と判断して武力行使に出た。 

アメリカが主導して始まったこの戦争を、今度はアメリカがお金がかかるからもうウンザリだと言って手を引こうとしている。とんでもない茶番を見せられている気がするのは私だけか? 

 

▲505 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

米国がウクライナに対する軍事支援停止を検討と言う報道「も」あると言う記事なので、事実がどうかは不明。 

とは言え、然もありなん。 

 

例のトランプ大統領とゼレンスキー大統領と米宇首脳会談後、仏独西など欧州の多くの首脳はウクライナ支持を表明している。 

更に、米宇首脳会談直後、ゼレンスキー大統領は英国から支持と軍事支援を取り付けた。 

 

米国はそんなゼレンスキー大統領の出方を注視しながらも、軍事支援停止について検討する可能性は十分考えられる。 

 

▲452 ▼99 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ米国が頼りにならない以上 EU諸国で支えるしかない 

NATOの結束も揺らいでいる、台湾、尖閣も問題が起きたら同じ対応だろう 

地政学の近隣諸国しか危機感はないからね EUも南米で緊張が起きたら米国と 

同じ対応だろう(米国でなんとかしてください、EUは遠すぎますから) 

 

常任理事国、核保有国が好き放題を始めると、世界各国も核保有でしか、自国を守れなくなる 核拡散防止条約など誰も守らなくなるだろう 日本も核保有を真剣に議論する時代かもしれない 機械兵(ドローン兵器開発)も推進するべき 

 

▲512 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナへの支援を打ち切ろうとする一方で、トランプ政権はイスラエルへの軍事支援強化を発表し、バイデン政権が決定したリーヒー法を破棄、更にルビオ国務長官はイスラエルへの約40億ドル相当の軍事支援の供与を加速するため、緊急権限の使用を命じたりしています。 

 

トランプとネタニヤフの関係は、トランプ政権がイラン・コッズ部隊司令官だったソレイマニを暗殺した事件で、ネタニヤフが米国へ情報提供したのを否定したことからトランプが激怒、疎遠状態にあったのを昨年、ネタニヤフが上院共和党から招待を受けて米議会で演説した際に、これでもかというほど持ち上げたことからトランプが機嫌を直して蜜月関係が復活した経緯があります。 

 

このエピソードはトランプの機嫌次第で国際関係が何とでもなるという好例です。 

 

▲478 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナと日本を比較すると、欧州諸国が支援を表明してくれているウクライナのほうがまだまし。我が国で中露相手にウクライナと同様のことが起きたとすると、米国に依存しきっている現在、いったいどうなるか。悲観的な未来しか思い浮かばないし、想像するのも恐ろしい。 

核保有をはじめ強大な軍事国家に囲まれている我が国の地理的、国際的状況と正面から向き合い、自国の軍備を考えていかなければならない。核を保有することと使用することは、同義ではない。 

 

▲221 ▼34 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナ支援の打ち切りは、既存の法的枠組みや議会の承認が必要な予算の仕組みを考えると極めて困難です。現在、ウクライナ支援は国防授権法(NDAA)などの法律に基づき実施されており、大統領が単独で予算を停止することはできません。また、支援を削減するには議会の承認が必要ですが、上院では超党派で支援継続の決議案が提出され、共和党内にも支援を支持する議員が存在します。これらを考えれば、トランプ政権下でもウクライナ支援の完全打ち切りは難しく、何らかの形で継続されるでしょう。 

 

▲199 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは価値観外交を完全に放棄した。日本は、少なくともあと4年間は、より現実的にアメリカに向き合う必要がある。米中貿易戦争があるとすれば、日本はその後という事にはなるだろう。ロシアに対して、日本がトランプ氏と同じように仲良くできるわけがないだろうが、日本でもロシア宥和の機運が高くなってくるだろう。ロシアによるウクライナ侵攻に対して、どのような正当化を行うのか、そういった観点から識者の意見を分析する必要があると思う。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

仮にアメリカが支援を停止した場合果たして欧州側はどれだけ支援してくれるのか。本気でウクライナを守る気があるならNATOに加入させてもおかしくないと思うが、それはロシアとの全面戦争に発展する可能性もあり自国を危険に晒してまでウクライナを守るとは思えない。アメリカも欧州もウクライナの安全保障の確約まではできないとなればウクライナの選択肢は限られてくると思う。 

 

▲122 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナが核を手放す際、アメリカとロシアは安全保障についてウクライナと約束をした。ロシアはそもそもあんな国なので約束破棄して軍事侵攻しても「まあロシアだし…」で済むが、アメリカまで平気で約束を破るような国だとなると、我が国の安全保障についてももうアメリカを信用出来ず、完全自前での国防を考えざるを得ない。本当にアメリカが軍事支援を停止するかどうか、注視したい。 

 

▲184 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

専門家?がいっている金額の問題ではない。ウクライナ軍はドローンの操作、部隊間の連絡、偵察データの共有、砲撃の調整など、あらゆる場面でリアルタイムの通信を必要としていて、その多くをイーロンマスクが率いるStarlinkが支えている。特にロシア側が通信妨害(ジャミング)を仕掛けてくる中でも、Starlinkは比較的安定した通信を提供できているので、ウクライナにとってはほぼ「不可欠」と言える存在。その費用は国防総省が肩代わりしている。それがなくなったらウクライナ軍の作戦能力はなくなる。 

 

▲105 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

結局は小国は何も出来ないんだなと改めて思ったね。ウクライナの気持ちは凄く分かるよ。そしてウクライナ国民も不条理な停戦して後々まで厳しい環境になるくらいなら最後まで戦い続けると思っている人も意外といる。アメリカのやり方はに汚いと思うけど一方でトランプは現実を突き詰めてきている。アメリカもこれ以上の負担は厳しいしヨーロッパは無力でありロシアは引かない。 

鉱物資源ありきのアメリカだけどこのまま続けても疲弊するのはウクライナだと思ってのディールだろう。ただディールが先走ったのはアメリカ的にも世界的にも良い印象は無いよね。どんなに理想の世界像を唱えても現実は大国には抗えないんだよ。 

戦後に世界平和のために創設された国際連合ですら常任理事国が戦争始める始末なんだから。 

 

▲352 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

日米地位協定の現実から踏み込んで言葉にすれば、「助けてくれるもなにも、そのアメリカに現に領土と主権を実際に侵略されている最中なのが日本」いうのがアンプラグドな認識だと思いますよ。 

 

日本全土にある130箇所の米軍基地、建前抜きで語れば完全にアメリカの領土です。ハンバーガー口に突っ込まれたまま笑っていませんか。その目に涙は浮かんでいませんか。馬脚を現した米国を見ながらそんな感傷的な気持ちになります。 

 

▲105 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

28日の首脳会談は前代未聞のカオスでしたね。 

 

もちろん、我々が目にするのは切り取られた報道でしかないので、もっと深い話があったのかもしれないが、トランプの「私は取引したいだけだ」「第三次世界大戦を起こす気か?」という発言は、本当にこんな人が世界のリーダーであっていいのか?と耳を疑いました。 

 

正直、アメリカにいいようにされているだけの日本国民からすれば、トランプが今以上に大暴走して、世界中から相手にされなくなることを切に願いますね。 

 

▲298 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

一連の問題で分かった事は、必ずしもアメリカは頼りになるとは限らないという事。 

軍事支援を受けられたとしても、数年経ったら、突然態度が180度変わってしまうリスクがあるという事です。 

そういう意味でも、トランプは世界に大きなインパクトを与えました。 

 

その結果、中長期的にまず起こりうることは、米国製の武器依存度の低下だと思います。 

突然、ライセンス的に武器の使用が停止させられる可能性もあるので、リスク分散する必要が出てくるようになりました。 

軍事産業はアメリカの重要な産業の一つです。 

このような側面でも、アメリカは長期的にかなり損をしたのではないかと思いました。 

今までアメリカが築いてきた外交的な信用は、彼らにとって大きな財産だったのです。 

それを自ら壊してしまうのは、非常にもったいないと思いました。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米が出しゃばってこないとなると、欧州の国防、および世界秩序のイニシアチブを握る可能性も出てくることで 

経済面では欧州の軍需産業の価値が高まってくる。 

 

アメリカファーストはアメリカの孤立ともいえるもので、じゃあロシア側につくか?と言われればそれは米国民は支持するのか? 

 

欧州はもう米国が出てこないなら本腰を入れていく必要からも、東西冷戦時代のシステム崩壊を経て、米国の価値も一段と下がっていくことも考えられる。 

 

対岸の火事ではない日本も、次期戦闘機の欧州陣営との共同開発が今後の国防に絶対必要不可欠になってくる。 

 

中露朝の太平洋進出に邪魔な日本は、無駄に核装備などではなく、戦術的軍事力の充実を図らないといけない。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

軍事支援を停止するかどうかは、今のアメリカ自身が決めることなので、それに対してどうこう言っても仕方ないし、彼らがそう決めるなら他国は介入できずどうしようもない。 

 

しかし、第三者として見た場合、それならなぜ最初からウクライナにあれ程多くの軍事支援をしたのか?政権が代わって外交姿勢が極端に、しいて言えば真逆になるのか?というアメリカの国としてのあまりに極端な一貫性のなさには驚くばかりである。 

 

これがあり得るなら、また政権が変われば全く違う外交を展開する国、と思われかねない。 

国としての理念や信念が感じられない、となれば長期的な信頼は持てない国、と必然的になってしまうと思う。 

 

▲52 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

欧州はトランプ批判を繰り広げるが、ウクライナが負け領土を奪われると、欧州側が一番困るシナリオ。だが欧州だけで軍事支援するのは厳しく、NATO側も参戦する気迫はない。数十兆円もの支援を続けた米国には、利益も無ければ、ウクライナ全領土をロシアに奪われても、遠い国の話しで米国の脅威にもならない。欧州も停戦交渉が上手く出来る流れに動くのが一番。米国が支援停止するなら、欧州が戦争継続の為に軍事支援をする!これが一番悪い方向に向かってると思う。何だかんだと言っても、米国の力は絶大。ロシア・中国とサシの勝負をしても、勝てるのはアメリカだけ! 

 

▲29 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

普通はこれでウクライナが苦境に陥ったと考えるが、果たしてそうだろうか。もし、このままゼレンスキーがアメリカとの取引に応じず、アメリカが軍事支援を中止したらどうなるだろう。 

 

ウクライナが軍事的に追い込まれることは間違いないが、いずれ何らかの形で終戦、もしくは停戦になるだろう。その時、アメリカは果たして「部外者」として立ち回ることに我慢できるのか? 

 

3年もの間援助してきたにも関わらず、戦争後の話し合いに関わることが難しいだろう。 

 

ゼレンスキーが同意しないと言うことは、ロシアが占領するであろう土地の権益もアメリカは手に入れることができない。ディールしていないのだから。 

 

今、窮地に立たされているのはトランプではないだろうか。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に軍事支援停止をしたら民主主義を標榜している米国との同盟国も考え出すだろうね、米国との関係を。 

日本においても国会で核を含む防衛力や米軍基地など本気で議論してほしい。 

 

今般の事象で喜んでいるのは露なんでしょうけどね。 

ここは米国を除いた欧州および各国でウクライナとっては屈辱的ではあるが停戦を含め本気で取り組む必要がありそうですね。 

 

▲37 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもアメリカは自国第一主義に舵を取り、他国にはなるべく干渉しない内向き志向になったので当然の結果とも言える。 

アメリカの保守層からすれば、なぜ遠く離れた異国の戦争をわざわざアメリカが助けないと行けないんだとバイデンに不満があっただろうから、トランプは明確なアンサーを突き付けた事になる。 

 

当然日本の日米安保も今後反故にされる可能性があるから、自国で国防を賄えるよう憲法の改正など抜本的な見直しが必要になるのは言うまでもない。 

 

▲67 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

戦闘は一時停止するが、その後の保障はない。仲介料として、レアアースはアメリカの権益にしろ、ロシア占領地帯はロシアとアメリカで共同開発する。NATOへの加入は認めない。戦争責任はウクライナにある。ここまで言われて、停戦だとかカードはないとか。ウクライナ国民が納得するはずはない。少なくとも、言葉だけでもロシアよりウクライナを大切にしないで、停戦を押し付ける。ロシアもアメリカも同じじゃないか。 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは元々はモンロー主義の国ですからね。 

 

基本的には北米大陸だけで、人口と工業力を維持できる各種資源と食料が持久可能であり、かつ、大西洋と太平洋という広大な防壁に守られており、ユーラシア大陸の「いざこざ」には巻き込まれずにいられる。 

 

「火種」はいつもユーラシア大陸で発火しますから、その戦略的に優位なポジションを以て、自国の利益になる時だけ世界に干渉できます。 

 

地政学的には非常に恵まれた国でしょう。 

 

▲33 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の会談後、ヨーロッパ諸国はウクライナに対して力強いメッセージを出した事で、トランプの言動が形を変えて非難されているわけで、資源などを目的にしたビジネスを踏まえてロシアに擦り寄り、支援を盾にウクライナにも資源の利権を迫ろうとしたトランプの思惑が一気に悪い流れになった。 

 

ウクライナにとってはNATO入りへ一歩近づく機会ではあるものの、実質アメリカからの支援が無くなれば今後のロシア侵攻に耐えられるのかと言う不安もあり、トランプ政権への不満は大きくなるばかり。 

 

日本もアメリカの傘なんて無いものと考えて粛々と自国の軍事力強化を進めないと将来的に不安だなと思います。 

 

▲15 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

勿論軍事支援の停止は議論されるだろうが、恐らくそれは脅しでしかない。単純に考えてもしここでホントに露寄りに動いたら、極論だがNATOの意味が危うくなり崩壊するか米国のみ離脱する可能性もある。つまりチカラ・軍事力による現状変更を容認する事を意味する。これこそ第三次大戦に繋がる行為ではないのか?トランプ政権には、再考を求めたい。今はビジネスではなく、米国が主とする自由と人権に主眼を置くべきだろう。今脅かされてるのはウクライナの自由と人権であって、露の自由と人権ではない。敢えて言うならプーチンの自由が解放されつつある。ココは大きな違いだと思うがナ。 

 

▲22 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナと欧州諸国の論理は正しいと思うが、、戦闘継続を選択した場合、米国の支援なき後の未来は厳しいものになるだろう。 

最悪なのはこれまでと同じく小出しの中途半端な武器支援が継続され、いずれジリ貧になりキーウ陥落に至ってしまう事だ。 

ロシアがこれ以上、侵攻できないよう支援国の軍隊が駐屯するなど米国抜きでも歯止めをかけられる策を考えなくてはならない。 

 

▲30 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

もし支援停止となれば、ウクライナだけの問題ではなくなる。それは力を持つ国が持たざる国を攻めて奪い取っても、他国は何も出来ない事を国際的に示す事にも繋がる。 

第2次世界大戦に参戦前のアメリカの状態に戻ったように感じる。実際に我が身に火の粉が降りかからなければ、高みの見物から利権だけを求めて暗躍するつもりなのだろう。トランプ大統領やバンス氏のあのものの言い様には、そういった危機を身近に感じていない危うさを感じられた。 

テーブルの上に並べられたカードで遊んで、満足してるのは実はアメリカだけで、決断の良し悪しは別にしてもロシアのプーチンの方が、余程現実的な思考で未来を見て行動しているようにさえ感じられる。 

真珠湾と9.11以外で戦争による痛みをほぼ知らないアメリカは、そもそも安全保障役や仲裁役には不適切なのかもしれないと思います。 

と同時に、日本もアメリカに頼る事はあてにしない方が良いだろう。 

 

▲8 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

国際政治の難しさをまざまざと見せています アメリカも正義と民主主義のために莫大な支援を続けるわけにはいきません やはり自分の国は自分で守るのが基本です それを怠っていたウクライナは過去親シェア派や西側 より の政治家などの対立もあり政治的にも安定感していませんでした 短期間で勝利できるはずが 他国の介入で長期戦になってしまいましたが 結局は他国の援助がないと何もできない ウクライナはトランプ大統領が言うようにカードがないのです あるいは全員玉砕するまで戦い抜くか 竹槍で戦うかの選択です 国民の戦争に対する厭世気分の高まりがあり 領土割譲して和平合意というところに落ち着くでしょう トランプ大統領は先がないので急いだだけの話です 先が決まってるのですから若者の戦死者を増やさないためにも早期の停戦合意するための今回のトランプ大統領の提案は理にかなっています ゼレンスキー 大統領はここまでです 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

バンスはイラク戦争に従軍したらしい。なるほど、あの戦争は明らかにアメリカの侵略戦争だった。その経験から侵略戦争を肯定しているのだろう。プーチンと同じ侵略者同士、さぞかし気が合うのだろう。日本はこんな輩と付き合っていたらろくな事は無い。今こそ日本独自の防衛力強化をするべきだろう。 

 

▲12 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

どこまでが「ディール」なのか分かりませんが、侵略されている当事国に二択を迫っている形ですし、仮にトランプ大統領の提案を全てウクライナが承諾して停戦したとしても、ロシアが侵攻を止めると言う保証は何一つ無い上に、資源はアメリカに差し出し国土や国家主権はロシアに奪われるとすれば、そもそもの戦闘の意味、これまでウクライナを護ろうとして倒れたウクライナ軍将兵や攻撃の犠牲になった民間人は一体何だったのかと言う話だと思います。 

 

▲19 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

いつでもアメリカは支援を止めることができる。 

ゼレンスキーの態度は、助けていただいている国とその大統領に対する敬意が足りない。 

安全保障を求めているようだが、トランプの場合は鉱物資源だ。 

であれば、それに従うべきだろう。 

それを否定して、同盟だのNATO加盟だの無茶な要求を言い過ぎ。 

お願いしている立場の人間の態度とは思えないし、どうしても自分の思いどおりにしたいのなら自力で国を守る方法を考えねばなるまい。 

 

▲7 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

共和党が大統領としてトランプさんを立て、アメリカ国民がトランプさんを大統領として選んだ。 

トランプさんは2期めで第1期の時に議会へのデモを呼びかけた張本人で国民がもう懲り懲りと言っていたのに、4年の年を経て再度選ばれた。 

ウクライナ戦争の停止にしても、連邦職員の削減にしても、関税を武器とした恫喝にしても、プーチン大統領やガザへの対応にしても彼が選挙前に主張していたこと。 

彼は、自分主義だし、自分第一だし、白人第一でもある。 

こうなることは予想できたし、国民が承知で 

大統領に選んだのだから、国民の意思として責任は共和党だけでなくアメリカ国民にあるのだろう。 

 

▲207 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

もはや世界は大国が支配した19世紀に戻りつつある。そこでは国際法も意味がなく弱肉強食の世界だから、軍備増強と核兵器保有という流れになるだろう。しかし、核兵器保有国は他国が保有することは絶対認めないはずだから非保有国は米露中の支配の下で生存する以外なくなる。日本はアメリカへの依存を徐々に下げていかざるを得ない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

当初ジレンスキー大統領の会談は米国側もトランプ大統領も友好的な会談で進んでいたようだが、事前にウクライナ側と米国側と米国長官との厳しい話し合いであのレアアースを米国側とウクライナ側とで合弁事業での利益を米国側の多額の資金を返済してもらい代理でロシアプーチン大統領と停戦交渉をする約束をしホワイトハウスで著名する合弁に達していたが、途中でジレンスキー大統領があのプーチン大統領への憎しみや恨みなど嘘の訴えへを永遠に語たり調印の目的を変更したりしてジレンスキー大統領が米軍をウクライナに派遣して欲しいと内容を急遽変更し今回の停戦協定の著名をしない方向になってしまたので、トランプ大統領を怒らせしまい討論となってしまたようだ。 

こうなれば米国側もウクライナ支援は 

停止しても仕方ない結果になってしまた。もう米国の支援が止まればウクライナは身動き取れるず敗戦へと米国側は今回ウクライナ側と慎重に対応してた。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカのウクライナに対する対応は冷酷で、日本も独自防衛政策を考えるべきだし、ウクライナの継戦能力維持は欧州の支援だけでも可能だという意見もあるようだ。 

ニューヨーク、ロサンジェルスなどアメリカ各地でトランプに対する抗議デモが起きているが、今後こういったデモに対する弾圧も懸念される。 

欧州の中でカギになるのはフランスとイギリスだが、フランスは欧州独自でウクライナを支援することを主張するかもしれない。 

イギリスは欧州としてアメリカとウクライナの鉱物資源協定の締結とアメリカの軍事支援継続を求めるのではないか。 

いずれにせよ、ヤルタ2.0は程遠く、会議は踊るされど進まずのウィーン会議パート2になりつつある。 

 

▲66 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

同盟国というわけでもないのに、本来は欧州が頑張るべき所でアメリカもよく支援をしてくれたとは思う。アメリカの貢献は賞賛する。支援停止自体はアメリカの判断として尊重していいものだろう。 

しかしあの外交姿勢は最悪だ。あれだけでアメリカを向こう5年や10年以上と嫌うには十分になりすぎる。 

信用を築くのには長い年月が必要なのに失うのは一瞬でできてしまう。信用を失う恐ろしさは仮にもビジネスマンなら理解できていてほしかった。 

 

▲14 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

取引が不成立だからこうなる。アメリカでも反対の人もいるだろう。ある意味EUがまとまる?。アメリカは赤狩りを行ってきた国。環境問題もレーガンをはじめ数名の大統領も反対し経済を優先してきた。アメリカが自由主義的孤立を求めるのか?自由主義諸国が離れていくことになるかもしれない。第一次大戦以降一般市民への攻撃により戦争終結と言う道筋が生まれた。武器を供与しないと言う事はある意味、戦争終結が近いかも知れない。ただ言えることは、アメリカに頼ることはもはやありえないと言う事が見えた。任期中に大きな出来事が起こらないことを望む。 

 

▲3 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本がこの先、北方領土や尖閣諸島を武力で奪われ、さらに北海道や沖縄、九州まで占領される可能性もあると思います。ウクライナへの対応を見る限りアメリカの安全保障がなくても守り抜ける準備必要な気がしました。 

 

▲66 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプはもう一回交渉するつもり。ただ次の交渉でこっちの言う事を全部飲まないと直ぐに支援を打ち切るというプレッシャーをかけている。トランプははじめからこの流れを作るために、わざと感情的になって打ち切ったんだと思う。トランプはビジネスマンだから、最短で条件を飲ませる術を身に着けている。ゼレンスキーは難しい交渉になる。トランプは妥協しないだろうから、カメラがあるならアメリカ世論と国際世論を確実に味方につける方向に持っていった方が良いかもね。 

 

▲41 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

こうなってくると対岸の火事の米国とは違い、決して他人事ではない欧州諸国は当然反発し、米国と緊張状態になる。反米というよりは反トランプ感情が高まり、下手したら関税の報復の一貫も含めて米国に対して経済制裁をする西側諸国も出てくる可能性がある。そうなると水掛け論(合戦)になり、今まで築いてきた信頼関係や外交的努力が一瞬にして壊滅的な状況になる。もはや物騒な言い方だが、トランプを止めないと日本だけでなく、世界が崩壊する可能性がある。もはや第3次世界大戦は止められないのかもしれない。ノストラダムスの予言の通り2027年の終焉に私たちは向かうのだろうか…前政権とは違い今回の政権はトランプ大統領単独で勝利した選挙であり、言わば誰もストッパーがいない最悪の事態を招く可能性のある恐怖の政権が誕生したと言っても良い。 

 

▲32 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ政権に言わせれば、ウクライナの窮状は「行き過ぎた民主党バイデン政権のタカ派外交が招いた結果」らしいですが、それでもアメリカがここで支援を停止するのは無責任だと思います。 

「前政権が、対立政党やったことだから知らない。」が罷り通ってしまうのであれば、アメリカとの国際的な取り決めは何ら意味をなさなくなってしまうでしょう。アメリカは事実上、自由主義陣営のリーダーであることをやめ、西欧や日本の安全保障を投げ出した、と諸国民に思われてもおかしくないと思います。 

こうなると、一刻も早くアメリカ国民が正気に戻ってもらうか、もしくはアメリカ以外の国で独自に安全保障体制を組み直すしか無いわけですが、EUはロシアに負けないとしても、日本、韓国、台湾が中国、北朝鮮、ロシアに独自で対応できるかと言うと疑問符が残ります。 

アメリカの外交転換で今ウクライナの次に危機に追い込まれたのは日本かも知れません。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカが撤退した場合、イギリスやフランス、ドイツといったヨーロッパの盟主達はその穴を埋める覚悟はあるんだろうか。 

 

もとい、ウクライナはヨーロッパの国なのでまずはヨーロッパが率先して支援すべきではと思うし、支援がアメリカ一国頼みの状況だとこういった危険性が高まる。 

 

アメリカが支援から撤退した場合、最終的にウクライナが親露の国になる可能性もあるし、そうなると困るのはEUやNATOなんでは?と思うが、彼らが手をこまねいて見ているだけなら、そうなる未来も現実味を帯びてくると思う。 

 

いい加減、ヨーロッパもこの手の話でアメリカ任せにする事は辞めるべきなのかもと思うし、そこにトランプ氏の意図があるのかも分からん。 

 

イギリスやフランスを引っ張り出せれば、トランプ氏としてはOKなのかもしれない。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナとしては、既定路線だった可能性が高いですね。 

あのような対応をする時点で、支援を完全に打ち切られるのは当然の前提であり、ゼレンスキーは打ち切られないで良好な関係が続くと想像してないはず。 

EUの声明からも、実はホワイトハウスでああいう流れにすることは驚くことではなくて、手切りに出向いただけだと思う。 

 

▲27 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

実際のところ、ロシアも軍事的、経済的には苦しい状況です。 

そして、ヨーロッパだけではウクライナの武器を賄いきれないかもしれませんが、ウクライナ支援の武器を『買いたい』といえば、アメリカは応じる可能性があります。 

お金というトランプらしい口実もあり、民主主義を敗北に導いたアメリカ大統領とは言われたくないはずですから。 

また、ウクライナとロシアの戦場に北朝鮮が派兵している以上、韓国も武器の売却に応じる大義名分は得ています。 

ヨーロッパはロシアから凍結した資金の利息で細々とウクライナ支援をしていますが、アメリカが手を引いた場合、元本も使ってこうした手段でならば、今までと同等の支援は可能なのでは? 

 

▲7 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏は、ウクライナの資源開発権益の獲得でアメリカ企業が乗り込めば、ロシアが攻撃は出来ないという論理で、それが安全保障の置き換えと考えているのだろう。表立って安全保障は出来ないが、自国民や企業の安全が脅かされれば乗り出せるという事だろう。ただ、肝心のロシア占領領土をどうするかが見えない、少なくともウクライナはクリミア合意時点を譲れない思うが、支援が無ければ保たないだけに、核を保たないウクライナに対して、やはり強者の論理がまかり通るのだろうか。 

 

▲120 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領にしてみれば、 

どちらにせよ支援続行ではなく停戦への結末をわかって動いている。 

しかし停戦の仕方はアメリカ寄り(レアアース権益のサイン)の方がウクライナは利が残る。 

 

会談の決裂時に 

トランプ氏の「面白いTVショーになるだろう」は、その余裕と支援打ち切りの理由をバッチリ(アメリカ国民にも)見せてくれた事だ。 

 

しかし、 

トランプ氏が目論むレアアースの権益はアメリカだけの利ではなく、 

ウクライナにとっても今後、迂闊にロシアからの侵攻を許さない牽制にもなり得るはず。 

その説得力に気付く前に、 

ゼレンスキー氏が感情的になってしまったのが昨日の一幕。 

 

▲15 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプの平和とゼレンスキーの平和が全く違う。石破さんはどう考える?はっきり意見したらどうだ?トランプに対してだけではなくロシアにも強いメッセージがあるのならばはっきり言ってほしい。自民党とか選挙とか様々な縛りは抜きにして石破さんの考えは?この戦争、世界を変える機会でもある。死のうが生きようが日本人としての尊厳を全うすることは大切だと思います。 

 

▲124 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

日本には多額の借金がありそれを補うには経済界で成功した人物が政界に進出したらいいんじゃないかと安易な考えを持っていたが、不動産業で成功して大統領になったトランプ氏を見ていると本当そういうことじゃないんだなと痛感させられる。 

いろんな国と連携して安心・安全な国を作れるのは利己的・利他的なバランスの優れた政治家なんだと考えさせられる。 

中国が他国に多額の援助をして借金漬けにして港を得るのと、多くの軍事支援をして資源を得ようとするアメリカの何が違うのかと思う。 

本当に日本もこの手法で領土を失うリスクが高まってきたと思わざるを得ない。 

 

▲43 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

支援を続けることが、戦争を終わらせることに全く繋がらないことは、これまでの経緯で明らかだ。だとすると、国力に応じた解決に向けた判断をすべきだ。 

 

欧米に頼ったとて、多くの国はロシアに首根っこを抑えられている状態、戦争の長期化によって利するのは誰かにいい加減気づくべきかと思います。 

 

▲53 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナに対するアメリカをはじめとした国々の対応を見ていて、苦難に陥っている国や人々を支援し助ける平和な世界ではないと確信しました。 

 

先の大戦で得た教訓を活かして作った国連も機能していないし、このままではいずれ大きな戦争が起こり世界が割れる時が来るのは間違いないと思います。 

 

法の支配がなければ、世界秩序は維持できないと思います。 

 

歴史が物語るように、人は歴史から学ばないですね。残念ながら戦争は終わりません。 

 

日本も、ロシアは中国に侵攻され、北海道や沖縄を奪われたならば、いくら国際社会に訴えても、助けてくれる保証は全くありません。結局、大国同士の話し合いで決められてしまうでしょう。 

 

今回の米ウ会談で、今後の世界の行末の危うさを感じました。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカはウクライナに安全保障して、レアアースの権益、アメリカ軍を駐留させた方が将来的にも利益になると思うのになあ。 

ウクライナにアメリカ軍駐留基地が出来るとロシアはもちろん、イランや中国にも牽制になる。 

このままロシアの優勢が確定すると、中国もますます調子になり、将来的にはアメリカも損害を被る自体になる可能性がある 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

現実としてこれ以上ウクライナ側の罪なき命を失わない為にはある程度敗戦を受け入れるのもやむ無しとは思う。 

でも、ただの戦争としてロシア勝利にしてはいけない。一方的な侵略でウクライナには本来攻め入られる理由はひとつもない。 

トランプの言う通りの条件では、ロシア勝利+ロシアが正になり、今後どこへの侵略も許されるというお墨付きを得たことになる。 

 

▲58 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの軍事支援でウクライナへの最大の支援は、世界最先端の衛星介した軍事情報。 

これをウクライナが遮断されたら、これまでの様なロシア軍の裏をかく様な作戦が相当制限されるのではないか。 

NATOへの軍事情報にも制限をかけたら、最早NATOの結束もどうなるか。 

 

ヨーロッパ以外で反トランプの動きはどうなのか? 

 

英国、フランス、オランダ、スペインなどによる過去の植民地支配時代のことを忘れて無い国がわんさかあることも忘れてはダメだとも思うが。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

WSJは情報確度がイマイチだけどトランプは情報機関にウクライナへのインテリジェンス提供の中止を近日中に実施せよと命令したとの報道もある。 

車両、レーダー、弾薬などは欧州各国の支援でカバー出来るが偵察衛星、シギント等は欧州だけではカバーできない分野だ。あとは弾道ミサイル迎撃可能な対空システム。パトリオットを代替できる弾道ミサイル迎撃可能な西側の防空システムはSAMP/Tしかないが、フランスとイタリアの保有数が少ない。両国とも次世代型のSAMP/T NGを新たに導入予定で古いシステムをウクライナに出すことも不可能ではないが、自国の安全保障をある程度犠牲にするようなやり方は国内でも反発を招く懸念がある。 

それでも通常戦力ならロシアより圧倒的にNATOが優れているので欧州の支援だけでウクライナの継戦能力維持は可能ではある。トランプが対露制裁解除、通商再開でもしない限りは。 

 

▲80 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

止めると言うけどこの援助の多くって、武器購入の資金やろう?その代金どこに支払ってるのかな?アメリカ国内の軍需産業が潤ってたんだろうけど、そこを止めることになるから、アメリカ国内経済にはマイナスなんじゃないの? 癇癪関税と同じような影響出るよね。これはあくまでも推測だからね。 

 

アメリカの世界での地位にも影響出るし既にイギリス・フランスのウクライナへの動きからもでてきてるのはわかるよ。信頼の棄損やからね。 

 

まあ、明日の株価がどう動くか?マーケットがこの影響をどう見積もってるかわかるんじゃないかな? 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

冷戦時のアメリカの宿敵であり、脅威でもあったロシア相手にウクライナはこれだけ善戦している。アメリカは自国民の命を一切犠牲にすることなくロシアの弱体化に成功しているんだから、ウクライナ軍事支援の費用対効果は高いし、もっとウクライナを評価した方が良いと思うのだが。 

 

▲3 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「欧州がどれだけ肩代わりできるのか」 

という問題提起は、不適切だと思います。 

 

なぜなら、他者の戦争だと考えているならば、 

ナチスドイツの伸長を許した結果莫大な被害を受けたフランスやイギリスのおめでたい主張と同じだと思うからです。 

 

侵略の結果得た領土を黙認された国が、侵略を自主的にやめることなど歴史的にありえないことだと思います。 

 

生命を何より重視すべきと言う人は、 

生命を何より重視したようなお祭りを開いて一時的に気持ちよくなっているだけといえませんか? 

 

 

ウクライナがクリミア併合されて、停戦したことになんの意味があったのでしょうか。より多くの死者を産んだだけです。 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

NATOはそもそも、ソビエトや東ヨーロッパに対抗する連盟であったのに、何故ここまて拡大してしまったのか? 

ロシア一国に対抗する組織としては大き過ぎるし、ロシアが脅威に感じるのは当然です。 

もちろん武力行使したロシアが悪いのですが、様々な点でバイデン前大統領が行き過ぎた軍事支援を行った事が間違いだったと思います。 

 

▲18 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

近いうちに、日本に対してウクライナのゼレンスキーや、EU首脳から資金援助を求めてきそうな、嫌な予感がする。ちなみに米国民の半数以上がウクライナへの援助は、もう止めるべきだとの世論調査結果が出ている、寄付金も前年比で20%以下にまで低下しており、米国民の支援疲れが見てとれる。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

侵攻を始めたロシアが悪いのは間違いない。 

それなのに、今のウクライナが太平洋戦争での日本の姿と重なって見えるのは何故だろうか。 

クリミアを取り戻すなんて不可能だし、ロシアが負けを認めて賠償金を支払うこともありえない。もう、どうあっても勝ち筋がない。 

ゼレンスキーは良くやったよ。1週間で制圧されるところを逆にロシアの体力を大幅に奪って、イギリスなんかにとっては喜ばしい結果だろう。 

でも、今となっては完全に引き際を逃してしまった感が否めない。 

 

▲34 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領の考えが世界に広く受け入れられているとは言い難い状況だと思います。そもそも、ロシアは自国を有利にするためにトランプを支援しているという話も聞こえてきます。今こそ世界が団結してウクライナを更に支援する時ではないでしょうか。 

 

▲35 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

どこの国とも大人の付き合いをして、くっつき過ぎず離れ過ぎずの関係を維持して欲しい。日本にとって中国やロシアは脅威にもなり得るけど、良い関係を維持していけばお互い利点も多い。仲良くしなくてもいいんですよ。お互い国の利益になれば。ほら、同僚とも仲良くならなくてもいいから、仕事がスムーズに運ぶ関係性を維持した方がいいでしょ?人から好かれなくてもいいけど敵はつくらない方がいい。それは国にも言えることなんじゃないかな。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカのウクライナに対する塩対応は、他の西側諸国、日本、韓国にも目を覚めさせるきっかけとなるかもですね。 

 

無償の支援なんてないんですよ。見返りが要求される。アメリカは自国の兵器の優秀さを世界に見せつけ、鉱物資源の利権を得るためには敵の敵は味方を実践しそうな中、一番悲惨なのはウクライナという救いの無い事が展開されそう。 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「トランプは遠い国の平和より自国の利益を考えている」 

それが一国の代表として当たり前のことだと思うし、欧州の首脳も結局は同じでしょう。遠くの平和のために同じだけの支援をするでしょうか?ウクライナも逆の立場なら同様のはずです。そうでなければ世界各地の紛争のために利用され消耗させられ自国を危機に晒し国民はどんどん不幸になる。 

日本の総理もまずは自国民を最優先に考えてほしかったです 

 

▲48 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本も準備しましょう!トップが変われば態度も変わる国との付き合いは大変だ。既に隣国で経験してますが!攻めこまれてからでは足元みられます。別にアメリカを悪く思うつもりはないですが事情があるのでは仕方ない!いつまでもあると思うな米軍と平和。とりあえず兵器の開発と核保有。やる気を見せましょう!地政学的に仮想敵国に囲まれてます。向こうはやる気満々でしょう!平和惚けしてる時にアメリカに梯子外されたらチャンスとばかりに。ウクライナは明日の日本って思えてならない。 

 

▲10 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカが世界の警察と言われる動きをしていたのはアメリカの地位を確保することで利益を確保出来ていた事が第一だと思う。 

左派や中国の暗躍により混迷を極めたがトランプ大統領のアメリカ第一主義によりアメリカの動きは分かりやすくなったがそれ以外の国々はそう簡単に変わることがないから暫くは混乱が続くと思う。 

 

▲4 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

現在の米国の発信と行動は、我が国の今後にとっても大きな懸念がある。日米2カ国の安全保障が現時点では最重要である事は間違いないが、全面的な依存では将来的な安心を担保するものではないと思う。韓国を見ていると、政党・政治家、司法、メディア、宗教団体、教育界、労働組合などあらゆる組織に様々な一見合法的な仕掛けを施し、浸透し、実権を握り、知らないうちに法や言論を支配していっている。特に我が国では〝理想を求めて、戦争をしない、軍事力を持たない〟憲法で縛られ、敵対国から〝恐れられない国家にされている〟防御・反撃は攻撃力による脅威の数倍リスクがあり、費用も嵩むと言われている。米国依存ではロシアからの侵攻を防げず、我が国の地政学的な位置からは憲法を改正し、自制的な攻撃力を持つ軍事力を必要がある。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

開戦初期の頃、ゼレンスキー大統領は国民に向かって「最後の一人になるまで戦え」と鼓舞していた。 

だが今となっては、全く勝ち目のない戦いに徹底抗戦を唱えることは徒に犠牲者を増やすだけだ。 

ウクライナ軍は既に崩壊しており、外国が支援を止めればすぐにでも停戦が叶う。現在の前線を新たな国境線として休戦するべきだろう。 

 

2014年にヤヌコビッチ大統領を暴力で排除してできたのが現体制。 

ウクライナ新政府は旧体制派を迫害し、迫撃砲や戦車を用いた無差別攻撃を行ってきた。 

東部住民はロシアへの編入を強く望んでおり、独立宣言も済ませている。 

今更ウクライナに帰属させたところで不幸な内戦状態が続くだけである。 

 

▲36 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

これからの時代は信用がより重要な時代になるだろうね。ゼレンスキーに対するトランプとバンスの詰め方を見てアメリカの安全保障に対する信用が暴落したのは間違いない。 

 

ロシアは早速喜びを表現している。 

中国はコメントは無いが台湾侵攻を考えて注意深く見ている状況だ。極東の二大大国が暴力を厭わない外交が今後数年で起こるかもしれない。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアの実効支配を受け入れるか 

アメリカの実質支配を受け入れるか 

ゼレンスキー大統領とすればどちらも 

選べないと思います。 

ウクライナの置かれている現状を見たら 

核保有国が手放す事は絶対に無いし 

新たに核保有する国が出てくるのは国防上 

仕方ないと思います。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプに限らず今迄のアメリカ政府と大統領達 

が一番重要視しているのはアメリカ国内の動向。 

アメリカは貧富の差が激しくバイデンが税金を 

外国や余計な事に使っている事に対する不満が 

溜まっている。そういう層のトランプに対する信任は厚い。例の会談後もゼレンスキーは鉱物の 

交渉をしたかったがトランプに追い出された。 

想い通りに行かなかったのは寧ろゼレンスキーで 

マクロン、スターマー、NATOのトップから 

アメリカとの関係修復を促されている。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

支援停止でウクライナに降伏を迫り、トランプの選挙公約の通り即時停戦が濃厚になってきた。米ウ会談決裂したけど、もともとバンスとかが仕組んでいたのかな。ゼレンスキーも交渉決裂覚悟で交渉に臨んでいたような気がする。今後は米国抜きでロシアに応戦しないといけないが、半分の軍事費で耐え忍ぶ事が出来るのかは微妙だね。米国はイスラエル軍事支援を増額する方向なので、ウ支援停止は計画通りなのかもしれない。今後ウクライナが全土掌握されるか、欧州支援でロシアを撤退できるのかは、神のみぞ知るという状況になってきた。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

Deal!主義の人が大統領ですから、損だと思えば損切、この場合はウクライナへの軍事支援停止。何とか戦争開始前の領土を維持する停戦に持って行かないと、強いもの勝ちを許すことになり、公正が損なわれる。ヨーロッパに期待したい。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

紛争を直ぐにやめるべき、ウクライナの歴史を上部だけで無く、何故、ロシアは苦渋の選択で東部を 

攻めなくてはいけなかったのか知るべき。 

ゼレンスキーはどこの人間なのか、歴史が背景を 

物語っている、今、求めるものは、血を流すことを直ちに停止すること。世代交代するべき 

国民が決めるべき、そして歴史より学び、あるべき姿に国を変化させるべき。 

 

▲19 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

停戦は大きく遠退きましたが、時間が経てば経つほどウクライナも追い込まれて行くので、どうやって戦い続けるのか、難しい局面に入りそうです。 

ただ、どちらにしてもトランプのMAGA党アメリカはウクライナから資源を奪い取る事だけを考えていて、最初からウクライナを支援し続ける事など考えていなかったので、遅かれ早かれこうなったのでしょう。 

残念ながらトランプが再選した時点から見えていた最悪の未来です。 

ウクライナがトランプが去ってMAGA党が崩壊するであろう4年後まで、戦争を継続して耐える事は難しいでしょうが、MAGA党が支配するアメリカはもう頼る事は出来ませんので、次の策を考えるしかないでしょう 

 

▲73 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

ゼレンスキー個人の立場を考えれば当然の結果。しかし、戦争を終わらせるにはトランプの考えが最適。これは、トランプ個人ではなくアメリカの決断になる。 

やり方は最悪だが、場合によってはロシア、アメリカで割譲すれば平和が訪れる。穏やかなやり方としてアメリカの資源提供案が生まれたことに気付いてもらいたい。戦争をすれば人が死ぬ。経済が悪くなる。経済が悪くなれば欧州各国も戦争を始めることになりかねない。ウクライナが我慢しなければ世界が大変な事になる。 

 

▲6 ▼1 

 

 

 
 

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