( 271783 ) 2025/03/04 03:31:09 2 00 【速報】石破首相 少子化に関し「出会いの機会恐ろしく減った」出会い増加に行政が努力へ 出生率低下の背景「見合い結婚絶滅・社内結婚減」FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 3/3(月) 10:33 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/42dc27ca96a7667366d9139e5090792250512e4a |
( 271786 ) 2025/03/04 03:31:09 0 00 FNNプライムオンライン
石破首相は3日の衆院予算委員会で、去年の出生数が統計開始後最少を更新したことに関連し、男女の出会いの機会が「恐ろしく減った」と指摘し、「価値観に国が介入すべきでは決してないが、いかにして出会いの機会というものを作っていくかは、行政として努めていかねばならない」と述べた。自民党の田所議員が「婚姻に関する自発的な意識の醸成も政治の領域として取り組むべきものだ」と質問したのに対し答えた。
石破首相は少子化について、「ずっと考え続けてまだ答えがないが人口の減少率と何が正の相関にあるかというと間違いなく婚姻率だ。良い悪いを言うつもりはないが日本の場合には婚姻があって出生があるということになっている。婚姻率が低いところほど人口は減るということが起きている」と指摘した。
その上で「いかにして婚姻率を上げるかということは、個人の価値観に国が介入すべきないことは承知しているが、出会いの機会が恐ろしく減ったことは間違いないと思っている。見合い結婚はほとんど絶滅した。社内結婚も数字としてものすごく下がって、そういうことを言おうものならばパワハラセクハラと指摘を受ける」と述べた。
そして「価値観に国が介入すべきでは決してないが、いかにして出会いの機会というものを作っていくかということは、やはり行政として努めていかねばならないことだと思っている」と強調した。
石破首相はさらに、「非正規の方々の婚姻率は、正規労働者に比べて明らかに低いということがある。いかにして望まない非正規労働者を減らしていくか、収入を増やしていくかに注力していかないといけない。将来に対する不安をいかに取り除くかも併せて考えていかないといけない」と指摘した。
フジテレビ,政治部
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( 271785 ) 2025/03/04 03:31:09 1 00 このテキストでは、少子化に対する様々な視点や要因が提示されています。
まず、経済的な問題や生活の不安が、結婚や子育てを踏み切る障壁となっていることが指摘されています。
多くのコメントでは、教育費や生活費の負担、女性の社会進出、経済的な安定性、保育・教育の支援など、経済的な安定や社会の支援が少子化対策に必要だとの意見が共有されています。
少子化に影響を与える要因は複雑であり、経済的要因だけでなく、価値観の変化や社会的な支援の在り方など様々な側面が関係していることが考えられます。
(まとめ) | ( 271787 ) 2025/03/04 03:31:09 0 00 =+=+=+=+=
出会い増加に努力しなくて良いので 税金、徴収されるお金を減らしてくれ
幸せの定義がもう昔とは違います。
自分磨き、趣味にお金をまわしたい人も多いと思います。 家庭持ちですが、徴収される額が減り、税率なでも減ればもっと家族に使えるお金、趣味に使えるお金、老後の貯金にまわせます。
お金にゆとりが出来れば、出産後のアフターがしっかりしていれば自ずと少子化対策になるんじゃないかと思います。
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結婚し子供を授かり、親を頼らず共働きで暮らすことが、こんなに大変なことだと思いませんでした。あと一人、あと二人、子どもが欲しいけど、会社に迷惑がかかるから…、働く場所を失うわけにはいかないから…、だから子どもは諦めよう…、と、そう思っているパパやママは少なくないと思います。
子どもが欲しいと思っているすべての夫婦が、安心して産める国であって欲しいです。すべて国まかせにするのではなく、私たちも努力しますから。どうか、お願いします。
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出会いの場の問題だろうか?
今は様々な多様性に若い世代はさらされてる。楽しむ趣味も、たぶん昔に比べ沢山ある。
一方、ネットで結婚のデメリットとか、メリットとか簡単に検索されるし、もちろん他人の方の人生の軌跡もあらかた知る事が出来る。
色々情報入ってくると、結婚する事においての経済的な事や自由度、責任感、そんなものを思うと、苦労も喜びも、共に一緒に乗り越える程、好きになれる人もいないし、もういいかぁなぁと流されてるのが、若者の本音と思う。
▲809 ▼47
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今のマッチングアプリは、男性だけ有料で女性は無料、これが不公平とか公平とかでなく、やはり相手の身元が分からないため、犯罪の可能性もあり、女性にとってはリスクが大きいからです。女性会員が不足すると主催者は商売にならないから当然増やそうします。あとは何も言わないまでもご想像のとおりです。マッチングアプリにしてもお見合いにしても、行政が身元を保証するような仕組みをつくってほしい。結婚したくないと思っている若者もいるかもしれないが、まじめに結婚したいと思っている若者もいると思いますので、是非、税金を有効に使って下さい。これまでの子育て支援は少子化対策としては限界にきているのではないですか。
▲158 ▼60
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土曜日の18時にスーパーに行くと、駐車場は満車で列を作り、店内には弁当お惣菜コーナーに人だかりが。時限の割り引きを狙ってる。野菜や肉魚介などの生鮮食品をかごに入れてる人なんて殆どいません。皆生活が苦しくて、料理する気力も欲も湧かないんだなと。食の権利さえ奪われていく家庭の経済事情を考えると出会いのチャンスなど目の前にあっても気が付かず通り過ぎていくだけだと悲しくなりました。
▲46 ▼5
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出会いの場は確かに減ったかも知れないけれど、今はマッチングアプリや結婚相談所など、さまざまなツールがあります。結婚したい人がいれば、それなりにカップルも誕生すると思います。
問題なのは、結婚したいと思わない人、結婚しても子どもはいらないと考える人が増えたことではないでしょうか?本人の意思で結婚したくない、子どもはいらない、と考えての行動なら構いませんが、結婚したくてもできない、子どもが欲しくても大変だから…と思ってしまう社会が問題なのだと思います。
▲3548 ▼244
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氷河期世代ですが、周りにも結婚していない人が多いです。 結婚していても子供なしか多いのは一人っ子。 せめて15年前にもっと少子化対策をしていたら、意味があったのかもしれません。育休や賃金面でも今の世代は恵まれていて、正直うらやましいです。 あと世の中が女性にいろいろと求めすぎだと思います。
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「非正規の方々の婚姻率は、正規労働者に比べて明らかに低いということがある。いかにして望まない非正規労働者を減らしていくか、収入を増やしていくかに注力していかないといけない。将来に対する不安をいかに取り除くかも併せて考えていかないといけない」
分かっているじゃないですか。 少子化対策の肝は「現役世代の負担率を下げる」ことだと思います。 「非正規労働者」の方が総じて収入が低く、婚姻率も低いのですから。
1970年の頃は25%だった国民負担率は現在は50%。 「失われた30年」の間ほぼ国政を担ってきたのが自民党です。 この方々に任せていたのでは、同じことの繰り返しでしょう。 これからは「何らかの補助金を配る」ではなく「現役世代から取らない」政策が重要で、それを実行する政党が台頭してくるでしょう。 自公も立憲も退場でしょうね。
▲1528 ▼43
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個人的な考えですが、女性が専業主婦でいる選択が難しくなったのが原因だと思います。 子育てしながら、フルで働くのは並大抵なことではありません。 もちろん、選択の自由はあるべきだと思います。
私は4人の子供を育ててきましたが、ステージによって働き方をかえてきました。 子どもが幼いときは家にいました。 下の子が小学生になった頃には、子どもが学校にいる間にできるパートを。また、中学生になったらフルで働くようにしました。
生物学的に考えても、無理のある社会になっているような気がします。
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失われた30年での少子化対策、経済対策失敗の影響はもちろんあるけど 石破さんの言っていることも理解出来る 昔みたいに周りが面倒見ることはしないしね さらには恋愛離れも大きいと思う そのまま言えば「男が女のケツを追わなくなった」ってことでしょうかね わたし個人ではもう少子化対策はあまり意識しないで経済対策に力を入れてコンパクトシティ化計画に進めば良いのだろうと思っている。
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税金が増えて、米の値段が増えて、 生活に金銭的、時間的余裕がなくなって、世界情勢において日本は衰退していて希望がない。 資源の少ない日本が、世界と経済的に技術的に闘っていくにはどうするのか 考えていくことで、人口増加につながっていく気がします。
出会いの増加とか、何々無料化に税金使っないで、 減税して、本当に必要な支援、補強に使ってほしいですね。
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現役世代の手取りが減っているからでしょ。価値観の多様化などもあると思いますが、今の経済環境じゃあ結婚したい人も結婚に踏み切りづらいのでは?また、いずれにせよここまで来てしまったからには、昔のようには戻りませんので、結婚して子供のいる人に一人でも多く産んでもらえるような政策が必要でしょうか?とはいえ、そこまでするくらいなら、人口減少を前提に一人当たりGDPを増やす政策を推進していいような気もします。
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現代は女性の社会進出に伴い共働きが当たり前になり、結婚相手に求める条件が増えました。結婚する上で、男性には家事分担能力が、女性には経済力が新たにプラスして求められるようになったように感じます。 昔よりマルチな才能を求められていて、これから結婚する人達は大変だなと思います。
行政が少子化の為、努力してくれるというなら、出会いを増やす事も大切ですが、結婚してから家庭を円滑に回していく力をつけるサポートもあればいいなと思いました。
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望んで非正規になる方はどれくらいおられるのでしょうか? 日本の雇用形態では比較的20代の転職には寛容で、その後30代の場合は、正社員登用はされやすく40代以上に至っては、それなりのポストからドロップアウトすると次がない印象です 仕方ないと思われる部分もあると思いますが、派遣法により、正社員と派遣、パートとランクが区分けされたような印象があります
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出会いの機会とか、そういうのが出生率低下の背景ではなく、非正規雇用が増えて不安定な労働者が増え、また重税による可処分所得の減少から「結婚に踏み切れない若者」が増えてるのが背景だと感じています。 出産費用の補助とか、子育て支援じゃなく、国民全体(特に若者)の雇用安定と可処分所得の拡大が国のできる少子化対策だと思っています。
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少子化の原因は明らかに政治だと思いますし目先の事しか見ずにお金をばら撒いて少子化を止めようとしたって焼け石に水でしょうね。肝心なのは結婚しても安心して暮らせる環境と子供が産まれても育てやすい環境を作る事のほうが先だと思います。目先の事を見過ぎて、高額医療制度まで削って少子化の金に充てようとする。そんな政治はしても意味がない。まずやるべき事は安心して暮らせる環境を整える為に未来の人の為に実りの種を巻く事じゃないですか。
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子供の数を増やすために出会いの場を増やしたとして、男女が仲良くなって子供が出来たとして、離婚する人もそれなりに増えるということを覚悟しなければならないと思います。3組に1人が離婚すると言われている昨今、子供が生まれたばかりの若い世代が離婚すれば、シングルマザーさんとお子さんを国ぐるみで守る必要が出てきて、離婚した後の夫の方は自由に生きて我が子の面倒は人任せ。酷い場合は次々結婚離婚を繰り返します。もちろん産まれてきた子供は一人残らず日本の国民にとって宝なのでシングルマザーと子供たちを助ける施策には大賛成です。ただいつも思うのは、その父親どこ行った?です。離婚してくれて全然いいけど、結婚してる時と同じくらい我が子どもにはおお金で養ってもらいたいと心から思います。
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少子化の直接的な原因としては石破さんの言う通り、婚姻の減少ではあるんですが、出会いの場云々はあまり関係ないですよ。単純に結婚したいと思えないから、というのが本当のところでしょう。要因として少ない収入、物価高、一人で楽しめるコンテンツの増加など様々あります。もう「結婚したらこんなにお得だよ」と言える政策が必要なんじゃないでしょうか。 結婚して5年ごとに500万円あげますよ、とか、税制面での大幅な補助とかどうでしょうかね。
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結婚をして、子供1人を作り、幼稚園から大学卒業までを国公立大学に進学した場合は、約1,026万円も必要で、幼稚園から大学卒業までを私立大学に進学した場合では、文系大学で約2,523万円、理系大学で約2,654万円も必要になります。
毎月、貯金をする余裕も無い、アルバイトだけの方々、派遣社員の方々が結婚はできても、子供を作ると経済的に苦しくなるのは明白なので、安定した収入がある正社員ではない派遣従業員の労働人口が増加する度に、少子化になるのは避けられないと思います。
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私の親戚、もうすぐ結婚して関東圏に嫁ぐ子がいますが、そのために転職です。 今は専業主婦になる人は周りにもいないらしいです。相手は全国転勤のある方のようですが、結婚後にまた転勤になっても自分の仕事があるのでついていかないそうです。 こんな世の中ですよ 子供は1人が限界なのでは?と思いました。 主婦扶養内パート、この仕組みがどれだけ 子育てに有効だったかと感じます。 とにもかくにも共働き若者カップルさん達 幸せに頑張ってほしいです。
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出会いの問題ではありません 税金と保険料が高すぎなので世帯主の収入だけでは生活出来ません
結婚して子供を育てるとなると、共働きが必要になり、経済的にも体力的にも疲弊するのです 子供1人なら何とか生活出来るものの、2人は厳しく、3人は無理です
優秀な国立大学卒業の人が30歳まで奨学金という借金を返済しているのも結婚を諦めさせたり、出産を遅らせる原因でしょう 税金と保険料ばかり取ったうえで、子育てや教育を親任せにしているから少子化が進むと思います
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現代社会は便利になり、情報が溢れることで、おひとり様の充実やリスク回避を重視する傾向が強まっていると感じます。そもそも人間を含む生物は本能的にリスクに敏感だと言われており、結婚には多くの幸せがあるにもかかわらず、リスクばかりが目につきやすくなっているのではないでしょうか。
こうした状況を踏まえ、結婚・出産・子育てに対して、行政はもっと明確なメリットを提示するべきだと考えます。例えば、子どもを育て上げた場合に子どもの数に応じて年金額が増額されるなど、結婚や子育ての努力が将来報われることが目に見える制度があれば、より安心して家庭を築けるように思います。こうした政策が充実すれば、結婚や子育てに対する不安が和らぎ、より多くの人が前向きな選択をしやすくなるのではないでしょうか。
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結婚が成立したのは「女性が一人で自活できるような時代になった」ということも大きいと実感しますが。年頃になると職場にいづらくなることもなく、男性に頼らなくても自活できることは素晴らしい。でもそれは「素敵と思えない男性(女性)とでもとりあえず所帯をもつ」ということを(どちらかといえば)女性側が犠牲的に受け入れる必要がなくなることでもあり、見合いの機会を増やしても独り勝ちの男女をつくることにしかならないかと。結婚は歴史的に女性側の犠牲的な事情で成り立っていたのかと。
▲31 ▼3
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正社員で第一子妊娠中ですが、産休・育休制度はあれど別に出世したい訳ではなく今後も同じ会社で働き続けることを考えたら2人目、3人目と産んで育てるイメージができない。 本当は自分も旦那もきょうだい多いから何人か欲しかったけど現実的に限界を感じる。 お金の不安も勿論あるけどそもそも働きながらの子育てが周りみてて過酷すぎて恐怖しかないです。 出会いはもちろん大事だろうけど、産みたい人が産みたいだけ産める環境になればいいのにね。
▲45 ▼3
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ちょうど昨日AIで世界と日本の出生率変化について調べていたんですが、各国とも経済の発展と同時に出生率が下がるのは共通。 日本の場合、バブル崩壊に伴う不景気が出生率下落の大きな要因となっていることは確実のようです。 マッチングアプリについては、結婚対象年齢の3割以上が利用していてのべ10万組以上の結婚に結びついているそうですが、それが出生率の改善につながるほどのインパクトはなく、選り好みにより「希望以上の相手がいなければ結婚しない」という選択に繋がっている可能性もあるとの事でした。 今人口減少が急に実感できるようになって来てからあわててもね…
▲52 ▼5
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婚姻率の低下は確かにありますが、少子化は出生率の低下が1番では? 結婚しても子供は産まない、産んでも1人というご家庭は都心部に多く感じられます。 世間の風当たりと手当などが充実していたらシングルでも産みたい女性はいると思います。 結婚して出産しても離婚したら養育費を払わない配偶者も多いですよね。現在の日本ではリスクを考えると産まない選択を取る女性が増えるのも致し方ないかと。 出会いの場を増やすより、そういったリスクや不安を減らす努力をされた方がよっぽど少子化に効果的だと思います。 賛否両論だと思いますが、日本人か、永久在住権をお持ちの方に限定して。
▲3 ▼5
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むしろ出会いの機会は増えていると思います。色々な出会うコンテンツは昔より多く存在します。 それではなく結婚に対する興味、意欲の問題だと思います。 異性関係だけではなく、人間関係が希薄で単独行動を望む人間が増えているのです。特に男性は自分で稼げて身の回りのことも出来る人間であれば、あとは子どもでも強く望まないのであれば独身貴族を謳歌した方が気楽です。 少子化は当然です。むやみやたらに子どもを産まれた方が迷惑です。 きちんとした人間が親になり子どもに教育して貰わないと困ります。
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社会を構成する人間の知能は正規分布になると言われる 社会がシビアになり、評価と処遇がより厳密になった事で、目標を達成できない人たちの評価は非常に低いものとなった 昭和の高度成長期は良い意味でも悪い意味でもどんぶり勘定だったと思う 団塊の世代に高給取りのポンコツ先輩がたくさんいたのは事実だと思う それがいいか悪いかは議論があるだろうけど、より良い日本のあり方のために議論は必要だと思う
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出会い方は20年前とすら大幅に変わっていますが、マッチングアプリなどが普及したおかげで手軽にはなっていると思います。ただ一方で一部の上位層が独占している状況ではありますが。手軽になったせいで今まで縁のなかったような上位層が嫌でも目に入るからそこと比べられてしまい自信をなくした中間層が恋愛、結婚をしなくなった(できなくなった)んじゃないかな。 これは相対的なものなので仮に中間層が年収1000万になったところでその時の上位層は3000万に達しているだろうし顔面偏差値が高かったりコミュニケーションスキルが高い人にはやっぱり勝てないので同じ状況になるんじゃないかな。
▲29 ▼4
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実際正社員で収入が良いであろうけどなかなか結婚しない人も大学や高校の友人でいるし、そういう人の中で結婚したい人を取りこぼさないように出会いの場を増やしても良いと思う。なかなか腰が重い人もいるので周りからせかしたり出会いの場を提供するのもありだと思うし。 そのうえで婚姻率に直結するような非正規社員など収入が少ない人の是正もするべきだし、できることは何でもしていくべき。 昔は女性の収入が少なかったから結婚したほうが基本的に女性にとっては得だったと思うけど、女性の収入が男性並みになってくると男性にも経済力を求めて、収入低い男性は結婚しづらくなる面もあるのかなと思う。
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出会い減少はたしかにそうかもしれないけど、それだけじゃないでしょ。子供がすでにいる夫婦、子供がこれから欲しいと思ってる夫婦にもっとアプローチしてほしい。みんな何に困っているのか、どうなったら子供をもっと産んでもいいと思うのか考えてほしい。社会は少しずつ共働きにやさしくなってきてはいるけど、ワーママ、ワンオペ育児という言葉が代表としてあるように結局はまだママたちばかりが頑張らなければいけない環境が多い。この姿を見て、コスパやタイパを重視するこれからの世代が子供が欲しいと思うのか。こども家庭庁ができても、出生率は下がり続けている。自分たちがやっている政策だけでは無理なのだとそろそろ認めて欲しい。
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出会いはあっても、経済的な問題を始め、共働きによる家事や育児の負担感の大きさ、増える税金などの国民負担、生涯にわたる生活苦への不安、 などなどで、結婚を踏みとどまる人は多くなっている。 両親の姿やネット情報からも、結婚に関するネガティブな要素があまりにも多岐にわたり、 独身の今より幸せになる保証が無いから、結婚したくなくなるのかと思う。
▲79 ▼2
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日本の人口が減り始めたのは2000年越えてからだけど、バブルで、札束が舞っていた1980年代も、人口増加数は年々、必ず低下してゼロに向かって行ったわけなので、経済的な理由は人口減の最大の原因では無いと思う。
それよりも、個人個人の生き方への考え方とか、家族というものへの考え方、女性のキャリアの考え方への変化が大きいんじゃないかな。
原因が経済的理由だったら、昇給とかある程度の補助金とかで改善に向かう可能性もあるけど、考え方の方が主因なのであれば、改善は容易ではなく、遥かにもっと難しいことになる。
▲175 ▼68
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一昔前は結婚して子供を作るのが1人前という風潮があったと思いますが今は良くも悪くも多様性の時代なので独身生活が充実して結婚や子育てに関心がない人達が増えてきているのも要因のひとつかと思います。出会いの場うんぬんでいうとインターネットが無かった時代のほうが県外や海外の方と知り合いづらかったと思います。
▲46 ▼3
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そこじゃないんですよ…出会いがなかったのでマッチングアプリ使って結婚したから出会いは大丈夫です。 小さい子供が1人いますが、お給料は上がらないのに日用品や食品の値上げで家計は厳しい。 さらに老後2000万以上が必要と言われている中、高額医療費の値上も現実味が増してくる。 値上がりや医療費負担増で貯金する余裕もないような制度を打ち出すばかりで2人目を産む余裕がないんです。 結婚も大事だけどね…まず結婚して子供産んで2人以上産みたい人は出会いの支援がなくても自分から動きます。 だから子供が2人以上産んでもお金の心配なく育てられる日本にするのが、1番少子化を防げます。
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昔(昭和)に比べて、 お湯やレンチンで手軽に食べれる食品の充実 SNSやゲーム、エンターテイメントなどの一人で楽しめる娯楽の充実 女性の進学率上昇や社会進出による収入アップ(男に頼る必要がない) などなど、これでは出会いの機会がどうこう以前の要素で婚姻率は下がるに決まっているでしょう。 この少子化の流れを止めるには、これからの世代に対して、結婚して子供を二人以上作った家庭の方が独身でいるよりも裕福になる仕組みを作るしかないと思います。 政府やるべきうことは出会いの場を提供するのではなく、出会いに対して積極的になる意識を持たせるシステムを作ることだと思います。
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出会い云々の前に日本社会の閉塞感や老後不安がコレだけ蔓延していて多くは奨学金と言う名の借金を抱えての社会人スタート。経済的な不安があるまま若年層で結婚、出産を考えるのが遅れ晩婚化による出生率の低下を招いている。なぜ得られた収入で出産、子育てをして教育費も捻出できる当たり前の世の中を目指さないのだろうか。 いくら少子化対策といいながら高等教育の無償化や出産一時金の増額、給食無償化をしても産める方々への子育て支援で出生率は変わらないだろう。
▲18 ▼1
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これは本当のことを言っていて、婚姻数と出産数の増減はぴったりと一致する。 グラフで見るとよくわかります。 正直、お金を持っているおひとり様は沢山います。 また、価値観が変わった昨今共働きや、産休育休も取れるようになっているので、婚姻数を増やせば絶対に出生数は増えます。 国として何をしてくれるのか、これから見ていきたいと思います。
▲9 ▼12
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単に「出会いを増やす」だけじゃなくて、そもそも 「結婚や子育てに対する不信感」 をどう解消するかが重要なのでは。人って「損するかも」って思うと動かないし、結婚や出産がリスク高すぎると感じる環境では、どれだけ出会いを増やしても意味ない。手取りを増やすのは勿論重要だし、同じぐらい重要なのは 誠実な人が得をする仕組みを作ること。そうでもしないと根本的な解決にはならない。
▲11 ▼3
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自分は出会いがなさすぎていわゆる結婚相談所で今の妻と出会いました。40代前半です。相談所の方と何度か話をしていますが男性で言えば年収500万円以上の人を条件としている人が多いです。これって給与取得者の70%が対照から外れているわけで更に結婚費用も100万円以上かかる事から年々結婚したい人が減っているとの事。国が出会いの場を補助金入れて増やそうが解決にはなりませんよ。一番は給与取得者の給与が今の1.5倍くらいにならないと。
▲34 ▼2
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今の時代は子育てがとてつもなく経済的に大変である事が明確に表れてしまっているから、結婚して家庭を持とうと考える者が減っている。 先ずは出会いの場ではなく、世の中の子育て世帯が楽しそうに明るく生活を送っている社会にしないと。。 友達や親戚の子育ての大変さ、経済的な大変さを見て、よし!自分も結婚して子供を持とう!とは中々ならないですよね。 婚姻と出産が強く紐付くならなお一層現在の子育て世帯が明るくなり、それを見た者に婚姻出産が明るく楽しいものなんだと言う事を見せていかないと。。
▲14 ▼1
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そういうことじゃないんだよなぁ。 もちろん少子化対策は必要だと思うけれども、それは結婚や出産しやすくってことじゃなく、結婚や出産が安心してできる政治なんだと思う。 さらに何でもハラスメントで出会いの機会が減ったのではなく出会うことが怖くなったのでは? ホップステップの前に助走ができないって感じ。だからジャンプにたどり着かない。 それに加え不景気に物価高。お金を使おうっていう意欲も出てこない。 負のスパイラルの入り口すら見つけられない政治家は早くやめてほしいものですね。
▲328 ▼26
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昔は親の権力が強くて子はいいなりだったがお見合いで結婚できたしなんだかんだで平等な社会だった。
それから団塊Jr世代以降は当時流行したマンガやドラマなどの影響で「子供は親と別人格」「大人の決めたレールを歩むつまらない人生は嫌」と自由に人生を送れることを希望するようになって実際そうできるようになったが自分で人生の選択をしなければならなくなった。
その結果として見た目がよく賢くて積極的な性格でコミュ力があるといった恵まれた人はすごく幸いな人生を送れるようになったが、そうでない人たちは悲惨な人生を送るようになった。(能力があってコミュ力があれば氷河期でも知り合いの紹介などで職も見つけることができた) 自由を得たがそれを生かして幸いになった人たちとそうでない人たちが出たというだけ。
結婚もお見合い結婚がなくなって恋愛結婚のみになり、魅力のない恋愛できない男女は結婚できなくなった。
▲10 ▼7
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出会いが減ったから結婚出来ないんじゃなくて、増税に次ぐ増税で皆が自分一人生活するのが精一杯で結婚したくても出来ないんです。 そしてそれを招いたのは何の少子化対策にもなっていない既に産まれている子供に対しての補助金やバラ撒きをしまくってる政府です。 国民一人一人の収支が安定しない限り結婚する人は減り、少子化は取り返しのつかないところまで進んで行くと思います。
▲6 ▼0
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少子化自体は先進国共通ですが、急激な増減は社会というか生態系に様々な軋みや歪みが生じます。 なので少子化そのものは止まらないにしても、減少のスピードを緩めてダメージコントロールをしたいのであれば、出会いの機会云々よりも所帯を持って子どもを持っても大丈夫そうだと思える社会にするほうがまず先かと。人間がやっている以上、完全にリスクのない社会なんてものはないと思いますが。 よしんばこれぞというお相手に出会えたとしても、生態系や巣に何かしら有害・有毒な要因があったままでは、子どもを持てるのは運よく新転地を見つけられるか有害なものに対して耐性を持っている、あるいは耐性を身につけられた個体ぐらいではないですかね。
▲3 ▼0
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マッチングとかは自分らでどうするか選べる。業者は条件にあう人をだしてくれるだけであとはなにもしない。結婚しようがしまいが業者は無関係。
見合いは家と家でやるもの。社内結婚(社内恋愛ではない)も上司の指示みたいなものだろう。 本人たちに選択権はない。見合いしたら結婚しなければいけない。そうしないと代々の田畑とか家業とか家屋敷とかを維持して次の世代に引き継ぐ人がいなくなるので見合いさせる。
とにかく結婚したほうがいい。そうして親になんないと次のステップ進めない。仕事とか事業とかならまだしも趣味なんかガラクタみたいなものだよ。子もなく死んだら捨てられて消えてなくなる。
▲2 ▼13
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日本が子だくさんだった時代は貧しかったし、現在でも子だくさんなのはアフリカなど貧しい地域です。子供よりも娯楽や物質的豊かさを優先順位が高い価値観では所得が伸びたところで、そちらの方に金が回り結局は子供は増えません。それと教育費です。高校無償化になるとはいえ意味もなく大学に行くような風潮はそれにかかる金の無駄です。企業も意味もないのに大卒求人をやめるべきです。企業の意味のない大卒求人が意味のない大学進学を生んでおり、そこの無駄金が家計にとって負担が大きすぎるのも少子化の原因でしょう。
▲56 ▼1
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エキスパートの中間層が丸っと経済的に余裕がなく「結婚できない」ではなく、ただ単に「結婚しない」だけじゃないかね。中間層より下の層が結婚出来てるなら、中間層が結婚出来ないわけではない。しかも日本よりインフレの先進国でも軒並み少子化で、逆に貧困国・途上国の出産率は軒並み高い。時代や環境もあって、先進国においてはより「個人」が大切な時代ということ。
▲2 ▼0
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今は時代が違うとか、価値観の多様性とか、自分のしたいことをしたいとか色々な意見がありますが、本当に健康で一生自分だけで生きていけるなら良いですし、年収が何千万単位の人は良いと思いますが、ほとんどの人は自分が支払った税金や社会保障費よりも自分の受け取るサービスの方が高くなるわけです。 独り身で自分は沢山年金も払ったのに年金が下がるのは信じられないみたいな意見の人もいますが、結局現役世代が働いて納めた年金を受給者が分ける図式ならば、現在自分が理不尽だと思っているルールを、更に人口が減る現在の子供達に他人の子供だから押し付けるんですかね? 子供を産むのが偉いわけでもないですが、生涯独身者と家庭を持ち人口増加に努めた人が同じ年金や同じサービスな点こそ理不尽だと思います。
▲4 ▼12
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出会い自体が減ってるわけではなくて恋愛や異性と関わることに前向きじゃない人が増えたんだよね ルッキズムとか言われるけど外見やお洒落さとか金があるかどうかばかりじゃなくて、単純にその人の隣にいれば楽しいなーって人に目を向けるのもいいと思うよね
▲17 ▼3
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個人的には「経済的な余裕がない」というのは少し違うのかなと思います。 明らかにみなさん自分の趣味を優先する人が多くなったなと思います。 そして、趣味と子育ての両立を考えた時に、できなさそうだからやめるといった人が多くなったと思います。
両立のためにお金もですが、「時間」が無くなるのを好ましく思わない人が増えたのかと。
正直この辺りの理由は、経済的な理由では解決できないかなと。 あくまで個人的な印象ですけどね。
▲10 ▼5
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コロナ禍が終わり異常なほどの増税そして物価高になりお給料が少ない若者は行楽など自由に使うお金が有るのかどうか心配に感じます。単身で一人暮らしをしている若者たちが結婚ともなりますと生活費や育児、親戚などの付き合いも考えますと気が重たくなるのも確かだと感じます。
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すでに出会えばいいという段階でもないように感じます。恋愛の負の面もきちんと共有されるようになってきました。リスク回避で消極的になるマインドをどうにかしなければならないように感じです。いくら出会ってもお互いローリスクという風潮を作っていかなければ今現在消極的な層は一歩を踏み出してくれないのかなと。
▲2 ▼0
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首相は気づかれている。大事なのは安定した中流家庭を最大限つくること。そのためには緊縮財政ではなく、安定した経済成長を実現するため、積極的な成長戦略を示し、それを実行する覚悟だ。80年代は非正規も10%台だったが、今や43%も。格差を放置するに等しい。小手先の出会いがどうの、価値観の変化で多様性がどうのより、若者の賃金を増やし、希望が見込める経済政策こそ最優先させるべきだ。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
職場や多くのコミュニティにおいて、男女交際は「絶対あってはならないこと」という空気が意図的に作られている。
就労前はやむを得ないとして、出会いを求める社会人にまで、コンプライアンスで縛り付けている。
これとは逆のコンプライアンスを作る必要がある。
つまり、将来を考えた私的な交流の機会を積極的に設けるよう、広くコンプライアンスに組み入れたほうがいい。
▲4 ▼8
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問題意識としては頷ける点もあるが、国民の平均収入が増えないのに国の税収だけが毎年レコードを記録したり、地方の高校生が地元で進学就職し難くなるほど地方と大都市圏との格差拡大を後押しするような政策ばっかりやってきたことを真っ先に省みたらどうかね。 基礎控除の引上げというのは数少ない芯を食った解の一つなのに、人口よりも税収を案じて葬った政府首脳にその自覚があるとは思えないが。 出会いの場を支援することには反対しないが、それさえやれば改善に繋がるものでもない。
▲9 ▼0
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出会いの機会が増えても手取りが減ったら、結婚は難しいよ。毎年のように増税、社会保険料を増額されたら手取りが増えないから結婚しようと思えないし、子供を増やそうとも思えない。1番効果あるのは年少扶養控除を復活させて減税させることだろう。これは働きながら子育てしてる人達に恩恵のある良い政策だった。
▲0 ▼2
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逆じゃないかなぁ。 むしろアプリやSNS、ネットの普及で、趣味など繋がったり、知り合える機会は増えてると思うけど。逆にむしろ簡単に人と知り合えるから、人との関係をあまり大事にしなくなってしまってる気がする。
減った一番の理由は単純に同世代の人口の減少だと思うけど。 そもそもの絶対数が少ない。
30年くらい前のお見合い文化が無くなり、ネットも普及してなかった時ならそうだねと思えたかもしれないけど、考察する時代がだいぶ古い気がするけど。
▲5 ▼1
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シンプルに稼ぎ。新卒後の給与に対しての税金など引かれものばかりで奨学金迄ある若者。海外にばかり恩恵は回り将来に希望が持てない。物価高も止まらない。婚期も遅れ出産する頃には30代、住まいを構えるにしても額が太くて40年ローンまで出てきた。完済する70代まで働けるのか、年金もわからない時代、行政のテコ入れがまったく意味がないとは言わないが純粋に経済を回す20,30,40代に恩恵が無い、手取りが増えないことが問題だと思う。
▲11 ▼2
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出会いの機会を作る事も大切ですが、 結婚のメリットを政策としてアピールした方が良いのでは? 少子化対策の一つに結婚して子育てした夫婦は 子供の人数に応じて年金額を上乗せしたり、 扶養控除額を増やして安心して子供が産める環境を整えたり出来る事があるはずです。 物価高、増税負担ばかりでは手取り額が減り子育てどころではないですね。
▲15 ▼4
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「出会いの場が減った」本当にそうだろうか? 特に出会いの場が社会的に減ったとは思えないが 出会いの場が減ったのではなく男女とも恋愛というものが煩わしくなってきたが正解ではないか? 結婚を何故しないのか?それは昔に比べ男性の所得が減ったからだとか、結婚したら介護問題がとかあるだろうが お金の問題にしても共働きが当たり前の世の中なのだから助け合えばやっていけるだろう? 私が問題だと思うのは個が大切な世の中になったからではないかと思う。 自分自身のことなら頑張るがそれ以外のことには頑張りたくない。 つまり結婚や出産をすれば自分以外のことに労力を使う。 それが嫌だという考え方があるのではないかと思う。 いくら後押しする環境を整えても思想を変えないと難しいのではと思う。
▲21 ▼0
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違います。 大企業優先政策、派遣法な様なもので、賃金抑制が長期間継続し実質手取りがどんどん減っている事が原因です。 実際に高所得者の婚姻率は高く、既婚者の出生率も極端に悪くない 企業に賃上げを国は命令できない 税制面で手取りを増やして、セーフティネットを向上させて安心して暮らせる世の中に変えること 物価が下がり、手取りが増えたら流れは変わると思う 女性も働かなければならない世の中では何処の国も出生率は低い 育児休暇を三年ほど義務付けて、女性が働かなくても生活できる税制で、女性が働けば良い暮らしができる余裕の為程度にすれば変わる 生活が苦しい人が結婚は難しい
▲17 ▼1
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失われた30年という経済政策の失敗は言うまでもないけど、女性の権利向上とともに結婚・出産への価値観が下落。そして3世代同居から核家族化を経て更に独りでも生きていける社会の構築。そこに何でもハラスメントになる様な法整備となれば国が少子化の大半を担ったのは間違いない。30年の失敗から何も学ばず未だに継続し続ける国や官僚がいる限り少子化問題も解決する事はないだろうね。
▲17 ▼3
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所得が増えても婚姻率は増えないだろう。自由恋愛で結婚できる能力のある者は3割しかおらずこの比率は大昔から一定だと言う。ほっておいたら7割が結婚できないことを国民が自覚することが始まりであると思う。マッチングアプリの精度を上げることや成婚率の高い紹介者を養成しその待遇をよくすることも一つの策だと思う。
▲0 ▼1
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出会いの場もそうだが結婚の在り方も大きく変えないと無理じゃないのかな。 良いか悪いか受け入れるか受け入れないかは別として案として重婚は法律違反っての見直した方がいいんじゃぁないの。経済力があって家族を養えるのなら 一夫多妻もしくは一婦多夫なんて仕組みもダメもとで検討した方がいいんでないの妻を100人養えますってなったら子供沢山出来ると思うよ。普通の結婚観に縛られない方がいいよね。自然界のライオンやゾウアザラシと同じで経済力のあるものがハーレムもしくは逆ハーレムにしちゃえばいいじゃん。
そんぐらいしてもいいんじゃね。まぁ適当なこと言ってるんでお任せだが 本気で少子化に取り組むならこんぐらいしないと思うぞ。
それで貧乏人は結婚相手がいなくなりましたって新たな問題もあるかもしれんが強い者がやっぱり独り占めよな。さてどうなる少子化問題だな。。。
▲8 ▼6
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結婚したい人も子供が欲しい夫婦も、昭和のころと比較すれば減ってるだろうけど、壊滅的数字(少子化の直接的原因)ってほどではないと思う。 (あくまで個人的感覚だけど) 他の方が言うように、主な原因は所得が増えないこと、もしくは増えても実質賃金が上がらないこと。 娯楽が多様化する現代、「結婚して子供産んで、車買って、家建てて」だけが人生の価値観だけじゃないのは必然だが、所得が上がらなければ子供を産めない(躊躇う)のはどの時代でも同じこと。 政府にはそこをテコ入れしてほしいのに、このままでは結婚相談所への補助金とか言い出しそうで、怖い。 そもそも社内結婚減ったのは政府が必死になって推進・斡旋してきた人材派遣や転職も原因じゃないの?
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
戦後まもなく国策として「産めよ、増やせよ!」の大号令が掛かり、そして昭和21年、22年の「団塊の世代」と云われる子供達が大幅に増えた。これを今に当てはめると、やはり「子育てに金が掛かるから」と云う意見が多い。経済的に低所得家庭が増えて苦しい生活を強いられているのに、子育てどころではないと云う観念があるからではないだろうか?。だから結婚もしない。まずは物価高騰対策から地道にやってほしい。
▲1 ▼0
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国民の多くの人々の手元にお金が残らないのが現状です。若い人たちが現状の所得で無理をしてまで結婚すると考えなくなったのはそれも一つなのでしょう。たとえ結婚したとして二人の稼ぎで生活・経済状態が良くならなければ子供を持つと言う選択もあきらめてしまうのではないでしょうか? 根本の原因をしっかり見定めた政策をお願いしたいです。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
出会いの場もあるかも知れませんが、それより所得が低い。所得がそこそこあっても出費が多い。子供を預かる場所が無いとか。そちらでは無いでしょうか。国家・地方含めた全ての20代公務員に子供二人以上産めって命令した場合、産み育て仕事も出来るかと聞いたら。恐らく色々な意見出ると思うが。それを改善する方策をする。 それで終わると思いますが。
▲10 ▼1
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非正規社員の未婚率が高いのは事実だけど 非正規社員を少なくすれば結婚率が上がるかと言われたら、そうはならんと思います 正社員でも金稼げない現代で無理やり非正規から正規にすれば、より稼げない正社員が増えて、結果正社員の未婚率が上がるだけです。 石破政権には期待してませんが、そろそろ最低賃金の大幅上昇について考えてほしいです。 あとは生活保護における社会保障費の見直しと高齢者医療負担費を五分程あげて、浮いた金を消費税減税に割り当ててほしいです。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
出会いの機会はむしろ、増えていると思う。ただ、それが結婚に繋がる出会いではなく、一時の楽しみや短期的な見立てに留まる恋愛が目的の出会いである点がネックだと思いますけど…課題意識を否定はしないが、じゃあ国や行政が極めて個人的な問題である恋愛・結婚にどう関わるの?結局、コロナ前に流行った公が主催する集団お見合いパーティや、イベントを一緒に運営することを通した恋愛感情の醸成のような、過去の企画の焼き直し以上のアイデアは出ないんじゃないでしょうか?
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
私は様な還暦過ぎの前期高齢者から見ても「観点がズレまくっている」
こんなセンスでよく総理大臣なんてやっているなと思うし、さすが自民総裁とも思ってしまう。
若者には出会いの機会やツールはあるんですが、一家を構える経済的な基盤がないから二の足を踏んでいるということもわからないのかね。
すでに生まれていて成長過程の子供への支援も大切ですが、少子化への対策はもっと手前の手前にあるということを認識するところから始めた方が良さそうですね。
▲21 ▼1
=+=+=+=+=
出会いの場って本当に昔より減っているんですかね。女性の社会進出が進んで女性の社員や職員が増えたり、共学化が進んだり、相撲や野球などの旧来男性の趣味とされたものでも女性ファンの割合が増加したりとむしろ出会う場は増えているようにも見えますが。更にマッチングアプリ等もあります。もちろん、見合い結婚のように自分から動かなくても縁談が持ちかけられることはなくなりましたが、それを出会いの場の減少と表現するには違和感。
▲9 ▼4
=+=+=+=+=
2人子どもがいます。できればもう1人欲しいけど、金銭面考えると厳しいかなぁ。 切り詰めればなんとかなるのかもしれないけど、 今いる子どもたちに習い事やレジャーなど我慢させたくないし。 自分たちの年齢的にもそろそろリミットなので、欲しいなぁ、、でもなぁ、、が交差しています。 産んだことを後悔しないのはわかりきってるけど、これから物価もまだまだ上がるだろうし、年齢差的にも大学無償化も無理。奨学金も所得制限で無理。そうなると厳しいよね。
3人目産んだら所得税免除とかしてくれんかな。
▲1 ▼6
=+=+=+=+=
出会いが減ってるわけではない
それこそ昭和の頃までは女性の社会進出がなく出会う機会がないので見合い婚が主だった
戦後、働く女性が増え、会社や取引先の異性との恋愛婚が主となり見合い婚が減った
最近婚姻が減っているのは、女性にとっても男性にとっても「結婚」が大きな目的でなくなったからである
伴侶を見つけ子供を育てるよりも、社会的地位や趣味や仕事に重きを置く人が増えたからである 昔は老後に子供を頼ることも多かったが、今ではサラリーマンは子どもの世話にならなくても年金だけで施設に入れる
社会が成熟すればするほど自分たちだけで人生を完結できるので子供が減るのは当然
社会としては成功しており、ある意味失敗しているのである
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
今の政治家、政策ってなんかずれてる。 政治の中枢にいる人達も高齢化が進んで、今の若い世代、現役世代の価値観や要求が理解出来ていない様に感じる。
出会いの減少も真因は、みなし残業や組み込み残業が多くワーク&ライフバランスが偏り過ぎていて自由な時間の減少であったり、出生の減少だって経済的な不安や共働きを推進しておきながら制度が後手で育児と仕事の両立が困難な環境の中で婚姻減少や出生の減少は必然だと思う。
政治も世代交代が必要。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
少子化は、原因は出会いの場の減少ではないよ。
それよりかは、原因は全体の給料が低いことと、現在や未来に希望があまり見出せないこと、子供を育てるよりも自分の時間を自分の時間として楽しみたいという個人の考えだと思う。
▲22 ▼1
=+=+=+=+=
理想は磯野家やフグ田家の様な奥さんは専業主婦で旦那一人の給料で全てカバーできる家庭だろう。それでもフグ田家は磯野家より状況は良くない。波平さんの時代は都内に家を買えたがマスオさんは難しそうだ。それが昭和40年代だ。今やエリートサラリーマンでも都内に2世帯分の敷地に平屋で家を建てるなどほぼ不可能だ。では、住まいはそうだとして給料はどうか。旦那一人で賄える家庭は20%もないだろう。状況はマスオさんの時代より悪い。今の20代30代はマスオさんの孫世代つまりタラちゃんの子供世代だ。もう子供を持つことさえ厳しい環境になってしまった。首相の言うような出会いがどうとかなんぞは一切関係ない。暮らし向きに希望が持てないのだ。昭和の政治家達は団地を造らせたり所得を増やしたりそれなりに有効な施策を打っていた。貧乏にしたのは誰か。平成以降の政治家と財務省だ。
▲22 ▼1
=+=+=+=+=
まずはボーナスに対する課税と社会保険料徴収の停止から始めてくれ。消費税は廃止しても値段はもう下がらないので効果が薄い。本当かどうかわからない物価上昇という名目で値段を上げられておしまい。 復興税ももういいだろう。廃止でよろしく。あとは投資に対する分離課税の減税と仮想通貨の分離課税化。年金は実質破綻してんだからそれぐらいしろよという話。 あとは企業の内部留保への課税強化と有給の買い取りもお願いね。企業ばかりが金を貯め込んでるのは良くない。色々やることはある。出会いを増やすなんてクソアプリ作るだけで意味ないだろ。そもそも貧乏なら結婚できない。年収200万の人間から税金と社会保険で4割近く持ってく国って他にあるんですかというレベル。
▲6 ▼0
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行政のやることは常に何処かズレてますよね。 アプリや結婚相談所などは昔より充実してます。
昔は職場結婚が多く、周囲からの紹介が普通で、お見合いも今と違くて、本人同士が本当嫌でなければ家族の話し合いで勝手に進んでいたようです。昔の婚姻率は恋愛前提でない所で達成されていたのです。でも今は違います。幾ら行政が税金を又無駄遣いしてパーティーを開こうが、結局はお互い同士の値踏みと、そこから更に恋愛感情が出る出ないとなるので、アプリの種類が増えました、以上の結果は出ないと思います。
後結局は低年収の人同士の結婚が増えないと意味ないので、ここを通して結婚した場合、10年離婚出来ませんみたいな契約の上で、5百万位支給するとか。恋愛前提で結婚するのは昔から三割と言われてます。 そこを前提とするから結婚しないのです。昔のお見合いシステムを一度見直した方が良いと思います。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
また少子化を理由に余計な利権を作るつもりですかね。税金の使いどころばっかり増やしても出生率低下を防ぐのは不可能。 そんな無駄金使うくらいなら減税して可処分所得を増やして経済振興に注力するべき。経済が盛り上がって世の中が明るくなりかつ可処分所得とそれを使う時間が増えれば出会って結婚して子供作る人も勝手に増えますよ。 まぁそれでも少子化は防げないと思うので、少子化を前提とした政策も議論していくべきですが。
▲7 ▼0
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よく、「女性の社会進出が原因」とか「趣味が増えたことが原因」という人がいるけど、 この二つは少子化とは関係ないし、論じるのは無駄。
出会いの機会が減ったのは確かにある。 だけど、例えば年収300万円の女性が年収280万の男性と巡り会ったとする。 恋愛から入っておらず、恋愛をする為に出会った場合、その男性を恋愛対象にしますか? その逆も、です。 結局はこの物価高の中、年収が低い人は始めから恋愛対象にはなるのは難しいです。 政府がしないといけないのは出会いの機会を作ることではなく、賃金の引き上げと税金の引き下げしかあり得ません。 なんで政府が出会いの機会を作れる!?自分達ができることを棚に上げて、出会いの機会を作るなんて世界も驚く政策ですわ。
▲16 ▼4
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家の母ちゃんが言ってたけど、「昔はスマホ(携帯)も、コンビニも無かった。だから取り合ず友達同士で喫茶店に集まって、これから何しようかって話してたし、そこから恋も生まれた」と。 でも、時代を元に戻すことはできないし、ネットで恋愛する機会を増やすしかないんだよね。
▲12 ▼1
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結婚しても、今は昭和みたいに男が単独で家庭の生計を維持するのは難しいと思います。 男女平等で賃金は平準化したけど、逆に言えば一人あたりの賃金は昔より減ってないですか? 経済的にしかたなしに夫婦共働きが前提だったら、子育てはいつするの?って感じです。 女性に働け、子育てしろは求め過ぎだと思う。 子供を増やしたいなら、経済的にも時間的にも出産育児できる環境を戻してからだと思います。
▲18 ▼1
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総理というお立場であっても万能というわけではないのでしょうから、ご自分の発想力や現実問題への把握能力には限界があるのですし、官僚や政治家という収入面で生活に困ることのない我が国における収入上位の方々(既婚者の多い層)が考えるよりも、まずは少子化晩婚化非婚化について先行研究をしている、数々の有識者の方々の意見に耳を傾けたり、少子化対策に成功している諸外国の政策を参考にした方が、と思うのは素人考えなのでしょう。けれどイチ庶民の感覚でいえば、単純に出会いの機会だけの問題だと思っているなら、ずいぶん楽観的だなという感想だし、今更?という話でもあるし、少子化は止まらないと思う。
たくさんの学者や有識者、研究者が今まで散々研究してきた分野なのだから、既婚者の政治家の思いつきではなく、少しはそれらを取り入れようと思えないものなのかな。
▲0 ▼0
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毎回思うのだが、努力ではなく提案、行動を実際に起こしてくれないと何も変わらない。 ただ言うだけなら、考えるだけならだれでもできる。それを実行するために国会議員がいるのではないでしょうか。
国が運営したマッチングアプリの効果はあったのでしょうか?出会いを増やすのは結局はお金、減税することが一番の解決策である。
▲1 ▼1
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出会いの機会が減ったとは思わない。昔はお見合いや結婚相談所などがあり、特に着物屋が結婚相手を探して成婚すると着物買ってもらう手段にしてました。今はネットを活かした婚活に変わってきた。だから、問題は出会いの機会が無いじゃなくて結婚したい気持ちになれない世の中であることです。結婚する限りは生活できる収入があることが重要になるが、収入が後押しになる状況にしないと、給食や高校無償化みたいな政策しても意味なし。
▲27 ▼3
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男女の出会いの機会は技術の発展のおかげで減っていない。 昔のお見合いで半強制的に結婚させられていた時代と比べちゃいけないし、あれを出合いと呼んではいけない。 婚姻率が高い頃は親同士や上司の紹介など、断りづらい圧力があったのも確かだと思う。 今の方が本当の意味で恋愛関係からの結婚は多いかもと思うくらい。 ただ収入の問題で結婚を躊躇っている人が多いのも事実だと思う。 でも数字では出せないから難しいけど、収入が解決しても結婚を選ばない人は2、3割はいるんじゃないかな? だから非正規問題を解決するのは急務だとして、子供や家族を望まない選択も尊重して、それに合わせた社会も構築すべきだと思う。 申し訳ないけれど、個人を選ぶ人からは、それなりの負担をしていただかないといけないとは思う。 個人の生活は社会の負担が大きいからだ。 それでも選択するのは自由だとは思う。
▲2 ▼2
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少子化において婚姻率は確かに大きな要因だろう、ただ婚姻率は50年程前から極端に減少し続けている、今に始まった事ではない。現在70歳くらいの方が当時「最近出会いが少なくなったんだよね。」って言ってた?言ってないよね。なので出会いの機会を増やして解決しようなんてやらないよりはマシ程度で考えた方がいいよ。 それより、下がり続けた婚姻率が一度盛り返した時期がある、それはバブル崩壊後の長い不況の間です。 お察しの通り、誰も触れませんし、私もそれを否定する気はありませんが女性の社会進出がネックでしょう。しょうがないことなんです。子どもは大人になるまで国が面倒見るくらいでないと解決しないでしょう。
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少子高齢化が爆速で進んでいるのに「家族主義」にこだわるこの国は 家族を持って得られる喜び:リターンよりも 家族を持つことによる高いリスクが上回ってしまうと思う。 リターンよりリスクが明らかに高い事を、誰が選択するだろう。
子供が障害児だった場合も「家族主義」。最近、障害を持った子供さんの介護に絶望して殺してしまう事件が増えてきた。
親が要介護になった場合も「家族主義」が影を落とす。家族が見るべきだと。見れませんよ、結婚して仕事して、子供も育てて、親の介護は家でしてくださいと言われても。しかも家族抱えて癌になったのに、自己負担激増させられるような国で。
だったら最低限自分の親だけ見送って、あとは自分だけで人生精一杯生きて、年老いたら孤独死覚悟の方が良いよ?と思う若い世代が増えても全然おかしくない。
家族を持つメリットより、リスクが高すぎるんです。この国は。
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