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消費者からは“ボロカス”生産者からは「よく言った」備蓄米放出のJA福井の苦悶…コメ高騰、悪いのは「農家の手足縛った」自民と農水省

みんかぶマガジン 3/4(火) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9b12b9d1019b8b2103fbbc2745b31acd217f57ba

 

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日本では最近、備蓄米が市場に放出され、米の価格が高騰している状況になっています。

この背景には自民党と農水省の無策がありますが、JAなどの農業団体も一部は反対姿勢を示しています。

一方で、現在の農水省の政策は食料自給率100%を維持することが重要視されており、これに対して疑問の声も上がっています。

 

 

大事なのは、単にカロリーだけでなく、栄養バランスも考えた生産が必要であり、農水省の政策が過去から続いているため、今回のような問題が生じています。

農水省は自給率100%を維持する政策を転換し、余剰分を海外市場に回すなど、より包括的で効果的な政策の転換が求められています。

(要約)

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(c) Adobe Stock 

 

 備蓄米がついに放出される。スーパーによっては税込みで5キロ5000円を超すような状況にもなっている。日本人の食事に欠かせない米の大騒動になぜ政府はここまで放置したのか。経済誌プレジデントの元編集長で作家の小倉健一氏が解説するーー。 

 

 全ては自民党と農水省の長年続く無為無策なのだが、米価格の高騰は国民の怒りを大きな買い、その一部がJAへと向かっているようだ。 

 

 全国のスーパーの店頭からコメが消えた「令和の米騒動」において新米流通後もコメの価格高騰が収まらず、国は備蓄米21万トンを市場に放出する方針を決定した。JA福井県五連の宮田幸一会長はこの国の方針に対して当初反対の立場を表明していたが、後に受け入れる方針へと転換した。 

 

 宮田会長は1月の会見で「農業団体としては備蓄米放出に反対していきたい。もし足らないのであれば生産調整をしている面積を増やし、主食用米を作れる状態にして需給バランスを合わせてもらう」と明確に備蓄米放出への反対姿勢を示した。この発言の背景には「生産者の安定した収入のため」という考えがあった。 

 

 2月25日に開催されたJA県五連の定例会見において宮田会長の姿勢に変化が見られた。会見では「政府の備蓄米の放出については、消費者の目線があり、コメが高くなると消費が落ち込むところもある。政府の方針に従って受け入れをしたい」と述べた。 

 

 この方針転換について宮田会長は「1月に備蓄米放出反対と言ったら全国から色んな反響があった。生産者からは『よく言った』と言われたが、消費者からはボロカスに言われた」と胸の内を明かした。さらに「生産者の先頭に立ってコメの価格を安定化させるのがJA福井県の狙いで、基本的には備蓄米放出に反対していかなければならないが、国が放出を決めた。国の立場もあるので、それはそれで我々も従っていかなければならない」と苦渋の表情を浮かべながら説明した。 

 

 JA福井県としては基本的な備蓄米放出への反対姿勢は維持したものの、国の決定した方針に従う形で受け入れを決断した。この決断は消費者からの厳しい批判を受けたことが大きな要因となった。宮田会長の一連の発言からは生産者の利益を守りたいという農業団体としての立場と消費者の声や国の方針との間で揺れ動く心情が読み取れる。最終的には消費者への配慮と国の決定を尊重する判断に至った経緯が明らかになった。 

 

 

 米の価格が上がって農家が嬉しいのは、当然のことである。むしろ批判を受けるべきは、なぜこのタイミングで、備蓄米を放出という決定を下したのかにある。それはどこまでいっても農水省が無能なせいである。 

 

 農水省は「お米だけは自給率を100%にする」という謎に満ちた政策を続けてきた。日本人のシンボルである稲作、主食であるお米が大事だという認識を筆者は持っているが、だったら、100%どころか、120%でも140%でも作らせて、余剰分は、海外へ輸出することを応援していくべきだったのである。 

 

 昨今のグローバルな日本食ブームもあって、日本の短粒種、ジャポニカ米のニーズは高まっていて、しかも、海外産のお米は普通に炊くと硬くて食べにくい。私たちの普段味わっているような食感を持たせるためには、一定の手間暇が必要なのである。 

 

 そして、今回の騒動になれば、海外への輸出分を日本で流通させれば良い。農家の収入も上がるし、消費者も突然の高騰に悩む必要はなかったのである。 

 

 誰が見てもわかりそうな政策だが、農水省は、昨日してきたことを今日やり、明日もやる。裏を返せば、昨日やらなかったことは今日やらない。明日もやらないという姿勢を繰り返してきたのである。 

 

 端的なのは、食料自給力であろう。これは自給率とともに、農水省がムダに大事にしてきた指標である。 

 

 食料自給力とは、国内の農地や労働力などの生産資源を最大限に活用した場合、国内でどれだけの食料を生産できるかを示す指標である。これは、食料自給率が現在の生産量と消費量の割合を示すのに対し、潜在的な生産能力を評価するものである。農林水産省は、平成27年(2015年)からこの指標を公表している。  

 

 令和5年度(2023年度)の食料自給力指標によれば、米や小麦を中心とした作付けの場合、1人1日あたり1,752キロカロリーの供給が可能である。一方、いも類を中心とした作付けでは、1人1日あたり2,362キロカロリーの供給が見込まれており、推定エネルギー必要量である2,167キロカロリーを上回っている。 

 

 ここで出てくるのが、イモを作ればカロリーは満たされるという安易な発想である。しかし、人間の生命維持にはエネルギーのみならず、タンパク質、ビタミン、ミネラルなど多様な栄養素が不可欠である。 

 

 

 特定の作物に偏った生産では、カロリー供給が満たされても、必要な栄養素が不足する可能性が高い。例えば、いも類を主体とした作付けではエネルギー量は確保できるが、必須アミノ酸や鉄分が不足し、健康維持に深刻な影響を及ぼす。 

 

「芋だけ食っていられるか!」という率直なツッコミが、なぜか農水省には入れられないのである。 

 

 農地や労働力の最大活用を前提とする指標であるが、実際の農業生産は気候変動や土壌条件の影響を受け、理論値通りには機能しない。多様な食材の生産を考慮しなければ、栄養バランスの崩壊を招く。食料安全保障の視点からも、特定作物に依存する政策は脆弱である。家畜飼料の確保や魚介類の供給も考慮すべきである。カロリー基準だけでは国民の健康を支えられず、より包括的な栄養指標が必要である。 

 

 要するに、お米の自給率を100%にするという謎の指標を何十年も大事にしてきた経緯があり、カロリーさえ、エネルギーさえ、日本人は満たせればいいという不可思議な感覚に陥っているわけである。 

 

 世界的に権威のある調査レポート『潜在的自給率と多様性の世界的分析が示す多様な供給リスク』(2023年、スウェーデン王立科学アカデミー他)は、世界196カ国の食料自給率と生産多様性を分析し、それが供給リスクとどのように関連するかを明らかにしている。このレポートにおける「食料自給率」は、日本のようなカロリーベースによるものではなく、はるかに実態に即した指標である。その方法は、9種類の栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミンA、葉酸、鉄、亜鉛、カルシウム、果物・野菜の摂取量)の自給率を算定するものだ。 

 

 これら9種類の栄養素を自給できて、初めて「完全自給」と定義される。炭水化物の自給率が100%に達したとしても、世界標準の基準では「低自給」という最低ランクに分類されてしまう。 

 

 お米農家の手足を縛っておいて、今更、備蓄米の放出をしたわけだが、今年の米が不作だったら、それこそ日本列島に備蓄米の余裕は無くなっているわけだ。農水省はどれほどのリスクを犯しているのかさっぱりわかっていないのだろう。 

 

 さっさと事実上の減反政策をやめて、農家に自由にお米を作らせ、余った分は海外市場へ回せる環境整備こそ、農水省の役目なのだが、戦後何十年と脳死状態になっている自民党や農水官僚にその意識転換ができるのだろうか。不安で仕方がない。 

 

小倉健一 

 

 

( 272160 )  2025/03/05 06:19:37  
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このテキストでは、日本の米に関する様々な意見が寄せられています。

 

 

一部では、役人や政府の政策に対する批判がある一方で、消費者や農家の立場からの意見も多く見られます。

特に、農家の生活や経済的な負担、国産米の需要や価格の安定化、将来の農業政策に関する懸念が反映されています。

 

 

さらに、農業の効率化や大規模化、国内外の需要と供給のバランス、さらには価格の変動やコメの品質に関する議論も含まれています。

 

 

総じて、日本のコメに関する問題は複雑で、様々な視点から考える必要があると言えるでしょう。

 

 

(まとめ)

( 272162 )  2025/03/05 06:19:37  
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=+=+=+=+= 

 

役人の仕事は人事異動で引き継いだ案件を失敗しないことを最優先としている。だから、自分を追い込んで余計なことは避ける傾向にある。これまでコメ余りに対する減反政策や転作作物などに補助してきた経緯があるが、特に若い官僚はコメ不足への対応は未知の領域だったのでは。有事の際に国民を守るシナリオだったり訓練だったり、しっかりしてほしいね 

 

▲1408 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

消費者の立場でも何もしなければ米のねだんは上がるべきだと思います。 

ただ上がる原因もなる生産者の負担を国が代わって負担すべき。 

生産者は金もうけの為ではなく国民のために生産してるのであって私利私欲の為ではないです。 

米の値段を安定化させる為に国が支援すべきです。 

 

▲63 ▼98 

 

=+=+=+=+= 

 

岐阜市で兼農農家です、 

宅地並課税と都市計画税で一反あたり20万円以上の税金が掛ります、農協の買い取り価格が今年は上がって1表(60キロ)1万8千円です1反あたり良くて7.8表しか取れません、簡単に考えても採算が会わないことがお分かりと思います、足らない分は持ち出しです、先祖よりの預かり物と思い大事に守って来ましたが農家を続けていけなくなると思います、子供に跡を継ぐのを頼める場合ではありません、お米の高騰だけの問題だけではなく色々ご検討をお願いします 

 

▲941 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

国産米は、本当は不作では無かったのですよ。 

海外で安く売り沢山輸出して米不足を語り 

安く売った分日本で値上げ、値上げした価格は大半JA.農水省の懐へ 生産者にはいくら米価上げても入る収入は変わらずむしろ安くなりました。 

今のご時世を利用しての急激な高騰化(全ての物価家庭エネルギーにも影響)本当はそこまで値上げしなくても黒字 

とどめは外国人の買い占め、転売で今の日本人は苦しめられている。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「100%どころか、120%でも140%でも作らせて、余剰分は、海外へ輸出することを応援していくべきだったのである。」これです。これは自給率を維持しながら農家も儲けさせるために各国が行う当たり前の政策なんです。減反なんてアホな政策を進めた自民党と農水省の責任で、いまの食料自給率がサイアクな日本が出来上がったのです。さらに言うと、そんな自民党を選んできた日本人の責任です。 

いまからでもいいです。自民党政治支配から脱却して日本の農業を取り戻しましょう。 

 

▲279 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

農業は作物ごとの機械投資が必要になります。 

なので、芋を作るには「芋を作る機械」が必要になります。 

当然、米を作るのも、芋を作るのも、大豆を作るのも同じです。 

共通しているのはトラクターとロータリーくらいなものです。 

なので、農家が作目を変更を指示して、すぐ生産できると思っているのは、役人がテレビゲーム感覚で農業を捉えているからだと思います。 

仮に芋を作るから補助金を渡すとしても、その農機具はすぐ増産できないので足りなくなりますし、そもそも種芋が全く足りません。 

なんでも金で解決できるわけではないのです。 

 

▲85 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

福井県民です、地方レベルのニュースでもネット社会では全国ニュースになっちゃうって感じです。 

農家なので言ってることは理解できますが、価格安定させるんなら備蓄米放出でしょ。投機的な高騰なので生産者に利益回る買取価格になってほしい。 

JA福井県は去年より米の集荷量が減るのは目に見えてます。 

 

▲566 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

JA福井会長の見解について違和感を感じています。 

米価の安定について異論はありませんが、それがなぜ備蓄米放出反対につながるのか理解に苦しみます。 

米価の安定を訴えるのであれば昨年夏に小売店頭から米がなくなったとき、備蓄米の放出を求めるべきでしたがどうだったのでしょう。元々の米価が安すぎるなら、米価決定プロセスに問題がある話なので、需給以外の場面で是正を図るべきです。 

本来は米が店頭から消えた時に備蓄米を放出すべきでしたが、昨年秋に供給を先食いしてしまったため、今年夏にも再発が懸念される米不足への予防という意味において備蓄米放出は意味があると思います。 

 

▲76 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ農家です。 

 

日本の主食であるコメだから非常に難しくなっていると思います。 

国民の安全安心に確保という観点からなら、やはり国で統制が必須になると思います。もちろんですが、生産者も納得できるというか、再生産可能かつある程度の社会的地位も確立できる状況を確保しないといけないと思います。 

 

国がコメ政策を行わないならば、本来的に、石油みたいに生産者が別の組織を作って、生産量、価格を取り仕切っていかないとダメだと思います。 

けれど、石油みたいに生産者が限られていれば比較的簡単に別組織の確立は出来ると思いますが、コメ生産者は、日本国内でもほぼ無限にあるから難しいとは思います。 

正直、コメ農家としても、今のJAや国(農林水産省と財務省)に任せるのは不安しかないです。 

 

▲245 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

都内のスーパーでも、他のお米より6~700円安い「ブレンド米」が出回ってますね。輸入米と日本米のブレンドのよう。でも飛ぶように売れているかというとそうでもなく。それぐらいの価格差ならいつものお米を買おうとなる人が多いみたいですな。たぶん備蓄米が出回っても、同じ現象が起きそう。多少安くても古米ブレンドされてるのより、いつもの買おうと…。春になっても今の状況は変わらないでしょうね。 

 

▲452 ▼66 

 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高でも限度がある、特に主食のコメは変わるものがない。おかずの材料は選択肢があるので極力安くあげています。 

私にとって米の限度は額は消費税込みで3500円までかな。全ての者は価格が上がると、当たり前だが消費税が上がる。農水省のせいで消費税まで多く払っています。 

米の消費税をそのまま、農家への所得保証にまわして、増産を図り価格安定をしてほしい。 

円安もあるけど、現在、外国で米を買うほうが日本より安いと言うニュースも聞きます。悲しくなります。 

 

▲182 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは 対処療法的に備蓄米を出して価格を安定させる 

根本治療としては 昔みたいに国が管理するか 

管理までは行かなくても米の増産に対して国が舵を切るですね 

食料 特にお米は国の防衛につながる大事な事だと思いますよ 

 

▲187 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

先ず生産者をなんだと思ってんだ? 

生産者の生活の現状は派手に見えて自転車操業なんですよ! 

トラクター買うにも1000万コンバイン買うにも2000万それを動かす燃料も高騰するばかり、他にも様々な機械が必要なんです!一定の補助金は出るけど、作物を作れば作るだけ経費はかかり支出と収入のバランス崩壊。 

米の価格を上げて欲しいのが本音になるのだが、価格を上げる事より生産者を大切にして欲しい。 

 

▲117 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

兼業農家だけど、子供が育って社会人になると、途端に米の消費量が減って余るから、モチベーションが落ちるのも一因。 

昔は家族や親族に食べさせると言う義務感が多少なりとも有ったけど、それが無くなると敢えて米を作る意欲が湧くかと言うとキツい物が有る。 

機械や燃料が空から降って来る訳じゃ無いしね… 

 

▲238 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

その通りだと思う。 

先日もテレビでは勘がいい農家さんたちが地域で団体を組織して海外輸出のノウハウを手に入れようとしていました。 

海外の短粒米需要は少なくなく、特に寿司や日本食を提供するために業務用として仕入れたいニーズは高いそうですね。 

個人的には長粒米が好みなのでアジア系の米と日本米が自由に行き交う状況ができれば今よりもっと適正な価格で取引できて生産者は喜ぶし、少なくとも票や利権のために生産者や消費者が右往左往する事態にはならないかと思う。 

 

▲152 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

筆者の意見に概ね賛同で、作れるだけ作って輸出すれば良いと思います。ただ、需給によって輸出向け・国内消費向けにと柔軟に切り替えるのは、コメについていえば非現実的だと思います。 

 

コメの輸出には、輸出先の関税障壁・非関税障壁をクリアする必要があります。農産物の中でも難易度高めかと。例えば国・地域でバラバラな検疫や残留物質規制に対応する必要があるので、国内でコメが余ってから輸出先を探すといった場当たり的な動きができません。 

 

また、輸出用のコメを作っている農家は、国内向けに出荷できません。農水省の補助金の使途から外れるため、補助金を全額返還することになるからです(補助金を得てコメを作っていなければ出荷可能)。国内で足りなくなってもです。 

 

コメの輸出促進と昨今のコメ不足は切り分けて考えたほうが良いように思いました。 

 

▲24 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

実家が米作りの兼業農家でした。 

何十年も前から米作りを減らす、減反政策のせいで米農家は大変な思いをしていました。 

作らないと補助金が出るとかで、米作りをする田んぼが目に見えて減りました。 

何年も作っていない田んぼを復活させるのも簡単な事ではありません。 

日本は、今すぐ減反を止め、人手不足の農家さんに働き手を回す事が必要です。 

日本人の主食である米。 

インバウンドや輸出などで日本に残る米がどんどん減っています。 

備蓄米放出で少し安くなって欲しい気持ちはありますが、作る側の気持ちも分かるのです。 

早く対策しないと、日本は飢餓に苦しむ時代がやって来ますよ。 

 

▲35 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

その通りですね。 

とっとと減反政策やめて大量生産するべき。 

そうすれば単位あたりの生産コストも下げられるから利益も出るようになるでしょう。 

余った分は輸出すればいい。 

先日テレビで先見の明のある農家の方が米作りは家業から事業にしていかないと行けないと言っていた。 

そして今は海外に目を向けているとのこと。 

頭の固い自民と農水省がこの考えに早く追いついて欲しいと願うばかり。 

 

▲102 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

消費量が昔から半減している以上、減反しなければ米が余りまくって大量に農家が離農していたのは避けられないわけで。しかも海外から入ってくる安い米(輸送費と関税(341円/kg)込みでこの価格)を見れば分かるように日本の米価格では海外で競争力はない。沢山作って輸出すればよかったというのは簡単でもやるのは相当難しいだろう 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

普段から米を食べている消費者はいいが、米は太るとか言って米の消費をしなかった人たちにも問題はあるからな 

 

それが原因で米余りになって安くなるから、減反するはめになった農家も少なくはない 

 

米も小麦も足りなくなるとみんな欲しがる 

 

▲217 ▼47 

 

 

=+=+=+=+= 

 

法人による大規模営農と機械化を検討の俎上に挙げて良い時期が来たのかもしれんね。 

平坦でだだっ広い土地じゃなくても機械耕作の出来る技術は、将来もっと高齢化が進む時までに実用化されていて欲しい。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農家の収入の問題と、備蓄米放出は別問題。 

現在の小売価格の半額くらいになるまで備蓄米を放出すべきであり、転売ヤーとか、こっそり備蓄してる農家とかは大損すれば良い。 

中小規模の米農家が、全量JAに出荷していたら儲かるわけがない。複数軒集まって法人化して大規模農家となるか、自分で販売ルートを見つければちゃんと利益は出る。 

もう、先祖代々受け継いできた小さな田んぼでは農家はやっていけない。 

 

▲3 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の放出で米だけ価格を下げようとするのはいびつなやり方。そんなことしたら国産米が破綻して真の米不足状態に陥ってしまうかも。政府に求められるのは、コメ以外の食料品や電気・ガス・ガソリンなどあらゆる品目も含めた総合的なインフレ抑制策を講じること。 

 

▲10 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

ご飯一杯に対する小麦などの主食短歌を考えると米が一番安い。今や芋などは米単価数倍はする。芋も小麦も米単価より高く、主食は米以外に変わりようがない。まして世界の何処かで戦争が起きれば輸入がストップされ米以外は手に入らないだろう。まあ、米を作る肥料もストップするし。少なくとも米生産に対する肥料は国内精算を確保するべき。 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

農家出身の金融マンです。いろんな意見が出ていますが、米作農家の経営、日本産米の国際競争力(価格含めて)、過去の減反政策の意義、限界などを全く理解せずに、幼稚な意見を出す評論家の言う事は信用しないほうが良いです。 

過去の政策の否定は結構、ただ思い付き発言ではなく、実行可能な政策論をするべきです。例えば、たくさん作れば輸出できるなど、夢物語で馬鹿極まれりです。平地の少ない日本で大規模な水田を作るのが、どれほどお金がかかるか。過去、何十年と赤字でも耕作を続けてきた農家の方が、好き好んで輸出しないようにしてると思いますか?急激な価格上昇が好ましい事態とは思いませんが、この価格でも日本の農家にとり米作は儲かりません。1戸1.5ヘクタールの水田を所有する農家が、豊作でも0.1ヘクタールあたり500キロの収穫、1キロが400円と仮定して粗利で300万!肥料や農薬代も払えないのが現状です。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

JA福井県五連の宮田幸一会長の思いは理解できますし、その思いからの発言にも一理あると思います。 

しかしながら「米価格の高騰の責任の全てが自民党と農水省に有るのか?」 

と問われると、私は個人的には『JAもその一端を担っていたのではないか』と考えます。 

 

その根拠は、JAに極力頼らない広域農業を展開している米農家が明らかにした 

『JAが米農家に対して実施している各種事業への費用』や 

『JAが米農家から買い上げた米を卸業者に販売する際に上乗せする利益率』です。 

 

もし、JA福井県五連が心の底から「生産者の安定した収入のため」を思っているのならば、少なくとも『米』に関しては、これらのJAの利益は『無し』か『最低限』にしているはずです。 

逆に『米農家』から普通に利益を得ているとすれば、本件記事の思いは『単にいい格好をしている』だけで『責任転嫁をする卑怯な振る舞い』と取られかねません。 

大丈夫ですか? 

 

▲182 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

政府は減反政策による生産減少を素直に認めなければ温暖化や天候不良による不作に対応出来なくやるはずです 

米不足の兆候は数年前から確認されていたにも拘わらず放置していたことは失策でしか有りません 

今年の新米も粒は小さく未熟米思わす白い粒が多く実質的には減産となっていると思います 

政府は早期に増産を促し休耕地を復活させなければ米不足に拍車を掛ける事になるでしょう。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

現状、 

 長期的な話では、備蓄米の放出は反対。 

 短期的な話では、確かに市場に出回っている量が少なく高止まり傾向なので放出やむなし。 

ではないでしょうか。 

ただ、やっぱりお米の生産量が落ちてきているのもあり、生産量を増やして海外にも輸出するような形にできないかを政府、農水省、JAなどでしっかりやっていくべきではないだろうか。 

難しいのは十分承知しているが、過去に決められたまま、というのは、まったくの怠慢でしょう。 

状況も変わっているし、今、まさに、変革の時です! 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

また、輸出用のコメを作っている農家は、国内向けに出荷できません。農水省の補助金の使途から外れるため、補助金を全額返還することになるからです(補助金を得てコメを作っていなければ出荷可能)。国内で足りなくなってもです。 

→そうなんだ〜 

余剰米が出たときには輸出できてコメ不足のときには国内に振り分けられるような国策に変えていかないといけない訳だね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農業は資本主義の市場原理と相性が悪いの一言につきる。消費者は命に関わる物だから安くたくさんの人に届けろと言うが、それをまともにやっていたら農家自体が生活できないので離農に繋がってしまう。そうなると結局国も国民も困るわけで。 

今、海外でもコーヒーやカカオで日本米と似たようなこと起きてますね。割に合わなくてやってらんねぇと。 

だから補助金という形で国が立替えるように農家にお金を払っている。それにすら文句を言うような人は飢餓でも経験しなければ考えが変わらないのだろうね。皆が自分の都合中心で物事を考えていたら世の中貧しくなるだけだというのに。 

いい加減、デフレ思考から抜け出すべきですね、米が高いといっても1g1円にも満たない。 

それに今の値段なんて序の口かと思います。年々農家は減り、減反や太陽光で田んぼは消え、温暖化による高温障害で収量は減り品質も落ちる。 

値下がることはないですね 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

以前は5キロ2580円の米を米屋から買っていた。スーパーの米よりはるかに高かったが、なんせ美味しさに勝てなくて買っていた。が、先々月に4880円に高騰。まさかそれ以上は上がらないだろうと思っていたが、先月買いに行ったら6680円になっていて、冗談だと思いました。ポイントがたまっていたので買いましたが、今後はさすがに買えないと思っています。美味しい米が庶民には高級品になってしまいました。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大正時代の米騒動にタンを発した米の流通制度改革 

戦後 しばらくの間 米 通帳が存在した 

それを持参しなければ 米は買えなかった 

それくらい米は重要であった 

自主流通前ができて 以後 自由に変えるようになったが 米の先物市場を開放したことは最も危険な行為である 

米の先物市場を閉鎖して米の価格高騰に繋がらないようにしなければならない! 

 

▲14 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

一度、休耕田にした田んぼに稲を植えて米を増産しようとしても無理でしょ。 

稲作を放棄していた田んぼは雑草が生い茂り、水の確保もままならない土地になり、それを稲作に復活させるには、どれだけの労力が必要かわかりません。 

プロの農家のご意見を拝聴したいです。 

そもそも、その労働力をどうやって確保すんでしょうか? 

農機具を整備増強しなくてはならないしで、またJAという借金地獄に陥ります。 

 

▲112 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

深夜なので、概要にするか、今の農業を担う段階制世代は、コロナショック以降、毎年10,000人どころか何十万単位で農業を辞めている。 

体力的に労働が困難な団塊世代は、7,000,000人以上いると言われる。 

団塊世代とは、自分の親の世代でイメージすると、高度成長期であり、地方から都会へ移住している。地元に残った方が、先祖代々の田んぼ道を継ぎ農業をやっている。日本伝統の農家の跡取りである。 

 

彼らが生産を止めて消費者側に回った。この数自体は大したことがないかもしれないが、縁故米の数は、子供、兄弟、孫、知り合い、近所など膨大である。おそらく1年間でマンt単位であろう。それが絶たれて一消費者としてスーパーで購入するとどうなるか。 

 

皆さんどう思いますか? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

輸出だけじゃなくて 

輸入も含めて流通させるのが食料安全保障としては一番良い。 

 

でも、そうとわかってても出来ない理由もちゃんとある。 

 

まず輸入をフリーで解禁したら確実に国産米の需要は減る。価格競争力が無いから。この点で政府と農水省は日本のコメ生産者を荒波から守ってるという事実は事実。 

 

輸出。こっちはあまり日本人には知られてないみたいだけど、 

日本米は外国で人気がない。売れない。食味が似てると言われるカルフォルニア米の方がアメリカでは人気があるし値段も高い。結局輸出も今のままでは価格競争力が足りないという結論になる。 

 

そもそも白米炊いて茶碗に盛って食う(いわゆる口内丼)のは日本人だけなので、それ前提で食味を作って来た日本米が海外で大量に売れるわけもない。そういう事実を直視しないと、輸出を国内の何割も持つなんて出来やしない。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農家の手足縛ったって意味が分からない。昔は国が生産量や買取価格を国が管理して国が買取をしていたが、その後消費量が激減、今は最盛期の半分にまで落ち込んでいる。その為、減反政策で生産量と流通量のバランスが取れる様に調整し今は年間800万トン位で推移している。その事がなんで手足を縛ったと言うのか意味不明。米農家続けるのも止めるのも自由です。自由化が進み、農家が直接販売することや流通も自由になった。市場の価格は市場原理にまかせる様に成り、需要が多ければ高くなるし、売れなくなれば安くなる。一般消費財と同じ扱いになっている、だから高くなったのは消費者が買いまくるから高くなるので、値上がりする前の買い方をすれば値段は落ち着くし、また去年の夏のように買い漁れば高くなる、当たり前のことです。 

 

▲24 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

物価も賃金も高騰しているのだから、食料品の価格も上がるのは普通の話 

米は5kgで1700円、卵1パックで160円、秋刀魚は1尾100円が適正 

これは時給680円で福利厚生無しが適正 と言うのと同じ 

 

前金で120kg購入する人が増えるなら増産も可能でしょうが 

売れずに余ったのは農家の販売努力不足と言われ 

天候不良で助成が出れば、豊作だと還元しないのにズルいと言われ 

なり手不足で都市部近くの農地は宅地に変更され 

農業が過疎地限定になり更になり手が減っている状況で増産は困難 

 

厄介なのは、値上がり前に買い溜めしようと言う思考が企業にも市民にもある事 

米30kg買って2か月以上持つのに、安い店見つけて更に30kg買っている人が居ます 

海外観光客向けに買い占めした飲食企業とか沈黙してます 

 

その辺の実態が開示され、適正価格についても見直さないと 

この手の話は数年ごとに起きると思います 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、農地の再編による農地集約と大規模農業の推進、その為の農地売買の流動性向上、生産性を上げるための効率化を図らない限り日本の農業に未来は無いと思っている。幾ら日本の米の質が良いとは言え、同じ量の米を作るのに米国の7倍以上コストがかかっているのは異常。 

本来であれば効率化や大規模化なんて勝手に進むはずの事だが、異様に土地と過去のやり方に固執する農家が多いから淘汰も進化も起きない。厳しい事を言えば、農業が衰退しているのは農家にも原因があると思う。 

極論を言えば、耕作放棄地や後継者の居ない農地は国が没収して、近隣の大規模農家や農業法人に渡しても良いと思う。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国は米の輸入に関税を大きくかけて、国内消費での需要での相場の変化により、生産と採算を需要で管理できるようにしたらどうだろうか? 

生産側はある意味、自由競争となり知恵をしぼり生産を採算や利益計算しなければならなくなるが、これは他の業界は当然なのです。 

米価格は相場が上下するだろうが、ある程度は質や内容や価格で住み分けもできるのではないだろうか? 

 

▲3 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

輸出は無理じゃろ 

シンプルに、海外では日本のコメは全然売れない 

アメリカで日本産のコメが日本より低価格で買えてるのが最近ニュースになってたが、その記事で投機云々以前にそもそも人気が無いと現地民の意見があった。そらそうだ、向こうはパン食、アジアを見てもコメの種類がまるで違うし、現地の食生活に合うコメのほうが好まれる 

記事の筆者もまた、日本のコメは良いものだから海外でも売れるという幻想に縛られているが、現実はそうではない。海外で買うのは海外在住日本人だけ。需要が少なすぎて、輸出しようにも買い手が無さすぎる 

日本のコメは特殊な農産物だ。国内生産国内需要でほぼ全て完結するからこそ、フランスのパン法やイタリアのチーズ法のように厳格に管理しなければならなかった 

 

▲34 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

消えた21万トンは業者や転売ヤーが抱えているのではなく 

最初から21万トン無かったのではないかと思います 

気候の影響や農家の減少で元々の生産量が絶対的に足りなくなってきている 

今後も米不足は加速し備蓄米にさえ回せない状況が続くと予想します 

 

▲109 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

私は今回の政府のやり方に憤って、米ストを始めて小麦食切り替えました。 

米は価格が不安定でとても食糧安保に耐えれるものではないと思いました。 

まだ様々な国から輸入できる小麦の方が自給出来なくても安定供給できると思います。 

出来ればトランプの関税圧力で小麦が政府の統制食材になっているのを自由化して関税もゼロにするように日本政府に圧力をかけて欲しいです。 

そうすれば国民は米が上がっても小麦の価格が下がるので食費が節約出来ます。 

外圧を使って自衛するしか庶民には方法がありません! 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

仕方ない面も有る!観光客が増えてるし飲食店も米の確保が生命線ですからね。 

米が高いならパスタとか芋類を工夫して食べましょ。日本米とか食べなくても大丈夫。タイ米カリフォルニア米など工夫しだいです 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

物価を上げようとしてきた金融政策の結果、国民が物価高に苦しむという大失敗と似ている。米価が下がらないように作るのをやめろ(補助を出す)という政策がコメ不足を招き、米の販売価格が高くなっている。しかも農家が直接儲けるのなら我慢のしようもあるが、儲けてるのは流通ばかり。いかに長年の自公の政策が無意味で無能だったかを示している。それを選んだのは有権者だということも忘れてはいけない。 

 

▲29 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

米の管理を国に任せる意見を見ましたが…昔、国が管理してどうにもならなくなったから、全農って言って切り離したんじゃないのか…国任せにしてしまうと、間違いなく生産者は減り、農家の補填だわ何だわと税金を引き上げるだろう… 

兼業農家の自分は米の価格を抑えるなら、生産コストが下がれば安くなると思ってる。 

年々、肥料と農薬が高くなってるから補助金だけではどうにもならない… 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

食料・農業・農村基本法(平成十一年七月十六日 法律第百六号)  

(食料安全保障の確保) 

第2条 食料については、人間の生命の維持に欠くことができないものであ 

り、かつ、健康で充実した生活の基礎として重要なものであることに鑑み、 

将来にわたって、食料安全保障(良質な食料が合理的な価格で安定的に供給 

され、かつ、国民一人一人がこれを入手できる状態をいう。以下同じ。)の 

確保が図られなければならない 

 

農水大臣がこの国の食料に関する法律を知らないから混乱していると感じた 

何処見たって安定供給と価格の安定とあるのに国会で価格の安定は無いと断言してた。 

 

▲110 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

米どころ新潟でコシヒカリを作ってます。 

 

だったらさ、米価格安定のための、”備蓄米専売公社”を作ろうよ。 

 

”自由流通米価格”と、”政府備蓄米価格”とを棲み分けすればいいでしょ。 

 

昔の三公社五現業(さんこうしゃごげんぎょう)のような備蓄米専用公社で,日本人の主食を守るための”セーフティネット”は必要だからですよ。 

 

価格を市場原理に丸投げして、あとは知らぬ存ぜぬ、米が買えずに国民が飢えても知らぬ存ぜぬなら、それこそ”政治はいらない”って話になりますよね。 

 

投機目的の転売ヤーが相場を吊り上げた時の非常事態措置として、備蓄米入札ではなく、適切な保管を行い、備蓄米の廉価販売を事業の柱とする備蓄米の専売公社が必要でしょう。 

 

中間で中抜きする転売ヤーへの見せしめにもなりますし、米の価格高騰の抑制効果も見込めますしね。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出は遅すぎるし価格を下げたいならもっと出すべきです 

 

農家の出し渋りや転売目的の買占めで価格が上がっていると思われるので大量に一気に放出すれば必ず価格は下がるし転売への打撃にもなります、価格が暴落する可能性はありますが 

 

生産者は不満が有るならJAや農水省と話し合い米の適正価格を今一度考える時ではないかと思います 

その後それでも適正価格が高い場合は政府が減反政策を廃止すれば良いと思います 

 

それよりも備蓄米は非常時の物ですがこれだけ動きが遅くて本当に非常時にすぐ動かせるんでしょうか? 

 

▲254 ▼161 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格は生産者の方のご苦労に見合ったものであるのが当然であり、それを踏まえた値上げなら納得がいくが今回の突然の暴騰は国の対応の悪さ、説明の不正確さ、そして中間業者の投機的な価格操作が感じられとても不愉快で到底国民の納得は得られるものではない。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米は安いにこしたことはないが、適正価格であれば問題なし… 

多分… 

程度次第… 

 

大手が中小へ部品を発注する際、値段を下げさせることは下請法で規制されている行為 

農業でも適応できるよう検討して欲しい 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

議員や役人のいうことを信じてはいけないということがよく判った今回の米騒動。 

農家も自分ところで作った農作物を直接売って利益を出すくらいのことやらないとダメでしょうね。 

農家から直接買ってもいいっていう人は一定数いると思うからちゃんと利益を出して売ればいいんじゃないだろうか。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「事実上の減反政策をやめて、農家に自由にお米を作らせ、余った分は海外市場へ回せる環境整備こそ、農水省の役目」その通りなのだが政府農水省にそうさせてきたのは生産者のほうではないのか?生産者にもいろいろあって立派な農業法人になっているのもあれば昭和以来の農業をやっているところもある。農家の既得権益意識が農業の改革を遅らせてきた側面は無いのだろうか?備蓄米は価格が下がるまで全量放出したらよい。いまの世界はコメ余りだからどんどん輸入すればよく、備蓄するならもっと栄養がある小麦系でやればよいのだ。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

実際、米農家の損益分岐点が話しを聞いているとおかしすぎる。 

昨日の国会中継でも議題に当然のように出ていたが、10haを一人で栽培してやっと利益が出る業態なのだそうな。 

と言う事は従業員を一人でも雇えば赤字転落となり、耕作規模に対しての許容出来る労働力が少なすぎる。 

大規模化しても相対的に労働力は必要になってくるから少しくらい耕作面積を集約化しても追っつかないのではないか。 

集約化するのなら一事業者が耕作地を独占して生産するのでは無く、例えば10haに一人ずつ土地の占有者を決め、5人で50haを集約する。その中で耕作機械は共同保有にし、人手が欲しい時にはその共同農業従事者の中で融通し合う。 

簡単に言えば農協の小規模化という事だけど、そうすれば農業機械などの負担も軽減出来るし、本来は農業政策と食料安全保障からすれば、農協がすべき事業だと思うが本当にコストダウンの努力をしてきたのか? 

 

▲11 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

近所にいる親戚のおじちゃんは毎年、「プラスよりマイナスの方が大きい。若い人が入ってきても、すぐに辞めていくから無理してでも自分がやるしかない」と言っていた。 

俺はそのおじちゃんの手伝いを結構しているんだが、ほんとにプラスになるような量はそんなにないし、それこそ備蓄しておける量なんてない。 

しかも田んぼはどんどん減るしで、もう国内で自給自足していけるのか不安だ。この先どうなっていくのだろうか…。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これはメディアと消費者にも問題があったと思うよ 

米不足が言われだしたらみんなが買いに走ったからね 

そして不足してくるとメディアが 

「見てください!」 

と言って品薄のスーパーの映像を流して煽る 

だからみんなますます買おうとする 

普段そんなに買わないだろっていうぐらい買っている人もいたわけだからね 

ところが一番無いって言われていたころでも 

個人の米屋の店頭には普通に米が並んでいるところもあった 

 

大きな地震や台風が来ると、メディアも煽って 

その瞬間だけスーパーの棚が空になったりするのと似ているね 

違うのは、今回は蓄えなければならないと予想される期間が長かったことだろうね 

 

消費者が政府を叩きたくなるのは仕方ないと思うけれど 

政府だけのせいにするのは違うと思う 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これもまたお国様とお役所様のビジネス感覚の欠如が生んだ結果ですよね。 

そもそも備蓄米って米が高くなったから出すってもんじゃなくて、国民の主食であるコメが摂取できないことを防ぐために持っているものだからね。今年中は備蓄米がない状態で精算の見込みもないからまた高くなる。本当の一時しのぎでしかない。 

昔からの悪しき慣例を壊すのは、総理や大臣レベルでしかできないわけだから、こういう時にこそ備蓄米解放というしょうもないその場しのぎではなく、本質から改革してく姿勢を見せてほしい。それじゃないとなんも考えないでハンコ押すだけなわけでしょ。政策のせいで作付面積も減って農家も減って、食料安全保障の観点では完全に壊れてるんだよ。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

衣食住は生存の為の基本的事項だから、その需要と供給は国が税金を使ってでも安定化を図るべきではないか。特に食糧(中でも主食)は武力と全く同程度に重要で、寧ろそれ以上に重視すべき安全保障事項だと思う。いかに自由主義と言えども、今の状態では外国人に食を断たれる事になりかねないのじゃなかろうか。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今更自民と農林省の責任言っても遅い。仕方ない。じゃあどうすればよかったのか。これからどうすれば米の価格下がっていくのか。それを書かなかゃあ意味がない。減反政策は市場経済の日本では価格維持のためには仕方ない政策。米が余って価格が下がって農家が立ち行かなくなったら元も子もない。政策的に間違ってた訳ではない。今の時代、少しでも儲かりそうなら素人でもなんでも転売目的で買い占めできることが問題。主食なんだから売買に制限設けるべきだ。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もう飽きた、米穀玄米価格形成権が現物から先物へ変わったと経産省と農水省は丁寧に説明しないと混乱は何時までも続く。 

小手先の備蓄米放出など何の役にも立たない。逆に今回の備蓄米放出は混乱を増幅させる可能性大です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

林業やるぞ、稲作やるぞ圃場整備だ、養鶏養豚酪農やるぞ。国策でやると言って、たんまり借金を掴ませて政策でひっくり返してきた歴史がある。農地なんか乱売を防ぐ目的で新規農業や大型農業をやりにくくするかのように規制。しかし、簡単に商宅地に転用。その産物がシャッター商店街、へき地問題。これは資本家族が強い証拠。その資本家族は移住地も資産形成も友人も、日本に拘ってない。アメリカは未だに食料自給率を高めてる。アメリカと、もう一つ違うのが地方公務員産業。アメリカは非正規で且つ効率化。このアメリカが持続可能な社会。しかし日本の公務員は高級厚遇、非効率運営。一部、諸島などの公務員給与明細がバラエティー番組で放送されてから、恰も全てが安いと間違った認識がされている。国民を騙すって簡単な時代だな。持続不可能な社会作りの行く末はアメリカによる日本主権の獲得? 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪万博用に一気に買い占めた事実が有るのであれば、 

その後の米不足による価格高騰に、政府支出で価格の安定化を政府が実行する。そういう流れを作れば去年6月からのここまでの異常な状況は無かったと想像する。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そこまで言うのなら内訳明細出してください 

農家さんにいったい幾ら支払いしているのか? 

肥料や指導料などなどの前年比UP率はどうなのか? 

JAが努力して農家さんにも報いている事実が確認できれば消費者は 

お米が高くても納得しますよ 

 

▲3 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

農作物も金の無い日本人より、日本政府や指標の数値目標を達成する事を目的にする施政側には、優れた農作物を生産する農家に海外などの金持ちに売ってもらって、数字を達成する事が優先なのかもしれんね。 

ここ2~3年位、スーパーで買う野菜が質の悪いのが増えてきた気がするし。 

平均所得以下の日本人は、イモや質の悪い野菜を食ってろという時代なのかもしれん。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「農業団体としては備蓄米放出に反対していきたい。もし足らないのであれば生産調整をしている面積を増やし、主食用米を作れる状態にして需給バランスを合わせてもらう」と明確に備蓄米放出への反対姿勢を示した。 

 

これから作付け面積を増やしても収穫して市場に出るのは半年以上先の話。 

何年も休耕田なら土作りから始めなければならず、作付けできる様になるには数年かかる場合だってある。 

今米が足らないのに何ヶ月も下手したら何年も先の話をするなど話にならない。 

 

JAの言ってることは飢餓で明日食べる物もなく苦しむ人に食料ではなく作物の種を渡して「これで飢餓問題は解決した」と言っているわけだが、頭悪過ぎだろ。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出するのであれば販売価格は昔の値段以上で販売してはならないようにしてほしい。10キロ3000円前後、5キロ1500円前後で。備蓄米は安い時に作られた米ですから出来る筈でしょ?とにかく米が高すぎます。何とかしてください。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今までが安すぎただけ。 

一昨年まで米の消費は右肩下がり。 

 

去年植え付けが終わって以降、消費の急増が判明。気候変動による洪水干魃やロシア ウクライナ 戦争による小麦の価格高騰の影響でパンなどが値上がりしたのが原因でしょう。 

 

デフレ 30年、お米があまりに安すぎました。 

作るほどに赤字という話はザラでした。 

農家の高齢化率は6割越えで跡取りいなくて相続時に便利がいい農地を売ってしまって、住宅地や工場、倉庫になるなど全国で発生しています。 

 

使わなくなった田んぼが全部耕作放棄地になっているのではなく、かなりが駐車場や住宅地になってます。  

一度そうなると、コンクリートで打ち込んでますから簡単には戻せません。 

自分たちの主食を大事にしてこなかったのは国民自身です。 

 

他人の低収入 前提の安くて便利な生活は持続不可能です。労働には相応の対価を払って次世代につなげないといけません。 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

JAは基本的に農水省の手先ですよ。 

農家からは米を安く買いたたき、消費者には高く売る! 

農業協同組合=JA=の基本に立ち返って、農水省のためでなく、真の農家のため、強いては消費者の味方になるにはどうしたらよいか?を考えてほしい。 

 

▲2 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

「令和の米騒動」は昨年の8月に実施された“米の先物取引解除”が原因なのでは、自民党政府は後先考えず利権で動くからこういう事になる! 

 

【コメ先物取引解除のデメリット】 

価格の変動や投機的な価格の変動を助長する可能性がある。 

生産調整の実施に支障を及ぼす可能性がある。 

集荷円滑化対策の維持が困難となる可能性がある。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政府の備蓄米は通常古米を越えたら家畜の餌になるのが通常です。 

それを今回人間さまに高く売却するのですから消費者の皆さんは安ければ何でも良いということですよね。 

可哀想でなりませんね。 

現状の水田作物は米、家畜米、麦、家畜餌用の青刈りと決して全てが人間の食糧米を作っている訳ではありません。米以外の作目は価格が安く国の補助金が交付されています。 

よって日本の米農家は生産管理に縛られて利益が出ないのが現状です。 

消費者の皆さんは美味しいお米を食べたくありませんか? 

 

▲35 ▼85 

 

=+=+=+=+= 

 

彼らの目的は零細米農家の保護。企業などの参入を認めて生産量も価格も自由化すれば、米価は下がり自給率も上がると思う。輸出もできるだろう。しかし古き良き農村の風景は無くなる。 

それには大多数の国民は反対するのではないかな。多分与党も野党も反対で、後期高齢者医療保険制度と同じように「より良い案が思いつかない(by 旧民主党)」という結論になりそう。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後の食料不足のでは影響で残っている米の食管法など廃止してみたらどうか。 

日本の米はそれなりに大きな需要があるのだから、補助なしで自由に作らせてみたらどうですか。 

零細農家は潰れて、大規模化が進み、食料一般の自給率も上がるのではないですかね。 

 

▲54 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

農家やってますが、たくさん作って余った分は輸出すればいいというのは言うは易しなんですよね。というのも日本の米は海外に比べてだいぶ高い。 

海外に比べて日本は山が多くて農地が狭いため生産コスト面で絶対に勝てない。だから値段も高くなって売れにくい。最近は輸出も力入れてるなと感じてましたが、国内の米の需要はずっと減少傾向だったので減反政策してなかったらもっと米の価格が下落して離農者増えていたと思いますし、そうなると現在のような状況の時に反動はさらに大きくなったと思いますけどね。農水省がどうとかではなく自由経済なんで需給のバランスで値段が上下するのは当然だし、健全な状態だと思います。 

 

▲156 ▼159 

 

=+=+=+=+= 

 

JA福井は本当に農家のことを考えているのでしょうか? 

ただ単にJAに集荷予定数量が集まらないから農家の味方みたいな事を言っているだけじゃないかと疑います。 

今回の米騒動で一番もうけているのはJAですよ。 

JAの24年度の米の購入価格は1俵当たり18,000万円程度で、小売店では1俵当たり50,000円以上で販売されています。 

確かに多くの経費が係っていますが、JAの直売所なんてメチャクチャもうけていますよ。 

農家に利益が回れば、ある程度この米の値段も納得出来るんですけどねえ。 

 

▲9 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策を進めて来た自民党や農水省にも責任の一旦はあるとは思いますよ。でも 今は異常なんですよ それまでは米余りで 更には米離れが進んで需要が落ちてる 農家も必要最低限の出荷で バランスが取れていたんですよ 確かに米価が安く農家が苦しい事は理解してます。米が不作 米が品薄とか そんなニュースが流れると 普段お米を食べない人も 買ってしまうし 買占め様とする。投機として 中間業者が買占めて出さないとか そんな要因が重なって 今に至ってるんでしょ。 

農家に取っては米価が上がるのは 喜ばしいけど 金儲けするつもりで 買占める奴が居て 

そいつらにも責任の一旦があるでしょう。中国人や建設業社が 米を買占めって 異常だと思いませんか? 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ 

減反政策をやめて 

お米の生産を促しても 

 

生産者の高齢化で 

そのまま廃業になるだけで 

生産は増える事が無いから 

政府としては、何も手を付けなかったのでは? 

 

何もしなくても金が入るから 

名目上 

荒れた田んぼが残っていただけで 

実態は 

超高齢化した農民が働く事はなく 

それを耕す 

後継者も育たなかった。 

 

農業は 

職人みたいなもの。 

 

ノウハウがなければ 

簡単には生産はできない。 

 

減反を止めても 

放置された田んぼは 

稼働する事もなく 

増産される事はない。 

 

少子化対策と同じで 

問題を先送りにしたツケが 

コメ不足と言う結果で表面化したんですよ。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

1年前は2000円で買えた米が、4000円でも買えない現状はおかしいですね。 

かと言って一時のように店頭かは米が無いわけではありません。 

 

スーパー等には潤沢にお米が並べられています。 

金額さえ問わなければ米は充分に存在しているわけです。 

 

中国人や普段米など扱っていない連中が高額転売目的に米を抱えていると言う問題が有ります。  

 

これは許せない好意ですが、それだけが理由で米が市場に出回らないのであれば店頭に米が潤沢に並ぶわけが無いのです。 

 

つまり転売で値の吊り上げは実在しても店頭の米の値段が上がる根本的な理由は明らかに別の理由です。 

 

米の出荷金額は殆ど変わっていないそうです。 

ニューヨークでは5kg3000円でコシヒカリが購入できます。 

 

つまり流通の過程でこれ見よがしに暴利を貪っている存在が原因なんですよ。 

JAなのか米問屋なのかそれ以外なのか。 

何れにしろそこが【主犯】です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

役人は農家ではないので 

手を汚して生産というものをした事がない 

手間暇かけて少なく生産し価格を維持する物もある 

でもお米って手間暇かけても価格転嫁しにくいものでもある 

ならば手間暇かけてるんだから多く作って販路を増やして利益を得る方策にすべきものだと思う 

役人は生産をしたことがないからこのような事がわからない 

そんな人がこの国のルールを決めている事に憤りを感じる 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米の供給能力を下げ続ける政策を辞めてせめて800万トン規模は最低ラインとして維持させるべきです。現在が650万トンぐらいなので、余った分は国が買い上げるか、肥料や他の製品、米粉などの生産に転化させ、国内食糧自給率を上げる方に政府が政策転換をさせるべきです。これは米だけではなく、バターや乳製品も同様に、食糧の国内生産に国は真面目に取り組むべきです。他国の輸入に頼らせその仲介で利権を得ようとする政策を出来ないように法整備も進めるべきです。議員がやりたがる理由は大概はリベートですからね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米が不作でもなく、日本の人口は増えてないのに、米が不足するとは理屈に合わない。(値上がりは、このご時世では仕方がないけれど) 

 

もっと生産できるけど、減反して生産量を調節してきたのは、日本人の食における米飯の割合が減ってきて、単に需要がなかったから。 

 

現代の日本人は、パンや麺類大好きなのに、 

突然、米飯に回帰したなんてことがあるのか?そのようなデータがあるのだろうか? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>120%でも140%でも作らせて、余剰分は、海外へ輸出することを応援していくべきだったのである。昨今のグローバルな日本食ブームもあって、日本の短粒種、ジャポニカ米のニーズは高まっていて、、、 

 

日本のコメが美味くて、高くても買ってくれるようになったのは、コメを食べる国々の所得が高くなってきた、ごく最近のことなので、10数年以上前では到底考えれない政策です。この意見は後だしジャンケン的な発想であり、一方的に自民と農水省を断罪するのはいかがなものか? 

 

▲16 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国民は備蓄米の放出で米価か下がるとは思ってない。 

あてにもしてない、 

農水はしましたよと見せかけだけで、 

不足した分だけのお米の放出はでは何も変わらない、 

50万トン放出すると言えば備蓄している業者やJAか困る。 

癒着している農水はそんな事はしないが、 

今回の放出は焼石に水。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

何故米の流通が減ったか? 

大分前に見た映像だが、当時日本は敗戦国で、アメリカでは小麦が大量に余っていた。そこでアメリカは敗戦国で食糧難になっている日本に目をつけた。 

そして、アメリカは「ご飯を食べれば頭が悪くなる。病気になる」と宣伝しまくって、さらに学校給食にパンを無償で提供し、日本はそれに乗った。 

最初は無償のパンが行き渡ると、有料化して、さあアメリカの小麦を買えと押し付けて米食がパン食になっていった。 

今ではご存知と思うが、アメリカでは収量を増やすために、栽培作物に除草剤をタップリとかけさらに収穫前には除草剤もタップリとかけて収穫している。 

そして船で日本に運ぶ途中も船内でカビやら病害虫がでるので、この船の中でも農薬をタップリとかけている。 

それが日本に入ると、市場に周り加工されて私たちの口に入ってきている。 

このように薬をかけられた農産物を食べ続ければ米だけではなく病気になって行く。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

物価上昇に合わせて米価を上げる目的で、仕掛けたのは農水省や農協など組織ぐるみで異なった事でしょう。 

でもそれがコントロールできなくなってしまったのが実情じゃないですか? 

野菜の高騰だって異常気象でもないのにおかしいでしょ? 

農家の収入を上げるために意図してあげているんですよ! 

 

▲1 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

今更備蓄米を放出してもねえ。 

店頭に並んでいるお米を買うでしょう。 

今迄の品質なら新米が出るまで多少高くても。 

何故こうなったか。 

農家が頑張って1等米を作っても農協の買い取り価格が変わらないので、自分で販路を広げたため。 

要は農協の役員報酬の懐に入るだけ。 

転売ヤーだろうが、怪しい中華でも、高く買い取るなら売る。 

流石にこの状況では今年の米は真面な仲買業者にしか卸さないでしょう。 

で此れから気温が上がると買い占めた米が傷みだす。 

行き当たりばったりの買占めなので氷温貯蔵個など自前で用意していないでしょうし。 

その米が混ぜ米で流通するでしょう、多分。 

米の袋を開けて中の臭いをかげないので、対処しようがない。 

知人の農家から此処3年米を買っていて良かった。 

米がなくなったら直ぐに発送してくれます。 

安心安全の茨城産のコシヒカリ。 

 

▲2 ▼7 

 

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全ては“族議員”の“票とカネ”の為ですよ。政治家としては大して金などは掛からない。ある程度動けば黙ってても金は入ってくるんです。ただその為には選挙に勝たなくてはならない。地元の地議員に根回ししなけりゃならんし運動員も多数要ります。知らないだけで、飲食接待は今だにコソコソ行われている。JAを中心にご機嫌とっておけば確実に勝てる。その為にはJAが笑顔で居られる政策を講じておけばいい。単にJAと国会議員の癒着が招いてる結果でしかない。同じく医師会もそうですね。高額療養費問題も同じです。どちらの組織も自民から観れば大票田ですから。 

 

▲44 ▼8 

 

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どこかが悪いと言ってるだけでは、現状維持なんだろうと思う。 

悪の根源がはっきりしてたら、勧善懲悪でめでたしめでたしとなるけど、この問題に関わる組織や人の中にあるいくらかの利己的な小狡い部分が結果的に問題を産んでしまってるような感じがする。 

 

▲27 ▼2 

 

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農家の人が自民党に投票するのを止めれば変わったのでは。投票するということは、農家や農協も利益を得ていたのでは。自由にしたいなら、一般製品のように自由競争にすることを主張し、それを推進する政党に投票するのが、真っ当な方法なのでは。 

 

▲159 ▼63 

 

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最近ミンカブの記事はビュー稼ぎ以外の何者でも無いね。おまけに偽農家が沢山沸いている。 

何故偽農家かといえば例えば2024年の仮払いが1、8万ならまだ解るが、確定の様な書き方これは農家じゃ無いか精算システムを理解してない息子の可能性が高い。仮払いと言うのは、即金で払われ基本料金的な位置付け。年度締めして実際の販売価格との差額が出て経費(保管料や運搬費)そして仮払いの金額が引かれ更に過去3年の平均に薄められる。(年度差を抑制する為) 

横から余計な考察はいらない。 

 

▲6 ▼0 

 

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まあしかし、農家も大規模化に抵抗していたり、同じ穴の狢だと思うが。 

日本の農家は、政治の力で関税を掛け、長年、そこに胡坐をかいていた。 

しかし、90年代の日米貿易摩擦により、関税が撤廃されたり低くなった。 

そこから、初めて日本の農業は変わり始めた。 

結局、政治で保護された産業は、その分だけ弱体化する。 

その分かり易い例が、日本の農業だった。 

 

▲144 ▼45 

 

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放出も適正価格で売る業者を選定するべきで、高く売るとペナルティを厳しいものにする。でないと、安く買ってまた高く売り利益を多く確保する業者が出てくる。 

しかし、もうこの時代に農水省やJAはいらないんじゃないか。 

 

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