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200億円で可能な高額療養費「見直し凍結」、高校無償化は5000億円かかるのに…石破首相の無責任すぎる財源論と「3つの違和感」

みんかぶマガジン 3/5(水) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/55c460a666abc1fa6e417157c52bdc8fb0de6a02

 

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2026年から高校の授業料が無償化される見通しになり、受験生の選択肢が広がる一方、公立校離れや教育格差の拡大などの懸念もある。

私立高校の授業料無償化によって異なる学校間の教育質の格差や教育費用への影響が議論されている。

教育アナリストは、高校統廃合や低年齢の受験戦争につながる可能性も指摘している。

(要約)

( 272496 )  2025/03/06 07:13:45  
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(c) Adobe Stock 

 

 2026年度から私立を含め高校授業料が無償化される見通しとなった。受験生の選択肢が広がると歓迎の声があがる一方、公立校離れや教育格差の拡大などを懸念する向きもある。経済アナリストの佐藤健太氏は「進路の幅が広がるのはたしかだが、高校の統廃合や受験戦争の低年齢化につながる可能性がある」と指摘する。少子化が加速する日本で高校生はどこに向かうのか。 

 

 一歩前進したところ、その先は暗闇だった―。2月25日、石破茂首相(自民党総裁)と公明党の斉藤鉄夫代表、日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)による高校授業料無償化に関する合意内容は「その先」にあるものに不安を感じさせる。 

 

現在の就学支援は、世帯年収が「910万円未満」の家庭を対象に年間11万8800円(公立・私立を問わず)が支給され、私立に通学する子供がいる家庭は「590万円未満」(世帯年収)の場合に年間39万6000円が上限となっている。この制度を改め、2025年度はまず「年収910万円の壁」を撤廃し、所得制限がなくなる。そして、2026年度からは私立を対象にした「年収590万円の壁」も見直し、支給上限は45万7000円に引き上げられる見通しとなった。 

 

 石破首相は2月26日の衆院予算委員会で「収入の多寡で教育に差がないようにする。質の高い教育を受けられることも目指していかなければならない」と説明。維新の吉村代表も「少子化と言われている中、行きたい学校に行けるようにした方が学校同士も切磋琢磨し、教育の質が上がっていくと思う」と意義を強調する。 

 

 高校授業料の無償化が子供たちの進路の幅を広げるのは間違いない。私立に通いたくても家庭の事情を理由に通学を諦める人は減ることだろう。ただ、石破首相が言及した「教育の差」や「質の高い教育」という言葉には、どうしても違和感を覚えてしまう。その理由は大きく分けて3つある。 

 

 1つ目は、「教育の格差」は本当に是正に向かうのかという点だ。親の収入の多寡が子供の環境に大きな影響を与えるのは論をまたない。幼稚園から大学まで全て私立に行った場合と、逆に国公立のみで進んだケースを比べると費用は3倍近くもの差が生じるといわれる。子供がたとえ私立進学を希望しても、やむにやまれず公立に進むケースは珍しくない。 

 

 

 ただ、群馬県の山本一太知事は2月26日の記者会見で「子育て世代の負担が減るということについて言えば良いことなんだと思う」とした上で、「私立も全部無償化になったら、その余った分のリソースはきっと塾に投入される。むしろ収入の差が如実にあらわれるような、ややアンフェアな状況が作られるんじゃないかということを指摘する人もいるし、私学無償化するよりは公立をもっと充実させるべきじゃないかという意見もある」との声を披露した。 

 

 つまり、私立の授業料が「浮いた分」は通塾費用に回る可能性があるというわけだ。その意味では、高校授業料の無償化は親の収入による格差の是正には必ずしもつながらないと言える。私立の中高一貫校進学をにらめば、私立高の授業料を考えなくても良い分、中学受験に向けて小学生時代に通塾させる親が多く現われるだろう。小学生の学習塾費用は決して安くはなく、受験戦争の低年齢化に拍車をかけるとの見方もある。 

 

 2つ目は、「質の格差」だ。高校授業料の無償化は公立と私立の競争が激化し、教育の質向上につながることも期待されている。ただ、阿部俊子文部科学相は2月18日の記者会見で「私立高校の授業料支援の拡充に伴って、私立高校の進学を希望する生徒が増加する、公立高校の進学者数が減少する可能性がある」と述べている。 

 

 2024年度の「学校基本調査」によれば、地方自治体が設置者である公立高校は全国に3438校あり、生徒数は約189万人。年間授業料は11万8800円だ。これに対し、学校法人が設置している私立高は1321校で生徒数は約101万人。文部科学省が昨年12月に発表した調査結果によれば、私立高校の授業料平均額は45万7331円となっている。 

 

 すでに無償化を進める大阪府と東京都を見れば、阿部文科相の指摘はもっともだ。大阪府が発表した今年1月末時点の進路希望調査によれば、3月に卒業見込みの生徒の公立高希望者の割合は56.17%で、前年同時期から3ポイント減となった。70校以上で定員割れの可能性があるという。公立離れは深刻と言える。 

 

 東京都は私立を含め高校授業料の実質無償化(所得制限なし)を2024年度から実施。1月8日に東京都教育委員会が発表した進学希望調査によると、公立中学3年生の全日制高校志望者のうち都立高志望率は約30年ぶりに6割台となった。「私高公低」の流れをどう考えるかがポイントだ。 

 

 

 もちろん、公立校も特色を発揮し、学校同士で切磋琢磨していくべきだとの意見はあるだろう。ただ、それは本当に現実的なのだろうか。何より、公立校は独自財源がない中で私立に立ち向かえるだけの「特色」を発揮するのは容易ではない。設備面、人材面などもしかりである。率直に言えば、石破首相の言う「教育の質」を公立校が上げたいといったところで具体的にできることは限られているのではないか。むしろ、生徒の確保が困難になっていく公立校は統廃合に向かうことになる。 

 

 そして、3つ目は「コスト」の問題だ。2026年度から支給限度額が45万7000円に引き上げられるといっても、これは私立授業料の全国平均額だ。もちろん、これ以上に高い学校はある。だが、授業料の無償化に伴って私立が授業料を「便乗値上げ」するとの懸念も尽きない。大学を見ても授業料を引き上げる傾向がみられている。 

 

 石破首相は便乗値上げに関して「そういうことがないよう、よく注意する」と述べているが、本当にそれは担保されるのだろうか。私立高の教員に話を聞けば、「授業料の無償化に伴って浮いた分は、別の名目で徴収して施設整備の充実などに充てていきたい」との声も漏れる。私立はそうしたことが可能でも、公立校はできない。世帯所得による格差を事実上容認するのが“国策”ならば、何らかの手を打つことが必要だろう。 

 

 石破首相の無責任さは財源論を見ても明らかだ。無償化に伴う関連予算が5000億円超になるとの見通しだが、その財源について、首相は「歳入・歳出両面の措置を徹底的に行い、安定的かつ恒久的な財源を見いだすことは政府の責務だ」と強調している。ただ、具体的なものは何も示さずに3党合意に突き進んだ。 

 

 懸念されるのは、首相が示す「安定的かつ恒久的な財源」という点だ。一言でいえば、授業料の無償化とは国民が払った税金をばら撒くということに過ぎないが、その原資となる「安定的」「恒久的」な財源となれば、誰もが思いつくのは「増税」の可能性ではないか。岸田文雄前政権時代に決まった防衛費の大幅増に伴う増税プランを思い返しても、「教育増税」が国民にのしかかることも想定されるところだ。ちなみに医療費の患者負担に月ごとの限度を設けた「高額療養費制度」の見直しについては「2025年夏に想定していた引き上げについて、いったん『凍結』する最終調整」(読売新聞)に政府は入った。見直しが実施されれば、社会保障費が200億円弱抑制されると見込まれていた。 

 

 住んでいる地域によって授業料負担に差が生じ、子供たちが進みたい道を断念する要因となるのは悲しいものだ。親の所得が教育格差につながる現実を踏まえながら、それを極力抑える方策も必要である。その意味からは教育無償化は未来を生きる子供たちに重要な施策となるだろう。 

 

ただ、人口減と少子化が進む中、一国の宰相の立場からは公立と私立はどうあるべきと考えているのか、財源をどうするのかといった授業料無償化の「先」にあることもパッケージで示して欲しかったと言える。 

 

佐藤健太 

 

 

( 272495 )  2025/03/06 07:13:45  
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(まとめ) 

日本の高校無償化に関する意見や懸念は様々です。

一部の意見では、私立高校の無償化には反対の声や、公立高校にお金を投入するべきだという声もありました。

また、高校無償化よりも他の分野への支援が必要だと考える人もいました。

さらに、高額医療費に関する問題や医療制度全体の見直しの必要性も指摘されています。

税金の使い方や国の役割についても様々な意見があります。

税金を使う際には、効果的な使い方や公正な配分が求められるとの声もありました。

( 272497 )  2025/03/06 07:13:45  
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=+=+=+=+= 

 

ちょうど子供が私立の高校に行ってますが正直言って無償化しなくていいです。私立は沢山頑張って年収を上げて努力してきた親の子供が行ける場所にしておいてほしいです。様々な家庭の子達が混ざる場にはしないでほしい。そのために金を払って環境を買ってるんです。単に高校まで義務教育にすれば良いだけだと思います。そうすれば高校も公立なら無償化できます。 

 

▲1187 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

見直し凍結に200億円必要? 

ちょうどいい財源がありますよ。日本の国会議員の平均年収は諸外国と比べても高く、妥当とされる金額(ここは諸説ありますが)より3000万円近く多いとされています。 

さて、日本の国会議員は713人。 

もし我が国の議員の年収を妥当な金額に減らせば、3000万円✕713で、ちょうど200億円程になります。 

財源、あるじゃないですか。 

 

▲1152 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

健康保険と教育無償化は、どっちを選ぶと言った問題ではないと思いますが、あえて言えば、健康保険を値上げして、私立高校無償化にお金上げるのは、大半の国民は賛成しないのではないでしょうか? 

 

なぜなら私立高校は各家庭の問題で、マストの問題ではない 

また親も若いですし、働けばどうにかなる金額です 

 

義務教育、医療、介護といった、国民が共通で利用する部分を、どこまでやるかも含めて整えて、あとの子供や扶養者は控除で調整でいいと思います 

 

マストでない範囲まで国が網羅して、そのために税を払って国民が自由度を失っていくのは本末転倒ではないでしょうか 

 

▲540 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

高校無償化は賛成ですが、国公立に限定して、特に成績上位で低収入家庭の子には、修学旅行や制服、教科書も無償で良いと思っています。 

国力を上げる仕組みやイノベーションを起こして国を牽引するトップをしっかり育成して、大学も上位大学にはしっかりと研究費や設備投資をすれば良い。 

 

高卒で結婚が視野に入るまともな給与と子育てに時間を取れる時間優遇が約束されれば、無理して大学に進む理由はなくなる。 

それ以外で向学心がある、遊学したい人は家庭の経済状況に合わせてこれまでの様に自腹進学すれば良い。 

奨学金も卒業時の成績や実績、貢献度で審査して真面目に取り組んだ人には返済免除、借りなかった人には、相当額の振り込みとすれば優秀な人に集中投資できて、在学中も必死で勉強することが学生に二重にメリットになる。 

 

今の、私学の利権温床のタネ、ただのばら撒き無償化は百害あって一利なし。 

 

▲532 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

何故、高校無償化を優先するのか、予算を通過させるための歪んだ、税金の使い方にしか思えない。物価高や医療費、災害強い国作り、ITを含めたインフラの強化、農業、漁業への投資、被災者への手厚い対応等、税金の使い道を考えてもらいたい。有名私立に入れるため、親としては一生懸命に仕事をして来た。これをモチベーションとして、収入を上げる努力をしてきた。この循環で良いと思う。 

 

▲238 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

公立ならとにかく私立を無償化するのは訳わからない。 

私立って思想や教育理念が偏っていたりする。 

それに賛同した人が選んでいくところ。 

それより公立高校で質の高い教育ができるようにするべきでは? 

もちろん受け皿的な学校も必要ですが。 

 

高額療養費については医療技術や新薬開発のために改悪するべきではないと思う。ただ、人生の終着点へ軟着陸できるようにする必要はあるかと。 

 

▲503 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

高校の場合は義務教育では無いわけで、ある程度の能力がある子が通う場所な訳ですよね。さらに私立高校は、環境や教育にお金を掛け、公立高校に無い魅力を持つのが存在意義でしょう。 

であるのならば、家庭のお金の有無ではなく、成績を元に補助をするってのが本来あるべき姿なんじゃ無いでしょうか。 

統一テストで上位30%以上とか、基準を設けてより高い学力を身に付け、日本に貢献して頂くというのが納得出来るお金の使い方だと感じます。 

 

▲71 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高校の無償化は公立のみでいい。さらに、公立校の予算をアップしないと。名古屋のPTAのような組織が学校の第二の財布化していたという問題から考えても、公立校のこういうところへ本来行政が積極的に支出するべきで、私立にそこまで補助する意味は感じない。 

筆者も指摘しているが、無償化のための増税とかまったく意味がわからない。そうならないように祈るし、だからこそ減税で国民を助けてから考えてほしい問題。 

 

▲145 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これからの学習教育は、ネットを利用したオンライン学習が当たり前になる。教師の資質に左右される現状の仕組みより余程ましだ。地域ごとにある学校の役割は大きく違ったものになる。集団生活の中で社会生活を営む上でのルールを学ぶことが大切な役割の一つになる。学齢によってひとくくりにする集団の形成も過去のものになるだろう。児童の成長具合に応じて多様性のある集団を形成することが理想となる。現在の学校システムを完全に再構築することとなる。これまで当たり前と考えていた価値観を大転換するきっかけとなるだろう。日本人が世界中で活躍できる状況を作り出すために、国民全員が力を合わせて行動する必要がある。 

 

▲18 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に高校に行きたくてもいけない子供に限定できないのかと思う。 

親の収入が少ないとか、突然の不幸とか、倒産など様々な理由はあるだろう。その場合の助け舟を国が子供に対して行うのは良いことだと思う。 

条件をそういったことに限定し、無償化するのは良いかなと。 

一律にするなら私立も公立も全て同じ額だけ無償化し、プラスアルファは自身で払うで良いかと思う。便乗値上げというが、受け入れ先が設定を高くして支払額によってハードルを上げるのは勝手だと思う。行きたくても行けない子供に対する無償化はそこまでやらなくてよい。勉強はそうでない学校でもできるのだからね。 

増税論が出ているが、そもそも税収から出すわけではないので、そこを国民が皆理解して、財源は国債発行だろう。破綻もしないし、幾らでも出せるだろうと言ってやればよい。 

 

▲143 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化で財政苦しい私学への忖度とも思えるけれど。 

公立は教師不足もあり、そういった問題の是正も考えられる。 

統廃合やクラス数減れば人手不足問題も緩和される。 

が、いくら無償化とは言え、私立は他にもお金がかかる。 

入学金、維持費、学校も離れているから定期代やら。 

そこまでして行かせる理由はあるのでしょうか? 

その上進学となれば大学の費用だってあるから、結局はお金はかかってしまう。 

公立落ちて、併願の生徒子供に関しては助かる家庭多そうですが。 

やっぱりこういった支給支援はある程度の学力なり、本来将来に対しての支援投資として考えるべきなのでしょうが、何でもかんでもやってしまって費用対効果はでるのでしょうか。 

今は学業に対してどう意欲を底上げ出来るかが大切では。 

お金出すだけで根本的な解決にはならないと感じる。 

 

▲89 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高校無償化の前に義務教育の質の向上に投資して欲しい。 

教師が不足しているとか負担が多すぎて疲れ切っているとかかなり前から言われているのだから、教師の給料アップと教師数の増員をして欲しい。 

教師の問題は生徒に直結するから、義務教育で質の高い教育が受けられなかったら、無償化で高校に行けても高校での教育のレベルも下げることになってしまいます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に私立高校の授業料を無償化にする必要があるのでしょうか?お金がなくて、それでも学びたいと思うならば、必死に勉強をして公立高校に行けばよいのです。公立や国立がある、お金がなくても高等教育を受けたい人が受けることができる環境があることが、教育を受ける権利の平等だと思います。必死に勉強して、大学まで公立や国立に行った私としてはなんか、やるせないです。ならば、無利子奨学金をなくして、公立の進学校と言われる学校に一定数、授業料等の無償化制度をつくってそこに当てて欲しいです。海外を見てください。私立はブランドなんです。ブランド欲しいなら、高額なお金払っても手に入れますよね?それですよ。 

 

▲40 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私立無償化じゃなくて、公立を複数受けられるようにしたらいいんじゃないの? 

高校受験をしたことがないから知らなかったけど、公立高校は試験日程が被っていて、1校しか受けられない地域が大半だという。多くても2校までだとか。 

それなのに受ける入試テストの問題は統一だという。。 

おかしくないですか? 

チャレンジレベルの高校、少し下の高校、滑り止め、と複数受けられるようにしたら貧乏な人が私立に行かざるを得ない状況を防ぐことができる。 

実力と偏差値のバランスを考える先生の進路指導の労力も減るのでは? 

仕組み1つ変えるだけで防げる出費だと思う。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

残念ながら学力などの能力は遺伝による部分が大きいです。優れた人物は不遇でもいずれ花を咲かせます。高校や大学なんて人生のほんの一部です。 

経済的に学べない人が、というのはあると思いますがそもそも人生って産まれた瞬間から平等ではありませんし。逆境から学べる事もあるでしょう。 

限られたお金は広く薄く使うより的を絞って厚く使う方が有意義ではないでしょうか。 

 

▲84 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

私学に通う子の親の平均年収と公立に通う子の親の平均年収の差っていくらくらいあるでしょうか?この政策は高額所得者に随分偏ってるなと感じます。 

正直高校は親が健康で真面目に働ければ大抵の子が経済的にはそこまで問題は無いように思います。その他社会的に不遇な状況に置かれた方には更なる経済的支援よりも、行政機関の人的支援の方が必要なのではないでしょうか? 

経済的な事情で子の学習機会を失うことを防ぐという意味では、記事にもあるように、高校時の塾代、大学の就学費用の方が遥に深刻です。 

日本人の平均収入では、子供を2人、大学卒業まで行かせることはほぼ不可能でしょう。この状況って正常じゃないと思うのですが、なぜ制度として一定以上充足しているように見える高校の方にここまでこだわるのでしょうか?正直理解できなくて、何か利権か外国人問題か..少々穿った目で見てしまいます。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校授業料無償化は大都市ではすでに実施しているので大阪府は290億円予算が浮くらしいですね、国民同様、お金持ちにはそれなりの負担があるのだから大都市も税金は豊富にあり、その税金で出来ているのを態々国の税金で払う必要は無いのでは、それより人口が少なくとてもそこまで出来ない市町村のみ国が負担すれば良いのでは、そうすれば高額医療負担の200億位直ぐに捻出出来ますよ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分で食事をとることが出来ず、 

寝たきりでチューブから栄養を取るもしくは 

介助してもらうしかない状態が続くなら 

全額負担で良いんじゃないかと思います。 

たたかれるでしょうが、 

日本は延命治療に医療費を掛けすぎていると思います。 

本人が望んでなくても家族が望めば延命治療を医者が行う 

 

金持ちしか長生き出来ないじゃないか!! 

寝たきりで自分で食事もできず、チューブで栄養を取る状態を望んでまで 

長生きしたいならいいんじゃない 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

所得税の課税最低限の見直しで、103万⇒178万と言ったら、物価上昇分だけアップして+20万円だけだと、自民税調のドンが言った。 

「それが理屈の通る数字です。」っと、宣わった。 

 厚労省は法案提出のために、医療制度審議会の答申が必要である。 

 今回、厚労省は審議会に、高額療養費見直しのための資料として5.10.15%値上げシュミレーションを提示し、値上げへの答申へ委員を導いた。 

 そして、その他の多くの審議事項を含めた分厚い答申案の中に、150-170%の値上げを潜り込ませて、審議会のメクラ判答申を得て、この法案提出を果たした。 

 それを国会で指摘されても、馬耳東風。 

 わずかな手直しだけで、「高額医療費制度を守るため、ここ10年の物価・賃金上昇分だけは、通させてもらう。」と、言い放った。 

 それが、150-170%なのか。 

 道理も理屈もどこにあるのやら、やりたい放題、言いたい放題。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私立高校の授業料などが高いのは、それだけ優れた教育を行ったりするなど、付加価値が高いからであって、親もそういう教育を受けさせたいので私立高校に進学させていたんじゃないかと思う。 

公立高校の無償化はまあ良いとして、私立高校まで無償化する事はやり過ぎで、財政に余裕があるならばともかく、他にもっと国民の生活改善に使うべき金がある筈なのに、高校にだけ特化して無償化する事は、本当にやるべき事だとは思えない。 

 

国がやるべきなのは、国民の生活基盤を向上させて、公立高校でも授業料が払える位の安定した収入が得られ、安心して子育てが出来る様にする為の仕事ではないか? 

 

▲15 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高校は無償化せず、国立大学を無償化するほうがベターだ。 

 

高校は公立や私立を問わず偏差値の高低差がある。それは私立大学にも言える。 

国立大学は、偏差値50以上が合格ラインだ。 

 

日本では中学まで無償で教育を受ける機会がある。 

より高度な教育を受ける資格と能力があるのは、より優秀で学習意欲の高い生徒であるべき。 

つまり最終学府である国立大学が無償なのは、理にかなってると思う。 

 

▲194 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

予算には絶対に必要な基本的な金額と年度に取組む金額がある。当然予算額内と言うことが前提だが。予算の組み立てにそれが無い。年々予算額が膨れる一方だ。国債の利息を見ても馬鹿にならない割合ではないか。間もなく国家予算の半分が利息に充てられる時が来る。誰が責任を取るのか。国民に回すことだけは勘弁してほしい。まして、予算を通すための交換条件で決定するなど、とんでもない話だ。「節約とか減額とか緊縮等」とか聞いたことが無い。 

特に私立高校への100%無償化には大いに疑問が残る。高額療養費とどちらが重要かは、誰もが優先順位を付ければ…。 

生きることを最優先にしなければならないのに5000億円が通って200億円が通らないで「財源」論議は余りにも誤った話だ。 

いずれにしても、「減額や予算無し」の項目が欲しい。 

予算には「補助金」だらけ。そろそろ、国民も「我慢」と「努力」をすべき時が来ている。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私立高校の無償化についてはさまざまな問題があり、議論の余地が非常に多くあるにもかかわらず、安易に決定された事が非常に問題。 

少なくとも大阪府の地方交付税交付金の金額についてこの無償化による大阪府の負担額減少分相当額を減額しなければならないと思う。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高校無償化してもそこまで意味ないわな。大阪府が負担減って喜ぶだけ。そもそも大阪府の高校無償化の成果はどうなのか? 

むしろ人が少ない分野にこそ投資するべきでは。 

偏差値が高い学校の無償化は多少意味があるかもしれないが。 

高額療養費の前に議員報酬削減等できることは山のようにあるのでは。 

 

▲148 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

高校無償化大反対ですその財源をインフラの定期点検要員を増やす為の費用とし日常的に点検することで災害を未然に防ぐことも重要ではないでしょうか人減らしがここへきて大きなつけとなって現れましたね! 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校は義務教育ではないので公立で授業料が無償でも教科書や副教材や教材等経費や交通費が掛かる。私立の授業料以外の高額な諸経費を支払う選択をする家庭に45万円を補助するなら、公立私立に関わらず25万円等の補助をすべきだった。私立の教育環境を選択する家庭にとって、所得の低い生徒が入学することを嫌うということも有るのでは。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学費が厳しく大学中退した高卒ですが、30代半ばで年収3千万になりました。 

私の場合、厳しい環境があってこその結果だったと思います。 

しかしながら今の時代色々な支援があるので、大卒になれていたらどういう結果になってただろうか…もっとずっと良かったのではとか、いやいやあまり稼げず自由も無かったのではとか、色々想像することもあります。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

手を付けるところを間違えているとしか言えない。高校無償化といえば子育て支援で若者や現役のための政策だというのを強調したいのだと思うが、その先に見えるのは記事の通り更なる課税であり、結局ばら撒き→徴収する図式は変わらないままだ。高額医療費云々言う前に、まずは効果が明らかでない高額な薬の保険適応除外、外国人に対する国保要件の見直し、生活保護者の医療費無料、高齢者医療費負担の見直し、そういった事をするべきでしょうが。医師会の力が強いからといってそこに忖度したままなら、医療費は膨れ上がるまま、現役の負担は増え続ける事は当然でしょう。人口ボリュームが大きな世代、不遇の氷河期前後の世代が高齢者になったらどうするつもりですか?散々負担をさせてきたくせに、放り出すつもりですか?票を取るために、既得権益団体や高齢者を優遇してきたツケが現役世代に回ってきている。あまりにも無責任すぎる。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私立高校無償化は史上稀にみる愚策だと思います。少子化には全く効果が無いと思います。 

でも高額療養制度もこのまま何もしないと言うことはあり得ないと思います。最近はマスコミのミスリードもあり、家計を切り詰めるために民間の保険に敢えて加入しない人も増えていると聞きます。高額療養制度の上限アップに異常なほど拒否反応が出るのもこのことが原因です。公的保険だけに依存せず、適切な保険に加入すべきです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高等学校の義務教育化、公立学校の学費分の料金のみ私立の子にも支給でいいと思います。 

 

そして、無償の代わりに一定以上の学力や、技能、能力の提示する義務を学生に課せばいいと思います。 

 

大学に関しては無償化はいらないかな? 

おばかちゃん大学も多いわけですし。 

補助するならば、自分で勝ち取る方式にすればいい。 

学生が成績や功績を申請して優秀と認められれば補助の様な事にすればいい。 

(浪人なんてもってのほか) 

そうすればバイト三昧で遊び呆けている学生が少なくなるのではないだろうか? 

 

▲14 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

政治家の考えていることは、選挙への影響だけでしょう 

高額療養費は一人あたまに使われている財源が大きい 

逆に言えば、これにメスを入れても、自分の事として実感して 

政策にNOを突き付ける人が少ないと思ってるのでしょう  

 

高齢者の医療費にメスを入れたら、 

与党に投票を続けてきた高齢者が選挙に行かなくなるかもしれませんから 

  

高校の無償化は子育て世帯もそうですが、 

まだ投票権を持っていない子供たちへの青田刈りのような側面もありそう 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

それしたら、儲かるのは私学と塾くらいでない? 

私自体がそうだったが、私立無償でないと行けない方は辞めた方が良い。制服や修学旅行、部活動の負担が全然違います。 

なんなら子供手当て毎月3万位を18迄にして、その上で私立行きたい子は行けば良いと思う。私立は宗教が絡む学校や、企業が運営する学校が有ります。寧ろ、ある程度は負担させることは必要。結局、これをやらせたら、どれだけ塾に通えたか?が通過点になりえない。選べる進路は大事だが誰もが東大に行けるわけでない。しかも本当に子供の希望なのか?親のコンプレックスの押し付けと自己満足にならないか?子供に極端に競走意識を生えさせ、あまつさえ、人は蹴落とすモノみたいな文化になりかねないと危惧すらあります。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どなたかが言っていましたが 

中卒で働き始めた若者が納税を通じて同世代の学生の学費を負担していることになるんですよね 

高額医療費は相互扶助で自分もいつかは世話になる可能性があるからですが、義務教育でない高校進学をなぜその恩恵にすら与らない同世代が負担しないといけないのかね 

 

▲56 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人だけが対象ならまだ許せるけど、他国人も対象なら不支持です。差別ではなく区別。 

 

それにお金がかかる。というのはそれだけである種のフィルターにもなると思う。近い価値観とか経済感とかね。 

 

特にある基準や信念で選んだ私立に行かせている保護者にとっては有象無象や馬の骨が来ることは望まない人も多いんじゃないか? 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何故贅沢品である私立を無償化するのかわからない。 

私立に行く人だけが得する不公平な制度です。  

3人扶養中の方だけ、大学が無償化されるとか、 

保育園無償化もだけど、一部の人だけが得するような税金の使い方はやめてほしい。 

税金をバラマキ、関係のない他人に負担させるやり方にはうんざりさします。 

贅沢品は余裕がある人が買うものです。 

 

国がやるべきは公立学校の改革や塾の代わりになるようなオンライン授業を無償で提供するとか、児童養護施設の人手を増やしたり、質を上げることなどではないのですか 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の高額医療を目的に渡航してくる外人の影響かと思います。 

一元に高額医療費を減らすのではなく、 

半ば違法的に高額医療を受けに来る外人の適応を禁止にするだけで、 

国民の高額医療は守れると思います。 

そういったことは考慮しないのかな? 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この条件で私学と公立が存在したら、公立はとんでもなく不利ですよ。公立だけ無償で良いですよ。私学はお金に余裕のあって高い教育レベルを求める人が行ってください。公立だけ救ってください。ちゃんとした私学は自力で生き残れますから。 

 

▲35 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

本当にその通り 

 

高校無償化なんて多くの国民は望んでない 

せめて公立高分でしょう(それすらいらないと思うし、困ってるなら申請して補助される仕組みをつくれば良い) 

 

いざという時のセーフティネットを引き上げるとかあり得ない 

ただ同然だから病院に来る無駄な受診が多すぎ 

やるなら普段の無駄な医療を削るのが先でしょう 

 

▲32 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

それこそ税金投入無償化は公立だけでいいじゃんって思った。 

私立なんて言っちゃ悪いが「営利企業」で、出来のいい子を集めて高等教育機関に送り出し評価を上げて、結果としてその循環が起きる事で安定した経営基盤と利益を得るのが目的なんだから、「平等に教育を受ける機会を与える」という国の教育理念と相反するものだ(偏差値のよる優劣はしょうがないとしても)。 

そこまで税金で賄う必要ある?利益を上げたければ企業努力をすれば良いだけで(少子化等でそれも難しくなると思うが)、今大学で起きている「募集人数にも届かない私立学校」が補助金などで継続しているのがおかしい。国の税金を充てにしての私有会社経営は、それこそ一般会社からすれば不公平であると言ってもいい。会社が求めるお金を払える人だけ選択すればよろしい。 

 

なんでもかんでも税金で賄って延命させるのはそれこそ医療制度といっしょで思考停止を起す。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校無償化など恩恵を受けられる人が限定されるものよりも収入があがるように動いたほうが不公平さはなくなりますし、何よりも親の責任で高校へ行くということになりますし。 

 

何でも無償化で親は何してるの?ということになるよりもそのほうがいいと思います。 

 

▲9 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高校は公立は完全無償化(授業料以外の制服、カバン、体操着、教科書、ノートなども含めて)して、私立は同じ分だけ補助して差額はそれぞれが払うので良いと思う。なるべく制度をシンプルに設計して欲しい。納税やその他の補助金の様に、知らない、申請しない、と損する様な詐欺まがいの制度設計はやめて下さい。 

また、高校の問題よりも、義務教育中の授業料以外の雑費についての完全無償化が先だと思うけどな。義務教育に家庭からお金を取るとかおかしいでしょ。義務なんだし。 

 

▲12 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

一律に無償化ではなくて、親の経済状況による公的補助をもう少し基準をゆるくするのではダメなのかな。 

必要なところに補助援助するのは大事だが、本来なら必要のないところにまでバラ撒くのはどうなんだろう。 

あと私立の独立性が損なわれるんじゃないかと予測。 

そのあたりはどうなるんだろうな。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私立高校を無償化しても、日本全体の教育の質が上がって人財が増え 

国際競争力が向上して海外から稼ぐ力が増える、こうなる訳では無い。 

国公立大学を無償化して人財を増やすなら、海外から稼ぐ力も向上するが。 

結局、高校無償化は維新のバラマキ政策を自公が受け入れただけだ。 

一方、高額療養費制度の値上げは、子育て世帯を直撃する。 

なぜなら、高額療養費が月額6万円程度あがってしまえば、その分の補償 

を民間の医療保険で補う必要が出てくるからだ。 

当然、月額の保険料が上がってしまうので、その分が負担増になる。 

自公と維新の政策は、このように日本の国益に寄与していない。 

 

▲140 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

でも私立と公立のどちらが効率が良いのか、純粋に競わせてみるのはいいかもしれません。公立だってさんざん税金投入しているわけだから、その分のアウトプットも出してもらわなければいけない。この際だから私立も公立も平等に競わせてみて、それで学生が来ない学校にはなくなってもらえばいい。 

そこで中国人留学生呼び込んで税金浪費するような学校には税支出を止めてもらいたい。 

 

こんな提言があります 

:日章学園九州国際高校の中国人留学生について 

日章学園九州国際高校の在学生の9割が中国人留学生であるが、県としてはどう考えているのか。 

少子化の為とはいえ、多数の留学生を呼び込み学費の免除や手当として月14万円も支給するのは異常である。県はこの学校に多額の補助金を出しているのか。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、今まで高校の税制化に所得制限があったことがそもそも間違い。 

所得により受けられる行政のサービスに差が出るっておかしな話。高所得の人はそれだけ多く税金を払っている。 

で、余ったお金を塾に投入することに何が問題なのかがわからない。 

 

この政権は公平性、平等性を履き違えていると思う。 

外国人がタダ同然で長年日本人が保険料を納めているのと同様のサービスを受けられることを制限してから話を始めないと納得は得られない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

財源ありきの議論になっていることが、財務省の思う壺。家計と違うんだから、もっと国家観を持って政策や予算配分しろと言いたい。そこは国民の代表である政治が責任もってやるべきで、そこで決まったら、財務省は金出せよ。予算ありき、既得権益保護の議論だからダイナミックに変革できない。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校無償化いいけど、以下を提案します。 

1.私立は公立の費用分だけ無償。差額は負担。 

2.成績が平均で5段階で2以下は応分に負担 

3.特段の事情が無い限りは3年間に限る 

4.中退の場合は支給分は返還する 

これくらいやらないと、税金を払っている側からすれば納得できない。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

非難ばかりでなく少子化対策の意味も感じた方がいい。子育て世帯にとっては、将来的に子育て費用が私立に行こうが公立行こうがそれ程かからない安心感が、子供を作ってもいいという考えに至る。少子化対策は、まず子育てにお金がそれ程かからないという安心感を提供して環境を整え。それから若年層の収入対策を図るべき。日本の未曾有の少子化は、日本をどれだけ破壊するかを人々に示すべき。10年後は、年間出生数30万人台になると予測する識者もいる。壊れきってからでは、もう建て直せない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

医療費47.3兆円のなかで75歳以上の医療費が約19兆円。それに対して、話題の高額療養費制度は年間でも3兆円ほど。五輪は関連費合わせて3.7兆円、万博なんかは関連費全部で10兆円を超える試算もある。 

 

東大やらいい大学を出た人間が集まってるのに、なんでこんなに金の使い方が下手なのかほんと謎。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無償化=質の高い教育を受けられるではないと思います。私立と公立で質の違いがあるというなら、公立の質を上げるために設備投資や、人材確保につかって差をなくせばいいだけではないかと思います。 

 政治家って耳障りのいい言葉をいって票集めするけど、ほんとに意味ある政策を立案する能力に欠けている気がします。最近は特に。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に国民へは国民の命を軽視し神経を逆撫でする政策しかしませんね。 

国民 虐めより外国人への生活保護や数ヶ月の滞在で国保加入認可、簡単に車免許取得、さらに日本の土地を売るのを即刻止めて下さい。 

与党・官僚・外国人は何をしようと不起訴になり、何においても高待遇で、日本国民には増税と退廃。 

全ての減税に理不尽な都合をつけ見送るのに、安易にウクライナの保証国にはなり、アメリカには150兆円投資できる。でも絶対に国民には還元しない時点で、この国を動かす人達はすでに日本人ではなく、情報操作や言論統制を進め日本は植民地化されているのだと分かります。 

もう与党と維新のような追随する党、そして財務省の解体がセットで行われない限り日本人に未来はありません。 

 

▲51 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

3号廃止すれば両方とも実現出来ますよ。 

現在でも高校授業料の補助は一部の地域で所得制限なしで実施されており、今回は全国的に594万とか910 万なんていう、フルタイム共働きしてたらほぼ引っかかる所得制限を撤廃するだけです。働いたら損なんておかしい。 

今の子育て支援は地域差や兄弟の数、所得制限で全く支援のない世帯もあるんです。支援しないなら累進課税を廃止すべきでしょう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

公立の授業料が12万弱であれば、私立の場合の援助も上限12万ならまあ納得する。 

それなら便乗で私立の授業料をあげられても国民の負担は一応変わらない。 

あとは公立の質をあげる方にお金を使ってほしい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

毎回お金を出すのは必ず少数枠、国民全員に、そして国民の生活に直結するような施策にしないように、わざとその枠を探して、考えるていますと、やってる感を出しているのが、今の自民党のやり方。 

もうさ、こそくなやり方には辟易した。 

財源、財源って、何に使う財源だよ。 

国民の為に使ってないじゃないか。 

 

▲36 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

保育園、高校無償化反対。いく家庭行かない家庭それぞれだからです。 

その代わり、子ども手当1人せめて義務教育の間は五万円以上だし、高校も大学も、その家庭に合わせたところに行けばいいと思うのですが。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

良くわからないが、公立高校の人気がないことになぜ注目されないのか? 

私立学校にも公費は補助されている?加えて授業料。 

公私どちらの学校が、生徒1人あたりに金がかけられているの? 

親としてどれだけかかるかの記事はあるが、公費私費合わせてどっちの記事は不明。 

国が公立を軽視し、教員や施設に金をかけず、私立人気に追随しているように見えるが。 

逆に私立人気の理由は何?文科省はわかっていて公立を放置している? 

もちろん質の高いは大学進学率だけの話ではないだろう。 

それなりの生徒にも、私立がそれなりの自己実現、進路希望達成をしているなら、公立が後塵を拝するのは恥ずかしくないか? 

昔、私学は官立の補完だったのだろうが、今は私立の補完か? 

そんな公教育なら、子どもも減ってることだし全部私立に任せれば良いのでは? 

だいたい何度も書くが、社会が中卒の就職を許さないなら、高校まで義務にするのが筋では? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この人は政治家としての「信念も無ければ考えも無い」だけです。 

その場限りの適当な言い訳を言っているだけにすぎません。 

国民の生活を良くしようという考えも無くて、後ろに隠れている方々の意見を言う事と、その人達の指示で動く事しか出来ません。 

収入が少ないのに、物価上昇と税金で生活苦になっている状態で 

「高校の無償化」と聞くと聞こえはいいでしょうけど、その費用は税金で賄う事になる。 

そして、何時もの様に財源無いから「税金引き上げします」になるのだろう。 

結局、全てを国民負担にするって考え方自体は無くならないし、改善する気も無いんですよ。 

それどころか、見え透いた嘘で誤魔化そうとしかしていない。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校無償化より、その予算を国立大学法人化による経営の負担を軽減したほうが良い。 

最高学府の技術系の研究にはお金がかかる。 

今までも画期的な技術も大学の研究室から生まれている。 

高校は義務教育ではない。 

日本人のみならず、外国人学生にも適用されるのはおかしいのではないか。 

維新が絡んでいる所に、どういう利権でこういう方針になったか深堀りする必要がある。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校無償化なんてしなくて良い。 

5000億使うくらいならその半分で教職員の所得を今直ぐ上げられるだろ。 

その金で教師の質の向上と人員確保に努める事が優先。 

外国人や私立高に金使ってどうすんの? 

大阪でも統廃合で学校数が減少している。 

売却して儲けるつもりなのでしょうが、その利益は何処へ使われる? 

一度手放せば帰っては来ない。 

経済成長と少子化対策しないと日本は終わるよ。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校大学について私立は建学の精神などもあるがあくまでも私立。自由競争で利潤の追及はもちろんある。中には自然淘汰させた方がいいようなどうしようもない学校も。 

公立は公共で作るモノですよ。 

私立に公共の税金入れて補助するよりも公立を充実させてください。 

 

▲10 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

国民が生活不安だと言うし、不安があるから結婚出産出来ないとうから、議員は教育無償化と言うんだと思うけど。政府は言われたから考えただけでしょう。代わりにどこを減らすかは必要な議論。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校教育の無償化は教育の質を低下させ国民をどんどんバカにする愚策中の愚策。無償化するなら、たとえば偏差値60以上の高校の成績上位10%の生徒の授業料を無償化するとかにすべきだろう。勉強しない生徒を無償で高校に行かせても誰の得にもならない。むしろ勉強のできない子は中学を卒業したら就職することを推奨するようにすべきだ。これが教育の質を高め人手不足の解消にもつながる。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

国公立を無償化したらいいのに。みんな勉強頑張って、レベルが上がると思います。小さい子数人いますが、そもそも私立高校無償化は不要だと思います。その分、高額限度額に回して欲しい。みんな、いつ大病するか分からないのだから。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

去年石丸伸二さんを知ってから、政治に興味を持ちました。それまでは無関心でした。 

でも、選挙には行っていました。何となく、、の人に投票してました。調べもしないで、、特に国政は自民党に入れて欲しいと言われて自民党に入れてました。反省してます。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国からしたら未来のある裕福な家庭の子供は大切にして税収をあてにする。 

重い病気になった人は経費がかかるのでいなくなっても構わない、 

そんなコスト至上主義の政治なんだよね。 

そして未来に人口が減っても自分達はもうこの世にいないので関係ない、と。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

授業料無償化は入学金、修学旅行積立、毎年の教科書購入代、制服なども込み? 

私立って細かくお金がかかるから、授業料無償化になったから私立に行くって決めると結局家計はキツく、通えなくなってしまいそう… 

結局親子でキツくなってしまいそうで怖い 

 

▲36 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

公立を、チャレンジ公立と滑り止め公立2校受けられるようにしてくれれば良い。そして国公立のみ無償化。2校受けて、落ちて私学に行っても自業自得かと。お金がないなら滑り止めのレベルを下げれば良いのだから。 

 

今の政策は私学にお金を入れたいだけ。全く現実が見えてない。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

石破達自民公明は、国民の生活度外視で己の利益を最優先の政策だから結局愚策しかないんだよ。何を言っても国民の声に耳を傾けなかったよね。残念です。 

戦後最悪の総理と言われてるのがわかります。 

先々、石破という名前は忘れさられても、おにぎりで思い出すでしょう。 

それだけ、国民から尊敬されてなかったからです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

群馬県知事の発言の方が正しいでしょう。高額医療費の改悪で人命を犠牲にした改悪である点は国民は認識しておくべき。直接的には維新が招いた事態です。次の選挙では自民党と共に維新も排除すべき。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

公立が質が悪いみたいな言い方だよな。 

その財源で公立で満足出来る改善を行うのが普通なんじゃないか。 

格差って資本主義で普通なんじゃないの。そういう競争原理で努力して行けるのに弱者弱者と優先するのは社旗主義に近い。そりゃ30年失われるよ。 

そして維新は終わりだと思う。昔の維新に失礼だから政党名の変更をよろしくたのむ。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これは維新が大阪で実施している高校無償化の財源を国庫に振り替えるための施策に過ぎない。こんなあからさまに維新のための政策を嬉々として主張している維新がとんでもない政党であることは間違いない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子育て世代への負担減に繫がるから悪くないと思うけど、子育てで一番大変な時期は三歳未満を育てる期間なので、高校無償化なんて先の話をされても目先の家計が不安で子供作れません。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ単純に高校無償化となれば、数年と待たず 

大増税は必須となるな。 

貧乏はちょっと貧乏が支えろって事やってるから 

中間層の平均所得は増税だらけで減るばかり。 

真面目に頑張っても報われない国 

何が楽しい国だよ…楽しいのは働かない人達と 

政治家や大企業だけじゃないか! 

義務を果たす庶民は、何の支援も無いに等しく 

給料から引かれる税額がハンパない 

そりゃ国も人も衰退し疲弊しかしないわ! 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも義務教育でない高校に対し「教育の差」や「質の高い教育」?対象は公立校のみ、日本国籍者のみの縛りが必要だ!石破首相は暫定税率撤廃に財源はと主張しておきながら、高校授業料無償化にはフルオープンは理屈が通らないがな!? 

 

▲35 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「私立の無償化は大阪にとっちゃありがたい話や」と大阪府民が言っていた。独自でやっていた無償化が国のお墨付きでずいぶん助かるんだそうだ。 

 

大阪人は無料、タダに敏感だ。 

東京人は「値下げ交渉」を恥ずかしいと感じるが、大阪人に「まけてもらわんと買うなんてアホ」と言われて驚いたという話を聞いたことがある。 

高齢者は300円払ったら整体してもらえるねん。風呂券月に10枚もらえるねん。大阪人なら大阪の私立行かな損やで…と。 

 

維新はそうした大阪人の気質をよく理解している・・と言える。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国民が全てに反対してるのに政策が正しいと思い込んでるのか、日本人に恨みがあるのか知らないが、国民に恨み節をぶつける前に、国民が本当に大変なので、国家公務員給料を国民収入の中心収入額するぐらいやってみたらどうだ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校無償化は別にやる必要がないけど、それよりも税金を先にやるべきじゃあない?って思う、税金が減ればその分学校の支払いに回せるし社会が回るからね、って思う 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「歳入・歳出両面の措置を徹底的に行い、安定的かつ恒久的な財源を見いだすことは政府の責務だ」 

 

こうも容易く嘘をつける石破。 

血税の用途、裏金。どっちも不透明のまま。 

安定した財源?もうコイツの頭には、消費税アップしかないだろ。 

見出すことは政府責務?財源を見出す前に、無駄を削れや。なんとしてでも政治屋どもの特権と利権を守りたいのが伝わってくるよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無償化じゃなくて、公立相当額を給付すればよくね?言葉遊びを頑張って実現しようとしてるだけで、本質的な課題を解消する検討じゃない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

石破さんは誰に注意するのですか?悪い事をしない様に注意は自民党に裏金辞めるよう注意したのに裏金堂々とつくり罰も責任も問わないなら、高校も注意受けたけど罰も責任も無いからやるでしょう。子供じみた事言わないでもし、値上げしたら学校は閉鎖して頂きます位のことはないとね。甘いね相変わらず中途半端 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもの話、高校無償化なんかしなくてもいいように景気を盛り上げていくのが政治家の仕事。 

手取りは増えない、税金は増える、減税はしない、まだまだ搾り取られますよ。 

極めつけは貧乏人は〇ねとの事なのでそろそろ議員の一人二人失踪するようなことが起きても不思議ではない感じ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

野党も野党だけど、こんな法案を出して何が良いのだろうか?もっと国民が豊かになる政策を考えて欲しい、今は政治家の為の政治にしか見えない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

減税には「財源」の話をするが、無駄な省庁や君たち政治家の給料に対する「財源」の話はしないよね。政治家は間接業務なんだから雇い主である国民の言う事を聞かないとね。 

いつまでも勘違いしてると。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

とにもかくにも、日本人だけにすることです。 

海外から来て日本の高校に無料で通えるっておかしいでしょう。すでに生活保護や児童手当や医療費に群がっている外国人のことを、見て見ぬふりはやめるべきです。財源ないんでしょう?無責任だよ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自ら私財を投入して無償の学校を作ればいいじゃない。 

大隈重信やら西園寺公望やら首相経験者が私財なげうって創立した学校は多い。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高額医療は200億円だが集票効果が低い 

高校無償化は5000億かかるが成人年齢が18歳になったこともあり、集票効果が大きい 

ただそれだけのことであって実際には財源は関係ない 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

裏金議員に一人2000万税金を横流しした自民は、隠したい数字かも知れないが、大事な内容ですね。 

過去最高税収で、防衛費だ5兆もアップして9兆になってる。 

教育費は4兆のまま、 

中小企業対策費はなんと0.17兆。 

山添議員が国会で分かりやすく出してました。 

知らないと誤魔化されてしまいますね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、衆議院で自公から造反でないかね? 

このままいけば衆院選での惨敗は確定。 

無職になる可能性の高い人かなりいると思うけど。 

そういう人たちは反対して党を離れたほうがよっぽど次がある可能性があると思うが。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この件を含めて、石破の諸対応はチグハグで、行き当たりばったりと、統一が取れてない。これでは国のリーダーが務まらないだろう。 

首相になりたくてしょうがなかったものが、瓢箪から駒状態で、やっとなれたと思って期待したところもあるが、所詮、政治理念が乏しすぎた感あり。 

服装に関しても、極めてだらしないところが目に余る。奥さんを含めて、周りは何をしているのかな!!! 

結論:全くの期待はずれ!!! 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ高額治療費だけ問題にするのか?どれだけ負担が重くなるのか? 

自分にとっては、毎年上る社会保険料の方が問題。セットで議論して欲しい。 

 

▲5 ▼0 

 

 

 
 

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