( 272683 )  2025/03/07 05:16:31  
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日産、ホンダから出資受け入れ再検討へ 破談から一転、内田社長は退任濃厚

日経ビジネス 3/6(木) 6:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/722f169af676ae61ec71e8ad99c4e16e3e84401c

 

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日産自動車の内田誠社長兼最高経営責任者(CEO)の退任が濃厚になり、後任は来週にも決定される見通し。

内田氏は就任して5年を経て業績不振を受け、新体制で再建を加速させたい考え。

統合協議の打ち切りから考え方を転換し、ホンダ出資を受け入れる方向で協議が進んでいる。

指名委の多くが内田氏の続投を認めない方向だが、次期トップの候補は模索中。

日産の経営陣には責任があるとの批判もあり、内田氏だけでなく他の取締役も責任を問われるべきとの声もある。

(要約)

( 272686 )  2025/03/07 05:16:31  
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写真=竹井 俊晴 

 

 日産自動車の内田誠社長兼最高経営責任者(CEO)の退任が濃厚になった。日産の指名委員会が後任を選定し、来週にも発表する見通し。業績不振が続く中、内田氏は就任して5年を過ぎ、経営責任を明確化して新体制で再建を加速させたい考えだ。 

 

 日産は2月、日産の子会社化を提案したホンダとの統合協議の打ち切りを決めた。だが、厳しい経営状況を打破するために態度を一転。日産関係者は、「完全子会社か分からないが、ホンダの出資を受け入れる方向で協議が進むだろう」と話す。さらに台湾電機大手の鴻海(ホンハイ)精密工業や日産が筆頭株主の三菱自動車を加え、4社での協業も視野に入れている。 

 

 関係者によると、ホンダとの協業を選択する場合、内田氏の退任が条件となっており、「次期トップ候補の意見は割れている」(関係者)ようだが、指名委の大半が内田氏の続投を認めない方向だ。 

 

 「トップも含め人事が大きく変わる時期に差し掛かっている」。ある日産関係者はこう明かす。3月6日開催予定の指名委でトップ候補や人材育成について協議され、3月中旬の取締役会で決定する。次期トップを巡っては、ジェレミー・パパン最高財務責任者(CFO)が暫定的なトップとして内部昇格する案が浮上している。ホンダが再交渉を受け入れれば、日産側はパパン氏が再交渉を先導すると見られる。 

 

 自身の進退について、内田氏はホンダとの経営統合協議の破談を発表した会見で「指名委、取締役会、株主が最終的に判断することだが、日産の業績低迷に歯止めをかけ、混乱を収束させることが私の責務だ。私の気持ちとしては、きちっとこの会社のターンアラウンド(再建)の方向を出せるようにやりたい。ただ、『もう内田は必要ない』と言われれば、(社長に)しがみつくことはない」と述べ、指名委の判断に委ねる姿勢を示していた。 

 

 日産の指名委は取締役の5人。委員長でソニー(現ソニーグループ)出身のアンドリュー・ハウス氏、ENEOSホールディングス名誉顧問の木村康氏、株主で仏ルノー会長のジャンドミニク・スナール氏、元レーシングドライバーの井原慶子氏、みずほ信託銀行出身の永井素夫氏だ。社外取はスナール氏以外の4人だ。 

 

 関係者によると、内田氏の退任はメインバンクであるみずほ銀行の意向が影響したようだ。ホンダとの経営統合協議の破談について、みずほ銀側の意見に近い指名委のメンバーでもある社外取締役が内田氏の退任を強く求めており、「指名委の議論を主導している」(関係者)。 

 

 みずほ銀はホンダとの再交渉を求めているとされ、社外取は内田氏に対してホンダとの経営統合が進まなかった経営責任と不十分なリストラ策を追及しているようだ。「この社外取はホンダとの経営統合について賛成の立場だったので、反対の意見をした人が皆敵に見えているのだろう」と前述の関係者は見る。 

 

 これまで内田氏の姿勢に理解を示していたスナール氏は、ホンダや鴻海との協業が保有する日産株の株価を引き上げる好材料になると見ており、内田氏の退任に賛同の意を示している模様だ。ただ、内田氏については「本人は会見で述べた意思は変わっていない。しかし、周囲の見る目が変わってきた。それをどう受け止めるかだ」と関係者は語る。 

 

●「手のひら返し」の経営陣の責任は 

 

 一方、日産を混乱させた責任を内田氏1人に負わせるだけでは本質的に組織は変わらないという批判もある。仮に内田氏が退任するならば、内田氏以外の取締役の責任をどう取るかという問題も出てくる。 

 

 ある関係者が語る。「内田氏が退任したとしても、社外取締役は誰一人変わらない見通しだ。経営責任を考えると、本当にそれでいいのか。一度、取締役会としてホンダとの経営統合協議の破談を決めたのだから、責任は1人ではなく、全取締役にあるはずだ。今回、社外取は内田氏1人に責任を負わせる形で保身にきゅうきゅうとしている」 

 

 関係者によると、12人いる取締役のうち、日産の子会社化を求めるホンダとの協議に反対したのは10人。賛成は2人だった。ホンダとの新たな経営統合の形態を模索するとはいえ、日産の経営陣は1カ月も経たないうちに手のひらを返す形になりそうだ。 

 

 日産の一連の混乱への責任が明確になっていないことに対して別の関係者も疑問を呈する。「取締役の大半がホンダとの協議打ち切りに賛同したのに、その責任の論点をすり替えている。そもそもホンダとの経営統合協議は、執行側が決めて監督側の取締役会に諮った。それを最終的に取締役会が否決した。ホンダとの経営統合協議の破談が内田氏の退任理由になるならば、他の取締役も相応の責任がある」 

 

 問題は指名委そのものにもある。 

 

 日産は2019年、ガバナンス(企業統治)強化のため「指名委員会等設置会社」に移行した。設置された指名委が内田氏をトップに選んだが、今の指名委メンバー5人は全員、当時の指名委を務めている。「内田体制」を長く容認し、混乱を長引かせた責任が全くないわけではない。指名委の任命責任が霧散しているように見えることへの批判も根強い。 

 

 ガバナンスにも詳しいある自動車関係者は「指名委は5人中4人が社外であり、形式は立派。だが、ここまでの経営不振を見過ごしてきた。本来ならば株主が『株主利益を毀損させた』として社外取を訴えていいほどだ」と語る。 

 

 

 この関係者はさらに指摘する。「純粋な株主利益を求める大株主ならば業績や株価を上げる経営者を選ぶ。今の日産を見ると、そうなっていないことは『利益相反がある』と言わざるを得ない。そうした状況に陥らせている取締役会、各委員会は他の株主の負託に十分応えられておらず、構成メンバーや組織形態は不適切だ」 

 

 今日の日産の経営課題は北米の業績不振だ。解決するには、北米で売れる車をすぐに準備して販売を強化することしかない。そのための要素技術、開発力、生産能力はまだある。それを推進する身軽な経営体制を構築し、スピーディーに取り組むべきだ。他社との協業は解決に向けた手段の一つにすぎない。 

 

 ある自動車アナリストは再建策についてこう指摘する。「まずはホンダに頭を下げて協力を要請する。ホンダ、三菱自とのアライアンスを深化させ、プラグインハイブリッド車(PHV)のパワートレーンを三菱自から、ハイブリッド車(HV)のパワートレーンをホンダからそれぞれ供給してもらい、北米で日産らしいミッドサイズSUV(多目的スポーツ車)を価格の割には大きなサイズで売れば高い確率でヒットするだろう。過去、ヒット車が瀕死(ひんし)状態の車メーカーを救ってきたことを忘れてはならない」 

 

 未来の日産を妨げているのは異常な数に増え、リスクと責任を取らない経営陣だ。自分たちの未来を切り開けるのは自分たちしかない。そのために身を切る決意を示すこと。他社とのアライアンスはその先にある。 

 

 その「覚悟」を多くの日産社員が見ている。 

 

小原 擁 

 

 

( 272685 )  2025/03/07 05:16:31  
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このコメント欄では、日産の経営状況や将来展望に対する懸念や意見が多く見られます。

多くのコメントでは、日産の経営陣に対する批判や統治力の不足が指摘されており、経営陣の一新や意思決定の迅速化が求められています。

また、ホンダとの経営統合に関しても、日産がホンダの子会社化を受け入れるべきだという意見や、ホンダとの協力によって再建を図るべきだという声も多く見られます。

技術者の力を生かし、ホンダの刷新を期待するコメントもありました。

 

 

(まとめ)

( 272687 )  2025/03/07 05:16:31  
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=+=+=+=+= 

 

この先を考えると、下手したら海外の会社に買収されるリスクが高いかも知れない。ソレよりは不本意ながらも今一度ホンダの傘下となりながらも再建をはかり、世界と戦える体制を一緒に構築していく方が得策とも言える。今の開発競争のスピードは過去と違いかなり早い。技術革新も目まぐるしいモノだ。各社とも様々な分野の企業と共同・提携して新しい未来の製品を開発している。ソコに切り込む為には今の経営陣では持たないと思われる。こうなってしまった以上、思い切った行動が出来るかどうかが社運を分けるとも思える。日本のトヨタ・ニッサン・ホンダの歴史を継続させ途絶えさせない為にも、ここは勇気を持って次へのステップとして欲しいと願います。 

 

▲350 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事が事実であれば、結局は取締役の皆さんも保身優先で従業員のことなど考えていないのでしょうね。これがこの会社の体質で救いようのない状態です。しかしながら、ホンダ他の出資を受け入れれば残念ながら居残ろうとする取締役の方も解任されるでしょうから、潔くこのタイミングで辞任したほうがいいと思いますが。名ばかりの社外取締役も変えるべきでしょう。 

 

▲10422 ▼215 

 

=+=+=+=+= 

 

内田社長及び現役員総退陣し、全てホンダ側からの役員布陣とする経営体制に刷新。日産の現社員である技術者は概ねとても高い技術を持っていること、そしてこの状態で残っている営業及び事務スタッフは日産ブランドに対する強い期待を持ち続ける強者である。 

ダットサン、初期フェアレディZ、ブルーバード、ケンメリのスカイライン、エクストレイル、、、歴代の好きな車たち。エンジンにも車体フォルムにも当時の革新的技術とデザインを魅せつけていた。 

完全に刷新された経営陣と保身のためのくだらないプライドを払拭した証となるホンダ資本のもとで、現役社員による技術のニッサン部門の復活を待っている。日産の社員は絶対にまだ活きているはずだ。 

ホンダイズムとのシナジー化学的爆発反応起こして欲しい。 

 

▲556 ▼358 

 

=+=+=+=+= 

 

社外取締役を除く全役員が「ホンダによる子会社化」を否決したはず。 

にも関わらず内田社長1人に責任を押し付けて再度ホンダとの経営統合を持ち出すとか正気か? 

これが日産の真骨頂であって、信用など全くない。 

今の日産の凋落は、内田社長の統率力の無さが原因ではない。腐り切った日産の役員/社員/風土こそが原因である。 

 

▲10178 ▼160 

 

=+=+=+=+= 

 

自分さえ良ければなんでもあり、みたいな事を考えてるこの役員達、早く首にした方が良いね。株主はこれで良いのかな? 

 

先日テレビで本田宗一郎氏の半生の番組があった。根っからのものづくりに対する熱い思いがよくわかり、また、本田技研工業の社名の由来もよくわかった。ピストンリングを作る会社をおこしたが最初はうまく行かず、高専に学びに行って、技術を習得し、うまくいくようになったエピソードがあった。 

 

ものづくりを徹底的に探求する事で、他者が真似のできないオンリーワンを目指してたんだと思う。 

 

日産の社員全てが今一度、ものづくりの原点を学び直した方が良い。ホンダの下で。 

 

▲643 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

日産を過去の窮地から救ってくれた車としては、マーチ、キューブ、エクストレイルあたりが想起されます。 

その頃のようなパンチのある車が今の日産には思い当たりません。 

記事の最後にあるような、価格の割に大きめボディのSUV、いいと思いますが、トランプ関税の行方次第では、開発しても泣かず飛ばずかも。 

日本経済の牽引役である自動車産業には元気になってもらいたいので、日産の復活を期待します。 

そのためには重役が多すぎる今の体制を大きく変革し、身軽に動けるようにならなければいけないと思いました。 

 

▲351 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

これを機に社外取締役を含めて幹部は全員辞めさせてホンダに任せた方がいいだろうね。幹部だけでなく管理職も不要に多くいるだろうし。ホンダイズムで現場主義の企業になれば、日産ブランドも立ち直る可能性がある。 

 

▲3539 ▼171 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は、ホンダからの出資受け入れて再検討する事は、日産はホンダの「子会社化案」を許諾するべきではないかと思いますが、プライドの高い日産経営陣がこの条件を呑む事が出来るか否かが疑問視されるのではないかと思います。更には、ホンダは自力での再建策が出来ない日産を受け入れる余地があるのでしょうか。もしかしたら、ホンダは日産と共に経営低迷になるかも知れない事が懸念されるのではないかと思います。 

 

▲1730 ▼157 

 

=+=+=+=+= 

 

取締役12人中、子会社化に反対している方が10人。それなら少なくとも社長を含め、その10人は退任していただく必要はありますね。退任された後は車の販売激戦区の日産販売店へ営業マンとして出向されてはどうでしょう?現場の人間がどれほど苦労しているか肌で感じるのも大切です。 

 

▲1308 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

本田との協議を再開するのが事実であれば、多分、取締役会において大多数を占める社外取締役から破談になったことの苦言が出たのでしょう。一度、経営危機を迎え、ルノーに救ってもらった事例があったのに、その時の学びはなんだったのか、破談のニュースをみてと感じましたが、社外取締役が増えた現状、社内の論理ではすまされない一つの事例になったと思います。今後の交渉を見守りたいと思います。 

 

▲981 ▼36 

 

 

=+=+=+=+= 

 

経営陣の刷新をホンダ主体で行う事、子会社化を受け入れる事、最低でもこの2点を受け入れないと支援は無い。 

内田社長の退陣は勿論だけど、ルノーの息のかかった他の経営陣の退陣も必要。 

ホンダ・ニッサンで力関係をハッキリすべき。 

 

▲1113 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

社外取締役が多い体制、大企業だし色々な経緯のもと必然的にそうなったのかも知れないが、やはり真の経営はそうではないのではないか。日産を心から愛し自らを犠牲にしてでもその再興に心血を注ぐ者たちが会社の舵取りをすべき時だ。時代錯誤のようなことと一蹴されるかも知れないが私はそう思います。もちろんそれが生え抜きの人でなくても良いが、一番踏ん張らなければいけない時、もう後がない時なのだから、日産再興を絶対に成し遂げるんだという強い心を持って事に当たる人達でないと駄目だと思う。施策だけではなくて最も大切なことは従業員や取引先の気持ちを奮い立たせること。それが出来て初めて良い製品が生まれ良いセールスが展開され、ビジネス全体が上手く動き始める。なんだかんだ言ってもゴーン就任時は会社全体のマインドセットが上手く行われた。どん底から未来への希望が湧き始めて現場が活気付いた。こういう事が真の再興をもたらすはず。 

 

▲1046 ▼161 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は元々3社が統合して出来ているから昔から決められない体質があった。 

今回は経営体質を根本的に変えないと日産は変わらない。 

他メーカーに比べて経営陣は本当に車が好きなのか疑ってしまう。 

自動車会社ならモリゾウみたいな車好きで開発責任者などをした人材の経営者が必要だと思う。 

金儲けがしたいだけの人は他の会社に行ってほしい。 

 

▲748 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の一連の対応には、日本を代表する自動車メーカーとしての矜持や将来性が感じられません。危機的状況にも関わらず、ホンダからの提案を感情的にプライドで拒否し、わずか1ヶ月で手のひらを返すような経営姿勢には疑問を感じます。 

 

現経営陣は目先の保身や感情論で判断しているように見え、長期的な企業価値向上の視点が欠けています。特に、ホンダに対して示した態度は、日本の自動車産業全体の信頼性を損なうものです。 

 

ただ、この危機を転機として、両社の強みを活かした新しい価値創造に期待したいと思います。日本のモノづくりの真価が問われる中、グローバル競争を勝ち抜くための革新的な協業モデルを構築してほしい。それには、まず経営陣が本質的な改革への覚悟を示すことが不可欠でしょう。 

 

▲286 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

資金提供で会社が存続できるなら銀行だけで済むし業務提携は必要ないが、生まれ変わらなければ会社が存続できないと言う事。 

どちらにしても経営陣は全て解雇で、銀行や他社からの人材と入れ替わる事いなるだろう。 

事実上の倒産であり、それ以外に方法はない。 

それより子会社化しても結果は同じで、ホンダのリスクを考えれば倒産した方が良いだろ。 

ルノーとの関係を切る上でもそれがベストと思う。 

 

▲28 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか違和感があるのは日産側だけの話だからだと思う。 

一度破談になった話が日産側の社長が変わったら、ホンダが簡単に受け入れるの?ホンダがこの話を続けるとしたら、ホンダがだした子会社化を外すとは思えないけど、日産はそれを上入れられるの?この話は私が思うのは破談前よりも交渉が複雑で難しくなってると思う。 

例えば破談にしないで、株主総会後に再度交渉という流れに出来たなら日産側の条件も少しは出せたかもしれないと思うけど・・ 

ホンダは独自の企業風土のある会社だと思うので難しいのではないかと私は思います。 

 

▲115 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

以前に勤務していた会社では、取締役会の議案で過半数の賛成があっても社外取締役が反対すると真摯に受け止めて修正案をその場で決めるか、再度付議するように運営していました。社外取締役も自らの意見の重みを理解しているので、慎重に意見を述べ賛否を示すので取締役会に緊張感がありました。 

日産の雰囲気はわかりませんが、なあなあな雰囲気があるのなら、これを機会に一掃したほうがいいのでしょうね。 

 

▲90 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私は、日産が再び躍進できるようになってほしいです。そのためには、今の日産の取締役役員は社長はもちろん全員退任するべきです。カルロス・ゴーンの影響が今でも残っていると思います。自分自身で判断ができなければ、会社は衰退してしまいます。 

仮に出資案を決めても、ホンダの判断次第になります。ホンダは子会社化を提案して、日産が受け入れ拒否した経緯があります。もしホンダが子会社化案しかできないとなった時、日産の判断次第になると思います。ホンダ側も日産の技術力は認めていて、今でも潜在的に残っていると思うので、今は『日産』の会社を残すためにも受け入れるべきだと考えます。 

鴻海との共同は微妙なところです。ホンダの判断もありますが、政府が容認するのだろうか。海外に技術力を放出してほしくないです。 

米国のトランプ関税で販売不振になる可能性はありますが、買いたい車種があれば、たとえ高くても買うと思います。 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダに統合されるのではなく、この期に及んで出資してもらおうと考えてるのか 

日産は行く道を失っているので、素直にホンダに受け入れてもらった方がいい 

プライドとか関係なく社員を守らなければならない 

危機的状況なのは経営層は分かっているはずで、社員に伝わっていないだけ 

まだ再検討できる余地があるのだから、日産はこのタイミングに感謝すべきだと思う 

国は守ってくれない 

 

▲151 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

一度ホンダと日産との話が破談になったのは、もちろん内田社長の判断も有るが他の役委員たちの強い猛反対があったのだから日産の今の役委員のメンバーを変えない限り前に行けないのでは?勿論全員が駄目とは言いませんが、ホンダファンとしては共倒れしないように慎重に検討して欲しい。プライドがありすぎる会社との協議は大変だと思います 

 

▲36 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、社外取が多いと緩やかな下り坂となっている会社に対して危機感を共有できない。今から5年前に危機感を持って経営を立て直そうとすれば、できたはずだ。 

 

日本の場合、そもそも委員会設置型の構造は向かない。最大の理由は日本人は大事な会議でこそ、議論ができないこと。そして、賛否は自身の利益や人間関係で決めてしまうこと。よほど明確なコンプライアンス違反でもない限りはだが…。 

 

舌の根も渇かないうちに再度、ホンダに「頭を下げて」もさらに厳しい条件となることは必至であり、この取締役会はこの1ヶ月でさらに株主の利益を毀損しただろう。 

 

ホンダはホンハイと組まないだろうし、日産と対等な合併も目指していないという基本的な原則は変わらない。その中で日産が再度、交渉することが何を意味するのか、もう分かり切っているのかもしれない。 

 

▲124 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダ側からすると、一度断っておいて再交渉するのにトップだけ交代しました、次のトップは暫定的な立場です。 

って、これだけで本当に話が進むと思っているのかな。 

誠意がないというか、常識がないというか・・・。 

出資してもらうにしても、社内外含めて全取締役を解任してホンダが納得できる人事と確実に迅速に実行できる短期的経営戦略と中長期に実現可能なプレゼンはしないと。 

机上の空論と高いプライドだけ見せても同じことの繰り返しになる。 

ホンダが求めいる真のパートナーは三菱じゃないかな。 

だから仕方なく日産も・・・って感じ? 

 

▲56 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

代々続く迷走経営陣を一掃しない限り、可能性は低いがたとえ今の苦境を逃れたとしても、また同じ事を繰り返すのはルノーとの統合の時も、そしてその後の離反を見ても明らかです。 

良い車を作る日産が本当の再生を果たす事を願っています。 

そしてハゲタカファンドの食い物や、海外メーカーのお財布のように扱われる事にならないことも。 

生き残るためにマニアとってのよい車だけじゃなくて、万人に売れる車も作ってください。 

 

▲51 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

先ずは頭を変えなければ、そこから先も変わってはいかないでしょうね。 

社員の中には、ホンダの子会社になった方が良かったとの声もあったそうだが、社長を替えてでもホンダとの協議を再開させたいと思っているということは、それだけ自力再建が困難だと思っているということでしょう。 

 

でもまあ、当然でしょうね。 

素人目にも、というか街中を走っている日産車を見ても、ノート、セレナ、デイズ、エクストレイル。 

後は古いモデルしか見掛けなくなってきてる。 

それだけ売る車がない訳で、もう独自性とかオリジナリティとか日産らしさなんて言ってる場合じゃない。 

 

社用車のADバン2台が、導入から5年。 

走行距離12万キロを越えたので、入れ換える事になった。 

同じくADバンにするけど、商用車は定期的に入れ換える必要があるのに、それを無くすのはどうかと思うけどね。 

自ら客を減らしてどうするのか。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

経営の難しい所は解らんが、個人的に当時から思っていたのが素人考えでVモーショングリルデザインを取り入れ入れた時点で、こんなデザインで売れるんか? 日産のセンスを疑った事を覚えてる 

結果この頃から業績不振が始まりそこへハイブリッド方式が重なり今に至る 

顧客は先ずデザインで購買欲が湧きその後が性能や 

Vデザインになる以前は日産は格好良かった 

 

▲33 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

論稿で指摘されている『問題点』はホンダ経営陣も十二分に承知しているだろう。再度の申し入れ自体は”検討”するだろうが軽々に話を進めるというようなことはないと思う。最低でも社内外の取締役の全員退任は求めてくるだろう。 

日産にはもう一つ、避けては通れない問題がある。 

 日産労組 

この存在を忘れてはならない。 

今春闘でも堂々と、胸を張って他社並みの高額賃上げを要求している。 

9千人のリストラを行おうとしている会社に春闘を仕掛けている。 

こちらをどう解決するかも経営陣総退陣と並んで困難な課題だろう。 

 

▲82 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダとの再協議?膝を屈してお願いする姿勢無くして相手にされない。懸念材料は日産の高飛車だけで無くルノーは保有する日産株にプレミアを付けろと強硬に出ているから安くは無い投資と見合うだけのリターンを考えると「リスク」。北米の不振は販売台数だけで無く甘い為替設定で業績の下方修正を余儀無くされた事にある、トヨタホンダに比べ1ドル10円も低い円安設定は経営がよっぽど杜撰か意図的に為替のせいだと他のファクターを糊塗する必要があるのか懐疑的になり経営に手を付けさせない事を併せて不透明。半数以上の役員一新で当たらないと信用されないだろう。 

 

▲212 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

反対した日産の役員と従業員側では立場や環境が異なるのでしょうね。 

 

日産の仕事のやり方を否定する訳ではないけど、現実の数字を伴わない仕事は、仕事ではなく趣味みたいなものだから。 

 

自分の仕事でも似たような合併を経験しましたが、ホンダのやり方は正しいと感じます。対等な合併だと、昔のみずほ銀行のようなシステムなどバラバラで混乱するような感じになると思う。 

主と従でハッキリしたほうが上手くいくと思います。 

 

日産側はおそらく食い散らかしたままで終わる可能性が高いので、これから来るホンダの事務系社員の方々の苦労を心配してます。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結局は日産経営陣のプライドや思惑ではどうにもならないとなってきたからなのか、それとも会社の内側や外部からの圧力に耐えきれなくなってきたからなのか、また統合の話しが浮上してきたんですね。従業員やそれを取り巻く関係会社のことを考えれば統合一択の選択しかないと思いますけどね。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

三菱は財閥組織が守るだろうけど日産はマイパイロット技術以外はホンダが利する技術は無いだろうし完全子会社し販売店拡大したら良いと思います。が、完全子会社したところで不必要な無数の役員の退陣(クビ)し1人あたま数億規模の年間支出を人数分抑えたうえで現場の社員をリストラせず配置転換含めなんとか雇用維持を保っててほしいものです。 

 

▲8 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一度会社更生法が適用される形で倒産させてからの再建にしないと永遠に変わらない企業体質なんだと思いますけどね。 

もしくはトヨタに吸収させた上での解体も有りだと思います。 

日本の自動車産業のマイナスにしかならない存在と言っても過言では無いと思いますしね。 

 

▲34 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これはまだ日産が一方的に言っているだけでホンダからの解答はありません。 

それにもし本当に協議が再開されるとしても日産はホンダの完全子会社化になることが最低条件になるのではないかと思います。 

確か破談になったのも完全子会社化の話が出てきた時だと記憶していますし。。。 

日産は出資などというあくまでも日産として同等の立場でホンダと協業できると思ったら大間違いだと思いますよ。私がホンダの社長だったらあそこまで無碍にされておきながら簡単には受け入れられないですよ。 

ホンダにはホンダの信念があるでしょうしね。 

 

▲138 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

だいぶ批判が多いコメントである。組織としては当り前の事、責任を全てCEOになすり付け、自分達の保身を優先するのが会社、問題は指名委員会のメンバーが、重要でそれ次第で日産のこれからの道が示される事だろう、最終的に再度ホンダとの話し合いには成るだろうが、ホンダの条件が 

先の条件より、厳しいものにはなると思います。 

 

▲26 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日産には申し訳ないが、この記事が本当であれば自動車会社としての意見を聞きたい、本当に自動車会社なのか? 

ホンダは…日産のATMではない。 

みずほさんに、融資してもらうか、傘下に入ったらよろしい。 

ホンダを都合よく使わないでほしい。かつて外部から来た社長や役員も使用済みになればいつも追い出してきたのは日産ですよ。自分たちで自動車会社を立て直す気概が見えない。 

 

▲175 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

協議という事はホンダの子会社化になるしか道はないのですがプライドの高い日産側は受け入れる覚悟ができたという事でしょうか?前回の協議で大多数の人が呆れて日産の終わりを感じた人が多いと思います。日産の選択肢は協議でホンダの子会社になる、あるいは倒産して社員をホンダやトヨタなどに雇用してもらう!歴史あるダットサンを失わない為にも選択は子会社化しかないでしょう! 

 

▲25 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日産を倒産させられない企業のように扱うマスメディアの報道は、バブル崩壊後の、経営に失敗した建設会社を倒産させると失業者が大量発生するから、倒産させてはならないと報道していた頃を思い出させます。経営に失敗した企業は、無くなっても良いと考えますが、日本ではその議論はでてきそうもありません。しかし、日産はブランド車だけを扱い、企業の規模を縮小すれば、存続できる企業だと思います。日本車メーカーのスバルの下程度の立ち位置を、受け入れられない企業体質か問題だと思います。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

それが会社と社員のことを考えたら一番妥当で適切な選択と思います。過去の栄光とプライドを (残念ながら) 捨てないと明日は明るくない訳だから。日本の会社だから外資のような酷い取り扱いは無いと思います。株主として大変寂しい想いですが明日に向かって進んで欲しい。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和から平成にかけて、素晴らしい車を作り続けてきた日産。素晴らしいエンジニアが揃っているんだと思いますが、ガバナンスと経営判断が良くなかった。GTR、Zと素晴らしい車を作れる技術がある。 

 

ゴーンの事件前は、配当で株価も2000円台で人気銘柄でした。今となっては八方塞がりで、経営再建を目指すのはかなり難しいのでは…。 

 

▲13 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年末から車買い換えで日産ノートも候補にいれてたが、、こんな経営層ではな。。。先行き不安で選らばなくてよかったと実感。企業イメージ悪化ばかりですよね行動が、社員のためにも上位層は早期に入れ替わるべきだと思います。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の生き残り作戦はやはりホンダの軍門に下る事。 

今の日産取締役では経営がおぼつかない事がこの数年で明確になってきた。 

従ってこれを契機に日産の役員全員が退いて改めて10人以内の取締役体制で 

ホンダとの協業を図ることが日産の将来を決めることになる。 

其処には再び三菱自動車との合同は必須条件。 

三者の技術が合従すれば世界でのホンダグループの生き残りにつながるのでは 

ないだろうか。 

日産も名を捨て実を取り社員と会社存続を図るべきだ。 

 

▲27 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の役員の方が本田の役員より報酬が高い事にびっくりした。 

自動車離れ云々による需要の低下以前にどこかの局同様に経営陣が固執してしまってますね。 

自社社員や販売デーラー、製造下請けなど日産の下で支えている大勢の雇用を守るとしたらやるべきことは明確だと思いますが、プライドが勝っている様です。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日経のすっぱ抜きは精度が高いといわれたけれど、これはどうなんだろう。 

 

日産社内の駆け引きの道具としても、使われているような。 

 

さまざまな思惑があるでしょうし、記事のとおりの可能性は高いのかも知れません。 

 

いずれにしろ、ヒット車があとひとつ出れば、日産もあれこれ言われなくなるはず。 

 

期待のモデルの手持ちがあれば、この記事ほど弱気になる必要もなさそう。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

対等合併でもなく子会社化ではない株式に大幅な融資にしてシャチョーは日産生え抜きで経営陣は頭数削減とかアチコチ方向性が定まらないと更に再建云々も条件が悪化していくということなんだろうな。 

自社再建以前に外国から信頼性の高いコストカッターを連れてきても最後は箱に入って密出国するくらいだから、なんともいえない状況にならないと事は進まないと云うこともあり得る。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日産も車だけでなくトラックなどの経営資源もあるので、まずは内田社長だけでなく取締役会全員の退陣を条件にした方がいい。また内田社長も経営責任を取って給与全額返還くらいはして欲しい。またゴーンからの追徴裁判と資産没収もお忘れなく。日産の車自体の性能はいい。また往来のR32スカイラインGTR、フェアレディZ、プリメーラ、シルビアなどの名車を現代版に復活させて欲しい。ただデザインやニーズに合わない車作りをしてきたのも経営陣に問題がある。小型バンなど街中などの配送車を燃費影響の出ないE-power主体にして、1123自社飛行機を売却、やっちゃえ日産などのCMをやめ、これからニーズの出るインド・アフリカや東南・中央アジア、中・南米など重ならない海外戦略でいけば、従業員や国内雇用も守られる。プライドを捨てられうまく行けばいいです。 

 

▲13 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

以前の報道で、日産は現場の技術者は自分達の持っている技術に自信を持っていて、ホンダの傘下でも十分やって行けると統合を歓迎していたのに、やたら人数の多い役員連中が頭が固くて保身ばかりで決定が遅く統合が駄目になったと報じられていましたが、今回の記事を読むとなるほどなぁと納得ですね。 

今回の日産にしても、東芝にしてもかつて日本が世界に誇る有名企業が業績を悪化させてしまったのは、優秀な有名大学出身が中心のサラリーマン経営陣が官僚化してしまい、高度成長期の様に失敗を恐れずに新しい分野や技術にチャレンジする行動を取らずに、ひたすら自分達の任期中に業績を落とさない様にする保守的経営に専念した結果では無いかと思います。 

日産は経営陣を一新して、技術の日産としてこれからも頑張って欲しいものです。 

 

▲17 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

「内田氏が退任したとしても、社外取締役は誰一人変わらない見通しだ。経営責任を考えると、本当にそれでいいのか。一度、取締役会としてホンダとの経営統合協議の破談を決めたのだから、責任は1人ではなく、全取締役にあるはずだ。今回、社外取は内田氏1人に責任を負わせる形で保身にきゅうきゅうとしている」まさにこれだと思う。 

 

▲46 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

海外と手を組むぐらいなら日本の会社同士で合併して大きくなってほしい。 

ちっぽけなプライドより、後々に世界的な企業になればあの時の決断は正しかったと思えるはずです。 

日本が誇る技術にプライドを持って突き進んでほしいです。 

 

▲9 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

内田社長誕生の時の新車発表では、時代とかけはなれたデザインで、前途多難を思わせましたね。しかし、なんとか、サイバー時代の車の発表までたどりつきましたね。次期社長は、サイバー時代を先取りできる人材になるでしょうね。 

 

▲5 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

もう日産は本田の工場としてだけかどうしたほうがよいのではないだろうか? 

日産ブランドに固執している限り存続はあり得ないと思う。 

GT-RやZといったスペシャリティーカーはトヨタにおけるレクサスのように別ブランド化して差別化し維持していく方が得策と思う。合併し似たようなクラスの車を複数持つのは体力的に無駄だし、そうした車種は本田ブランドに片寄したほうがよいのではないだろうか。(中身がNOTEであっても) 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

鴻海の完全な会社になるかホンダの子会社になるかの違い、鴻海に買われれば旧日産陣営の意見は通らなくなるだろう、ホンダに買われればホンダの技術や販売網の支援を受けられるだろうがやはりここでも旧日産陣営の意見は聞き入れなくなるのは間違いないだろうが日産ブランドは残るし、Rやスカイライン、Zのようなスポーツカーは更に進歩出来る可能性も有る。 

どちらを選ぶかは日産が決める、従業員を守るかプライドを守るか。 

 

▲132 ▼25 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いわゆる「しがらみ」が最も少ないと思われる井原さんに社長に就いてもらうのは無理があるでしょうか。 

もちろん周囲のサポートを大切にしてもらうのが絶対条件ながら、大胆な行動に出るのが可能なように思うのですが。 

意見が割れたときにうまく調整ができるかどうかという懸念はありますが、それでも「危急存亡の時」には、必要なことではないかとふと思いました。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

結局のところ、自力再建は絶対的に無理なわけだから、どこかからの支援を受けなければ潰れる。 

国内でなんとか解決するならば、ホンダとの統合もしくは子会社化は避けられないであろう。 

ホンハイの出資も取り沙汰されているがそうなった場合には技術の流出、ましてや中国への情報流出なども懸念される。 

ここはやはりホンダの傘下に入るしかないのではないだろうか。 

 

▲21 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

直近の販売不振を何とかしたいならHVの市場投入は必要不可欠、特にドル箱の北米市場の不振はHVのラインナップが無い事が一人負けに繋がっている、かといって今から開発している原資も無ければ時間も無い、シリーズハイブリッドはアメリカじゃ効率が悪く論外 

この状況を打破するにはホンダかトヨタに縋るしかない 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

車が売れないのではく、買えないし維持出来ないのです。 

安全装置など、昔からコストがかさむのは仕方ないけど、250万くらいでそこそこの楽しい車を作って欲しいし、ガソリン税、自動車税をいい加減見直して欲しい。 

車所有の裾野が広がれば、業界が活性化するのに。 

 

▲13 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

今だに新車でサウジアラビア等では往年のサファリが販売されてたりする。 

経営の舵取り以前に魅力ある商品が先。 

2分割セカンドシート欲しいがためにハイエースではなくキャラバンをチョイスする層もかなり多い。 

ヒントはそこいら中に転がってるのに勿体ないなぁ。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日産、ホンダどっちが悪いのか? 

両方かもしれませんが 

うちの会社でも経営陣の判断ミスで現場は大混乱になったりしても 

全く責任を取らない体質なので 

自動車業界はそれが普通なのかな? 

と諦めてます。 

もっと経営陣には自分の立場や利益だけを優先せず 

顧客、従業員を1番に考えた判断を希望します。 

 

▲0 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

結果論だけど、内田さんの車への情熱がトヨタの章男会長程伝わって来なかった。 

そして、日本市場軽視と言われる程魅力的な新車の投入が無かった、などが業績不振の理由だよね。 

ダイバーシティとか言って専門外からの視点を取り入れて経営するメリットも取り上げられるけど、強力な専門家やサポーターを上手く配置しないと業界の素人経営者には舵取りは難しいね。 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

『日産の内田誠社長兼最高経営責任者の退任が濃厚になった』というニュースです。サラリーマン社長が5期連続赤字だというのに社長の座に居座り続けたことが信じられません。株主たちは総会でよく役員人事を支持したと思います。ですから株主たちの責任でもあります。サラリーマン社長は赤字を許されるのはせいぜい2期まででは無いでしょうか。場合によっては2期連続赤字の時点で引責辞任も有り得ます。日産がこのような情けない結果になったことは、ゴーン体制の頃に有能な社員達が嫌気が指して去っていったことが大きな原因でもあります。よって、経営能力の乏しい内田氏がトップになってしまったことが凋落した今の日産の姿でしょう。 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

その方が良いと思います。 

確かに日産と言うブランドを傷つけたく無いと言える話もあるが、名誉を守り 

過ぎて転落やしたくない事業体制になり、はたまたM&Aで根幹が何処かへ 

何処かへ行ってしまう、消えてしまうは、あまり日本の根幹産業として良く 

ないと思う。 

現在世界情勢の影響がかなりあり為替の円安や資源・資材の高騰などを考えると風の流れは良くない。 

今の世界の為替や資材源はトランプ氏の言動で日に日に変わり目があるので 

ホンダと日産が手を組み、強靭化する事はステークホルダーは気持ち的に 

望んでいる事が多数かと思う。不安は景気にも作用するからです。 

 

▲2 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

車種によってブランドを変えたり、プラットフォームを共通化したりVWグループのような可能性が有るのでは。スポーツカーはGTR、NSXなどR関係のスポーツカーブランド、ハイグードのプリンス、大衆車のダットサン、EV専門ブランドなどなど、、三菱も含め。 

今回は伝統やプライドと言う感情は不要だと思う。良い車を残して行く方法を探って欲しいと思う。 

 

▲13 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういった場合、大体は上層部の問題である事が多い。 

末端で販売、修理などをしている社員は日々懸命に働いている。 

そうでなければ方針にある程度沿わないとならない状況はあるもののGT-Rは早々に姿を消しただろうしNVシリーズが北欧?でタクシーの大型受注で活躍する事は無かっただろうし。 

魅力ある車が少なくなっているのはそうした開発、販売で努力している上で経営の未来予想図を描ききれずトップダウンしてきた経営陣が悪いんだと思う。 

きっと現場はこういう車を作りたい、もっと信頼ある部品供給をして貰いたいと思って、でもそれが受け入れられない、叶わない状況があったんじゃないだろうか? 

今回の事で一気にV字回復になることはないだろうが長きにわたって日本の自動車産業を支えてきた日産が生き残るならそれが一番良いだろう。 

一党独裁が政治を国を腐敗させるのと同様に上層部が保身や権力を欲しすぎれば会社も腐敗する。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まるでアメリカとウクライナのようだなぁ。弱いものが強気に出たところで、弱いものが強くなれるわけではない。結局、立ち行かなくなるのだから、関係改善するしかなくなる。もっとも、その時には、以前よりもさらに厳しい条件でなければ強いものは関係改善してくれない。 

 

どこでも似たようなことは起こるんだなぁと思う。 

 

▲27 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

統合反対の内田氏が社長だったから取締役の反対10人。 

新しい統合賛成の社長になったら取締役の賛成10人に変わるのでしょう。 

 

この会社の本質を表してる。 

どうして凋落したか、説明は必要ないような取締役会ですね 

 

フジテレビは日枝久がそこにいて、体質は同じ。 

こういう腐ってる会社を片っ端から淘汰し、テコ入れすれば日本はもっと国際的競争力はつくと思う 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産もホンダもいまひとつ意味の解らない事をしていますね。互いに強みも弱みも車屋として一緒でしょ、もっと異業種と組んだ方がいいと思うんだけどね。一緒になって業界第3位だとか2位になっても、逆に経営の内情が悪い第3位とか2位になるだけじゃん、2社とも、プライドを捨てて、異業種と組んで、新展開を模索した方がいいんじゃないかな・・・怖いのは分るけど、異業種だって、日産やホンダと組んで輝かせる企業があると思いますが・・・・ 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

なにかカルロス・ゴーンが日産に来た時と同じ流れになった。日産のダメな体質を、なれ合いの無い外から来た外人が立て直す。今回も暫定とはいえまた外国人CEOに頼る。ホンダや台湾企業が主導権を握るのだろうが、今度こそ昔のトヨタに追いつけ追い越せの勢いのある日産(&三菱&ホンダ)が復活する事を願う。 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダは日産と組むなら完全子会社化し、全てホンダブランドとするくらいの体制をとらないと体質が変わらない。売れない車を売れる車にするには日産ブランドの車は必要ないのではと。 

ホンダも今、日産と組むことを考慮してするよりもこの先のホンダを見据えた方が良い。ルノー休み三菱など組んでも先は見えている。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この件で一番大事なのは、ホンダにメリットがあるかということと、日産が海外傘下に入った場合にどれほどのデメリットがあるかということだと思う。 

 

ホンダと日産がまとめて傾くくらいならホンダが無理をする必要はないし、日産が海外傘下になって特段の影響が出ないのならそのまま海外企業によって再建を目指した方が良い。 

 

日産自体の意思はさほど重要ではないよ。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産が礼を欠いた、といったコメントが多く辟易しますが、マネジメントの視点を持っていない方がほとんどなのでしょうか。ホンダ、日産、三菱連合で生産台数は世界規模となりますが、先進技術については他より2週遅れくらいなので、明るい展望はないと思います。これに鴻海かTSMCが加われば生き残れる可能性があるかもしれません。一番の問題は経産省だとは思いますが。 

 

▲3 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には日産が生き残るにはホンダとの協業という甘いものではなく、やはりホンダの子会社として一から出直すくらいの気概を持って臨まないと再建は非常に難しいのではないかと思います。 

ホンダの子会社となればホンダから重要なポストへ取締役を数人送り込み、大幅な販売店(ディーラー)の撤廃・統合や大幅なリストラ(社員の痛みを伴いますが…)や人数が多過ぎる取締役を削除して経営陣をスリム化するなど、現在の内田社長の経営体制で遅々として進まない案件をスピーディーに推し進めるでしょうね。 

また、この記事にも書かれていますが、北米で売れる比較的安価な大型のSUVの開発に着手すべきでしょう。 

私は今まで日産の車を保有したことも乗ったこともありませんが、日本を代表する大型自動車メーカーである日産が外資に身売りされることはどうしても許容できません。 

日産の経営陣には早期に日産にとって最良の選択をしていただきたいです。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダからしてみれば、内田社長の退任のみではリスクが多過ぎる。 

1度破談になったのだから、以前の条件だけで受け入れられるはずもなく、日産に更なる厳しい条件が与えられるでしょう。 

残念なのは、仮にそれも受け入れホンダの子会社になったとき、日産イズムがどこまで生き残れるか?失われるものは、日産の経営陣が自らの首を絞めて生みだしたものであることに責任を感じてもらいたい。 

 

▲7 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は安売りのイメージだけど、ホンダは値引きをあまりしないイメージなので、その分利益確保が有利だと思いますよね。 

企業体質を変えて、新しい車出さないと、再建難しいと思いますよね。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

メインバンクのみずほと株主総会で現社長継続 

案件は通る見通し無いから外される訳だが 

社外役員は現状維持らしい情報も出て来てて 

株主と社員の意見が反映されてないんかな? 

HONDAは再生計画と役員削減等色々提案し 

前回は物別れになってます。せめて納得される 

提案を出さないとまた同じ事の繰り返しでしょう 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

非常に的を得た記事だ。コーポレートガバナンスの問題点を指摘しているが、社外取りが多くても内情がよくわからず結局経営がきちんとわからず管理できてなかったのではないか? 

報酬面も結局は海外に合わせて、他の日本の会社を参考にしてなかったのではないか? 

内田だけの問題ではなく、いろいろと日産は変わらないといけない部分が多い。 

 

▲59 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプとゼレンスキーとの会談は参考になる。心ない対応されて怒ってしまったけど、その行為の愚かさを痛感しているはず。一時の感情で動くのは所詮愚かなリーダーである。日産というブランドや従業員や顧客を守るために必要なことが何なのか考えれば、ホンダとの合併が一番なのだろう。あとは、資本比率とかはそんなに大事なことではない。少なくとも従業員や顧客には大きな話ではない。経営者がすることは会社を残し発展させることだ。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何をしたいのかでどの相手と、どういう形で組むかある程度決まるだろう。 

子会社化がだめな理由を社内で検討し、その理由が上記と無関係(役員の保身とか)なら子会社化もやむを得ないと判断したんだろうか? 

個人的には自動車関係のノウハウがあまりないからホンハイだけは避けたいなあ。 

テスラかホンダか。日産が自らの技術をどうしたいのかで決めればいいと考える。 

残したいのならホンダ一択ではないだろうか? 

 

▲23 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の業績不振から起きた企業統合案、ホンダの経営業績は安定しており日産との統合合併はホンダの企業戦略であり日産ブランドの価値と生産ノウハウと生産工場や販売所の立地に魅力があっての考え、統合はスピード感迅速な動きは絶対条件であり、昨年の共同記者会見から年があけても日産側の動きが鈍く、ホンダが示した子会社化に反発した日産と決裂したが、日産が単独で経営立て直しが出来たならこういう状況には陥らない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結局ホンダと何らかの形で組む可能性が出てきたのですか。 

鴻海についても書かれている様子からして買収は絶対に阻止する一方で一部協業や提携(EV系部品の一部生産や販売程度で、開発ではない)は認めつつ、各社の強みを生かして経営再建を図っていくなんて流れを考えているのでしょうかね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こうなると、日産の交渉材料は相当少なくなり、すこしでも日産よりの交渉は難しいでしょうね。 

最初の交渉時に、もう少し先を見越していれば、日産に寄り添った交渉もできたのでは。 

滅びるか、どんな形にしても生き残るか、多くの従業員のことを考えれば、迷う必要はないと思います。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

本来は社長自ら引責辞任すべきなのに危機感がまるでないように思う。失政の責任を取るために残る、そう言っていたが、責任取る能力あるならそもそもこんな失政はしないだろう。去り際の判断力含め総合的な能力不足ではないか。元銀行マンだからか知らないがどこまでもプライドが高く感じる。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダとの対等な立場での提携を強調し、プライドだけは保とうとするが、生産工場の縮小、リストラだけで具体的な経営再建案も示せていない状況では、経営陣は退任し、ホンダの出資を受け入れた方が、働く従業員のためだと思う。 

 

▲8 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産が単体ではまず先が無い。 

再協議に移行するとは…そういう事。 

メインバンクからの資金を引っ張るにしても限界がある。 

北米からの撤退、これまで以上のリストラ敢行してHONDAの下に付くのが今のベストなのかもしれませんね。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この元レーシングドライバーの方は何でこんなにも重宝されてるのか? 

自分の勉強不足で物凄い実績があるのかもしれないが、もし女性というだけで選任されているならそういう慣習もやめるべき。 

逆に優秀な女性なら全ての取締役が女性を占めることも賛成です。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

Hondaも今度こそは日産経営体制まずは取締役会人事に強く出るのは必然。 

統合反対した10人には退いてもらわないと、先々に桎梏となるリスク要素は取り除いておかなくてはならないだろう。 

先の破談の責任を取るという名目で、反対派を一掃した上でなければ復活話に乗る必要はない。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現状の日産の体たらくは、一人内田社長だけの責任ではないだろう。 

 

「売れない車」にGOサインを出したのは、社長以下取締役全員の責任に相違ない。内田社長を辞めさせれば日産を再生できるとはとても思えない。 

 

日産に技術力がないわけではないだろうし、デザインにしても他社に引けを取らない車もある。価格の競争力がないわけでもない。それなのに売れない原因は何なのかを徹底的に究明しなければならない。 

 

自分も、長い間外車を購入し続けてきたが、新しいZや、EVのアリアが売り出された時に本気で購入しようと思っていた。しかし、売り出し直後に「販売停止」。需要と供給が完全にミスマッチして、多くの購入希望者の芽をつんだ。 

 

せっかく「購入したい」と思う車が出てきたというのに。それも、たぶん経営層が「売りたい」と思っているに違いない高額車だというのに。 

 

経営層を一掃して、今度こそ日産の本気を見せて欲しい。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

井上久男さんという方のトップコメント「おそらくホンダとホンハイが共同出資という形を取り、両社で日産に対して計34%出資する案があるようだ。」これが実現すれば素晴らしいですね。とくにホンハイの参加はEVのみならずSDVの最新技術を獲得できるはずだし、日産に限らず日本の自動車メーカーのボトルネックだった電子部品の供給が大幅に強化される。 

 

▲10 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうアメリカ型のコーポレートガバナンスってプロの経営者がいるのが前提のシステムなんじゃないかな 

 

カルロスゴーンみたいな良くも悪くも本物のプロの経営者を持ってこないと、うまく機能しないのでは 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ニッサンは上層部が官僚化しており現場の意見が届かないとか無責任体質とか言われてきた。状況をみるに言われてきた事もあながち的外れではないのかな。とりあえず役員の一新は必要だろう。 

いずれにせよ、ホンダ好きとしては今のニッサンには関わって欲しくないですね。ホンダがニッサンをコントロール出来るとは思えない。トヨタさんに任せてはどうでしょうか。トヨタであればニッサン経営陣も従うと思うし、ZやGTRもGRブランドで継続出来るのでは。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本業の車作りに真剣に取り組むということではなくて、結局のところ株式がとか、資産がとか、役員がとか、お金や人間のやりくりでなんとかしようとしてるように見える。これだから日産はいつまでたっても生産性があがらず、作る車も魅力なく、結局売れず飛ばずで、常に底辺をさまようことになる。従業員のリストラよりも先に役員連中のリストラをするべきだが、お互いが足を引っ張ってそれも動けず。だからこそホンダの子会社になった方が良かったのではないかと、外から見たらはっきりわかると思う。ホンダ側は迷惑だろうけどね。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ経営方針が揺れまくるだけでも経営陣はその名前に値しない事がはっきりしていますね。 一方で社員のリストラは確実に実行。 

こんな会社で一生懸命働くなんて無理でしょう。 労働組合なにやってるのかね? 自分たちも組合幹部として延命したいのでしょうね。 面白い会社 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産・ウ大統領から、ホンダ・ト大統領に謝罪の手紙ですね。 

 

雨降って地固まるですか。 

前方のアメリカ、後方の中国ですから、最後のガソリン車稼ぎ 

時を逃さず、大同団結で収益を最大にして頑張ってください。 

 

その昔エネルギーが石炭から石油に大変革したとき、つぎつぎに 

石炭化学が撤退していくなか、最後までコークス部門を温存した 

三菱化成が莫大な残存者利得を挙げ続け、化学産業に君臨しつづけ 

たことを懐かしく思い出される。 

 

乱立でなく歩み寄りを大事にして集約でガソリン車の最後の収益を 

確実にしてほしいですね。 

 

▲0 ▼5 

 

 

 
 

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