( 273058 ) 2025/03/08 07:02:13 2 00 ガソリンより20円安いのに…環境にもやさしい「夢の燃料」が販売禁止になった残念すぎるワケダイヤモンド・オンライン 3/7(金) 6:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/889f419ca198d27d0de661879be2fcf8d1e6db35 |
( 273059 ) 2025/03/08 07:02:13 1 00 一部の野党が提出した法案によりガソリン税の暫定税率が廃止される可能性がある中で、ガソリンスタンドの倒産や休業が増加しており、経営環境が厳しくなっていることが報告されています。 | ( 273061 ) 2025/03/08 07:02:13 0 00 写真はイメージです Photo:PIXTA
ガソリン税の暫定税率を廃止する法案を一部野党が提出しました。他方、2024年のガソリンスタンドの倒産・休廃業は184件で、3年連続で増加し、補助金縮小で経営環境はさらに厳しくなるそうです(帝国データバンク調査)。何かと話題になるガソリンですが、そもそもクルマの燃料はガソリンだけではありません。2000年代初頭に大論争を巻き起こした「アルコール燃料」の是非を振り返ります。(モータージャーナリスト/安全運転インストラクター 諸星陽一)
● ガソリンよりもリッター20円安い! 「ガイアックス」が注目されたワケ
脱炭素社会の一つの方向性として今、再び注目されている「アルコール燃料」をご存じでしょうか。実は、日本では1999年に高濃度アルコール燃料が発売され、大きな注目を集めたことがあります。
その商品名は、「ガイアックス」(GAIAX)。ガソリン1リットルが110円の当時、ガイアックスは90円程度とリーズナブルでした。高濃度アルコール燃料は、揮発油税や軽油引取税の対象外だったのです。ガソリンスタンドのようにポンプで給油する方式で販売されていました。
ガイアックスは、天然ガスを原料として精製されていました。成分の詳細は、01年時の環境省の調査結果によると炭化水素分成分が48.4%、残りがアルコール成分(インプタール、イソプロパノール、メタノール、MTBE)でした。なお、ガソリンは100%が炭化水素分です。
調査では実車による排ガス測定も行われ、これによると一酸化炭素と炭化水素の排出量はガイアックス使用時の方が少なく、窒素酸化物はガイアックス使用時の方が多い傾向が確認されています。二酸化炭素、燃料消費率とも、ガソリン使用時とガイアックス使用時では、それほど違いなし。アルデヒド類の排出量は、ガイアックス使用時がガソリン使用時に比べて多い傾向でした。
一般的なガソリンエンジン車に使えて、一酸化炭素と炭化水素の排出量を大幅に減らし、安いのがウリだったガイアックス。しかし、メーカーや国、ユーザーを含めて大論争になった末に、03年に販売禁止になりました。
ガイアックスを販売していたベンチャー企業のガイアエナジーは当時、「石油連盟から圧力を受けている」と訴えていました。ガイアックスがユーザーの支持を得れば、ガソリンの売り上げが下がる可能性は十分考えられます。
ガイアックスが販売禁止になった要因の一つに、車両への影響が挙げられます。ガイアックスを使うことでアルミパーツやゴムパーツ、パッキンなどの腐食が発生しクルマに不具合を起こすことがある、と複数の自動車メーカーが報告したのです。メーカーは、ガイアックスの使用を控えるように呼びかけました。
01年の環境省調査後、03年の法改正では、ガソリンへのアルコール等の混合許容値は「エタノールは混合率3%まで、その他含酸素化合物は含酸素率1.3%まで」と決められました。その他含酸素化合物とは、アルコール類だと考えていいでしょう。0%としなかったのは、アルコール類がガソリンのノッキング防止剤として役立ち、ハイオクガソリンの添加物として使用される可能性があるからです。かくしてガイアックスは市場から姿を消しました。
その後、07年。日本政府は「エコ燃料実用化地域システム実証事業」を策定し、「E3ガソリン」(バイオエタノール3%混合ガソリン)の普及に向けて動き出します。
実は、米国ではE10ガソリン(バイオエタノール10%混合ガソリン)が普及しています。また、東南アジアのタイではそれまで基準ガソリンがE10だったものを、E20(同20%混合)に引き上げています。
片や、日本はかつてガイアックスを規制した際にエタノール配合率を3%に規制してしまったので、配合率を上げるにはまずは法改正が必要な状況です。
なお、今もごく一部ではE3ガソリンが売られているようです。そこで筆者は最近、某大手石油元売りのお客様相談係にたずねたところ、「現在は発売していない。バイオETBEを1%以上配合したものをバイオガソリンとして販売できるが、現在1%を超える製品はない」との回答でした。
かつての利害関係者の思惑が、今となって足かせになっているのは間違いありません。日本では現在、公道を走るための燃料として3%以上のエタノールや、その他含酸素化合物を1.3%以上含むガソリンは販売されていません。
なお、当時はまだ窒素酸化物吸着触媒などが普及する前でした。令和の技術で排ガス清浄化策を講じれば、ガイアックスはよりクリーンな排ガスとなるでしょう。
あのとき、世の中がガイアックスを責めるのではなく認め、新しいエネルギーに注目していたら……。日本の自動車社会、自動車産業の構造は大きく変わっていたに違いないと考えます。
諸星陽一
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( 273062 ) 2025/03/08 07:02:13 0 00 =+=+=+=+=
当時ハイオク仕様の車だったのでお得感は一層高かったし、車への影響は有るかもしれないとは思いつつも使い捨て価格で買ったのでそう心配もせず実際影響はなかった感じで、燃費も意外と落ちなかったから販売中止は残念だった。
現状のガソリン価格も考えれば十分な対策の上で今こそ検討する余地のある分野かもしれない。
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乗っていた車にガイアックスを販売禁止なるまで使用してました。排ガスの匂いは全くなく燃費もガソリンと変わらず財布にも優しく、トラブルも無く販売禁止になったのは残念です。理由はガソリン税がかけられないし天下り先でないし、車メーカーから使用する事でトラブルになるという事で販売禁止になるように世論を誘導していった。カーボンゼロををいうなら再販してほしい。レースにでも使用してトラブルがないのを確認されている。
▲588 ▼45
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当時アルコール含有した燃料を使っていた車が燃料系等の腐食を起こして車両火災に至ってましたからね。 仮に販売継続していても、価格がガソリンより安ければその燃料使用禁止にしても入れる人出てきますから。火災は人命に関わったり、他の資産にも影響与えてしまうので国が強制的に使用を禁止させる義務がある。
仮にアルコール燃料使い続けていたとしても酒税法改正でアルコールの税率変えたりして後出しじゃんけん方式になるから価格は上がる。
ちなみに、航空機で昔の機体(YS-11など)にはエンジンの推力増強するに水とメタノールを混合した液体を使っていて、機体はジュラルミンだけどそのタンクがかなりの割合で腐食が出ていました。
確かに燃油価格は高くなったけど、今日のエンジンではできるだけ高出力出しているからアルコール混合品だと出力落ちた分アクセル踏む時間増えるから燃費悪くなって意外と安くならない。
▲32 ▼84
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この記事を書いた諸星様なら、十分、ご承知と思いますが、窒素酸化物を軽減する装置、一般にLNT(リーン ノックス トラップ)を使うと、窒素を捕獲する水素や一酸化炭素を出す必要があるため、ディーゼルエンジン車では、5%くらい燃費が悪化します。もちろんSCR(尿素を使う方式)を併用すれば、もっと燃費悪化は抑制できますが、かなりのコストアップになります。このため、NOx対策が、難しいので、含酸素燃料は、難しいかなと思います。
▲2 ▼3
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うちの近所にもガイアックスのスタンドあったよ。閉鎖したGSの跡地を居抜きで買い取って営業していた。まあエンジンに影響があるとかいろいろ噂が立っていたし、当時はガソリンも安かったので一度も利用することはことは無かったが。レギュラー1L170円の現代に代替燃料100円/Lで売り出したらインパクトあるだろうね。
▲328 ▼13
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あの当時、環境に優しいし価格も安いという売り文句だったのでセルシオにガイアックスを入れていましたね。 とは言え、自宅や会社の近くにガイアックスのGSがなかったので、なるべくガイアックスを入れていましたが、3~5回に一回は普通のハイオクを入れていました。 あの当時は現役世代だったので、5年間で20万km以上の走行距離を走っていましたが、特に壊れる事も無く次のセルシオに乗り換えていました。 ハイオクよりガイアックスの方が燃費は良かったと記憶しています。 僕の知人のBMW740も似たような使用方法で故障はなかったと聞いていました。 あのまま利権等々でつぶしに掛からずに改良を重ねれば、環境に良い国産の燃料が出来上がっていたかも知れませんね。
▲141 ▼21
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アルコールを作るコスト次第で見直す方向もあるかもしれません?以前北海道で商品にならない規格外品のジャガイモやビート(てん菜)を原料にしてアルコールを作りガソリンに混ぜて販売する実証事業はやってたが、課題はアルコールを作るコストと手間で規格外品を集めたり蒸留設備が必要なので、その辺どうするか?でしょうね。本州ならサツマイモなどいも類や麦でもできるだろうし、国のやる気次第なんでしょうけどね・・
▲343 ▼35
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あれが安かったのは、ガソリン価格中にガソリン税がいかに大きい割合しめているかってことの表れでしょう。 重要なのは税制の問題。最近暫定税率云々でまたガソリン税が注目されてるけど、燃料や自動車の技術的な問題や環境負荷とともに税金の取り方やその使われ方にも着目していかないと。
▲293 ▼7
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当時はかなり話題にはなったけど、石油業界から目の敵にされたのと、事前の車輌の耐久性などの検証が不十分だったと思う。日本的な根回し不足や既得利権というのもあったと感じる。 当時はバイオ系燃料についても、とうもろこしなどの食用分が不足したり批判があった。
▲191 ▼20
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色々な思惑と利権が絡んでいたのでしょうかね?何でもかんでも規制するのではなく、将来を見越した一時的な制限等をするべきだったのかなと思います。続けていれば新しい燃料が早い時期に安く売られていたかも知れませんね。
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当時、車通勤でアルトワークスに乗ってました。通勤経路にガイアックスのスタンドがあったので、入れてました。全てガイアックスにするとパワー感が少し落ちた感じで、燃費も少し落ちました。なので、ハイオクと半分ずついれてました。値段的にそうしてもレギュラーと同じだったので。ただし、副作用で何故か?アイドリングが少し下がる現象が頻発して、マメに調整が必要でした。販売禁止になってから、ガソリンに替えたら、その現象も無くなりアイドリングも落ち着きましたね。
▲96 ▼11
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ガイアックスが出た頃は大手のハイオクガソリンにも大量のMTBEが添加されてて添加量が多いブランド程よく走るなんて噂もあったし、自動車雑誌でもハイオクの性能テストは割と定番のネタだった。この辺も日欧の自動車関連法令の統一化だから欧州でE10が普通に売っててE20に引き上げる言ってるから日本もやる方向なんだろう。自動車関連税制の抜本改正に入ってくる筈。欧州輸出されてる車のエンジンはE10はここ15年くらいのは対応しています。
▲133 ▼11
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実際に使っていた感想としては、エンジンがものすごく快調になりました。当時、キャブレターの古いアメ車に乗っていて、製造当時の排ガス規制が厳しくなった影響からセッティングがものすごくシビアなエンジンで、ドノーマルなのにしょっちゅう不調になっていました。が、ガイアックスを入れたらアイドリングが安定し、エンジン音がものすごく静かになりました。当時はガソリンの水抜き剤を入れろとしょっちゅうスタンドで言われましたがガイアックスを入れればその必要もなくなります。ガイアックスで燃料をいれるたびにトラブルになる「D4 エンジンではないですよね?」って聞かれるのがめんどくさかったですが…。
▲188 ▼31
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当時の車はエタノール配合燃料の使用を想定して 車両開発してなかったため、不具合が発生してましたが、 記事にもあるように世界的に見ても配合されてるのが デフォルトになりつつあるので、 国内メーカーも対策はしてあります。 (国内専売モデルはわかりませんが対応は可能です) ガソリン高騰や環境負荷の問題もありますので、 見直す時期に来てるのかもしれません。
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米から作る焼酎もバイオエタノールの一種なので、減反でなくバイオエタノール用の田んぼとして稲作を続けるべきだと思う。 他の作物を植えちゃったら田んぼに戻すのは大変だから、食料危機やらになったらすぐに食用米を生産できるように、エタノール用の田んぼとして残しておくべきだ。
▲24 ▼2
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使っていました。近くにガイアックスとボコラがありました。2.4Lレギュラー仕様NAの天才タマゴに使用しましたが、排ガスは台所ガス給湯器排気のような匂いでした。パワーダウンは全く感じず、燃費も変化なし。某メーカーの車のアルミパーツを腐食させる車輌火災が相次ぎ、禁止されましたね。燃料ラインに使われるパーツの組み合わせで溶解が起こるようなことでした。高濃度アルコールが使用されること想定外の設計なのでメーカーは悪く無いでしょう。天才タマゴで、トータル2万キロ程度はガイアエナジーを使いましたが、新車から9年23万キロまでトラブルなしでした。最後はトルコンの変速ショックが強くなり車を入れ替えましたが、エンジンの燃料系に問題は出ませんでした。一例として報告です。
▲17 ▼2
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懐かしい。私もガソリンが漏れました。 ゴムパーツの劣化だと後で知りましたがその時は訳が分からず車を乗り換えました。 何でわかったかと言うとたまたま南米の何処かの国でアルコール添加を義務付って記事で車両は対策しているってニュースをみたから。 国や業者ももっと早く周知してくれたらよかったのにフェードアウトに突然スタンドが閉まったので必要のない買換した人も多かったんじゃ? 燃料の感想はハイオクのようなスムーズなエンジンの吹き上がりで好印象でした。
▲9 ▼3
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安かったし、新し物好きなので、当時入れまして、家族で旅行で乗り回しましたよ。 印象としてはわずかにトルクが細くなったかな?な感じでしたが、ガソリンよりも安かったので、十分満足でした。
結局、石油業界の圧力と、車業界との結託で潰されたのは間違いないでしょうね。 現時点で E10が普及している国に日本車は輸出や現地生産しているわけなので、パーツへのアタックの問題は早々に解決されてたわけだから。 販売を潰すのではなく、後発となっても、技術力で先行者を抜いていけばいい、という気概は無いってこったね、石油業界は。
▲7 ▼4
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懐かしいですね。当時ジムニーに入れておりました。ただ、アイドリング時に不安定でしたので長距離限定で使っておりました。 コレとは別にディ-ゼル用に天ぷら油から精製した燃料もありましたね。結構排気ガスが匂いましたね。
▲75 ▼7
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これから先もきっと、ガソリン等の石油燃料費は値上がりし続けて行くのだろうし、私のような庶民にとっては、より車に乗りづらい環境や時代に進んでいくのだと思うから、石油元売り企業が、プライドと硬い頭を捨てて、名称を変える事なく令和版の「ガイアックス」を売れば良い。販売が禁止になったガイアックスに敬意を表した上で。それが出来れば、ものすごく遠回りしている道も、少しは真っ直ぐになるのではなかろうか。
▲8 ▼5
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若い頃、気に入って中古の軽自動車に入れていましたが、ある時急にエンジンが不安定になりました。 原因は元々古くて表面にヒビの入っていた燃料パイプの内側がガイアックスで溶けて貫通し、空気が混入したことでした。 変な燃料入れてませんか?って整備士に言われて泣く泣く普通のガソリンに戻しました。
▲17 ▼7
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私は知り合いに勧められて、バモスのターボ車に入れてた。しかし、信号で止まったりした時にアイドリング安定しなく、エンストするんじゃない?ってほど回転が低くなる事が多々あった為、それ以降はガソリンに戻した。価格も安く継続して給油するつもりでしたが…。相性もあるのかな?知り合いもバモスに入れてたが、不調は感じなかったらしい。因みに知り合いのバモスはNA車だった。
▲17 ▼2
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ガイアックスの常連客でした。 当時の車は日産プリメーラP10に乗っていました。 燃費も良くノッキングは皆無で吹け良く乗り心地もガソリンと遜色無しで安い。 ニュースでガイアエナジーが叩かれてて、署名活動も参加して署名した記憶。 本当に既得権益の亡者に潰された先見の明ある企業でした。 環境保全なんて二の次の時代でしたので、今もガイアエナジーが残っていたらそれこそ世界の巨人になっていた可能系があらと思っています
▲22 ▼10
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一酸化炭素が少なくて窒素酸化物が多いのは燃焼温度が高いのかな?? 問題はメーカーがアルコール系燃料も想定したパッキン類を使用し、燃料側も素材への攻撃性を軽減するように研究を進め、燃焼温度も…
とは言え最近の車は燃焼効率を上げるために緻密に制御されているので、おそらく燃焼特性の変わる燃料を入れるとその他弊害も?? また、輸入車の1部で本国で入れられてきたバイオディーゼル燃料が海を越えているうちに悪さをして新車なのに不調…という事例もあるので、燃料自体の腐りにくさというか 経年での安定性というか…ガソリンも劣化するけど、ガソリン程度の保存性があれば
元々アルコール系の燃料はレースでも使われていた気がするし(うろ覚え)F1や他モータースポーツでも持続可能な燃料への転換が進んでいるので… 長々失礼しましたm(_ _)m今後研究が進みそうですね
▲43 ▼13
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アルコールは水と親和性が良いから、自動車メーカーや専門家と言われる人に、自動車用燃料として使用しても従来の車のパーツに絶対に1000%どの部品にも一切なにも悪影響を与えることなく使用できますかと聞いたら影響が出る可能性は有ると答えますわな。
雪による道路の計画通行止めと同じでなんらかのトラブルで交通障害や人の命にまで影響することだから販売禁止は正しいことだったんでしょうな。
▲11 ▼30
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昔使っていました。 リンカーンタウンカーに入れていました。 10万キロ超えから使い始めました。 ガイアックスの販売会社はガイアックスを使い始めて 数千キロ走ったら燃料フィルター交換を推奨していましたので、 11万キロの時に自分で燃料フィルター交換しました。 何にも起こらずに15万キロで手放すまで乗りました。 ハイオクと違いが分からない走行フィールでした。
▲1 ▼0
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アルコール成分でゴム類が劣化すると聞いたことがあります また、これも聞いた話しですが、海外でバイオエタノール系燃料で動かすことができる車のホース類はエタノールに腐食されない対策がされてると聞いたことがあります
▲47 ▼10
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ガイアックス。本格採用されていたとしたら、揮発油税に似たそれ用の税金が課せられることになったと思う。すると、ガソリンと同等かそれ以上の値段に位置づけされ、燃料の種類が増えることによる流通コストアップのみが残っていたのでは。
▲26 ▼2
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バイオエタノール燃料がガソリンに比べて安かったのは、原材料費や加工費が安かったからではなく、記事にある様に単に揮発油税が掛からなかったから。 つまりバイオエタノール燃料が普及したところで、ビールと発泡酒の関係でハッキリしているように、自民政府は盗れるところから盗るだけなのですぐにガソリンと変わらない税金を課してくるだろう。 バイオエタノール燃料が当時普及しなかったのは、石油関連企業と寄付金ジャブジャブの政府の都合であり、今後も変わらず続くだろう。
▲27 ▼4
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アルコール3%程度なら普通のエンジンでも使えますが、アルコール濃度を上げると燃焼安定性の問題と燃料チューブ劣化で車が使えなくなる「夢の燃料」です。バイオ石油なら炭化水素を作る石油藻のほうが原料が食料とバッティングせず、既設インフラも使えて有利でしょうね。
▲3 ▼0
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かつてディーゼル燃料のケースですが普及しかけた時に、燃料メーカーは軽油同等の性能と「大学教授」のお墨付きを貰っている、メーカーは排ガス試験をJIS軽油で取っているのでそれ以外は性能保証できない。国はいづれからでも証明書が取れなければ排ガス適合機のステッカーは貼れないと、ずっと堂々巡りに巻き込まれた事があります。 実際に試験には莫大な費用が掛かると思いますし、メーカーは耐久性も長期に渡り検討が必要でそのコスト負担をする義理もないでしょう。 そして安い理由が税金が掛からないからってだけじゃあ課税された瞬間で終わります。
▲4 ▼1
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当時、月1で通ってた場所に行く途中にガイアックスのスタンドが有ったので、月1ペースで使ってました。 シビックのEG6でしたが、始動時にセルのクランキングが2.3回ガソリンよりも長いな…と言う以外は何も変わらなかったです。 ガイアックスが無くなった時は、あぁ…遂に。と残念に思いましたよ。
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当時実際にこの燃料が原因で 車両火災が起きて ガイアックススタンドに緊急告知として 火災の起きた車種には使用禁止と 張り紙等で告知されてたんだよ。
ガイアックス側は燃料が悪いのではなく 車両側の耐性に問題があるためだと主張。
だけどシールやパッキンは通過する 液体や気体の特性に対して 制作、使用されてるんだから 高アルコール燃料使用は 眼中になかったろうから それはお門違いだよなあ。
しかし令和になって各種ガソリンの オクタン価不正等で 業界は淘汰が進んだのも事実。
利権と不正の温床に切り込むには 自動車メーカーや部品製造開発会社等と 協議を重ねもう少し事前準備が必要だったね。
▲25 ▼4
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ガイアックスは当時あまり知られても無く、売れる要素が無かったので税金が少なかったと思います もし当時需要者増えていれば当然国は、ガソリンと同様に税金を掛けて来るので安くはなっていないと思います 国は売れているものには 直ぐに税金を増額してくる 今注目されているのが電子タバコ税です 以前は第三のビール税があります 国民の多くは普通のビールが高いので安いビールが出て来て喜んで居た所に付け込んで税金を引き上げる汚いやり方を平然とやっている
▲12 ▼2
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そもそも車に悪影響があるのを調査せず、自動車メーカーに相談せずに販売したのが悪かった。金属や樹脂、ゴムの腐食等トラブルは車両火災の危険性がある燃料系で致命的。しかし自動車メーカーにはユーザーから「なぜ環境に良いガイアックスが使えないのか」ってクレームがあったらしいが、環境じゃなくて安いから使いたいんでしょうと思った。なお、指定以外の燃料を勝手に使っておきたトラブルは保証期間中でもメーカーは無償修理してくれないので目先の安さで飛びつくと壊れた時に逆に大きな出費になる覚悟が必要。
▲35 ▼31
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ハイオク指定のレンタカーのギャランに、レンタカー会社に確認して許可を取ってから入れてました。
アルコール系燃料といえば、ブラジルで走る乗用車は、ガソリン燃料とアルコール燃料が使えるようになっていたかと。 日本もその気があれば出来そうな気がします
▲9 ▼5
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当時スカイラインGTRに入れてました 普通のハイオクと遜色なくつかえてましたがインジェクターが詰まった記憶があります。
廃棄ガスもハイオク時にはマフラーの前に顔をやるとウッとなってましたがガイアックスはクンクンできる程度までクリーンになってましたね。
▲8 ▼2
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ガイアックスは、グランドハイエースに乗ってた頃に使用してだけど、見た目上は燃料漏れ等なんら問題なかった。メーカーの言ってる事も何処まで本当か分からんし、ガイアックスメーカーもテストはしてるはず。それより、石油業界が強くて(企業献金や天下り)政府を味方につけて潰しにかかったんだろう。ガソリン価格が高騰しても、補助金は元請の石油会社に支払うとか。自動車メーカーが燃費を良くする為に、レギュラーガソリンのオクタン価を90以上に上げてくれって言っても、燃費が良くなるなら無理って断れたり。そのうち、米騒動のように降ろし価格上げてウハウハ企業になるんじゃないか。まー、日本の古いやり方を変えないから、海外勢に負けちゃうんだろう。
▲2 ▼5
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私もガイアックス入れた事があります。 アルコール系の燃料と聞いて年に2回ぐらいタンクの水抜き目的で入れてました。 その後アルミ材や樹脂ゴムを傷める恐れがあるというニュースを見てガイアックス入れるのをやめました。1年後ぐらいにガイアックスのスタンドが廃業していました。車に何らトラブルは発生しませんでした。 ブラジルではE100まで普通に販売されているのを知り、そして日本車バンバン走っているので何らかの対策をすればアルコール燃料も大丈夫なのでは?と思ってました。。 なにか利権の臭いがしますね。
▲8 ▼6
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ガイアックスを禁止した一番の理由は、税金です。ガソリン税が適用されないので、税収減になるのを嫌い、国が自動車メーカー、石油元売などを巻き込んで、ネガティブキャンペーンを行い、結果的に禁止になったということ。国は、環境や経済など考慮せず、税金取る事しか頭になかったという事。
▲40 ▼9
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値段だけみたら「夢の燃料」かもしれないけど元々ガソリンを想定して作られている工業製品にアルコール入れて長期的に使って全く問題が無いとは思えなかったですね
15年前くらいには地元にも1箇所ありましたが全く使ってみた事はありません
▲10 ▼4
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当時火災の恐れがあるとか故障の可能性がとか色々な悪評が拡げられていた。 自分は燃料系で問題が起きやすいと言われていたホンダ車に乗っていたがあえて積極的に使っていた。 単価が安い事と吹上がりが良く非常に気持ちの良い加速感が魅力だった。 税と利権関係の問題で行政や業界から潰されたが、本来なら新エコ燃料として行政が補助を出してでも研究開発を進めるべき燃料だと思う。 目先の欲しか考えないこの国の利権構造が残念。
▲16 ▼12
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その頃を覚えてますが、ちょっと安い燃料ってイメージ。 ハイオク仕様の車に入れ続けでも大丈夫か判らず、興味本位で何回か入れただけでスタンドが無くなっちゃったな。
少し燃費が悪くなって、結局はレギュラーガソリンと同じくらいの価格になったように覚えてます。
当時はガソリンがリッター100円くらいだったから、安い代替燃料っていってもあまり価格差が無かったからかも。 まあ石油業界とかガソリン税が入らなくなる政官に嫌われたんだろうなとは当時も思いましたが。
今なら売れたのかな? 結局はネガキャンされて消えるような気がします。
▲50 ▼9
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最近EVの旗色が悪いが、そりゃそうだわな、単位重量あたり出せるエネルギーが燃料に比べて桁違いに少ない電池の欠点は補えない。EVにかけてるコストをバイオ燃料など化石燃料に依存しない燃料の開発に使うべきだと思う。
▲9 ▼0
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ガイアエナジーはスタンドでメーカーに確認してこの車は対応しているとシール貼ってもらえばいいんじゃないかな。対応していない車があれば掲示しておくとかすればよかった。
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E10燃料がアメリカで普及しているということは、多くの日本車は北米で売られているからE10燃料には問題なく対応できるのではないかとは思います。 あとは国がそれを許すかどうかではないでしょうか?
▲10 ▼2
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こんな燃料止めて良かった。一時期ハイオク仕様の愛車に入れたが、会社の帰りに農道で、加速して8000回転まで回すと、毎回、エンジンチェックランプが点灯しました。 それにその後、H社のアメリカ製造エンジンのシリンダで、トラブルがでます!と、広報されたしね。 ブラジル仕向けのクルマじゃないんだから、無理だよ。ガソリン税脱法行為だったですし。
▲5 ▼0
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戦争末期に海軍が航空機のガソリン不足に困り、小中学生に松の根っこを掘らせてアルコールを取って、ガソリンに混ぜた「亜号燃料」を作りました。 純粋なガソリンと比べると出力が減るし、飛行中に突然エンジンが止まるなど、危険な代物だったそうです。なので個人的には、アルコール混合ガソリンを、「夢の燃料」などというイメージで眺めたことはありません。
▲6 ▼4
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当時使ってましたが、オイル漏れが発生するようになった。 ガイアックスの燃料は韓国で製造されたアルコールに金属の腐食防止剤が混ぜられているとの説明だった。 ただ、この腐食防止剤が船に積み込む時に投入されるのだが、運ばれてくる時の揺れで撹拌するという適当な方法であったため、混ざりきらなかった部分の燃料を給油した車にトラブルが発生したとの釈明がされた記憶があります。 かなり杜撰ですよね。 この記者はそのことを知ってるのか、知らないのか。
▲4 ▼1
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あったねぇ。わざわざ入れに行ったことがある。GMのEV1が抹殺されたのと同じ理由だろうね。ガソリンに耐えているのに、より水に近いアルコールで劣化するとはゆがんだ理由だと思っていた。水抜き剤ドバドバ入れるのはOKなのにね。利権と利害関係が大きいと、政治はそちらに左右されるということだ。再発を願う。
▲2 ▼5
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販売されていた当時でも特にブラジルではアルコール燃料が普及しており、自動車メーカーも対応車を販売していました。 技術的には当時でもやろうと思えばできていました。 日本の場合、税金面で闇に葬られたのでしょう。 第三のビールが増税になったのと同じ理由です。
▲6 ▼3
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当時で言えば製品自体の良し悪し以前に、ガソリン税の対象外になってる時点で普及は無理。それでも普及させようとすると早々に税対象にされるだろうが、そうなると価格競争力がなくなって売れない。最初から勝負にならない試合だった。
▲10 ▼0
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ガソリンより20円安かったといっても、ガソリン税抜きの価格なので実際に普及したら税金が掛けられ30円以上高くなります。 あと環境にもやさしいと偽っているけど、実際は窒素酸化物の排出量が多く排出ガス浄化装置の触媒が正常に働かないレベルであった。 確かに既存燃料メーカーからの圧力や自動車メーカーからの懸念はあったけど、隠していた真実がバレたら自然消滅していたと思う。
▲6 ▼5
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当時のトラブルはある程度走行した車両は燃料系統がアルコールで洗浄され、フィルターが詰まるってことだけで、あとは神話のような話だけでしたね 当時レギュラー100円でガイアックスは60円程度だったけど、年々レギュラーと価格差が減っていって、90円表示のころはレギュラー105円程度でしたね 変な税金課せられたと後から知りました 水素燃料を自動車メーカーが掲げた今、石油関係者はどうするのでしょうか
▲1 ▼1
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環境に優しくなんてありません。 原料は石油で、石油精製時に生じる処分に困る余り物です。 余り物なのは扱いに困るからで、アルミを溶かしてしまうのがいい例。
この辺は販売していた奴が全部認めてる。その議事録も公開されていたと記憶している。
▲5 ▼1
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石油連盟からの圧力もあっただろう。 そしてその圧力を証明出来れば今も販売出来てて今の時代にマッチしていた可能性もある。 しかし車の新車時の保証対象外にされるなど性能的に証明できなかった事が販売出来なくなった要因であるため今後販売を目指すなら色々クリアしないといけない問題が沢山あるから販売に至るまで時間と金がかかるんだよな。 ホリエモンみたいにカリスマ性がある人が政治やメーカーなどを動かせば燃料の歴史も変わるかも知れない。 事実、ガイアックス入れても不具合なかったって意見目立つけど結構あったしね。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
カーレースのインディカーでは100%再生可能燃料を今は使っている ガソリンは一切入っていない つまり車にも問題ないしパワー的にも全く問題はない 酒類と同じで税がかからないものはすぐ規制をかけてくるのが日本だな
▲0 ▼1
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入れたことがあります。 クラウンでしたが、若干排気が変な匂いになりましたが、 全く問題は無かったですね、 ただ、高速道路で加速させるとレスポンスが少し落ちたのかなって位でした。 ガス欠寸前で給油したが、その時に加速性が落ちたなって感じでした。 それ以降は何か怪しいから当時のJOMOのハイオクと混合していました。
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いい記事ですね。 私も当時ガイアックスを入れてました。ガソリンよりも安く夢の燃料だと思いました…が、すぐに車両メーカーからのネガティブなお知らせ…。結局、石油業界と税関を取りたい財務省に潰されたのですね…。 あの時からずっと開発を続けていれば、外国に頼らず、ガソリンに頼らずとも、日本車は安い燃料で乗れたのに…と思います。
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そりゃ消えるわな、貯蔵用タンクも貸さないで タンカーでまま待機、石油大手の圧力で潰された夢の燃料。
話は違うけどバイオエタノールは飛行機で健在、 それとアンモニアやCO2と水素を合成して製造される合成燃料が 安く作られることを希望します。 e-フューエルならガソリンスタンドも維持できる。 石油大手も電気になるよりもマシだから潰される事ない。
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>アルコール類がガソリンのノッキング防止剤と して役立ち、ハイオクガソリンの添加物として 使用される可能性があるからです。
既にMTBTがハイオクに使用されてました
今のENEOS(共同石油、懐かしい!!)が MTBT配合!! と90年代初頭に大宣伝してました
確かホンダ車が、件のアルコール燃料で 車両火災を起こしてたけど・・・
火災が何万台に数台でも、責任を問われるメーカーと 設備投資をケチりたい元売りで
利害一致したのか??
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当時、GAIAXを数回入れたが、3速で登れた坂を2速でも上がれない。(宝塚、名阪:天理) 勿論、燃費を大変悪かった。 その上、数日乗らないと燃圧が落ちてエンジンが掛からなくなった。 原因は燃料ポンプの樹脂部品が溶けた。
それ以降は入れなくなった。
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Wikipediaを参考にした記事のようですが、今はE10まで認められていますよ。この人、最近の車の取扱い説明書すら読んだことがないのがよくわかります。
そもそも、現在ですらE10までしか認められていないのは、アルコールの金属への攻撃性のためであり、当時、アルコール類が50%含まれていたガイアックスが禁止された理由を「残念な理由」で切り捨てる神経を疑います。 それと、ガイアックスは発熱量が小さいので燃費が9%程度悪化します。
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> あのとき、世の中がガイアックスを責めるのではなく認め、
「世の中が」、というか、「石油関係企業が」かもしれない。 記事中にもあるけど、石油関係企業から圧力を受けただろうね。
石油関係企業は、この頃、二酸化炭素による地球温暖化も「うそだ」と言い続けていた。 そして、弁論大会の優勝者みたいな人を大勢雇って「科学者」と自称させ、「温暖化はうそだ」、温暖化を訴える自然科学者に「お前は共産主義者だ」などと大声で叫ばせた。 それを文系のマスコミが広め、世の中の多くの人が信じた。 これにより、二酸化炭素の排出に関する規制などは、大きく遅れた。
石油関係企業は、石油を安く十分に供給することで、人々の役に立ってきた。 でも、地球温暖化に関する限り、対応を遅らせた犯人だ。 もし、温暖化で人類が滅びたら、石油関係企業のせいだよ。
因みに、10数年前かな、石油関連企業も二酸化炭素排出削減に動き始めた。
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当時、ガイアックスを入れてました。 ガソリンスタンドでは一部の車種では給油出来ませんと注意書きが有りました。 旧車などに給油するとキャブレターや燃料ラインが キレイになると神話があった。
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近所にガイアックスのスタンドができてから無くなるまで、車とバイク2台に使用してたけど全く問題は起きなかった。 ガソリン税が高すぎて腹立つのでぜひ復活して欲しい。
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「かつての利害関係者の思惑」じゃないでしょ。 記事ではあえて書いてないんだろうけど、販売会社自ら一部の車両等では使用できないと言っていたし、当時の車両はアルコール濃度の高い燃料に対応してないので、数軒の車両火災が発生した。 利害関係だけなら規制や税金で対応するだろうけど、使用を続けることで火災のリスクがある以上、禁止するしかないでしょ。 その後自動車はアルコール系燃料に対応したと聞いているけど、日本政治お得意の前例踏襲、決めたものはすぐに変えないで20年経っただけ。
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懐かしい!ガイアックス! 当時学生でガイアックススタンドでバイトしてました。 悪質なクレームをしてくる客が時々いて、そういう時はすぐに警察に来てもらってましたが、近隣のガソスタ関係者だったり石油卸会社の関係者だったり業界の人たちでした。 報道では車が壊れるとか散々な言われ方をしてたのに、一般のお客さんからのクレームは私は聞いたことが無かったなぁ。
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これとは異なるけど、一時期、ガソリンと水を適切に混合すれば出力向上・燃費も上がる なんて研究もありましたね。 恒久的に混合状態を保つのがミソだったかな?
水を混ぜるわけで、燃料価格・消費も抑えられるし。 WBS? ガイアの夜明け?なんかでも、取り上げられていた記憶があります。
あれはどこに行ったんだろう。
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当時インプレッサWRX乗りが周りに何人もいたが入れたら壊れるとよく話していた 22Bに入れた人が実際壊れたらしい スバルの普通車は当時エンジンがどれもEJ型だったからどれも入れない方がいいって感じだった
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根本的な原因は、日本は石油会社との長い付き合いで、固い絆を結び、新規参入者を受け入れない土台がある。永遠に原油が輸入できる訳も無く、目先の事(利益)しか考えられない議員がゐすぎる。夢の燃料も先の燃料価格の高騰を防ぐ一手であったが、法案で自国の夢の燃料が潰された、議員の傲慢と石油業界との馬鹿げた陳情で闇に葬られた。過去に創られた馬鹿げた法案を廃止する勇気も無し?電気自動車も然り旧態依然のガソリン車で高速道路で走っている。何故なら、電気自動車燃料の設置が中々進まない。是も同じ構図?何世紀も変らず同じ事を繰り返す心算?日本の新規参入会社は優秀な人材だと思うし今迄に無い事に挑戦するチャレンジ精神に満ちている。誰が潰す?
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聞いた話では,石油連盟は圧力団体としても著名なんだそうな.まあ今の暫定税率温存に,財務省とタッグ組んでる様子見ても判るわね.製鉄業や土建業などと並ぶ影響力に,教育無償化でつまみ食い先行完了して,早々と傍観決め込んだ野党も有れば,かっての分裂の遺恨でギクシャクしながらも蟷螂之斧振り上げる野党もありますね.税金は国民の三大義務の一つ納税から生み出されるが,それを差配するのは財務省と与党の専門家(かな?)達だけ.見たままの政管特権の源泉ですね.
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昔近所にあったので普通に入れてたけど 特に何の問題もなく10万キロ以上走ったけどな。 ある頃から急に無くなって、安売りガソリンを売る店になって今に至るけど。 結局その車は23万キロ走った。
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ガイアックスは聞いたことないけどバイオ燃料、トウモロコシからの燃料って話もいつかあったよね? 1年も持たずに衰退した記憶ありますが。 結局ガソリンよりも安く出来るから大元が反発しただけの話だろう。
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>01年時の環境省の調査結果によると炭化水素分成分が48.4%、残りがアルコール成分(インプタール、イソプロパノール、メタノール、MTBE)でした。
インプタールって何?多分イソブタノールだと思うけど。メタノールなんか本当に入っていたの?蒸気を吸入するとかなり危ないけど。
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結局日本の政治は、金権政治なんですね。 献金やパーティ券を購入してくれる企業の言いなり、そういう企業と自分達(自民系議員)が儲かればそれでよし。 おかしな政治をいつまで続けるのでしょうか?献金により法を曲げたことはありませんと石破さんは言ってましたが、それは証拠がないだけ(誰も真実を話さないだけ)で、状況証拠は山ほどありますよ。
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「ガイアックスは、天然ガスを原料として精製されていました。」なら 価格の違いは税金だけかな? 他の人も書いているように普及したら税金上げられてコストメリットはなくなりそう。
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現在の燃焼技術はかなり精密にシミュレーションされ設定してますので、他の燃料では上手く合わないのでしょうか。国は国益ではなく、省庁益、業界益を優先するから、うまくいかない、やはり民主主義ではなく、賢人政治が人類の最適解ではないかな。
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ガイアックス有りましたね いつの間にかなくなっでましたね 役人の変な屁理屈や圧力で 止められた夢の燃料 パーツの腐食って本当なのか? 疑問 この燃料を作れば鉱物燃料に頼らなくて良くなるし コレで発電も出来るでしょう 資源の無い日本 もう一度考え直してほしい
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当時、我が地元にもガイアックスのスタンドができたのでしばらくガイアックスユーザーでした。 あと独特の排ガスの香りも懐かしく思います。
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燃料はクレスタGX81に入れていたが たまにアイドリングが不安定でしたが、エンストしないレベルでした。 店員がエンジン内部カーボンが剥がれたのか逆に綺麗になってると言われました。
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燃料に限らず世界では 世の中を救うはずの大発明が強大な利権によって過去にいくつも握り潰されたと聞いた事があります。 まあ自分が仕事を奪われる立場に立ったのを想像してみれば気持ちはわかりますが。
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大手企業実力者、古参議員の利益が減少すると思えば法律を変えてもベンチャー企業に圧力をかけてくると思います。 日本がIT後進国と言われるゆえんかと思います。 施主性、年功序列、高学歴主義の世界が続く限り日本はどんどん世界から見放されてしまうでしょう
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素人考えには限界があるので、メーカーと監督官庁のお墨付きがない状況で使用するのはリスキー、と考えるのが大方だろう。 その測りようのないリスクを負ってでもメリットがあるから使用したいという人は好きにすればいいんじゃないの。 で、年間どれくらいお得なの? 取るリスクより価値あるの? 人柱になりたいチャレンジャーには、自分はなる気はない。 素人だから。
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安い中古車に乗ってた友人達は入れてるのもいたな〜 NA車はなんの問題もない気がしたけど、ターボには合わないような…
みんな車=おもちゃだと思って弄ってたから燃料が原因かはわからんけどw
本当にクリーン燃料なら今は大手がやるだろうから、何かしら復活しない理由があるんだろうな
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> 高濃度アルコール燃料は、揮発油税や軽油引取税の対象外だったのです。
燃料自体が安かったというより、税金がかからなかったから安かったということですね… 税金がとれないから潰されたのかな…?大いにあり得るけど…
法律変えたりするには外圧が必要でしょうね…、残念ながら…
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一部のメーカーでエアフローセンサーやスロットルポジションセンサーが腐食で壊れるという事例があって友達の車も壊れてアイドリングが不安定になってた ガイアックス単体では販売できないのは仕方がないと思う 確かホンダ 三菱 マツダ スバルの1部車種が壊れる対象だったような
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ガイアックス。懐かしいですね。レギュラーガソリンも200円になる勢いです。地球環境やコストが合うなら、今からでも見直してほしいです。
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電気自動車の普及に莫大な金を使うならガイアックスを普及させたほうが遥かに安くていいと思う。充電設備を所有出来る個人は相当余裕のある一部の人に限られる。
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>世の中がガイアックスを責めるのではなく認め、
この燃料の事を初めて知った 当時「世の中がガイアックスを責めた」という記憶はない そんなに、話題だったのか? とはいえ日の目を見たとしても「国は第二のビール」の様に税金を掛け安くはならなかったと思う。
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