( 273308 ) 2025/03/09 06:03:03 2 00 「演技のトーンが違いすぎ」「作品に集中できない」などの声も…。フジ月9『119エマージェンシーコール』でゲスト声優多用に生じた“違和感”の背景東洋経済オンライン 3/8(土) 6:41 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/70cf2942a5b929a2152d10e1658d5a082a0f161b |
( 273311 ) 2025/03/09 06:03:03 0 00 月9ドラマに人気声優が出演し、出演シーンが賛否を呼んでいる(出所:フジテレビ公式YouTube)
119番の緊急通報に対応する、消防局の指令管制員たちの活躍を描いたドラマ『119エマージェンシーコール』(フジテレビ系)が終盤に近づいている。
通報者との声のやりとりが重要な本作は、人気声優が毎週ゲスト出演していることでも話題に。しかしそんな声優の出演シーンに対して「俳優と演技のトーンが違いすぎて浮いている」といった視聴者の感想がたびたび見受けられる。
そのような反応が集まるのはなぜか。キャストへの批判は適切ではない。本稿では、本作における“声優の起用”がなぜミスマッチな結果を招いたのかを掘り下げる。
■「声」のやりとりで見せる職業ドラマ
まず物語について触れておこう。舞台は横浜市消防局の通信指令センターだ。主人公・粕原雪(清野菜名)ら指令管制員の使命は、通報者の状況を的確にヒアリングし、1秒でも早く消防車・救急車の出動手配を行うこと。
通報のケースは千差万別で、必ずしも火災現場からの通報や、事故・ケガといった内容ばかりではない。
中には緊急性の低い通報や、SOSではあるが消防管轄外の通報──自殺志願者からの通報や、刑事事件に巻き込まれた被害者からの通報など──が119番宛てにかかってくることもある。
ときに悪質ないたずら電話(作中では通称「ジャンクコール」)が紛れることも。指令管制員たちは、姿形の見えない相手に対して想像力と知識を総動員し、情報を見極めて臨機応変に対応する必要がある。
そのため本作の見せ場は必然的に、指令管制員と通報者が掛け合う「通話」のシーンとなる。そこで登場するのが、通報者たちを声で演じるプロの声優というわけだ。
■有名声優が多数ゲスト出演
初回には、『進撃の巨人』エレン・イェーガー役などの梶裕貴や、『呪術廻戦』虎杖悠仁役などの榎木淳弥が登場。火災に巻き込まれた通報者と、遊び半分でかけてきた虚偽の通報者、それぞれ正反対な役柄を演じた。
さらに別の回では『銀魂』神楽役などで知られる釘宮理恵や、『名探偵コナン』工藤新一・怪盗キッド役などを務める山口勝平、『ドラえもん』でスネ夫役などを演じる関智一といった、錚々たる面子が登場。一部の例外を除いて、基本的に声優は声のみで出演し、多様な通報者を演じている。
声優の実力については言わずもがなだが、そんな声優たちと俳優の演技がなじまなかったのはなぜなのか。
その理由には、演技以外の要素が少なからず影響しているように見える。
■演技の違いが目立ちやすいフォーマット
まず一因として考えられるのは、「指令管制員」と「通報者」という対照的な配役が、演技のちぐはぐさをより際立たせてしまったこと。
俳優が演じる指令管制員は通報者を導く仕事だ。危機迫る状況であってもプロとして冷静な対応が求められるため、俳優は当然落ち着いた態度で演じることになる。一方、声優たちが演じるのは緊急事態の渦中にいる通報者。パニック状態や危機感を表現する激的な芝居が求められる。
個人の経験の違いはさておき、俳優と声優はそれぞれ種類の異なる専門職のようなもの。演技の性質に元々の違いは存在するため、対照的な配役によってその差異がより強調されてしまったのではないか。
また、声優が「声だけで俳優として演じる」ケースはそもそも珍しく、どちらに転ぶか未知数な企画だったこともあるだろう。「洋画の吹き替えみたいなものでは」と思う方もいるかもしれないが、『119』で求められるのは吹き替えではなく、あくまで“俳優”だからややこしい。
これまで声優がドラマで「声の出演」をする場合は、キャラクター役など本来の声優業と近い仕事が多かった。
昨年放送されたドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系)では、VFXの悪魔キャラクターの声を声優が演じている。現在放送中の『まどか26歳、研修医やってます!』(TBS系)も同様で、作中に登場する人形劇の人形に声優が声をあてている。
そんな中で『119』のように、声だけで俳優の役割を担うケースは珍しい。このような声優の起用パターン自体は新鮮だ。しかし実際には、このキャスティング手法が作品にとって果たして最適だったのか、どこか惜しいような印象が否めない。
■「週替わりのゲスト声優」が必要だった背景
そもそも『119』が、ドラマでありながら毎週ゲスト声優を迎える、現行のような形に至ったのはなぜか。プロデューサーのオフィシャルコメントによると、指令管制員という「声」の役割が大きな職業を扱うにあたり、声優の起用は初期段階から決まっていたようだ。
指令管制員は業務の性質上、デスクからほとんど動かない仕事である。そのためドラマの題材としては圧倒的に「静」の職業といえる。それが作品にとって必ずしもマイナスに働くわけではないが、視覚的な変化の少ない舞台設定でどのようにエンターテイメントを盛り上げるか。制作陣にとって工夫が必要となる部分ではある。
そのための策として用いられたのが本来「週替わりの声優出演」だったはずだ。けれど結果としてはその演出がハマりきらず、視聴者からの“違和感”を呼んでしまった。企画当初から想定された「声の仕事をドラマでどう見せるか」というハードルはやはり高かった印象が拭えない。
決して見応えがないドラマではない。丹念な取材の跡を感じる多様な緊急通報のディティールは、職業理解を促進するリアリティを充分に含んでいる。救急の現場ならではのシリアスなテーマを扱う手つきも堅実で、まじめな姿勢が見られる。そんな魅力があるからこそ、ミスマッチな演出に視線が集中した部分もあるだろう。
物語もいよいよ終盤に近づいている。これまでは1話完結のエピソードが多かった『119』だが、ラストにはどのような締めくくりが見られるのか。
これまで積み重ねたエピソードが発展する展開にも期待しつつ、最後まで見守りたい。
【もっと読む】テレ東「男友達と自炊飯」ドラマが心に沁みるワケ サードプレイスの重要性を教えてくれる一作だ では、今期の隠れた良作ドラマ『晩餐ブルース』(テレビ東京)の魅力について、エンタメコラムニスト・文筆家の白川穂先氏が詳細に解説している
白川 穂先 :エンタメコラムニスト/文筆家
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( 273310 ) 2025/03/09 06:03:03 1 00 このテキストでは、ドラマ「指令管制官119」に対する視聴者の感想が述べられています。
視聴者は、ドラマを楽しむだけでなく、救急の仕事や通報の重要性について考えさせられる機会として受け止めているようです。
全体的には、ドラマの舞台設定や緊迫感、現場のリアリティを評価する意見が多いようで、一部の違和感を感じる点を除いて、多くの視聴者がこのドラマを楽しんでいる印象を受けます。
(まとめ) | ( 273312 ) 2025/03/09 06:03:03 0 00 =+=+=+=+=
俳優と声優では声の出し方が違うのではないかと思います。例えば高木渉さんが声優と俳優の両方を演じていてそれぞれを見たことがありますが、両方ともうまく使い分けてうまく演じています。 声優は声だけの出演、どうしても一段階トーンも上がります。その部分が違和感になるかもしれません。でもドラマの内容としては『指令管制員』という今までに扱われなかったものを題材にしていてとても面白いです。細かいことを気にするよりも単純にストーリーを楽しみたいです。
▲4866 ▼292
=+=+=+=+=
公共放送のドキュメンタリーが下敷きになっての企画だが、 大変野心的な取り組みだと思う。 声の演技を中心として活動する俳優陣にとっても、洋画、 アニメ、ナレーション、そのどれとも違う、かつリアルに感じる 演技が必要で、挑戦しがいのあるものには違いない。
試行錯誤はあるとは思うが、演者・制作陣ともに 何か掴めて今後に活かせたら面白いと思う。
▲636 ▼80
=+=+=+=+=
全く違和感無く見てました。 今まで消防の現場や救急の現場を扱ったドラマは有ったが、司令管制の現場を扱ったドラマは初めてなので興味深く見てました。まして、わが町横浜が舞台です。
ここからは100%個人的な意見てすが、違和感を感じる人は重箱の隅をつつくような見方をしてるのでしょうか?凄く疲れるだろうなぁと思いました。
▲5392 ▼516
=+=+=+=+=
ドキュメンタリーで声優さんがナレーションすると、、、映像が目に入ってこないことが多々あります。 映像を活かすことと、キャラを活かすことは相反するものだと思っています。 よく「プロは使い分けている」と言いますが、、、声質などによる影響もありますが、あの感情を誇張した声優独特の発声は簡単に切り替えられるものではありません。 それぞれの立場や持ち場で能力を発揮してエンタメ業界を盛り上げて頂ければと思ってます。
▲128 ▼174
=+=+=+=+=
確かに声優さんぽいな、と感じたことはあります。 でもそんなに気にならないです。 特に「絶対助ける」を禁句にしていた与呉くんがそれを言う回は、声優さんの演技にも泣いてしまいました。 実父の蘇生を行いながら涙で絶叫する妻と、運転しながら「がんばれ!がんばれ!」とこれまた絶叫で声援を送る夫。励まし続ける与呉くん。 思わず息を詰めて見守ってしまう迫真のお芝居で、本当に素晴らしかったです。
▲75 ▼2
=+=+=+=+=
このドラマは興味深く、毎週楽しみにしています。電話の向こうの声に違和感を感じていたのは私だけではないのですね。 私が洋画を字幕で見るのは、役者本人の声で作品を観たいということ以外に、アフレコが苦手だからです。独特な特徴がありますよね。それが好きという人も多いのかもしれませんが、画面を見なくてもそれと分かるほど特徴的な発声方法は、キャラクターに乗ってのみ成立すると思います。
▲158 ▼252
=+=+=+=+=
声優の方を全く存じ上げません。その上で通報者側が声優の方という事も今回の記事を読むまで全く存じ上げませんでした。 その前提で申し上げますと、何も違和感を感じる事なく、純粋に楽しく毎週見ておりました。 子供と見ていますが、実生活においても役に立つなと感じながら、とても良いドラマだなと思っていました。
▲688 ▼51
=+=+=+=+=
声優さんに詳しくないので 全然違和感もなく普通に見てました 段々面白くなってきました 冬ドラマは重い暗いドラマが多くて 少し滅入ってしまいそうですが 119は横浜の景色に癒されます
▲2921 ▼183
=+=+=+=+=
とても良いドラマだと思ってみています。 消防団員だった頃、消防署で地域の人に防災の知識を知らせるために色々教えてもらい私たちが地域の人に講習をしていました。人命救助の初期対応なども教えていただきました。 その時に消防署の方からいたずらの通報やタクシー代わりにする人が多くて、本当に必要な方がいても救急車が出払ってしまっていて行けないことがあるなどの話しも聞きました。 このドラマきっかけで119番の適正利用が促進されたら良いなぁと思います。
▲2118 ▼91
=+=+=+=+=
人が人の命を諦めないことの尊さを教えてくれる良いドラマです。毎週拝見しています。 声優さんに詳しくないからなのかもしれませんが、温度差など気にしたことはなかったですね。実際の通報時に落ち着いている方なんてごく少数でしょうし、過剰なくらいがリアルだと思っています。
こんな一部の個人的な感想をニュース記事にする方も、これを見て「そういうドラマなんだ」と捉えてしまう人ももったいないなと思います。 学びも多く感動もあり、応援したくなる作品です。
▲2130 ▼105
=+=+=+=+=
声優の皆さんはプロなので、「いかにもアニメっぽい話し方ではなく、自然な話し方をしてほしい」と演出スタッフがオファーすれば、きちんと応じることができると思う。
しかし、それでは話題性のために有名声優を起用した意味が無くなってしまうので、あえてアニメっぽい話し方をさせているので、違和感があるのでははないかと思う。
もしこのドラマのリアリティを持たせたいなら、話題性だけのために通報者の声に声優を起用しない方がよかったと思う。せっかく出演してくれた声優の皆さんにも失礼だし。
▲2343 ▼175
=+=+=+=+=
このドラマに限らず観ていて一人ひとりの感想や感じ方は違うと思いますし、この投稿のように誰もが「評論家」になれる時代なので賛否が飛び交うわけですが、ドラマなので、ある程度、伝わる、ことが大事で。本当の現場は通報者からの内容は伝わりにくいのではないでしょうか。焦りやパニックなどの状況下なので。そこで、それらを踏まえて滑舌やトーン、やりとりの間などを考慮して、ドラマとして伝わりやすさ、の観点から声優さんの抜擢だったのではないかと思いますね! 私はなかなかいいドラマだと思って観ています!
▲747 ▼44
=+=+=+=+=
ゲスト声優はエンタメとして消化していいのではないかな。と思う。 ドラマ的には登場人物の背景より、自分が直で現場に行けない歯痒さが声だけのやり取りに緊迫感を与えていると感じて面白く見ている。
▲811 ▼61
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とても興味深く観ていますが、声優さん自体は気にならなかった。それよりも姉に声を出させる事ありきのシナリオが気になった。スマホで音を出す、手を叩く、電波が届いているのだから、救助隊員に電話で進行方向左手に要救助者ありと伝えるとか沢山あるのに…凄くヤキモキした。
▲663 ▼48
=+=+=+=+=
私も若干の違和感は覚えていました。でもそれは声優さんを少し知っているからかなとも思います。確かに少し演技がかっている回もありましたしね。
でもそんな小さなことより、とても良いドラマだと思いますね。管制官を取り扱うドラマはたぶん初めてだろうし、毎回起こる案件そのものや管制官室のメンバーのそれぞれの心の機微や成長など見応えがあると感じます。
▲496 ▼43
=+=+=+=+=
声優さんが起用されているとは知らずに見ていたけれど特に違和感とかは感じないですね 記事を書かれた方は知っていたことでの先入観の影響じゃないかな 今クールのドラマの中では面白いと思うのでこのままのテンポで繋げていって欲しいです
▲655 ▼43
=+=+=+=+=
逆を言えば演技下手じゃない俳優でも洋画の吹き替えをしたらホットペッパーのCMになったことが何度かありましたからね。演技の質が違うだろうのでしょう。それと渡された数行の文章を読んだだけか、きちんと台本として設定を理解した上でセリフを言ったかにもよると思いますし。これだけで声優さん方が悪く評価されるのは気の毒ですね。
▲470 ▼46
=+=+=+=+=
毎回楽しませて頂いてます。 自分も特に違和感なく、というよりもむしろ、緊迫感を得られる演出だと思って観ています。電話を受ける側は努めて冷静沈着に会話を続けて行こうとするし、通報者は目の前の事件に半ばパニックを起こしながら電話しているし。結果、あのようなドラマの展開になるのは当然の帰結かと。 自分としてはとても好きなドラマなので、もうすぐ終わるのはとても寂しい。 出演者の方々、制作スタッフの皆さん、どうもありがとうございました。
▲285 ▼27
=+=+=+=+=
確かに一部の通報者側に違和感はありましたが、状況をわかりやすく伝えることが必要な場面ではあえての声優なのかなと。リアル感よりも、私たちの今後の実生活で119番利用を活かすためのガイドドラマの様な側面があると思うのでセリフや状況説明が分かり易くて良いかも。 通報側も受け手側も人間で、時に通報者よりも感情が入ってしまう事もあるのかな?なんて楽しく観ています。出産の回なんかは一緒に涙してしまいました。司令官制、すごい仕事ですね。ありがとうございます。
▲145 ▼10
=+=+=+=+=
一言で返すなら「それほど感じてはいない」です。 とにかく面白い、いいドラマだから。 声優さんが担当している次回予告のナレーションまで、要はたい焼きのシッポまであんこが詰まったような充実感を、心から楽しんで観ています。 続編の可能性もあるのかもしれませんが、とにかく今は無事に完走できるよう、心の中で応援しています。
▲345 ▼35
=+=+=+=+=
とても良いドラマです。何度か泣かされました、違和感とか、頭に入ってこないとか、そう言う意見が多くとか。それこそ疑います だったら黙って観ないでいて良いですよ。 感動している人達だけで。大切にしたいとても良いドラマです 声優さん達もとても良いです️
▲466 ▼60
=+=+=+=+=
最初は、声優さんが気になってドラマを見始めましたが、声優さんの演技も俳優さんの演技も全く違和感なく毎週楽しませてもらっています。司令官室がどんなところなのか、通報したらどのような感じで出動するのかなど、今まで知らなかったことが色々と知れて勉強になりますし、もし自分が同じような状況になったとき、どのようにすればいいかなど考えさせてもらっています。第4話の島﨑信長さん、井上麻里奈の緊迫した演技は涙なしには見れませんでした。
▲135 ▼14
=+=+=+=+=
司令管制員の仕事を初めて知ったので、興味深く観てしました。何かあった時には、なかなか冷静にはなれないものですが、ドラマを観ていて、状況を伝える側もなるべく冷静に、助けたいという気持ちを持っていないといけないんだなと感じていました。 そうしていたところ、先日、初めて救急車を呼ぶ機会に出くわしました。当然、すごく緊張したのですが、冷静に状況を観察して伝えることができました。このドラマのおかげでもあると思います。
▲19 ▼2
=+=+=+=+=
ドラマの俳優が声優をすると慣れるまで時間がかかるけど、舞台俳優はすぐに慣れるらしい。
舞台では遠くの客席にも届くようにきっちり発声する必要があり、相手役との距離感も声の張りや大きさで表現するので、声だけの演技力も付いているという事のようだ。
テレビドラマは声だけで距離感まで表現する必要が無いので、演技の質が少し違ってくるんだろう。
▲119 ▼19
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このドラマは指令管制員と通報者の電話のやり取りだけで緊張感を表現しなければならず、現場の映像は一切出ない。声優さんのややオーバーアクション気味の演技に違和感を感じない訳では無いが、声だけで現場の緊張感を伝えるための実験的な試みなんだと思います。個人的には大成功だと思うけど。
▲82 ▼17
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そっち側の仕事に関わってた人間としては、正直様々な要因が重なってると思います。
第一にまず間違いなく別録りだと思うし、声優さんに極力生の芝居を求めていると同時に、演出側として有名声優である部分は聞いてすぐ分かるようにしたい狙いもある。
出ていた方は正直映像経験、舞台経験豊富な方が多かった気がしますけど売れっ子の方でも生の芝居で差が出てしまう方は結構いらっしゃるので、演出の判断でアニメ芝居を求めている可能性もある。
コロナ禍で声優業界でも個別収録が多くなっていた時期があるのもある意味良くも悪くも影響しているかもしれない。
ドラマ自体に集中したい方には違和感ですが、数字が欲しい局側と好きな声優さんの声が聞けるだけで幸せな方にはメリットの合致でしょうから、こういうところはいつまでも一長一短なんでしょうね。個人的にはドラマに集中したいタイプですが正直大きく取り上げるほど気にしてはいません。
▲6 ▼0
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唯一観ているドラマですが、緊迫した演技を目で見て感じるのと、ラジオドラマのように声と疑似体験するかのような音の演出で想像力を高めながら感じるのでは、目で観る方が人の中でも解釈しやすいから、大きなリアクションもない司令官の人たちの真面目な対応を観てれば、電話口の声の相手との温度差の違いが大きく出てしまうのは、仕方がない。例えば、オーバーリアクション1つあれば物事の緊迫度もはっきりするけれど、このドラマの売りとしては、声と実際の現場へその後立ち寄りに行く時の写景を描きたいから、あえて2画面などで様子を見せない手法をしているから、声優云々よりも視聴者からしたらもったいぶらないで見せてよって事だと思う。私も声優さんたちが出ていたことを知らなかったけれども、明らかにノリはそう言う感じだなと。映画のアフレコのような仕様なら、こんな風に会話しないよなって感じるシーンも多い。アングルがフジテレビ月9なんだ
▲14 ▼7
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災害国日本で暮らしているし、何時119番にお世話になるか分かりません。色々な通常では考えられない様々なケースに適切に対応する救急対応は本当に難しいですね。とりあえずは相手の気持ちになり、優しく対応する事と冷静さが求められるんだと思いました。NHKのエマージェンシーコールは、本当の救急対応の番組なので、まさに現実味があり本当に大変な仕事をしていると思います。最後の命の砦の連絡網が色々な形で助けられている事をひしひしと感じさせられる番組、ドラマだと思います。堂島さんの様態と粕原姉妹の関係が良い方向へ行ってもらいたいと思います。これからも継続して、エマージェンシーコールのNHKの番組とドラマを視聴して、今後に少しでも生かせていけたらと思います。本当に勉強になる所があり良い番組、ドラマだと思います。
▲37 ▼3
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職業声優の声が作品に合わないため、起用を避けたという判断は声優の独壇場であるアニメーションの分野でも実例が有り、宮崎駿や押井守作品などが有名ですね。
特に押井守の劇場版パトレイバー2での空自防空センターのシーンは、素人声優版と職業声優版の二種類が有り、評価は人それぞれですが、パイロットと管制官の交信ということもあってか、素人声優版の方が味が有って良いという評価も有ります。今回の件とオーバーラップしますね。
ここらへんは制作者の考え方次第ですが、職業声優と演技とはまた違うものと、プロですら苦慮するのは奥深い世界と言えそうです。
▲93 ▼17
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NHKのドキュメンタリー「エマージェンシーコール」の番組も、個人情報の点から、通報側は本当の声ではないようだけど、声優と気づかないほど違和感ない。 こちらはリアルだから、ほんとに見ててハラハラ・ドキドキする。様子を聞いてて、こちらも泣きそうになることもある。家族は怖くて途中で見れないと言ってることもある。 この番組では、消防の方々の冷静な判断や的確な指示に、感動と感謝を感じる。また自分もいざという時はどう対処したらいいかの参考になる。
▲72 ▼4
=+=+=+=+=
海外映画の声を俳優さんがやると違和感あるように、俳優さんの仕事を声優さんがやると違和感あるのは当然だと思う。 両方やってらっしゃる方はそれぞれによって使い分けてるでしょうし。 俳優さんも声優さんもそれぞれ1番輝く場所で活躍していけばいいと思う。
▲2 ▼0
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個人的には違和感もなく、むしろ声だけで臨場感、緊迫感が伝わって毎回凄いと思って見てます。何よりも声だけにすることで想像力を掻き立てられるところがこのドラマの醍醐味なのかと思います。自分の中では今クールのドラマの中で一番面白いです。
▲12 ▼2
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先日実際のドキュメンタリーをNHKで見ましたが、改めてドラマの出来に感心しました。初めは主人公の現場での瞑想から何か事件を解決するみたいな展開になるのかと思ったが、その辺は深掘りしないからドラマが脱線しない。このドラマは様々な通報者とのやり取りでドラマが成立するからシンプルだが深い。
▲52 ▼12
=+=+=+=+=
最近は声の仕事を専業としている人が多いが、かつての大御所といわれたような声優さんは舞台などで俳優としても活躍されていた方が多かった。むしろ声の仕事は副業としてやっていたに過ぎず、やがてそれが本業となった後も「声優」と呼ばれる事を嫌う方も多かった。今の声優さんも素晴らしい方が多いと思うが、芝居へのアプローチが異なる分、どうしても違和感が出てしまうのかもしれない。
▲43 ▼11
=+=+=+=+=
確かに、通報者がマンガみたいな声だなと思っていたのですが、なるほど納得!
でも、物語は良いし違和感までは思ってませんでした。 普段見えない世界が見えて、世の中には表には見えてないけど沢山の職業や人の想いがあるんだなと思って見させて頂いてます。 清野奈々さんの演技が苦手でしたが、このドラマで見方が変わりました! ドラマも終盤残りが楽しみです!
▲17 ▼1
=+=+=+=+=
今週回も後半涙が出るくらい心を揺さぶる内容で、毎週楽しみに見ています。ですが、主観ですが、通報者の話し方がアニメチックだなぁと感じる事は度々あります。前回だったか、中学生の女の子が通報してきたと言う設定だったのですが、頑張って、中学生の女の子をイメージしようとしましたが、どう頑張って聞いて成人をこえた女性の声で、声優さんに詳しくないのでよく分かりませんが、これも有名な方で、これは普通の子役の子にお願いしたほうがよかったのではないか、と一気にドラマの世界から現実にもどってしまいました。なんか、おしい!と思ってしまうとこが、たしかにたびたびあるような気がします。
▲22 ▼2
=+=+=+=+=
とてもいいドラマだと思うけど。 というのも救急とか興味なかったうちの子が
このドラマを見て感動したり応援したりしている。 人間的に成長させてくれました。
声優さんいい演技してますよ。
▲310 ▼21
=+=+=+=+=
今季一番面白いと感じて毎週楽しく視ているドラマ。 ゲスト声優による通報者とのことで、確かに最初は声量やトーンや滑らかさなど「上手すぎる話し方」に違和感はあったけど、それを言ったら俳優が演じる役も実際の人とは全然違うので、ドラマの中における声優の通報はそれでいいのだと思う。 実際の通報みたいにパニックでしどろもどろで会話ができなければドラマとして成り立たなくなってしまうし、、 通報者に声優をゲストとして起用することも目玉企画であろうから、滑らか過ぎる通報もドラマの楽しみのひとつなのである。
▲5 ▼4
=+=+=+=+=
声優さんが俳優のお仕事したり、バラエティに出たり、歌を歌ったり、そういう時代ですしね。 逆に、以前から、声優のお仕事や吹き替えのお仕事に俳優さんが使われると、結構な割合で批判的な意見が出ますよね。 ドラマ自体を見ていないから、実際どう感じるかわかりませんが、現実の通報者(いたずらなど含む)の声の方が、多種多様な気もするんですけどね。
▲0 ▼1
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元々このドラマを見ていましたが、つい先週、家族の為救急車を呼び、正に通報者本人を経験しました。年老いた父が風呂の中で、一時意識を失ったのです。幸い家に居合わせた高校生の孫息子が、しっかりと体を抱え救急隊が来るまで、沈む事なく支えていた為、大事には至りませんでした。が、私は119にコールした時、つい冷静さを欠いてしまい「じいちゃんに呼びかけて!」などと叫びつつ、隊員の方の質問に答えるのが精一杯。半分泣きそうになりました。搬送され結局意識は戻り、元々患っていたパーキンソンの影響が原因でしたが、慣れない自体に、いざとなると人間取り乱します。以降このドラマを見て共感できる所もあり、現実にこの仕事をこなされている救急の方には、冷静に判断頂いたこと、頭が下がります。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
通報者と指令管制員との温度差について、気になっている方がいるのですね。 通報者は気が動転していたり、パニックになって架けて人も少なくないと推察します。 まず通報者を落ち着かせた上で必要な事柄を聴取するのが一番ではないかと思われますので、そのように聞こえてしまうのは仕方ないのではないでしょうか。 自分が119に架けた時のことを思い出してみましたが、聞かれた事に答えるのが精一杯でしたので、あのような会話になっていたように記憶しています。
▲17 ▼7
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アニメ映画に俳優やお笑い芸人などの声優ではない人の声に違和感を感じストーリーが入ってこないことがよくあります。 といって、映画館では、ほぼ吹き替えしか上映されず字幕は1日一回だったりするので、子供には申し訳ないけど映画館でアニメを見ることが減りました。 ミュージカル調のものに歌手使うのは良いけど、セリフは声優にやってもらいたいと思います。
▲12 ▼16
=+=+=+=+=
放送と同時進行のようにNHKでも「リアルなエマージェンシーコール」を放送してる。
もう数十年前だが当時自宅療養中だった父が急変して2度程【119】に電話した事を思い出し、辛くなる。
辛くなると同時に電話で色々指示してくれ、救急車到着まで電話を切らず優しく話しかけてくれた通信員の方には今でも感謝の気持ちは忘れない。
本当に【110】や【119】の方々には頭が下がる。
▲302 ▼6
=+=+=+=+=
私はこのドラマはノンフィクションをヒントにエンタメに上手く落とし込んだ作品として楽しんで見ています。 もし本当にリアルな緊迫感のある演技をしろと言ったら出来る方も多いと思います。 しかしドラマで顔を出さずに電話の向こうの状況を視聴者に想像させるのであれば、セリフが視聴者に聞き取りやすく演技も出来る声優を起用するのは正解だと思います。 ただ予告で次回はゲストで誰が出るとか出てしまうと気になる人も居るのかも。 見るきっかけは何でも良くて、こう言った仕掛けを使ってでも見てもらえればこの仕事に関心を持つ人も増えて質の悪い通報も減るかも知れませんね。
▲42 ▼5
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奇しくもNHKでドキュメンタリーの119エマージェンシーコールをやってます。両方見ますがドラマもよく表現していて声優さんとの違和感は感じる事なく見ています。声の向こうの映像を頭で想像していると、涙が出る事も。良いドラマだと思います。
▲26 ▼8
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声優さんだったなんて知らなかったし、気にもならなかった。そのくらい内容がしっかりしてると思うんだけど。 何よりこの先自分が被災した時や周りに急病人が出た時にやるべき事、通報する時に必要な情報など具体的にわかり参考にしようと思って見てる。 シリーズ化してほしいな。
▲13 ▼2
=+=+=+=+=
初回みた時に違和感あって、(すいません、わざとらしい喋り方と思ってました)後から声優さんだと知って妙に納得したというか…笑 それからはなんとも思ってないです。 ドラマ制作者はアニメファンの方も取り入れたいのかなと。 実際子供たちも「あれ?!これ○○の声?」とドラマの内容だけでなく、声にも反応してました。 リアリティもあり、とても考えさせられるドラマだと思うので、その演出が失敗にはならないで欲しいなぁと思います!
▲43 ▼2
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皆さん、結構同じことを思ってたんだなと、このニュースを読んでクスッとしてしまいました。笑 ドラマじたいは凄く良いと思うし時々感情移入してウルッとしながら拝見してるのですが、 声優さんの話し方がリアルではなく「声優として上手すぎる」気がする。エキストラで素人の方にお願いした方がリアリティがあるんじゃないかなって思ってました。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
そんなに有名な声優さんだったとは興味深い。 もう一度見返してみます。 強いて言えば、新人という設定だからこれでいいのかもしれませんし、主演の女優さんにもそのような演技が求められているのかもしれませんが、確かに彼女の電話に出た時の必死な感じは焦燥感を孕んでおり、通報者に逆に不安を与えるかもしれませんね。 自分が通報者だったら、もう少し落ち着いたトーンで話して欲しいかも。
▲61 ▼45
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見ていないので評価はなんとも言えないが、声をメインにしたテレビドラマで、俳優と声優が掛け合う、という設定の珍しさという視点には興味をもった。普通のドラマでは電話をかけてくる人はできるだけ一般人らしく話すのだろうが、本作は有名声優なだけにその特徴も残して、という演出だったのだろうか。コメント欄を見る限りいい印象の人も多いようなので、追っかけで見てみようかなと思う。
▲11 ▼20
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今でこそ声優が脚光を浴びる職業になっていますが 半世紀前は俳優と声優の境界線は曖昧でした 「ウルトラQ」で子役を演じた古谷徹さんが「巨人の星」「ガンダム」で人気でて声優してるように 子役や新人俳優が俳優の仕事がなく声優するケースは多かったように思います 代表例が戸田恵子さんで劇団員当時、収入を補うために声優をはじめ 「ガンダム」のマチルダ役で有名になり「アンパンマン」が代表作です 現在も津田健次郎さんは声優兼俳優として活躍しています 「違和感」というのはキャスティングミスと視聴者の一部が意識しすぎているのではないでしょうか?
▲24 ▼7
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自分がアニメをよく観るほうだからか違和感はある。とにかく顔出ししている俳優と声優とでは確かにトーンが違うし、女子中学生が通報した時は大人の女性がやってるなというのがすぐわかった。テレビドラマなら相応の方に演じてもらったほうが緊迫感があると思います。どの局ももっとアニメに力をむけるべき。
▲23 ▼6
=+=+=+=+=
声優や役柄によっても、違和感があるときとそんなにないときがあるなあと思いながら観ています。 その声優さんの年齢と大きく違わないであろう役なら比較的普通に観れていますが、お年寄りの役なのに声が若かったり、子供の役なのに大人の声だったりするのもあったので、そういうのはちょっとなあ~と。 通常の役者さんに動きながらお芝居してもらって声だけを使ったほうが臨場感は出そうな気がするし、「電話口のシーン」自体はどんなドラマでもあるわけで、と考えるとやはり話題性優先なのかと思えてしまいます。
▲2 ▼1
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特に違和感無く、というか次回予告で「へぇー次はこの声優さん出るんだー」とは思うんですが、翌週エンドロール見て「あぁそうだった!」って思うくらい忘れてます。
この記事を読んで、確かに声だけで完結する演技なので声優さんの領域なのかも、と思いました。 俳優さんが演じたら、アニメ映画のゲストみたいな感じになっちゃうのかな?とか。 でも役どころとしては、普通の精神状態では無い人達のはずなので、ちょっと辿々しかったり棒読みの方がリアルかも知れませんね。
私は仕事柄年に3〜4回救急車呼んで同乗するので、電話の向こうではこんな事が起きているんだな、と、とても興味深く見ています。 3話だったかの、多分檜山さんが演じてた段々興奮して怒鳴りだす人とか怖かったです。 本当にいるんですかね。
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救急隊にはこの20年何度もお世話になりました。こんなふうに対応されているのだな、と新鮮な気持ちで見ています。声優さんも聞いたらすぐ分かる声優さんを起用していて、子供達と、あ、コレは◯◯さん!とか言いながら見てます。俳優陣との温度差は確かに感じますが気になりません。楽しんで見ています。目や表情、声のトーンで緊急性の有無を演じてるのが素晴らしいな、と思います。久しぶりに楽しみなドラマになってます。
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声優さんが通報者を演じているとは知らずに見てましたが、毎回通報者の話し方が演技っぽく感じてて、上手いけど下手って思ってました。 声優さんと知って納得。 外国人やアニメの映像のアテレコなら違和感無くても電話口の役は役者としての演技力が求められるんですね。
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通報者のトーンなど全く気にならず 改めて緊急性のない通報の多さと、見極めなければいけない指令室の方々の責務を実感し、観てます。 ひとつ気になるのは司令官がマイク装着のまま泣き叫んだりはドラマならではの見せ場と、認識してます。 地元神奈川を舞台にした、大好きなドラマになっています。
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わたしはそれで良いと思って観ています なぜなら、通報者の声の演技にドラマ的なわかりやすい緊張感が不足していて滑舌が悪かったら、ドラマとして成立しないと思うからです。 なので少しくらいオーバーな方が、通報をさばく側との対比が目立って主役が引き立つと感じています。
それに、役者の滑舌が良くないと、観ている側としては集中を削がれてしまいます。 リアリティを出したいからなのか抑揚をつけずにボソボソとマイクに乗りにくい発声で演技している場面をドラマで見かけることが増えたように感じますが、このドラマにはそれが少ない。通報者が何を言っているのかもわかりやすい。 声優さんの起用は成功していると思います。
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声優使うって手法に文句言ってたら仮面ライダーや戦隊なんか見てられませんよ(笑)
というのは冗談ですが、手法自体は海外バラエティで昔から使われてたし、ドラマでは確かに余り使用されなかったとは云えスタジオシーンを増やす意味では画期的なやり方だとは思いますね。 個人的には今後どんな声優使うんだろう? って今後も楽しみになります。
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はやりのエア炎上に乗っかった記事のように感じました。 私は毎週リアタイと録画で復習しながら見るほど楽しんでいます。 通報者はパニクってる(あるいはジャンクコール)、管制員は冷静さを求められる、この通報者の温度感を見極める演技を俳優陣(管制側)は表情でも演じられるけど、通報者は声だけで演じる。 声優さんはその道のプロ、しかもアニメっぽくならずに臨場感出せる実力者揃いで本当にいいキャスティングだと思いますし、脚本も悪くないと感じます。 なんでも批判の対象にしないでほしいんですよねぇ
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ドラマや映画の映像作品と、舞台で生演技をする演劇との違いもよく言われますが 声だけの演技と、表情やちょっとしたしぐさも含めた演技とでは全く別物 なのでしょうね・・・違和感と言えば、Astudioの提供読みなんかも あんなに抑揚付けて情感たっぷりにナレーションする必要があるのかな? と常々思っています
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みんなすごいなあ。 全然違和感感じずに見てました。 119番かけたこと何回かあるけど、 結構こっちはパニックになっていて、 声が裏がってしまったりなどありました。 どうでもいいからとにかく来てくれ!と叫んだ時もあった。 (橋の上で車の多重追突事故に歩道を歩いていて偶然居合わせた時など) 電話の向こうと冷静さで違うから それを逆の立場で見たらあんなもんかな? という感じで見ていた。
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6歳と5歳の子どもたちも楽しみにしていて、 録画して火曜日に家族で見ています。 怖い~と緊迫したシーンもありますが、 このお姉さんかっこいいから大好き! と言っていたり、人が倒れたら119! と学ぶことも出来るドラマです。 私は感動して涙が流れたシーンもありました。 来週はクライマックスに向かっていくようなので 楽しみですが、終わってしまうのが残念です。
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違和感なく楽しく見てますよー。 冷静な司令管制員と少しパニくった通報者(時にジャンクコールだったり)との対比として、不自然には感じません。 電話の向こうは視聴者の我々も見えない世界なので、想像できるよう少しオーバーなくらいでないと、ドラマ的にはわかりにくいと思います。 司令管制員役の俳優さん達の話し方が滑舌よく聞き取りやすいし、実生活で必要になった時何を伝えるべきかの勉強になっています。 なんか感じの悪い記事だな。今問題のフジの中では今期好評のドラマだから、いちゃもんつけたいだけとか。
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日本のTVドラマが低質なのは視聴者の精神年齢に合わせているからか、または制作資金の関係か。 とにかく大人の視聴に堪えるドラマは非常に少ない。 エンタメ、イコール分かりやすい、何も考えなくても良い、楽しければ良い、の概念から抜け出さなくては何も変わらず。
ライフスタイルや常識的観念をTVドラマから学ぼうとする人達が多いのも問題。
人間や人生はもっと複雑で、日常はもっと複雑かつ曖昧だ。 でも感動や再考に値する場面は圧倒的に現実がリアルであり、またその価値がある。 TVドラマのような薄っぺらい虚栄を求め、現実から目を逸らすようでは精神的熟成には程遠くなってしまう。
起承転結的な内容はドラマであってドラマではない。 ハッピーエンドの後にも続きはある。 人生だって同じだ。
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私は3話から観はじめて、3話では、通報者は声優さん?ちょっとお芝居がわかりやすすぎてリアルじゃないなと思ったりしたんですが、4話では逆に声優さんだからこそ声だけで緊迫感が感じられて、声優さん起用の良さを感じました。 たぶん俳優さんがリアルにお芝居すると、動揺で息が乱れたり、走って息切れとか、叫びすぎてとかで台詞が伝わりづらくなり、視聴者には何が起こってるのかわかりにくくなりそうなところを、声優さんはしっかり台詞を届けつつ“リアルだと感じさせる”技術があるんだなと感じました。 メインストーリーにからまない通報では、息がかかって声がつぶれて何言ってるか聞き取れない通報とかもちゃんと再現されてるので、いいと思います。
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わたしは別に気にならない。コールしてくる人の声の演者は「ボイスアクト」として紹介されてますが、おそらく声優さんも多いのかな?と感じた程度です。電話の向こうの声は緊急事態なので物静かで正常な状態ではないでしょう。そんな状態でコールセンターの役者さんと同じような話し方の人や、極論ですが活舌の悪い人だったりすると、今度は電話の人の声が聞き取りにくいとか、なにを話しているのかわからないとかの声が出てくるのでは?マスコミはドラマのあらさがしが好きなようですが、わたしはこのドラマ毎回感動して見てますよ。好きなドラマです。ドラマで一番大切なのは脚本と演出、そして役者さんの表情や演技力だと思います。来週も楽しみです。
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下手な脚本の顔ありきの恋愛ドラマより、月9らしくないけどとっても面白いドラマだと思う。毎回いろんな声優さんが通報者演じるのはいいと思う、ジブリとかみたいに俳優が声当てしてるより自然に演技できてるのはいいと思う。これが同じ声優(やまちゃん)とが一人で何人も演じ分けてるとかだったら、緊張感なくなると思うよ。
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声優さんでドラマや映画にも出演されて俳優として活躍してるのを見ることもありますが、基本的な声の質や滑舌の良さなどはさすが声のお仕事されてるだけあると感じますが、発声方法は変えてらっしゃるのがわかります。 リアルな人間はそんなにハキハキ腹から声出さないですもんね。 このドラマでの場面の緊急時なんて、リアルだったら焦ってしゃべるのもやっとでモゴモゴ噛んじゃったりしそうなのに、映画の吹き替えみたいな大げさな感じで違和感しかない。 だったら姿は撮されないけど俳優さんを使った方がいいんじゃないかと思います。
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俳優と声優というお互いプロ同士が切磋琢磨している面白いドラマだと思って見てるけど、やはり声優さんは素晴らしいと思っているので洋画の吹き替え版に俳優やジャニタレを起用するのを止めてもらいたいですね。
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指令管制という初めてみる視点のドラマで毎週観ています。今回のこの記事で納得しました。初めの頃はなかったのに途中から感じだした、助けを求めている通報者達への違和感。なぜだろう?なんだかリアリティーがなくなった、、と。なんとも表現できない感じがずっとあり、気になっていたのですがすっきりしました。 実際に声優の方々のゲスト出演だったのですね。
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声優が出てる場面って誰が演技指導してるのかな。
俳優がアニメや映画でゲスト出演すると"浮く"事が多いが演技力のある人はちゃんとこなされている。 往年の俳優の鈴木瑞穂氏はドラマでもアニメでも洋画の吹き替えでも活躍された。 宮崎アニメは基本声優使わないので世界観は壊れないし、逆に声優は世界観にあった人を選んでいる。
声優は声の演技は得意なので数テイク取ればちゃんと場面に合った声が録れるはずだ。(録り直しには慣れてる職業だし)
概ねせっかく声優使ってるんだしと欲張った演出家がそれと分かるオーバーな演技を選んでるからズレるのだろう。
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違和感があるのはその声に聞き覚えがあるからじゃないでしょうか。アニメなどのキャライメージが被るのじゃないかと。声優さんは声のプロでアニメ、ナレーション、ゲーム等意識して使い分けていらっしゃるので、今回もあえての演出だと思います。
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ドラマは面白いんだけど、電話口の相手。最初っから「あ、声優つかってるな」とわかってめっちゃ違和感があった。
そもそも役者ってその役を理解するためには、ドラマ全体(その回の逸話、ストーリー)をちゃんと理解する。つまり脚本が読めないと芝居はできないということをわかってる。
このドラマでの声優さんたち、一流の声優ならアテレコとは別の声の使い方ができるとおもうんだけど、演出の指示か、はたまた声優に理解力と実力がないのか。いずれにしても成功しているとは言い難い。
これ、俳優さんがやれば絶対にちがうんだよな。
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いいドラマ、良い演出だと思いますよ。 違和感を感じている人は、意識しすぎでは?
リアルを追求したら、顔を出している演者の演技だって過剰と言える(芝居がかっている)と言えなくもないですから。
声がクリアすぎるのは、視聴者が相手のテレビドラマということを考えたら適切な演出だと思います。 そこは舞台の芝居と一緒で、ちゃんとセリフが聴こえなければ意味ないですからね。
ただ宣伝的に、声優の誰それが出ます、というのはどうかなと思いますが。 NHKの大河みたいに、しれっと出演して、実は〜という方がいいのでは? と思います。
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見てる。ドラマなのに画面がほぼ指令室の俳優さんしか写らない。通報者の様子は視聴者の想像。それなのに緊迫する。おもしろいし、7才の娘も興味もってくれて消防や救急のことを教えるきっかけになって凄く意味のある時間になってます。 通報者の声には確かに違和感。現実味がある俳優さんの表情、声に対して二次元っぽい通報者の声はかなり演技かがっていて、リアル感がない。 だけどそんなこと微々たるもので、話がおもしろいから見ちゃう。
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同じフジテレビが制作した「TOKYO コントロール」を思い出した。 航空管制官と各航空機のパイロットの無線でのやりとりが主な内容で、次々と事件や事故が起こり、その問題を個性あふれる管制官達が解決していく。 新人管制官が着任し、彼女が成長していく姿も描かれていく。 ドラマの内容が似てるよね。2番煎じの感が否めなかった。 この時はパイロット役には有名な声優さんは出ていなかったように思います。 TOKYO~では違和感なし。 119~では、声のプロである声優さんであるために実際よりもデフォルメされれ、よく通る声になってしまったための違和感だと感じた。 一般の人はあんなにはっきりとよく聞き取れる声の人ばかりではないと思った。
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正直声優さんへのオファーの仕方次第ではないかと思う。 「アニメっぽい感じ」なのか「ドラマの演技より」なのか。声優さんは声のプロだし、お名前みる限り結構実力も人気もある方が出てたみたいなので、ドラマっぽい演出を求めてたらそのような声の出し方で演技をしたと思う。アニメ寄りの演技を求めてたらドラマとは乖離するのでは。
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「週替わりの声優出演」?…初回からずーっと観てるが気にして無かった〜 このドラマって電話の受け答えも見せ場の一つだから通報者が苦しみながらも聞き取りやすい発音してるのはわかっていたが…声優とは納得。
批判記事も良し、単純に楽しかったも良し…話題が無いドラマよりは良いし、フジの最大の危機に運悪く当たっても頑張ってゴール出来る事に拍手するよ
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声優は あくまで声であり アニメだから通る声色。声質がきれいとも言えるが 一般の人が あんなきれいな話し方はしない。 演劇ばかりしている方も オーバーな発声をするので ドラマに向かない方もいるように やはり 通りすがりの人を演じれる程度の人に協力を得るほうがリアルなのかなとは感じていました。
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番組の企画として、声優がその存在感を出す事を求められた結果ではないでしょうか。 あくまでも、脇役として演じれば問題なかった。 声優の人達は求められた事を忠実にやっただけ。その能力はやはり凄い思います。 また、企画として注目されたのが逆効果だった。
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たぶんだけど 普通に現場では同じような感じだと思う 目の前で事故や事件を目撃してる人が 管制官と同じ質量なわけないから どうしても通報者の方が熱量が大きくなる それを冷静に対処する感じで 私は見やすいし ゲストも楽しみ そういう意味でのチグハグは感じない それは人それぞれだから そもそも別に記事にする必要はないと思う
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違和感を感じる人はどうだったら違和感がないというのだろうか。 俳優が演技する電話のシーンって、聞こえてるフリしてセリフを言うのだろうからかなり高度だと思っています。 緊迫感を伝わっていいドラマです。
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そりゃそうだ YouTubeの自作アニメとかでもたまに人気アニメ声優のゲスト出演あるけど、同じアニメという媒体ですらカラーが違いすぎて異物感のすごい寒い作品に仕上がっている アニメ人気にあやかった視聴率稼ぎとはいえ、作品自体が期待されていない苦肉の策なんだろうなという大人の事情を感じた
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まさに「それは貴方の意見でしょ?」と言いたくなる記事だった。逆に声優を起用していなかったら、多分このドラマの緊迫感は成立していない。声だけで電話の向こうのパニックが伝わる演技は、普通の俳優には難しい。アニメや洋画の吹き替えに俳優を使うと、とても下手に感じることと同じ現象が残ったはず。
この記事が言うような違和感が残った回があったのだとしたら、残念だがそれはシンプルに声優の技量がなかっただけとしか言いようがない。さすがにこちらが名前を知っているベテラン声優の演技は素晴らしかったし、端役として出ていた声優はいわゆる萌え系アニメ声でテンション高くキャンキャン喚いていたり、どことなく型にはまった演技をしていて「あー、あの声優さんの言い回しだ」と声を聞いただけで解ってしまう時もあった。
だが全体的に見れば、声優の熱演があるからこそ、エマージェンシーコールの緊迫感を演出できていたのは間違いない。
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時々「この声はあの声優さんかな」と思うことはあるが、別に違和感を感じたことはないけど。 物語の設定上、声だけの出演が多いのは必然だし、ならば声優起用も当然だと思う。 実際、緊迫感が伝わってくるよい演技だと思うけど、それが気に入らないということか。 焦る通報者と、それを落ち着かせ情報を引き出そうとする冷静なオペレーター達。 その温度差こそこのドラマの見せ所だと思うのだが、それが違和感に感じる人もいると言うことか。
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同時期にNHKで同タイトル「エマージェンシーコール緊急指令室」というノンフィクション番組がシリーズで放送されている。 見比べるとリアルなNHKの方が見応えがあった。横浜、東京、名古屋、京都などの119指令室でのやりとりの臨場感はドラマでは描ききれない部分もあると感じた。
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違和感は感じてました。 なんか浮くなぁ、と。 20年前に舞台俳優で活躍していた年配の方に 「昔のアニメのアテレコは『食えない役者のバイト』扱いで、そんな仕事してるってバレたらバカにされてたんだけどな、今は声優になりたいって学校まであるんだから、面白いな」とおっしゃってました。 昔のルパン3世の声優、山田康雄さんももともとは舞台人だと知って驚きました。 今は、声優独特のお芝居が存在するように感じます。 それが悪いという意味ではなく 声優と俳優は演技の質がそもそも違うのかな?と。 歌舞伎の素晴らしい演技も 映画ではミスマッチになる、そんなイメージです。
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このドラマと同時期にNHKでやってたエマージェンシーコールだと方向性に違いがあるから仕方ないけど演技する声と演技しない声を演技するとでドラマとしてのリアリティが全然違う。 NHKの方がノンフィクションだとわかってても緊迫感がフィクションのように感じる。
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うーん。実際の119指令室は、若い人って少ないんですよね。。若者は、暑い日も寒い日も緊急対応できるよう運動や訓練漬けです。 特に若い女性は、指令室には、多くて2名ぐらいです。 救急の場合、通報者がパニックになっているので、指令員は、わざとゆっくり話して、相手を落ち着かせます(位置情報は、携帯のGPS機能でほぼ正確に分かりますし、家電なら、確実に分かるし)。 あんなに声を荒げないです。 一番は、火災の場合は、指令室に緊張感が張ります。人も集まり、色々対応が行われます。 まぁ、ドラマなので良いのですが。。。
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