( 273383 ) 2025/03/09 07:25:47 2 00 銀行に貯金「1000万円」を預けていますが、利息にも税金がかかりますか?確定申告が必要なのでしょうか...?ファイナンシャルフィールド 3/8(土) 8:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2fc938779ef81e66a8b201a3a61921165fe993f9 |
( 273386 ) 2025/03/09 07:25:47 0 00 銀行に貯金「1000万円」を預けていますが、利息にも税金がかかりますか?確定申告が必要なのでしょうか...?
銀行にお金を預けていると、金額の大小にかかわらず利息が発生します。預ける金額が大きくなるほど利息額も大きくなるので、税金がかかるのか気になる人もいるのではないでしょうか。
本記事では、銀行預貯金の利息にかかる税金の納税方法について解説します。今まで確定申告をしておらず不安に感じている人も、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
銀行預貯金の利息には、税率20.315%の税金がかかります。たとえば、金利0.1%の普通預金に1000万円を預けている場合、利息は1万円です。この利息にかかる税金は2031円で、以下の式で計算されます。
[1万円×税率20.315%=2031円(小数点以下切り捨て)]
つまり、実際に受け取れる利息額は7969円です。
■税率の内訳は? 税率20.315%はやや細かく感じますが、内訳は以下のようになっています。
[所得税15%+地方税(住民税)5%+復興特別所得税0.315%=20.315%]
復興特別所得税は、東日本大震災による被災地復興のための財源確保を目的として設定されたもの。所得に該当する収入があった場合、2013年1月1日~2037年12月31日までは納付が必要です。復興特別所得税は、所得税に2.1%かけて計算します。
銀行預貯金の利息にかかる税金は、確定申告不要です。口座に利息が入るときは、事前に源泉徴収として税金が差し引かれてから入ります。すでに税金を納めていることになるので、確定申告でもう一度税金を納める必要はありません。このような税金の納付方法を「源泉分離課税」といいます。
源泉分離課税は「分離課税」という納税方法に該当しますが、金融商品の納税方法にはもう1つ「総合課税」も存在します。以下でそれぞれを詳しく解説します。
■分離課税 分離課税は、給料などほかの種類の所得とは合算せず、分けて税金額を計算する納税方法です。「源泉分離課税」と「申告分離課税」の2つに区分され、銀行預貯金の利息のように税金が自動で差し引かれる方法が源泉分離課税に該当します。
一方で、申告分離課税は確定申告で税金を納める方法です。株式の利益や配当金、投資信託の利益や分配金、公社債の利益や利子などが該当します。納税額は源泉分離課税と同様に税率20.315%です。ただし、申告分離課税に該当する金融商品でも、源泉徴収ありの特定口座で保有している商品は確定申告が必要ないので覚えておきましょう。
■総合課税 総合課税は、給料などほかの種類の所得と合計して、税金額を計算する方法です。総合課税で保有している株式の配当金や、投資信託の分配金などが該当します。
総合課税では1年間の所得をすべて合計し、その金額に応じた税率で税金額を計算。税金は確定申告によって納めます。ただし、給与所得と退職所得以外の所得合計額が20万円を超えない場合は、基本的に確定申告が不要です。
銀行預貯金の利息には税金がかかりますが、税金は差し引かれてから口座に入るので確定申告は不要です。金融商品にはさまざまな納税方法があるので、自分が保有している商品の納税方法は事前によく確認しておきましょう。給与所得と退職所得以外の所得合計額が20万円を超えない場合は、基本的に確定申告が不要であることも覚えておいてくださいね。
出典 金融広報中央委員会 金融取引にも税金がかかります。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部
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( 273385 ) 2025/03/09 07:25:47 1 00 1987年にマル優制度が廃止され、利息所得に20%の税率が導入された背景には国庫収入の増加を狙う大蔵省の狙いがあった。
投資を進める話や、銀行に預ける利息が少ないことに対する不満、確定申告の必要性などについてのコメントもあった。
総じて、利息に関する税制や個人の財務に対する意識に対する様々な意見や疑問が投稿されていることが分かる。 | ( 273387 ) 2025/03/09 07:25:47 0 00 =+=+=+=+=
1987年9月19日、銀行預金、郵便貯金、国債などの利子が、それぞれ元本300万円まで非課税だったマル優と呼ばれる制度が無くなり、利子所得に対して一律20%の税率で課税されることになった。 マル優は戦前からの制度で国民に貯蓄を奨励する意味の制度だった。 この当時銀行の利子は8%近く300万円預けると年に24万円の利子が得られた。 これに眼をつけたのが当時の大蔵省。課税による国庫収入の増加を狙った。 どこかに課税できる収入はないか、虎視眈々と国民を見つめる姿勢は今も変わらない。
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自分はアメリカに住んでるんですが・・・ 去年、もし1000万円分の米ドルをネットバンクに普通預金として預けていた場合、1年間に受け取った利息は税前で42万円程度になります。
もちろんアメリカは日本よりインフレが進んでいるので日本より多く利息が入るのは当然ですが、日本だと同じことをしてもせいぜい1~2万円なのかなと。
流石に物価の上昇がアメリカは日本の40倍とも思えず、どうしてこういう差が生まれるのか経済に素人な私には不思議。
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だいたい利息の近くに税引き前って表記があるだろ。 実際受け取れる利息は税引き後でこれも大抵記載がある、ネットならね。窓口なら窓口で聞けよ。。。
最近ようやく利息上がってきたとは言え、貯金であれば微々たる利息しかないだろ、0.2%だとしても2万円だ。まあ、ネット銀行とかはランクで0.4くらいは出るようになったが、、、うちは新生銀行でダイヤモンドでそれでも0.4だな。
▲4 ▼19
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利息はわずかですが、流動性の高い資金として銀行に預けておかないと。 近頃、投資を進める話が多いのでそう答えています。
ところで、何故確定申告が必要と考えた? 株の配当なら分かるが
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預金の利子にかけられて取られた税金を取り戻せるのかと思ってその方法を知りたかったのに書いてなかった。還付申告は毎年してるけど考えたことなかったなあ。まあ、利子が増えたといっても所詮数百円だしな。
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銀行に 000万円以上預けていたら損をする 例えば2000万円預けていてその銀行が経営不振になりつぶれたら1000万円しか補償してくれないから1000万円損します。
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数千万使わないお金 10年くらい保険として預けてます 10年後 数百万の利子がついてかえってきます 銀行利子はばからしいです
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貯金しても税率が20.315%は高い 結局お金預けても手元に戻るのは少なすぎる
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>銀行預貯金の利息にかかる税金は、確定申告不要
確定申告して天引きされた源泉税を還付してもらったほうが良いだろう。手間だろうけど
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株の配当が数千円入っても、フーン( ´_ゝ`) で終わるのに 貯金利息が突然100円単位になるとホー!?ってなる不思議
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創作記事もここまで来ると「全国こども電話相談室」のレベル以下ですね、心配なら確定申告したら!
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1千万も銀行に預けて要る人が利息が付きますかの質問完全につりですな、100万ほど付きますで
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こんなの中学生でも知ってる。 わざわざファイナンシャルプランナーが書くことだろうか。
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今の金利では確定申告に行くガソリン代にもならないと思うが…
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利息に対して20パーちょいかかる。源泉で引かれるよ。
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突然利息が増えた。プチ喜ぶ。
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もうネタがなくなってきたのか?
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すずめの涙にも満たない 銀行の利息に税金掛けたら 暴動おきますよ
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何でも税金で取る政府。 そして無駄遣いする政府
まじで日本政府は、死ね
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國が勝手に天引き、心配無用。
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貧乏人は還付請求。
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