( 273508 ) 2025/03/10 04:09:16 2 00 女性働きやすさ、日本は27位 2年連続でワースト3番目、英誌共同通信 3/9(日) 6:55 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/cf5494db6fc0d0fecd159044085f9e828d113524 |
( 273511 ) 2025/03/10 04:09:16 0 00 「国際女性デー」のシンボルとされるミモザ
【ロンドン共同】英誌エコノミストは8日までに、先進国を中心とした29カ国を対象に、女性の働きやすさを指標化した2024年のランキングを発表した。首位はスウェーデン(前年2位)で、上位4カ国を北欧諸国が占めた。日本は前年に続き下から3番目の27位だった。28位は韓国、最下位はトルコだった。
2位以下はアイスランド、フィンランド、ノルウェーの順だった。北欧諸国は男女平等と共働きを支援する政策により、常に上位を占めている。
最も順位が上がったのはニュージーランドで、前年の13位からフランスなどと同じ5位に浮上。主要国では英国とカナダが14位、イタリアが16位、米国が19位だった。
企業における女性役員の割合は16年の21%から33%に増え、英国やフランスでは男女がほぼ同数だった。一方、女性の平均賃金は男性より11.4%低く、日本やオーストラリアなどでは賃金格差が拡大しているという。
女性議員の割合も34%を上回り、英国では昨年の総選挙の結果、35%から41%に上昇した。
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( 273510 ) 2025/03/10 04:09:16 1 00 女性が働きづらいとされる状況は、実際には男性も同様に労働環境が厳しいことが指摘されています。
また、女性の働きやすさを改善するだけでなく、男性の働きやすさも考慮する必要があるという声もあります。
一方で、女性が管理職や役員に就く際の条件や責任、周囲からの評価、家庭とのバランスなども考慮される必要があり、仕事における男女平等が単純な数字比較だけでなく、実質的な取り組みや労働環境改善が重要であるとの指摘もあります。
さらに、女性にとって働きやすい職場や環境整備だけでなく、労働環境全体の改善や働き方改革が必要であり、女性だけでなく男性も含めた社会全体の労働環境改善を目指すべきだとの意見もあります。
(まとめ) | ( 273512 ) 2025/03/10 04:09:16 0 00 =+=+=+=+=
女性が働きづらいと言われがちだが、そもそも日本の労働環境は男女ともに厳しく、働きやすいとは言い難い。長時間労働やサービス残業、年功序列による昇進の硬直性など、労働そのものが過酷で、決して男性が楽をしているわけではない。
問題は女性が働きづらいことではなく、日本の労働環境全体が厳しすぎることにある。この状況を改善しなければ、男女問わず働きづらいままだろう。
▲5361 ▼763
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日本の仕組みが男女問わず全体的に働きやすくないのかな、と思う。そのせいでどちらかが働きに集中することになり、男性中心の仕組みから抜け出せないのでは。 小売をしてると、精算処理をするのにも1円単位で、在庫も1個1円単位で確認する。海外に行って良い意味で雑な扱いをしてる在庫やお釣りを見てると、どうしてるんだろうなと思う。うらやましい気持ちで。 サービスの拡充を日本は良しとしているけれど、それが逆に悪影響になってないのかな。朝から晩までどこのお店もやってる必要はない。 家事だって男女がすることが当たり前になってきたけれど、ベビーシッターやハウスクリーニングなど、外注することももっと当たり前になっていいと思う。
▲122 ▼18
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日本の場合、海外に比べて女性の理系への進学率は低い。
文系出身だと事務職、営業職、サービス業など理系の職業に比べると給与水準が低い職種が多いことも給与格差の原因のひとつなのではないか。
単に結果だけ比較してもほとんど意味はなく、なぜその結果になっているのかの要因を考えて解消すべきではないかと思います。
もちろん、同じ職種であり格差があるのであれば、それは解消されるべきだと思います。
▲183 ▼57
=+=+=+=+=
日本の労働環境は昔から大して変化していない。せいぜい、年功序列や終身雇用が少なくなってきているだけであり、ワーク・ライフ・バランスは掛け声ばかりで、実態とは程遠い。おそらく、順位はこのまま底辺を彷徨うことであろう。
働きやすくないということは、住み辛い国でもある訳で、子供たちが将来、この国に夢を持てないという統計データの高さにも納得できる。
▲111 ▼22
=+=+=+=+=
男性の働きやすさは、何位になるのかも知りたい。 育休や時短勤務の女性の代わりに業務を負担する男性や独身女性と存在を考えると、男女ともに働きやすい職場ではないんじゃないかなと思う。
▲2905 ▼314
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子ども3人いる男性ですが、「女性の働きやすさ」だけを話題にすることは無意味だと思っています。
妻が働きやすくても夫が働きにくければ妻の体調不良など何かあったときの相互協力は難しくなるし、女性だけ働きやすくすればそのシワ寄せが男性にいくから結果的に重要な仕事は男性に回りやすくなります。
最も重要なのは社会全体に余裕を持たせることだと思います。家庭の事情で勤務時間が制限される社員がいれば、当然その部分をカバーする必要が出てきますから、そうなった時に他の社員にとって厳しくなりすぎないように、あらかじめ少し余裕のある人員配置をすることが当たり前、という社会全体の雰囲気がほしいです。 遊ばせておく社員がいてもよいという意味ではなく、日頃から複数人担当制を敷くなどして、いざという時に備えられるだけの余裕がほしいということです。リスク管理としても有意義だと思います。
▲1093 ▼134
=+=+=+=+=
日本はそもそも企業活動優先の政策がとられとり,労働者の労働環境が男女を問わずに悪い. アメリカやカナダのテックカンパニーで働くと,基本は定時勤務というのがわかる.働く時間も自由なので,朝を早めに働き始めれば3時や4時には帰宅できる.ただし,忙しい時期は年に何回あって,その際は,土日かまわずにすごい働く. 昔,日本にもアフター5という言葉があったことを思い出される.
▲20 ▼5
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この手の女性の働きやすさって男性との比較で差が見られると働きにくいと判定されるけど、一概に男性と同じなら良いというわけでもないと思うんだよね。 男性はまだまだ育休とか取得しにくいし、子どものいる女性に比べて子どものいる男性はあまり配慮されにくい。そんな風潮がまだまだあるから男性に負担の大きい仕事がいき、女性に負担の大きい仕事を任されにくいし、夫側が忙しかったりして正規職員を諦めてしまうことも多く、昇進しにくい。 結果として男女の賃金等に差が出る。 だから女性への配慮と同時に男性への配慮が必要なんだと思っています。
▲1024 ▼172
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日本独特の封建社会や、古くにあった男尊女卑が消滅に至らないことも多いにあると思う。また、変える手段として、長らく自民にやらせてきた付けでもあるだろう。近年、若く正義感の強い政治家が増えつつあると思うから、いつまでたっても自分達の私服優先や、年配議員への忖度に縛られる自民から政権交代できれば、よくなる可能性はあると思う。
▲156 ▼55
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日本は海外の人や海外で働いた経験がある人から言えば働きにくいと思います。日本の会社は型にはめて働かせるやりで、会社のやり方からはみ出すと細かいところまで指導が入りますが海外の企業は自分の型を作り業績を伸ばさせるやり方です。どちらも良いところはありますが、日本の場合は原型が変わらない限り女性の働きやすさは変わらないと思います。
▲717 ▼144
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子どもが入院したとき、子どもと寝泊まりしなくてはいけません。主人は、私が働きながら看病することへの心身の体調不良を心配して、主人が入院付き添ってくれました。都合が付きやすい主人の仕事と、都合がつきにくい私の仕事もあり。 病院や看護師さんから冷たい目で見られました。うち以外、大部屋のすべての子どもが、母親が付き添い寝泊まりでした。 主人は気にしない性格ですが。私はやっぱり後ろめたかったです。でも自分が付き添ってたら、精神的に自分が壊れてたかもしれません。 PTAの集まりも、主人なら行けますと連絡すると「ならいいです」と返答がありました。そのときは仕方なく私が無理して有休を取り、集まりに出てからまた仕事に行きました。 そんなPTAもやっと最近運営が変化し、完全有志になりました。 なんで男性も親なのに、母親がやらないといけないんでしょうか。価値観を変えないと無理なんじゃないでしょうか。
▲374 ▼19
=+=+=+=+=
うちの会社でも女性活躍推進の方針を掲げ、いろいろと施策を講じているけど効果がない。 それは、女性職員の大半が管理職への登用を望んでいないことや、生活していくだけの賃金をもらえればそれでいい、という考えだから。 昇格したらこんないいことがあるよ、とか、女性活躍を推進したいんだよね、と話しても、私には関係ない、私はけっこうです、と言われてしまう。 全てとは言わないが、男性が大半を占める組織では殆どが似たような感じなんじゃないですかね。日本の社会の流れが大きく変わるとかのムーブメントがないと個々に進めていくことは難しいと感じています。
▲656 ▼128
=+=+=+=+=
欧米と日本では産後から仕事に復帰する期間が違うのではないのでしょうか。 欧米は2、3ヶ月で職場に復帰、これだと何とか元のポジションに戻ってキャリアを継続できるような気がする。 また日本では家事や育児を外注することに慣れていない(お金もかかる)ので母親が育児担当になりがち。 キャリアも継続できず負担も増えるので働きにくいとは思う。 女性の管理職というのも家庭とのバランスを考えると難しい人が多いのかなと思う。
▲276 ▼51
=+=+=+=+=
働きやすい環境を作るためには、育児以外でも短時間正社員になれたり、ブランクがあっても社員として復帰しやすい環境というのが必要と思います。 これは男女ともに必要で、女性だけに整えればいいというものではないです。
正直幼子を抱えてフルタイム共働きという現在の女性活躍の方針はもう限界に来ている気がしますし、そういう先輩たちを見て子供は諦めようとなってる下の子達も多いです。
人手不足により、ブランクは過去より気にされなくなったかなと思いますので、引き続き改善されることを願います。
▲56 ▼3
=+=+=+=+=
“働きやすさ”と言いますが、それを細分化して具体的に何が問題なのかまで分析しているのか気になりました。職場での労働環境なのか、家庭との両立なのか、再就職などまで含まれるのか。
少なくとも2000年位から男女平等に向けた企業での改善は進んでいます。そこにズレがあるのか、足りないものがあるのか、はたまた企業による差が大きい等がポイントかなと思います。
▲91 ▼14
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日本の職場はブラックで、生産性は低いのに無駄に過酷さばかりが押しつけられます。
休んじゃだめだ、お昼はいつ食べればいいの?もう帰っていいのかな?座ったらダメ、水分摂取は今は我慢しなさい!などなど。
「会社は戦場で、死ぬ気で全力を発揮する場所だ!会社はリハビリするところではない!みんなと同じように働けないなら辞めろ!」とはうつ病になったときに実際に言われた言葉です。
五体満足で健康な人でないと働かせてくれないのが日本です。
ヨーロッパのように、人生を謳歌しながら仕事に誇りを持って生きて行ければ幸せでしょうにね。
▲286 ▼23
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男性だってしんどいと思う。
企業城下町に住む私の子どもの同級生のパパ達、皆同じ大手の会社にお勤めなんだけど、パパ達全員会社辞めたいと言ってるらしく笑った。ちなみにうちの夫もそこの会社から転職して別の大手に勤めてるけど、またもや辞めたいと言ってる。
私も正社員だから、好きにしろって言ってるけど、好きに出来ない男の方が圧倒的多数で、やっぱり気の毒だよね。
▲340 ▼74
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女性の多い職場(会社)の管理職です。 女性の多い環境なので、家事育児のための制度は充実しています。 それは良いことなんですが、管理職としては思うところがあります。 子どもの保育園、学校行事、病気などで求められるのはやはり母親なんですよね なので、個人的には女性社員からの求めに応じられる当社の仕組みは大変すばらしいと思う反面、男性の多い職場(会社)から親が負うべき負担を押し付けられているとも感じます。 とはいえ、自分は幼いころ喘息でよく学校を休まなければなりませんでしたが、そんな時、やっぱり母親にそばにいて欲しかった。父親が頑張ってくれても安心はできなかったんですよね…
▲17 ▼12
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男性は残業代稼ぎのため長時間労働になり結果収入は多く、女性は家事育児で残業できないから収入は下がる。男女関係なく生きにくい国だと思うよ。ただ同じ会社で同一職種だったら基本給は同じ賃金にしないと違法になるからその辺の平等は担保されてると思う。あと、女性自身が高給を取れる高度専門職とかに積極的に進路を変えていかないと平均的な賃金の平均値は変わっていかないと思うのだけど日本って理系に進む女性の比率が極端に低いのも考えていかないといけないんじゃないかと思います(もちろん進む道は個人の自由だけど)
▲40 ▼9
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ずっと働いていて思うけど、保育所の整備など育児面での環境の整備と並行して働く側の意識改革も必要な気がする。 ここでいう働きやすさは男女とも同じ仕事をしていて同じ給料をもらい・・・なんだろうけど、そういうパワーカップルはとっくに日本でも男女間でも差はなくなっているはず。 実際そういう夫婦を見ているけど、子どもが病気とかで付き添いの場合は交代で仕事変わったりとかしてるし、それが当たり前になってきてる。
問題は仕事をマネージメントする際にどうしても男性女性で差をつけざるを得ないこと。 例えば出産から復帰した場合時短勤務だったり管理職ダメだったり残業ダメだったりするけど、その場合仕事の割り振りにどうしても差が出る。 それは男女差ないはずだし、会社もそこを女性に限るなんて条項はないはずなのに、なぜか女性ばかり制限をつく働き方をしてしまうため、 どうしても仕事の割り振りに差が出てしまう。
▲89 ▼15
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男女共に働きにくのかもしれませんが、本当に女性は子育てや生活重視で管理職を敬遠している人ばかりでしょうか。男女間のせめぎあいもあろうかと思いますが、何か環境を整えることはできないのかと思います。日本は男女共に働きにくいのかもしれません。 女性の昇進は能力があり、意欲的であっても難しいように感じます。全てとは言いませんが、多くの職場が女性が働きにくい環境にあることは否めないように思います。
▲52 ▼16
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大手企業に長年勤めてきましたが、自社でも、取引企業の人たちを見てきても感じられたのは、男性は性格が尖っていたり、部下から評価の芳しくないワンマンな人であっても、リーダーシップに疑問符がつくような人でも仕事力があれば管理職にも、役員にも抜擢されてる。他方、女性で出世するのは、会社に従順で周囲に敵をつくらず、人あたりの良い女性で、必ずしも仕事力ファーストでない。そこには、男性はある程度は年功序列で昇格させないといけない、といった企業体質が根強いことにあるように思うし、まだまだ日本では、企業も男性も、女性にどこか女性らしさを求めていることにもあるように感じる。仕事力最重視で女性が管理職や役員に昇格できるようになれば、女性トップが増えて、女性の社会進出や格差が是正されるようになると思うのだけど。
▲46 ▼22
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無意味とまではいかないけど 数値化されたもので決められても、中身が空っぽなものにしか思えない その指標が必ずしも働きやすさと直結するとも思えない 役員の数や議員の数が女性にとっての風通しに繋がるのでしょうかね 賃金格差ってのも全体的な平均値で比べてるのかどうなのかわからないけど、同程度の仕事をして同程度の時間働いているならそこに格差はないはずだから、女性だから時給換算で低いと言う明確なものがない限り、格差って評価は違うと思う 結局どこかの国の基準で決めたものを当てはめてるだけだから、指標として女性の数が少ないですねってだけで、女性が働きにくい国ですねって評価にはならないでしょ 男にとっても働きやすいかどうかもわからないし ただ、ツイフェミさん達が喜びそうな結果だなとは思った
▲245 ▼75
=+=+=+=+=
女性の働きやすさは、性別を超えた日本全体働きやすさとも関連しているので、まずそこを改善すべきではないか。女性だけでなく、男性も働きづらくなってきている事実もあるため、そこも分析する必要がある。
▲16 ▼4
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少子化による労働力不足解消のため、女性の社会進出を後押しした男女雇用機会均等法(表向きは男女平等?)とセットで育児と雇用を両立させる制度づくりが車の両輪として本来必要だったはずだが、短期的な利益を追い求める企業経営者たちは後者には手を付けず献金によって政策決定する政府与党は未だに女性が働きやすい職場づくりにはほぼ手つかずということだろう。新生児一人当たり1000万円配れるほどの予算は女性が働ける環境づくりに当てたり教育費等の助成に充てるほうが良いのではないか。
▲47 ▼8
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女性の働きやすさ、と言うけど「本当に働きたい人だけが働きたい社会」になればいいと思う。今は「子供と一緒にいたいし働きたくないけど、税金ヤバすぎだし旦那さんの給料だけじゃ将来心配だから、とりあえずイヤイヤ働いている」層がかなりいるように思う。
ちなみに、私の会社は女性が働きやすい企業に選ばれ、先輩もどんどん産育休取っていく。そうするとどうなるか、、、独身若手中堅に猛烈に仕事が回ってくる。「いずれ君たちも産育休取る、お互い様」と言う名目だが、取る前に皆んな疲弊してメンタル系で休職や退職か爆増中。周りの負担に対する対策も急務だとつくづく思う。
▲87 ▼3
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指標の中身が女性役員や議員の比率、給与の男女比といったジェンダーギャップ指数とほぼ同じ観点なので、当然似たような結果になると思われます。日本と韓国、トルコの結果が低迷していますが、産まれてすぐに子供の寝室を分けるような欧米と異なり、親子関係が親密な家族文化の影響も大きいのではないかと思います。男女問わず小さいうちから子を他人に預けてバリバリ働きたい人がどれ程いるのか、またそうした生き方だけをターゲットとし、他のあり方を否定して社会を構築するのが正しいのか、そろそろ俯瞰的に考えるタイミングではないでしょうか。
▲49 ▼17
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女性も働きやすいようにするには、働き方改革で残業を減らすしかない。効率を上げて残業するのと同じ成果を勤務時間内に挙げればよいが、全ての職種でできるわけではない。男も女も「仕事よりも自分の人生」という価値観を植え付けられ、外圧に負けて日本の競争力は落ちていく。 女性の管理職が増えれば、当然それを目指す人も増える。出産育児が出世に全く影響しないというのは不可能だから、少子化はさらに進んでいく。 効率の悪い無駄な残業を無くし、男女ともに育休産休を取れば日本の社会は良くなっていく、という建て前ばかりの議論はもう飽きた。
▲65 ▼23
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「働きやすさ」っていう言葉に対して、この調査で指標に上がっているものがあまりにも限定的すぎる。確かに女性差別の酷い時代のことを考えれば、そこの地位に女性が就くことを数値目標にするのは分からなくもないけど。 正直そこまで上がりたいなら、結果を出して、色んな人から支持されないと、なれませんよ。何の責任も持たず、何のリスクも負わず、何も成し遂げず、では誰からも認められませんよ。チャレンジして結果を出した方は男女問わず認められて欲しいし、上に上がって欲しい(その人が望めば)。重量物搬送などごく一部女性に不向きな仕事はあると思いますが、その実務を経験していないとなれない役職もごく一部かと思いますので、認められたい人はどうかチャレンジしてほしい。 体調面等で、そこまで仕事にエネルギー注げないという人は、男女ともできる限りで頑張ればいいと思います。
▲0 ▼1
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これ本当に女性は男性と同じ働き方を求めてるのかな?
例えば管理職は男性が多い!女性を管理職にしろ!って叫びがあるけど、 管理職って結構大変だよ?
どうしようも無い部下がいるとパワハラにならない程度に厳しく指導しなきゃいかないし、 厳しく指導すると今度は部下からは陰口を叩かれる存在になったりする。 さらに中間管理職だと上からも多大なプレッシャーを受ける。 上から部下を守るのも仕事になる。時には自分の評価を落としてでも上司に逆らうことが必要になるかもしれない。 その際に「女性だから優しくして」なんて考え方は通用しない。(それが男女平等なんだろうし)
なんか具体的な仕事内容を直視せずにとにかく「女性を管理職にしろ!」と叫ぶのはちょっと乱暴な気がするがな。
▲322 ▼95
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女性の働きやすさ=男女平等ではないだろう。 身体的特徴も全く違う個体を同じ物差しで測ろうとするのが根本から間違ってる。 平等だって主張するなら、鳶職とか土方とかも平等に就業比率を同じにして欲しいね。 そこは女性はやりたがらないんだろ? なんで役員数でしか測らないんだ? そうではなくて女性特有の諸症状などに職場が配慮できるよう制度を考える必要があるのでは? そもそも日本国内で男性の役員すら何人いるんだよって話しでしょ。もっと母集団の多い層を基準に考えないと。
▲74 ▼14
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独身で力仕事ではないオフィスワークなら男女差はあまりないのでは。セクハラ風土があるなら別だが。
問題は子どもができてからで、残業まであるなら誰が子育てするのか。共働きでもパートが多いというコメントを時々見かけるが、統計上、未就学児ほど女性の正社員比率が大きい。時短や残業制限のある間は正社員共働きができるが、会社の制度次第で未就学児、小3、小6、年齢制限なしと変わり、仕事継続の鍵となってくる。 また保育園と小学校の違いもある。PTAに見られるように専業主婦を前提としたような制度が残っている。悪いことではないが教師の働きやすさ改革で家庭の責任も増えている。学校制度を教師にも保護者にも手厚くしないと親の仕事が多すぎてつむ。
女性管理職増加という目標だけ進めても、かえって女性の働きやすさを損なう。男性の家事参加にも同じことが言え、家庭と仕事と男女ともに求められることが多すぎる。
▲25 ▼7
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男性が働きながら、また管理職をやりながら育児家事をするのは大変だが、それが女性だから大変ではないかというとそうではない。共稼ぎが当たり前になっていく中で、どこにしわ寄せがきているのか、どうして日本がワースト3になるのか、他の国では働き易いのか、社会全体で見ていくべきと思う。
▲39 ▼3
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女性の働きやすさだけ良い方向に追及しても日本の労働環境は変わらないと思う。まずは、誰がどう見ても「楽しく」「笑顔で」働きやすい職場の環境作りをすることではないのか。現状の職場は、働きやすさを「見つけること」が難しい環境に偏っている会社が多い気がする。働き方改革の効果は出ているのかどうかは不明だが、コンプライアンスやガバナンスのほうばかり気にしすぎて、社内ルールとかマナーの細分化されてしまってて結局のところ、いろんな形で束縛されてしまってる。そんな会社、働きやすいと思うか?がんじがらめな労働環境、もうちょっとなんとかならないのかね。
▲49 ▼9
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女性役員、議員はやりたい人がどれぐらいいるのかを考えないと比較しても意味がないのでは。制度として機会は均等に与えられているので平等です。責任あるポストで働きたいと思っているが現実的に諦めている。いや、自分は責任あるポストは嫌だ。この割合が他国に比較してどうなのか。ここで言ってる女性の働きやすさというのは、下駄を履かせて出世させたり、女性に有利に作業の負荷を調整したり、給与は男性より優遇すべきという、不公平な労働環境にするという事でしょうか。
▲9 ▼9
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女性管理職や女性議員の割合が問題視されますが、制度上女性が差別されているわけではありません。女性にも均等に機会が与えられています。 それを自分のものにするかどうかは、女性の意識の問題だと思います。 昭和の時代まで専業主婦がもてはやされ、多くの女性自身もそれを望んでいた。子育てや家事の分担も含め、日本の男女が平等と言われるようになるにはもっと時間が必要だと思う。
▲8 ▼11
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働いているのは男性も女性もいるのに、なぜ女性に限定されているのでしょうか。そして、男性の働きやすさに関するランキングは無いのでしょうか。 こうした女性だけのランキングって、男性の働きやすさについては悪かろうが知ったこっちゃないという悪意を感じます。 女性の働きやすさがワースト3番目なのであれば、何をどう改善すべきなのかも示すべき。 管理職に男性が多い、女性の家事育児の負担が大きいというのは確かに現実かもしれませんが、長時間労働や過労、労災、転勤や夜勤などの重圧にさらされている男性からしたら女性はまだ恵まれている方だと思います。 日本の男性が置かれている労働環境は世界的に見てもワーストに近いと思います。
▲11 ▼5
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女性にとって働きにくい、それは確かにそうだろう。
踏まえ、今の経済情勢の中、どのような体制、仕組みなら働きにくさを軽減出来るのか?
そこに目を向けて行かないことには、この先どうにもならない。
働きにくい→働かない→収入に影響→例えば子育て・出生数に影響
日本が抱えている問題は様々だけど、社会全体で労働環境が改善されれば、将来的に解決に向かうような問題も多いように感じる。
▲9 ▼1
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仕事に対してやる気がある人を比較した時に、男性は働き過ぎている、責任を求められ過ぎているとして女性が多数尻込みしているケースは確実にあると思います。 ああいう働き方までは無理として過度な昇進に興味を持たず、一歩後ろに下がって男性を支えるような働き方をする女性は今多いのです。例外はもちろんあります。
かと言って昇進した男性側は、女性に似た働き方や責任を求めていないケースが多く、同じことをやってくれるなら嬉しいが、できなくても仕方ないと差別意識は特に感じていません。
この状況で平等に女性が昇進して経営層に近づくことを強要されると、困るのは女性側で、そういう働き方ができないのに周囲から気遣われ、部下からは同じ階級の周囲と比較して仕事ができないのに給料は多く貰っていると思われていないかとプレッシャーを感じてしまいます。
▲7 ▼8
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働きやすいかどうかって結局、自分自身の立ち位置で感想が決まるので、調査の対象者によっても変わるし、恐らく日本企業については男性も同じように感じているんじゃないかと思う。女性にとっては例えば家庭を持ちながらの就業とか、女性の身体ならではの配慮だとか、いわゆる男尊女卑の風潮があるとか、そのようなことからの結果なのかもしれないですね。一億総活躍とやらで女性が半ば無理やり社会に出されるような風潮にしてしまった上に、男性社会を良しとせず、女性管理職の比率を上げるだとか、こちらも半ば無理やり推し進める形となって、一部の女性からは男女平等と満足な結果になったかもしれないものの、多くの女性がこういう世の中を望んだのだろうかと疑問に思う。 女性が、男性がではなく、誰もが働きやすい職場が理想であって、その中でも男女がお互いに一人の「ヒト」として認め合って生きていける世の中であってほしい。
▲12 ▼5
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こんなの気にする必要はないと思います。これまでの歴史の流れの中で、欧米と日本では、女性が働くという概念、意識や社会の成り立ちが異なってここまで来ている訳で、今すぐにどうこうではなく、長い目で見つめ、長いスパンで少しずつしか変わらないと思います。いきなり変えようとすると軋轢や社会的混乱が生じると感じます。
▲2 ▼8
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私の祖母は大正時代に青鞜社とともに女性解放の活動をしていました。それを聞いていた私は、1980年初頭に就職した時、まさかこんなに働きにくいとは思っていませんでした。同僚から、「どうせ腰掛」「妊娠しても会社に残るには実績がなければだめだけと、君には難しいだろうな」という嫌味を言われ、何回トイレで泣いたことか。 雇用均等法には期待したけれど、同じような罵声をあびたのか、燃え尽き症候群で多くは退職。ただ、良かったのは、同じスタートラインに立てば、仕事の男女差はほとんどなく、むしろ女性の方が真面目な分、仕事ができる人が多いということが理解されたこと。
そのような目で現状を見ていると、その状況は遅々たるあゆみと感じます。ワースト3というのに納得してしまいます。なぜ、女性は仕事を持っていても家事と育児の大半を担わなければならないのか、その状況を変えなければ順位は上がらないでしょう。
▲73 ▼16
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働きやすさというよりも、女性が希望して家で居られる率では世界ベスト一位ではないんでしょうかね?確か、女性が家庭の財布を握っている率では世界一位だったような。日本の女性は他国に比べて家庭の中では権限強く社長みたいなもので、家庭を守ってる要素が強いと思うが
陥没工事の際は男性が多かったですが、体力勝負の運送業に女性が向いてないのと同様、女性は子供を産み育てる大役があるんだから男性と同じ視線で見るのは女性は不利ですよね。月一は身体を整えるためにお腹も痛くて、女性には女性の役割や仕事、男性も同じ。違いはあって当然です。
文化、考え方、道徳観、国それぞれです。日本らしさを尊ぶなら良い面も残していくべきです
▲27 ▼10
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男性も働きにくいとかいうけど、子どもが熱を出したら母親が休まなければならない、子どもが幼いうちは母親が時短勤務しないといけない、母親は残業なんてもってのほかで生活リズムに仕事を合わせないといけない、そういうところを考えれば、やはり母親が働きにくいと感じるのは自明。仕事に全振りできたらどれだけ助かるか。 時短や子持ちだからって、そういう人用の仕事があるわけではなく、普通の仕事を常に時間に追われ、進捗管理しながら進めているだけ。あと少しでもっといい資料が出来そうなのに保育園のお迎えだからここまでしか出来ない、もっと検討したい案件だけどお迎えまでに答えを出さないといけない、どれだけ忙しくて疲れていても、きちんと毎日同じ時間に夕飯を用意しなければいけない。 仕事に全力投球できる、それだけで女性よりはずっと働きやすいです。
▲33 ▼7
=+=+=+=+=
日本における最も大きな課題は、企業における女性の管理職・役員の割合の低さだと思います。このランキングで評価される指標には、男女平等政策、女性の管理職・役員の割合、女性議員の比率、賃金格差が含まれています。男女平等政策や女性議員の比率、賃金格差については一定の改善が見られる部分もありますが、女性の管理職・役員の割合が低い現状は依然として大きな課題です。
私の経験からも、同族経営を除く企業で女性役員を持つ会社は非常に少なかったと感じています。特に、一定のレベル以上の役職においては、組織構成として男性だけの世界が当たり前になっていると実感しています。
今後、国が一定の割合を目標として設定するのか、それとも私たち消費者が企業のサービスや製品を選ぶ際に、その割合を意識していくのか。どちらにせよ、企業が変わるためのきっかけは、内側からではなく、むしろ外側からの圧力にあるのではないかと考えます。
▲17 ▼39
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女性の賃金が11%低いって、雇用形態や肉体労働か事務員か、危険作業の有無や外勤内勤も関係してるでしょう。 女性が肉体労働や危険作業、外勤をやりたがるかといえば、そうでないわけだし。 男性だからとか、女性だからとかではなく同一労働同一賃金で良い。 男女問わず課税が増え実質賃金は減っているわけだし男性も辛いよ。
▲65 ▼13
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働きやすさはさておき女性専用車両やレディースデーなど女性独自のサービスも多く、果ては外で平気で寝てる女性が無事でいると海外に驚かれる国は日本くらいなのではないだろうか
生きやすい国としては間違いなく上位だと思う
▲88 ▼26
=+=+=+=+=
どうしてもこの手の統計結果には疑問が残る。一概に「働きやすさ」と言っても、各国でのアンケート方法は同等なのだろうか?また、地域差には大きな乖離もある。国によって何が働きやすいのかの価値も変わるだろうし、国によって女性達が持つ「働きやすさ」とは別の「生きやすさ」と言う価値観があるハズ。働きたく無いのに半強制的に働けと言われたらどんなに風通しの良い会社でも当然働きにくいと感じるだろう。どのような設問でどのように情報を収集しているのかもオープンにして記事にして欲しいところ。間違った統計方法からは間違った答えと誤った改善策しか生まれない。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
この手の問題で1つ違和感があります。 女性がフルタイムで一家の大黒柱として働き、男性が専業主夫で家事育児をするという選択肢が出てこないことです。
女性はキャリアか出産を選ばなければならないという嘆きの声は多いですが、男性並みに稼ぐキャリアウーマンであれば上記は可能と思います。
女性はどれだけ稼いでも残念ながら上方婚なので、結婚後はキャリアウーマンをしながら家事育児を担わされてしまう。これは体力的時間的に無理だと思います。 稼いでいる女性は上方婚志向をやめて、男性に専業主夫になってもらい家事育児を任せてみるという選択肢もあってよいと思います。あくまでも1つの考え方です。
キャリアを重視する男性は昭和の頃からずっとそうしてきました。
▲5 ▼4
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女性は、どういうところが働きにくいと思っているんだろう。まずはそこを誰もが理解してからでなければ改善しようもない。この記事には具体的な問題点がひとつも載っておらず指標だけだしなあ。
社会全体で改善していけるものと、職場ごとに抱える問題とで、どちらからもアプローチしていくしかないとは思うけれど・・・大企業ならともかく、中小零細企業なんて人事担当やメンタルヘルス担当がいないところのほうが多いだろうし、「うちは働きづらいですか?」と問われて「こういうところが働きづらいです」と発言することからしてハードル高いだろうからな。まあ、その物申すことができない環境ってのがそもそも働きづらいってことだがw
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面倒くさい事を行なわないのと働きやすさは別物。女性の社員が多い所は自然に女性の管理者が多い。男性が多い仕事には女性の管理者は少ない。女性は社員で無くパートが多い。パートを無くし労働時間の短い社員に成れば自然と女性管理者が多くなるが、働きやすさとは違う。
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誤解されがちですが、仮にある男性と女性が同能力で同程度の仕事をこなしていた場合、 男性の方が女性より給与がずっと高いとか、まともな会社でそんな所は聞いた事がありません。
性別差ではなく、業務内容の差が給与の差になっているのであり、日本ではまだまだ平均的に男性の方が女性より業務負荷の高いポジションに就いている事が多いため、平均給与も男性の方が高いという、それだけの話なのです。
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女性の働きやすさ下から3番目とか、幸福度下から何番目とか言うけど、同じ状況下でのアンケートじゃないから必ずしもランキング通りが正しいとは思えないんだけどだけどね、この類。
事実としてランキング言うのはいいけど、報道とか記事とか、こう言うインパクトだけの結果だけ面白がって捉えるけど、大事なのはその過程だったり今後だろ。
百歩譲って、女性の働きやすさが世界で上にたくさんあるのなら、世界ではどう働きやすいのかを書いて欲しいのだが。
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女性が男性社会に順応できてこそ男女平等だと勘違いしている人間が多くて閉口するが、そもそも男性は各月にある生理も無ければ子どもも産みません。男女間の対立は不毛です。日本社会は、女性が出産や育児によって生じる社会的・経済的な不利益(労働所得の減少、キャリア中断や昇進の遅れやチャンスがなくなる、復職後の重要なポジションや仕事を任せられなくなる、パートタイムや短時間勤務を選択せざるを得ない等)をもたらす、マザーフッドペナルティ社会の是正が必要です。これが是正されない限り、日本経済は停滞を続けジェンダーギャップや益々の少子化、労働市場における男女格差拡大、経済全体における生産性の向上が妨げられる影響は避けられませんね。
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欧米の水準に合わせた方が良い考え方(報じ方)は違和感を感じます。私たち日本国内で働く人が男女の違いによって働きにくさを感じ、改善しようと思うなら、そこへ向けて策を講じたりエネルギーを生み出していくべきです。それではなかなか組織として改善への動きが鈍いために国外の視点を示しているのかもしれませんね…
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レディーファーストの国から見ると、そんな感じなのかも?なんかもう欧州や米州の多様性とか公平性の基準に流されるのは疲れましたが。 国や企業の力を上げるに当たっては、優秀な女性に活躍してもらいたいですし、そうすべきですが、他の国々に言われてやるのも違うと思う。
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働きやすさを海外の人に決められてしまうというのは何とも。 日本は日本で独自でいいのではとも思うけど。 少子化を止めるために、日本は配偶者のいる男性には2倍の給料を出しており、女性は外に出て働かなくても十分にやっていける制度となっております。くらいのことはできるようにしてほしい。
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女性の生きづらさや働きづらさって言うけど 結局、男女共に働きづらい社会だし、女は家庭を持つ 選択肢があるって言うけど、家庭を持っても幸せとは 限らないし、家庭を持っても仲違いして別れて シングルマザーの手間が掛かる可能性だってあるし 同性愛のレズビアンカップルの収入の問題とか聞くけど 異性愛でも別れたら普通に別れる為に何か月か別れる為の 時間や問題の話し合いが必要だからね…結局、男女ともに辛い。
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パートや契約社員の比率がどうしても高くなってしまうので賃金の差は出てしまうかなぁと思う 身体的な差によって業務に支障が出てしまうものもあると思うが ただ、欧州で平等を求めて、徴兵を男だけでなく女性まで広げた事案もあった 極端な事例かもしれないが、女性達がそういう事も望んでいるのかどうかと言われるといささか疑問ではある
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「日本では女性が働きたいと思っていない」という点がいつも取り上げられるけど、それも結局は男社会で女性が働きやすくないってことが絡んでいる気がする。
子育て世代だとまだまだ育児や家事の大部分を女性が担う家も多いし、保育園の送り迎えも基本女性(ここ数年でも男性を見かけることも増えたけど)、その上バリバリ働くのは無理って感じる女性は多いと思う。
あとは定時退社がほぼできずに連日残業時間が多い会社だと、シンプルに女性には体力的にキツイ。 ちょうど社会に出てしばらくしてからガクンと体力が落ちる年齢に差し掛かるし。 これは周りを見ていても地味に重要な点だと思うんだけど、男性はあまり気付いてなさそうだと思う。
色々と整っている大企業からの変革に期待したい。
▲184 ▼130
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女性の地位向上・働き方の改善を進めるには価値観のアップデートが必要だと思いますが、東京は学歴職歴エリートが集まっている都市なので別として、日本のほとんどを占めている「地方」の意識が変わらないことには変化しないと思います。
地方は高校卒業後、地元から出ずに地元の企業で働く人がほとんどです。いわゆるマイルドヤンキーです。中高を共にした同級生・先輩と生涯つるみ、それ以外からの情報をあまり受け入れません。だから考え方が維新されず未だ「女は家事育児をして、さらに仕事もして来い」という考えが根強いです。職場でなぜこう理解が進まないのか考えていて気付きました。
もともと日本は多様性に寛容ではないのもあるし、地方から外へ出て多様な経験を積んでこないと日本全体は変わらないと思います。
▲3 ▼3
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女性の望む良い労働条件ってのは何なんだろうね。 今の時代、ワークライフバランスが求められるのは分かるが、生理休暇や世界一長い1年もの育休があってもこれなのかね。
責任を負って成果を求められる、家庭を養うお金を稼ぐのを求められる、年を経るごとに責任が重くなる、のが厳しくて嫌ならば、それこそ社会で責任ある立場の性別の割合で測られる、ジェンダー平等指数なんざ持ち出すべきじゃないだろう。 納得して一般事務職や派遣で働いていれば良い話で。
女性の数ばかり見ているが、果たしてモチベーションのある男性を押しのけて、モチベーションの無い女性を数合わせに出世させたとして、そこに何か利点があるのだろうか。
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日本は社会が男女平等で働ける環境になってない 専業主婦が当たり前だった時代から大して変わらないまま無理して女性が働こうとしてるんだから働きやすいワケがない 今の社会だと、独身と既婚男性はフルで働き、出産を期に女性は専業主婦、子供が小学生くらいになったらパートとして働く、というのが一番ムリがない その状態がいいとは言わないが、子育て後の正社員雇用もなかなか難しいし、早くから仕事復帰しても公的サポートは足りていないのが現状だと思う
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女性の働きやすさはよく言われても男性の働きやすさは聞かない 社会が発展しているのに正社員8時間労働で週5の労働基準法を改定しないと問題は解決しない 非常に日本は住みやすいと言われ、働かないで生活するには娯楽もあり安全な日本は非常に心地よい しかしながら働くとなった場合、年齢や性別に差別され 特に男性はパートという括りはなく無職となる率は高い 男性の働きやすさは世界で下位何番目だろうか
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海外で仕事をした経験があれば日本の勤務ではまさに心も身体も会社に捧げるような風潮が異常だと気づきます。 日本の良いサービスの源でもあるのですが 従業員は経営者や客の召使いではありません あくまで代行するだけで心も身体も個人のもの 海外では店員と客は個人として日時会話で接します。
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海外だと、平日の食事は夕食はほぼ中食かレンチン、粉末か缶詰めのスープ。 弁当は紙袋に丸ごとの人参とりんご、ポテトチップスの小袋、 これでもちゃんと用意するだけ「真面目なお母さん」という評価だそうです。 なお、週末はほとんどの人が料理を作るそうですが、レパートリーは自国の料理のみ。
日本でこれらをやると下手したら、児童相談所案件、家事放棄の理由の離婚案件になりかねない。
トルコも日本と似たような文化で手作りの食事文化。
主婦が作る料理のハードルを下げないと難しいんじゃないかな。
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書類上は36協定やノー残業デーを守ってるように申告させられながら、それを守っていたら実質目標を達成できない職場で働いています。制度上は充実しているため、性別かかわらず育休も取得することは可能ですが、一時的なものに過ぎません。例えば同業者で結婚した場合、どちらかが子育てメインにしないと職場に迷惑がかかり、会社が求める目標達成は到底不可能です。全てやろうとしたら早死にしてしまいます。 これは民間企業だけではなく、一部の官公庁においてもそのような状態が見られます。 日本の構造的な問題であるのは間違いないですが、現状のサービスや目標水準を維持するには夫婦で役割分担をするのはやむを得ない部分があります。 諸外国のように不便な暮らし、安全に不安のある社会にはしたくないですから、こうした統計に一喜一憂せず、AIなどの先進技術の活用など、地道に進めることじゃないでしょうか。
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女性も男性も働きにくい、が現状だと思います。片方だけ議論するのは差別だと思います。高齢化により税金を多く払い、共働きしなければ生活が立ち行かない今、私たちに出来るのは、それぞれの家庭で妥協点を模索し、お互いがこれから先、健康的で長く暮らせるように生きていくことを目指すのが大切だと思います。隣の芝生を見たり、ましてや文化や環境の違う海外と比較することはナンセンスではないでしょうか。私は男女平等より、とにかく税金を下げてほしいですね‥
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北欧やアイスランドが上位に来るのは、寒い国で比較的人口も少なく、男女平等に働かなければ生きていけないという要素もある。 それが工業化が進んだ現代のシステムにマッチして上位に来ているのだと思う。 あと、共産主義も多くの弊害を残したけれど、男女平等という考えには貢献した。
イスラム教や儒教思想が根差した国民性では、なかなか浸透しづらいのかな。 また、日本や韓国が大発展した陰には、豊富な人材の男性が中心になって成し遂げたという歴史もあると思う。
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もちろん女性が活躍するのは良い事だと思いますが、周りの女性が「仕事辞めて専業主婦にでもなろうかなー」という発言をした時は、男性側の認識や社会の仕組みも成熟してない部分もあるけど、女性側にもそのような認識があるよねと思った。
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国際女性デーに合わせて出したニュースでしょう。
働きやすさが、システムなのか心情なのかさえわからない。
仮に心情なら、愚痴っぽいだけかも。
管理職数や議員数も然りで、全ての人がなりたいと言う前提でないと、単純な人口比率だけでは計れないし、なりたいからなられても周囲が困る。
他の方も語るように、男性から見たらどうなのか?とか各国の政経状況から宗教観に至るまで、複雑に絡んでくる問題で、全世界一律でポンと出して良いランキングではない。
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否定するつもりはないが、西欧諸国と日本では社会の仕組みが違うのではないか。西欧諸国の価値観と日本の違いがこのような調査には反映する気がする。日本は、男性も女性も職場環境、仕事環境が厳しい気がする。大人しくて従順な日本人とよく言われる。ミャンマーで摘発された数万人の詐欺集団でも、日本人は従順で使い易かったと言っていた。ブラック企業もまだまだあるし、企業の内部留保額は過去最高になっているが労働者の分け前増やせのストライキなどない。30年間も賃金水準が上がらなかったのに。欧州ではストライキは良くやる。
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日本では結婚するまでは男性と変わらないが、子供が産まれると会社の仕事はしにくくなる。理由は会社じゃなくて欧米に比べベビーシッターに頼まない親が多い事。欧米では女性の仕事を続けるならベビーシッターは必要と考える。
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こういった調査は集計方法や判断基準が解らないため記事にするほどの事ではないです。 こう言った記事によくあるのが 日本は良くない。北欧やリベラルな国は進んでいる。 っと言いたいような内容が多い。 比べる基準を作りたいなら男性と女性の初任給をくらべるとか、正社員における労働時間と給料の男女比をくらべたら数字が入っているし比べる先がわかるのでわかりやすい。
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日本は北欧等の欧州に比べ労働者保護法(労基法)が脆弱なんですよね。それが様々な労働問題の根底にあると思いますね。
因みに北欧の労働者保護法では、一般の労働者は入社1年目から25日の有給休暇を付与される決まりになってるらしい。取得率消化率も高い。育児休暇も取得率消化率が高い。 年に一回は有給休暇を使って2週間以上の長期休暇を必ず取らないといけない決まりになっている等、北欧の労働者に与えられている権利はとても厚い。それに比べて日本の労働者に与えられている権利は僅かしかない。 日本の労働者は北欧含む欧州に比べ過剰労働で低賃金、その上労働者に与えられている権利も少ない。日本の労働者が今までどれだけ不利益を被っていたかよく解りますよね。労働問題が多いのも納得です。
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毎度毎度この手の指標は欧州の勝手な価値観だけで数値化されたランキングだからいちいちこんなのに振り回される必要なんか無い。まだまだ多くの日本人女性は”働きたく無い””結婚したら養われたい”と思っている人が多いし、ましてや役員に幹部になりたいなんて人は相当稀。日本は日本の価値観に基づいて働きやすい社会を目指していけば良い
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給与所得に関しては、最大の要因は非正規と正規の格差によるもの。非正規の同一労働同一賃金は男女共に穏健を得られる。給与以外の労働差別は、容易に改善する事は難しい。でも、給与格差改善だけで一気に順位は上がると思う。
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女性の活躍っていうけど、外で働くことだけが活躍じゃないよね。 子育てに専念してる専業主婦だって、子なしの専業主婦の人だってそれぞれの場所で活躍して人の役に立ってるよ。 外でガッツリ働くとどこかに皺寄せが来ることももっと真剣に考えた方がいいと思う。 子供を長時間預けられればOKって訳でもない。
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日本は、同調圧力が高く、周りと同じようにすることを強要される社会なので、女性の管理職が増えれば、あまり抵抗なくなるだろうけど、 「女性の中であの人だけが管理職」 というのは嫌がる人が多そうな気がする。
けれども、PTAや子ども会など女性だらけで仕事をしていると、その辺の男性よりも管理能力が高い人が多いと感じるよ。しかも、女性だけの集団では誰かがリーダーにならなければならず、浮くことはないので、やりたい人は自ら立候補することがとても多い。
日本の社会が変われば早いけど、難しいし、男性は自分が有能と思いたい生き物なので、なかなか変わることはないと思う。なので、本当に女性を管理職にしたかったら、女性多めの部署を作って管理職を何人か作って、女性が管理職になるのは自然だという雰囲気を少しずつ作っていくなど、会社の方で工夫をすることが重要だろうなと思う。
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この順位がそのまま本当の働きづらさに繋がるのかな?まず海外の女性(特に白人)は日本人と骨盤の大きさが違うので、産後すぐに復帰することができる。 しかもベビーシッターが多いので、育休とかとらないし。 日本は、産休・育休と長ければ2年くらい休暇を獲る。それでは役員や重職は任せられないでしょう。 あと、平均賃金は正社員だけの平均なの?日本は女性の方が非正規割合多いと思うが(パート含む)。しかもフルタイムじゃなければ賃金低いの当たり前だと思うが。 その辺りの背景も加味した上での順位じゃないと意味ないのでは。
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日本は昔ながらのを重視するし変化を恐れるからいつまで立っても新しいことにチャレンジできないし新しい取り組みに対して億劫なんだと思う。 もっと新しいことにチャレンジする失敗を恐れずやって見る精神が大事だと思う保守的すぎるからいつまでも遅れを取っていく過去の成功例に縛られすぎているように思う。 もっと働きたい人を積極的に働かせてそれに伴う賃金をしっかりと払う、それを男女平等に行うべきだしせこいことを考えて税金でせしめようとかしなければいいだけだと思う、働く→金が入る→余裕ができる→金を使う→経済が回る→未来に希望が持てる→子供を産む人が増える。 今みたいに何をやってるかわからない議員とかが無駄に高い給料をもらい表面しか見てない政治をしてればいつまでも男女平等も社会貢献も実現しない。 女性が働きやすい社会は女性の心の余裕を作る事になるし互いを尊重し平等に対等に接する社会に必要なことだと思う
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一度女性の中で本当に仕事したいのか、上に行きたいのか答えを出してほしいと思います。 新卒入社した時に同じ研修班だった女性達が早く子供を産んで会社を辞めたい旨の発言をして驚愕したのを覚えてます。
世の中そんな女性ばかりとは言いませんが、割合としては働きたくない、上に行きたいと思わない女性はかなり多いと思いますよ。
その日本人女性のマインドを放ったらかしにして女性の社会進出庵を検討しても全くの無意味かと思います。
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男性も女性も大変だよ。社会を365日24時間稼働させるのをやめたら幾分かマシじゃないかな。 スーパーとかコンビニとかさ。海外じゃお店も日曜日普通に閉まってるとこ多いじゃん。 不便を受け入れていくことも必要だと思う。
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まず誤解のないように、女性差別は反対です。 男女平等政策は素晴らしいと思います。
女性の働きやすさ=社会全体のメリットではないように思います。 スウェーデン含む北欧の合計特殊出生率は低下傾向。 少子化の要因は学者でも特定が難しく、個人的にはこの女性の働きやすい社会が、女性の社会進出とキャリア志向を促進させており、出産の優先順位が下がっていると思っています。
スウェーデンの人口は増えてますが、移民のおかげだそうです。 国民に対してはこの働き方改革の方針を持っているが、移民対してはそうではないかと推察します。 最近、移民強硬策も実施しているほどですから、正規ルートでないと色々と社会福利も受けるのは難しくなっていると推察します。
話が長くなりましたが、国それぞれの背景が違うので、女性の働きやすさランキングがあたかも男女平等こそ国の良さ!みたいな認識はやめたほうがよいかと思います。
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私は男女比8対2の現場系の作業が多い会社に勤務している。 確かに男性主体の会社だが、女性に甘く働き易さでは女性を逆に羨むほどだ。 基本年功序列の給与なので、男性より緩い仕事なのに収入が良く、とにかく女性に甘い。 有給休暇も男性より多く取得し、毎年のように10連休など設定し、付与される日数全て使い切る人もいる。 男性であれば考えられず、私から見れば天国のような境遇なので、甘え切った女性社員を良く思っていない。
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男性の働きやすさのランキングも作成して、男女の間に統計学的に有意な差があるのか調べるべき。女性の社会進出に伴って、従来女性だけが感じていた働きづらさを男性も感じるようになっているような気がするので。
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女性が働きにくいからといって男性が中心ではないことを理解してほしい。例えば、女性は産休が取れても男性は取りにくい。当直や夜勤なども母性保護の観点で男性しかさせられない。女性がどうのというこういう理由で大して実績もない女性を管理職に抜擢して、男性の意欲も削いでいる。
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これは私も同感。 まだまだ女性の待遇は悪いと思う。 女性の待遇改善と男女ともに育成システムの現状は良くないと思う。 数十年前にある企業のトップがほどなく倒産してしまう自社の状況を全社員に説明するときに泣きながら「社員の皆さんは悪くありません。悪いのは私ですから」と言っているのを目にしたとき、私はこんな経営者もいるんだと感心したものである。 その企業はその業界では老舗の企業で長年の実績があったにもかかわらず倒産してしまったのである。 多くの企業が業績向上を狙う時に一番先に考えるのはリストラである。 リストラをして延命を図ろうとするものである。 だが上記の経営者は「死なばもろとも」と考えたのである。 私もこんな経営者に出会いたかった。 社員を重要視する企業は育成システムもしっかりしているものである。 当時はバブルがはじけた時期でどの業界も大変だった。 強い企業が必ずしも良いとは私は思わない。
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1人の年収も物価も税率も違う国で共働きがどれだけ必要かも違うのを順位だけ出すのは 本来知りたい事とは別の事がわかるだけでは?
こういう表面のランキングだけ出す事で 日本は女性にしんどい思いだけさせているという認識をつけて 男性に我慢させる事で平等に近づけた気になってるだけやと思う。
そもそも男は出産も授乳もできないから 平等なんか無理でお互いの特性を活かせる方向にしたらいいと思うけど なんでそんなに不可能な平等を目指すのかがわからない。
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テレビで、北欧のニュースが流れている場面を見ても、女性が発言している場面をよく見ます。女性のリーダーが多いと思います皆さんの意見にもあるように、これは働く環境による気がします。効率、人件費を考えて、一人の負担が増える。変わりがいない。男性が負担が増えるといって、女性が変わりをすれば、女性の負担が増える。国民全体の労働環境に対する考え方を変えていかないと難しい問題だと思います。
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