( 273613 ) 2025/03/10 06:07:23 2 00 ユニクロ、カプコン…相次ぐ初任給大幅アップで先輩社員の給与はどうなる?氷河期世代の甘い期待はほぼ裏切られるJBpress 3/9(日) 11:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7b1d0a2e2ce597edfcb15d03ef6c4d3fac1ab890 |
( 273614 ) 2025/03/10 06:07:23 1 00 2025年春入社の新卒初任給を大幅に引き上げる動きが広がっており、ファーストリテイリングのユニクロなどが初任給を33万円に引き上げるなど、大手企業が初任給の引き上げを発表している。 | ( 273616 ) 2025/03/10 06:07:23 0 00 「ユニクロ」を展開するファーストリテーリングも初任給を大幅にアップする(写真:アフロ)
2025年春入社の新卒初任給を大幅にアップする動きが広がっている。大詰めを迎えている春闘でも、連合(日本労働組合総連合会)が「5%以上」の賃上げを要求する方針を掲げ、6日に公表した賃上げ要求の平均は6.09%と32年ぶりに6%を超えた。高まる「賃上げ」ムードに多くの読者が給料アップに期待を膨らませているかもしれない。だが、現実はそう甘くはない。特に就職氷河期世代をはじめとする中高年社員には厳しい状況が待ち受けている。その理由を2回に分けて解説する。
(藤井 薫:パーソル総合研究所 上席主任研究員)
■ 初任給30万円超え続々
2025年度の新卒初任給引き上げのニュースが目立つ。ユニクロなどを展開するファーストリテイリングは3万円引き上げて33万円に、年収も約10%増の500万円強になる見込みだ。他にもさまざまな業界の大手企業がこぞって初任給の引き上げを発表している。
また、労働力不足、物価高への配慮、底堅い企業業績を背景に、2025年春闘でも、連合(日本労働組合総連合会)は「5%以上」の賃上げ要求方針を掲げており、5%近い水準で決着するとの予測も出ている。
これらのニュースに触れて、「新入社員だけでなく、自分たちも大きく給与が上がるはず」と期待している人が多いのではないだろうか。
例えば、ゲームソフト大手のカプコンは初任給を6万5000円引き上げて30万円にするとともに、正社員の平均年収を2019年度の599万8000円から2023年度の832万8000円へと、38.8%引き上げている。年代別の平均給与を見ても、20代だけでなく各年代とも4年間で30%以上、上がっている(図表1)。
カプコンのように、初任給だけでなく各年代の給与水準が上がれば素晴しい。
しかし、実際には初任給が大幅に上がって春闘が5%で妥結したとしても、中堅社員、中高齢社員や管理職の給与がそれらの数字からイメージされるほど上がる企業は、それほど多くないかもしれない。
まず、初任給の引き上げと既存社員の給与の関係から見ていこう。
■ 初任給アップでも先輩社員はさほど上がらない
例えば初任給が3万円上がったからといって、既存社員の給与も3万円ずつ上がるのかというと、ほとんどの場合はそうではない。
では、まったく上がらないのかというと、そんなこともない。
「初任給だけが上がって、先輩社員の給与を追い越してしまうのでは・・・」という声も聞こえてくるが、入社2年目、3年目の給与が初任給を下回ってしまうようでは、先輩社員たちのモチベーションダウンは避けられず、大量離職に繋がるリスクもある。
では、どうなるのか。
先輩たちの給与も上がるが、初任給ほどの上げ幅ではないというのがその答えだ。初任給が3万円アップなら、2年目は2万5000円アップ、3年目は2万円アップというように上げ幅を逓減させながら、給与が逆転しない程度に調整する企業が多いと思われる。
初任給のアップ額が3万円であれば、20代の半ば過ぎくらいまでの社員はそれに伴う給与調整がありそうだが、それより上の世代、特に40代から50代半ばの就職氷河期世代には何ら恩恵がないかもしれない。
図に示すと次のようになる(次ページの図表2)。
■ 初任給の大幅アップには副作用も
■図表2 ありがちな初任給調整
新卒採用対策だけを考えて初任給を引き上げる企業は、いくつかの副作用を覚悟する必要がありそうだ。若手の先輩社員たちからすると、逆転しないとはいえ給与差が縮まるので、それまでの自分たちの経験の価値が下がったと感じても不思議ではない。給与調整がなかった先輩社員たちは、そもそも蚊帳の外だ。
そして、高い初任給で入社した新卒社員たちも、その後の昇給はどうかというと、初任給調整によってこれまでよりも昇給額が小さくなっているので、2年目、3年目になっても給与があまり上がらない。
要するに、初任給の引き上げは、どの層にとっても新たな不満のタネになりかねない。初任給を上げるのであれば、単なる初任給調整ではなく、併せて既存社員全体の給与水準を見直す必要がある。
キャリア採用が当たり前になっている昨今だが、相変わらず大企業の「新卒採用至上主義」は揺るがないように見える。もちろん、学生も初任給だけで企業選びをするほど単純ではないだろう。初任給の引き上げが、即、企業の新卒採用の優位性を築く決定打になるわけではなく、その初任給で入社した後どうなるのかが問われるはずだ。
次に、春の「賃上げ」と初任給アップとの関係を見てみよう。
>>(後編を読む)春闘大詰め! 「賃上げ5%」でも喜べない、氷河期世代が割を食うカラクリ…労組弱体化で配分が若手に偏る厳しい現実
藤井 薫
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( 273615 ) 2025/03/10 06:07:23 1 00 初任給や給与の上昇についての議論が盛んになっています。
一方で、企業の収益や人材育成の観点から初任給や給与に対する配慮や調整が必要であるという意見も見られます。
(まとめ) | ( 273617 ) 2025/03/10 06:07:23 0 00 =+=+=+=+=
氷河期世代は、自分の親世代の雇用を守る為に、企業より門前払いを食らいました。 勿論、それでもどうにもならない企業は、定年間近の50代をリストラするしかありませんでしたが、当時は今よりも終身雇用の意識が強く、いかにかして今いる社員の雇用を守るか、という事に重きを置き、結果、新卒採用を控えたのです。
そして、狭き門をくぐり抜けた氷河期世代は、賃金を押さえられ、その分企業は、内部留保という守りの姿勢を貫きました。
つまり、今生き残っている多くの企業は、①氷河期世代の親世代が、高度経済成長期~バブル期にかけて稼いだ資金、②その子供の氷河期世代に節約を強いて稼いだ資金、で命を繋ぎとめたのです。
しかし企業は、氷河期の親世代には①の恩義故に雇用を守り、定年退職金まで払いましたが、氷河期世代に対して、②の恩義を示すことはありません。早く会社を去って、次の世代を好条件で迎え入れようとしています。
▲1289 ▼77
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自分は『ライフステージに合わせて給料が変化していったほうがいい』と考える派
イメージとしては『30直前になるまでは安月給の中でやりくりして社会を生き抜く術を身に付け、30〜40で余裕が出てきた段階で結婚やマイホーム購入、子育てをスタート。40〜65は余裕分を老後資金や子供の教育費に充て、65以降の生活に備える』といった感じ
ただ、ここ数年は昇給≒物価上昇で次のステージに進めないままになってる。氷河期世代とかは生き抜く術を身に付けた次に行けてない人も多いし、我々若手世代も一部企業を除けば『今のステージのまま老後への備えも出来ずに定年後も働かされるのでは?』と思ってる
▲83 ▼23
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氷河期世代は十分な雇用が得られず、その代わり団塊世代は退職までの雇用と、その退職金が守られました。 団塊世代からのパワハラ、モラハラは当たり前の時代、ブラック企業と言う言葉すら無い中、社会の問題点を世の中に炙り出し、我慢と改善を繰り返し、次世代の為に少しでも良い土壌を作ろうと、抑えられた低賃金で頑張ってきた世代です。 政府はそんな氷河期世代が少しずつ積み上げてきた退職金までも搾取しようとしてます。氷河期世代をお荷物の様に見捨てる政策、増税、制度の改悪を繰り返すツケは、必ず、次世代、そして日本の衰退に繋がります。 もはや憎しみすら覚えます! 自公維を引きずり下さなくては、氷河期世代は死ぬまで氷河期のまま! 投票に行き、自公維を落選させることです!
▲676 ▼24
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昇給額が単に小さくなるだけであるとすれば、昇給へのモチベーションは低く人事考課の価値が下がるから良い仕事をしなくなると思われる。評価が高くても低くても差が縮まるだけだから当然そうなるはず。社会主義になったということでは? さあ生粋の社会主義でうまくいった国家はあるのかな?株式会社ニッポンとして見るならば信用売したくなりそうだよ
▲22 ▼1
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組合、会社の話し合いで今まで賃金あげなかった理由でメチャクチャヒートしました。こちら側「要するに安く軽く見てたのか?」会社「物価が安かった」こちら側「じゃあ、我々も上げろ」会社「物価の変動次第」こちら側「じゃあテキトーに仕事するから」「自分達より給料高い人に仕事教えるっておかしくない?逆でしょ」 未だかつてない感情論を浴びせて凄い事に。今まで我慢我慢我慢我慢の氷河期世代があそこまでヒートしたのはなにかの始まりの様な気がしました。
▲751 ▼19
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最近のかぷんこはいいゲーム作るもんね。 バイオ、モンハン、逆転裁判、 もっと面白いゲーム期待してます
▲0 ▼0
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うちの会社では40代、50代に対しては、年齢給を止めグレード給にシフトチェンジ。 更にグレードを簡単に上げられないようにし、今までの例えばグレード3をグレード3A、3Bと半分に分け給与上限設定で区分けをし、でもボーナスは一律グレード3で抑えることで20.代の給与上げ幅分を確保したようです。 50代に入ると従来は年齢給が一番ペースアップするゴールデン期だったのですが、急に制度が変わった氷河期世代です。
▲182 ▼5
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自分も氷河期して、何とか正社員となったけど初任給は低かった。 あの当時は仕事面ても今のように効率化がされてない事も多く量も多かった。 でも文句を言えば辞めて貰ってもいいと会社側が強い事もあり、地道にも頑張って給料を上げていくしかなかった。 自分が30万を超えるには何年かかっただろうか。 でも、そんな恨み節を初任給が高い新入社員や会社の考えに言っても仕方ないと思ってる。 言ったところで自分の給料が大幅にアップなんてあり得ないから。 だから新入社員には大幅アップした給料に見合った働きを見せてくれる事を期待してる。 今は職場にもよるけど新人として扱ってくれる期間も昔より短いと感じる。 可能な限りサポートはしてあげたいが、半年後には1人で全て対応して欲しいと考える職場も多いのでは。
▲417 ▼32
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中堅社員のケアをしっかりしなかったら有能な社員がいなくなっちゃうんじゃないですか。上の方々や人事はわからないかもしれませんが、現場の第一線で活躍している人がいなくなったら大変ですよ。場合によっては顧客も付いていく可能性もあるし。若手を育てられる人もいなくなるし。有能な会社はその辺りもしっかりしているでしょうけどね。
▲435 ▼6
=+=+=+=+=
氷河期から入って今も会社にいてくれる社員、本当はめちゃくちゃ優秀なのでは。そんな人達を大事にしないんだから、早くしないと転職されてしまいますよ。今、会社の業務を回してるのはこの世代が中心です。そこを大事にしない会社は、この先は生き残るのが難しいと思います。引き継ぎが1ヶ月でできるとは思えないし、若手だけで回すには経験が不足し、全体像が見えません。顧客もどんどん離れていくでしょう。毎日やってることが当たり前になるのは色んな人の努力や協力であり、それは必ずしも誰でも当たり前にできることとは限りません。代わりなんて、誰でもいる時代はもうだいぶ前に終わったんですよ。
▲230 ▼8
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少子化により若年層が薄くなった結果、昨今の若年労働者の雇用競争が起こっていますが、新入社員の初任給大幅アップできるのも見捨てられた氷河期世代の薄給を原資としています。ということは、氷河期世代が引退する頃には薄給で実務を担っていた今の40代50代がいなくなるわけですから、今の若手の高給がいずれ負担になる日がくるでしょう。 戦後を体験した人々は「大変だったでしょうね」と労いの言葉もかけてもらえたでしょうが、氷河期世代は「努力が足りないからでしょ」と嘲笑われる始末。正に地獄ですなwww
▲7 ▼0
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「給与が逆転しない程度に調整する」という考え方だと、給料の額っていったいなんなの?って思ってしまう。 会社への貢献度によって評価が決まり給料の額も決まってくるのが普通の事だと思う。 初任給の状況に合わせて全体の給料テーブルも合わせて同じように上げて、その上で評価に応じて給料を上げていく。 でないと、頑張って会社に貢献した社員が報われないし、頑張らなくてもそこそこ給料がもらえて生活出来るなら頑張らなくても良いと思う社員も出てくるだろう。 これは、会社にとっても損失が大きいと思う、正しい評価にあった給料にするという考え方にならなければダメだ。
▲9 ▼0
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最低賃金の上昇によって、下手すると派遣社員と嘱託社員達の賃金が逆転してしまったりで、直接雇用者でも日給制等だと額を見直さなくてはならない事も出てきている。 数年前から初任給上昇の流れはあるが、要はスタートの時点でバフかけられてるものの、その後の伸び率は悪い。高額で入社した新入社員も、ある一定期間を経過するとその基本給+上昇率の額が、現行制度で採用される前の先輩社員たちに見劣りする局面が出るはず。世代間でいがみ合いのネタになりかねない話だが、何よりも日本全体の成長が不可欠なわけで、その舵取りは国がしっかりしなければならない。
▲42 ▼25
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氷河期世代問題は環境問題におけるアラル海に似ている。
アラル海は人間の所業により破壊されたものなので救済を求める声は多いが、実際のところ国際機関や主要な環境団体は本心ではアラル海の救済に否定的である。これはアラル海の救済には相当広範囲で住民の生活に甚大な影響を与えるレベルの取水制限が必要だし、もうすでにアラル海が無い状態で周辺環境は安定しているのに、そこにアラル海のような巨大な湖が復活した場合の影響は予想できず逆に悪くなる可能性すらある。
同じことで氷河期世代の救済には他の世代のかなりの負担が必要となるし、会社でいきなりこれまで存在しなかった席が急に作られそこに見ず知らずの氷河期世代が座ったら周りが何も思わないなんてことはないだろう。
アラル海の消滅は歴史の必然であったと断念するしかないのである。
▲5 ▼7
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初任給が上がる事自体は良いニュースです。 但し、必ず歪みは発生する。 中小企業が多くを占める日本では、 経営者的には中々そうはいかないのが現実。 良く考えてみたら、ガラス張りの会社勤め だけでなく、公務員やその先の政治を 変えないと、どの年代でも不満は出る。 ざっくり言うと、年収500万で生活出来る 制度設計が出来ていない。 あまりにも、社会保険や税が高すぎ。 年功序列の基本的考えが崩壊しているのだと したら、年金制度も変えないといけない。 だってそうでしょう。 自分が払った分を将来貰える訳では無く、 我々今働いている人間が現在の老人を 支える?事自体が一番の問題で、自分の 年金は自分で稼ぐにしないと、物理的に 増税となる。 つまりは、年金運用者が無駄遣いしている から、或いは私腹しているから、全世代に 皺寄せが来る。無能では無く、いかに 一般人から搾取するか。 ここを叩く事が肝要。
▲67 ▼9
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多くの企業で賃金カーブ(定期昇給)が年々緩やかになって、昇格を伴わなければ賃金が上がらなくなったのは事実です。 これは、例え30万円の初任給で入社しても、その後の定期昇給ではかつてのように賃金が伸びないということですので、年功序列が強かった頃と比べて、辞められてしまうリスクも上がります。 にも関わらず、新卒一括採用に拘っていると、採用した従業員は成長せずどんどん辞めていき、気づけば企業の競争力が低下し、業績が振るわなくなる、なんて日が来るのではないかと危惧しています。
▲63 ▼4
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氷河期世代ではあるが、大分前に実際に起こった逆転現象を体験?しました。中規模の会社で私が退職し、社内のコネで若い人が入社になりました。皆20代後半で、新人は半ば。店長より高い給料が判明し、騒動に。店長より1割位高かったそうで、流石に他のメンバー達が怒ったものの何も変更されず。私の退職後、2ヶ月位で店は閉店が決まりました。年齢差が小さくても、不満が生まれました。新入社員の扱いで甘やかす上に給料まで高くしてたら中堅以上の社員は大量に辞めていく可能性を考え無いのでしょうか?優秀な人材ならば新卒より高いコスパで採用出来る上、即戦力で業績にも直結する訳です。やらない企業のがメリット高い気がします。
▲132 ▼1
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この数年間の人手不足とインフレの進み方が激しすぎるからね。初任給10円と20万円時代で本気で怒ったりするヤバい人がいないのは変化に時間があった事、同じ時代で現役じゃなかった事から。 それが同僚間でこんな変化にさらされたら不満もでる。 ただ記事にもある様に、初任給以外の昇給ペースやボーナスで調整する様な企業もあるから、それだけでどうこう言うのは新卒も中間も早計かと。 横並びの新卒一括採用のうちはぱっと目に付く初任給で簡単に比べられてしまうけど、入ったあとは社内でも当然社外でも収入に差は出るんだから。 コストプッシュでインフレしてるだけで、健全にサービス・品物の質を上げたから売上を伸ばしてる会社ばかりでは無い。自社が従業員に給与をまわす余力が有るのか無いのかは自分で判断が付くでしょう。低い初任給のままで新卒がいつまでも来ないのだって危険な状況なのでは?
▲1 ▼0
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良いのではないでしょうか。 我々超氷河期世代の消費期限は間もなくやってきます。我々の老後は彼らが支えるのです。若者の給料が上がり、我々が消費する社会保障費を負担してくれるのです。我々が身を削り一生を惨めに暮らしたのも、上の世代の為の我慢でした。我々世代は、日本で絶大な票田です。我々の老後の為の政策を打ち出す政党は必ず躍進します。若い方にたくさん稼いでもらい、我々の老後を支えてもらいましょう。 と、ひねくれて考えています。
▲27 ▼43
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新入社員の給与が既存社員より高額だと、現場では問題が起こるでしょうね。仕事教える理由も無くなるしね。新入社員にも自力で生き残る実力が求められます。
▲221 ▼2
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就職氷河期に限らず40歳以降、管理職昇格でもない限り、給料は上がらない時代に確実になっている。
年功序列企業は減少しつつある。 そう言った企業は儲らず、低賃金で給料を上げられないケースも多く、微々たる額しか給料は上がらない。そういった経営の企業に勤める労働者は、一生低賃金で有る意味不幸だ。
大手企業の多くは、低成長が売上げが伸びない原因を『ゆとり』による『無競争』状態蔓延にあるとを感じている。 学校教育でのぬるま湯状態からの脱却に必死になっている。 ぬるま湯社員ばかりでは、世界レベルでの競争には勝たない。
競争原理を導入し、やる気があり実力のある社員の給料は確実にあがり40台後半になれば、年収が倍違うのが当り前となっている。 現状維持意識が強い普通の社員は50歳前後から、肩たたきとなる状態が当り前になっている。 年功序列で定年まで働けるなど有名無実化に確実になってきている。
▲83 ▼10
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新卒よりも給料少ないのに、仕事教えなければいけないなんておかしすぎる。 氷河期世代は仕事を辞められない背景も沢山あり、結局会社の言いなりになるしかない状況だと思います。氷河期世代は、過去もこれからもずっと悲しき冷遇を受け続けるしかないと思います。 氷河期世代と言われたら、ロスジェネと言われたり、辛い世代ですよね。 頑張っても頑張っても、時代がわるすぎです。
▲38 ▼1
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今の二十代以降は初任給バブルですね しかし奨学金なら割合が多い昨今は、大変良い流れではないでしょうか、地方から奨学金で卒業しても、入社に伴う不動産契約や引越し生活維持費に奨学金返済等、大変厳しい生活だと聞きます。 これでは結婚どころではないし交際費も無い状態だったと思います。 先輩達は苦労したと思うけども、二十代社会人の金銭的余裕は今後の経済や少子化に大きく貢献することになります。 後はやはり中小企業が着いていけるのかでしょう しかし学生扶養控除も150万になり、その層を上手く雇いながら正社員恩恵を与える事もできます 人事のあり方を変革し対応出来たところが安定するでしょう 全てが高騰してる環境には困惑はしてますが、今の新卒の環境に感謝して有効に利用し、希望を持てる社会人になってもらいたいです。
▲16 ▼37
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自分が以前勤めていた会社は新人が来ないからと言う理由で初任給を2万円上げたんですけど、以前からいた社員の給料は据え置きだったので、新入社員と5年目の社員の給料がほぼ変わらない状態が生まれて先輩社員が次々に辞めていくっていう事があった。考え方が最悪な会社でした。自分は16年勤めていたんですがこれまた5年目の社員とそこまで給料が変わらない。自分だけではなく他の古株の人も同じでした。給料が上がらない会社はやりがいもないし未来がない。今いる従業員の事を考えていない会社でした。それは今でも改善されていないみたいで従業員の入れ替わりが激しいみたいです。
▲20 ▼0
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そもそも今も昔も大企業の有効求人倍率は変わってないのでは?就職氷河期世代の非正規は、今なら中小やベンチャーに正社員として入れる可能性はあるけど、大企業には入れない。初任給30万円出せる大企業の、40代(就職氷河期世代)はそれなりに貰ってると思うけどな。大企業の新卒と中小の40代とか、新卒正社員と非正規40代とかを比べてるとしたら、それはそもそも生きる世界が違うってだけの話だと思う。むしろここ7〜8年で初任給が8万近く上がってるから、30代前半の中堅層とのギャップのほうが意識するべきなだと思う。
▲21 ▼41
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振り返ると確かに他の世代と比べると努力も報われることなく不遇でしたが80年代90年代に青春を過ごせたので悪い事ばかりでなかったかな。 今の若い人たちは確かに私たちに比べて恵まれてると思うが、日本の政治の状況を見ると明るくないと思います。売国も着々と進んでいて、近い内に私たちが知ってる日本じゃなくなると思うので、その環境で生きる若い人はこれから大変だなと思う。
▲1 ▼4
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氷河期世代の中堅社員です。 私が勤務している会社も初任給アップの方針を出しましたが、同期世代は自分の給与は4月以降も変わらなかったら転職すると言っている人が多数です。 まさに生き残る会社、つぶれる会社が明確になるタイミングがきてしまった感じですね。
▲78 ▼1
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氷河期世代を冷遇してる企業を許さないようにして、不買運動開始するようにしています。 特にキヤノ◯というカメラメーカーは、氷河期時代に、日本人ばっかりの就職活動の説明会の冒頭で、若干名の採用に数千人以上を会場に集めた上、「弊社は国際的な人材を求めているので、説明会を英語で行います」っていって、ずーっと流暢な英語で社内説明と福利厚生を説明するという、圧迫説明会を展開しました。難しすぎて、本当に不愉快でした。 大人になってから、カメラはオリンパスを買ったよ。
▲287 ▼26
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給与を世代で括って論じることに無理があると思うけどね。 自分の市場価値に対する報酬の妥当性で測るべきで、見合わないようなら見合う報酬を出す組織へ転職するだけでしょ。 若者だろうと氷河期世代だろうと、自らの待遇に不満なら他力本願せずに動くだけだと思います。 それを怠り、氷河期世代も給料上げるべき、のような機運が醸成されるのを待ったところで、自分に反映されるかも分からない。
▲2 ▼23
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給料のフラット化 始まったばかりで混乱はありますが20年30年後を見据えるとベターな方向でしょう。 定年廃止もしくは70歳とするならフラット化して管理職ポストも減らして退職金制度も廃止になるでしょう。
ベターなやり方でベストではないのは過渡期にある程度の犠牲を伴うからです。
これから日本は衰退し多くの企業や店舗が消滅します。 初任給を上げて年功序列を破壊することが正解なのかも知れません。 人口8000万社会を目指しはじめたと言えるでしょう。 日本は間違いなく衰退します。 一部の企業で所得が上がるのは素晴らしいことやないですか? 全てが上がるわけではありません。 チャレンジする企業を応援しましょう。
▲26 ▼69
=+=+=+=+=
この手の報道は昨今非常に多いですが、「期待だけさせて、ハシゴ外す」「世代間で無用な軋轢を生む」結果にならないよう、報道するサイドももう少し責任を持って、正しい報道を心がけて欲しいと思います。 昨今の「初任給アップ」アピールは、確かにほんとにアップの側面もありますが、その多くは「みなし残業代」で水増しされた、見せかけの数字マジックです。 給与構造は、企業によって(法律的にも)非常に複雑な仕組みになっていますから、安易に「あっちがいかに多いか」的なニュースを流すと、真面目に正直にやっている企業がババを引いたり、「自分は何か損してるんじゃないか」という気持ちになる社会人を多く生み出してしまうといった弊害をちゃんと認識して、正しいニュース、場合によっては「見せかけに騙されないように!」といった正しい啓蒙も行うことを、メディアは心がけて欲しいと思います。
▲6 ▼1
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氷河期世代で結集してデモをおこしたい。一人一人がこんなところで嘆いたところでただ流されるだけだけれど、結集すれば、少しは世の中に声が届くんじゃないかと本気で考えてしまう。日本人は大人しいからただ言いなりになっているけれど、他国であればとっくにデモや暴動を起こしていてもおかしくないくらいの内容だと思う。
▲5 ▼0
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氷河期時代に就職して、初任給25万スタート。 20年でやっと40万。 年齢的に、役職か平社員の分れ目でもあるので同年代でも差が大きいが。
それにしても、新入社員は、30万スタートは素直に良いなと感じる。 5万増やすのに5年はかかったなと昔を懐かしんでる。
▲16 ▼9
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既存社員のベアも並行して行なわいと、間違い無く世代間分断・対立を招くだけ。 そもそも、少子化で新卒そのものが減少しているのに一括採用・至上主義を続ける企業群。 今後、社会に大きな歪と不満を生む事になるだろう。中堅社員の離職も増えると思う。
▲23 ▼2
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これみると氷河期世代ってなんだったんだとなりますよね。バブル世代の雇用を守る犠牲になり、何十年も低収入でやってきて、いきなり若手だけこれかよって。そんでもって退職金も課税、社会保険もアップ、年金受給も繰り下げ。せめて氷河期世代の副業を促進して、氷河期世代副業しやすくするとかしてほしいわ。
▲33 ▼0
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氷河期時代の私たちは、車や家、その他も今の半額程度で購入できた。近い将来、若者に年金等でお世話になる事を考えると、民間給与は上がるのは仕方がないと思います。 公務員はもともと給与は高かったので据置で良いと思います。公務員はもっとスリムな仕事を望みます。
▲9 ▼43
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使えるか使えないかやってみないと分からない新卒に人件費割くより、即戦力の転職人材の確保に人件費を集中する方が利口。どこかの企業方針だったはず。 納得いかない中堅社員が転職市場に増加するのでは?
▲0 ▼0
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入社時に撒き餌を使ったら、もう餌なんて残っていないので、GWあたりに辞められたら元も子もないな。今の若い子は過保護に育てられたんだか贅沢なのか金も時間も欲しがるから(コスパ・ダイパ重視)雑に扱えんのよね。会社経営も経費かかりすぎてるから、そろそろ氷河期世代のスキルあるけど文句言わない辞めない世代に注目してくれや!
▲10 ▼0
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私自身が氷河期世代ですが、会社目線で氷河期世代と若手とどちらが大事かを考えれば簡単。 片方は大切にしたところで、あと10年くらいしかいないし、ITには疎いし、既に割と給料高い。 片方は少子化で絶対数が少ない上に、当面は給料安いし、長く貢献してくれる可能性がある。
▲11 ▼54
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安直に初任給アップは如何でしょう!! 昭和の頃の初任給と比較するはあり得ない。 されど、企業の業種別比較や業務内容・資格内容比較ならば理解可能かなと考えます。 例えば、外資企業は以前から高報酬。金融や航空機関連も高報酬。 当然ながら業務内容や資格もそれなりに必要不可欠。 大学卒業しても外国語が中学レベルでは逆に社内浪人一直線?? 高卒でも多種多様なる免許保持者なると管理者資格が付与される可能性も?? ある意味での実力主義が可視化されたならば、報酬は変わるでしょう!! 問題は、可視化不可なる技術の継承!! 昔から技術は観て盗め!! 感覚・六感や経験値が技術をたかみへとも!! (結果での判定) マニュアル化は必要。 されど表現から文書化・手順書なると作業を理解しても理解内容は経験済内容のみでトラブル内容は経験無ければ不能。更にトラブルは類似障害に分類可能でも原因理由対応策は異なる
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
もちろん企業も酷いが国自体が何もしないのだからどうしようもない三流国以下だよ、そしてこの氷河期世代層が高齢化になったら若い世代が負担する事になって悪循環に落ちいる。今が最後の救うチャンスで此処で手を打たないと大変な事になる
▲93 ▼2
=+=+=+=+=
賃金と給与は厳密には異なりますが、少なくとも労働の対価には変わりません。 であれば新入社員さんにもそれなりの負担や業務を負わせるのが当然と考えます。
▲36 ▼2
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中年社員はわからんが10年以内に65になる人は厚生年金も贅沢しなければやってけるだけ出るだろう。それが20年後となると予測は付かない。2050までに日本の人口は1億人を悪るそうだ。それは高齢化も極端に進んだ状態になっていて。年金支給額の下方修正や支給の後ろ倒しが進むのだろう。
▲39 ▼10
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氷河期世代を救済しないといけない。企業はやらないといけないのだ。次の世代の連中を育てるのに、これから入社した新入社員より給与を低くするのはおかしいのだ。社長とか幹部が、氷河期世代の社員にどうやって説得するのか見てみたいね。
▲3 ▼0
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自分が稼がれる見合った給料で良くないですかね。氷河期時代って言われてる人達の大半が今の企業の収益を上げてる人達だと思います。給料を対等くらいにしていくと人情的には全てが対等になり、教育とかされなくなると思うけど
▲42 ▼2
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初任給が上がって、昇給カーブもそれに準じて上がるならいいけど… 先輩を追い越さないようにするなら、勾配が急になることは考えにくいかな~ バブルの頃は今よりも初任給はかなり少なかったけど、昇給額はけたちがいに多いとこが多かったし。
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氷河期世代が本来なら家族を持って生活してたはずなんだけどね それが結婚もできなかったんだから少子化は必然かなと 氷河期のときに多少でも入れ替えがあればまだ違ったかもね
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高給となる初任は既存社員より高いスキルを持って選ばれることになると思います。かなり門戸が狭い形。売り手市場だから引く手あまたではないのでは? となるとスキルに応じた給与と共に求められるスキル、責任も最初から高い、となる。 つまりのところ、初任給だけで諮るものではなく、今後ジョブ型に移行する入り口に過ぎないだろう。メンバーシップ感覚で諮る社員からすると不平不満があるだろうが、暫くしてジョブ型という形になれば、給与に合う結果出さないと…。さて、どうなる日本!?
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勤務地を選べないとか、色々制約をつけた上での価格帯とかはあると思うけどね。
在籍中の職員も上がるようにしているならいいけど、そこまで含めて記事にして欲しい。 まあ、他社には関係ないけど、今いる人たちに希望がない感じてしまう。
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氷河期世代は今まさに働き盛りで、勤め上げてきた会社の中では有能だけど、他の会社に転職するには年齢的に厳しい。労働組合を組んでストライキを含めた交渉をするなら、今しかないのかも。もう5年もすれば、いつでも辞めていいよと言われる世代になってしまう。
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この件についてはもう諦めに近い形で仕方がないと思っている。ただ散々放置して犠牲にしてきたんだからもうこれ以上取らないで欲しい。正直他人の子供の学費負担とか知らんがなと言いたい。支援してくれとは思わないが自分より給与が高い人を支援しなければならないは今さらまたなんの罰ゲームかと思う。
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氷河期世代の就職勝ち組を今度はターゲットにした石破退職金課税。 結局就職氷河期である世代はとりあえず全員諦めろ、バブル世代の票を扱いやすい老後世代の為に、若年層は給与上げるが重税で回収、そうすれば今の政権の重鎮レベルまでは安心できるからってのが本音だろうな。
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ま、これも一過性だけどな 一括採用はまもなくどの企業も止めるからだ
今は新卒の獲得合戦で初任給を上げている だが、母数が多いので人件費は爆上がりなのだ
これを通期採用に変えることだけで まずは採用条件が千差万別に変わる ある人は40万で、ある人は最低時給並みの22万でとか グラデーションを付けられる これが一番デカい
もはや企業も大人数を全員好待遇でなど迎えられる余裕もない 終身雇用が崩れ、年功序列が崩れ、最後に一括採用も崩れ 高度成長期に日本型雇用スタイルとして定着した三種の神器もジエンド ただ、それはグローバル基準では当たり前であって 今までの日本基準が異常だっただけの話
さらに言うなら、何度もヤフコメに書いているけど 新卒カードの無効化で一流以外の大学に 本人にやりたいことがあって進学する以外で ただ進学することはお金のムダでしかありませんよ 子供のモラトリアム費用に過ぎない
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ユニクロの新卒が勤続20年の俺より高給取り。 職種も全く違うから比較はどうかと思うけど 何か切ない。 昨年月給1万円ちょっと増額で喜んだら、 ボーナスで10万円ちょっと減額。 小さな町工場ではこれが限界だな。 手取りが微増でもしただけ感謝。
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初任給が上がっても給料が上がらずモチベーションの下がった先輩のいる会社では恐らく若者も長続きはしないだろう。もうすぐ訪れる団塊ジュニア世代の定年時期までに人材育成ができるかが企業存続のカギ。
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35歳くらいまで緩やかに昇給して以降は昇給しないかな。
500万スタート、600万で天井、70歳まで細く長く雇用になるのか。 この賃金体系で40歳で早期退職になったら悲惨だよな。JTCならやりそう。
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新入社員は初任給が高ければ昇給ハードルが上がりますし、転職しようとしても条件が下がるなんてこともあるだろうから目先の利益でしかないのかなと思って見てました 過度な待遇は他社員のやる気にも影響するのでやり過ぎは考えもの
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どの年代も働く賃金嫌なら転職したり起業したりすればいいのに。 ようは経営者の言いなりになってきたのは氷河期ですよ。 今何故賃金上がるか、経営者がヤバいと思ってるから。労働者が集まらないとどんな会社も倒産です。
中堅でごっそり抜けてみたら?それで会社回ってしまったらそういうことだし。
しがみつきスキル無しタイプは因果応報。 日本の社会制度におんぶに抱っこになればよいよ。
やりたくない仕事を低賃金でストレス受けてやる時代ではなくなってきたのよ。
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企業はそれに触れて、遡って差額給料の請求されたくないから、嫌でしょうね。差額が分かるなら、仕事量を加減すればいい。何でしないんだ?と聞かれたら、同一労働同一賃金でないと伝えればいい。それで終わる(倒産)企業も一杯あるでしょう。
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初任給30万みたいな会社はちゃんとしてるからベテランの給料もちゃんと上げてるよ。本当にあるのか知らないけど若手とベテランの給料が逆転みたいな会社ってさ、結局新人も今後給料上がらないんだろうなってなるからあんまり魅力アップに繋がらないと思うんだけど、その辺どうするつもりなのかな。
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差が縮まるのは仕方なく受け入れるよ。今の時代はいいねって。でも新入社員と逆転現象がおこるならそれは受け入れられないね。いかにサボるか、給料単価上げるためにを考えるね。それはそうした会社が悪いんだから頑張って若手に働かせなさいとして受け入れるようにします。嫌なら会社が考えりゃいいかな。副業に勤しみます。
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氷河期世代だが、新卒の待遇の大幅アップに妬みは特に感じていない。 今は自らが情報を発信し、金を稼げる時代になったのだから健康で体が動けるなら自分が得意とする事をビジネスに結び付けて収入を得ようぜ! そう考えれば30万なんてはした金みたいなもんだよ。 国や政府を充てにしても何も変わらない。信じられるのは自分自身と行動のみ!小さな事からでもいい、さあ、今から動こうぜ!
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高額初任給スタートが毎年一定数入ってくる→定期昇給もある→30代になり中堅社員に→高給取りの中堅が量産→最初に戻るループ→人件費が会社の財務状況を、採用時の想定外に圧迫している→経営陣が我に返ったようにこのままではヤバいと気づく、という未来が目に見えている。
真っ先にリストラ対象というリスクもあるのが、役職の低い高給取りなんだよね。 給料をそれだけもらうということは、それを上回る付加価値がいる。若手という付加価値にはタイムリミットがある。
胡座をかいてる暇はないわけで、スタートから高給取りなのは、特に頑張らないと近未来がヤバいというか、氷河期世代とは違った意味で大変というか初任給の罠な感じはなくもない。
しかも、ワークライフバランスの関係で、管理職への出世を希望しない若手社員も少なくないと聞くし、中堅以上の士気は給料の件でどこも急降下してるし、管理職育成は課題だろうね。
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気にしなくても良いと思うぞ。Z世代が恵まれているのは今だけの話だから。
これから日本はどんどん衰退する。彼らの給与が上がる事は社会の不均衡をもたらし、社会はゆっくりと壊れていく。 世の中に必要だけど低給料な多くの仕事が失われれば、高給与の彼らだって安穏と暮らせはしない。社会は全員で支え合うものだ。それを否定すればツケを払う事になるだけの事。
少子人口減は解決不能であり、おまけに上記の不均衡も崩壊に拍車をかける。巨大地震も必ず起こり、老朽化するインフラは直す余力も人員も共に不足する。温暖化による天災も甚大化傾向にある。そして若年層は今後極右化していく。
ハッキリ言って今が華だよ。沈みゆく彼らを羨ましがる必要は全く無い。
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独身男性の平均寿命は67歳位。氷河期世代は独身男性が多いので後20年少々で自然減少して行くと思う。 自分も氷河期世代なので65歳までは今のバイト並みの給料で頑張ったら2年間を惰性で過ごしてお役御免しようと思っている。
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初任給だけ手厚くなって、その後の昇給が今までの半額ぐらいにして、帳尻合わせをする外ず。
初任給の引き上げに連動して利益が増えなければ、人権費の予算枠は増やさない。 生涯年収は変わらず。 戦力にならない新卒に見合わない給料払って、中堅の負担が増えるだけになる。
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超氷河期です。いまさら転職とかできないだろって足下見られている感が凄くイヤ! 初任給大幅up素晴らしいことです。これからの若人たちが氷河期世代の老後を支えていかなければならないのですから。 しかし、その代償に給与体系を変えて氷河期世代から削る動き、本当に止めていただきたい。国家権力で退職金からも削りとろうとしているし⋯ このままでは日本は惨めな衰退の一途を歩むでしょうね。
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氷河期世代が20代30代のころは就職活動にエネルギーをとられ就職後もブラック企業でブラック上司に低賃金でコキ使われた結果結婚子育てまでカネが回らなかった そんな状況に蓋をして新入社員の初任給アップで年取った氷河期世代は見ないフリ 努力だけではどうにもならなかった氷河期世代にだけ負担を負わせる現在の状況は差別問題と思う
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氷河期世代の人って、これまで辛い思いをして散々耐えてきたんだからって言うけど、それならちゃんと実力つけてて、今頃は高給取りになってると思うけどね。 それがないって言う事は、、、ってことなんだよね。 今の若い子は無駄口叩かないし、飲み会とか無駄な付き合いしないから、おごらなくても文句言わないしね。
▲1 ▼17
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「甘い期待」ではなく「まっとうな期待」では?
社会に出たばかりの「何の責任もない」若者が、 社会のツケ、上の世代のツケを無理矢理押し付けられたわけで。 それを社会は長年放置した上に、あまつさえ「自己責任」とうそぶいて尊厳を毀損してきた。 それによって、日本社会全体も弱体化したわけだから愚かとしか言いようがない。
海外なら暴動が起こってもおかしくない。 氷河期世代はもっと怒るべき。
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簡単に初任給上げるのは能無しな会社である証拠と思ってる。 自らの企業価値を高めたり、自信を持ってる会社であれば初任給上げなくても選ばれる会社なので採用に苦労しない。そして初任給高い新卒が継続するのかは全く別の話だしね。
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会社内の逆転も問題あるが、 大卒初任給て世の中の指針になるものだと思う。 大手の初任給が30まで上がるなら、中小企業もそれに準じる賃上げでないとおかしい。
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氷河期世代を見殺しにして切り捨てて、そのうえ冷遇して最初から居なかったものとして忘れられるという甘い期待は、多額の生活保護費増加や治安の悪化、人口減少という逃れられない現実に直面し裏切られることだろう。
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Z世代と言われてる人たちは給料よりもやり甲斐重視ですね。 希望の部署に行けなかったら辞める、と脅しをかけてるということです。 そら人事担当もやめられたく無いからある程度希望を叶えるらしいです。 これは毎日のようにコマーシャル流してる誰もが知ってる企業数社の話です。
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私も氷河期世代ですが、当時、働いてた会社は残業代なし、妊娠したら辞める、夜中の12時まで働いて当たり前、みんなの前での罵倒も当たり前。そんな時代でした。高卒の私にそんな学歴で他に働くところがあるのかとバカにされたのがきっかけで辞めることにしましたが、それが原因か分からないけど、その年のボーナスの金額は大幅に下げられました。 今の時代だったら完全にアウトだよね(笑)
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初任給が上がってもボーナスで調整されたら年収は変わらないのだけどね。 因みに氷河期世代だけど、普通の生活はできているので何も問題ないけどね。 世の中の40〜50までの人が問題ある世代なら社会は回らんよ。若手の採用もできないので。 今の若い子の待遇を決めるのは政府じゃ無く、私ら世代よ。
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給料の逆転現象が起きてしまった場合は、責任も仕事も給料の高い方にシフトすれば良いだけですよ。給料の高い新人さんが頑張って働けば良いだけです。
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そんなの昔からだよ(笑)。
私が40年前に新卒で入った重工メーカーは初任給は世間並みだったが、3〜4年は働いても全然昇給しない給与体系だった。
初任給は公表されるけれど、当時はその後の昇給カーブは調べようがなかったからね。
でも今の学生はネットで調べたら一発で分かると思う。そういう姑息な会社は遅かれ早かれバレるし、ネットで悪評を晒されるだろう。
第一、そんな会社に社員が忠誠心を持つはずが無い。
私も(転職が一般的な時代では無かったが)その重工メーカーを5年ほどで転職したよ。辞めて本当に良かったと思っている。
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私もその世代だが…もう色々と諦めてる。
必死になって"雇用して頂ける"会社を探し回ってようやく見つけた今の会社です
しかし、昨年の冬のボーナス等の支給額(基本給除く)が、入社1年と同じ同額になっている事を知り達観してしまいました。
「あぁ…会社として若手の離職防止に必死で、寧ろ子供の進学や住宅ローンなどお金に困ってる40代以上は、そんな状況だからこそ足元見られてるんだろうな、バカにしやがって…」
職場がそうするのなら、退職金貰えるまで石に齧りついてでも耐えてやる!!オレはそういう理不尽ばかりに曝された社会人人生だったんだ…期待もせずに働こう!
そして、再雇用されてから中途半端なタイミングで突然退リベンジ退職して小さな復讐をして終わってやる!!と胸に秘めた思いと共に生きている。
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今いる従業員との軋轢も生じるだろうし、新人にとってはあまりメリットは無さそう。 そういう企業を優秀な人間は見抜き、結局そこには残らず転職していくだろう。 つまり企業側にもメリットは無い。
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同年代の氷河期世代さぁ、非正規だろうが給料安かろうが普通の生活してきたでしょ。今と比べたら何でも安かったし格安で色んな経験できた。確かにみんな苦労はしたし理不尽にも耐えてきたと思うけど、そんなのどの世代も一緒。 そりゃ現状変える行動もせず何もしてない人から時代に置いてかれるよ。
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初任給上げるのは良いけど、 若い子達、ちゃんと責任感を持って働いてよね。 学生時代の延長じゃないんだからさぁ。 精神的にも弱いし、休暇だ、福祉だ、とかうるさいし。まずは1人前に働きなさい。
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ほんの一部のエリートだけだよ 先輩社員って有能な人程文句言わない 努力で給料がしっかり上がってるからね うちも新卒を大幅に上げるけど無能なオッサン程マジで文句しか言わないよ 有能で俺も尊敬してる先輩オッサンらは何も言わない 俺も新卒の予定給料よりだいぶ多いから文句もない むしろいいことだと思ってるけどね
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話題性も狙ったんだろうけど、あまりに上げすぎと思います そりゃ先輩社員らも多少は上がるだろうけど新卒にこれだけ人件費を充てたれたら不満は出るでしょうね
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数年後初任給のアドバンテージがなくなったら今の若者は即辞職して他へ行っちゃうでしょうね。この流れは全て転職業界や派遣社員業界が潤うだけの構図です。新たにはびこるピンハネ業は日本の若者をダメにするし、労働者の質は下がり続けてます。
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悪質な企業だと社員を資格給に分けて給与の伸びに抑制をかけている。小売業だとこの悪質な給与体系を導入しているところが散見されます。
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初任給がいくら上がったかではなく何%上がったかじゃないかな? それに伴い既存社員もその何%を上げなければ初任給を上げるべきではない。
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こないだテレビのニュースで就職説明会を見た。企業側から学生に話しかけて勧誘。 まるで学生はお客さま。 何かおまけまでつけていた。 我々氷河期世代はこちらから猛アピールして覚えてもらうのに必死。全く真逆の光景。 やっと決まった会社。でもパワハラの嵐。 これまで過ごしてきたことに不公平すら覚える。
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まあ、そんなもんだよね。 私も氷河期世代。現在の月収は新入社員の方が明らかに上。 もう諦めてるからいい。 それよりも新入社員がちゃんと辞めないで真面目に働いて会社に貢献して自分達の退職金が出ますよう祈るだけ。
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氷河期世代ですが中途入社で大企業に正社員で就職できました。20年働いてやっと30万円台半ば。新入社員と同等だと考えると、今まで会社で働いてきたのはなんだったんだかと考えてしまいます。
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