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<BeMe>女性の昇進しやすさは男性の4分の1 管理職登用に壁 毎日新聞調査

毎日新聞 3/10(月) 6:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/834a9207a2b2ad661cfa432c69f3331f79794ccf

 

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毎日新聞が行った調査では、女性の管理職への昇進のしやすさが男性の4分の1程度であり、男女昇進格差が依然として存在していることが示された。

調査では「登用比」という指標を用いて分析され、女性の登用比の平均値が0.24であることが明らかになった。

大内章子教授によると、特に係長から管理職への昇進が難しい壁となっており、女性の管理職への登用にはまだまだ課題があると指摘されている。

今後の課題として、働き方の見直しやキャリア形成の見直しが必要であるとされている。

(要約)

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写真はイメージ=ゲッティ 

 

 企業の男女昇進格差について毎日新聞が全国の2083社を分析した結果、女性の管理職への昇進のしやすさは男性と比べて4分の1の水準にとどまることが判明した。女性登用の行動計画策定を企業に義務付ける「女性活躍推進法」の施行から今年で10年。企業の取り組みは進んでいるものの、依然として高い壁があることが浮き彫りになった。 

 

 昇進の男女格差は、ある役職への女性の昇進率を男性の昇進率で割ることで出す指標「登用比」を用いて分析した。女性の労働問題などを研究する脇坂明・学習院大名誉教授(労働経済学)が提唱したものだ。 

 

 男性の昇進率を「1」とした時の女性の昇進率を示すもので、1を割り込めば男性に比べ女性の登用がされていないことになる。 

 

 毎日新聞は、企業での登用比活用を推進する関西学院大専門職大学院の大内章子教授(経営学)の協力で、厚生労働省の「女性の活躍推進企業データベース」に情報を公表する従業員301人以上の2083社を対象に女性の登用比の平均値を算出した。 

 

 ◇係長より先は狭き門 

 

 その結果、女性正社員の管理職(課長相当職以上、役員を含まない)への登用比は0・24にとどまった。また、管理職候補となる係長から管理職への登用比は0・37と一般社員から係長への登用比(0・64)よりも低く、係長から先の昇進が「壁」となっている実態が明らかになった。 

 

 産業別の平均では、金融・保険業(160社)の係長登用比は1・08で男性と同等かやや登用されやすいのに対し、一般社員から管理職への登用比は0・22と低い。製造業(558社)では係長(0・51)、管理職(0・2)ともに低水準だった。毎日新聞社の管理職登用比は0・47だった。 

 

 2015年に施行された女性活躍推進法で企業の取り組みが義務化され、女性管理職の割合は増加傾向にあるが、2割に届いていない。厚労省は今国会で同法を改正し、従業員101人以上の企業に対して、女性管理職比率の公表を義務付ける方針だ。更に昇進の男女格差を可視化するため、それぞれの昇進率も参考値として示すよう企業に求める。 

 

 ◇「働き方の見直しが必要」 

 

 大内教授は調査結果について「見かけだけでも女性役職者を増やそうと手っ取り早く係長級に昇進させるものの、重要な意思決定に関与する管理職にまでは昇進させていない実情を反映している」と指摘。その上で「企業が本気で管理職への女性登用を進めるには、人材育成や働き方改革を地道に継続するしかない。共働き家庭が増え、夫婦で家事・育児を分担することが当たり前となる中、長時間労働や全国転勤を前提としたキャリア形成を見直すことも必要だ」と語る。【塩田彩】 

 

           ◇ 

 

 登用比の算出には、女性活躍推進企業データベースに登録された5万4759事業者(2月時点)から、①男女賃金格差の情報公表義務のある従業員301人以上の規模②正社員や係長相当職、管理職に占める女性割合を公表③データ更新が24年以降――などの要件を満たす2083社を抽出。「(女性管理職÷男性管理職)÷(女性社員÷男性社員)」によって出した。総合職と一般職を分けて公表している場合は総合職に限定した。 

 

 

( 273850 )  2025/03/11 06:03:59  
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このデータからは、女性管理職の増加を推進する方針の影響で、女性の昇進が男性よりも優遇されていると感じる声や、女性が昇進を避ける傾向や選択肢の問題などが示唆されています。

労働時間や責任、家庭の負担などが昇進に影響している現実も指摘されており、性別だけでなく個人の希望や能力、環境が昇進に影響することも考察されています。

総じて、昇進のしやすさを単純に数値だけで比較することに批判や疑問の声が多くありました。

管理職への意欲や社会的な課題、役割意識など、様々な観点からコメントが寄せられています。

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

うちの会社は女性管理職を増やす方針のせいか毎年行われる昇格試験で不公平が発生している 

明らかに男女比に差が出てて女性だから上がった、男性だから落ちたって疑惑の人が何人もいる 

仕事内容や評価的にもありえない逆転現象で不満が溜まりつつある 

女性管理職が必要なのは間違いないがあくまで平等に評価してほしい 

評価するさいに名前や性別を見ないで判断すればいいのにと思う 

 

▲2463 ▼240 

 

=+=+=+=+= 

 

製造業の中小企業で働いてますが昇進したくないと逆に上申している女性社員は多いです。昇進すると賃金に伴って仕事量と責任が増えますがそうなりたくないと。 

この調査での数字にはこういう人を多数含んでいることも考慮するべきです。 

 

肌感で言うと、ちゃんとバリバリ仕事して昇進したい女性は昇進してると思います。 

 

▲1268 ▼112 

 

=+=+=+=+= 

 

3人産んだ女性で管理職になった友人がいる。朝夕で保育園の迎えをわけるなど旦那さんとの家事育児分担と、両親は近くにはいるものの、1人目からベビーシッターやハウスキーパーを活用して慣れておいて、突発的なトラブルで夫婦とも手が離せないことの想定をしておいたと。共働きだからこそ時間をお金で買い、その分しっかり働いて家族に愛情を注ぐと言っていた。 

 

▲99 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

昇進の最大要因は性別ではなく労働時間との報告もあり、労働時間もあわせて比較しないと意味が無いと思う。企業は成果で社員の待遇を決めると思われるが、成果は主に能力 x 時間で算出されると考えられるので、能力が大きく変わらない場合は労働時間に近似する事になる。 

この辺りを平等にするために男性はもっと家事育児を担うべきだが、同時に女性も男性に収入を求めない事も重要と考えられる。相手に収入を求めれば、代わりに自らは家事育児を求められて結果として労働時間に差が出てしまう。男女が同時に変わる必要があると思います。 

 

▲1058 ▼149 

 

=+=+=+=+= 

 

女性は本来、生物学的に子育て能力の備わった生物ですから、そういうところで能力発揮させればいいのではないでしょうか。興味のある分野でということも特別の才能があり、子育てを袖にしてもやりたいということであればそれはそれで好きな道を歩まれるのがいいのでしょうが、男性は働くことに向いている生物ではありますよね。男性に無理無理子育てを押し付けるのも結構無理強い的な印象を受けます。ですから、女系家族が望ましいということででいいのではないかと感じます。女性の子供を女性の親が見るということで、極めて自然な態勢ではないかと思います。 

 

▲13 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

統計データとしてとるとこうなるのはわかるけど、今は企業は女性管理職を増やす方向性だから、同じように働き同じような成果を上げたならかえって女性の方が昇進しやすいぐらいだと思う。こういう結果になってるのは管理職まで昇進を望まない女性が多いからだと思う。性別に関係なく平等に評価することはとても大事だが、こういう統計データの為に昇進させるのは違うと思う。 

 

▲194 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

某大手企業に勤めていますが、客観的に見て昨今は仮に昇進の枠が1つあってそこに同じ職務能力の男女が1名ずついた場合、女性の方が昇進するケースをよく見かけます。そもそも会社に在籍する事務員の男女比は男性の方が多いので絶対数で見ると女性の昇進者は少なく見えますが、率や優先度で言えば明らかに女性の方が多いです。そういう意味で「昇進のしやすさ」は女性の方が上と言えます。昇進やポストに占める女性の数ありきで決めるのではなく、純粋に職務能力で決めて欲しいと思っています。 

 

▲165 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

女性自身が昇進を拒む理由に「女性のロールモデルがいない」とよく言いますが、男性は男性のロールモデルがいるから管理職になる決め手なのかといえば、そんなわけないのですよ。 

 

ただ純粋に、「男の役割は稼ぐことである」という社会的圧力が強い故に、例えば専業or兼業主夫になって稼ぎを落とし家庭進出する選択肢を実質的に閉ざされているからです。 

 

事実、ごく一握りのバリキャリ女性がやっているような「仕事家事育児すべてを完璧にこなし定年までバリバリ働きましょう」なんて言われても「無理です」と言って白旗を上げているのが現実だし、 

 

結局は「義務や責任の伴わない自由」「ハードではないが高給な(ホワイトカラーの)仕事」というご都合主義なキラキラしたお手本を見て安心したいという願望をロールモデルって言い替えてるだけで。 

 

▲902 ▼174 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの会社はさほど大きくはないけど、 

トップシーズンの数か月以外は残業はあっても一時間くらいと恵まれている方です。 

 

そんな中でも、女性を昇格させようとしてもかなり渋られます。 

家庭の事情はもちろんですが、 

一人暮らしの若い女性は「食うのに困らない程度で良い」 

中年層は「責任を持ちたくない。指示命令を他人に出せないし出したくない」 

と言われます。 

 

組織の在り方を変えるのもそうですが、 

男性が家庭の家事を担う意識を高めるのと同様に、 

女性も仕事に向かう意識を高めることも大事だと思います。 

 

▲116 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

働く女性の中にどれだけ管理職になりたい人がいるんだろうね。育児や妊活の負担から辞退したりそもそも昇進を望んでいない人もいるのでは。働くなら管理職にって理想は稼げばいいって男性目線とも思える。私の周りでは仕事と家庭のバランスを取って働いてる女性がほとんどだよ。自分の手は2本しかないし1日は24hしかなくて家事も育児も場合によっては介護もある。自分にできることには限りがある。私は仕事は好きだけど仕事だけしてれば良かったのは独身の時だけだった。もちろん昇進したい人はできる仕組みがある方がいいとは思うけど。 

 

▲480 ▼71 

 

 

=+=+=+=+= 

 

しやすさが男性の1/4ではないと思います。 

昇進したい意識が高ければ男性よりしやすい世の中になっていると思いますよ。 

ただ、女性がそちらに大きく舵を切るには男性に比べると重い選択になります。 

結婚、子供の可能性もあり、その辺りの体制が充実していてきちんと実績ぐあるか、配置転換で遠くに行く可能性が上がるなどですね。 

男性でも地域限定の出世は限定されたりもしますし、そのあたりの兼ね合いも判断に大きな影響を与えるでしょう。 

 

▲121 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

「昇進のしやすさ」を測るなら、入社から昇進までの平均的な日数を見たほうが良いのでは? 

現ポジションで測ったら当人の意思による辞退が含まれず「しやすさ」の指標から外れる気がします。 

実際の職場では、昇給を望んでも管理職登用は望まない人はそれなりに多いと感じます。 

それは「昇進の仕組み」よりも「管理職の魅力」の問題ではないかと思うんですよね。 

むしろ、男性にも管理職を望まないけど受けないと減給される可能性やリストラの不安があるので断れない、と言う「望まぬ昇進」もあるわけで、そちらも測ったほうが良いかもですね。 

 

▲219 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

私は、まず大前提として、「家庭と管理職は両立しない」と考えています。 

日本においては、管理職=会社の経営側、とされています。つまり、何か会社の損失に繋がるようなトラブルがあれば、管理職は常に損失を最小にすべく即応することが求められています。職種にもよりますが、子供を抱えていては対応できないことが多々あると思います。 

現在、そういう仕事は男性が引き受け、女性は家庭を優先するように社会の大まかなコンセンサスがあると思います。それを半々にするということは、半数の家庭において、女性が24時間体制で仕事に臨み、男性がその間家庭を守ることになります。当然収入は女性>男性となります。 

女性自身がそれを望むのでしょうか?まだそういう風には私には見えません。 

 

▲36 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

このデータって現時点の女性管理職の割合を出してるのかな? 

だとしたら元々女性管理職が少なかったわけだし、なかなかその数字が上がらないのは仕方ないのでは? 

 

今の所増加傾向にあるという事であればそれはそれでデータとして見せれば良いのに、「重要な意思決定をする管理職まで昇進はさせない実情」って言うのはちょっと恣意的と感じる。 

 

別にそんな嫌がらせみたいな理由じゃなくて、課長クラスに昇進する頃の年齢と子育てをする年齢が重なってしまい、女性が思うように社会で活躍出来ない事が問題なのでは? 

 

▲178 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

昇進しやすさ、という表現に違和感がある。昇進は、適性や業務の成果なと様々な要因を総合的に見て、経営者や人事が判断すること。労働者側の視点から、しやすいかどうかという指標には意味がないと感じる。記事にあるように、出産育児で生じるブランク、長時間労働や出張が物理的に難しいのは、現状では圧倒的に女性。転勤はなおさら。仕事との両立に高いハードルがある現状で昇進に男女格差が生まれるのはやむを得ないし、それが働く女性を苦しめているかというと、社会課題としてフォーカスされるほどではないと感じている。自分らしく働く上で、昇進はマストではないと思っている女性は多いのでは? 

 

▲67 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

職種にもよると思います。 

男女平等と言いながら、最近やけに女性特有の、、、とかが多く理解しましょう的な教育が多くなった。 

夜間緊急呼び出し、出張、転勤、単身赴任、体力いらない的な事が前提の会社では男女平等は出来る前提で話をしてるのかと思ってしまう。 

それも深めて受け入れるような方なら性別はどうでも良いと思いますがあくまでも個人の感想です。 

 

▲47 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今の経営層や管理職はハードワークしていた時代が有って、他者より仕事の成果を出して出世した自負が有るので、女性の働き方に対する前例がイメージできない感じなんでしょう。 

役員の人数云々は能力の問題なので優秀な方はどんどん性別関係なく登用されるようになったら良いと思いますが、今は下駄履き人事のため能力不足で登用されて余計に負担増になっていそうな方が多数います。 

 

▲83 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

終身雇用と年功序列が崩れない限りは、労働時間が長い人間が出世するのは仕方ないことだと思いますね。一度雇ってしまったら、相当の事由がない限り、クビにできない労働法がある限り、多少能力が低くても長く働ける男性が昇進します。 

一方、たいして働かなくても、能力が低くても、自ら辞めなければ、給料をもらい続けることはできるので、その点は有利だと思います。 

日本の社会がどちらを望んでいるのか、はっきりさせた方がいいと思いますが、国民が選挙に行かないので意思表示がされず、実態とは違う「サラリーマン夫に専業主婦」が基準になっている昔の体制が続いているということでしょう。 

 

▲18 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

詳しく記載がなく調べてもないのでわからないところもありますが 

>ある役職への女性の昇進率を男性の昇進率で割ることで出す指標「登用比」を用いて分析した。 

これって対象者も男女50:50ですか?その昇進に臨む方々は概ね同じレベルの能力や結果を出してるんですかね? 

性別だけを切り出して比較すること=正確な調査結果とする事に疑問を持ちます。昇進はその人のパーソナリティや能力、これまでの成果などに対する評価だと思います。「性別に関わらず」有能な人(逆に出世意欲のない人)を適正評価できてない気がします。女性活躍推進法以来、女性比率を上げるために多少見劣りする成果でも女性を優先登用している気がしてなりません。会社として女性登用が遅れると株主を始めステークホルダーに指摘されるからです。男女平等というならば、そもそも女性の登用を促進する事自体がいびつというか、矛盾を孕んでいるように思います。 

 

▲27 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私は男性ですが女性の方が本来ならたくさんの方が昇進しても良いのではないかと思ってます。 

これを言ったら、また女性差別とかになるかもだけど、女性は妊娠、子育てが有り男性より遥かに休暇を取らないといけない時期が有ります。 

それで昇進して会社を管理する立場になると 

不在時期は他の誰かが仕事を回さないといけなくなります。 

それなら最初から男性をとなっても仕方ないのかなとも思います。 

これを男女差別だと言うなら、どうしたら良いのかと思います。男性が子供を産めるなら代われば良いが、そんな事は絶対に無理な事です。 

私は昇進とかでなく、女性がキチンと仕事が出来るなら、仕事をした分だけ給料をあげれば済むのではと思います。その給料が男性と同じ仕事量をしても少ないから問題になってるんだと思います。 

 

▲15 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

管理職になると負担が増えるからね。 

 

単純に管理職になりたくない女性も多いと思われる。 

ただそれは男性も同じで管理職になりたくない男性も増えてきてるが、男性は女性より稼いでくる必要があり、女性は家事負担が男性より高いから結果的にこういう状況になってんだろうね。 

 

管理職になっても残業は増えずに収入が増えて責任が重くなるだけだったら少し違ってくるとは思う。あとはどうしても家事は女性のイメージも大きいと思われる。特に出産後の子育て部分になるとなおさら。 

 

女性がフルタイムで働いてなんなら残業もして子育てできるような環境って相当難しいよね。共働きでも男か女のどちらかが仕事をセーブしなきゃならないってなったら女性側がセーブしてるんだろう。 

 

これを変えたいなら、残業しない世の中にするか、子育ての手を増やすかしかないんじゃないかね。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

事務職なら男女の差はあまり意識しなくてもいいかもだけど、体力使う建設現場、工場での作業現場、外回りの営業、農作業(会社) 

では、男性のほうがいっぱい働いて結果をだせてるのではないでしょうか? 

体力腕力があると自信にも繋がりますよね。 

年収の男女差はこの体力腕力の違いからきていて、しかも男は、妊娠出産という体を傷つけ体を消耗する仕事したくてもいいし、授乳という自分の栄養を赤ちゃんにあげて、体力や体重減少などということもないです。 

子育てや家事の責任が主に女性にあって男性が一部をサポートしたりするという家庭の場合、会社でまで責任負う管理職は、やはり男性かとなるのでは?自分の知り合いでは、独身の女性で、介護する高齢親と同居していない一人暮らしをしている方が上のほうの役職についておられます。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現時点で女性の昇進のしやすさはむしろ男性以上だと感じていますので、記事にある「係長より先は狭き門」には違和感を感じます。 

本人の昇進したくない意思を反映した結果を含んでいると思うのでこのような結果になっていると感じますが、昇進を望んでいる女性を阻むものなど現在は存在しないのでは? 

むしろ下駄を履かせてでも女性の昇進を推進する取り組みは各企業が数年前から加速させていますし、転職市場でも「ポジティブアクション」で企業が女性を優遇して行う求人も多く見かけるので、どちらかと言えば実情は男性に厳しい社会であり、昇進に伴い特に子育て世代は労働時間の長期化を嫌うので、性別に関係なく管理職の労働時間や待遇改善は喫緊の課題だと感じます。 

優秀な人材を女性だからと恣意的に昇進させないなんて聞いたことはありません。アンコンシャスバイアスが透けて見える。 

 

▲42 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

こういった調査は企業や雇用形態、採用に詳しい人がやっているのかな? 

一昔前の女性採用って、特に建設や製造業では「一般事務」「事務員さん」の募集だったよね。 

経理だけ、データ入力だけ、書類作成だけの事務員のつもりで入ってきた人が管理職になりますか? 

 

まだ少ないというのは確かだが、大卒総合職採用の男女で調査するとか、職種や採用条件を揃えて比較しないと意味がない。 

 

それに結婚したら辞めるって時代の人達の下の世代がようやく総合職採用で係長になりだした頃。 

今後10年で女性管理職はかなり増えるかと。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの会社は新卒で総合職で入社すると3年後ごともしくは6年目に異動、そこで3〜4年働いて管理職試験というパターンが今までの流れ 

女性の場合、この異動のタイミングで産休育休に入ることが多く、異動がずれ込むと管理職試験のタイミングでは異動したばかりで成果がないので受けられないことになってしまう 

専業主婦の奥さんに家を任せてバリバリ働く同期の男性たちが成果を出す中で、出産や子どものことで仕事を一部セーブしないといけないもどかしさはある 

だけど自信を持って、自分のタイミングで受けたら受かるんだよ 

 

女性だから昇進しにくいということはなく、むしろ優遇されてる気がする 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私は管理職を登用する仕事をしていて、女性に管理職登用の打診をすると、本人から「やりたくない」と言われる比率が男性の10倍でした。 

性格的に合わないという返事が多かったです。 

 

記事では、昇進のしやすさという表現ですが、本人の希望を無視して無理矢理やらせる訳にはいきませんので、その辺りの実態も併せて記事には書かないと実態と違うことになってしまうと思います。 

 

▲30 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

女性の中で「昇進したい」、「リーダーになりたい」と思われる方の割合とこの登用比を比較してみたらどうなるんだろう。男性に比べて女性は前に出たがらない方が多い気がします。(主観ですみません) 

昨今女性の社会進出制度が整備されてきていますが、同時に離職を減らす目的で本人の希望を重視して役職を決める人事も増えているように思えます。本人が昇進したくないと言わなければ昇進しない可能性は高まります。 

 

男女の「引っ張っていく」という性格の差はもっと根本を見直す必要があるのかも。学校の生徒会も男子が多い気がします。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

教育職ですが、昭和、平成と男性管理職が多いです。ただし、数少ない部長クラスの女性は信念もあり、倫理観もあり、コミュニケーションスキルも高く、素晴らしいリーダーシップをとられる方の比率が高かったです。男性の場合、ふんぞりかえる、忖度必要、とりあえず持ち上げとくなどしないといけない人が多いし、能力も女性よりじつのところ、そんなに高いわけでもなかった。女性上司は男社会の中で苦労し、家事、子育て、介護をやりながら、管理職していたとすると、能力は女性上司の方が高いとさえ思います。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

登用されている現状の数値のみに着目したこの率の求め方に、何ら意味は無いと思います。理由は二つ。 

まず仕事をしている人間の男女比が問題。 

そしてもう一つ、実際の事務処理能力の問題。 

 

一つ目は女性の社会進出の問題と絡む話ではある。しかしそれはここでは問題として敢えて取り上げない。 

とにかく、そもそも男女比1:1で考えなければ率の母数がそもそもおかしくなるのだ。 

 

二つ目は正当に評価されているかどうかの問題に絡む話。 

ここを問題にせずに、例えば同能力の男女がいた場合に、単純に男性の方がより多く昇進している、としているのかどうかを触れていない。 

もしそうなのだとすれば問題ですけどね。 

 

大前提の話、管理職にはそれ相応の能力が求められます。 

女性だからその能力が欠如している、とは私は言いません。 

私が言いたいのは、この求め方が本当に正しいのかどうなのか。 

それがはっきりしない、ということです。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

女性が昇進しづらいのは、「妊娠」、「産休」、「出産」、「育休」という一連の流れが、未だに排除されないことが、一つの要因になっているような気がします。結局、企業は会社の成績や売り上げを伸ばすため、使い勝手の良い社員を使う傾向があり、短期間の休暇ならまだしも、女性の産休など、これが長期の休養となると、さすがに今のご時世ですから上司も顔にこそ出さないものの、内心、煙たがるというか「笑顔」で戦力外扱いされている女性社員も多くいるように感じます。また、現在は、男性の育児休暇が推奨され、男性の育児休暇の取得率も上がっているように思いますが、男性が育休を取得したら取得したで、未だに陰口を叩く者が後を絶ちません。つまるところ、表面上は進化しているように見えて、中身はさほど変わっていないというのが正直な感想です。もっとファミリー感があれば良いのでしょうが、昇進して部下を見下すような上司がいる限り、無理かな。 

 

▲10 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

男女で昇進格差や賃金格差は無いと思う。 

 

そもそも正規非正規合わせた日本人の平均労働時間は男性の方が女性より1.4倍長いのが大きな原因だろう。 

 

労働時間を考慮すると時給で比較した時の男女の賃金格差は10%まで縮まる。 

 

そして女性は3Kや理系専門職を避けてサポート的な業務に回る傾向があるので、それを考慮すると時給ベースでの賃金格差は無いと思う。 

 

となると長時間労働して現場や理系専門職に従事する男性が昇進するのは当たり前かと思う。 

 

▲127 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に数字で計算したら当然そうなるでしょうね。 

でも男性と女性とで管理職になりたいと思っている割合は絶対に違う。 

女性の一定数は管理職になるより早く結婚したい、子供を産みたい、残業するよりキラキラした生活を送りたいなど私生活に重きをおきたいと思ってる女性がほとんどだろう。 

管理職になるくらい出世するということはある程度のノルマや理不尽にも耐えないとならない。いまの女性にそこまでして管理職になりたいと思ってる人は少ないでしょう。 

そう考えると昇進できる割合は男性女性とで確率はそんなに変わらん気がする。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この数値の算出の仕方で本当の「昇格のしやすさ」や難易度などが測れていると本当に思っていたら個人的にすごくビックリです、机上の空論の典型ではないかと思うくらいです。そもそも昇進をしたい人、したくない人の割合を男女別に調査しそれも考慮したのでしょうか?このデータは「誰しもみな労働時間や責任、ストレスが増えても昇進したい」と思っている前提である時なら有効であると思いますが。。。 

 

例えば男女10人ずつある会社に在籍していて男性10人9人が昇進希望で女性10人中4人だけが昇進希望である場合に男女4人ずつ昇進したとして男性は9人中4人昇進、女性は4人中4人昇進、男女とも4人昇進で記事にある計算方法で数だけ見ると男女「昇進のしやすさ」は「同じ」になりますが実態は男性は昇進率44%、女性は昇進率100%になります、これでも「昇進のしやすさ」は「同じ」といえるのでしょうか?? 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なにをもって昇進しやすさを判断するのかだが、男女の社員数で比較するのは、男性社員と女性社員で同じ数の社員が昇進を望んでいるというのであれば話は別だが、結婚や出産等で昇進を望まなかったり退職するという人もいて、女性の方が昇進希望率は低いのが現実で、単純に社員数で昇進率を比較しても意味はないと思います。比較するなら昇進を希望している人数を母数にする必要があると思います。 

 

仮に男性社員100名、昇進希望者数50名、昇進10名と、女性社員40名、昇進希望者数10名、昇進3名だったとして比較すると、昇進率だけで見ると女性は約8%で男性の昇進率10%より低くなり、ぱっと見女性の方が昇進しにくいと思われるが、母数を昇進希望者にすると男性20%女性30%となり、女性の方が高くなり昇進しやすいと判断できる。他のコメントを読むと、こういった企業が多いかな~と思いました。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

能力が同じなら、女性も男性並みに働けば昇進するだろう 

というか、大学とか就職とか女子枠あって、女子の方が有利な時さえある 

電車だって女性専用あるし 

業種にもよるし、共働きが当り前になってきたのもここ10年くらいだから勤務年数考えてもすぐに同じはずがないし、育児や家庭があるなら男性と対等に働きたい女性ばかりじゃない 

 

母性をつかさどるオキシトシンは女性ホルモン。出産することで女は「母性脳」に変わる。小さい時の母親と子供の繋がりは大切で、父親とは同列に語れない 

 

▲59 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

一般男性の多くが管理職へ希望しているのに対し、一般女性は元々管理職を希望していないケースが多い。責任を持たされるのを避ける傾向があるからであろう。この種の比較データは管理職を希望している男性、女性をそれぞれを母集団としての昇進度合いを比較しないといけない。女性の希望が通り難いのかどうかはそれで初めて分かる。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

女性が昇進しにくいというよりも、女性は昇進したがらないのも多いというのがあるんじゃないかな。 

 

特に今の時代は女性に限らず、男性も昇進したがらなくて、わずかな昇給で大きな責任を背負わされることを好まない人が多い。 

 

女性の場合は結婚して出産しても仕事を続けるよりも、退職してパート勤めを望む人も多く、それで数字的に平均収入も女性が少なければ、女性の管理者の数が少ないのも必然。 

 

ひと昔前だったら女性を昇給させるのに抵抗ある古い会社はあったのかもしれないけど、今の時代は基本的に能力に応じて昇給させるし、性別で差別することはほとんどないと思う。 

 

それなのに女性の管理者の数を無理やり増やそうとして、能力面を無視して有能な男性を差し置いて女性を優先的に昇給させてしまうのは、結果的に経済に大きなマイナスになると思う。 

 

▲54 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

女性が昇進できる男性と同じ土俵の総合職のような採用人員の推移や、結婚後の妊娠や配偶者の転勤等による離職状況も踏まえて役職に就く年令頃以降の会社内での男女比を見ないと。 

 

ただ女性の昇進しやすさは男性の4分の1 管理職登用に壁って言われてもね、採用時に男女比1対1の業種から男女比9対1の業種もあるだろう、昇進する年齢層での男女比が平均したら4対1なら、当然女性の昇進は男性の4分の1になる。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私も独身の頃は昇進希望でしたが、妊娠の時点でたいした動けないし何かあってはって言う自分及び周りの配慮により、結局誰でも出来る無難な仕事しかせず、育休後も時短勤務と急な呼び出しや子供の病気などあったりして、周りは当たり障りのない仕事ばかり回してくる。自分も責任ある仕事は無理なんだろうなって諦めました。元々仕事は好きなので、今でもバリバリ働いているつもりで、残業出来ないから時間内に終わらせてるし、急な休みのことも考えて申し送りとかちゃんと作ってるから、同年代の女性よりは仕事できてると思ってる。でも子どもいるから、どうせ急に休むんでしょ?って思ってる人いるから評価は低いと思うし、じゃあいいやって時々投げ出したくなる時もある。子供のせいにしたくないけどこれが現実だから、少子化にもなっていくし、仕事してる自分の満足度も低くなって昇進したくなくなるんじゃないかな? 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

会社にとって有益な存在を昇進させるのが自然であると思います。 

つまりしっかり働いて成果を上げる人。あとは会社が都合良く扱える人間。 

私生活を重視する人にポジションを与えるでしょうか? 

 

役割意識については女性側も強く感じていることは多少なりとも影響を与えていると思います。 

例えば、扶養範囲内で働く男性を見たことはありますか?ほぼいないですよね。 

もし昇進を求めるならば女性も男性と同じ時間、もっと言えばそれ以上の時間をかけて成果を出せる人でないと比較対象にならないと思います。 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大企業は知りませんが、我々中小企業では管理職になると一般社員の有給休暇や、シフトの穴埋は全て管理職にかかって来ます。 

 

男性だから、女性だからは関係無くそれなりの覚悟が無いと管理職にはなれません。と言うよりも管理職の成り手が不足しています。 

 

女性だけでなく、男性でも管理職になりたく無い方が増えてます。  女性だから壁があると言うのは少し違います 

 

▲22 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

女性管理職が必要であるかどうか疑問だが、管理職を目指している正規雇用の女性がどれくらいいるか調査されることが前提として無くてはならないのではないだろうか。 

管理職になりたい女性が男性の1/4しかいないなら今のバランスが丁度いいとなる。 

逆に、管理職になりたくない、能力のない男性が管理職になっている比率が多いのなら、むしろ男性の働き方を変えるべき。 

女性を昇進しやすくすると言うと聞こえは良いが、昇進することで責任が重くなり、上との折衷や部下の失敗に対するフォロー等、やらなくてはならないことが増えるが、その辺を受け止めて真に昇進を望む人がどれほどいるのだろうか? 

 

男女の不平等が叫ばれているけど、ちゃんと女性が社会人として働けばいいわけで、今まではそれをしなくていい立場だったから平等では無いわけだ。 

社会人として働く女性もいるわけだし、国がわざわざ義務化する内容じゃないと思うな。 

 

▲14 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

難しいがある程度上級管理職から経営層の数が揃うまで多少無理をしても女性を昇進させる必要があるだろう。意思決定における勢力均衡がなければ両者の違いを活かすことはできない。 

元来男性に占められているのだから「女性の方が目立って昇進しやすい時期」が来ていないとおかしいが、そのように見えない。 

昇進を希望する女性が多くないのが本当ならば経営・管理職が女性にとって「より」やりにくい事情があると考えられる。やや「ニワトリタマゴ」だが先に女性管理職を増やし課題分析に当たってもらうことも必要だろう。 

別の「ニワトリタマゴ」で家庭での労働分担の問題があるが、社会での役割と収入が平衡すればそちらの均衡も自ずと期待できる。経済には逆らえないから家庭より社会が先だと思う。 

兎にも角にも数を揃えなければ質の話はできない。昇進率が上がれば女性の現実が変わり新しい意識も出てくるだろう。男性にとっても悪い話ではない。 

 

▲1 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

単純な「管理職における女性比率」で比較・推進した結果、大企業では、女性の方が明らかに昇格しやすいです。 

 

全国規模で異動がある会社の場合、本社採用(基本転勤あり)とエリア採用では採用ソースや基準が大きく異なりますので、それを加味すると明らかに女性優遇になっています。 

 

欧米では、キャリア志向の女性の場合、出産後はすぐにベビーシッターへ預けて復職しますが、日本ではたっぷり育休も取る人が多いです。キャリアもほしい、育児休暇も十分欲しいというわがままが横行しているのは日本特有の現象かと思います。 

 

アクセンチュアではDEIを廃止しましたが、このように早く「普通の男女平等」にならないと、会社が衰退するのではないでしょうか。 

 

▲59 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

女性管理職登用が狭き門なのは、管理職に求めるもの(働き方)が旧態依然としていて結果的に日本の生産性が低い事を示している、と個人的に考えている。 

 

最近は女性実業家も増えているし、男性に比べて能力が不足しているとは感じない。企業に於ける管理職基準だと「いつも会社にいる事」が条件の一つであったり、部下を始め組織に於ける権限の割合が低いといった上意下達(指示待ち)が多い、昔ながらの組織体制なのでは。 

 

これは自身の経験でもあって、令和の時代であっても古い考えは変わらない。未だに「みんな一緒に」的な発想が根強く、出産や子育てなどがキャリアのハンデになり優秀な人材が退職する羽目になる。 

 

移民はいかん、女性はダメ、少子高齢化で労働者不足等、抜本的な解決策を見いだせないまま時間だけが過ぎていく。そんな事を繰り返すイメージでしょうか。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私は40代の女性で、個人事業主なのですが、かつて会社員をやっていたことがありました。 

あくまで個人的な考えですが、会社のなかで昇進していくことには、忙しくなる、責任が生じる、その割に給料は上がらないなど、希望はありませんでした。 

まして、家事や子育てと両立することを考えると、とてもじゃないができない、と思い、退職しました。 

男性でも、昇進に意欲的な人は年々減っていると思います。 

そもそも論として、今の日本に、働いて社会をよりよくしていく、というイメージがないことが問題なのでは? 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に1/4ではなくて候補者の男女比率が必要では?昇格率だと、会社によっては女性枠が存在してるので女性のほうが昇格率が高くなるケースもあると思います。女性の場合、出産、育休と被って昇格タイミングを逃す人もいると思います。もちろん昇格するまで出産を延ばしてる人もいるね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は職種によると思うんです。 

こういう比較ってホワイトカラーの職種ばかりですし。 

そもそも比率的に女性が少ないのに同じ割合で昇進するわけないと思います。 

優秀な方は男女関係ありませんし。 

ひとくくりで話そうとするからおかしいと思います。 

もちろん古い価値観の企業もあると思いますが、それぞれの事情があるので一概には言えないのではないでしょうか。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

会社にもよると思うが、もともと女性社員が少ない会社は、女性の起用を優先する感じもあるのでチャンスな感じではあるが、ある程度の落ち着いた役職を持ったベテランには、優遇されにくそう、また、女性は明らかにライフイベントで昇給が左右される場面があるので、まず、そちらの待遇を企業が考査するべき課題はまだまだあるのでは。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

女性昇進の話では強いコメンテーターが出てくるので意見し辛いのですが、実際に職場で起こっているのは、女性管理職と登用に向けての育成目的でチャレンジ業務を渡しても断るケースや昇進意欲がそもそもなくそこそこの給料があればそれでよいとの考えの安定志向の方もたくさんいるし、業務を目の前で断られることを何度も経験しました。 

 

登用チャンスを握って頂きたいと思っていますが、それなりの考えがあって渡す業務を断られるのは上司としては結構ヘコみます。もちろん意欲の高い方もいる方もいますので、性別の関係ない意欲を高めるための議論も必要なのかなと思います。 

 

▲2 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に能力・労働時間・意欲の3つが足りていないのでは…。 

管理職には感情的にならず冷静に部下を適切な仕事量に調整し管理する能力が求められます。労働時間も長時間になりがちですね。また、責任を背負う立場なので自ら責任を果たす意欲が必要になります。 

最近はそれに見合った報酬が支払われないので男性でも忌避する人も多いのでやる気があればなれると思うんですけどね。 

 

▲138 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事でキャリアアップを目指す女性にとっては厳しい状況なのかもしれんが、そもそも昇進したいという上昇志向の女性は少ない気がする。。私の周りだけかもですが。。旦那が人並みに稼いでいる女性社員は昇進など気にしてないし、むしろ簡単な事務仕事のみでパートなんかするより給料もらえて、残業もなく帰宅できてQOLは上がっている。男性は逆に家計を担っている人が多い分、昇進して給料を上げていかないと厳しい。そういう意味ではリアルを反映している結果だと言えると思うけど。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に管理能力の差だと思います。女性は男性に比べてストレス耐性が低いためヒステリーを起こしやすい傾向にあります。以外に思えるかもしれませんが、パワハラ等のコンプラ違反も女性の比率が年々上昇しているのが現状です。 

このため管理職に必要な人望が得にくく、昇進しづらい結果につながります。 

これは専門家の言うような「能力に差はない」という視点では見えない問題点です。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもこの手の議論は「本心本音からどこまでも昇進し続けたい」「企業内でのポジション上昇を人生の最優先事項とする」と考えている女性がどれだけいるか?の視点が欠けている気がしますね。 

 

最近では色々と制度も整って来ていて、同等業務で同等の成果実績なら寧ろ女性の方が男性よりも昇進しやすいような環境の企業も少なくないと思う。 

女性管理職割合の目標を定めている企業などが典型的ですね。 

 

ただし、昇進のチャンスや仕組みがある事とそれに乗りたいと思う人が多く存在する事はまた別の問題で、昇進したいと思う人がそもそもいない(少ない)状況なら意味無いのですよね。 

 

▲39 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に登用比で比較しても意味があるかどうかは不明。 

女性であることを理由に登用しない・登用されにくいのであれば 

それは性差別だけど性差をまったく査定に入れずに能力のあるものを 

登用した結果、女性の登用率が低いのであればそれは単に女性の 

能力が総合的に低いだけの話となります。 

(女性であることだけを理由に能力を評価しない・低評価にすると 

いったことがあればそれは問題) 

 

当然個人差もあるけど性別によって仕事の向き・不向きがあるわけだし 

男女差を完全に同率にするのは難しいと思います。 

本人が望むかどうかの問題もあるわけだし、単純なデータだけで 

語るのは間違い。 

女性ならではの制限もあるけど、それは男性側も同様であり、 

そのあたりの調整をして平等にするのはかなり難しいのではないかと 

思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

促進ならわかるが、義務化は意義が理解しかねる。 

職種にもよる部分は多少あるが、仕事をする上での能力や将来性は男女で比べれば差は大きく、能力あるものが無知な政府の方針で能力不足の上司の元で働く環境に付いていけるだろうか。 

この義務化自体、社会や企業を乱す根源にしかならないと思う。 

そして、少子高齢化を加速させるだけ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは企業の問題と人材の問題と2つあると思う。 

企業も女性もお互いに「大丈夫だろうか?」と思っている。 

先を見通せる慎重な人ほど色々と考え過ぎて引っかかる。 

 

私(女性)が昇進する時、他の人には課せられていない条件をいくつか突きつけられた。 

残業は出来るのか、休日出勤は出来るのか、部下を必ず〇人以上抱えなければいけないなど。 

休日出勤なんて年に一度も必要としない部署だったし、残業もいつも対応してきたし、部下を与えるかどうかは会社の采配だ。 

私は「全て出来ます」と答えた。 

同期の友人は「急な残業は対応出来ないこともあります」とか「休日出勤は子どもの休みと主人(同じ会社)の休み次第で出来ないこともあります」とか、懸念点をせきららに語って昇進を逃した。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事とは異なるが、今や女性であることが昇進の武器になっているとも言える。大企業では女性役員比率・管理職比率を高めることが目標となっており、かなり優秀な男性が昇進せず、多少目立つ女性がスイスイと役員になったりする。性別を意識しなくても良くなることを望む。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの会社、総合職採用は男女半々で若いうちは同じくらい残業もしてバリバリ働いている。 

課長職は早ければ30半ばになれるがその頃には女性の多くは子育て中で時短勤務。昇進の打診があっても断り続けている人が多い。 

管理職になるとトラブル時は仕事優先、部下のサポートや進捗管理も時短では限界がある。 

これまで女性で部長以上になったのは子なしの人のみ。 

2人課長制にするとか?しくみから大胆に変えていかないと現実的には難しい。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

働き方改革を、真っ当に行うなら、 

 

成果主義と共に、部下が超過労働したら、上司のボーナスをその分減額させる仕組みを、下っ端の管理職から社長に至るまで累進的に責任を取らせる人事考課が適しているのでは無いか? 

 

そうすれば、昇進における評価基準が変わり、24時間働けますか的な社員がいなくなり、男女の雇用環境は大きく改善されると思う。 

 

▲23 ▼34 

 

 

=+=+=+=+= 

 

性別問わず、有能な方が昇進できるのがベストであり、それに向けて様々な障壁があるのであれば壊していかなくてはなりません。 

 

一方で「女性の管理職を増やす」こと自体が目的になってしまい、本質を忘れてしまっている/理解していない企業もいるのではないでしょうか。 

本質を分かっていないからなぜ重要なのかも分かっていない、つまり本腰を入れてやるつもりもない企業がいると思われます。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

女性がどうのこうのではなくて 

職種によると思います。 

能力とヤル気と協調性がある女性が少ないと思います。男女平等ですから女性だけ優遇する事は間違ってますよね。子供の都合や家庭の都合で早退したり休暇を他の社員より取れば当然 昇進なんか出来るわけ無いですよね。隊長がいなければ兵隊はヤル気が出ないし戦いません。 

女性の管理職の数を言うくらいなら 

女性起業家が少ないのが原因だと思います。 

他人や男性の力を借りるのでは無くて女性自身が居場所を作る努力をした方が良いと思います。 

 

▲65 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

女性の割合のほうが多い上場企業に勤めていました。当時から女性が活躍している企業と謳っていましたが、女性が役職に就くのは簡単ではなく、管理職になるのは上昇志向の強い限られた人のみでした。それに比べ男性はさほど能力が無くてもほぼ全員が何かしらの役職が与えられていましたね。 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に、女性の方が昇進欲求が少ないから管理職が少ないってのは、積極的にネットに触れる人間の間ではかなり普及している事実だと思うけどな。 

所謂Z世代と云われる世代では、男女共に昇進欲求が少なくなってきていると云われている。男女共に同等に昇進欲求が少ないならば、Z世代が管理職に増えてくる段階に於いても男性管理職が多いなら、男性が意に反して無理やり管理職を押し付けられていることになり、それは男性差別と云うこともでき得ると思います。 

 

一部の特殊なフェミニストを喜ばせるようにバイアスを掛けた記事は控えてもらいたいですね。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの会社でアンケートを取ったら、私自身も含めて女性社員の8割は「管理職になりたくない」という回答でした。 

そういう人が多いから、そりゃ会社側も積極的に昇進させようとは思わないよな… 

ワークライフバランスを考えると、なかなか踏み出せないところがあると思う。 

今の時代、管理職を目指したいって人どれくらいいるんだろう。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

完全に男女平等にすることなんてできない。 

女性しか子どもは産めないから、そこは休まざるを得ないし男性よりも労働時間が短くなるんだから会社としての評価は抜けることなく、働ける事を期待出来る男性の方が良くなるでしょう。 

それに力仕事や夜間業務を伴う不規則な仕事、トイレや更衣室は男性よりも配慮される必要があり、それは会社にとっては負担にもなる。負担にもなるのに同額の給料は出せないでしょう。 

女性も平等、管理職になりたいというなら男性と同様に働き結果を出すしかない。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

BtoBメーカー勤めですが、女性社員は基本事務職のみ、異動なし服装自由ですが昇給昇格は男性社員より遅く管理職昇進の仕組みがありません。 

 

ちなみに男性社員はジョブローテーション前提で昇給昇格は女性社員よりはやく、多くの知見を得られるぶん管理職候補になりやすく昇進の仕組みも備わっています。 

 

会社の外に出て多くの知見を得て視野を広めて経験を積み、培ったスキルを活かして部下に指導する流れからすれば、我が社の場合、男性社員の昇進による組織統制が理にかなっています。簡単な話です。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「昇進のしやすさ」ってどこからの目線でしょうか。 

また、そもそもで男性目線の調査になっていないでしょうか。 

男女の目線だから差別のように感じてしまいますが、女性の中に「昇進できる・できない」よりも、「昇進したい・したくない」があると思います。 

管理職がそこまで激務ではない会社でも「管理職になって社内をみるよりお客様をみていたい」「現場でバリバリ働いていたい」「責任を持ちたくない」と、そもそも管理職を拒まれることが多いように感じます。 

そして男性が管理職にならざるを得なくなる現象が起きている所も珍しくないです。 

「女性登用者を増やしたいのに拒まれる。」という社長さん達の声は結構聞きますよ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは、大学の教授や評論家では分からない背景がある。 

実は大手企業ほど転勤制度があり、単身赴任を多数抱える。海外駐在者も同じ。 

 

女性の採用が増えたが、相変わらず単身赴任は男性のみが命じられる企業が大半。 

特に既婚者となると100%と言って良いほど、男性に出ている。 

男性に出しても女性に出しても、その家庭が二重生活になるのは同じだが、企業には「男性起点の転勤なら…良いだろう。」との考えが強い。 

しかし、女性自身も「上司になれば、若い人には辞令を出すが、自分は動かない」事に、周囲の冷たい視線を感じ始める。 

女性優遇措置をやめ、男女が平等に転勤や海外赴任を受け入れる。 

または性別を問わず選択制にしなければならない。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

出産や育児のせいじゃないと思うわ。育休を取るまでで男性と比較しても、職場の女性が主導権を取れているシーンをあまり見ない。女性比率の高い職場でも無い限り、女性にはリーダーシップがない。日本人女性は未だに男性に一歩引いて着いていくことが潜在的に染み付いているんじゃないかなぁ。男性と肩を並べているだけで珍しいと感じますね。 

 

▲219 ▼89 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最近感じるのが、労働へのリターンが魅力的に映らないということなのではないかと思います。 

 

我が国は男性が稼ぎ、女性が家を守るという形が主流だったから男性は家庭を持つために働いてきましたが、女性はむしろ過酷に働くほど家庭に還元しにくくなります。 

子供はお金だけでは育たない。 

リターンとしてそぐわないわけです。 

 

日本女性は管理職は選ばないけれど、家事、育児をほぼ全て引き受けながら低賃金の立場の低いパート労働には出る。身体や待遇からすればこちらの方がしんどくてもです。 

子供が持てないならお金だけあっても意味がなく、プライベートな時間の方が有用。 

 

最近の若い子たちの管理職嫌いの傾向も同様で 

家庭を持てない低給の管理職に何の魅力も映らないのでは。 

自分のプライベートを最優先する働き方がメジャーとなるのは当たり前なのかなと感じられます。 

独身女性は早くにそう感じ、昇進率が低くなっているのかと。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

多様性の時代だから昇進して管理職になりたい女性もいるだろうし、家庭と両立したい女性もいるだろう。記事のように、実際に管理職に登用された数字のみを男女比較しただけでは昇進しにくいとは言えないし、数字のマジックとも言える。働いている方の中で昇進して管理職になりたい女性のうち、実際昇進した人がどれくらいなのかを調査しないと意味無いよね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昇進しやすさの重要な要素だと思うが「昇進したくない」人の存在はどう反映させるのだろうか。 

昇進を打診したとしても「私は結構です」と断ればそれは昇進”しづらさ”に影響してしまうのだろうか。 

単純に声をかけられたら昇進する義務があるというのであれば昇進しやすさの数字は信頼できるものなのだろうけれど、各々のプライベートでの事情や個人の志向なども影響して断っているのであればその数字は純粋な”しやすさ”を反映しているとは言えないかと。 

まあ、そんな都合の悪いことは見えないフリをしてすっ飛ばし『女性は昇進しづらい』としたいのだろうけどね。 

それは違うんじゃない?と言いたい。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう調査を見る度に思うのですが、男性側でのこういう調査は殆ど見かけないのは不公平だと感じますね。 

 

例えば本当に男女平等というなら「男性の専業主夫のなりにくさは女性の○分の○」みたいな調査をし、男性と女性が同じくらいの専業主夫(主婦)の割合になるように努めるべきだと思います。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いかに少ないかをデータで見るより、どう推移してきたかを見ないと何とも言えない。昇進意欲に関しては男性の方が高くて女性の方が低いデータがある。やる気が追い付いてないのにどうやって昇進ができるのか。無理に昇進させるのも良くないし長いスパンで少しずつ改善を図れるかを見ていった方が良い。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私の勤め先は支店があるような会社で、かなりの人数が働いていますが男性ばかり昇進します。女性で出世する人はごく僅か。会社の方針に女性の意見がないんですよ。意見する立場にまず女性を置かない。何かがきっかけで上司と仲良くなった仕事をしない男性がどんどん出世していく。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和や平成中期くらいまでの話でいうと、男子は一流大卒のみ採用、女子は高卒でも短大卒でもOK。  

で、給料はそりゃあ責任や能力に依るけれども手厚い福利厚生は同じで高卒(=勉強が苦手な)女子大勝利、といった大企業も多々ありましたからね。 

それはさておき、要するに入社に必要な学歴に男女差があったわけで、そういった学歴や能力の差も「登用比」に関係するでしょうね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

女性が管理職に登用されないのには入社時から男性と同様に扱われていないからですよ。男性と同様に現場作業や営業職の下積みをしていない。女性自身も力作業や営業を嫌う傾向があります。そのような人が管理職に担ぎ上げられても現場を知らないからいずれ行き詰まるし部下からも信頼されません。本当の意味で男女平等になるにはまだまだ時間がかかりそうです。 

 

▲30 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

オリンピックと同じで、まったく同じ土俵に立たせたら、体力、気力に勝る男が勝ってしまう。 

 

能力による選考でなく、枠を設けて女性を優遇すると、社会や組織が弱体化してしまう。 

 

女性の方が勝っている分野、社会的な役割もあるので、何も男がするようなことを女性がすることはない。 

 

日本社会は、女性にむしろ優しいので、定時退社や多少の無責任は寛容している。 

 

もし欧米並みに女性を扱うなら、男性と同様に残業させ、男性と同様に責任の重い仕事を課すことになる。男性は徹夜してでも責任を全うするけど、それを女性にさせることは日本の男性は気が引けると思うし、女性も望まないと思う。 

 

男女を同じにすればいいというものではない。 

それぞれの長所、役割、幸せがある。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、女性管理職の積極登用の機運もあって打診はされるけど断る比率が高いというのもあるのではないかな。 

特に結婚している人は、家庭を優先したいので昇進試験は受けないという人多かったですし。 

あと、判断力を求められる立場になることを嫌う傾向は女性の方が多いかも。 

多少給料が高くなっても、求められる責任の重さを考えると割に合わないと冷静に判断する女性も多いような…。 

 

女性だから何でも良いというわけでなく、メンタル弱い人や能力的に不安を感じる人は、下手に昇進させると職場を壊しかねないので、そのへんは男性と同じ目線で昇進の可否を判断するだろうし、上記理由で本人が昇進を断る人を差し引くと、自然と男性よりも管理職登用が少なくなっている気がします。 

 

まぁ、主観ですが。 

 

▲43 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

管理職への登用は、成果、熱意、意欲、人を束ねる力、人望などの評価だからな。 

 

女性が能力を発揮できる環境が整っていないのもあるだろうけど、管理職を望まない人も一定数いるんじゃないかな。 

 

女性管理職を増やすため、少し下駄を履かせて登用している企業もあるけど、中々相応しい人材がい多くいるわけでもないのもある。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中小企業ではそうなんだろうけど、大企業では女性管理職の割合は年々増えているとおもいます。 

HRや総務系はいきなり役員クラスでどこのだれだか全然知らない外人女性がヘッドになっていたりします。女性比率を上げる為、頭数だけをそろえるのにその辺の役職は付け替えが簡単だからでしょう。腹わた煮えたぎっている人がいそう。現場は殆ど男性ですが、ちらほらいる女性がなぜか急に管理職になっているので、大企業は女性優遇です。このひずみはどこかで来るでしょう。まぁきっと男性社員がリストラされるのでしょうね。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に人数で見てるわけね 

うちの会社はそもそも9:1くらいで総合職に女性が圧倒的に少ないんだよね 

事務職は性別不問だけど女性100%で事務職は総合職に転向しないと管理職まで上がらない 

事務職の人は上がりたくないからそっちを選んでるのが実情 

だから登用人数を増やしたいならまず女性が出世したがる必要がある 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この女性の管理職といっても日本の場合、職種による埋めがたい差はありますね。 

私の会社の業務はインフラの点検調査なのですが、職員の人数はそれ程多くありません。 

実際の業務に携わるのは今は男性だけです。 

20数年前までは女性の職員を数名業務に就かせていたのですが、最初は各家庭の台所などにも立ち入るので女性の方が当たりが良いのでは、女性の採用を推進することを名目にしたのですが、これがとても難しい。 

まず、単身男性のところへ女性職員が一人で立ち入るのは危険があるのではないかとか、それを言ったら単身女性の部屋に男性職員が立ち入るのはどうなのかと思いますが‥‥。 

そして、最も問題だったのがご家庭の奥さんが女性職員に台所を見られたくないというクレームが多く寄せられた事、正に女性の敵は女性だったと言う事です。 

その為に7〜8年程で女性の採用を止めました。 

業務に出られず、事務職員が1名で管理職‥は? 

 

▲20 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

このシンプルな統計で、「昇進しやすさ」を評価するのは不適切だと思いました。そもそも女性の特性から、昇進を希望する比率も低いし、人事制度によっては転勤なく働くことを重視したり、コスパのよい役職もあります。単に壁を取り除くことを課題にするは、ある意味、企業側の都合だけで個人の人生を大事にしていないのかもしれません。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

う~ん、女性も男性も適性があるかは、本当に人によるとしか言えないんですよね。。。 

一応制度があるとは言えネックになってくるのは、産休・育休があることですね、管理職は簡単に後任を見つけることが出来ないのでそこは慎重にならざるを得ないと思います。 

 

▲31 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

男性と同じような集中力や体力を使うことなく、管理職の仕事をおなじ成果でやりきる(やりきらせる)のは元々身体的ハンデがあるので相当な優秀層の女性社員しか残らないんですよね。 

 

だから、管理職やジョブ型みたいな定義が給与体系ふくめて抜本的に変わらないといけない気がします。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも女性自身が昇進を望んでるんでしょうか? 

私が少し前にいた会社ではなんとか女性の管理職比率を上げようとしてましたが大半の女性社員が「私管理職になりたくないんで」と断ってました。 

女性の昇進しやすさを算出するなら、同じ能力・同じ意識(昇進したいかどうか)の男女からデータ抽出し算出しないと意味はないかと。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

社内社外で優秀な女性がおられる一方で、適材適所に配置しておらず、 

若い成長過程で出世の道を絶たれているように思う。 

(本人の向上心も大きく影響するのは男女同じとします) 

身近では、自分の仕事の垣根を超えた少し難しい仕事にチャレンジする意欲が女性の方が少なく男女で違うと感じる。(個人意見) 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は男女平等は『実務』ではなく『精神』で目指すものだったのではないかと思っている 

 

『役割分担』の重要性を説き理解することが『平等』なのではないか? 

 

会社で言えば「営業」「総務」「経理」などの課に分かれているがそこに『上下』があるわけではない(あると思ってる人もいるけどそれは間違い) 

 

課に分かれている方が圧倒的に作業効率がいい 

 

社員は平等だからって全員が自分で営業して事務やってしてたら効率悪いのよ 

 

家庭だって同じでしょ 

 

男性と同じ事仕事がしたい女性を邪魔するのは直すべき事だけど『女性全員』がそれを目指すことはなかったんじゃないかと 

 

『同じ事をやってこその平等』 

で本当にいいとは私は思えないんだよね 

 

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