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竹中平蔵「正社員が非正規を搾取している」立花孝志に語った「私への理不尽な批判」とは…裏金問題「3年で5000万円で、世間は騒ぎすぎている」【対談】

みんかぶマガジン 3/10(月) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3ab33b09cd07211eeeeee0234bab54ff59f39816

 

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竹中平蔵氏と立花孝志氏によるみんかぶマガジンでの対談が行われた。

竹中氏は過去の批判の中で、金持ちだと思われることが不快だと述べ、例として報道機関が資産ランキングを作成し不当に扱われたと説明。

また、派遣制度や政治資金問題についても議論が交わされた。

立花氏は竹中氏に関連した批判に対して潔い姿勢を称賛し、政治資金問題については今の評価が厳しすぎると主張。

さらに、政治家の弁明力や制度改革の必要性についても言及されている。

(要約)

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竹中平蔵氏 立花孝志氏 

 

 みんかぶマガジンにて、経済学者の竹中平蔵氏と「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏の対談を実施した。兵庫県知事選やフジテレビなど多岐にわたるテーマについて議論した内容を全6回にわたってお届けする。第4回は政治資金問題についてーー。(取材日:2025年2月10日) 

 

ーー竹中先生がこれまでに受けた批判の中で、一番「これは違う」と思うものは何ですか? 

 

竹中平蔵:私が金持ちだと思われていることですね(笑)。例えば、りそな銀行に2兆円を注入した際、「キックバックを受けている」と批判されたことがありました。 

 

立花孝志:キックバックといえば、パソナからのキックバックの話もよく取り上げられますよね。 

 

竹中平蔵:しかし、そんなことは現実的にできるはずがありません。面白い話があるのですが、大臣になると資産を公開しなければならないんです。資産公開の目的は、権力を持った人間が任期中に不当に資産を増やしていないかを監視することです。ところが、NHKをはじめとする報道機関は、資産の多い順にランキングを作り、まるで娯楽のように報道します。例えば、私が高層マンションに住んでいたことを取り上げられましたが、まったく関係のない誤解が広まることもあるのです。 

 

立花孝志:竹中さんが大臣になられた頃、派遣制度に対する批判も強かったですよね。当時、竹中さんが派遣制度を推進したのは、グローバルスタンダードに合わせるための判断だったと思います。しかし、それを理解できない人たちは、「自分が就職できなかったのは規制緩和のせいだ」と考え、小泉内閣やパソナに矛先を向けたのだと思います。 

 

竹中平蔵:おっしゃる通りです。実際には、派遣制度は小泉内閣以前にすでに決定されていました。ILO条約に加盟した90年代末の時点で制度は整備されており、その手続きは厚生労働省が行っていました。私は当時、経済財政担当だったので、派遣制度の実施には直接関与していません。 

「派遣労働者が増えた」と言われますが、現在でも全労働者のうち派遣労働者は3%程度に過ぎません。多くの人が勘違いしているのは、非正規雇用の3~4割のうち、派遣労働者はごく一部であり、大部分は契約社員やアルバイトであるということです。 

 

立花孝志:派遣業を推進し、パソナの役員になり、儲けるだけ儲けた上にキックバックまで受け取っている——そんな分かりやすいストーリーができあがってしまったから、ターゲットにされてしまったんですね。竹中さんは、それに対して文句を言わないところが潔いですね。 

 

竹中平蔵:言っても仕方がないですからね。面白いことに、パソナの取締役会長を辞めた途端、批判はほとんどなくなりました。ネット上では、いまだに過去を掘り返して批判する人もいますが、以前ほどの勢いはありません。 

 

 

立花孝志:私は、パソナが「テンポラリーセンター」だった時代から南部さんと知り合いです。NHKでも当時、長期雇用のアルバイトを3年以上雇うと正社員にしなければならないというルールがありました。そのため、一度パソナに預かってもらい、再派遣してもらうことで、柔軟な雇用を実現していました。 

 

 もちろん、新規雇用の際にもパソナにお願いすると、大変優秀な人を派遣してくれました。経営側にとっては、非常にありがたい制度だったと思います。しかし、正社員になれない人にとっては、不満の対象になってしまうのだろうとも感じました 

 

竹中平蔵:それは、日本の正社員制度が特殊だからこそ起こる問題でもあります。1979年の東京高裁の判例によって、日本では企業が倒産するまでレイオフ(解雇)できないとされました。これほど手厚く保護されている社員制度は、世界的に見ても極めて珍しいものです。 

 

 そのため、企業としては正社員だけでは経営が成り立たず、非正規雇用の割合が増えていくのは必然です。よく「資本家が労働者を搾取している」と言われますが、実際には、正規労働者が非正規労働者を搾取している構造になっているのです。 

 

立花孝志:本当にその通りですね。労働組合に加入している人々は、労働三法によって強く保護されています。病気や怪我をしても手厚い補償があり、失業手当や傷病手当などの制度も充実しています。その結果、企業は高額な人件費を負担せざるを得ず、必然的に短期契約の非正規雇用を増やさざるを得ません。その結果、正規と非正規の間に大きな格差が生じてしまっています。 

 

立花孝志:昨年の総裁選で、小泉進次郎さんが「雇用の流動化」を訴えていましたね。あれは非常に的を射た発言でした。だからこそ、まさか進次郎さんが総裁にならないとは思いませんでした。 

 

 なぜ自民党は進次郎さんを選ばなかったのか、未だに疑問です。もしかすると、国民も選挙を軽視していたのかもしれません。彼の提案は、現実をしっかりと見据えたものだったと思います。 

 

竹中平蔵:そうですね。現在の制度を変えようとすると、多くの人が非常にネガティブな感情を抱きます。しかし、長期的な視点に立てば、変革は避けられないものなのです。 

 

立花孝志:他の候補者たちは、とりあえず総理大臣になりたかっただけ、という印象がありますね。 

 

 例えば石破さんについても申し訳ないですが、「総理になりたい」という思いが先行していて、「総理になって何をするのか」が明確ではなかったように思います 

 

竹中平蔵:おっしゃる通りです。本来、総理大臣というのは何かを成し遂げるための手段であるべきですよね。 

 

立花孝志:小泉進次郎さんは、本当のことを言ったからこそ、国民にとって耳の痛いことでもしっかりと伝えていました。一方で、他の候補者は耳障りの良いことばかりを並べ、あえて厳しい現実には触れなかった。その違いが、政治の質を決定づけているのではないかと思います。国民のリテラシーを向上させなければ、国力はどんどん衰退していくでしょう。 

 

 

竹中平蔵:確かにそうですね。ところで、立花さんにお伺いしたいのですが、政治資金の問題については、どのようにお考えでしょうか? 

 

立花孝志:正直なところ、あの程度の問題は目をつぶるべきだと考えています。うちの党では、そのようなことは一切行いません。むしろ、ネットを活用して資金を調達することが可能であり、選挙を通じて収益を生み出せる仕組みを整えています。 

 

 しかし、20年前は何千万円どころか、億単位の金額が動いていました。現在では、年間で数百万円、場合によっては数十万円のレベルです。一番多い人でも、3年から5年で5,000万円ほどです。それを考えると、現在の政治資金問題に対する評価は、あまりにも厳しすぎるように思います。 

 

ーー国民の評価というより、メディアの報道が厳しすぎるということでしょうか? 

 

立花孝志:そこが問題なんですよね。メディアは視聴率を気にするため、政治家が少額の資金問題で追及され、困っている様子を報道することで視聴者を引きつけようとします。 

 

 つまり、メディアの姿勢は、国民の関心を反映しているとも言えます。政治家がカメラに追いかけられ、逃げ回る姿を見て楽しんでいる人もいるのではないでしょうか。 

 

竹中平蔵:私は、根本的な議論が不足していると考えています。例えば、フジテレビのガバナンスの問題が議論されていますが、日本では政党のガバナンスを規定する法律が存在しないことが大きな課題です。企業には会社法、宗教法人には宗教法人法がありますが、政党に関する法律——いわゆる「政党法」はありません。 

 

 政党の設立や解散、党首の選び方などのルールが明確に定められていないのです。例えば、自民党の総裁選では、党員の投票が半分、議員の投票が半分で決まり、決着がつかない場合は、ほぼ国会議員の投票だけで決める仕組みになっています。しかし、これは一体誰が決めたルールなのでしょうか?本当に公平な方法なのでしょうか? 

 

 現在調査中ですが、世界の多くの国では、党員がこれほど影響力を持たないケースは少ないようです。例えば、自民党の党員数は約100万人ですが、アメリカの民主党、共和党はともに数千万人の党員を抱えています。 

 

 もし自民党の党員数が100万人から1,000万人に増えれば、党費だけで政治資金の問題は大きく改善されるでしょう。さらに、党員が党首選びに関与できる仕組みになれば、より多くの国民が政治に関与しやすくなると思います。 

 

 政治家が国民にとって遠い存在であり、「あの人たちは勝手にやっている」と思われているからこそ、小さな政治資金問題が大きなスキャンダルになってしまうのです。 

 

立花孝志:政治家は、メディアからの批判に対して弁明できる力を持つべきです。YouTubeやSNS、ホームページなどを活用し、「このような批判があるが、実際はこうだ」と即座に発信できるスキルが求められています。しかし、日本の国会議員には、その能力が欠けている人が多いように思います。というより、何かしらの疑惑があった際に、弁明できないような人をあえて選んでいるようにも感じます。このような風潮を変えなければならない時期に来ていると思います。 

 

 

ーー政党法の制定について、何か動きはあるのでしょうか? 

 

立花孝志:今のところ、そのような動きは聞きませんね。現在、自民党と公明党が最大会派として与党を形成している以上、自分たちに不利になるような法律を制定することは考えにくいでしょう。 

 

竹中平蔵:11970年代の大平内閣の時、新自由クラブとの政策協議の中で、4つの合意のうちの1つとして「政党法を制定する」という話がありました。しかし、結局実現しませんでした。それでも、70年代にはこうした議論が行われていたのは事実です。 

 

 しかし、今の政治家たちは目先の選挙対策に追われ、制度改革についての議論はほとんど行われていません。これは、日本経済がなかなか浮上できない大きな理由の一つだと感じています。 

 

 だからこそ、私は立花さんの発信力を活かして、他の政党が言えないような政党法の整備やベーシックインカムのような議論を広めていただければ、日本の政治を変えることができるのではないかと思います。 

 

立花孝志:そうですね。私もベーシックインカムには賛成です。福祉制度をしっかり整え、食べていけない人々の生活を支えつつ、「働きたい人は働く」「働きたくない人は無理に働かなくてもよい」という社会を目指すべきだと考えています。 

 

みんかぶマガジンTV 

 

 

( 273860 )  2025/03/11 06:16:55  
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記事を通して、竹中氏の発言や政策に対する批判や懸念が多く見られました。

彼の過去の政策や行動が、非正規雇用の拡大や格差の拡大に影響を与えたとの指摘があり、それを軽視している姿勢が問題視されています。

特に、「正社員が非正規を搾取している」という主張は、彼自身が非正規雇用を増やす政策を進めた結果を軽視しているとの指摘がありました。

 

 

また、派遣労働の問題や、竹中氏が自ら派遣会社の代表職を務めていたことに対する不信感や批判も見られました。

派遣労働の制度が導入された経緯やその影響について懸念を示す意見が多く、竹中氏自身の言動と実績が、国民の生活や労働環境にどのような影響を与えたのかが議論されているようです。

 

 

全体的には、竹中氏の政策や発言に対する批判が目立ち、その過去の行動や政策の結果に対する自己評価や反省が求められるという声が多く見られました。

 

 

(まとめ)

( 273862 )  2025/03/11 06:16:55  
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=+=+=+=+= 

 

過去の規制緩和の影響(非正規雇用の増加と格差拡大)を棚に上げ、問題の原因を「正社員の特権」に押し付けている印象。 

労働環境の悪化は、非正規雇用を拡大した結果であり、それを批判するなら自身の政策の失敗を認めるべき。 

 

「批判するなら証拠を出せ」というスタンスだが、過去のパソナとの関係などに対する明確な説明が不足。 

「証拠がないなら問題ない」という姿勢は、政治家や公職経験者として説明責任を果たしていないとも言える。 

 

竹中氏の発言は、自身の過去の行動や政策の影響を十分に説明せず、別の論点にすり替えているように見えます。特に「正社員制度のせいで非正規が苦しんでいる」という主張は、自身が非正規雇用を増やす政策を進めた結果を軽視しているとも取れるため、説得力に欠けると感じます。 

 

このような発言をするなら、まずは過去の政策の結果に対する自己評価や反省を示した上で、新たな提言を行うべきでしょう。 

 

▲1847 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

どのみち高齢者へのベーシックインカムは導入せざるを得なくなると思っている。今の40代以下で老後の資産形成をできている人はほんの一握り。それも大手企業か公務員だけだろう。 

となると大半の非正規雇用と中小企業社員は老後に生活保護申請者が莫大に増える。第二次ベビーブームの人口比率を考えれば生活保護はパンクするからベーシックインカムに移行せざるを得なくなる。 

その上でこれからを担う若い世代には高い賃金にして高齢者でも労働意欲のある人達は低賃金でもベーシックインカムで補填できるなら手伝いや補助程度でも業務が成立するし企業も無理な人件費に悩む必要はなくなる。 

 

▲38 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

竹中氏というのは、創造力豊かでオリジナリティーが高い人ではなく、 

「欧米にある"答え"を写して解答にしてきたカンニングの上手な人」 

と言えるでしょうね。 

 

小泉政権ができて渡米すると、 

「米国の政権・官僚・財界から、こっそりやり方を教えてもらった」 

から、企業をつぶさずにバブルの清算を、労働者負担で行ったと言えるでしょうね。 

 

今でもダボス会議のような国際会議に行くと、 

「カンニングして答えを教えてもらって、その通りにする」 

わけで、日本側から提案して世界を変える、ようなことはしませんしできないのでしょう。 

 

▲1349 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

正規と非正規の格差は確かに酷い。しかも正規から非正規に転職したら正規に戻るのは難しい。搾取してるとは言わないけど、ライフステージに合わせて正規、非正規の壁無き移動を可能にするべきだ。氷河期世代は理不尽に苦しんでいる。 

 

▲1176 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

たぶん、皆さんの「大嫌いな人ツートップ」なんでしょうねw 

立花さんはオールドメディアで嫌われ、竹中さんはネットで嫌われているってイメージがありますが、たぶんメディアとか選挙とかを語らせると立花さんの右に出るものはいないし、経済について最も現実的な見解を出しているのは竹中さんだと私は思ってます。 

まあ、その界隈の人たちにとっては「それを言われたらキツイ」っていうことが多いからなんでしょうけど、私はこのお二方の対談からはかなり学びがあると思い、感心して拝聴させていただきました。 

 

▲48 ▼351 

 

=+=+=+=+= 

 

本当の問題は、竹中平蔵氏が立花氏を利用して、自身が提唱する政策を広めようと企んでいる点だと思う。 

なぜなら、本当に真っ当な政策ならば、敢えて立花氏を利用せずとも正攻法で提唱すれば国民の理解は得られるからだ。 

竹中平蔵氏が提唱するベーシックインカムは、きわめて全体主義色と社会主義色の強い政策であり、労働意欲の低下と財源確保が課題とされ、成功した実例が無い。 

過去の事例から、竹中平蔵氏がろくに検討課題を説明しないまま、あたかもバラ色のように聞こえる政策を提唱した時は、警戒が必要だと思う。 

 

▲409 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に考えて、私でも闇深いことをするなら、逃げ道は確保しておくから、なんとでも言い逃れできる、世間を騙し切る準備はしておく。 

もちろん、貶められた可能性もある。 

 

▲29 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも正社員ではなく非正規雇用を推進したことは労使の関係を間違った方向へ進めた原因だと思う。 

 

派遣社員を進めるのではなく正社員かパート雇用の二択にしておけば良かったのではないか。 

身分を定めて労働者が選べば良い仕組みの方が経済のためだと思います。 

 

働き方改革は、働きやすい環境を作るのではなく働きたくない人の「働きたくない改革」になっているのではないか。 

 

▲770 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

竹中平蔵は大企業を応援し非正規を多く入れ都合の良い首が切れるシステムにしている。大企業にとってはこの制度はとても有難い事、神様・仏様・竹中様。竹中氏にとっては、裏金5000万円は大した金額ではないごもっとも。 

政権与党・大企業との良好な関係であるからして「楽しい日本」そのものでしょう。兄弟そろって中抜きが出来うれしいこと!!! 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

裏金5000万は竹中平蔵さんには大した金額ではないの発言は何かしらの裏での繋がりや工作があり罪に問われない余裕を感じました。正社員が非正規を搾取している。との発言は正社員を悪者にし皆非正規にして資本家主義にしたいとの現れ。大阪万博でも親族の住宅会社を海外木材使い330億中抜きしたとか疑惑があります。非正規その他どこまでも中抜き体質が根底にあるように思った。 

 

▲758 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「別の企業からより高額なオファーが入ってくる=ヘッドハンティングされる形で労働力の流動性が上がる」ならば美しいんだけど、実態は何とかクビになりたくないから正社員より下の待遇を今だけ我慢しようと耐えちゃってるから、あまり意味がないのではと思うよ。 

 

結局本当に手放したくない人材は企業も正社員でブロックしてしまうから、言葉は悪いけど逆に戦力外の人々をたらい回しにして、いくらなら払う人がいるかの値下げ競争に繋がる流動性を産んでると思う。 

 

▲221 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

それぞれの国の制度は、それぞれの国の背景や事情が絡み合って成り立っている。 

竹中さんは「海外では」とか「そんなのは日本くらいだ」と言うが、海外を真似てもそれが日本にとっての正解になるかは分からないし、失われた30年がその答えではないのか。 

 

正規と非正規の労働者同士の対立を煽るような発言も、政治の責任を国民に転嫁しているように聞こえてしまう。 

また、竹中さんは経営者や株主に寄り添っているようで、国民に負担を求める割に企業には考えが甘い。 

雇用主対労働者の対立を煽る様な発言もしないことから、弱者同士でいがみ合い潰し合わせることで、支配しやすい構造の社会を確固たる物にしたいということかな。 

国民は家畜ではないぞ。 

 

▲334 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

昔はハローワークがあって職業斡旋していたが、今は人材派遣会社が増えて仕事を斡旋し会社から手数料を取り上げるので本人の手取り収入は少ないのが問題ではないか?そこに直接雇用と派遣との所得格差が発生している。これ等を改善しない限り格差は拡大する 

 

▲144 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「労働者派遣法」は1985年に派遣労働者の保護を目的として設立した。当初はプログラミング、データ入力、通訳など専門性の高い13業務に限って派遣を認めており、いわゆるエキスパートの派遣がメインでした。 

 

しかし2004年に小泉純一郎首相が竹中平蔵内閣府特命担当大臣と共に「労働者派遣法」を改正。専門職だけでなく製造業にまで拡大したことにより派遣労働者が2000年の約33万人から2024年には約146万人に増加し、大量の非正規雇用者を生み出し格差が拡大しました。 

 

2024年における正規雇用者が3659万人、非正規雇用者は2127万人で、雇用者の約4割が非正規雇用者ということになります。 

非正規雇用者が増えてきたのは、小泉純一郎内閣で「構造改革」の一環として進められた規制緩和が大きく影響しました。 

 

また竹中平蔵氏が2009年〜2022年まで”派遣会社”のパソナグループ会長だったことは事実です。 

 

▲55 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現在はどうか知らないが、過去に行った悪行は 

簡単に消し去ることは出来ない。 

 

それだけが理由でない事は承知で、敢えて言うならば 

30年間にも及ぶ日本の不況をさらに推し進めた。 

 

派遣会社を設立し、賃金の中抜きを正当化し、 

自分達だけが暴利を貪ったのは明らかだ。 

当初の「派遣業法」のタガを外し、全職種まで拡大したことで、 

正規社員が激減し、労働者使い捨てに免罪符を与えた。 

それにより、労働者の賃金が上がらない現状を招いた。 

 

▲359 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

現状のような物価高が続けば大企業ならともかく一般企業の正社員レベルで家庭を維持していくのがやっとではないでしょうか 

正社員が非正規を搾取しているということであればその格差を是正するには当然正社員側の待遇が下げられるでしょうからますます家庭を持たない、あるいは子どもを生まないという選択が広がるでしょうね 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

まとめて売る場合は単価は安くなり、逆にバラ売りすると単価は高くなる。 

これが経済の原則です。 

 

ところが時給だけは、まとめ売りする正社員の方が高く、バラ売りする非正規社員の方が安くなる。 

この矛盾・歪みは、政治の力で修正可能です。 

「時間をバラ売りしている非正規労働者の時給は、時間をまとめ売りしている正社員の時給より高くしなければならない」というルールを作れば、非正規労働者の地位は向上し、ひいては、正社員の労働条件も改善していきます。 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。 

 

▲178 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

ベーシックインカムは是非やってもらいたい。それを整備できたら、その先に雇用の流動化があると思っている。16才でも76才でも主婦(主夫)でも、働きたい時に働ける範囲で働く。ベーシックインカムは失業給付のように機能しながら、働く事で給付を減額される事もない。そうなれば所得税、住民税、社会保険料における年収の壁は撤廃され成人については扶養という概念は無くなる。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

派遣解禁については、被害を被った人が多数いて、文句を言うのは当然であるが、あのまま何もせず放っておいたら、大企業が立ち行かなくなって、社会不安が発生していたリスクは高い。 

 

IFを検証する手段はないので、派遣解禁という政策の良し悪しを判断するのは難しい。 

 

一方、派遣解禁という政策を行った人が派遣会社の会長職を長く続けるというのは、法には違反してないかもしれないけど、悪いことではあるよね、とは思います。 

 

▲6 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

事務職にまで派遣を広げたのが間違い。やるなら使えない正社員を解雇しやすくして派遣から正社員への道を作るまでがセット。 

 

事務職の派遣は本来派遣社員がもらうべき対価を派遣会社が中抜きしてるだけですよね。中途採用は一時金を転職エージェントに支払うだけですが、派遣は延々と派遣会社が中抜きして派遣社員の給料は上がりません。 

 

そもそも派遣会社なんて何も生産してないんだから、そんな会社に儲けさせずに、その分日本が発展させるべき科学技術のほうに人員や投資をすべき。 

 

アニメなどとソフトコンテンツで外貨稼ぐならそっちに投資して待遇よくしてあげたり日本人のアニメーターを確保するべき。派遣会社を儲けさせるなど日本にとって何もいいことはありません。 

 

▲25 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

後からであれば何とでも言える。 

 

派遣労働を緩和した事で、メリット、デメリットがあったはず、総じて言えるのはそのタイミングでは、企業からすれば契約を打ち切ることが出来る労働者を確保できる。 

労働者から言えば、あの時は派遣が許されてなければ失業者が増えていたと思う。 

 

要は派遣制度の問題は部分的な話であり、それが本筋ではないということ。 

 

本筋は、失われた30年と日本の企業側が使えない(働かない)労働者であろうと解雇することができず、食わせ続けなければいけない制度にある。 

 

当然、企業の業績が上がり続けていれば正社員雇用もできるし、一定の制限が必要だが、企業側の理由で解雇が出来れば派遣にこだわる必要はない。 

 

今となれば既存社員はそっちのけで好条件で正社員の奪い合い。 

 

今の日本は根本的な課題を解決しようとせず目先のごまかしばかり、それに加えて匿名のSNS。 

 

ため息しか出ない。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

お二人は全ての批判を自分達の都合のいいように解釈している。特に竹中さんの派遣社員は全労働者のたった5%という発言です。国民は派遣社員が格差の原因と言ってるのではなく非正規労働者との格差を問題にしている。 

非正規労働者を激増させたのはやはり小泉さんと竹中さんが推し進めた働き方改革としか思えない。当時は不況で企業は転職を受け入れるどころか人件費を減らして企業の存続を図ることしか頭に無かったはず。それを手助けしたのが自民党政府だ。 

ついでに竹中さんは当時ベーシックインカムを導入して年金を廃止全国民に7万円を支給すると言ってた覚えがある。それで働きたくない人が生活できるはずがない。 

この2人の会談は全て自身の正当化と言い訳だけの無意味な会談だ。 

 

▲322 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

終身雇用制度は日本が高度経済成長の右肩上がりの時代に雇用の囲い込みの為に始まった物で、バブルが崩壊し日本が右肩上がりの成長が出来なくなったのにも関わらず存続させた事の方が大問題。結果として終身雇用と年功序列賃金が残り、合理性の無い雇用形態や労働環境整備の影響で日本の労働生産性が国際比較で下位に落ち込んだ。 

日本の経済的地位の下落は一重に労働生産性の低下であり、経済環境の変化に付いていけない労働者に高い賃金を払い続け、企業経営を圧迫し続けた結果が今日の日本の衰退の根本原因である。 

問題の本質を日本政府の財政政策にすり替え財務省解体と叫んだところで、日本経済が浮かび上がる事はない。同一賃金、同一労働こそ公平公正な労働形態である。 

 

▲12 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

令和4年度だけど厚労省の派遣労働者実態調査によると、 

・派遣労働者が就業している事業所の割合:12.3% 

・全労働者数における派遣労働者の割合:4.0% 

となってる。 

統計なんでどういう基準で調査しているかと言うのはあるけど、個人的な肌感覚でもバイトとか契約社員とかを除いた「労働者派遣」で職場に来ている人は10人に1人くらいな感じで、業種によっては派遣がほとんどいない会社もあるだろうから大体合ってるんじゃないかと思う。 

これが「非正規雇用」となるとバイト、パートなどが入ってくるので、格段に数は増えるけど。 

 

俺は世代的にはもろ氷河期世代だし派遣で働いていた期間も5年近くあるけど、竹中平蔵のせいだ!とは思ったことは無いなぁ。 

「規制緩和が無かったら少数の正社員と大多数の失業者になってただけじゃね?どっちが良かった?」と思ってるので。 

実際、完全失業率の推移を見ればそうとしか思えない。 

 

▲4 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

「雇用の流動化」は人口減少国家で必須だと思います。 

企業も公務員も経営陣や幹部を含めて予算や事業変更や能力不足や不適格や株主投票で何時でも解雇可とする法改正が必要だと思います。 

 

海外では10か月分も給料を即金で渡せば何時でも解雇可能なのが普通です。 

そうした方が労働者も常に自己研鑽に励み他社の友人を持ち情報を得て常に上を目指す人間が多くなります。 

 

又、省庁幹部の官僚はそこらの企業の社長より遥かに重要で国家に影響が大きい仕事をしています。そこらの企業の社長より給料が高くて当たり前だと思います。 

 

日本人は他人の足を引っ張る事で平等にしょうとするのを止めるべきです。 

 

▲8 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

竹中平蔵の主張は完全に間違い。 

正規社員が非正規社員から搾取しているのでは無い。 

人材派遣会社が非正規社員から搾取している、が正しい。 

本来労働者が受け取るべき給与を何割もピンハネしているのが人材派遣会社。 

不動産仲介のように、手数料の上限を法律で決めるべきだ。 

 

▲170 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

以下を理解した上で、派遣法を改正してるのは確信犯でしかない。 

このまま逃げ切るんだろうけど、この人は、後世でも評価されないんだろうな。 

 

 

 

竹中平蔵:それは、日本の正社員制度が特殊だからこそ起こる問題でもあります。1979年の東京高裁の判例によって、日本では企業が倒産するまでレイオフ(解雇)できないとされました。これほど手厚く保護されている社員制度は、世界的に見ても極めて珍しいものです。 

 

 そのため、企業としては正社員だけでは経営が成り立たず、非正規雇用の割合が増えていくのは必然です。よく「資本家が労働者を搾取している」と言われますが、実際には、正規労働者が非正規労働者を搾取している構造になっているのです。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期の非正規は優秀な方が多く尊敬できるが、それより下は、まぁ給料安くてもしょうがないかなという人材が多い印象。(例えば、国籍を問わずコミュ力の高いコンビニの方のがよっぽど優秀。) 

優秀な人材は給料あげて正社員か企業してる人が多いだろうから、こういう現状も必然的かと。成果の出せないやつに給料は出せんし、頭が使えないのだから、誰でもできる(賃金の差別化が難しい)仕事しか彼らには残らない。そういう仕事は需要と供給の関係で賃金が安くなるのは自然なこと。また、将来的にはAIや自動化でなくなる可能性が非常に高いだろうね。文句があるなら自分を変えない限り何も変わらないよ。世間は君らの保護者じゃない。 

 

▲1 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

「正社員が非正規を搾取している」本来は雇用主と労働者の間の問題なのを、労働者間の問題にカモフラージュして雇用主の責任を放棄しているようにしか感じられない。 

 

こういう発想の出来る経営者が、正規と非正規の待遇を揃えるとして正規の待遇を非正規並に下げることをするのだろう。 

 

雇用主のために人経費を下げ続けた結果が、デフレスパイダルによる景気の長期低迷に繋がったことに対する反省はないようだ。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

派遣社員を搾取しているのは正社員ではなく、派遣会社でしょう。派遣会社が中抜するから、本来働いた分だけ給料を貰えず、派遣社員の収入が増えない。正社員の責任にする考え方が理解できない。経済学を学ぶとこういう考え方になるのでしょうか。 

 

▲8 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

竹中氏は小渕政権の末期ごろから政府の委員会のメンバーになっているから「小泉内閣は関係ない」はおかしい。 

 

というか「経済」ってもともと「金儲け」っていう意味じゃなくて「経世済民」、つまり「世をおさめ民を救う」という意味だから、ある政策 (例えば労働規制の緩和) が国民生活に悪影響を及ぼす懸念があるのだったら、「経済担当」の人はきちんと「それをしたら国民生活がボロボロになる」と止める義務があったはず。竹中氏は「ゲームのルールを決めるゲームマスター」的な立ち位置だったのだから、きちんと国民が貧困化しないルールを決める必要があったはず。それを「正規が非正規を搾取している」と正規非正規の分断に持っていく形で言い訳するのはおかしい。一億歩譲ってそうだとしても、それならそうできないようなルールを作るのが竹中氏の仕事だったはず。 

 

▲60 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

派遣労働や非正規社員が増える事が悪いじゃない。 

派遣労働や非正規社員を差別するのが当たり前って考えが悪いんだよ。 

社員は家族で、派遣労働や非正規社員は余所者扱い。 

そういう思考回路で社員食堂や休憩所すら使わせない。 

極端な低報酬とする事が当たり前で正しいと考えてしまう。 

こういう事を平気でやるのがフェアな思考が出来ない、日本人のダメな所。 

欧米であれば、そんな事にはならない。 

流動性のある労働者が必要なのは当然として、むしろその分高めの報酬とする。 

そう直せばいいだけなのに、派遣労働や非正規社員が存在する事がダメと、 

問題をすり替えつつも、搾取を正当化しちゃうのがおかしいだけ。 

 

▲51 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

派遣制度を変えて正規雇用を減らし、制度を変えた張本人が派遣する会社の代表職を務めて報酬を得ていたのだから、批判されるのは当然。 

企業の経営者は利益を生み出し、従業員を守る苦労も減らせたのだから喜ぶでしょう。 

 

会社が従業員のための会社から、株主のための会社に代わり、経営状況が悪くなると愛社精神のないプロ社長が送り込まれ、リストラが進行し正規雇用の急減と低所得が進んだ。 

 

竹中氏も小泉新次郎氏もアメリカの国際金融資本の経営を学び、国際金融資本の代理人となり日本の労働市場を破壊していったと思う。 

 

愛社精神のある終身雇用の正社員がいた時代が日本経済が絶好調だった時代であり、国際金融資本の理論が持ち込まれて失速した。利益は正社員に還元されず株主に周り、その株主も国際金融資外資に対する本の占める率が急増した。 

 

竹中・小泉改革は外資に対する日本経済の投げ売りだったのは間違いない 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私は年寄りだから小泉内閣の時の骨太の政策で竹中平蔵が自慢げに「日本は終身雇用を止めて労働力の流動化をやらなければ経済の復活はない」と語っていたのが目に焼き付いている。事実、2004年の小泉内閣の派遣法改正から派遣労働者が増えていった。 

また竹中平蔵はパソナから総額いくらもらったか個人資産だからと言って全く明らかにしない。多分、10億以上は間違いない。 

太平洋戦争を主導した陸軍の若手将校や参謀の中で戦争が終わると「自分は戦争開始には関わっていない」と主張して衆議院議員になった人が何人かいる。 

ほとんどが自民党でありそのうちのひとりの宮沢喜一は陸軍出身ではないが総理までなった。そして今、宮沢喜一の縁戚の宮沢洋一が自民党税調の会長として国民を苦しめている。 

後日に恥も外聞もなく言を変える小人は政治に関与させてはならないと孔子も徳川家康も言っている。ねぇ。竹中さん! 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

安倍総理が生前、「竹中氏は新自由主義者で、アメリカの手先だから」と言う趣旨の発言をしていたとか、いないとか言う話が有ります 

 

派遣労働も元々は特定派遣で常用雇用が難しく、高度専門職(通訳など)が対象でした 

 

竹中氏の一般派遣解禁でコスト競争力を上げるのは自動化、ロボット化で対応して人間を労働単価の高い職種や職位に教育して移行させるべきだったのを、一般派遣労働者を当てた方が安く上がり、不要になれば解雇すればいいとして、意地の悪い見方をすれば、企業と癒着して決めたとしか思えない法整備をしたとしか結果を見たら思えない 

 

政党法については賛成で、金額の問題では無くて公人なのだから、レシート付きの時系列での出納帳を提出すると言う、当たり前の話をすれば良いだけ何ですが 

 

支出入に関しては議員にデビットカードでの管理を義務付けて、会計検査院が精査、問題は指摘、マスコミ公表したらいい 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

派遣社員は元々は高度な特殊技能を持った人達に限られていましたが、竹中と小泉が一般社員まで緩和した事で賃金格差が生まれ、現在の失われた30年に繋がった訳で。 

同じ仕事をしても、正社員より給料は低いので、現場のモチベーションは下がりますし、生産性も落ちる。現場からの創意工夫も低下し、結果として会社の業績低下にも繋がって来るんです。 

よく高学歴の人間が現場職を「誰でも出来る」マックジョブとか揶揄して見下しますが、そんな職業は何処にもありません。 

 

▲28 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙にお金をかけて国民の為ではない政治にお金がかかる闇が政治家にならないと理解も知ることもできない。 

どうして裏金が必要なのか、表のお金ではダメなのか。 

何か不都合を隠したいから裏金が必要だと言うのではないでしょうか。 

 

▲73 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

外国の派遣制度って、日本みたいに何年も派遣させてはいけないんじゃなかったっけ?上限は3ヶ月までとか・・・あと、正規雇用よりも給料が高いとか。雇用の調整弁として派遣させてるのは日本だけじゃないのか。外国の制度を導入したはいいけど、日本オリジナルの派遣制度は、悪い風に作ったよね。なんか、偽造請負とかは、実態が労働者なら、たとえ請負契約でも労働契約になり、個人事業主でも労働者になるけど、派遣制度は、実態はピンハネ、中間搾取なのに、契約が労働者派遣契約だから問題ないとされている。せっかく戦前の悪しき雇用慣行を禁止した労働基準法が小泉竹中の理屈で無効化されたのはなんとも残念なことだと思う。大臣にもよるけど、この頃の大臣って、「自己責任」とかで済ませてたし、質が悪いというか職業倫理がなかったと思う。まあ、経済に重きを置いたおかげで、少子化という結果になったのだが。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

世間が理不尽な批判をしていると言われる根拠が痺れますね。まず自分は金持ちではないと!この方、良くいろいろな場面で自己正当化の手段の一つとして、自分は金持ちでは無いという事をおっしゃるのですが、何が基準でそうおっしゃられるのかが、そもそも不明なんです。非正規雇用の拡大は間違いなくこの方が推進したことで、その派遣を行うパソナと言う会社に投資したり役員報酬を得たりしてさんざん利益を上げたのも事実でしょ。 

そしてしまいには自己の正当化として「正社員が非正規を搾取している!?」それなら最初から非正規雇用など推進せず、諸外国にはなかった日本の優れた雇用制度である終身雇用制度を維持したままにすればよかっただけでしょ。その制度を維持した上で、個々の企業がどのように成長していく道筋があるのか?などを議論すればよかっただけです。 

 

▲53 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この人の取った政策がいかに国民の貧困化を招いたか、本人気づいてないならその方が問題。 

それなら学者に政治なんかやらせるとこうなる、確信犯なら政商に政治なんかやらせるとこうなるとしか言えない。 

いずれにせよこの人によりもたらされた禍いは大きかった。 

 

▲38 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ、何にしても、やったことが全て正しいとは言えないし、当時は良いと思われたことが、時代が変わって今は良くないのだから、法律を変えて修正していけばいいですよね。 

今をアップデートして未来を変えていかないと! 

自分がやったことを正しいと正当化すると、変えることが出来ない。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何一つ同意出来る所が無く腹立たしいだけだった。 

 

派遣がそんなに少ないなら廃止しても問題無いよね。何故しないのかな?派遣会社が無くなればそこで働く人達は流動せざるを得ないからいい事なのでは? 

 

他国の派遣制度は不安定な分正社員より給料は高く設定されているのでは?ご自身がパソナにいる時それは指示しなかったんだね。 

 

裏金が3年で5000万円で騒ぎ過ぎている?ズレている。金額の問題じゃない。国民はもっと騒がないといけないよ。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一億総中流と言われた時代ならこの程度のことで世間は騒がなかっただろうけど、今は上級国民という言葉が生まれるくらいには格差が顕著になり悪事で富を得ている人間に対しての目は非常に厳しくなっている。 

竹中氏が言う「私への理不尽な批判」というのは「自分より上はいっぱいいる」といった上級国民の中での序列で「この程度のこと」と高をくくっているにすぎないのではないか? 

政治の不祥事ひとつひとつをとりあげてピンポイントで騒いでいるのではなく「国民が苦しんでるときにお前ら何やってんだ!」っていう怒りが本質でしょう。 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

それは間接民主主義をとってるから、当たり前だと思ったんですが…。アメリカの党員数の話が出ましたが、アメリカは直接です!だから、みんな政治参加するし、納得感があり、金も出すんじゃないですか?申し訳ないですけど、論点がずれているというか、俺たちの立場になって、考えて欲しいと思いました。^_^ 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>竹中平蔵「正社員が非正規を搾取している」立花孝志に語った「私への理不尽な批判」とは…裏金問題「3年で5000万円で、世間は騒ぎすぎている」 

 

非正規雇用の経験もあるが、竹中平蔵の「正社員が非正規を搾取している」と思った事は全くない。 

 

何故ならば、私が属していた組合は非正規雇用の為に臨採部を作り活動していた。この竹中氏の主張は、正規雇用と非正規雇用の分断工作。 

 

非正規雇用増は、経費が安く済む。しかし、その分を何に使っているか? 

企業の内部留保であり、格差拡大の当局側の給料に使われてきた。 

 

竹中氏が主張するベーシックインカムに反対する。 

何故ならば、私は新自由主義の家畜にはなりたくない。 

労働は、国民の義務であり権利である。その労働の果実である賃金をベーシックインカムでもらいたいとは思はない。 

 

▲115 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

別に裏金もらおうとはまともな政策していてみんなの暮らしが悪くなかったらこんな不満は溢れてない 

努力してない云々いう人が増えてきてるけど、竹中さんみたいな利権の恩恵ある人はこんなこと言えるんだろうけど、そんな恩恵なく稼いでる人は税金やら負担だけは大量に取られるから不満な方かなり多いからね 

金持ちからもかなり嫌われてるの気づいてないの思慮が浅いよね 

いまだに騙せてる高齢な人ほどだよ 

10年20年で自民は壊滅的に議員減るだろうね 

増える要素がない 

 

▲94 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が非正規で色んな場所で働いたら、雇用の流動化とやらの現実を体感出来るんじゃないか。企業の都合の良いように次から次に転属させられ、いつ切られるか怯えて暮らす人の気持ちが分かると思う。 

本当に酷い制度を作ってくれたもんだ。 

 

▲34 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「企業に解雇権がない」 

この状態をよしとして議論をしても話が進まない。 

資本主義の国は、企業の状態が悪くなると設備を売却したり”人を解雇したり”して経営状態を戻し、また新たに雇用を生み出す。 

それが松下電器が唱えた「社員は家族です」というスローガンに取りつかれ終身雇用などというおかしな制度?によって日本は進んできた。 

それにより失われた30年が訪れ、日本は先進国の座を明け渡すことになった。 

民間企業に雇用責任を押し付けること自体がおかしい。 

セーフティーネットは国が用意するもので企業が用意するものではない。 

不要になった人材は速やかに解雇し、国が責任をもって再就職させる。あるいはすぐに再就職できなかったものは国が金銭面で支える。 

それでいいではないか。 

それから逃げるから、いやらしい非正規雇用が生まれる。 

自分は非正規じゃないからって人間がうすうすおかしいと思いながら終身雇用を支持する。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自分を正当化させるような発言は避けていただきたい。日本の貧富の差が拡大した政策はこの派遣制度になっていることも事実。 

皆がそう思ってないだけ、というのは言い訳だしおこがましいです。派遣はうまくいかない大抵の人は直雇用にもなれず派遣を転々としている状況で何ら未来やその人のためにもならない。そのフォーカスされている成果を上げただけでも成功ではなく大失敗であると思います。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は亀井静香に入れていた、国民新党の公約には外国人参政権反対もあった。もう今では 職人も減り万博工事も間に合わず、能登の復興もできず、老朽化したインフラの更新もできず、東京の私文ばかり肥大した国になった。 

2009年12月22日 

財務省の手のひらに乗って予算編成などしてしまったら、日本が縮むだけの話でしょう。小泉時代に縮んでしまったのですよ。小泉時代というのは、財務省の手のひらに乗って予算を組んでしまったから、GDPも550兆円が480兆円ぐらいになってしまったでしょう。国がデフレスパイラルに入ってしまった。竹中平蔵氏が、この間、対談では詭弁を弄していたけれども、客観的事実は、現実は否定できないのですよ。竹中さんが幾ら言ってみたところで、現実はそうなってしまった。これは、財務省の「入るを計って出ずるを制す」という、単年度予算主義の狭い殻の中で予算を組むことで政府を主導してきたからですよ。 

 

▲0 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一方は正規・非正規の派遣制度をもって資本家・経営者有利を図り、伝統的な労働形態を台無しにしたと思います。他方はNHKに蟷螂の斧を見せただけで、選挙看板を切り売りしたり、立候補を他人への応援にために利用するといった社会秩序を乱しただけだと思います。 

巷間伝えられる大阪万国でのリング建設資材を親族の会社から調達することや、寄生改革担当大臣の当時に設立した派遣制度を楯にパソナを利用して甘い汁を吸う手口は同根だと思います。この点で似た者同士というか、類は友を呼ぶ諺を具現化する対談のように思われました。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

派遣は元々高度専門職に限定し、短期的に高額な報酬を与える制度だった。それが一般職まで拡大し、低賃金で働かせられる制度に改悪された。これが大きな問題。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ俺は派遣会社の幹部にはなれなかったけどね。 

社長だか会長ってのはその親玉だ。 

経緯はわからんけど、「知っている」人であれば受けるの躊躇したんじゃないか? 

1990年代後半には色んな派遣だの日雇い派遣だのあったのよ。 

既に色んな問題が取りざたされていたように記憶しているが、少なくとも俺はそう思って業界を離れたんだが、そういう業界の会社の長?に、元大学教授、元政治家が就くって事の意味が分かっていたんだろうか? 

「利用される恐れがある」とは思わなかったのか? 

そういう危険性を認識していながら、あえてやったとすれば、きちんと理由を説明すればいい。 

個人の選択に、厚労省も派遣制度も関係ないだろう。 

「正社員が派遣社員を搾取している」と認識していたなら、何故その会社に派遣社員を斡旋したんだ。 

なんで「派遣社員」にする為に人を採用した? 

心苦しさは無かったのか? 

いつもずらすから本心が知りたい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

竹中氏は常に詭弁で逃げるんだよな。「派遣法にはノータッチ」なんて言ったって、その前から政府に入知恵して影響力を及ぼせる立場だったろうに。 

 

「グローバルスタンダードに合わせた」も嘘、言い逃れ。日本の非正規は「保証なしに首を切りやすいのに割安な賃金で雇える」という実に歪な制度だから。 

 

「正社員が非正規を搾取している」は事実だとしても、正社員の処遇を非正規に近づけるようでは拙いし、非正規への処遇を底上げすべきという発言を竹中氏からは聞いたことがない。つまり無関心だ。 

 

結果、非正規の多くがワーキングプアで、それゆえに正社員の賃金も抑制して日本経済の足枷となっている点に竹中氏が無関係だったとは到底考えられない。 

 

▲36 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

〉正社員が 

と言うか人材派遣仲介業の手数料(中抜き)が酷いと言う事 

丁度、今大河でやっている、要は女衒(忘八)、人身売買 

 

本来、退職金やボーナスの無い非正規(契約社員)は正社員より不安定な分、瞬間風速の手取りは良いはず 

そもそも低賃金、低待遇で、非正規で働く方も働く方だが(笑 

 

普通は非正規で入っても、その会社は正社員登用するだろう、仲介会社への支払い分より、直接雇用の方が瞬間風速では安くなるのだから 

とっとと切りたいから仲介会社使う 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まともな政党法があったら、立花孝志とNHK党など存在できない。竹中平蔵も同じ。小泉内閣が雇用のセーフティネットを外さなければ、パソナの会長として、美味しい汁を吸うことなどできなかった。竹中平蔵は閣僚の資産公開の話をしているが、資産公開の目的は、在任中の資産の増減のチェックであり、国民の疑問とは何の関係もない。この人の問題は、大臣と国会議員を辞めた後に、たっぷりとキックバックを受け取ったことである。 

 

それにしても、この二人ずいぶん馬が合うようだ。しかも、その活躍が制度の抜け穴を利用したものだという共通点もある。似たもの同士と言っていい。竹中平蔵はNHK党から出馬したらどうか。 

 

▲32 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

非正規の拡大を小泉、竹中が進めたのは間違いないと思います。国会議員の中でも少子化の問題に非正規が増えた事が1つの要因と言っていますよね。なのに何故国会議員は非正規の業種を昔みたいに狭くしたりする法案を出さないんでしょうか? 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

正社員も非正規も両方やりましたが、どちらも大企業に搾取されてる感しかなかったですね。 

ありもしない「トリクルダウン」を声高に掲げ、実際には株主配当、内部留保、役員報酬ばかりが増えたのが、何よりの証拠。 

 

竹中本人が儲かってるとか、そういうのはどうでもいいんです。 

労働者を使い捨ての道具に仕立てた事が今の日本を凋落させたのです。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人材派遣に高い単価を払っていれば直接雇用しても 

対して金額的には変わらないし、高時給を提示しないと来ないような仕事は、直接雇用した方が安いはず 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

派遣って言葉だけど使ってる側は非正規をまとめて派遣って言い方してるだけですよね。 

 

派遣は3%は論点のすり替えで本質的に日本の労働者の平均的収入を下げる結果の政策を進めた事に違いは無いでしょう。 

 

政治家の公開された資産って色々細工されてるし額面通りじゃないのは国民は知ってますよ。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

非正規雇用の規制緩和後、パソナの会長にならなければ誰も何も言わなかったのかも知れません。 

他でも日本人の倫理観の低下で理不尽な批判に結びついているなどと仰ってますが、そもそもご自分の倫理観は大丈夫なのでしょうか? 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「正社員が非正規を搾取している」 

最初のうちは確かにそうだったけど、最終的には正社員もリストラされやすくなったよね。結局、非正規が増えてくると、正社員なんか要らないんじゃないのか?ということになってくるから。これって、公務員についても言えると思う。つまり、民間がリストラされやすくなると、最終的には公務員もリストラされやすくなると思う。アメリカみたいにね。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この人たちはとにかく、問題をすり替える。非正規、派遣社員で儲けたのは紛れもなく、竹中平蔵だろう。そして裏金を擁護しているのは、献金により自分たちに都合のいい政策を、自民党に実現させた。政治を利用して儲ける政商と言われる由縁だ。しかし、竹中平蔵の知的レベルはそこまで落ちていないと思っていたが、デマを垂れ流し、謝れば嘘をついてもいいと考えている立花孝志と親和性があるとは意外だった。デマゴーグと政商はいい組み合わせなのか。しかし10年間で10人と不倫と触れ回った人だよ。 

 

▲134 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

佐々木実氏の「竹中平蔵 市場と権力~改革に憑かれた経済学者の肖像~」という本を読むと竹中平蔵のことが良く分かった。 

 

竹中平蔵が何をやってきたのか、日本国民は確認した方が良いでしょうね。 

 

そして佐々木実氏の取材を、竹中は断り続けているみたいなので、いつか実現してほしい。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「3年で5000万円は騒ぎすぎてる」これはひどい認識ですね。 

私は確定申告で20万円の申告漏れがあったら追徴含めて支払うようにすぐに電話が来ましたよ。庶民は数円単位で管理されているのに政治家はずさんがゆるされるのでしょうか?こういう人が政治に関わっているから増税と非正規ばかりの貧しい国なるのだと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「正社員が特殊」? 

後付けの話しだね。 

小泉、竹中が一緒になって、自分のやりたいことを探せ囃し立て、フリーターが充満した。 

本当は「石の上にも三年」我慢して、熟慮してから転職なのに。 

その先に人材派遣業・・竹中の思い通り。 

確かにピークカット、生産性向上に繋がるけど、使い捨てだね。 

ではどうする、社員の柔軟な配置(会社を越えて)等々知恵はある。 

 

今でも50歳過ぎて無職は貴方たち2人の・・・だよ。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「正社員が非正規を搾取している」というのは、現象的な事実。 

要は、同一労働同一待遇であればいいだけ。非正規だと賃金 

有給、ボーナス退職金などですべて差がある。これを法律で 

なくせばいいだけ。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

派遣者一人ひとりが悪いとは言わないが、無責任な人は多いし気が向いたら辞めちゃうので継続性があるノウハウが必要な担当を持たせる訳にもいかない。結果、正社員なんだからと押し付けられることが多々ある。 

どこが正社員による非正規の搾取なんだ? 

適当なこといってんじゃねぇぞ、竹中! 

そんな分かってもいない奴が作った制度だからロクでもないんだって反省こそすれ、他人のせいにするとか正気ですか? 

竹中はもしかするとマトモな人として見てはいけないのかもしれないな。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

興味深い対談だ。資産公開に関する話は同意。国会議員以外には地方首長も公開しているが、誰がどれほど金持ちか(貧乏か)の野次馬的視点でしか報道されない。報道の使命として情けない。大切なのは期間内にどれほど資産が増減したか、増加ならそれは不当な収入ではなかったか。そこを突くのが報道なのに。 

 

▲74 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

社員が派遣を搾取?普通の会社は派遣元との契約内容に従って正当な対価を払って派遣社員を雇ってるんだか、なんなら雇入れ初期の派遣社員側はお金をもらいながらスキルを身に着けている。派遣元会社が派遣社員を右から左に流してピンハネしてるだろ、人によっては派遣先の払った額の半分以下しか貰ってない。パソナは派遣元会社でその役員をしていた、株も持っている竹中はどうみても搾取している側だろ。 

 

▲238 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、就職するのに非正規など存在しなかった。就職する=正社員が常識。都合の良いように制度を変えた小泉政権が作り出した負の遺産。 

就職する=正社員が当たり前の日本社会に戻ればいい。自民党が経営者側の企業の味方につかなければこんな事は起きない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

竹中氏が、立花氏と対話することが竹中氏は終わっている。立花氏にはこれまで未来想像図は無かったのに未来想像図に着いていって対話するとは。立花氏が人気あるのは激情型日本人に対して劇場メッセージを並べているから。知識の奥深さはない。偏差値が違う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

3年や5年ルールで非正規切りが横行した。 

切られた人からすれば、この二人の他人事のような会話は許しがたいものだろう。 

派遣の比率云々も耐え難い、その数%の人は政治に対して強烈な不信感を募らせる。 

上記、反省すべき点を淡々と肯定的に語るとは。鈍感過ぎる。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

パソナの会長してたんだから 

派遣を批判するわけないですよ 

今は少しマシになったが 

当時はほんとに使い捨てでしたよ派遣社員は(今もそうですが) 

そこはちゃんと反省してほしいですね 

万博で身内に仕事がいったこともちゃんと聞いてほしいですね 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米国は移民や難民が絶えず流入する為、低賃金で働く人は無尽蔵。そこで、かつての奴隷制度の代わりが機能しているが、日本はその代わりに日本人が非正規雇用者として、当時の経団連から要望され竹中さんがアイデアを出して実現させたもの。 

既にパソナで懐は豊か、今更、リベートはもらっていないと言ってますが、維新とつるんでいるのは否定しようもない。やってる事は今も昔も変わりませんね。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>竹中さんが大臣になられた頃、派遣制度に対する批判も強かったですよね。当時、竹中さんが派遣制度を推進したのは、グローバルスタンダードに合わせるための判断だったと思います。 

 

派遣制度の法制度が整備されてきた時期は日本の失われた30年に重なります。つまり今の日本経済の停滞の一因は竹中さんということですね。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

その正社員を搾取しているのが政府で、退職金も増税を狙っている。そして、悪いことをする奴は、昔は問題なかったとかズレた事をいう。一円単位で納税させて、裏金で5,000万円は問題ないわけがない。どちらも都合の良い事しか言っていない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

非正規が少ない?就職氷河期世代は、4割は、非正規だよ、2割は、引きこもり、バブルのツケ、リーマンショックのツケ、基本給安すぎ、離婚率や未婚率高すぎ、前から、非正規は決まっていた?小泉の時に、止めるべきでは? 今年の高校定員割れスゴイ事になってますよ。非正規が社員の給料食っている? 派遣会社からの請求のほうがはるかに2倍以上、今の新卒は高いからいいよね〜。これやると会社組織は、エラーダウン頻発するよ。年収500万でも、150万天引きされるから、貯金もない。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

竹中氏は、ある番組で「自分が政府にいたときは失業率が減った」と自慢げに言っていたが、非正規の安価な賃金の労働者が増え、格差を拡大させ、日本を弱体化させたということだろう。自分がパソナの役員になった一方で、将来が見えない非正規はごくわずかだと言っているのは、さすが、弱肉強食の新自由主義者の意見だ。維新の政策に反映されると思うと、金輪際、維新を支持することはない。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

消費税や社会保険料が会社には負担で、非正規雇用をしてるんじゃないですか。それらを取り除いたら会社も楽になるし、正規雇用者も増える。普通の会社ならば。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ベーシックインカムは賛成だけど、派遣業が増々労働市場を握っていくだろう。 

5000万で騒ぎ過ぎというが議員も日本国民だ。脱税をすれば正しく罰を受ける義務を持っている。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政党法は必要だけどベーシックインカムは必要かどうかは選挙で問うべきです 

裏金問題は批判されて当然です 

額の問題ではなくもらった中でやりくりするのが当たり前です 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こいつのステルス政策で国民は莫大な被害を受けている。 

企業には中小企業の淘汰は「進化圧」でありそれを補助金等で阻害することが成長阻害と堀江と番組で発言していたが、一方でご存じの通り、人手不足という進化圧に対しては、派遣労働者を大量に企業に供給し、国民所得を大きく停滞させた。 

 

また、経済マクロスライドやプライマリーバランスなども、こいつが作ったと言われている。 

言い訳は人材派遣とベーシックインカムはセットで話していたが、それを政府が外したと責任転嫁も平然として放置。 

 

放置したということはそういうこと。 

 

▲7 ▼0 

 

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氷河期と言われた時代も選択肢が少なかったり希望の企業に入社出来ない事はあっても新卒ならほぼ100%に近い人が正規雇用として就職は可能だったし、今でも希望の企業に就職出来る訳ではない 

その中で非正規の道を選んだのは99%本人の意思 それを今さら正規雇用してくれ!非正規の待遇を上げろ!が滑稽に思えるのは そんな氷河期時代でも必死に生き抜いたからなのかな 

 

▲6 ▼29 

 

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竹中平蔵の5000万円は、国民にとっての5万円程度の価値観なんだろうね 

政治家もだけど、そんな連中がいたら国民が豊かに暮らせるなんて夢のまた夢だと思う 

 

▲268 ▼11 

 

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>大臣になると資産を公開しなければならないんです。資産公開の目的は、権力を持った人間が任期中に不当に資産を増やしていないかを監視することです。 

 

よく言うわ。 それを素直に信じる人がいるとでも? 

 

家族、親族分まで全面公開しているか?  

通帳等の履歴に残るキックバックをもらっている人がいるか? 

森山幹事長のように豪邸を未登記で、長年税金を未払いしているケースもあるだろ。 

政治団体を作って資産を移せば関係ないし、相続しても無税でしょ。 昭恵夫人のようにさ。 

 

▲26 ▼0 

 

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よく言うわ。 

昭和の時代では非正規雇用がこれだけ幅を利かせていなかったことは明白であり、竹中平蔵はその目で見てきているはずだ。 

非正規雇用をここまで拡大させた張本人が正社員をここまで悪く言うのはポジショントーク以外の何物でもないし、竹中平蔵は非正規雇用に属しているわけではないのによくそんなことが言えるよな。How dare you! 

 

▲5 ▼0 

 

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矛先のすり替えで、搾取してるのは竹中平蔵を始めとした上級国民。何故なら正社員は非正規に比べて「マシ」ってレベルで決して搾取レベルの所得じゃない。昭和のバランスで成長してればフリーターでも最低限以上の生活は出来てる筈。正社員もそれなりに豊かだから飯だけじゃなくスナック奢りとかも普通だった。 

 

▲8 ▼1 

 

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>労働組合に加入している人々は、労働三法によって強く保護されています。病気や怪我をしても手厚い補償があり、失業手当や傷病手当などの制度も充実しています。その結果、企業は高額な人件費を負担せざるを得ず、必然的に短期契約の非正規雇用を増やさざるを得ません。その結果、正規と非正規の間に大きな格差が生じてしまっています。 

 

めちゃくちゃな理屈としか思えない。 

正規雇用に費用負担がかかるから非正規雇用を増やさざるとえない? 

酷い理屈だ 

 

▲2 ▼0 

 

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竹中平蔵へ逆恨みしてもしょうがないと思いますよ。きちんと普通に努力して大学行けば、普通に正社員なれるわけだし、まず受験でも就職活動でも結果出してないのに正社員にというのは、努力している人が馬鹿をみるだけと思います。自分のせいでなく竹中平蔵のせいにする日本は本当に世も末と思いますよ。 

 

▲1 ▼11 

 

 

 
 

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