( 273868 ) 2025/03/11 06:29:25 2 00 ここから5年で「AIに奪われる仕事」は何か…「価値のある仕事ほど自動化されやすい」危機に晒される職種の名前プレジデントオンライン 3/10(月) 16:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0a716dc669904ef1dff83fcc1940feee9679fe45 |
( 273871 ) 2025/03/11 06:29:25 0 00 ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/key05
AIに仕事を奪われやすいのはどんな仕事なのか。マネックスグループ取締役でAI研究者、小説家でもある山田尚史さんは「自分はこれだけ難しい仕事をしているのだからしばらくは大丈夫だろう、と思う気持ちもあるかもしれないが、実は、難しく複雑な仕事から自動化されていくかもしれない」という――。
※本稿は、山田尚史『きみに冷笑は似合わない。SNSの荒波を乗り越え、AI時代を生きるコツ』(日経BP)の一部を再編集したものです。
■価値のある仕事ほど自動化されやすい
ここからは、足下5年くらいの話をしていこう。これからの5年でAIがさらに普及していくことは疑いようがない一方で、AIに仕事を奪われるといっても、「自分はこれだけ難しい仕事をしているのだからしばらくは大丈夫だろう」と思う気持ちもあるかもしれない。だが、注意してほしいことがある。実はAIは、難しく、複雑な仕事から自動化されていくかもしれないのだ。
より正確に言えば、価値のある仕事ほど自動化されやすい、ということである。それがどれくらい複雑かという、複雑性の絶対値にあまり意味はなく、“自動化されたときの価値”を“自動化に必要な投資額”で割った、いわゆるコストパフォーマンスが高いものから自動化されていく。
その好例がプログラミングである。プログラミングは、とても複雑な頭脳労働だ。人が優秀なプログラマーとして独り立ちするには、何年もの学習と訓練を要する。だからこそ、それを自動化するなどという試みがどれだけ困難かは、考えるまでもない。一方で、ソフトウェア産業が世界中の市場に与えた影響を鑑みれば、それが自動化されたときの価値はほとんど無尽蔵と言っていい。価値が無尽蔵であれば、どれだけ自動化にコストがかかっても、そのコストパフォーマンスも無限ということになる(※1)。
※1 数学的には、無限を無限で割ったときの値が発散するとは限らないが、この例においては価値の方が大きいと考えられるからこそ、研究開発が進んでいる。
■AIに精通している者はより大きな生産性を手にする
多少誇張した表現となったが、実際、プログラミングの自動化には莫大な研究投資がなされている。Github のGithub Copilot、AWS のCodeWhisperer、Google のGemini CodeAssist、GitLab Duo のCode Suggestions などのコーディングアシストツールに加えて、最近ではCognitionのDevin、Google のJules、JetBrain のJunie といった自律的にシステム構築を行うAIエージェントも次々と発表されている。これらのAIエージェントは人間のプログラマーと同じように、日本語や英語といった自然言語で書かれた課題を解析し、コーディングやテスト、デバッグを行い、システムを自動で構築してくれるという。
ではプログラマーの仕事がなくなるかというと、そういうわけでもない。どう作るかはAIによって自動化できたとしても、何を作るかを決めるのは人間である。そして、AIをどう使うかは、AIに対する理解度、習熟度によって決まるから、AIの仕組みや使い方に精通している者は、より大きな生産性を手にすることになる。また、AIが作ったものが動かない、壊れているというときに、何が原因かを把握し、自分で修正したり修正の指示を出したりするスキルも必須と言えるだろう。だからプログラムへの理解は当然求められるのだが、しかしAIの利用によってコーディングの生産性が爆発的に伸びるのは間違いない。
■高賃金の知的労働こそがターゲットとなっている
マッキンゼー・グローバル・インスティチュートのレポートにも、以下のような記述がある。「前世代の自動化技術は、賃金が所得分布の中間層に位置する職業に与えるインパクトが最も大きい傾向があった。(中略)またマッキンゼーがこれまで作成したモデルでも、業務の自動化により中期的に最も大きな影響を受ける可能性が高いのは、中間所得層の下位20%であることが示唆されていた。一方、生成AIにより最も大きく変化すると考えられる業務は、賃金の高い知識労働者の業務である。なぜなら、これらの業務は、以前は自動化の対象にはなりにくいと考えられていたが、技術的な自動化ポテンシャルが高まったからである」
これを言い換えると、従来、技術的な限界によって知的労働全ては自動化できないという制約のもと、自動化可能な中で最も経済的インパクトが大きいのは中間所得層の職務であった。しかし、AIの能力が人間に匹敵するとなれば、その制約はないも同然である。そのため、現在は最も経済インパクトが大きいとされる職種、すなわち高賃金である知的労働こそが生産性向上のターゲットとなっているのだ。
■ストリーミング技術の登場は典型的
技術革新と、産業の破壊的変化、そしてそれに伴う失業は表裏一体だ。先に触れたように、テクノロジーが既存の産業構造を打ち壊すことはディスラプトと呼ばれるが、そうして壊された業界は、収益性で劣後し、やがて消えていく。ストリーミング事業は、技術発展によりインターネット回線の通信速度や帯域が増加したことにより、DVDなどの物理メディアを介する必要がなくなって登場したもので、典型的なディスラプトの一例だ。
こうした変化は顧客サービスだけでなく、製造業においても見られる。かつて、機械の打ち壊しは反技術ではなく労働条件の改善を求めた運動だったかもしれないが、それでも自動化により手間が減り、ひいては特定の労働に見合うコストが低下することに議論の余地はないだろう。
AIが全ての産業に影響を及ぼすと聞いて、自分の仕事がなくなるのではと危惧する人、転職に向けて準備を進める人もいるかもしれない。実際、AIが職を奪うというのは、多分に人の目を引くための言説とはいえ、全てが嘘とは言い切れない。
■労働の機会が減ることで、人は不幸になるかもしれない
加えて、これは確証のない、ただの漠然とした不安なのだが、将来的に労働の機会がAIによって減ることで、人は不幸になるかもしれないと私は危惧している。
かつてアリストテレスは、人間がもともと持っている素質や能力を日々の行為によって開花させ、現実化することを通じて、徳が身に付き、幸福になれると説いた。しかし、未来において労働の総量が半分になってしまうのであれば、労働は(一部のつらい仕事を除いて)徐々に義務から特権的な行為に変わっていくだろう。
経済界やコミュニティに対して価値を生み出し、貢献を通じて達成感を得ることができる人の数は、今より少なくなっていく。それは、電車や自動車が発達して、人の歩行距離が減少し、生活習慣病のリスクが上がったのと同様、それに伴う利益の享受のためにはやむを得ないことなのかもしれない。しかし、世界への貢献やコミュニティへの奉仕の実感が一部の人にしか得られない世の中が、本当に人々を幸福にするのか、私には想像ができないというのが正直なところだ。
海外在住の友人のポーカープロによれば、キャッシュゲーム(※2)で生計を立てているプロの中でも、なんだか虚しくなってやめてしまう人が一定数いるという。ポーカーで稼ぐ能力は十分にあるし、その能力が落ちたわけではないのに、ただお金を稼ぐという行為を続けることに耐えられなくなるらしい。もちろん飽きもあるだろうが、そこからトーナメントでの入賞を目指す人もいるそうなので、ポーカーが嫌いになったわけでもないのだろう。当然のことであるが、人はお金さえ得られれば何をしても満足できるわけではない。生産的なことや歴史に残る偉業、そして何かを成し遂げた達成感を求めるのは、人間の性であろう。
※2 大会などで賞金を競うのではなく、テーブルの上で現金と交換可能なチップを直接やり取りするゲームのこと。なお、日本の刑法では、賭博として違法行為にあたる可能性があります。
■「貢献してる感」を得られる仕事を生み出すかもしれない
あるいは、AIが労働を半減させた世の中においては、人は「貢献してる感」を得られる本質的でない仕事をあえて生み出し、従事することで代替するのかもしれない。それは運動の必要性が減った今の世界において、ランニングで運動不足を解消していることに似ていると思う。移動ではなく運動そのものを目的として行われるそれは、一見して不要な行為に思えるが、ちゃんと価値があり、当人に利益をもたらすものだ。
そもそも今現在だって、あえてエレベーターではなく階段を使うように、本当なら自動化すれば一瞬で終わる仕事を1日かけて手作業で行い、自尊心を保っている人がいてもおかしくはない。かくいう私だって、経済的な観点では、この本の原稿はライターに発注するか、口頭で話した内容をAIで書き起こして要約した方が効率的だ。自分の手でキーボードを打ち、原稿を磨き込むよりも、その時間で別の仕事をした方がよほど稼げるだろう。
■PCが使えるのと同様に、AIを理解してほしい
しかし、私はこの本を自分の手で書けることに喜びを見出している。だから、それが非合理的だとわかったうえで、これからも手を動かし続けるだろう。そして、個人の幸福という面ではそうした行いも悪くはないと思うのだが、一方で会社単位、国単位でそういう人が増えてくると、そうした組織が会社間や国際的な競争では劣後していくことも認めざるを得ない。
こうした未来に向けて、私はできるだけ多くの人、特に経営者にはAIの仕組みそのものを理解してほしいと考えている。少なくとも、どうすれば使えるかを学ぶのは必須であろう。これは、仕事を始めるうえで、PCやメールを使えるようにしましょう、と言っているのとほぼ変わらない。そう聞けば、至極当たり前のことではないだろうか。
かつてチャールズ・ダーウィンが言ったとおり、「最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一、生き残るのは変化できる者である」。インターネットが産業構造を変革させたように、AIによって変革する環境で生き残るには、AIがある社会、AIの利用を前提にした業務や人生に適応することが必要である。
---------- 山田 尚史(やまだ・なおふみ) マネックスグループ取締役兼執行役・小説家 神奈川県横浜市出身。1989年生まれ。開成中学校・高等学校を卒業後、東京大学理科一類から工学部に進学、松尾研究室でAI技術を学ぶ。2011年、ソシデア知的財産事務所に入所。12年、株式会社AppReSearch(現PKSHA Technology)を設立し、同社代表取締役に就任。21年6月よりマネックスグループ取締役、22年4月より同社取締役兼執行役。23年10月に「第22回『このミステリーがすごい!』大賞」大賞を『ファラオの密室』(宝島社)で受賞。 ----------
マネックスグループ取締役兼執行役・小説家 山田 尚史
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( 273870 ) 2025/03/11 06:29:25 1 00 この記事群は、AIが人間の職業にどのような影響を与えるかについて意見が分かれています。
記事には、ホワイトカラーやハイレベルの知的労働がAIによって置き換えられやすいという指摘が多く見られ、一方でブルーカラーの仕事はAIに代替しづらいとの考えもあります。
最後には、AIが人々に新たな仕事や価値観をもたらす可能性や、AIと人間の協業によってより良い社会や環境を築くことができるかについての議論が繰り広げられています。
(まとめ) | ( 273872 ) 2025/03/11 06:29:25 0 00 =+=+=+=+=
簡単に言えば、ホワイトカラー、特に単純めな事務仕事はAIで減っていき、AIで代替にしくいブルーカラーの仕事の価値が上がっていきます。
それは、ある意味で健全かも知れません。 現在は価値の低く見られがちなブルーカラーの仕事の価値が見直されれば、待遇改善によって、どうしても必要なインフラ関係等を始めとした、本当に重要な仕事にも人が集まるようになる事が期待されます。
▲1693 ▼100
=+=+=+=+=
AIでプログラムが作れるなら、記事も書けますよね。特にニュースなんかは簡単に作れますよ。 それにTVのニュースのアナウンサーは現在でも必要有りません。音声かソフトは十分に有りますから人が読むのでは無く文字を入力して音声化すれば、文字放送も一気に出来て効率的です。 人事も下手に人が介入して居ますがAIと言わずに、プログラムで機械的に評価した方が良い時もありますよ。
▲61 ▼8
=+=+=+=+=
ぶっちゃけで言えば、裁判官も最高裁除けばAIの方が良いのかもしれない。 理由はAIの方が感情的にならず公平な判決を出せるのと、見落としがほぼ無いのと、裁判は最高裁判決に拘束されるから法律と判決ベースで過去事例から類似の判例を探して差を見付けて加減するだけなのでAI向きではある。 ただ最高裁に関しては、判例変更も有りうるのでAIと言うわけにはいかない。 逆に現場仕事の方が代替が難しい。 箇々の事情が千差万別だし、経験がものを言う。
▲18 ▼6
=+=+=+=+=
昔からAiに奪われる仕事って、いろいろ言われてるけど、スーパーのセルフレジとかファミレスのロボットが料理運ぶとか、ああいうの見てると、結局人間の作業を要らなくするようにはなってないんですよね。 何かあった時は結局人間が対応しないといけないし、トラブル系はほとんど人間がやってるし。
仕事で1番やりたくない事って面倒くさい事であって、楽な事とか決まり事ってそこまで苦痛じゃないのに、苦痛じゃない事をコンピュータがやって、苦痛な事を人間がやり続けないといけないから、結局人間の負担って変わらないんじゃないかと思ってしまう。
面倒くさい事をAiがやって、楽な事を人間がやる方がいいのに、Aiが進化しても、人間のストレスってそのままなんだなって思ってしまう。
▲1079 ▼46
=+=+=+=+=
この手の記事には無責任さと悪意を先に感じてしまう面もあって 10-15年前にそうやって煽ったから整備士も大型運転手も不足した感もある。(自動運転とEVで真っ先に淘汰されると当時頻繁に記事で煽った)
目論見が外れた、その上でその業種の人員が不足してしまったりすることの責任は絶対取らない前提の記事構成と言う感じで、文字数で金稼ぎましたwみたいな記事で一番嫌いなジャンルかなあ。。。 更に言うならそういう記事書き業こそが一番AIに奪われるだろう感も相当に感じるがそこには触れてないねw。 (実際そういう記事造ってってAIに指示出したらそれなりの長文仕上げてくる時代にはなってる)
▲6 ▼3
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AIの活用で最も相応しいのは政治家だろ、人間みたいに欲が無いから理路整然と人間が幸せに暮らすにはどうあるべきかを考えて政策を考案する、一番いいのは馬鹿高い議員経費が要らなくなって年中無休で政策を進めてくれること、今の政治を見ていると人間の醜さばかり目に入って政治不信になるばかりだからすぐにでも国会議員を無くしてAIに政治を任せよう。
▲103 ▼12
=+=+=+=+=
20年以上、職業プログラマ兼SEしてますが、ChatGPT使うようになってから、仕事が楽になりましたね。 部分的な機能モジュール作るだけなら、AIで完結します。それとPythonやExcel VBAで、業務効率化やデータ解析に使うちょっとしたツールを作るのにも便利ですね。 全体のシステム設計まではAIでは出来ません。どのようなタスクやスレッド構成で、どのようなデータ構造でタスクやスレッド間で排他管理するとかの設計は人が必要です。 あと普通にAIは嘘を言うので、何にも理解しないままAIが生成したプログラムを使うのは危険です。
▲277 ▼8
=+=+=+=+=
私は車の運転をするのが好きな方の人間なのですが、今もし家族との週末の遠出が自動運転の車になったらと思うと、ワクワク感が下がる気がします。 いずれ年老いたり四肢に障害を負って運転するには能力的に問題が出てきたとか、そういう場合はもちろん頼もしいツールだとも思うのですけど、自分で運転するドライブも楽しみたい。 でもって、疲れた時なんかはAIちゃんにお願いしたい。 都合いいかもですが、仲良くやっていきたいですね。
▲35 ▼6
=+=+=+=+=
AI、自動化で消滅する職業をよくネタにするけど、どの職業や仕事においても部分的に置き換わることがあっても全てを置き換えることのほうが少ないと思う。
逆に言えば業務を俯瞰したときに上級者やベテランがすべてのタスクを一人でこなしている職場ほど細分化や効率化の余地があり、適所に自動化を導入するメリットがありそうですね。
▲158 ▼10
=+=+=+=+=
先日、学会に参加して内視鏡所見の判断の仕方で熟達者と初心者で見解の分かれる領域にAIを使いて深層学習をしていると、演者が発表していた。 今後(中期的には)もAI診断は、誤診予防の補助として使ってもらいたいと語っていたが、正直いうと熟達者の所見も100%の正解ではなく、結局透視で答え合わせをしてAIに正解をおしているとのことだった。
つまり、100%間違いにない正解だけを内視鏡所見の画像診断をAIに教え込ませているようで、自分の周りに座っている同僚の医師たちも小声でもうAIに任せた方がいいな、と話し声も聞こえていた。
中期的には、補助でいいだろう。 長期的には・・・・・・
▲168 ▼15
=+=+=+=+=
私は10年前まで8人でやってたことを1人でやってます。AI導入しなくてもスマホや既存のソフトだけで減らせる仕事を昔ながらでやってる企業がまだまだあります。正直5分で終わることを50分、5時間かけてやる人もなかなかの割合で存在してるし少ない仕事を多数でシェアしてる状態は今も同じです。恐らくAIが発達してもそれを使う側の人間や社会構造、法制度などが変わらなければ同じことだと思います。5分の仕事に5時間かけてたのが、10時間かけるようになるとか同じ5時間かけて1分分の仕事をするとかそういうことになるのではないでしょうか。
▲92 ▼14
=+=+=+=+=
趣味と実益をかねてゲームを自動化するためにAIを使っている。 使い方さえ知っていれば簡単なjavaやpythonのコードは書いてくれる。 それが、自身で書けと言われたら絶対にできない知識量だし、そこに時間は割くほどでもないと思っている。 ただ万能でもないし、何度も指示を出して改善できることもあれば、全く求めているものと最初に出してきたコードから出来がかけ離れていくことさえ有る。 実装されている機能に対してどう使いこなすかが問題なのかと思う。
▲10 ▼1
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日本の大企業の場合、いまだに中間管理職が多く、根回しや調整を「本業」にして出世していく人が多いが、これらの仕事の多くは無ければ無いで回るし、ディープステートではないが、自らの手柄をあげるための画策や工作が多く、早々駆逐されていくと思う。本人たちは宇宙の中心にいると思っているので安泰だと思っているだろうが…。 あぶれた人材を活用し、外国人労働者の受け入れを厳格化すべきです。
▲219 ▼27
=+=+=+=+=
今までは、単純作業はすぐロボットやAIにとって代わられて、クリエイティブな仕事こそ人間らしい仕事になるって言われてたけど、今や逆にクリエイティブな仕事ほどAIに取って代わられていってるのは、本当に草。 それは、人間が言う「単純作業」って、実際はそんな単純じゃなくて、ましてや正確な結果が求められる作業を自動化しようとすればするほど、いろいろな工程に分解する必要が出てくるから。 今AIに任せられる仕事のほとんどは、結果に対して責任を負わないでいい、むしろ結果が期待と違う方が評価される仕事ではないかな。インプット次第で、それに応じたばらつきのあるアウトプットを出してもいい仕事。 でも、人間の仕事の大半は、インプットにばらつきがあっても、期待された結果を求められる仕事だったりする。特に、単純と言われる仕事ほどその傾向がある。 そして、そのばらつきに対応する工夫こそ、人間らしい仕事のコアだと思う。
▲46 ▼3
=+=+=+=+=
システム構築を例にとれば、AIに経理システムを作れとか人事システムを作れと命令しても漠然とし過ぎて実現不能だろう。
システムを構築する際に、自社にマッチしたシステムにする為には現状の業務フローを明確にし、改善すべき点があればフローを変え、要件定義を行う。 この要点定義は現業の担当へのヒアリングからフローを固め、それを元にプログラミング作業に入ります。 要件定義がしっかりしていれば、AIプログラミングは可能かもしれないが、要件定義は人が介在せざるを得ない。 従って、SEは必要だがプログラマーは要らなくなるかも知れない。
▲4 ▼1
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データを使って合理的な判断をする知能労働は、かなりの部分が生成AIで置換えが可能になるだろう。
これまで自動化されてきたものはセンサーやマニピュレーターが必要であり、機械より人間のほうが小型で汎用性が高く冗長性がある。 一方で、頭脳労働は基盤の中で完結できる。
ただ、言われてやる指示待ち人間はすぐに不要になっても、曖昧な状態から何をどのようなデータを元に判断するかを考える仕事は残るだろうし、AIを使ってより少人数で高度なアウトプットを出すことができるようになるだろう。
▲4 ▼0
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データや資料などを用いている業種の人たちは、AIにいずれ頬すべての仕事を奪われることでしょう。確かに高給取りの人たちが多い仕事だと思いますが、経営者はかなりドライな気持ちを持っている人たちが多いので、AIで済むのなら、人員をバサバサとカットすることでしょう。そうすると残るのはAIの技術では補うことのできない細かな労働作業等になるのかなと思います。結局のところ知識やデータでどうにかなる仕事と言うのは替えが聞きやすいと言う事ですね。
▲11 ▼3
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今人がPCでやってる作業はAIでやれますから 肉体労働くらいしか残らない。 まぁ暫くはメンテナンスする人達は必要だろうが それも必要なくなるでしょうしね。 今必要なのは膨大なデータですし 医療の世界で言えば、画像診断や処方薬なんかは AIに任せる様になるだろうが 手術や介護はサポート止まりが限界かなぁ まぁそれも時間が解決するだろうから AIとロボット技術が確立するまでの話しで 量子コンピュータの進化に比例すると思う。
▲11 ▼4
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AIの次が確かAGI(だったか?)というものらしいですね。 それに移り変わればAIよりさらにレベルアップを見せるとのことです。
でも、一体何がどうなるのか分からないですが。それでその次のレベルがASI(だったか?)と言われてた様な記憶があります。
今のAIの段階の話ですが、それより次のレベルに上がったら、また彼等の活動範囲がより広がるのでしょうか。 そしてまた次のレベルに上がれば、その範囲はまたさらに広がり、今の頭では考えられなかったものもできるようになるのでしょう。
AIにはこういうことは無理だ、と今は考えられるものも普通に問題なく行える時代。 小説、漫画、アニメ、絵画、映像、そういった作家の世界はすべてクリアされ人が凌駕され、ロボットなどと組み合わされれば活動範囲がさらに広がる。
その頃になると、また世界がガラリと変わるでしょうから、今の時代の思考範囲で考えることは不可能かも。
▲11 ▼3
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今の段階でホワイトカラーの仕事をAI代替とかほぼ不可能だと思う。
定型化できない情報処理だから、仕事たりうるのだと思う。 とはいえこれまでは、他人に指示しないとできなかったものが、AIを使うことで、高速で対応できるようになるのは強みだと思う。
▲3 ▼8
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派遣が多く従事するようなマニュアル仕事はAIに取って代わられるってことだよね。医療事務も医師が問心で話したことをそのまま電子カルテ化→精算金額算出、処方箋まで揃いそう、薬局は薬のチェックや、混合は人の手が当分必要かもしれないが。 いわゆる窓口業務のほとんどは自動化できそう。お子様向けや高齢者向けサービスは、回答がばらつくのでまだまだ人間が活躍できる余地があるかな。教師なども、採点、問題作成、評価は自動化して生徒によりそう業務が残ったらやりがいあっていいだろうなぁ。市役所も煩雑な書類はすべてAIがやって、市民に寄り添えたり街作りに集中できそう。AIがひろがって平和になるといいなぁいろいろ
▲5 ▼1
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少子化で人手不足が続き、高齢化で一人当たりの生産量も落ちていく・・わりと経営側に厳しい条件です どんな業種にもAI投資できる持ち場があると思います 可能であれば出来るだけソフトもハードも自動化して雇用を減らしていきたいと言うのが経営者の本音ですね
▲73 ▼6
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※長いのでAIに要約してもらいました AIによる自動化は今後5年間でさらに進展し、特に価値の高い仕事ほど自動化の対象になりやすい。単純な労働よりも、プログラミングなどの高賃金の知的労働こそが優先的に置き換えられる可能性がある。
例えば、プログラミングの自動化には多くの研究投資がなされ、AIはコーディング支援だけでなく、システム構築まで担うようになってきた。しかし、AIを効果的に活用できる人間はより大きな生産性を得られるため、単に仕事がなくなるわけではない。
また、過去の技術革新と同様に、AIによる自動化が産業構造を破壊するディスラプションを引き起こし、一部の職業は消滅する可能性がある。その一方で、仕事が減ることで人々の幸福が損なわれる可能性も指摘されており、将来的には「貢献している実感」を得られる新しい仕事が生み出されるかもしれない。
▲112 ▼14
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コンサル大手のマッキンゼーとアクセンチュアがAIの台頭により、各社が2023年から現在までに1万人以上を既に人員削減の名の下に解雇しており、米金融大手ゴールドマン・サックスも2023年から毎年数千人規模の人員削減を行なっている。 「価値のある仕事ほど自動化されやすい」は要約すると「高給取りのホワイトワーカーから解雇されやすい」とも言えるので、アメリカでは昨年から大工の養成学校が人気になっている程で、フィジカルな仕事、いわゆるブルーワーカーほどAIに代替えされにくいとされている為、今後もその流れは変わらないでしょう。 コンサル、金融機関、広告代理店など、2030年までに世界各地でオフィスワーカーの70%がAIの台頭により失業すると予測されているのに、その多くの人は失業したまま再就職先もないとされている。世界的な混乱が予想されているので、対策も急務と言える。
▲4 ▼0
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プログラミングは多くが、AIに代替されると思う。 今、JAVA言語でツボったら、AIに投げているが、見事に修正をしてくれる。もちろん、AIが出来ないレベルを出来る人たちの価値は素晴らしいと思うが、ほとんどが私レベルだろう。
生成スピードも圧倒的だ。学習課題30分の物が、モノの数秒で出力される。
今現在のAIでもこの分野においては、私よりはるかに賢い。況や、進化続けているわけだから、もう代替えもすぐでしょう。
ただし、世のほとんどはAIに縁がない。私自身活用講座の講師もしているが、世間の2割も使っていない。特に日本は酷いのはデーターで確認しているし、使っていると言っている人の使い方も大したことない。これは、生徒さんのレベルを見ていれば分かる。
AIに奪われるのではなく、AIを使いこなす人が圧倒的な生産性を手に入れ、使わない人を駆逐していく未来を私は思う。
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とにかくパソコンなどを使う仕事は、AIが代わりにやってくれる様になるんだろうね。 今日は材料こんだけ使って、人員こんだけ来てもらってって情報与えておけば、最終的に売り上げこんだけデース! で、年度末には確定申告とか消費税や事業税なども自動でやってくれたりね。 てもやっぱり人の手じゃないと出来ない仕事は無くならないだろう。 今はそっちの方面で人手不足が叫ばれてるけど、AIが出来る仕事は人手が少なくで済むようになれぱ、インフラなどの仕事に就く人が増えて、それはそれで当たり前の流れに戻るって事なのかもしれないね。 今の世の中の仕事はバランスが取れていないと感じます。
▲4 ▼1
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屋内のホワイトカラー系がAIに実際に仕事食われていっているのはもう止められないようで 結局近年何やらやたらと卑下されてきたブルーカラー系の肉体労働などは生き残りやすい ただそうなると求められていくのは体力仕事なので男性が多くなるのかなと 車とかも自動運転がとは言われてますが 今でも降雪して路面わるくなると各種センサー類が機能しません また片側交互規制工事などでAIはそれをまだ完全には認識できませんので 人による補助操作は必要のままです
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最先端を取り入れる事がやぶさかではない企業ではAIに奪われてゆくお仕事もあるんでしょうが、少なくともいとこが勤めている田舎の町役場とか市役所では話を聞く限り紙媒体で手書きの作業が盛り沢山でおそらくこの先も暫くはそのままのように思います。AI化よりパートさん雇ったり非正規さんの方がトータルでは安くつく、みたいなところがあるようですよ。私も某大企業定年退職者の受け皿の為に社団法人に勤めてますがPCもありますけどFAXや電話でのやり取りの方がメールより多いですしハンコ大活躍の職場ですから。
▲25 ▼35
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どんな仕事でもAIでそんな簡単に無くならない 最終意思決定までAIに奪われるならそもそも現段階でAIでリスクファクターからリスクヘッジまでピックアップして完結している なんだかんだと言っても人間の判断というものはどんな仕事でも必要な事
▲52 ▼20
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ほとんどの仕事がコンピュータ、ロボットに置き換わるだろう 今、趣味で、「職人仕事」と言われた、「木工、組み木細工」を始めたが、 組み木細工の紋様はほとんどが「幾何学模様」なのでCADが使えれば、3dプリンター で完成品作れるし(木製フィラメントを使用) もし部材に分けるならその部材も出力 型紙を作り、治具をCNCで作り、木材を当ててガイドに沿って切るだけ 3手組、4手組みなんてどんな切り込み入れるんだ?と思っていたが、CADや完成模型から、それぞれ起こせば、素人でも作れた。
人が「何か作り出す事、それは全て機械が出来る」
その機械を作るのが早いか、人が経験(修行)する方が早いかの違い
▲13 ▼32
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AIを万能と考えるのは早計。 世間にある一般的な用語や知識で賄える仕事ならAIに任せる事が出来るが、自発的に無から有を生み出す事はしない。
PCが世に広まり、工場にロボットが導入されても「人が扱うツール」の範疇を超える事が出来なければ、人に代わる事が出来ないのは証明されている。
また「自動化」というが、AIにパラメーターを与えて動作させる必要性も出るのだから、完全自動化には程遠いイメージ。 まだまだAIに取って代わられる仕事はないと思う。
▲44 ▼28
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なるほど、、結果ブルーカラー要するに現場で汗水流して働いている職業は、AIとロボット化されそう言った職業は無くなり、AIなどへの指示命令を促すホワイトカラー職は、きつい、きたない、危険な職業を安全快適にして楽してぼろ儲けが出来る時代がやって来るという事ですねいつの時代でもホワイトカラーの仕事は、楽で儲かる勝ち組、現場で泥だらけの労働者は、落ちる所まで落ちて生活もできないと言う訳ですね良かったです。
▲5 ▼10
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AIの進化はこの先も止まりません。 高齢化、人口減少に少子化、人手不足日本。 仕事が奪われると話題に上がりますが、 この流れには逆らえず。 どの業界でも人手不足なのだから、AIが代わるなら本当に必要な業種に人が集まるのでは? この先逆にAIに助けられ、AIの恩恵を受ける事が当たり前な世の中になると思う。
AIで済む仕事はどんどん淘汰されて行くんでしょうね。
▲3 ▼1
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今から4年前の仕事は人が大抵のことをこなしてきた。その後コロナが発生して人の密を避ける事で感染予防を言い出しました。街は静まり活気がなくなり、ようやく最近では落ち着きを取り戻しましたが人との接触を避けた業務体系が変わりリモートだの電子マネーカードだのロボットの活用だのまあ目まぐるしく人がいらないシステムに変わりました。 先日、市からのコミュニケーション能力の講習会があったので参加してみたら「昔はああだったから、今はこうだから」と言ったご年配者の昔の事を今に引きずるなこれからは新しい若者の時代と言わんばかりの講習会だった。この高齢者に関する事で89を接種した高齢者が過剰に他界や病魔に襲われている事。この両点から日本は昔を捨て新しい時代の生活を押し付けている。だからコロナで大変な時に「新しい生活が始まります。」とか言っていたのがこの仕事においてもよくわかりました。それと、物価向上もおかしい!。
▲12 ▼37
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社会貢献や価値が少ない割に労働対価が思いの外高い仕事。これをAIにやらせようって話ですよね。 記事のタイトルは逆。
命を救う仕事をAIには任せられない。 危険を伴う仕事もAIには任せられない。 少なくとも、直接生命に関わる仕事にAIは不向きだ。
高性能に進化したロボット&AIという組み合わせなら可能とは思いますが。 高性能ロボットが加わるなら、明らかに人件費の方が安いとなりり、無くなる仕事とはなりません。
▲26 ▼3
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デバイスで入力してデバイスで出力できるものは基本全てAI化されると思った方がいい。 ここでいう「デバイス」は何らかしらの形でコンピュータにつながった装置で、カメラ、センサー、マイクであったり生成装置やロボット装置のようなもの。
AIで難しいのは人が人に向けて与えるサービスや人手の方が効率的な作業かな。 よく通う床屋の店長に、散髪はAI化難しいから安泰だねって話すけどね。
▲0 ▼1
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ある種の知的労働にのみ言えることだが、コブ=ダグラス型生産モデルの労働投入量に関する変数が、AIに一定以上置き換わると、資本投下が生産性を一義的に規定するステージが訪れる可能性があるだろう。
資本が生産性をほぼ決定するようになると、資本を持つ者(資本家)が優位になる。しかし、「誰が得をするのか」は単純な問題ではない。
資本家は 損はしない ものの、得をするとは限らない。例えば、AIが普及しすぎて競争が激化し、資本のリターンが低下する可能性がある。
労働者は AI によって仕事を奪われるが、AIによる生産性向上の恩恵を受ける可能性もある(生活コストの低下など)。ただし、分配の仕組み次第では労働者が一方的に不利になる可能性もある。
このステージで「誰が得をするのか」は、簡単な問題のようでいて、意外と自明でないように思う。
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ダーウィンは間違っていると思われる 生き残るものは変化できるものではなくて 「運が良かったもの」なのだ 強い個体も不遇の事故などにより自然界でも実は生殖できずにそれより弱いが運良く、本当に単に運で生殖した個体の子孫が生き残っている 人間も遺伝子ガチャ、親ガチャなどの結果が後天的努力よりも重要なので、変化できる才能の持ち主ではなく、運が良かったものが生き残る 今生きている人類を見れば明白で自然圧によって淘汰されているはずの要素を持っている人間が多すぎる 生き残るものは運が良かった個体に過ぎない
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5年だとたいして変わらないと思う。 多くの会社の経営層の頭の中はそこまで素早く変わらない。 特に数年前まで紙帳簿で頑張ってた会社、何やるにもハンコを求めて社内旅行で一日終わるような会社は変わらない。
そういった会社が代替わりして、どこでも使うようになるには10年は掛かるんじゃ無いかな
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AIが人智を超えるいわゆるシンギュラリティが起こったら、仕事が奪われるといった心配すらも、それこそAIが解決してくれるような皮肉な事が起こるかも。
AIに仕事を与えてもらうことで、多くの人間が達成感や承認欲求を満たして貰える。そんな環境がもたらされるというのが現実になるのでは。
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恐らくAIに仕事を代わられるのは遅いか早いかの違いだけ。 AIは加速度的に進化しており人間を超える汎用人工知能(AGI)が26年、27年辺りに実現されAIがAIを改良できるようになるとあっという間に人間の遥か能力が上のASI(人工超知能)に達する可能性がある。 社会への浸透を考えるとややタイムラグがあるかとは思いますが最初に プログラマーなどが置き換わった後は急速に他の職業も代わっていく可能性が高い。 最初は失業し生活保護、やがてベーシックインカム、そしてその後はAIが生産手段の大半を担うことになりマネーがほぼ価値を失っていく。 タイムラグを考えても30年代にはそうなっていくのでは? AIの進歩によりサイエンス、テクノロジーなどなども急激に進化していく。 仕事が危機に晒されるととらえるか仕事ではなく好きなことをして暮らすユートピアが来ると考えるか。 自分は楽観視しています。
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AIが当たり前の世の中なると専門職の仕事がなくなると予想する人がたまに現れるが全くそんなことはない。何故なら確かにAIに質問すればAIが回答を出してくれるがその分野に詳しくない人が読んだら何を書いているのかさっぱりわからない。結局、AIが出す回答を理解してジャッジできる力を持った人が必要になるということ。
▲43 ▼10
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Copilotで時々会話しますが、的を外さない。反応が速い。知らないことの調査がめちゃくちゃ早い。しかも、限界を知っているような返答があります。AIに発散的思考力があるか。演繹予測ができるか。そして、メタ分析の信頼性が高いかどうかに注視しています。つまり、創造性がどの程度かですが、まだわかりません。したがって、「難しく複雑な仕事から自動化されていく可能性」についても未知数と思います。ただ、AIの知識が基準になるので、淘汰される人が多くなるのは確かと思います。でも、あまり心配しないで、むしろ、AIをうまく利用する方法を考えた方が良いように思います。例えば、英語のやり取りができれば力は付くと思います。
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今も発注はFAXの方がありがたいと言われるし、メール届きましたか?と電話すると、えーっとちょっとパソコンの前にいる社員が席を外してまして〜、なんて言われる企業さんが取引先にあります。 こんな状況でAI云々ってナンセンスな気がします。なので地方の小規模企業にはあまり影響ないかも。
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時々、富裕層が子弟を外国の学校に行かせる話を聞く。英語に慣れる為らしい。政府も小学生から英語を教えている。 英語の前に、何語でも良いが、思考の基本になる言語をみっちり学ぶ方が先ではないか。日本なら日本語習熟に注力した方がはるかに役に立つだろう。 今でもAIの翻訳力は凄い。PC上が主だった使い方だった。だが、何とスマホで読み取って翻訳してくれる。ベトナムに卒業旅行に行った子のお土産がハーブティーだった。ベトナム語?の説明しかない。すると別の子がスマホで翻訳してくれた。 そのうちにイヤフォンみたいな通話機が出来るだろう。意志疎通の為の英語は必要なくなる。その時に英語の先生はどうなるのだろう。 これは医者にも言える。特別な研究者は別にして、相当に高度な臨床でも、初期対応はスマホで、処置や投薬は看護師がAIロケットの指示でする時代が来そうだ。生身の医者が活躍出来るのは救急外来位になるのか。
▲5 ▼8
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騒音に悩み、管理会社に連絡して張り紙などしてもらいました。けれど、初め、その張り紙の内容は?の内容。 一流会社だから賢い人が書いたのだろうに、きっと敢えて具体的なイメージがわからないように曖昧な内容にしたのだろう。被害を受けてる当人が読んでも大した問題ではないなあと思える文章。 「文句を言うな、面倒は起こすな、耐えろ」と言われているのだろうか、と思った。 ますますヒートアップする騒音に、再度相談すると、めんどくさそうに、挙句、もう私どもは関わりません、と言ってきた。
こんな仕事こそ、AIに向いている。 機械相手に怒る人はあんまりいないだろうから。要らない部署。
▲1 ▼4
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建物の修繕やリフォーム、解体の仕事等は、自動化出来る側面はあるかもしれないけど、ある程度の人間は絶対に必要だと思う。 それが出来る人は、今後も仕事が無くなる事はまずないのでは。
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不合理こそが人間、不合理こそが経済なんだと思う。 不合理であることが合理的なのが、もの溢れ、飽食の時代を迎えた現代社会だ。
AIは、我々をどこまで楽しませてくれるのか。楽しませることに、意義があり続けるのか。もはや不合理に合わせずとも社会が合理的に回るようになったとき、AIは人間の不合理を合理的なものと捉えてくれるだろうか。
幸福を、AIは解き明かしてくれるだろうか。
人間間の相対的な優劣を、圧倒的なAIの優位により、かき消すのだろうか。
そのとき、人間は果たして、何を喜びに生きるようになるのか。
少なくとも、哲学者がAIに取って代わられたら、もう人間はAIに手も足もでないだろうな。
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学校や塾の教師や講師・参考書や入門書のライター・コンサルタントなど、専門的だが一般的な知識を提供する職業は AI にとって代わられると思ふ。
だが、「その知識を応用して手を動かす実務」に関しては、個別の事情を含んでおり、AI だけでは「責任を取れない・前提条件の設定ができない」などの理由により、無くならないと思う。
また、初期条件として与えられる情報がインターネットや書籍に偏っていると考えるならば、実験やフィールドワークから導かれる結果に関しては人間からもたらされる様な気がする。
まぁハルシネーションが無視できない現状を鑑みれば自力で専門書を読める力は必要?
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世界が、社会が永遠に発展し続ける確証もないからね。
予想というか半分は妄想になってしまいます。 仮にAIを学んでも世界的にAIを完全ではないにしろかなり規制される可能性も否めない。
YouTubeなどではないがある日それはダメですなんて平気で覆される世界。
面白いものでAIへの懸念は欧米では若者が強いという。しかし考えればそりゃ当たり前だ。この記事のように仕事を奪われるかも知れないから将来の仕事や夢を描きづらい。
頑張って学んでも無になる恐れがある。AIに仕事を奪われる。もしくは逆にAIを学んで使う側になってもどういう使い方でどれだけのメリットが得られるのか、そこも具体性がないと時間と労力と費用の無駄遣いに終わる。
あと肝心なのは消費者と経済の状況。これまでの戦後80年とこの先が全く価値観や経済が変わる場合もある。 儲かる仕事や概念が全く変わる転換点にいるかも知れない。
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確かにプログラミング自体はAI向きなんですが、正しい成果物を得るための仕様書作りが対人間のときより大変そう… ただそれさえできればあとは楽そうですね つまり下流工程の仕事が先にうばわれる、と
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この記事の通りだと感じていました。私は運送業勤務なので、自動運転などの技術が発達してこないとまだ人力が必要なのかなと。 言葉は悪いですが、高賃金の技術者より低賃金の私たち肉体労働者のほうが、長く仕事が続けていけるのかもしれない。それがいいのか悪いのかは分かりませんが。
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AIによってブルーカラーの価値が上がる事はありません。 むしろホワイトカラーこそAIの恩恵を受けるのです。
AIが得意なのは基礎知識水準の底上げと、デジタル技術労働の平準化です。
要はAIのおかげで、がんばって勉強しなくてもある程度博学になり、練習しなくてもある程度いろんな事ができるようになります。 逆に、AIを使えないホワイトカラーは苦境に立たされ、特にジェネラリスト信仰の強い日本では落ちこぼれやすくなります。
一方で、基礎的な水準上がれば上がるほど、そこから踏み込んだ知識や技術は高く評価されます。
特定のノウハウをもっている個人や集団は一層評価され、 一方で詐欺師やオカルト、現代アートなんかも流行るでしょう。
今ですら民間療法や陰謀論にハマる人が続出していますから、AI普及後の反動は凄まじい物になるのではないでしょうか。
▲23 ▼115
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テレオペをやってます。 この10年「いずれAIを導入する」「AIへ仕事を教えるため、必要なデータを集めるので情報を入力して」と何かと協力を求められていますが、未だに実現してません。 児相による子供の保護要否判定をAIに任せようとして、頓挫(延期?)になったことから考えても、答えが1つしかない病気の診断などでない限り、AIは無理じゃないかと思ってる。
人間って、斜め上のことを考えたり、一般常識が人によって違ったりするから、簡単にA、B、Cと切り分けできなくて、アレクサから「すみません、よく分かりませんでした」と言われるようなことが多々起きる。
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国や自治体の仕事にAIを活用できるものは、やればいい。 但し、生産性が上がり、効率化できた場合は人員の削減を必須でやるべき。
単に導入して、良かった、楽になったで、民間は構わないが、税金で動いている仕事や人は、浮いた分の処理までしっかりやって欲しい。
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面白い考察だなと思いました。人間は結局、お金そのものよりも、「貢献してる感」、「他人から認められてる感」が欲しいのかもしれないなと。 定年退職したばかりの自分としても、考えさせられました。
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人間が生きていく上で生活に必要不可欠な価値のある仕事以外はAIで賄えるという事。 しかし、仕事のAI化にかかるコストを考えると今後の日本では難しい事が沢山あります。
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資産運用とかどうなんだろうね? AIや機械学習、計算機使った推定、ゲーム理論など、 この領域のさきがけ。NASAの頭脳で金融工学とか。
そう思うと、投資って、AI準拠で追従の銀行業的か、 推定誤差を突く博打かに。外乱が起きても人より早く botが反応するように。未公開とかじゃなきゃ?
行き過ぎた市場原理が収まってくれれば有難いけど、 そこって花形の職業だったような…。今後は指南する とか道を変えて「貢献してる感」を出すのかな?
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事務系の仕事は大半はAIで出来るようになると思う。特に今は派遣を雇ってやってるような単純な事務はAIで十分になる。財務や経理も。残るのは職人や技術者、医者や介護や農林水産業やサービス業だと思います。
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今のところ、はじめの頃に言われていたような、単純労働や物流の肩代わりは進まず、身体を与えることの方が難しいから、身体を使わない頭脳労働ばかりできるようになっているからなぁ 記憶して、条件に合うものを提示する、とか、そういうのが得意の様子。割と裁判官とか、銀行業務や保険屋とか…計算も間違えないだろうから、会計事務所とか、そうした仕事の方が得意なのかもね
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介護や老人ホームで活躍できるロボットにはAI技術を適用できないのだろうか。 単価は高くないかもしれないが、需要がとにかくでかいし、世界中に市場がある分野だと思うけど。
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裁判官や弁護士がAIになって欲しい。一部の職種や階級には甘く、恣意的対応は目に余る。今ほど刑罰量刑への違和感が強くなっていることはないのではないか?単純に量刑を重く…ということではなく、詐欺などでの弁済金は返すまで勾留するとかにして欲しい。 返せなければ一生勾留。それだと釈放されて働いて返す選択肢が無くなるというが、返すヤツは殆どいないのだからそれでいい。詐欺は減ると思う。
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今みたいに、進化したパソコンくらいの使い方なら人類とAIの共存も可能かもしれないけど、AIエージェントが人間の仕事を奪う事を目的に経済活動を始めたら、コロナ禍の「不要不急」より酷いことになるんだろうな。
変化そのものは決して悪いものではないが、そこに優位とか悪意が入る変化は、行き着くところは戦乱の世ではないのかと。
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ホワイトカラーの仕事が激減します。 昨年度のハーバード卒業生なんて 1/4が就職先未定です。
抜けている方々が非常に多いんですが、ホワイトカラーの適温で快適な仕事環境はブルーカラーの仕事 なくしては成り立ちません。 国内外そうですが、デフレ 30年の間 1ー2次産業の収入を叩いて今が出来上がってます。界隈は高齢化率 に人手不足も甚だしいが、給与は右肩上がりになりつつあります。
対してブルーカラーの給与をしっかり払いつつ ホワイトカラーの給与を同等に上げるのは無理です。簿記1級クラスの数字が扱えれば話は別ですが、私立文系など数字が読めない、更に体力がない 暑さに弱い方々は高収入の見込みがない。
とはいえさほどの学歴でなくても頑張れば高収入が得られる仕事が戻りつつあるので、見方を変え向いていない 勉学より暑さ耐性や体力をつける時では。
▲93 ▼14
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この手の話は眉唾なので、事務職がなくなるなくなると言ってるくせにちっともなくならない。 今仕事探してて、私は事務だけはできないのに事務のお知らせがやたら来る。 事務職(多分営業事務ってやつ)の内容を見ると ・請求書発行 ・受発注 ・見積依頼/作成 ・社内登録 ・納期調整 ・出荷調整 ・契約関連処理 ・電話及びメールの対応 ・書類・郵便物の送達 ・名刺手配 なんでこんなことがAIでできないんだよ?と思いつつも、ああこれはAIにはできないだろうなあとも思う。 あちこちと調整してあのシステムとこのシステムにデータ入力して、紙出してスキャンして、他の部署と調整して、一つやってりゃいいわけではい。 AIってのは特化した仕事に強いので、ちょっとずつ色んなことを連携させてやるのは無理なのだ。 むしろデザインやプログラミングの世界の方がよほどAIに取って代わられる。 事務なんかAIにできるわけがないのだ。
▲7 ▼3
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人口減少とともに、労働者は減っていくわけだから、AIを進化させることは理にかなっていると思う。
ただ、これから進路を決める子供世代は、長い目で見て、人間に需要のある職種を選ぶ必要性は増すと思う。
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自分が思うに税務署、市役所なんかの公務がAIでえんじゃね?別段、人が計算して対応する必要無いような気がする。今は銀行口座も全てネットで繋がってると思うしお金の流れなんか調べようとすれば分かると思うのだが? ネタとして国会議員のお金の流れをAI使って調べてみて欲しいなw 結局、肉体労働、技術者、作業員以外は大半はAIでいけそうな気がする。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
話は聞かせてもらった。
近未来では、より権力構造は既存の強者によって固定化されてしまう。
権力は腐敗をものともせず権力強化と固定化を確実なものとするだろう。 それは庶民は貧困、自由の制約、そして徹底した管理社会によりチャンスはますます失われる。
一方の権力者像として王族や国際金融が株主が企業統治を支配し、政治権力を握り続ける一方、 権力に隷属する官僚は米軍の影響を受けつつAIに代替されていく。 また、AIの進化により上記権力者はその運用を掌握し、社会全体が管理社会化し支配される。
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例えば車の修理、点検なんかの仕事はどうなるんだろう。昔は車好きの若い子が先輩に叱られながら汗と油でドロドロになりながら安い給料でも文句も言わずに働いていたが今も余り変わってないんじゃないかな。AI化もある程度は可能だろうけど
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テレワーク可能な仕事はAIに奪われやすいでしょう。全く人がいらなくなるというより今まで10人でやっていた仕事が2、3人でできるというイメージを持っています。
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別に過去の偉人の言葉を使いながら 面倒な文章を書く必要はないと思います。 教職員や保育士、介護士等々の待遇改善が どうとか、本日も国会で云々やってました が、だったらそれら低賃金で過酷な労働者 の賃金を上げ、AIには、国家予算と適切な 数の政治家、予算の振り分け、税金の使い方 をシミュレーションしてもらい、無駄を 省いてもらえば良い。 価値のある仕事とは何か? 人が人で有る意味を認識させる事では ないのか? 人は皆感情が有り、自分が納得する事で 生きようと思ったり頑張ったりする。 それをAIが判断するのは無理。 AIが間違いと判断しても、決断は人がする。 AIが戦争や犯罪を抑止するならOK。 自動化とは? やった事が有ります?価値とは? 杓子定規にも程が有る。 人の心は揺れ動くもの。人生にこそ価値が 有る。 貴方は結局金をベースにした記事を 書いているに過ぎない。
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税理士や会計士なんて真っ先に絶対になくなると思う。というか本当にいらない。すでに会計ソフトで賄えてるし。うちは税理士との契約を切ったけど税理士報酬払う金で税金払うのが1番の節税になることがよくわかった。
▲94 ▼20
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プログラマーはAIに仕事を奪われてしまうかもしれない。
でも社内で蓄積してきたソースコードを民間のAIに読み込ませるって、技術流出の観点でやらない。
結局、社内で作ったAIじゃなきゃやれないから、プログラマーは奪われにくい。
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将棋ができるのだから、医師の診断、判事、弁護士、会計士、などはAIがするだろう(最後に承認は人がするけど)。医業なら手術(ロボットを操作する)、など肉体労働は人がするだろう。(AI に指示されながら)司法は人がする事はほぼないのでは
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産業革命で人が不必要になったかというとそうでもなく、職場が農村から都市に移動した。黒死病で人口激減した後は労働者の労働環境が改善した。 AIで労働条件は変わるかもしれないけど、そう悲観するものではないかも。
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AIに奪われる。 現在の成果はいかがな物なのかを考えてから議論することでは? 自身が100%の仕事をして、AIが+αを提案してきて、それが受け入れられるなら受け入れればいいし、そうでなければ人がやれば良い。 今はまだそんな段階ではないでしょうか? 仮に実務がAIに任せられるとしても、そのAIの出した答えをチェックする事や、AIのメンテナンスは人間の仕事では? あくまでPC、AIは人間の道具でなければいけない。
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高学歴の人が就職して仕事をする場がAIに奪われる確率が高い。 投資関係では何年も前から仕事を奪われている。 AIは最初に人間が何をしたがで結果が左右される。 将棋は一度失敗した。 過去のデータ入力をした為失敗した。 ルールのみで進化した。
低学歴の人が多い職場はアナログが多いのでは。 派遣社員や障害者がやるような仕事も残る。 生産性が低い為手をつけない可能性まである。雑用。 公務員の仕事もAIとなり都道府県が不要となる。
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「お母さん」のなり手も不足していて少子化になってます。「少母子化」の方が的確な表現かも。 「お母さん」の仕事というのは、AIに奪われることは決して無いが、日本のシステムによって確実に奪われる気がします。
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AIで代替されるのは、頭脳労働や知的作業、創作系統だと思う。肉体労働や作業系の仕事は実際に行う必要があるのでAIプラスロボットが必要と思う。
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弁護士に相談するようにAIを利用したり 理想の住まいを設計して貰ったり カウンセラーや心療内科の代わりも出来ますね。能力に個人差がある人間に頼るよりも、手軽で安心かもしれません。
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オフィスで一日中座っていられて、パソコンをカタカタ打つような仕事こそAIに代わる可能性が大。 確認して細かく対応する業種は、結局人間がするしかない。サービス業、介護、保育など。なんだ、激務の割に給料低いのばっかりじゃん。こうして大部分の人間は貧困化がますます進むわけか。
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労働人口減少のなかで、Aiが活用できるならどの業種でもいいと思う。医療、介護のような場所でもAiとロボットで人手不足が補われるなら結構なことだ。当然、働かせ放題だから、人も仕事を奪われるかもしれない。
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生き残れる者は変化できる者かあ。人生は長い様で短し体も脳も使える時間は限られている。その中で変化して生き残る為に 休んでいる暇なく働く事だね。何も金を得るだけに限らず人間として生まれた以上は 人間らしく愛も与えてウインウインで無ければ滅びる人間。 責めて側にいる人の幸せ位は与えられる様にと毎日働く。
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>「最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一、生き残るのは変化できる者である」
改めて過去の偉人の言葉は勉強になるな。
最も賢いものは自分の思考に執着して自分を捨てられず、その場の環境に逆らう。
その一方、変化できるものは、その場の環境と友達になる。
新たな環境に抵抗して敵になったら応援は得られないが、自らが変化してその環境に調和して友になれば応援を得られるからな。
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確かにAIは賢いけれど、あくまで補助だと思う。 今ほどの人員は必要ないが、業務の最終的な判断は人間がやらないといけないので、あと5年間で様変わりはしないと思う。
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この手の話、散々あちこちで耳にタコほど聞くが、そんな単純でわかりやすい話でもないよ。二言目にはAIに仕事が奪われると言われるが、コンピューターが一般家庭や企業へ急激に普及してきたあの時代、仕事はむしろ多忙になってきた。 仕事をコンピューターに奪われた分、別の新たな思いもよらないような仕事が次々発生したのを思い出す。
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人がやることで価値があるもの、これが生き残っていくように感じてます。 プロスポーツだったり、ゲーム実況や動画だったり。 風俗業界なんかもこれにあたるのかな。 ちょっと思いつきで書いたから視野がまだ狭いかもしれない。 他にも何かあるかな。
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確かエストニアで、マイナンバー制度のようなものが早く導入されて、税理士の仕事が減る予想がされた。 でも、少しでも節税したい人が多く忙しくなったと税理士から聞いた事がある。 万事塞翁が馬で、どうなるかは分からない。
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ITの仕事はあったら便利だけど、なくても生活は困らない。 家を建てる大工さん等の仕事はなくなったら生活は困る仕事。 アナログな仕事の方が難しいし、AIにできないものが多いよね。 難しい話じゃない。
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AIとロボットで全てを片付け、地球上の全ての人が生産・経済活動から解放されれば、いいのに、と単純に思ったり。
その後のお話はSF小説やら映画で見かけたりはするが。
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