( 274103 ) 2025/03/12 05:18:55 2 00 令和の米騒動を受けて「自分の代で終わらせようと思う」米農家の決意 「そもそも儲からないのに価格が上がると文句が来る」「収入も安定しない」…理不尽な現状に偽らざる本音マネーポストWEB 3/11(火) 15:15 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9814f9965184e11afbd1291dfef4cf4b0db706fa |
( 274106 ) 2025/03/12 05:18:55 0 00 米価格の高騰が続いている(イメージ)
米価格の値上がり率が過去最高となっている。農水省の調べではスーパーでの販売数量・価格は2月17日週で米5キロあたり3939円と、前年同期比なんと94%増と高騰が続いている。
かつてない“値上がり”に消費者からは悲鳴があがるなか、政府は備蓄米21万トンを市場に放出する方針を決定したが、そもそも日本人の米の消費量は下がり続けている。農林水産省によると、一人当たりの米の消費量は1962年の118.3キロから2022年には50.9キロと、60年で半減しているのだ。
こうした現状を踏まえて、米農家は複雑な思いを抱いている。米農家のリアルな本音を紹介しよう。
広島県で米作りをしているMさん(70代男性)は、「米を食べてくれなくて、作っても売れなくなっていたのに、価格が上がると文句を言われるなんて」とボヤく。
Mさんは50年以上米作りに関わってきている大ベテラン。米価格の高騰については、「むしろ本来あるべき価格に近づいているのでは」と冷静だ。
「『米が高い』『なかなか売っていない』などと騒がれていますが、私に言わせると、『高いと思うなら自作するしかないですね』と。自分たちに都合の悪いときだけ消費者として主張されると、寂しい気持ちになりますね。どちらかというと今までが安かったことに気づいてほしいです」(Mさん。以下「」内同)
Mさんは「米作りは儲からない」とキッパリ断言する。では、なぜ儲からない米を作っているのか問うと、「代々受け継いできた土地で、農業をするという使命感でしかない」と答えた。それでは、どれほどまでに儲からないのだろうか。
「一昨年前まで、農協の買い取り価格が30キロで6000円ほど。たとえば10a(単位:アール。1aは100平方メートル)の田んぼで米を作ったら、収穫量は570キロほど。これを農協の買い取り価格に換算すると11万円前後です。私のところでは50aぐらいの田んぼで米を作っていているので、2800キロ強を収穫して年間60万円の売上にしかならないんですよ。とても米だけで食べていける金額ではありません」
Mさんは「米以外にトマトや茄子などの野菜を作っているほか、元々不動業をしていたため何とか生活をすることができている」と台所事情を打ち明けるが、農業はどうしても天候に左右されるため、収入は安定しない。
Mさんは、「日本人の農業離れが加速するのでは」とため息を付く。「消費者の求めるレベルがどんどん上がり、ますます儲からなくなる」というのが、その理由だ。
「米は農水省の基準でランク付けされ、当然“おいしいお米”に人気が集まりますが、最近の消費者は農薬の使用や虫の混入などにどんどん敏感になっていて、疲弊する農家も多いですよ。たとえば米にわく“コクゾウムシ”なんてのがいますよね。農家が苦労して衛生管理を徹底していても、そもそも農業は自然の中で行われるので、こうした害虫がわく可能性をまったくのゼロにすることはできない。それなのに、農家にクレームがくることはしょっちゅうです。美味しい綺麗な米が低価格で食べられると考えるほうがおかしいんです」
人材確保のため新卒の初任給があがっているという報道もあるが、「農家だって収入をあげてくれないと誰もやらなくなりますよね」とMさんは話す。そして、「農家も頭を使う時代が来た」と続ける。
「農家は自分の農地でいくら儲かっているのかきちんと把握していない人も多く、税金を払うときに『今年はこれくらい儲けた』と初めて売り上げを確認する人がいるくらいです。だから米作りが赤字なのか黒字なのか、はっきりしないままなんとなく農業を続けている。それだと結局儲け分が正確にわからないし、“適正価格”もわからない。全ての農家がきちんと収支を計算すべきなんです」
かように農業の厳しさを訴えるMさんは、「自分の代で終わらせる」と決めている。
「私は東京の大学を出て、新卒時はサラリーマン。その後実家を継いで農家になりましたが、安定した給料をもらっていた時代が恋しいです。収入が安定しないのは農家の宿命ではありますが、これだけ儲からないのであれば、もはや米は高級品とか嗜好品になっていくしかないですよね」
美味しい米が安定して食べられるのは、流通はもとより裏で努力している農家がいることを忘れてはいけない。
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( 274107 ) 2025/03/12 05:18:55 0 00 =+=+=+=+=
自分たちに都合の悪いときだけ消費者として主張されると、寂しい気持ちになりますね →大変耳が痛い。農家の方々のご苦労があってご飯が食べられる。子供の時「いただきます」を誰に言うのかを親から習った事を思い出す。農家の売り渡し価格と小売価格を比べれば今の価格高騰でどこが儲けているのかは明らか。農家が農業を永続していく気持ちになれる制度や仕組みの構築が急務。
▲3394 ▼281
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今になって考えれば米の主食としての性格上、以前の塩やタバコのように専売公社制にした方が良かったのかも知れませんね。様々な責任や犠牲を生産者に押し付けてきた国の責任は大きいと思います。今更農家の再生は厳しいと思いますので、公務とする生産制度に変換するか、海外からの輸入で必要量を確保するかの検討時期に来ていると思います。
▲255 ▼93
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農家を国が保護しなければいけない。 安全な食を支え、食物を安定的に確保するために。 海外へODA?で税金を何百億とばらまいているが、何も返ってこない。 それより国内の農家を守らなければいけない。 ある人が農家を公務員にすれば良い、といったが、正しくそのとおりだと思う。 儲からないから後を継げないのだ。 税金が途方もなく無駄遣いされている現実を見て、それよりも有効活用する選択をして欲しい。
▲597 ▼64
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例えばお金という概念を無くした時、米を作ってくれる人、運んでくれる人、紹介してくれる人にそれぞれ何をどれだけ渡したら相手は交換に応じてくれるでしょうか。私にはわかりません。 米が高いとかどうこうでなく、物の価値など人それぞれで、それぞれが各々納得し、かつ支払える額で手に入れるという原点について考えさせられています。
▲17 ▼2
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元農家です。離農してからしばらく経ってる。先祖からの田んぼはそのまま。 それでも戻る気になれない。戻ることができない。 採算が取れるような代物じゃない。かといって高くなれば余計に諸費者は離れていくだろう。 ただ、生産者が出している価格と消費者に届く価格に差がありすぎるように思う。 過去の食管制度がどうという気はないけど、あの時はどちらもが潤っていたように思う。 自由化がすべてではなかったのかも
▲1654 ▼72
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雪が溶けたので、昨日、田んぼの様子を見に行ったら、田んぼの畦の法面がイノシシに掘り起こされてズタズタ。 人の頭ほどの石も掘り、落とされ畦が何十カ所も崩されてた。 電柵を年間を通して設置して害獣対策してるけど雪の重みで電線が垂れて漏電してたと思われ雪解け時に先回りされた。 金網柵は恐れないので柵の下に穴を掘られたり持ち上げられたり効果が薄い。 電柵が最強なんだけど、雪が溶ける前に見に行くべきだった。 手作業で埋め戻すしかないんだけど何日かかるやら。
▲31 ▼2
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1アールは10メートル四方ですから、ややゆとりのある駐車場1台分の面積です。10アールは車10台分、通路の取り方によっては、少し窮屈かも知れません。 1台1万円(月)の駐車場代を請求して、年間12万円。かなり都会の一等地と言えます。 今年の概算価格16000円(60キロ)なら、30万円くらいになる筈です。
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この前、スーパーでパスタ300g入を99円で買いました。 3人家族で丁度いい量です。 冷凍うどんは198円で5玉入。 3人分なら120円程度。 現在お米はキロ700円とも言われています。 3人分なら200gは必要なので140円になりますね。 同じ一食分で比較すると、米だけが高過ぎるとも思えませんね。 おそらく10キロとかまとめて買うから高く感じてしまうのかもしれません。 農家さんが米作りを継続していけるのなら、適正な価格になって構わないんだけど、その為にも中間業者だけが儲けるのは勘弁してほしい。
▲1578 ▼136
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これは消費者ではなく国策によるものです。燃料1.5倍、肥料2倍、部品代1.5倍などの経費が増えても値段は据え置き。食糧という必需品を生産しているにもかかわらず、そのしわ寄せは生産者が吸収する仕組みです。生産者にはせめて消費税免除とか面積当たりの補助金とかを出してほしいです。私の本音としては今の2倍くらいの買取価格にしてほしいくらいです。
▲1257 ▼169
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実家が米を作ってますが、過疎化の影響でご近所さんが離農しその方の田んぼも世話しながら兼業農家してます。親父が主に頑張ってますが既に75歳。弟が継いでますがどこまで農家続けるでしょう。本当に農家は儲からないと思います。米が高いと思うなら記事の農家さんがおっしゃる様に自分で自分が食べる米を作れば良い。物価高で何でもかんでも高い世の中ですが、今迄報われない労力を費やした農家さんが居た事を真摯に反省するべきかと。
▲802 ▼73
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米農家です。去年の猛暑でかなり収量が落ちました。。確定申告で数字をまたはっきりと認識して、これは厳しい。。。と実感しているところです。 全国の農家が3月30日に都内の青山公園南区で戸別所得補償制度を求めてトラクターを全国から集めて「令和の百姓一揆」を行うようです。 先進国、特に欧米は農家所得の7~8割は公的補助で直接保証しているそうです。農家への戸別所得補償制度があれば、消費者にも適正価格で国産の野菜やお米、お肉や牛乳、魚が届くと思います。 小規模の農家は地域のインフラ、水路や農道、景観の整備など大規模農家よりも細やかな地域の環境を整える役目を担っています。このような農家の保護が必要ではないかと思います。一度荒れ果てた農地はなかなか元には戻りません。収量や経済の数字には表れない、様々な役目を小規模農家は担っています。どうか国民の皆さんの力で助けて下さい。周りの農家はもう、限界です。
▲585 ▼42
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価格上昇分がしっかり農家の利益になっているのであれば良いのですが、流通や卸の過剰な儲けになっていると問題かなです。転売ヤやフリマ、オークションからは買わない事も大事です、管理方法も理解していない新規参入業者が米を雑に扱って食べれない状態になってしまう事も危惧します。 匂いはすぐ着くので変な所に置きっぱとかの米を買わされてしまうリスクが一番怖いですから。
▲493 ▼36
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米は日本の主食。生産から販売と販売の価格まで政府の管轄下のもとにおかなければならない。農協に一元的に管理させていれば良いと言うものではない。農協は農家の味方ではなく金融業に重きを置き、本来の目的を失っている。 コメ不足、農家人口の減少、肥料価格の高騰、農機の高額化、耕作放棄地の増加等様々な問題を抱えている。産業として国家を支える持続可能な仕組みを作成すべきです。
▲390 ▼75
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人件費や燃料も上がっているし、利益を出さなきゃいけないんだから値段は上がるべき。 ただお米の値段が上がるのは構わないが、上がった分のお金が米農家さんにちゃんと反映しているのかな。 今後も人口が減っていく中で当然米の消費量と生産量も減っていくが、米農家さんが対価に見合った報酬を得られるようにしてほしい。
▲146 ▼6
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兼業農家だが父親が89歳でリタイア 私は63 歳、父親の卒業とともに農業を辞めるつもりだったが息子がやる気満々 想定外だったが会社を退職したあとの 身体のためなら続けてもいいかの気持ちになり息子の後をついて行っている 米価格もやっと明るさが出たのも追い風 恐らく今年も概算金は上がる かと言って小売店の米価格は変わらないと思う 概算金と小売店の米価格の差額が大きいからね!
▲239 ▼11
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今の子供、自分等の世代4050代でも、そうだが、美味しいお米を食べれるのが当たり前になって感謝さえ忘れていると思う。自分は田舎なので周りには米農家が沢山いるのでその苦労大変さがわかる。苗の植え付けにしても機械でやるが苗床から水が一杯吸ってる苗を運ぶのは相当重労働。しかも米の値段は上がらず、機械代は上がる一方、トラクターでさえ700万、コンバイン、田植え機、揃えるだけで1500万は必要、それ以上。この様な現状をもっと国民全体でわかってくれれば国の政策ももっと農業に予算付けて農家さんに支援出来るはずなのに今は防衛費にばかりお金をかけてる。 都会の方は米の出来るまでの過程も知らない人多いのではないかな。世界的に日本のお米は美味しいから感謝して食べないといけない。日本のお米は世界に誇れるブランド米です。
▲184 ▼12
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農業法人ですが、ウチも米をネットで直売してますがお客さんはピンキリですね。 今年は米の価格上昇があったので引き合いが強すぎて早々に常連客の分だけ残して終売しました。 常連客さんはこのご時世に安く米を売って貰えてありがたいと感謝の手紙をくれたり、雪害で大変だろうとお菓子を送ってくれたりと色々気を使って下さる方もいてこちらも頑張って米作り続けるモチベーションの維持に繋がります。 一方で理不尽なクレームを入れてくる一見客もいてそういう方の相手をすると心が削られます。この記事の米農家さんの気持ちもよくわかります。
▲242 ▼6
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これを機に農水行政の根本的な改革を望みます。減反なんておかしいと昔から思ってました。干潟の干拓などで米の生産を増やすべきところを、変な大臣の一言で減反政策に転換。これほどの税金の無駄使いは無いと感じていました。 急な増産は無理かも知れませんが、これからは農家に直接補助金を出し、所得補償を行ってもらいたい。そして余った米は輸出も良いし、それこそ飢餓で苦しむ国に「金」でなく現物として米を送って貰いたい。米は日本人の心。もし食えなくなる様な事があるなら、それこそ農水省の大臣、役人全員、有罪刑にしても良いくらいの罰を与えるべきだ。
▲341 ▼58
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本当にこの通りです。親から引き継ぎましたが、本当にコスト度外視でやってます。 ニュースとかで農地集約すればという意見も多いですが、中山間農地が4割といわれてる中で、これから手間のかかる農地はどんどん見放されるでしょう。草刈するくらいならコメ作っておこう位の意識ですが、体がついていかなくなったら辞めるしかない。一説では田んぼは保水機能もあるとの事ですが、山も田も荒れた後に災害が増えるのではないかが心配です。
▲204 ▼8
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その通り過ぎて、何も言うことがありません。私達消費者はお米や野菜等を買わせてもらっているという意識をもっと持たなければならないと思いました。給料も上がらない中、確かにお米は高いと思うけど、食べる頻度を減らしても、やっぱりお米は食べたいと思う。今まで毎日食べれたのは、当たり前じゃないんだなと改めて実感しました。
▲219 ▼35
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自分も水稲農家だから痛いくらいよく分かる。今でこそ高騰しているが、コロナ禍の時なんか何度も進退を考えた。米安に加えて経費まで増大したからだ。世間では米は価格の優等生なんて言われ、安くて当たり前だった。当時、米が安いなんて言葉は全くなかった。 本当に自分に都合のいい時にだけ都合のいいことを言うのが消費者なんだと思ったよ。 米の消費も毎年10万トン単位で減っていく。だけど離農する農家もそれなりにいて釣り合いが取れている状態だった。急に需要が増えて、米が高騰。高い、高いって、自分に言わせれば正に知らんがな、だ。 自分としても作れる間は作るだけ。輸入米でも備蓄米でもなんでも買って好きにしたらいい。先々どうなっても誰も何も出来ないんじゃないか。
▲172 ▼17
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米農家が、時給10円で働いていて、昨年の春まで5キロ2000円と言う値段でした。消費税は、これが恒久的に持続出来るか考えるべきだろと思う。時給10円なんて普通に続けられないから米農家を辞めて行く流れが止められない。当然跡を継ぐ者もいないし新たに就農する人もほとんどいない。日本米は、超高級品になるのは間違いないと思う。
▲169 ▼33
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米農家は「使命感で米を作っている」とのことだが、確かにそういう人もいるかもしれないが、多くの米農家は、他の作物への転換は米作りよりも負担が大きいこと、農業を止めた場合に自治体が固定資産税課税を厳密に行うと米作り以上に赤字が大きいこと、都市部を除いて農地の買い手がなかなか見つからないこと、都市部では将来の公共事業での買い上げを期待していることなどが、米作りを続ける理由ではないかと思う。
▲11 ▼20
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兼業農家として市街地で田んぼと畑をつくっています。田んぼは200坪程度の広さが2つあります。昨年は刈り取りするコンバインが壊れてしまい作業依頼を行うのが遅くなりJAは日程的に無理だったので農機具屋さんへ依頼しました。30kgの玄米が12袋収穫出来ましたが刈り取りと脱穀で費用が約13万円。苗を買ったり肥料を買ったりを考えると高値と言われているお米を買って食べた方が安くつくのが現状です。 先祖代々の土地でなければお米作りはやめています。
▲85 ▼5
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兼業農家です。耕作面積も身内で消費するくらいしか収穫はないので、米で生計を立てることは到底無理てす。 記事にあったように先祖から引き続きやってる農家がほとんどで、機械や肥料、燃料など差し引けば赤字です。 最近は害虫よりも獣害がひどく、鹿や猪対策でさらに費用がかさむ… 自分で作ってるから買わなくてすむけど、他に収入を得る手段をとらないと、生計は成り立ちません。最近は高齢化で田畑を手放し、太陽光発電にシフトしていく土地も多くなってます。業者への賃貸料や売却額もしれています。 あと一月で退職し、80歳くらいまでは体も動くだろうから農業は続けますが、その先はおそらく手放すことになるでしょう。 国策として農家を守る施策がほしいと痛感します。
▲30 ▼4
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記事のとおり。私は20年以上昔から敬意も込めて農家さんから30kg15000円で買っていました。だから、今も値段はそのままですが、次回購入の際、値上げになっても応じるつもりです。 あと、農薬使用するなとか害虫混入云々を言うなら、もう米を食べる資格はないです。米がどこでどうやって作られるか、現地へ行って携わったらわかります。私も一度米作りに参加したことがありますが、めちゃくちゃ重労働です。
▲31 ▼3
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コメ相場全体が上がっているんだからどんどん作って高く買い取ってくれるところに売る。それが商売の基本でしょう。多少の米離れはあるかもしれないが、10万トンずつ減反していってるんだから多すぎるということはない。コメ農家の平均年齢は71歳。減反以外にも加速度的に離農していく。それに簡単に今年からコメを増産します。というわけにはいかないでしょう。酒米や飼料米を食用に変えるくらいで。耕作放棄していたところをもとの水田に戻すには年単位の準備が必要。食糧自給率を上げるために消費者も買い支えなければならないのかもしれない。
▲33 ▼4
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今回の令和の米騒動等で感じたのはただ1つ 「消費者側の視点ばかりで、供給側の農家の事を考えていないのが多い」だ
天候等と戦いながら、文字通り汗水たらして美味しい農作物を提供してくれる なのに、大抵の消費者は農家への感謝とリスペクトが欠けてるんじゃないか? むしろ安値で提供してくれる事を「当たり前」としか思ってないんじゃないか? そう感じざるを得ない
農作物の値上げが嫌なら、自分で田んぼや畑を買って作りなさい そして農家が日頃、どれだけ苦労しているのかを身をもって知って下さい そこまでしないと分からんほど想像力が欠如してしまったのか?
▲109 ▼22
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同感です。 私も兼業農家として米づくりをしてましたが、昨年で米づくりを辞めることとしました。毎年の積み重なる赤字。その上、猛暑の中の草刈り、溝の整備など、無給労働で割に合わない世界です。現在の価格でも安いくらいです。このままでは国産のお米は食べられなくなるのでは!消費者の皆さんにも考えて頂きたいと思います。
▲32 ▼6
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国が専売を認めて保護してるにもかかわらず、市場原理に任せっぱなし、という事は国の都合によって農家に負担を掛けられる事も有り得ると考えます。 メリットもあるでしょうがデメリットもありますね。 中間業者と潰しあいをするか、消費者にもう少しの値上げをお願いするか、それでも買うか買わないかは不明ですが。 新陳代謝も必要だし、代々農家だからと言うよりも意欲があって自分たちで守っていこうという動きが出てくると良いですね。
▲11 ▼14
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私も15haを耕作しています。 地域の方の水田を受託しております。 令和の米騒動となっておりますが、今までの価格があまりにも安すぎます。 また、あまり高騰してしまうとお米離れになり困ります。30年前の価格で十分です。 また、地元JAの指導で私の所は(固定転作別で46%)50%以上の転作になっております。販路も確保していますが、JA,地元の方が大豆を作らないと村八分状態になります。地域の農家さんから風当たりが強いです。 機械投資、受託料、作付け経費など差し引きますと稲作経営はかなり厳しいです。 米高騰の中、15ha地域の水田を受託して赤字になるのなら、いっそ稲作をやめた方がいいのではと思ってます。息子もいますが賃金高騰の世の中 農家を継いでくれとは中々言えません。
▲2 ▼1
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米価がいくら上がっても生産者の収益は増えません。米価が上がれば、農機・肥料・農薬などの価格が上がるからです。つまり、それらは原価を元に決めたに価格ではなく、農家が払える額で決めているようなのです。だから、いくら頑張っても農家の手取りは増えません。米生産者がどんどん減るのは当たり前なのです。私も5年前に離農しました。関係官庁・団体、生産資材メーカーは、百姓は生かさず殺さずという江戸期からのやり方をきっちり守っているのです。米不足は年々深刻化するでしょう。
▲82 ▼9
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「一昨年前まで、農協の買い取り価格が30キロで6000円ほど」 これが本当なら、市場で5キロ6000円の価格が出るには買取から小売りまでの間で6倍に跳ね上がっていることになる。 5キロ1000円で農家から買い取ったお米を、誰がどのようにピンハネしているのか政府にはハッキリさせて欲しいものである。
▲251 ▼43
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この記事で注意が必要なのは、売り上げは60万円近くになりますが、経費(減価償却費及び人件費を除く)を差し引くと手元に残るのはせいぜい30万円程度です。 ここから農機具の減価償却費を差し引いたら、人件費はほとんど出ません。 よく、大規模化すると収益性が高まると言いますが、大規模化のためには大型で高性能の農機具が必要となり、むしろ減価償却費は高くなります。
▲72 ▼8
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昨年価格が上がりはじめて品薄だった頃、直接農家さんにネットなんかで注文したのに 新米が店頭に並んだとたんに一方的にキャンセルした客がけっこう居た話がありましたね その後高く買ってくれる業者?に流したら叩かれ、在庫切れでも叩かれて…農家さんは本当にやり切れないですね
そういう時でもちゃんと購入して、やり取りのなかでしっかり挨拶と御礼の言葉を述べて対応しておけば その後も変な業者や中国人に流さずある程度良心的な値段で売ってくれてたりするんですよね
▲119 ▼7
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結局、消費者価格がもっと高くなるか、中間マージンを全く取らないか、もっと大規模にして量を増やしつつ効率化するかの3択しかない。
よく政府のせいだというが、高くならないのは国民が望んでいることだ。 大規模化になればと思うが、それはどうにも無理なようだ。 となるともう米農家が直接売るしかないんだろうけど、それって小規模農家ではなかなか難しい。
つまりは大規模化しない限りはこの先は無理なんだけど、大規模化が無理なら詰むしかない。
▲11 ▼1
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消費者は農家の犠牲の上で安く食べられていた事を理解して欲しい
だから離農して米が更に高くなってもそれに対して文句を言うのはお門違い
そもそも一杯あたりの値段がまだこの程度で済んでいると思ってもらわないといけない
仮にこのまま離農が進むと田圃は荒れてしまい身体にどんな影響があるか分からないソーラーパネルを設置してとか格安で海外の資本に買われてしまうなど起きる可能性がある
主食が奪われたらその国は飢餓に見舞われる事は想像つくだろう
だから高いとか思うならオカズを減らしたり食事回数を減らしたり間食を減らすなり努力するべきだと思う
自分は健康の為に朝は食べない、間食しない、ジュース飲まない。コレだけでかなり違うよ
▲10 ▼7
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現状、稲作は儲からない(儲かるのなら大規模会社が大挙して入ってくるはずだけどそうはなってない)、農家も先祖からの土地を荒らしたくないので兼業(年金収入、土地収入、退職金含む)でなんとか凌いでるけど、息子や娘には継がせたくない状態なんだろうね。
買上げ価格を市場に任せると農家の生活は成り立たない。なので、売上げとは別に、主食を作ることに対しての一定程度の支援金(国庫補助)が必要だと思う。誰がプレイヤーでもいいけど、生活が成り立たないものは個人も法人も続けられない。
▲26 ▼4
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需要と供給のバランスを無理に操作すると今回の様なる証でしょう、儲かれば作りますが儲からなければ作りません。儲かるために大量生産、効率化を図りか価格競争をします。それが出来ない生産者は敗退する、基本的なことが米作には行われていなく操作された米価なので今回のような矛盾を生んだのかと。過度な保護政策は止めるべきかと思いますね。
▲1 ▼0
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近所の農家でしっかりとした専業農家は、この人の100倍くらいの規模の田んぼを借りて経営していて、値上がりした現状の価格が続けば営農を続けられるかも知れないと言ってました。 要するに資材が高騰した現状では今の価格が永続的に米を生産する為の最低価格。 消費者にとってはとても厳しい価格だけれども、県内でも優秀で効率的な経営をしている農家でもそうなんだから仕方がないです。 海外の食べ物の価格の値上がりとか、ガソリンの価格の推移とか、消費者にとっては考えたくない現実がある。 個人的には国策どうのというよりはコロナとプーチンのせいだと思っています。
▲3 ▼3
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近所の農家でしっかりとした専業農家は、この人の100倍くらいの規模の田んぼを借りて経営していて、値上がりした現状の価格が続けば営農を続けられるかも知れないと言ってました。 要するに資材が高騰した現状では今の価格が永続的に米を生産する為の最低価格。 消費者にとってはとても厳しい価格だけれども、県内でも優秀で効率的な経営をしている農家でもそうなんだから仕方がないです。 海外の食べ物の価格の値上がりとか、ガソリンの価格の推移とか、消費者にとっては考えたくない現実がある。 個人的には国策どうのというよりはコロナとプーチンのせいだと思っています。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
私も同じ小規模農家で三反、30アールちょっとの田んぼで機械作業はJAを通して受託部会のオペレーター任せで、年間10万円の赤字となります。 自前でトラクターなど買ったところで、更に赤字幅が膨らみますし、機械作業も農家のクセに不慣れなんです。 まだ勤めておりますし、年金と合わせ損益通算で確定申告しますので、何とかなっている。という感じですね。 自宅も山間部ですので荒らすと景観の問題もあります。 同じ学区の幹線道路沿いに宅地造成して、上下水道まで入れてあります。息子に田んぼを守れと言うつもりはありません。 この農家さんとまったく同じ考えです。
▲38 ▼1
=+=+=+=+=
全ての物価が上がる中、米も高くなるのは許容できる。 ただ、誰がその利益を得ているのか。 数年前のタマゴの価格上昇もそうだったが、あれ以来価格は下がらず高値のまま維持。 生産者に上がった分の利益は渡っているのだろうか。 一番苦労している生産者に還元できているなら多少の値上げは我慢できる。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
消費者は勝手過ぎると思います。 安さを求め過ぎた結果だと思います。 米作りは本当に儲かりません。 この記事の通り、高いと文句があるなら自分で作ればいいと思います。
食べて農家を支えることが、農地を守り、そして自分達の食糧を守ることに繋がります。 消費者は気づくべきだと思います。
むしろ今が適正価格だと思います。
▲33 ▼13
=+=+=+=+=
大多数から非難を受ける事を承知で。まず、日本人のカロリー摂取は炭水化物、特に米に頼ってると見てます。外食でご飯おかわり自由で、それを見て中年がお茶碗3-4杯食べるなんてどうかしてる。また、日本人ほとんどがモンゴロイドという事実から中年以降の健康問題の主因の一つと考える。いま程度なら、市場での米価格は上がっても良いし、食事においてもっと豆製品、野菜、海藻、魚、肉を増やすべきと考える。筋肉量もふえ、良い意味で体格もよくなるよ。ただ、カロリー・塩分過多と不健康な脂の摂りすぎには注意
▲9 ▼22
=+=+=+=+=
一回買って何千円のものなので、他の食品より値上がり幅が大きく感じて、え!高っ!!と思ってしまうのは思ってしまう。
だけど、これだけいろんな物がいろんな理由で値上げされて、値上げ自体はもう仕方ないのかな、という気持ちもある。
米の値上げも生産者である農家の方までしっかり還元されているなら全然いいんです。 農協がしっかり燃料高騰なども考えた適正価格で買取していて、その上での値上げなら仕方ない。農家の人にも必要なお金。 あとは自分の懐事情と相談して、麺類も使いながら食べさせていただきます、となる。
でもそうなのか怪しい。 そもそも昨年の米騒動の余波で需要と供給のバランスも崩れ、そこに業者による買い占めの噂まである。 個人的には、そういう所への不信感による値上げへの反感が強い。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
もう去年の春の価格に戻してとは思わない。 5キロ3,000円程度に収まれば良いなぁという希望だ。
精米までに工程があってそれなりのコストが掛かっている事を知りました。 もうね、品種指定するなんて贅沢なんだ。 古米もブレンドもありがたく大事に食べます。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
そのほうが消費者にとっても生産者にとってもいいかもしれない。生産者の次の世代からはもっと生活が安定する職業したほうがいいし国内生産がほぼ無くなればコメ輸入に大幅に頼ることになるから関税(341円/kg)ゼロ付近になれば消費者にとっても助かる。国産米は高級ブランドに特化し自由に高価格をつけ経済的によゆうのある層をターゲットにすればいい。
▲8 ▼6
=+=+=+=+=
子供の頃からお百姓さんが汗水たらして作った米だから一粒も残すな大切にしろ、お百姓さんに感謝して食べなさいと言われて育ちました。儲からないのに頑張って何ヶ月も守ってきて素晴らしいと思っています。高くなるのは誰かが買い占めてるように思います。そして高く売る。農家の方が稼ぎのない値段で一生懸命作ってくれたのに卑怯な奴がいるから許せない。悔しいです。
▲1 ▼1
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基本的に不満言ってる人らは、“転売で利益上げてる人“の存在に怒りを覚えてる人がほとんどだと思います。 私もそうだけど、多くの方が「農家が利益をちゃんと還元されてるのなら多少の値上がりは仕方ない」と思ってます。 その上で、国には現状の減反政策と言うか補助金政策を変えるなど、自給率の維持に務めて欲しい
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赤字や不作で値上がりは普通。今回の米の高騰で米農家さんが赤字が解消して黒字になるのらいいけど中間業者や 投機目的で値上げを狙ってるのが問題。主食の米は国として守る必要があり40年前みたいに補助金等々の優遇制度復活もありと思う。農家の世代交代にも繋がると思う。その時その時の政策が必要。
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販売する店舗とかの問題もあるのでは、新米がそれなりに高いのは誰でも納得するでしょうが、古米やそれ以下のお米でも高値で売ってるのが消費者がお米が高いと言ってる原因だと思います、農家の方たちが潤う様に値上げされるのは構わないから、新米の値段が上がるのは元々分かっていたけど、消費者側からすればそれ以外のお米さえ全く下がらずに上がり続けているのが問題なんだと思いますがね。
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平野の真ん中に広い田んぼがあるならまだしも、田舎の山間部や海べりの田んぼは細切れです。アメリカや中国の広い土地の米と戦えるわけがありません。
会社勤めをしながら空いた土日や仕事の前後の早朝や夜中に作業をしています。うちの両親はそうでした。会社の給料をつっこんで田んぼをしていて確実に赤字です。先祖代々の土地だからやめる訳にはいかない。続ける理由はそれだけです。米は買った方が安いです。それで田んぼはやめました。
何故だか分からないけど、田んぼのある人は米作りをやめる事はできないと近所の人や農協にはそんなことを言われます。仕方が無いので代わりに近所の人に作ってもらっています。手間賃を支払い固定資産税を支払い、全くあほらしい。これでは農業をしたい人なんていなくなるでしょうね。そして消費者に高いと言われては、どうしようも無いですね。
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品種で価格差は有りますが、コシヒカリでも、30kgが6000円の時代は有りました。 ここから稲苗・農薬・肥料・用水費・燃料・電気など必要経費を引くと赤字です。 でも、田圃が有れば自宅で食べる米だけ作ると言う訳にもいかず所有する水田の分は作付けします。
JAは集荷した玄米を消費者に転売する時には、コシヒカリ一等の玄米30kgが8500円以上に、昨年の引き取り価格を知らないけれど、売値は、12500円に高騰
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今までお米は安かった、確かにそう。 ブランド米を毎日食べていてもさほど家計を圧迫することはなく、この値段ならといつも新潟産コシヒカリを買ってました。 最近はほぼ倍になり、新潟産コシヒカリはキロ千円超え。流石に購入を躊躇いました… こんなに美味しいお米を気軽に毎日食べていたのが異常だったといえばそうなんですが、ちょっと他のお米にしようかなと考え始めてます
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お米の値段が上がってるのは生産者さんのせいじゃないです。 私達消費者は、値段が上がった分は、お米農家さんに入ってると思ってました。農家さん達が声を上げてくださらなければ、末端がわからないと思って、真ん中で抜いてる人が一番悪いです。農家さんの作業場の前にお米売り場を作ってもらって、直接買いに行きたいです。やめないでください。お米を作れるという事は、命を繋げる事ができることだと思います。大変尊い仕事だと思います。日本の人たちはいつの間にか、その価値に気づく事を、忘れるように教育されてしまったんだと思います。あなたの手が作り出すお米は、食べた人の血となり肉となり身体を作ってくれます。良い心を育ててくれます。有り難い方です。
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小作農業に毛の生えた程度の農耕地では採算は合わない。農地改革を進め広大な農耕地を作る事。山間部では機械が入らず納地の合併が出来ないのは止めること。日本の農地は平野部でも碁盤の目のように畦道で仕切られここに所有者が存在し大規模農業は出来ないのが現状。畦道を取っ払い農業をしなくなれば売買して大きな農地にして会社組織の農業をやるべき。現代の技術であれば週休2日の農業会社は運営出来る。米作りで大変なのは水の管理と雑草の管理。これをIT を使って行えば、週休2日へ可能。
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父の代で農業を離れた私から見れば、米作農家が犠牲になる時代は終わってほしいと思います。なぜ農民がボランティアのような米作りを強いられるのか? 農民にも廃業の自由があるんだから、米不足であろうが関係なく農業はやめましょう。廃業すれば値下がりしても痛くもかゆくもありません。安さを求める人は輸入米を食べればいいんです。オレンジや牛肉と一緒で自由化すればいい。今になって何故食糧安保などと言い出すのか、減反政策や食管制度廃止の時点で食糧安保なんて捨てとるじゃないか。米価が高騰しても作付け面積は減ると思うよ。 今まで農家を悪者にしていた消費者が今度は集荷業者を悪者にし始めているけど、一番悪い主犯は消費者。政府は消費者にゴマをすったから2番目に悪い。その政府に農民票を出してきた農民も被害者ではなく共犯かもね。
▲25 ▼14
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もっともなご意見です。言い返す言葉がありません。 つい先日農家さんからの定期購入をネットで申し込み、新米までの半年間米の確保ができ安堵したところですが… 商売というのは売る側も買う側も幸せになるべきで。どちらかが理不尽に損をしては成り立ちません。 居なくなったら困る業種。そして米文化を支えるのは人であること。利益が出る仕組みや、伝わる形で大切にしていかねば。
▲3 ▼2
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ウチの地域は法人化したところに請け負っている田んぼがかなり増えてきています 法人化は収益的に大丈夫なのかは分かりませんが
人口減もあって、将来的に昔ながらの農家が無くなっていくんでしょう 法人化できない地域や田んぼはどうなっていくんでしょうか
前と比べて高いのは、いずれ慣れてくるかもしれません 買いに行っても米がない、選択肢がないのがそもそも それに実際のところ農家に価格高騰が反映されていますか?
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農協の買い取り価格30㌔6000円⋯って事は5㌔1000円。店頭価格4000円前後。末端店舗はそれほど利益出してないと思われるから中間業者が潤いまくりですね。 農協など通さず直接末端ユーザーに売るのを増やせば農家さんも我々末端ユーザーもウィンウィンになりそうだけど。 ご高齢の方が多いし難しいのかな。
▲7 ▼20
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生産者が充分な利益が出る価格で流通したら消費者が買えない値段になるなら 方法は2つだと思う。 国が高く買って安く市場に供給してその補てんに税金を投入する、 昔、さんざん批判された方法に戻るか? 消費者が食費が掛かる事を受け入れてその増加分を生活必需品以外の支出を減らす事で補うかだと思う。 野菜も上がってるけど、4人家族だとしても世帯で通信費やサブスク、推し活費用削れば食費の増加分ぐらいは賄えるんじゃない? 問題はそれを許容出来るかだと思う。 昔言われたけど、人間一度した贅沢は止められない。 だから結構ハードルの高い問題だと思う。
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道の駅やスーパーの詰め放題の映像を野菜高い中ありがたいと放映されますが、 農家は断腸のおもいで明日に繋ぐために提供したり、売れ残り一箱100円で野菜値をつけられてるわけで、誰かを犠牲にして喜ぶのは見てて痛いです。 今までスーパーにあった当たり前のものを見かけなくなりました。 あさりも国産のものを見なくなり やって合わないのかなと思ってます。やめて行く人が増える食の産業は、仕組み見直す必要感じます
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スイスでは農業には100%国から給与が出るそう。 フランスでも7割だと聞きいた。ほかの国でも様々な対策を行って食糧の生産が落ちすぎないようにしている。 食糧自給は国防の基礎だからだ。 日本は40年ぐらい前か?たしか自動車の輸出でたたかれるのを緩和するため農作物の輸入自由化に踏み切ったと思うのだが、それから食糧の輸入が普通になった。米だけは抵抗していたが。戦時中を経験した層がまだいて、ものすごく危機を訴えていたのを覚えている。(中高生だった。) 一たび世界的有事があれば日本国民は間違いなく飢えるだろう。 うちは、兼業農家といえばそうなのだが、はっきり言って趣味の活動だ。 土日や夏休みなど勤めの合間に労働力タダで働いて米つくってるが年間数万円にしかならない。場合によっては赤字。 ご先祖様には悪いが子どもにさせるつもりはない。 近所の人もみなそう。離農すると思う。ますます米はなくなると思う。
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良く理解できます。 農家は豊作であれば値段が安くなります。天候不順や病気や害虫などで収量が少なければ値段は付くが、収量は少なく総額はそれなりです。元々農業は儲からない仕組みになっています。 外国では、コストを丸々補填する国もあります。おしなべて農業所得に対する公的支援は、90%以上を占めています。日本はせいぜい10%程度といわれています。農業に対する国の考え方が根本的に違うと想います。戦乱の歴史だらけのヨーロッパですからね。利権も農業ではうまみが少ないですよね。輸出企業は莫大な金額を自民党に献金し、そして何兆円もの輸出補助金をもらっています。 自民党公明党の政治がこれらの考え方を改める様子は全くありません。感じられません。 だからわが子に継がせるわけにはいきません。じり貧ですからね。今回少しばかり買い取り価格が上がっても、将来は全く保証されません。コストも同じように上がっていますからね。
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値段がある程度上がるのは一部の政党系書き込み者以外は許容していると思われます。ただその範囲外まで一気に上がった事が問題と言う事です。採算性を考えた価格維持は重要ですが、ハッキリ言えばやり過ぎ。 1、5倍程度までに値上げ幅を縮小して毎年10%上げる等の作業が必要ですが、昔はそれが出来たJAが扱い量が減って出来なくなっている。農家の市場形成と言う目が重要なのだが、現状ではそこに期待するのは無理だろう。民間卸とも共同で市場の引き締めをしないと数年後に本当の終焉を迎えてしまう。
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テレビで農家さんの仕事などを紹介する番組がありますが、 テレビで伝えられているのは、省略されていたりしますよね? ドキュメンタリーの番組でも。 毎日の田んぼや畑の手入れとか大変な部分が省略されているので、どれだけ農家さんが苦労されているのか、一本でこれだけにしかならないとか、こんなに維持費がかかっていますとか。 農家さんはもっとメディアを通じてアピールしていいと思います。
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40代農家です。ウチの親世代70代は、値段などを気にするわけではなく田んぼを守るという使命感だけで続けている感じです。大規模化すれば解決するようによくコメントを見ますが経営者になってやるにしてもリスクも多いし、たいして儲からない。それを上手く出来る方なら他の業種で経営された方が儲かると思いす。なので大規模な担い手もなかなか居ないです。
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日本中の米農家が同じ気持ちだと思う。 今年も間違いなく米の価格上がりますよ。 だって農家の数が減って収穫量も減って、挙げ句は転売ヤーが買い占めるから更に市場に流れなくなる。 米が高い高いと批判されると、正直もう自家消費分しか作りたくないよね。 ウチは去年まで多少は農協に卸してたけど、今年は卸さない事にした。 自家消費分と、親戚の分程度しか作らない。 お金にならないのに、使命感だけで米農家やってられないよ。 米農家を潰しているのは減反政策をした政府であり、安く買い叩く農協であり、高い高いと騒ぐメディアであり、批判する国民だ。 ぶっちゃけ、転売ヤーに売ったほうがお金になるのが実情よ。
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価格が高くなっても農家さんが十分やっていける生産コストに回るなら構わない。肥料高に燃料高に人件費高騰。納得して米を買い支える。 中間業者や流通業者や転売ヤーやらが米の価格に儲けを上乗せしてるから消費者は我慢できないのよ。農家さんに文句を言っているわけじゃない。むしろ感謝しています。
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価格高騰とはいえ、ようやく適正価格に近づいたという気持ちです。 お米だけに限らず全ての物価が上がっているのは、その製造に関わる人の人件費初め、輸送費や製造に必要なものの価格高騰が元にあります。 問題は、それに伴って賃金の手取りが増えないこと。さらに引かれる税金。 国民全体の収入を増やしていかないと、「高い」という感覚をどうにかすることはできないでしょう。 家計の負担になるためにより安いものを求める消費者の気持ちも分かります。でも輸入品の売上が伸びれば伸びるほど、日本人の大好きなか"国産"は近い将来消滅するでしょうね
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この記事の農家はどの程度の工作面積なのでしょうか?米や麦は工作面積で原価率が大きく変化する作物ですから、単純に利益が出ない、採算が合わないからと言っても対策の方法は違うはず。小規模農家を救う必要はあるけれども、その方法は米価では無くて、所得保障の様な事だと思います。
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客観的な分析が必要です。海外で米を作って輸送費掛けて輸入した方が安い。米の作り方、消費者、仲買何が課題何か。ある農家さんが日本の農業が衰退した要因は、高付加価値化に走ったことと聞いた事があります。家電と全く同じ現象です。農水省農協にも優秀な方がおられるはず。経営に精通されている方と組んで、改革を進めていただきたい。
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この方の米は5kgで1,000円程度でJAに買い取られているが現在は4,000円、どう考えてもおかしいでしょう。 昔は雑貨等でも問屋-仲買-小売りなどの流通経費が高かった時期が続いていた。 それがショートカットされて、モノの値段は下がったが流通に関しては倉庫業と運送業の部分だけが生き残っている。 農産物もだいぶそこに近づいてきていると考えていた。 ファーストフードやスーパーの直営農場なども増えてきている状況がある。 だが主食である米などの穀物はなかなかそうはならない。 やはり、大土地機械化農業でなければ他の生産物の様な状況は作れないのだろう、アール単位では話にならない。 そう考えれば、中小零細の米農家は集約されて行くのが当然だと思う。 ただし、農家が減る=選挙の票田として魅力がなくなる=政治家は積極的に保護する様な事はしなくなる、なので集約しても米を作るのはハードルが高いかもしれない。
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親の代からの零細農家です。豊作でも人件費が出ない、田起こしや田植え、稲刈りの機械は数百万円、年に数回しか使わないからポンコツの機械を騙しながら作り続けるしかない。辞めたいと思うこと毎日。休耕田にしたら草ぼうぼう、大手の会社にある程度をお願いしたらお米を売っても赤字。お米作りの全てを業者に依頼すれば無償で土地を貸しスーパーでお米を買うことになる。更に農地の借地料は0円で固定資産税は自分持ち。国は大規模農業を推進するならこの現状を何とかしてほしい。
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前から言ってるように農家の人、兼業農家の人を準公務員とし役所から機械、肥料、販売迄手掛けて給料制にしなければ農業の担い手が無くなる。別に利益を上げるより役所仕事になるから消費者には安く提供すれば良い。今のシステムでは農協がかなり独占し役所も農協に頼りきってるように思える。
▲125 ▼43
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>政府は備蓄米21万トンを市場に放出する方針を決定したが、そもそも日本人の米の消費量は下がり続けている。
本当かどうかは知らないけど「供給はそれ自身の需要を生み出す」という言葉があるからね。ジャン・バティスト・セイという経済学者が提唱して、経済学では「セイの法則」と呼ばれている。
セイの法則に照らした場合、コメの需要が減ったのは、長年の減反政策でコメの供給が減ったからということになる。
とりあえず農地法を改正して、株式会社の農業参入を認めるべきだと思う。どれだけ頑張っても、零細企業による農業経営じゃたかが知れている。 株式会社の参入を認め、株式会社の資本力で農業生産を効率化すれば、コメをより廉価に生産できるし、コメの需要も増える可能性がある。 さらにはコメが輸出作物として育つ可能性すらある。
政府はそろそろ農業政策の見直しをしたほうがいいんじゃないの? 円安の今がチャンスだと思う。
▲8 ▼14
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5反の田んぼが実家にあります。近所の人にお金を払って作ってもらっています。それ以外にも草刈り代、ダム代など収支で年間20万円くらいの赤字です。先祖からのものなのでとりあえず維持してきましたがもうあきらめるつもりです。田畑については外国人の怪しいブローカーからそれなりの値段の買い取りのオファーもきます(ゴミの廃棄場として使わるのかなとか予想しています)。国を含めて誰も守ってくれないものを、自分でなんとかするのに疲れました。
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大型米農家です、 何を手にとっても、何のサービスを受けても、この半端じゃない物価高、 そんなときでもせいぜい茶碗1杯50円前後、そんなに高いですか?お米。
農協は代金回収や清算、施設の維持運営費を利用料金や販売手数料として1俵当りの出荷に対して徴収しているだけで世間で悪く言うほどの中抜きはしていないのが現実。それ以降の類はどれだけ儲けているかは知れませんが。
コチラも全ての経費がハンパない上昇率の中、当然生み出されるお米は見合う 価格でないといけないない、でも茶碗1杯50円前後は高くない、むしろ 優秀だと思って先々頑張りますよ、ようやく再生産価格です。
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こういうところに、国が関与してほしい。 国が高く買って、赤字を国が吸収。 税(富)の分配でよいのではないか。 もともと、富は都市に集中する。 農家を支援することで、集中した富を地方へ分散することにもつながるし、 食糧自給率があがれば、国策としてもよい。
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いくらお米が値上げしたところで、残念ながら社会構造的にも、あと30数年間という時が過ぎねば価格転嫁は起きない。 バブル期に安いお米に助けられて来た世代だが、地方は閉鎖的な村社会、予め決められた家が決められた順番で紡いで行くという社会的な構造、新参者は10数年間経っても新参者。 新たに農業を始めたいという若者を惹きつけられる戦略性が無いのも間接的にお米が上がって行く一つの要因にもなっている。 決められた道を進み、先細りして行くことは、1996年代に政界と財界、各界の合意の下、「少子高齢化の日本の歩む道」を決めたのも現実で其処に責任者が不在のまま、誰もが安直に歩んで来たのも現実です…。
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減反政策で米農家をいじめて、お金をかけてまで米を作らせない。 備蓄米を解放しても米価が下がることはなく、だからといって高騰した分の還元が農家にされるわけでもない。 減反に金をかけるなら、稲作農家にもっと米作をさせて農家が専業で生活できるくらいの価格で買い取れば良い。 市場にだす時も、モチロン無駄に高額にしない。 海外に意味のわからないお金をばらまく位なら、国内の産業育成に力を入れて欲しい。 世界的に食糧難になろうという時代に、金をかけてでも食糧の生産量を抑えようとする政策は意味が、わからない。
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これからの農業には大規模化が必要で、まだ土地の区画が江戸時代のような所があるので長方形に整え区画が小さい所は大きくまとめて、農地が散らばっているなら交換するなどまとめて水路も整備していって(スピードを速く)欲しい。大規模化出来ると無人トラクターやDJIの大型ドローン等効率よく使えるし人件費を抑えれるから米の値段が低くても利益が出る
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昔からのお百姓さんって、やっぱり365日休みなく働いて。 多分、時給にすれば都道府県の最低賃金なんて、到底いかない。そんな仕事を担って下さっていたのです。
「米の高値」はもちろん農家さんのせいでは無い。「農業」って昔からある意味、“おてんとさん任せ”しか無いんです。
米の価格は前年比の2倍になっているけれど、それを作って下さっている農家さんの収入が増加した訳では決して無い。
近年の酷暑も、「そうなる可能性大」なのに、それが分かっていてストップ出来無かったのは人間のせい。
そこはきちんと理解しないとですね。
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我が家に1月に購入した10キロの米がある。 ネットで購入し送料無料で、5000円程度だ。 30キロで6000円の買取価格とあるが、3000円は誰が取った?
私が購入した米は農業法人から購入したので農業を通っていないものだと思うが、生産者の取り分が少なすぎるのでは?
農業にも経営が必要だと思いました。
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米の価格が倍と言ってマスコミが嬉しそうに騒いでいますが、今の価格で茶碗1杯約40円です。菓子パンでも100円です。適正価格は今の3倍でもいいくらいです。農家の収入を考えて報道して欲しいものです。(例えば東京に雪がちらついただけ各地上波TV局が、騒ぎ立てる幼稚な報道がいい例で、本質を見抜く力がなくなってきていると思います)
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そもそも今の価格高騰は農家の収入にはほとんど反映されていない。農家が出荷したあとのほぼ中間の流通がコメ不足に乗じて値段を上げているだけ。
まあ、この状況から今年の米の価格上昇は、農家の収入アップになるだろうけど。
米農家を本業として生活出来る規模でやろうとするなら、農機具などで4〜5千万円程度は初期投資が必要だと思うし、納屋や作業小屋などまで入れたらさらに増える。 そんな投資がいるのに、天候リスクや重労働で、その割には儲けはそこそこ。農業が好きなだけでなく、投資回収の計画性など頭脳もなければならない。
そんな農業を続けてくれる若者はそんなにはいないだろうな。俺も農家は継がなかったし。
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米は安すぎるとは以前から感じてたし、農家の窮状は改善されてほしいと心から思う 今お米は高いけどこのままの価格でも我が家は買い続けます、お米の晩ごはん以外考えられない
ただこの記事の米の農協の買取価格、これだけなのかなと疑問に思いました 日本の農家はアレやこれやと収入の安定化のために補助金が出てるはず
米農家さんに国からの補助がどのような形でどのくらい出てるのか詳細は全然知りませんが、知らないからこそ「米農家さんの本当の現状」を知りたい
つい最近もブロッコリーが補助金の対象となる品目に追加されたことがニュースになってましたよね ブロッコリーを作る場合はもし天候不順などで収穫量が激減しても補填してもらえるというような形式らしいです
その辺の農家さんへの補助についてこの記事が全く触れてないことが少々気になりました
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米農家のほとんどは、農地の固定資産税、農地改良の負担金、苗や肥料等の料金、農機の減価償却でほとんどの米の売上が消えてしまい、アメリカや北海道のように見渡す限りを数人だけで管理というような大規模な方法でないとまともな収入になっていません 実際、耕作を依頼して土地代として入るお金は、固定資産税だけで消えるくらいの値段です 請け負う側も、多くの農地を一括管理できるから仕事になっているだけてす 今回の騒動で流通を整理して自分たちだけで売りさばいたとしても、価格が2倍になると買ってくれないという現実を今回目の当たりにしました つまり、儲かるものでなく、奉仕のような仕事だと多くの日本人から言われたような気持ちになった事でしょう しかも、今回は流通が儲けただけで、最大の被害者は農家ではないでしょうか 農業を蔑ろににしてる国に未来はあるのでしょうか
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自分もこの記事の方と同じ様な考えですね。
我が家は80a程度ですが、去年の値段でやっと人件費無視でちょっと利益が出る程度。 燃料や肥料や農薬代もまだまだ上がってくるので、去年と同じ程度の買取価格なら今年はまた赤字になるかも。 山間部だから草を刈る場所が多く、4月になれば10月頃まで草刈りの合間に草刈り以外の農作業をして休日が潰れる日々になります。
それでも米を作ってるのは受け継いだ農地保全と荒らすと近所から苦情がくるから。
正直、ツラい。 なので子供には家を継がなくて良いとハッキリ言ってますし、自分からやりたいと言わない限り農作業をやらせる事は無いですね。 江戸時代初期から今の場所でやってきた農業も自分の代で終わりです。
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