( 274128 ) 2025/03/12 05:47:04 2 00 江藤農水大臣「コメの生産は自由」コメ高騰の一因として指摘される“生産調整”は「誤解」TBS NEWS DIG Powered by JNN 3/11(火) 13:45 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/53c942406820dee6cfdb0bacbd8fb4eea271e85d |
( 274131 ) 2025/03/12 05:47:04 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
コメの高騰をめぐり、一部の専門家が農水省の実質的な生産調整が一因だと指摘していますが、江藤農水大臣は「コメの生産は自由だ」と反論しました。
コメの高騰をめぐって、一部の専門家は農水省が補助金を使って水田稲作から畑作への転作を促していることなどについて、現在でも続く「実質的な生産調整」だと指摘しています。
これについて、江藤農水大臣はけさ、「無理やり国が生産調整をしていると決めつけたい意図があると感じ、大変違和感を覚えている」と不快感を示しました。
江藤拓 農水大臣 「米の生産は今でも自由です。米を作ることをやめさせている、そのような政策を行っているということは大いなる誤解です」
また、高騰が続くコメ価格については、スーパーなどがこれまでに高値で仕入れた在庫が売れるまで店頭価格は下がらない可能性があるとしました。
TBSテレビ
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( 274132 ) 2025/03/12 05:47:04 0 00 =+=+=+=+=
コメの高騰の原因は自公政権と農水省が推進してきた減反政策にあることは明らかなのに何を言っているんですかね。「〇カ」なんじゃないか。 こんなコメントを出したら認めたようなものです。 また、「高騰が続くコメ価格については、スーパーなどがこれまでに高値で仕入れた在庫が売れるまで店頭価格は下がらない可能性があるとしました。」は備蓄米放出で価格が下がらなかった場合の予防線をしいてきましたね。 何も言わない方がいい。言い訳にしか聞こえない。 備蓄米の放出が遅かったということになるだけだ。
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ここは確かに大臣の仰る通りだと思います。 自由であれば、医師がリスクや負担の大きな診療科目を避けるように、農家も利益が薄く、管理が難しい作物は避けるでしょう。 ですが、自由だから農家のモラルの問題であり、国には責任も対策も無いですは答弁としてどうかなと思います。 問題は誤解が解けようが、大臣が不快感を示そうが、日本の食料事情を分け隔て無く調整できるのはやはり農水省でしょう。 せめて、自由だからと放置した道義的な責任はある中で、単に自身が現職の時に偶々米不足になって、私の責任ではなく農家の自由だから関係無いと言うなら、これからの現職議員や大臣は皆で同じことを言って次世代になるまで、自分の名誉と評価だけを守るため、政治屋をしているだけだと思います。
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日本の農業政策を見直すべき時期に来ていると思います。農家の担い手不足や高齢化の進展で休耕田や耕作放棄地は増えるばかりなのだから株式会社の参入を認め会社組織による大規模かつ効率的な生産体制に移行するべきだと思います。JAとJA関連企業への天下りする農水省役人という既得権益者は猛反対するだろうがもう待ったなしのところまで来ていると思います。
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「こんなはずじゃなかった… 。」あれっ?いまさら責任逃れかよ。おかげでわたしは目が覚めてパン食にチェンジできたので救われましたよ。 米を食べなくなってから節約意識が無理なく自然と高まったおかげから、毎月お金が余るようになりました。 通帳見るのが楽しみになるなんて、ピンチはチャンスです。令和の米騒動はわたしにとって非常に有り難い出来事でした。みんな頑張ってください。
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普通に考えたら、備蓄米の放出に業者の入札で決めるということなら、業者もビジネスだから、手数料に儲けを乗せれば、お米の価格は下がらないと思うけれど。政府が安い価格で放出して、尚且つ業者の利益も抑えなければ、お米の価格は下がらないのでは?
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江藤農水大臣には、明らかになった米政策の問題点を、米農家、米政策の新旧の専門家、御意見番、JA、等の話を聞きながら、一緒になって解決していって欲しい。米作り農家の高齢化は待ってはくれないし、美味しいお米をずっと食べていきたいから。じっくり取り組んでいただきたいですね。
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相変わらず今起きている問題に大臣として向き合ってないようです。これ以上後手後手で対応が追いつかなくなればなるほど取り返しがつかなくなるだけです。プライドなのか知りませんが中身のある対応をした方がよいかと思います。
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確かに生産は自由かも知れないが、転作奨励金と言うのが事実上の作付阻害になっている可能性が高い。 この奨励金は稲作から他の作物に転換した場合、10haあたり2〜3万円の補助金を5年間出すと言うもの。しかもこれは一旦田に水を張り、その後排水して他の作物を栽培し、尚且つ10ha以上の規模で行わなければならないらしい。 これは日本で稲作専門で採算がとれるとされる10ha以上の中〜大規模農家に対する補助金で、8割以上を占める3ha以下の兼業非採算農家を“温存”する施策に他ならない。 つまり安く米を作れる農家の作付を減らし、非採算兼業農家を放置すると言う、高米価政策では無いか。
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国民はこの大臣の言葉を軽く見ないでほしい。今後、政府の方針で国が滅びようとも、国民が飢えようとも、同じ様に「それは国民の責任だ、自分たちのせいではない」と言うだろうと、わかっただろう。 「政府が~、官僚が~、政治家が~」と国民が助けを求めても彼らは責任を取る事もしなければ、反省もしない。 それでもまだ若い世代をはじめとして多くの国民は選挙に行かないだろう。こんな大臣を作ってしまったのも、国民に責任の一端はある。
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米の生産は自由であるならば農家の後継者不在で放棄されている田んぼが増加しているので民間の株式会社組織に大規模米生産事業をやらせたら良い。一気に米の生産量は増加するしコストも安くなる。JAが農家から搾取するので農業が衰退する。小さな田んぼに高価な機械や肥料を買わせたりするのは問題だ。
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飼料米は毎年補助金が引き下げられており、今ではコシヒカリを作った方が倍の収入になるが、飼料米は品質検査がないので作りやすく、どちらを作るかは農家の自由である。 ただ、畜産飼料はほぼ輸入なので、飼料米の生産奨励は食糧安保の観点からも必要だろう。
しかし、主食である米の生産と価格の安定を考えるならば、米の再生産が可能な価格を保証して農家に米を作らせ、米が余って価格が下がりそうな場合には国が買い取り、補助金を出して輸出に回すなどの方法も検討すべきだと思う。
一方で、高齢化で離農する農家の土地や耕作放棄地をJAや行政などが管理し、飼料作物を作るなどして飼料の自給率を上げるような取り組みも必要だろう。
原油や鉄鉱石がなくても人は生きられるが、食糧がなければ生きられない。 食糧はあって当たり前ではない。 今回の米騒動で食糧問題に関心が集まったのは良かったと思う。
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米不足の最大の原因はこれまでの政府の減反政策に他ならない。減反を行った結果、お米の生産能力が低下したことで、需要>供給状態となり米価格が上がっている。転売ヤーによるコメ価格の引き上げもあるかも知れないが、お米が十分にあれば転売ヤー自体が成り立たない。
それに日本の農業が海外のように十分に保護されていて、農業だけで生計が建てられる状況であれば、農業に従事する若者はもっと増えているはずであり、それが食料安全保障につながることになる。 このまま農家が高齢化して生産力が下がり続ければ、主食であるお米すら日本で生産できなくなって輸入に頼ることになり、そうなれば何等かの要因で日本人が餓死する状況にもなりかねない。
すべては「PB黒字化目標」などという個人の家計簿の発想を国家財政に当てはめて、無意味な緊縮財政政策により食料のみならず、全ての安全保障を蔑ろにし続けてきた政府と、財務省の責任だと言える。
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未だによく見えないのは、農家への補助金政策の内容ですね、円安もあり米生産が赤字とは良く聞きますが、補助金を入れてだったらとても続けられない、生産はプラスが出なくても、生産者保護で補助金が生産活動を支えていれば、経営は成り立つので、そこが国民には分からないだけに、今の値上がりと共に議論されてしまう。農政の情報広報があまりに少ないのも問題だと思う。
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減反政策は、今は廃止されているが、間違いなく行われていた国による政策であり、これによってコメの生産能力は損なわれてきたのである。 それを棚に上げて、このようなコメントをすること自体、担当大臣としての資格は如何なものか。 コメ等の農作物は、工場生産品のように設備を増やせば増産できるものとは違い、同じレベルの生産に戻すのは途轍もない時間や労力が必要になる。 それらを、弁えた上で農業政策を行わなければ、日本の食料確保は不可能であり、今後の我が国の在り方に危機感を覚える。
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政府の備蓄米放出の目的が不明確です。流通を良くする目的か、価格を下げる目的か、農家を守ることが目的かはっきりすべきと思います。消費者価格を下げる目的であれば、多くの仕入れ業者に門戸を開くべきですが、ほとんどJAにしか卸さないと聞きます。JAが、農家と自社の利益を維持する目的で入札すれば、政府が談合を認めたようなもので、消費者価格は下がるはずがありません。今回の備蓄米放出については、「価格は自由」だけ言わないで、価格の沈静化を目的と宣言すべきです。そして、入札業者を増やして談合で価格を上げるような仕組みを排除すべきでと思います。 石破首相は、価格維持目的の農水省の意向より、国民の意向を重視すべきと思います。
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米が安すぎれば、経営が成り立たないので結局、耕作放棄に繋がっていきます。 その対策として最近の農水省は飼料用米の栽培や米から他の穀物への作目転換に補助金を出してきました。 強制的ではないけど、結果的に食糧米の生産規模の減少に輪をかけていたのはあるかと。
今の米価格の異常な高騰、農家からの引き渡し価格と最終小売価格の大幅な差は問題ですが、 といって安い価格に戻ってもまた生産者の利益が減るので問題は続きますね。
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過去の減反政策で田んぼが減って、現在は畑に変えて補助金貰える。米作るより作らない方が楽して儲ける事になってませんか? 後、農家の高齢化で廃田んぼが増えているようにも思えますが、 やはり農家は農業法人を嫌いますかね。大規模農業会社がこれからは必要になってきそうだと思いますが、農協は絶対に反対するだろうし、米の生産量は減る方向を抑えられないのではないでしょうか?
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農業生産高は、上げる必要があるが、農家は減らし、1戸当たりの生産額を上げるべきです。不動産から負動産に変わりつつあるなか、今が農家集約チャンス。我が家の親類も、数百年同じ地にあるが、長年保有してきた農地を農業生産組合に預け、自身は、農業から撤退しています。少子高齢化した今、小さな農家が、自立できるような状況ではない。但し中山間地方の農業は別問題、これは、水害防止戦略地域として、別途自立できるよう処置を行うべき、それでも集約化は避けられない。 1戸当たりの農地、凡そアメリカ200ヘクタール、ドイツ80ヘクタール、フランス60ヘクタール、イギリス40ヘクタール、日本は、たったの1.5ヘクタール。 但し日本でも十勝地方は、10~20ヘクタール所有し、農業生産額も、多いところは1戸当たり5千万円程度の売り上げがある。
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米の生産は自由確かに今は国からの要請で生産調整する必要も無いですが米の代わりに転作奨励金を国が支出してるとなると米の代わりを作る事だけに奨励金をだすと成ればまだ政府は米の生産調整をしてると言えるのではないでしょうか。
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米の生産は自由だし、減反政策も可成り以前に廃止されているのは本当。 但し、法律によって政府が米類や麦などを生産から消費者購入までを管理 しなければならず、米の最低価格の通達を毎年発行するので、JA等が 通達価格に少し加算した額でしか購入してくれないのも事実。 祖父母に聞いたところによれば、40年前の一俵の売渡価格の方が 今の価格より高かったと言っていた。ずっと増税と所得減に合わせて 米や麦の値段を下げ続けてきたので、既に米農家を継続しようとする人が 2割も居ない。米は一等米以外は赤字だし、コシヒカリ等は外気温27℃を 越えたら不良率が激増するから収穫量が下がり続けている。 米が足りない理由は、食べていけないから離農者が毎年増えているのと、 収率が下がっているのと、農林水産省の調査が電話で推定量を聞くだけ だから。EUやアメリカの様に最低保証や個別保証を行わない限り、 農林畜産の終りは近い。
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米の場合は個々の農家が好き勝手に作付けを判断出来ない。ここはJAというメカニズムの悪しき側面が機能してしまってる。
米農家は一軒一軒が小さいから、集落営農という組合形態で纏まろうとする。その纏まりを単位農協が束ねて、苗の供給から米の収穫販売までを管理するから、当然JAの意向が反映されないはずが無い。 で、JAの意向には国が関与するから実質国が米農家を操ることが出来る。
物事は全て多面的である。
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減反政策の廃止 廃止から4年、米農家の現状と今後の展望を考える 生産過剰となった米の生産量を抑制するために1971年から本格的に実施された減反政策は、2018年に約50年の歴史を経て廃止されています。 減反政策が廃止されたことにより、各地で米余りの状態が見られるようになってきました。
とあります。確かに昨年前半までは安い店だと5キロ千円台で購入できる店もありました。(オーケーストアなど) コメント欄は政府のせいと書いている人が多いのですが、作る側が安くてやってらんない、となったのもあるのではないでしょうか。
国民はなんでも高くなると文句を言う人が多く、そういう声を出す人ほど大声。自分たちでそうしてきてしまったかもという自省も必要では。 税金も安ければ嬉しいけれど、今、当然と思っているものサービスが持続できなくなったら?という想像力もまた必要だと思います。
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もっとも、コメの自由化がされ、すでに、何年も経過しており、生産量を把握できるJAにでさえ、全生産量の把握は、困難な状況です。 各農家がJAに出荷している米の量は、全生産量の約半分ぐらいまで下がっているので、日本の食料自給率とか言っても、すでに、農家そのものが、自由にJA以外へ出荷してしまっています。 なので、お米が足りないとか、お米が高いとか言っても、ほぼ、自由に流通しているので、他の野菜と同様、流通量や価格の統制など、出来ません。 今は、かろうじて、お米が足りないので、補助金を出すので、生産量を増やして、と、お願いのレベルになっています。 で、お米の価格が高いので、安くして、流通量を増やせ。 と言う話なら、また、国がお米の生産を「統制」するしかありません。 と、言う事になる。 散々騒いで、自由化にしたのに、また、元に戻すのですか? 益々、おかしくなりますよ。
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結果として 現在は県から作付け目安が示され 市町村はそれに従って作付けし 補助金を受け取る仕組みだから 何も変わってはいないですね 補助金自体は稲作には全くでない 生産量目安などNOSAIから出てきて この地区は普通に取れたら1反545kとかしめされ 総生産量から逆算して作付け面積決めてるから 作付けしない田に何植えるかで補助金出る仕組み 結果飼料用米作ると沢山補助金もらえるから 採算取れるとして主食用から飼料用に転作した そこに高温障害や水不足、水害で収穫量が激減し 品質が悪化したのが2023年 2024は全体としてはそこそこ取れたが 一部地区では水害、高温で収穫量が減った 今年は作付け増やすようだが、それで多少落ち着けば良いと思っている
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これは派遣労働問題について「どの仕事に就くかは自由」だから政府に咎はない、と言っているようなもの。政策として派遣解禁して、それに乗っかって企業が人件費を削るために派遣会社から大量に労働者を受け入れて、雇用の調整弁にされた。そりゃあ正規社員になれるような人には自由があるけど、枠があるから選択肢がない人が大勢出るわけで。 それと同じで稲作の補助金を減らしたり、転作奨励金を出したりして予算を増減させて自由な選択を操作してきたわけでしょう。それこそが政策なのにこんなことを大臣が分かっていないのはどうなんだろう。
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もともと以前から農家からの米の買取価格が低すぎたと思うよ。 米の生産農家が赤字になって借金増えるようでは誰もやる人いません。 米は酒米つまり酒用の米の買取価格が高い方じゃないかな。 私の認識違いだったらごめんなさい。 お酒をつくるための米は買取価格が高い方だったと思う。 需要があって高く買ってもらえる方の米をつくるの当然だよね。 食用の米を高く買いますって言ったら米農家はこぞって品種を変えるだろうな。 米農家からもっと高く買ってあげたらいいだけの話じゃないかな。 それでも店頭販売価格が高くて一般消費者が買えないのは 生産の問題ではなく他に問題があるよね。 うま味が無いから仲買止めますっていうなら 農家が直売すればいいだけ。 自由競争だから言い値にはなるけど。 いずれは時価の寿司屋といっしょかな。
▲54 ▼31
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減反政策は間違いではないとは思うけどね
従来は、コメを収穫するときに買い取っていたのは農協(JA)しかない時代もあり、価格調整をするという意味では需要に合わせて供給を調整していた政策は特に問題はないと思うし、それによってコメ農家も安心してコメも作れたし、コメから他作物を作る際には補助金も出されていたと思うと、大きな政策間違いはないと思う。
しかし、現代においてコメの流通も農協以外のルートもできたことを思えば、今までのやり方を大きく見直す必要はあるんじゃないだろうか? 今だけを見て、批判している人たちって単に批判ありきだからおかしな論調になってしまう。 これからの時代に合わせたやり方を模索し提案する必要があるんじゃないだろうか?
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来年はもっと上がります。 まだ作付けもして無いのに、既に今年より高い価格で米業者が農家と契約してます。 価格が2〜3倍になるのに… 米に何百%もの関税掛けて国産米を守る意味あんのかな。 備蓄米放出するくらいなら、一時的でも関税撤廃してカルフォルニア米でも輸入すればイイよ。国産米の半分以下の価格で買える。 別に高くても国産米食べたい人は普通に買うだろうし。 美味しくなくても安いから外国産米を買うと言う人も居るだろうし。 とにかく… 選択肢は増やすべきだよ。
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水田から畑への転作には、お金がかかる。 そのための補助金。 そもそも米農家が減ってる理由は、高齢化と米の値段が安すぎるから。 土地は限られている。 なら、より利益の大きい物を作ろうとするのは当たり前。 米作ってれば安泰なわけじゃない。 ソコを消費者は理解していない。 戸別補償してくれるなら米も作れるよ。 でも、今は作れば作るだけ赤字なんだよ。 だから転作したいの。 転作する時に補助金出してくれるのは有り難い事です。
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優良農地の基盤整備に国の補助金が当てられた場合、生産調整(転作)が義務付けられ水田全面で米作りが出来ません。米の生産は自由なんて理解している農水大臣は失格ですね。 コメを作りたくても補助金の縛りがあります。それと共に、法人の農業参画を許可した結果、荒廃農地は抑えられましたが利益を追求しようとするばかりに水田の管理が適正に出来なくなり収穫量が以前に比べて2割以上減収していることも事実です。 農業の実態を知らない人には日本の農業を語る資格はありません。 農政から身を引くことをお勧めします。
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海外支援でお米を提供したり、日本のお米が海外に好んで食べてもらえるならば、生産量を増やしてもいいのではないでしょうか。 余った分は飼料にすることもできるならば無駄にはならないはずです。 食べるだけでなく作るところから地産地消できるように、改革してほしいです。すぐさま
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50年も減反政策もやってきたのにその言い訳は流石に無理があるでしょう。 日本人の米離れもあるが、価格を維持するために減反してきたのでは。 JAと農水官僚が癒着しているという話もあるし、もう信用はないですよ。 主食なんだから国が米を買い上げればいい。 自由競争だと長年続けてきたデフレの波に飲まれ価格は上がりませんからね。 転売ヤーの出現もありますし、高齢化で10年もすれば高級食材になり得るので、一刻も早く抜本的な対策が必要ですが、こんな言い訳がましい農水大臣では無理ですね。 何をやるにしてもお金もかかりますが、肝心の財務省が金を絞りまくっていることを考えると、まずは財務省解体から始めなければいけません。 自民党政治も終わらせて、農水大臣ももっとまともな人に入れ替えなければ。
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相対的に生産調整として他農作物の制度が働いているのではという指摘に「コメ生産には調整してないし誤解だ」は程度の低い回答に見える。少子高齢化ですべての分野が人手不足になる傾向はあるものの、労働力をどこに振り分けるかはどう考えても政府の仕事。税制や補助金で誘導をかけないと是正されない。価格高騰で注目されている結果があるだけで、方向としてこれでいいのかという議論はいつでもあるし、批判ではなくみなで考えていこうというだけだ。
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減反政策でコメの生産が減ったと考える方が、明らかに間違ってます。農水省統計でも明らか。
確かに一時減反で麦等への転作や休耕田が良く見られ、新幹線からも良く見られたが、今はそんな風景はどこにもありません
むしろかつての休耕田にも米を植えることを、進んでやっている。減反は休耕だけではなく、加工米へ廻す事でもOKと、途中からJAが勝手に変えたようですね で、人が食べる主食米生産量を増やさない・・・表向きの前提で加工米として生産する。これへも減反への協力として減反と言う名での『補助金』が支給される
加工米は売り値は安いが、その補助金でヒト用の主食米と同じレベルの価格になるから、とても有利なのだ
特に一昨年のように猛暑で米が白化して売値が安いコメは、加工米として転用すれば補助金が支給されて主食米と同じ価格で売れ価格を保証 なので、ヒト用が減る!
要するに減反と言う名での補助金の悪用なのだ
▲14 ▼19
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高騰が収まるのは高い在庫が無くなるか、新米が出る事で高い在庫がダブつくかだろう。後者なら米余りになるから来期は高騰は収まるだろう。またコメ不足の対応は米の生産量を増やすか、人の米の消費量を減らすかのどちらかだ。今期の米の高騰は消費の減少に向かい、食料自給率の面から考えるとマイナスだ。コメ農家から見ても良い事は無いだろう。
▲3 ▼2
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表立って「生産調整」はやっていなくても、転作奨励金は出しているのだから、実質的に「減反政策」は続いているのだ。そのせいでコメが足りなくなって今の値上がりの原因になっているのだろう。一部「転売ヤ―」による買い占めもあるが、基本的に「コメ不足」という実態があるから転売ヤーの動きが出てくるのであって、政府が言うように「コメは余っている」のなら、そもそもコメの「転売ヤ―」などは出てこない。今年の夏も昨年並みの猛暑になれば、今の品種では豊作は厳しい。それを見越して多めに作付けしないと増々値上がりするだろう。それで万が一余れば政府が備蓄米として買い上げればよいのだ。
▲6 ▼8
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この国の自由というのは、実質不可能に書くことであたかも自由のように言いながら決まっている事が多いのです 例えば、遺伝子組み換え大豆 2年くらい前に法改正があり、完全なる0でないと遺伝子組み換えでないと書いてはいけないとなりました これは100万粒に1粒も入ってはいけないというレベルで、輸入大豆は遺伝子組み換えでないと書けなくなったのです 諸外国は0.9%とか3%以下なら認めています つまり、ほとんど輸入に頼っているため今の日本においては遺伝子組み換え大豆が多量に含まれていても消費者はそれを知るすべがない むしろ、大量に含まれることを暗黙として飲んてくださいとされました アメリカとの交渉で負けたということです 同じようにして、実質不可能事を用意して、条件次第で自由だといっても、それは真実ではないのです
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米以外の作物を栽培すると補助金を出す事実。 作付面積が減っている事実。 「生産調整」は事実上存在している。 米が余れば輸出すればいい。 国内だけで完結させようと考えている方が間違っている。 農政の誤りを認めた方がいい。
▲164 ▼13
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そりゃ、コメの生産それ自体は自由だ。だが、水田で、麦、大豆、飼料用米等を生産すれば、補助金が出るわな。
だが逆に、現在のコメの価格では9割を超える農家が赤字になるそうで、農業で食えるだけの金を得ようとするなら、15ha以上が必要になんだそうな。これは農家の5%以下で、作付面積で見て半分くらいだそうだ。 更に労働時間に対して適正な対価、という意味では50haくらい必要なんですと。作付面積で3割程度らしい。
ということは、だ。 国産米の適正価格というのは、高騰した今でも未だ安すぎるということであり、元々、ごく一部の巨大経営以外は、補助金なしでは成立し得ないわけだ。
これは他の法律の絡みもあって、水田は農地法の規制で、農業委員会の許可無しに売却できない。これをやめて、数千ha規模の企業経営でもしない限り、価格の維持は不可能じゃないのかね? 戦後風に言えば「貧乏人は外米を食え」ってかw
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これまでの農水省の米政策のお陰で 消費者は安くて安全な国産米を買えることが出来ていた ということだ 自由放任していればもっと価格は乱高下しただろうし もっと農地は荒れていたことだろう 「備蓄米」が調整弁となり 一年くらいの価格騒動で収束することを期待したい。
▲8 ▼33
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備蓄米は備蓄米、もしくは令和何年度産ってちゃんと表記してくれるのかね?
新米が美味しいと言われる所以は、新しいから水分量が豊富な所にある。
古米となった備蓄米は古いので水分量が少なく、寿司のシャリやチャーハン等に適していると言われているので、普通にお米を炊いたら味は落ちるのは間違いない。
普段より水の量を多めにして炊けば水とも言われるが、要するに人手間加えて初めて普通に近付くものであると。
本当に備蓄米は備蓄米と表記して販売してくれないかな?
わざわざ不味い米を高く買いたくないわ。
▲2 ▼1
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米の生産は自由です。 生産農家には何も支援せずに税金搾り取って生産しない農家には補助金出してるだけですね。 全くもってそのとおりだけど米の自給自足にはなってないですね。 主食の米さえ自給自足出来ない様に補助金出すのは典型的な税金無駄遣いです。 しかも先進諸外国からは自給自足出来ない事揶揄されていてもなんですよ。 屁理屈と言うんじゃないのかな? 日本の農水省なんだから生産農家を守る義務があるんじゃないの? まるで他人事だよね。 そのうち、詳細は弁護士に、なんてなるのかな?
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先ず農家以外への農地の譲渡や転売は農業委員会の許可が無いとできない。 また転売したとして農地以外の利用例えばソーラー発電所やテーマパークなどへの変更を厳しく禁じる必要がある。 いっその事服役囚の労務で田んぼや畑作業をやらせるのはどうだろうか? 窃盗犯など軽微な犯罪者は1日数時間で1年単位で農業に従事させてはどうだろうか? 中には農業の良さを実感してしゅしょ 因みに私の住む町には囚人堀と呼ばれるやや大きめの用水路がありますが刑務所の囚人が労役で造った堀だそうです。
▲4 ▼4
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国が直接調整を農家にしていないにしてもJAが間接的にその役割を行っている事は無いのだろうか。それと今回の米不足に対する政府の予測は見事にハズレたがその原因はJAのデータが何の意味も無かったって事。ここが重要でJA改革に動き出すべき。
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以前専業コメ農家をやっていた者からすると、生産コストがここ数年上がり農家は儲けが出しづらくなりました。今は米とて価格は自由に決められます。そういう意味ではある程度の価格値上げは農家のためには仕方がないと思います。ただ、値上がり分がそっくりそのまま農家の儲けにはなっていない、おそらく仲卸等結構儲けているんじゃないかと思います。備蓄米放出でどれくらい安くなるかは仲卸業者などにかかっているんじゃないですか?
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これでわかる通り、農水省が守りたいのは農協を始めとした農業関係者であり、国民やましてや農家でもない。価格が異常に上がっているなら輸入をすべきだろうが、農協関係者の反対で輸入なんかできないだろう。タイでも日本米の生産しているが、値段が安くて農民一揆が起こりそうだぞ。 ついでに言っておくが、今年度も価格高騰するなら備蓄米購入で価格維持なんかするな。
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米は儲からない。 スーパーで買った方が安いと周りの農家は稲作をやめ転作していきました。転作すれば補助金を出すとかいって現在の状況を作り出したのは農林水産省ではないですか? 米を作るのは確かに自由かもしれませんが、米を作っても儲からない仕組みをつくってきたのは政府だと思います。 ただの言い訳にしか聞こえません。
▲11 ▼2
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コメの高騰をめぐり、一部の専門家が農水省の実質的な生産調整が一因だと指摘していますが、江藤農水大臣は「コメの生産は自由だ」と反論しました…。 確かに令和6年10月30日に農水省が公表した、令和7年産主食米の全国の生産量は683万トンと見込まれました、云々。逆に言えば「683万トン以上の米は作らせるな」と各県に通達したに等しい。 令和7年1月、農水省の目安に従い我が県から我市の農業再生協議会から生産者数量が割当てられてきました。我家の割当面積は4割減反、例年と何ら変わらず。 豊作なのに米が何処かで滞留している論法が破綻し、備蓄米放出表明でも価格が下がらず、挙句「米の生産は自由」論法にすり替えましたか。熟、中央省庁の役人は失政を認めたがらない人の集団のように見えてしまう。
▲5 ▼0
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国防とは軍事力だけじゃなく食糧自給も必須。コメを輸入に頼るようになれば万が一の事態が発生して食糧が入って来なければ国民は飢えて死ぬのです。武器など無くても。そう言った意味でも農業は大事にして行かなければいけないのだと言うことを大臣の皆様は肝に銘じて政治を行わなければと思います。
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年間消費量の3%にしかならない備蓄米を出した所で値段は下がらないだろう。
早朝に24時間開いているスーパーに行ったら、アメリカ産米が前回見た時よりも500円以上上がっていたし、ベトナム米も販売されていた。
ベトナム米は5キロで2500円程だったが、米の形は日本米と変わず、恐らくは味も大差無いのかも?と思っている。
アメリカ産米は国産米と殆ど変わらないと実際に食べた方が話されていたが、遂に主食の米までも輸入に頼らないといけない状況になったのは、明らかに政府、農林水産省の失政だと思う。
勉強出来るだけの人達や権力にしがみつきたいだけの人達が上では国民はひもじくなるしかないんだろうな。
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「米の生産は今でも自由です。米を作ることをやめさせている、そのような政策を行っているということは大いなる誤解です」 ↑ ではなぜ減反で補助金が出ているのか?説明をお願いします。 生産が自由なら販売もJAを通さず流通経路も自由でOKですよね。
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放出予定の21万トン。日本で必要なコメの3%、日数にして10日分だそうだ。今回の入札でJAは今の市場価格程度で入札したとのこと。元売りが今の市場価格で入札。中間業者も小売も利益を上げないといけない。ということは市場に出るころには今の市場価格よりも高くなるということだ。結論から言えばいまが買い時なのではないだろうか?
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大臣は、コメの生産を政策として強制してないと言う。しかし、補助金制度は、生産調整のためのものでしょう。生産者は自由どころか、この政策に取り込まれている。従来の生産者がまともに稼げない農業政策、見えない強制だ。 大臣は、流通スタックをなんとしても解消させると決意を表明した。自由主義者や市場主義者からすれば、政治介入に聞こえる。しかし、自由と市場への介入は、時と場合によるのでしょう。 いい加減、主食に関しては自由と市場の例外としてもいいのでは。
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今は減反政策はしていないですが、転作補助金出して米以外を作るよう誘導しているのではないでしょうか。 ますます米離れが加速しそうな気がします。 うちは、コストコでカリフォルニア米や業販スーパーで台湾産の米を買っています。
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同じ農水省、過去の杉苗の例を考えてみる。 持ち山にどのような木を植えるかは自由。だが杉・檜には補助金が出るし林道の造成にも補助が出る。他の樹木にはびた一文出ない。 どのような木を植えるかは自由ですよ… そして花粉症が蔓延し、この円安でさえ海外輸出も出来ない木材がそこにある。
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米農家からすれば現在の価格は維持したいと思う。 我が家もみかん、茶農家だった。 みかんの方はオレンジ輸入化により価格急落、茶の方は製茶までやって初めてマトモな価格になるが高齢化してくると徹夜作業になり、結局廃業する羽目に陥った! これも政府、農協が農家を軽視した為だと思う!今は米農家に直撃、農機具、肥料など価格高騰しているから厳しいと思う! 消費者の立場から言えば農家の方が利益が出る価格で購入したい気持ちがある! しかし政府自民党、財務省が表向きは国家財政確保などと言って利権に走った!30年間国民所得を低迷させた結果、米価格が高く感じるのは当然だと思う! 国民全体が普通の生活できないのは自民党、財務省の政策失敗だと思う!
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昔の減反政策政治がまさに農林水産省の支持で農家の意見と消費者の意見は政策に反映されていません、時の農林水産省の何度か部会でなられたものをたた担当政治家にレクチャーして5年ごとに細かく法案を作って農家をコントロールしています、農家の代表である農協は農林水産省への提案など保母皆無です、農家と国を繋ぐ農協の政治的な役割はもう果たすことなく、自ら将来の日本型農業の絵に描いた餅さえも描くことはできません、能力の衰退が著しいの単に担い手が生まれ持っていない訳ではなく担い手農業をできない環境が政治家、農林水産省、そして農協がやる気がないのと農業という土着文化であり産業を必要と思う気持を持っていないからだと思います
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この頭の良い方は言うこともまた御立派ですな。減反政策を行ったのは?こういう人でも農水省の大臣ができるのだから米が高くなった理由や備蓄米出せば価格は下がるなど簡単に考えるのだろう。昔、米農家やってた方々から一度話を聞いた方が良いのでは?大臣さん、仕入れた米の価格が高かった場合少なくとも極端に全体が値下がりでもしない限り、売値は下がらないですよ。こんなことをしたら店は赤字を膨らませて倒産します。
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大臣の言う通り米を作るかどうかは自由になっています。 しかし、転作(飼料用米)すれば反あたり8万円も給付されます。明らかに米を作るより楽で多少いい加減でももらえますから、米農家でなければ作るの止めますよ。じゃ、飼料用だからそれが畜産に十分貢献しているかと言われれば相当疑問。
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江藤さん無責任な事は言わない様に!減反政策をしたのはどこの政党か?農家の苦労を考えずに票田欲しさにその場しのぎの政策ばかりして挙句の果てにこの状況ですね!プラス紐付き公明党の責任も大きいのではないか? 海外には古米古古米の輸出でじゅうぶんだと思うけど!日本国内の事をもっと考えたら。この夏の参議院議員も危ないかもしれませんね!
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僕の実家も米麦を50年前まで作付けしていたが、作っても利益が出ないので、田んぼにもビニールハウス約20棟作り野菜作り中心に変わりました。 その結果、年収は5倍位に増え私達3兄弟が大学卒業出来ました。 長男が定年退職した10年前から親の指導の下、1人米農業を再開、作付面積5町歩≒米収穫量30tonで年金暮らし農業なら出来るが、やる人は物好きかスーパーマンです。原因は減反政策でなく、米価価格設定の失敗だね。 その米を兄から去年値上し1万円/30㎏(2年前8千円)で購入している。
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EUもアメリカも守りたい農業は効率的農家への直接補償で守ってる。 日本だけがいろんなもん犠牲に出してコメの高関税をお許しいただいてる。
だいぶ前から中規模大規模農家への直接補償と関税の撤廃が 提言されてきたが零細な農家(の票)を守るためにやらない。
生産は自由か。 ならばくそ高い関税もやめて輸入も自由化したらどうだ?
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国は昨年は米を購入する必要はなかった、やらなくてもいいことをやるから今こうなっている、安定して全体供給量を増やさないと買い戻し特約しての放出じゃ安くならない、かえって高くなる、不足が一時的な理由なら緊急輸入をとりあえず100万トンもやれば安くなる
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何でもかんでも高くなっている時代に米だけ価格が下がって数年前の水準になるなんてないでしょ 数年前は今の5キロの値段で10キロの米が買えたんだよな 給料も倍になってたら問題ないんだけど物価だけが上昇しているこの世の中をちゃんと直視してほしいわ
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米を作るのは自由と言うなら、農地法も見直すべき。 田畑の売買は、農業者のみ。 田畑は、住宅地に出来ない。 とか、決まりが多すぎる。 誰でも農業ができたらいいと思う。
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モノの値段を決めるのは需要と供給、 経済学の基礎も基礎です。
何だって生産は自由ですが、 需要がなければ値段はつきませんし、 需要さえあれば同じものでも高騰します。
「作っても食えないならやらない」というのは 至極真っ当な判断です。
だからといって税金で補填だなんてのは、もってのほかですね。
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誤解なわけがない。 減反政策していたのは事実であり、誤解だったなんて言い訳は通用しません。
百歩譲って仮に誤解だったとして、これまでその誤解を放置していたのなら尚更タチが悪いじゃないですか。
米は日本人にとって塩や砂糖に次ぐ必需品。 炊いて食べる以外にも酒や味噌、米粉や飼料など多くの物に使われています。 これを軽んじていたのは農水省の怠慢に他ならず、この責任は重い。
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国内で流通するコメには農家の分を除き電子タグを付け、目詰まりを起こしているところや業者を特定できるシステムがあれば良い。勿論タグを離したと分れば、業務停止など刑罰の対象にすべき。今の技術を使えば、追尾のコストは安く、そんなに難しい事でもない。
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もうこの大臣が何言っても真面目に聞くだけ無駄だと思っています。 2月28日の衆議院予算委員会を見ればこの人がどれだけ適当なことを言っているのかが分かります。その時は煽るように「書いてません」を連呼したのに官僚に書いてあることを指摘された時の態度が「あーハイハイ」ですからね。 これで各種手当入れたら5000万以上貰えてるんだからぼろい商売ですよね。
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まあ、今回のコメ騒動で分かると思うのだけど、 安い労働力で安く食料を生産してもらって、「市民」はその安い食料で生活できる、って事自体が市民が得ている「利益」なのよね。
古代のローマから、アメリカの南北戦争まで、まあ、「そういう構造」だったのよ。
古代ローマの都市国家においても、「民主制ローマ」とは言われはするけど、内実は市民権のある「市民」身分と、それらのない「奴隷」身分があって、奴隷とはほぼほぼ農奴だったわけよ。 農奴によって生産される相対的に安い食料によって生活が保障される、相対的に高い生活水準でいられる身分が「市民」だったわけさ。
外国から輸入となっても、構造は一緒。
ある国の国民全員が「市民生活」っていう利益を得たい、ならば、多くの安い労働を外国人にやらせる、しかないワケさ。
現代ならば機械って答えもあるけどな。それには、機械自体の値段とエネルギー価格が肝となるのよ。
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減反政策は?と思って調べたら2018年に廃止になってるのですね。とはいえこれから米農家になる人も少ないし耕作放棄地も増えていくだろうから、値段はあまり下がらないのではないですかね。海外にばかりいい顔しないでもっと国内や国民のこと考えて欲しいですね。
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そもそも米が安すぎたんだよ。農機具だって田植機トラクター稲刈り機、どれも自動車なみの価格。それに肥料や農薬などの資材費。 兼業農家の人が作るにはあまりにコストがかかりすぎる。 そして高齢化でコメ農家はどんどん減ってるだろう。 今までは先祖代々受け継がれた土地を荒れ地にするわけにはいかないということで続けてこられた農家の方も多いが自分も含め大半の人はやる気ないと思う。
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今の時代に政治家って必要なのかね。 スマホも使えないIT大臣に農業もした事ない農水大臣、唯一出来る事の責任すら取らない政治家が今の時代に必要なのか考えないとダメじゃないか。 政治家を廃止して政治屋が運営する国家から国民が直接選ぶ大統領制にして各分野のプロフェッショナルをTOPに据えた省庁で運営する国家に変えないと時代の流れについていけないだろ
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令和の米騒動 政府対応の鈍さや転バイヤーを含めた新手業者の影響はもちろんだが、生産者が主体となった自家販売がどれくらいになるのかは調査した方が良いと思うよ
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入札で農協グループが大半の備蓄米を高値で落札しているが、これで販売価格が下がらない事も確定的。価格が下がらないように集荷業者を入札業者の条件に付した農水省の思惑が透けて見える。大手小売店に条件に含めれば価格を落ち着かせる事が出来ただろうに....
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減反政策が悪いのは間違いない。 今はやっていないから自由にどうぞと言われても生産者は高齢化、子どもたちは別の業種に就職して継ぐ人がいないし、生産力も低下。 米がダメなら野菜を作れと言われても、パソコンやスマホで言えばOSが違うのと一緒で簡単に切り替えできないよ。
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大規模に米を作付けしたら利益がでる。単純過ぎて笑いが止まらない。北海道の広い土地でも利益は何とか出る程度。米国、ブラジル、ロシア等の広大な農地があれば別ですが。農水省の罠にはまってますよ。そもそも利益が出るのなら大企業が既に参入してますよ。
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自由とかって責任転嫁するなよ 生産者様と消費者の需給関係をうまくコントロール出来なかったら農水省のいる意味ないじゃないでしょうに。多少余ったりしても国が確実に買取る保証をして備蓄米などに回しても尚余るなら低所得世帯に給付金代わりに配るとか国、国民生活全体を見て動く政府であってくれ。 高校無償化しても直接腹は満たされない 本当の貧困層は高校に通えるかじゃなくて今食べるものも困ってる。
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減反政策は1970年〜2018年の48年間継続しました 1970年に30歳くらいの農家は78歳、実際に米農家の平均年齢は70代と高齢化している 米の生産は自由といい、今から米農家を増やそう、若者が米農家になろうとしても技術継承も難しく、また、年収は300万円程度と低いためわざわざやろうとする人はいない 自分たちで衰退させておいて政治に責任がないかのような発言は今と未来の米農家の現実を見ていないということではないでしょうか
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米不足はあるよね。 地元の薬局に並んだら、すぐ売り切れる。 ちょっと疲れて昼まで寝てたら終わり。
需要が供給を上回るまで減反してインフレ起こす政府はどうかしてるよ。 これでは、戦争してないのに終戦後の1945年〜1955年と同じ状態のインフレだよ。 減反政策の止め時を誤るとか洒落になってない。
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生産が自由と言う前に、農水省なんだから、日本の米作りを守るべきだろう 減反がどうとかではなく、農作物については、農水省に責任があるでしょ 米を生産しやすくして、もっと農家が儲かるようにするのも農水省の役目では?
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減反を40%もやらせてるから、 このような事態を引き起こした。 国民に正直に言いなさい。 ただ生産者も減反減れば、米がタブツクから 値段を下げない為には、減反を減らしたら 輸出戦略で頭を使う必要がある。
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政府の言い訳、それを支持する方々、色々あるでしょうが、これについての判断は、全て、最終的に国民がするわけです。国民は、これからの選挙で、ちゃんと投票所に行き、感じた通りに、投票すれば良い。
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減反は生産調整ではなく米を作らなくしていることが問題。 日本の省庁は何も考えていない。 前例にしたがって毎年繰り返しているだけ。 日本の未来を考えていない日本の省庁は終わってるでしょ。 政治家には伝えない。 政治家は人気の有る仕事しかしない。 それより日本の将来に希望の持てる政策を。
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そもそもが足りてない。 危機感を持たずのうのうとしてる国も消費者も同類。 食糧輸入止まったら1471万tの米が早急に必要になる。 でも国の備蓄は100万t
1962年2023年1962年比 人口(万人)950012450131% 米消費量(kg/人)118.351.143.1% 年間消費量(万t)112363656.6% 食用米収穫量(万t)1276662 総作付(万ha)31315348.8% 食用米作付(万ha)31312439.6% 農家人口(万人)38001163% 農家人口比40%0.9%
米価(60kg)436082400055% 物価換算
大学初任給1570023000014.6倍 米価(5kg)49020304.1倍 素値
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コメの農家が実態を知るので、国や農水省やJAが関わっていなかったのかバレるはずです。ウソであるならば、大臣は辞任するべきです。知らなかったでは済まされないし、発言の重みがあるはずです。メディアが調査をするか、業界に詳しい人物の調査が待たれます。こんなの一斉に起こるはずもない。組織が主導しないと農家が独自でしかも全体的な減反とはならない。
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国は米について、令和5年までに認定農家に集積し、コメの生産コストをH23年全国平均16000円/60kgから9600円/60kgに4割削減するとした。要するに、細々とやってきた小作人は切り捨てた。そのような政策で生産調整をしておいて自由とはよく言った。あっぱれだな。
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>「米の生産は今でも自由です。米を作ることをやめさせている、そのような政策を行っているということは大いなる誤解です」
大臣のコメントはピントがずれてますね。 それぞれの農家がどういう行動をするかは農家の自由なのは当たり前。 マクロ政策を担う農水省が転作に対して補助金を出しているのが実質的な生産調整で、それが高騰を引き起こしているのでは?ならば政策を軌道修正する必要があるのでは?という専門家の指摘に対する答えになっていない。
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米をつくると赤字ってことが異常であり、 米をつくらない農家が潤う謎の状況を作った農水省と全農協。 メディアによる印象操作が有るか無いかは知らんけど 少なくとも知り合い農家からは、そう聞こえてきてるよ。 その知り合いは【米が好き】ってことで造り続けたけど、手伝いはさせても継がせるつもりは無いとも言って、畑違いの大学に行かせて一般企業に勤めてる息子達
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備蓄米放出で米の値段が下がるだろうと思っていましたが、いっこうに下がるけはいがありません!ぎやくに4000円ごえの高値推移するか?米置き場が空っぽになっていました️手持ち在庫がなくなったのでやむを得ず高い米を買いました。主食の心配までしなければならないなんて、可笑しくない?キヤベツ、ハクサイ、キユウリ、ブロッコリーと野菜を買うのに苦労しているのに困ったもんだ!大臣は気楽なもんだ!民の苦しみがわかっちやいないおまけに円安基調で輸入物価は高止まりしているし、ガソリンは下がらない️政治の無策が露出、政権交代しろや。もうたまりません。️
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