( 274203 ) 2025/03/12 07:06:46 2 00 トランプ氏、対加関税「おそらく」引き下げ オンタリオ州の対応受けロイター 3/11(火) 23:26 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0e8e9fb1348b28132efd9572a54c5c77d17f135f |
( 274206 ) 2025/03/12 07:06:46 0 00 トランプ米大統領は11日、カナダから米国に輸入される全ての鉄鋼とアルミニウムに追加的に25%の関税を課すよう商務長官に指示したと明らかにした。加オンタリオ州で1月撮影(2025年 ロイター/Carlos Osorio)
[ワシントン/オタワ/ロンドン 11日 ロイター] - トランプ米大統領は11日午後、カナダから米国に輸入される物品に対する関税を「おそらく」引き下げるつもりだと述べた。カナダ・オンタリオ州のフォード首相が電力輸出に対する追加料金の徴収を停止したことを受けた。
フォード首相は、米国への電力輸出に25%の追加料金を課す計画を一時停止し、トランプ政権と協議するため13日にワシントンを訪問すると述べた。
フォード首相はこれより数時間前、トランプ大統領がカナダからの輸入品に関税を課すという脅しを撤回しなければ全ての電力輸出を停止する用意があると米メディアに語っていたため、この発表は驚きだった。
「双方の緊張が高まっているため、これを和らげる必要がある」とフォード氏は記者団に語り、ラトニック米商務長官から連絡を受けたことを明らかにした。
一方トランプ氏は、ホワイトハウスで記者団に対し、関税引き上げの決定について「そうせざるを得なかった」と語った。
またトランプ氏は、市場は時間の経過とともに上下に振れるだろうと述べ、株価急落につながった懸念を否定。関税は米国の雇用を回復し、工場を再開させるために必要だと述べた。
トランプ氏は同日午前、全ての鉄鋼とアルミニウムに追加的に25%の関税を課すよう商務長官に指示したと明らかにしていた。そうなれば合計の関税率は50%になる。
カナダのオンタリオ州が今月10日、米国の関税措置への報復として、ニューヨーク、ミシガン、ミネソタの3州に供給する電力に25%の追加料金を課すと発表したことを受けた措置とした。
トランプ氏は自身の交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、商務長官に追加的に25%の関税を対象製品に課すよう指示したとし、12日の朝に発効するとしていた。
その上で「カナダは米国の乳製品に課している250%から390%の関税を直ちに撤廃する必要がある。これは長い間、不当なものと見なされてきた」とし、「脅威にさらされている地域の電力に関する国家非常事態をまもなく宣言する」と表明。
カナダが「他の悪質で長期にわたる関税」を撤廃しなければ、米国がカナダから輸入する自動車に対する関税を4月2日に「大幅に引き上げる」と警告した。
トランプ大統領の発言を受け、米市場ではアルミ現物価格が1トン当たり990ドルを突破し、最高値を更新した。
また、ホワイトハウスのレビット報道官は、カナダは米国への電力供給を停止しない方が賢明とした上で、トランプ大統領は米国内の電力への依存を確実にすることを決意していると述べた。
また、カナダのカーニー次期首相は11日、トランプ米大統領による鉄鋼とアルミニウムに対する新たな関税はカナダの労働者、家庭、企業に対する「攻撃」と非難した。
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( 274207 ) 2025/03/12 07:06:46 0 00 =+=+=+=+=
老政治家の意地に振り回されているが、壮大な社会実験かもね。ここまでグローバル化が進んだ現在、関税で、輸入を止めたら、国内産業が復活するなんてことがありうるのか。復活するまで経済がもつか。アメリカの非富裕層が気の毒だが、アメリカで失敗したら、他ではありえないということで。
▲7106 ▼310
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追加関税に次ぐ関税合戦、各国がこれをやると国民にとっては単に大増税されてるだけって事になる気がする。各国間の風通しも悪化し競争原理も薄れる、米国株も含めて市場は暴落と呼べなくもないくらいには下げている。 当のアメリカにとってさえ良い政策と呼べるのか相当疑問に思う。 思った感じと違ったなら素直に認めて早々の修正を希望する。
やってみたら悪化したのでやる前よりも関税緩くします!くらいの動きを見せて欲しい。
▲611 ▼45
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トランプは目先の経済利益を優先して、米国が過去に築き上げた「信用」を根本から崩壊させているに等しい。これは長い目で見て米国にとって国益にならない。 韓国が政権が変わるたびに対日政策を変え「ちゃぶ台返し」と言われることがあるが、米国のような大国がそれをやっているようで残念としか言いようがない。
▲4248 ▼131
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すごいですね。関税マンを自称するだけあって。 カナダがアメリカに送る電気に25%の輸出税をかけたことへの報復だそうだが これはチキンレースになりそうです。誰も止められないのでしょうね。
▲4195 ▼93
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喧嘩をふっかけて、相手が自分の言うことを聞くまで殴り続けるやり口は、一時は言うことを聞いても、その後、虎視眈々とやり返すことを考えるのが人間だ。トランプ大統領は、目先の成果にだけこだわっており、アメリカの長期的な利益には全く繋がらない。トランプ大統領を支持している人たちは、自分たちの生活を良くして欲しいと思っているはずだが、本当に今のやり方で良くなると思っているのだろうか。トランプ政権は4年間で終わるとしても、アメリカがそこで生み出した損失を埋めるのには、途方もない膨大な時間が必要になるだろう。
▲372 ▼9
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頑固で元気な不動産屋さんの動きを、冷静に見ておいた方がいいと思っていたけど、市場が警戒して下落してるのにまだこのコメントか 周りの国にケンカ売って、悪いのはジョーバイデン…アメリカだけで経済が回る構造では無いのに、不動産屋さんの知識だとこのレベル この前の議会での暴君演説…こんな王様とその取り巻き達を当の合衆国の有権者はどう見ているのだろう 自由経済や資本主義とは真逆の国に突き進むようで心の底から心配する…不動産屋さん人気はあと3か月ももたないだろう
▲501 ▼25
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このニュースが報じられてから株式市場は即座に反応し、現在のところダウ平均が1%以上低下してますね。 この発言のせいで今日もこのまま下がり続けるんでしょうか… トランプが関税に関する政策をコロコロと変更するためにアメリカでは現在ビジネス環境の不確実性が非常に高まっており、投資を控える企業が増えてきているそうです。 ゴールドマン・サックスは関税の影響が予測よりも高まっていることを受け、2025年末の米国経済成長率の予想を前年比2.2%から1.7%に引き下げています。 そこそこの額の米国株を保有している身としては、トランプを当選させた支持者達が責任持って彼を黙らせてくれと思うんですが。
▲3050 ▼276
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いやぁ凄いですね。ここまで来ると完全に諸刃の剣、自国の秩序も破壊しかねないと思いますが、それでもメディアの分析より「支持者の為」なんでしょうか?その支持者とやらは世界を破壊でもしたいんですかね?
自分の日常にとって対岸の火事であって欲しいけど、そうはならんだろうし、生きていくのが益々辛い世の中になっていくんかな?
▲2327 ▼73
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異様な関税をかけることで、最も大きな影響を被るのはアメリカ国民。コロナ禍の影響で進んだインフレがFRBの巧みな金利操作によってようやく落ち着く兆候を見せていた。そんなタイミングで関税をあげてしまうと物価は上がり、確実にインフレが再燃する。そうなるとFRBは金利を下げるどころか、再び金利を上げるという判断をするかもしれない。金利を上げると株価は下がる。つまり、一般人にとっては物価が上がりダメージ。企業や富裕層にとっては株価が下がってダメージ。一体、誰にとって得な施策なのだろうか。
▲1972 ▼68
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トランプさんて、本当にビジネスマンだったのかな、というくらい、目先のお金にしか思考がいかないのかな。関税かけまくってアメリカが取り残されるリスクを考えたら方が良いと思う。株価の下落はその懸念。強く独裁的なリーダーであることは時に実行力と捉えられるが、アメリカがやるべきことではない。世界経済の中心から引き摺り下ろされる前に、やり方を変えた方が良い気がする。
▲1774 ▼82
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カナダが電力の輸出税の次に報復する手段としては、石油や天然ガスへの輸出税が考えられます。 たしかにシェール革命でアメリカは全体としては石油や天然ガスを輸出できるほど産出量が増えました。でも、国内の主要産地は南部テキサス一体に偏っていて、北部の工業地域からは遠く、南から北へのパイプラインもあまり発達してないので、北部はカナダ産の石油・天然ガスに対する依存度が高い。カナダとしては、そこが狙い目となるでしょう。
▲1333 ▼35
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大統領とはいえ、簡単にその一存で関税を上げると言うのはWTOに違反しているのではないか。このWTOが形骸化していると言っても、現存する国際組織であるのだから、アメリカの不当性を加盟国全体の声で訴えるべきだ。歯牙にも掛けないつもりかもしれないが、アメリカ以外の大多数が反対するのはアメリカにとってダメージにならざるを得ないと思う。
▲1062 ▼61
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世界中が対トランプと一騎打ちになりアメリカ経済は下落しないのか…トランプは現在まで継続されている国がたくさんあることを理解していないみたいですEUヨーロッパはトランプ離れになっていくように感じますトランプの政策が今後どうなるか楽しみです。
▲1023 ▼54
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トランプさんは強いということを誤解しているようです。 力の強いものが力を傘に弱いものを追い詰め言うことを聞かせる。弱いものは仕方なく屈服するが内部に恨みを溜めます。それがいずれ自分やアメリカに返ってくることが想像できないようです。アメリカにはしなやかな強さを持って欲しいと期待しますが、トランプさんが大統領のうちは無理なようです。 今のトランプ大統領の言葉や行動を見ていると世界のあらゆるところにアメリカに対する反発の火種をばら撒いてるように感じます。 恐ろしいことが起こらなければと思ってしまいます。
▲799 ▼23
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実弾を伴わない貿易戦争はエスカレートするのを止める人がいないかね。直接誰が死ぬ訳でもなし、ミサイルや核が飛んでくるのとも違うからか、子供じみた意地の張り合いを止める人はいない。
日本はアメリカと他国が貿易戦争をしている今こそ、アメリカから戦争仕掛けられた国々を顧客として分捕るチャンスと思って積極的に動いて欲しいね。
既に中国あたりは動き始めてるんじゃないのかね。
▲571 ▼24
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オンタリオ州には、USスティールの大きな工場もあったはず。 自動車用鋼板とかを製造してたかと思うが、 結局、アメリカで製造する自動車の価格に跳ね返ることになるのではないか?
▲691 ▼18
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トランプ政権はもはや同盟関係を維持する気すらないようだ。カナダへの鉄鋼・アルミ関税を50%に引き上げるという強硬措置は、単なる経済政策ではなく、もはや経済戦争に近い。日本も同様の関税を課せられるのならば、その分、日本が米軍基地に支払っている思いやり予算を削減すればいいだけの話だ。そんなことすら実行できないようでは、日本の政治家は米国の言いなりも同然だ。自国の利益を守る覚悟がない政治家に、この国の舵取りを任せられない。
▲487 ▼44
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これまでは、政治も経済も軍事力もアメリカを中心に動いて来た感じだけど、自国の目先の利益しか興味の無い大統領の言動で、世界中が振り回されているよね。 こうなると、出来るだけアメリカ抜きでやりましょう!って事になるんじゃない? 全てを今すぐに、って訳にはいかないだろうから、当面は厳しい状況だと思うけどね。
日本も、アメリカばかりを頼るリスクを考える必要が有るね。
▲309 ▼6
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現在においても、米国は世界一の経済大国であり軍事大国には違いない。しかし、同盟国との経済的・軍事的結束を強めるべき時に、不必要な貿易摩擦を生じさせれば、アメリカの影響力は低下し、結果的にロシアや中国の台頭を助けることになる。特にNATO諸国や日本、韓国といった戦略的パートナーを経済的に圧迫すれば、信頼関係が損なわれ、いざというときの協力体制にも悪影響を及ぼす。 要するに、トランプ政権の「力の誇示」のつもりが、逆に国際的な孤立と影響力低下を招き、結果的に弱体化を早める動きになってしまう可能性があるという点で、リスクの大きい政策だと言える。取り巻きにトランプを止める人間がいないようだが、早めに目覚めないと、来年11月の中間選挙で負けるかもしれない。そうすればトランプの実質的任期は終了となる。
▲129 ▼7
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高くなった関税を誰が払うかって言ったらアメリカ国民なんだよね。 関税の分値段が上乗せされるんだから。
あんまり高くなると買わないとは思うけれど、その分割高な国産製品を買うことになる。 ただでさえインフレで苦しんでるアメリカ国民。 今はトランプの改革が支持を得ているみたいだけど、生活が苦しくなったら何かのきっかけで支持が一気に逆転するかもしれない。 果たしていつまで耐えられるか
▲449 ▼19
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これだけ急激な関税をかけたり、かけるといっては延期したり。 アメリカの企業は中期経営計画どころか半期も見通せないでしょ。 いくら外国からの大型投資を呼び寄せても、原材料のアメリカ国内の価格が一気に増大すればどうしようもないでしょ。工場すら建設できないでしょ。 4月以降は世界経済が冷え込む恐れが大きい。
▲227 ▼5
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日本の最低限のパワーとして国内消費がベースであるが、国外収支が黒字だった時までは戦えてた気がします。現在は国際収支のパワーバランスが弱い、特に円高時はきつかった。 円安のいま、海外需要は高まってると思いますがなぜか伸びない。。。関税で冷や水になりますが、アメリカに擦り寄りたい考えもわからんではないです。貿易戦争に関しては日本もかなり強かったですが、しぶとく生きる体力もギリギリの状態でこの関税合戦はキツい。耐え切れば、アメリカや中国も黙るレベルになると思うが米高騰含めて耐えれないかも。戦うには自動車、家電などが対外で戦えるように願います(ITでは勝てなさそう) GDPランキングが下がってますが、対外債権はトップクラスですので、国債の整理も含めて米国債の買取しないと言う方針で対抗しても良いかと。中国には中国資金が入ってる国に上記金額の半分とかを利益度外視でぶっぱなしてみるとか。
▲19 ▼25
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NAFTAを利用して、企業がカナダやメキシコに工場を建て、アメリカに輸出し、アメリカの産業構造が空洞化しているのを、関税を活用してアメリカの需要はアメリカの工場で賄うこととし、アメリカの雇用状況を改善し、貿易赤字も縮小させたいという発想なのでしょうか。 うまくいくのかどうかわからないですけど、壮大な社会実験であり、グローバル経済への抵抗だと思います。
▲48 ▼7
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遂に始まった貿易戦争、しかも最重要同盟国同士で。こうなると日本如き同盟国の関税除外なんかなる訳無いし、韓国もテロ指定国家同様のセンシティブ国家扱いになりそうだしね。アメリカを相手にしてたら破滅の船に乗る事になる。ここはアメリカ無視してEU諸国やオーストラリアと経済貿易しかない。今こそTPPが効果発揮する時。
▲251 ▼5
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トランプ政権は、カナダなどの基本的には「米国に優しい国」に対しては高圧的な姿勢を取り、その一方で中国などの「強いライバル国」には効果的な対抗策を打ち出せないでいますね。 巨悪を相手にする事から逃げて、今までの恩義や道義を無視して「弱い者(国)イジメ」をして、そのような小手先の工作のみで「アメリカ·ファースト」の実行をアピールしているだけに見えます。 かつては「正義の国かつ自由の国のアメリカ」と言われていたのに、もはやその面影も無くなりつつあります。 米国は軍事的にも経済的にも大きな力を持っていますから、短期的には「米国の利益」になるかもしれませんが、そのような対外姿勢は主に信頼を失いますから、長期的にみると 米国の(主に政治的発言力などの)国際的地位や影響力が低下して 米国にとっても損失のほうが大きくなると思いますよ。
▲294 ▼13
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原材料や製品に掛けられている関税は、購入する側が負担するのだから、購入しづらくなります。またその原材料で作られる製品の価格が上昇することを意味しているので、その製品を買うアメリカ国民の首を絞めることになります。 関税を掛けることにより、自国での生産を促し、雇用を増やすのが狙いの一部であるならば、高騰している現在のアメリカの賃金では、思うようにはいかないだろう。また国際競争力も失い、ビックスリーが生産している車の売れ行きはますます厳しいものになってしまう。 いまアメリカでは、物価高騰により、家賃を支払えなくなった人や生活を切り詰め、切り詰め、やっと生活している人の数が増加しています。耐えきれなくなり、路上生活者が爆増し、大きな社会問題になっています。トランプ政権の政策では、この辺りの問題を、どう解決していくのかがまったく見えません。それどころか、この問題を助長していく結果になりそうです。
▲75 ▼4
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これまでアメリカが世界経済の中心だったけど見直す時期が来たのかな。ある意味日本にはチャンスだと思うし、いつまでもアメリカ任せではいけないと思う。他の国との連携を深めるのもありなのでは?
▲155 ▼3
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カナダは鉄鋼やアルミ産業でアメリカに問題を起こしたことがあるのだろうか?フェンタニルの問題で関係のない産業に一方的に関税をかけるなど、国のトップが行うことではないように感じます。 アメリカ国民が選んだ大統領なので、これはアメリカ国民の総意なんでしょうけど、力と脅しで有利な条件を出させる威圧外交で小国を屈服させるなど、共産圏の大国となんら変わりないように感じます。
▲76 ▼1
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関税50%に上げた分がそっくり米国内での価格上昇に跳ね返ってるようですね。関税競争しても米国内の価格が上昇するだけ、米国の鉄鋼関係の業界が泣くだけだね。其よりはカナダ側は電力の供給量削減や価格を倍々での値上げも今後の視野に成るのでしょうね。此の電力供給に関する事はカナダ側には痛手は無いが米国側には大きな痛手と成るでしょうね。 特に鉄鋼関係の生産量は簡単には増産できないと思うけどね。
▲64 ▼4
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アルミの原料は世界中何処へ行ってもいくらでもある。 それが地域を限って生産されるのは,アルミが電気の塊だからだ。 カナダでは大水力発電所の安い電気を使って使ってアルミの精錬が行われた。其れをアメリカが安く買って国内生産の原料にしてきた。 50%関税をかけてもアメリカ国内の生産が増えるわけではないなら、アメリカ政府がアメリカの国民から関税を巻き上げているに過ぎない。 勿論カナダも困るが、アメリカでももっと深刻な損失が生まれる。 素材の付加価値より,その高いアルミを使って作る製品の付加価値のほうが大きいから、アメリカのほうがより大きな損失を背負うことになる。 自業自得だ。トランプは,アメリカを潰すために働いていることになる。 其れを教えてあげよう。
▲365 ▼12
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ウクライナ戦争の時「戦争は違う手段での政治の延長である」を「誤りだ」と得意げに豪語した専門家がいたけど、何だったんだろうなあれ。
それはともかく、こうした経済上の戦争が、ただ単に激しくなるだけで、銃や爆弾が飛び交う戦争に変わるわけではない。そこには転換がある。 その転換は、ある意味では政治指導者の気分ということもできよう。だが肝心なことは、なぜ政治指導者の「気分が変わるのか」を解明することだ。
アメリカ カナダ両国内での経済的混乱の中から、おそらく暴力を伴った政治的混乱が台頭する。その暴力性が、大統領かそのへんを最終的に対外的な戦争に向かわせるだろう。
▲6 ▼2
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関税かけるのはいいけど、関税のかかった高額な金属類を買えなくなった米国の企業は、どこからそれらを調達するんですかね?
そして移民も雇えず高い賃金を払って高額な鉄鋼やらアルミやらを作る工場を、誰が建ててくれるんですかね?
そんな高額な鉄鋼やアルミ作ったところで、国内で多少売れたとしても、海外には輸出なんできませんわな。 他国も報復関税かけるかもしれないし、関税かからなくても、価格競争力なんてないに等しい原価になるでしょうし。
関税かければ相手国は言いなりになるとか、そんな夢みたいなことを考えたたんですかね? そしてどこもかしこも抵抗するので、意地になってさらに関税を高くするぞと脅しにかかったと。
けど、そんな脅しはもう効かなくなりつつありますね。。。 「選挙は盗まれたー」と同じく、壊れたレコードみたいに永遠に関税!関税!って言い続けるのかな?
▲110 ▼3
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世界のGDPの約25%を占めるアメリカ。その1/4の経済力の強さは並ではない。その国が経常赤字という事は世界から物を多く買っているという事。世界の太客という事だろう。中国は現在世界の18%程度のGDPを占めるが嘗ての日本もその程度の割合を占めていた。現在は5%弱となっている。中国も日本と同じ道を辿るだろう。売手が買手に勝てるわけがない。買手は売手が気に入らなければ他所から買うか自分で作るかできる。暫く我慢して新しい供給先が準備できるのを待てば良いだけだ。逆に売手はそれだけの顧客を逃せば代わりの客を見つけるのは難しい。縮小均衡を目指すか潰れるしかない。 買手側国民には国の資金はあるわけだから、その間減税なり補助金で凌いで貰えば良いだけだ。アメリカの様な資源も資金もある国には勝てない。売手側国はアメリカの要望をある程度飲むしかないだろう。所詮客には勝てないだろう。
▲2 ▼11
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世界中に脅しをかけて、思い通りに進めるられるとでも思っているのか、トランプ大統領。世界の国々は相互依存で成り立っている。一国だけが有利な関係が成り立つはずもない。 米国民は、トランプの政治駆け引きをどう見ているのだろうか? そのうち批判の渦が沸き起こることを期待する。
▲4 ▼0
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アメリカには移民を除き1次産業や2次産業に回す人的リソースも設備や農機もない。国産回帰は日本と同様壊滅的な失敗をもたらす。 鉄はともかく特殊なアルミの鋳物なんかはアメリカで調達するのは難しい。内製でもしないとだがそんな事はすぐに出来ないので鉄やアルミをたくさん使うアメリカ国内の自動車生産は地に落ちるんじゃあ。 結構五大湖周辺の鉄産業もカナダで作ってる部材も多いし、デトロイト3の工場の停止も時間の問題じゃあ。 アメリカで高騰してる卵も結局カナダから入ってきてるらしいし。卵1パック20ドル超えとか反乱が起きるんじゃあ。
▲191 ▼22
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関税かけまくってアメリカ国内だけではなく世界中の株価が下がり投資を控える投資家が増えいる現状でアメリカの景気が上がりインフレが落ち着くとは思えないけど。まぁ経済素人の私が考える事なんてトランプ陣営は百も承知なのだろうからそれを凌駕する利益をアメリカにもたらされるのか楽しみでもある。
▲27 ▼5
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カナダからの電力に頼るアメリカ人は150万人もいます。その中には、工場や病院、介護施設も当然含まれます。オンタリオ州知事は報復があればさらに電力に関税をかける、そして最悪の場合は電力供給を停止すると言っています。鋼鉄・アルミに関税をかけても死者は出ませんが、電力供給を即時停止すれば確実に死者が出るでしょう。
▲34 ▼1
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貿易戦争は最終的には関税の高い壁が双方に築かれて、通商関係が経済ブロック化する。アメリカが経済鎖国を始めれば、何もかもが高コストになり、国民ががむしゃらに働いても今の生活は維持出来ないだろう。共産主義的な資本主義体制となる。トランプは関税を相手を屈服させる武器として使うが、TPPを中心に自由貿易圏がアメリカと対抗すれば、アメリカは食品とエネルギーと高付加価値製品を売り付け、資源や低付加価値製品を輸入する植民地貿易を小国相手にやるしかなくなる。国産化で雇用を高めることは成功出来ても、グローバルなサプライチェーンから切り離され、外国との競争で磨かれることもなく製品がガラパゴス化して国際競争力を失う。旧い型のクルマがいつまでも生産される。質の劣る鉄鋼でモノが作られる。貿易戦争が長期化・広域化すると、アメリカはインフレが激しくなるばかりでなく、製品の劣化や品不足に悩まされるだろう。経済鎖国の末路だ
▲7 ▼0
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誰も得しないチキンレースとしか思えないんですけど それでも一部の熱狂的信者にアピール出来れば民主主義の中では勝てるって計算なんですかね
日本にもトランプのようなリーダーがあるべきべきと べきべきだであると高圧的に支持コメント書いてた層や ワクチンがなんたら世界緊急放送がなんたらとかオールドメディア以外を自分で調べて情報を得るべきべきべき
みたいな層の感想も欲しいです
▲414 ▼80
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日本は中圧、低圧線は銅線だろう、米国の仕事では高圧は知らないが、中圧、低圧はほぼアルミ線だったね。 かなり太かったけどアルミは軽くて扱いやすい代わりにおさまりが悪い。それでもこの国では、まるで問題ないようだね。架線も埋設もアルミだった。安いから使っていた様だが、相当な量を使うと思うけど50%の関税は現場では安くないだろうね。
▲2 ▼0
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失ったものを取り戻すというのが根本で、 経済で言えば、これまでアメリカの技術や無形のノウハウを安く使って利益を上げてきた者達にツケを払わすという論理。 政治外交で言えば、これまでアメリカのお陰で防衛コストが安く済んで分を取り戻すという論理。 つまりは、トランプ政権は未来に志向している訳ではなくて、本来アメリカだけで循環していたなら払う必要がなかった諸々の過去の価値を一旦清算する、そのために存在していると見受けられる。
▲11 ▼5
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産業空洞化というのは先進国がたどる道だと思い込まされていたが、自由貿易なんざ、自国に利益があるときだけの戯言であったなら、関税をかけるなりして産業の空洞化を避ければいいわけで。 果たしてそんな事が出来るのか、注視しています。 大きな実験です。
▲87 ▼14
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トランプが関税を課せば報復関税を招くことは当然の流れ。これで不利益を被るのは多くの米国民だ。政治をビジネスと同じディール感覚で行動&意思決定すればこうなる。
現在誰もトランプを止めることができないが、あり得るとすれば株価低迷、インフレ持続そして景気後退だろう。結局はディールではなく市場がトランプに引導を渡すことになると思う。
▲41 ▼3
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輸入品に高い関税かけたら一般的に物価は上がるよね。アメリカの物価高なんて日本の比じゃないだろうに。国内産業を強化するのが狙いなんだろうけど、その恩恵をアメリカ国民に行き渡るまで貧困層が耐えられるかな。
▲20 ▼2
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トランプ政権は世界中と経済戦争をするつもりのようだ。ウクライナとロシアの物理的な戦争を止めようとする一方で、中国のみならず、カナダ、メキシコ、EU、日本と同盟国とまで経済戦争を拡大させている。この頃の彼の行動は、WTOを無視する形で米国主導の経済協定を作るがための地均しを仕掛けているのではなかろうか。
▲1 ▼0
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アメリカと商売すると税金がかけられる、それはアメリカ企業が商売するうえで同じ事。 ソレならアメリカ以外で製品を完成させてから、アメリカに売るところまで流通を変えないと商品の値段が関税の影響で膨れ上がってしまうのでは? そうなるとアメリカ国内の仕事が無くなりリストラの嵐になるような? 素人の私の意見ですが、トランプさんは何がしたいのでしょうか? それとも関税を上げればアメリカ国内の社会が活気づき好景気に突入するのでしょうか?
▲7 ▼0
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こんなことを本当にやっていて、アメリカ経済大丈夫なのか。 これでは自国の自動車産業でも軍事産業でも、自国の鉄鋼使えでしょうが、結局自国産の鉄鋼が高いから海外に移行したのでしょうに、これだけの関税を掛けてしかも質の悪い鉄鋼製品でいったい何が出来るのでしょうかね、すべての物が爆上がりなうえに質も悪いなど論外もよいところですから、昨日今日から輸入していた訳ではないでしょうに、これでは自国の産業など完全に身動き取れなくなるだけです、これでアメリカ経済が復活、一体どの方向も向いてこのトランプは政治をしているのでしょうね。 近いうちにアメリカ国内で暴動だって起きかねないだけだ。
▲263 ▼11
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実際に相手国の関税が自国基準で不当だったとしても、こんなやり方をすれば上手く行くものも上手く行かなくなるのは目に見えている。トランプは典型的なパワハラ上司なだろう。しかも本当に関税や経済を理解しているのか怪しい。一番手短なところに金の臭いがしない限り、かぎ分けられなさそうだ。彼の損得勘定は非常に子供じみていて、組織には有害。民主党に成れとは言わないが、共和党の別の候補者が大統領の方がよかったんじゃないかなという感じ。まぁそんな風に思っている米国人は今非常に多いはずです。
▲78 ▼3
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アメリカが言えばどの国も言うことを聞く。 それで押し通してどこまで通用するのかですね。 これで関税合戦になれば、アメリカ国内経済も苦しくなるんじゃないかと・・・ 他国が欲しいと思うアメリカ製品で、魅力あるものは案外と限られてしまうだろうし、ある意味では欲しくもないのに無理やりに買わされているものもあるし。 トランプ氏の強気な外交は軍事力の後ろ盾があるんだろうけど、それだけで均衡が保てるほど盤石なものではない気もする。
まぁ今の日本政府には、それに対峙するだけの力も交渉力も無いんだろうけど。
▲2 ▼0
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アメリカは調子に乗り過ぎ。 世界的にアメリカを村八分にしてアメリカのみに高関税を課して、他の国は低関税にし、貿易をやるべきでは? テスラ、トランプの会社など窮地にたたされてみた方がいいと思いますね。 アメリカはこのまま行くと大恐慌に匹敵する位の窮地になる確率があると思います。
▲92 ▼9
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すぐに関税を元に戻すと自身の失策を認める事になるので、半年くらいは報復合戦になるでしょうね。株価指数もその頃には年初から30%減になっているかもしれないが、そこまで下がれば流石に考え直すと思うが。
▲122 ▼20
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世界各国がトランプ1人に振り回されていますね。予想していた通りなので前回のトランプ政権時に比べて
もう慣れた
が本心のところでしょうが、残念ながらこれらの愚策愚行による弊害は米国内のインフレーションという形で帰ってくるでしょう。その際、輸出が滞ることで不景気にでもなったらスタグフレーションという最悪の結末が待っています。
今は一時的に円高に振れているようですが今後の米金利上昇を考えると利下げではなく利上げですから間違いなくトランプの希望通りにはいかずに円安ドル高になるでしょう。金利もドルも高値で維持しないとさらにインフレになる始末です。
▲2 ▼0
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まあ思い込みの「高い関税かけたら,相手は折れるだろう」というのは思い込みにすぎない。 米は鉄鋼やアルミ製品製造に投資しないから、外国から買っているので、いくら高い関税かけても、自国にそれを造る基盤がないと、消費者は高い買い物させられるだけで、メリットナシ。 今の米国の人件費で「服や家電や鉄鋼やその他」製造しても到底購買する消費者はいないだろう。 今は服装品も相当な高級ブランドも多くが「中国製」になってしまってる。 それを米国製にしようにも、技術者含めた人件費が高騰し米国内物価は上がり、インフレ加速するだけ!! そういう事態を「投資家」は見越しているから、ダウの大幅下げが起きている 関税合戦に「勝者はいない」のは歴史が教えてる事だが、学習していないねえ
▲47 ▼2
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カナダオンタリオ州の知事とカナダ首相は互いにライバル政党に属する。トランプはカナダの政争に火をつけた。
カナダオンタリオ州には各自動車メーカーの工場が集中している。構成比率の高い順にFord・GM・ホンダ・トヨタの主力工場が集中している。カナダからの自動車輸入関税を上げることはオンタリオ州狙い撃ちとなる。 オンタリオ州の電力料金値上げは地方自治体の首長が国家間の経済戦争に参戦したことになる。折角米国のビッグ3のトップがカナダ・メキシコの関税アップの延期を勝ち取ったのに台無しだ。
カナダの二大政党は互いに功を焦るから、引くに引けない。行くところまで行くしかない。 オンタリオ州の自動車依存度は高いので、トランプの次の一手はオンタリオ州民にとって死活問題となるだろう。
▲66 ▼32
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カナダ側もおれることはないと思います、自国でどのくらい我慢できるかにかかっております。仮に解決しても、かなりのしこりは残るはずです。もっと穏やかに、共存していける方法をアメリカは留意する必要があると思います。
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トランプ氏は、鉄鋼USSが買収されそうになったので、 国内販売価格を上げる事で、 国内産業を守ろうという事なのでしょう。 ただ、こういう大きな政策は、色々な不都合な点が生じる恐れがありますので、徐々におこなっていかないと、 色々な点で、問題点が生じても原因箇所の特定が困難で、 対策が打ちにくくなって被害に収集が付かなくなって来ると思います。 それに、アメリカは既にインフレ、物価高に苦しんでいますから、 それを更に拍車をかける事は間違いなさそう。 トランプ氏は政権が4年しかないので焦っているのでしょうか?
▲14 ▼3
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第一期トランプ政権では、中国と相互に関税を掛け合う貿易摩擦の影響から、世界的にも貿易、投資活動が低下し、その影響が本格化した2019年には、世界経済成長率がリーマン・ショック以来となる低い値となった。 米国も貿易赤字と連邦債務の『双子の赤字』が悪化した。 トランプは経験から学ばないか、学んでも忘れる性格の様だ。
▲4 ▼0
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まあこれでカナダもアメリカも自国内の鉄鋼が盛り上がればwin-win しかし、今のアメリカの鉄鋼では到底及ばないであろう だからこそUSスチールは日本に買収されてから独立する事を考えた方が良い
▲6 ▼9
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結局はこうなる悪い例だよね。 合理的になら否定はしないけど、結局は違うところで損害受けて、上手くいかないよ。 こんな事をこれからも中国、メキシコや更に欧州ともやる気なのかな。 他にもっとやるべき事もあるはずだかな。 既に国内国民からの不満や反発を増えて来ている事に対応しなくていいのかな。 トランプは平気で支持層の中間層を経済的に痛めつけている。 一週間前にはトランプを熱烈支持した、共和党グラム上院議員もウクライナの扱いで公然とトランプを批判している。 既にマスクは暴走気味で、後4年もやったら、トランプより貧しくなるかもしれない。 しかしマスクよりなによりも、アメリカの国としての信用を急激に無くしている事が、一番の大問題なんだがな。
▲50 ▼2
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米国内のコストがどんどん上がっていく。一部の業者は自分たちのシェアが上がって儲かるかもしれないが、そこで働いている従業員にとっては生活コストが上がるのに見合った恩恵がないかもしれない。ましてや、その業界以外の一般米国民にとっては、割高な国産品を買わされるだけで貧しさが増すだろう。 一部の国民の利益を「国益」と強弁してみても、国家全体で見れば自国窮乏政策に近い。まるで、自ら北朝鮮同様の被経済制裁国家に陥っていくようだ。もしかして、世界中から輸入を絶たれている北朝鮮を理想としているのだろうか。
▲31 ▼1
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こう言う関税の掛け合いをいきなりやるのはもっての外、トランプもビジネスマンならこう言う事をやり合う政治に対してどう思うのか?政治は両国の国民にもっと穏やかに関与すべきでこんなラジカルな政治対応は両国国民にとって迷惑千万。こんな大統領を選んだ米国民は責任を負うべきである。
▲20 ▼1
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一部報道も見られますが、カナダ人の対米感情悪化が懸念されますね。 米国のものは買わない、置かない、使わない。米国への旅行は中止する。 そういう運動が長く続けば、関税どころではなく米国経済にはマイナスではないかと思います。 軍事的な面でも米国の信用は低下しつつあります。軍事支援するからお金や資源をよこせ。攻め込まれたらそこで停戦して領土は諦めろ。そんなことをいう国を当てにしたい国はないでしょう。 たしかに米国の財政赤字は極めて問題で、何とかしなければ国の先行きが危ういという意識が高いのだと思います。しかし、他国との関係性を損ない、積み上げてきた信用を失うことの損失の大きさにも目を向けるべきではないかと考えます。 尤も、他国に向かって米国の属州になればよいなどと言い放つ人ですから、そのあたりは自分中心で頭が回らない人なのかもしれません。
▲2 ▼0
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なんか、ゲーム感覚で関税の件を出してる気がして、今後も心配ですよね・・。 政策の効果、影響とかをあんまり深く考えずに、関税政策をとっているようで、世界に深刻な影響を与えますよね・・。 寅は元々が不動産屋だから、不動産の価格交渉での やり取り がこういう政策的なディ-ルの背景にあるみたいで、不安でしかないですよね・・。 関税を上げる事で、大量の失業者が出たり、生活が破綻しかねない影響が出てくる事まで彼は考えて無い気がするけどね・・・。
▲49 ▼4
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関税合戦で経済が悪化したとき、おそらくカナダの首相には支持が集まりますが、トランプは最初から半分が不支持。残り半分もどうなるか分かりません トランプが当選出来た最大の理由は『経済』なのです
経済的には貿易黒字が多いカナダの方が不利ですが、政治的にはカナダの方が有利です
『51番目の州』騒動でカナダ市民にはアンチ・トランプ感情が強いです その点もカナダ首相に有利に働きます
日本は多分大喧嘩はしませんが、前座としてカナダが大立ち回りしてくれるのは有難いですね
▲61 ▼4
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株価の下落を見ても自分で自分の首を絞める政策を次から次へと繰り出していると思われます。関税をかけたらたら自国に入ってくる物が値上がりし不利益を被るのは自国民で、景気の減速が予測されます。貿易相手国も当然輸出が停滞しトランプ発の同時不況が起こる可能性が高いですね。
▲2 ▼0
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中国はもとより、アメリカも自由経済だからと信用してはならないと言うことだろう。 頼り切ってしまうと、にっちもさっちもいかなくなる。日本も根底から考え直す必要があるのかも。それより、外貨準備をしれっと半分ぐらい売ってやればいいのに。慌てふためくと思うけど。
▲0 ▼0
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トランプ大統領は一貫してドル安狙いとか思えないですね。 日本に対しても円安どうにかしろって言ってくるくらいなので、為替は相当気にしてそうですね。 ネガティブな発言を沢山しても、ドル安になれば結局、輸出業務や観光業などが栄えますし、関税で国産商品の消費が増えれば内需拡大で、結局強いアメリカになるわけですし。 どっちに転んでも良いとトランプ大統領は思っていそうですね。
▲5 ▼6
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アルミが最高値ってことは、アメリカメーカーは設備投資もせいもしないで、値上げができるということでは。結局アメリカ国内のアルミは割高になり、アルミを使う生産物も高くなる。アメリカ国内消費分の価格は高くなり、輸出はしにくくなる。何もいいことはないと思うが……
▲2 ▼0
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ニューヨークタイムズによると、トランプ氏は、「長年引かれた人工的な境界線はついに消滅するだろう」と述べ、カナダを51番目の州にするという構想を最も明確な形で示した。数時間後、カナダのオンタリオ州のフォード氏は、木曜日に米国のラトニック商務長官と会談すると述べ、その間、トランプ氏が金属関税を倍増させる根拠として挙げた、ミシガン、ミネソタ、ニューヨークへの電力輸出に対する25%の追加料金を一時停止すると発表した。オンタリオ州のフォード氏は、月曜日に発効したミシガン州、ミネソタ州、ニューヨーク州への電力輸出に対する25%の追加料金を一時停止すると述べた。ラトニック商務長官は、4月2日の相互関税期限を前にした新たな貿易協定に関する議論が含まれると述べた。
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日本製鉄が米鉄鋼大手USスチールを買収すると明言してからのトランプの擁護ぶりが不自然でUSスチールの労組が買収に賛成しているのにおかしな現象だなと思っていると次々に対外的に鉄鋼に関しての関税を引き上げて行く。 イーロンマスクを重用しているのも彼が莫大な金額の寄付を大統領選の際にしたからであるからこの鉄鋼に拘る理由は、、、献金があるからだろうと容易に想像出来る。 いつまで、どこまで大統領ポストを我田引水に利用するつもりなのか? 考えただけで寒気がする。
▲94 ▼13
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関税は国内産業のためうんぬんの人はたくさんいる。アメリカ産のパンツ、靴下、タオル等期待している、膨大な人件費と有力な労働組合のことで1個につき、数十倍の値段するかもしれない。アップル製品も1人の年収分じゃないと買えない。楽しみに
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関税合戦の様相になってきましたが、ここまで来るとどちらも引くに引けないチキンレースの有り様です。はたして喧嘩を吹っ掛けたトランプに勝算はあるのでしょうか。先にアメリカが音を上げることにならなければいいのですが。 それにしてもトランプの周囲には冷静にアドバイスできる人物はいないのでしょうか。
▲53 ▼5
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兵器を使わない戦争が起き始めました。こちらは直ちに人命が損なわれる心配が少ないですし、また停戦も速やかに行われる事が予想されますので、安心して事の成り行きを見守りたいと思います。 個人的にはトランプ政権の方が分が悪いような気がします。果たしてどうなるのでしょうか。
▲16 ▼2
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これかトランプ大統領にたいする評価だね。トランプ大統領のせいでアメリカも不況になってきている。自殺行為。 トランプはアメリカが勝てば良いわけで、アメリカを発展させて勝つよりも、アメリカ以外を後退させて勝つという戦略なんだろうね。
▲460 ▼50
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トランプの関税のかけ方は報復的、カナダの新しくなる首相は金融や産業構造のプロ。五大湖周辺の産業や生活者にとってカナダからの電力供給など更なるカナダからの報復が重なれば米国経済は厳しい現状になろう。トランプの思いつきは自らを窮地に追い込んでおり制裁が全て米国民にしわ寄せしている。トランプ、マスク両氏はどうやら政治力の使い方が未熟の様だ。 経済や産業が数カ国のサプライチェーン構造である実態を飲み込めておらず、このままでは自動車、農業等々の労働者の不満が爆発する恐れがある。
▲2 ▼0
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つける薬がないとはこのことだ。チキンレースを仕掛けても、電力という産業の大元を握られている現状において、もしあと25%値増しされたり電力の供給を停められたら、とてつもない被害を受けるのは米国民だ。とにかくカナダ頑張れとエールを送りたい。
▲5 ▼0
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カナダは輸出先を変えるかもね。トランプって、アメリカの力が世界一だと思ってるようだけど、今(将来的にも)はアジア圏の方が色々と強いからむやみやたらに敵を作るとアメリカ離れを起こしてアジアやアフリカに投資が向かうと思う。
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カナダの次期首相が威勢のいい発言をすると、直ちにその鼻をへし折るように、倍返しの対抗措置を講ずると発表する。首相就任前のマーク・カーニーに対する「しばらく黙ってろ」という脅しですね。カーニーは政権基盤が弱いうえに政治家経験が無いので、首相就任後にやらなければいけない総選挙にどんな影響がでてくるのか?選挙に勝てば状況も変わってきます。
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関税をかけると関税分、支払うのはアメリカ国民&アメリカ企業だ。国内産業を活性化させたいと言う趣旨は理解出来るがTrumpの支持者はPoorWhitesだ。 そんなに長期間、上がった物価に理解を示して我慢して待っていられるだろうか? Trumpは同盟国に喧嘩を売りまくっている。『アメリカは信用出来ない国』になった。次の大統領がJDVance辺りになったらアメリカは世界から孤立してしまうだろう。 信用を失っった国から武器は買えない。今の武器は常にアメリカのサーバーと繋がっている。ゼレンスキー大統領とTrumpの口論の後、見せしめにF16の電子機能が切られた。F35など何十億も出していつ機能が停止されるか分からないものを買う奴は居ない。 Poutineに対する忠誠心は有るが同盟国の信用は全く眼中に無いようだ
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景気後退も視野に入っている、というがそれを加速させているのが自分の政策であることの認識を全く持ち合わせていない。 昨日も今日も明日も延々と、株価のみならず全て下落、それでもまだ関税上乗せ。 今後、カナダのみならず他へも上乗せ関税をかけていく雰囲気が満々。 何かにとりつかれていそうな大統領、前代未聞の米大統領か。 共和党内では100ドル札に、有罪判決を無視して鎮座するトランプの顔を 載せる話まで出てきている始末。 景気後退を一気に加速させた大統領を紙幣にしたいとは共和党も狂っている。 アメリカファーストがアメリカワーストに大転換。 世界中がトランプに侵されている。世界経済への悪玉でしかない。 自分の思うがままに世界中を振り回し、いつも主役で居たいらしい。 これ以上世界を振り回すと、どこの国も相手にしなくなる。
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日本政府はカナダの対応を見習った方がいいんじゃないの? 言いたいことは言う。対立すれば話し合う。後はお互いで条件を詰める。
言われっぱなしの日本政府はいただけないなぁ。対中国韓国アメリカにもそうだが、凛とした意見を言っている姿を見たことがない。外交で優位に立てるような政府じゃないと困ります。
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米の住宅はカナダの木材を輸入して作られている。 関税が上がると木材が売れにくくなるかもしれないけど カナダの食料自給率はカロリーベースで266%、生産額ベースで123%。 エネルギー自給率179%を誇る化石燃料大国。米と鎖国しても問題ない。 反対に米は電気を買ってるので鎖国されると困らないかな?
日本が報復関税をやるとポテトと小麦粉と牛肉辺りが高騰する? フランスと仲良くしてフランスから小麦粉を輸入してもよさそうだけど それはやれないのかな? 巣鴨プリズンから助けられた岸信介系が首相になると 対米は朝貢外交になる。安倍氏の時は軍事費が倍増になったけど 石破氏はどっちの立場なんでしょうね。
日本は燃料自給率も食料自給率も低いのに 介護保険という姥捨て山システムを作って 生産世代の手を高齢者に向けて労働自給率まで下げてしまった。 まあ資源小国は隣近所と仲良くしておいた方がいいと思う。
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これ泥沼だな・・・、米株当分落ち続けるだろうなぁ、 3月入ってすぐ手持ちの米株と投資信託決裁して「早まったか」と思っていたが今は正解だと信じている。関税問題が一段落するまで静観だな!
▲34 ▼2
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ウクライナにしてもそうだが、弱いものいじめも甚だしい。とてもではないが強国の首長がやるべき事ではない世界を混乱の世に導いているようなものである。これでは、各国が保護主義となり、連合、協調は崩れ去り、これ幸いと覇権主義国家により第三次世界大戦が起こりかねない。日本は、*傘の下*にしがみつく事なく、早急に自国は自国の手で守ることを考えて履行しなければならないであろう。
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カナダがアメリカに送る電気に関税をかけた…その電気代増税分は消費者である米国民持ち?で税収はカナダ。 報復にカナダ産の鉄鋼アルミに関税をかけた…その増税分は消費者である米国製造業持ちで税収はアメリカ。
それぞれを嫌って米国発電やら米国鉄鋼アルミは急には増産できないし、増産の設備投資しても政権が変わって自由貿易に戻ったら赤字を垂れ流す負の設備を抱えることになって米国は大損??
誰得???? 結局は米国民と米国製造業が高い買い物させられるだけじゃない?
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この人は、アメリカだけの目先のに走り、将来米国民の物価に困窮する事は考えていないのでしょう。 アルミ関税を50%に引き上げたという事は、政府は良いかもしれませんが、自動車、電気製品等のほとんどの製品に使われており、単純に、その国民のアルミ製品アルミ製品の購入金が、50パーセント高くなる、という事で、困るのは一般の国民です。 ペラペラ変わるトランプの指針は、日本だけでなく、世界平和の主導国として他の国々から信頼をなくす最大の要因です。
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関税かけたらどうなるか?かけなかったらどうなるか?結局トランプが喧嘩腰になって相手の出方次第でAプラン、Bプランが用意され、自国に対し優位に立てるよう吹っ掛けてる。
カナダ人は表向き親米と思われがちですが、多くはカナダ人としてのプライドと愛国心が強く、多方面でアメリカと差別化してる。
資源大国のカナダに対してどこまでトランプのハッタリが効くか、関税攻撃の手法はもう時代にそぐわない?たいした打撃にはならないし、アメリカの貧困層が大きな負担がのしかかるだけで各地でデモや犯罪がさらに増えるだろう。
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トランプ、こども以下の感情論で「 ヤケクソ関税政策」を行おうとしていて、呆れるしか無い。ここまで暴走すると、かえってアメリカ国内経済にだって大きなマイナスになるだろう。アメリカ・ファーストってこんなことではない、と断言する。アメリカ国内経済の活性化はもっと国として自助努力を行うことに前提がある。
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カナダがアメリカに喧嘩を売るのは家猫が虎の尻尾に噛み付くようなもので、普通なら勝ち目がありませんが。 トランプ大統領は任期が4年間というのを意識してか、もう、そこいら中の国に喧嘩吹っかけまくっていますから、反トランプが結束して掛かれば猫も虎を倒せるかも?知れません。 電気代を上げるなんてのは虎の柔らかな腹を蹴り上げた感じ。 アメリカは低所得層が物価高に喘いでいますからコレを亢進させる手はトランプ支持離れに効くし、景気が悪化して株価が落ちれば所得が高い層も俄に背筋が寒くなるでしょうね。
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まあ、この寒さの中で生命線の電力で対抗すればトランプの性格上黙っていないでしょう。 米国の乳製品に課している250%から390%の関税を持ち出して改善を企てるには良い機会。 結果がどうでるかで勝負は決まる。
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