( 274403 ) 2025/03/13 06:03:38 2 00 日産、40代の新トップで再建急ぐ…「リストラ」「新たな提携先模索」など課題山積読売新聞オンライン 3/12(水) 5:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8edcb05170d4c712a2d299301cfb1342fd04b45e |
( 274406 ) 2025/03/13 06:03:38 0 00 日産自動車の内田誠社長が11日の取締役会で退任に追い込まれ、後任にメキシコ出身のイバン・エスピノーサ氏が決まった。40歳代の新トップの下で若返りと執行体制のスリム化を進め、再建を急ぐ。ただ同氏の経営手腕は未知数な上、リストラや他社との提携模索など課題は山積しており、立て直しは難航も予想される。(向山拓)
オンラインで記者会見を開く内田氏(左)とエスピノーサ氏
「従業員の一部から信任を得られなくなった」「新しい経営体制に移行し、再スタートを切ることが最善だと判断した」
内田氏は11日のオンライン記者会見で、経営刷新の理由を説明した。
エスピノーサ氏は自動車の調査会社などを経て、2003年に日産のメキシコ子会社に入社。新車の仕様や投入計画を定め、自動車会社で花形ポジションの一つとされる商品企画畑を歩んだ。24年には45歳の若さで商品企画の最高責任者に就いた。
取締役会議長の木村康氏(ENEOSホールディングス名誉顧問)は選任理由について「グローバルな経験を有し、情熱とスピード感を持って日産の発展をリードしてくれる」と説明。バトンを託す内田氏も「自他共に認めるカーガイ(車好き)で、力強く牽引(けんいん)してくれる」と評した。
だが、内田体制を支えてきたエスピノーサ氏が今後どれだけ経営改革を加速させられるかは見通せない。
内田氏は19年12月に社長に就任。その前の19年3月期に551万台あった世界販売台数は、25年3月期に約340万台に落ち込む予想で、約4割減少する。
内田氏は会見で「経営責任を問う声が、社外だけでなく従業員からも出てくるようになった」と話した。
目下の課題は、経営基盤の立て直しと新たな連携先の構築だ。
日産は25年度に約6000億円の社債償還を迫られる。大手格付け機関は、日産の格付けを「投機的」との水準に位置付ける。
次世代車の開発で大規模な投資が必要になる中、信用力の回復を急がなければ資金調達コストの上昇も懸念される。昨年11月に発表したリストラ策に対しても、社内外から踏み込み不足との声が根強い。
単独での生き残りが困難となる日産にとって、経営統合協議が破談となったホンダに代わる提携先の模索も課題だ。エスピノーサ氏は会見で「日産にはまだまだ潜在力がある」と述べ、自力再建に意欲を見せた一方、ホンダとの再交渉の可能性についてはコメントを避けた。
長期的には、ガバナンス(組織統治)の一層の見直しも欠かせない。日産は、経営会議に相当する「エグゼクティブ・コミッティー(EC)」のメンバーを11人から8人にスリム化すると発表、意思決定のスピードを速めたい考えだ。
一方、業績悪化を招いた現経営陣を続投させてきた8人の社外取締役は、全員が続投する方向だ。日産幹部は「全員の留任はあり得ない」と話す。今回の社長候補者もエスピノーサ氏のほか2人の現役外国人幹部にとどまり、外部候補を含めた提案もできなかった。
企業統治に詳しい近畿大の芳沢輝泰准教授は「業績を低迷させた内田氏を選んだ責任は大きい。取締役会にも責任はある」と話す。
仏自動車大手ルノーは11日、「提携事業に対する内田氏の関与と支援に敬意を表する。日産が再建計画を実行・完了させる意向であることを歓迎する」とのコメントを出した。エスピノーサ氏については「日産とルノーの間で近年確立された関係の継続に熱心であると確信している」とした。
日産の記者会見の主なやりとりは次の通り。
内田社長 今の日産の最優先事項は、足元の状況から一日も早く脱却することだ。従業員の一部から信任を得られなくなったことなどを踏まえ、新しい経営体制に移行し、再スタートを切ることが最善だと判断した。
エスピノーサ氏 世界中の才能あふれるチームと緊密に協力しながら、この会社に安定性と成長を取り戻していきたい。
――経営改善に臨む意気込みは。
エスピノーサ氏 日産にはまだまだ潜在力がある。多くの可能性を発揮できると思っている。
――ホンダと再び経営統合協議を行う考えはあるか。
エスピノーサ氏 臆測の内容についてはコメントできない。まずはチームで協力して、将来への取り組みを進めたい。
――米中事業の課題は。
エスピノーサ氏 米国のラインアップを強化しようとしている。最近は中国で新型車を発表した。今後に期待してほしい。
――業績低迷の責任は取締役会にもあるのでは。
木村康取締役会議長 責任の重大さを全員が認識している。現在の社外取締役は留任するが、新体制を明確に構築することが私どもの責任だと考えている。
|
( 274407 ) 2025/03/13 06:03:38 0 00 =+=+=+=+=
これだけ役員数が他社と比べて多いと言われているのに、削減しない理由は何なんだろう?60人もの役員がいる必要ってあるの?って思います。日産より売り上げも会社の規模も大きいトヨタは日産の半分しかいないというのに。つまり、これだけ多くの役員がいたってトヨタほどにはなれてないんだし、あるいみ不良債権みたいなものでは?なのにおいておく必要あるの?
従業員はリストラするけど、役員はリストラしない。社長は退任しても、役員60人体制は継続。これで再建はできるんでしょうか?
▲3275 ▼48
=+=+=+=+=
ブルーバード、セドリック、グロリア、シーマ、マーチ、サニー、ステージア、プリメーラ消えていった車種にはコアなファンもいたはず。ミニバンより一回り小さかったラフェスタも本家のプレマシーを含めて無くなった。生産ラインの確保の問題もあるから車種を減らしたいのはわかるけど、あまりにも減り過ぎな気がする。 現行のセレナに乗ってるので経営を再建して安定して欲しい反面、もう少し魅力的な車も選べる企業に成長して欲しいとも思う。
▲457 ▼35
=+=+=+=+=
これほどの伝統があるメーカーなのになかなかもったいないですね。
結局前社長はじめ経営陣は、本当に会社のことを考えていたんじゃないのが、残念ながら露呈してしまっています。
もう今となっては、ホンダの傘下に入ってから立て直したほうがまだマシな選択だったとつくづく思う。
GT-RやZみたいな車だけではどうしたって10年後が見えない。今更だが、昔のサニーやブルーバードのような普通の車での名車が生まれない限り、マイナーメーカーに凋落するスピードが加速するだけだと思います。
▲2256 ▼113
=+=+=+=+=
日産の経営低迷は、これまでの経営陣の怠惰な経営戦略の愚策が一因ではないかと思います。内田社長が退任されて新社長は、日本人の心が詠めない外国人が就かれる事は、益々に日産が自力でV字回復する事は至難を極めるのではないでしょうか。トカゲの尻尾切りのように、内田社長だけが退任交代されても即座に日産がターンアラウンドが出来る筈はないかと思います。先ずは経営陣が総退陣してから、日産は経営回復への新刷新を図るべきではないかと思います。
▲3114 ▼434
=+=+=+=+=
今の日産は魅力ある車がない。 日本国内はあまり見ていないようにも思う、軽とファミリーワゴンで普段使いは間に合うので、あとは趣味の車って感じ。 いまだに、キューブやラシーン、フィガロなど見かけたら「いいな」った思う。 性能とかより、乗って使って楽しい車を出してほしい。 社長が日本人じゃないってことは国内はあまり力入れないのかな、1台だけでも楽しい車を期待する。
▲726 ▼70
=+=+=+=+=
ホンダの子会社でも良いのでは、 外国企業に飲み込まれるのではない、 もう一度ホンダと模索するべきだ。 この熾烈な自動車産業で生き残れるのか、 部品を統合すれば大量生産でコストダウンし 開発費もホンダと共同の方がいい。 店舗も統合すればコストダウンだ。 もう800時の業績赤字を軽視する時代は終わった、本気本腰を上げて問題に取り組むべき。
▲80 ▼27
=+=+=+=+=
内田社長1人に責任を負わせるのではなく、星野福社長他も退任させたことは、ひとまずは良かったと思います。 しかし、誰が新社長になったとしても、ここまで状況が悪化してからでは、立て直すのはかなり困難で、経営陣の交代は遅くとも1年前にやっておくべきでした。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
リストラは必須でしょう。それも第一優先でやるのは役員からで今の人数の90%くらいはカットしないとね。儲かっていない会社に役員が何人もぶら下がってれば開発予算、営業予算、設備投資等々、すべてがひっ迫するのは必然。リストラする役員の退職金もなしにするなどが最低限必要なことだと思う。
▲1130 ▼22
=+=+=+=+=
日本でも米国でも売れる車が無い状態に陥ったのは商品企画に問題が有ったと思われるのに、その責任を負うべき人を新社長にしてどうするのでしょう。
トップの首だけすげ替えることで、実質的には古い経営陣の保身を優先して、新しい経営陣で再スタートした様に見せたいのが透けて見えます。 これでは何も変わらないでしょうね。
▲1207 ▼41
=+=+=+=+=
日産は社長が変わっても経営はかなり厳しいことには変わりありません。 大幅な人員削減、工場の統合や閉鎖など早期にリストラを断行していくことは当然で、その上で早期に業務・資金提携先を模索して正式に契約を取り交わす必要なありますね。 個人的には海外の企業とよりもやはりホンダの子会社となり、一から出直すのが一番の得策のような気がします。
▲512 ▼57
=+=+=+=+=
外国人幹部からしか社長候補を出せなかった不思議。 能力に国籍は大きく関わるものではないし、特にこの方が多くの実績を積み、また車を愛し企業を愛する方なのもそうだろう。ただ、それに並ぶ候補が日本人から上がらなかったのは何故なのか。 人が育たなかったなら日産の人事、育成の問題であるとか、グローバル化を意識しているなら首脳部の偏見が強いなどの問題があるなど、何かしらがここにも現れていないかなと。
▲445 ▼13
=+=+=+=+=
うーん。。期待が出来ないのは私だけでなく、様々なコメを見ればわかる。 社長に就任する商品企画の責任者としてきた方ですが、そもそもその商品群が魅力に乏しく日産ファンが離れていった要因の一つ。 マーチ、シルビア、サニー、ブルーバード、プリメーラ、グロリア、シーマ等等、欧州カーオブザイヤーを獲得した車も含む高い次元の走りの性能、燦然と輝くブランドをなくた結果が現状です。 そもそも車は、デザインなどカルチャーの部分も強く、ただの電化製品ではなく、魅力ある走りの性能が求められる。 以前日産は日本を代表する自動車メーカーとして業界を引っ張ってきた会社。 新社長には今までの反省から、復活へ舵を切って欲しい。
▲274 ▼24
=+=+=+=+=
過去に日産のデザイン部門と仕事をした経験があります。 私の個人的な印象ですが、デザイン部門は非常に 前向きで、デザインについても先進的で柔軟な考えを持っている 方々が多かった印象です。 企業のサラリーマンですので、デザイン部門の独断で 車両開発が進まないのは当然ですが、社内のパワーバランスを 見直すことで、日産復活の道筋が見えてくるような気はしています。
▲77 ▼10
=+=+=+=+=
スカイラインGT-R、フェアレディZ、セドグロ、シーマなどなど日産に花を添えた名車が沢山ありますが、実はもっと身近な車が日産を支えていたし、日産の一般支持層はキューブ(何年か前まで新成人の乗りたい車に何度か入選もされていましたね)だとかマーチとか、もっと遡ればパルサーにプリメーラなどが「日産らしさ」で選ばれていたと思う。 そんな車種を日本市場は不採算だからと次々に淘汰した結果がコレですから、今一度振り返って再建して欲しいですね。
▲58 ▼1
=+=+=+=+=
社長交代は当然として、どのように再建するか具体策を早く示す必要があるのではないでしょうか。自主再建を目指しているのかもしれませんが、倒産の可能性すらある企業の車は、どんなによい車でも怖くて買えません。たくさんいる高給取りの経営陣と執行役員が、この後すぐに再建策を示すのでしょうが、市場と世間が納得できるものになっていることを願います。
▲82 ▼9
=+=+=+=+=
多難だと思うが、経営再建のためには、どこかと提携するしかないと思う。 ホンダの子会社になるのも含め、恥も外聞もなく、とにかく生き残る道を探す必要がある。 大会社ほど固定費は莫大にかかり続けるので、傾いてから倒れるのははやい。 それほど危機的な状況であると思う。
スピード感を持って対応してもらいたい。
外資の子会社になるのは、長期的にみて得策ではないと思うが、従業員の雇用、取引先の雇用を守るためには、仕方ないかもだが。
日本の自動車メーカーであってほしいと思う。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
グロリア、スカイライン、ローレル、ブルーバード、プリメーラなど乗りました。 そのうち現行であるのはスカイラインだけ。しかも、そのスカイラインはと言えば、いつのまにか大衆車になり、魅力もなにもなくなってしまった。 箱スカから始まってギラギラとしてなにか尖った感じがすっかりなくなり、同じ名前のまったく違う車になった。 日産にはトヨタと違う趣があったのに、トヨタの躍進を見て、同じような車を作り始めた。この辺りから日産らしさはどんどんなくなり、ホンダに追い越され衰退していった。 最近スバルを見ていると、頑なにこだわった車づくりを継続し、国内外に徐々に認められ、安定した位置にあると感じる。 日産も、トップを目指すのではなく、日産らしい車を目指し、あくまでも顧客(日産好きな)優先を考えてほしい。 もう日産、ダットサン、プリンスの壁はないと思うが。
▲77 ▼7
=+=+=+=+=
現状から回復するには相当時間の掛かる事が懸念される、速攻で回復しなければ母体がデカいだけに赤字が嵩む。 新しい血を入れて会社をフレッシュにしたいのは分かるが、外国人の考え方でトップは少し心配だ。 日産は技術畑からのトップで開発した車で躍進した会社、その線で行くべきだと思う。 台湾の会社が出て来たり、今度はメキシコですか国内に人材がいないんですかね。 まだホンダの子会社の方が安全な気がしますけどね、その中にダットサンとかプリンスとか織り交ぜて古新しい雰囲気でも出した方が良い。 その後で、新しい技術のクルマの開発を確りとして貰いたい、トップを変えてすぐに回復するとは思えない。
▲21 ▼4
=+=+=+=+=
先ずは取締役の数を減らす事だと思う。60人の取締役?異常としか思えない。関係会社、特に銀行関係からの取締役を受け入れざるを得なかったのかも知れないが、「船頭多くして船、山に登る」の諺通り。これじゃあ何も決められないし、決定に時間ばかりかかって勝機を逃がす事になる。 先ずは役員のスリム化が第一歩。本気で再生を目指すなら、取締役10人でいいと思う。(10人でも多いか?)
次にデザイン部門の強化。20年以上前の車が新車価格より高い値段で取引さている、ってこれも異常ですよね?カッコいい車がないのが致命傷。日産の車で「欲しいな」と思う車種、全然ない。何とかしてよ。
▲66 ▼4
=+=+=+=+=
親の代から長く日産の車両を乗り継いできましたが、今はトヨタに乗り継いでいます。日産本体の債券も大事かと思いますが、何時までもディラー含めバブル期のような手法では顧客も離れていくと思いますし、知合いのアメリカの方に最近会う事があり日産の状況を聞きましたが「会社等で複数台使用する場合は安売りしているから買うところはあるが、個人では時代遅れの車をわざわざ高い金払って買わないよ。」との事でした。「日本でも、よほど好きか販売店や関係者との付き合いが長いとかでなければ買わないと思うと」話していましたが、自国の日本を蔑ろにして北米や中国で売れれば良いと長年商売を行ってきた結果ではないかと思いますので刷新しても、対して効果もないのではないかっと思います。 関係ないかもですが、日本の政治も海外にバラ撒き国民を無視して重税を押付けて自分達の報酬や立場を優遇している日本の未来にも見えます。
▲53 ▼5
=+=+=+=+=
日産の低迷は経営陣の質の問題もあるが、他社に比べ魅力的な商品の開発が出来なかった点が大きいと思う。万人受けを考え無難な、言い換えれば他者の自動車でも変わらない自動車を作り続けた結果だ思う。目先の対策ならリストラや経費削減も有効ですが、結局は車屋は車屋。魅力的な車があってこそだと思います。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
プリンスの遺産と技術者を獲得して繁栄した日産も、倒産寸前の状態になってしまったのは残念ですね。 私は35年前に生産された日産車に乗っていました、現在は再生中なので軽自動車に乗っていますが、今の日産車は昔の魅力すら存在しないのが残念。 技術者の経営陣に変更して再建すれば、世界的に売れる車が実現するのでは?
▲294 ▼61
=+=+=+=+=
ホンダとの統合協議のとき、ホンダから子会社化の話が出て、ブライトが傷ついたとの話も有るようだけど、プライドだけでは飯は食えない。 ゴーンがなりふり構わず予算カット等をやったりして、技術者の新商品開発の意欲減退等に影響したのでは?とも思える。 ホンダとしては、協業して共倒れにならない為に、日産の再建策では不充分として子会社化の話にシフトした。生き残る為に、もう一度ホンダと協議したら良いと思う。ダイハツだってトヨタの下にいて、ダイハツブランドで頑張っている。子会社でも日産ブランドで頑張れる。そしてホンダを「飲み込んでやる」くらいの意気込みが欲しい。
▲14 ▼6
=+=+=+=+=
RBを乗り継ぎ、V35移行後に日産党を離れた元ユーザーです。 スポーツカー好きとしては、若年層向けの比較的安価なコンパクトカーが無い事が残念です。 RやZでは、社会人に成り立ての若者には高価過ぎ且つオーバースペックだと思います。 スポーツカーはニッチでしょうが、熱狂的なファンづくりには高中低の各価格帯に必要ではないでしょうか?
▲49 ▼2
=+=+=+=+=
とにかくまず国内で売れる車(買いたいと思うような車)を早く作るべきだと思う。 個人的にはキューブの3列スライドにしての復活、マーチの復活(可愛い車)、あとエルグランドの復活が出来れば国内はそれなりに戦えると思う。 はっきり言って技術がどうとか足回りがどうとかほとんどの人がどうでもいいと思っている。見た目と燃費と使い勝手が良ければ売れる。
▲18 ▼6
=+=+=+=+=
この状況で経営実績が未知数な人に任せ本当に大丈夫なのかな。 まさか経営責任を押し付けて倒産させる積りじゃないよな。 それこそ、今どきならバンクの孫さんあたりに依頼してバンクの子会社にでもなった方が未来あるような感じがします。国内ITと自動車メーカーが組んだ新しい発想出来そうです。
▲16 ▼11
=+=+=+=+=
個人的には社外取締役の全員または大部分を一新させての新しい船出の方が良いと思う。その方が新社長が社外取締役達にコントロールされることもないし思い切った事もやりやすいと思う。 この際新社長の国籍とかは関係なしにグローバル企業として世界の競争相手に勝てる企業を目指すべき。今の体たらくは北米マーケットの傾向の読み間違えが原因だし、同様に中国マーケットでも色々と読み誤っていると思う。他者との資本提携も良いのだが日産のカラーを出して商品開発をしていかないと他の競争相手に飲み込まれて埋没してしまう危機感はもっと持つべき。伝統がある会社だけに新興メーカーの勢いを過小評価しがち。そういうのが中国では命取りとなる。中国なんて共産党の思惑でメーカーの浮き沈みが発生する歪なマーケットだし。
▲103 ▼8
=+=+=+=+=
歴史あるニッサンが消えて仕舞う事は絶対に頑張って復活して欲しです。昔にニッサンと今は無きプリンス合併時は日本が高度成長しだした頃でニッサンはモータースポーツで活躍し日本や北米などで当時の若者層の憧れのスポーツカーを生産して居ました。その時代は矢張りトヨタがライバルで成功者が乗る「いつかはクラウン」でしたからね。今から遠い1960年代ですがまた日本経済の曲がり角で転換点が来ました。技術のニッサンの復活を信じで居ます。トヨタもニッサンがいい時に苦戦してプリウスを生み出しトヨタ躍進のエンジンでした。頑張れ日本自動車メーカーです。
▲21 ▼3
=+=+=+=+=
一昔前は尖った車種が多かった日産。トヨタも後ろから追いかけてくるものも。例えば初代エルグランドなんかそうでしたが今では基本設計は古いまま売り続けてたり。 同じものを作ってもトヨタにはもう勝てないのだからしっかり差別化したほうがいいと思うな。昔のように。 ちなみに現行スープラをbmwと共同開発するときの初会合でトヨタ側がポルシェを超えよう!と言ったら笑われたそうだ。我々はポルシェのエリアとBMWのエリアで市場を分けている。わざわざポルシェと張り合うなんてと言うことだったらしい。確かにドイツメーカーはメルセデス、bmw、アウディ、VWなどそれぞれ特色あるよね。
▲4 ▼4
=+=+=+=+=
アメリカ、中国で売れる製品がないという事の原因が、元製品企画であった新社長が良い提案をしていたのに、旧経営陣が潰していたという事であるならば、社長交代は効果があるかもしれません。そうだとしてもマイナーチェンジ製品の立ち上げであっても2年くらいはかかるから、突然V字回復は難しいと思う。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
他所から連れてきた人というよりも、社内の生え抜きの人らしいので、社内的には当たりがいいのかも。今までの上役たちのやり方を見てきたのだろうから、何がよくて何が悪いか理解できているなら期待できるのだろう。 一世紀以上前に生糸の紡績機械を造る所から始まったとも言える日産(トヨタ紡織だけじゃない)老舗の日本を支えてきた企業なのだから、容易く消えて欲しくない。ダットサン、ブルーバード、マーチ、スカイライン、と数えたら何台も日産車を乗ってきた。(いまは他メーカーだけど) 技術の日産というキャッチが懐かしい。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
社長だけじゃなく、その下も数人変わったから新体制になるとは思うが、結局は、連携や支援なくして再建は厳しいだろう。 電気自動車に全力注ぎすぎたと思う。 先にハイブリッドだったと思う。 やっぱり家庭充電器が高すぎるし、購入時の定額制の廃止とかじゃ普及しない。 充電ステーションは増えたけど利用者あんまり見ない。 電気自動車はトヨタも手を出さなかった訳だし。 実際、トヨタも水素車は徐々にしか力入れてないしな。 先取りは大事だけど、時代を見ながらじゃないとさ。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
誰がトップになっても、今は体制の立て直し、在庫の処分で、一定の固定費の圧縮が必要。 ゴーンの時それをやって経営数字の立て直しはできたが、そのあと売上に直結する魅力的な車は出せなかった。 優れた技術はある。 ホンダとしては、必要な技術と人だけが欲しいので、重くなる一方の間接費や固定費は嫌うだろう。 ただ、欧米と違って日本企業なので、雇用にも一定の配慮はするはず。 そこに賭けるしかないのが今の実情。
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
下馬評通り北米責任者だったパパン氏ではなくて、このトランプ関税で脱メキシコが囁かれるタイミングでメキシコにルーツがあるエスピノーサ氏なのはセンスがいいのか悪いのか。メキシコ現地的にはメキシコを諦めていないという強いメッセージにはなるが、メキシコに固執してしまうのではないかというのはね。
▲156 ▼20
=+=+=+=+=
リストラも何回もやり過ごしているから、新社長にはラテン系の人物を据えた方がリストラも遣りやすいというわけではないでしょうか。これで社員のなかでもヘッドハンティングでもされて、近隣諸国に技術が流出すれば、廻り回って自社の首を締めることにもなるでしょう。 ニッサンはCMで「エーチャン」を起用して宣伝していますし、故障も少なくレスポンスもいいし、耐久性もあって素敵な車だと思っていました。売り上げが落ちて低迷するのは、役員の報酬を増やすため、帳簿上の決済を重視し、金のかかる技術投資への消極性も大きいと思います。営業純益3兆円程のうち約1兆円を技術開発に投資するトヨタを見倣われて再起の縁とされたらと思います。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
今のラインナップでぱっと思いつくのは、ノート、セレナ、エクストレイルくらい。GTRやZは別として。誰かも書いていたが売れ筋をどんどん亡きものとし、スカイラインは凋落、「ふーが」(名前でもはや買いたくない)などは論外。GTRは1000万とか言ってるし、Zは納期がどうの、と。トヨタは逆にセリカ(?)、GRシリーズ、86など魅力いっぱい。根本的に戦力考えてほしい。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
グローバルな視点は極めて重要であるし新社長はとても有能な方でしょうが、いまは日本の日産を立て直すことが喫緊の課題であり、統合でもなんでも会社が一丸となって一つの方向に進むには日本の従業員の人心掌握が不可欠だと思います。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
詳しいことはよくわかりませんが、結局は車が売れないのでしょう。そうなると、工場は生産数量が少なくても固定費は掛かりますし、本社の人間も車が売れようが、売れまいが給与としての固定費は発生します。
生産能力を持て余し、固定費で赤字なら、売れる車を、作るべきです。なぜ売れる車ができないのでしょうか?売るにはまず、マーケティングです。マーケティングは、本社で戦略を考える前に、現状把握と現状分析です。それができないから、売れる車ができないのです。
おそらく、それと工場にも無駄がたくさんあるのでしょう。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
営業利益は黒字(リストラ費用で最終赤字)、ネットキャッシュ1.3兆円以上、未使用のコミットメントライン1.9兆円、研究開発費数千億円、設備投資数千億円 まともな経営者がいれば自力再建が可能な余力はある どこかに支援してもらうなら経営者に入ってきてもらわないと、金はありますからね
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
特に日産ファンでも無いが、昔のトヨタと日産のライバル関係だったのが懐かしい。カローラ、パプリカ、サニーやチェリーとそこには必ずライバル車としての位置づけと甲乙つけがたい性能でビジネス競争をしていた。このし烈なメーカー争いがあったからこそ両社とも、名だた旗艦車が生まれていた。しかし日産は経営陣の怠慢により仕事をしない役員ばかりが増え、結果今の社の低落につながって来た。この新しい社長の経営手腕に期待したいが、一方で以前からの悪しき社風の中にいた人物にて本当に改革出来るのか?一抹の不安も感じざる得ない。とにかく老若男女に受け入れられる幅広い大衆車を出して行かなければ、いずれ日産は淘汰されて行く。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
日産は、1999年のゴーン改革により、日産が要求する値下げに応じられない系列企業を切った。これにより部品調達価格は大幅に下がったが、「持ちつ持たれつ」の関係にあった系列企業との関係は断たれた。
トヨタなどは、系列企業の製造原価をある程度把握し、一緒になってコストダウンを検討して、その成果を吸い上げる形で、調達価格を下げている。永久に全力で走らされる系列企業はつらいが、トヨタについて行けば「つぶれないメリット」だけは有る。
日産はゴーン改革以降、実際のコストを度外視するようになった。というか、実際のコストを把握できていない。こんな状況で下請けに対して「××パーセント」カットとか言っても、下請けにしてみれば「はー、何言ってるの?」だと思う。 下請けとの関係を再構築しない限り、人を変えても日産は変わらないと思う。
▲16 ▼1
=+=+=+=+=
ものづくり企業で「もの」が作れないのは 企業の衰退を表します。 花形の車種もありますが、 予約を受け付けていないとか 庶民には高嶺の花だとか、 では他のラインナップは? と客目線で見た時に、多くの方々は 不安を感じていたと思います。
人を切るのは簡単で即効性がありますが、 企業は人の集団知によって成り立ちます。 残った方や転職間もない方々が 即戦力になるか?となと辛いでしょうね。 経年でジワジワと弱体化します。 リストラを頻発に行う会社なりは 離れた方が良いですよ。
▲41 ▼5
=+=+=+=+=
とりあえずの対策として、旧車を再販するのはどうか?売れていた頃のGT-RとかフェアレディZとか。もちろん中身は最新で、外観は昔のまま。当時は若くて買えなかった人で今は懐に余裕がある層をターゲットに。 新車を売るよりも手っ取り早いし、速効性もある。とりあえず売上を増やして、その間に新しいことを考えれば。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
日産はまずジュークとデュアリスを売れるコンパクトSUVにフルモデルチェンジすること。エクストレイルとムラーノは中型SUVにフルモデルチェンジ、テラノとサファリを大型SUVにフルモデルチェンジして差別化すること。勿論全てGSとハイブリッド。ZとGT-Rを2500㏄にして昔のデザインに近づけること。この8車種の改革によって再建間違いなし。
▲1 ▼12
=+=+=+=+=
日産は動力等の部分では斬新的な技術を持っているが、車体の形がいまいちユーザーの心に響か無い車が多い感じがする。 キューブで成功したのだから、ドアをスライド式にしたり椅子の配置や荷物室の形状を工夫する等もう少し形を工夫すれば使い勝手が良くなって売れる車になるのでは無いか。 以前ソニックライン等と言う言葉が有った様だが、今はそんな時代ではなく使い勝手の良い可愛げの有るユニークな形の車で無いとユーザーの心は動かないでしょう。
▲10 ▼9
=+=+=+=+=
内田前社長一人が退任しただけで新たな出発は大丈夫なのか 少なくとも今の経営陣の多くはここまで日産をダメにした責任が十分にあるのではないか。 新社長は商品企画部門の責任者だったというが新車が出てこないのは現場が一番困っていたことではないのか。単に若いというだけで期待するのはどうかと思う。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
経営と企業改革は、内田体制下でとことん、やりすぎるくらい進んでいるから、新体制で、新技術、実績技術を全面に押し出し、売上げ増加、高収益化をはたしたいわけですね。若手で、ヤル気満々、明るく、世界的な幅広い人脈をいかしたいね!
▲8 ▼25
=+=+=+=+=
若い世代へのバトンタッチは賛同できるが、日本人トップでは再生は出来ないとの判断。ゴーン氏で立て直して内田氏で失速をまた、外人頼りで再建を進めるのであれば既に日本メーカーとしてやっていく事を諦めたようにも感じる。 どこか外資系の参入を許して子会社化して生き残るしかないのでは? 商品企画で売れない車を作り続けてきた人物がトップでは何も変わらない。 リストラも必須だが、役員、職制の大幅な報酬カット、開発費の見直しなど今の日産にはそれが出来るとは思えない。 これまで怠惰の結果が今の日産だと思う
▲22 ▼5
=+=+=+=+=
ここに至るまでもえらい時間かかっているよね。その間にも世の中は動いている。そして新型車の発売スケジュールまでも時間は刻一刻と無くなっていく。そもそも開発にはプラットフォームやエンジンの選定があり提携先を決めなければ生産工場の割り当てやサプライヤーの選定も大きく変わってしまう。 本当に予定通りで回復できるとは思えない。
▲14 ▼1
=+=+=+=+=
グロリア、セドリック、シーマを乗り継いだ身からすると、この車種を無くした意味が今だにわからなない… ハイブリッド仕様でもその車種が復刻で出れば間違いなく個人的には購入する。
昨今、カーボンニュートラル等で、リーフ等、電気自動車へシフトする事は必要とは思うが、充電等のインフラが無さすぎる様にも思える。
グロリア、セドリック、シーマ、もう一度乗りたい。切に思う!
ファイト、日産!
▲27 ▼12
=+=+=+=+=
カルロス・ゴーン氏は就任して程なく消滅しかかったGT-RとフェアレディZを「日産の象徴」として復活させ、その他もひたすら攻めの姿勢で窮地に追い込まれていた日産を大復活させた。 終盤な残念な形になってしまったケド、次の社長もそのくらい思い切ったことをやらないとますます厳しくなっていくのではと思う。
▲33 ▼12
=+=+=+=+=
新たな提携先を探すとも必要だが、国内工場のさらなる再編、リストラを進めないと再建は難しいでしょう。今春闘の時期、労使とも相当な痛みを負わないと株主も納得しないだろうし、、もちろん売れる車の開発も進めるだろうが、短時間で開発生産もできないだろうしやっぱり身を切る改革するしかない。 一方で新体制の役員数、社外取締役数等、失礼な言い方だが危機感が足りてないように見える。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
日産には創業者の子孫はいない。トヨタには創業家の子孫がいまだに経営者に名を連ねる。創業家の支配が強ち良いとは限らないが子孫が実権を握ると判断は早くなりリスク許容度は高くなる。
▲2 ▼9
=+=+=+=+=
日本の企業にありがちなパターンで言えば、保守的、なぁなぁ、忖度、長いものには巻かれる事により、出世競争に勤しみ、会社そのものや売っている物に拘りが無く、お客さんに伝わって売れなくなるパターン。
企業の規模が大きくなり、沢山売らなければならないほど、拘りが無い事やアイデンティティクライシスのような状態になっている。 ちょっと手を加えたり、改良しただけでやってる感を全面に出して、知恵を絞っているように感じる事は稀。 目先の金だけ、会社の存続より自分の収入を維持出来れば良いと考えている人が多く、自然にそのような鳥号の衆のような幹部連中が集まるのでしょう。
そのような人達が数億規模の高い収入を得るには、会社の看板が無ければ得られないのでしょうね。
日産の幹部が特別という訳ではない。 業績好調の上場企業も同じ。 業績が好調だから幹部は有能だと思っている人が沢山いるけど、必ずしもそうではない。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
リストラや生産ラインを統廃合するらしいが売れない車種、車両ラインナップを早急に見直ししている最中か? 早く本当に売れる新車の開発生産に集中し営業、販売全般も見直すべき。 国内ではトヨタカローラに大きく水を分けられて、法人向けの日産サニーが売り負けて廃盤に成った辺りから今に続く凋落が始まった様に思います。 いきなり工場閉鎖する前に出来る事は速攻で実施して、HONDAに再交渉をお願いする事でしょう。間違っても台湾の鴻海等に頼ってはいけない。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
消費者【法人】としてのコメントとして 他社と比較して選択肢が少ない→競争力が弱い。 トヨタと比較して予定が見えにくい→いきなりのオーダー停止が発生する。 直近でコスパが急激に悪くなった。 今後は致命傷になると実感。【他社の動向も気になる】
国内で売れないけど、世界では売れるなんて事は無いと思う。 日産も市場【顧客のニーズ】を理解して、競争力【長期的な戦略】を高めないと厳しいと感じる。 消費者としては、常に比較して購入を検討しています。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
ルノーとの提携から転げ落ちるように 業績悪化の一途をたどりましたね ゴーンに日産が食いつぶされこのありさまです
親がずっとセドリックを乗り継いできたほど 日産ファンでしたが ローレル、セドリック、グロリア ゴーンの鶴の一声により歴史ある人気車をなくしたことで 日産社から離れてしまいました
内田氏の退任は遅きに失しましたね 後任に外国の方を据えるとは 何も学んでいないということ
ホンダとの業務提携を強気で白紙に戻しましたが それを悔やむ日が来ると思います
日産からZの受注再開のメルマガが来ましたけど このご時世に本体価格540万もする車が売れるとは思えません ※私自身Zのオーナーでしたが 軽微な修理すらディーラーで対応できる者がおらず 私も日産社から離れました
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
商品を売るために必要な事が分かってない会社だと思う。 デザイン・室内インテリア・乗り心地などの基本となる部分が他社に比べると残念な感じなのに、そう言った部分は全然変わらない。 なのでトップを変えただけでは変わらないと思う。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
操り人形社長では無い事を僅かながら期待します。
頭が良いだけじゃ車屋経営は務まらないと思う。 車好きであることと先を見る能力。
こう考えるとトヨタは凄いです。 機能もさることながらカーデザイナーが凄いと思う。
▲19 ▼9
=+=+=+=+=
私は過去にスカイラインを4台乗り継ぎ、その後トヨタ車を4台乗り継ぎり、再び、日産のキャラバンに戻りました。 見た目と使用用途はハイエースと似ていますが、やはり、キャラバンは、樹脂部分の耐久性やドアの立て付け、モールなど、長く乗ると不満が積みあがる車になっています。 まずは、樹脂の耐久性が弱いのがいまだに続いているので、どうにかしてください。 そして、ヨーロッパのデザインを意識した車は私は嫌いですので、日本独自の厳つい車を作ってください。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
余計なお世話かもしれませんが、現経営陣のお客様の気持ちを無視し、お金に走ったのは駄目だと思う。 自分だったら聞く耳を持って、未来型の形や台湾企業と組んで、安全な車作りを進め、お客様の気持ちを組み入れて車の他にも未来型の考え方を聞き出すのが良いと思った。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
日産は本当に世界中で売れなくなったけどその主因は、訳の分からんEパワー一辺倒のしょうもないパワーユニットと、ほとんどの車が誰がどう見ても凡庸でカッコ悪いスタイルである事だ(断言)
BEVの先駆者としての先行者利益もいかせず、自動運転技術の商品化も中途半端で、日産にはとにかく魅力のないクルマしかない。
こういう、魅力のない商品ラインナップになってしまっているのは、商品企画と言う部署がアホやったからとは違うのか?そこの中心にいた人間をトップに持ってくるって言うのは全くおかしいと思うが。
これからもしょうもないEパワーとダサいカッコのクルマしか出てこないんと違うか。それでどうやって商売立て直すん???
そんな人ではなく、大胆なリストラクションを完遂し短期間で決算書の体裁を整えることができる財務のエキスパート的な人間をトップに持ってくる方がよいのではないかと思う。
▲14 ▼3
=+=+=+=+=
他のディーラーの様にメーカーとディーラーを分離しない事が今の立ち位置ではと思います ディーラーの社長がメーカーの役員等 メーカーの体質がサービスまで浸透して心より利益誘導型に成っている気が致します 今の日産に行こうとは思えない機械的な接客に成っているようです
▲9 ▼10
=+=+=+=+=
日産は日本の財閥系、国土交通省の天下り役人の典型的前に進めない会社。40代のお飾り社長は何も出来ない。バックに大手外国ファンドがついているなら。今の取締役全員辞職させることだな。それでも社員も駄目だから再建きびしいね。たたんでしまうのが一番賢明かもね。
▲38 ▼11
=+=+=+=+=
新社長はシルビアを出すと言ったり、営業面で様々なPRをしてきたけれど、実現できたのはほんのわずか。それが社内の圧力によるものだったのか、彼自身が大ぼら吹きなのかはまだ分からない。 できるだけ早く開発発表だけでも行って、社内外に期待を持たせてほしい。 内容によってはそれ自身が打撃となる可能性もあるけれど。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
いやぁ周りの高齢役員もいなくならないと、意味がないでしょう。 40代外国籍社長の言うことを、役員共が聞くとは思えない。プライドだけは無駄に高いことはホンダの件で露呈したし、それを社長交代のみで助かろうとしてる点も、やはりプライドや地位へのしがみつきが凄まじいものと感じた。 この社長のせいでは無いのは間違いないが、回復は無理だね。 日産車の格付けは10年位には日本車の最低ランクくらいまで行くんじゃ無いかな? 役員の総入れ替え&削減がセットなら回復の兆しはあるだろうが、、、
▲6 ▼3
=+=+=+=+=
日産の悪循環なのか。
ディーラーの対応も、かなり、悪い。 一部とかたまたま、とかあるだろうけど。 印象は悪くなる。
日産車を買おう、とか思わせるのは、販売店の対応は大きな問題かと思う。
日産の看板のある会社全体で、どのように変われるのか、って話なのかなと思う。 離れた客を戻すって、大変だと思う。
良い車を作れば、って話でもないですからね。
▲16 ▼3
=+=+=+=+=
自動車業界を取り巻く状況が厳しく激変するなかで、日産という突出したものがないメーカーが、内部の人事で若い経営者を抜擢するからなんだというんだろう? ましてや内部の人事で抜擢された人が、今の日産のリストラ(再建という広い意味で)を出きるわけないんじゃないですかね 役員数のリストラから入れなければまあ凋落の時間が変わるぐらいでしょう
▲14 ▼3
=+=+=+=+=
日産の問題は社長を代える事ではなく、役員の数と組合との関係が大きいのでは。 どんな船でも船頭が60人もいたら陸に上がる。 組合が会社の状況を考えず要求だけするのは論外。 まして労使の打ち合わせに料亭を使うとは信じられない。 とにかく基本的に見直さないと大変なことになると思います。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
首だけ変えたって腐った身体は直らない。 技術の日産というなら、e-powerの問題も技術で解決すればいいのに、そういう話は出てこない。 何人切るかとか役員を何人に減らすかとか「足元の状況から一日も早く脱却すること」を目標にするのもいいけど、良い車が無いとか技術的に負けてるところを今後どうするのかというビジョンが見えないと根本的な解決にはならない。
▲19 ▼3
=+=+=+=+=
ホンダとの交渉を早期に打ち切ったのは最大の誤算。従業員はホンダに舵を切ってもらいたい思いが強かったのではないか。日産はどこまでプライドを捨て初心のつもりで真っ直ぐに改革を進められるのか、停滞続く経済界からしても見物である。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
実のところ、日本国内より海外の方が問題で、メキシコは南北アメリカ大陸に供給する重要な地域であり、メキシコ自体も発展と新車購入率の高い地域です。 なので、この人選は適当でありますが、問題はお客さんが求める車両を投入できるのか?に尽きます。 何故かマスメディアは取り上げませんが、現状マツダがメキシコ市場で良い商品展開ができています。 また、日産が国内をどうにかしたいなら、シエンタやフリードクラスに割って入るようではないですか? シエンタにはトヨタに有りがちな頭上空間の窮屈さ、フリードは2列目座面が低すぎるという問題点がありますから。 まあ、この2つの弱点は、比較的大柄な私の私見なので、多くの人に当てはまるかどうか謎ではありますが。
▲40 ▼45
=+=+=+=+=
多数の取締役では若手の外人さんにはコントロールは困難だろう。ゴーンの負の遺産を抱える役員が残留しているならば先ずは粛清してしまうことだ。天下りも長居しているなら同様。今回の動きを見ていると政界同様、派閥争いが生じているのではと感じさせる。
▲9 ▼3
=+=+=+=+=
日産がまさかここまで低迷するとは想像もしていなかった。 今回も又社長が外国人。一度どん底に低迷したとき カルロス・ゴーンがやってきた。もし彼がそのまま全うな社長で会ったら、 現在のようなことは無かったのだろうか?もしありえないが、彼が返り咲いたら、日産を立て直すことは出来るのだろうかとふと思う。
▲0 ▼3
=+=+=+=+=
日産が低迷している理由は、単純に魅力的なクルマをラインナップできていないということでしょう。 クルマ好きの知人が「日産のクルマって昔はよかったけど、いまはトヨタとホンダが目立ってて日産はすっかり見かけんわ」と。 乗りたい、欲しいと思わせるクルマが作れない。商品価値が低いのであれば、低迷も当然じゃないかと思います。
▲13 ▼4
=+=+=+=+=
やはり開発って大切だよなぁ~ 変化の激しい車業界において開発をおろそかにすると痛い目に合うと思う。 現状維持なんてありえない。 発展しない車(商品)なんて、何れはお客は興味を示さなくなる。 車メーカーに限らず部品メーカーも含め、開発を手掛けないとか世にそぐわない開発に拘り過ぎると痛い目に合うわけだな。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
リストラなんて目先の数字しか良くならないよ 設計・試作・開発に力を入れて魅力あるクルマ、市場ニーズに合わせたクルマを早く作り出して送り出せなければ勝ち残れない またリストラだけで終わったのでは先々もう1段縮小するのが目に見えている そもそもNISSANには人気のある車種があるのだからそこをキチンとした形で発売するところから始めれば万に一つは目があるのではないか?
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
昔は、高級車〜大衆車まで幅広く、市民に愛される技術も含めていいクルマを作ってたが、ゴーンさんの時代に高級車路線「GT等を加えて」になり、中間車種の新車を減らし、ゴーンさん居なくなったら軽自動車を全面に。。。ディーラーが可哀想。。。
モデルチェンジも少なく、魅力が無い車ばかり️
やっちゃえ日産→暴走「逃走」→殺られた日産 結局自爆した感じ。 中途半端な改革より経営陣、社外も含めて もっと若い勢いがある人に託して バッサリとナタを振りかざして若者〜年配まで愛される技術屋日産の時代を!! レッドバード、ブルーバードの時代の様に。。。
▲2 ▼5
=+=+=+=+=
日産公式サイトを読んだけど、役員が兼任するのが多い。イヴァン次期社長はCEOを兼任するし、その他の役員も何か兼任する予定だし、日産って有能な役員がいないのかな。言いたくないけどね。どれか一本の役職に絞って、それに集中するほうが良いような気がする。 一応日産公式サイトの1月の生産・販売・輸出実績(速報)をみたけど、国内販売が減っている分、海外特に北米地域が売れているようです。ですが、全体で見ると実績は下回り傾向。北米地域では2023年度の販売台数で1位なのはローグでした。日本だとエクストレイルですね。いかにもパワー主義の米国らしいですね。 国内販売が減っているのは中古車が売れている傾向にあるためとも考えられますね。日産の昔の車はいい車がたくさんありますから、次の役員は昔の車をいかに超えるかが鍵になりそうです。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
内情は何も知らないが、このニュースを聞いて、なぜ外国人の社長なんだろう、と率直に思った。ゴーンで懲りたのではないか。偏見かもしれないが、日本人の人材がいないのかと危惧してしまう。経営者の高額報酬がいまだに問題になるように体質改善は進んでいないように感じてしまう。昔、日産車に乗っていた者としてはとても寂しい。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
セブンアンドアイのスティーブン・デイカス次期社長のような、国際感覚に長けて さらに日本語も堪能なプロ経営者はいなかったのだろうか。 自動車業界の経験があり 日産の歴史にも詳しい人物が理想ではあるが、経営陣はもちろん商品企画も技術部門も販売の現場まで、少なからず伝統とプライドが邪魔をしてユーザーに寄り添ったクルマ造りができなくなっている気がする。 それであれば、経営のプロが指揮を執って 経験者を参謀につけて大きく改革していかなければ生き残れないのだが、その危機感が感じられない。 これまで 大量の役員を抱えて仲間内でまわそうとしており、流動性の悪い風土ができてしまっている。 まずは全社員と取引先のため、真剣に経営改革を考えてもらいたかった。 見た目に反し若い次期社長なので そこは期待したいが、他の経営層が協力するかに掛かっていると思う。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
高額報酬を受け取りながら無策で会社の体力を奪って来たが、ホンダの救いの手を断った挙句、会社再建が無理と気付いて会社を見捨てて責任放棄したと言う筋書きですね。
更に自らリストラを言い渡す事をせず、嫌な役目を後任社長に押し付け無責任以外の何者でもない。残された一般社員が気の毒だ。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
商品企画の最高責任者が、社長て経営不振の根本原因をある意味造りだした人が、社長?経営が絶好調ならこの人事あるけど、この現在の境遇なら、財務畑を歩いた人を普通トップに据えない。やはり日産は、擦れてる。トヨタと競り合った時代は、遠い過去の時代なのに。売れてる車ありますか?
▲143 ▼12
=+=+=+=+=
就活時に担当くださった方のあまりにも失礼な対応で、日産に対するエクイティは非常に下がりました。 また好き嫌いを除いて、車を購入する機会に最初の選択肢にも上がらない。ブランドもないし、ほしいと思える商品がない。 結局は経営陣から会社まで、お客さんの方を見ていないんだろうなということをずっと実感しています。
▲26 ▼6
=+=+=+=+=
日産は、リストラを断行し、客が求める車(売れる車)を出すしか、他に方法はないと思う。これを新社長はホンダ傘下にはいり、ホンダの力を借りて、いかに実行できるかです。多い取締役をリストラしてまとめきれるかだと思います。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
新しいクルマをキックオフする勇気がないなら、せめてルノーを日産のディーラーで販売する…などあってよかった。 日産のノートe-powerに乗ってますが、次はもう日産はやめだな…と考えてます。 キューブやラシーンを現代風にアレンジして出してもらえれば、けっこう欲しいんですけどね。
▲7 ▼3
=+=+=+=+=
タクシーは、やられ 減税に乗っかった大手は 日産には目も 多くの社用車は ほとんど日産車を使わない 理由は お手頃でないから サイズが合わないから 世の中とズレた事が多くて それでは売れない 輸出も日産車は人気がない どうして 他社が売れてるか どうして他社を採用する会社が多いのか 社用車が他社なら 自身のマイカーも 同じ会社の車にするケースも多いよね グループ内にいたから 厳しい事言うけど 甘えてたとしか 思えない事していたら売れない この方が どのくらいの事をするかは 解らないけど 経営しか目先になければ おそらく変わらない
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
日産のブランド価値は大きく毀損した。トカゲの尻尾として無難な背景が薄い人材を社長に据えて逃げ切る目的が顕であり、闇しか感じられない。このような企業が蔓延れば日本企業全体に闇が広がる。ガバナンス革命など言われていたが真逆であり、一体日本のどこに前向きな変化があるのかと思う。古い日本企業の体質をよく示した悪い事例であり、反面教師として役立つケースであっても、これ以上の状態を放置すれば企業社会全体に害悪しかないと感じる。早く日産を濾過して摘出すべき部分を除去しないといけない。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
> 意思決定を行う立場の社外取締役8人が留任
これがちょっと気がかり。
意思決定に至るまでのプロセスや、そこからのアクションでより一層のスピード感が求められるだろうし、前例のない大胆な施策も必要になってくるかもしれない。 そうしたことが、今の状況を生み出した方々の意見で鈍るような事になったら、それこそ致命的になりかねない。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
どうして苦しくなると外人に頼るのか。義理人情がない外国人であれば容赦なく人員整理が出来るからではないでしょうか。そうであればまずは社員ではなく役員の数を大幅に削ることを最初にすれば新社長には期待出来ます。それをしないで社員を切る改革をした場合には日産には未来はないでしょう。
▲26 ▼2
|
![]() |