( 274868 )  2025/03/15 04:46:20  
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3月卒業 大学生の就職内定率92.6%で過去最高に 人手不足で採用意欲強く 厚労省

テレビ朝日系(ANN) 3/14(金) 14:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c624738e187a74bb8b09cc35fcb74ca7eb14775e

 

( 274869 )  2025/03/15 04:46:20  
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大学生の就職内定率が92.6%と過去最高であり、人手不足による企業の採用意欲の高まりが背景にあることが報告された。

厚生労働省が1年に4回行う調査で、全国112の大学や短期大学などが対象で、内定率は前年比1.0ポイント増の92.6%で、1999年以降で最高。

厚労省は「人手不足などから企業の採用意欲が強まり求人数が増加している」と述べている。

(要約)

( 274871 )  2025/03/15 04:46:20  
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テレ朝news 

 

この春卒業予定の大学生の2月時点での就職内定率が92.6%で、過去最高となったことがわかりました。人手不足で企業の採用意欲が強まっていることが背景にあるとみられます。 

 

厚生労働省は、1年に4回、全国112の大学や短期大学などを卒業予定の学生の就職内定状況を調べています。 

 

その結果、大学生の内定率は2月1日時点で92.6%でした。 

 

去年の同じ時期よりも1.0ポイント増えていて、2月時点の調査を開始した1999年度以降で、過去最高となりました。 

 

短大などを含めた全体でも92.1%と去年より0.7ポイント増加しました。 

 

厚労省は「人手不足などから企業の採用意欲が強まり求人数が増加している」と分析しています。 

 

テレビ朝日報道局 

 

 

( 274870 )  2025/03/15 04:46:20  
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就職内定率が過去最高値を記録し、人手不足が顕在化している状況が続いています。

若手の新卒は比較的容易に就職ができる一方で、内定後の離職率の上昇や社会的な影響についても心配の声が上がっています。

氷河期世代の方々からは苦労した経験や現在の待遇に対する複雑な思いが述べられており、若者の今後や労働環境の改善などに関する提言も見られます。

就職内定率だけでなく、内定者の満足度や長期的なキャリア形成についても検討が必要とされる意見もあります。

(まとめ)

( 274872 )  2025/03/15 04:46:20  
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=+=+=+=+= 

 

氷河期ど真ん中だった自分としては正直言って羨ましいのは事実。 

生まれた時代によってスタートラインが変るんだよな。 

だけどもこれから彼らが背負っていくものを考えると恵まれた部分だけではないけどね。 

 

▲2635 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

就職内定率が過去最高値を記録したのは経済が回復傾向にあることの表れかもしれませんが、それよりも人口減少による人手不足が顕在化していると見たほうが評価としては正しいと思います。この状態が深刻化すると賃金の上昇や生産性の低下、供給の減少などが加速し、現在の利上げがしづらい状況も相まって未曾有のインフレ時代に突入するのではないかと心配でなりません。今後、企業はAIを積極的に導入して業務の効率化を図る、また政府はそれを推し進める政策調整をするなど、本気の対策が必要になってくると思います。 

 

▲27 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

犬も歩けば棒に当たる、ではないですが、大学生はどこかしか就職できる時代なのですね。 

 

上位大学だけでなく、大学と名の付くもの全体での内定率なので、真面目に大学に行っていれば、ほぼ全員内定ゲットしてるって事です。 

 

就職氷河期が遠い昔の事のように思えますが、現実的には就職氷河期世代は今でも苦労してるんですよね。中途採用は35才まで・・・としている企業も多いですから、今更転職しようにもできなかったりします。それにこれまでの職歴が非正規雇用だけだと、なかなか正社員として採用されにくかったりします。 

 

法改正の上、新卒一括採用は止めて、年齢関係無く雇うよう企業に義務付けた方が良いと思います。 

 

▲1545 ▼205 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足は確かだと思います。 

ただ、卒業間際の3月時点の内定率って、何だかかんだで割と毎年それなりに高水準なんですよね。 

就職先が決まらずに途中で大学院進学や海外留学、専門学校、就職留年等へシフトチェンジした者も一定数はいまして、そういうのは内定率からは対象外になりますから、そこら辺は忘れてはいけませんよ。 

あと、大学によっては派遣社員や契約社員、フリーターとかでも、就職活動を継続しない他の選択として、就職率のカウントから外す事もありますので、大学が発表している就職率は鵜呑みにしてはいけません。 

 

▲60 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期です。派遣年収250万からスタートし今はアラフォーすぎて正社員でようやく600万円以上を得ることができています。 

ですが同じ職種で新卒2年目3年目の若手は私より高い年収です。若いってだけでチャンスを掴んでます。 

この年収になるまでに20年かかり、この先は細々とやっていくしかない自分と、この先もどんどん高い年収をもらっていく若手。 

なんだかズルいと思います。 

 

▲101 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足だから職種を選ばなければどこかには就職できる時代だろう 

ただ誰もが狙いたい安定した大企業が採用数を倍増させたわけではないから、就職後の離職率はさらに高くなるかもしれない 

そんなことが続けば企業側の損失も計り知れない 

企業も新卒一括採用に拘らず、有能な人材にはいつでも門戸を開く体制に移行していく時代なのだと思う 

 

▲334 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

現実問題、新卒一括採用であるため、就活は景気動向に大きく左右されるし、「時代ガチャ」は確実にある。 

 

確かに氷河期やゆとりを持ち出すと必ず現れる「私はその世代だけど努力でカバーできたマン」が多数登場するのも事実だろうし、努力が足りなくて底辺から抜け出せなかった者がいるが、それとこれとは別問題である。 

 

実際、何千万人もいる十数年分の世代全体が政治経済の影響を過大なまでに受けて平均値として他の世代から大きくマイナスになっている項目が多過ぎる。 

 

個人が努力しただけでは一学年200万人いた中でなんとかなったパイが半分以下しかなかった、個人が努力しただけでは大半がなんともならなかったのが、氷河期世代。 

 

六大学卒業して就職できず落ちぶれて自殺した人のニュースが連日流れたあの時代を、地獄以外のなんと呼べば良いのやら。 

 

これは明らかに個人の問題ではなく政治の問題だ。 

 

▲544 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期世代の親の子供達が就職するまで、この状況が続いて欲しいなと思います。 

私も就職氷河期世代の最後あたり、絶妙な時期に就職しましたが、本当に大変でした。自殺する人が何人もいました。 

こんな思いは子供達にして欲しくないと心底思います。 

生涯やり遂げたいと信じたことが実現できる会社を、自分で選んで自分で掴みに行って社会で活躍することによろこびを得られる人生を歩んで欲しいなと思います。託したいなと思います。 

 

▲126 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期などと言われて久しいですが、先ずは純粋に学生側からすると一安心と言ったところでしょうか。しかしながら、彼らが定年まで働く時は一体どれくらいの税金や、保険など国の搾取が増えてるのでしょうか。 

就職氷河期と言われた我々が老後を迎え、支えてもらう時代になる。その頃にはさらに少子化が進み、国民から上納させる税金の分母が減れば単価を上げざるを得ない。 

 

▲210 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

とてもいい事だと思います。 

新入社員の給与UPの風潮もいい事だと思います。 

 

その反面、長い不況の中、汗水流して働いてきたのは就職氷河期の方たちでもあります。 

 

年齢や世代、勤続年数ではなく、会社にどう貢献をしたかで給与を支給すべきだと思います。 

 

▲435 ▼79 

 

 

=+=+=+=+= 

 

就職内定率は数字のマジックの最たるもので、母数が学生総数ではなく就職希望者であることに注意。 

残りの7.4%の学生は、就職が決まらなかったが引き続き就職活動を続けると答えた者だけが入っている。 

就職決まらなかったから公務員の専門学校に入るとか、とりあえず派遣に登録して働くとかしたら母数に含まれなくなる。 

Fランの大学でも、キャリアセンターの職員が就職先未決定の学生に就活継続とアンケートに書かせなければ見せかけの内定率100%は達成可能。 

 

▲183 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

このニュース自体は良いこと。少子化日本だから、就職は学生自体が少ないのでバブル以降の氷河期と比べたらはるかに楽に決まるのかもしれないが、在学中に資格を取ってしっかり勉強している学生も少なくない。ただ、就職率だけじゃなく、5~10年就業率も見たい。新卒で一度就職しても直ぐ辞めてフリーターになって犯罪に巻き込まれるのでは意味がない。転職なら何度やってもいいけど、変わった先できっちり仕事をしてキャリアアップをしてほしい。定年間近のオジサンからのお願いです。 

 

▲56 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私は氷河期世代で苦労してきたから就職内定率とか初任給の話題を 

見るたびに羨ましい気持ちにはなります。 

 

ただ例え給料多くてもこれからの日本は少子高齢化が進むために 

インフラの維持困難・気候変動による災害多発・年金や社会保障なども縮小。 

政治も経済もよくないんでハイパーインフレとかもありそう。 

更に世界情勢に目を向けると、安全保障にも疑問が残るんで 

(アメリカは守ってくれそうにない)戦争に巻き込まれることもありそうだと。 

こんな不安の中で現役時代を生きていかないといけないZ世代、α世代も手放しでは喜べない… 

 

人間、人生の収支は合うというし 

そんな風に思いを張り巡らせると、遅くともあと30年くらいで死に絶える 

私たち世代はギリギリ逃げ切れるのかなあと。 

逃げ切れなければ人生の収支が合わないんで逃げ切りたいwwwと思っています。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も割と内定率が良い時期に就活したが 

3年秋から本格的に就活を始めるも 

狙っていた企業には入れず4年春には燃え尽き症候群になって夏から再び就活を始めてなんとか 

内定を取りました。今時の就活は早い子は1年からインターンなりをしているしそもそも選考時期が早すぎるので乗り遅れるとズルズル行ってしまう 

可能性がある。今でももう少し早く行動してたらなと後悔はあります。 

 

▲42 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは新卒での就職率が高いことは良いのではないでしょうか。卒業するものの就職先が無いのは辛いですから。ただ同時に転職市場も更に活発になって行けば良いと思います。転職活動をする当人はもちろんですが、募集をかける中小企業の人手不足の解消を期待したいです。もちろんそれなりの待遇面にしないと難しいかと思いますが、新卒を採用して育成にかける時間と費用を、新卒採用をやめることで中途採用への待遇面に回せばよいかと思うのです。 

 

▲121 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代と同じくらい渋かったらしい、リーマンショック直撃世代です。 

落ち込んだのはほんの2年だけでしたが、この2年は本当に地獄でした。 

理系でそれなりの4年制大学出させてもらったにも関わらず年収240万の残業代なし年休89日の会社に就職したときは、もちろん自分の能力もありますが親に申し訳なくて申し訳なくて… 

その後、転職を経て人並みの生活は遅れるようになりましたが、時々後輩としゃべると世代間の違いを感じながら、だれにも同じ思いをしてほしくないなぁと感じます。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

誰でもどこでも就職出来るのは決して良い人材だからではない。とにかく人手不足だからだ。今だに非正規で働く氷河期世代を完全にスルーして人手不足も何もないだろう。若い方がいいのは分かるけどもう少し積極的に氷河期世代の中年期にも正社員での道を開けて欲しいですね。この国はほんとに学ばない。 

 

▲35 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ウチの息子は昨年入社で、就活らしい就活もせぬままに内定が取れ、卒業までに複数企業の内定の間で迷う…というひじょうに恵まれた状態だった。初任給も、内定時に提示された額より3万も増えていて家族で驚きつつも喜んだ。 

 

しかし、先輩や上司との待遇格差もあり(賞与等で調整あり)部局内には微妙な空気があるのも事実。あからさまに嫌がらせされることはないが無言の圧を常に感じている。数々の失敗をするたびに心臓がバクバクするんだそうだ。中でも教育係の上司は氷河期世代の方で年齢が理由に非正規。有能で良い方だが昨冬の賞与は寸志程度だと噂に聞いて息子は消沈していた。 

支社の同期も3末までに5-6人が退職。そのうちの数名は過度の期待と羨望の圧に耐えられず心身を病んでの退職。他は高給与の企業への転職だという。 

今の就職バブルは、高条件の代償として業績を求められるというプレッシャーに打ち勝つメンタルがないと厳しい。 

 

▲49 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

採用の背景は人手不足でというが、企業はすぐに辞めていく新卒割合が大きいことを経験しその分を多い目に取っていると思う。段階の世代が引退し、各職場は効率を上げるより同じ業務を人で埋め合わせをするというのが日本企業だ。日本の間接生産性は世界でも低いレベルのままである。それは続くだろう。ただ今までより容易に入社できた新社員は、また容易に辞めていく。辞めてもまたどこかで使ってもらえるということが当たり前になっている。起業意欲もでない。本当に生産性をあげ価値を創出していくことがないことを厚労省や経産省は問題視すべきだ。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

就職したい人が就職できる当たり前の世の中で良いことだと思います。 

私の時代は氷河期と言われる時代で、大卒の女子が採用されないという理不尽な世の中でしたから。 

謎に高卒で良かったと思ったものでした。 

若者が元気でないと日本の未来は明るくなりません。 

企業も若者たちも頑張れる日本になればいいですね。 

 

▲15 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

就職内定率が高いと言っても、やはり大企業は狭き門。大学名ですでに選抜。面接に行けても2次まで行けたらラッキー。勉強が出来てもコミュニケーション能力が低いとまた無理。良い時代とはいえ、やっぱり大変は大変。 

うちの子も面接で落ちまくった。何とか希望の会社には入れたが、本人も周りも大変だった。今の時代、今入ったから親も安心ではない。なるべく長く勤めて欲しいと思うけど、どうだろうか?まあ今から心配してもどうしようもないので、まずは4月から大変だろうけど頑張って欲しいと思う。 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期世代です。1999年の就活では箸にも棒にもかからず、都市銀行の集団面接では、自分だけ質問されず、面接官から「まだ君いるの?」と言われました。悔しかった、本当に悔しかった。 

ハガキ100枚以上出しても一社も引っかからない。結局その後4年間バイトを複数掛け持ち、そうこうしているうちに30歳目前になり、世の中は第二新卒などの言葉はなくて、30歳前後までバイトでした。ようやく入れた初めての正社員になれた会社も給与が低く月給17万円くらいでボーナスもない。とても暮らせないが、20代をバイトで終わった自分には転職できるほどのスキルはない。 

しがみつくしかなかった。現在50歳間近になり、給与は20万円代前半、ボーナスなしでやってきたが、リストラの対象になりました。 

若い世代は初任給30万円と言ってるが、氷河期世代はいつまでも割りを食う世代だと思っています。氷河期世代自身のせいだけではないぞ。 

 

▲138 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

今年大学卒業生の就職内定率が9割と言うことは非常に良いことで氷河期時代の人から見ると羨ましい。 

団塊世代も後期高齢者で完全引退するから少子化も加わって絶対労働者不足。だから企業は人手確保に積極的に大学生を雇用するですね。 

大学生も就活もそう困難ではないから内定も容易にもらえるでしょう。 

しかしながら、大学生の離職率も高いから大企業も多目に採用しているのだろう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足で成長しないという人がいるが、成長するからこそ人手不足になる。成長しなければ人手不足ではなく仕事不足になる。 

今後も人手不足は続くので、それをカバーするためにAI、ロボット等を駆使した無人化業務の開発が急速に進んでいる。 

10年後には人がやらなくて済む仕事は大量に増えている。大量動員による人海戦術のような業務は消えていくので、一人一人が行う仕事の付加価値は高まっていく。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足で企業の採用意欲が増えて就職内定率が過去最高である事は良いとは思うけど、果たしてどれくらいの大学生が本当に希望している企業から内定を貰えたかが気になるところ。ひと昔前は3年間は就職した企業で「修行」として勤めるべきと言う風潮があったが、この92.6%の学生たちは3年持つかどうか…。また5月のGW明けくらいに退職代行サービスの記事が上がらないかと危惧したり…。何も転職する事を否定はしていないけど、企業の採用担当者もその辺り気を揉むところではないでしょうか。厚労省は内定率ばかりフォーカスを当てずに「その後」についても調査をすべきではないでしょうか。 

 

▲123 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

すぐハラスメントと騒いだり、我儘を言う若手が増えているのも事実で、 

企業側が若手Welcomeの姿勢を見せれば見せるほど、 

その傾向は強まるのではないかと。 

 

その結果、「若手に騒がれないようにコミュニケーションを減らす」 

という事態が現場で起きていることもちょくちょく耳にする。 

これは、中長期的に企業、管理側、若手誰にとってもデメリットだ。 

 

若ければいい、にならないように、企業側も 

我慢して採用基準を維持して欲しいと思う。 

その方が結果的にいい会社になっていくと思う。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

2000年大卒です。誰も知らない聞いたこともない企業ですら落とされまくり、多くの人間は内定すら貰えない時代でした。 

面接も圧迫面接ばかりで就職活動がトラウマになりましたが、なんとか内定を勝ち取り今に至ります。 

正直無駄な苦しみでしたので、自分の子供にはあの苦しみを味わって欲しくないので、就職も転職もしやすい今の社会はあるべき姿です。 

 

▲92 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

就職内定率という言葉が気になります。 

つまり募集人数が減っているけど 

新卒が減っているから率にすると高い数値になるのでは? 

 

どちらにしても、私たち氷河期世代の人は、 

定年後も働く事を考えないと生きていけそうもないですよね 

それとも、自動化が進み働かなくても生活コストが安くなり、 

働かなくても良い定年後になりますかね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期時代の就職でしたが、そこで勝ち進んで大企業に入り、キャリを積めば、後は色々あっても割と楽に進めました。でいくと、今は入り口は簡単に入れても、後々大変かもしれないし、労働力が減るので、厳しい世の中にはなりますよね。子供達には少しでもより明るい未来に進んで欲しいです。 

 

▲22 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

超氷河期世代の私からしたら就職もでき、新卒の給料も上がってとても恵まれた世代だと思います。 

ただ氷河期世代は苦労したのに賃上げも新卒の方に持って行かれてずっと苦労する世代なんだなと複雑な気持ちにもなります。 

 

▲92 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化で今後会社を背負う若手人材の獲得に躍起になっているが、人材はしっかり見極めないといけない。 

若いから優秀なんてことは絶対無いし、中途入社で優秀な人を獲得する事も可能なので、新卒だけに集中させる必要は無い。 

昨今の新卒初任給高騰についても、過剰に感じる。 

良い大学出てきても即戦力にはならないし、最初の1年は教育の側面が強い。 

既存の社員と比べ給与で逆転しているのは違和感がある。 

 

▲26 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

内定率92%とあるがどんな企業?会社?幾ら新卒でも直ぐ辞めそうな会社も含まれているのは間違いない。新卒積極採用だろうが、中途採用だろうか、人手不足の会社は大概がやりたくない仕事だと思う。給料ボーナスの待遇面もあるが、休みが少なかったり、有給が取りずらかったり、休日出勤が当たり前だったり、転勤や毎日残業などあったり、なんかしら人が残らない原因があるでしょう。いい大学の新卒でも企業年金とかも将来貰えるソニーだトヨタなどの企業は人気が高く倍率が相当高いので入社試験も難しいし競争率も高い。 

今の20.30代は殆どが大学出だが偏差値高くない大学出だとサラリーマンの現実はかなり厳しい。40歳位になって思い知らされるだろう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

分母が小さくなれば分子も小さくなるから、いくらAI,DXが進もうとも日本全体の発展や一人当たり負担は増すばかりなので、氷河期世代から後の世から今回の新卒のみなさんのこれからは今より相当厳しい負担が待っていると思う。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

就活生の内定率が高いことはいいことですが、すぐ辞めてしまう、打たれ弱く病欠が多い、SNSで不謹慎な投稿をして炎上する、正直扱いが非常に難しいです。 

企業も何度も募集をかけるとそれだけ費用がかかるので、すぐに辞めそうにない氷河期世代を採用した方がメリットがあるのではと思います。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人がいないからね。能力云々で見るほど選択肢はないよ。 

書面だけなら良き人材は多い。面接で厳しいと思う人材でも雇って、ある程度は許容しないと5年後、10年後はもっときつい。それに今は昔と違って、営業やマネージメントの手法も変化していることを踏まえて、人のスキルに頼らなくても良い時代になりつつあることも確か。 

業界次第だが、人の能力に依存されない時代が近いのかも。 

とはいえ、誰でも出来る業務にどれだけの給与を払うんだ?となるけどね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足なので何かしらの職に就くことが可能です 

反対に求める能力に達していない学生も多いですね 

私の務める会社ではTOEIC点数内部規程がありますが、就活している学生には点数に足りない学生も多いです 

就職は売り手市場ですが能力不足の人が多く感じます 

能力の底上げをしないと優秀な人材が育ちません 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの若者がスタートラインに立てることは、他国ではあまりない素晴らしいことだと思います。 

実績のない若者に対して、破格の初任給を支払う会社も増えてきました。 

就職氷河期世代の自分としては真逆の状況だったので、生まれた時代が違うだけでこんなにも変わってくるんだなと実感しています。 

ただ、今の若者が羨ましいとは思えないです。 

この状況で言い訳できないし、失敗すれば今までより自己責任と叩かれるような気がします。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足って多分違うくて、人材流出が本筋かと。 

うちは化学大手なので大卒は国立か有名私立ばっかりですけど、合わない人はすぐ辞めるし、それに歯止めをかけようと人事部とか経営陣が頑張ってるらしいけど。 

 

やっぱりイキイキした社員のいる職場って雰囲気いいし、上司と部下の関わりって良好なんだよね。 

でも関わりたくない社員もいるから、そこが管理者は難しいよね。 

 

▲26 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化って悪いことばかりじゃない。 

人手不足がどんどん進んできて、わりとぼんやりした人でも就職できる。 

これって戦後の経済成長期にちょっと似てきてる。 

人間て、どこかで必要とされて、仕事してお金稼いで生活していけたら幸せだもんね。 

自分は団塊ジュニアですが、そういう意味じゃ第三次ベビーブームを作らなくて良かったんじゃないかと思えてくる。 

 

▲24 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

就職内定率が過去最高であると言っているが、ほとんどの学生が本当に就職したい企業に行けているかというと本当に僅かだと思います。売り手市場と言われているが、過去に比べて、いい会社に行くために、留学したり、インターンしたり、逆算して学生生活を送っている学生が増えている気がする。就職氷河期とは違う、難しさはあると思います。しかし、新卒が優秀かというとそうは思わないです。どの時代も出来ない社員・普通の社員が大体数を占め、出来る社員なんてごく僅かです。 

 

▲197 ▼111 

 

 

=+=+=+=+= 

 

過去最高の就職内定率ということを好意的に受け取っているコメントが多いように思えるけど、実際のところ人手不足でこの結果なわけだから入社当初からコキ使われて短期間で辞める人が多くなりはしないか心配だ。 

ある意味で過去最高に労働環境が悪いかもしれない。 

まあ、辞めたって構わない。 

すぐに気持ちを切り替えて別の職場を探せるなら。 

最初の職場で精神を病んで、当分働けないなんてことにならなければね。 

そこだけが心配だ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

つくづくこの手のニュース見ると、人生運は大きいなあと思う。 

私も子供たちも売り手市場に就職できて幸せに暮らせている。 

氷河期の人たちの方が学生時代優秀でも、その後の人生は逆転したりしている。 

立場が逆だったらと思うとゾッとする。 

申し訳ないけど運が良かったと、つくづく思う。感謝! 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

素晴らしいことだし大歓迎! 

ただし、新卒者の初任給を上げるだけでなく、既に働いてる全ての社員の給料も同じだけの水準でベースアップすることを希望します。 

今の企業が残っていて新卒者に高いお給料を払えるのは今まで働いてきた社員がいるおかげです。 

既存の社員も物価高に困っています。 

新卒者だけ優遇するのは携帯電話の販売と同じ優遇方法ですよね 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

新卒の待遇を良くするよりは、入社4年目以降の社員の待遇を良くしたほうが健全だと思う。 

学校出たての新採社員なんてほとんどは仕事に慣れてない見習いなのだから、初任給だけ上げるのはいかがなものかと思う。まあそんなことしたら新卒すら来なくなるだろうから難しいのは分かるんだけれど。 

あと氷河期世代に関しては申し訳ないけどもう遅いというのが実情じゃないだろうか。今からまともな仕事に就けたとしてどうにかなるとは思えないし、その世代を年金で補助するしかないのでは。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

早く内定が出ているといえば聞こえはいいが、その分就活もどんどん前倒しになってきている最早3年の夏のISなんて当たり前。それよりも早くISに参加し内々定をもらう学生が増えている。そうなると大企業はいいが中小は人材紹介などに頼らざるを得なくなる。会社に入った後どうなるかわからない人財に百数十万払い、辞めたらまたほかの企業を紹介し金を得る。そりゃあ訳の分からない名前の人材紹介会社が増えるわけだ。 

この状況が学生のためになっているとは全く思えないのだが。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

時代ガチャとか親ガチャとか色々言って好きにしたらいいけど、どの時代の人間でも自分の人生自分で切り開いていってると思うけどなぁ 

 

そりゃ人生色々あるし幸せな事も辛い事も死にたくなる事もいっぱいあると思う 

 

やけど、いつの時代であってもウダウダ文句言ってても自分の人生好転なんか絶対しいひんから 

文句言ったら誰か助けてくれるなら文句言うけど助けてくれへんのも十分経験したし 

 

文句言うてる暇あるなら今から好転するように動けよ 

何歳であっても 

 

って思いながら人生生きてる 

自分の時代が不遇なんかラッキーなんかなんて気にした事無いわ 

リーマンショック世代らしいけど気にしてもしゃーないし 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これじゃ就職氷河期の方は可哀想だね。 

今じゃ定年退職した人事らが採用しなかった訳でしょ?結果今では人材不足。 

ちょっと不良ぽい人らもいたからね。必要ないと思って不採用にした結果、今ではこれ。 

今の大学生は真面目だから、採用し会社貢献できるはずだが、20代でも不真面目、不良はいるから、良く見て採用しているんだろうし、人材を見極めるだけの能力がある人事が、日本にいるかな? 

人材不足だから、今度は何でも採用している様にしか見えないが。(ヤンキーも駄目だけどね。) 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>新卒の3年以内退職率は34.9%でこの15年で最高値。つまり、学生は選び放題なのによいマッチングが出来てないということです。 

↑ 

これは違うと思うな。マッチングして良い環境下で個としてのブランディングが出来てきたら、更により良い環境を求めて転職する、という流れはもう一般的かと。古巣企業に復帰もできやすくなったのだから、一旦外に出ていろんな経験を積んでまた戻ってきてもらえるような魅力ある会社にしておけば、長い目で見ればプラスだと思います。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私が卒業した大学も昔からこの就職内定率だったがリーマンショックの影響が強い年だったので、就職浪人で卒業を遅らせて留年する人が多かった。さらに、アルバイト先でそのまま契約社員になっても派遣登録しても、就職扱いですから。 

女性のパート率を考えたら、正社員でこの就職内定率はありえない。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

卒業出来るかも分からないし、SNS調査もロクにせず、新卒にツバをつけるような内定はどうなのだろうね。 

浮かれて何かして直前でアウトとか、5月連休明けで飛ぶ人とか、かなり出るでしょ? 

 

企業も初めは、仕事とも思えない軽作業をさせるとか、その手の企業なら、全員逃げられても何も言えないよね。 

 

新卒に何がやりたいかをしっかり聞いて、意にそぐわない部署へ配置。 

各部署は、カリキュラムを既に構築しているハズだから、新卒のやる気をそがない実作業をどれだけ与えられるかだろうね。 

 

ただ、ほんとうに出来る人は、先を見越して、そこに必要なスキルを得る為の腰掛就職だからね。技術さえ得たら、さよなら~だよね。 

優秀なら企業にいつまでもしがみつくような人は、いないよ。 

起業目的でノウハウ取得の場だからね。 

もちろん、そんな事面接などで言うはずもない。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いい事だと思う。 

そのくらいの世代が頑張れるならいい事だと思う。 

 

本来会社としては、新卒取るより中途で即戦力がほしいって思いますもん。 

でも、新卒を率先して採用する会社はある意味偉い。 

 

他の方が言うように、どの程度定着するかが会社の価値でもありますけどね。 

 

▲84 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

この内で、何%の新卒内定者がどれくらいの割合で辞めていくのかが問題である。 

出来れば決まった先で勤め上げれる人材育成もどの分野の企業に於いても必要不可欠。 

 

まぁとりあえずは、内定先が決まった方々にはおめでとうと言う事か。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

必ずこの手のニュ-スが流れるが氷河期がどうかという人いるけど時代背景違うからな。 

氷河期世代はちょうど金融機関や企業がバブルの後始末に明け暮れたんだよね。 

それかなくなって景気が回復し企業も足腰が強くなり売り上げや採用が増えているっていうかな。 

もちろん少子化で採用競争が緩やかっていうのもあるが 

あと日本でなく世界が成長しているっていうのもあるかな。 

日本企業も海外と取引している所も昔より増えているし 

雇用はこれからも増えていく。 

新卒の求人数は増えていくよ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は氷河期世代が人口が多い、 

理由はその氷河期世代の親世代が、 

日本経済を成長させ、 

家庭を持つことができ、 

子供を産む世帯が増えたから。 

そこまでは間違っていなかった。 

もし、バブルを未然に止めていたら、 

どのような日本に今頃なっていただろうか。 

人手不足なんていう状況にはかけらもなく、 

いまだに受験戦争、就職戦線真っ只中!という 

言葉で社会が狂喜乱舞出来ていたのかもしれない。 

つまり、就職内定率もここまで 

高くなってはいなかったのかもしれない。 

そういう視点から考えてみると、 

いつの時代も、いま起きていることは 

起こるべくして起きていること、 

なのかもしれない。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ数年、入社1年もたずに退社する人も多い。もちろん、理不尽な要求に耐え続ける必要もないのだが、しかしその大半は大した理由もなく退職を決断している。 そんな状況で、内定率が過去最高といっても意味があるのかとは思ってしまう。 

 

▲106 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

かなりの学生が大手に入れたと言っていたので 

史上空前の大手入社になるだろう 

史上初の初任給30万円超えた 

年収500万円平均も出ている 

相当な賃上げ、やはり大卒しかない 

大卒が過半数以上の現代では 

高卒ではここまでは無理、どんどん差がつく 

今後世界が不況になっても大手は強い 

銀行とか最強になっていく 

 

▲11 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

毎年新卒者数は減ってるだろうし、ずっと過去最高水準が続くんじゃないかな。もはや景気悪くなろうが、新卒採用を逃すとそのまま人員が先細るリスクあると思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

内定率を出すならセットでその後の離職率も出して下さい。いくら内定率が高かろうが、気に入らなくてすぐに退職してしまったら何の意味も無い事を認識すべき。 

自分たち就職氷河期世代は、内定もらったら藁にもすがる思いだった。今の新卒採用者は果たしてどうだろうか。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

3月卒業 大学生の就職内定率92.6%で過去最高を本気にしていいのか? 

 

厚生労働省が公表してる「非正規雇用」の現状と課題での【非正規雇用労働者の推移(年齢階級別)では少子化が進んでいるにも関わらづ、2024年の15~24歳の非正規雇用者数が290万人と2002年以降で過去最高となっている。 

 

一旦は正規雇用で就職してもすぐに離職して後は非正規雇用となるのかは分からんが、就職内定率92.6%であるけれど、もろ手を挙げて売り手市場と浮かれて評価して良いのか疑問だ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

超売り手市場なんですね。各大手企業も中小企業も、良き人材を獲得したいので初任給でも30万円以上を出す会社もあるけど、仮に入社しても1年~2年で辞めて、別の業種に転職するからね。20代の社員には給料を上げても、逆にベテラン社員は給料を下げる。ベテラン社員は辞めないから会社も足元を見てるのだろうが、そんな会社に中途採用でも良い人材は集まらないよ。 

 

▲22 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足といっても相対的に働き手としての人口の減少によるもので、景気のよしあしとは無関係の事象ですね。 

景気に相関関係し求職者にとって引く手あまたの求人状況であるなら手ばなしで喜べるところだけど。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

マッチング率は最低です。良い会社は人が作ります。福利厚生の良い会社でも人が悪ければ定着しません。変な奴は大体定着してしまうので、気が付かないうちに役職がついてしまい手遅れになります。そんな会社をいくつも見てきました。働きやすい職場、精神的に落ち着ける職場、なかなかありません。いや、ないかもしれません。心を大事に。時には逃げていいですからね。最悪の事態だけは避けてくださいね。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

なんでこんなに就職氷河期の人との比較になるのだろう。時代も社会情勢も全然違うのに。誰も就職氷河期世代を否定してるわけでもないのに。問題があるとしたらその負犬根性丸出しのメンタリティではないだろうか。背負うものがどんどん増えていく若者には頑張ってほしい。 

 

▲3 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

うらやましいの一言に尽きる。 

20数年前、少しでも見た目のいい 

履歴書を作るのにわざわざお金出して 

プロに添削してもらって100通以上送って 

それでも面接まで行けたのはほんの数社だった。 

 

圧迫面接で裸になれと言われたり 

夜の相手を強要されたり 

目の前で履歴書を破られたり 

ご飯を食べられたり途中でブッチされたりと 

散々だったなあ。 

いまとなってはネタ話だけど 

当時は心が壊れそうな位にしんどかった。 

 

いまの若者は引く手数多で 

本当に本当に恵まれてる。 

どうか体力と未来がある今のうちに 

しっかりと働いて欲しい。 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

断言するがこれから「子ども達の未来は明るい」ということ。高い内定率も初任給爆上げも「今の子が優秀だから」ではない。シンプルに「世代人口が少ないだけ」ただそれだけである。古今東西「レアな何かは価値が上がる」に決まっているからだ。いま目先22年間は「確実に新卒は減り続ける」ことが確定している。そう「決まった未来」であって企業が優秀な人材の「椅子取りゲーム」に強制参加させられている。「だから」待遇が爆上げなのだ。 

これ残酷なようだが就職氷河期世代≒団塊ジュニア世代は何がどう転んでも「世代人口が多過ぎ」だから氷河期になった。ぜひ検索で「人口ピラミッド日本」と調べてみて欲しい。今の50歳前後と70代後半が「異常なまでに多い」のがすぐわかる。そんな大量の新卒が居れば「内定は厳しいに決まっている」それを「政策が悪い」「竹中平蔵が悪い」だの勘違いし過ぎ。この世代人口こそが最大のポイントだ。 

 

▲0 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足も極まれり。 

玉石混淆で、ダメな学生もいいところに就職できちゃって、先輩より高い初任給もらってしまうのですね。 

このつけは、何年後かに必ず企業、官公庁に表れて、組織に負担をかけるダメな世代と言われるのでしょうね。 

いまなお低所得の氷河世代が、一層可哀想になりますね。 

時代とはいえ、なんと理不尽な。神も仏もありませんね。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これはイイ事ですね。まぁしかし、これからは昔の集団就職みたいな新卒一括採用ではなく、キャリアでの随時採用を日本の企業も目指すべきでしょうね。その方が今の大学みたいに就職予備校的な位置付けも改善されるでしょうし。すぐに辞めてしまう人も少なくなるでしょう。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

就職という概念が始まったのは学校が制度化され小学校を卒業してから働くということなんだけど、大正天皇が死んで昭和大恐慌が起きて就職難になり中学校行くようになったんだよね。大正生まれも就職氷河期でしかも兵役にとられ戦死していったから、少子化が本格的に始まったのに就職難になった昭和50年60年代は大正生まれと比べたらまだいいのかもしれない。その一方で生き残った大正世代が老害と言われるほど執着して団塊の世代を生み停年になると失われた平成にさせたんだよね。明治生まれは維新を起こした世代の誤解を尻拭いさせられたといった感じ。昭和一桁から40年代までも生き残った大正世代の尻拭いだな。小卒が高卒を下回らないまま中学も義務教育となったことで高校行きたがるようになり、失われた平成で大学に行くようになり大学院に力いれたから院卒が主流になっていくと。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大卒就職先の業界の割合も知りたいですね。 

製造業、IT関連、医療、運輸、金融機関、教育機関、農業、不動産業、飲食業、広告、保険、公務員、物販、総合商社などなど 

人気、不人気で偏りがあると思います。 

 

ちなみに私は万年人手不足の中小企業建設会社で施工管理やってます。 

もちろん新卒は来ません! 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人口ピラミッドを見てみると、22歳周辺の人口が明らかに60歳周辺の人口より小さい。つまり抜けた穴を埋められない、労働需要が労働供給を上回ってるので、こんなことになっている。 

 

十数後は、もっと大きな人口を持ってる団塊のジュニア世代が抜けるので、今の小学生や中学が就職するときはすごいことになりそう。 

 

もし日本が元気で、今の雇用数が十数年間キープできてたらの話だけど。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代ですが、結局は需要と供給なので不景気とか関係なく正社員という椅子取りゲームは今の時代より厳しかったと思う 

ただ不幸なのは上の世代のバブル景気での異常な就活を見聞きしちゃってるから比べてしまうからかも、思う 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大卒じゃなければ採用しないとか学歴差別がなくなればいいのに…。 

大卒でもどこどこの大学は一流ですどこどこの大学早く二流三流みたいな差別もあるけど、いい大学を出ていても社会的に不適格な方もいたりするし、大学を出ていなくても仕事内容にたけている人達もいる。大卒の条件を外してもっと広い人材から採用した方がいいのではないか? 

 

▲14 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

理系はたくさん欲しいけど文系はあまり…AI化と外注化のスピードも上がってますし。強いて言えば法務なんかのプロなんかをキャリア中途採用で採ればいいくらいじゃない?理系はたくさん欲しいけどね。やっぱり研究や開発あっての事業展開だし…と多くの企業は考えている。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ人手不足とはいえ、内定できないのも7.4%いるのも事実 

進学者は、この内定率の母数から除外されてるだろうから、レベルがどんなのかもありますね。 

 

今の時代、Fランク大学なんてのもあるわけだし、とんでもない大学卒もいる 

それを考えると、大学無償化なんてしてはいけないとも思いますけどね 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

おそらくどの企業も人手不足もあるんでしょうね。少子高齢化もプラスしてるのもあるから人材は欲しいのかもしれませんね。 

特に介護職とか保育の分野は深刻な人手不足です。 

人手が潤っている企業がある時点で羨ましいですよ。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

簡単に出来る事はその弊害も後に出て来ると思います。 

就職氷河期時代の人達がとても無残にも思える。 

まぁ時代とはこうして進んで行くのだろう。 

その時代時代には犠牲になっている人が必ずいる事を感じながら大人は責任有る選択をして行かなければいけない。 

時代や数の多さに流されず。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足という砂金採り。 

泥と一緒に金をすくって、10年経ったらAl以下はサヨウナラ。 

残れるのはさしずめ一定以上のランクの理系大か院卒ぐらいだろうなと。 

もちろん理系でも求められるジャンルのスキルがいるけどね、 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

インフレで物価が上昇すると失業率が下がって人手不足になるからね。逆にデフレで物価が下落すると失業率が上昇する。 

マクロ経済学では、物価と失業率の関係を「フィリップス曲線」という言葉で説明しているけど、経済学をかじったことのある人なら誰でも知っていると思う。 

 

どの国でもインフレ政策が取られているけど、なんでわざわざ物価を上げるかというと、雇用が増えて失業が減るからというのが答え。 

いまの日本でもその現象が起こっている。 

 

▲34 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

いくら、高額な初任給・賞与を頂けるとて、安心できない。 

入社後、採用時の話が違う、希望しない部署への配置、パワハラなどの 

壁が絶対にある。 

それをクリアして、初めて高額な初任給が頂ける。 

どうせ、五月病をもとに退職を考える時が来る。だから、同時期に退職代行サービスが横行しているのか。 

また、その会社業務についていけず、お荷物扱いにされる。 

新卒だから甘くない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いい時代ですね。大学もそれほど選り好みしなければほぼ入学可能。就職活動は引く手数多。 

氷河期世代とは全てが正反対。さらに給与も氷河期世代の1.5倍以上の初任給。 

僻みだという人もいるかもしれないが学生時代から全てが悲惨な競争の中で生き残ることが大変だった氷河期世代は本当に生まれた時代が悪すぎる。何もせず私腹だけを肥やした政治家、国民を見なかった官僚の責任かな。 

こんなこと言い続けても、結局、氷河期世代は死ぬまで見捨てられたままだろう。やってられないな 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>ただ一方で新卒の3年以内退職率は34.9%でこの15年で最高値という現実もあります。つまり、学生は選び放題なのによいマッチングが出来てないということです。手放しでは喜べません。 

 

>簡単に内定が出るので学生が熟慮せずに進路を決めているからか、企業が必死になって良いことばかり伝えてしまいリアリティショックを受けるからか。 

 

 

こういう面も否めませんが,そもそも今の若者は終身雇用などということを考えていない面があるので,就職する時点でその企業で一生働こうなんて考えていないし,一度その会社へ入ってみて2~3年で別の会社を経験してみようという意識の子も多いです。 

 

企業自体,永続的に勤務してもらおうなどと思わなくなっているところも多いですから,10年前20年前とは離職率の高さに対する考え方も改めるべきだと思います。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

良いことですが、非正規採用に対する規制をかけられませんかね。同一賃金同一労働なんて、どうにでも理由がつけられて守られてませんし、事情により望んで非正規になる方以外は正規採用にしてあげられませんかね。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年就職した、短大卒の夫の親戚の子は3月から無職になってました。 

ブラック過ぎて無理って辞めてきたそうだ。同期の子9割辞めたそうで、 

幼稚園勤務、持ち帰りの仕事は昔と変わらず当たり前に有るそうで、休まる暇ないそうだ。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

新卒が少ないから中途が増えてるけど年取ってる分どうにもならない感じの人が多い。 

若いと「若いな~」で済ませれるミスも「そんなこともできないの?」になる。 

年下で先輩、という目線から見てると結構キツイです。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

団塊世代に比べ学生数は4分の1、団塊世代の就職期より企業数は大幅に増えているんだから人手不足は当たり前。 

ごく一部の選ばれた企業を除けば能力がどうのこうのなどと言っていられない、とにかく頭数だけを揃えればいいということなんでしょうね。 

これじゃあ世の中Fラン大学が増えるのも当たり前。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期末期世代ですが、羨ましいやらそうでもないやら複雑ですね。青春時代はコロナ禍で窮屈な思いをしてきただろうし、(一部の大企業は初任給が多いとしても)社会に出たら大半の人はいきなり物価高の世の中と直面するし…。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供集めて、育てる側の体力が残ってると良いのだけど。 

大卒とかどうでも良いから、農林水産業とか大工とか土建屋さんとか鉄工やさんとか、そういうのヤル若い子が増えるかどうかの方が問題だよなあ。 

今の大学って昭和の高校程度の価値しかないから。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

若者が減ってるから内定率高いだけで人材としては過去最悪クラス。 

豆腐メンタル、自己中心的な言動、仕事覚え悪い、すぐ辞める根性なし。 

そこそこの大学出てるのに小学生レベルの学力すらない人までいるからね。信じられないけど。 

 

本来であれば絶対採用したくないような人材でも、人手不足により仕方なく採用するしかない。 

 

▲29 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

羨ましい限り、氷河期世代の自分は運がなかったと諦めるしかないのかね。世代により環境が恵まれてたりそうでなかったりするのは問題ないのかな?初任給格差や大学の入りやすさ格差、アンフェア満載。ちなみに内定率女子のが上だけど逆に男子が内定率上で女子が低めだったりしたらそれは男女不平等だとか女子差別だとか言われそう、女子目線からの平等しか考察されない日本だから 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いいなぁ。 

就職超氷河期と言われた23年前、 

130社受けて1社だけ受かりました。 

 

今の学生さんはネット社会でなにかと大変な時代とは思うけど、今自分が学生だったらどんな社会人を経験できただろう、とふと思ったりします。 

 

▲15 ▼0 

 

 

 
 

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