( 274918 ) 2025/03/15 05:43:04 2 00 備蓄米の初回入札 平均落札60キロあたり2万1217円毎日新聞 3/14(金) 17:20 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8e2c9d9bcaa6ba44dd4045065915f4846e7311b6 |
( 274921 ) 2025/03/15 05:43:04 0 00 倉庫内に高く積み上げられた備蓄米=埼玉県内で2025年2月18日午後2時16分、北山夏帆撮影
農林水産省は14日、政府備蓄米の放出に向けた初回入札結果を公表した。対象となった15万トンのうち、14・2万トンが落札され、平均落札価格は60キロ当たり2万1217円だったと発表した。落札分は早ければ月内にもスーパーなどの店頭に並ぶ見込み。集荷業者が卸売業者に販売する直近の取引価格を下回り、専門家からは「妥当な価格」との評価もあるが、流通コストの上昇などもあり、高騰した米価がどこまで反転するかが焦点だ。
同省は計21万トンの備蓄米を放出する計画。江藤拓農相は14日の記者会見で、今回落札されなかった分も含め、約7万トンの追加入札を3月中に実施すると発表した。来週にも入札概要を公告する。2回目の入札分は4月中旬から落札者に引き渡す予定。流通の改善がみられなければ、さらに追加で放出することも検討している。
円滑な流通の確保と消費者への安定供給に向け、農水省は14日、集荷業者や卸売業者などに対し、農産局長名で通知を出した。卸売業者などの出荷控えを防ぐとともに、備蓄米を保管する倉庫が多い東日本に流通が偏らないようにする。
また江藤氏は14日の記者会見で、コメ不足の状況が続いているため、2025年産米の備蓄向けの買い入れを当面延期することも明らかにした。
今回の初回入札は10~12日に実施。大手集荷業者の全国農業協同組合連合会(JA全農)などが参加した。
同省によると、集荷業者と卸売業者の24年産米の相対取引価格(全銘柄平均)は、24年9月~25年1月の取引分で、玄米60キロ当たり2万4055円。この価格には2000円程度とみられる集荷や流通に必要なコストが上乗せされている。
2月24日~3月2日に全国のスーパーで販売されたコメ5キロ当たりの平均価格は、前年同期比94・6%高の3952円で、上昇を続けている。【福富智、町野幸】
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( 274920 ) 2025/03/15 05:43:04 1 00 米価高騰に関するコメントをまとめると、現在の米価の高騰には様々な要因が影響しており、政府の米価安定策や備蓄米放出に対する意見が多岐にわたっていることが分かります。 | ( 274922 ) 2025/03/15 05:43:04 0 00 =+=+=+=+=
10㎏約3500円くらいということは、 実売価格は6000~7000円といったところでしょう。 5㎏なら、3000~3500円くらいはするかも。
昨年末、まさかここまで上がるとは思っていませんでした。 12月末に買いだめしたときに、10㎏7160円だったお米が、 きょうみたら9080円でした。
少子高齢化の今、コメ価格高騰が起きたことはとても重要だと思っています。もちろん安価になってほしいと願っていますが、 米農家の持続可能性、米の供給・価格の安定については、 国民的な議論を真剣にする時期だと考えています。
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玄米60kgが21217円てことは精米して54kgが21217円 つまり21217÷54=393円が1kgあたりの価格 5kgだと1965円 まあここに流通、販売経費が1000から1500円くらい乗るので店頭価格は5kgで3000円から3500円でしょうね。たぶん皆さんが期待するほど安くはならんでしょう。
▲9722 ▼606
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JA全農は、備蓄米の売却と買い戻しを通じて同じ米で最大3回の利益を得る仕組みになっています。まず、農家から米を買い取り、政府(税金)に売却。次に、政府が放出する際に入札で買い戻し、それを市場で販売します。この過程で、政府(税金)と消費者の両方から利益を得る構造となっています。特に、政府の買い取り資金は税金であるため、消費者は、税金+市場価格の二重負担を強いられます。さらに、この仕組みによりJA全農は米価の変動リスクを回避し、安定した利益を確保できます。このような取引の透明性が低いことが指摘される一方、農家の収益を支える役割も担っています。
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備蓄米購入業者は1年後に販売実績と共に政府に購入した量を戻さなければいけません。 つまり1年かけて購入した金額60キロ21217円で玄米を集めなくてはいけないのです。 販売実績を出すためには価格を下げて流通しないと売れません。 戻すと同時に利益を出すようなら農家から安く買うよう交渉になりますが、昨今の生産量なら難しいでしょう。 物価上昇中の今を考えるなら、5キロ2800〜3500なら適正価格なのではないかと考えます。
▲8 ▼12
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価格を落とすために米を放出してるのに、入札形式とはなぁ。もしかしたら、落札業者の中には買い占め業者がいたりして、手持ちの米の値段を下げないように高値で入札しているかもしれない。
▲2373 ▼157
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子供の頃、兼業農家であったから農協に玄米を出荷していたが一袋(30kg)9000円越えだった気がする。それこそ40年以上前だ。今の物価から考えれば今の米価格は低すぎだが主食が高いのは消費者にはキツイだろう。生産性は上がっているがコストが掛かりすぎ。長期的視点で農政を進めないといけないが自分で考えてもかなり無理がある。結局付加価値つけないと農業は維持できないので高いブランド米と安めの一般流通米と二極化になっていくのかもしれない。
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備蓄米の放出で米の値段は絶対に下がりません。入札業者はJAです。入札価格が高くても低くても、JAはいまの市場価格より値段を下げて販売しません。自分の首を絞めるわけがありません。入札は出来レースです。パフォーマンスです。農水省は消費者の敵です。コメの値段が上がって本当は喜んでいます。JA関係に天下りしている農水省の元役人は28人もいます。農水省の子会社で政府機関です。コメを政府が管理しようとすることがそもそも不可能です。零細農家を守るため減反政策をやり過ぎました。消費者に背を向けた結果です。輸入米の関税率700%という数字に農水省の非常識な意志が表れています。時代に即した農業政策の転換が必要ですが、利権でがちがちになっている農水省も自民党も改革はできません。解体して出直して欲しい。
▲11 ▼1
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今から40年ほど前にうちの実家は兼業農家で田んぼを10反歩(3000坪)持っていました。親父はサラリーマンで家族で手分けしながら先祖の田んぼで米を育てていたわけです。当時田んぼ1反歩で米10俵(600キロ)取れれば豊作で、1俵(60キロ)あたり1万円ほどだったと思う。つまり一年でうちでは10反歩で約100万円の売り上げっていう事。ここから経費を差し引いたらどれだけの収入になるかってとこです。
昨今の米の値段が60キロ2万円ならば10反歩で年間200万円の売り上げになるわけです。
皆さん、この商売やりますか? 10反歩(3000坪)で?100反歩(30000坪)なら? 自分はもう兼業農家はやっていません。
▲2347 ▼301
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1キロ350円くらいになりますので5キロで1750円くらいになります これはあくまで業者が買う金額でここから業者がいくらで売るか決めるのですが おそらく今と一緒の5キロ4000円くらいで売ると思います そうすると米が増えても米は安くならないのです しかし売れないと安くするしかないのでちょっとずつ米の価格は下がりますが 5キロ3000円くらいになるまでは1年くらいかかるような気がします
▲1428 ▼255
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米の流通に問題ありですね。食品安全、かつコスト適正化にむけた新しい流通経路の構築が必要となりそうですね。中間マージンがあらゆるところで乗っかっているように思います。より生産者の苦労が報われるビジネスモデルが構築されることに期待します。旧態依然のプロセスの見直しは早急に対処しなければならない。苦労していない利権者の懐を潤すことはあってはならない。生産者に還元する仕組みこそ国民の生活を根本で支えている第一次産業を発展させる起爆剤になることでしょう。
▲487 ▼52
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入札を卸売業者中心にして、店頭価格での入札にすればいいのに。 難しいのはわかるが、今回は業者への支援ではなく、消費者への支援なので、店頭価格が重要です。 小規模な卸売業者が参入できないなど、批判はあるでしょうが、異常事態なので全ては上手くいかないと割り切るべきでしょう
▲516 ▼86
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米の価格がここまで高騰すると、家計への影響は避けられません。政府が備蓄米を放出するのは一定の効果があるかもしれませんが、根本的な問題は解決できるのでしょうか。農家や流通業者が在庫を抱える背景には、将来的な収入不安もあるはず。単なる一時的な価格調整ではなく、安定した流通と持続可能な農業政策をどう実現するのか、政府には長期的な視点での対応を期待したいです。
▲71 ▼14
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各地のJAが入札してかなりの落札をしたことが報道されている。 ということは、他の業者より高い値を出したことになる。 農家からコメを買うJAがなぜ入札に躍起になったのだろう。 政府は、実績や管理施設のあるJAの入札を想定していたのだろうか。 ただ、JAとしては、今のコメの市場価格が大きくさがることは避けたいだろう。現在経営的に追い込まれているJAはこの機会に農林中金の2兆円にのぼる巨大な損失を少しでも埋めたいだろう。また政府は農林中金の赤字が減る事は経済の安定のために望ましいと考えている。結果的にJAは放出米を販売することで赤字を埋め、農林中金にも貢献することになる。 すなわち、放出により、コメ価格は下がらないがJAの経営ひいては農林中金のリスクは低減されるという効果を期待していると思われる。
▲317 ▼34
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平均落札価格が60キログラムあたり約2万1217円とのことだが、今年初めあたりの平均は約2万2000円くらいらしいので、平均落札価格はそれと同程度ということになります。。 ただ、昨今の5㎏4000円の小売り相場から逆算すると25000円を超えるので、 15%くらい安いことになります。 これを精米すると60㎏が22000円を超え、それが流通過程で40000円になったとして、5㎏だと3300円というザックリとした計算になるが、今より多少下がったとしても3000円台半ばくらいに落ち着きそうで、今回の落札価格では、全然期待どおりの小売価格になりそうもないと思われます。
▲102 ▼11
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コメ高騰の解決をするためには、入札制度ではなく全ての業者一律で備蓄米を備蓄したときの価格で流通させないと駄目ですね。
今のやり方だと、少しの間だけ数量限定のお買い得セール米の争奪戦が起き、しばらく経ったら在庫が終わって現状に戻るだけです。
▲269 ▼21
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消費者が買うのは白米です。入札は玄米ですから1割程度高いと考えないと間違います。となると消費者か期待するほど安くはならなさそうです。
おまけに青田買いでまだ植えてもいない秋の新米が買われてしまったみたいです。夏から秋にかけてまた高値安定になるかも知れません。
悪条件は他にもあります。去年買えなくて困った消費者が、仮に僅か5キロ早めに買えば、今回の放出分など吹いて飛ぶような量でしかありません。
加えて農水省では放出分を買い戻す契約を結んでいるみたいですね?そうするとまたまた秋の新米が払底すると思います。
『買い戻す』なんて言わなければ投機対象にならなかったかも知れませんけど、買い戻す以上必ず投機対象になってしまうでしょう。
国が商売に口出しするとろくなことがありません。まぁ農水大臣が備蓄米の法的位置づけを知らないから、損をするのはJAではなく国民です。
▲77 ▼9
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逆説的になるかもしれないけど、この金額で落札されてもさまざまなコストが上乗せされ店頭価格は今より微減する程度だと思う。 だからこそ手取りを増やす政策が必要なんじゃないの? 上乗せされるコストには当然ガソリン価格の高騰も関係してくるわけで、そこには暫定税率廃止の政策が必要だろう。 米の価格一つみても、いかに国民民主党の政策が今もっとも庶民の暮らしに有効なのかって話よ。 インフレ下の市場経済で、物価の統制なんて出来ない以上、庶民の暮らしに寄り添うなら税の減免しかないじゃない。 国民に回す金は無いのに、身内に回す金はあるらしい。 参議院選挙を待たず、無能な政権にはさっさと退陣願いたい。
▲321 ▼32
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この記事を信じるとすると、現在は五キロ2100円程度に店の儲けなどのマージンが含まれた4000円程度となっているなら1900円が店や卸の利益と言うこと?? だとしたら今回の落札価格は五キロ換算で1600円程度だから、五百円程度しか変わらない、 店頭には五キロ3500円程度、今まで2000~2500円程度だったと考えればまだまだ高い。 米農家のコストにと言うならマージン取り過ぎや店の儲けなどはほとんど出さずに、コスト転嫁するなら良いが店頭に並べてマージンが高いこと自体が問題なのでは?
▲345 ▼63
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思ったより高い! 値下がりを阻止したい圧力があると思う。 物の価格は、需要と供給、コストなどで決まるのだが、農家が直接販売 しているわけではないのだから、中間業者が吊り上げていると言っても 過言ではないし、買い占めをしている中間業者も話題になる。 はっきり言えるのは、中間業者が利益を貪る様な状態こそ、政府は改革 してもらいたいし、消費者と生産者が納得の行く価格を目指して欲しい。 今年の新米が出るまでは、高い価格でコントロールされるのだろうか。
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役所契約の入札制度は民間に対し公平を期す為にあります。
価格高騰に鑑み米の流通正常化を目的とした備蓄米放出であれば、新規に入札業者を募るのではなく過去に備蓄米を納入した業者に対し流通条件を定めて仕入値と同額の差し戻し契約をすればよいのです。
業者選定の経費は最低限です。
流通価格は仕入値を基準とするため現状の冷却剤に確実になります。
差し戻し契約の為、公平に支障はきたしません。
わざわざ仕事を増やし、その結果流通価格は大して下がらない落札価格で放出し。 政府は一体何をしているのでしょうか。
出来ないにも程がある。
▲75 ▼18
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結局、流通の大元で値崩れしないように現行価格に近くなるよう入札されたわけだ。 値下がりする訳ないよな。 政府米が売れなくで政府米がダブ付けば価格は下がるだろうけど、そうしたら政府米の放出はしなくなる訳だから、米価格は下がらないということだ。 政府の米政策がここでも失敗している。農水省の抜本改革をしないとダメだ。
▲311 ▼19
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落札したJAから卸売業者へ、その販売先スーパー、量販店の中間マージンそれぞれ加算したら10Kで¥8000切る程度、5Kで¥4000切る程度でしょうから多少の差は有れど今の販売価格から2、3百円下がれば良い方だろうな。 平成の米騒動時みたいにカリフォルニア米、タイ米、中国米とかを一定程度輸入してブレンド米にしたら如何か。 単価を下げさせるには取扱総量を夏場迄の一定期間だけでも流通拡大させて貰いたいです。米の安定供給と安定した流通価格にする責任が本来、農水省には有るけれど、肝心な農水大臣がその使命を判っていない。どうも法律に疎い方の様だ。
▲36 ▼26
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うちは小さな兼業農家ですが一応自分所でピカセン通して玄米30キロ8500円で小売りしてます。 毎年完売です。 利益はないですが、爺ちゃんの教えだけは自分達の代までは守ろうって感じで兄弟で作っています。 毎日当たり前に全ての人に炊き立ての白いご飯が食べれる事を切に願いたい!
▲59 ▼7
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業界的には案外安くなったという感想ではないだろうか。 今の情勢からして3万を越えることも大いにあり得た中で秋口の概算金とほぼ同額。 消費者がどれだけ幻想を見ているかは分からないが相場はやや冷える(とはいえ都市部末端900円台→800円弱くらいだろうが)気はする。 外産米の指標は26000円程度と思われるがどこまで抑制できるのか。ここが本当に今後の米業界の構造を左右させると思われる。
▲5 ▼3
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個人の農家は、米作で食べていける状況には程遠く、職業として選択することが難しいのだから、遠くない将来に現在の高齢農家がいなくなれば米生産量は激減するはず。 今は、高齢農家が先祖の田んぼを守って仕方なく作っているのであって、私の実家でも急激に耕作放棄地が増えています。田んぼという生産設備は、一旦荒らしてしまうと簡単には復旧できないと思われます。 がんじがらめの法令を改正し、JAを解体し、農業に巣くう役人を合理化し、早く企業資本で大規模に作れる方向に見直さないと、国産米は高級食材になってしまうのだと思います。
▲57 ▼16
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小売り米価を下げるための備蓄米放出なのになぜ入札なのか 米価を下げたいなら入札ではなく、価格は政府側が決定すべき 今回の入札者は政府の提示した条件をクリアした物だけなのだから、同じ条件をクリアしたものに価格は政府側が決定し、一定量毎に抽選で良いのでは
▲12 ▼7
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60キロで21000円超か。結構高いな。 農水省は幾らで買い付けしたんだろう。 まさか、こんな値段で買っていないと思うから、この時点で農水省に利が乗った事になる。 入札とは言えなんか腑に落ちない。
60キロと言っても、玄米だから精米すると約1割弱減る。 という事で、55キロが21000円くらい。55で割ると1キロ380円ほどになる。 これって、市場の買い方によっては今とあまり変わらない。 ブレンド米だから、銘柄に拘る人は多分買わない。 なので、店頭の価格はおそらくそんなには下がらない。 農水省もそこは分かっての入札なんだろうな。
▲8 ▼1
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意外と高騰しなかった所を見ると、入札したJA系流通業者の切迫度はそれほどでもないんだろうね。
精米してパールライスとして店頭に並ぶ時には、昨年産米の当初価格と同水準の10kg7000円って所かな?
備蓄米の放出で「正規ルート」の米の流通が増える事によりスポット米がどれだけ動くかで、スーパーで安売りされるブレンド米の小売価格も変化するだろうね。
▲15 ▼52
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消費者が慌てて買い漁る、そのような行為が品不足、そして高値を呼ぶのであって、消費者の自業自得の面もあると思います。 コロナの時のマスクと同じですね。 一月くらいコメの消費を落として買い控えし、業者が慌てだすのを待つのが得策ではないてしょうか。 この際、炭水化物を少なめにしてダイエットに励むとかね。
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5キロ約1800円弱なら、昨年の店頭価格並みじゃん 本当に価格を安くしたいなら 入札だと競るから固定で5キロ1200円とかで回さないと値崩れはしないよ 入札で1800なら問屋の利益載せて、さらにスーパーの利益載せたら店頭で3000円かな? 2024年夏位くらいで高いと言っても2500円くらいだった しかも放出が1か月分でしょ、値下げ効果は超限定的だと思う。
どうせなら4か月分とか放出しないと意味ないと思う。 4か月なら7月になるから25年の早生品種が市場に出てくるから値下げ効果あると思う
▲9 ▼2
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平均落札ですから、2万2000円で落札した所も多いはず。 一方で、60キロ18000で落とした可能性もあります。
10キロ3000円で、諸経費1500、店頭価格4500円程度なら、 消費者目線からしたら、備蓄米の妥当な価格でしょうか。
しかしスーパーも2割ぐらいショバ代をとります。 JAが入札した理由は、ブレンドに混入する水増し分を増やすためで、 安く売るためではないですからね。
夏場にかけ、新米の収穫まで、どんどん値上がりしていくため、備蓄米を放出したのですが、価格は市場が決定します。
とはいえ、価格はJAが決められるので、 現状維持か、500円下がれば良い方でしょう。
▲1 ▼3
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結局は今国内に有る備蓄分を全部流通したら今現在の価格より千円位下がる位では無いかな・・やっぱり減反政策廃止して大量の備蓄米が出る位、目一杯お米作りして流通制度を改革しないと結局は毎年繰り返しの堂々巡りになってしまうよね・・中間業者が儲けるのでは、無くて農家さん方に儲けてもらい、労をネギラッテ欲しいと思う!では無いと作り手不足になって、将来的には超高価な日本の主食に変貌してしまうかもね
▲33 ▼7
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備蓄米って、農家から色々たどってお国へ行ってるわけで、そこにかかる流通コストなどを含めたら、昨年秋の買取相場よりは確実に安い。 ただ、ここから再度一般消費者に届くまでの流通コストが発生するから、小売価格は精米5kgで3000円から3500円ってところですかね。 仮にJAが大半を落札していて、現状の米騒動を緊急事態と考えていて、なるべく安く消費者に届けようとするならば、利益を余り乗せず、落札価格プラス経費分で販売するでしょう。 備蓄米自体の買取価格がいくらだったのかはわからないけれど、それをお国に売っている段階で利益は多少なりとも出しているのだろうから。
▲0 ▼1
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今の取引では妥当な値段でしょう。需要と供給で市場価格が決まりますが、海外の日本食ブームもあり日本米の輸出が8万トン以上に増えていて国内への供給が減るようでは備蓄米を出しても価格低下には結び付かない。国内での生産を増やすか海外からの輸入しかない。そうすると減反の政策が問題になってくるし、関税を上げて輸出を抑えると何かが反動で返ってきますよね。国民の総所得を上げるしかないなもですね。備蓄するから足りなくなる説もある。
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元お米屋で働いてました。 入札価格が60キロ¥21217と言う事ですが、玄米30キロで考えると¥10608になります。 玄米30キロを精米すると約26キロになります。 ¥10608÷26でキロ単価¥408になります。 この¥408に仲介業者がどれくらい乗せるかで販売価格がでるのですが、多分込み込みで40%ぐらい取るとおもうので、10キロ価格が¥6780ぐらいかなと思います。5キロ価格は¥3400ぐらいが妥当な線かなと。 そこまでの値下がりはしないでしょうね。
▲19 ▼2
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太陽光パネル用のシリコンインゴットと一緒、ある時暴落して、今度は農家の救済策に追われる羽目になるのでは? もう昔のドル円みたいに固定相場にしてしまった方が、生産者の数や米の値段を実はコントロールしやすくていいのでは?
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量販店でよく売られてる5キロ単位にすると1800円ぐらいで 精米することで一割ぐらい量が減るのを考えると 2000円ほどなのかなー。
そうなると、スーパーとかでは3000円ぐらいで店頭に並ぶと嬉しいけど 量が半月分もないので瞬殺で売り切れて 思ったほどは値下がらないんじゃないかな。
▲11 ▼2
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この入札価格では店頭では大して安くならないだろうね。米が現状全く売ってない状況ではないし需要と供給の関係で価格が高騰しているわけではないことは明らか。備蓄米を出すのにのんきに入札ではなく政府が緊急に手を打つべきこと。今回の備蓄米の価格は政府がコントロールすべきではないか。よってこれは農水省のモーションであって本質的な問題解決をするつもりはないということだ。米価格高騰の原因をきちんと分析し明らかにしてから手を打ってもらいたい。補助金のバラマキと同じ。一時しのぎにもならないかもしれんよ。米を海外も含め自由化するしかないよ。
▲67 ▼19
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そもそも、これまでの米の価格が安すぎたということはないのでしょうか?米農家が儲かる魅力ある職種であるようにしなければ、後継ぎがいなくなるだけのように思うのですが。 米だけに限らず、生産者を守る仕組みを構築することが、将来的に必要なように思います。ただ、消費者からすれば少しでも安く購入したいものです。
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若干話はズレるけど、旅行に行った時におひつにご飯を山盛り入れる文化が少なくなって、一杯一杯従業員がご飯を盛ってきてくれたり自動のご飯盛り器みたいなので自分で小盛りから大盛りまでできる機械を導入してるお宿が増えた。 もったいない病の私はご飯を残すのが嫌だったので結構嬉しい。 子育て世代は大変かもしれないけど、ご飯一杯原価で言えば50円くらいと思うと、ありがたい主食だと思うし、農家にも感謝したい。
▲8 ▼1
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米農家さんがインタビューで答えていたが、海外に輸出すると政府から助成金がもらえる、と。その制度を利用して輸出しているので、国内でお米が足らずにこれほど価格が高騰していても国内販売に切り替えることができないのだと。日本の方においしいお米を食べてほしいのに、お米があるのに輸出しなければいけないのがもどかしいとも仰っていました。その助成金制度では定められた期間内は国内販売に切り替えることが禁じられているのだとか。コメを守るのは食糧安全保障の要であるのに、政府の守り方は歪みが大きいと思う。
▲8 ▼1
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落札にした時点で、米の価格を下げるために放出したわけじゃなく、不足してる米を補填するためだけだろうな。落札じゃ、高くなるじゃん!って思ったら本当に高かった。60kg税抜21000円じゃ税込23100円。この時点で10kg3850円。中間業者を経てスーパーに並べば10kg6000円は越える。下手すりゃ10kg7000円か。下がることはないでしょうか。 もうお金のない日本人は安い海外産を食べましょう。国産米は和牛と同じで高級品となります。それが嫌なら自分で作りましょう。耕作放棄地はたくさんありますよ〜!
▲5 ▼0
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先日ホワイトハウス報道官が、日本はアメリカの米に700%の関税を課しているというニュースがありました。 時限的にでもこれを引き下げれば、アメリカとの関税交渉の材料に使える上に、国内の米価格の高騰も抑えられる。 米農家から反対の声が上がると思うが、それで被害を被るのは一部生産者に限られるのに対し、事態を放置すれば全国民に被害がおよび続ける。
▲32 ▼37
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消費者に届くまでにはブレンド米(古米も混ざる)になるわけで…。今の店頭価格よりは下がって当然なのだが…。 そこまで農水省や農水大臣の思惑通りにはいかないと思う。 価格は市場が決めるのが常。 これまで異常に安かった反動が今現れているだけだからな。 これまではJAとかの集荷業者が安い設定価格で集めていただけ。今は生産者が自由に売れるようになったからJAに卸す生産者は減ってるのが実情。
▲22 ▼8
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東北地区の者ですが昔よりも農家さんの経費等も上がり価格上昇傾向ですが、1袋(約30キロ)1万円ちょっとで購入できます。 農家さんから出るときの価格はそんなに上がっていないらみたいなので、その先の中間業者の関係でこんな価格になってると思います。 関係者間の利害関係が働いてるのでしょう。
▲4 ▼1
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これ入札する意味あります。 しかも備蓄米、いつ買ったコメだけですから。 去年の秋なら平均価格22600円ですからそれよりも安くでしょうが、2023年前に取れた米なら逆に高いでしょう。 備蓄米も正式にどのあたりの米から出すのか、5年分ですからね、何も新しい米から出さなくても、精米して出してしまえば、大して味の違いなど分かりませんよ。 とにかく市場の上がり過ぎた米価格を下げる、それだけでしょう。 もう少し適正と思えるコメ価格にするために、政府はより安く出せる米からだけではないのですか、国民受けの良い新米などから出す必要はない。 だって本当に災害があったときに、古い米どうするのだけです。
▲57 ▼55
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平均落札2万1217円は、昨年の出荷業者と卸売業者の相対取引価格より800円程度しか安くない。平均落札価格は354円/kg、1770円/5kgとなる。この価格が精米後に小売市場でいくらに化けるのか。今回は8000トンが落札されなかったが、理由を知りたいものだ。
▲11 ▼0
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2年位前までは「ヒノヒカリ」60Kgが15000円位で取引されていたから、かなり高めの落札額ですね。 JAが価格を下げたくないので、高目の金額で落札したのだろう。 米は産地と銘柄で金額が違う物です。 備蓄米は産地、銘柄がマチマチなので落札額だけ見ると高いですね。 今後は2023年産の古米が放出される予定なので落札額は下がるのが当然だと思うが果たして?
▲15 ▼2
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農家からすると、本来は主食用米として高く販売できるお米と同じものを、国とJA に協力して備蓄米として安い価格で提供したのに、その米を高く業者に売るのは許せない、と感じているはず。 令和7年産は備蓄米として出荷する人がかなり減ると思いますよ。同じ米なのに帳簿上で2つに分けられて、単価も安く買われるなんて残念すぎるでしょ。
▲18 ▼8
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まあでもこれまではJaが安く買って市場に安く卸していた、と、逆に言えば米農家さん達が買い叩かれていたとも考えられる、そこにブローカーが「JAより高く買いまっせ」と触れ回っているのが要因だ、せめて農家の方の懐にその上乗せ分が少しでも多く入っていて欲しい
▲13 ▼5
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米価格は需給の中で動く。単純な原理だ。政府は政策的な価格に落ち着かせたいつもりのようだが何時まで続けれるか? 日本中で米価格が2倍になったと大騒ぎしているが、よく考えて欲しい。私は、近くの農家から玄米を年120キロ購入している。1カ月の米消費金額は夫婦二人で5,000円程度、携帯料金とほぼ同程度。月に20日会社近くで飲んだコーヒー代より安い。これが、国民の主食と呼ばれる米の消費者価格の実態である。このような価格の米を農家は一体幾らで生産しているか大体想像出来るだろう。私が小さい頃、家では米を生産していたが普段は麦が三分ほど入った麦めしで、白飯は正月などに限られていた。今、米は安い食料の代名詞として粗雑に扱われている。今、それを国民の主食と言うなら思い起こして欲しい。これまで利益のない安い価格を強いられても生産を続けて来た米生産者の労苦を。
▲11 ▼3
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地方によっては価格差があるのではないかといわれたがどうなんでしょうか?
差が出た時点で安い米を買い漁る転売屋の餌食になるだけだと思うが
取り敢えず備蓄してる業者名でも証して下さい
その業者が排出し品質が悪い、体調不良が出た場合は全て回収しないといけないのだから 今までの時点で業者は判っているはずですよね? 判ってないの? 本当に備蓄業者はいるの? そんなに大量になくなる米を管理できる業者はいるのでしょうか? それとも無くなった分は米の不況で減産しただけではないんですか?
政府からの調査報告、第三者に調査してもらって報告も必要なんじゃないんですか?
▲1 ▼0
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ドンキのブランド米で10キロ6500円前後。今回3536円ほどなので、流通など上乗せでも今の8000円近い価格より値下がる。さらに今月中に再入札と、価格は抑えられると思う。さらに、転売などを見込んだ業者が手放しにかかるとなると、今の価格で買わず、買い控えが良いのではと思った。
▲2 ▼0
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コロナの時のマスクの買い占めがあったと思われ、店舗に並ばずにどこかに隠されてて値段吊り上げられ、市場が落ち着いたら余って安値で投げ売りされてた。 それと同様に、米も買い占められてて 夏あたりに投げ売りされて出回るんじゃないだろうか。 ただマスクと違って保管状況がわからないお米なんて結局売れなくなってトラブルになりそう。 まだ3月なのに店舗にお米が並んでないなんて異常事態。歴史を振り返っても日本人はお米のトラブルに一番怒る。普段暴動なんて起こさない女性でも米騒動は起こす。
▲23 ▼2
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米の安定供給といいつつ、価格高騰を抑える目的であるべきなのに 備蓄米を競りに出すべきではないと思うんよね…結局高くなるやん… うち知り合いの農家から30kgを9,000円で買ってるから考えられん。 古米が入ってるような備蓄米を10,600円くらいで購入して、更に精米して減ったものに利益分上乗せして売るんでしょ? 消費者の手元に届く頃にはいったいいくらになるんだろうね。 結局救済にならないよね。
▲57 ▼10
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アメリカはコメに対する圧力を更に強化していただきたい。 外国からの安いコメを流通させることで転売ヤーに大打撃を与えるのが目的だ。 また、国民が日本の米か外国の米を消費するのかは選択の自由なので選択肢が増えることにより外食産業も昨今よりかは安定した価格になるだろう。
政府は何をやっているのか?誰のための政治なのか?こういう具策ばかりしていたらどのような結果になるのかは選挙で分からせてやる必要がある。
▲2 ▼1
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米の価格を下げるための備蓄米放出ならなぜ入札にするのかね。 備蓄米を買った金額で放出すればいいじゃない。 買った金額なら今の値段より相当安いんだろ。 まあ、落札価格を公表すればどれだけ業者が利益を乗せてるかはわかってくるだろうが、値段が大きく下がるのは期待できそうにないな。
▲60 ▼7
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多少は価格是正したほうが良い。 なんか安い輸入米を購入するようになると将来的に国産米消費が減ると思います。 食文化が変わってきているので昔より米の味に執着する人が減っていると思います。 なにより昨今の可処分所得の減少で平成の米騒動より国産米の深刻なコメ離れになるでしょうね。
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備蓄米(ブレンド米を含む)の価格が下がるのは良いことですが、その結果、争奪戦が起こり、すぐに品切れになってしまいそうです。結局のところ、一般的なお米の価格はほとんど下がらず、現状とあまり変わらないのではないでしょうか。
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農林水産省が備蓄米を放出してくれるのは、ありがたいニュースです。政府が備蓄米を放出することで、少しでも価格が落ち着いてくれたら助かります。 農家や業者さんの事情もあるとは思いますが、いつになったら安心してお米を食べられるようになるのかというのが正直な気持ちです。 追加の入札や更なる放出も検討しているとのことなので、早く市場にお米が行き渡ることを願うばかりです。食卓に欠かせないお米だからこそ、早く安定して供給できるようになってほしいです。
▲37 ▼104
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備蓄米は減反で農家から安く仕入れたお米です。昨年秋も毎年のように備蓄米扱いでJAに低価格で引き取られました、それを入札で高く売って儲けている農水省は如何なものか?公正取引委員会で下請け農家イジメしていないか調査してほしい。
▲1 ▼1
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備蓄米放出は市場価格を下げるのが目的ではないの、それなのに入札価格が高いところに落とすの、これでば備蓄米をいかに高く売ることが出来るのかを競っているみたいだ。価格を下げるのが目的なら2~3年前の5kg2000円前後に近ずくよう、2000円に近い業者を入札価格の落札者にすべきだろう。今のやり方は備蓄米で一儲けしようとしているみたいだ。
▲4 ▼1
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今回の入札価格は業者の仕入値で5キロ約2000円程です。 ここから引取の輸送費、玄米であれば精米料、色彩選別等その他もろもろかかるので店頭価格は変わりませんね。入札方式は米自体が高騰しているので価格を下げる事は初めから無理だとわかるよね~
▲6 ▼0
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日本のお米に対外的価格競争力が無いから、輸入米に高い関税をかけているんだよね。これだけ上がるとまったく競争にならないから関税かける意味が無いね。世界経済の発展のためにも関税下げてお米をどんどん輸入したほうが、喜ぶ人が日本にも外国にも増えると思うよ。それが本当の自由経済だよ。
▲36 ▼21
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5k当たり約1768円。これに手数料と利益を乗せて、いったいいくらで卸業者に下ろして、更に卸業者が手数料と利益を乗せて、更に小売業者が手数料と利益を乗せたら、我々消費者に届く時は、いったいいくらになっているんだ?元々、入札制ではなく、政府が放出価格を決めて、最終的に小売価格まで決めなければ、売価は下がらないのでは?
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先日、お米を買いに行きましたが、 ここ一年で約2倍に値上がりしていました。
今までの農家は利益が低くく 収入を上げなければいけないのは理解しますが、 流石に一年で2倍の値上がりは甚だしいと思います。
そして私の予想ですが、 この値上がりの原因は農家の収入増より 中間コスト増の方が多くて 中には必要以上に便乗値上げしている業者がいるのではないか?
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店頭は5kg3000円(1kg600円)くらいですかね。
パスタなら1kg200円で1/3。 オートミールなら1kg150円で1/4。
4倍払ってまで米を食べたいかね? パスタやオートミールも慣れれば美味しいし、手間のかかるおかずも作らなくて良くて調理は簡単で洗い物も減る。 食べられるまでの時間も炊飯は1時間弱かかるが、パスタは10分、オートミールは3分で食べられる。 さらに値段が4倍も違うとなれば、もう米を買う理由が無い。
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地方市で米どころの我が地元近所では、先週時点でドラックストアでは品薄傾向でコシヒカリ5kgが 4千円弱、Aコープでは普通の品揃えで県産米各種3500〜3800円程度だった。米不足騒動からJAの直売所にはお米を求める人が殺到して今も殆ど在庫切れ状況で追加手配してるそう。 有る処には有るし価格幅が大きい。もちろん私はAコープで買いましたよ。 (自分でも作って出荷してるけど)
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米の卸価格が、60キロで21000‐ってことは、農家の生産者価格は、どの位か分からないが、多分 10000円位として、1反当たり10俵採れるとして、1ヘクタール30俵で、農家の生産者米価は2ヘクタール所有しているとして、60万円ソコソコです。 農機具や肥料に費したら、とてもでないが農家等やっていられないと思う。 農協や、流通業者が欲をかいて要ると近い将来、米作り農家等誰も居なくなると思います。
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少し安くでたら、市民達が買いだめに走り店頭からコメがなくなる。トイレットペーパーのときと同じになるでしょうね。買っても買ってもなくならない位に市場に出回ってやっと安心して買わなくなる。備蓄米程度じゃ足りない。 そして儲かるとわかったら、農家は米の面積を増やす。それが出回り始めてようやく落ち着きそうですね。
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これで値段が変わらないなら諦めます。これからは日本米を食べるのを減らしつつ結構美味しいと噂のカリフォルニア米を試してみたり、小麦(麺、パン、すいとん等)を増やしていきたいと思っています。
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高止まりの入札ですから業者は談合、失礼、調整してわざわざ安くは札入れません。 政府が安い米出すのなら農家さんの考えは別に標準価格米等の制度を復活させるしかないのではと思う。
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昨年秋の農協の暫定価格より高いんちゃうの?コレで店頭販売価格を安く出来るなら、それは今まで何やってたんや?って事かと。 コレって、農協か、それに準ずる様な組織が狙ってその価格で落札させてませんか? この入札システムを知らないので、素人考えですが、単純に、全ての品で、農協の昨年秋の暫定価格で入札しておけば、落札者の商品原価は農協と同じかソレ以上にしかならない。つまり、農協以外の誰が備蓄米を落札しても、備蓄米が放出されたとて、その米の原価が農協の米を下回る事は無い。従って、米価格は現状と何も変わらない…そう証明している様に見えるんですけど…
▲2 ▼2
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コメ政策は本来生産者と消費者を同等に釣り合うようなバランスを取るはずが、農水省とJAや農林中金などによる利権構造が生産者中心の一体となり、そこに便利だが非現実的な自給率という美旗を掲げて農業へのカネの投下を続けてきた。
コメだけでなく、小麦や乳製品など主要食糧への50-60%関税率があり、ガソリン税問題と同様に政府に巨額の税収をもたらしながら、その分消費者が払う価格が上昇しているにもかかわらず、政府はこのことを国民に説明してきたか疑わしい。
コメに関しては消費者の選択の幅を広げるべきではないか。プレミアム米は消費者も対価を払うけれども、品質そこそこでも安いコメが良いという消費者を排除することが産業保護のためやむを得ないというのはどうかと思う。経済状況や多様化に合わせてコメ政策もアップデートしないといけないと思う。
▲108 ▼58
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嫁の実家が米作ってます。この前色々聞きました。「そもそも今までが安すぎた」だそうです。 他にも沢山のコメントも見て回りましたけど、個人農家では米を維持するのは難しいのでは? 国の援助を受けた法人が米生産すれば潤うのでは?っと思います。 素人考えですが、みなさん他にアイデアありませんか?批判ではなくアイデア欲しいです。
▲1 ▼4
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60kgで21,217円って、5kgで1760円前後。小分けして米袋入れて運送費入れたらそんなに安くならないのでは?それより、米の関税やめたらいいのに。他国の国の米を安く食べれるのでは?他の国の米を安く売られると日本の農家が困るとかいうけど、米が高くて困ってる国民が多くいるのでは?国内の米の生産量増やしてもすぐ収穫できる訳じゃないんだから。 テレビでは、ACジャパンの子ども食堂の取り組みやネット広告でも、給食のない夏休みはお腹が減り勉学に集中できず、食事を配布する寄付を募るCMがよく流れる。日本は食べるものにも困るほど貧乏な国になった。って事だよね。政治の責任では?と思う。財務省解体デモもやってるが農水省もじゃないか?
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愛知です。さっきディスカウントストアに米を買いに行きました。コシヒカリやブランド米ではないですが、5キロ 税込み3400円くらい。10キロ7000円くらいで売ってました。先週より、少し 値下がりしてるっぽい。これからまだ下がるんじゃないかな。
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フランスでは、フランスパンだけは、格安で売っています。 それは最低限の食料保障で、国が補填して安く買えるようにしているのです。 日本人に、とってそれは米のはず。 それがJAが農家から安く買って、小売店に回す。 中間マージンを2回入れて売るとか正気の沙汰ではない。 JAの役割は、品質の保証や、安価に市場に流す役割であって、儲けることじゃない。 米の値段を市場まかせとか、ふざけてる。 農家にも国民にも寄り添わない何のためにある組織なのか分からない。 組織改革が必要。
▲16 ▼0
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高騰前の水準に戻ることはなさそう。「貧乏人は麦を食え」ってことだね。我が家は4人で月に10キロぐらいお米を食べてたけど、今や8000円かかる。これを1玉22円のゆでうどん、ちゃんぽん、焼きそばに置き換えると、4人が1日2玉ずつ食べても(そんなに食べないけど)5500円ほど。お米のように炊かずに済むから手間いらずで高騰する電気代も節約できる。今年の冬は寒かったからよく鍋をしたけど、雑炊じゃなくて麺でしめることが多かったし、子供たちに好評な焼きそばやパスタもよく食べた。お好み焼きはもやし多め。おかげでお米の消費は半減。お米が足りないことを隠すため、お米の需要を減らすのが政府の高値維持の狙いだとしたら、一定程度成功しているのではないかと思う。
▲3 ▼1
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約100年前の1918年の米騒動の発端は富山県の漁村の主婦達が安売りを求めて米屋へ押し掛けたこと。これが全国に広がった。寒冷地の消費者たちは米を大量に保管することが出来るだろう。個人での備蓄が増えればますます全国的に米が不足する可能性もある。
▲9 ▼4
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意味ない価格 これならコメの関税半分にした方が輸入米は2000円以内になるだろうから棲み分けが出来る
結局農家は昔の金額ではやってけない 更に後継者もいない トラクターやそれを動かすガソリン代 農家と生活費だってある
前の価格の安い米求めてる人も多くいるのだから棲み分けで輸入米を一時的に実質200%もとってるなら半額の100%にすれば良い そうすれば安い米を求めてる人の要望価格な実売5キロ2000円程度になる
米は次元的関税引き下げしただけで解決する話
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今回の入札のやり方が違っているんじゃないか。 昨年秋のように米がないわけではなく、スーパーには米があるが昨年の倍の価格だ。 値段を下げるためには、入札者に売る価格を縛ってでも、安く売れるようにしなければ、米の流通価格は下がらない。 そして、売価が上がっても、生産農家には利益還元がないんだよ。 儲けるのは流通業者じゃないのか。
▲2 ▼0
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農水省とJAで談合できていて米価下げたくないっていうのが、みえみえなんだけど、でも日本人の主食であるコメの値段が2倍というのはありえないな。備蓄米放出の目的は、高くなりすぎた米価を下げるというのが目的だけど、一般市民から「なんとかしろ」と言われたんで役人としては『やっていますアピール』したいんだろうけど、今回はひどすぎるな。本気で米価下げるなら、全国民にお米券を一人一枚配って5キロ1000円で購入できるようにすれば一気に下がると思うけど、なぜしないんだろうか?これで夏の参議院選挙は記録的自民敗退で決まりだな。
▲9 ▼1
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利益が目的でないのなら販売価格で得た収入を送料にまわせば店頭販売価格は抑えられるのにここでまた送料をのせることで運送会社からの税収がまた国の財源になるのね。
▲6 ▼14
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思ったよりは備蓄米放出価格下がったね。 (期待してなかったから)
今の実情価格が40.000円前後原料(740円/キロ)で動いてるから、備蓄米が21.217円(393円/キロ)になると、今の高い相場の仕入米在庫との加重平均値で実際の店頭価格で630円くらいにはなるだろうから、来月中頃からは△110円/キロは下がりそう
でも去年の今頃から考えるとまだまだ高い
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店頭に並んだ際、備蓄米かそうでないかはわかるのでしょうか? パッケージでわかるならいいのですが、そうでなければ価格が同じにしても備蓄米が回ってこないという理由で、高額のまま販売されるのではなかろうか?
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農水大臣の記者会見を観たが、単純に放出した備蓄米が入札されました。 落札されました。 の、無味乾燥な話。 じゃなくて、国民が気にしてるのは、買う時の価格。 単純計算だと5㎏で2,000円そこそこだが、あれやこれやと経費が引っ張られて、結局、市中に出回るころには値下がりの実感がないだろう。。。
▲185 ▼15
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『田植え·収穫時期の異なる品種を作って、設備をフル活用すれば』って意見もあるけど、そういう柔軟な考えを持てる人は儲からない稲作自体をやろうと思わないし自分もその一人
サラリーマン並みの収入得るのに、最初にアルファード2台分くらいする農機具一式を買わないといけない事業を誰がやると思ってるの?
せめて5kg3000円で業者やお客様に売れて(スーパーに出る頃には5kg4000円)、安定して1000万円稼げるようになるか、今までの値段でも作り続けられるように補助金じゃぶじゃぶにするのが筋だと思う
どうせ、高収入にしたところで『新たに始めたい』ってなる人は限定的だし、それくらいやってもらわないと自分も兼業でも農家をやる気はない
▲3 ▼1
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まぁ予想通り高値安定となりますね。つまり買い占めた米の利益を保障しそれ以上の高値を抑止するだけのことなのです。 落札価格を下回る卸売はありえません。 庶民には高騰した米価を当たり前のこととして受けとめよということです。
農水省はこれ以上の米価高騰の流れを押さえ込んだと自画自賛していますが、短期間のうちに2倍となった主食米価を自然に受け止められる国民は僅かでしょう。農水省は全ての尻拭いを国民に押しつけただけのことです。
問題は生産農家からの買取価格を引き上げるかどうかですが、今年は高揚するものの来年以後の買取価格は微増におわるでしょう。 しかし一般小売り価格は現在の高水準のまま推移するのは間違いないところです。
作られた米不足は耕作者と消費者とは無関係なところが大儲けしただけです。
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精米後の価格が2,000円弱。そこから諸所経費を加算したら決して安い価格ではない。更に15万tも供給増やしたのに、備蓄米無ければ完全に枯渇していたのではなかろうか。ここに来て日本の食糧(米)政策は大失敗だと露呈してしまっただけ。備蓄米放出で1年前の価格に戻らなければ本来の意味をなさない。戻らないなら、夏頃、再びスーパーの棚から米が消えるかもしれない。
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