( 275783 ) 2025/03/18 05:31:56 2 00 「コンサル覆面座談会」 コンサル会社は天国か?地獄か? 最高年収4000万円、“上司ガチャ”、余剰なコンサル東洋経済オンライン 3/17(月) 5:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/213b69e4b1f03b1d07506bf91908df3dab9f34da |
( 275786 ) 2025/03/18 05:31:56 0 00 我が世の春?を謳歌するコンサルたちが本音を打ち明けた(写真:KY / PIXTA)
総合コンサルティング会社の巨人、アクセンチュアの成長が止まらない。戦略からITまで横断的に顧客企業を囲い込み、売上高・人員ともに10期以上も拡大中だ。最難関大学の就活生からの人気もダントツで高い。 週刊東洋経済3月22日号(3月17日・月曜発売)の特集は「コンサル界の新盟主 進撃のアクセンチュア」。強さの秘密は何か、その勢いに死角はないか。他のコンサル会社の動向も含め、コンサル業界の「今」を取り上げた。
とかく“高級人材派遣”と揶揄されがちなコンサルティング業界。「報酬は高いが、仕事はきつい」という、ハードな環境は過去のものか。働き方改革などはどんな影響を与えているか。現役のコンサルタントやクライアントに話を聞いた(個別取材を基に座談会形式で構成)。
[参加者PROFILE] Aさん 20代・女性・総合コンサル Bさん 30代・男性・総合コンサル Cさん 30代・女性・総合コンサル Dさん 40代・男性・総合コンサル
Eさん 20代・男性・新興コンサル Fさん 20代・女性・クライアント
■花形は戦略コンサル。MDなら年収4000万円も
──今やコンサルは高給取りで、地位も人気も高いイメージです。かつてと比べて、報酬や昇進で現状はいかがですか。
A 給与は、職位が下のうちは、思ったよりも普通でした。マネジャーになると一気に増えますが。25歳でシニアマネジャーになった人もいるし、とにかく若い頃は夢がありますね。
やっぱり総合コンサル会社でも、花形は戦略コンサルであり、金額が全然違う。でも、彼らが経営目線で作った計画が現場目線では合わず、われわれITコンサルが苦労することもあります。
B 基本給に残業代、家賃補助、ボーナスを入れて、年収は1000万円。マネジャーなら1200万円、マネジングディレクター(MD)であれば2000万〜4000万円。節税のために太陽光パネルと不動産を買っている人も。悪徳不動産業者からの営業もあるけど(笑)。
C 昇進するためには、その役職で求められるスキルを持ち合わせていると証明できるような実績を積み、自分で説明する必要がある。やりたいことは自分からマネジャーに話しに行くのを会社は奨励しています。優秀な人は「いつ空いてる?」と社内からいろいろ声がかかりますよ。
よくある“上司ガチャ”で、昇進するための準備のしやすさは、上司によって変わります。部下の成長に興味がない上司もいるし。でもみんながみんな、出世を求めているわけではないですよ。
■繁忙期でも、月残業60時間はつけづらい
──企業の働き方改革が問われてかなり経ちますが、周辺では環境は変わりましたか。
B 昔はサビ残(サービス残業)も多かったけど、いろいろあり、今はきちんと残業時間をつけるようになった。PCの稼働時間もわかるのでごまかせません。
ハラスメントはあっても、通報制度がしっかりしているので、すぐにプロジェクトを替えてもらえるし、通報した側のキャリアには影響しない。ただ、通報しても、「それは教育の範囲内」と突き返される場合もあるようです。
C サビ残をやったらマネジャーに怒られる。ハラスメントも私は見たことがない。注意喚起が毎月のようにあるし。育児との両立はプロジェクトによります。
D 僕はITコンサルを務めていますが、以前は9〜24時勤務が普通でした。そこからもうひと頑張りすると、帰りは深夜1〜2時。現在は23時くらいで、スタッフは20〜21時くらいかな。派遣先では、自分の上司はいないけど、クライアントがいます。東京23区の近場から通っていますが、仕事は遠隔でも可能です。
同期が300人ほどいましたが、3年くらいで3割は辞めました。もう同期はバラバラなので、何人残っているかはわかりませんが。全体の離職率は5%くらいなのではないでしょうか。
E 忙しくなると、朝は平均8時くらいから、夜は遅くて23時くらいまででしょうか。大きな案件が終われば、9〜18時で済みます。残業は月45時間、繁忙期では60時間がメドですが、やはり60時間はつけづらいですね。
うちは中途で女性社員を採り出したけど、まだまだ男性社員の比率が高い。体育会系文化なので、女性は正直、難易度の低い業務に就いていると思う。接待要員とまでは言いませんが、女性を男性ばかりのハードな職場にあてがい、場を和らげる緩衝材的な役割を期待しているようにも見えます。
F 私の会社はある大手コンサルのクライアントなのですが、今、そのコンサルから聞こえてくるのは、少し過剰な“女性優遇”の問題でしょうかね。
優秀な女性がその状況を享受する一方、実力の伴わない女性まで引っ張り上げられる。その結果、本人がプレッシャーに耐えられず、潰れてしまっているようです。反対にそのあおりで追い抜かれた男性は腐ってしまう。多様化の歪みが起きているということでは。
■昇進は「チームズ」で一目瞭然。人事の時期には緊張感
──転職では出るのも入るのも盛んですか。業界ではかねて「UP or OUT」(出世できなければ去れ)が有名ですが。
A 競合している外資との間では引き抜きが多いです。給与が元の会社よりも上がりやすいので、“コンサル・ロンダリング”を繰り返すような人もいます。
転職するのは、体質が合わなかった人、プロジェクトの運がなく昇進できなかった人など。昇進できなかった人は、オンライン会議ツール「チームズ」に名前と職位が表示され、一目瞭然。人事の時期は緊張感がありますね。
私の会社は人数が多いので誰でも入れると思われがちだけど、知り合いの人がほとんど落ちたこともある。能力のほか、ガンガン前向きに取り組める人柄かどうかも、見られている気がしました。
B 買収された会社の社員は、話が面白くないからすぐわかる。自己紹介スライドも何が言いたいのかわからないほどレベルが低い。「やりたいことに手を挙げる」というカラーの中、バリバリやるぞという人は少ないので、かわいそうだけど同情できないです。買収は向こうのシステムや顧客が欲しいだけでしょうから。
E もっとも、現状は人手不足だけど、これから日本も景気が悪くなればどうなるか。
うちでは都内のある地下鉄駅の前に一棟丸ごと、クライアントからのアサイン(割り振り)がなく、アベイラブル(余剰)なコンサルたちが通っているタワーがあるんですよ。ここ数年、採用で人を採りすぎたせいかも……。そこでは室内で読書をしたり、暇なとき、本社のあるエリアまで散策に行ったりしています(苦笑)。
■システム開発中止も。つねに訴訟は頭の中にある
──近年ではシステム開発が中止となる例も目立ちますが、コンサル側やクライアント側はどうみているのですか。
D 中止するにしても、最終的にはお客さんに決断してもらう。「そう決める」と言われたら、従いますが、僕たちの考えも伝えます。結局、クライアントの「何がしたいか」をヒアリングするのが難しいのだけど、自分たちが反論するなら最初の要件定義の段階がいちばん言いやすい。
例えば、いきなり100点満点を目指すのではなく、いったん70点くらいでカットオーバー(稼働)させて、それからあと30点伸ばす、という手もあります。一般的に官公庁向けは予算が決まっており、追加のカネはもらえませんが、それに比べれば民間向けはまだ融通が利きますね。
F うちはSAPを導入・運用してもらっています。コンサルさんには、大手なら人月(にんげつ)単価で400万円、それ以下の会社なら人月300万円いくかどうかで発注しています。大手コンサルであれば、OBたちでつくる2次請けの協力会社もありますよ。そこでは上の世代が詰まってますからね。
(客の立場から)向こうの開発の期間が延びて、納品が遅れた場合、最初の提示額から追加で支払ったこともあります。「この要件で合意しましたよね」と、こちらにも過失がある形になったので……。こんなに払うんなら違うところを使ってたという感じです。
C つねに訴訟は頭の隅にあります。議事録はちゃんと書くし、相手もチェックしていて、成果物を納めるはず。クライアントが嫌がることも、説得してやらないといけないときがあるし……。メリットの説明を尽くして、けんかにならずにプロジェクトが完成すると、やりがいを感じますね。
(構成:大野和幸、田中理瑛)
大野 和幸 :東洋経済 記者/田中 理瑛 :東洋経済 記者
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( 275785 ) 2025/03/18 05:31:56 1 00 コンサル業界には、若者が一気に給料を上げることができる魅力がありますが、その一方で厳しい労働環境や求められる能力も高いという声もあります。
一部の意見では、コンサル業界の中で活躍できるのは一握りであり、入口に立つ若手社員の多くは経験や能力を身につける前に仕事を離れてしまう傾向があるとも指摘されています。
個人の意見や経験によってさまざまな見解があることがわかりますが、コンサル業界には活躍の場がある一方で、その厳しさや限界も感じられるという声が多く見られました。
(まとめ) | ( 275787 ) 2025/03/18 05:31:57 0 00 =+=+=+=+=
会社としてのシステムが優秀というよりも、「就職先として人気であり有能な人が集まる」とか「人手不足時代に多くのIT人材等を抱えており、社内で有能な人材を獲得できない企業が高い金を払ってコンサル会社に業務を丸投げせざるを得ない」「経営陣が高い金を払ってもコンサルに提案させて失敗の責任をコンサルに負わせる」といった外的要因も、成長の大きな原動力である。コンサルと名がつくだけで学生の確保にも事欠かないが、多くの若者がコンサルではなく他の業界を目指していけば、よりよい社会が実現できるだろう。現在の状況が、日本経済全体にとって望ましい状況であるとは到底思えない。
▲1975 ▼127
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コメントを読むと皆さん戦略コンサルをイメージされているようですね。分かりづらい業界ですが、記事で主に語られているのはITコンサルの内情で、イメージとしては既にクライアントが導入を決めたシステムなどの導入〜運用サポートなどが業務内容になります。
プロジェクトは数人〜数百人規模までありますし、もちろん新入社員がいきなりクライアントにプレゼンする事はありません。ちゃんと社内で教育して人前に立てると判断してから徐々に現場デビューさせていきます。大手であれば体系だったトレーニングプランがあります。
コンサルと名乗るのは自由なので、個人や小規模の会社の戦略(経営)コンサルを使ったことのある方が、その結果に不満を持つ事が多かったのかもしれません。一緒くたにせずに、しっかり中身を見極めることが大切だと思います
▲52 ▼13
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自分は会社員を30年近く経験してから、フリーでITのコンサル業務をしていますが、若い人が経験もなく最初からコンサル業務を志望する理由が分からないですね。一緒に仕事してても、肩書はコンサルだけど、AS-IS TO-BEなどの想像力が圧倒的に欠けてて、会社がマニュアル化したコンサルルールに沿って、それっぽく上から話してるだけの若いコンサルが多い。それが出来たら、コンサルなんて雇わずとも、自前で何とかしてるって!といつも感じます。要は応用力や引き出しが無い。理想論だけ言ってもコンサルはダメで、時には泥臭い事や、コード書いたり、Config打ったり、自ら案件のステークホルダーになるぐらいの応用力や経験を切り売りするぐらいの思考でいないと簡単に潰れてしまう若いコンサルタントが多すぎる。だから近年のコンサル企業は潰れている所が多いんでしょうけど。
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自分の組織は、昭和30年を引きずっていて、最近支店を次々と閉鎖して縮小しており、働く気もない、スキルもない労働者が、労働組合活動で上司を吊るし上げる活動を熱心にしており、自分は3年で見切りをつけてこの3月に転職予定。「うちは生え抜きを育てたい」とかって、外部との人事交流はなく、内部からは若い人から順に抜けていき、今は50代がメインになっている。こんな組織はコンサルに意見を伺う必要もなく、小学生にでも相談すれば、「人を切って、頑張って仕事したらいいと思います。」ってアドバイスされそうだけど、コンサルに相談してみようかなんていう気持ちも、勿論ない。
▲33 ▼36
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ITコンサルなら年取ったときに本当に困るよ。 超大規模を除く普通の会社でやるようなITプロジェクトなら、コンサルしか経験がないPMより、設計構築のエンジニアから成り上がったPMの方が信頼されて実力も上だよ。
戦略コンサルならまだ潰しが効く。そもそも人材の優秀さもITコンサルより上だから、事業会社の経営企画部以外も、30歳までなら未経験業界や業種に転職できるし、それ以降も事業会社の新規事業部に行ったり起業したりで何とかやってる印象。
▲130 ▼14
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コンサル会社でも一般の会社でもその会社の未来が見通せるかどうかが大事。私の場合は入社5年目で独立して起業して25年間頑張ったけど先が見通せなくなって中小のソフトウェアベンダーに転職した。 コンサルで年収4000万てことは、少なくとも年6000万くらいの売上を上げ続けないといけないわけで、自分ならその重責に1年も耐えられないと思う。
▲299 ▼65
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実際新卒がコンサルになる意味があるのかと思う。 新しい技術やスキルには敏感なんだろうけど結局はそれを使いこなせるのかが重要、それも自分だけではなく、コンサルする側の企業の人も。 また何が課題で、それが何故起きているのかも理由は千差万別だし、相手によっては上から目線で指導しても響かないことが多い。 こういった前提をベースに指導する以上、知識やスキルに加えて経験やコミュニケーションスキルが重要になる。 そもそもコンサルを依頼する側も高いコストを払うのだから、百戦錬磨の経験者のほうが頼もしいわけで。 20代、30代をその業界の最前線で働いた人がコンサルになるのは分かるけど、新卒で目指しても力を発揮できないパターンが多いと思う。
▲748 ▼17
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花形に見えるコンサル業界だけど、働く環境としてはかなり厳しいですよ。
若手のうちはリーダー格の小間使いだし、力仕事(簡略化や自動化ができない、労力ばかりが取られる仕事)が多い。佳境に入ると徹夜や会社に泊まり込みもしょっちゅうで、朝に洗面所で髭を剃ったはいいが、負けて顎にうっすらと血の跡がついてる若手もたまにいる。 それを数年間やって、乗り越えた者だけが次のステップに進み、高給を手にできる立場になる。
そういう意味では、受験生の頃に同じような生活(寝る間も惜しんで勉強)を続けてきた者なら耐えられるからと、高学歴の学生を採用するのも理に適ってはいる。
▲680 ▼84
=+=+=+=+=
ホント今の世の中、こういうなくても死なないような、悪く言えばいらない仕事をやってる人間が高給取りで、真に必要な農業や物流業といった職の方が苦しい思いをしているのは間違ってるよ そりゃ高いスキルや専門知識を要するかどうかで給与が決まるのもわかるけど、「生きるため」や「インフラの維持のため」に必要な職業に就かれている方が救われる世の中であって欲しい
▲541 ▼32
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コンサル受ける方も高いので、なりたい人が多いのはわかるが、生半可でなれる職じゃないと言っておく。 身内に無事コンサル引退した者がいるが、まずはやる本人が広く顔がきいていてなおかつコミュニケーション力があり、プレゼンバッチリ、かつ人に気に入ってもらえる魅力が不可欠。 後は大会社に勤めてある程度役職もあった、位でようやくなれる。 無理でしょ今の人じゃこんな条件。
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昔、大手メーカの知財に居た時、利益を上げている事業部が独自で日本の大手証券会社系コンサルを雇った。知財の戦略を立ててもらうとのこと。社内の知財はいうことを聞いてくれないのでそうしたらしい。
こちらが文句を言う立場ではないので放っておいたが、チラチラみていると、とにかくクライアントをほめちぎる。技術的、具体的な話はせずによくある特許は大事だということをたくさんの資料を使ってプレゼンする、ことをしていた。啓蒙活動みたいだった。 億に近いコンサル料と聞いている。当時から世界市場をほぼ独占している事業部だったので何をしても同じだったはずだが、コンサルのいい加減さに驚いた。
▲143 ▼6
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その昔、とあるユーザ企業のシステム改修案件で、数億円あった予算の八割方をコンサル会社が要件分析で消費してしまい、結果的にシステム開発に至らなかったという事例を経験しました。 その時から、とかくコンサルってのは風呂敷広げてコンサル費用を嵩増しすることしか考えていないという印象が強いです。
▲483 ▼9
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むしろコンサル業がこれほと繁盛してるのは、事業会社のエグゼクティブが自分で考えられない人ばかりということなんだろうね。ただそのノウハウも事業会社がキャッチアップしたら、コンサルは余剰となり崩壊するだろうね 実際、戦略コンサルの成長率はマイナスであり、伸びてるのはAI,DX関連。それも今後10年でどうなるか。
▲533 ▼39
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入って5年で3割以上いなくなり、10年経って残っているのは半分以下、今は大量採用しているから3割以下になるかもしれない、って業界だから、本当にやり切って上へ進んでしっかりサラリー上げていくか、早々に肩を叩かれて離脱に分かれてしまうってのは知る人ぞ知る話。 これだけ流動性が高いから、中途採用も盛んで、できるのが入ってくるとあっという間にポジションを奪われてしまうと。
年功序列、終身雇用なんか、という人には最高だと思うが、その分厳しいっちゃ厳しい。 コンサル先に関する知識が無けりゃ、すぐに見透かされて担当チェンジ、そして肩叩きと。 本当にできるのは実績引っ提げて違うところに転職していって、給料4割増5割増は当たり前になるんだが、それはほんの一握りだからなぁ。
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私は、コンサルとアナリストは、使用価値も交換価値も生み出さないにも関わらず高給取りなので、社会に不要な職業だと考えています。
今、コンサルやアナリストの人たちが、農林水産業、製造業などの鉱工業、サービス産業などのちゃんと使用価値と交換価値を生み出す産業の労働者 or 起業家になれば、社会がもっと良くなると思います。
▲243 ▼34
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私の会社でも、大型プロジェクトには役員判断でコンサルティング会社を入れます。いつも決まった会社ですけどね。 コンサル会社のリーダークラスは確かに適格だし話をしていても参考になる部分は多い。しかし若手社員の方はどうだろう。正直リーダークラスの指示を100%理解できなくて右往左往している印象。 多分この若手たちの多くは辞めていくんだろうなぁと感じている。 うちの会社は技術系で、社員は技術に関して自信がある。そしてコンサル会社と対応するのは中堅や管理職クラス。 コンサル会社の若手社員の言う事は、小童のたわ言に聞こえる事が多い。 そして資料を出して、また出して、結局リターンがしょぼい。 言い加減にしてくださいと叱る事もあります。 そんな感じですから辞めていく子も多いでしょう。 証券会社と同じで、若手社員をいっぱい採用しても、残れるのは一握りですよ。
▲54 ▼2
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昔ボスコンに会社の将来像を作ってもらうために、7千万円払った。いろんな社員にヒヤリングして出てきたプランは、これが出来たらもう一つ同じ規模の会社ができるぐらいだというぐらい素晴らしいものだった。そのプラン遂行の現場責任やらされたが上手く行かなかった。絵に描いた餅だった。コンサルはえんぴつなめながら、プランニングだけして、オペレーションはやらないので気楽な商売だと思った。
▲3 ▼0
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卒業してすぐにコンサルタントはどうかと思いますが、ビジネスの分析ってすごいと想います。
今では誰でも使う、swot分析、PPM分析、ドメインの考え、シェアと利益の関係。これらすべて、コンサルタント会社やアメリカの大学で開発されたものです。ほんとに今では、空気のように使いますが、これを生み出した人、経験から導いた人はすごい。
コンサルタントなんて偉そうなことをいうからややこしくて、まずは、フレームワークで分析です。今では、統計分析、ビックデータ、AI分析までできるようになりました。
そう考えると、しっかりとビジネスを分析する能力は必要だと思います。分析ができれば半分は答えが出たようなものです。けど、そこから、対策を考える。これが分かっているようで、わからない。そこに、長年の経験と叡智が生きてくるわけです。
ビジネス分析だけなら、新卒者でもそこそこできると想います。問題はそこから先。
▲2 ▼0
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コンサルのやってることの大部分はそれなりに大きい企業のハイタッチ営業であればどこでも通常業務でやっていること(いわゆるソリューション営業) そこを突き抜けた部分に彼らなりの付加価値が本来あるんだけど、実際にそれができるコンサルはごくごく少数。 結局それを目指して少ない枠をふるい落としで頑張り続ける仕事なわけで。。。本当は新卒ではなくて他の営業系の業務で鍛えられた人が目指すステップという認識です。
▲86 ▼7
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高度な創造性は属人的要素が強く、発注して得られる保証がない。 コンサルタントが知見を持っていても、それをクライアントに適用できるとは限らない。特に、「対人力」(例:説得力、調整力、社内政治への理解)、社内のパワーバランスを理解して動かすことができるか。コンサルティングの 「抽象度が高い」ことでクライアントが実務に落とし込めず、期待とのズレが生じる可能性もある。頭脳労働代行は、基本、どこでもできる(はず)特性が認められるが、属人的要素が強くなるほど、成果の保証が難しく、クライアントとコンサル会社双方の期待値調整が前提となってくる。どんなに優れた知見があっても、クライアント側が期待を実行できなければ価値が生まれない。
▲7 ▼0
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親友が大手コンサルでマネージャーになりました。一方の私は自営業で同じくらいの収入です。話をしていると全く違う世界で、どちらが幸せなのか、とても考えさせられます。
親友は生活に全く困らないだけの高収入が約束されているのに対し、私はゼロどころか事業経費持ち出しでマイナスの月もあります。全く仕事がないときは悲惨ですが、さばききれないほど一気に仕事が来た時もまたきつくて、心と体の両方が強い人でないと命がいくつあっても足りないと思います。
一方、年間の労働時間で言えば圧倒的に私の方が短いですし、気に入らないクライアントとは自己責任で好きなだけ喧嘩できます。
コンサルも結局はサラリーマンであり、大手に勤めている人ほどマンパワーが必要な業務、大手のクライアント相手の仕事が多いため、独立したところで客は取れません。外資は実力主義というのも完全に幻想ですし、協調性のない人にはしんどい仕事だと思います。
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ひとの商売の上前をはじくのがコンサルタントだと思ってます。当たり前のことを当たり前に言い、出来なかったら不思議ですねと指摘する。そんな商売。ある意味楽だし、ある意味難しい商売だけれど、それで実績が上がってしまう不思議な現象を目の当たりに出来る商売。面白いと思いますよ。
▲46 ▼7
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ボストンやマッキンなど、コンサルは思ったように厳しい、タクシー送迎あり食事代もありで一見いいが、その時間もPC打って、午前3時まで自宅でPC、レストランの看板の上でPC開いて見てられない、その上2段階上がれば年収5000万だが、みんなその前に必然的に外部企業に役職で退社していく厳しい世界。
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本物もいるだろうけど、多くは専門用語と専門知識を駆使するだけ、、位の人も多いだろう。
大型の企業合併案件等では、何をやってるかわからないような若い人がコンサルから派遣されてきて、何日間も社内にいてただ単に時間をつぶしているだけにしか見えないような人たちがいて、この人たちのために莫大な金額を払うのかと思うと?だなと思いますね。
これだけの工程だと何人が何日働いてとか言う計算で、一応提示されちゃうんだろうけどね。
企業合併案件なんかというのは、ある意味、ゴールが決まっているので良いけれども。経営が傾いた会社にコンサルを呼ぶのは、1つの視点からのアドバイスとして受け入れるのは良いけれども、業界のことを知らない人にあれやこれや言われて、全く的外れなこともあったりして…大きな賭けかもしれない。
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一口にコンサルと言っても千差万別だけれど、俺も若い頃にITコンサルをやっていて、新しい技術や大きな案件に携わることができ、また、同年代の同僚が多くて楽しかった。
ただやっぱり、世で働き方改革が叫ばれるようになる前だったから特に、結構なハードワークだった。 意欲や適性のある者は今もコンサルを続けているか、起業するかフリーになるか、だけれど、 俺のような凡人は、結婚して子どもができる頃にはワークライフバランスも考えつつ、事業会社のIT部門に入る者が多かったように思う。
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実力は当然として胆力も相当必要だと思う。
今コンサルの需要が高いのは、不安定な世界情勢やIoT(DX)、脱炭素、DEIなどメガトレンドにおける変数が多い・大きいからだと思う。 コンサル需要はここ数年がピークではないだろうか。 少なくともコンサルが伸び続けるとはおもえない。
今からコンサルを目指すと1人前になる頃には供給過多になるのでは?
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企業内の意思決定をすべき管理職以上の方々って、総合職であることが殆どで。数ある部署を数年で切り上げて、すべて道半ばで切り上げ、次へ次へと渡り歩いてきたゼネラリスト。だから専門は全くない。
社内政治をうまく潜り抜け、上に気に入られ、下からは慕われる人間性はあるかもしれない。
しかし、こんなことやってるうちに、深く考え抜くことや、プロジェクトを最後の最後まで数十年にわたって見守ることも殆どしてきていない。
だからこそ、上層に行けば行くほど、コンサルのような立ち位置の方くらいにしか相談ができない。え?仲間は?社内は?居ないの?どうして??
いやいや。仲間の同じ職位クラスの管理職者も、みんな専門が無いから・・・。仕方ないんですよ。
相談したところで、すべてが浅く、深みが無いんですよ。 でもね、コンサルも、現場で実働していないので、情報提供と相談相手くらいにしかならないんですけどね。
▲80 ▼4
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そのうち、コンサルのコンサルなんて仕事が生まれるんだろうな。 もっと生産的な仕事に就く方がやりがいも持てるし技術力も身につくと思うが、まぁ、やってみないとわからないことも多いと思うし、良くも悪くも経験してみてだと思う。 だが、最近は情報もありふれているので、見たり聞いたりしただけで自分の経験のように語る人はちゃんと自分もやってみてから語ってほしい。 自分の感想も大事にしてほしいな。
▲7 ▼2
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コンサル経験者ですが、能力あればどんどん給料上がります。20代ラストで1500万くらい。 今コンサルの人手が足りないのは、デジタル案件が多いからです。作業員が足りん。 よってシステム知見がある程度必要です。 色んな業界の知見者をかき集めてますが、詰まるところ必要な能力は、大量情報の構造化、分解、要点まとめ、文書力、プレゼン能力といった汎用的なものです。 これはさまざまなプロジェクトに短期でキャッチアップするためにも必要で、クライアントに出すアウトプットにも必要です。だからこそ、東大出身が多い。
▲39 ▼29
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転職時にコンサル、メガバンク、製造業から内定を得て、製造業にしました。 オファーはメガバンク、製造業が年収1500万円に対し、コンサルは1100万円で最も低かったです。
転職後はコンサルを使うクライアント側になりましたが、コンサルはスケジュールもコンサルに合わせねばならず、分野もクライアント業務の一部を切り出しているだけなのでつまみ喰い的になりがちです。 ワークライフスタイルとしてもクライアント側はフルリモート、コア無しフレックスで自由に動けますが、コンサルはあくまでクライアントの希望に合わせないとならないため、仕事そのものも働き方も自由が少なく、それでいて年収も一千万円台程度の場合は、割に合わないと感じます。
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アクセンチュアさんは確かにコンサル会社ですけど、アクセンの名刺で活動している契約社員や派遣社員もとても多い。 彼らは文字通り派遣社員として他社に入り、経営などは関わらずに普通にシステム運用を行う。
ここで語られるような激務で高収入な社員は、アクセンの名前で働いている人のほんの一握りで、あとは有期の社員。レベルも一般の派遣会社の社員と変わらない。
▲45 ▼0
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経営なら経営に焦点を当て、コンサル会社が長年培ってきた知見と分析方法があるから、会社が成り立つ。新卒の優秀さとかではない。アメリカ政府も中国政府もアメリカのコンサルを使っている。
会社のノウハウを使いこなしているだけのレベルなら、そのうちAIに置き換わる。
日本の会社は終身雇用で年功序列なので、経営者レベルの転職も少ない。海外では社長やCEOも公募。何十年も同じ会社で働いてやっと社長になった元技術者の社長がいるような会社では有効、かも。
コンサルは人のために働くので、自分に蓄積ができない。いわゆる専門家みたいな人にコンサル出身者がそれほど居ないのは、長年続けても身につくものがないのか、情報流出が厳しく制限されているのか? 現役コンサルはもちろん、公に話すのは厳禁だろう。全て顧客の個人情報なので。コンサルは黒子。
若い頃にいきなり企業のトップに会ったりして世の中を知るには面白い。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
コンサルではないけど似た環境にいたことがある。 数字上のブラックさはなくなったよ。でも納期までにこれとこれをやるとか、今まで誰もやったことないことを自分で目標と道筋(計画)設定して進めていくとか、とにかく頭を使うので「この仕事で爪痕残してやるぜ!」という意気込みがないと精神的にキツくなりますね。 私は特に子供ができてから、業績のこすより、子供の幸せを残したいと強く考えるようになってから、脳のメモリを仕事に持って行かれるのが人生のノイズと考えて転職しました。 そういう人はもしかしたら社会のお荷物かもしれないですけどね。
▲19 ▼0
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私は会社経営でコンサルやプロモーション行っています。 新卒で大手企業21年勤務で、独立後に社会用の経営の大学院を修士と博士を終えました。
正直、新卒でコンサル会社に入っても実力ないので役に立たないのでは?と感じます。実際知った方も中途で日系や外資の大手コンサルティング会社行っていますが。 結局、給与高いのは日本の大手企業が利用でどちらかというと経費で利用で絵に書いた餅レベルの見えで利用に感じます。 ものを売るやPRでしたら広告代理店の領域に感じます。 よほど特定分野で強み持った人材でないと利用価値は感じず、競合する分野が多いところは大学大学院教授の研究と同じで机上の理論で、実行まではコンサル会社は行わないので改善なり成功の判断は難しいと感じます。
▲8 ▼3
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厳しい業界。人を育成することはないです。 あるコンサル会社は年間2,000人退職して2,000人キャリア入社する感じ。 社員は取り換えリソースでしかない。
コンサル業界は他社で経験を積んだ方が中途入社するには良い業界だが、新入社員で入社すると育てられることなくスキルが自分のものにできていないままに年数が経過して次の会社に行ってもプライドだけが高すぎて使えない。 自分の子どもに薦められるか?と言われれば、絶対薦めない業界です。
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コンサルと一言でも言っても星の数あるが、 少なくともBig4クラス以上のコンサルに数年在籍してれば、 しんどいながらも、社会人戦闘力は間違いなくかなり上がる。
合うと思ったら居続ければ良いし、 転職も経歴的にも能力的にも比較的し易くなるから、 入社するメリットはあると思う。
▲25 ▼4
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まあ、カッコよく見えますよね。昔から名前は聞くだろうし、外資も多く横文字でオシャレっぽい。優秀で頭のキレる仲間や上司も多数(ライバルも)。
ただ、最近の若者のふんわりとした感覚とは離れた業界だし、今時の誰もが向いているわけではないでしょうね。
また、アクセンチュアを含め、コンサルはあくまで事業の主役にはならない。重要な発言をし、コントロールするポジションには付くけれど、責任を持って事業全体を動かし成功させる主体的なポジションではない。あくまで触媒的な役割。契約も責任を負わない契約にしますしね。
ビッグプロジェクトにも関わる人もいると思うし、やりがいもありますが、その立場の違いは意外と大きいです。
▲2 ▼0
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収入は確かに魅力的だが、他業界でしっかり社会人をして、出身や考えの異なる人達に揉まれながら成長してからのコンサル業のほうが信頼できるし、何より本人の仕事の進め方が楽だろう。 それを遠回りと言うなら、あえて近道選べは良いだろうが、これはこれで急がば回れを痛感するケースも多いかもしれない。
▲47 ▼2
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この数年、コンサルの採用人数がやたら増えた。使える者だけ残れば良い感じなのかな? 高年収ばかり目立つが、記事にあるように、ある一定の役職に就くまでは大して高額が貰えるわけではない。それまでに何%が辞めるか。 Dさん曰く、同期300人中3割ほど辞めたと。でも全体の離職率は5%くらいじゃないかと。その内訳はどうなってるのかも疑問だった。 ある大学では、コンサルや外資への就活に強いという理由でコンプライアンスを学ぶゼミが人気だとか。 まぁ上司ガチャとかはどの会社でもあるし、自分に合いそうだ、と少なくともその時点で思える会社に入れるといいね。
▲5 ▼0
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貿易業界に30年以上身を置いたうえで、ここ20年以上、貿易コンサルをしています。 コンサル業は、専門分野での仕事の経験と知識が必須です。通常、新卒者は、その両方ともありませんから、新卒でいきなりコンサル企業に就職するのは、考えた方が良いと思います。実績に裏打ちされた知見が、コンサルタントの必須条件です。
▲33 ▼2
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最初から「出発点はコンサルで良いが、そのあとのキャリア・アップをこうする」というマインドセットが必要かと。
大手コンサルに10年も20年も勤務し続けてるひとなど、ほぼいない。それは最初から解ってるはずだからね。
在学中に会計士を取って、経験値を上げるためにコンサルに就職するとかね。東大を出てもコンサルで燃え尽きると結構大変だよ。
▲80 ▼34
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コンサルタントは、ぴんきりです。本当に、様々な事業商材を経験して身につけているなら、経験からのそれなりのアドバイスが聞けますが、コンサルタント企業のスタッフの中には、その企業しか経験していない人達も多い。あくまで、クラウド上のデータでの知識なので、ご自身で、ネット検索しても余り変わらないと思います。
▲56 ▼3
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最近のコンサルはガッツリSIerさんもしくはプロジェクトマネジメント屋さんって言う印象で、新卒側が思っている内容とだいぶ異なると思うんですよね。インターンで入っている方はともかく。。。もちろんキャリアに箔がついたりとか、給料がいいとかありますがキラキラした世界ではないです。
サラリーマン社長・役員の不安に寄り添ったり、縦割り部門の間に入らされたり、大規模なプロジェクトの管理(総じて委託元のPJ社員の動きは悪い)をやらされてりとメンタルがしんどい職業です。
▲4 ▼0
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本当にどこの会社もコンサルを入れていてびっくりします。 それどころか、1社ではなく、何社も入れていて、 中には、DX対応とか、IT対応とか、ナゾの専門コンサルまであって、意味わかりません。
ま、確かに経営者というのは、一人ボッチですので、 誰かにヒントをもらうことは大事だと思いますが、 実際、リアクションなく人を止めさせる方法とか、 ビックリするほど人件費や経費を削減する方法とか、 ロクでもない人でなしな考えや方法を教えてくれるところなので、 あんまりコンサルが花盛りなのも考え物だと思います。
▲3 ▼0
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コンサル今もやってますけど 現実的に人間の本質を知ればクライアントはたくさんある。
経営者が自信がない分野において もっともらしいアドバイスが出来るなら、 依頼する人は居る。
成功体験がある側からしたら、 そんな事にお金かけて勿体無いなぁとか 効果出ると考えている発想から見直したら って口には出さないけど思ってる。
結局は当たり前のことを当たり前に 地道にコツコツやるのが 近道だったりするし、そうやって積み上げたものは強い。
アフリエイトなんかに投資して 売上上がるって考えている経営者の方、 あなたは誰にどんな情報を届けたいのか? 本当にその方法でターゲットに到達するか 真剣に考えた方が良い。
宛先と数字や多少の文言を入れ替えただけのパワポ資料と打合せにお金と時間使うなら 顧客とじっくり話し合いした方が良い。
って知らんけど(笑)
▲3 ▼4
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うん、IT業界にいますけど、かつてのアクセンチュアはお世辞にも良いとは言えない そもそも送り込んでくるエンジニアは全然関係ない会社の人だったし、設計や管理にしても知識経験足りなさすぎてコンサルどころか足手まとい なのに態度だけはコンサル上から目線 「私は東工大卒ですからっ」っていうので、私はアイビーリーグですが?と伝えたらダンマリ 最後はチーム内一兵卒扱いで頑張っていたけど、アクセンチュアねぇ・・って思った20数年前 それ以来我が社でアクセンチュアの名前は聞かない
▲27 ▼2
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IT土方の交通整理みたいなプロジェクトが官庁系、大手案件で沢山あるけど、プライマリーが安く落札した案件だらけ、そして不足人員は下請けの知見のあるIT弱小規模企業が無理をしながら進める案件の尻拭いタスクが多くを占めるよ。新卒が出来る仕事には程遠く、IT ならさまざまな経験を経て最終的に就く仕事でしょう。
▲1 ▼0
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大手コンサルティングで、経営戦略についてコンサルテーションを契約する意味は乏しいと思います。競合他社の動向や新規事業の情報収集などに活用するのはありですが、基本的に経営戦略の提案は、普通に考えて使いまわし、つまり他社にも提案しているものがほとんどです。システムソリューションや工場のFA化、オフィスワークのリビルディングなどは直接メーカーと詰めればいいですからね。たまに独立した経営コンサルが中小企業のコンサルを事業をしておりますが、うまくいっていません。そもそも独立したコンサルの知識なんぞは、自分で勉強すれば足りる範囲です。それすらしない中小企業の経営者は、もたないでしょうね。
▲10 ▼1
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コンサル業は、それまでの実績や経験を生かして行う仕事です。ですので、新卒でコンサルに就職しても、何ができるの?としか思えない。あと、ユーチューバーに憧れた世代には、コンサルって新たな憧れの対象になるのか?とも思う。結果的に他人のふんどしで相撲を取るのがコンサル業。ふんどし貸してくれる人がいなくなったらお終いだと分っていれば良いのですがね。
▲4 ▼2
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私には別世界です。 ただ、面白かったのはサラリーマンで年収が4000万円あると、皆さん節税対策に太陽光発電や不動産を購入すると言う話です。 息子のいる会社は歩合性で、社内トップの先輩は年収5000万円なので、同じように不動産を買って節税に勤めているようです。 コンサル会社の皆さん方はもっとお金を欲しいと思っているのでしょうか、それともお金には飽きて逆に仕事により喜びを求めてきるのでしょうか。 息子の先輩はお金に興味が無くてお客さんから信頼してもらえてその方々に、良い買い物をした、と言ってもらえるのが一番嬉しいんだ、と酒の席で本音で話すらしいです。 まぁ、ある程度生活が豊かになれば次はお金だけでは無い、違う物を求めるのが普通ですからね。
▲2 ▼1
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とある新規事業に末端で参加しているときに、 事業がスタック気味になってきて、 上が著名戦コンを入れたので、対峙したことがある。
良く言われるように、 確かに優秀なのだが、少し現場感覚とずれているところがあり、 こちらからは事業部長が応戦しだして、 ある日、かなり激しいやり取りになった。 「あなたは部長を外れた方がいい」とまで冷徹に言われて、 こちらは全員、憤慨。 その日から部内の雰囲気が変わり、全員が「こいつら絶対に許さない。見返してやる」と仕事にドライブがかかるようになった。
いまから考えると、 こういうのを込々でコンサルは挑発したのかなと思う。 そこまでは我々下っ端は、部長がヨソから来た人だったので、信頼していいのか、頼りにならないなと思ってるところがあった。 しかし我々のために戦ってくれたので、なんとかこの人のために、と思い出したんですよね。
▲6 ▼2
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ワイも通信半導体業界で、研究開発→シンクタンク→コンサル(通信半導体以外もやるけど)とやってきたけど、新卒からずっとコンサルという人はどこか地に足が着いてない提案を定期的にしてしまう。特に製造業向けの案件で、理屈は分かるけど現実の工場が人や棚もそんなふうに稼働できるわけがない、という提案をしょっちゅう見かける。
それからココ数年気になるのは(記事でも遠回しに触れてる気もするが)ただ単にSAPやServiceNowのリセーリングしてるだけのITコンサルモドキが急増していること。昔ながらのSI屋さんに頼めば5分の1くらいの金でやってくれそうなことをITコンサルを自称する人々に依頼する風潮が非常に解せない。
▲0 ▼0
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アクセンチュアは確かにハードワークなイメージがありますね。 気になったのは「個別取材を基に座談会形式で構成」という説明と、座談会の発言の口調ですね。記事を書いた東洋経済の記者がどこまで原本に手を加えて書き起こしているのか。 というのも座談会の文面をみる限り、あまり関わりたくない人たちに思えたので。ここにアクセンチュアの社風がにじみ出ているのかどうか。
▲25 ▼0
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コンサルにも何種類かある。戦略コンサルがヒエラルキーの最上位だが、他にも会計系コンサルやシステムコンサルなど。で、実際のところ、拡大しているにはシステムコンサル。アクセンチュアや4大会計コンサルも実際にはITで食っている。監査法人は会計コンサルをやることはあるが、会計コンサルとは言わず、それは会計監査。あとは税務だが、会計監査も税務も国家資格が必要。
一方でシステムコンサルは資格が不要で給料も見た感じは良い。だが実際にはプロジェクトや上司、人間関係などでばらつきが非常に大きく、数年で辞めていく人間も多い。もちろん長く続く人間もいるが、一方でプロジェクト単位での経験しかなく、全部バラバラのプロジェクトだと本人は飽きは来ないかもしれないが、客から見れば専門性はかなり限られるし、高い料金に見合わない人間も増えてくる。その辺りがやめ時という話はよくある。
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クライアントとして大手何社かのコンサルタントと仕事をしたことがあるが、感心したことはあまり無い。それはお題目主義というか一般論に結びつけたがるという。コンサル会社にとって資料が揃っててテンプレートがある必勝ソリューションに、当てはめたがるんだなコンサルは。
起きている問題はすべてのお客様で違うものだから、まず調査分析に時間を掛けるという慎重さがない。問題把握を誤るとそっから先ぜんぶ、解決策まで間違うから、資料の体裁はビシッとしてはいるけど、役に立たないことが多い。
でね。一般企業での実務経験のない新卒即コンサル君たちは、そのパターンばっかりなんだ。頭でっかちで理論家であるが、なぜそうなっているのか、というヒトの気持ちに根ざす真因をあてることができない。
新卒君よ、一般企業でまず働いてみなさい。コンサルになるのはそのあとでいい。
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長いことIT業界にいますが、ITコンサルは当たり外れが大きく「自分のせいにしたくないとき」にしか使いません。
お金も時間も勿体ないので、自ら考える方が効率が良いのです。他業種からの視点が欲しい場合も、自分たちの仲間として雇ったり、M&Aする方が後々成長も期待できますし。
つまり固定費は持ちたくない、かつ失敗したらコンサルの責任にしたい時に使われるので、余裕のある大企業しか需要がありません。
さて新卒にコンサル業が人気とのことですが、相手にするのは海千山千の経営者や事業部長たちです。経験・知恵・発想力・行動力・提案力が求められる世界ですので、人気どうこうよりも自分に合ってるかどうかで就職先を決めた方が良いでしょう。
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マネジメントシステムの認証を得るのに経験のあるコンサルにサポートしてもらった経験はある。だけど新卒でいきなりコンサル業務が務まるのか非常に疑問だった。記事を読んでも新卒で経営コンサルなど無理、というか信頼できないと思った。ひとつわかったのはコンサルと言いながら実態は派遣会社みたいな業者も含まれているということ。同期が300人ってそういうことだよね。
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アクセンチュアのことをフェアに評価するなら、 夜中の2時に上司とフツーに会議があり、 別のグループの30代のラインマネジャー(女性)が フロアに突っ伏して寝てるような社風ですね。
日本法人ができて長いのに、定年退職した人がいまだに1~2名って会社です。金のためなら期間限定、なんでも アリという方なら是非どうぞ
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もう四半世紀近く前にコンサルに新卒で入って今独立起業していますが、こういう記事を見ると新卒で行くにはもうシンドイ業界ですね。当時新卒でコンサル行くというと「なんでそんな訳のわかんない業界行くの?新卒で行って何するの?」とか大学の同期に真顔で聞かれたものです。マスコミや商社行くのが勝ち組で正義という時代でしたから。だからこそまだこれから業界全体で伸び盛りで活躍の余地も大きかったのですが、新卒の学生に人気になっている時点で業界としては成熟期〜衰退期に入りかけなんですよね。私は後20年ぐらいはスキルで細々やっていける気はしますが。この座談会に出ている人たちが私と同じ年齢になった時にはもっと競争は苛烈でしょうし、独立なども難しくなるでしょうね。
▲3 ▼1
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ほとんどのコンサルは自社のシステムを販売しているだけ。戦略立案をするコンサルに入れても資料作りだけさせられる社員が大半で、イメージする様な仕事をしているのは最低でも東大卒の超エリートだけ。
入社してもほとんどの社員は大した能力も身に付かないのに馬車馬の如く働かされるという現実は知っておいた方がいい。
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AIが発達すると真っ先に仕事が激減するのはコンサル業と言われています 私も名だたるコンサルを使った経験がありますが、結論、戦略は社内の人しか描けないということです
若い人がキャリアを積むにはいいかもしれませんが、最低7年以上は働かないと転職しても使い物にならないかな
▲2 ▼1
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新卒でコンサルに行くなら、次のキャリアも見据えた方がいいです。コンサルで真に専門性を持って業務が出来る人は一握りです。 独立したり、他のファームに転職する人も多いですが、割とストレッチが求められるストレスフルな業界で、自分はどこまで長く働けるのかという視点はあった方がいいですよ。
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賃上げでテン上げしてる大手コンサル勤務です。
アクセンチュアの成長が止まらないというのは、コンサル業界の勢力図が変わりつつある証拠だろう。給与水準の高さや昇進のスピード感は魅力的だが、同時に離職率の話を聞くと「やはり楽な世界ではない」と改めて感じる。結局のところ、厳しい環境を乗り越えた者だけが高額報酬を得られるシステムが根本にあるのだろう。
一方で、働き方改革の影響でサービス残業の減少やハラスメント対策の強化が進んでいる点は、業界全体の健全化の兆しとも言える。ただ、繁忙期の残業時間や女性社員の扱いに関する指摘を見ると、まだ課題は多い。特に、女性が「緩衝材的な役割」として扱われているという指摘は、古い価値観が残る業界の現実を浮き彫りにしている。
アクセンチュアの「進撃」は今後も続くだろうが、長期的に見ると成長の持続には、働き方や企業文化のさらなる改善が不可欠なのではないか。
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コンサルは不要と気付き始めた所が多いのでコンサル自体少なくなって来ているのかと。広告代理店もそう。中抜きの時代は終わりつつある。本来のソリューション提供なら需要はある。
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SI業界に長くいますが、「人月で値段が付く仕事の、人月そのものになるのはかなりハード」というのが実態です。やはりそれだけ払っているのだから、という見られ方をするので。大きな金額が動いて粗利の大きいビジネスの中で、明確に人月単価は見えないが何等か役割をはたしてちゃんと仕事をしている、というのが働く人にとっては良いです。
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最近話題になったグリコの長期システムダウン。デロイトがコンサルと聞いているがこれほど長期間、企業の収益にダメージを与えるシステムダウンは長年経験してきた人間としては聞いたことがなかった。こういう時は企業の利益、都合を考えで力仕事をして時間を稼いでその間に手立てを考えてなんとかするので 大事になるのは専門誌に載るまでわからないが今回はそういうことがなかった。 デロイトは世間の評判や訴訟を覚悟して こういう対応したのだと思うが。 今後の経過を注視したい。
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若手コンサルの言う通りにして、人材派遣業営むうちの会社経営危うくなってるように感じます。危うくなってると感じる理由は、受注先企業からのオーダーは今まで通りなのに、派遣社員は増えないどころか減ってます。ここ2年くらい。コンサル入れたのは4年前くらいだったかな?報酬は高い割に、机上の空論、ありきたりな事しか言わない。雇う意味感じない。実践を積んだシニアな方々は、全く相手にしたくないが、会社の方針で変えようがない。学歴あっても?実践なしで、何を言えるのか?といつも思う。
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コンサルとかほんとやめといたほうがいい。まず一般的にコンサルはどこの馬の骨かわからない人と見られがち。 若い人なら特に「ああバカなんだな」と思われる。 まずは真面目にやっている企業に就職して真面目に仕事をすることをお勧めす。
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批判覚悟で書きますが、AI推論の方が理路整然とした課題点を 炙り出してくれる場合もあって、そこと現場を突き合わせたら 何らかの施策も打てたりする時代なのかなと思います。 縁がなかったのか、膝を叩くようなコンサルタントにまだあったことがありません。MBAの専門書を口頭で捲し立てるような人が多かったもんですから。
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コンサルは結局アナライザー的位置で考えた方が良い。彼等の仕事は顧客の利益を最大化すること。だからあまり傾倒すると社是や理念から離れていってしまう。 ちなみに、コンサル業はAIが得意とする分野なので斜陽産業と考えます。 人間にしかできないこと、それは、まさにインスピレーションによる行動によるイノベーションです。ですので、選ぶなら創造産業でしょうね。
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私は多くのコンサルタントをプロジェクトのために面接する立場にありますが、一般的に30歳未満の場合、「コンサルタント」という肩書きはただの営業職の言い換えに過ぎません。本物のコンサルタントには、確かな経験が必要です。
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ヤフコメはコンサルにネガティブなイメージ持ってる人が多いですね。 ネガティブな印象持たれてる方は少し認識が違ってるかも知れません。 コンサルは「会社を良くしてくれる魔法使い」ではなく、「問題解決の手助けをしてくれる人」です。 丸投げしたら失敗します。 コンサルを使いこなすには、クライアント側にも最低限のスキルが必要です。
一方、使えない人も一定数いて、ハズレ引く可哀想なクライアントもいます。 そんなコンサルが来たらチェンジと言って下さい。 上手く使って頂ければと思います。
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コンサルは顧客の弱い部分を補填し、青写真を実現させるところに意味があると思っています 経営は、商いばかりが仕事じゃない 仕入れ、人材、法律、借入、他にも色々ありますが的確に顧客側の要望分野を把握して その道の専門をあてがう必要があります 商いもそうですが、新人が一人前になるには社会全体的に言える事ですが圧倒的に働いている時間が少ない コンサル業界わ分かりませんが青二歳連れてきても体裁だけ整えて中身ちゃんとあるのかな? 頼む以上顧客は支払以上に成果もとめます
▲2 ▼0
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人気ランキング上位にいるのは知ってますが、新卒でコンサル行くのは勧められないです。 コンサルは実業ではなく虚業です。自分で何かを生み出すわけじゃないから、言ってることが上滑りしてばかりいてなかなか響かず説得力がないんです。 EV世界販売台数は2030年には比率30%になると散々煽ったのは大手コンサルですが、大外れ確実です。 元部下がコンサルに転職しましたが、上司がハズレで仕事は丸投げされて、遅くまで働かされてます。長くいるところじゃないと言ってました。プレゼンスキルは磨けます。
初めのうちはちゃんとした企業でコツコツ働き、行くなら中途で行ったほうが良いです。
▲8 ▼3
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コンサルファームに15年間いました。
3人目の妊娠を機に辞めましたが、育児との両立はなかなか難しいものがあります。 また、名前は同じようにキラキラしていても、外資金融に比べれば、給料は普通かなと思います。 相当数がAIに置き換えれる仕事です。
自分の子に推せる職業かというと、微妙です。
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コンサルっていうのは特に国家資格も不要で誰でもなれる、それっぽい職業に成り下がった。 以前は経済や経営、環境、政治や法律等あらゆる分野の知識を横串的に駆使し企業や起業家を成功に導く職だった。 ただ、今のコンサルは自己啓発本の内容を口うまく伝えるだけの人が増えてしまった。まるで新興宗教の様に。結果に責任は持たなくなってしまい、寄り添うこともしなくなった。 それに、AIの進化によりコンサル自体不要の時代になりつつある。 正直、今コンサルを利用する方や企業は時代遅れだと思っている
▲23 ▼2
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大学まで勉強を一生懸命に頑張ってきたけど、卒業する時点で明確な目標がない人のモラトリアムのような感じで選択されてる気はする。コンサルでは本人のやる気次第で様々な経験ができるし、地頭の良さも存分に発揮できるからね。良い選択肢かと。 そこで得たスキルや人脈を下に30代くらいで退職して一旗上げようと考えてる人が多い。
▲1 ▼3
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これまでメーカーを数社渡り歩いたが、コンサルの提案を実行し、奏功した試しがない。 経営層はコンサルを入れて”やった感”を出したいのだろう、コンサルも”やった感”が見えるような方法を提案するのが上手い。実際は現場を混乱させて何も成果が得られないままフェードアウト。たまに生まれる成功事例は、現場一線ややり手のマネージャーから出てくることがほとんど。コンサルはやはり虚業としか思えない。
▲19 ▼2
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コンサルトという甘言を弄して開発現場にぶちこみ、実際にはプログラミングやそのアシスタントなどをさせ、2~3年耐えられたものを次のフェーズに上げる。次のフェーズというのは概ね詳細設計であったり進捗管理であったり。これらのキャリアパスは完全に「その辺の日本企業」そのものです。
ただ不思議なことに外資系の間では転職してもキャリア交換が可能です。自動車保険を乗換えても等級据え置きなのと同じ概念です。やってることは同じなのに、日本企業と外資の間ではキャリア交流が少なく見えます。原因までは分かりません。
私が言えることは「本当に楽しい仕事したいならB2Cしかない」という事です。稼げる仕事ならコンサル、楽しい仕事はB2C。これは業界に来て貰わないと分からない事です。
▲2 ▼2
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『総合コンサルティング会社の巨人、アクセンチュアの成長が止まらない。戦略からITまで横断的に顧客企業を囲い込み、売上高・人員ともに10期以上も拡大中だ。』 ええーーーっっ?マジで?ちょっと信じられない。あの会社成長してるの?? かつて働いていた会社でまさに毎月多額のカネ払ってA社から3人くらい常駐で来てもらってたけど、その3人の内の上司らしき男の横柄かつ部下を見下したような口の利き方にビックリした経験あり。。朝から晩まで部下2人(特に男性部下)にバカにしたようなイヤミに満ちた指示・命令をしていて、本当に驚いたし「ロクな会社じゃないな」という印象しかない。実際、彼らのおかげで何かが改善された等、何も有益なことは無かった。怖いなこの記事。
▲49 ▼1
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どの領域で「コンサル」を使うかということにもよるが、、、M&Aとか新規事業への進出でもない限り、自社の既存事業の範囲内で、「営業戦略」や「業務効率化」であれば、コンサル使っても結果なんて出ません。自分たちで本気になれば全然変えられるし、コンサルに机上で語られたものを追いかけるよりも、現実的なアイデアがたくさんあるはずだ。単に 社内の経営層や管理職層、一般の社員層 が 本気で頭使っていないだけ。おおかた 「現場を知らない」経営層が自分の役責棚に上げてコンサル入れるパターンが多い。それと、コンサル使うにしても、丸投げじゃなくて、彼らのアイデアをどう上手く自社に有益に使うか?という 使う側としての姿勢を忘れるとカネだけ持ってかれて何も残らないことが多い。使ってるのはコッチであってコンサルでは無い、これ大事。
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コンサルと一括りにすることが評価のばらつきの原因かと思います。 不動産関係の仕事といっても町の不動産屋さんから財閥系の大企業まであるように、コンサル業は規模の大小だけでなくあらゆる業界に存在するわけですから、いっしょくたには語れませんよね。
私は外資の大手コンサル1社についてしか分かりませんが、そこでは、大学病院で経験の浅い医師が一人で患者を診断して治療方針を決めたりしないのと同じで、プロジェクトにはチームで取り組みますから、新入社員一人の見解を即結論として報告、提案されることなどありません。
自社業務あるいは自身の業界にのみ精通している立場では気が付かなかった視点や市場を探ったり、何かを研究したり参考にしたりする手法や時間がない場合、対価を支払ってそれらを得るというのは正しい選択だと思いますし、彼らは期待に応えていると感じます。 そして驚くほど優秀な若手はいますよ。
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専門分野での実務経験が無い新卒のコンサルなんて言い方が悪いが虚業にしかならないのでは。年収だけでコンサル志望するのは非常に薄っぺらいと感じてしまう。怪しげな情報商材売るのと大して変わらないどころか、下手したら実際に現場に入り込んで口出される分もっと害は大きくなる可能性だってある。コンサル会社を持てはやす風潮は昔からどうかと思ってる。
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昔一緒に仕事してた時は、こちらが一日8-9時間労働のところを彼らは12時間以上働いてて一定期間(時間ではない)で出てくる成果物の量が段違いだった。能力レベル的にはそんなに大差なかったが、実作業はかけている時間が違うので完成度も高く、なんかすごくモヤモヤしたのを覚えている。今はもうあんなには働いていないのかな?
▲3 ▼0
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コンサルが人気ね、、、以前の大手商社に通じるものを感じるなぁ 大手のコンサルなら様々な業界からの案件が舞い込んでくる。それは大手商社も同じで、専売特許的な事ではなく、悪く言えば広く浅く、その広い人脈と知識で商売をこなしていく。 逆に言えば自分の興味のない、もしかしたら嫌な業界の仕事もする必要がある。人によってはそこから抜け出せなく事もある。 色んな業界が見えると聞こえは良いけど、沼にハマる人も多くいる業界。
▲14 ▼2
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だいたいこういう記事が出るとその逆の 動きに市況や業界は動くというもの。 ホワイトカラーの最たるコンサルが流行ってると 言いますが、今や日本人のブルーワーカーのほうが 稼ぎやすい時代になりつつありますね。
▲88 ▼15
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有名コンサルでどんどん上に行く方を知ってるけど…実際、残業はそんなにない。ただ、帰ってからも仕事に関する勉強や調べ物はしてる。「不動産買って…」はあるが、それ以上に学習にお金突っ込んでる。
あと、アメリカではコンサルの整理も始まっている。そう考えると「入ったら勝ち!」と持ってる方にはつらいだろう。むしろ大学入学までも、入学後も「勉強するのって普通よね?」って人が上に行く世界だとお思う。
知ってる方は「必要そうだったから」で1日でPythonの数値分析、1週間で簡単なツールを作るまでになっていた。そしてその方一人雇うのに企業は月200-400万円を払うとか。
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昨年はコンサル会社が過去最高の倒産数という記事がありました。自分のところを倒産させてしまうコンサルっていったいと思ってしまった。若いうちからコンサルって現実わからずに大丈夫かと思う。興味あり業界で何年かやった上で行くならわかるが新卒で大丈夫なのだろうか。
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一時期新卒採用のために、エージェントに登録している学生にオファーを出す仕事をやっていたが、希望職種でコンサルと書いてある学生の多い事。 会社によっては育生プログラムもしっかりとしているのだろうけど、社会経験も、ビジネスの経験もない学生がコンサルと言ってもね・・・ 仕事の内容はピンキリなのだろうけど、流行りに乗って生き残るのはどれくらいいるのだろうね?
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ちょっと前にコンサル会社が倒産多数と記事が出ていたはずですが。 確かにこの記事の様に高収入得られる人もいるとは思うけどそんな甘くない。ちょっと?なコンサル会社もあったりして…その会社が謳ってることがどこまで本当なのか大学生の若者には見極め難しいでしょうね
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