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エレベーターが急上昇し天井に衝突、2人重傷…仙台市のマンションで昨年1月

読売新聞オンライン 3/18(火) 15:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ede5a3bb35751aa67d61d48b6c2dd1e8d56c29b9

 

( 275934 )  2025/03/19 03:15:15  
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仙台市内のマンションで昨年発生したエレベーター事故について、国土交通省が調査部会の報告書を公表した。

事故の原因は、制御盤のブレーキ回路のスイッチの故障により、エレベーターが急上昇したことが判明した。

故障していたスイッチはメインと予備の両方で、交換が適切に行われていなかったことが指摘された。

製造元や保守点検を担当する会社は、同型のエレベーターに対する措置を取ったと報告された。

(要約)

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(写真:読売新聞) 

 

 仙台市内の4階建てマンションで昨年1月、エレベーター(定員6人)のかごが突然上昇して天井に衝突し、乗っていた2人が重傷を負う事故が起きていたことがわかった。国土交通省が18日、事故に関する調査部会の報告書を公表した。 

 

 報告書によると、事故が起きたのは昨年1月16日。エレベーターが3階から2人を乗せて下降し、1階に到着して扉が開いた直後、かごが急上昇し、降りようとした1人が扉の外で転び重傷を負った。かごは残り1人を乗せたまま最上階の天井に衝突して止まり、この1人も重傷を負った。 

 

 同部会の調査で、エレベーターの制御盤のブレーキ回路のスイッチ二つが故障し、1階到着時にブレーキがかからなかったことが判明。エレベーターの重りが乗っていた2人より重かったため、かごが急上昇した。 

 

 故障したのはメインと予備のスイッチで、メインは2008年から、予備は00年から交換されていなかった。予備の方は交換目安(5年)が示されていたが、メインの方はなかった。 

 

 製造元の東芝エレベータ(川崎市)と保守点検を担当するコスモエレベーター(東京)は、事故機を含め同型のエレベーターの交換目安の策定や部品の交換、社員への指導などを行ったという。 

 

 

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エレベーター事故のニュースを通じて、管理の重要性や定期的な点検・保守の必要性が強調されています。

エレベーターの安全性を確保するためには、メーカー系の保守点検や部品交換の重要性が指摘されています。

また、マンションやビルの管理組合が責任を持ち、安全対策を怠らないことが重要視されています。

技術力の継承や人手不足、適切なメンテナンス業者の選定なども課題として挙げられています。

このような事故を未然に防ぐためには、十分な安全対策と適切な管理が不可欠とされています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

とりあえずかごから出た人がもしもう0.01秒遅ければ体を挟まれて千切れていた可能性が高いと思う。 

これは重要な重大インシデントですね。 

天井でカゴが勢いよく衝突した時点で国外でもなかなか起こらないですが、 

さらに最悪の場合急上昇して天井でカゴの金具が外れ地上階まで自由落下してもおかしくなかったと思う。 

重傷というが軽傷でも後遺症が強く残る場合もある。 

被害者の回復を祈りたいと思う。 

 

▲10690 ▼740 

 

=+=+=+=+= 

 

多くのマンションさんが、竣工時にはエレベーターメーカー系列の保守点検サービスからスタートしますが、料金の高さから、管理費などの節約のために、ここで管理をしていたコスモさんみたいな、よろずエレベーター点検会社みたいな会社に保守を委託しなおすわけです。 

もっと管理費や修繕費が枯渇すると、全体の管理も自主管理に移行したりして、管理人もいなくなります。 

 

そうなると、普段の異変に気付く人もいなくなりますし、諸々の点検もそのエレベーターの専門家と言う訳ではなくなる。まあ事故は起きやすくなりますよ。 

 

▲3859 ▼184 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の事故は制御盤の中の半導体が原因と言うが、事故機は東芝と言う我が国の一流半導体メーカーではあるのだが、実は東芝→半導体→制御盤→エレベーターとはいかなく名前だけ東芝であって、半導体、制御盤など外注品を使っていることが多い。昇降機(エスカレーター、エレベーター)は骨組み、外装、制御盤、ワイヤーなど被る事があり、メンテナンス会社は大手の会社を掛け持ちする場合があります。問題はメンテナンス会社が経年劣化による部品交換を指摘してもビルマンションの管理組合から予算で折り合わない、無視されるなど安全を保障する仕事が出来ないのが年々多くなって来てますメーカーは何かある度に(泣)を見てます。行政による厳しい安全なシステムを施工主に認識させて責任を最大持たせる事が必須だと思うのだが。このままではまた悲惨な事故が起きるでしょう。 

 

▲52 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前、上にある改札に向かおうと駅の外に設置されているエレベーターに1階から乗ったところ、ちょうど真ん中辺りで止まってしまい、数秒後に半地下まで落下した事がありました。 

数人乗っていて誰も怪我はありませんでしたが、エレベーター内のインターホンで連絡してもなかなか救助されず出られたのは1時間以上経ってからでした。 

それ以来エレベーターにはなるべく乗らないようにしています。 

 

▲31 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

約30年前の話。6階建ての新築マンションに越してすぐの事。5階から下に降りようとエレベーターに乗りました。1階で止まらず、物凄い音と共にドーンとして半地下で止まりました。地下がないマンションだったのに。それ以来、怖くて、エレベーターになるべく乗りません。怪我しなかったのが幸いでしたが。電気系統の異常だったかもしれませんが、本当に恐ろしかったです。 

 

▲3332 ▼105 

 

=+=+=+=+= 

 

20年近く前だけど、港区住宅公社のマンションで、高校生が自転車に乗ったままエレベーターを降りようとしたところ、扉が開いたままエレベーターが急上昇して挟まれ死亡した事故があった。シンドラー社製のエレベーターだったと思うけど、問題なのは、その事故の3年位前から、異音や、扉が開かないなどの不具合が20回近くあったにも関わらず、そのままでオペレーションしてたんだよね。最近ちらほらこの手のニュースが上がってくるけど、経済的に厳しいオーナーが増えて、安全性が二の次になり、こういった事故が今後増えるかもしれないね。 

 

▲2117 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

マンションでも管理費や修繕積立金の値上げが高齢者住民の反対により実現できないケースが増えている。大規模修繕は15年に1度のペースだから、次の修繕まで自分が生きているかどうかわからないからというのが理由だ。お金がないからではない。今後、高齢者は増える一方だから、積立金不足のマンションでは同様の事故が多発するかもしれない。巻き込まれるのはえてして小さな子供だったりするから、なおさらいたたまれない。販売時に修繕積立金をあえて少なめにする行為は法律で禁止し、必要な積み立てを義務付けるようにしないといけないだろう。 

 

▲982 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

整備不良でしょうね。 

精密機器やパーツは経年劣化や日々の負荷で故障を起こす場合もあるから、定期的に交換する必要がありますよね。この件も定期的な交換と予備のチェックをやっていれば事故は起きなかったと思う。 

整備を怠った理由は分からないが重傷者を出してしまったので、これで定期点検がいかに大切か改めて認識されたのではと思う。 

 

▲574 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は人手不足なのか、定期点検の時期が遅れるものもある。 

我が家の12ヶ月点検のものも2~3年点検に来ていないので催促して来てもらった。 

人手不足で間に合わないらしい。 

命に関わるようなものではないので構わないが、エレベーターはそうはいかない。 

人が足りないなら人が集まるように職場環境を見直すことも大事だと思う。 

人が集まらない企業には何らかの問題があると思う。 

 

▲266 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

制御盤内の二つのリレーが同時に故障したから、事故になったとの調査報告ですが、二つが同時に悪くなったとは、考え難く、どちらかが先に故障して、後から二つ目が故障したと考えられます。リレーの故障検知の回路が入っていなかったと思われます。もし、リレーが2つ共 故障した場合でも事故を防ぐ仕掛けが必要です。保守の問題以外に元々の東芝の制御回路に問題が無いか、見直しが必要と思われます。 

 

▲1335 ▼112 

 

 

=+=+=+=+= 

 

毎日会社のエレベーターに乗ります。 

四階までですが、それでも途中で止まったらどうしようと思います。思いながらも毎日乗ってるのですが。 

マンションやオフィスビル、商業施設など、とても階段では無理な高層階まで上がることがありますね。 

点検しても見落としたら意味ないし、点検の仕方もきちんとしてなければやっぱり点検の意味がないです。 

人を乗せて運ぶ乗り物は、命を預かってるという意識を持って、仕事をしてほしいです。 

 

▲354 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

20年くらい前に、ハワイ旅行を斡旋したお客さんから帰国後クレームがありました。某一流ホテルに宿泊していたのですが、エレベーターの故障で、一階と最上階を止まらずに行ったり来たりした事がありそのエレベーターに乗り合わせて、気分が悪くなり。現地で救急搬送された。 

帰国後、その話をされた私は、社内の海外旅行部の部長に報告したが、調べもせず即答であのホテルに限ってあり得ないと一蹴された。お客様はとても懇意にして頂いていて、信頼関係もあった方なので、独自に調べたら、アメリカ本国でかなりの数の訴訟になっていた事案だった。 

詳細を事細かく、調査内容を添付して会社に報告した。海外旅行部部長は昇進し、私は転属になった。 

1ヶ月後退職した。翌月から社員の給料が遅れた。 

3ヶ月後会社は倒産した。 

 

▲603 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

マンションは管理組合がしっかりしていないと、修理すらままならないエレベーターとか出て来そう。しっかりしていても、修繕費をどこから使っていくのか?この振り分けを間違えたら、外壁からコンクリートが落下したり、まぁこの先日本は古い建物で、色々と起きてくるだろうなぁ。 

 

▲607 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

エレベーターの事故が毎年どれぐらい発生しているのかしら。エレベーターには幾度となく乗っているが、このような事故に遭遇したことはなく、稀であるのは確かだろうが、先日はカゴがないのに扉が開き転落して亡くなった方がいた。その後詳細が報じられておらず、原因も不明だが、今回の急上昇し天井に衝突はこれまで記憶にないことで、映画かドラマかみたいなほど珍しいケースでしょう。 

マンションでは定期的にエレベーターの点検は行われており、大規模修繕とは別に定期なものとして、必ずされているマンションが大多数ですから、点検がされてないエレベーターはないに等しいと感じますがどうなんでしょうね。 

 

▲509 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

背景が詳しく分かりませんが、事故が起きたら短絡的にエレベーター会社を叩かないよう注意しないといけないと思います。 

エレベーター会社や管理会社が部品交換の必要性を説明しているのであれば、最終的な責任はマンション管理組合でありビルオーナーです。 

オーナー側が工事費が高いと言って修理を長期間ペンディングにしてるケースも珍しくないので、法定点検をクリアしてないエレベーターは強制的に運行停止にする等しないと、同様の事故は今後も起きる気がしますね。 

 

▲427 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

つい最近もエレベータの扉が開きっ放しで、気付かずに乗ろうとした人が落ちて死亡事故があったばかり!! 

こういう事故って連鎖的に起こるから、気を付けたほうがいい。 

とにかく日頃の点検整備をしっかりとしていれば事故は防げると思う。 

交換すべき部品は必ず交換するという風に決めたことは必ず守るべきだ。 

人の命にかかわるということを忘れてはならない!! 

 

▲546 ▼101 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、シンドラー社のエレベータの事故があって、「国産ならありえない」と誰しもが思ったものでしたが、もうそれも言えませんね。。。 

日本の技術力と、それを支える人材も枯渇。しかも育ってもいないのが確実に目に見えて来たということでしょうか。 

高度な工業製品以外は既に国産工業は壊滅的で、生活に密着したモノの殆どが今や他国製。国産品を探す方が難しい程です。 

どうなってしまうのかなあ。 

 

▲581 ▼98 

 

=+=+=+=+= 

 

先日も大手エレベーターの事故があり、今回も国産大手エレベーターの事故。しかも、昨年1月に起きていた。命に関わる重大事故は公表を義務付けたほうが良い。一斉点検などの機会になり、事故防止に有効である。 

 

▲346 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、大手メーカーのエレベーターエスカレーターの点検会社に勤めていました。月2回の点検で保守料が結構高くて、安い点検会社に保守契約を取られる事もしばしばありました。 

見えないところの保守を安く抑えたい気持ちも分かりますが、純正部品で少しでも悪ければ交換し、管理人さんとも良く話して不具合を探り、地震でも有れば全員出動して閉じ込めを解除する。メーカーにも高いだけの理由はあるのです。 

下で転げ出た方も、最上階で衝突した方も怖かったでしょうね。命があって本当に良かったです。 

 

▲51 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

エレベーターやエスカレーターの保守点検維持を製造メーカー以外の保守点検会社が行えるようになってから様々な事故が起きているように思えます。 

 

過去は、製造メーカーが保守用部品の提供を保守点検会社へ提供しないという事で係争問題が起きてたりもしましたが、矢張り製造メーカー程の昇降機等についてのノウ・ハウが足りない事が多々あるのではと思えます。 

 

職場の東芝社のエレベーター(平成4年設置)も15年間程前から東芝社維持保守点検をされず、製造メーカー以外の保守点検会社にて維持保守を行っていますが、ドア閉ボタン押しても『ドアが閉まらすにガクガク開閉を繰り返す事象等々が起きたり』非常に不安です。 

 

▲166 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃入院した病院のエレベーターに乗った時、到着階に着いたかと思うとドアが開かず、そのまま下にスーッと降下したかと思うと今度は急上昇して階と階の中間で半分ドアが開いたり…を繰り返した事がある。 

幸い、ある階のエレベーター前で上下するエレベーターの異変に気づいた方が「▲」か「▼」を押し続けて下さっていたようで、途中階で出ることが出来て本当に感謝した。 

すっかり忘れていたが、この記を読んであの時の不気味な機械音を思い出した。 

 

▲129 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

2カ月くらい前に部屋にいても何か音が続くので不思議に思ってたけど 

エレベーターの点検整備が終わったらしなくなった。 

自分のところはエレベーターに近い部屋で不気味でした。 

それでも1ヶ月に一回あるいは3週間に一回くらいは点検しているので 

安心はしてるつもりだけど、こんな急上昇や急降下されたら 

どうしようもない。 

つい最近もエレベーターの戸が開いてかごがなく不幸な事故もありました。 

もう前にいたマンションのように筋力トレーニングのつもりで階段を 

使おうかとも思います。 

 

▲60 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

エレベーターが落下する時は 通常下降速度の1.4倍程度の速度で安全装置が働き、レールを噛み込み緊急停止しますが、上昇時に定格速度を超えて電源カットされてもレール噛み込みで停止する機能がありません。最近ではロープ掴み方式の緊急停止機能も出てるみたいですが、全エレベーターに強制的に設置義務化するしかないのでは?と、思います。 

 

▲79 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

重傷を負われたお二人に心からお見舞い申し上げます。 

これあまりの恐怖でPTSDになりかねないので心配です。 

とんでもなく恐ろしい事故ですね・・・ 

お一人はエレベーターから出て転倒したとは、かごから床へ跨いでいる時にかごが上昇したということでしょうか? 

数秒違えばかごと扉口の上辺に挟まれて、体が切断ということもあり得たのかと思うと恐ろしすぎます。 

機械なので絶対は無いとは思いますが、少しでも危険が無いように厳重な整備をお願いしたいと思います。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

よく海外でのエレベーター事故は見ますが最近日本のエレベーター事故が多い気がします。日本のエレベーター技術は高くて安心して乗れるイメージでしたが、こういう事があると乗れないので、日頃の十分な点検をお願いします。 

 

▲119 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

ホテル勤務です。 

先日エレベーターに乗っていた際、ドーン!という今まで感じたことの無い強い衝撃を感じました。 

もしかしたら誰かがどこかの階で台車を扉にぶつけたとか、よろけて扉にもたれかかったりしただけかもしれない…でももし故障の前兆だったら?いや数日前に点検に来てもらったし割と新しい建物なのでそんなワケない… 

でも万が一…と不安になってしまい、急遽点検に来てもらいました。 

結果は異常なし。作業員の方には申し訳なかったですが、このような事故を見ると私の判断は間違ってなかったなと思います。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

全国で、エレベータのみならず、すべての電気機器で起こりうる事象。受変電設備等の電気部品の通常想定寿命は15年程度だが、保守点検時に不具合が発見されることは無い。機械部品であれば、振動が大きくなったり油が漏れたりと寿命が近づいている事を示すサインがあるが、電気部品はある日、突然、100%の性能が0%になる。なので、問題が無くても予定寿命が来たら交換すべきなんだが、予兆が無いだけに難しい。保守会社は当然、所有者に交換を推奨しているはずだが、今問題が出てないからと見過ごされがちな事象。八潮の下水管のように大きな災害にならないと注目されないが、事故実態は下水道より多いと思う。 

 

▲46 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昔勤めてた会社の雑居ビルでは、エレベーターの不具合が頻発していて本当に怖かったです 

 

扉が開いてもフロアとの間に段差がある状態だったり、動いてる途中で一瞬少しだけドアが開いたこともありました 

しょっちゅうメンテナンスしてたのにトラブルは続き…その後どうなったのかはわかりませんが、もう古くてメンテナンスで完全に直るものではなかったのかも 

 

全国のエレベーターも、事故に繋がってないからニュースになっていないだけでこういうトラブルはたくさんあるんだろうなと思うと怖いです 

 

▲68 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

うちのマンションは5階ながら階段のみであり、エレベーターがあればいいのにと時折思ったりするが…… 

 

しかしこういう事故を見ると、階段のみでよかった気にもなる。 

 

エレベーターは突発的に不具合が起きると、最悪長時間の閉じ込めなどもあり得るから、便利だけど結構怖い。 

 

マンションなど住居にあれば、当たり前のように常に安全だと信じて乗ってしまうから、だからそういうのがなおさら怖い。 

 

どんなに便利な輸送機械でも、決していつも100%安全ではないと、それを常に頭に入れておかねばな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

以前に東京でシンドラー社製のエレベーターの故障で高校生が犠牲になった。 

 

それ以来妙にエレベーターのドアの開きボタンを押し続ける人を見るが、この故障ではボタンを押し続けていても本体のブレーキが壊れていてはどうにもならない事がよくわかる。 

 

要は定期的な点検が必要で、部品交換も一定期間ごとに行わなければならない。車でも何でも機械は使い続けながら点検や部品交換が大事だと今更ながら考えさせられる。 

 

今回は長く部品も交換されておらず、エレベーターの製造会社の責任よりもマンションの管理の悪さだと思う。 

 

これからこのような古いマンションが増加するが、管理がきちんとされている場所に住むか否かで命に関わる事だ。 

 

マンションの管理費が安いことは長い目で見ると危ない事かもしれない。 

 

▲6 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私はなぜか、子供の頃からエレベーターの制御が効かなくなり、急上昇して天井にぶつかったり、落下したりする夢を定期的に見る。 

 

人に話しても、ありえないと笑われたけど、現実に起こってるなんて… 

もしかしたら自分の未来の暗示なのか不安。 

重症を負ってしまった方々が、回復されることを願っています。 

 

▲55 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

製造メーカーメンテナンス費用が高いと言う事で格安の保守点検だけの業者に変えるのが原因だと思います。 

格安保守点検ですと各メーカーの細かな部品交換時期を全て把握出来ないでしょうからこの様な事故が起きます。ビル管理者、オーナー等が目先金額で変えているのが原因です。製造メーカーでの保守点検をしていましたらこの様な事故が起きなかったと思います。 

 

▲56 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

うちのマンション管理会社さんは、本当にしっかりされてるんだな。って最近の事故を見て感じます。 

築30年ですが、昨年エレベーター修繕で2週間止まりますと告知があり、シンドイなと思いながらも日立の方がひっきりなしで出入り作業されていました。見た目は変わらないのに、中身は最新になりました。暫くはグリスの匂いがしていましたが。 

急いで踏み込むと人間では分からない位の沈みで段差にご注意くださいと声が流れて調整してから戸が閉まります。 

とても静かです。 

素人は機械をある程度信用して乗っていると思います。プロの方が日頃「いけるだろう」の範囲ではなく、素人が何事もなく、信用できる範囲でのメンテナンスを徹底していただいているのに、極一部の業者のせいで乗れないなんて事にならなければいいですが。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

エレベーターで結構怖いよね。事故にはなってないけど、扉が開いた瞬間にまだ中のカゴが動いてたぐらいのことは年に数回ぐらい遭遇する。ほんの数センチ程度だけど、こんなんでいいのかと怖くなる。 

こういうのって、電気的な制御だけじゃなくて、物理的にロックする仕組みにして、ロックがかからないと扉が開かないような機構にしないと危ないと思うんだけど。意外に難しいのかね。 

 

▲15 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

籠が4階に上昇して天井に衝突した際、衝撃で床が抜けていたらと思うと、驚愕しかありません。ブレーキ回路の二つのSWが故障って、上昇時も下降時もブレーキが利かないと言うことでしょうか。恐ろしさが巾乗ですね。人命に関わることですから、メカ関係や配線経路の点検管理は勿論、ブレーキ回路には予備スイッチの追加も必要かも知れません。 

 

▲16 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

設計上の問題があると思います。 

 

バックアップを用意するほど大事な部分なら、 

どちらか一方が故障した時点でエラーを出して止まるように 

設計する(フェイルセーフ)はずですが、 

それがなかったのか、それともうまく動作しなかったのか・・・ 

 

それに、ブレーキが利かなくなった場合でも、 

一定の速度を超えたら別系統のブレーキがかかる仕組みもあるはずなので、 

設計上の問題としか言えないと思います。 

 

▲24 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

これは乗ってた人怖かっただろうなぁ… 

飛び降りた人は危険を察知してそれでも瞬時に身体が動いたのだろう。 

私も夢でですが、エレベーターが落ちる夢を何度か見たことがあります。夢でも本当に恐怖でした。それが現実に起こったら相当な恐怖だと思う。なんとか命が助かって良かったが、この人は恐怖から二度とエレベーターに乗れないなでは無いかと思う。 

 

▲18 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

事故を起こした側は申し訳ありませんでしたと謝罪して会社のお金で賠償すれば良いが、もしかしたら命を奪われていたかもしれない怪我をされた本人や家族からしてみたら死傷者が出てからの見直しじゃ遅いんだよって話ですよね。 

先日箱が到着しないのに扉が開いたエレベーター事故もありましたが、点検では異常無かったとの事でした。それでも起こってしまう事故。 

せめて部品交換などのメンテナンス作業のタイミングだけは最低限守って頂きたい。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

エレベーター当たり前に動くものと思っている自分が怖くなりますね。マンションは最初は管理がきちんとしてるけど、古くなると入居者も変わり、管理費を払わないなどいろんなトラブルがでてるマンションもあるし、点検をおろそかにするとこんな事も起こるんですね。マンションは管理を買えといいますが、しっかりした所に入りたいですね。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

キチンと保守点検をしてかつ確実に消耗部品を交換していれば何事も無かったのでは。自動車の車検と同じで交換しなければならないものは確実に交換して欲しいが古いエレベーター等は費用などがかさむ為、騙しだまし使って先送りにされ交換されていない物が多い。これだけエレベータの事故が多いと国の指導が必要だと思う。 

 

▲47 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私が住んでいるマンションでも素人の理事達が経費削減目的で製造元から格安エレベーターメンテナンス会社に切り替える提案をしましたがやめさせました。命の危険がある機械で定期的監視、点検、メンテナンスが必要な場合は製造元とメンテナンス会社は必ず同じでなければなりません。理由は事故原因が製造元なのかメンテナンスに問題があるのかでもめるからです。メンテナンスを製造会社以外で行った時点で製造元の責任はなくなります。メンテナンス知識不足やメーカーの技術革新についていけない方がメンテナンスを怠ったために事故が起きたのかもしれないからです。昔シンドラーエレベーターで死亡事故が起きた時もブレーキ設定がずさんだったために事故が起きたのでメーカー責任はありません。そして最も大事なことは小さな会社の場合には損害賠償をするだけの資金が無いために裁判で勝ったとしても補償を受けられない可能性があることを知っておくべき 

 

▲53 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

「エレベーターの制御盤のブレーキ回路のスイッチ」とありますが、これが万が一、停電が発生したら機能しなくなるようでは問題です。 

エレベーターメーカーによっては電気に頼らず、機械的な加速度検出によってブレーキ制御を行っているところもあります。 

今後、震災などでの突然の電源喪失も考えられますから、さらなる検証が必要です。 

 

▲17 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

9階建て賃貸マンション経営者です。 

年数が経つとエレベーター業者さんから部品交換の 

見積もりが届きますが交換する、しないの判断はオーナー次第です。 

交換を先延ばしすると今回のような事故になりえます。毎日の遠隔操作での点検と定期点検で交換部品の案内が届きますがメーカーによって違うと思いますが金額は200万円超えるので私もそうですが迷います。私の所は安心安全のため交換します。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ELVの保守メンテは頼むからメーカー系でやって欲しい 

第三者系が安いのにはちゃんとワケがあるんだから 

メーカー系は技術者の育成に関して社内資格などを活用したシステムがある 

第三者系はとにかく単価の安い資格者の寄り合いで、技術レベル云々は二の次 

 

部品に関しては確かにメーカーは相手に関わらず供給しなければならないから、調達のスピードは変わらない 

けど、メーカー系のフルメンテはELVのライフサイクルに合わせた部品交換を長期で計画し、毎月の金額に全て含んでる 

第三者系は基本的に月次の点検費用だと思って間違いない 

何か問題があれば都度別途費用で部品交換 

しかも法的に問題がなければ部品交換は実施しない(唯一の強みである費用が嵩むから) 

 

ELVは人の命を乗せてるものだから、保守先を選定する立場にある人は相応の責任を感じて欲しい 

 

▲33 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私も住んでいるマンションのエレベーターに閉じ込められたことあります 

一階に降りようとしたら動き出したとたん 

ガガガと大きな音と振動 

最後にグワッチャンと更に大きな音と振動がして静止 

で階数表示ボタンや開閉ボタンが反応しない 

SOS ボタンで外部に連絡 

近くに二人エンジニアがいるのでそちらに向かっています 

早く着いた方が対応しますと言われて 

15分後くらいかな、扉が開きましたが、最上階にいました 

高層マンションじゃなかったからよかったけど 

いやぁ怖かったですね、あ、東芝エレベーターですけど 

で、その日会った知人にその話をしたら 

その人も自分が住むマンションでエレベーターに 

閉じ込められたことがあるそうです 

そこのエレベーターも東芝だそうです 

この記事のエレベーターも東芝ですよね 

ご自分のマンションのエレベーターが東芝の方 

ご注意下さい 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

どの業界も技術力や経験あるベテランが次々に引退。そのベテランのノウハウが後輩たちに継承されれば良いのだが、派遣労働者や外国人労働者の増加などで、そういう時代じゃなくなったんだと思う。それは、とくに建設業界で顕著。こういった事故は、まだまだ増えるから、気をつけよう! 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こうゆうニュースがあるとメンテナンス会社がやらなかったとかオーナーがやらなかったって話が出てくるけど、 

以前メーカーでフルメンテ依頼していたエレベーターで点検履歴を出してもらったところ、POG契約だと推奨期間内でどんどん交換提案あるのにフルメンテ契約なのに推奨期間での部品交換がされていない部品が多々あることが分かった。 

推奨交換期間ってなんなんだって思ったのを思い出した。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

最近エレベーターの事故が多いですね。 

マンションに住むなら、エレベーターの保守点検がなされているかもしっかりと住む方は調べないと怖いですね。 

先日も扉が開いてカゴがなく落下され亡くなられていますね。 

動くものはとにかく注意が必要ですね。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足とか言っても何とかなっているじゃないかと思いがちだけど、手抜きをしてもすぐには発覚しないこの手の保守点検業務がまっ先に削られてこういう事故が起きてしまう。 

現役世代の減少はまだまだ始まったばかりの状況と言えるから、これからの日本はかつての安全とは全く逆で、何もかもがまともに機能しない世の中に急速に変わってゆくだろうね。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

うちのマンションも築20年を超えてエレベーターを丸々交換するか部品交換するかで揉めています。うちの方のエレベーターだけ少し調子悪いみたいで異音がしたりするんですよね… 

 

確かに丸々交換だと、使用できない日が増えるので高層階に住む人は大変なのですが…こんなニュースを聞くと怖いので丸々交換してもらいたいです。 

 

▲12 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この様な事象が物理的に起こらない方向性で物を作るのが然るべき姿ですが、「何らかの理由で」その発想が否定され、誰も寄り付かず何のケアもしない文化が有ったのかも知れないですね。 

 

となると、これまで保たれた無事故の品質は 

「喧嘩上等で落ち度をうるさく指摘し、個人の良心と直前での危険回避の経験に基づいて、強制的に現場を是正させる」タイプの、ある特定のベテラン社員によってのみ担保されていた。と考えるのが自然になりそう。 

 

▲83 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

今回メーカー名や保守会社の会社名が出てることから、独立系の保守会社が保守をしていたのが分かる事から、メーカーの過失は無いと思う。港区の海外メーカーもそうで有ったように。メーカーサイドが安全な商品を作っても保守が適切に行わらなければ同様の事故も起きることをもっと報道すべき。海外メーカーは他社含めて風評被害も有り撤退に追い込まれてる。この事を報道機関は理解すべき。基本エレベーターの運行管理者は建物のオーナーであり、技術を要しないからメーカーないし、独立系保守会社に委託をしている。その事を大々的に報道すべきかと思う。安価な独立系に委託するとこうなると、オーナーが管理費をケチった事で利用者の安全が守られない事を皆知った方がいい 

 

▲28 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

東芝製のエレベータをサードパーティの保守会社がエレベータ保守を担当していたということ。 

エレベータ事故の多くは、メンテナンスコストを抑えるためにサードパーティの保守会社に保守を任せたため、発生していることが多い。 

安全性を問題視しないコスト優先思想をどこかで変えないといけない。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

つまり築25年超えのマンションは、管理組合が点検を適切に実施せず放置した場合は同様の事故が起こりえるという事ですね…。入居率が低い古いマンションは整備費用が確保出来ないので、今後はエレベーターや立体駐車場の事故が増えていきそうで怖いです。 

 

▲34 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ありえない話!と思っていましたが、よくよく思い出すと昔に古い賃貸マンションに住んでいた時、10センチほど箱の方が上にずれたまま扉が空いて、気づかないまま降りたうえにハイヒールを履いていたので派手に転んだ事がありました。 

軽い捻挫で済んだのでそのままにしていましたが、本来ならば管理会社に連絡、怪我の報告、対応してもらえないなら自衛手段として転居まで考えるべきでした。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

元エレベーター技術者です。 

ブレーキに関わる部品は最も重要なので、1年ごとの法定検査時にメーカーが定めた基準を超えれば間違いなく検査員は指摘し、交換を要する『要是正』項目として国へ報告し、所有者に対して交換を促しているはずです。が、現行法では自動車の車検とは違い、所有者が無視して対応しなくても何の罰則もなく使い続けられるのが現状です。 

 

最も、この記事からは検査員が指摘すらしていなかったか、所有者が無視していたかは定かではありませんが… 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

恐ろしすぎる事故ですね…マンションやビルでエレベーターはなくてはならないものですし、法的に今一度点検の頻度や内容を精査して欲しいと思います。事故に遭われた方々が早く回復することを願っています。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

乗っていた2人より重りが重いって当たり前だろ。 

 

籠の最大積載重量より重りの方が重くできていて、重量オーバーだとブザーが鳴って動かなくなるんだから。 

 

エレベーターってモーター使って重りを巻き上げるから、反対側についている普段乗っている籠は降る際にモーター使ってるんだよね。 

 

しかもロープ切れてもガイドローラーとかもあって映画で見るような落下事故って日本だと聞いたことない。 

 

逆にブレーキ破損とかで上にの事故は稀に聞く。 

 

しかしメーカーの保守メンテが入ってる所の事故は珍しいんじゃないかな? 

 

作製と保守が違うとあるかもだけど。 

昔シンドラーとかあったし。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなしっかりされているはずのエレベーターの点検修理等の維持管理だけど委託されている会社とマンション管理士に多大な責任が有りそう。 

東芝のエレベーターらしいが部品の定期的な交換、点検はされて然るべき。 

乗り物だから車同様。 

全国的に人手不足の問題が有る中、こうした思わぬ事故が潜んでいるかと思うと普段気軽に使用しているエレベーターでさえ信用成らなくなりそう。 

最近、エレベーターの事故がやたら目につくのは国交省が率先して製造メーカー含め全体的な見直しが必要なのかも知れない。 

 

▲61 ▼28 

 

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他の事件が 情報公開されたけど 無かったら うやむやになっていたってことですか 

他にもいろいろありそうです 

築何年ぐらいのマンションでしょうか 

カウンターウエイトが上で止まるはずが止まらずに人と箱が軽かったから暴走して落ちたと云う事みたいだけど詳しい内容を知りたいですね 

箱だけだと下には落ちないような物理的なブレーキが付いているのが普通なので反対方向は 考えていなかったと云う事ですかね 

 

▲212 ▼26 

 

 

=+=+=+=+= 

 

設置台数と運行回数からすれば天文学的な数字で、飛行機より安全なくらいだろうけど、構造の複雑程度からすると更に安全にすることはできる乗り物だと思う。法整備が必要だろうなと思う。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

30階のフロアで勤務してましたが驚くほど速いのに静かで揺れないしふわ〜っと止まるのが不思議だった。ただ心の何処かでもしも自由落下したらどうしようって思ってた。故障は利用者の生命にかかわる乗り物、メンテナンスはしっかりしてほしい。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

落ちる時は一応衝突緩和クッション機構があるというけどそれだって自然落下状態ならばクッション作動しても床面に叩きつけられるのは同じですよね。ましてや急上昇などは想定されてないだろうから、取り残された人は床面に押さえ付けられながら衝突の瞬間を待つ間、とても怖かったでしょうね。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

東芝もそのスイッチについては 

やっちまったな 

メインスイッチの方に交換目安の 

表示が無かったとの事で 

予備スイッチには5年の交換目安を 

表示してあったとの事ですが 

保守点検を担当していた会社が 

杜撰だったのか、それともビル側に 

交換を打診していてなのか 

とにかく2度と同じような事が 

起こらないように厳しくした 

方が良いですね 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

最近はどこもかしこも銀行さんや有名経営コンサルタントのご紹介で安い保守会社に変えて、ランニングコスト削減してますよね。 

新しいうちはともかく、古くなったら、故障時高そうですけど。 

 

国立大とか官公庁、高級ホテルでさえメーカー名と異なるシール貼ってるし。 

 

こういう事があった際に抗弁なかなか難しいだろうに。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これはショッキングな事故だな。 

まず、たった4階のビルで発生したこと。素人だから詳しいことは知らないが、そんなにスピードが出るとは思えない。それで重傷をおった。ということは高層ビルのエレベーターで同様の事故が起きたら、どれだけ恐ろしい事故になるのか。 

次にこれ、もし自分がその時にエレベーターの中にいても、どういう対策もしようがない。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

エレベーターの交換目安の策定や部品の交換、社員への指導をすれば、制御回路の故障でブレーキが解放されても、自由落下する錘に引かれたかごが急上昇し天井に激突する、という無茶苦茶な動きを防止できるのでしょうか。 

 

起きてはいけないことですが、電気回路の故障なんて稀といえ起こります、まして杜撰な保全をしていれば猶更信頼度は落ちます。 

 

水盃で特攻エレベータに乗るよりも、完全に別システムで故障時の緊急停止機構、所謂フェイルセーフな対策が必要ではないのでしょうか。 

 

更にそれは、今事故の同型エレベータだけでなく、総ての機種に適用し何処でも安心してエレベータに乗れる様にしてください。 

 

▲4 ▼1 

 

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製造元の東芝エレベータ(川崎市)と保守点検を担当するコスモエレベーター(東京) 

この場合保守会社が東芝の保守を低価格で奪ってます 

また格安保守会社は純正部品は使えず東南アジア製のコピー品を使うため 

安かろう悪かろうを地で言ってます 

本当にやばい場合はエレベーターの最上階が焦げ臭いとかあると 

摩耗して部品がやばいのに格安保守じゃ直せないのでそのままとかあります 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日立 三菱 東芝などの製造メーカーに保守頼むと割高なんだよね 

で耐用年数(30年)越えたら同じメーカーに新たに導入を依頼しないといけない(例えば日立製のエレベーターが耐用年数越えたら同じ日立製じゃないといけない 日立から三菱にするとなんと割高になる) 

一基を新たに導入するのに1,000万とか 

保守を外部にさせないために部品を社外に卸さないとかすごいブラック体質があるのがエレベーター業界 

 

凄まじい談合がはびこっているよね 

 

▲244 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

メーカーの系列メンテナンス会社なのか。 

はたまたメーカーとは関係の無いメンテナンス専門の会社なのか。 

どちらにしても、ブレーキスイッチは最重要保安部品。 

サイズは小さくとも役目は重要。 

推奨する交換年数が5年とされているのに、最後の交換が2008年って12年も期日が大きく過ぎている事に疑問。 

新品だから絶対に大丈夫と言う事は無いでしょうが、少なくとも推奨使用期限が過ぎている物よりは信頼が出来る。 

交換目安の記載が無かったの事だが、予備に書いてあるならメインも同等と普通は判断する。 

保守点検はどうしてもお金がかかるからおざなりになりがちだが、保守点検の大事さがこれで分かったと思う。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

整備不良だと思うのですが、もし高層の商業ビルでこのような事故が起これば怖いです。 

昔、不景気になったり会社の経営がおかしくなった時は、社員の福利厚生施設(例・社員食堂)から削減が始まりました。 

今後不景気になり、安全が確保出来ないなら、対面を考えずに「休止」と言う措置にしてほしいです。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

怖いな、自分とこのは年に2回くらい点検してんけど7階は流石に歳なもんで階段はキツい。 

 

こんなデカい事故は日本には初めてじゃないかな。 

 

被害に遭われた方に心からお見舞い申し上げます。 

 

どうか御無事に回復される様祈ります。 

 

▲2 ▼2 

 

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某スーパーでビルメンテナンスをしていたことがあるものなんですけど、部品代や交換の手数料が高価なんですよ。明石のなんとかいう元市長さんがEVの保守業者が10年経過したので部品交換してくれいうのを、もったいない、断って、経費を節約したと自慢話をしてましたけど 

安全のためにはメーカーさんが推奨している期限を守らないと何がおきても不思議じゃないです。金額が安いメンテナンス業者が引き受けて、いい加減な管理して、結局、お客様が怪我したり最悪、タヒんだりするわけです。貢献利益とかいうのがあって店長の査定、内申書みたいなもんです、給料、ボーナス、出世すべてにかかわってくるらしいです。何年か前に受水槽が破裂してえらいことになってました。怪我人がでなくて良かったです。保守メンテ業者もたいへんなんですよ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

海外でですがエレベーターに1人で閉じ込められた経験があります。怪我はなくしばらくして助けられて、エレベーターから2階とかよじ登って助けてもらいました。それからエレベーター恐怖症です。1人で乗るのは怖くて誰かと一緒なら乗れます。そのためビルとかなるべく階段を使っています。地震が来たらどうしようかと不安にもなります。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ここがどうだか分かりませんが、独立系の整備会社はちゃんとしてないところもあるのでちゃんと選ばないと危険ですよ。 

新設直後の大した点検しなくていい時期だけ受注して放置→数年たって手間多くなってきたら撤退みたいな倫理観皆無の会社もありますからね。 

大手がエレベータ内に製造会社名を出さない場合があるのは、自分たちで整備を受注できていないのに、事故が起こった時だけ製造会社名が出るのは割に合わないから出さないようにしているという話も聞きます。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ベビーカーを使って出かけることが多いので、エレベーターに乗る機会が多いですが、最近このような事故が多いので、いつも怖いな大丈夫かなって思ってしまいます。 

もうすぐ子どももベビーカー卒業なので、自宅マンション含めてなるべくエレベーター使わないでおこうと思いました。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

会社のエレベーター も古くて怖いです メンテもいい加減そうです いつも4階まで行かないといけないのですが足を痛めて4階まで歩けません 

こわごわ いつも止まるな 止まるな と言いながら 4階まで行ってます 

こんなニュースがあったら これからどうしたらいいんだ 

会社の上司に 「メンテ ちゃんとやってます」って聞こうか 返事が怖いのでやめとこうかで悩んでます 組合を作ろうとした人が辞めさせられました その人を追って 数人やめました こんな会社 どう思う 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

10年くらい前、新宿のマンションに住んでいたころの話。 

13階から1階に降りようとエレベーターに乗りました。 

 

途中6階か7階で民泊の外国人が大勢乗ってきました。 

定員オーバーじゃないかと不安になりましたが、外国人だったので降りろとも言えず、エレベーターのドアが閉まりました。 

その瞬間エレベーターが急降下し、1階を通り過ぎ、半地下まで落下。 

その後、ゆっくり上昇してなぜか2階で停止。 

 

幸い直前にブレーキがきいて、大きな事故には至りませんでしたが、今でも思い出すたびに背筋が寒くなります。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高層マンションで起きていたら、重症では済まな無い重大な事故になっていたでしょう。 

保守点検を担当するコスモエレベーターの過失は大きいと思います。 

重傷を負った被害者の方々の一刻も早い回復を御祈り致します。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回のケースでは管理者の責任でメーカーは何ら責任はないですね。メンテナンス業者の責任はありますが、POG契約でフルメンテナンス契約ではないでしょう。その場合、どこまで事故の危険性について管理者に報告していたか調べる必要がありますが、管理者が放置していた可能性が高いと予想します。 

 

▲9 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最近いつくかのエレベーター事故が起きているが、エレベーターに乗るのも命がけになってきたなあ。 

 

メインと予備の2つのスイッチがあるのは、フォールセーフのためなのだろう。 

しかしまったくメンテナンスされていなかったとのことだ。 

これじゃあなあ。 

 

記事には、「製造元の「東芝エレベータ」と保守点検を担当する「コスモエレベーター」」とある。 

商号から見て、お互いに関連会社ではないのでは? 

 

マンションや商業施設などでは「販売会社の保守メンテナンス費用は高い」と、別の会社に変えることもあるだろう。 

変えた先のメンテナンス能力もちゃんと評価しないと、「メンテナンス費用が安くなる」というだけで飛びつくのは危険だなあ。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

建築関係ですが、製造メーカーとメンテナンス会社が違うと、問題が起きた時に責任のなすりつけとなる。 

メンテナンス会社は安いけど、法的に必要な最低限のメンテナンスしかしないからね。 

少々価格が高くなっても製造メーカーがメンテナンスする方が安心です。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

全国にいくつあるの?という位のエレベーター。今まで本当にニュースになるような大きな事故が報道されてないのは凄いこと。 

しかし……やはり機械。 

ちょっとした不具合が大事故にもつながる覚悟が必要かと。 

いま、気になるのはエスカレーターの片側を歩いたり走ったり。 

エスカレーターの片方に負担かかっているんだろうなと。 

気にはなるがやはり、急いでるとき自分も片側を歩いてしまう。 

これも大事故でも起こらない限り二列で立ち止まって乗る!にならないんだろうなと感じてます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

メンテナンスはいの一番に削られるのが現実 

これも、そのたぐいだろうなぁ 

 

なかなか致命的な故障を起こさないだけで、 

整備代を減らしたエレベータなど山のようにある 

5年が10年とかに変えるだけで半額だもの 

 

今回のは氷山の一角だと思う 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

管理組合きちんと機能してるのかな?私が住むマンションは管理会社に契約更新拒否されたあと管理組合とは名ばかりで総会も無し。去年の夏頃から鳩が居座るようになり、あまり使わない北側のベランダはフン害。個別に防護ネット張ったり鳩の忌避剤を置いたりしてますが、こういうのってうちだけでは無いので、安くない管理費も払っているのだから管理組合や委託した管理会社で対処して欲しい。最近は玄関前のフロアにもいて、ドアを開けたら急に飛び立つので驚きます。全然平和の象徴じゃないです。 

 

▲425 ▼169 

 

=+=+=+=+= 

 

日本でもこんなにエレベーターの事故って起きているんですね。保守点検や備品の使用期限を守るのって大変重要だと痛感しました。 

備品を作っている中小企業の皆様におかれましては、日々のお仕事に感謝したいと思います。使用期間が切れて、なお10年以上安全を保っていたんですから。ひどいのは管理組合や点検業者ですよね。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

エレベータ点検会社(汎用)に比べて、エレベーターメーカー純正の保守点検サービス料金が、高すぎる気がする。大手でもない限り、コストの安いところに頼まざるを得なくなる。このあたりも踏まえて、関係省庁は、料金の見直し指導や、補助金施策などの対策をすべき時期にきているように思う。 

 

▲10 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

以前に入居していたマンションで、エレベータメーカーは系列のメンテナンス会社に依頼しないと、部品を優先的に供給しないと脅されて法外な料金を提示されました。その為に、このようなメンテナンス専門会社に依頼したのかなと思います。 命に係わる乗り物ですので、国も真剣に取り上げるべきだと思います。 

 

▲96 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

私はエスカレーターです。20年前、母娘が作業員を指し「勉強しないとああなる」と話すのを聞いたことがあります。日本社会は長年、作業着を着て手に職をつける仕事を軽視し、オフィスで事務職に就くことが“勝ち”とされてきました。その結果、現場の人材難は極まり、民間インフラの安全維持すら危うくなっています。頼みの外国人労働者も、為替不利の日本を敬遠しつつあります。移民を「受け入れるか否か」を議論する段階は過ぎ、「どうすれば来てもらえるか」が焦点ですが、それさえ困難なほど手詰まり感が深いのが現実です。 

 

▲43 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

契約内容によっては、保守会社が管理会社に対して部品の交換見積もりを出しても、予算がないといった理由で交換させてもらえない場合がたくさんあります。 

保守会社側からしたら、いつ故障してもおかしくない状態のエレベーター、たくさんあります。 

 

▲7 ▼1 

 

 

 
 

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