( 276503 ) 2025/03/21 03:58:50 2 00 「コメ自給も困難になる可能性」専門家が推計 農家の持続可能性と食料安全保障ABEMA TIMES 3/20(木) 18:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a2a3713d4e49f12d9c9e0826c1e63b5ad557ea0b |
( 276506 ) 2025/03/21 03:58:50 0 00 農家の持続可能性と食料安全保障
「農業収入だけでは生活は成り立たない。めちゃくちゃ節約すれば成り立つが、農業収入だけだとなかなかキツい」
農業の実情を語ってくれたのは、米利休さん、26歳。東京大学卒業後、祖父から田んぼを受け継ぎ、一昨年からコメ農家の道へ足を踏み入れた。
米利休さん
生きていくために必要なコメ農家の仕事だが、なぜそんなにも儲からないのか?
「特にコメ作りで儲かりにくいと言われている大きな原因の一つとして、機械代が非常に高い。トラクターとかコンバインとか、そういった大型機械・農機がめちゃくちゃ高くて。ここ10年で資材代も機械代も1.5倍とか2倍とか金額が跳ね上がったにもかかわらず、米価はそんなに変わってこなかった」
コストは跳ね上がり続けるものの、変わらないコメの価格。その中でも利益を上げる方法があるという。
「売り上げを上げる面では販路を開拓するとか、規模を拡大する。コストを下げるところについては、これもまた規模を拡大することも入っている。例えば規模を大きくすればトラクターなどの機械代がものすごく下がる。そうすると生産コストが下がる」
農地拡大。生産量を増やし、大型農機具に対するコストも下がるという一石二鳥の方法。しかし、現実では…
「基本的に規模を拡大しようと思ったら農業を辞める方から貸していただくとか買う形になるが、地域の方から認められていない方には貸さないのが当たり前に起こる。例えば『この農地を僕は100万円で買います』と言ったとしても『10万円で買います』という信頼している人に農地を渡すことがざらにある」
農村の小さなコミュニティの中で、農地拡大は至難の業となっているようだ。そこで米利休さんが行っているのがSNSの利用だ。
「SNSはお金をかけずに一番認知を拡大できる。特にSNSで僕は販路を開拓したが、SNSで販売したおかげで単価が高くなって、売り上げが上がった」
SNSで発信することで消費者が生産者を認知し、ある種のブランド化につながっているようだ。
「農業を『農業ビジネス』として捉えてやっていくことが非常に重要だと思う。農業をビジネスとして捉えていけば、売り上げ・コストを下げることも、いろいろなところに目を向けることは大変になるが、それこそ農業で稼ぐということ」
2050年までの主食穀物需要・国内生産・ギャップの成り行き推計
農家の経営の持続可能性を考えたとき、今後に向けてどのような改革が必要なのか?
三菱総合研究所 研究理事の稲垣公雄氏は「コメ作りをするための機械としては、田植え機とトラクターと稲刈り機の3つは必要で、1000万円くらいはかかってしまう。生産費との比較を見てみると、機械一式で耕作できる20ha〜30haくらいを目指すと利益も出る」と指摘。これまで政策的にも集約化を目指してきたというが、今後を考えると懸念もあるという。
「零細農家の農業を中規模・大規模にシフトしていくことで、一定程度、この15年くらいはうまくいってきた。だが、我々の推計ではこの先それが回らない可能性が高く、主食のコメですら自給が難しくなるかもしれないという見通しをもっている。万が一の時には、小麦を輸入している分もコメを作ることで自給を保つという食料安全保障の姿をしっかり作る必要がある。これから、10年、20年先を見据えた政策のあり方を見直す時期に来ているのは間違いないと思う。農水省としてもそういう取り組みを今始めようとしていると聞いている。消費者として、それをよく見て、『こうしてほしい』『こうすべきだ』という意見を言っていくことが重要になると思う」と述べた。 (『ABEMAヒルズ』より)
ABEMA TIMES編集部
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( 276505 ) 2025/03/21 03:58:50 1 00 このコメント群からは、日本の農業に対する様々な懸念や課題が見えてきます。
一つは、高齢化する農家や後継者不足による農業の衰退。
また、現在の農業政策や農協のあり方に対する批判も多く見られます。
さらに、食糧自給率の問題やお米の価格高騰に関するコメントも多くあり、日本の食料安全保障や国内食料生産の危機意識が表れています。
農業技術の進化や生産性向上の必要性、農地の保全や再活用についての議論なども含まれています。
全体を見ると、日本の農業に関する懸念や提案、改善策に対する様々な考え方がコメントされており、将来の日本の食料自給率や食料安全保障に関わる重要な問題に対する関心や議論が広がっている様子が垣間見えます。
(まとめ) | ( 276507 ) 2025/03/21 03:58:50 0 00 =+=+=+=+=
食糧自給率を上げることは税金を注ぎ込んでもやるべきものだと考えます。ある意味、防衛費と同じ土俵であると思います。生産者米価と消費者米価が逆ざやだからといって食管法を廃止して米の自由化をしてしまったことからはじまってます。政府政策は別として米問題ではJA組織が問題とされてますが零細農家にとっては流通の手間が省けて収入は少ないながらもある意味ありがたい存在だと思います。現在のJAの問題点は本来は農業者のための組織であり、農業者の代表として政府に対して物を申さなければならないのに政府のお顔伺いをしているところだと思います。時には政府に対して反旗を翻すべきこともあると思います。
▲960 ▼65
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農家ではないので詳しい事情はわかりませんが、私も「自分の土地」というものを手に入れて、はじめて土地に愛着が湧き、作物の生産や土地の手入れに精を出すようになりました。
地方では今の若い人にそんなにいい仕事もない。 若い人がやりたがらないから老人だらけといいますが、老人が若い人に土地を譲っていないという面はないのでしょうか。
昔から人は自分の農地こそ生活の源として大事にしてきたと思います。 若い人ができないと断じてしまうのではなく、そういう人たちに参加してもらえないものでしょうか。 若者を小作人にするのではなく、土地持ちの農家にしてあげることはできないものでしょうか。
▲9 ▼18
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専業農家も兼業農家も高齢者です。若者農家は1%居るのだろうか。知りませんが周囲を見渡す限り高齢者。70歳超しか居ませんね。 このままだと後10~15年位でギブアップする年齢です。当然機械メーカーや販売店は中古がダブつく時期にはなりますから日本での農業は壊滅へと急速に突き進むと感じます。限界集落が無人集落になる少し前の時期が来てます。
▲445 ▼6
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自給を目指す食材として米が適切なのだろうか。特定の食材ではなく、多様な食材の自給率を高める事で食材全体の自給率を高めるべきでは。 米が主食として適しているかどうか。米特にジャポニカ米は生産可能な国も限定され、輸入に際しても価格決定権を確保しにくい。 小麦は生産可能な国も多く、価格決定権を供給国に握られにくい。小麦を製品化したパスタは常温での長期保存も可能。
▲4 ▼46
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核保有や軍事力強化も必要ですが、食糧自給率上げるのも国力、軍事力アップです。食糧遮断され、兵糧攻めにあったらそもそも生きてはいけない、攻める方には被害が少ない攻撃。日本は農業には冷たい、農政族の言い成り、利権もある。国力、軍事力ある国は農産物、主食の自給率も高い。食糧自給率も抑止力になります。
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新車じゃなく中古で1000万な。 毎年何かしら故障して修理すると出張費や修理費で100万とか普通に飛んでいく。 作付け面積を拡大すればいいのは当たり前だけど個人でやるのは限界ってある。 田植えや稲刈りに時期や期間ってあるから期間内に終わらせられる面積しか作れないんよ。 耕作放棄地を復活させんのはいいけど維持していくのは年々老けていくのにどこかで破綻するのは目に見えてる。
▲395 ▼10
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農機具や肥料は年々高くなる一方、米の値段は上がらず下がる事もあるのに今の時代誰が好き好んで米作りなんかするもんですか 大農家さんか先祖から受け継いだそこそこ枚数がある人達しかやれないでしょ 食べるだけでいっぱいいっぱいでそれでも美味し米を届けたくて頑張ってる農家さんが沢山いる事を理解した上で考えてもらいたいものです 年齢と共に米作りを辞める人達がこれからまだまだ出てきます
▲161 ▼3
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JAへの供出率がどんどん減少している。大規模営農は飲食業などへ直売を進めていく、これは当然買い取り価格がJAよりはるかに高い事で当然。今後兼業や小規模農家は廃業の傾向にある。 そうなると飲食業には米が回るが、各家庭には届かない者になっていくと思う。
▲217 ▼11
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平坦で広大な農地があれば 大型の機械を入れれば生産性は上がるが日本では難しい 米農家曰く5キロ4000円ぐらいでないと美味しいお米は作れない ある意味現状の価格がそれである 米はダブついていた頃からの安値安泰 安くないと売れないと誰しも思っていたが 高くても売れる事が分かった今 米不足が解消しても 以前のような原価割れはしないのかと 農地にはドンドン太陽光電池パネルが 食料需給率がどん底の日本がそれでいいのか 有事になり輸入を止められれば 戦うどころか餓死しますよ
▲143 ▼6
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難しい問題ですね。米は生産コストは上がっているけど、価格になかなか反映されてこなかった。ただ現在のような価格だと消費者からの反発もある。 農家ですが、現場の生産技術は向上していってるので昔よりも1人が生産できる量は増えてます。ただ、それ以上に機械や燃料、人件費などのコストも増えている。 シンプルに考えると米作りが普通のサラリーマンやるよりも収入がとれそうならやる人いっぱいいると思います。ただ、価格は今以上であることは間違いないですけど。税金を投入せよという意見もよく見かけますが、国民に負担かかりますけどそれでも大丈夫ですかというところですね。
▲66 ▼14
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農家です。農家のご子息ならご理解頂けると思いますが、大規模にしたら問題は解決する様な簡単な話じゃありません。10数年前位から農家を集めて莫大な補助金注ぎ込んで農家を法人化させて一見合理化は図られたように思えますが、その裏で農家の後継ぎをどれだけ農業離れさせたかご存知でしょうか。零細ながらでも農業を続けてくれたかもしれない方を団塊世代が中心の農業法人が一手に引き受けた事で若い方は農業しなくなり、今団塊世代が後期高齢者になっても代替わり出来ない。さらに、法人の作業者で農業強いられなら脱退して耕作放棄か自分でトラクター掛けるだけを選ぶ方も非常に多くいらっしゃる。農家の大規模化で合理化って他のコメントにある様な簡単じゃないし、大規模化して農業しようって若い方は極、極少数です。全国のあと数年で限界を迎える農業法人が人手不足により運営出来なくなるともう取り返しがつかない。この事実を皆に知って欲しい。
▲80 ▼4
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資源が少ない日本で、農作物はとても重要な物だと思います。 様々な美味しい料理のレシピが失われていると考えていますが、農作物の作り方のノウハウはずっと伝承していくべきこれこそ無形文化遺産なのではないのかなぁと思います。 家庭菜園を少しやってみて分かったのは、美味しい野菜や米、果物等々を作るのはネットの情報だけでは難しい事なんだと感じています。 メイドインジャパンの農作物はとてもブランド価値が高いと思います。 より良い物を作ろうとしての軌跡だと思うので、縮小していかないような税金の投入も必要だと思います。 防衛費うんぬんよりも農作、畜産物を守って頂きたいです。
▲25 ▼3
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もし、農家の利益を上げる為にJA解体すれば、契約販売方式になってしまい、小売店への均等分配出来なくなって、年間の天候など収穫量次第で店舗ごとの米不足に繋がってくる。
組織を作れば、当然、施設維持費、光熱費、人件費が生まれ、支出が増す。
この支出が農家が得る米の利益から抜いているかどうか、それがわからない。 JAや卸業者を挟む米の運送料や人件費なとの手数料を小売り店の買い取り価格に乗せているのかどうかもわからない。
とにかく、JAが農家から買い取る米の価格が適正かどうかの結論がなきゃ、価格見直し検討のスタートにすら立てない。
▲157 ▼38
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米問題が大きくなってるけど、日本の農業における問題(農協独占問題、農地法問題、地域的閉鎖性問題、金銭的問題、税制的問題、政治的問題etc)のほんの一端でしかなかったりするんだよね。
その中でも「止めたくても止められない」と言うのが、一番の問題かもしれない。特に「農地」は農地として維持しなければ「遊休農地」となって多額の税金が発生する可能性が出てくるし、かといって簡単に売ったりも出来ない。少しでも効率化しようとして機械化すれば、融資金を回収するまでさらに止められなくなる。地域の方針に反して転作などを行えば人間関係に問題が出たりもする。
農家は「農地」に守られてるとも言えるし縛られているとも言える。農水省も農協もそんな農家の「土地」上で胡坐をかいている状態。国民もその利益に預かってもいるともいえる。この根本の問題を何とかしないと、効率化なども含め日本の農業は変わらないかもしれない。
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農家が労力をかけて、ネットで直接販売するしかないように思える。農家が60kg2万円でJAに出した米が、スーパーでは60kg5万円で売られているわけで、流通業者がどんだけ儲けているんだよって話。汗水たらして働いた農家よりも、右から左に流す流通業者のほうが儲けているのはやるせない。ネットで30kg入りの袋を2万円で売れば、収入は倍になるわけで、農家もネット販売できるぐらいのスキルを身につけないといけない。
▲116 ▼49
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みなさんこれまでの国の農業政策やJAの問題やら米高騰の問題は外国人による買い占めとか言ってますが最大の問題は農業従事者の高齢化と若者の従事者が少なく、自動化ができない産業に尽きると思います。給料が少ない休みは繁忙期はない(感じは4カ月はぶっ続け)自然災害と表裏一体ので環境で水の管理や含め人間がやる事が今は多すぎ、おそらく後10年で主軸である現高齢者の方が引退するので国内生産は壊滅と思います。そんな産業に私の息子はサラリーマン辞めて従事してることに尊敬してます。毎年帰省で帰ってくる度痩せこけている息子を見る度心配ではありますが作物を作るのが好きというだけでなんとか自分で生活している若者の環境を支援していかないともう国内の米は食べられないと思います。
▲30 ▼1
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今は 農地中間管理機構が 農地管理してるから 農家から信頼している人に貸す の当たり前がなくなり、
新規就農者でもどこの土地でも 借りれる様にはなりました。 賃料を払うか、払わずに済むかになりますが まとまった土地なら賃料取られますし、 岐阜みたいに管理してくれるなら 賃料要らないみたいな土地もあります。
借りる相手に営農組合が居る前提なら、 賃料設定はありそうですね。
▲0 ▼0
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種の芽だし機械、種蒔き機械、トラクターから、畦塗り機械、肥料まき機械、田植え機械、稲刈り機械と新規の方で中古なら一千万位。新品なら一千五百は軽く超えますよ。 自分で乾燥と米作りするなら、プラス三百は掛かります。 あと手間としては、稲刈り終わるまでは草刈り、水管理含めて休みはないものです。人に頼まなければ、二、三日のの旅行とかは出来ません。頼んでまでとする人もいません。 昨今の異常な暑さで、4時前から仕事して、昼前に切り上げ、夕方から再開しないと熱中症なります。深夜割増と残業、普通時給千円だと、五キロで四千円すら安い、その倍はという現場作業です。作業期間中は法人でなければ、ほんとに休めません。
▲88 ▼3
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価格転嫁を過度にして消費者が苦しむのも違うでしょうね。
各農家を集約したとして、機械による効率化がちょうど良い20〜30haという範囲は値段で折り合う条件では無いかと思います。 メンテナンス費とかも含めてコストやスケールを調整できれば、その収益の範囲は動かせるはず。
その上で、地理側の条件で、農業を行える耕作地の広さのボリュームはどんなものなのでしょうか?
そのボリュームゾーンが合うように調整できないものでしょうか。 これは、東アジア地域も含めて見ていくことだと思います。
メンテナンスと機械のコスト、必要な機能から見て、整理できないものでしょうか? 不要な機能は思い切って外すとかで、コストダウンとかしつつ、いくつかあるボリュームゾーンを抑えるようにできれば、零細農家が止めて消える農地を減らせるのでは無いかな。
▲21 ▼66
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米自給率上げるには機械に補助だしては。例えば、政府にお米何年か納めたら補助金額もらえるとか、合同で買ったりしないかな。米作り早く手を打たないと高齢の方が廃業して跡取りいないということもある。そうなると田畑が荒れてしまう。これまた田んぼするの大変なのでは?私は農家ではないので。ただ、周りに田んぼなくなってきた。太陽光発電システムになってる。
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米と大豆は自給率100%目指して欲しいものです。この2つは生きていく為の必要最低限の食糧だと思いますので、米だけでなく大豆も合わせて増産してもらいたい。 また農家は儲かるという仕組みを、何とかして知恵を出し合って作っていけると良いと思う。
▲13 ▼6
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私の周りにいる農業関係者に聞いた話でしかありませんが、ここで出てくるようなグラフとは少し違う予想をしておられました。
この米の高騰で、数年後には米の『需要』は驚くほど下がるのではないか?というのです。 要するに『米離れ』が起きるという予想。 米の高騰が続く中で、パンだのパスタだの小麦由来の安いものが手軽に食べられる時代でもあります。 これからの若い世代はそういうのにも抵抗はないし、米じゃなくても平気な年代は増えてきている。 そうなると、近い将来米需要は縮小して売れなくなる。 売れなくなると値段も暴落する。 そして、今よりもっとひどい米農家の惨状が来るというのです。
これを懸念して、米の価格高騰を一刻も早く是正してほしいというのが、私の周りで聞く声です。 米を買わない(買えない)ような状況は米離れを促進してしまうので非常にまずいというのです。
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PCやノートPCの価格は5~15万円で、平均価格は約10万円だが、企業物価指数で調べると15年前の2010年には約18万円であった。つまり性能は格段に良くなって、価格は約55%へ低廉化し、より多く生産されてきた。つまりより良い製品をより安くより多く生産することが弛まざる技術革新の成果であり、人類が進歩してきた基本原理である。工業も農業も原理は同じで、品種改良や生産方法改善によってより良く美味しい農産物をより安くより多く生産することが、農業技術進歩の基本原理である。だから米国は世界トップの工業国であり世界トップクラスの農業国である。逆に減反政策で減産をゴリ押しし、米価を吊り上げてきた日本農政は、滅亡に向かう根本的間違い。技術革新で農業の生産と利益が大幅に増え、国際競争力があり輸出も可能となり、農家が安心して農業をでき、青年が農業をしたいと思えるようにする農政の抜本改革が必要です。
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5キロ約4000円でも自分では簡単に作れないので購入します。炭水化物抜きダイエットでいっ時お米から離れていた自分を悔やみます。あの流行で消費低迷とかあった気がするよ。やけにパスタは血糖値上昇が緩やかだから太らないかね。でもやっぱりお米は美味しい。農家さんに日々感謝。
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この人は本当に調整区域とかに住んで農業しているのかな?
トラクターは共同購入だし、畑は変な人に売ると「ソーラーパネルだらけ」にされて村中から後ろ指さされてしまうから東京の人には売りたくても売れないんだよ。
貸すのなら喜んで貸す人は多いと思うよ。 畑は使わなくても整理しないと農業委員会に言われてしまうし。
何かあって村に溶け込めていないのなら解るけど。 堀の清掃活動とか空き缶拾い役とか色々活動しないと農業だけやっていればトラクターの共同購入とかの話には入っていけないとは思う。
東京の感覚で農家をするのは無理だよ。
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米農家の納税は収穫した米そのものを納める古くからの年貢米形式を採用しても良いと思う。 国民食であること、国が備蓄する必要があること、作るのに金も時間も労力も非常に掛かることから鑑みれば、農家の税負担軽減と備蓄する国と消費する国民への供給を考慮してもそこまで損をする要素がないと思う。 国が直に農家から米を受け取れば、中抜きや転売業者にやられる懸念も薄れる。 稼ぎ方がそもそも月々収入を得られる業種とは違うのだから、それぐらいの配慮はしないと本当に米を作る人がいなくなるよ。
▲19 ▼33
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周りの農家は、買った方が安いのに、田んぼを荒らさない為に、米を作っているのが現状です。 先祖代々の土地を守るのが第一にある。 減反政策やJAは、農家を弱らせる為の手段であり、未来に繋げない政策なのだ。 団塊世代までで、小規模農家や兼業農家は消えて無くなるでしょう。 後は、荒れた農地と人口減少して、寂れた限界集落だらけになるだけでしょう。 国の政策の何処かに、有事の際は、さつまいもを植えれば、カロリーベースでは自給できると載っていた。 だから、米が主食の時代は、あと10年程度かもしれません。
▲6 ▼1
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祖父母は貧しい農家(米などの栽培)だった。
その子供である父や母、叔父や叔母たちは、「儲からない」という理由で農業を継がなかった。
儲かるにはどうしたら良いか、という視点が必要だと思う。 食糧安全保障論の立場なら、税金を投入してでも米を守った方がいいと思うだろう。 新自由主義的な経済観の立場なら、このまま流れに任せていけば、自然にビジネスとして成立する農家しか残らないと考えるだろう。
国民の多くがどちらを求めるか、によって今後も農業の動向は左右するのだと感じる。農地法や農協の現状も、国民の要望に応じて変わっていくのだろう。
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生産者と消費者が直接繋がるには今までその間にあった精米、梱包、輸送などの作業をどちらかがやらなきゃいけなくなる。まあ基本は生産者だろうが、その手間と実費考えると言うほど儲かるのか疑問? あとこういう直売はブランド米などのある程度値段が張る米を想定していると思うけど、ヤフコメなどで考えてるのは5キロ2000前後の米だと思う。それこそ送料入れたら今のスーパーくらいの値段になりそうだが。。
▲24 ▼3
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20~30haの規模の耕作をするのに使う農機具はトラクターとコンバイン、田植機だけでも2000万円越えします!さらに乾燥機 籾摺り機 色彩選別機などの機械も合わせて1000万円を超えてきます。 当然、建物も対応出来る物が必要ですし、機械メンテナンスや更新、肥料、農薬、燃料などなど、、、値上がりしている物ばかりです。 お米の価格も上がっていてくれないと利益なんて出ないですよ。
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結局、食料に関わる産業は、国費を投入してでも生産力を維持すべきなのです。 (当然、財源は国債です。でないと、必ず財務省が増税の理由にするでしょうから)
天候などの外的要因でいくらでも成果が左右されてしまう農業は、生産者の所得を国家が補償しないと、市場原理に全て任せてしまっては潰れてしまいます。
国費を投入と聞くと、多くの国民は反対するでしょうが、これは安全保障にも関わる問題であることも認識すべきです。
外国から輸入すればよいという人もいますが、出来るだけ自国で賄える体制を整えておかないと、国際社会の動静によっては国民が文字通り飢えてしまいます。
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農業、介護、保育とかのキツイけど給料が安くて人不足の職業は、いっそ希望者を公務員化して収入を保証してしまえばよいと思います。 それ以上稼げる人やそんなにお金がいらないから気楽にやりたい人は自由にやれば良いです。 そして、公務員化して作った米とかの農作物は税金を投入して価格を安定させればよいです。 そうすれば、国民は、公務員化した人が作った安い米か、自由にやった人が作った高いけど美味しい米(例:有機栽培)から選んで購入できます。
介護も保育も同じです。税金で運営された均一で安いサービスか、高いけどこだわったサービスかを選んで利用するイメージですね
▲20 ▼8
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米作兼業農家(小規模)ですが、実感としては米自給は10年持たない気がします。増産できるのも数年だけであとは雪崩を打つように減っていきそうです。予想が裏切られることを期待したいです。家庭菜園をする人が結構多いですが、家庭田んぼの時代も来そうです。10アールもやれば充分なので。
▲6 ▼1
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色々とシステムを作っても、農作物を生産する百姓がいないと意味が無い。 20代30代の若い世代が安心して農業が出来るように、農耕に必要な機械は国が無償提供(上限額ありの物納)、収入も当初の5年間は年間500万を補償など(作物が出来る土地が出来るまで)、国からの手厚い支援が必要だ。 農地は簡単には出来ない。年月が必要。 また、代襲が基本となるのが日本の農家。せめて祖父母世代から孫世代へ引き継げるよう、早急な対策が必要だ。
▲29 ▼9
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米不足の最大の原因はこれまでの政府の減反政策に他ならない。減反を行った結果、お米の生産能力が低下したことで、需要>供給状態となり米価格が上がっている。
もし日本の農業が海外のように十分に保護されていて、農業だけで生計が建てられる状況であれば、農業に従事する若者はもっと多くなっているはずだが、日本は緊縮財政により他国のような農業補助政策を行って来なかった結果、供給力が棄損し続けているし、日本の農業従事者の大半が高齢者になっている。
このまま農家が高齢化して生産力が下がり続ければ、主食であるお米すら日本で生産できなくなって輸入に頼ることになり、そうなれば何等かの要因で日本人が餓死する状況にもなりかねない。
これも「PB黒字化目標」などという個人の家計簿の発想を国家財政に当てはめて、無意味な緊縮財政政策により食料のみならず、全ての安全保障を蔑ろにし続けてきた政府と、財務省の責任だと言える。
▲67 ▼17
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今のお米の流通事情を考えれば分かるが生産者から直接的に消費者へ届く仕組みを取り入れている農家は多くない。
既存の販売方法や生産方法だと、今のような時代になれば必ず行き詰るのだから根本的な所から変えていかないと無理だと思う。 特に政府の政策やJAとのつながりによる影響が大きく、今のような不景気には機能しなくなるのが明るみになっただけ。
米の事を一番理解している米農家が直接消費者に販売できる仕組みが確立していけば、効率的に米を生産できる農家が生き残れるし、そういった生産方法も広く知れ渡れば日本の農業にもまだ未来はあると思う。
▲9 ▼35
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この問題、どこか過疎地のこれからのインフラをどうすればいいのかと似た問題と思う。今日の米価の急激な高騰を消費者はおそらく受け入れられない。とすれば農家も後継者はいないままで、いづれ平野の耕作地は虫食い状態になる。こうなれば国が耕作放棄地を買い上げ、法改正をして大規模土木工事で集約、企業や大規模農家を目指す人に払い下げするしかない。他に良い方法があったら教えたほしいが、当然農業機械はアメリカメーカー並みのもになるだろう。そこで農業は農産業となり、反収や品質など二の次、三の次として、等級もなく最初から色彩選別機前提なものとして考えればいい。中山間地はあきらめるしかないが、そこを消費者がこれまでどうり納得してくれれば話は別だ。
▲6 ▼12
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食料安全保障は農家が良ければいいと言う問題ではない。 農水省の食料安全保障のページにもこう書いてある 「全ての国民が、将来にわたって良質な食料を合理的な価格で入手できるようにすること」 全ての国民つまり低所得者であっても、合理的な価格つまり現状の生活が従来の安い価格の米によって成り立っている以上は従来の5キロ1500〜2000円で、入手つまり買えること。 作り手や売り手のことは書いてない。 この食料安全保障を確保するのが大前提で、そのために農業の育成や流通の改善や法制度やらを政府がしっかり整備しないといけない。 政府仕事しろ。
▲3 ▼9
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農業を家内農業的にやれば人手不足になり休みは取れないしその年毎の天候に左右され豊作凶作で価格がぶれてしまい収入は安定しないから銀行からの低利の借り入れも難しい。農業法人への参入障壁を取り除き大規模化へ進むしか無い。1年以上作付けの無い耕作放棄地は宅地並み課税を行い土地の流通と集積化を促すべきだろう。
▲17 ▼41
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中堅の米農家ですが、昨年は米の引取り価格が1.5倍になりましたが この価格で、肥料農薬燃料等の諸経費を賄えただけ トラクターやコンバイン等の農機具代の償却まで手が回りません。退職金を農機具に回しているのが現状です。ちなみにトラクター、コンバイン、田植え機で800万はかかります人件費は当然ゼロ これより、深刻なのが後継者問題、私も70過ぎですが、頑張って後10年 周辺の農家でも、10年後、廃業する農家は2/3あります 大規模農家でも、稲作は採算取れず、また、稲作は水稲という事で、水を5センチ程度、均等に張っておかなければなりません。野菜等の畑作は多少の高低差があっても問題になりませんが、水田を均等にするには、大規模な水田に出来ず、手間がかかり、大規模農家には不向きです また、現在の米生産量の大半が中小規模農家です。10年後大半が廃業すれば、 嫌が上でも、輸入米に頼る時期が来るでしょう
▲16 ▼1
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一家に一台ではなくこれこそ国が補助しレンタルシェア出来るようにするのも一つ。 かといい農機具販売も何らかの手助けをする必要もあり。 政府の目論見生産を少なくするのは間違えであり輸入ばかりに頼るのではなく自国で生産する必要があるはずだ。日本の米プランドを海外に知ってもらう手助けも出来るはずだが
▲1 ▼9
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農地購入の条件を調べてみましたが すべてが時代錯誤で驚きました
・農業委員会の許可が必要 ・150日以上の従事 ・農地の面積が50アール以上(約450坪) ・周辺農地に支障を及ぼさないことを証明
これでは家庭菜園の延長はもってのほかですし 他分野の企業や個人による新規参入、研究開発、副業もできない AIやロボットを使った自動化、生産性アップも 行政の規制により足を引っ張られていると言えますし 日本では農業のイノベーションは難しいでしょう 農水省は一体何をする”省”なんでしょうね
▲3 ▼1
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残念ながら、日本では、大規模農家は干拓地か北海道しか無理でしょう。 ただ問題もあります。、農業用水や溜池等のメンテナンスは問題です。従来は、各農家から無償で人手を集め、数十人でメンテナンス作業をやっていました。 大規模化を進めると、当然メンテナンス作業をする人間か少なくなります。 この問題は、コメ農家が減る地域にも起こります。こういうことも、考えて欲しいです。
▲0 ▼0
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最近スーパーなどで外国米の販売が始まったよね。 昔を思い出すよね。 タイ米などが出回った時代があったよね、 アメリカ米などが出ていて驚いたね。 カリフォルニア米というかブランド名はついていたけれどね。 パラっとサラッとしているからパエリアやチャーハンなどに合うらしいね。
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お米が高価になったらパスタを食べればいい、という行動をする人が少ないことに驚いた。消費者は賢くならなければならない、みたいなことを言っている人も、この件に関しては、賢い消費者は、5㎏で2000円かそれ以下のパスタを選ぶ、みたいなことは言わないのはなぜなのか。教えて欲しい。 食料安全保障の点からお米をしっかり生産するべきだ、みたいなことを言う人がいるけど、日本のお米は大量の石油を使って作らrているので石油の輸入が少なくなればお米の生産はほとんど不可能になる。 それならパスタを輸入しても同じこと。中東に依存している石油に比べてパスタは政情が安定した国から輸入しているし、幾つのも国から輸入しているから食料安保の観点からは石油を輸入してお米を国内生産するよりパスタの輸入を重視するべきだ。
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主食の米政策すらこの有様、不様としか言いようが無い。そもそも近年の日本農政は日本国民の為と言うよりかは大企業貿易輸出の取引き材料としても性格も強い、特にアメリカに対しだが例えば自動車輸出関税の値上げを要求されると農産物の日本輸入関税を少なくする替わりに自動車輸出関税も抑えて貰う。更に地方経済の衰退要因の一つも一貫した農政が無く農業従事者ばかり増やし農業経営者を生み出す事を厳かにした。第一次産業は食糧安全保障に直結する政策が必要であり本来ならばG7各国の様に国が強制的政策関与をする動きと思いますね。
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この方がやっているように、生産者と消費者が直接つながる仕組みを確立する事が必要ですね。そうすれば、いわゆる”中抜き”が無くなって、消費者が手にできる価格と生産者が提供できる価格の差を縮める事ができます。 今回政府備蓄米の落札価格が5kg換算で消費税込みで1,900円位の計算になっていますが、店頭に並ぶ際には、玄米からの精米で量が減る分と流通等の中間コストがかかる分3,000円を下回る事はないだろうと思います。 生産者は価格を上げて持続性を図りたい。消費者は購入価格を抑えたい。 双方の思惑を一致させるには、これしか無いと思うのですが。
▲82 ▼86
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SNSで個人販売する努力はすごいと思います。 ただ、個人相手に売って、来年はまた買ってもらえるのでしょうか?再来年は買ってもらえるのでしょうか? TPPの時も議論が上がりましたが、品質を上げて毎年「あなたの作ったものだから欲しい」と言わせる物を作れればいいと思いますが。 それが心配の種なので個人売買するのは勇気がいるんですよね。 そして、個人売買ばかりしていると、台風などの天災が起こったり病気になったりして収穫が減った場合は収入保障がされにくいんですよね。
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数年前の価格で人並みに生活するなら15町以上でした、それ以外は何かを我慢でした。 去年の価格で10町手前の農家も可能性が出てきた感じですね。 私は個人法人化して今20町をまだ規模拡大希望ですが、他農家との兼ね合いから今後の拡大は他地区や遠方を受けざるを得ません。 この様な事情や地域計画の圃場のブロック化を遅らせる全ての農家への直接補助には反対です。 また民主党時代の補助時には、補助目当ての捨て作りが横行していたのは指摘させて頂きます。
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現実的な収益だけでも米の自給自足はほぼ困難であり、それは野菜に限らず酪農や農業全般に言える事。まず、物価高関係なしに野菜も牛乳も安すぎると言うことを消費者には理解してほしい。
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単純に農機具の購入に1000万以上、プラス土地代と考えると、都会の若者がイチから農業を始めようというのは非現実的もいいところ。 最初はうまくいかないこともあるだろうし、そうするとその年の収入は見込めない。下手に起業するよりもリスキーだ。それこそJAや地方の農村が積極的にそういった新規農家のスタートアップ支援をするなり、収入保障をするなりして呼び込むしかないと思われる。 加えて言えば、自分も地方の出身だけど、田舎の閉鎖っぷりというか、移住者に対する目は厳しすぎる。もう正直、地方の寒村なんてのはこれから先滅びていくだけで、そんな中若い人が来てくれたら、これはもう拝んでもいいレベルでありがたい存在。移住者が村に何をしてくれるかじゃなくて、自分たちが移住者をいかに迎えられるかを考えてほしい。当の住人の意識が変わらない限り、農業も地方自治体もお先真っ暗だと思う。
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生産者と消費者が繋がっても良いと思います。野菜なども新鮮な物を食べられるし️ただ発送にお金が掛かりますね。国も主食の米不足に今になって備蓄米の放出だし、備蓄米の表示もしなくて良いだと️ブレンドしますよね?業者は️必ずする️備蓄米は、表示しなきゃ️結局国はjaの味方!業者の味方!米の買取業者には国がしっかり管理して米を買い入れ出来るようにしなきゃ️去年は全然関係ない人が米農家に買い付けに来ているし、他の業者よりも高い価格で買ってます。コレは国もjaが悪いね️
▲1 ▼13
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小規模農家を生かさず殺さず置いてきた農業政策の問題。小規模農家には悪いが、集約を強制するレベルの政策に変えないとだめかと。 記事にあるように「機械一式で耕作できる20ha〜30haくらいを目指すと利益も出る」とあるが、米農家の99.9%は1.5ha位の小規模農家であり、利益など出るはずがありません。 この規模の人達が米では生活できないと発言し、それをメディアが発信する。
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トラクター、田植え機、コンバインで新車で1000では揃えられません。ほかに乾燥機、籾すり機、自動計量機、籾運搬の車両などが必要です。大型機械の中古は作付け面積が大きい人がはなした機械が多いので見た目はキレイでも中身はガタガタで修理代がかさむパターンが多いです。
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コメに限らず農家の所得を増やし担い手を増やすために良い策がある。 個人ではなく組合や農業生産法人は全てを免税にすれば良い。 そして農地法は農地取得を緩和するのではなく農業者100%に近い構成員しか認めない。 こうすれば農家を増やし農地を守り外資から日本を守ることに繋がる。 さらに食料自給率も今より上がると思います。
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農政が個別農家を大前提にしていることが何よりの問題。 法人化を促進しなければ、たとえ個別の農家の規模がある程度大きくなっても後継者問題の抜本的な解決にならず、必ずしも収益の安定には繋がらない。
農政の基本を個別農家に据えることで票田として政治家を支え、法人化すれば存在意義が無くなる農協が潤い、粛々と上意下達に従う従順な農家により農水省が権力を維持する。 このトライアングルが相身互いに協調して農業を食い物にしたため日本の農業は進化することなく衰退の一途を辿ってきた。
個別の農家もこれら利権構造によって守られているのではなく、都合よく利用されているだけ。
今回のコメ騒動で全国民に知れ渡ったことだが、農業は農家だけの問題ではなく、農家の権利を守ることが必ずしも農業を守ることにはならない。 国民の当然の権利として食糧の安定供給のために然るべき政策を採ることを政府に求める時期に来ている。
▲8 ▼8
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農業収入だけではやっていけないのは農協などの中間での取り分が多いから出ないの。落札玄米:5キロなら1765円が税込みで幾らで店頭に並ぶか。 と5キロ幾らで農家から買い取ってるか。農家さんを助けたいけど 過去の2倍の値段で米を買うのはどうなんだろう、農家さんに還元 出来来ているとは到底思えない。
▲47 ▼52
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買い取り価格が今より遥かに高かった時代ですら農家は三代続かないと言われてた。いくら利益を出しても相続で全て持ってかれる。機械はどんどん高くなって一千万円超えも珍しくなくなってきてるし、燃料や資材も高騰。毎年のように起こる天候不順も追い討ちをかけてる。
▲8 ▼1
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他のとこでも書いたが兼業農家で休日にみんなが集まり苗床から籾摺りまで全て自分らでやっています。 30年以上前から1俵15,000です。 いい時も悪い時も変わらずです。 さつまいも、じゃがいも、とうもろこし、長葱、唐辛子、茄子、かぼちゃ、オクラなんかもやっていますがみんな勝手に集まり勝手に収穫していきます。 利益なんかほぼないですが赤字にもなっていません。 蛤、猪、鴨なんかもよく回ってきますし正月は餅ついたりして楽しくやっています。 いい事ばかり書いてますが何一つ農協通してないので天災等で不作の時には補償がありません。 鶏も20羽くらいいるので卵も困る事ありません。 自給自足とはちと違うかもしれませんが田舎なのでこんなもんです。 農協や国を頼るつもりはこれっぽっちもありません。 頼ったところで肝心な時は知らんぷりされるので。
▲7 ▼3
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>基本的に規模を拡大しようと思ったら農業を辞める方から貸していただくとか買う形になるが、地域の方から認められていない方には貸さないのが当たり前に起こる。
やはりという感想。村社会というか、出る杭は打たれるというか。 生産効率が高い農家が参入してきたらやっかみで足を引っ張るよね。 みんな仲良く同じ収入で、はもうこれからの時代通用しない。それをやっていたらコメ作自体が衰退する。 これからどう高効率生産できるような環境構築や法律・制度を作っていけるかが農水省に求められる
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米の価格が高騰すれば、一部の富裕層達にしか米が回ら無い、貧困層は麺、パンが主食となりそうです。 経費が上がり、高齢化の農家では安い米の生産は無理なようです。 米が贅沢品となり、輸入米に頼るしか無い。 私の家の回りの農家さんは、広大な敷地に、大邸宅を構え、複数の車を所有し、マンションやアパート経営のオーナーです。 私の自宅は車の車庫証明も取る事も出来無い借家です。 政府、農水省、JAは農家は苦しいと言うが皆さんの回りの農家さん達はどうですか?。
▲1 ▼2
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今までどこの政権も本当に一次産業の農業を大切にしてこなかった。過去にあったウルグアイラウンド対策費も農家には、雀の涙程度の金しか出さず、土建業界に立派な農道を作る整備費にしたり、今回のコメ不足もまるで他人事の様なコメントしかしないでやっと備蓄米の放出を始めるくらいゴテゴテの対応。そのほかにもキャベツが人玉、1000円とか信じられない価格になっても農水省も政治家もほぼ何もしない。その癖、コメをはじめとする日本の農作物の輸出額は、過去最高とか、やることがおかしな事だらけ。近い将来、農業をする人がいなくなって騒いでも手遅れ。それに輸入品に頼ってももし、有事やコロナ禍の様な事が起きれば、あっという間に日本は、自然に淘汰される事になる。
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小規模農家が農地を手放さないのは当たり前、兼業農家だからです。農作物で一番作りやすいのが米です。田植えさえやれば刈り取り迄ほっとけばいいのです、草取りとか水管理とか大変だよとか言うけど、真夏の炎天下田んぼに入って草取りしている農家を見た事有りますか。除草剤撒くだけ、水管理たって会社に行く前に取水口のバルブを回すだけ。閉めるのはジジババ、父ちゃんと母ちゃんは近くの工場勤め。0.5ha作れば450㎏は取れる1人60㎏食べるとして、100㎏保有米で取っとけば後は売れる。ボーナス一回分でる訳。だから兼業農家はやめられないわけ、今の機械が動くうちは続けるの。辞めたら米を売る立場から買う立場の変わる訳だから。大規模にしたいのなら100~200ha以上にすべき20haくらいじゃダメ。じゃないかなあ。と思います。
▲25 ▼77
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議員(政治)の党利党略、名誉と評価優先主義の成れの果てだと思います。 税金を個々の議員が自身の名誉と評価に繋がることに先立て使う慣習が、国の食糧事情にまで影響を及ぼしているのです。 それが無くならない限り、更にその利権に肖る人々や大企業も変わらないので、悪化の一途を辿るでしょう。 一般国民は選挙でしか関われませんが、一般国民が関われない選挙以前から慣習が入り込んでる日本の政治では、国民がコネも慣習も関係なく直接政治に関われるようになるまで変わらないと思います。
▲33 ▼6
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生産コストを下げるには大規模化が必要ですが、農地自体が大規模化に向いてない所が多くあります。 先祖代々の土地だからという理由で農業を続けている所は区画整理にも反対するので簡単にいきません。 そして山間部の棚田などはそもそも土地が平らじゃないので広げる事が出来ません。
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欧州みたく農家に戸別補償すればよいのでは?欧州は食糧安全保障のために、農家に補助金を出して食糧生産能力を維持してます。有事の際は、どの国も食糧輸出を停止して自国民の食糧を確保します。なので食糧生産能力は維持せねばならないのてす。 今回のウクライナ戦争でも分かるとおり紛争国は輸出を停止してます。日本もいつ有事が訪れるか分からないのですから、食糧生産能力を充実させないと。金はあります。ウクライナに六兆円もバラマキしたり、外人に生活保護や奨学金といったカタチでバラマキしまくってるのですから、外人や外国にバラまくのを止めればよい。
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米の値段が海外と比べて安いわけでも無いのに米農家の生活が成り立たないのは生産性が低すぎるからです。 結局戦後の農政で零細の小規模農家を必要以上に保護してきたので耕作適地への集約化ができず米の需要低下で耕作適地が他に転用されもう取り返しがつかない状態になってしまった。
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一人で20~30ha稲作出来る人はもはや化物ですよ。 田苗箱4,000枚以上で、草刈りはほぼ無限に続くと思われます。計算上可能かもしれませんが、それが出来る人は日本に何人居るでしょうか? 複数人でなら出来るかもしれませんが、他の作物との複合でなければ採算とれないです。 稲作は崩壊します。
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田舎は高齢化に後継者不足は当たり前で、農業機械を動かすガソリンや軽油、肥料や種も苗も苗木も農薬も除草剤、仕材も値上がりビニールハウス建てるのも10年前の3倍費用がかかる。 農薬や除草剤の空容器、農業マルチなどの廃資材は処分するのにも金を取られる。 追い討ちなのは近年の異常気象で、灌水の手間をかけたら避難指示が出るほどの豪雨になって畑が水没、葉物野菜などは一晩で全滅とかもある。 結果、高齢者は離農や廃農する人が増え、他はあまり金にならない農作物を作らなくなる。 うちの地域だと畑だった場所に盛り土して、お金になる高級柑橘を栽培する農家が増えている。 盛り土したら、用水路から取水できなくなるので金かけて掘り返さない限り米は二度と作れなくなる。 さらに金になる高品質な一部農作物は海外への輸出が推し進められ発展途上国の様相。もう負のスパイラル。
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何処かと提携して栽培すれば収入の見込みもあるでしょうけど専業農家で作っても赤字なんてもう誰もやらないでしょうね。 こんなばかみたいなシステムで長年農家を苦しめた国と農協は今すぐ見直さないと、米の自給がかなり危ぶまれます。
▲4 ▼4
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日本人は、もともと農耕民族ですよね。
日本には、”農業振興法”というのがあって、農地以外に転用出来ないように法で固く保護された農地があり、固定資産税も格安です。
しかしながら、耕作放置された農地も多く、これから自分らの食べる米や野菜を作るなら、この農振法の区画農地を安く買うか、借りるかするのが狙い目です。
農地に治水してもらうために水利組合に払う水利料も格安です。
この農振法区画の農地のあぜ道を取っ払い、一町田んぼのような大規模農地に区画整理して、高額な農機具などはリース・レンタルで農業するのなら、農業でも十分利益が出ますし、農業だけでやっていくのも可能でしょう。
もちろん、農協には卸さず、ネットなどで国内・海外向けの自主流通経路の確保も必要です。
フェラーリ並のトラクターやコンバインを買うなら、リース・レンタルにするなりして、浮いたお金でフェラーリでも買って下さい。
▲1 ▼14
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農業は守りすぎた。 小さい農家を守った事で継ぐ人はいなくなり、 農家でない人は参入する壁は高い。 ここ数年で劇的に変えないと働く人がいなくなるわけで田舎の田園風景のおじいちゃん、おばあちゃんが20年経てばいなくなって空き家問題も深刻化する。人口減が叫ばれてる中で農業は特に1番早く影響がでると思う。
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他の業者もそうかもしれないが農家は新規参入するのに大きな金額が動くのである程度資本がないといけません。 米なんかは特に機械を沢山買わないといけないので規模を大きくしないと割に合わないです。 もし米がこのままの金額で補助金もなにもなければ衰退する一方でしょう。
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日本人の給料が上がらない原因も有ると思うが、やはり小規模農業は収穫量に対して経費が掛かり過ぎ。農家も苦しい、消費者も苦しいの悪循環。長年に渡る日本の農業政策が間違えてたと思う。その他にも、食糧廃棄量の多さ、JAの規格に合わなければ廃棄、こんな無駄を改めない企業にも問題がある。現在は日本人の主食の位置付けだが、将来的には米農家は壊滅して収穫量も僅か、一般庶民には高くて買えない物になる。
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農業機械は購入だけでなくメンテナンス代が同額くらいかかる。例えば2,300万円のコンバインは毎年稲刈り後にメンテに出す、それに200〜300万円くらいかかる。また使用時間で買い替えのタイミングが来るが7、8年とかしか使えない。無人とかスマート農業も年間契約が恐ろしく高い。
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・今回の米高騰でウハウハの米だけで生活出来てる大規模稲作農家。 ・今回の米高騰でようやく前向きになれた中規模稲作農家。 ・米と野菜のどちらもやってなんとか生活出来てる専業農家。 ・子供の頃から米だけでは喰えないと言われ育ち、会社勤めを選び、仕事しながら自家消費米+JA出荷の小規模兼業農家。 それぞれ立場も違うし考え方も違うから、簡単な問題では無い。 上の層は少数派で、平地で大規模で耕作条件の良い田んぼを持ってる。 下の層は中山間地域など耕作条件があまり良く無い田んぼが多く、日本のほとんどの農家はここに当てはまる現実。
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今の農業は農家の人の慈善事業で行われている状況。 農機のローンはたいへんだし 耕さなくなった土地の処分もたいへん。 これではまったくなり手がない。 今後は農業を株式会社にする事を考えないといけないが慈善事業で無くなるので野菜の価格がものすごい事になるかも。
▲7 ▼0
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国内で自給自足出来るものを増やしていかないと、日本はほんとに貧困になる 現に東南アジアの国に買い負けている食品も多い 農家さんが続けてくれるように、若い人が参加しやすいように利益が必要だろう
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現実外から見て感じるのは、農業生産者以上にJA農協が大きくなって職員の数も増え利益が生産者に還元されなくなっていると思う。 農協は本来の役割以外の事に力を入れて皺寄せが生産者の負担になっていると思う
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うちの周りは集約出来そうな土地は集約が進んで効率化されてきてる感じだけどな。 問題は中山間地域の大きな機械が入っていけないような田んぼ。これは効率化しづらいから耕作放棄地になっていってる。 そして日本は山が多くそういった所が多い。
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検索すれば直売している農家さんはたくさんあるのでそこで買っている。保存の効く玄米で買って、玄米のままでもうまいし、白米でも炊く直前に精米したほうがうまい。後継者不足は何ともし難い問題だが農家さんには頑張って欲しい。
▲9 ▼6
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1番は農地の集積が進まないこと
そして儲からない構造から抜けられないので、水田の引き受け手も徐々に地域からいなくなる 多くの農地保有者が持て余し、また、農地があることすらわからなくなり、どうにかしてくれという世相になるまで国も待っているのだろう
その時、改めて全体が企業的水田農業にバージョンアップするのだろうね
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販売先を確保して収入を増やすには、輸出しかありません(日本の給料は上がっていないので、高い!と文句言うだけで、買ってくれません)。結局、国内は足りなくなると思います。 1,000万円では機械は揃いません。11俵収穫(刈取り~籾すり)を委託して、10万円弱かかりました。赤字です。そのコンバインは1,500万円だそうです。 あと、中山間地では、大規模化は困難です。
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日本にある農地すべての国営化です。 今持っている農家の方からすべて国が買い上げる、そして同じ場所で農業をしたいのであればその農地を貸す、なら100万円で売れる土地を10万円で売買するというバカげたことは起きない。 また農地を国で一括管理したなら、土地の集約化は可能ですから、既存の農家の方のために飛び地になっている場所など変更は出来る。 それに一括管理ですから、米に向いている土地、豆が向いている土地、小麦が向いている土地など、その作物あった土地での栽培はすぐに出来る。 ここは日本ですから、農家を個人的に続けたければ、その買い取られたお金を資金に借款契約に基づき利用料を支払う、嫌ならいつでもやめられます。 国は残った土地を活用するために公益農業団体を作り、作物の育成から販売まで管理、場所によっては大型ハウスなど活用したなら、通年作付けも出来るのですから、そこで働く人は普通の公務員待遇とする。
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地域の信頼を得るのってそんな難しくはないぞ。誰かがやらなきゃいけないのに誰もやらないことをやるだけでいい。道路沿いの草刈りとか木の枝の剪定、ゴミ拾いや井戸の管理(田舎は水道が来てない場合が多い)、排水溝の掃除とか。まあ休日はほぼそれに時間を取られるから若い人には難しいんだろうな。オレも若い頃はパチンコばかりしてた。 それらの仕事って都市計画区域から外れた田舎だと行政がやってくれないから自分達で何とかしなきゃいけないから。年間の休日が例えば100日として、1日1万円なら100万円分の貢献になる。それが毎年発生する訳だから、土地を100万円で売ってしまうと10万円で売るより90万円儲かったとしてもそれ一回で終わっちゃうから。
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誰でも農家ができるよう改正すべきと考えます。 農業をやりたい人に土地を買えるように改正すべきと考えます。 うちも親は農家でしたが、私は公務員、息子もサラリーマンです。農地を処分したいが、簡単に売買することが今の法律では出来ません。大方の兼業農家は土地を処分したいのですが、それが出来ません。兼業農家はいくらでも良いから農地を処分したいと思っています。やりたい人ならばどんどん積極的に事業として頑張れると思います。 高い農機具を買って儲からない農業をやりたい馬鹿はいないと思います️
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ビルゲイツが農地を買いまくってアメリカ最大の農地所有者になったのは、投資した分リターンがあると計算したから。マクドナルドのフライドポテトの一部はビルゲイツ産のジャガイモという噂もあります。日本でゲイツのように広大な土地を取得するのは難しいかもしれないが、オランダがしている管理の最適解をAIに任せるスマート農業を導入したりどんどん若い人が農業を儲かる産業に変えてほしい。
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そもそも自給率を上げる必要はないとおもってる。 機器と人材があったところで、いざとなったら自給率維持は困難。 原料として外国産の燃料と肥料を使ってる。場合によっては種と農薬も。 完全に自給自足が不可能なら、燃料よりもコメとか食糧じたいを輸入したほうがテットリ早く、輸入地域もいろいろある。燃料はそうではない。 日本は昔から世界的な小麦産地のウクライナ産をまったく輸入してこなかったらしいが。
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ウチは米作をやめてから20年ほど耕作放棄地で、草刈りやらの管理に時間とお金を費やしているだけなので、買い手がいれば直ぐに売りたいくらいです。 近所は当代でやめるみたいだから、長くて10年ほどなので、あとは売るか、耕作放棄地でしょう。 ざっとこんな感じで、米作をやろうという方はいません。
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米の自給など無理です。 周りの農家見てください。 ほとんど、80代で今年で出来なくなるかわからない農家ばかり 農水省は10年に一度農林業センサス(アンケートの様なもの)やってますが 昨年も後継者いますか? これから農業続けていきますか? と何十年も前から同じ様なことをやってるだけで 後継者は0に等しいし、新規就農者もないのです。 米はかなり輸入に頼るようになるでしょう。 しかも高いお金で買うことなります。 農水省や市町村の農林課も自分が困ってなければ 他人事で済ましてきたので これから、大変な事になっていくと思います。 しかし、今からは何も出来ない状況に陥っています。
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