( 276508 ) 2025/03/21 04:04:55 2 00 地下鉄サリンから30年 オウムへの懸念は消えず 若者を狙う後続団体の勧誘手法とはテレビ朝日系(ANN) 3/20(木) 18:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0ef4bc22720444f8641a4975c4c5202ddd813083 |
( 276511 ) 2025/03/21 04:04:55 0 00 地下鉄サリンから30年 オウムへの懸念は消えず 若者を狙う後続団体の勧誘手法とは
1995年に発生した地下鉄サリン事件から30年が経った。かつてオウム真理教は高学歴のエリートを取り込んでいたが、今なお教団への懸念は消えていない。長年、オウム真理教事件を取材してきたテレビ朝日・清田浩司社会部デスクが、東大出身の元教団幹部を取材した。こうしたなか、「現代社会はカルトに対して脆弱」という懸念の声も聞かれる。
地下鉄サリン事件発生前から、教団は暴走を続けていた。
1989年11月、脱会支援に携わっていた坂本堤弁護士一家が殺害された。1994年6月には、長野県松本市の住宅街でサリンを噴射し、多数の死傷者が発生した。
その後も事件を重ね、1995年3月20日に地下鉄サリン事件が発生した。そして、同年5月には麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚が逮捕された。
オウム真理教は宗教法人格を剥奪された後も、名前を変えて存続している状況だ。公安調査庁によると、分裂した3つの団体が今なお活動を続けている。
「アレフ」は、松本元死刑囚への帰依を明示している。公安調査庁によると、今年1月に行われたアレフへの立ち入り検査で、松本元死刑囚の写真が祭壇に飾られている様子が確認された。おととし4月の立ち入り検査では、“松本元死刑囚の脳波データを注入する”とされるヘッドギアの使用も確認された。
「山田らの集団」も、アレフとは一定の距離をとりつつ、松本元死刑囚への帰依を示しているとみられる。昨年12月の立ち入り検査では、松本元死刑囚の唱える言葉を電気信号化したデータを流して作るとされる「甘露水」のタンクが確認された。昨年9月には、松本元死刑囚の著書を教材として活動していることも確認された。
一方、上祐史浩氏が設立した「ひかりの輪」は、“麻原隠し”を徹底し、処分を免れる取り組みを強化しているとされる。“麻原ゆかりの地”と独自に位置付けた神社仏閣などを「聖地めぐり」として繰り返し訪問するなど、本質的な部分を維持しているとみられる。
公安審査委員会は3つの団体に観察処分を行い、アレフに対しては施設の使用などを禁止する再発防止処分も実施した。ちなみに、国内の構成員は3団体合わせて約1600人に及ぶという。
公安調査庁によると、オウムの後継団体は若者を対象に勧誘を続けているとされる。過去10年における3団体の新規構成員は、地下鉄サリン事件などの知識がない20代から30代の若い世代が7割を超えている。
では、どのような手口で勧誘を行っているのか。
アレフでは、団体名を隠し、SNSで偽装サークルを設定して仲間を募集。「メンタルヘルス講座」などをうたい、対象を30歳以下に設定しているという。
構成員が講師や補佐役として登場し、講義や雑談を通じて距離を縮める。「地下鉄サリン事件はオウム真理教以外のものによる陰謀だ」などと説明し、団体への抵抗感を持たないよう誘導しているとみられる。
さらに、入会に応じると判断した段階で、団体名を明かして入会を促す。ためらう相手には「今まで学んできたことが無駄になる」などと強い口調で詰め寄り、断りづらい環境に追い込み、入会させるという。
さらにアレフは、公安調査庁から資産隠しを指摘されている。アレフは事件などの被害者や遺族を支援する「オウム真理教犯罪被害者支援機構」に対し、2018年以降は10億円に上る損害賠償残債務の支払いを一切行っていない状況だ。
アレフが団体規制法に基づき報告した資産は、2019年の約13億円から2023年には約1700万円へと減少している状況だが、実際には少なくとも8億円の資産を保有しているとされている。
公安調査庁は、アレフが実質的に経営する複数の収益事業においても資産が報告されていないとして、賠償逃れと資産隠しを指摘している。この指摘について、テレビ朝日はアレフ側に質問状を送ったが、回答はなかった。
かつてオウム真理教は高学歴のエリートを取り込んでいた。教団の中枢にいた上祐史浩氏、村井秀夫元幹部、豊田亨元死刑囚はいずれも高学歴の理系エリートだった。
テレビ朝日・清田社会部デスクが、東大理学部出身の元教団幹部を取材した。
元幹部は「ノーベル物理学賞を目指したが、逆立ちしても勝てない先輩がいて、挫折感を感じた。(バブル)で周囲の学生が浮かれている状況に違和感があった。絶対的なものにすがりたかった。一切の魂を救済する松本元死刑囚に傾倒した」と述べた。
当時、松本元死刑囚は信者たちに「世紀末にハルマゲドン(世界最終戦争)が起こる」と説き、教団の武装化を進めた。
こうしたなか、「当時よりも今の社会がカルトに対して脆弱になっている」との懸念もある。アメリカを中心に、ネット上で極端な陰謀論を拡散しているのが「Qアノン」と呼ばれる陰謀論を信奉する人たちだ。
Qアノンは「世界はディープステート(闇の政府)に支配されている」と主張し、2021年の米連邦議会襲撃事件にも信奉者が関与した。Qアノンはネットなどを介して、日本にも広がっているという。
日本でも、陰謀論はたびたび広がっている。昨年の能登半島地震では「地震の原因は人工地震」とされる根拠のない情報がSNS上で拡散された。オウム真理教も、1995年の阪神大震災を「地震兵器による攻撃」と主張していた。
カルトにはまる心理に詳しい立正大学心理学部・西田公昭教授は「陰謀論は『真実を知った』という高揚感を感じさせる。インターネットの『フィルターバブル』、自分と同じ傾向の情報に囲まれる状態では、陰謀論のような情報に一度触れると、その考えから抜け出せなくなる傾向がある」と指摘している。
(「大下容子ワイド!スクランブル」2025年3月20日放送分より)
テレビ朝日
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( 276510 ) 2025/03/21 04:04:55 1 00 このテキストは、オウム真理教を含むカルト団体や新興宗教に対する警戒や注意を呼びかける声が多く含まれています。
また、宗教やカルト勧誘などに関連して、教育の重要性や自己判断力の育成、情報の正確性や検証の重要性、他者との繋がりを持つことの重要性が取り上げられています。
このテキストからは、社会全体での警戒や啓発活動、適切な教育と情報提供、個人の自己防衛能力の向上が求められていることが分かります。
(まとめ) | ( 276512 ) 2025/03/21 04:04:55 0 00 =+=+=+=+=
もう30年も経てば、オウムの惨劇を知らない世代も多いでしょう。
カルトへの誘いは、最初は名前を伏せておき、孤独なこころのスキマに巧みに入り込んでくる。
あなたのため、これをしないと不幸になる、などと言われれば、誰だって不安になりますよ。そして、出家させて家族や外の世界と隔絶させて、もう自分の頭で考えられなくしてしまう。
そら恐ろしいことになります。そうやって洗脳されると、それが唯一絶対正義だと思い込むのです。
自分は大丈夫だと思う人は、かなり危ないと思います。
▲1897 ▼76
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現在40代前半です。 恐らくですがオウム真理教の起こした諸々の事件をほぼ覚えてるのは私位の年代までではないでしょうか。 当時麻原が逮捕された時はクラスでも話題になりました。 ですがその当時産まれていたとしても未就学児や小学校低学年だったら覚えていないと思います。 この様な大きな事件を起こした組織を風化させず組織に取り込まれる若者を減らす事が今後の課題だと思います。
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教団の後継団体が未だに麻原を奉っているとは驚いてしまう。洗脳が解けていないという事かもしれないが、若い人々を勧誘するのを阻止して、もう2度とあんな悲惨なテロを企てる怖れを払拭して欲しい。 監視という事ではなく、後継3団体には、解散命令を適用して、教団の資産隠しを暴いて、支払いが滞っているという、サリンの被害者救済へ繋げてもらいたい!!
▲18 ▼0
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今の時代は勧誘方法も多様化してるので、甘い話にはついて行かない事が正しいと思う。その代償として一生に残ってはいけないものもあると思うので。ただオウムの死刑囚の中には本当に頭が良くてノーベル賞を取れるのでは無いかと言われた人もいるので、道を外さなければよかったのにと思ってしまう。第二のオウム事件を起こさない為にも、後継の団体に解散請求すると言うのも考えて行かないとダメだと思います。いくら宗教の自由があったとしても社会に迷惑をかける、人の人生を台無しにさせる等の事があるなら宗教の自由は通じない。
▲671 ▼18
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今はオウム真理教のことばかり挙げていますが、他の新興宗教団体の行動も注視すべきです。幸福の科学、顕正会、エホバの証人、統一協会はまさにオカルト。自分たちは関係ないと思っているようだけど、何を考えているかは解りません。そういうことに国はもっと対策を講じて欲しいものです。危険極まり無いことをやったら、警察が動かないと大変なことになってしまいます。
▲160 ▼8
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コロナ禍を経て孤独な若者が増えているとすれば、それをオウムの後続団体が狙わない手は無いでしょう。 若者はまだ人生で出会ってきた人の数や経験が少ない分だけ、巧妙に近づいてくる人に対する判断が危うい面があると思いますから、30歳以下をターゲットにするのも納得です。 それにしても、一度宗教団体の運営に手を染めた人が手を変え品をかえて継続する事が多いように思います。税制面や人付き合いの面において、カルトの構成員は総じて利己的な面が強い気がします。
▲10 ▼1
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事件を風化させてはならない。あれだけの事件を起こしたにも関わらず、オウム真理教の後継団体は自省する様子も無く、数多の殺人事件の首謀者である松本智津夫を、未だに崇拝している。
当時を知る大人たちが、後継団体の現況をしっかりと監視し、オウム真理教が過去にどんな事件を起こした団体なのか、その後継団体の甘言に乗ってはいけない事など、子どもたちをはじめ若い世代に伝えていかなければならない。
▲357 ▼10
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数年前のことですが関西のとある私大にも カルト系のサークルがありました。 1人でいると勧誘のターゲットになりやすいと いう先輩方からの注意喚起があり、 学内では複数人で行動するよう意識していました。私自身地下鉄サリン事件を知らない世代ですが、こんなに身近なところにもカルトは潜んでいるんだなと気付いた大学時代が思い出されます。
▲229 ▼6
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まともなというか普通の家庭で、時にニュースやドキュメンタリー番組を見て家族と会話し、ものの善悪や危険回避などを学んでおければ最良です。しかし難しい環境に置かれている人も多いわけですから、せめて子供達には小学校の授業で凶悪犯罪や戦争に関しての事実を教えることをしてもらいたい。本当は家庭で教えるべきものであるのですが、難しい家庭もありますから。 教師が負担に感じるのであれば、映像授業にしたり池上彰さんが解説しているTVを授業で使うのもありではないでしょうか。
▲289 ▼22
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若者が今情報収集手段として活用しているのはほとんどがネット そのネット情報が全て正しい情報だということができない現代社会 若者という言葉が何歳を指しているのかわからないが大切なことは保護者は何でも学校任せにするのではなく日常の会話の中でネット利用のリスクを幼少のころより教育すべき 入口の奥に潜む反社会への勧誘に待ち受ける悲惨な結果 また万が一その勧誘に乗ってしまったときに相談できる窓口を多く持つことが反社会と係わりを持たない方法なのでは
▲250 ▼10
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30年前に書かれた小林よしのり「ゴーマニズム宣言」を今日読み直したばかりでした。人々が知識でなく情報を根拠に行動して、オウム真理教に対し誤った判断をしていたのを、リアルタイムで描いていました。 一度生まれた思想や宗教はなくなることはなく社会に残り、不安につけこもうとします。洗脳の手法を広く知らしめる必要があります。
▲152 ▼11
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マルチの手法と似ているな。当然と言えば当然だが。
カルトやマルチの特徴は、既存の人間関係を断ち切らせることにある。 誰でもこれらの罠にははまる可能性があることを自覚して、 自分の孤独を癒す場所を見つけるスキルが、生きて行くうえで大切になるのかもしれないな。
▲202 ▼6
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話は逸れるが、子供の頃ドリフその他番組でたまに怪しい宗教をネタにしたコントもあった。その多くは、傍からは奇異にしか見えない儀式などの様子を誇張したり、えげつない勧誘と天然ゆえに偶然的にそのやり口をかわすことができてしまっているボケ役との対比で面白くしたりしていたように記憶している。そういったものも軽率な入信への抑止力の役割をやんわりと果たしていたのだろうと思う。
▲114 ▼5
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同年代の貴重なコミュニティ形成の場です。 これから視野を広げたい方、様々な分野で活躍する方と交流を深めませんか?
このような謳い文句で主要駅近の好立地の貸会議室を使い、参加者を募っています。
手を変え品を変え、名前を変え。 実態は当時と何も変わらない、凶行に走ったオウム真理教そのものです。 知らない集まりや、不自然な誘いには安易に参加しないよう注意してください。
▲157 ▼6
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麻原が尊師だった頃の悪い意味での勢いは無いけど、地下鉄サリンから30年、若い世代にとって過去の出来事になるので「オウム真理教は地下鉄サリン事件の犯人では無い」という嘘を信じてしまう可能性もある。 麻原の様に他人を魅了するスキルを持った人間がいないとしても、自己肯定感の低い若い世代なら騙されて入信してしまう危険性はある。
防犯カメラもあり、ネットで情報も得られるので、かつての凶悪犯罪集団としての活動は無いだろうけど、永遠に要注意である
▲73 ▼3
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10年くらい前、仕事で知り合った方から宗教の勧誘を受けました。仕事が終わったときに「話したいことがある」と声を掛けられ喫茶店に行きました。僕は煙草を吸いませんが、彼が吸うというので喫煙席へ。最初は仕事の話、それから「交通事故に遭う」「このままだと悪い病気になる」「本人が大丈夫でも、家族が不幸に見舞われる」などと言われ「私はあなたを助けたい」と入信を勧められました。僕のことを想いあれこれ心配してくれて「入信すれば助かる」「幸せになれる」という話でしたが、そういえばここが喫煙席だったこと思い出し「僕の体が心配なら、まず禁煙席に座るよね?」と伝えた上で、丁重にお断りしました。あー詰めが甘いなと思いました。
▲52 ▼1
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あの時私の会社の事務所は地下鉄小伝馬町駅の直ぐ側にあった。休み明けのミーティングのため少し早く出勤したところ救急車、消防車、パトカーがどんどん集まってきて騒然としていた。最初は地下鉄の火事とか状況が全く分からなかった。 あとからサリンが撒かれたと知りゾッとした。自分は地下鉄を使っていなかったが同僚には何人も地下鉄で通勤していて時間が少しズレていたら何人が被害に遭ったかわからない。 この年は1月の阪神淡路震災とこの事件で今でも鮮明に記憶に残っている。
▲20 ▼1
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何を信じるのかは人それぞれの自由だけれど、何の罪もない他人に勝手に恨みを抱いて殺めるとか迷惑でしかないし、如何なる理由でも許されない。 卑怯な手を使って世の中を支配出来るわけもない。
きめ細やかな法律や条例で、こう言う危険性のある団体や組織は定期的な監視をして欲しいです。
▲7 ▼0
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世の中には事件を起こしマスコミで報道された団体以外にも怪しい組織を見かけます。若い頃、秋葉原駅前で声をかけられビルの一室に誘われ、カウンターに並べられたディスプレイの前に座らされて宣伝と言うか洗脳ビデオを見せられた事があります。 一般論ですが、人は宗教に限らずギャンブル、政治、恋愛、投資など初めての出会いで強い印象を受けてのめり込んでしまうと、それが自分の将来にどういう影響があるのか冷静な判断ができなくなる恐れがあります。 落とし穴や蟻地獄のようなものが現実社会の中に当たり前に在り、悪いものを避けて通る術を若いうちから学ぶ必要があります。 単に自己責任、自業自得というのではなく社会全体で適切な知恵を授ける仕組み作りが望まれます。 不幸になって行き詰まった人が犯罪に走ったという報道はしばしば見かけます。
▲7 ▼0
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地下鉄サリン事件は海外で大々的にニュースで取り上げてられるほど凶悪なテロであった。実際にアメリカの地下鉄でテロ事件の対策として教訓となった事件でもある。30年となるが、今となっては学校でも教科書で隅の所に掲載され、さらっと触れる程度にもなってきてしまっている。 サリンというあのドイツ総統ヒトラーでさえも使用する事を躊躇し使わなかった猛毒をその宗教の教祖は躊躇いもなく使用した宗教団体であることを忘れてはならない。 思想の自由で宗教に対しても入信するかしないかは自由だが、それが原因で人生が狂ってしまうことをあるということを理解する必要がある。
▲47 ▼3
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結局のところテロ事件を起こした団体であるし、それ以前も全財産寄付や脱会させない・家族に会わせないなどの問題を起こしていた団体なので関わり合いにならないほうが良いと思うが、結局のところ何らかの需要があるから危険な団体にひかれていく人がいるという側面もあり根絶するのは難しい。 ぶっちゃけた話、麻原を信仰することが犯罪かと問われれば、それ自体は犯罪ではない(教団が起こした複数の殺人事件や暴力事件・武器製造・その他は犯罪)というのも現行法の一つの側面である。また麻原に超常的な力があると信じるのはナンセンスだが、それを言ってしまえば宗教やオカルト自体、無神論者からすれば超自然的な部分はナンセンスである。 結局のところ宗教をどのように扱うか、どこまで許容するかという問題に行き着く。事件を起こした団体は信仰自体一切認めないのか、犯罪に関わっていない信徒は黙認するのか、その間なのかが問われる話である。
▲33 ▼3
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サリン事件が起こる前は麻原がTVに出演したりというのもあってちょっとお笑い要素を含んだカルト集団というイメージが自分にはありました。そこから事件が発生して残酷な面が浮き彫りになり危険な集団という認識に変わったように思います。 怖いのは今入信している若者というのは、その危険な集団だった宗教団体だと知りながら入ってるという事です。当時は上層部に無理矢理やらされて犯罪を犯していた人も多かったけれど、今入信している人は少なからず暴力的な行為に願望を抱いてる可能性が高いのではないかというのが恐ろしいです。
▲6 ▼0
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この世の矛盾、生きる上で避けることのできない出来事など若いとき特有の苦悩に対する答えみたいなのあります。あなたのことがよくわかる。理解してくる人いないよね。 ターゲットの家族構成、人間関係を把握し昔からの絆を断ち切り我々の教えでしか救済はないと思い込ませる。フォースでいうダークサイドだと思ってる。とても危険だがどこにでもそんな危ないやつは潜んでいると思う。自分の腹に落として生きるしかねえと思うよ。大変なことだと思うけどね。
▲8 ▼2
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オウムによる地下鉄サリン事件、日本における歴史的な無差別テロは死傷者含む5000人以上の甚大な被害者をもたらした決して古くない凄惨な事件のひとつで、 30年経った今も単に「オウムにだけ」対処を厳しくしただけで、一般的にカルトと呼ばれる他の新興宗教に対してはあの時と何も変わっていないと感じさせられる。 世間では謎に発言すらタブー視される日本のカルト宗教問題は、現在進行系でオウム関連に限らず他の団体でも数多くあるはずで、例えば数ある中でも勢力を伸ばした新興宗教団体は「あくまで支援しているだけ」というていで堂々と長らく政権にまで手を伸ばし黙認している。多くの大人達がその事実を知っているはずで、更にそれは確実に政教一致の概念に抵触しているはずなのに誰もそれを止められない。 あの衝撃的な事件から30年も経つのだから、そろそろ形態が明らかにおかしい団体を取り締まるべく国には手を打ってほしいなと思う。
▲0 ▼0
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こういった宗教や団体に関わるはずない!と思うのが普通。オウムの場合もヨガなどを介して徐々に深入りした人も多く、警戒されにくい環境に誘いこむことから始め勧誘が多い。若者に限ったことでないが、研究会などと好奇心を刺激されたり、セミナーなどではサクラを混ぜてバイアスがかかりやすい状況を作る。男性なら美人がサクラになりすまし賛同を演じられたら、理性的な判断も揺らぐし逆もある。 また体験からどう?とハードルを低くされたらなおさら。宗教だけでなく60年、70年代のテロ組織の勧誘から、マルチビジネス、闇バイトまで引き込まれるプロセスに大きな違いはなく、いまも変わらない。必要なのは”見ざる聞かざる言わざる”で、なんか怪しくね?と感じるとる感覚で、その直感を身に着けることが大切だな。好奇心や向上心は役に立つけど、悪魔もそれを利用する。ネット社会が成熟しAIも広がる今、先人の知恵「3猿」が重要な時代。
▲118 ▼9
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絶対的なカリスマ性のある指導者のいる狭い閉ざされた集団内で、SNSのエコチェンバー現象にも似た状況に浸かってしまう人間がなたくさん集まれば、今後も同様の危険な集団は出現しうる。
その様な集団に、自分自身も気づかないうちに加わり洗脳されない様にするためにも、普段から様々な人や世界と繋がりを持ち、世間の感覚を持ち続けることが大事だと思います。
▲14 ▼3
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年配世代より、若い人たちの方が超常現象や霊などを信じる人の割合が高いそうだ。たぶん漫画やアニメの影響なんだろうな。宗教的な勧誘に引っかかりやすい素地があると思う。宗教は、人が絶対逃れることのできない「死」を黄泉がえるまでの一時的なプロセスとみなして、人の恐怖を和らげ、死後幸せになれるとか、より恵まれた環境に転生できると甘言を弄し、「そのために」今何をやらなければならないか、という風に話を持って行って、人の人生をからめとっていく。オウムに限らず宗教とはみなそのような一面を持っている。
▲52 ▼50
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それこそ、30年も前は、今のようにスマホも携帯すらあまり普及してなくて、情報伝達は、街中の勧誘、電話、手紙くらい。でも、オウムは目立ったパフォーマンスして、マスコミに取り上げられて、若者の全てみたいなTVに登場し、いつのまにか有名団体になっていた。考えられないくらいTVの影響力もあった時代。ある意味、マスコミに作られた団体のような気がする。 現在はそれがSNSになっているのでしょうが まあ、電波電信は色々社会に影響あるって事ですね。文通で恋心を伝える、くらいが良いのかな?
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第二の地下鉄サリン事件が起こらない保証は無い これだけは念頭に置いておいた方がいいと思う その発端は必ずしもこの団体からとは限らず海外から及ぼされる可能性も大いにある インバウンドも含めグローバル化とはそういう側面も持っている
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勧誘すれば猫も杓子も入信するわけではない。元オウムの上祐氏によれば、統◯教会の勧誘ですらも勧誘を受けて入信するのは数百人に1人。 入信するのはそれだけの素質があるか、社会の歪みの投影でもあるのだと思う。 困難ではあるが、この種のカルトを必要とする人ができるだけ少ない寛容で豊かな社会を目指すしかないのではと思う。
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SNSで大学内で不審なサークルからの勧誘に気を付けるように注意が回ってきました スポーツやボランティアのサークルの顔をしてすごくフレンドリーに声をかけられるそうです 新大学生とか本当に気を付けて欲しい
▲35 ▼3
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「地下鉄サリン事件」「浅間山荘事件」など、今の世代には概要が伝わりにくい呼称の事件が多いと思います。
事件を目の当たりにした世代はともかく、若い人はサリンと言われてもそれが何なのかパッとは分からないのではないでしょうか? それが良い悪いという話ではなく、やはり事件と言うものは世代の移ろいと共に人々の意識からは風化していってしまうのだと思います。
ちょっと長いですが、「オウム真理教致死毒地下鉄散布事件」とかなら伝わり易くなるのではないでしょうか?もっと良い案があれば知りたい‥‥
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オウムは本当の意味で宗教をやってたと言える 既存仏教などは葬式や法事をやるだけで救済というものは無いに等しいと言える もし愛する人を突然の不幸で失った時、既存仏教は戒名が百万、葬式が300万だの言って盛大に念仏を唱えるだけ それで救済されるだろうか それに対してオウムは答えを出したから熱狂的な指示を得られたと言える
▲6 ▼59
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事件が起きた時は学生でした。 カルト宗教は精神的に病んだ人が入信しやすいのが実情だし、関係者はいじめを受けた方が多いと感じる。 松本元死刑囚もすごく貧しい家庭で家庭環境が悪く精神的に追い詰めたらしい。 いわゆる思い込みで行動してしまう精神症状の一つで凶悪な事件を引き起こしたのが原因だと思う。 そう言う貧しい家庭に育っている方を政府側が調査して救ってあげれば、カルト宗教や新興宗教がなくなるだろう。
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後継団体への若者加入数が増加しているとの報道が散見される。 松本元死刑囚は最後は隠し部屋に隠れて臆病な最後の姿で逮捕された事を知って欲しい。 当然それ以前の悪行の数々も知って欲しい。 後継団体には尊師として写真や当時から続く教本等が祭り上げられており風化するどころか今なお続いている現実がそこにはある。 公安にはしっかりとマークを継続して欲しいし解散命令が出せる事実があれば行政は当然即刻対応して欲しい。
▲44 ▼1
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昨今の、学校教育では、性教育のほか、マネー教育、犯罪対策教育、関連してSNS対策の…といろんなものが補足的に増えているけど、こうしたカルト教育、典型的にはオウム事件史のような概説なども高校生ぐらいには必要だね。 どうしても疎外感もつ人はでちゃう。当時のエリート大学生たちには、しかし人(教祖)の顔を見て判断してほしかったよ。
▲5 ▼0
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二度と起きないように その人達の不安や そして犠牲者達の気持ち 絶対にそんな社会しない事が必要 不安だったり、虐めたり、 ちゃんと親達が受け止められるよう 抱きしめてあげて欲しいです。 良く話を聞いてあげて欲しいです。
▲2 ▼1
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4月から新生活がスタート。楽しいところにもオウムはいます。そして辛い時、悲しい時にもオウムは親身に寄り添ってきます。取りあえずは幼少期の時に親に言われた、『知らない人にはついて行ってはいけない』。引っ掛かったら、人生が狂っちゃうからどうかどうかお気を付け下さいね。 怖い怖い。
▲18 ▼1
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俺は仏教も含めて宗教を全く信じていないタイプの人なので、信者の人達の気持ちは全く理解できないんだけど たぶん… 知能指数とは別に、脳に何らかの先天的な障害を持っている人が存在して、 その人達は自身の脳で考えない特性を持っていて 誰かに何かを言われれば、それに影響されてその考えに従う…とか やっているのではないか?と推測している。 そして宗教から脱会する人達も存在したとして、それも自身の脳で考えた事ではなく 誰かに説得されて、そっちを信じるようになった瞬間に脱会への気持ちが強まる…みたいな反応を示しているだけなのではないかと。
▲0 ▼0
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若い人たちに一言だけ、この世の中には神も仏も奇跡もありません、もしもあるとしたら、それは人間一人一人の心の中だけに存在するもので、他者や特定の宗教が教えたり導いたりできるものではありません、もしそれが出来るとあってくる相手は全部嘘つきの詐欺師です、人は一人で生まれて一人で死んでゆくものです生きるのが苦しい?、居場所がない?、それは自分自身が一人で越えなければならないことです親切そうに見える人間ほど危ない奴はいませんよ、神さま?、そりやドリフの加トちゃんとケンチャンの世界でしかないよ。
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我が家の二男が大学生の頃に、自宅に電話があり「△△高校で◯◯君の同級生だった☓☓と言いますが、自分の携帯を無くして◯◯君の携帯番号が分からなくなったので教えてください」との事、私は本物の☓☓君を知ってたが声が違うので『合唱部で一緒だった☓☓君!?』とカマをかけると「そうです」と返事をしてくる。 実は二男は野球部だったので『オマエは誰だ。息子は合唱部なんかに入って無かったぞ』と言うと電話は切れました。 恐らく高校の名簿から電話して来て本人の携帯番号を入手し、経験不足の若者を取り込もうとするカルト宗教の手法だったんだろうなと思いました❢
▲4 ▼0
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地下鉄サリンなんて知らないだろうしな。 今知ったらむしろ悪い意味で興味を持つ人の方が多いかも知れない。 作り方とか、使うタイミングとか。 ゲーム感覚で「1路線1万キル」とか考えそうだ。
何故「人を傷付けてはいけない」のか。 それを具体的に伝えていく事が大事だ。
事件の特異性を考えれば「何をしたのか」を掘り下げ伝えるのはキケンだ。
▲7 ▼2
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通勤途中に後継団体の建物があります。 年に1回くらいは公安の人がいるのを見ます。 今日は道が混雑してるなと思ったら、 日章旗と団体名をペイントしたバスに乗った方たちが建物前の路上で抗議活動してました。(警察もいらっしゃったので届出済みだろうとは思うのですが) 後継団体は別団体ではあるので勧誘する際に過去のことは伏せて、 ヨガなど別の活動と偽っていると聞きます。 そうすると実際に足を踏み入れた後は断りづらい面もあるのかなと。
カルトや新興宗教にのめりこむ心情はわからないのですが、 国会議員を見ても特定宗教にどっぷりな名の知れた先生もいますし、 人は何かよりどころを必要とする生き物なのかなと感じます。
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ロシア支部もありましたし上祐氏だけが今も活動を続けていられるのは自分に都合の良いようにスパイの情報を日本の警察にリークして裏取引をしたからかも知れません。 新型コロナウィルスが生物兵器だったのかも不明ですが、今現在も多くの人命を奪う事が可能な生物化学兵器を研究開発している土谷正実以上に優秀な学者が、各国の研究所で国や軍から与えられた仕事として日々の研究開発に勤しんでいます。 それらの学者もその生物兵器が使用された後になってから「私は人殺しですか」と言うでしょうか? サリンは第二次世界大戦時にナチスドイツが開発したと言われていますが、科学的な内容を理解出来る捜査官はほとんどいなかったとの事。 今後それらの生物化学兵器が日本国内で使用された時それを理解して対象出来る捜査官がいなければ、事件としての立証が出来ず原因不明の病気だとされてしまう事になるかも知れません。
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坂本弁護士一家事件、いつも思い出します。甘粕正彦の大杉栄殺害事件。オウムの目的は坂本さん殺害ですが、証拠隠滅でその場に居た奥さんとお子さんも殺害しました。甘粕も震災のドサクサで大杉栄を殺りに行ったら内縁の妻と6歳の甥っ子が居たので、憲兵隊の犯行隠滅で3人を憲兵隊に連行して3人を殺害しました。詳細は今だ分からず、憲兵隊の組織犯行を隠す為、甘粕が身代わりになった説もありますが。懲役10年も事件としては短く、二年六ヶ月で釈放され、ヨーロッパ豪遊も、その立証と言われてます。 宗教も国家も変わりませんね。
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数年前、会社のパート社員の年配の方と、オーディオ関係のことで話すようになり、”ウチのシステムを聴きに来い”っと誘われました。
数日後に訪れてみると、言う程大した機器ではないので違和感を感じました。
そして、しばらく会話しているとスピリチュアルな話を始めて”ちょっとそういう場へ来てみないか?”っと言い始めたので即座に”これが本当の目的か…”っと誘った理由を理解しました。(そこがT川界隈にある某新興宗教団体S苑)
当然、丁寧に(断固として)お断りしました。 後程、社内の他の数人にも同じ勧誘をしていたコトを聞きました。
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オウムではありませんが、自分が聞いた話では、最初は宗教団体に入っていることは内緒にされ、勧誘もされず、関連?書籍を渡されたそうです。そして何年もかけて関係性を築き、最終的には勧誘や選挙への協力を求められたそうです。
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3年前の事件から解散請求されつつある某宗教は、まだSNSの存在しない時代に、学生服を着ている自分を街の中心部で強引に連れ去る様な事をして雑居ビルの施設に招き入れ、世界の危機の様な映像を見せ「世界を救うために入信しろ」と迫ったが、その迫るのが綺麗なお姉さんだった。幸か不幸か自分は近しい人物がおかしな宗教に入信した過去が有るので、頑として拒んだが、1時間後に、次の新しいお姉さんに代わって勧誘を始めた。それでも拒否していると1時間後にまた新しいお姉さんが。誘惑の様な言い方をする女性、脅迫めいた言い方をする女性。それでも拒否していると最後は怖いお兄さんに腕を掴まれ、ビルの外に追い出された。今もリアル街角でもSNSでも「異性経験の少なそうな」ターゲットに魅力的な異性(罠)を使って招き入れる事はしている様だ。これは何処の宗教でも共通している様だ。十分注意されたし。
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何度か創価学会など宗教の勧誘を受けて勧誘者に言ったことがあるのですが、勧誘するには何らかの報酬があるにしても皆それぞれ盲信するだけの魅力があるからこそ勧誘するのに、なぜそれなら自信もって、あの元オウム真理教です!と胸を張らないのか疑問。始めから創価学会です。顕彰会です。と言ったら断られるから嘘付いて呼び出すというのは心の中では自分達は社会から嫌われてやましい団体だということを認めていることになるのではないだろうか。真に正しいと思っているなら堂々と嘘付かず正直に団体名を語るようでないと自分も不安で疑心暗鬼になって入会したくてもムリだという話をした。 自信なく物売る営業担当者から物なんて買いたくないという話ですが、まあ始めから団体名名乗ってたらまず話聞かないって話なんですけど、勧誘者はもっと社会経験を学んだ方が良い。人舐め過ぎだと思います。
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宗教の自由と言うがオウムが行った事はテロ行為でありテロ団体だ。 そんな団体と関わりがあるとわかっているのに宗教として認めて存在させているのはなぜ? そもそも宗教法人は課税対象ではない時点で意味がわからないが、どうしてもそうしたいのなら国がしっかり責任をもって管理し、何か問題を起こしたことが発覚したら被害者へ全額弁済させたのち強制解散命令を出せるようにするべき。 特別待遇されるということはそれだけ責任も伴わないと国民感情としては納得できないと思う。
▲12 ▼0
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まあ極論、麻原を支持してようが一般人に危害を加えず、信者の財産没収などをしてなきゃいいです それなら他の宗教と大差はない
そして大事なのは、資金面をしっかり国が調査し、場合によっては管理すること 大きな宗教法人課税も必要でしょう
資金面で強大化させなければ、自然とサリンなどは持てなくなりますし、活動範囲も限定されます
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アホなフリして生きて行くのが1番賢いやり方です。 今どきの人達というのは、 真面目に周りと一緒に同じようにという間違った教育を受けているから、一旦そこから外れてしまうと戻れなくなり、孤独を感じます。 そこを狙われています。
世の中、万人に合うやり方というのはありません。 合わないと思ったら、それはそれでいいのです。 無理に合わせると、やはり無理をしているので歪みが起こります。 どこに歪みが起こるか、心の中に起こります。 だけど、日本はおかしなもので、それを許さない傾向にあります。 だから建前だけでも合わせないといけない。 だから、アホなフリして生きる。 そうすると良い子でプライドの高い周りの人達は優越感に浸りたいが為に、アホのフリだと気づかずにそれを認めてしまいます。 そうやって周りを逆に使っていけばいいのです。 この、アホなフリして賢く行くのが1番良いやり方です。
▲8 ▼3
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私が知ってる信仰宗教(?)マルチ(?)は世間知らずな若者ではなく、それなりに成功してきた方対象でしたね。大企業の営業や小規模会社の経営者とか、それなりに収入があるけど後一歩抜け出せないような層。
キャリアを積みたい人用にそれなりに真面目なビジネス講義を行いつつ、最後に運やら風水のコントロールが必要だのの話が入ってくる。論理的な話の延長線だとそのまま載せられてしまう方も多いと思われる。
まあ時にその類の「悟りの境地」は必要かもしれませんが、実務に費やせる時間とお金を宗教活動、最悪の場合は犯罪に使ってしまうのは本末転倒だ。
▲6 ▼0
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現代社会がカルトに脆弱であるとの指摘は看過できない問題だ。分裂後も麻原彰晃への帰依を隠蔽しつつ「聖地巡礼」や教義の継承を続ける団体の存在は、社会の監視体制の不備を露呈している。公安の立ち入り検査で脳波データ装置や教典の使用が確認されるにもかかわらず、3団体1600人が活動継続している現実は、法的規制の実効性に疑問を投げかける。特に若年層への勧誘が歴史的事実の風化を利用している点は危険だ。高学歴者すら洗脳された過去を繰り返さぬよう、単なる「観察処分」を超えた抜本的な対策が必要である。教団の形を変えた思想の存続は、社会の記憶と責任感が試される重大な課題と言えよう。
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私は昭和時代の人間ですが、学校に行くと先生は勉強のできる子は良い子、出来ない子は悪い子という教育でした。数学が難しく何故?何のため?何に応用できるのか?何故損なこと勉強しなくてはならないのか?先生に問うと先生からお前はバカか?胸ぐら掴まれ余計な事考えんなが答えでした。また底辺高校に進学した時先生からお前は人間ではない!とハッキリ言われ女の子からも相手に去れませんでした。バブル時代でもあり、信用していた教師から酷い扱いを受けたので勉強が出来たら人様を傷つけても許されるといった教育だったと思います。
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うちの近くにもこの団体ではないかと噂されている場所があります。リフォームの工務店を隠れ蓑にしているよう。実態はわからない。単にやり逃げヤカラ系詐欺リフォーム会社に尾鰭がついてそう噂され出したのかもしれない。どちらにしても近づかない方が良い場所であることに変わりはない。
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戦争や災害は小学校からきちんと学ぶし 風化させてはいけない歴史として心に刻めるけど、 オウムは宗教なので 事件の事実は伝えられても、宗教の自由から 何故この様な事が起きたのかの深掘りは学校教育では出来ない。
間違いなく過激宗教の怖さは風化している。
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第2・第3の旧オウム真理教のアレフやひかりの輪・山田らの集団らを生み出さないように、伝統宗教・カルト宗教や新興宗教特に過激な思想や教義の宗教団体拡大防止対策の令和の治安維持法施行や憲法の表現の自由・言論の自由に大きく触れない厳しい宗教対策を取らないと。 明治時代初期のキリスト教完全禁止と一時期の神道国教化伝統仏教排除政策の廃仏毀釈ではありませんが、宗教には常に厳しい姿勢で臨まないといけません。
▲4 ▼0
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オウム真理教の 事件が拡散し拡大した 事由は 日本の法律が粗法であるから と思います、まるでテロ事件 です 弁護士一家の殺害や 集団殺害計画を実施 など 数え挙げたら切りがない程の計画的事件です、これを公安や警察は捜査していた わかっていて踏み込めない、治安維持法を現代に即した 法案も野党や自民党の反対派により 成立しなかった 。サリン事件で迷惑を被った人や亡くなった方は 日本の法律の瑕疵によりなくなったといえる、それにしても政治家の責任はないでしょう?ね。
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4月からの新生活が一番危ないです。 新しい人間関係ができるきっかけが新生活ですし、慣れない環境で不安や孤立を感じます。 その心の隙間に、スッと 悪魔は入ってきます。 マルチも自己啓発もカルトも最初の入り口は一緒です。それは心の弱み。 彼らはそこを見逃しません。 学生さん、優しく近寄ってくる人には要注意です。キャンパスは絶好の狩場です。
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宗教団体も政治家も納税を義務にするべきです。 それが平等です。
そうすれば資金の流れがつかめて、サリン事件などを回避する確率が上がると思います。 寄付した側も寄付された側もを把握すればよい。
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かつてオウム真理教は、若者を社会から隔絶して教団施設に囲い込み、教団外の社会を敵視させるようなマインドコントロールを行いました。 そして、教祖の麻原彰晃を美化・神格化していきました。
今のネット社会では、当時のオウムのマインドコントロールに似たことが、若者を社会から隔絶することもなく、簡単に行われるようになってしまったと感じています。
特定の政治家を美化・神格化するために、その政敵を徹底的に貶める切り抜き動画が数多く作られ、それらが次々と関連動画として送り込まれることで、視聴者の考えが一方向に染められています。
やがて彼らは、「真実はネットにしかない。〇〇さんを叩くオールドメディアは偏向報道だ」と、自分の信じた「ネットのヒーロー〇〇」への批判を、一切受け入れられなくなっていきます。
放置できない、深刻な状況になっていると感じます。
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オウムじゃないけど、大学の時にそこまで親しくもない同期に、お笑い芸人のライブ見に行かない?と誘われて、興味が無かったから断ったんだけど、別の友人がほいほい付いて行ったら、東村山だったかの支部に連れていかれ、ライブ後にファミレスで4時間くらい入信を迫られたみたいな話があったなぁ。 あと、新卒で入った会社の直属の上司が会社の金を数千万横領して警察沙汰になったけど、上記と同じ宗教に入信してて横領した金を全額お布施済みだったから、会社が泣き寝入りみたいな話もあった。 こういうのに国民の十何人に一人が入信していて、良いこと言ってる風のCMとかでそこらじゅうででアピってるのが本当に世の中狂っていると思うし、避けられない冠婚葬祭以外は宗教に関わらないのが一番いい。若者に対しては、コスパとタイパが最悪だから、オウムに限らずCM含めて勧誘してくる宗教は基本的にはやめておけと言いたい。
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終戦21年後、僕が生まれました。 地下鉄サリン事件は僕が21歳頃に 起きた事件です。 自分の人生で戦時中の方が歴史は浅いのに当然、生まれてないので記憶はありません。地下鉄サリン事件は30年経っても記憶に残っています。 当時、オウム真理及び分派を根絶やしにする事も可能だったと思います。 暴対法を適用すれば…反対したのは公明党でしたよね。某価学会も指定される可能性があったからではないでしょうか?
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30年近く前、学生時代に信州の松本市に住んでいたのですが、そういえば松本駅近くで信者らしき人が勧誘のチラシを配っている場面を見かけた事があります。
松本市でもサリンが散布される事件がありましたし、当時はニュースやワイドショーもオウム一色。 あれだけ激しい非難を浴びていた時期でさえそうだったのですから、そう簡単に活動を止めるはずもありませんよね。 正体を隠して近付く事くらいは躊躇なくやるでしょう。
価値観も社会の在り方も混とんとしている令和の現代社会、そんな時代だからこそオウムをはじめとするカルト宗教が多感な若者の心に入り込む余地はむしろ大いにあると考えるべかなのかもしれませんね。
自分がどう生きるかべきか、自分の生き方は自分自身で答えを見つけ出すもの。 数々の凶悪事件をひき起こした高学歴の若者たちは、その部分を大きく誤ってしまったのでしょうね。
▲0 ▼4
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宗教団体の勧誘なんて、オウムに限らず、今でもどこでもありますよね。こちらの心の隙間突いてくるから。利用されないように、騙されないようにすることが重要と思います。たいていの人はひっかかりませんが、電話詐欺と同じ、惹かれてしまう人いるのです。
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オウムだから危険ではなく、他にもカルト系の宗教はあってそれらも同様に危険だと思います。有名どころだと創価とか統一教会なんかもですよね。 とはいえ宗教そのものを禁止するのは難しさも感じます。どうすればいいんでしょうかね。
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どの宗教も社会的に公認され定着するまでカルト集団であるが、オウムは当初から宗教団体ではなく犯罪集団だった。 サリン事件後に完全に解体すべきだったが、どういうわけか、アレフで存続が許された。信じられない。 サリン事件を知らない若い世代はハマりやすいだろうが、しっかり社会に根付いて生活しているならまだ大丈夫だろう。 多様な理由で居場所が無い人がターゲットになりやすく危ないでしょう。 例えば、家庭内虐待などで居場所がない若者、氷河期世代の不安定な生活者、債務から逃げている人、老齢ホームレス、DVで逃げてきた親子、などなど。
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信仰はあっても、宗教とは無縁でいたいものです。 神様を信じていますが、神頼みができて便利だからです。 自分の神様が他人の神様と同じ筈がありません。 どうやって、同じだと証明できるでしょう。 歯型や血液、指紋、DNAが一致するならともかく、同姓同名の別神かもしれません。 勧誘の人にそう言うと、罰が当たる、地獄に落ちると言われますが、予想不可能な死後の世界を気に病んで、変な宗教団体に何もかも毟られる不幸より、生きてる間幸せな方が良いのです。 だから勧誘の人にも、「お幸せに」と言って別れます。
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40年以上も前,繁華街を歩いていたら,美人女性から,若者の意識調査をしているのでアンケートに答えて欲しいと呼び止められた。最初は,趣味,旅行とか,普通の質問だったが,だんだん宗教,霊感,というような質問に移り,今から近隣にある施設で,ビデオを視聴しませんかと切り出された。これからバイトなのでと断ったが,その話を友人数名にしたところ,「統一教会じゃねえか。」と友人の一人が言っていた。どうやら男性には美女で,女性には美男で話かけているという話も出てきた。また実家には,企業の販売研修で品物を売り歩いているとかいう若い女性がやってきた。割高に感じたが,私の母親は頑張っているんだからと3品買ってあげた。宗教は否定しないが,新興宗教にありがちな信者獲得活動は否定する。本当に素晴らしい宗教なら,そんな事をする必要はないはず。とにかく他宗教,現世,家族関係などを否定し攻撃的。金銭を要求する宗教はゴメンだ。
▲6 ▼2
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若い人に宗教には一円もお金落とさないで欲しい お寺もお墓もお布施もお経も寄付も 教祖は無罪で大きな外車にのって新地で遊んでます 名もないお地蔵さんに手を合わせて小銭入れるだけでいいじゃないかと思います いつも正しいと思う事をしていたらおてんとさんが 守ってくれる
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いまの日本の状況では疎外感、挫折感でカルト教団に入信する若者も多いと思う。事件はバブルがはじけて冷え込み似たような状況で起こっているので、社会がしっかり若者を守り育てるという風潮が必要だと思う。
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生まれた年に起きた事件だけど自分で調べて出回ってる限りの情報は見ました。そのうえで、自分と似たような若者が松本智津夫を知らなかったり、写真を見て根はいい人そう、とか言ってるのをみると知らないって怖いことだなと凄く思う。いくら麻原とはもう関係ないと言っても実際に後継団体で密かに麻原への信仰がなくなっていなかった事実もあるし、そんな団体に何もわからない同年代が入信してる現実。恐ろしいよほんと。
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心が弱っているとき何かにすがりたくなる。運悪く勧誘されたら靡いてしまう若者も多いと思う。どう若者を守れるのか。大学も教育を徹底して欲しい。拠り所のない若者が多すぎる。どうしてこんなに生きにくい世の中になったのだろう。
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宗教の勧誘にやってくる人は独特な匂いがあります。 雰囲気も仕草も普通の人とは違います。 とても親切です。 今の時代は他人に親切にする人はいません。 全て詐欺か宗教の勧誘だと考えるべきです。
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これは見逃してはならない話だ。『○○の陰謀だ』とか『ディープステート』と言った叩くべき対象(そもそも一般人に周知した所で何か変わる訳では無いし、故に怪しい)を与え不遇な感情や不満を煽り結果煽動。 地下鉄サリン事件は事実なんだ! 無差別テロがあったのは事実! 生命よりも思想や信仰が優先される理由は無い。 特殊詐欺同様、徹底的に周知と撲滅に動くべきでは無いか?
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孤立している、寂しい、満たされていない、それだけでは新興宗教に嵌まる説明はつかない。認められたい気持ちや、人を支配下に置きたい暗いモチベーションに駆られているのかもしれないし、欲望の解消方法としてカタルシスが得られるなど、複合的な要素がパズルのように一致して、ガチッと嵌って抜けなくなるのではないか。勧誘された時点で、相手はあなたを最初からネガティブな存在と見なしてカモだと狙うわけだから、親切にされたとか勘違いしないことだ
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オウムに限らず日本は新興宗教を野放しにし過ぎている。一つとして、宗教税問題がある。歴史ある神社・仏閣に関しては別だが、マルチ商法や洗脳をしている新興宗教に関しては厳しい法整備が必要。その為には、新興宗教団体そのものの公明が与党でいる事は妨げになる。
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洗脳するノウハウもオウムゆずりだし、一定数は付け込まれてしまう人もいるんだろうな。とても恐ろしいことだけど、弱ってる時に目先のキモチイイ言葉を並べられたら、飛び付きたくなる気持ちも分からなくはない。 でもこれってオウムや陰謀論だけじゃない。世界的に見れば、カルトや原理主義が救いになってしまう人たちが存在して、命を命とも思わない所業がまかり通ってる。これが人間の限界、また業なのかもしれない。 ここで言っても詮無いことだけど、でも立ち返って考えてほしい。他人を悲しませたり傷つけることが、本当に自分の幸せにつながるのかどうか。人を殴れば自分の拳だって痛いはずなんだよ。
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以前自分が夜道を自転車で帰ってる途中に、高校生か大学生の方が、強引に道を遮られた事があり。 何事かなぁと思ったらイエス・キリストを信じるかどうかの話しで長々と喋り、その人の思考が死んでも家族とまた一緒になれるのは幸せって言われて余計意味不明でした。
正直自分の家は、暴力は無いけどあまり理解してもらえなかったし、学校でイジメられても、虐められた事無い母は、私の性格がよほど悪いと思ったらしく。 目が悪くなった時、良いところが一つも無くなったと言われた。 もともと自己肯定感が低いから、落ち込むし、話しをよく聞かないヒステリー気味な母も、母しか大切にしない父親も嫌いと思っていた。 だからその男の子に、間違っていると言えなかった。 過ごした家、環境が違うから。 宗教が書かれている名刺渡された。 もちろん捨てたけど。 こうして、信者を増やすのかなぁって思いました。
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オウムが名前を変えても生き残れたのは、オウムの背後には組織を簡単に握り潰せないような保護があったと思っています。 (そうで無ければ、あれほどの重罪を犯した宗教が潰されずに残るはずが無い) 裏で手を回したのは、たぶん権力を持つ政治家や反社組織など、その辺りだと考えている。 怪しげな宗教は皆裏で繋がっていると以前読んだ情報にも有ったので、調べると統一や創価も関係あるのかもしれない。 悪意のある宗教は大学のサークル勧誘にも入り込んでいると聞きます。 これから進学するお子さんをお持ちの親御さんは、お子さんに充分注意しておいた方が無難ですよ。
▲1 ▼1
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サリン事件より少し前だが新卒間もない頃、先輩から強引に社会人サークルに連れて行かれた。 その正体はマルチ商法だった。 さすがにハルマゲドン説は無かったが断れば集団で罵声を浴びせてくる。 メンバーは20~30代の若手が中心。狂信的に組織に忠誠を誓っていた。 この記事とぼぼ同じ状況だった。 辛うじて逃げてきたが、あの集団は恐怖そのものであった。
▲3 ▼0
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地下鉄サリン事件30年ということで特番やニュースがさかんに放映されています。それを見ると、警察は以前からオウムに目をつけて逮捕の機会を狙っていたが宗教団体ということで二の足を踏んでいたみたい。そしてサリン事件が起こって多くの人が犠牲に…。その2日後にオウム幹部強制逮捕に踏み切ったそうです。
人が殺されないと逮捕しない警察・米が高止まりしないと備蓄放出しない農水省・元首相銃撃しないと注目されない統一教会事件・被害者が週刊誌に言わない限り有名芸能人を忖度するTV局…
何故、この国では被害者が出てからでないと動かない組織ばかりなんだろう? オウムのことを知らない若者がカルト宗教に誘われる危険性を取り上げた記事なんだが、過去の例から見て、予防とか防衛とかいう意識は警察にはないのだろか。若者の未来を守るためにも公的機関の素速い予防行動を望みたい。
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オウム真理教や統一教会など宗教に名を借りた洗脳、マインドコントロールは本当に怖いものだということを若者や子供たちに教育する必要がある。 あれだけ凶悪な犯罪を起こしても、又、30年も経つのに上祐が未だに洗脳が解けてないのを見てもその怖さがよくわかる。
▲0 ▼1
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オウムや統一教会が注目を浴びてるが、他の宗教機関も大して変わらないと思う。そういう宗教に依存するのは現在の政権や暮らしに不満があるからだろう。 政治家にもっと将来の日本を考えてもらいたいね。
▲6 ▼0
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信教の自由って言っても制限は必要だとつくづく思う。 人間は弱る時もある、そしてそれに付け込もうと狙う輩も確実に、 いつの世もいるのだから。 オウムに破防法を適用しなかったせいで、未だに被害者は産まれる。 国には国民を守る義務があるんじゃないのか? 今の日本国民を真っ先にないがしろにする政府には到底その期待もできない。 自衛しかないのです。
▲1 ▼0
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上祐の団体が“麻原ゆかりの地”と独自に位置付けた神社仏閣などを「聖地めぐり」として繰り返し訪問していると記事にあるが、オウムと結びつけられた施設側はたまったもんじゃない。 諸悪の根源である麻原が処刑されて終わりではなく、妄信的なオウムの残党達の中で更に神格化されてしまったかのが非常にやっかいで、現在も過去を知らない若者達を取り込み誤った思想を植え付けている。 資産隠しも追求して欲しいが、あんな凄惨な事件の数々を起こした危険な思想を継承するカルト宗教の存在を教育機関やいろんな媒体で若者に知らせて欲しい。
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公明党の支持母体に遠慮して潰さなかった結果。信仰の自由は勧誘した段階で別のモノになる。第二の悲劇を生まないためにも公安は宗教団体にもっと厳しくして良い また、休眠宗教団体や施設が中国に買われまくってると言う事実に文科省はもっと真剣に対策すべき
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自分の住んでいた大学寮に、オウム信者を入寮してきた事がある。昔風のバンカラ体質が残っていた為か、寮に馴染まず1か月くらいで出ていった。その後大学祭に教祖が来て講演のあと質問コーナーがあり、ある寮生が"浮いてみてください"と言ったら"あんたみたいな俗物に見せられない"と言ったらしい(自分は怖くて講演に行かなかった)。そしたら帰り際に寮にいた信者に勧誘されたとき、教祖があんな態度するのに入る気になれないと言ったら、黙って帰っていったとのコト。今はどんな勧誘をするのかわからないが、まともな判断できる人なら入らないと思う。
▲0 ▼0
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オウムの後継団体をあれから30年も存続させているのが問題。なぜ破防法を適用して解散に追い込まなかったのか疑問です。 麻原の刑が執行され組織内では神格化されているんでしょう。霊感商法で解散を議論されている統一教会と比べたらオウム関連は とっくに解散されていてもおかしくない。 重大犯罪を犯したオウムはもはや宗教団体ではない。
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