( 276614 )  2025/03/21 06:07:26  
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農林水産省が2025年産の主食用米の作付面積について意向調査の結果を公表し、前年より2.3万ヘクタール増加する見込みだと発表した。

今年1月末時点の調査では全国で128.2万ヘクタールと見込まれ、前年より拡大することが予想されている。

新潟県や北海道など19道県が増産の意向を示し、生産者が品薄や価格高騰に対応して増産意欲を高めている。

(要約)

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All Nippon NewsNetwork(ANN) 

 

農林水産省は、今年の主食用米の作付面積について意向調査を公表し、前の年よりも2.3万ヘクタール増加する見込みだと発表しました。 

 

 農水省は各地の農業再生協議会などから作付の意向を聞き取って公表しています。 

 

 今年1月末時点の調査結果では、2025年産の主食用米の作付面積は全国で128.2万ヘクタールと見込んでいます。 

 

 前の年よりも2.3万ヘクタール拡大し、130万ヘクタールだった2021年産の水準となります。 

 

 生産量にするとおよそ12万トン増える見込みです。 

 

 主要な産地である新潟県や北海道など19道県が増産の意向を示しています。 

 

 去年起こった品薄や現在まで続く価格高騰を受けて、生産者が増産意欲を高めているということです。 

 

テレビ朝日 

 

 

 
 

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