( 276778 )  2025/03/22 04:13:02  
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前原誠司氏インタビュー詳報 高校授業料無償化「親の所得による教育機会格差をリセット」

産経新聞 3/21(金) 19:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/471379d7d224734d34ea13eaf8ad153434bd0002

 

( 276779 )  2025/03/22 04:13:02  
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前原誠司共同代表は、石破茂首相の商品券配布について自民党の金権体質を批判し、維新は高校授業料無償化を重視していることを述べた。

教育の無償化を通じて格差を解消し、子供たちが平等な教育環境を得られる社会を目指していると語った。

また、自民党、公明党との連立に消極的であり、政策実現を重視して今後も取り組んでいく考えを示した。

(要約)

( 276781 )  2025/03/22 04:13:02  
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インタビューに応じる日本維新の会の前原誠司共同代表=21日、東京都千代田区の衆院第一議員会館(酒巻俊介撮影) 

 

日本維新の会の前原誠司共同代表は21日、産経新聞の単独インタビューに応じた。詳細は以下の通り。 

 

■商品券配布「自民の金権体質」 

 

――石破茂首相(自民党総裁)の商品券配布問題の受け止めは 

 

「首相とはもう25年以上の付き合いだが、最もカネの臭いがしない人、最も金権政治とは程遠い人だと思っていた。その首相ですらこういうことをせざるを得ない自民の金権体質は、かなり根深い。商品券で何とか人心をひきつけようとするのは買収行為だ」 

 

――維新は参院で令和7年度予算案の再修正案に賛成する方針だ 

 

「吉村洋文代表(大阪府知事)とは商品券の問題とは分けて考えるべきだと話した。われわれは高校授業料無償化など政策実現のため、大局的に衆院では予算案に賛成した。その路線はぶれずに貫く」 

 

――維新が訴えた高校授業料無償化には批判もある 

 

「高校だけではなく、教育は基本的に所得制限なく無償化すべきだ。親の所得に関係なく、すべての子供が等しく学べる環境をつくりたいからだ。全員が大学に行くべきだと思っているわけではないが、大学に行った子供とそうでない子供は生涯賃金に大きな差がついてしまう。親の所得格差が子供の教育機会の格差、賃金格差につながる社会をリセットしたい」 

 

――大阪府などでは私立高の無償化で定員割れの公立高も出てきた 

 

「少子化の影響で、無償化しなくても定員割れの高校が出てくる。学校の統廃合は不可避だ。むしろ子供の立場に立ち、選ばれる学校づくりへの努力が大事だ」 

 

――教育無償化への情熱は自身が苦学したからか 

 

「私が中学2年生のときに父親が亡くなった。姉は小さい頃からずっとピアノを習っていて音楽大に進みたかったが、父親が亡くなり行けなかった。私自身の経験というより、例えば親が亡くなったり勤めていた会社が倒産したりする突然の変化、『まさか』は誰にでも起こり得る。子供は親を選べない。だからこそ、子供の夢だけはかなえられる社会を作る。それはとても大事ではないか」 

 

■自公連立「組んだら終わり」 

 

 

――政府・与党の年金制度改革法案の提出方針が定まらない 

 

「政府・与党は逃げずに法案を出すべきだ。ただ、厚生年金保険料の積立金で基礎年金(国民年金)を底上げするというのは目的外使用ではないか」 

 

――夏の参院選が近づいてきたが、同じ野党の国民民主党に政党支持率で差をつけられている 

 

「なかなか支持率が上がらず、危機感はある。だが、われわれは政策実現に重きを置いている。教育無償化の実現や社会保障改革などで与党がのめる具体的な提案をし、実現させていくスタンスで今後も臨みたい」 

 

――石破内閣に内閣不信任決議案が提出された場合の対応は 

 

「何でもありだ。つまり、賛成もあり得るということだ。予算案に賛成したから不信任案に賛成しないということはない」 

 

――自民、公明両党の連立政権に加わる考えは 

 

「今の小選挙区を中心とする衆院の選挙制度の下では自民とくっついた政党は必ず捨てられる。『もう、ご苦労さん』と。維新もかつての社会党と同じように、組んだら捨てられて終わりだ」(聞き手 水内茂幸、永原慎吾) 

 

 

( 276780 )  2025/03/22 04:13:02  
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このコメントでは、私立高校の無償化について様々な意見が寄せられています。

 

 

一部のコメントでは、無償化が教育格差を広げる可能性があると指摘し、公立高校の教育環境整備に公金を投入すべきだと主張する声もあります。

また、高所得層による私立学校の優遇や格差の拡大への懸念も表明されています。

 

 

さらに、教育費用を無償にすることで、本当に教育格差が解消されるのか疑問視するコメントや、教育に対する視点や政策提案、実態との乖離に関する指摘など、多角的な意見が寄せられています。

 

 

高校教育を無償化することが、本当に機会均等を実現するための一手段になるのか、その影響や課題、将来への展望について熱い議論が繰り広げられています。

 

 

(まとめ)

( 276782 )  2025/03/22 04:13:02  
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=+=+=+=+= 

 

私立高校を無償化しても、高偏差値・高人気の学校は、通塾や留学など経験をお金で買える高所得層が有利になることから、教育格差はリセットされないのではないでしょうか。 

そんな意味のない無償化に公金を投入するよりも、公立高校が中間層を増やしたり、高所得層になるきっかけを掴める環境になるよう公立高校の教育環境の整備に公金を投入すべきだと思います。 

 

▲2029 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

無償化は後に「令和の愚策」と言われるだろう。前原誠司は子供を盾にして教育というもっともらしい領域で成果を上げた気になってるだけだ。 

 

今すべきことは、授業料の工面ではなくて、少子化で教育の基盤である学校そのものが成り立たなくなっている現実をどうするかが先だ。そのグランドデザインなしでただ単に授業料だけを扱っても決して生きた金にはならない。 

 

大都市圏と地方では事情が全く違うことも視野に入れて教育行政をみるべきだ。 

 

▲108 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私立の高校もいろいろだろう。公立を不合格になった子が行く学校もあれば。進学校で裕福層の行く学校もある。一律に無償化すべきではない。前者のような高校は公立並みにすればいい。後者のような私立高校は自由に学費を取ればいい。金がなくてそこに入れない秀才は公立に入っても伸びる。無理に私立に行くこともない。何れにしろ税金からの出費である。大事に使いましょう。 

 

▲179 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

2012年に「外国人が3ヶ月間で社会保険の適用を受けられるルール」が作られたのは、野田佳彦内閣(民主党政権)時代です。  

野田佳彦は2011年9月2日から2012年12月26日まで日本の首相を務めました。 

2012年に健康保険法や厚生年金保険法の改正が行われ、外国人が3ヶ月以上の在留資格を持っていれば社会保険に加入できるルールが適用されました。それまでは1年以上の在留資格が必要でしたが、短期の労働者でも社会保険に加入できるよう改正。 

前原は「民主党政調会長」「国家戦略担当大臣」「経済財政政策担当大臣」だった 

つまり、外国人の社会保険適用ルールが改正された時期に、前原は政権内で影響力のある立場にいました。 

 

ただ、外国人の社会保険適用のルール改正を推進したのは、小宮山洋子元大臣 です。 

小宮山氏は、社会保障改革に積極的で、たばこ税の増税や生活保護の見直しなども進めた人物です。 

 

▲169 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

国民が勘違いしないよう、無償化でなく税負担化と言ってください。 

子育てが終わった世帯、新卒社会人にも負担を求める制度です。 

この政策で確実に得をするのは大阪府民だけ。 

 

ローカル色の強い政党なので、地元の利益優先はもっともなことです。 

参議院選挙での有権者の判断がどうなるか楽しみです。 

 

▲1200 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

維新の妥協のせいで国民民主の政策が潰されたと思ってる有権者は多いんじゃないでしょうか? 

高校無償化とは言うもの高校生の子供がいない家庭や独身者にとっては実質的に増税と一緒だよね。 

「維新から国民民主に政策の歩調を合わせる提案をしたが蹴られた」という噂も聞くが、もうちょっと国民目線で頑張ってほしかった。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私学には授業料以上にいろいろ、無償化で格差埋めたと思う前原議員には異議を申し立てます。 

お金ある人はさらに教育費にかけられるので、結局どこまでいっても格差は埋められないです。それより民間学校を潤わすだけの愚策だと思います。 

私学無償化より、学びたいがお金が無くて困っている人に特化した支援の方が絶対有意義です。 

 

▲640 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

高校は義務教育ではないのだから、授業料無償化など必要ないと思う。 

 

低所得者の子供でも向学心があれば公立高校に進学できるように、中学3年間の学力成績と親の収入を勘案して補助するようなシステムを構築できればいいと思う。 

あまりに優秀だったら特待生として無償でもいいと思う。 

これは普通科の話。 

 

実業系の工業高校などは将来進路として進むであろう地元企業が学校に協賛寄付をして生徒の授業料の軽減になったらいいと思う。 

その代わりに、学校では生徒の進路を優秀な生徒から順番に、2社~3社の内から進路を決定していき、就職率100%を目指す。 

協賛企業に就職しなかった生徒は最後に授業料の不足分を清算する。 

就職したらある一定期間企業に正社員として在籍しなければならないが、在籍期間が過ぎればフリーエージェントを宣言できて転職できるようにする。 

 

▲547 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

だったら奨学金制度をもっと充実させるべきだと思うがな。 

優秀な学生が上の学校に行けないことはあってはならない。 

それは前原さんも同じことを考えてると思う。 

ただ、無償化にすると数千億のカネが必要。 

もちろん日本にカネが有り余ってるならそれでいいが残念ながらそんなことはない。 

って言うことは誰に、どこに投資すべきかを考えなければならない。 

政治で一番考えなければならないこと。 

で、日本の将来についてどう言う絵を描くかが問題。 

その描いた絵に沿ったカネの使い方をしなければならない。 

少なくても自分は資源もない天災が多い日本が生きていく道は「技術立国」だと思っている。世界に必要とされる技術があれば日本は生きていける。たとえ少子化になったとしても、、、 

だから教育が大事だし、特に優秀な学生に国が投資する。もちろん研究費も、、、 

 

▲362 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

結論は、収入が少ないなら公立に行けばいいんだよ。あとは奨学金もあるし。特待生がある学校もあるし。 

都市部以外は公立が主流だから、公平にするなら公立の学費で統一が妥当だと思うけど。 

東京都も大阪府も私学とのつながりから始めたのかな? 

公立があるし、少子化で倍率も下がってるのに、合併で公立が減ってからなら分かるが、なぜなのかね?だったら公立高校の給食化と補助の方が保護者は助かると思うけど。 

議員ももっと身を削るべきでは?定数削減はいつするの? 

 

▲345 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも社会は不平等であり、生まれながらに容姿も頭脳も何一つ平等などではない。頭脳が優れていても生活能力がない人もいれば、学力は低くても優れた技能や運動神経を待つ者もいるだろう。自分のおかれた状況や立場、その中でどう頑張るかが重要なのであり、義務教育ではない以上、高校や大学を無償化(いや、税金化)する事には疑問。公平に教育の機会を与える、という意味では少なくとも私立まで無償化にする必要はないと思う。勉強する気もなくやる気もない子供のために私立の高い授業料を皆で負担し、低レベルの学校を存続させる事には疑問でしかない。 

 

▲255 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事を見るに今回の高校授業料無償化について 

政治家自身も理解せずに法案を通してるのか 

わかっていて増税の理由付けとしてやっているのか… 

現在でも低所得層には最大40万程度の補助が出ている 

年収により段階的に補助金が減額され 

高所得層は補助金無し 

年収の壁を撤廃し一律にしようというのが今回の無償化 

 

無償化にしたから財源が必要 

だから増税せざるをえないという流れにしたいのが 

今回の無償化だと思う 

 

▲121 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「受け入れ保留アルゴリズム」(DA)方式と呼ばれる制度があるそうです。 

 同アルゴリズムでは、生徒は第一志望から順に志望校リストを提出。次に都道府県ごとの統一試験において、得点順に上位から第一志望校に生徒を割り当てる。もし高校の定員がいっぱいになると、その学校を第一志望とした生徒は次の希望校へ振り分けられる。このプロセスを繰り返すというもの。 

 志望校の合格最低点を達成していれば、リストの順位通りに確実に入学できるため、生徒は安全策として志望校を下げる必要がなくなる。そして、経済的背景に関係なく、全ての生徒が自分の希望に基づいて受験に挑戦できる環境が整う。 

 同アルゴリズムは、ニューヨークの公立高校入試で実績があり、理論的にも優れた方法とされているという。 

 

最近、河野太郎議員が紹介している記事を見かけたが、これはかなり有効だと思う。私立高校無償化よりも、早くこちらを実現して欲しい。 

 

▲94 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

リセットされないです、やる気がない学生が量産されるだけです。 

やる気があるなら奨学金でなんとでもなりますし、今は無償の奨学金もあります。 

義務教育ではないなら授業料の無償化などではなく、公立高校の校舎を新しくするなど色々やるべきところがあるはずです。 

 

▲213 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

この前原という個人の思惑で国の教育制度が大きく改悪されます。「無償化」ではなく「税負担化」です!言いたくはないけど、現在未来に高校生の子供を持つ人限定の恩恵を全国民が負担するということです。極論全ての対象高校が「国立化」するということでもあります。教育方針、人事に国が関与するということです。国に都合の悪い教育はなされなくなる、天下り役人が学校の要職に就く、ということです。もっと言えば学校はステルス値上げも可能です。 

 

▲173 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

高校無償化、給食費無償化したところで、少子化対策名目のほんの一部。 

有り難いのは対象世帯だけ。 

子どもが増える訳では無い。 

無償化は聞こえが良いですが、結局税金です。 

高校税金化と変わりません。 

どうせ税金使うなら小中高一貫義務教育にすれば良い。 

態度の悪いのが居れば即退学、中卒資格まで。 

私立に通わせたければ、親が自費で通わせれば良いだけ。 

 

▲279 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

親の所得による教育機会格差を無くすのなら、受験料も補助しないとダメなんじゃないの? 

いわゆるすべり止めを受験できるようにしてあげないと。 

1校しか受験できないと合格が確かな高校に限定され、滑り止め校を受けることのできる子に比べてチャレンジングなレベルの高校の受験ができない。 

 

それに親の所得制限が無いから、富裕層は余裕資金が増えて習い事を増やしたりより高額な学校へ通わせるようにもなる。 

それだけなら良いんだけど、教育費がかからない分、富裕層の贅沢に使えるお金が増えることになるのはどうかと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無償化は格差を拡大するだけです。富裕層は更に余裕が生まれる。勉強する気がないのに無償だから行かなければ損だと思う人も出てくる。無償化が国の負担になって更に公立が減れば維新の地元の大阪の負担は大きく減る。高校無償化は大阪の負担を減らし国民の負担を増やすとんでもない政策です。 

 

▲217 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

「親の所得による教育格差」 

これはもちろんない方がいいよね。 

ただこれは、学力があるのに。って前提はあると思うんだよね。 

進学校と普通校では学力に差が付きがちですよね? 

単純な無償化だと、到底追いつけない学力の子供が入学してしまう。 

そこで成績での格差が生まれかねない。 

それは劣等感、優越感を生み、最悪イジメにも繋がる。 

だから、推薦入学なら無償化とか、努力に報いる形がいいんじゃないかな? 

何でもかんでも無償化すればいいって事はない。 

それなら税金下げて日本国民全員が恩恵受けれる方がいいだろう。 

 

▲30 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

単純な発想で、手っ取り早く国民の支持を得ようという安易な政策。 

優秀な私立高校の多くは6か年一貫になっており、裕福な親は学費が無償化されていない中学校から子供を私立に行かせている。高校だけ無償化しても、高校からそういう私立に入れるのは一握りということ。ほとんどが裕福な家の子で占められる私立高校を無償化すれば、そういう親は浮いたお金で子供を塾に行かせる。つまり、教育格差を是正するどころか拡大させる結果になることは目に見えている。 

 

▲35 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

詰め込み式の暗記式の授業でなく創造力や判断力を養う授業をする学校が有利になってくると思います、英語なんかでも難しい文法や書いて覚えるより会話して話せるような授業がいいですね。 

 

▲100 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

お金持ちはどっちにしても塾などの教育にお金をかけられる。 

しかし多くの家庭がどうにかこうにか子供を通わせてるのが現状で、 

親の経済理由や仕事事情などにより 

悪いけども学校をやめてくれ、 

修学旅行はあきらめてくれ、 

塾は無理、バイトをしてくれ、大学進学はあきらめてくれという 

ことが普通に起こっています。 

 

誰もがお金の心配なしに教育を受けられる環境が整うなら 

それこそ格差是正です。 

 

わたしは私立無償化よりも国公立の受験を複数受けれる制度に 

見直すべきだと考えるけど 

地方の場合、最寄りの公立の普通科が進学校しかないケースも多いのが難点 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何のために教育無償化をするのか議論が全くされなかったように感じます。 

機会均等なのか人材開発なのか目的はどちらでしょうか? 

日本はG7で最も相対的貧困者の割合が多く、世界人材開発ランキングでは調査対象64か国中43位と人材のレベルも低い国です。 

 

機会均衡は義務教育まで高校から先は人材開発に主眼を置くべきです。 

中学までは給食から体操服まで全部無償で良いですが高校は世界で最も多いパターンの実業高校のみ無償にすべきです。普通科は有償であるべきです。 

卒業要件は資格取得。無償化要件も卒業とすれば良いです。 

海外サッカー選手が電気工事やガス工事の資格を持っているのは資格が高校卒業条件だからです。 

高校で資格が取れるほど電気工事の勉強をしたけど向いていないことがわかりサッカー選手になったという体裁です。 

資格が卒業要件ならミスマッチ転職の社会損失を軽減でき社会も高校無償化の恩恵を受けられます。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

すべての子供が等しく学べる環境をつくりたいのであれば所得制限なく無償化するのは全く逆効果である。親の所得に関係なく、すべての子供が等しく学べる環境をつくる為には子供に使える教育費用を等しくする必要があるけど、親の所得に関係無く無償化したら教育費用の格差は縮まらない。 

むしろ教育の格差は広がるであろう。 

親の所得が高い家庭は授業料が無償になった分が塾代にまわるであろうが親の所得が低い家庭は授業料か無償になった分は塾代にまわるどころか生活費に消える可能性がある。 

本当に全ての子供が等しく学べる環境をつくりたのであれば、まずは所得が低い家庭の教育環境を改善することから始めるべきである。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

維新の妥協のせいで国民民主の政策が潰されたと思ってる有権者は多いんじゃないでしょうか? 

高校無償化とは言うもの高校生の子供がいない家庭や独身者にとっては実質的に増税と一緒だよね。 

「維新から国民民主に政策の歩調を合わせる提案をしたが蹴られた」という噂も聞くが、もうちょっと国民目線で頑張ってほしかった。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

前原さんに伝えたい事があります。所得による格差は別の所に沢山あるので、学校だけでも無償化なら勉学に繋がる、学校の勉強について行けるって思うのは大きな誤ちです。そうした学校にいける人達の家庭環境が違い過ぎる。逆境の中、前に進める、そうした学校の勉強について行けるのは一握りです。その一握りの為に、どれだけの大きな対価を払うのでしょうか。実際、そうした分は名目を変えて課税されるでしょう。そうなった時、真っ先に犠牲になるのは貧しい環境の方々ですよ。 

 

▲62 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

教育機会格差をなくすって、多様性をなくすという事にもなる。潤沢な資源を使っていいものを作る人も必要だし、非常に少ない資源でそこそこの結果を出せる人も必要。そういう考え方は、機会差も大きな要因。 

ないものから、1を作り出す人は機会や資源(お金)に恵まれている人からは生まれにくい。 

 

同じ環境で、同じ教育に近づけば近づくほど、同じような人になるから、結果、そこの一部しか必要なくなり、当然、競争は激化する。 

そして、そういう環境ではノウハウが溜まりやすいので、結果、お金を費やせば費やすほど、そのノウハウを得やすい。 

 

本当にお金がなくて、貧困サイクルから脱却できないというレベルは助けるべき。でも、私立高校には行けないが、公立高校に行って部活もやるし、アルバイトをやる必要もない家庭にまで、そういう多様性の機会を奪うべきではないと思うが。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何をもって教育格差の縮小、とするのかの定義がまずは必要だろう。 

 

松岡亮二氏の『教育格差』によれば、両親が大卒と両親が非大卒の場合、子供が大卒になるかは4割違う。 

この割合の縮小を目指しているのだろうか。恐らくそうではないと思う。 

 

両親の出自が何であれ、幸福度の高い人生(給与の高い仕事や家庭に恵まれる場合が多い)を歩める人が増えることが大切なのだと思う。 

その観点から考えると、今回の施策が意味があるかどうかは、データをとって調べねばなるまい、と感じる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まず無料化するなら、義務療育にしたら良いと思います。 

私は、義務療育でないということで実現しやすいが、高校は簡単に昇級とか卒業じゃなくて、留年とかダメならありで良いと思うんです。更に、労働社会が年功序列が崩壊というか違うとしたい方向なんだから、それやるんだったら、高校だっていろんな年齢の人が授業ごとにいるとした方が良いと思います。 

これだと、文句があってもじゃあ合うとこ探せば?ともなるし、いじめとかでも逃げやすいし、働いて少し金稼いでから入学してとかあって良いと思うんです。で、これ全部タダでOKって国がやるなら、義務教育でしょって分かりやすいかなと思います。これは、大学無償化とか補助とかも言う奴いるので、どこで線を引くかですが。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

教育無償化は意義が有るが、私立学校を無償化すると言う事は「潰れかけた民間企業(学校法人)を税金で無理矢理ゾンビの如く延命させる」事にならないか?例えば経産省は産業革新機構(INCJ)を設立したが、その投資先のエルピーダメモリは倒産したし、液晶のジャパンディスプレイは4,000億もの公金を投入したが溶けて無くなってしまった。INCJは今月解散し、責任を放棄した。その観点で、無償化は公立学校に限る等、厳正にやるべきだ。 

 

▲20 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

所得格差リセットするなら所得制限設けるべきですね 

また優秀な人材にはさらに手厚くして良いのではないでしょうか? 

正直高校進学しても遊ぶだけ、大学進学しても遊ぶだけなら国費投じる必要性は感じません 

どうせ学ばないのなら中卒で就職してもらった方が人手不足解消にもなりますし 

成績優秀な人に投資した方がコスパ良いですよ 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に「親の所得による教育機会格差をリセット」と考えているならば小中校期に塾代の助成して欲しいわ。 

そしたら高校授業料無償化なんてしなくてもいい。公立高校受かるように指導してくれるでしょ。(実力以上を目指すのは別問題) 

そしてそのお金の出処、なんの為の助成なのか子ども達が自覚する必要が絶対に必要だと思う。 

どれだけ補助や給付した所で実際に受ける側がなんの為なのか自覚しない限り意味がないと思う。 

 

▲61 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には、集団教育で学力は伸びないと思うので、私立高校の無償化には反対。それよりは塾代を補助した方が効果的だと思う。 

 

もちろん学力以外の点、例えば海外に修学旅行に行く学校などそれぞれ私学には特色があり、どの特色を求めるかは人によっては異なるからそこを求めてカネかけて私学に通わせる意味はあるが。 

 

多くの人が学校教育に求めているのって、学力だと思いますから。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

前原さんにも親はいるのでしょうが、親の格差による教育機会格差をリセットと言っても生活はリセット出来ない訳で、学校での教育だけが教育では無いですよ。フォークとナイフを使いフレンチをいただく、観劇をする、海外で体験をする、教育は多岐に及ぶ訳です。 

そんな夢見たいな偽の平等を叫ぶより、貧しい家庭の子にはハングリー精神とは何かを教えるとか、高校教育無償化で誤魔化さず這い上がる力を与えるべきです。 

また、裕福な家庭は親が努力しているなり先祖が頑張った結果で、そこを貧し方と同じ土俵に立たせる必要は無い。 

甘々の政策ではなく、日本が伸びて世界の中心に居続けられる様な政策を考えるべきである。 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「大学に行った子供とそうでない子供は生涯賃金に大きな差がついてしまう」←無償化して全員を大卒にしても賃金格差は変わらないですよ 

努力して勉強をできる人は仕事でも努力をできるので賃金が高い傾向にあるだけ 

困窮している家庭だけ無償化すれば良くて全員無償化する必要性は全くない 

無償化の例でよく取り上げられるフランスは超学歴社会です 

全てが学歴で決まるので頑張っても意味がなく低所得層は労働意欲が低い傾向にある 

労働実態を比較すれば日本のほうが全然良いと思います 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私学無償化のリスク 

①学校側の便乗値上げに対する手段がない 

②国籍条項がないため経営のために大量の留学生を受け入れ始める学校が出てくる 

③私学偏重が加熱するため、結局合格するための塾通いに毎月何万もかけられない家庭は諦めざるを得ない 

④そもそも対象が国民の数パーセントに過ぎないところに全体の負担でやるような施策ではない 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

親の所得に関係なく教育機会の格差が、授業料無償化で本当になくなると前原は思っているのだろうか? 

頭の作りが違うのだろうか。 

親の所得が高ければ、さらに授業料無償化になった分だけ教育にお金をかけ、親の所得がない子供との格差が広がるだけ。 

本当に教育機会の格差をなくしたいのであれば、所得制限は何らかの形で必要だろう。 

さらに言えば、格差をなくすのであれば私学には補助はいらないだろう。 

単純な説明として、親の所得が少ない子供はやっと最低限の設備の整った公立でしか勉強できず、親の所得が高い子供は、授業料が無償化になって浮いた分だけさらに教育資金につぎ込むことができる。 

これだけ見ても、高所得と低所得の親の子供に大きな格差が広がっていくことを想像できないのだろうか? 

国会議員の頭はこんな単純なことも想像できないのだろうか? 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

富裕層や高所得者層の家庭が子供の教育費に苦労していると思わないです、所得によって還元に差を設けるのが不平等ってことならまだ納得できますが。 

それにいま優先すべきは高校授業料無償化ではないと思います、前原さんは念願だった政策案を実現できてうれしいでしょうが... 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高校は義務教育とし、私学は中学と同じ扱いにすべきです 

大学の授業料無償化は反対です 

大学は今の半数で良いと思います 

私学に限らず、公立大学も増え過ぎです 

今のままだと優秀な学生はハーバードやオックスフォードなど世界的な大学へ流れると思います 

 

▲127 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

大学出イコール大企業や官公庁で働け高卒イコール中小企業と思ってる人が多い。これが本当なら高卒より大卒の方が収入がいいことになる。しかしながら実際大企業や官公庁で働ける大卒は、よくて15パーセントまで。ほとんどが中小企業や派遣社員である。本当に大学へ行く必要があるのかね! 

現在工業高校が少なく、大企業も取りたくても取れない状態になっている。大企業に就職した高卒は、企業でしっかり教育され戦力になるため中小企業の大卒より生涯年収が上である。 

何も考えないで大学へ行くのはやめたほうがいい。 

 

▲54 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「親の所得に関係なく、すべての子供が等しく学べる環境をつくりたいからだ」 

 

維新は、私立高校の授業料無償化について、所得制限を設けてはいけないという主張をしている 

 

もし、本当に、親の所得格差が子の学歴獲得競争に影響を及ぼさないようにすべきと考えるのなら、多くの識者が指摘するとおり、高校授業料無償化について厳格な所得制限を設けないと理屈に合わない 

 

また、私立学校は、高い授業料を支払ってワンランク上の教育(私は、別にワンランク上だとは思っていないが、少なくとも受験指導は親切丁寧にやってくれるから、学歴獲得競争上は私立の方が実際問題として有利かもしれない)を享受するための学校であって、親の資力に乏しい家庭の子は、そもそも私立校へは進学しないのだから、むしろ、私立校の学生を支援するよりも、公立高校に、もっと公的資金を入れ、公立高校の授業を充実させるべきです 

 

京大卒だが論理的思考力に乏しいね 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも高校「授業料」無償化であって公立と私立では授業料以外のお金がかなり差が有ります。 

また授業料が無償化されてもその分を学校以外の教育に再投資出来る親ならば格差をリセットどころか開くんじゃ無いでしょうか。 

税金を徴収しての再投資として考えると余り良い事だとは思えないですね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校授業料無償化 こんな決定 未来を考えてはいないだろう 

税金の無駄遣いを助長するだけ 

私立が無償化になれば 定員なんて関係なく増員する経営戦略をかける 

苦労もなく生徒を集められる 

中学校から高校まで 義務教育になり 誰彼通える 

また大学まで無償化を考えているようだが 

そうなれば 21~24歳までの労働力が得られなくなる 

働くより学校へ行くほうが親は助かる 18歳までは手当も出る 

今までも私立で 入試白紙で出して合格したと 数多くの事例がある 

なし崩しにすることは駄目だろう 

赤字を増やしてどうするのか 

 

▲42 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

いや、親の経済力の格差は幼少期から既にあるんだよ。幼い時の教育が無い子が勉強だけしていい高校に入ったとしても良い結果になるか?と言われると非常に難しいと思う。 

 

高校無償化するくらいなら義務化して、公立のみ無償で良かったと思う。 

 

それか公立無くして私立の補助増やすにしないと、今後日本の子供は絶対増えないんだから無駄な箱だけ残る事になるよ。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

授業料無償化の本来の目的は「少子化対策」だったはず。 

しかし、なぜか維新の重鎮である吉村、橋下、前原らのコメントの中にそのキーワードは無い。 

「これから子どもの数は減っていくのだから云々〜」などと、少子化は当然の成り行きであるかのような論調に終始している。 

しかし、考えてみて頂きたい。 

私立は授業料以外に凄くお金が掛かるから行きたくないという子どもも、公立の選択肢が減れば私立に行かざるを得ないケースも出てくる。 

そうなると、各家庭の1人あたりの養育費は必然的に増加するから、産み育てる子どもの数を絞らなければならなくなる。 

結果、大阪府の出生率は、今後、より急激に落ち込んで行くことになるだろう。 

目先のコストカットに躍起になり、先々の影響にまで考えが及ばない維新の政治家たち。 

人口を維持するには、少子化対策より大量移民の導入の方がコスパが良い!…などという新自由主義的な考えなのかもしれない。 

 

▲30 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の高校授業料無償化政策を政争の具にするのではなく、少子化対策、子育て支援の観点から考えるべき。 

今からでも間に合うのなら、所得制限を設けず、その生徒が  

第1子 無償非該当  

第2子 半額免除  

第3子以降 完全無償  

無償にする目的も曖昧で、のべつ幕なしに無償化するのではなく、夫婦間で1人ぐらいは育てあげる家庭力 • 共に生きていく力•社会力はつけるようにもっていかないと。家庭を築くには覚悟や責任も必要。 ただ 今は物価高騰で多子家庭になるほど当然 、家計が厳しいだろう。夫婦間で人口増になる3人目以降は、これはもう全面的に社会全体で支えていけばいいと思う。 

考察の浅い高校授業料無償化政策は過当競争が激化させ、更に一人っ子を増やす事になり、寧ろ少子化対策に逆行してしまう。 

政治家は何度、少子化対策を失敗させてきた? 財源は有限。 有効かつ公平になるように使ってほしい 。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現在の案では教育格差が是正されるとは考えにくい。現在の現役世代から搾取し過ぎて現在の高校生の親世代は疲弊してますよ。取りすぎている税金、社会保険料の負担を軽して手取りを増やして初めて状況を変える事ができるのでは? 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

低所得の子どもにも教育の機会の確保が目的なら、所得制限は妥当じゃない? 

 

「税金払ってるのに不公平」?そうしたら、子どもがいない人や、子が既に成人した人たちに対する不公平は? 

 

初めから子無しだと、子育てに関する支出はないが、既に自己負担で育てて来た親たちにとっては特に不公平だと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私立高の無償化で何が起きているか。無償になった授業料以外の付加価値を上げるための豊富な追加オプションという実質便乗値上げです。富裕層はその差額に余裕でお金を突っ込める上に学校側は税金から実質補助金がたくさん入って来るという美味しい制度です。結局あおりを食うのは、無償化だと思って私学に行ったら公立より何かとお金がかかった、という中間層以下の層です。どこが教育機会格差のリセットなのか。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

地元出身としては、前原誠司氏は非自民非共産の政治家として、京都で重要かつ貴重な存在。今度の夏の参院選でも改選現職は、北陸新幹線小浜京都ルートごり押しの自民党の西田昌司氏と、左翼の共産党の倉林明子氏。私はどちらも選びたくない。 

ただそういった京都の政治環境が日本の他では当てはまらないかもと思う。 

今回の公立私立問わずの高校無償化も、地元京大合格実績を競う私立高校が強い京都での府立高校改革の経緯を知っていれば、前原氏が記者会見で言及した洛北堀川西京高校の努力も分かるけど、果たしてこれが「国策」なのか。京都と関係ない地域の受験生やその親御さんが、京都、というか京都市というごく狭い地域で以前やってた公立高校改革を知らなくてもそれは仕方ない。全く意味不明なことだと思う。 

 

▲1 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

親の所得の格差で、教育機会格差リセットて、己のの能力差は、致し方ない。そもそも私学に金いれたら、格差リセットでなく政府による統制になってしまうのではないか。公立は、無償化はまだ良い、けど私学の自由度を縛る事になるのではないか。特徴を消しさってどうする。後無償化で、私学が、如く生き伸びる、それって必要ですか。教育格差解消というなら、公立に金掛けて特徴のある学校を造りあげる。これが、機会格差解消だと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無償化すべきは、義務教育の小中学校で 特に小学校はお稽古セットから始めて鍵盤ハーモニカ、リコーダー、習字用具 体育着だと金がかかる。体育着なんて育ち盛りが3回買い替え、これがまた指定なもんだから、下手したら某3本線のものより高かったり。やれズックだなんだ、夏、冬の長期休みのドリル代まで取られていたのを知ったのはついさっき(今日終業式で決算書なるものをもらってきてた。)毎月引き落としになってるから知らなかった。これらの金銭負担が減るだけで随分違うと思う。普通科5教科試験で180点で入れる高校って教育機会の格差以前の問題だと思う。ただ、実業高校の場合それなりに実習費がかかるのでその分は補助を入れるとかもっとまともな金の使い方があると思うが? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

授業料を無償化したところで、毎月かかる納入金がなくなる訳ではないし 

交際費もかかります。公立ですら修学旅行の積み立てが約30万だとか。 

「国からの援助が大きい私立がお得」なんて、よく調べもしないで 

勘違いして入学する親子は逆に不幸になりますよ。 

授業料を無償化したくらいで「親の所得による教育機会格差をリセット」 

できるはずがない。 

高校が「親の所得による格差を実感する場」になると思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なら公立学校の教員の待遇を上げれば? 

優秀な教員が皆公立に行けば、私立に行かなくてもすむし。 

結果的に公立が定員割れしていて私立に生徒が流れている現状を見れば、生徒がどうこうよりも優秀な教員が私立に流れている状況を是々すべきだと思うけど。 

学費を自由に決められるんだから、名目を変えての値上げがあるだろうし。 

何なら私立に行きたいばっかりに塾に行くとなれば、そこでまた塾に行かせる余裕のある家庭と無い家庭での格差は生まれると思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ私立高校まで無償化するのか、いまだにわからないです…はっきりいって、公立高校だけで何も問題ないと思います。貧乏過ぎて高校へ行けないとか、お金が原因で公立高校を退学したという話は周りで聞いたことがないです。私立高校という選択肢は余裕のある家庭が行くところという考えは古いのでしょうか?大阪府の高校無償化の財政を、国の予算で求めているようにも感じられます。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校進学をやめ、中学卒業して仕事に就き税金を払っている若者というより子供の意見を聞いたことがあるのかナ・・! 

 義務教育が中学校までなら、中学校まで一切カネのかからないようにすることが先です。 

特にランドセルをはじめカバンや教材、制服、体操着等々、また校章のついたものは、転校の都度、個人負担になるものは、 

公費で賄えるようにすることが先決です。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

社会主義がなぜ崩壊するかを考えるべきでは? 

国が与えすぎると、国民は努力しなくなる。頑張らなくても無償化でどの高校でも行ける。そうなった時に学生が勉強をするのか? 

教育機会格差をなくすといえば聞こえはいいが、要は馬鹿でもタダで学歴を手に入れられるようにしているだけ。それに、教育の機会だけを与えても意味がない。どんな教育をしても成果が出るかどうかは本人のやる気によるところが大きい。つまり、底辺校の学生を無償化しても得られるものはない。やるなら上位校だけ無償化して、無償の恩恵を得たければ努力することを強いるべきだろう。 

そうしなければ、ただ金を捨てているだけになる。現に義務教育である小中では本当にやる気がない生徒も多くいる。高校以上でもゼロではないが、小中はその比ではない。その原因は、無償だからではないのか? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私立高校の授業料まで無償化するのはやり過ぎの感が否めない。 

所得云々を言うなら国立や公立だけの無償化が妥当。私立高校に支給するなら国立や公立高校の授業料相当額にしないとかえって公平性が損なわれるのではないか。 

この愚策により今後は私立の志願者が激増することになると予想され、公立高校は特に都市部で定員割れが続出すると思う。 

お金の使い方が根本的におかしい。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私立無償化でなく、低所得の家庭の子供に通塾費をくれれば幼い頃からの教育投資につながり、高所得家庭との格差が縮まると思う。高所得の家庭は本当に幼い頃から子どもの学習に力を入れている。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政府がどれだけ頑張っても解決出来ない課題は?そう、子供の学力向上です。なぜならば、どれだけ高所得でもギャンブル依存、アルコールが大好き!っという親には塾に通わせるくらいならスロットに酒!問題集買うなら学校の教科書と学校の問題集で十分っという親も一部いるからです。家庭環境が整わない限り子供の学力を向上させることは難しいかもしれません…それよりも、こんなに物価高騰しているのですから、消費税だけでも廃止したほうがよほど家庭環境が整うのではないでしょうか? 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

教育格差是正をするなら、無償化した塾を作ればいい、公立中高校用に。公立高校専用塾とか、授業用の塾、受験用の塾等。 

私立に行っても制服や備品、部活、修学旅行等のお金が払えなければ、行事の不参加、不登校、いじめ等が増えるだけではないでしょうか。 

格差を無くしたいのであれば、公立無償化、私立有償化の他、公立高校の定員増加とその高校専用塾を作るとか、幾つか対策は有る気がする。自民党だけではなく、国民も立憲も維新も国民の方向は向いていない。国民民主党はトランプ氏と似ている!! 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「教育格差をなくす」というのであれば 

【対象】 

親が早くに亡くなったり、不慮の事態で学校に通えなくなったり、親の事情で教育を受けられなくなってしまった子ども 

【条件】 

①親の収入の制限は必要(高収入家庭につぎ込んでも塾代に消えるだけ) 

②子ども本人の学ぶ意欲(成績)が最低条件以上にあること 

 

人さまの税金で学ぶわけなのだから、無償化の恩恵を受ける側に、相応の覚悟を持っていただきたい。 

 

就職を目指していた次男の同級生は、3人以上条件の大学無償制度ができて、いきなり「とりま 行っとく」とFラン大に進学を決めた。 

中高と、まともに通学もしていないのに合格できる大学も大学だが「タダなら行っとけば」と行かせる家庭も家庭。 

こんな子供に税金を払っているのか…と情けなく思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

親の所得でとかいうなら奨学金の充実が先だし公立高校の 

施設や人材の充実にお金をかけるべき 

 

私学は大学の推薦枠なをお金で買ってる側面もあるのに 

税金でそいいった特典を含んでる授業料の肩代わりをするのは 

根本的に間違い 

 

すぐにでもこの政策は撤廃してほしい 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

格差は補助金では埋まらないだろ。それなら所得制限をつけろって事になる。 

まあそれはそれで境目にあたる家庭が大変だって話になるだろうけど。 

家が貧乏でも勉強のできる子が教育の機会を奪われないって事だけが唯一格差を逆転し得るルートのはずだが、そう考えると同じ予算を例えばヤングケアラー問題の解消に使えないかとか、格差の問題を本当に考えるなら他にやるべき事がいくらでも出て来るはずなんだがな。 

それが次は大学無償化だとか言ってるんだからお話にならないよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも私立高校無償化反対だが、もしたるなら公立高校の施設充実、教育カリキュラム向上に投資して、学力や社会で必要なことの底上げをやれば、国全体が底上げされるし平等だと思う。私立無償化のやる意味が分からない。私立高校団体から金をもらっているとしか思えない。 

 

▲35 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

社会主義的な政策をさも当然と主張する国会議員を選挙区の有権者はよく当選させたね?本当に不思議に思う。 

 

無償化は聞こえはいいが、その財源はどこから来るか考えずに賛同している人は増税されてもいいと言う事を無意識で同意している事と同じと言う事を考えてもいないのだろう。 

教育格差はリセットできない。各家庭で貧富の差があるのは当然で国民全員おなじ様な状況になったら成長も競争力も無くなりこの国は終わってしまうよ。 

チャンスを平等にするならわかるがそれは全生徒無償化ではなく一定の成績以上で無償化しなければ各公立私立で定員割れ等の問題が既に表面化している。 

 

今まで日本政府が増税してきたが結局政府機関を拡大させるだけで成果は殆どない事は最近の子ども家庭庁でも証明できている。 

日本にも小さい政府を主張する政党が必要になってきていると個人的に思う。 

いい加減政府や役人に日本の将来を任せるのはやめようよ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「親の所得格差が子供の教育機会の格差、賃金格差につながる社会をリセットしたい」の趣旨は「全員無償」ではない 

「親の賃金が少なくて教育を受けられない様な学生を無くすこと」だ 

当然所得制限はあるべきだ。 

富裕層まで無料にすると、富裕層は塾などに金をかけて教室格差は広がる 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

無償化という単語を使っているけど、実際は都道府県や国が税金を回して私立の学校法人にお金が流れるルートを新しく政治の力で作る、学校法人関係で組織が大きいほど選挙の時に無償化に絡んで今までの宗教法人のように組織票が見込める業界が増えるという算段で動いているだけでしょう。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

金銭的な部分での難しさ、格差については、もうそれこそ大昔からの話で、今回のやり方が「機会平等」に繋がるかどうかは分からないけど、そういう政策を行う機会や時間は、それこそ幾らでもあった筈だが、やって来なかった。 

財源が無かったのか? 

結果的その何十年をかけて「私立」が金をかけ設備を整え、大学エスカレーター等で「金での不平等」を生み出して来た訳だが、そこに公の金を投入しようとしている。 

「どこ大卒」で決める社会だから、中には物凄い借金してまでその肩書を得ようとする人達を生み出して来た。 

そういう所。 

そこの評価を無くして、「いきなり」そういう理念を持ち出しても、これまでの教育界の人達には扱えないんじゃないかとも思ってしまう。 

これまでは、そこを無視しての「結果の平等」を見指して来た訳だから。 

一方そういう事で科学技術等が維持されたと言われると、何も言えない。 

これまでの正反対の政策になる。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

小学校の時点から貧困家庭の子供の学力が低いのをなんとかした方がよい。高校を無償化しても中学校もまともに卒業できない子には関係ない話だ。 

そして、教育格差を解消するなら公立高校、国立大ではダメなのか。私立高校や私立大学に行かないと教育格差は埋まらないのか。この疑問に対して政治家は答えるべきでは? 

 

▲58 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

教育環境が必要と言うなら、進学したくなる公立校を作るのが国や自治体の役目なのでは? 

私立はあくまでも営利目的になるのだから私立に支援するのではなく公立校の水準を上げる為に使うべきだと感じる。 

 

▲54 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私立を無償化して補助金で補えばもはや私立とはいえず公立だ。無償化するなら私立をなくして全て公立にすべきだと思うし、無償化には反対だです。競争がなくなると生徒の能力も落ちるし半額ぐらいでよいのではと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

収入による教育格差を根拠に挙げるならば、大学はどうなのか、塾はどうなのか、という議論に太刀打ちできない。 

 

 そもそも私学に通学するのかしないのかは、収入で決まるわけではない 

 

それよりも議論すべきは、国民の学力保障をどうするのかのほうがはるか重要だ。 

 

 無料で高校に通っても、分数の計算ができないまま卒業したところで意味があるとは思えない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

塾と予備校なくせばいいだけ 

賢いのは勉強しなくても賢いし 

頭悪いのはいくら勉強しても無駄 

今まで私立行ってる家庭に40万プレゼントするだけやん 

姉上がカネ無いから音大諦めたらしいが 

ウチは父がピアニストで世界的指揮者 

中学時代に近所のピアノ教師に数ヶ月習って 

後は独学で藝大行って欧州留学、殆どバイトで賄い 

今の地位を築いた苦労人、才能と努力と運 

カネじゃないんだよ 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私立高校に通えば、授業料だけではない物にお金がかかるやん。 

同じ制服を着ていても、生活レベルが違うわけやし。 

学校以外に塾や習い事なんかで成績とかにも差が出るし、修学旅行や遠足系の場所もハイレベルな場所やろ。 

自分ならそんな学校に通いたくない。 

自分が惨めになるだけやん。 

私立高校に通える=ステータスみたいなもんやろ。 

親も子供もそれを意識しとるだろうし‥意味ないがない。 

誰の為に無償化にするんだか。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>親の所得格差が子供の教育機会の格差、賃金格差につながる社会をリセットしたい 

 

無償化しても塾とか授業料以外の面とかで親の所得格差が影響するのは変わらんのだから教育機会の格差はなくならない。 

 

そもそも専門の資格とかで収入が変わるのなら分かるが、ただ大卒なだけで4年間ほぼ遊んでいた人と高卒でしっかり働いている人の所得格差とかを問題にしているわけでは無いだろ?大卒とかで賃金格差が生じるのは大手企業とかの雇用形態とかの方が影響あるのではないか? 

 

皆大卒で賃金格差が無い社会なんてのは意味が無いし無理な話。皆大卒になれば国が豊かになるなら、増税とかせずに取り敢えず皆大学に進学させれば問題解決だな? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人でもいいが、親が一定期間住んでいて納税実績のある場合に限るべきだし、子供も一定期間の通学、居住実績を求めるべきでは? 

 

でないと入学前に経営管理ビザで家族でやってきてただのりってのが目に見える。 

 

それと本当に貧しいと授業料以外を気にして結局公立になる、一方で公立高校が減り選択肢が減る。結局金持ちが得する制度に過ぎない。授業料は公立と同程度までにすべき。 

 

大阪は高校卒業と同等でない専門学校まで対象にしてると聞いたが本当だろうか? 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

格差は確かに有るが、高いお金を費やす人の支出先は進学塾などではありませんか?高校無償化(税金化)で格差がリセットされるのではなく、高所得者が予備教育に投入出来る原資を増やす事になりませんかね。まぁ良い高校に行く事と、良い人間になる事は別の話ですけどね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何のための無償化?親の所得理由は後付けでしょう。だって問題になっている宮崎県の私立高校は殆どが中国人とか。子供がいないから高校や大学が困っているからの無償化でしょう。私立高校を無償化して外国人を入学させる政策のどこに正当性があるのか?親の所得が理由ならなおさら親の所得を上げる政策の方が必要だと思うのですが。そもそも前原さんのご家庭の様に働き手が居なくなって私立高校に行けないなら授業料無償化だけでは私立には行けないと思う。今の時代、親がいても私立高校に行かせてあげられない家庭の方が多いはず。国がやる事は無償化や支給等ではなく国民の努力で個々が自力で生活水準を上げられる地盤作りのお手伝いでしょう。賃金が上がって来ているのだから家族で働けるだけ働けばかなりの収入増になるはずなのに103万円の壁のせいで働き控。せめて高校生、大学生がいる家庭は200万円まで無税とか。私立高校無償化は高校からの票田? 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「親の所得による機会均等格差をリセット」と言うなら、所得が多い親からは授業料を取らないといけないのでは……。所得あるなしに関わらず無償化したら、格差がそのまま平行移動するだけ。高所得者は浮いたお金で予備校に通うことが出来る。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今だに私立が無償化対象、と言う意味が分からない。 

その私立に行きたいから塾に行きたい…など今後想定されるもの全てに助成していく 

つもりなのか。 

制服が可愛いから私立に行きたい…そういった者にまで助成していくのだろうか。 

家庭環境で公立のみとか資本主義経済なのだから当たり前では? 

 

それより給費制度を整備すべきでは? 

大学、大学院共になぜ外国人にはあって、日本人にはないのか意味が分からない。 

趣味をきちんと学ぼうと思って大学院の社会人入学を考えた時期がアリ、候補の大学院の 

説明会に行ったけど汚れたスウェット上下で遅れて来て質問0。 

見かねた職員が質問をしたら、全ての質問がバイトや働けるのかという話で、職員が 

怒って終わった。 

そういう人が給費生だとしたら疑問しかない。 

※ そいつが異常すぎただけで他の外国籍と思われる人達はちゃんとしてました。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな制度、今やるべき優先課題ではない 

こちらの代表さんは、一体、どういうお考えをお持ちか理解出来ない 

教育の質、それも世界に通用する人材育成の学びの場を作らずして、ばらまくだけなら、日本の将来を担うべき傑出した人材は産まれないはずだ。 

子供を増やすべきこそが最優先課題ではないのか 子供を儲けてくれたら何百万、それ以上でも生活支援をしても、真剣に子供を増やさないと日本はなくなってしまう 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

親の所得による教育機会の格差をリセットするなら親の手取りを増やしてやればいいじゃないか?親の手取りが増えるとは次世代に子供が大人になって社会人になってからも手取りが増えるという事でしょ?それこそ教育機会の格差を是正する事なんじゃないか? 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

最後の最後で維新が高校無償化を約束してもらうために自民党と手を組んだ そんな維新に見切りつけました。維新が国政に出てからずっと維新に入れてましたがもうダメですね。次の選挙絶対に入れへん。そして地方選挙でも入れることはありません。次の選挙は自民党維新議員数減るの楽しみです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

親の所得か。。あるよ。。けど育ち方。育て方。 

親もあるけど結局は自分次第。頭いい高校行ったやつよりクソ馬鹿な高校行ったやつが稼いでるなんてあるあるネタだし。どんなタイミングでもやるやつはやるやらないやつはやらいない。 

貧乏で高校行けない人なんて逆に一握り過ぎる。 

自分の周りには1人もいなかった。 

何か違う。私立までなんてましてや違う。 

高校から本当の意味でのランクに応じた奨学金制度とかの方がいいと思った。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いや、いや 

親の所得がなんで低いかって、親も勉強をする能力が低かったからでしょ 

問題は大卒という学歴が無いと所得の高い職に就けない事であって、それを解決している国なんて無いということ 

もし、高校無償化して日本人の学力が上がったとして、高学歴が必要な職場が増える訳では無いので高所得な職場に入る競争率が上がるだけ 

 

何を目的に高校無償化をしているのかさっぱり分からない 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

都市部と地方と色々と異なる部分はあると思いますが、公立と私立の補助額は同額であるべきだと思います。 

そもそも何のための公立なのか疑問を覚えます! 

何故、私学を優遇するのか理解できません、やるなら税金からではなく 

財務省を説き伏せて子供国債でやるべきだと思いますが。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この人の言ってることは形式的平等でしかない。形式的平等はかえって不平等を招く。所得が多い世帯も少ない世帯も全部無償なら、教育格差はなにも解決しない。リベラルの立場なら、きちんと所得に応じて応分の負担を求めるべき。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>全員が大学に行くべきだと思っているわけではないが、大学に行った子供とそうでない子供は生涯賃金に大きな差がついてしまう。 

 

ここに気づいていながら対策が「高校授業料無償化」はさすがにずれている。 

もっとも言えば、「高校授業料無償化」自身は反対していなく「私立無償化」に反対している人がほとんどだと思う。 

 

あるべき姿は「公立高校でもしっかりとした教育を受けられる体制」と「大卒という学歴がなくてもその人が優秀であればちゃんと稼げる仕事につける体制」だと思う。 

 

一番考えなければならないのは企業で、「○○出の社会人として使えないやつ」と「苦労しながらも社会にもまれた即戦力の見込みがある中卒」とどちらが欲しいかということ。 

 

人手不足が叫ばれている今、企業は大卒にこだわり必要があるのかはちゃんと考えたほうがいい 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ほんと、余計な事してくれましたよね。高校の無償化なんて入りません。個人的には国立大学だけ何かしらの補助をする程度でいいと思います。私立なんて高校も大学も、少子化の昨今、学生達の学力維持の為にも淘汰されていった方が自然の流れでいいのですけどね。。 

 

▲23 ▼3 

 

 

 
 

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