( 276848 ) 2025/03/22 05:35:49 2 00 就活の「オワハラ」防止を要請 政府、経団連などの経済団体に共同通信 3/21(金) 9:09 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e2c189cc090f878ea0447ba657895d4d845effc3 |
( 276851 ) 2025/03/22 05:35:49 0 00 記者会見する三原共生社会相=21日午前、東京都千代田区
政府は21日、来年に就職活動が本格化する現在の大学2年生の採用を巡り、内定を出した学生に他の企業で就活をしないように迫る「オワハラ」の防止を徹底するよう、経団連などの経済団体へ要請文を発出した。
三原じゅん子共生社会担当相は記者会見で「学生と企業の双方にとって有意義な就職採用活動となるよう、ご協力をお願いしたい」と述べた。
文書でオワハラについて「就職をしたいという学生の弱みにつけ込んだ行為」と指摘。具体的な事例に、内定承諾に際して保護者の同意を強要する行為などを挙げた。会社説明会は原則3月、面接などの選考は6月などとする日程のルールを順守することも求めた。
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( 276850 ) 2025/03/22 05:35:49 1 00 内定の辞退や内定取り消しに関する議論が盛り上がっており、企業側と学生側の立場から様々な意見が出されています。
オワハラや就活に関する現状に対する不満や提案もあり、様々な視点から就職活動に関する議論が広がっています。
(まとめ) | ( 276852 ) 2025/03/22 05:35:49 0 00 =+=+=+=+=
ハラスメントという言葉が適切なのかは疑問です。何もかもハラスメントという言葉で表現する事は適切ではないかと。 ただ、企業側が、他社への選考辞退や内定辞退を強要する事については、脅迫罪や強要罪など違法行為に該当する場合がある。
学生は就職活動をするに当たって基本的な事を理解しておく必要があると思います。職業選択の自由があるので、選考辞退要請に従う必要がない事。また、内定辞退しても、損害賠償の請求はほとんどの場合でない。もし、執拗に拒まれたら大学の就職支援センターなどに相談をする事。 ただ、学生側も内定を辞退する場合は企業側に理由を丁寧に伝える事は必要かと思います。
▲2314 ▼142
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現在の会社の採用方法は大学毎にランク付けして、大学毎何人とるかを決めて行うため、就職活動時期、就職時期などすべて公務員のように決められている。企業側としては採用が楽であるし、コンスタントに決まった人数がとれる日本にしかない方法だと思う。戦後はこれでもよかったのかもしれないが、現在の大卒といっても40年前の高卒程度の実力しかないので、今後は会社も面接での人物評価ではなく、大学での成績や研究成果なども考慮すべきと考える。現在の会社の採用方法は大学を就職予備校程度におとしめて、学生もその程度としか大学を考えていない。こんなことを今後何十年も続けていたら日本の電気電子関連製造業は全て潰れる。
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内定のタイミングが、三年生や二年生って、何の意味があるのか、よく分かりません。
まだ、本来の学業の修了もみえてないし、ましてや、学生にとってみれば、働く職場環境も感じてない訳です。
そんななかでの就職で、すぐに会社を辞めてしまうことが起きても、何ら不思議ではないと益々思ってしまいます。
▲1366 ▼24
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私は企業内で新しいハラスメントを開発する部署にいるので、参考になります。もちろん法に抵触しない前提で、なんか上手く言えないけどモヤモヤする新しいハラスメントの開発は難しくも、とてもやりがいがあります。
▲6 ▼20
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オワハラがなんの略なのか調べたら「就活終われハラスメント」らしい。さすがにハラスメントのネーミングとしてはおかしいと思う。ただ、20歳前後の学生たちに浸透させるために仕方なくこういう名前にしたのかもしれないが。
▲948 ▼45
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現在の片方の側だけの視点だけで考えるのではなく、もっと広く長い視点で考えた方が良いのではと思います。 就活生側が辞退するのが企業側の問題となってますが、就職氷河期時代の企業は平気で内定取消ししてましたよね?立場が逆転したら、内定辞退するなって自分勝手では?でも、内定辞退されると困るのはわかります。 就活生側がむやみやたらと内定辞退するのであれば良くないとも思います。ですが、複数入社試験を受けるのは当然の事であり、第一志望より先に第二希望以下の企業から内定がでたらどうしようかと思うでしょう。全部落ちるのは怖く、待ってくれとも言いづらい。とりあえず内定を受けて、後で断ればいいと思う人も多数いるでしょう。 企業側、就活生側それぞれの立場があるのですから、むやみに片方を救う政策を実行するのではなく、両方がいいように、もっと慎重に検討すべきかと。
▲362 ▼29
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オワハラとは違うかもしれませんが、国家公務員の採用面接でも、他省の面接機会を奪うため、必要以上に拘束(三十分程度の面接のために2日間拘束等)する例がありました。 ここまでして頭数を揃えても確保しても、自治体や法務局に逃げられると人事担当者が 嘆いておりましたよ。 お互い時間の浪費です。人事院が注意喚起して、少しは是正されたようですが、
▲6 ▼1
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内定制度をやめて、4月1日からの雇用開始ということで契約するスタイルに変えたほうが良い。もちろん、契約するしないは双方に自由な権利があるので、強要も何も無しなのが前提ですが。「内定」という曖昧さが、内定辞退を生み、今それが企業にとって非常に大きなコストとリスクとなっている。
▲640 ▼104
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そもそも「内定」という形が、就職希望者と雇用主の関係において中途半端な状況にあることが問題の発端にあるんじゃないか。
結局、それが原因で「人と企業」の間にある「就職と雇用」のやり取りをそれぞれの都合に合わせて綱引きしているように観える。そして政府はそれに対して「要請」とか、極めて曖昧な言い方で仕事をしているふりをしているだけにしか観えないな。
仕事をする側も雇う側もそれに対するリスクがあるのは当然のことなのだから、お互いに線引きをしっかりしたほうが良いと思うよ。
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理系大学で就職支援をしています。現時点の2026卒生(学部生、院生)で内々定を5つ6つ持ち、手放さずに、より大手にチャレンジしている学生が散見されます。「より大手」企業は表向きはルール通りの日程で進めているところが多いのでこんなことが起きてしまいます。 大学としては手持ちの内々定に優先度をつけて、少しずつ手放していくように指導していますが内定式直前の9月まで温存する学生がいるのも事実です。
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企業側は内定を出す人を決めたら採用活動をやめますが、学生側は第一志望ですと言いながら、引き続き就職活動を続けたりします。新人が入ってくることを前提に次年度の計画を組んでいきますし、辞退されたら次の年にまた改めて採用活動をして、結局部署に新人が入ってくるのは2年後になってしまう。 そうならないように企業側がこまめに状況伺いなどをするのがハラスメントと言われるのならば、新卒採用などやめてすぐに入社してくれる中途採用にシフトしたほうがいいのかもしれない。
▲7 ▼0
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職業選択の自由は憲法で保障されているので就活生の保護は法規上は当然の事になりますね。でも、企業側からすれば採用計画は企業維持発展の為の活動なので”優秀”な人材を多く集めたいとの思惑があるので相容れない形になってしまっていますよね。最終的には企業側が努力して選んでもらえるようになるしかないのかもしれませんね。同種同業の中で特色を持つ事により”差別化”を求めていく事が重要なんだろうと思います。難しいですね。
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雇用契約については不見識なのでアテ外れの意見かもしれないけど、「内定」出すんなら契約に準じた拘束があって然るべきでしょうし、それが反故されれば何らかのペナルティが無ければ、企業側は泣き寝入りするしかないでしょう。大企業ならともかく、中小企業にとって若手採用は業績を大きく左右する決断です。 学生を保護するのも大事だけど、企業を守る施策も大事ですね。
▲857 ▼272
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就職活動において学生側と企業側に著しい情報の非対称性がある以上、企業が内定付与後の活動の継続をある程度受忍しなければならないのは、職業選択の自由の観点においても当然である。一方で、内定をいわゆる「始期付解約権留保付労働契約」と取り扱い、企業側に強い拘束を強いている現状の労働法制については、もう少し緩和の議論があって然りである。例えば、内定付与後、学生に対し入社先決定にかかる相当期間として3ヶ月程度の猶予を与えたうえでなお内定承諾が得られない場合は、特別な事情が存在しない限り当該契約を解消しても良い、というような企業側の保護について議論があっても良いように思う。
▲36 ▼2
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企業は内定出した人が来ないと困るのは理解できます。時間と労力を費やした後の内定辞退に失望するのも当然です。
しかし、企業は就活生を厳選して多くの手間をかけさせた後、不採用の場合は簡単なお祈りメールか、場合によってはそれすら送らないこともあります。 また、経済状況などの企業都合で内定取消しが行われることもあり、リーマンショックの際には多くの就活生が被害を受けました。
企業側だけが選択の自由を持ち、就活生側にはそれが認められないとすれば、非常に不公平です。 就職活動が真に公正な制度に近づくためには、就活生の職業選択の自由も同様に尊重されるべきではないでしょうか。
▲48 ▼19
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高校入試を考えると、「内定」をもらえるのは、その高校に「行くことを約束して」の内定であって、行っても行かなくてもいいという受験生側のことではないように思います。 内定期間に「問題なく学校生活を送ることができたら、入学を約束する、何かあったら内定は取り消す」というように、入試であれば「高校側」に判断があるので、就職活動に照らし合わせてみると、企業側に判断があることの方が自然だと感じます。 今は企業側が人を欲しがっているので、就活生優位だから仕方がないのかもしれませんが。
▲12 ▼1
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その前に、権利ばかりを主張し自分都合のみしか考えられない人が増えている。そういった現代の若者(親も)と呼ばれる世代に対しての、制限とか規制が必要だと思う。小規模企業は母数が小さいので辞退されたら死活問題。大企業みたいに余剰採用も出来ない事を政府は承知して早急に対策を講じて欲しい。
▲117 ▼38
=+=+=+=+=
これはどっちの立場も経験したことがあるけど、難しい問題。
私がいた会社では新卒100名規模だったのである程度の辞退は織り込めるし、オワハラも気をつけていた。 でもいつまでもずっと入社意思が確定しない人がいたり、直前での辞退は結構困る。
新卒数人の企業ならもっと死活問題だと思う。 予算もあるだろうし、例えば新卒10人のところ15名内定出して全員来ても困るだろうし、10人ぴったりで5人になっても 予算もあるだろうし。
圧力は良くないけど、入社意思を早く確認したり、断るなら早く断ってほしいと思うのは当然。
でも、次が受かるかわからないのに簡単に断ることも第一志望でもないのに最後と決めることも出来ない就活生側の気持ちもわかる。 正直に就活を続けると言って受け入れる所もあるので、内定ほしさに嘘はつかないでほしい。
▲35 ▼4
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学生の就活だけではなく就職するもしないも(会社を辞めるも残るも)個人の権利です。内定=「入社」では全くありません。面接を受けた側が会社に入る権利を得たと言うことにすぎません。確かに企業にとっては都合が悪いことがあるかもしれませんが、それは他者と比較されて魅力がないからで、改善しなければならないところでしょう。
▲19 ▼10
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大企業(上場企業)は、大学4年生以上しか内定を出せないようにしたら良いのだよ。 中小企業は、大学1年生から、青田買い可能で、何なら大学生活を支える為、即従業員として雇用可能にしたらいい。 そうしたら4年までは、中小の人手になるわけだし、その間にその企業を好きになって卒業後も働き続けてくれる可能性だって生まれる。
大企業が、金に物いわせ買い込む行動に制限をつけないと、ますます、中小企業が倒産に追い込まれていく。 まぁ、大手の行動が、それ状況を産んでいると分かれば、下請けがいなくなるって事なので、考えるのかもしれないけど。今はそれが一切ないよね。 自分の企業だけ良ければそれで良しの世界になってる。
中小企業ももっと団結して大手に、経費負担を迫ればいいのに・・・ どこだっけ、酷い大手が、金型を下請けに保管させていたとかあったよね。 それって、大手の奴隷だよ。維持保管料払えよって話。
▲2 ▼1
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あまりにも企業側に対して不利だと思います。 企業を敵害視する不等なことだと思います。 それならば企業の側にも内定取り消しの権利を付与しなければ平等ではありません。 企業側も就職者側も対等な関係でなければそれは問題です。明らかに就職者だけが一方的に有利な条件になってしまいます。 例えば、併願のような限定した就活なら継続も認めるべきとは思いますが、予定していた人員が確保できなければ企業には損失が出てしまいます。だからこそ出資してまで社員を募る訳です。この出資が無駄になるだけでなく、機会損失まで発生してしまうのですから、平等な決まりにしなけば社会に大きな損害が発生してしまいます。
▲75 ▼40
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まあ、プライム上場クラスから徐々に新卒はなくなるかなと。 第一線で戦えるスキルを持っていれば話は別ですが。 おそらく今後の就活は、ステップアップ型となる。 まずは、下位クラスに入社し、実務経験や知識を習得し、上位へ転職するといったような。 いわば、ゲームの二次職、三次職みたいなものですね。 今はまさに過渡期だなと痛感させられます。
無論、今、上位クラスにいる人々もまったくもって安泰ではない。 ホワイトカラーほど、漫然と生きていれば仕事がなくなっていく時代なので。
▲9 ▼0
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内定出しても他に行かれたんじゃ、人員の確保のために余分に内定を出さなきゃいけなくなる。そうすると人が余る場合もある。 確保したつもりが足らなくなる場合もある。 これだけ人が取れない時代なんだから、オワハラやっても強制力を持たせないようにしておけば良いんじゃないのかね。 内定出した学生の学校から辞退者が出た場合は次年度は採用しないとか決めごとをしておけば良いのでは。
▲2 ▼6
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採用する側として一言。 一度に何百人も採用する大企業もあれば、 一人だけしか新規採用出来ない 中小企業もあります。 応募者の中から何段階かの試験と面接を経て 優秀有望な二人が残ったとして 最終的にこの二人のうち一人だけを 採用する気持ちになってみてください。 片方は泣く泣く断らなくてはなりません。 どちらも入社希望の熱意が面接で伝わる 言葉を語っていても、 内定出してしばらくしたら 御社を辞退すると言われると 本当にがっかりすると同時に もう一人には申し訳ないと思うのです。 もしかしたらその学生こそが 入社していたかも知れないのですから。
▲139 ▼40
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学生は何社も内々定や内定をもらうのですから、お互い様かと思います。
もし、要請するのであれば、早期に雇用契約を締結(会社及び学生に義務と権利が発生)するように指導した方が良いのではないでしょうか。
そうすれば、お互いに安易な内定はしないしもらわないと思います。 いままでは、お互いに便利なので雇用契約までは締結していないのだと思いますよ。
▲2 ▼1
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ハラスメントとは違うでしょ、と思う。 これって言葉の濫用が始まって本質が失われる典型ですよ。 とはいえ、企業からしたら内定を出した人材が直前で辞退など損失そのものだし、就活生からすればもっと良い職場への就職機会を逃したく無い事情もあるので、優秀な人材にほど関わりの深い問題ですね。昔から大なり小なりあった事と思います。 でもまあ日本は就職面接の際に給与などの待遇交渉ができない・させない文化なので、就活生が他所に目移りする原因の本質は企業側にもあるよな〜と個人的には思っています。
▲44 ▼2
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紹介以外での就活を卒業後にしてもらう様に職安登録ルートを基本軸にすればいいんじゃない。 特に大企業には職安を通じて採用活動やってもらえば、大多数の学生側として在学中に就活するメリットが薄くなるかも。 在学中にそれでも就活したい人は中小企業に行くしかなくなり、中小企業は横の比較をしても余り変わらないから学生側も採用が決まり次第就活を辞める様になるかもしれない。 そうすれば中小企業の採用人数も増えるんじゃない。
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とある企業で人事・採用してますが、この時期は人材系の会社からよく営業電話がかかってきます。 企業側には「早く始めないと優秀な学生が採用できないですよ!」と煽って早期契約させようとし、学生側には「就活は早く始めないといい企業に出会えないですよ」と急かす。特にエージェントや紹介系の企業はそういったのが目立ちます。 健全な就職活動および採用活動ができるようになるためには、人材系の企業に対してそういった要請、規制することだと思っています。 正直、我々採用担当も早期化に疲弊しています。
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個人的には、オワハラも企業が自社責任でやればいいし、就活生も遠慮なくどんどん内定辞退すれば良い、と思っています。 それによって回る経済もあるし、それが自由主義経済だと思いますので。 大卒見込みの就活生ってもう大人なのだから、オワハラやる企業にそのまま就職するのか、そういうパワハラ気質のある企業は避けるのかを、自分で判断すれば良いと思います。
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政府は来年に就職活動が本格化する大学2年生の採用を巡り内定を出した学生に他の企業で就活をしないように迫る「オワハラ」の防止を徹底するよう経団連などへ要請文を発出したとの事である。「オワハラ」と無理やりハラスメントを付ける必要ないしネーミングとしても分かりにくい。少子化になり企業は益々青田刈りの時期を早めているが今の状況は異常である。政府も何か就活ルールなど対応策を取らないと企業の囲い込みがさらにエスカレートしそうである。
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企業の採用担当からすれば、その年の仕事の予定が狂って困るという話ではあるけど学生からしたらこの先の人生が掛かっている重要な選択なのだから一箇所決まったからと軽々しく決めたくないのは当然のこと。
内定を軽々しく辞退する学生もどうかとは思いますが、いくら転職が当たり前だと言ったところで初めて入った会社で染みついた文化や物の考え方は一生ついて回る。 新卒採用というのはそのぐらい重たい責任を伴う手続きでもある。
にも関わらず採用業務の目標を頭数合わせぐらいにしか考えておらず圧力をかけて囲い込みを図ろうとするような企業だと判ればそりゃ学生とて辞退したくもなるでしょう。
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企業側の目線で言わせてもらうと「内定出しているのに他に条件がいいところがあったらそっちに行ってしまう」ことへの歯止めも考えて欲しい、と思う。 もちろん圧力をかけることは望ましくないのではあるが、内定を出したのだから他への就職活動は終了して欲しいと願うのは普通のことではないだろうか。 内定辞退はある程度しょうがない部分もあるとは思うけども、一切合切「ハラスメント」とくくってしまうのもどうかと思う。
バブル崩壊直後に高卒から就職して30年を超えましたが、こういうニュースを聞いていると今は超売り手市場なんだろうなぁ、と思ってしまいます。
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普通に高校の専願枠みたいのは出来ないんかね?合格したら必ず就職します、みたいな。そして就職時期もある程度統一して第一期、二期、三期って分ければいいのに。
もしそれ以外の時期に内定出す場合は専願禁止。辞退も可。企業にとって手間かもしれんが、人気が少ない企業や、就職に不安のある学生には悪くない制度だと思うけどね。
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新卒一括採用の年功序列、終身雇用制。政府が失業時のセーフティネットを作り、労働基準法を緩和してレイオフ制やファーロー制は監視しつつ認める。労働者の最低賃金を大幅に上げさせて、御用組合の禁止をする。更に年金拠出額を無税対象で増額。自己運用拡大。退職金は廃止。これら全面的な改革を政府が強引んすれば混乱はしますが、人材の流動性は高まります。人事採用権も基本的に現場の部署に移管すれば、高学歴者でもピンキリの差がある学校歴ではなく、必要な人材を、必要な時に、必要な人数だけ採用するようになります。今のままで呼びかけても、なかなかこういうハラスメントは無くならず変わりません。
▲37 ▼20
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そういう会社ってまだあるんだなぁ、、、、退職代行とかもあって辞めやすくなってる昨今、あまり意味をなさない気がするけどなぁ。 個人的には他の会社も受けた方が良いと思っているし、接点がある学生にはそう伝えています。 「自分で選んだ会社」ってことを認識させるためにも就活を続行させることに意味はあると思うし、それで他社に流れちゃう子は多分就職した後もそうなる可能性あるってことだと思う。また就活を通して、試験や面接を通して学びや経験が積まれることもあると思うので、早々に内定が決まった子がいたら就活を続行した方が双方にとってメリットがあると思います。
▲3 ▼1
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企業側が、内定を取り消した場合は、内定者からの損害賠償請求が、成立すると思います。 逆もなければ、その内定契約は、公兵・公正ではないと思います。
予め、解約期日をお互いに決定した内定契約をするべきだと思います。
18歳を超えれば、成人ですので。 「オワハラ」を、ハラースメンと扱うのは、間違いだと思います。
内定契約金を企業が、前金で支払い、辞退した場合は、前金と違約金を内定辞退者が、支払う。
これは、人身売買になりますか。
▲5 ▼3
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社会情勢だから仕方ないんだろうけど、不景気のときなんかは内定が一つ出ればもうその時点で喜んでお願いします!状態だったのに、今はいくつも内定貰ってこの中から選ぶことができるんだからな。 もちろん、それは権利だからいいとは思うんだけど、ずっといくつもの内定をキープしておくのは常識的にどうかとは思うし、やはり本命が決まって受かったなら、できるだけ早く他の内定先には辞退を連絡する。でないと、会社側も当てにしていた人数が確保できず、新たに追加募集かけないとならない。なんなら、その辞退した会社が本命だったかもしれない人たちだっていたかもしれない。
ま、会社側もよほど人気企業でもなければ、予め内定辞退を想定して本当の採用数より少し多めに内定を出してるかもしれないし。
ただ、内定辞退は当然とばかり強く言いすぎると、じゃ、会社側も内定取り消しも良いよねってなっちゃう。
▲40 ▼3
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大学3年の時に内定を得て他の企業を断った1人です。内定後は懇親会などに呼ばれ、半拘束状態の上、勤務地や配属も入社直前まで不明でした。 結果、入社後に配属は地方に飛ばされ、配属先から地元へ戻れないと宣言されました。
今思えば大学生のような無知な若者に対し、甘い言葉で誘惑していたように思います。 結果取り込んだら企業の思うがままです。
今となっては決死の移動願いや転職を駆使して地元で働いてますが、入社前にしっかりと条件を伝えて選択の自由を与えるべきだと思います。
今の時代は、企業も就活生も対等です。
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生産年齢人口減少により人材獲得競争は産業間、企業間で激化している。オワハラはその現れだと言える。民間調査の推計によると2040年には1100万人の生産年齢人口が減少する。こんなくだらない要請を出すための大臣ではない。こども家庭庁なんて必要あるのかな。そして、人事倒産が現実になっている情勢の中、観光庁は今だに観光を基幹産業にと取り組みを進めている。今だけ金だけ自分だけの政策を1日も早く変えるしかない。
▲3 ▼0
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どんなに高学歴であっても新卒採用の社会人0年目の社員の有用性は正直皆無だと思うし、就活で内定が決まっているのに、他の会社で就活を続けるのはさすがに不義理ではないのかな。
また中途採用であっても会社法人に属する人はそもそも副業を禁じられるのは一般的だし、会社の機密情報を外部の漏洩される危険もあるから、それらを自由と履き違えて、まとめてハラスメントとして扱うのは理解に苦しむ。
▲9 ▼15
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別に何が悪いのか意味が分からない。 企業側だって、早く採用人数を埋めたいのは当たり前で、入るか入らないか分からないような者をいつまでも相手にしていては、枠が埋まらなくなる。 特に中小企業には痛手になる。 だったら企業側も、自分の会社一本に絞ってくれた者を優先で採用すれば良いのでは。 企業側も、採用枠が埋まれば、内定取り消しを出せるようにするのがお互いに公平なやり方。
▲7 ▼2
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これまでに制度を何度も改定してきているのに、相変わらず問題大有りですが、一般常識の度を越えた内定辞退は、企業だけではなく、自身が所属する大学にも大きな影響を与えていることだけは、しっかりと自覚しておく必要があります。後に続く在校生の為にも。この認識は今も昔も変わらないはず。
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企業にとっても内定を出した学生からの本気度は確認したいところでしょう。 学生だって内定をもらいながら、次の企業を探しているのですからお互い様です。 本命からの内定が出次第、内定の辞退をしてくれればいいですが、そんな学生ばかりではありません。 本気度の低い学生にばかり内定を出していたら、内定者を増やさないといけないかもしれません。 そこで企業が「就活を続けますか?」と聞いたりするのはハラスメントでしょうか?
そもそもオワハラされたところで内々定の時点でその企業に行く義務はないようなものなんですから、納得できなければ辞退すればいいのです。
▲1 ▼0
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オワハラという名称が適切かどうかは議論があるが、すでに学生間にも浸透した言い方で、数年前からメディアでも使用されているから、了とするしかない。
この問題は、企業側にも言い分はあると思う。内定を受諾していながら、その後も内定先には内緒で就職活動を続け、ついには他社に就職するから辞退すると簡単に言ってくる学生に煮え湯を飲まされた採用担当者は沢山いるだろう。だからオワハラという現象がある。
根本的な採用のあり方を見直さないといけない。たとえば、中途採用の場合はこうしたことは稀にしか起きない。4月一括新卒採用というかたちに問題があるのだ。よく新卒一括採用は日本だけ、といわれるが、なぜ海外はそれでうまく行っているのか、真剣に考えた方が良い。インターンシップ等も非常に長期間だし、一般的だ。大学の卒業月も複数あったりする。
今回の大臣の要請で、採用担当者の精神的健康が損なわれないことを切に願う。
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もう10年以上前ですけど、私の友人で超大手の生命保険会社から内定を貰って、その他の選考は辞退するように言われていました。しかも、そのまま選考続けていることがバレて、内定取り消されるという事態になってました。そもそも優秀な学生に来てもらいたいなら、来てもらうための努力を企業側がすべきですよね。
▲2 ▼0
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オワハラと一言でハラスメントと決めつけていますが、10/1内定日直前の内々定辞退や内定日以降の内定辞退が横行している背景があるのも事実です。 併せて学生等求職者側への節度ある行動を求める事も大事ではないでしょうか。
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多少デフォルメするけど、「内定を出したのに他のところに行く、ましてや就活を続けるなんて!」という層と「内定が出ようと就活は続けるし、どこに就職したって転職エージェントに登録する」という層でのギャップが大きいんだと思う。だから前者の層は内定自体の効力を強くする改善案を提示しがちだし、後者の層は一切それを受け付けない。 会社と一連托生という価値観を、日本は維持することはできなかった。それは全体が受け入れるべき。これからの雇用関係はものすごくドライになっていくと思う。そうでない人情深い会社は倒産リスクを抱える覚悟を持つ必要があるのでは。
▲2 ▼1
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学生の就職活動自体の協定などもほぼ守られて無いのが実情だし企業に要請出した所で優秀な大学の生徒は一年ぐらいから接触があったりする もちろん直接会う事は禁止されていても偶然店で出くわした等の言い訳をするようにアドバイスされる事も多い そうやって要請や協定は反故にされている 昨今の少子化でトップと呼ばれる大学も昔に比べて推薦枠がかなり増えているのはそれだけ学力の低下があり推薦枠を増やしても優秀な生徒を取りたいという事だ 学生時代に資格などを取り将来は希望の企業に入りたいとする学生と会社に入ってから資格を取らせようとする会社では資格手当で給料も上がり経費も削減できる企業と利害が一致して益々裏で就活が盛んになる それが一流大学の生徒なら猶更に企業も必死になる 要請だけなのは企業の方からも抜け道を作るように言われているのかもしれない それだけ今の少子化は深刻になっている。
▲0 ▼0
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私が通っていた国立大学でも、記事にある「オワハラ」がありました。
3回生のときに学部で催された就職活動説明会で、就職関連担当の教授から発せられた内容が、以下の通りだった。
・内定を得るのは1社のみにする事。複数の内定を得たら「内定辞退」が発生し、次年度以降の就活生に不利益が生じるからという理由で。 ・今回、就職活動説明会を開いているが、我が学部(理学部)は就職のための学部ではない。研究のための学部だ。よって学部としては就職のサポートは一切しない。 ・私は一応、学部の就職担当だが、就職についてはよく分からないので、これといった事は話せないし、サポートもできない。
「クソが大学教授になっている」と思いました。彼の授業も下手の極みでしたから。
私も就職するか大学院進学するかで迷っていた頃でしたが、この出来事で大学院進学に決定しました。もちろんその教授の研究室ではありませんが。
▲1 ▼0
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人手不足が生んだ結果としかいいようがない。 厚生労働省の「令和6年3月大学等卒業者の就職状況(4月1日現在)を公表します」によると、大学生の就職率は98.1%と過去最高を記録しているとのことだ。これは非常に喜ばしいことである。だが、リクルート「採用選考の早期化に対する学生の反応が二極化― 2024年卒学生の就職活動の実態と大学の現場から見た就活生のリアル」によると、 2024年卒学生の入社予定企業などへ就職することの納得度は77.2%と、前年比で4.8ポイント増加しましたが、一方で入社予定先に納得していない学生も微増しています。企業の採用選考活動の早期化を受けて、内省を深めきれないまま内定を獲得してしまい、納得できる1社をどう決めればいいのか迷う学生が増えたと推察されます。 オワハラは迷う学生に漬け込んだものである。だが、逆に言えば大学生は会社を自由に選べるいい時代になったともいえる
▲4 ▼1
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時代の流れとはいえ、今の就活生に対して気を使いすぎの感じがある。
内定をだしたら労働契約が結ばれるからその後は就活しないのが普通だと思う。それこそ優遇されてるのをイイことに何をやってもイイみたいになるのが怖い。 勘違いした社会人が育つ恐れもあると思うし実際に若い子達ができる子とできない子の差が凄いある。普通の割合が少ない。
権利ばかり厚くするのでは無くてより良い教育と双方が納得いく制度を目指してほしい。今の政治家は論点がズレている輩が多すぎる。グローバルに視点をおいて、日本の企業が負けないシステムを考えてください。
▲222 ▼116
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賃貸探しみたい。これに決めたと思っても、もっといい物件があるかも しれないと思うのは至極当然。結局は条件が良くても中身を覗いてみない と分からないことばかりだけど。 片や時間と労力をかけて内定出しても、他所に行かれたくないと思う心理 も当然。 今は売り手市場なので、どちらかといえば企業側が他所にもっていかれない ようアピールするしかないんでしょうね。
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憲法で認められた職業選択の自由に反するのだから、要請とか緩いこと言ってないで、法律改正して罰則つければと思いますけど。 根本的にこういう行為をなくすには、今の新卒一括採用を全面的に廃止して通年で採用するように変えるしかないと思う。でないと辞退された方の企業は次年度まで採用機会がなくなるからリスクしかないので、こういう行為が頻発するのでしょう。
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内定受諾返答をくれた翌日に他社内定を受けるから辞退したいと連絡を受けた事があります 特に当社内定の回答期限が迫ってた訳でもないのに、です 本命の結果が出てから返答をくれれば、こちらもどうという事はなかった 内定辞退は権利として分かるけれど何だかなあという感じ 企業側ばかりにモラルや姿勢を問うのはどうかと思います
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新卒一括採用という制度は、大手同士転職者受け入れ御法度というのがあって初めて機能するわけだが、これのまた大前提として、外資には転職しないというのがある。ところが、アジア諸国の賃金上昇でこの大前提が崩壊しつつある。何が言いたいかと言うと、新卒時点で囲い込む意味もうないよということ。
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そもそも、新卒一括採用という実質的な年齢制限かつ既卒になれば就職できなくなるシステムが問題。
実際、一流企業に入るには、浪人と留年合わせて2年以内でなければ、年齢制限に引っかかってしまうし、新卒機会を逃してしまうと、就職自体が難しくなってしまう。
また、大学入学して2年足らずで就職活動が始まってしまうし、特に理系の場合、学業自体の負担も大きいため、学外活動に割ける時間も限られているのが現実。
加えて、年齢制限は博士課程修了者など高度人材が就職できずに困窮する要因でもある。
実際、海外だと年齢縛りなく採用するため技術力も高まる訳だし。
勿論、学業を疎かにしてはいけないが、机の上の勉強だけでない経験を積める様な余裕があれば良いと思う。
社会人になったら、仕事と生活すること自体に手一杯になってしまう方が大半なのだから。
新卒一括採用はある意味人権侵害に近いと思う。
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なんでも「〇〇ハラ」とすれば良いものではない。 「オワハラ」なんて何のことだかさっぱりわからない。 この記事の見出しだって 『「内定を出した学生に他の企業で就活をしないように迫る行為」の防止を要請』 と記せば日本人ならば誰でも理解できるのに、何故理解できない人が圧倒的に増えるような表記にするのか意味がわからない。 少し頭を使えばわかることなのに何故そうしないのだろうかと理解に苦しむ。
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少子高齢化でどんどん新卒者や就職希望者減って人材不足。 企業は内定した人を一人でも逃げられたくないのは当たり前ですね。 昭和、平成、令和になるにつれドンドン、労働基準法も労働者優先になっている。 退職も「退職代行屋」に依頼して自分は出ない。もOK。 就職の際は自分で来るけど。 都合の良い時は本人が。都合が悪くなると他者依頼。なんか違う気がする。 企業も新卒枠である程度は続かない人も何%かは見ているだろうが、内定出しても「初出社まで何人来るか分からない」みたいな状況。 自分は雇われだから労働者だけど役員の身。 労働者の立場も雇用す合う側の立場も両方から見ているが、あまりにも労働者に都合がよい労働法が多すぎる。
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法的には学生の方が強い立場で、企業は学生の心変わりをどうすることもできません。せいぜい待遇を良くするくらいしか引き止める手段はありません。 とはいえ、なにせ相手は社会に出たことのない子供で、自分が法的に強い立場であることも知りません。情報の非対称性という点では企業のほうが強いので、ついつい恫喝まがいの言動をやってしまうのでしょう。
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氷河期世代からしたら逆の立場になっているとしか思えません
ただ職業選択の自由がある中で、転職時に競合や同業界に縛りをもたせる誓約書書かせるケースもあり、それもかなり大きな問題だと思います
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企業側はいまだ現実を見てないんじゃないかと。特に大企業。今後は学生様扱いにしなければならないと思うし、中小なんかではたまたま優秀な人が来たら特別扱いするのが当たり前になると思う。そうしなければ存続ができないし、やがて縮小、廃業となるのは目に見えている。
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内定を辞退するにあたり、何もペナルティがないから問題が起こるのではないでしょうか?少し話は違うが以前高校受験の際、私立校合格時手付金として5万円入金したが、後日公立校にも合格し通う事にした。当然手付金は返ってこない。内定出す側は手間も時間も少なからずかかるのだからそれなりの手数料や手付金取ってもいいと思う。勿論返還なしで。そうすれば多少なりとも改善しないだろうか。
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内定者が、就職活動を続けるのを良しとするなら、企業も引き続き採用活動を続けるのも良しとしなければならない。
内定者が他でもっといい会社があったから内定辞退を可とするなら、企業も他にもっと良い人材がいたから内定切りを可としなければならなくなるけど、どっちも大変じゃない??
内定辞退も内定切りも極力無しにした方がお互いのためだと思うんだけど。
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企業側から内定取り消しもあるんじゃない?それにルーキーの皆さんはより良い条件や環境を探して当然だし。 内定後の就活するなってのは、商売場で言う独禁法みたいな感じですよ。 他でもある様に内定制度をやめたらどうかな?企業側も選んでもらえる様に振る舞わないとね。
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普通に考えて 第一~第四ちかくまで面接があり、小論文や適性検査もある。
1日でするのではなく、何日も何日もわける。 そりゃ他のとこ受けますがな。しかも面接は基本的に考える力だといって企業にとって耳障りの良い言葉を言わなければいけない。
御社が一番!第1志望!素晴らしい会社! …んなわけないだろ…いい会社は沢山あるし、その中でも本人の中で順位付けはある。でもそのいい会社としてその会社を含めている。
よし!内定!…なんでこない!!?…当たり前だろい…
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何がハラスメントなのか、正直、分かりません。 学生には入社するまでの間、辞退する権利が確実にあります。内定者に辞退させないことは法律上不可能です。一方で会社側にも内定を出した学生に期待をしているので、その一つとして、内定承諾書や学校推薦をいただくことの何が問題なのでしょうか? それをいただいた上で、内定者ご本人が別の会社に進みたいと言えば、承諾書も推薦書もお返しするだけのこと。 圧力をかけるような言い方をする企業があるのでしょうけれど、それとて、上記した通り、法的に何の効果もないと考えれば、「圧」として捉える必要はなく、ハラスメント…という必要もないと思います。 「流行り言葉」的にハラスメントを垂れ流して使うことはいい加減やめた方がいいのではないでしょうか。
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面接する側ですが、ある程度節度を持って企業の面接に臨んでほしい。面接時に「教授から50社くらい履歴書を送れ」と言われている人もいて、企業側は全部に目を通すだけのエネルギーも必要なわけで。50社送ったら引っ掛かる企業もあるだろうで来られてもさすがに引いてしまう。
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先に異常な長期間化している就職活動に規制を入れる方が先でしょう。二年間も就活やって学生も企業も疲弊しています。専門学校生なんて入った瞬間から就活を考えないといけないなんて何のために入学したんだか。オワハラをなくしたければ短期間で結論出るように、大学生であれば四年だけで完結するように短期間化することが必須だと思います。いたずらに返事を留保され続けている企業の身にもなってください。
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相手が違いそうだけどね。経団連。 大学と協定結んで、就活開始時期を設定、 ルール守ろうってやってたのに抜け駆け する同友会や商工会、その他諸々で消滅。
マイナビやリクナビの仲介業もあって、 青田買いとかは一応防いでも、企業には コストで、内定辞退だけで無く、退職代行 なんてのも…。
なんか、新卒一括採用なんてもういいや って富士通が。コストかかる一方で新人 取るくらいなら、即戦力って。 後に続く企業も出るかも知れず…。
学生はスキルも身につけられないまま、 社会に放り出されそうよね。 米国式の実力主義。オワハラも自動消滅。
皆んなが自由だぁで、窮地に追い込まれる かもね新卒採用の話。
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転職へのハードルが低くなっている今、無理に内定をこだわらなくても良いんじゃない?人が足りなきゃ他社から貰う。大学生はその企業で骨を埋める覚悟で就活してない。なら就活生も企業も保険を掛けた内定程度に考えるべきでは?
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オワハラなんて言葉が無かったころ、人員確保のため(特にあまりネームバリューのない企業)に、就職活動解禁前には早々に内々定みたいなのを出して、そのあとレクリエーションと称して、内々定者を集めて海外旅行に招待されていたりと囲い込みが激しかったなというのを思い出した。
まあ人事担当者からすれば、内定だして返事までもらっているのに、結局辞めますってなったら、また0から採用活動しなきゃなんないし、自分の評価にもかかわるから大変だとは思う。
まあ、せっかく新卒キップをもって就職活動してる学生なら、とりあえず押さえは入れといて、更なる活動継続を行いたいというのは分かります。
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これで何かのアクシデントで景気が一気に悪くなったら、内定取消を平気でやるのだから学生側が防衛のために内定をある程度確保するのも仕方がない。 就活を終わらせて欲しいと言う企業には、どんな事があっても内定取り消しはしないと一筆取らくらいしないと釣り合わないのでは?
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これが、内定後の事態が気軽にできるように常態化したら、 中小企業はオワコン。 中小企業で保険としてまず内定を受ける。 その後、大手で内定出たら辞退が常態化する。 新卒採用予定、1~2名のところだと、採用活動すべてが狂う。 中小企業にとっては、内定を出すという意味合いが、大企業と違い、 辞退者が出る事を予め織り込むのは不可能。 中小企業の場合、採用枠がそもそも少ない、 内定をだしたら、法的に拘束されるので、 その後の採用活動ができない。 簡単に辞退されたら、たまったもんではない。
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自分が大学生だった頃、大学2年で大手ウイルスソフトの会社から引っ張りがあったが、遊びすぎて留年が決定した後に別にやりたいことが見つかって中退、職人の道へ行き企業した。 当時、実家に準備金で数百万持ってきた会社に家族みんなドン引きして断ったが、今の会社が内定出した相手にそれなりの準備金を出して、受け取ったのなら就活は終わらないといけないと思うが、実際のそういうやりとり無しにたった一社の内定だけで就活を終わらせるというのは広い未来がある大学生には酷な話だと思います。 ハラスメントという言葉が曖昧すぎて適切かは疑問ですが、法律として整備してもらいたい所です。
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内定辞退は別に罰則があるわけじゃなく 学生が企業に誠意をもって話せばよい話。 いくつも内定承諾している学生はいつの世にもいる話で、 分かっている学生はそこは「うまくやる」の世界です。 しかし、その「うまくやる」が分からない者が増えすぎてしまって、 なんでもかんでも明文化したガイドラインを求めるようになってしまった結果だと思います。いまの日本らしい話ですね。
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大学は研究機関と考えれば、卒業してからの就活が最も望ましい気がする。 一方で、卒業後の進路が確定していなければ生活もできないだろうから、在学中に進路が決まることも重要。 なんとも悩ましい。
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企業側に罰則つければ丸く収まるわ 少子化で新卒は減っているんだからバンバン企業に圧力かければいい 話。 破った企業は新卒採用1年間停止とか オワハラで以外にも年間離職率高い所はなんだかの制裁加えるとか 雇用保険の手続きでそのへん把握できるし
企業の選別進めるべきだろう日本は。 ある程度条件の良い会社に集約すべきだと思うし 会社の数大すすぎだわ 日本に社長が多すぎそういうことだよな。 まだ宇宙とか新分野で企業の数が増えるのはわかるけどね。
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今じゃ信じられない話だけど、バブルの時代は内定だした人を合宿、という形で保養地の温泉等に集め、他の会社の最終面接を受けさせないようにしていた、って聞いたことはある。私が就職する5〜10年位前かと思うが、今ならハラスメントなんだろうなぁ。
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本来は、学生の「御社が第一志望です」と、企業の「じゃあ採用します」で完結してる話なんだよな。 学生が平気で嘘ついて、たくさんの「第一志望」を騙したうえで、自分が得になるような会社を選ぶような風潮がが当然、みたいになってるけど。 企業からしても「御社は滑り止めなんで」って言ってもらえた方が、内定出したうえでよそに行く可能性が高い、と判断できていいだろうに。
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内定って企業が勝手に就活生に与えているんじゃなくて相互契約みたいなものだと思っていたけど違うんでしょうか。 逆にこの事によって、内定を取り消した企業について何も言えなくなってしまうのではないかと思うのですがどうなんでしょう。 最終的な落とし所に「勝手に内定者切ってもいいから」という裏取引的なものが無いかどうかが気になります。
ちなみにこのお達しが有効なら、私立高校の単願制も廃止を要請しないとだめなんじゃないでしょうかね。
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まぁ、ここで言っているところの 『オワハラ』企業は企業名を 広く公表し、最低5年間は新卒生の 採用ができなくすればもう少し企業側の マナーも良くなるよね
青田買いして数年間競走させて、大器晩成型を すり減らして落ちていった人間を切り捨てる そんな馬鹿げた企業が少しでも減ることを望むよ。 求職者側も企業名と規模感だけに乗っからずに ちゃんと企業を見てやってほしいなと思います。東芝もシャープもコケる時代、大手に入社すれば安泰、なんて神話だよ。
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企業側も調整の為になるべく早く新入社員の状況を管理したいだろうし、内定出した人達に「要望」するのは別にかまわないと思うんだけどね。 しかしながら就活生が内定もらった会社にホントにいくのかは自由なんだよね。企業側は強要もできないわけで。
むしろがんじがらめなのは企業側で就活生は選択の自由がある。オワハラなんて変な造語つくならないで好きにしたらいいと思うよ。
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で、あるならば内定という物の価値を高めるべき。
就活して内定貰ったから就活やめたら、直前で取り消しで保証もなしとか、人を舐めてるとしか思えない。
だから、内定という物事態をそもそも書面で契約として成立させて、その後の辞退や取消にはそれなりのペナルティが付くようにした方が良い。
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褒められた習慣でないのはわかるけど 一応内定出して受諾したら労働契約が交わされたと見なすって話なんでしょ
コトを契約締結の交渉だと捉えるなら 一方が早く確定してほしいと要求するのは当たり前でもある
逆に学生も「早く内定出さないなら他行きますよ」って言えるくらいになるといいね
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昔、先輩が内定を貰って喜んでたが、後日会社都合で内定取り消しを 食らった事が有ったし、内定後に何が有るか分からない事も考えると、 就職する人側の考えは、分からないでも無い。
企業の言い分も勿論分かるけど、ハラスメントという表現は妥当なのかな・・・
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なんで採用直前に内定出さないんだろう。採用一年以上前に内定出すから、揺らぐし他がよく見えちゃうんだよ。 他の会社も比較検討、選び放題なのはよくわかった。親も世代苦労してなきゃ子も苦労していない? 氷河期世代後期の子達のボリュームゾーンはまだ小〜高校生が大多数だと思うけど、その子達はどんな就活するんだろう。
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内々定 内定
これらの信用は氷河期時代から 無くなってるし 内々定貰ったが 内定通知が一向に来ない よくある事だ
そして報道はあまりされないが 内定後に内定取り消しする企業もある
そんな中 ウチが内定出したら 他に就活すんな! は無責任過ぎる
企業は 内定出したら 内定の注意書きに 万が一内定を取り消したら 使用期間3ヶ月分の給与を保証します とか自ら制約を設けないと ダメだろう
片方だけ有利な契約に意味は無い
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内定後の行動に強制力をもたせるのであれば、それなりの対価は必要になるかと。 より良い環境や待遇で働ける可能性があるならば、チャレンジを続けるのは当然だし、そういった向上心は大事。 企業がタダで就活を制限できると考えているのならば、考えが甘すぎると思う。
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こういう規制をするなら面接で他に志望があるか聞いて良いのでは? 就活性を護り過ぎているせいで企業側も採用しづらくなっているし、他の就活生が希望の内定を貰えないような事態にも繋がっている。
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自分は高卒で就職したけど、内定貰った上で更に他の企業を受けるって選択肢は無かったな~ ・試験や面接等の結果を見て社内で色々話し合った上で内定を出してくれたのにその時間を蔑ろにするのは失礼 ・特別な事情が無いのに一方的に辞退したら、「あの学校の生徒は内定出しても辞退されるかも知れない」と後輩達の就職を険しくしてしまう可能性が有る 等が理由で、良い企業の受検は学校時代の成績・部活・その他活動で頑張ってた生徒が持っていき、下の生徒は余った中から探すという形だった
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