( 276873 )  2025/03/22 06:05:22  
00

「コメに700%の高関税」米報道官“批判”へ持っておくべき心構え、「日本産米をもっと食べたいけど、値段が…」オーストラリアで見たコメ消費の現実

Wedge(ウェッジ) 3/21(金) 5:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/55dd1903249b00fcd57ac1722501d6a03189d6e0

 

( 276874 )  2025/03/22 06:05:22  
00

ホワイトハウスのレビット大統領報道官は、日本のコメに関税が700%課せられていると批判しましたが、日本政府は実際には関税が下がっており、ミニマムアクセス(最低輸入量)は無関税であり、その他の輸入米に対しても具体的な関税があることを反論しています。

日本政府は将来的に輸出量を増やす目標を設定している一方、日本国内でも海外産コメの競争が懸念されています。

また、オーストラリアでは日本産米が高値で販売されており、日本人にとって手の届きにくい状況が続いています。

現地でのコメ生産においても、コスト削減や新技術の導入が必要とされており、政府と農業関係者が協力して取り組む必要があると指摘されています。

(要約)

( 276876 )  2025/03/22 06:05:22  
00

ホワイトハウスのレビット大統領報道官が日本のコメについて「700%の関税がある」と批判した(AP/アフロ ) 

 

 ホワイトハウスのレビット大統領報道官が記者会見で、「日本は(米国から輸入する)コメに700%の高関税を課している」と名指しで批判した。これに対し林芳正官房長官は、ミニマムアクセス(最低輸入量)が一定量無関税であるのに加え、そのほかの輸入米も1キログラム(㎏)当たり341円の関税になっていると反論した。 

 

 ミニマムアクセスを超えた輸入米に対する日本の関税は、2005年の世界貿易機関(WTO)交渉時に当時のコメの国際価格を基に実質的な関税率を778%と計算していたものの、現在のコメの国際価格の上昇により関税率は既に大幅に下がっている。レビット大統領報道官の発言は事実誤認と言えるのだが、これはトランプ政権下でコメに対する関税が今後引き下げられる可能性を示唆していることでもある。 

 

 一方、日本政府は、コメの輸出量を24年の4.5万トンから、30年までに約8倍の35万トンとする目標を定める方向で調整しているという(「日本農業新聞、朝日新聞」)。 

 

 「日本のコメの味は世界一」と、日本でよく言われているが、その「世界一」のコメが海外で売れ、海外産のジャポニカ米(以下短粒種)と競って戦えているのだろうか? 

 

 昨今の日本国内でも米不足を背景に、海外産のコメが日本の市場に入り出している。筆者はこの2年間、東南アジアのコメ消費の現場を見てみてきたが、そこでは短粒種の日本産米がすでに他国産の短粒種との厳しい競争にさらされている。海外で起きていることが国内でも起きるのではないかと危惧される。 

 

 そこで、2月末にオーストラリアのメルボルンを訪問し、見てきたコメの消費の一端をレポートし、今後のコメ生産について考えてみたい。 

 

 メルボルンでもよく見かける国民的スーパーマーケット「woolworths」。ここで目にしたコシヒカリはオーストラリア産ばかり。750グラム(g)で5豪ドル、1㎏で約630円(1豪ドル:95円と計算、以下同じ)ほどだ。日本産米は見かけなかった。 

 

 メルボルンでも人気のスーパーマーケット「coles」には、日本産米と同じ短粒種のベトナム産のHINATAが売られていた。価格は、5㎏30豪ドルで、2850円(キロ570円)である。ここでも日本産米は見かけない。 

 

 オーストラリアで日本産米は売られていないのか? ネット等で探し出した日本産米を扱う数店のうち一つが、中華街界隈にあるTANGという中国系スーパーマーケットだった。日本産米は、5㎏で約5000円(キロ約1000円)。オーストラリア産やベトナム産の短粒種より割高だ。台湾の短粒種の新米も並んで売られていたが、セールなのか、5㎏で約2000円(キロ約400円)と割安だった。 

 

 「私たち日本人にも日本産米は高すぎて、たくさん買えない」。オーストラリアのメルボルンに住む日本人女性は打ち明ける。 

 

 女性の夫は日本人で、成長期の子どもも和食で育った。日本産米の方が味は良いとわかっているが、毎食食べる余裕がないという。仕方なく、日本産米に安価なベトナム産米、オーストラリア産米をブレンドして、育ち盛りの子どもたちの旺盛な食欲に対応しているそうだ。 

 

 

 それでは日本食レストランではどうなっているのか? 

 

 メルボルン市内の日本食レストランに入ると、山盛りのご飯が出てきた。店員に「どこのお米ですか?」と聞いたところ、「オーストラリア産のお米」とのこと。日本で食べるお米より少しパサパサする感じはあったが十分においしかった。 

 

 滞在中に何軒か庶民的な日本食レストランに入ったが、日本産米を食べる機会はなかった。やはり、ここにも〝価格の壁〟があるのだろうか。 

 

 最低賃金が日本の2倍と言われているオーストラリア。メルボルン市内には若い日本人が目立った。高い給与を得ながら、英語などを身に付けたいと考えるワーキングホリデーの若い人たちのようだ。 

 

 ただし、ラーメンが約2000円、ハンバーガーセットも2000円ほどと外食費も2倍ぐらいする。物価もかなり高めだ。 

 

 先ほどの日本人女性を含めて、現地に住む複数の日本人から話を聞いたところ、「若い人は生活費を抑えるため、割安なパスタを購入して自宅で食べることが多い」という。美味しいと分かっていても日本産米にはなかなか手が出ない現状があるようだ。 

 

 広く流通するオーストラリア産やベトナム産の短粒種はキロ600円前後。これに対し、オーストラリアで売られている日本産米(短粒種)は、キロ1000円程度である。そう大きくない価格差のようにも見えるが、それが現地の日本人にとっても日本産米を高嶺の花としているのが現実だ。 

 

 筆者は10年以上前から、バンコクの日本人やタイ人バイヤーと話をしてきた。その際、「日本産米の購入者は基本的に日本人で、店頭価格キロ1000円以上では販売数は限られる」と指摘されている。 

 

 24年12月現在の日本国内でのコメの農家売り渡し価格は、「令和のコメ騒動」の影響もあって高騰し、玄米キロ400円以上になっている。今後下がる可能性はあるものの、輸送費、現地での小売価格などを考えると、精米後のものを600円程度で売るのは難しいことが分かる。 

 

 まさに相当規模のコスト削減が必要となる。それには、大規模農家の効率的な農地集約や中小規模農家のグループ化によって、各農家がスマート農業などを導入して効率化を図られるような環境づくりも求められる。 

 

 また、最新技術の導入も重要で、現在期待されている技術の一つに乾田直播・節水灌漑(マイコスDDSR)がある。この方法では、田植えをせずに直接、種を田に播き、水の使用を最小限に抑えることで、栽培コストを大幅に削減し、メタン発生が抑えられるという環境負荷軽減の効果が期待される。このため「超低コスト・低メタン輸出米」にもなりうる。まだ研究段階であるが、実現できれば、増産も可能となり、稲作農家には非常に明るい未来も見えてくる。 

 

 ただ、すべてにおいて農家個人や農業界の意識改革をしなければならず、「絵に描いた餅」にならないように、政府は将来像を丁寧に説明することが求められる。日本食レストランなど業務用も含め、誰にいくらで売るのか、そのためにはどのような栽培技術が必要なのかを具体的に示す必要があるだろう。 

 

 

 JAや行政などは、10年以上前から、海外で日本産米の販売に取り組んできている。コメ輸出の経験値は蓄積されている。 

 

 その課題を整理し、改善すべき点は何か、そして輸出を持続可能にするために、官民一体となった研究開発を進め、農家が新しい栽培技術を導入・増産できるような環境を整えることが求められる。 

 

 それは、輸出だけの問題ではない。冒頭のレビット大統領報道官の発言にもあるように、いつコメの関税に手をつけられるか、わからない。そうなってくると、現時点でもスーパーマーケットなどで見かける輸入米がさらに増える可能性もある。海外産と国内産のコメが競争する時代が来るだろう。 

 

 海外市場で起きている激しい競争が国内でも起きる可能性がある。その時、海外で戦える日本産米であれば、来たるべき国内での競争にも耐えうるはずだ。そのためにも政府が生産者にも消費者にも納得できるロードマップを示し、その準備を農家と農業関係者が知恵を出し合い総力を挙げて、今こそ推進すべきではないだろうか。 

 

福田浩一 

 

 

( 276875 )  2025/03/22 06:05:22  
00

日本の農業における課題や懸念、意見が多く含まれるコメントです。

主に次のような傾向がみられます: 

 

1. 大半のコメントが日本の農業についての懸念や問題提起をしており、特に米の生産や価格に焦点を当てています。

兼業農家や小規模農家などが大規模農業法人との価格競争の中で苦しんでいる状況が指摘されています。

 

 

2. 技術革新や効率化に関する意見も見られ、スマート農業や乾田直播などの技術が導入される一方で、その実用性やコストに疑問を持つ声もあります。

農家の意識改革や支援制度の必要性が指摘されています。

 

 

3. インバウンドや輸出についてのコメントもあり、日本の農産物を海外に売る必要性や輸出に関する懸念が述べられています。

 

 

4. 日本の食料安全保障や田畑の多面的な機能に関する意見もあり、農業の持続可能性や水田の状況についての心配が表明されています。

 

 

5. 米の品質や価格、輸入米に関するコメントも見受けられ、国内産米の良さと価格競争や需給の問題についての意見もあります。

 

 

6. 農業政策や役所の問題に関するコメントもあり、農政における利権や制度の見直し、農家の収入保障などについての懸念が述べられています。

 

 

以上のように、日本の農業に関する多様な視点や課題がコメントに反映されています。

(まとめ)

( 276877 )  2025/03/22 06:05:22  
00

=+=+=+=+= 

 

私も含めて大半が兼業農家で、ハッキリ言うと弱小企業です。 

海外の大規模農業法人と価格で争うなんて無理です。 

国内の大規模専業農家にさえ価格で戦うことなんてできませんもん。 

日本は近い将来兼業農家がいなくなりますが、大規模専業農家が今以上の耕作地と効率経営ができなければ専業農家でさえ危ないと思います。 

 

▲792 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

直播は単位面積当たりの収穫量が減るのと、農業機械の変更で初期投資が掛かるので、必ずしも効率化と増産に繋がるとは言えないです。 

 

休耕田などを保有していて手間が減った分でそれらを再耕作出来て初めて増産に繋がります。 

また、機械の買い替えに耐えられる農家も多くはありません。 

 

▲757 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、米の関税が2005年の700%だろうが、現在の推定200%だろうが、 

トランプ政権が掲げる一律25%関税に比べると、関税率が極めて高いという 

批判には耐えられない。 

 

また、昨今の米の高騰(乳製品なども同様)も、農水省の利権である 

国内生産だけ、市場の閉鎖性によるので、日本の農林水産業の将来を 

見すえた、農作物全体の供給需要管理のあり方を考える必要がある。 

 

▲72 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家の人は、これ以上新規参入して来た転売ヤーに米を売らない方が良いと思います。保管が悪く米の品質が下がった上に高くては、きちんと保管されて安い価格で輸入されて来る米に、味も価格も負けてしまいます。米不足がまだ続いているのなら、とりあえず学校給食は輸入米にするか、昭和の時代の様にパン食にして、家庭の食卓になるべく多く米が行き渡る様にしなければ、また米離れが始まると思います。 

 

▲257 ▼105 

 

=+=+=+=+= 

 

とくに米を食べなくなったからと言って生活に支障はないかな。 

米の値段が上がりすぎたせいで米を買わなくなったが、いろいろ工夫して食事作ってたら、米は別に必要じゃなくなった。 

世界には低価格で作れるいろんな美味しい食事があるんだなって学べたし、近頃の小さい子供達は米嫌い多いし、米の高騰のおかげで 

米に頼る食事を卒業出来た。 

価格高騰のあおりで米離れする家庭も増えてるようで、まわりの皆んなの米を使わない食事の話しがいろいろ参考になる。 

 

▲57 ▼149 

 

=+=+=+=+= 

 

輸出?米生産に係る経費を考えると肥料を海外に頼っている現実があり、コスト削減には限界がある。スマート農業と一言で片付けるが、農家の平均年齢は69歳だ。設備投資も必要である。国民の食を確保し、農業の持続的な生産性確保のためには、米生産者・法人に規格を設け、規格を満たせば所得を補償する制度が必要です。軽々しく輸出などと叫ぶのではなく、食料安全保障の観点から、需要を充分に満たす生産量を確保し、余剰分は飼料に回すなどの措置が必要です。 

 

▲485 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

大規模化ができない中山間地域の水田は無くなり、荒廃する。これらの水田がもっていたダム機能は失われ都市部の洪水や水害が状態化する。過疎化はさらに拡大し、多くの故郷が消え、日本らしい豊かな自然の景観も失う。 

水田の多面的な機能も重視する必要がある。 

 

▲521 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

輸入米の関税率700%はいくらなんでも非常識です。トランプ政権の格好の責める材料です。世界に通用しません。コメの一粒も輸入しないという意思の表れです。いままで、農水省と自民党は零細農家を守るため、減反政策を続けてきました。生産を抑えてきましたが、やり過ぎて米価が急騰してしまいました。消費者に背を向けた結果です。日本の農業はJAが支配してきています。JA関係に天下りしている農水省の役人は28人もいます。農水省の子会社で政府機関です。時代に即した農業政策の転換が必要ですが、利権でがちがちになっている農水省も自民党も改革はできません。解体して出直すべきです。 

 

▲49 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

シンガポールだと、アジア産の短粒種は更に手頃な値段で購入できます。スーパーでベトナム産の短粒種で5キロ900円でした。 

食味も炊飯器で炊くと、日本産との差は感じられませんでした。 

はっきり言わせてもらえば、日本のお米は今の価格では全く競争力はありません。 

香港では多少日本産のブランドを高く買ってくれますが、他の国ではほとんどブランド力は通用しません。圧倒的な味の違いが、あれば良いのですが、アジア産の短粒種もコシヒカリ系の品種と掛け合わされたりで、改良が進んで食味に大きな差が無いのが現実です。 

せめて、外国産米の1.2倍以下の価格に抑えられないと厳しいと思います。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも国内で米不足が続いているのに輸出は不要なのでは? 

 

どの国でも、主食の価格が高いのは、いくら美味しくても受け入れられないという内容だが、その観点から、穀類、生産食料は地産地消が原則で、不足分は他地域からの輸入に頼るのがあるべき姿では? 

 

流石に食べ物がないでは暮らせない。あっても高くて買えないのは、ないのと同じこと。食料は国の礎だ。 

 

生産者も、消費者もどちらにとっても良い関係が続くように、新しい形を作ることが必要だろう。 

 

▲123 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

スマート農業や乾田直播等の技術において「すべてにおいて農家個人や農業界の意識改革をしなければならず」とまず農家の意識の問題が大きいという問題提起は納得がいかない。 

 

スマート農業や乾田直播等の技術革新は農家にとっても望ましいが、それにかかるコスト、リスク、リターンを天秤にかけて、これなら従来の農法より儲かる。というビジョンが示せていない。 

スマート農法はコストばかりかかり、正直目に見えるリターンなんてほとんど無いように思えるし。 

乾田直播と言うのは簡単だけれど、直播由来で多く発生するイネ科雑草の問題をどのように解決するかというのを聞いた事がない。 

 

農家の意識改革などせずとも、こうすれば儲かりますよって提示してくれるだけで大概の農家は従う。だって儲かるんだもの。 

最近ありがちな、スマートなんちゃらとかの技術の話にはその観点の話が無い。 

 

▲34 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

私の味の嗜好が違うのかもしれませんが。 

オーストラリアに15年ほど住みましたが日本産米を欲しいとは思いませんでした。 

普通に日本のように白米として炊くのならサンライスのショートやミディアムグレインで十分だった。 

値段もウールワースやコールスで月に一度40~50%割引の週があるので定価で買ったことない。 

玄米を混ぜることを覚えたし、長い米をよく使うようになった。 

最初にホームステイしたのがペルー人の家庭で長い米をオリーブ油とニンニクで炒めてから炊いていた。 

ジャスミンライスも湯取りしてフワッとパラっと美味しいしいい香りする。 

 

日本のお米って炊く時の水の質が重要だから日本の美味しいお水の地域で食べるのが最高。 

または美味しいお水で炊いてあるパックの「サトウのごはん」とかな。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

田んぼって一枚一枚性格というか状態が異なっていて同じ作業をしてもかかる時間や手間に差がでてくる。グループ作ってとか簡単にいうけど、田植えや稲刈りの途中で機械が壊れたら、今使ってる人のせいなのか前に使ってた人が原因なのか調べないと揉め事になるし、整備費用の配分を平等に振り分ける必要もある。そんな面倒を誰がやるのかな。やった事無い人は数年どこかで米農家のもとで住み込みで研修したほうがいい。 

 

▲25 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

各県でも米の生産規模には違いがある。米所の新潟、秋田、北海道等は国内市場においても生産量が多い為売るのは他県に比べて有利だ。国内でも販売力に差があるのに、海外と戦う?そりゃ厳しいでしょ。そもそもアメリカなどは100ha規模の農家で零細だ。こちらがドローンを飛ばして防除してる中向こうは小型のセスナを飛ばす。そもそもにおいて国土の広さが違う。日本がいくら大規模化を進めたとしても、これに太刀打ちは出来ない。それに大規模化を進めると言うことは中小を見捨てると言う事。補助金が絡むからね。中山間地域の細かい田圃は耕作放棄地と化すだろう。これに伴い、田圃の持つダム機能や獣害に対する緩衝地帯の役割は消え失せる。また肥料も国産はあるが、そもそも原料は輸入に頼っている事も大きい。なぜ米に高い関税が掛かっているのかをよく考えた方がいい。生産量に限りがある米で輸出で戦うなんて無謀すぎる。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

台湾米を食べてみると、炊飯時の水加減を調整すれば日本のブレンド米と比較しても大して変わらないと思った。 

日本のブランド100%新米とは多分天地の違いはあるだろうが、普通使いには充分だと思う。 

 

日本のブランド米は高級路線にして、普段使いとして海外米を国際価格で適切な量を流通させてくれたら、消費者としてはありがたい。 

 

▲74 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

輸出を増やすならば作る量を増やさねばならないと思う。 

ぜひ国が保証するなりして、農家さんの手取り日給を最低限度額までには少なくともして頂きたい。肥料は日本のもので回せるように考えていって欲しい。 

 

後は海外で日本のおコメを普及させるならば炊飯器も一緒に購入していただくのがいいかもしれない。 

 

▲91 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

農業も基本は産業です。安価で優良な商品を供給することが本務です。その点ではコメについても国際化した現在社会においては、自由貿易を原則とし適地適産あるいは適国適産が原則でしょう。狭小な農地で、見た目は如何に抒情をそそるとはいえ非効率の象徴のような棚田までつくり米作りをしてきた日本で大型圃場に適するコメ作りが難しいことは明白です。いちぶ手塩にかけた栽培により高級米を作ることも可能でしょう。ただし、圃場の大型化、大型農機の導入により、コメの輸出をというのは、無理に無理を重ねる米作農業の維持策としか思えません。以上は私が客観的に考えた日本の米作農業の位置づけです。他方、もちろん国策は合理性・経済性だけで決まるものでないのも確かです。美しい田園風景を維持すべきとか、農場大型化で相当の公共事業を生み出し地方経済を維持すべきだとの立場もあるでしょう。ただし私はその考え方には与しません。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自国民が買えない作物を作るのは、植民地の典型的な農業であり、農水省は、今後米の輸出量を増やすと発表している。自国民が、気軽に買えなくなった米の輸出を拡大する政府・農水省はいったいどこの国のための仕事をしているのか、自国民のために主食の米を安価に供給するのが本来の仕事のはずが、米は安い、消費者は、高い米に慣れろと平気で言う。こんな税金で、国民の金を強制的に取り上げ、国民を苦しめる政府農水省は、国民のために必要なのか、次の選挙はよく考えて投票するべきだ。 

 

▲147 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

大規模化してコスト削減は良いですが、すると海外で大規模に生産されたコメと味など大して変わらなくなってしまう可能性もゼロでは無いと思います。コメも農家さん毎に味も違いますし大変な労力を掛けて作られてますが(なので農家さんによって個性もあると思います)、大規模化すれば作り方も農薬散布なども平均的になるでしょうし。実際、隣同士の農家さんでも米の味は違ったりしますし。 

 

▲12 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

今は日本の米が海外より美味しいとなるが、近い将来、同等の商品が出てくるような気がしています。 

その時に今みたいな閉鎖的な事をいつまでも進めていたら、日本の米産業は崩壊しかねないでしょうね。 

また、減反でなく増産となると大規模化も進むでしょう。これも米の価格も安くなり小規模の農家は廃業する可能性もあります。 

ただ輸出や輸入しないと悠長に構えていたら、根底から覆される可能性があると思いますけどね。 

 

▲168 ▼56 

 

 

=+=+=+=+= 

 

マイコスを導入している福井だか鳥取の方が言っていたが、生産コストをキロ100円にしないと世界で勝てないと言っていた。皆、美味いものを安く買いたいが買えないのであれば、多少味が悪くても安いものを買う。あと、いくら美味い米ても炊き方でも変わってくる。なので、海外産なら少し水を多めにすれば良いのかもしれない。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

向かうべき方向性が間違っています 

今後人口減少して就農者が激減することが確実視されているから 

目指すべきは良食味の多収穫米の開発と 

従来の品種の食味維持したままでの多収穫化です 

1反から13俵収穫できるようにするだけで価格は激しく下がります 

折角、姫のカドミウム含有量の国際基準が日本の基準まで下がったのだから 

良食味の高級品しとしての日本のお米と低価格のそこそこおいしい米の2極化を追及してゆくしかないでしょう 

 

▲22 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

観光誘致をしたようにお米の生産や輸出も政府主導で強化したらいいと思う。肥料やトラクターの燃料は輸入に頼ってるかもしらないけど、豊かな水や太陽光は自然の恵みなので化石燃料が取れない日本にとって有効活用するべきだと思う。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和63年に日米貿易交渉で日本への牛肉とオレンジの輸入が自由化された。 

日本国内のみかん農家と肉牛生産農家は絶滅すると言われたがそんな事はなかった。 

現在はみかんは史上最高の高値である。 

 

雑豆は輸入が自由化されているがあんこの原料となる小豆は北海道が主産地だけど現在は国産小豆が不足していて北海道の農家は小豆の増産を依頼されている。 

 

なので仮に米の輸入が自由化されても国内の米農家が絶滅する事は無い。 

現在は米の国際価格は上昇しているし円安なので今まで通りの栽培方法で美味しい米を栽培していれば価格差があっても国内米農家は輸入米と戦える。 

 

▲101 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は稲作地帯の北限にある。なので、放置していて片手に育つ環境ではないこと、一粒たりとも無駄の無いよう、苗を育ててから植える形式がとられてきたことなどが相まって、生産コストがべらぼうに高い。 

世界のマス層ではなく、金持ち相手に高額米として売るしかでは無いと思う。 

 

あとは売り方次第かと。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

安全性を考えると国内の米を食べたいが今の価格ではちょっと考えてしまう。 

極論国外からの米の輸入は安全性を検査した上で関税(?)を低率にして輸入しても良いとお思います。 

 

ただし、国産米の減反政策は直ぐ止めて、代わりに最低買取価格保証をした上で、国内消費量を超える余剰分は蓄えるなり、飼料として安く販売するなり、海外に輸出するなりすれば良い。 

 

▲16 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

色々な職種で働き2000年頭面接行ってもすぐ終わりで門前払いで橋の下に行く所でしたが、何とか外資の電気機械メーカーに入りましたが、私生活が揃って来た所で、閉鎖になり退職となりました。 

政府の計画立ててる人達は競ってサイトなくなったりしないんですから、何十年もやっていてこれでは、もう少し、うまくやって世界に誇れるシステムの日本にしてほしいです。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

日本産のお米は高値で売れるだろうが、量販は供給面で不安がある。現に、果樹は輸出に良品が取られ、国内は訳あり品がスーパー等で出回り、且つ高値傾向。米も同様の事態招かない様に、農家の方々がしっかりと稼げるよう組織や制度を見直すべきで、農家の減少を止めなければ国内自給すら危うくなってきている。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、畑やたんぼの規模の違いを無視していないかい? 

広大な土地で何十町規模の敷地に大型機械で農作物を作るのと、1反2反と言った小規模なたんぼ数か所で作るのは効率等が物凄く違うし同じ面積を1カ所で作るのと数カ所に分かれている状態で作るのでは経費の掛かり方も段違いに違う。 

それと近年、直播をしていた人が直播をやめて苗床を作り出しているのが多々あります。 

直播だと、稲刈り時に通りがバラバラで効率が悪く、株の張り方も良くない事が多いです。 

田植え時は楽でも稲刈り時に手間が増えて、尚且つ手間が増えるだけで収穫高も直播の方が減ります。 

 

それよりも超愚策の減反政策を辞めて、休耕田を再開する人に無償融資をし耕作面積を広げる方が良いのでは? 

 

そうすれば、ちょっと収穫量が少ない年になった時に買いあさりをして転売する輩が少しでも減るのではないか? 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

水田は長く耕作を続ける程、焼き物に適した良質な粘土が産出されることが、科学的にも証明されている。 

 

備前焼や伊万里焼、常滑焼等国内でも屈指の陶器の産地は米の生産地と密接に結び付いている。 

 

だからこそ我が国における農業の衰退は、大事な文化の一つである陶芸の衰退に繋がる。 

 

▲47 ▼23 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日本の米が高いのは農家、農業委員会、農水省の失策と、それに乗った建設デベロッパーの仕業に他ならない。 

虫食い状に田んぼを住宅にしてしまい、大規模化がままならない。干拓などで田んぼは作ったが、それは農業をやめる農家が自分の農地を高く売って差額で儲ける土地ころがしの錬金術だった。 

干拓地で良いコメを高収量でを作れるようになるには時間がかかる。大量の肥料が必要で値段が高い。輸出されるのは主食用の米でなく嗜好品としての高級米なんだから高い。日本人の主食はパスタになる。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

すでにタイ米やアメリカ米は日本の品質に近くなりつつはあるようで、放っておいたら米は自給自足とはならなくなりそうですね。食品全体、自給率の恐ろしく低い日本ですから主食は慎重に選んで食し、毎年何万トンかも慎重にモリモリ廃棄し続けていきましょう。肥料や大豆は安くなっているので、肉はお手頃になるかもしれません。 

 

▲27 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

物価が二倍のメルボルンで1kg630円がコメの適正価格ならば日本では1kg315円ということになる 

しかし実際には日本で米は今や800円だ 

例年通りの400円でも高すぎるということで、これではコメの消費が伸びないのは適正価格よりも高い価格が原因と言えるかもしれない 

コメ農家がいかに厳しくとも、消費者が高いと感じれば売れないのは当たり前だ 

やはり日本も田んぼの区画を統合した大規模化をしてコストを削減するべきなのではないか 

 

▲16 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカからの輸入米は、関税を除けば5キロ約1200円。国産米も、生産者段階の適正価格は5キロ約1200円という話もある。中間業者が価格を嵩上げしているのだろう。適正価格に戻すには、関税を大幅に引き下げるべき。 

 

▲154 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

フランスがパンの価格を低く抑えているように、日本でも税金で米の価格を下げたらええやん。少なくとも米の消費税だけゼロにするとか。そうなるとパンが売れにくくなるので、激変緩和措置で少しずつ業態変更してもらう必要は出てくるやろか。 

 

パンはそもそも日本人には合わない。グルテンは健康に悪さをするということで、米国ですら問題視されとるぐらいやのに、パン食の習慣のなかった日本人ではなおさら健康被害が起きやすい。パンと米の食の比率が米に回帰すれば医療費の削減も期待できると思うんよ。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

悪いけど今回の記事にはないがカルフォルニア米はもっと品質が日本米に近く、多分、ブラインド調査だと日本米と見分けがつかないと思う。 

海外米は日本米より味が落ちるはもう昔の話だ。 

ただしカルフォルニアなどでは売られている米の品種も多く白米に適した米を選ばないといけない。ピラフに適した米、リゾットに適した米なんかもあるのは日本にはない傾向だ。 

日本では農家の後継者不足と農水省の間違った減反政策で恒常的な米不足で価格が上昇していると聞く。食糧安保を考えれば関税を下げて海外米を流通させた方が理に叶うと思う。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本産米が高い原因は、国内の農機具や資材等が極めて高価な事と、国内流通経費が高額な事による。これは周智の事実である。 

 

国内での米の小売り価格の約15%位が農家の取り分であり、残りの85%位が農家以外の業種に支払われる。(令和6年産を除く) 

 

従って低コストを考えた場合、その矛先を農家に向けるのには、疑問を感じる。また乾田直播稲作は、まだ低コストにはなっていないようである。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビで南海トラフの可能性という情報を流し続けた結果スーパーの米や水の棚が空っぽになって、購入制限もありましたよね。 

米は年1回しか収穫できないので、水の様にすぐには棚に並びませんから、そのまま価格も上がりそこに目を付けて転売も盛んになっていった印象です。 

一度大きく値上がると、一気に値下げは難しくなるのかなと思いました。 

コロナのマスクの時もそうですが、結果的に不安を煽り必要以上のまとめ買いを推奨した事になっていませんか。 

私達が集団に流されやすい国民性もあるのかもしれませんが、テレビは多くの人に広く情報を周知してもらうためにも作られたと聞きました。 

今回はそれが逆効果になった気がしています。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

みんな北海道みたいに広大な土地があるならともかく、日本の場合は棚田みたいに基本狭っ苦しいところで零細農家が細々とやるのが元々だから、北米みたいに中粒種を飛行機使ってバーッと種撒くみたいなことができないんですよ。いくら努力したって、競争相手がそういう相手ですから。 

 

農業の本質から再確認しなきゃいけない。例えば何かを作付けすると、収穫までの数か月間は田畑を守らなきゃいけない。収穫までの間に一度でも荒らされてしまえばパァ。ということは、頑張って働いてても、収穫できるまでは田畑は世間に質に取られてるも同じ。だから農家は立場が弱いし、世間は無意識に搾取してて気付かない。 

 

食料が安いのは誰でもどこでも生産できるから。でもそれは人と場所を選ばないから安いんであって、選べば当然高くなる。農家に押し付けず、消費者の認識から変えなきゃいけない。国産米はブランド品。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

世界一美味しい日本の米、 

という表現は語弊があります。 

 

正確には、 

世界一日本人の口に合う米、です。 

 

日本の粘り気のある短粒米は日本食に合います。 

というかほとんどの日本食は日本産米に合うように発達発展しても来たでしょうから当たり前ではあります。 

 

特に酢飯と合わせる寿司には、 

絶対に長粒米ではなく短粒米に限ります。 

 

しかし、日本食の中でも短粒米よりも長粒米の方が合う例外もあります。 

 

例えば茶漬け。 

すぐに水気を吸いブヨブヨになる日本米では茶漬けの賞味期限は一瞬。 

ところが長粒米は水気を吸いにくく、茶漬けに合います。 

 

同じ理由でスープカレーも長粒米の方が合うと個人的思っています。 

 

要は料理ごとの相性で、 

一番良い米は変わります。 

 

▲11 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どの道、コメは多くの量を低い関税で行う事になる。 

だから、「この程度の価格が適正」などと言う判断は間違っているのだ。 

あくまでも価格は需要と供給の市場原理で決まる物であり、その市場はジャポニカ米の国際価格である。 

 

アメリカはジャポニカ米を生産している以上圧力をかけてくる可能性は高い。 

受け入れなければ日本にとって損失の大きい車などにコメと同じ関税率を掛けるかもしれない。 

そして日本の経済から見るとコメを捨てても車は捨てられない。 

 

だから農業の生産性向上は急務なのだ。農業人口を減らし、アメリカと同じように広大な水田で稲作を行う事が必須となる。 

 

▲7 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

現在アメリカ産の米には341%の関税が課せられていて、700%はオーバーだがアメリカが批判するに足りる、今日本産の米の高騰の抑制に手が無い状態でこの関税を下げると政府が宣言するだけで、投機目的で米を買い占めて価格を操作している人々は一斉に米を放出して、米価が安定するだろう。 

 

▲59 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

700%でも、実質200%でも、 

そこまで関税をしないと日本の米作りが世界で通用しないのは、日本が米作りに適した農業でない証拠。 

他に世界を対抗出来る農作物に変えて行くべき。 

これだけの関税でも、農家に利益がでないのなら、なおさら。 

関税を上げて米作りを守る事自体が現状と合っていないのでは? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

オーストラリアとかカリフォルニアとか乾燥帯で近くに山があって冷たい水を供給できる地域はジャポニカ米生産に適している(日本の日本海側もそう)から日本米に近いコメが生産できる気はする。 

刈った後の気候(カリフォルニアは冬に雨が降るのでそこは気にしなくていい)というのも影響している気がするから、そこらで品質差が出ているだけだとそれは乗り越えてくると思うんで、もう生産者と流通管理者とのやり合いをしているヒマはないと思う。 

 

生産性向上や大規模化も必要な気はするが、それ以上に早急に流通経路の減少を図らないと、現状にあぐらをかいて、生産者と流通管理者とのやり合いを継続していたら今後日本米とほぼ同じ品質のコメが世界で日本産以外で出回ることになると思う。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

コメが安い高いばかり。 

日本のコメは旨さを追求している、子供の頃のコメは不味かった。台風に強い、暑さに強いコメだったが、旨さ追求のコシヒカリが出てからはどこかしこもコシヒカリばかり。 

コメ作りは日本の製造業と同じ、小さいところで丁寧に作っている。大型の機械で大量生産が出来ないのだから高くなるのは仕方が無い。 

ところで、コメが高いといいながら横にある水を買う人がいることが理解できない。日本の水道水は売れるほど甘いのに。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に日本の米を食べたいなら高くても買う。 

狭い農地で手間ひまかけて耕作する農家は赤字。外食産業は日本産米から外国産米に既に乗り換えている。外国産でも充分旨いと思うなら、個人も切り替えると良い。阻害しているのは高い関税なので一刻も早い撤廃を希望する。 

日本の農業を破壊しているのは外国では無く農水省の政策。農地解放で零細農家を大量に生み出した為、散らばった農地の集約効果が見込めないので、大企業は参入しない。農業の会社化を阻害し求人をしなかった。職業選択の自由は保障されない憲法違反状態を80年続けた農水省の政策。 

海外を凌駕する大規模化、大手資本の導入、画期的な農業技術の開発と実用化で旨いコメを世界中で廉価に入手できるような農政への変革を求めたい。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国が主食を守って何が悪い?と感じます。 

アメリカだって麦や牛などの主要な産業を法律で守っているから、安価で安定した安全な供給ができているのに、この人、何を言ってるのか意味不明ですね。 

 

日本米は美味しいから世界中から関税を低くしても欲しい需要があり、きちんとした世界からの評価を得ていると思いました。アメリカも、それを言う前に世界から認められるお米を開発すべき。 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

オーストラリアで誰に聞いたかで話はかなり変わる記事ですね。何処の国にも金持ちはいる、その人たちを狙えば無理ではない数字だと思う。日本米には味と安心が有るのでステータスを付与すれば日本食ブームに乗って爆売れするかもしれない。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

都会の人たちはそうはいくまいが、ある程度田舎で米耕作した経験のある人なら又作れると思う。 

経験がある人が若い人に教え指導して、やる気があれば必ず作れる。 

田舎には耕作放置された田んぼが沢山ある。 

義兄は2反ほどしか田を持っていないが、今では近所の休耕地を借りて5町近く米を作ってる。私も子供や孫が作りたいというから、先月末から水源の確認修理、来週から重機を入れての荒起こし、苗床の準備。孫の顔色が違う。 

いくらでも時間が欲しい今日この頃です。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米不足と言われて国内の米の価格はうなぎ登り。 

円安になり、旨い日本の米は海外でも売れると、農家は海外へ輸出して生産量を増やして利益をと言う。そんな簡単じゃないと思うけど、そんな意見。 

かたや海外の米に関税をかけて国内の農家保護。海外では安い海外産の米が売れ日本米は高くて売れないと。円安なのに海外で競争力ない。 

また、国内では関税を安くして海外の米を入れれば価格は下がるとか。 

また一方で今までの米は安すぎた。今の上がった値段が本来だ!と言われてたり。 

いやいや、これらは矛盾だらけでしょ。無茶苦茶ですよ。 

日本の米の原価構成、海外の米の原価構成、さらには日本と海外の生産性の差。これらをキチンと分析した記事はない。 

大規模、集約したら生産性があがる。これは本当なのか?無知が好き勝手言ってるようにしか思えないわ。 

 

▲47 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

土地の扱いに制約が多いから一度田んぼを潰したら再度田んぼにするのは手間も含めて簡単なことじゃない。 

ただでさえ低い食料自給率なのに米まで食えなくしてどうするのか。なんのせいかも上げてない省庁やNPOなんかに回す金を実用的なものに回してほしい。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これまで日本の米は安すぎたと言う話を聞くが、世界的に見て如何に日本の米が高く、その価格が世界では受け入れられて無いかが解る。日本の米の生産コストを如何に下げて行くかが、農水省の課題では無いか。早く大臣を変えないと米産業の改革は進まないと思う。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

新しい栽培技術研究に期待したい。 

しかし、時間はない。 

高齢化で離農やご本人が亡くなった場合、相続で家族は田畑を売却する。 

狙って不動産関係者は土地活用しませんか? 

頻繁来訪してくる。 

 

稲作後継者を確保が必須。 

実子でさえもやりたがらない。 

 

稲作で利益がある、生活がやっていける、そんな状況にならないと稲作農家は守れない。 

 

▲80 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

なるほど、世界はどんどん変化している。 

比べて日本はガラパゴス状態だ。旧態依然としていてなかなか変わらないというか、変化に対応できない人種となってしまっているのかもしれない。 

 

まず、このような調査や意見を大切にしてどんどん前に進めていくという先進性、進取の気性を日本人は取り戻さないといけないだろう。 

 

米づくりにおける大規模農業化は必要条件だと思うし、来るべき「安さと品質のバランスで国際的なコスパ競争に耐え得る」ものを作るべき段階に来ているのだと思う。 

 

一部は高級品路線として残し、残りはかつての木材輸入や生糸輸入、あるいは家電製品のの如く世界のコスパとの競争にさらされると心得なければならないのかもしれない。 

 

ただし、一方では食糧需給率の問題もクリアしなければと思う。難しいだけに迅速かつ広範囲な取り組みが必要だろう。 

 

▲1 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

単純計算でその米関税の影響で海外産米の値段が日本の1/7の値になる。記事の中で敢えて明言を避ているが今の言わいる大幅の関税削減は実はまだ関税が360%くらいになっておりそれで海外産の米の値段が日本本国産の半分より安いが実情。 

確かに大幅下げたがそれでも三倍ですよ?笑える。関税かける自体は文句言わないが大事なのが値段そのもので、いくら米が実は安いと語っても現実は残酷で日本米は世界一高値であることを認識すべき。 

今まで高品質で納得しているが、アメリカでも同等くらいの米が作られて且つアメリカの人件費が日本より何倍にもなるとの現実から計算しても、米価格がおかしいと認識すべきとわしが思う。 

2000円/kgより安くしろうと言うつもりないがせめてそれを適正価格と認証すべき。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

最近コメが高すぎる事に悩んでました。 

ふと、コメを食べずに生活する事は可能か、考えました。 

結果、そんなに苦労せずにコメ食から卒業出来たので、コメが高かろうが安かろうが、もう関係なくなりました。 

コメ無し生活も、慣れれば以外と普通に生活出来ます。 

主食をコメに依存するのは危険だと、よく分かりました。 

このコメ騒動も逆手にとれば、いい事もありますね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事は「日本の米を輸出するにはどうすれば良いか」というものだが、それとは逆の観点が現在の重要事項だ。 

それは国内米が需要に対し供給が細り価格が高騰しているが、その需要を狙ってベトナム、タイ、米国等のより安い米が国内に急速に輸入拡大している事だ。 

現在の農水省の政策のままだとその内、海外の安い米に国内の米は駆逐されるのではないか。食料安全の一番の主食である米を外国に頼るようになれば食料安全保障は破綻することになる。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

順序が違うと思います。米の自給率をあげて日本人全員が適正価格でお米を食べられるようになってから、初めて輸出の話じゃないですか? 

古来より日本人にとって日本米は生活の一部、フランスのバゲットのように価格が上がりすぎないように価格を保護するべきです。 

政府は日本人が輸入米を食べて、日本米は海外富裕層になんて未来にしたいのでしょうか。 

 

日本政府はアメリカからカルフォルニア米大量に輸入しようとしていて既に日本米の半値以下で市場に出回っています。それが遺伝子組み換え、防腐剤添加剤まみれの米だということはどのメディアも報道しない。その内海外の企業が日本の土地を買い、遺伝子組み換え米を作る日も近いです。 

これはメキシコのトウモロコシでアメリカが実際にやっていることです。今のままだと日本に現存する古来の種子を遺伝子組み換えに淘汰させるということが平気で行われるようになります。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後80年経っています 

この間に農業については、多くの問題が指摘されてきました 

お米についても、価格の問題など、以前から指摘されてきたことです 

なのに、抜本的な改革はできていません 

と、いうことで、これからも変わらないと思います  

そして今起きてるような国産前の米不足の問題が状態化するでしょう 

それは、すなわち、外国の米を多量に輸入しなければいけないことになります 

食料自給率40%もない日本において、米までも、外国に依存するような国になってしまうでしょう。そして今は地球温暖化によりどこでも気候が変わっています。自分の国に食料が不足しているのに、外国に売る馬鹿な国はありません。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

中国で余裕で出来ているスマート農業が日本ではごくわずかという現実が日本での高効率農業の難しさを示している。狭い国土を零細個人農家が分け合っていて法人参入が難しいという効率化を阻む土壌がそのままだ。加えて日本人の手仕事至上主義志向がさらなる壁となる。機械に頼らず時間をかけた手仕事をありがたがる。機械に頼るのは甘え、汗水たらしてやる仕事が尊い、このような発言が大手を振ってまかりとおる。だったら効率化はあきらめ、職人のこだわり農法を突き詰めた超ハイクオリティな米を富裕層向けに売っていくしかないと思う。フェラーリみたいな米を作れということだ。修業年数をありがたがる日本では最低10年の研修が必須になりそうなのが難点。 

 

▲26 ▼53 

 

 

=+=+=+=+= 

 

農家は収量を増やして輸出をするべきだ。直播や再生二期作など新しい技術もどんどん取り入れるべきだ。ただしそれには投資がいる。そしてもう一つ土地がいる。今、たった2haしか持っていない農家が採算があわずにつぎつぎと離農している。これ自体はよろこばしいことなのだが生産量が減っている。優秀な農家は離農した農家から耕作地をもらって拡大して整地して大規模しようにもままならない。なぜか?農家が「離農しても農地を手放していない」からだ。耕作はやめても耕作地を人に貸し付けて地主のようなふるまいをしている。この人達ほほとんどは戦後に旧地主から今の農地をタダ同然で入手したものだ。だからいまやるべきことは生産性が低い農家を離農させてその農家から土地を取り上げて優秀な農業事業者にただ同然で与えることだ。「第二の農地改革」こそが今の日本の農業に求められる。 

 

▲10 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策して、コメの生産量を下げてきたのに、ここにきて急に2023年から輸出に補助金を出して、輸出に力を入れ始めた結果として、2024年から国内のコメ不足が発生している。 

初めから減反政策などしないで、輸出に力を入れていれば良かった訳で、日本の官僚の頭の悪さには呆れるばかりです。 

直ぐにでも、輸出事業への補助金を打ち切って欲しいですね、でなければコメ不足はもっと深刻化して行きます。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

筆者はどこの国の人かわからないが食の問題の基本をを理解していない。食ほ安全保障の問題でこれを確保するため政府はあらゆる手立てを取る必要がある。戦争など不測の事態が発生した場合に輸入に頼っていると国民が飢えて国の存亡に関わるからだ。 

欧米では基本農家を守るため政府は農家の収入保証を行い市場の価格に関わらず農家が安定した経営ができるようにしている。これで低価格での輸出なども可能となっている。 

一方日本の政府は今やほとんど何もせず高齢者が殆どを占めるや農家の衰退と滅亡を手をこまねいて待っている。日本に餓死者が出るのもそう遠くない未来かも知れない。 

これに手を打てないのは当然国債は国の借金などの嘘宣伝で国民を騙し続ける政府自民党と財務省だ。緊縮と増税の先には国の滅亡も視野に入る。いったいどちらの方策が本当に子孫につけを残すのか明らかだと思うのだが。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「白い飯を腹一杯食べたい」これがはるか昔からの日本人の願いです。カネは大切だが、それが食べられるか?海外情勢次第でストップしかねない輸入ものではなく、国産米を安定供給することに政府は全力を傾けるべき。 

 安ければ輸入ものでいいというコメントもあるが、そうやって日本のあらゆる産業はダメになり、これほど貧しい国に落ちたことを忘れないでほしい。今が正念場です! 

 

▲159 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもレビット報道官は700%の高関税と発言したのに林の弁解では「1キログラム当たり341円の関税」とパーセンテージを言わず論点をすり替えています。これは農水省の発表では280%とされています。 

また、ミニマムアクセスは無関税と言うだけでミニマムアクセスが何トンかも言わず実態を隠そうとする意図が見え見え。 

ミニマムアクセスは77万トンであり、関税こそかけていませんがこの米の政府売り渡し価格は輸入価格に1キログラム当たり¥292を上限に上乗せされます。 

これは約240%の上乗せ価格です。ステルス関税と言わざるを得ません。 

 

▲54 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

現在は輸入米1キロあたり 341円の関税といっても「ミニマムアクセスを超えた輸入米に対する日本の関税は、2005年の世界貿易機関(WTO)交渉時に当時のコメの国際価格を基に実質的な関税率を778%と計算していた」わけだから、あながち間違いではないだろ。 

むしろ「現在のコメの国際価格の上昇により関税率は既に大幅に下がって」いて、それで1キロあたり 341円というのであれば、むしろそちらの方が詐欺のように聞こえるし、現在の国産米高騰の状況を定常状態と見なしているような印象をうける。 

官房長官がこのような発言をするということは、やはり国内の米価格を意図的に上げようとする農水省の陰謀なのか。 

 

▲30 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

私も米国、英国で居住して当時カリフォニア米(日本種)を買って食べてました。はっきり言って、味は日本産米を遜色なかった。値段は、日本産米が輸入されてなかったため比較できないが、高くはなかった。海外に住んで高価な日本産米を望むことが贅沢。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

外食で、海外産の食物を食べているのが実態。知らないうちに飼い慣らされているため、平成の米騒動のように、不味くて食べられないということはないですよ。 

考えてみればわかるでしょう。日本の技術力や生産力に及ばなかった国が今や日本を追い抜いています。安く安くしようとすると、国内は生産力が落ち、結局輸入となるしかありません。でも気候が関わるため、自国生産は国家存続にかかわります。 

その一方で、米がなくても代わりの食べ物がある時代。米がないからと死ぬことがないのも事実です。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「食糧生産」は国の根幹。米を輸出してビジネス化するのも一案だが、何より持続可能なやり方を模索していかなければならない。 

日本語でもわざわざ米のほか主食となる穀物のことを「食糧」これ以外の食べ物全般を「食料」といって区別しているほど、食糧を特別視しているのだから。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本米が国内で高騰し国民が困っている中で日本米を輸出してる場合じゃないのが現状 

日本政府がコメ農家の削減をした結果がコレ 

なんだかんだ言っても日本の主食は米 

その米の国内自給率が低いのも問題 

主食の米が過多の時期でも国は主食を守るために最低限の価格を保証する政策を放棄してきた事を見直さないと今後も続くか更に悪化するか 

無駄に多い議員数の確保し税金の無駄するならもっと国に有意義な事に税金を使え 

誰かま構わず関税批判をする今の米政府は無視して 

自国内にもっと目を向けろ 

移民(クルド人)などで治安も悪くなっている 

もっと日本人を守る法を作れ 

税金も払わない外国人に生活保護を簡単に支給したり 

免許を簡単に取得させてたり 

おかげで日本の安全と税金が脅かされている事をもっと真剣に 

問題定義し対策と厳格な処分をし実行し国内を守れ 

っと今の政府には言いたい 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

元米農家ですが、近所では高齢者のリタイヤが多いです。唯一40代の若手が引き受けて米を作ってます。全国的にもそんな感じで集約されると思う。ただ限界があるので収穫量は年々減少するから輸入は必要だろうな。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「たとえば米国の農家が1俵(60キロ)4000円でコメを販売しているとして、生産に12000円のコストが必要としましょう。米国では、その生産コストを政府が自ら計算し、販売価格の差額の8000円を政府が補助金で全額負担しています。だから、米国の農家は政府が提示する生産コストを目安に、安心して作付け計画が立てられるのです。」 

関税以前の問題で、日本の米農家が競争できる相手ではないので、日本はあきらめたほうが良いかも。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

欧米人が欲しいのはサラダで使ったりするライスが欲しいのであって、日本人の思う主食のお米が欲しいのでは無い。徐々に「おにぎり」等で、日本人と同じ食べ方でお米が浸透しつつありますけど。日本人から言わせれば、お米がライスなのはわかるけど、サラダの材料って何じゃ?って思う。もしかして、日本人はクルトンを丼に盛って食べてる様に思われてるのか?って。 

たぶん、日本人が海外で買える様に輸出するのではなく、外国人(欧米人)に買って貰えるように輸出するには、まだまだ普及活動が足りないんだろうと思う。 

他の穀物に比べ、とにかく腹持ちが良く、ほのかな甘みと風味がある優秀な食べ物。ただ、それも日本の水田で1年に1回の収穫で、土の栄養を奪い過ぎない栽培で、高品質なお米であるからこそ。乾田直播にも期待してますが、品質はどうなのか?と不安もあります。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無知な事を聞くけど、政府はまだ米が60キロ18,000円くらいでまだ安かった時に大量の備蓄米を仕入れ、今回の入札で60キロ21,217円で14万1,796トンを販売している訳ですよね。そうすると、この差額で発生した莫大な利益はどこに言っているのでしょうか?農林省が預かりで買い戻しの時に使ったとしても一般販売額とは異なる金額での購入だろうし、差額分の利益はどうなるのだろう?個人的には今回の米騒動は大量に仕入れさせられた外国産米を売り捌く為に、国産米の値段を釣り上げたんだろうと思っているけど、いつまで続くのだろう? 

 

▲15 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

減反を金を使ってまで続けながら、止めた様に装って続けながら、海外輸出の動きもし続けている。コメの価格高騰は政府に意図的に作られた面が強いと感じる。 

 

日本はとにかく資源のない島国なのに主食のコメにまで輸出入のバランスを取り入れるつもりか。 

 

政府が投資をサボった為に衰弱してはいるがまだ「技術の日本」を守っている分野はある。だが残念ながら現在ではそれは簡単に盗まれる。農産・畜産も様々に頑張っているのに。せめて国際法などで守る為の働きかけでもしていればいいがそれも感じない。 

 

輸出品の質の維持を国として怠りながら、輸入するものをどんどん増やそうとする政府と、強烈な円安。国益を増やす要素が一切見えなくて何がしたいのか分からない。 

 

また農業の話に戻れば、アメリカの様な広大な土地での大量生産でも国からの多額の補助がなければ成り立たないというのに、日本は一次産業へのフォローをどう考えているのか。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

オーストラリアの給与と物価で、今の日本での米の値段とあまり変わらない? 

なんかおかしいよね? 

現代の日本は株や中間マージンで稼いで居る所が沢山有る。 

不動産なんかも転がせば転がすだけ色々と着いてきて高くなる。 

庶民に出来るのは不買運動。 

しかし、日本の農家もプロではなくなってきて居るので 売れなければ作らない、辞める… 

コレではね… 

ちょっとお金に振り回されすぎじゃないかな? 

もっと祖先や歴史、目に見え無いモノを大事にする精神が必要。 

戦後アメリカンナイズされ過ぎて来たと思います。 

 

▲11 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は白飯そのものの美味しさにこだわる。アジアなど他国は、ぶっかけご飯や汁かけご飯にしたり、欧米では「米」は野菜扱いして、サラダに入れたり、オレンジジュース(100%)で炊いたりする。 

食べ方が違うから、米の味が違うのだろうね。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策の行く末がこのありさまでは、農水省もJA農協も非難を免れないでしょう。せめて米くらい国内で自給自足できるように奨励し農家を助けてください。 

 しかし、5kg4,000円以上するようになっては、生活がつらいです。 

 わずかばかりの備蓄米の放出では、米の価格に何ら影響を及ぼさないでしょう。昨今の米の異常高値は、外国の謀略があるかも知れないが、現実問題として、外米でも家畜用飼料米でも、例えおいしくなくても、食べることができれば安いコメが欲しいのは正直な気持ちです。 

 いっそのこと、米を食べるのをやめましょうか? 

 それでは、米を作る農家がなくなってしまう。いったい、どうしたらよいのでしょうか。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

近頃、米価が高止まりをして困っています。日本人に取って米は宝みたいな物です。戦後間も無くの頃は配給米では足りなくて都会に住む人達は、わざわざ紙切れ同然の紙幣では無く、高価な着物や装飾品などと農家の人々と物々交換をして耐え忍んでいたとか?これを機会に米は統制品として政府が買い上げて一般的に流通させたらどうでしょう。そうすれば米農家も安定するし後継者の成り手に名乗りを上げる人もいるのでは?それとも昔の大物政治屋みたいに「貧乏人は麦を食え!」と言うのでしょうか? 

 

▲37 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

おっしゃる通りやろな。戦える農家に補助金を集約して大規模化を進めるしかないね。 

コメの関税は既に日本人の多くが撤廃や引き下げを望んでるし、アメリカ側も絶好の攻撃機会と考えてるだろう。コメの関税が高いせいでコメが高くて生活が苦しい、政治責任だという流れにもなるから早晩関税は減税や撤廃圧力かかるのは間違いないね。自分もそういうシナリオになってほしいとも思ってしまうし。 

慣れればアメリカ産のコメも普通に食べれるようになるよ。むしろ今から残留農薬の検査体制の確立をキッチリやれる体制づくりを始めてもらった方が皆が安心して外国産のコメを食べれるようになるんじゃないかな。 

 

▲4 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、コロナ前の時期を考えてみよう。低価格の安い米は5キロ1500円とかで売ってたけど、ブランド米の高い米は5キロ4千円とかそれ以上していた。ブランド米は今の高値の米の価格でも売れていたのです。 

しかし今、低価格の米が以前のブランド米以上の金額まで高値になって問題化なってる 

 

要は、日本人そのものが米の価値はその程度の価値しかないと低評価なだけ。 

現在の米の高値のままでも良いのでは? 

農家の跡継ぎが少ないのは手間暇に比べて収入が低いから。農業が日本から無くなって困るのは日本人です。それには値段を上げるしかないです 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

いかにコメ政策がなってないかを示している現在の米騒動だ、日本人の主食であるコメの作付やその収穫量などの計画がおざなり政策であったか、こここそ見直しが必要だ、生産収穫、販路、消費者に届くまでの計画が成されていない 

官民一体の政策でなからんと主食米安定が変動する政策は国の責任にもあたる 

日本の林業のような、外国産が安価だから、商売になるからなどの理由で壊滅状態なことに成ってはいけない 

自国産木材、自国産米があってこその政策にしていくべきだ、このままだと、それこそが廃業農産者が多くなる過程ではないのか 

そうしないと外国との取引が出来ない場合を考え、政策を改めなければいけない、しかし高額だったパンが安くなった感がある、売り場も大幅に増え山盛りな展示だ、外国並みパンの販売が盛んになれば、それこそコメの行き場がなくなるぞ! 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米が放出されても1年前の2倍以上の高値です。これが適正価格だとの声もありますが、コメの国際価格は1㎏100円から200円程度です。零細農家ではこの価格に太刀打ちすることは到底無理です。1㎏341円の関税を払って輸入されるコメが4月から大量に入ってくると予想され、スーパーなどの店頭で5㎏あたり1000円ぐらい安い価格で販売される可能性が出てきています。 

需要>供給が大きな原因です。 

1)コメの減食、絶食の勧めです。相対的に安価になったパン、饂飩、ラーメン、スパゲッティなどで3食を賄う。コメがなくても死にません。必要とする人にコメを安価に提供するためです。 

2)戦後80年、自由貿易の恩恵を一番受けて繁栄した国が日本です。 

「関税」の原則はwin-win、互恵です。コメの高関税は即時撤廃して、牛肉、豚肉、ウナギ等のように消費者が選択できるすべきです。残念ながら外圧に頼らざるを得ません。 

 

▲77 ▼123 

 

=+=+=+=+= 

 

国内産が高くなれば 海外産が入ってきて結局は国内産も安くせざるを得なくなる 今の高価格が続けば 国内のコメは輸入米によって 価格は下がるだろう アメリカに対して何も言えない政権なので関税もさらに下げさせられることは目に見えている 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

業務上、何十人かの農家の方と話す機会があった。 

で、その方たちに共通していたのは、高齢・小規模・高額な農器具、だった。 

爺ちゃん婆ちゃんが、僅か五反程の農地をトラクター・田植え機・コンバイン等々、1台数百万もする機械を使って耕作している。 

なんで数百万もする機械が何台も有るのか聞くと、みんな一様に○○さんも△△さんも持っているから自分だけ持たないのは具合が悪い、との返事。 

で、それぞれの機械の稼働日数は年の内、二日か三日。 

普段は、数百万の農機具を何台も農業用倉庫に寝かしておいて、爺ちゃんは軽トラで田んぼ行き。 

この辺でしょう。 

僅かな田畑に高額のコストを掛ければ安い米なんて出来ない。 

日本のコメ農家は零細企業。 

無駄・ムラを無くさなければ、いつまで経っても適正価格の米なんか市場に出回らない。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

5kg2000円なら消費者として非常に助かります。きっと日本米は今後高嶺の花になってこだわって食べる人だけのものになると思います。後は政府が備蓄米として買い上げて定期的に放出して米農家を守ればいい。日本米は産直で仲買を通さなければ一番安く買えるようになればいいやん。 

 

▲45 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

肉にもランクが有り安い海外製の肉でも構わない人は購入してる。しかし国産牛の価格が高くとも人気はあります。米も海外製の安価な物が入ってきても国産のブランド米を欲する一定の客は存在すますので海外製の米が農家を潰す場合、その農家には別の要因があり海外米が最後の一撃だったと考えられる。日本は何故だが漁師や旅館業、銀行に税金を使いたがる。他の企業も苦しい時期は有るだろうに税金なんて投入される事など殆どない。 

 

▲7 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の米を守るというのは、強いては日本のもしもの時と、消費、経済力、雇用を守る、に繋がる部分だろうからね 

 

何でもかんでも安いから海外米OKにしてたらもしもの時が大変だし、日本人に金が回らなくなるし、そこら辺はしっかり守って欲しいですわ 

 

▲40 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

『日本のお米が世界一』なのは日本のお米が日本人の味覚、日本食に合っているから。 

輸出も良いが、需要以上には輸出出来ない… 

実際に海外から日本産の米の輸入争奪戦にはなってなく、国内でお米の奪い合いになっているだけ… 

もし世界中で日本産米の争奪戦になったら、今以上の国内のコメ不足に陥る可能性も考えておかないといかない… 

 

かと言って今のままの米作では先細りなのは明白なので、何かしらの革新は必要なのだろうけど… 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これまで我が国は米作農家に対して天文学的な補助金をつぎ込んできた。 

それなのに、結果として時給10円だというのだろう? 

そんな産業必要なし。 

バンバン輸入してよ。 

高くても売れる高級米は、富裕層向けとして外貨獲得のために頑張ってください。 

 

▲2 ▼7 

 

 

 
 

IMAGE