( 277158 )  2025/03/23 06:57:12  
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ラーメン2千円、ランチのすしは1万円…「植民地みたいな」北海道・ニセコでにぎわう訪日客、物価高のしわ寄せは住民に

47NEWS 3/22(土) 9:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/94cc4167d16b24a15d420bee92515391129aa76a

 

( 277159 )  2025/03/23 06:57:12  
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ニセコ地域では外国人観光客が急増し、飲食店やコンビニで高額な料理や品物が販売されています。

地元住民は物価高騰や外国人観光客の存在に困惑しており、現地での生活が浸食されていると感じています。

一方、介護職の給与は他業種に比べ低く、高齢者のサービス提供も難しくなっています。

地元住民の不満や悩みが浮き彫りとなっています。

(要約)

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「ニセコひらふ」地区のキッチンカーなど=1月 

 

(写真:47NEWS) 

 

外国人が行き交う「ニセコひらふ」地区=1月 

 

「ニセコひらふ」地区で営業するキッチンカー=1月 

 

(写真:47NEWS) 

 

「ニセコひらふ」地区のスキー場=1月 

 

倶知安町社会福祉協議会が入る建物=1月 

 

倶知安町社会福祉協議会のスタッフ=1月 

 

 1月8日、正午過ぎ。北国らしいどんよりとした曇り空の下、色鮮やかなウエアに身を包んだ大勢の訪日客が目抜き通りを行き交っていた。レストランに入る家族、キッチンカーの前でたむろする若者の集団、コンビニで大量の食材を買い込む女性―。観光客のような迷ったそぶりは誰ひとりとして見せない。ここが日本であることを忘れてしまうかのような光景が広がっていた。 

 

 北海道・ニセコ地域は、さらさらしたパウダースノーや滞在環境の良さでとりわけ外国人からの人気が高い。案内板の多くは英語で書かれ、外資系のホテルが立ち並ぶ。 

 

 山のにぎわいを横目に、麓の住民は吐き捨てるように言い放った。「あそこ(スキー場周辺)は植民地みたいなもの」。外国化が進むニセコの実態を現地で取材した。(共同通信・中尾聡一郎) 

▽コンビニに4万円の高級シャンパン、街は異次元の世界 

 

 訪日客でごった返す「ニセコひらふ」(北海道倶知安町)の一帯には、記者が確認する限り、日本人をターゲットにしたような店は一つも見当たらなかった。 

 

 値段の高さが目を引いたある飲食店の看板は、4730円のすしセットや9240円の刺し身定食、4万6200円の刺し身の盛り合わせといったメニューの全てが英語で紹介されていた。 

 

 コンビニのセイコーマートやローソンでも、おにぎりやパンの近くに数千円するイチゴのパックが雑然と置かれ、ペットボトル飲料のそばには4万円以上する高級シャンパン「ドン・ペリニヨン」が並んでいた。 

 冬季に限って営業するキッチンカーも品ぞろえは当然、外国人向け。牛肉のステーキをパンに挟んだサンドイッチは5千円、ラーメンは2千円、ツナの手巻き寿司は千円で売られていた。手頃な価格の商品を探すのは困難だ。1箱2万円のウニを扱う店の女性スタッフは「中国系の人がたまに買っていく」と話した。 

 

 すし店から出てきた訪日客に、価格の感想を聞いてみた。昼食に約1万円のすしを食べたというオーストラリア人の女性は「中価格帯だ」と言い切った。オーストラリアで生の魚を食べようとするともっとお金がかかるという。 

 

 中国人の男性は「安いとは思わない」と言った後、こう続けた。「欧州の観光地はもっと高い。それを考えると普通の値段だ」 

▽強気の価格、事業者側の言い分は 

 

 訪日客の金銭感覚につられ、事業者の価格設定も強気になっている。あるキッチンカーのスタッフは「安くすると、粗悪品と誤解されて売れなくなるリスクがあるんです」と解説してくれた。複数の事業者によると、独特の品ぞろえや価格帯は事業者間に流れるあうんの呼吸で形成されていくのだという。 

 

 ニセコエリアの北海道蘭越町で民泊を営む男性は、8万8000円だった宿泊料を今季は9万9000円へと10%超引き上げた。3月半ばまで予約が埋まっているという人気ぶりだが、価格を引き上げた理由は需給ではなく「円安」だと説明する。外貨ベースでは値上げ幅が縮まるため、訪日客にそれほど負担感を与えずアップできることが念頭にあり、男性は「周りの民泊もそろって値上げをしている」と明かす。 

 

 

 ニセコエリアの蘭越町に約10年前に建てた別荘で冬場だけ暮らすという日本人の男性は近年の変質をこう語る。「スキー場の近くは異常な物価高。外国人専用といった異次元の世界で、そのマネーを目がけて日本人が群がっている」 

 

▽生活を浸食、住民「原発近い」 

 

 倶知安町によると、ニセコ町と蘭越町を合わせたニセコエリア3町の外国人宿泊客は2023年度に延べ約74万人に達した。比較可能な2006年度以降では過去最高で、10年前のおよそ2倍、新型コロナウイルス禍で客足が止まった2020年度と比べると35倍の規模に膨らんだ。 

 

 急激な変化は地元住民の生活を浸食し、弊害とも言えるような状況を生んでいた。 

 

 「ニセコひらふ」から北東方向に約5キロ。スキー場から車で約20分という距離にある倶知安町の中心部には、日が落ちると訪日客が次々と山から下りてくる。 

 

 スーパーでは、外国人とみられる集団が大量に食材を買い込んでいた。1パック4千円の「ズワイガニ」がお気に入りのようだったが、「サロマ和牛」のラベルが付いた牛肉も買い物かごにいくつか入れていた。スーパーの陳列棚には、冷凍の七面鳥や、一輪の花のようにきれいに折り重ねられた牛タンなど、明らかに外国人向けとみられる商品も複数あった。 

 

 スーパーのすぐそばの国道沿いの牛丼チェーン店に外国人男性が6人いた。タブレット端末を巧みに操り、慣れた手つきで注文を入れる。初めてではなさそうだった。 

 20年ほど倶知安町で暮らしているという男性は「飲み屋の値上がりがひどい」とこぼす。なじみの店が外国人向けにシフトしてしまい、1人5千円ほどだったコース料理が1万2千円へと一気に跳ね上がったという。「職場で忘年会を考えたが、昨年はあきらめました」と苦笑いしながら教えてくれた。 

 

 地元出身という女性に「外国人の存在をどう思うか」と尋ねると、「邪魔でしかない」とストレートな答えが返ってきた。さらに言葉をつないで「倶知安は泊原発が近いんです。そういうの、外国の人たちは分かっているんですかね」。記者には返す言葉がなかった。 

▽ベッドメーキングで時給2千円、介護事業者「勝てっこない」 

 

 他方、物価上昇や人手不足といった複数の要因が重なり、パートタイマーの時給は高騰する。ホテルや飲食店など外国人相手の商売ができる業界が高めの時給で働き手を募集する中で、割を食う形になった代表的な業界が介護だ。国が定める介護報酬が主な原資となるため、時給の設定には限度があるという。 

 

 

 倶知安町で訪問介護事業を営む町社会福祉協議会は2022年12月を最後に、ハローワークを通じた求人をやめた。 

 

 地域福祉課で課長を務める森敏弘さんは「時給を千円にして目立つように工夫してみたが、全く応募がない状況が続いた」と当時を振り返る。「スキー場がある山のホテルでは、誰にも会わないベッドメーキングで時給2千円。勝てっこない」と訴える。 

▽介護ヘルパー「仕事は楽しい」。けれど… 

 

 訪問介護や買い物代行といったサービスを受けている高齢者は2025年1月時点で約60人。勤続10年以上のベテランヘルパーが4人で対応していた。 

 

 雪深く、外国人が運転する車も多いため、冬場の訪問は危険と常に隣り合わせ。森さんは「責任感ややりがいで続けてもらっているが、全く持続可能ではない。病気で1人ダウンしたらたちまち崩れてしまう」と話す。 

 ヘルパーの斉藤俊子さんは「仕事は楽しい。お年寄りにとっては倶知安で暮らし続けるために必要なサービスで、責任感もある」との思いを明かしてくれた。 

 

 ただ人手不足で利用者の希望通りにサービスを提供することが難しくなっており、現状を考えれば「ここでは安心した老後を過ごすのは難しい」と感じているという。終始静かな口調だったが、言葉にはやり場のない怒りがにじんでいた。 

 

 

( 277160 )  2025/03/23 06:57:12  
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この記事には、北海道の観光地ニセコ周辺の変化に関する様々な意見や懸念が寄せられています。

一部の投稿では、観光客の増加による価格高騰や地元住民の負担増についての懸念が表明されています。

外資の進出や外国人観光客の増加によって、地元の経済や生活環境にどのような影響があるのかが心配されています。

また、インバウンド政策による問題点や、地方創生や経済活性化の課題についての意見も見られます。

 

 

記事の中で、外国人観光客による税収増加や経済効果を地元に還元する必要性、地元住民の生活や職場環境に対する配慮が求められているというメッセージが感じられます。

地域ごとに異なる観光地のあり方や、外国人と日本人観光客の要望の違い、輸出産業や製造業への支援の必要性など、様々な視点からの議論が行われています。

 

 

全体として、北海道を含む観光地の価値と課題について深く考察しており、地域や観光業の未来に対する様々な案や提案が含まれています。

 

 

(まとめ)

( 277162 )  2025/03/23 06:57:12  
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=+=+=+=+= 

 

夏はペンション、冬は温泉、羊蹄山を眺めてゆったりドライブ、直売の野菜買ったり、蒸したじゃがいも食べたり…道民だけどニセコ周辺に出かけるの好きだったなぁ。富良野や美瑛もだけど週末のんびり行けた観光地がどんどんインバウンド仕様になっちゃって寂しい。 

今道民ってどこ行ったら楽しめるんだろう。 

 

▲1053 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

移民問題とも何処かで関連した今の日本の問題点ですね。もてなす方ももてなされる方も日本人ではない。円安できたか、元々富裕層だから来たのか、外資系のホテルなら日本に金も落ちず、地元住民は物価高とマナーの悪さに迷惑千万と言ったたところでしょうか? 私は京都生まれの京都育ちですが、状況はもっと悪い。この様な場所が日本に増えない事を祈ります。 

 

▲122 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人観光客専用リゾート地になってもいい。 

それを植民地だと思うのは勝手だが海外ではそういうところはあるだろう… 

宿泊税や観光税をもっと取って地元に還元出来れば良いと思う。 

市街地の人手不足時給の問題は… 

人手不足の時は給与アップして募集する諸外国なら常識を日本がやってないからだろう… 

本来はニセコみたいに高額時給で募集するものだ… 

とりあえず補助金などで何とかするしか自然に起きた高額時給を止めることは出来ないし逆にニセコの観光地に税収を取れる仕組みをつくるしかない。 

 

▲59 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

固定資産税の増加による住民の負担増については何かしらの対策、対応が必要でこれは行政、政治がやるべきこと。 

ただインバウンドが高い金を落とすことを否定する必要はないし、どんどん使ってもらうべき。 

大事なのはその際の食品の材料や販売する会社が地場のものであるべきで、すべて外資にもっていかれないようにしなければならない。 

倶知安は全国に先駆けて定率型の宿泊税を設定して冬のタクシー不足に生かしているなど、やるべき事はやっていると思う。 

 

▲441 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

理由として「日本が貧乏になった」と言う人々が多数いますが、それは違うと思います。世界経済の極端な物価高、日本政府による円安誘導のつけが主な原因です。森永卓郎氏が言われていたように、IMFによる物価を考慮した適正レートは1ドル91円。どちらかの国の物価が安すぎれば、そこへお金が流入して是正しようとします。 

 

しかしながら、観光立国政策による資金獲得は破綻しています。利益は外資に持ち逃げされ、インフラはタダ乗りされ、地元住民の生活がままならなくなっています。入国税を上げるなり、外資規制をかけるなりして、不公平を是正するのが国の役割ですが、石破総理は身内に官房機密費を分配する事にお忙しいようです。 

 

▲138 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

最後の自給という賃金に対してやりがいや責任感で対応しているのが今の日本なのかなと悲しくはなりますね。 

地元の企業も対向出来ないし現地の売り上げも最終的には中国に行くでしょうし外国人をターゲットにしている観光地はひたすら吸い上げられているだけでしょう。 

すでに外国人に雇ってもらう日本人という形が出来上がってきているのでそのうち日本中がそうなるんでしょうね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は物価が高くなったと言っても全般的に価格が安いですからね。新興国に何年か仕事でくらしましたが大半の日系チェーン店は日本の2倍くらいの値段でしたから。スーパーの食材でも、もやしが100円くらいとか。店にもよりますが安心できる食材店では日本よりかなり高かった記憶です。日本からの輸入のカップ麺などは関税の関係もあり3倍くらいの値段でした。 

ニセコの価格が適切かどうかはわかりませんが外国人からしたらあまり違和感はないかもですね。日本に観光に来る方はそれなりに裕福だと思いますし。 

 

▲91 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

閉鎖的な地域にある高山で介護に必要な人材が観光に回ってしまい、困っているそうです。 

ニセコならば他の地域に行けば何とかなるのか、雇われている方が外国から来るのかな?そこら辺は分かりませんが 

長野の白馬は地域的に高山みたいな問題が起きる可能性が高いです。 

白馬の方は今から市と対策を考えておくべきです。 

 

▲203 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

ニセコは土地上昇率か6年連続日本一。地元住民は固定資産税も相当大変な事態になっていると思うし、これでは地元住民は移住してしまい、逆に地元以外の人がニセコに移住しない悪循環が生まれる。新たな移住者は高額なバイトやパート目当てで定住する人はごくわずかだと思う。冬季は大量に外国人が押し寄せ、季節が変わると激減する状態では安定した財源も失われ行政の継続も困難になるのではないのか?地元住民は物価高、公共料金の値上げ、インバウンドによる弊害、固定資産税上昇、その他の増税などで生活環境が圧迫されるから大変だと思う。今後、政府の行政的支援が無ければインバウンドが崩壊したら一気に自治体は破綻することだろう。 

 

▲187 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

大事なことは観光業や関連産業の経営者以外の日本人にとってはインバウンド政策はデメリットしかないということ。 

 

いくらインバウンドで8兆円が日本に落ちたと言っても、その日本=観光業とその関連に落ちているだけで、それは従業員の賃金にすら、ほぼ還元されていない。これは爆益ホテルの未だ最低賃金クラスの求人見ればわかる。そもそも「会社が儲かった=賃金が上がる」じゃない。さらに最低賃金の外国人ばかり雇うから、日本のホテルマンは賃金上がらない挙句、インバウンド対応で負担が増えただけ。しかも外資が増えていて日本企業が儲かっているかも怪しい。 

 

ただ単に観光物価が上がってホテル代が高騰して円安で海外旅行にも行けなくなった日本人が国内旅行から排除されただけ。 

 

こんなどうしようもない政策なのに国の目標は今の2倍近い。この背景には旅行業界と行政の癒着があって、二階元幹事長とか子飼い議員も献金受けまくってきたから 

 

▲308 ▼29 

 

 

=+=+=+=+= 

 

皆が等しく貧乏にならなくても良いのでは? 

売上も上がれば税収も増える 

宿泊税だって最大2000円しか取っていないのだから10%位にしてもいいだろう。 

それを原資にして地元企業の雇用補助などを行えば良いと思う。 

いくら文句を言っても何も変わらないし 

働く場所があれば雇用が増え、賃金も増えれば若者の定住者だって増えるのではないだろうか。夕張や北見のように人口減少と危機的財政状況に陥るよりましだし、仕組み次第ではいろんな施策が可能になるだろう。 

 

▲316 ▼103 

 

=+=+=+=+= 

 

好調な観光から宿泊税や飲食税を徴収して、介護関係の職種の給与など、住民の生活関係することを補填することは出来ないのでしょうか? 

円安のデメリットばかり報道されていますが、本来国全体で考えれば、良いことのはずです。 

円安の恩恵を受けた多くの過去最高益を出している大手企業からの税徴収も同じ話かと思います。 

観光客が多すぎて路線バスに乗りきれないとか、渋滞が大変だと言うのは、また別の話だと思いますが、お金のことなら、もう少し何とかなりそうな気がします。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高く売れるのだから、時給も高くして、好循環経済をどんどん回せばいいと思ってましたが、たしかにそれでは時給を上げられない介護職に就く人がいなくなりますね。病院も似た感じかも。 

やはり経済特区的にいろいろと、その特区内は介護の売上も時給も地域相場に合わせてあげるとか必要でしょうね。 

そして、特区以外に住み替えできる人は推進して、観光の街の色合いはどんどん強められた方が良いと思います。 

世界一のパウダースノーと評されてこんなに豊かな経済になるのですから、ものすごい貴重な観光資源です。 

昔なら温泉が出た!とか、金が採れた!とか以上に実績伴った鉱脈なのですから、活かせる人はどんどん活かして、活かせない、またはニガテな人は近隣の街に移住した方がみんなハッピーになると思います。 

 

▲62 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドや輸出等の儲かっている分野からの税金で、介護や医療や保育や教育等の低賃金を解消できないのでしょうか?一方では賃上げが盛んに行われ、一方では特定最低賃金の話をしていてこれでは格差が広がるばかりです。無くてはならない職業なのに、このままでは職業の選択に偏りが発生して最終的に困るのは国民です。 

 

▲93 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

観光都市とは違うが、シリコンバレーのパロアルトは、普通の生業の人は殆どいないから、飲食店もランチにせよ法外に高い。ありとあらゆる価格体系がそうなっていた。観光都市だけでなく、そういうタイプの都市、地域と言うのは世界的に見れば決して珍しいものではない。どういう種類の商売をどういう属性の人がやって暮らしているのか、研究してみるのも一案かもしれない。 

 

▲104 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

観光業で地元の生活が苦しくなるって言ってる人多いけどさ、どうして行政がお金を使わないのかっていう問題提起をどうしてしないんだって。 

地価が大幅に上がっていると言うことは、固定資産税の収入も増える。 

宿泊税も全国有数のボッタクリ課税をやってるんだから、その分の税収も増えている。 

観光客が沢山訪れて贅沢を沢山していると言うことは、その分税収も増えるわけですよ。 

観光客からたっぷりとお金を搾り取っているんだから、それを財源に住民に還元すればいいだけの話だし、介護職に人が集まらないのなら、その賃金の一部を行政が負担して支えればいいんですよ。 

そのために観光客からどんどんお金を搾り取っているんだから、そう言うところに使わないんだったらどこにお金を使うんだって話ですよ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

究極の選択で、インバウンドの外国人が全くいなくて、暖冬で雪も減って、若い人がスキーしなくなって客が全くいなくなって閉鎖になった地方のスキー場とどっちがいいんですかね? そのスキー場近辺で時給2,000円なんて夢のまた夢だと思うんですけど。私の実家はインバウンドもなく、誰も投資しないので30年前と町並みは変わらず、商店街は廃墟となり、仕事も無くて若者も流出し、寂びれるばかりです。それからするとうらやましい限りです。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

衰退途上国の日本なのだから稼げる分野ではどんどん稼ぐのが肝要だと思います。 

地元では間違いなく税収はガンガン伸びているのだから公務員待遇で介護職を雇えば良いのです。 

 

1980年代中国観光地の別バージョンみたいなもので、とにかく金持ちの外国人観光客から稼ぐだけ稼いでその稼ぎと税収増で地元が潤い、それで介護職を公務員待遇にすれば全て好循環で回ります。 

 

▲49 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、仕事で倶知安エリアへ通勤していましたが、確かに(特にヒラフ近辺は)「別の国」という印象でした。 

ただ同時に気になったのは、観光に関係ない仕事をしている方との賃金格差です。 

賃貸で部屋を借りるにしても、札幌市内よりも高い家賃では、とてもじゃないけど手が出ない。 

格差ばっかりひらいていく現状では、(ただでさえ人口が減少しているのに)長期的に見ると未来が無い地域に感じてしまいます。 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

インターネットに始まり、モバイル端末の普及によって確立された情報化社会は社会の変化を加速させるのは周知の事実だ。 

観光地であれば、その影響が特に顕著。 

それを単にオーバーツーリズムの一言で語って思考停止してしまう。 

低エネルギー自給率、低食料自給率、不安定な社会情勢、激甚災害の増加、インフラの老朽化、人口減によって、地方の自治体はなすすべなし。 

自治体の集約は急務であるのに、未だ地方創生なって頭お花畑もいる。 

そんな社会情勢に疎く、今までのすべてがたまたまうまく行っていたことにも気づかなかれば、こういった住民は各地で増えるだろう。 

 

▲9 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人にとっては普通の価格。日本経済が衰退してるだけで、そっちをなんとかすべき。これをビジネスチャンスとして参入できないと、中国人などが来て日本でビジネスされてしまうと思う。 

 

外国人や、店に怒りをぶつけるのではなく、他国と比べて経済衰退をそのままにしてきた政治家、選んできた国民が反省しないといけない。 

 

▲264 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

地方自治体と住民が一体となって独自の法律や規制を作って対処するしかないのでは? 

政府は外国人に来い来いばかりで問題起きてても何もできません。 

外国人の土地購入に制限をかける。固定資産税、住民税、観光税などを数倍にする。 

それでも外国人は来るのだから、その収入で地元住民に還元して潤せばよいと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

札幌在住です。 

近所の個人経営の居酒屋は冬季休業をして経営者の方はニセコに出稼ぎに行ってます。 

店を休業して家賃などを払ってもなお、ニセコに出稼ぎに行ったほうが儲かるのでしょう。 

また以前ニセコに行った際、食事をしようと寄った個人経営の飲食店は料理人が引き抜かれて休業してました。 

働くほうは高級でよいですが、地元の店舗は賃金高騰で従業員確保は大変かと思いますね。 

 

▲21 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

煽り記事タイトルなのかもしれないけど、正直「ラーメン2千円、寿司1万円」は、外食だったら変な値段ではない世の中になってきていると思います。北海道の寿司なら、まあ1万円くらいはしそうだなというイメージ。 

 

最近は本当に日本円そのものの価値の下落がすごいです。 

物価も上がっていますし、初任給も30万円になっています。 

 

単なるドル円為替レートの話ではなく「日本円自体の価値が減っている」という本格的な円安です。2万円札が発行されそうな勢い。 

 

体感だと日本円の価値が半分くらいになってる?今まで仕事してコツコツ貯金して100万円貯めていても、今では50万円程度の物しか買えないんじゃ報われませんね。日本円ヤバい。 

 

▲30 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

地元と自国大切にするのは怠らないでほしいね インバウンドとかいつかわ終わる物に執着しちゃうと元に戻せるの?基本を忘れず今だけだとしっかり考えてないとお金の感覚戻れないですよ 日本国内では情報見ないと海外情勢わからないですよね 今の海外はバラバラ状態 中東 東の戦争とアメリカと欧米ヨーロッパの貿易戦争が始まり全部戦争になっちゃいましたからもう第三次だと考えていいと これから輸出入で何が起きるかわからない観光は上がり下がりがある 国内生産強化して輸入減っても大丈夫に切り替えないと日本が大変な事になります 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この価格でも通じるというビジネスモデルでしか無いのだが。 

ネガティブな方向で書けば悪いこととなりポジティブな方向で書けばビジネスは価格では無く広告とターゲットの選定を絞ればまだまだ方法論は有るという証左でしか無い。 

萎みゆく日本市場だけで考えたらそりゃいろんな意見も出るだろうが平均年齢がどんどん上がって少子高齢化が進んだ日本で トレンドや観光事業を未だに国内向けターゲットにしても萎む。 

 

▲104 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

たまたま現段階では海外がインフレしてるからこうなってるだけで、100年スパンでみたら一過性のこと 

どうせ次々と経済破綻して日本になんかこれなくなるからしばらく我慢してたら大丈夫 

むしろ廃墟化したスキー場をどうするかとか、そうなってからのことに備えとくべき 

 

▲18 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

自分ではうまく言葉にまとめられないのだけど。 

ニセコで売り上げを上げても、納税や地域に還元されない状態はありますか? 

 

ニセコにあるお店のほとんど外国人が経営し、売り上げを本国に送金したり、プレハブやキッチンカー等の移動式のお店が荒稼ぎして繁盛期が終わればサッサと消えてしまう。そんな感じ。 

移動式であれば、別の場所から来て売るだけ売って居なくなればいいし、代表者が一人だけ保健所で出店許可もらって、あとは皆外国人、観光ビザで入って逃げる事も出来るのではないか? 

 

臨時店の売り上げは誤魔化しやすいと思うし、地元の人が経営するお店は地元に還元されやすいと思う。 

日本人が経営し、日本に納税する会社に売上を立てさせなければ、オーバーツーリズムも意味がないと思う。 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

入町税とかスキー税とか町が独自にとってそれを人手不足の業者に配布すればいいと思う 

スキー場の人手不足は高時給と休み中に滑れるならリゾバの人がいくらでも集まると思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ヨーロッパ礼賛の日本人に欠けてる視点だよね 

 

私は物価が安いタイに住んでるので、 

週末に美味しいパンケーキが食べられるカフェ 

に行けるし、 

週に3回か4回は「タイ飯より高い」日本食も 

食べる事ができます。 

 

家賃が安いし、 

駐車代がゼロなので、 

固定費を除いた可処分所得が増えるんですよね。 

 

東京都内の山手線に近い場所に匹敵する場所に 

住んでますが、 

(スクンビット通りの近く) 

家賃が広めの1LDKで8万ぐらい。 

駐車代込みだとすれば破格の値段ですよね。 

 

一回タイで暮らせば、 

北欧とか全く興味なくなりますよ 

物価が安いのは生活する必須条件です。 

 

▲17 ▼24 

 

 

=+=+=+=+= 

 

良い傾向じゃないですか。 

皆さん普段から日本人の給料は低い、外国では〜って、散々愚痴ってたのですか、外国のような賃金水準になって、補助金で生きのびてるゾンビ企業が淘汰されていくんですから、経済としては素晴らしいことだと思います。 

今まで散々低賃金でこき使われてたサービス業や福祉業界が、この流れに乗って浄化され、ゾンビ企業が淘汰されることを願います。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この先おそらく同様のインバウンド目当ての開発が進むであろう「妙高」近辺では 

このニセコの二の舞いだけは避けたいと云う地元住民の思いを打ち消すように 

シンガポール人の投資会社オーナーは高級ホテル等の誘致を進めるばかりで 

「日本人客のことは頭にない」と明言しました。 

 

白馬でも同じような事がニセコの後追いで始まっているのですが 

ここへの書き込みにも見られるように、外国人投資家の開発に期待するかのような日本人の意見も多いようです。 

 

実際には彼らの儲けた(手にする)金は日本にはほとんど落ちません。 

儲かる日本人は開発会社と地主だけです。 

一般住民からすれば、固定資産税・相続税・生活物資等の高額化で 

長く住んでいた地を離れなければならない事態に陥っているのです。 

 

このインバウンド景気といつまでも続くわけのない円安が終焉を迎えた時 

私には 

「禿げ山」と「廃墟」ばかりが残る景色しか見えません。 

 

▲43 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ニセコでビジネス結構な事って言ってる人達って都市部に住んでるからですよね 

こんな風に地方がなっていったら 

都市部に供給している食料や電力はどこで作るの?まるで他人事だけど地方全部観光地になっていったら農業だって漁業だって介護だって先細りですよ 

過疎地にすむより都市に住めばいいって言うけど、マグロで有名な大間だって寂しい港町ですよ 

食べるだけの人は言いたい事いうんだなって 

いつも思う 

ニセコのようなビジネスモデルは地元がただ植民地化してるだけ 

 

▲124 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

このインバウンドを進めたのは自民党。もちろん全部が全部悪いわけではない。外国人に日本の良さを知ってもらって楽しんでもらうことは大切。 

だがやりすぎた。本来ならば観光より半導体を中心とした製造業の復活にこそ力を入れるべきだった。 

 

▲25 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ここが高いあそこも高いって記事を目にするけど自分ならわざわざそんな所には行かない。 

それでも昔から行っていた場所が行きにくくなるのは憂鬱になる。 

国は観光客を相手にいろんな施策をやろうとしているけど結局潤うのは観光業界や小売店の一部だけのような気がする。地元住民はメリットよりもデメリットが目についてきているだろう。 

他の国でも観光公害が表面化している。 

日本は電動キックボードの件でもそうだけど後手後手になって大きなデメリットが出ないと動かないように見える。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

該当自治体が選択した事であるが、どの程度の政策効果のプラス、マイナスが該当自治体、及び北海道、国にあるのか具体的数字でしりたい。例えば効果の殆ど外資に流れているのなら、政策としてどうなのかと思う。 

 

▲43 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

30年前から何度も北海道を車でキャンプしながら周遊したけど、もう昔ののんびりしたあの大地は無いも同然か⋯ あちこちに太陽光パネルが乱立し、観光地は傍若無人な外国人がうじゃうじゃでは魅力も無くなるわな。大好きだった場所が侵食されていくのは本当に辛い。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

仕方がないと思います。むしろ、外国人向けに特化し、料金はさらに高額にすべきでしょう。 

 

住民にとっては厳しいでしょうが、経済的な効果の方が大きいです。これが国際化ですし、これからますますこの傾向は高まります。いわゆる二極化です。 

 

大変申し訳ないですが、耐えられない住民は出ていくしかないですね。 

 

▲5 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

20年程前、東南アジアに出張に行く機会が多かった。現地で食べる日本食や書店に並ぶ日本食は日本以上に高かった。異国の地では、お金を出してでも欲しいものはあるだろう。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人が行きづらい観光地が増えてきているのは事実で、ニセコで日本人観光客を 殆ど見かけないのも事実 

日本国内の日本人からのニセコ価格に対する “やっかみ” や “皮肉”が 耳障りならば、いっそのこと「日本国籍保有者はマイナカード提示で60%引き」とか やってみれば?と思う 

 

▲25 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ニセコは土地を外資が買い漁り、ホテルなどの観光の受け皿は外資。地元にどれだけの恩恵が得られているのか?本当なら地元が賑わいお金が落ちれば地元が潤うのが本当だが、ほとんどの受け皿が外資なので、脇でおこぼれとばかりに飲食店などが恩恵を受けるぐらい。次ば富良野に目を付けた外資が土地不動産を買い漁り昨年の土地の上昇率が全国2位。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ある程度の値上げはしょうがないと思う。 

コロナ禍の時は子供の頃の思い出もあるから、応援の意味も兼ねて、変わらず毎冬に通うようにしていた。 

貧乏な庶民が悪いのかもしれないこど、道民や日本人価格を設定してほしい。 

日本人を無視して、外国人観光客相手の価格にするなら、今度コロナ禍みたいなことがあった時には見捨てられそうな気がする。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

夫の故郷ですが、外国人だらけでした。 

義父母は数年前に他界して、もう行く事もそうそうないですけど、義父母もやはり生前「邪魔」としか言ってません。とにかくマナーが悪い。川の土手にある芝生エリアに平然とバギー乗り付けて、それを注意したら逆ギレされたり、役場行ったら外国人が窓口を長時間占領してる。要は英語が通じないから時間かかってるんですよね。受け入れる側が既に追い付いていない。義父が常々イラついてましたね。元々、移住した外国人がいる地域ではありましたが、そういう方々はきちんと生活していて何なら町の観光にも一役かってる人もいます。同じ目で見られて迷惑だろうなぁ。 

 

▲26 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、観光客や在留外国人と元々ニセコに暮らしていた日本人とで分けて考えなきゃならない。 

どう分けるかは悩ましいし難しい部分もあるが・・・。 

一旦物価高には辛抱していただいて、後で年末調整的に生粋の住民達にはお金を戻すとか考えたほうがいい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結局インバウンド政策って、ある意味観光地を植民地にしてしまって自国民のものではなくしてしまう政策なんだろうね。 

自分は関西在住なので京都や奈良は子供の頃から幾度も訪れてきたけど、場所によってはもう出かける気にもなれないようになってしまった。情緒がすっかり失われてしまい、外国人の多さに縮こまってしまう気がするんだよね。 

ニセコなんかは最たるもの。もちろん長引く不況の影響で日本人客が見込めなくなった部分を補うためのものではあったのだろうが、気が付けば日本人として訪れたいと思えない場所になってしまっている。 

せめて移民政策はやめて欲しい。国土を切り売りするような短絡的な政策は不要。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

正に植民地経済だ。 

安い日本、奴隷の様な民だからインバウンドは成立する。 

国家国民を豊かにすることが政治の責任だが全く期待できないので次世代型自給自足で自由自立、知恵と工夫で脱インフラ、消費税の支払いが少なくて済む分豊かな生活を目指そうと思う。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

北海道も、観光だけではなく移住も外国人が占めてきて昔から言われていた 

観光地に人が押し寄せ、従業員も外国人だったりどこの国かわからない 

値段も更に観光地用に上がっている 

住民は、交通機関が混雑したりごみの問題、騒音、家近まで入ってきたり困っている 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人相手の輸出企業や観光地業者だけが裕福になり、国内相手の人達は物価だけが上がって生活は苦しくなる一方。実質GDPは世界3位でドイツより上と言っても前者の裕福な人と後者の貧しい人の足し算によるもので、実際は前者に偏って貧富の差が更に開いた格好。日銀と自民党はそうなる方向へ長年仕向けてきたが、トランプから円安し過ぎと注意されて日銀が真面目に為替介入した流れ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

町長や自治体が地元町民の暮らしの対策に何かをしてるのか、全然ニュースにならないから、民間に任せるだけ任せて非常に無責任な気がします 

メディアが取り上げてないだけかもしれませんが、もはや日本人がイニシアチブを取るどころか自治領みたいになってるようにも見えます 

日本人や日本のルールスルー、決済アプリで租税飛ばし等も増えているんだろうなと思います 

 

来日客が増えればそれでいいか、税収が上がればそれでいいのか? 

そういう首長や過疎地域自治体が増えるんだろうなと思うと防衛や治安、物価等問題が見ず過ごされそうで、暗澹たる気持ちになります 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まだこんな記事を書いているのか、と記者の取材力の無さにガッカリした。地代、人件費、物価高騰。例えばラーメンの所謂「千円の壁」を越えるモデルケースとして捉える事は出来なかったのだろうか。因みにニセコエリアのぼったくりキッチンカーは地元役所の尽力もありだいぶ淘汰されている。そして地元民もバカではない。売り手もローカル価格等を使い「インバウンドもそれはそれ」として普通の物価を維持しているので衣食住には変化はない。センセーショナルな話題を追いたいのはわかるがしっかり取材して欲しい。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ニセコにそれだけの価値があるということで結構なことだと思う。外国人が来て、高い商品、サービスを購入してくれる地域は多くない。日本は以前ほど金持ち国では無くなったので、裕福な外国人観光客と地元住民の購買力の差が顕著になるのは仕方がないことだと思う。 

 

▲31 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

来年、円高になったとすると、外国人は日本ではなく揃って欧州のスキー場へ向かいます。 

為替を待たなくてもすでに長野に移って、長野がオーバーツーリズムになっています。そのうちニセコのファン以外は来なくなります。 

さて、その時どんな対応ができるのでしょうか。 

インバウンドの勢いがあるうちに持続可能な地域を作るとはどういうことでしょうか。 

政治家はもちろんですが観光業者もビジョンを立てて即動かないといけません。考えるべき立場にある人たちの無策ぶりには呆れます。 

 

▲47 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

北海道民です 

全道的な話ではありませんが 

外国人絡みの話題は徐々に広がってますね 

 

日本はいつの間に置いていかれたんだろう 

大事な仕事や、やり甲斐と 

手間と時給の天秤ですよね 

背に腹は変えられない 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はインバウンドなんかに多額の投資して勧めているが、海外に目を向けた時、観光業に頼るような国で発展している国ほとんどない。 

コロナや自然災害…景気が悪くなれば、真っ先に影響を受けるのは観光業だしな。 

そんなわかりきったことに目を向けずにいるから、大事なものを見失うんだよ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ余裕ある外人ばっかなのに何故免税店があるのか? 

日本人だけから税金を巻き上げ、その税金を使うのは議員と外人って、奴隷ですか? 

 

余裕がある議員と外人がほとんど税金を納めてないだから、キッチリ税金取れば即増収になる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

文句を言う地元住民の気持ちはよくわかる。 

住民の努力も限界があるのは当然なんだし、ここは行政がしっかりしないと。取る所からはしっかり取って、それを原資に地元住民や事業所の支援を行っていけばいいだけの話。 

倶知安は農家も多いし、ベッドメイクで2000円となると、出面さんの確保に苦労したりもあるんじゃなかろうか。 

まあ、「税収があがった!やったね!じゃあ贔屓に還元しよう!」で終わるのが今の行政だから困るんですけど。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

景気が良いなぁ… 

 

消費税やらガソリン税やら社会保障費やら上げる前に観光税みたいなもん導入して欲しい。 

宿泊税ももっと上げて、とりあえず一律で徴収して、確定申告で還付すれば良いのに。 

税の基本は富の再分配なんだから金持ちの外国人様からありがたく頂戴して下さい。 

そして不法滞在の方には迅速に母国にお帰りいただくと。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

海外の所得基準で見れば日本の物価は1/2~1/3。 

だからラーメンは1000円以下で寿司も5000円以下に相当する。 

日本人もそういう価格で受け入れてきたのだから当然でしょう。 

トランプが惹き起こしつつある経済低迷で円高になったらもぬけの殻になるだろうけど。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメン二千円、鮨ランチ一万円か。 

日本人からすれば、2倍って感じだよね。 

 

為替差も加味して、更にリゾート価格は元々割高だから全然妥当で、むしろクオリティーからすれば良心的な設定だよ。 

お金を落としてくれるインバウンドをネガティブに捉える庶民感覚みたいなのはイタいと思うよ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>「時給を千円にして目立つように工夫してみたが、全く応募がない状況が続いた」と当時を振り返る。「スキー場がある山のホテルでは、誰にも会わないベッドメーキングで時給2千円。勝てっこない」と訴える。 

 

ニセコの悩みなんて、どんどん寂れていって、核のゴミを受け入れるくらいしか打開策が無い、他の北海道の町村から見ると、贅沢すぎて笑っちゃうと思う。 

地元の人は、最低賃金の介護職か農協の直売所のレジ打ちかガソリンスタンドくらいしか仕事がなくて、高齢者ばっかりで人口がどんどん減少していく他の北海道の町村のような状況に戻ることが理想なの? 

 

▲28 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>「時給を千円にして目立つように工夫してみたが、全く応募がない状況が続いた」と当時を振り返る。「スキー場がある山のホテルでは、誰にも会わないベッドメーキングで時給2千円。勝てっこない」と訴える。 

 

ニセコの悩みなんて、どんどん寂れていって、核のゴミを受け入れるくらいしか打開策が無い、他の北海道の町村から見ると、贅沢すぎて笑っちゃうと思う。 

地元の人は、最低賃金の介護職か農協の直売所のレジ打ちかガソリンスタンドくらいしか仕事がなくて、高齢者ばっかりで人口がどんどん減少していく他の北海道の町村のような状況に戻ることが理想なの? 

 

▲28 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

言い方は下品になるかもしれないけど、その周辺に住む人達は出来るだけ訪日客絡みでお仕事をしてバンバンお金を稼ぐべきだと思う。 

結局そこがしっかり潤わないと周りにある介護職の時給も上げられない。公定価格以外の上乗せを周りの同事業者と一緒になってやる。そして利用者側が受け入れるだけの土壌が無いとその土地から福祉が消えるよ。 

福祉なんて一番価格転嫁できない業種なんだから。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一方で 小樽イオンにおいて割引弁当を取り合っている中国人も見かける 

抑えるところは抑えるというのが彼らのやり方だということも忘れてはならない 冷静に考慮する必要はあると思う 

 

▲10 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

観光客で潤う地元民もいれば、その恩恵に預かれない地元民もいる。 

観光地で必ず起きる問題。 

外国人のマナーは最悪で、住みづらくなるばかり。 

外国人お断りの店を開けば裁判官はダメとの判断をするし、どうすりゃいいんだろうなぁ。 

まずはますます取られるばかりの税金を下げるしかないんだが、政治家は全然そのつもりはないし。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなの日本のあちこちで増えるんじゃない?観光に留まらず、外国人に日本の不動産をどんどん買われて日本人が住みにくくなるだろうね。外国人が不動産を所有できる規制を作るべきだと思う。 

 

▲27 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今はニセコの店は儲かってるかもしれないが 

やがて外国人がニセコの土地や店を買い取り 

日本には一錢も落ちない仕組みが出来る 

ってか既に出来てる地域もありますから 

美味しいニセコをほっとくわけ無い 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

意外に多いニセコの大地主達。ずっと土地を持っていても二足三文だったのに、今は高く売れるため、皆大富豪になり東京都心タワマンに住んだりしていた。ただ、住み慣れた道内が忘れられず、旭川に出来たタワマン億ションに次々と移り始めたそう。 

 道内が良いが、雪かきがなく景色が良いタワマンにもハマったということ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

発展途上国まっしぐら 

 

望んでいるのは誰でもない国民の半数です 

 

現状維持、日本人をゆっくり貧乏にする政治に満足して 投票に参加しないのだから 

 

投票に行かない人は 外国人の経済奴隷として 立派に低賃金、増税で 貧乏にあえぐしかない 

 

そういった世の中に 投票という意思表示の気力もないんでしょ 選挙に行かない人は、文句を言う資格はない 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ドンペリがコンビニで4万で売られているってあるけど、それ以外の定番商品は他地域の店舗と同じ値段だよね? 

 

外国人価格の飲食店の値上げと比較して、コンビニ調達の飲食物が異常な安さに感じられたりしないのだろうか 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に外人用は諸外国と同じ値段すなわち割高にして、日本人用は割安にすれば。 

確認は免許なりマイナンバーなりでできるだろ。 

 

外人が落としたカネを日本人に還元できてないからこうなる。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

地方在住の義実家、娘家族を見ていると、都会ほど外食しないと思う。 

高いと思えば行かないだけ。 

地元に還元されていると思えば、まぁ良いのかな。町起こし的な? 

観光客が減った時、お店にはマイナスかもだけど。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔のニセコは良かった… 

確かにプリンスホテルはあったが、のんびりした田舎のゲレンデという感じで… 

温泉も近くにあり、パウダースノーで… 

今では人が多くて物価も高く、日本語が通じないホテルだらけ… 

日本の財政をしらないのか、消費税が15%って表示してる店舗まで… 

全く行く気にもならん… 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>地元出身という女性に「外国人の存在をどう思うか」と尋ねると、「邪魔でしかない」とストレートな答えが返ってきた。 

記者は何故この女性にその理由を尋ねなかったのだろうか? 

近所の高級リゾートができて、そこを訪れる金持ちに妬んでいるように思える。 

>さらに言葉をつないで「倶知安は泊原発が近いんです。そういうの、外国の人たちは分かっているんですかね」。 

原発が近くにあることを指摘しているが、リゾートに短期間遊びに来て滞在するリスクは、そこに定住する人と比べて圧倒的に小さい。 

 

日本のマスメディアにありがちな、視野の狭い偏った意見を基にして、意図的に問題をいたずらに大きくしているように感じる。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

長野だったかで車で迷い込んだら湖のほとりに白人だらけの区画があったのに驚いた昔の記憶がある 

ニセコはかなり有名になったけど他にも外国人リゾート地化してる場所は知らないだけで色々あるんだろうな 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

精々今のうちに稼ぎ預金をして下さい。いつまでも続くと思うな今の盛況てとこですかね。いつのまにかブームが去り、廃棄化して日本人も寄り付かない町にならない様に頑張って下さい。地元の方に一言ブームは去るものです。インバンドもいつかは消えるものです。その時に備えてください。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何時まで続くのかな?今は円安だから、外個人が押し寄せていますが、円高になり、1ドルが120円とか、100円になったら、外国人は、波が引けた様にいなくなります。その時、日本の観光地はどうするの? 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>町社会福祉協議会は2022年12月を最後に、ハローワークを通じた求人をやめた 

> 地域福祉課で課長を務める森敏弘さんは「時給を千円にして目立つように工夫してみたが、全く応募がない状況が続いた」 

 

時給1000円の最低賃金が業務内容に見合ってないだけの話。 

だから応募がない。工夫のベクトルが全く違う。 

外国人旅行者がエリアから消えたら解決する話じゃない。 

 

日本人が稼げないのは、たぶんこうした見当違いを延々と繰り返しているから、だろうな。 

 

▲33 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

他の人も書いてるけど明らかに増えた税収を正しく還元すればいいだけ。 

植民地とかいう人は、稼いだ人が羽振り良くなって周囲に還元する経済効果すら否定することになる。 

経済効果に対して不利益ばかり言うようだけど、稼ぐ手段を無くすならそこで実現可能だったはずの利益以上の策は? 

慎ましく稼ぐ方法も考えずに自分のために税金使えっていう方が害悪になりうると思います。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ニセコの外資はどの位入っているのでしょうか 

地元民には何割還元されていますか? 

自治体で計算できますよね 

インバウンドがどれほど 日本に 

地元に税収があったのか 恩恵をもたらせているのか知りたいですね 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この前東京行った時、普通にラーメン1500円~かかったぞ 

好きな味だから再訪したから気にしてないけども 

煽り文句で金額いうけど、ランチの寿司は~っていっても安い回転寿司にいったら1万だった!…とかじゃねえでしょ?それなりの店にいって、それなりのものくったからそうなったんでしょ? 

なら何が問題なの、値段抑えたいなら回転寿司で値段考えながら食えば安く食えるぞ 

 

▲25 ▼74 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「衰退途上国」の日本の象徴(/_;)/~~ 

エンゲル係数 日本圧迫 G7で首位 

〈エンゲル係数が高いのは貧しい発展途上国、 

「衰退途上国」の日本でも同じことが起きている〉  

日本も若者も高齢者も格差拡大。 

・3000万ドル以上の資産を持つ人の数の国別ランキング。 

日本は、この超富裕層の人口が中国に次いで世界第3位。  

しかも日本は2017年からの3年間だけでも20%も増加。 

・「2022年7月に内閣府が発表したデータでは、 

1994年に505万円だった中央値が2019年には374万円。 

25年間で実に約130万円も減っているのだ」(『中流危機』)。 

・ 労働分配率は2008年の72%から2017年の66 %に低下。 

 

・競争力 

日本は30年前には世界競争力ランキングで1位、 

2022年には過去最低の34位に転落。 

マレーシア(32位)やタイ(33位)よりも競争力がない。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

リフト券も高すぎて、明らかに行く回数が減ってしまったなぁ。 

最近は、白人も減ってる気もする。 

明らかにアジア系が増えてる。 

もうニセコから、外国人も他に移り始めてる。 

日本人にも優しいスキー場にならないとそのうちまた昔みたいに廃れるんじゃないかとおもう。 

 

▲32 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これ利益とか地元というか日本に入ってないんじゃないかな、 

日本の土地を外国人が買い叩いてリゾート施設を運営しているのなら。 

本当は政府が規制かけないといけないんだけど、自民公明立民維新にその動きは全くありませんから。むしろ外国人どんどん受け入れでやってるからまーこうなるわな。 

 

それを受けて有権者が選挙でどう落とし込むか、それが民主主義でしょ? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一時はジャパンマネーをはたき世界中で「やすぅ〜い」と世界を買い叩いたニホンジン。現在の日本の旅行者と現地民の植民地的価格感覚差は、外圧が原因ではなく、外国賃金が上がる中でも内政と企業による賃金据え置き、ワーカーの非正規化(奴隷化、地位降格)など自らが招いたものという事を忘れてはならない。 

今、我々は世界から買われる側に成り下がったのだ。近く我々の子供たちはあまりに高価で自分が食べた事のない白米を旅行者に出す事になるのだ。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドで行楽地は外国人だらけだけど水族館はほとんど外国人がいないので面白いなと思いました。 

2000年代初頭は不況にあえぐ水族館にすさまじい数の中国人観光客を誘致して難を逃れた園館もあったそうです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

岸田が植田に指示して超円安物価高を放置したから、4年で、1ドル115円→158円と4割給料も預金も価値が下がった。逆に言えば4割物価高となった。コンビニに行けばわかる。 

外国人からすればほぼ全ての物やサービスが4割引 

そりゃ普通だよ。スキー場価格なら。 

 

自民党財務省そして岸田が大企業優遇し、インフレ税とって国民苦しめて 

日本自体の価値を下げた。 

 

都議選、参議院選、衆議院選で鉄槌をくだすしかない。 

 

▲25 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

先進国(日本以外)の人々の感覚では中価格から低価格でしょうね 

当然のこと収入も2~3倍あるからね、税は知らん 

ワケのわからんラーメン店でも1000円は普通になってるし 

日本人の感覚(よく言う平均収入前後)からすると高いけど 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

25年前にニセコアンヌプリに行きました。当時はまだ外国人は少なくて、日本人観光客も少なかったと記憶しています。 

レストランも良心的な値段でしたね。 

 

もはや日本人お断りなスキー場になってそう 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人を利用するという考えしかないかと思います。補助だって外国人から貰うお金を原資としてやれば出来なくもない。ただ民間で出来ることは限りがあるのは事実ですが。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドで栄えるところは、インバウンド関係以外の事業は成り立たず、インバウンド関係者以外は住めないところになっていくのは自然な流れ。部外者は、値上がりした土地売って引っ越しましょう。途上国ニッポンの宿命です。 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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