( 277503 ) 2025/03/25 03:17:24 2 00 再審無罪の袴田巌さんに2億1700万円交付へ…刑事補償としては過去最高額か読売新聞オンライン 3/24(月) 18:52 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/31a8c7c6e8244016a411ed261a9fef077afb5d67 |
( 277507 ) 2025/03/25 03:17:24 0 00 =+=+=+=+=
補償するのは当然ですが、個人的には2億円程度の金額では全然足りないと感じます。 冤罪であるにも関わらず殆んど全ての人生を刑務所で過ごし、やりたいことも楽しいことも無かった人生というのは、あまりにも酷い仕打ちだったと思います。 税金での補償にはなりますが、袴田さんの受けた耐え難い苦痛を考えると、10億円以上の補償でも全く構わないと感じます。
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袴田さんの人生はいくら補償金をもらおうと返ってこない。高齢で自力で動くこともままならない今、補償金をもらっても自分で使うことはできない。補償金には税金はかからないが、これが相続財産となった時には相続税がかかる。国は大金が取り戻せる。お姉さんも高齢、他に身内は見えるのかどうか。親切ごかしに甘い言葉で近寄る悪者も出てくるだろう。周りの人は十分気を配ってお姉さんと巌さんを助けてほしい。早いうちにこの金が国以外のところで有効に活用できるようにすることができれば、と思う。
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補償も当然ではあるが、何よりも先に、畝本検事総長が自分の口で袴田さんに謝罪すべき。裁判結果が出たにも関わらず袴田さんを犯人扱いするような発言。袴田さんの長く辛い闘いを蔑ろにするとともに、検察トップ自らが司法制度を否定するような愚行だと思う。しかも、自分の発言への謝罪を部下にさせるという情けなさ。エリート意識を捨てて検察組織として誤りを認めることができなければ、今後も冤罪が無くなることはないと思う。
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まず、警察などがどのようにこの冤罪を作り上げてきたのか。その直接の担当者もまた何らかの組織圧力を受けていたのではないか。それらが刑事補償で闇に葬られることは許せない。それは例え金額が10億円を超えても消せるものではない。このような冤罪が二度と起こらないようにするには、どのような仕組みが必要なのか。金ですませるようなことはあってはならない。 袴田は高齢なので、もし、遺産となると大部分が相続税や贈与税で国庫にもどるということはないのか、そんなことまで気になる。
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過去最高額の補償額になるようですが、袴田さんが大変辛い想いをして刑務所に入っていた期間、刑務所に入所中にあった精神的苦痛、警察署での厳しい取調べでの苦痛など、諸々考慮しても、この金額では不十分であり、警察関係者、検察関係者の方々が、直接面会して謝罪すべき事であると思います。 本当に謝罪して欲しいのは、事件当時の清水警察署刑事、警察署所長などがすべき事であるが、再審制度がもたらした、長引いた結果の賠償金額最高額となってしまった事と思います。
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これも税金で賄われるんですよね。日本の司法組織は日本の足を引っ張っています。特権意識を持ち国民の感覚との乖離も大きく、また原資が税金であることの意識もかけらもありません。それでいて不正も多く国民に害を及ぼす事ばかりやっているので目も当てられません。根本的な改革が必要です。
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正確ではないかも知れないが、袴田さんは30歳から50年近く刑務所に死刑囚として収監されていて、死刑執行の恐怖もあっただろうし、釈放されて無罪確定にも10年もかかっている。 90歳近くになって2億円貰っても、時間は取り戻せないし、使い道もそうそう無い。 発展途上国が首相に表敬訪問するだけで法律に全く規定の無い金を数億円をポンポンあげるんだから10億円ぐらい支払っても良いと思う。
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無実なのに死刑に怯えながら長期間拘束された事をよく考えると、2億1700万円でも足りないだろうと感じますが、 それ以前に、このような多額の補償金の報道によって、今後 袴田さんが悪い人から金銭的に狙われてしまうのではないか…と 心配になります。 報道する事も大切なのは勿論ですが、袴田さんが安心して暮らしていけるための配慮も必要だろうと思っております。
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2億円って聞くと高そうに思えるが、実際は男性の生涯年収よりやや高い程度。 世界でも類を見ない国家的犯罪をしておきながら、もはや2億円でも話にならない。袴田氏の年齢を考えれば決してお金では解決しない問題なのだ。 せめてもの償いとして、全取り調べの可視化や撮影、弁護士同伴等、再発防止を徹底させる組織的根本的な改善を行ってほしい。
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袴田巌さんが負った苦しみや失った自由な時間や人としての尊厳を考えればとてもお金で解決出来る問題ではない。日本は旧ジャニーズや中居正広問題のように、いつも国連や欧米の外圧がないと法律を改正したりなどの動きが起きないが国民の中から各種関係法制度の改正を求める運動が起きて欲しいと願います。
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もしかしたら混同している人もいるかもしれないので、念のために言っておくと、刑事補償は「補償」であって、「賠償」ではありません。 「拘束されていた期間、仕事もできなかったのですから、その分の埋め合わせてとしてお金を払いましょう」というのが補償。 「私たちの落ち度で、大変迷惑をおかけしました。そのお詫びとしてお金を差し上げましょう」というのが賠償。 刑事補償は冤罪が証明されれば、日数に応じた金額がもらえるが、賠償に関しては、冤罪被害者側が国家賠償請求訴訟を起こして、その結果勝たないと賠償金はもらえない。
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お金じゃないだろうけどな。この年で二億貰ってもな。取り返しのつかない事をした警察の罪は極めて重いから、この捜査した刑事なりを刑務所に送りこまないとな。冤罪です、すいません、お金払います。で済まないだろ!お金より死ぬまでやりたいこと、行きたいとこ、経験したいこと、食べたものしべて満たしてあげないとな警察の金でな。それでも納得、許せないだろうけどな。人生無茶苦茶にされた本人の意見、意思をすべて叶えてもらいたい。
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警察は捜査の過程で袴田さんは犯人ではないと分かっていたはずだ。証拠を捏造してまで犯人に仕立て上げて袴田さんの人生を壊した。それだけでも許せないのに、それによって真犯人を取り逃してしまった。遺族の無念はかえって募ったと思う。警察は面子より事実が遥かに優先することをよく考えて欲しい。関係者は厳しく処罰するべきだと思う。
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自分に置き換えて考えれば、89歳で2億もらって何になるんだって思う。遊ぼうにも出かけることはおぼつかず、食べようにも食べられるものも量も限られるし、異性で散在する意欲もパワーもない。後に残す子息もいないなら葬儀にでも使えってことかよ、って感じ。50年という失った時間はなにをどうしたって戻ってこないという虚しさがある。検察に有利に運べる司法制度は改めた方が良い。裁判の迅速化、取り調べの可視化、捜査資料の検察専有の廃止、過剰な拘束の引き伸ばしの改善など、求められるものを挙げたらキリがない。
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正直、お金で補償できるものではないのだが、47年も拘留して2億少々は国の過失として過少すぎる。 47年はサラリーマンの勤続年収に匹敵し、2億強だと生涯年収平均とほぼ同額。つまりは給料分しか払っていないことになる。 これは誤った拘留に対して当然支払うべき金額。補償はそれとは別に失った時間や精神的苦痛に対するお詫びと誠意。 お金の問題ではないが、お金の形でしか示せないのだから、国として過ちに向き合う姿勢を見せて欲しい。
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当時の警察官たち含め、検察官が存在するなら、その人からお金をもらうくらいの罰があってもよいのではと個人的に思う
その警察官などの不当な捜査で、隠蔽とかしたのもあると思うし、当時の捜査能力もある それぐらい1人の人生を狂わせた代償は大きい
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全くもって足りないでしょう。 あと袴田さんの年齢を考えると使い切れない金額。 この217,000,000円の内、残ったお金に対して相続税を掛けるんでしょうね…。 親族の方がいらっしゃるのであれば常識的に考えたら無税でいいんじゃないでしょうか。 袴田さん一家にとっては耐え難い日々だったと思います。
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袴田さんの事件に関しては静岡県警としては謝罪しているが検察庁・検事総長からは謝罪の言葉はなかった。これは「警察が提出した証拠を正当なものとして扱うのは当然」としているからだと思う。そこに間違いがあると思う。警察が提出する証拠の正当性を判断することも検察の業務だと思う。検察からも謝罪の言葉があるべきだと思う。
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彼の叫びはお金ではないわ。逮捕される前からの時間を返してとばかりに泣き叫んでるはずです。俺の青春、俺の結婚、孫、家族旅行、妻と子供と過ごせるはずであったのにそれを全部奪われた。姉の面会がきっと心の支えでもあり生きる糧だっだと思う。この歳で大金なんて貰っても俺の大事な時間には代えられない。今頃は安堵と穏やかな日々で気持ちを整理してるとは思うしどうやってもあの日には戻らない歯痒さで葛藤することも時折あると思う。だから宝くじに当たったと思ってそれはそれで受け止めながら残りの人生を楽しんでくれたらいのかな。
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>1966年の静岡県一家4人殺害事件で再審無罪が確定した袴田巌さん(89)に対し、静岡地裁は24日、約2億1700万円を交付することを決定した。
このように袴田さんに対して刑事補償として過去最高額が支払われるのは良いことですが、やはり袴田さんの大切な人生での失われた日々は取り戻せませんから、これから少しでも充実した日々を袴田さんに送って頂きたいものだと願っています。
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袴田さんの今回の冤罪の長期にわたる拘束は、判決の瑕疵でなく冤罪を意識して作り上げたものであるから、刑事訴訟法の1日12500円とは別に支払うべき 支払えないなら民事訴訟を受け入れ、即刻5億でも10億でも支払うべき
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利害の対立する判定は難しい。そこには国民としての不満はない。 だが、 裁判議事の進行が遅い。これが問題をとても深くしている。 初審から1秒でこの判決になれば問題は小さい。 数ヶ月ならば関係者の職務に問題は無い。謝って済む範囲だろう。 しかし裁判議事がこのような多大な年月が掛かったら、例え真実に至っても非常に深刻な「別の問題」が生じる。 互いに疑義があれば即座に話し合える状況を構築するべきだろう。 時間経過に対する感覚が非常識すぎる。 そこには準備が必要なんだよ・・って声もあるだろうが、「非常識」に長いんだよ。
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結局検察や警察は責任と取っているのだろうか? 職員の個人は罰せられないのだろか。もちろん罰せられない。だから似たような冤罪事件を繰り返すのでしょう。個人の人生、人権、すべてを踏みにじるひどい行為と言える。
冤罪事件が相次ぐのには、ほんとにげんなりするが、一方で冤罪→無罪が続いているのは、ある意味司法の健全さを感じます。もっと無罪判決までの期間が短くなるよう、法の改正を求めたい。
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国が保証するのは当然ではあるが、実際は当事者は高齢で 金を貰っても若い時に遡って使えないし、持てたかも知れない 家庭を奪われたことは償うことは出来ない。 このような事例の場合、関わった行政側の人物が保証の責任の 一端を担うという法改正が必要。 そうなれば安易に善人を犯人にでっちあげる警察・検察も 多少は慎重に捜査を進められるし、冤罪も減ると思う。
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お金もらっても年月が返ってくるわけじゃないのですが、 個人的には お金持ってシャバに出ると命狙われるかもしれないので、2億なら2億って上限決めて、今後何世代かは、生活に関わる全ての支出を免除するみたいな感じの方が気楽に生活出来ると思う。 波を立てずに静かに生活させてあげてください。 真犯人はまだのうのうと生きてる可能性だってあるんですから。
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冤罪と言う最終判決が最高裁で出されたのです。30歳時逮捕され爾来、昨年の 10月検察の控訴断念を見るまで59年間という長い何月を、毎日いつ死刑執行を告げられるか怯えながら生きてきた。 このことを勘案し人生の殆どを棒に振って、刑務所の中で耐えてきた。 その代償が僅か2億1700万円とは驚きである。桁が一桁違うのではありませんか?。 もう残り少ない人生です。せめて,冤罪の償いとして、金銭のみならず人間の尊厳を重んずるために、今の警察庁長官、検事総長、法務大臣は宅訪してお詫びのご挨拶に行って欲しいと思います。 日本国の担当部署の責任者として当然のことだと思います。これは、過去の長官、総長、大臣の責任も担って行くべきことだと思いますが如何でしょうか?。
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裁判上では冤罪でも、事実は分かんないよね。 警察は被害者の無念を晴らすために頑張った。 冤罪とされた袴田さんは、犯罪を疑われる様な言動したかも? 法律によって決められた判決が全て正しいのではなく、人間としての常識を考えてみれば、この事件の被害者の気持ちはどうなんだろうか。 袴田さんを擁護してる人達は、被害者の心情をどう考えてるんですかね? 無視して無いとは思いませんが、冤罪かどうかはともかく、被害者がいることを忘れてる人もいる気がします。
▲19 ▼15
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別記事によると、刑事補償金は 「請求を受けた裁判所が、精神上の苦痛や、警察、検察の過失の有無なども考慮して補償額を決めることになっている」 上で1日の上限が12500円だそう。しかし今回の例では、そんなもんなのか、少ないな、とちょっと驚いてしまう金額でした。 過去最高額なのはそれだけひどい冤罪事例だったからでもあるし、決まりだからこう、で片付けるのも違うような気がします。
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2億円もらえるから、かわりに一生、殺人犯として獄中生活をすること
そんなオファーは絶対に受けたくない。一度限りの人生なのに、こんなことあっていいわけない。なぜ警察トップが謝らないのか。袴田さんを今でも犯人だと決めてかかったような物言いをするのか。端で見ているだけでも不快だ。
無実になったとはいえ、袴田さんは、もう自分の自由に歩けない。怒りを表現することすらも出来なくなってしまったように見える。警察・検察・司法は、これを教訓として、原因分析を行い、きちんと公表してほしい。
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長期にわたっての拘束後の無罪での金額と考えると少ない気もするが、 じゃあいくら渡せば良いのか?となると難しいところ。 あとは当時の関係者と検察庁も費用の一部は負担すべき。 受け取る袴田氏も残りの人生で若かったらパッと豪遊するかとか、長期旅行して癒そうかとか思えるかもしれんが、医療費とか、他に冤罪に苦しむ人への援助するくらいしか思いつかないかな。 時間を金に変えるのは難しい。
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はっきり言って金額で解決する問題じゃない。袴田さんが味わった苦痛を思えば、二億でも足りない。 証言や心証を有罪の根拠とするのは、止めるべきだ。人間は超能力者じゃないので、こんな薄弱なものを根拠とすれば冤罪の温床となる。 裁判は物証に基づいて、公明正大に行なうべき。そして疑わしきは罰せずの精神に徹するべき。
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当然すぎる額であり、この額でも足りないと思います、人生の大半を警察、検察によって潰されて、もう楽しむことも出来ないくらいボロボロになっているのに、この事件に関わった、すべての人の贖罪を聞きたいが、関わった人が大半亡くなって、責任が問えなくなったとたんに無罪確定。小学生の頃に事件が発覚したが、私がとっくに還暦を過ぎているのだから、本当に惨い冤罪だと思います。
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袴田さんが冤罪であるのなら、これくらいの補償金を受取って当然だし、これでも足りないくらいかもしれないです。
ただ冤罪が確定した現在となっての最大の疑問は「だったら誰が真犯人だったの?」というところで、結局事件の真相は闇の中で解明されることが無いのだとすれば、「なんだかなぁ」と思うところですね。
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何で青春を、人生の謳歌を何十年も奪われ、検察の脅迫によって罪を着せられたにも拘らず、たったの二億円少々?この方の普通の人生の殆どは強迫による罪の冤罪によって死刑まで宣告されている。もしそのまま死刑になっていればこの検察の冤罪は正しい判断として評価され、袴田巌さんは無実にも拘らず殺人犯として葬られてしまうところだった。それがたったの二億円で過去最高額。日本の司法は色々と限られた外国人犯罪には目を瞑り、被害者だけが深い心の傷を負う。50年以上娑婆とは切り離されて過ごした冤罪の代償は、この十倍が妥当でしょう。それよりも特定の外国人犯罪が理由も明らかにされないまま不起訴になる事がおかしい。今の政治絡み過ぎる司法は無くなれ。政治家の裏金問題はもっと厳しくするべき。まだこの問題は、勝手に司法が偏った政治判断による圧力や優遇で出されたインチキ判断。
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刑事補償金2億1700万この歳で貰ってどうするの? 余命を考えればお金があっても過去を取り戻す事は出来ない。子や孫など法定相続人が居れば財産を受継ぎ父親の無念を引継ぐ事が出来るが、姉も高齢で最終的に相続人不存在となった場合、特別縁故者への財産分与か国庫への帰属なる。 家裁での判断になるが特別縁故者が認められなかった場合、結局このお金は国に戻ってしまう。 だったらお金もそうだが、余生の生活を国が全面的に保障して何不自由無い生活をさせてあげた方が良いのでは無いか?
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国が補償するのは当然だけど釈然としない事が多い。 人生の半分も冤罪で刑務所に入れられてたった2億1700万円はあまりにも少ないと思う。 そして、全額国からの賠償だけでいいのかという事もある。 当時の検察は少なからず自分の昇進の為にでっち上げた部分はあると思う。 こういう人間に何の責任もないというのはやはりおかしいと思う。 冤罪だった場合、検察官にも年数に応じて相応の民事的責任を負わすべきだと思う。 金額規模は仮に数百万程度でもでっち上げは罪に問われる可能性があるという風にしないと冤罪は減らないと思う。 袴田さんには速やかに交付してほしい。
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人生は1回限り。2億円以上のお金をもらっても失った日々は帰ってこない。袴田さんには1人息子がいたらしい。袴田さんが逮捕された後は袴田さんのお姉さんが一時期預かった後に施設に預けられたらしい。袴田さんとそのご家族をめちゃくちゃにしてお金で解決なんて酷すぎる。これまで担当した刑事と検事の対応を徹底的に調べて有罪化させてほしい。例え既に亡くなっていても被疑者死亡で有罪化させてほしい。絶対に許せない。いや許してはいけない。
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法廷のドラマでは検察官が幾ら極刑を求刑して来てもアヤフヤな点が有れば独自で捜査や立証実験などして矛盾点を追求して事件の白黒を付けて行きます。配役でも印象が異なりますが俗に良い役者さんが無罪になり検察側の負けが決まれば現代版遠山の金さん、大岡越前ですよ。また彼らはミスが有れば自分の身で償う覚悟の上で法を順守していますから、国民の信頼は絶大なるモノでしたね。何時の時代にも当てはまるのが未だに旧作が放映される要因です。しかしこの袴田さんの例をとっても全部尻ぬぐいは国民の税金ですよ!全然何の罪にも問われないこんな差別が法の下に行われているのが信じられません。法務大臣が死刑執行のサインをしないのも少しだけうなずヶる気もします。最近の残虐な犯罪者には殆ど死刑などの判決は出ませんから。前述の死刑判決を出した裁判官達の処遇はどうなりますか?一切無関係で頬かむり知らん顔ですか? 法の番人が殺人未遂者ですよ。
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お金も大事ですが、不当に47年7カ月も拘束し続けた警察や検察など、この事件に関わった全ての捜査関係者が袴田さんに対して誠意をもって謝罪をするべきだと思います。
とはいえ袴田さんは会いたくもない、謝罪されても許す気はないのかも知れませんが、捜査関係者は少しでも誠意を見せるべきではないでしょうか。
▲15 ▼3
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刑事補償法は無罪が確定した場合、拘束1日につき1000〜1万2500円を支払うと定める とあります。 袴田さんは47年7ヶ月。 1.25万円×(47×365+7×30)=2億1706万2500円。 最大額は払ってるようですが、それでもやはり安いですよ。 1.25万円÷24時間≒520円。 時給に換算したら520円。そもそもが安すぎますって。 時給1500円くらいで計算したとして、それでもなおかつ普通の人はその給料で恋愛したり家庭持って子供作って子供の成長を見守って親孝行して海外旅行して美味しいもの食べて映画見てディズニーランド行って。 そんな謳歌できたかもしれない人生を奪ったことに対してもお金を払わないとダメですって。
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金銭的に狙われるといっている方もいますが、袴田さんのような方は最低限生活に必要な金銭を手元に残してあとは自分と同じような冤罪被害にあっている人のための支援団体などに寄付すると思うのであまり意味がないと考えられます
巨額の税金が刑事補償金として利用されますが、今の日本の政治家よりも有効活用してくれるはずです
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証拠捏造には厳罰を、冤罪被害者には十分な補償を。 無実の人を不当に拘束し、人生を奪う証拠捏造は極めて悪質だ。「証拠捏造罪」を新設し、最低でも懲役刑を科すべきではないか。さらに、冤罪による長期間の拘束に対する補償額も少なすぎる。人生の大半を奪われた人に対し、たった1日あたり1万2500円では到底償えない。司法の公正さを守るためにも、制度の見直しが必要だ。
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47年7ケ月も刑務所で拘留され、心身とも極悪且つ辛い日々な思いをさせられた代償がたった2憶ですか、余りにも低すぎませんか。最高裁判所の大陪審でも、検察の言いなりの判決を出した代償も加味し少なくても100億以上の賠償金でも少ないと思う。特に米国等では高額な賠償金の支払命令がされているのは、同等の判例を出さないという意向の元、見せしめ的な部分が為しているので日本も同様の判例を判決を結果を示しても好い時期ではないでしょうか。
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人の1人の人生を軽々しく思っている司法の判断での賠償金だと感じます。
すいません間違ってましたで済まない本当に長い獄中生活を強いられた人間に対し、これはあり得ない賠償金だと感じる!
今の袴田さんはお歳によって、軽度な痴呆症の症状が出ていると拝見しました、その賠償金でその長い年月の月日を取り戻す事も出来ない人生だったと感じるが、最終的にこの重い冤罪の過ちを裁くのは賠償金でしか無くなり、それがこのふざけた額の賠償金です。
この将来に冤罪と言う同じ過ちを再び起こさないためにするためには、膨大な賠償金が無ければ次たる悲しい冤罪者が生まれてしまう結果となってしまいます。
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人生を台無しにされた袴田さんへの補償は2億程度では足りない。 ただ、そう考えると殺人事件で命を奪われた被害者遺族への賠償金額が安すぎるとも同時に思う。 袴田さんの年齢で2億あっても使えないし、残す相手もいないかもしれないけど、命を奪われて数千万は明らかに安すぎる。しかもほとんどの加害者は払わないまま。こんなことが許されるわけはなく、殺人犯は死刑にならずとも一生涯強制労働させてその対価を強制的に全て弁済に当てさせるよう法改正すべき。
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刑事補償として当然支払うべき金額です。 これは拘置期間中に得られたであろう収入の代替に過ぎない。 この他に、本人が人生を幸福に過ごす機会損失、家族や親類等に対する誹謗中傷や結婚、就職等にも影響があった場合の慰謝料。 とにかく、証拠の捏造や隠蔽などの悪質な行為について責任をとるべきです。
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2億もらったところで拘束された長い年月は帰ってこないし、死刑判決という極めて死に等しい宣告を受け過ごした日々の心労は2億程度では埋めれる金額ではない。捏造に加担した当時の警察側や検察側の関係者は刑事補償とは別に裁かれるべきだと思う。そのくらいやらかした事は大きい。袴田事件は注目を集めたが、当時、冤罪で投獄された人もおそらくいるだろう。国家権力を後ろ盾に好き勝手させるのは許されるべき事ではない。
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> 刑事補償法では無罪確定の場合、拘束日数に応じて1日あたり1万2500円を上限に補償すると定めている。弁護団によると、刑事補償としては過去最高額になるとみられる。
このあたりの金額も見直しが必要でしょうね。とくに再審無罪の場合は「死刑囚であった期間」等に対して相当な増額が必要では?
▲176 ▼21
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この報道で真っ先に2つの事を思いました 先ずはこの金額だけで人生の、しかも比較的コアな頃合いの取り返せない時間の対価がこれだけなのか…という事 もう一つは、今の世の中的にこんなに認知度や注目度の高い高齢の方に対して大金の情報を易々と世に出してしまって大丈夫なのか?という事です
周りに誰かしら付き添っているとは言えその方々もご高齢な人が大半だったと思うし、トクリュウはどんなやり方・どんな方法で来るかわからない 額面情報なんかは世間に教える必要はあったんだろうか…
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刑事補償法では無罪確定の場合、拘束日数に応じて1日あたり1万2500円を上限としているそうだ まあ思うに最低2倍にする必要はあると思う それからこの交付金はどこから支払われるのかということ 長年一国民を苦しめた司法にはやはりペナルティがあってもいい 司法が法だけを信じた結果がこの現状だ 高齢で2億貰ったところで使い道などないだろう
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過去最高の金額と言うが、47年死刑囚と言われ自由を奪われ隣近所や世間から家族は白い目で見られて来た。袴田さんの親は息子は犯罪者と呼ばれ亡くなってる訳で、それらの事を思うと割には合わない金額だと思う。あと悪いけど袴田さんと無罪と言って頑張ったお姉さんも高齢者で先が短い訳で、2億超の額が払われる何て公表したら?金目当ての輩を集まる危険も有り、少ない余生も穏やかに暮らせないんでは?と思えてならない。色々な意味でモヤモヤする話。
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この事件のニュースで毎回思うけど・・・無罪確定であって無実とは限らないのでしょ。 袴田さんが真犯人とは言い切れない、というだけで、真犯人じゃないとも限らない。 これ以上でも以下でもない。 もちろん冤罪なら気の毒とは思うし同情もするけど、相変わらず感情論で語るコメントが多いですね。
ただそれとは別に、残り短い余生を出来る限り楽しんでほしいですね。 苦しんだ親族も含めて
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89歳まで人生を取り上げられて、健康も損なった今お金をもらってどうなるんでしょうね。そういう意味ではもう物質的なものにできることは少ないんでしょうね もちろん支払いは1日も早く袴田さんがお使いになれるよう、すぐにされるべきです せめて残りの人生は幸せで心穏やかに暮らせますように
▲0 ▼0
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諦めずに共に戦ったご家族に対しても相続税がかからない手当てが必要かと。 他にも書いておられる方がいますがこれは補償であって国家への賠償請求はまた別途起こせるはず。 全て袴田家への労いとなるよう課税については注視が必要です。間違っても国庫が潤うような事があってはならない。 そして最大の課題は本件の冤罪に関わった捜査員について徹底的に調べ上げ、例え退官していようが捜査の状況をあきらかにして犯罪として立件しなければならない。 冤罪とともに真犯人を逮捕できなかった罪は限りなく重い。 本件に関わった捜査員は生きている限り背負わなければならない罪だと心得るべきだ。
▲0 ▼0
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2億1700万円は安いなあ。ただの拘留ではなく死刑囚だから。 いつ執行されるかという恐怖の分を慰謝料として請求する権利がある。 こっちは1日10万円くらいで、ざっと20億円追加だ。 もちろん税金から払うのは許されない。静岡県警と検察、さらに死刑判決をだした裁判官から徴収する。 さらに静岡県警と検察は証拠捏造という最悪のことをやってるから関係者をきちんと逮捕起訴する。関わった警察官と検察官の指名をきちんと告発する。 ここまではやってもらいたい。
▲18 ▼14
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補償するのは当然だが、自らの手柄に目が眩んで、安易に無実の人を冤罪に追い込んだ連中から支払わせても良いと思う。今生で償わなければ、来生で今度は自ら冤罪の罪を着て贖うことになる。検察の連中なんて誰も何もわかっていないと思うが、人を裁くということは、輪廻転生を超えてそれだけ重い責任を負うものだ。
▲1 ▼0
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無罪となっても、いや実は…と疑う人間もいるわけで普通の生活が取り戻せるものでもない。なにより長年の恐怖で精神が破壊されてしまう苦痛を考えたら2億とはいえ安いでしょうね。 無駄な捜査をして無駄な人件費を垂れ流した警察は、しっかり総括すべきだと思う。
▲18 ▼4
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皆さん同様「なんて安いんだ!」が感想。 ほとんどの人生をお姉さん含めて奪われた人への国家賠償がそこらのサラリーマン生涯年収より低いとは。。欧州が評価しているように日本の人権ってのは限りなく薄っぺらいものだと、袴田さんの件でよく分かった。 それっぽっちの補償に影響受けず、今後の人生を少しでも多く楽しく幸せに過ごしてもらいたいと願うばかりです。
▲92 ▼10
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担当した刑事達がお金を払って、袴田さんとお姉さんの面倒を一生みてあげて欲しい。 担当した刑事達には、一生のほとんどを刑務所で過ごしたこと、弟の為に生活全てをかけて守ったことの事の重さを考えて欲しいです。
▲6 ▼4
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残り少ない人生。2億円もらったって、仮に10億円もらったとしても使いようがなく、額面の価値のないお金になることでしょう。あまりにも気の毒です。お子さんがいないので、お姉さん、もし居るのなら甥御さん、姪御さんが相続ということになり、相続税でガッポリ持っていかれることになります。ひどい話で全くもって補償にならない話です。
▲2 ▼0
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これって受け取る際に税金かかるんでしょうか? 有識者の方教えてください。 もし課税されるならこの2.1億は少なすぎる。 あとこんなのニュースで流さない方が良いんじゃないかな。 この人お金持ってるよーって宣伝してるようなもの。 強盗とかに狙われるんじゃないか心配です。
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当時の静岡県警の名物刑事と地方検事を再度名前を出してあえて断罪すべし。ただの点取り屋の司法官に襟を正すよう、自分が死んだ後でも非道なことをするとどうなるか知らしめるべき。翻って大河原工業冤罪に証言した警視庁の捜査員はホントに立派と思う。
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過去最高であろうが無かろうが、、、 巌さんは勿論、補償額だけに注目されていますが、、、何の希望もないなか、ずっと 闘い続けて来られた、姉様の人生には、、、!? 姉弟とも、人として、、、一人の女性として、 一人の男として、味わえたであろう 時を奪われ、これからの時間で 何を取り戻せるのでしょうか? ご姉弟の少しでも長く、穏やかで静かな 時を過ごせられる日々が続くと 良いですね、、、
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四十数年頑張って生きて、それからそれ以上の年月を犯罪者として拘束されて、89歳で2億貰ってもそれが保障になるのか。本人・家族にとっては気休めにもならない気がする。 冤罪での有罪は、本当になくしてほしい。大半の職務に忠実な警察官の方々には申し訳ないが、警察組織はある意味旧軍と同じく、やりたい放題な印象がある。1の悪行が100以上の善行を駆逐するとかの類かもだが、治安・統治組織の悪行はインパクトが本当に大きい。 ほとんどの善良な警官・検察官のためにも、警察による証拠捏造は、特に重犯罪に対してのそれであれば殺人並の厳罰を基本として、軽減理由があればそれを明確にしつつ罰してほしいと思う。またその場合は是非、裁判員裁判にしてほしい。
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袴田さんにはあまり報じられないが、ずっと会っていない息子さんがどこかにおられると、少し前にテレビで見た。幼児の時に父親を奪われて、死刑囚の子供として生きなければならなかっただろうから、こういう方にも補償はあるべきじゃないかな。
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2億円って一般国民からすれば多額だろうけど、いつ死刑台に連れていかれるかもわからない不安な日々を何十年も過ごし、周りからは殺人犯と後ろ指をさされ、人生の長い時間を獄中で過ごしたのに、それをお金で解決されるって本当にいたたまれない… せめてその2億円で今までやりたかったことを少しでも叶えてほしいです
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袴田さんへの補償は当然だし、2億1700万円は数十年の死刑待機対価として少な過ぎると思う。 一方、死刑判決に関わった警察・検察官は死んだ人も含めて全員、叙勲など栄誉の取消、公職追放など罰を与えるべき。警察・検察は証拠捏造の上ここに至ったと言う現実を直視し、検事総長の謝罪程度で事をウヤムヤにしてはいけない。
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この賠償金額って本当に安すぎるよね。 1日12,500円以下ってとんでもなく安すぎる。 しかも、実際に貰える金額はもっと低いことは殆どだし、このお金も自動的にもらえるわけではなく、国に賠償を請求しないと払ってもらえない。つまり弁護士に依頼しないといけないってことで、当然ですか弁護士が20〜40%は弁護士が持っていってしまうし、弁護士費用は当然国は払いませんから、被害者に支払われる金額は本当にごく僅か。 どうして冤罪をでっち上げた検察や裁判所は全く痛くも痒くもなく、処分もされることもなく、被害者である国民が尻に喰い。おかしいでしょ。 この国は警察や検察にはとことん甘くてゆるすぎるし無責任すぎるよね。
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冤罪があった場合、その者に与えた罰と同様の内容を検事総長なり、最高裁判所長官なりが身を持って味わい、戒めとしてもらいたい。でなければ、再審請求が通らない等、裁判所の都合や検察の都合が優先されてしまった結果が長期にわたる拘束に繋がってしまっている。
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第四条 抑留又は拘禁による補償においては、前条及び次条第二項に規定する場合を除いては、その日数に応じて、一日千円以上一万二千五百円以下の割合による額の補償金を交付する。懲役、禁錮こ若しくは拘留の執行又は拘置による補償においても、同様である。 2 裁判所は、前項の補償金の額を定めるには、拘束の種類及びその期間の長短、本人が受けた財産上の損失、得るはずであつた利益の喪失、精神上の苦痛及び身体上の損傷並びに警察、検察及び裁判の各機関の故意過失の有無その他一切の事情を考慮しなければならない。
得るはずであつた利益の喪失、精神上の苦痛及び身体上の損傷などを考慮したら、12500円以下なんかにならないはずなんだが・・・ さらに死刑で3000万円
あまりにも酷い法だな
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お金の問題なのか? 袴田さん本人も多大なる時間と人生の犠牲を払い、 お姉さん自身も様々な誹謗中傷や離婚等の被害を被った。 これで2億程度? でもそれを受けたところで、残りの人生でどのように使うのかも悩ましい。 余生はゆったりと過ごしてほしいと思う。
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若い時ならともかく90前に2億貰ってもなぁ。またそれ目当てに変な奴がいっぱい寄ってくるだろうし、親族含めこれからも気の休まる時間は無いかもしれない。 結局時間は金では解決できない。国が贖罪出来ることがあるとすれば警察・検察の改革だろうか。ただ今だに取り調べ中の録画すらまともに出来なくて、冤罪がニュースになるようではなぁ。
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記事の詳細が分からないが、袴田さん自身の人格を真っ向から否定され、50年近くも収容されて無念さを通り越して本当によく頑張られたと思う。ボクシングもやっておられたとのことで、通常の人間よりも強靭な精神力を持っておられるのだろう。もっとも強靭な精神力を持ってみえたのは実のお姉さんだと思う。それにしても事件発生から今日まで父方母方親族の方々が何人おみえになるか存じ上げないが、全ての親族の将来を奈落の底に落とし、2億では少な過ぎる。 国は袴田家全ての親族に均等に補償し、言いづらいが親族間のトラブル回避までまとめてから初めてこの冤罪大事件が終わることができる。 また検挙して早く解決しようといった出世ばかりが頭にある者達を警察、検察に就かせることは断固反対する。TV局、芸人の人権侵害、婦女暴行事件も何十年も遡って早々に解決しろ。
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これ半分くらいは 証拠捏造から無罪判ってて上告した検察官が払うべきじゃないかと。 他の冤罪事件もそうだが 裁判官の過去判例絶対追従の様に 検察官は過去の冤罪を認めては成らない不文律でもあるのだろうか。 10年でも20年でも早く冤罪を認めてれば多少でも報われる生活を送れただろうし 何より大事だのは早ければ早く冤罪を認めたら真犯人を見つけられたかもしれない事。 今更もう犯人は見つけられないだろうし 真犯人は今頃大Σ往生して墓の中か 何処かで高笑いしてるだろう・
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89歳で2億円もらってもなあ、、、、、 わたしは60歳 独り者。なんだかんだで額面で2億円は給料もらったと思う。それでも貯蓄は満足ではないが、自分で仕事に取組み、あるときはうまくいき、あるときはしょげ返り、あるときは得意満面、違う局面では顔面蒼白、あるときは自暴自棄で金づかいもあらくなり、趣味につっこんだり、友人知り合いと豪勢ではないが楽しい晩餐を囲めた。
そんな時間は金では贖いきれないのです。
袴田さんには本当に同情します。
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もはや2億もらっても楽しくそれを使える、御歳でも無いでしょう。不当に拘束されて・・・たった2億かあ・・・・。自分が袴田さんと同じ目にあって2億をもらえたとしたらもう自分の人生は取り戻せないからその2億の使い道を凄く考えそう・・・。自分の人生を棒に振っても生きた証を無理やりでも考えて、例えば恵まれない子供達の施設に寄付するとか・・なんとか自分を納得させる方法を探すかなあ・・。
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税金の補償に見合うだけの警察官、検察官への行政処分が絶対必要だと考えます。国賠法では個人で責任を負わないのは金銭的なものであり、冤罪を作り出した結果責任を負わなくて良いとはなっていません。
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他の方も仰っているが、喪った年月はカネに代えられるものではない。大金を手にしたことでろくでもない連中がたかってくるのも容易に想像がつく。国家がバックについて絶対的な身の安全の保証と生活の便宜を図ることが重要なのではないだろうか。例えば海外旅行がしたいのなら国から人をつけて便宜を図るとか。日本国の最重要人物として遇する、最大の名誉を手にしてもらう、残された年月を考えればそれくらいしていいと思う。
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生涯人権を侵害され、職業選択の自由も自由行動も奪われたら、生涯収入相当額以上は当然補償されるべきです。日本のマスコミも人権を貶めて人生を狂わせた対象者に毎回億単位の賠償をしなければなりません。侮辱罪は決して言論の自由ではありません。犯罪を犯す権利は存在しないのですから。
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2億円の過小・・よりは、この
袴田さんの再審には、40年掛かった訳で、 その間の再審にかかる弁護士費用は、さておくとして、
再審の審議、棄却に関わった、検事や裁判官たちの労務費、事務費、 また、袴田さんの勾留にかかった費用、 これには、どれだけの費用が掛かったのだろう。
袴田さんに支払われる2億円の後ろに、いくつの桁数を増やす額になったのだだろうか? 袴田さんが無駄にした時間はもちろんだが、検察や裁判所にとって、40年間で無駄にした金額や時間についても、猛省すべきだ。 特に、証拠をでっちあげたとされる、某氏や所属した組織については、 国家 / 国民(納税者)に対し、賠償責任を負うべきだ と思う。
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2億では取り戻せない物がある。それは時間。人生の大半を刑務所で使ってしまった。おまけに一歩間違えたら死刑になっていた。どんな謝罪を受けようと高額の賠償金を得ようと時間というもの程、かけがえのないものは無い。これまでに死刑執行された人の中にも冤罪があったのではないかと疑念を抱く。冤罪とはいかに愚かな事か。
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いくら貰っても割に合わないと思います。 お金もそうだけど、生き別れになったお子さんとの再会を果たして欲しいし、そのために国や警察は協力すべき。 少しでも失われた人生を取り戻して欲しい。
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この決定をした人達に、それぞれ2億円あげるから、47年7か月(人によっては死ぬまでになると思いますが)刑務所へ入るどうか尋ねてみたい。 一度しかない人生、こんな2億円では安いし、その家族への補償もするべきと思います。
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全然足りませんよ…多分今の平均賃金で賞与と昇給加味した金額を拘留年でかけたら恐らくそのくらいの金額になると思いますが、そこには袴田さんに対する謝罪などの慰謝料的な物が加味されてないと思う。最低でも、最初に試算した金額の倍は出さないとダメだと思う…
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袴田さんとご家族の想像を絶する苦痛に国として補償するのが当然ですが、その費用は私たち国民の税金が原資なのでしょうか?そうならとても許されない話です。冤罪を生んだ警察官、検察官、裁判官の連帯責任として、現役も含め給与から天引きするべきではないでしょうか。特に裁判官の責任は許されるべきではありません。
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2億円超が少ないとは思わないけど、47年7か月の自由がないのは、お金で交換って、いやぁ~きついな。唯一救われるのは、袴田さんは無罪だったと誰にでも知れ渡ることですかね。
拘束期間は短いけど、痴漢冤罪等で捕まったら、間違えの訂正報道はないし、ずーっと社会的名誉を回復することないもんなぁ~。職場の人で痴漢で捕まって実名報道されて、冤罪で戻ってきたけど、ずーっと『あの人痴漢やって捕まった人だよね?』って言われ続けてました。
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税金では無く当時の警察、検察担当者、上司、裁判官、冤罪と分かって揉み消そうとしてた奴等の給料で生活してた家族達からの賠償にしなくちゃ。 司法を捻じ曲げると家族にも迷惑がかかるよって前例を作らないと。
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ご本人家族からすると、いまさら2億円もらってもね。。って思ってると。 でもこれだけの賠償になるってこと、言いたいんだと思います。 お気持ちわかります。 でもこれ税金ですからね。 当時の当事者の警察、検察、裁判官、そっちの責任のほうはどうなってるんでしょうか? なにも話題には上らないんですけど。 なんか無責任の極みだと思い、胸が痛みます。
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お金では解決できない程の苦しみを受けたのだから当然。 冤罪は検察に責任があるにもかかわらず、検察は何も罰せられないのは、納得出来ない。 しかも賠償金は税金から。 冤罪を作り上げた検察、裁判官、関わった全ての人が責任を取るべき。
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2億円は、逸失利益を下回っている。 精神的苦痛への賠償、死刑への恐怖(日航機墜落では事故扱いだったので「墜落までの30分間の恐怖料」への慰謝料は認められなかった)に対しては、その数倍の慰謝料が認められr手も不思議ではない。 袴田事件は、あの紅林麻雄の歴史を継ぐ静岡県警なのでどうしようもない人達なのだろうが、国家司法の機関の検察がこのような結果を招くとはあってはならないだろう。 誰かが辞任し、国は更なる賠償をし、今後の戒めとするべきでしょう。
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