( 278143 ) 2025/03/27 05:41:37 2 00 配信解禁で人気再燃の月9『やまとなでしこ』。「愛は、年収」な桜子の“肉食系な婚活像”が令和の若者にもめちゃくちゃ響く理由とは?東洋経済オンライン 3/26(水) 5:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2e2ba9e1fb87c43774d9d6478294e2607ac26885 |
( 278146 ) 2025/03/27 05:41:37 0 00 2000年の国民的ヒット作『やまとなでしこ』の配信が解禁された(出所:Netflix Japan公式Instagram)
“愛は、年収”。この鮮烈なキャッチフレーズを掲げた月9ドラマを覚えているだろうか。
2000年に放送された大ヒットドラマ『やまとなでしこ』(フジテレビ系)のNetflix・FODプレミアム配信が先月から解禁され、じわじわ再注目されている。
最終回は当時、平均世帯視聴率34.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した、言わずもがなドラマ史に残る名作だ。新作ドラマの制作が軒並みストップした2020年に放送された20周年特別編が記憶にある方もいるだろう。
放送から25年もの時が流れ、ふたたびアニバーサリーイヤーに復活した『やまとなでしこ』。今見てもなお感じる新鮮な魅力とは一体どのようなものだろうか。
■“合コンの女王”を令和に見ると…
主人公は松嶋菜々子演じる才色兼備のキャビンアテンダント、神野桜子。貧しい家庭の生まれに強いコンプレックスを抱える彼女は、お金に人一倍の執着があり、高収入の結婚相手を求めて合コンを繰り返している。
「借金まみれのハンサム男と裕福な豚男。どっちが結婚して女を幸せにしてくれると思いますか」
「どうしてルックスや性格で男を選ぶのは褒められて、お金で男を選んじゃいけないの?」
身も蓋もないがいっそ清々しい、そんな桜子の名台詞は作中で数えきれない。彼女がパートナーに望むのは「お金」のみで、愛情も整った容姿も若さも特に必要ないという。そのかわりにお金への欲望は天井知らずで、大病院の跡取り息子・東十条司(東幹久)と交際中の身でありながら、さらに上のお金持ちと出会うべく合コンに精を出している。
そんな桜子にうっかりひと目惚れするのが、堤真一演じる素朴な青年・中原欧介だ。欧介はかつて数学の才能を評価されてアメリカに留学していたインテリだが、道半ばで挫折。破産寸前の実家の魚屋を継いで庶民的な生活を送っていた。
過去の失恋を引きずっていた彼は、友人に無理やり連れ出された合コンで元カノとよく似た桜子と出会い、あっけなく恋に落ちる。欧介は好かれたい一心で肩書きを“医者”と偽り、なかなか引き返せなくなってしまうところから2人の物語ははじまる。
誰もが羨む高嶺の花である桜子と、貧乏だが人のよい欧介。勘違いから始まる、まさに王道のラブストーリーだ。
平成生まれの筆者は、放送当時を鮮明には覚えていない。2000年にトリップした気持ちで本作を久々に視聴したところ、令和に見る婚活ドラマとしての新鮮さに惹きつけられた。
■当時の“肉食系な婚活”が今では一般的に
『やまとなでしこ』といえば、桜子たちキャビンアテンダントが繰り広げる華やかな合コン描写。過去1500回以上合コンをしてきたと明言する彼女は、お金持ちに近づくためなら手段を選ばないしたたかな女性として描かれる。
ともすると打算的で奔放に見える、桜子の「結婚相手を条件で選び、何人もと出会いまくる」スタンスだが、今見ると幅広い層の共感を誘うキャラクター像のように思える。
若者の恋愛離れとは言われつつも、最近ではマッチングアプリの利用がすっかり一般的になり、出会いの場そのものはカジュアル化している。毎週のように違う恋人候補と会ってまたすぐ次に行く、桜子のような婚活スタイルも、程度の差はあれどもはや特段珍しいことではない。
実際に、筆者の周囲にいる20代後半〜30代前半の友人からも「マッチングアプリで会った人」の話題はそれなりの頻度で出てくるし、何人かとデートしていると聞いたところで、へぇそうなんだで終わる話である。
桜子の行動も「ずいぶんガツガツしているなぁ」と引かれるよりは、むしろ「ちゃんと行動していて偉い」印象を持つ人が今はより多いのではないだろうか(桜子の場合は交際中の身なので、その点は規格外なのだが)。
また桜子が結婚相手の条件(収入)を重要視する姿勢も、意外と好感を持たれそうな要素である。
現在のマッチングアプリのシステムでは、収入幅、顔写真、学歴、職業など恋愛市場のステータスとして判断されうるプロフィール情報が気軽に目に入る。便利なことも多い一方、無意識のうちに理想的な条件を欲張ったり、そんな構造に無自覚になりやすい環境でもあるのではないだろうか。
対して桜子は、「お金」という自分の欲しいものがただ一つ明確で、圧倒的な行動量も伴っているまっとうな努力の人だ。放送当時も多くの人に支持されたその主人公像は、現代でも再評価されて視聴者の心を掴むに違いないのである。
■「マッチングアプリなら即除外」される出会い
さらに『やまとなでしこ』が婚活ドラマとして示唆的なのは、多くの男性と出会ってきた桜子が最後に見つけた相手が、当初の希望条件とかけ離れた男性だということだ。
マッチングアプリやSNSが普及した今、自分の望むステータスを満たす相手や、アルゴリズムに推奨された相手と会うことは容易になった。それが婚活であればなおさら、何かしらの共通点があったり、好感が持てそうな相手を候補に選ぶのではないだろうか。
逆に自分自身がまだ自覚していない「好みの条件」を持つ相手と出会うことは、意外と難しい。その選択肢を気づかぬうちに自分で却下している(あるいはアルゴリズムによって除外されている)こともありうる。お金持ちを求める桜子も、マッチングアプリであれば欧介は即除外する存在だったはず。
そんな中で『やまとなでしこ』は、婚活市場で接点のない者同士が出会い、握りしめていた“条件”を手放すことで恋愛を成就させる、現代らしいメッセージ性を感じる作品でもある。
ときに衝突しながら距離を近づけていく2人のロマンティックな化学反応を、今こそ楽しんでほしい。
【もっと読む】月9「119」でゲスト声優多用に生じた“違和感”の訳 「演技が浮いてる」「トーンが違いすぎる」 などの声 では、月9「119」の声優起用に賛否の声が出た背景について、エンタメコラムニストの白川穂先氏が詳細に解説している。
■その他の画像はこちら
白川 穂先 :エンタメコラムニスト/文筆家
|
( 278147 ) 2025/03/27 05:41:37 0 00 =+=+=+=+=
「やまとなでしこ」懐かしい!25年経っても色あせないのは、やっぱりストーリーの面白さとキャストの豪華さだよね。
桜子の「愛は年収」発言、当時は衝撃だったけど、今見るとむしろリアル。結局、お金のない恋愛は美しいけど、生活はできない…っていう現実を、コミカルに描いてたのがこのドラマの魅力だったな。
それにしても、松嶋菜々子の美しさは永遠。キャビンアテンダント姿が完璧すぎて、これを超える月9ヒロインってなかなかいない気がする。
▲7600 ▼213
=+=+=+=+=
良いドラマは、途中から見ても引き込まれること。
『やまとなでしこ』を最初に見たのが、出張で行った台湾のホテルのケーブルテレビだった。確か欧介が友人の結婚式のスピーチをしているところから見ました。ストーリーは全く分からなかったけど、その瞬間からドラマの中に引き込まれるように見入りました。
帰国後、レンタル・ビデオで最初から見て、更に毎年年末に再放送されるのも必ず見てました。コメディ・タッチで面白いのに、桜子のお父さんとの別れのシーンは泣けてきました。本当に何回見ても素晴らしい作品。見てない方は是非。
▲314 ▼8
=+=+=+=+=
このドラマは面白かったです! 役者さんの配役も良かったし、当時ヒロインの松嶋菜々子さんより矢田亜希子さんの可愛さにもものすごく注目が集まったように記憶してます。 再注目となったのは若者の価値観の変化もあるかもしれませんが、ひとりの出演者のせいでそれ以降再放送はされなくなったのが1番の原因かと思います。何も問題なければたびたび再放送されてただろうなというドラマだと思います。
▲222 ▼24
=+=+=+=+=
気持ちが分かります。 当時、このドラマをリアルタイムで見ていました。
中原欧介が、桜子を、一途に愛する姿も良かったし、桜子が「みんなは、お金より愛が大事なんて言うけど、私はそんなのは信じない!」って言っている言葉にも、衝撃を受けたし、共感もできました。
特に、今の時代は物価高で、厳しい時代です。 愛だけでは、絶対に乗り切れません。つらいです。これが現実です。
だからこそ、やまとなでしこは、そのキャラクターが、今の時代では、等身大となる可能性があるのです。
▲2699 ▼168
=+=+=+=+=
一見とんでもないキャラクターを見事な愛されヒロインとして成立させたのは、なんと言っても松嶋菜々子さんのルックスと演技、そしてあの鈴のような可愛らしく魅力的な声があってだと思います。 脇を固めた皆さんのストーリーもきちんと描かれていて、素敵なドラマでした。 ゴールデンタイムに再放送したら、今のドラマより注目されるような気がします。
▲2129 ▼31
=+=+=+=+=
この当時は「不景気」がみんな実感として分かってきた頃ですね。その前までの「必要だった無駄」や「あるべきゆとり」が「不景気だから」という理由で根こそぎ削られ、社会の構造が次々と作り替えられ始めた頃。人と人、企業と企業の関係が全て効率化の名の下に冷たいシステムに変えられてしまいました。金を求める桜子は、当時のみんなの不安を解消する、一つの方法を示していたと思います。
▲67 ▼2
=+=+=+=+=
>主人公は松嶋菜々子演じる才色兼備のキャビンアテンダント、神野桜子。貧しい家庭の生まれに強いコンプレックスを抱える彼女は、お金に人一倍の執着があり、高収入の結婚相手を求めて合コンを繰り返している。
『やまとなでしこ』は数々のヒットの要因があるドラマですが、やはりこの松嶋さん演じる神野桜子という浮き沈みが激しいキャラクターの魅力が大きいものと思われ、松嶋さんの多彩な演技と美しい姿が視聴者を惹きつけたのだと思われます。
▲1630 ▼84
=+=+=+=+=
松嶋菜々子さんが圧倒的な美しさがあって、それなのに可愛らしさも兼ね備えていて、 あの「ルックス」がなければ桜子さんは成り立つことのないキャラクターでした。 今も美しいですが、ドラマのなかのセリフではないけれど、一番の売り時なまさに「花盛り」な松嶋菜々子さんを起用してくれたからこそ、出来上がった作品だと思います。
桜子さんが「2回同じ服は着ない」と言っていたのに、おうすけさんが良いと言ったスーツで合コンに登場した時の美しさは今でも記憶があります!
▲1173 ▼19
=+=+=+=+=
当時も面白く観たが、つい最近、配信で再度観なおしたが、やはり面白かった。 確かに古いドラマを観ると、現在の価値観、コンプラなどからズレを感じるシーン、セリフ等もまれにあるが、このドラマに関しては、ほとんどそれもなかった。 こういう面白いコンテンツをテレビ局はたくさん持っているのだから、もっと積極的に活用すべきである。観なおしてみたいドラマがある中高年は多いだろうし、若い方にも古いドラマの方が案外新鮮であると思われる。
▲1280 ▼23
=+=+=+=+=
懐かしい。 私も家が超貧乏で交通費がなく、高校にいけなかったこともしばしば。 だから、結婚相手に求める事は沢山あり、多くの男性から声を掛けて貰いましたが、結局当時選んだのは無職だった今の旦那様。 本当に色々ありましたが、彼はお金に代えられないたったひとつの物を持っていました。 お互い苦労の連続でしたが、彼とだから乗り越えられたのだと思います。 30年経って、このドラマを今見直すとしみじみと理解出来、感慨深いです。
▲763 ▼139
=+=+=+=+=
このドラマは松嶋菜々子のビジュだけでもう完全優勝なんだけど 「年収で人を判断して何が悪いのよ。見た目は自分ではどうにもならないけど、年収は頑張ればどうにかなるんだから、年収で判断する方がフェアじゃない?」など、パッと見は無茶苦茶に聞こえるけど実は当を射ているセリフも秀逸で、時代を超えて愛されるドラマだと思います。 毎年、冬の定番として再放送されていたのも納得です。
▲780 ▼16
=+=+=+=+=
このドラマは再放送で見た記憶があるけど、松嶋菜々子の演じるキャラより、堤真一の演じるキャラに共感する部分があって見てた記憶がある。惚れた女性の前で良い格好しいしたい気持ちがよく理解出来た。
▲636 ▼14
=+=+=+=+=
長身の松嶋さんが着こなす服の数々。バレンティノ(だったと思う)の白のスーツ、クラシカルなウェディングドレスとリボンボンネ、どれもこれも素敵で眼福。 容姿だけでなく声も可愛くて、欧介に結構ひどいことも言うんですがあの声で言うと可愛く聞こえるんですよね。 久々に見たくなってきました。
▲412 ▼2
=+=+=+=+=
このドラマ大好きでした。何度でも見たいドラマです。松嶋菜々子さんの役は松嶋さんじゃなきゃなりたたないような、ひとつ間違えばただの強欲な女性なのでビジュアルも良く上品がまず前提で高飛車なのに可愛い一面が見え隠れする松嶋さんで本当によかったです。そして、お相手の堤さんもさえない男性なのにいざとなるとカッコ良い面もあるという真逆の面を両方だせる納得の人選でまわりを固めるみなさんも全てハマっていたドラマでした。
▲291 ▼4
=+=+=+=+=
堤さんの「あなたの顔以外どこを好きになれって言うんですか、知れば知るほど最悪じゃないですか」って名台詞だと思う。「なんですって!」って怒る桜子も可愛い。本音をぶつけられる相手ってなかなかいない。そして、欧介と桜子は愛のある貧乏な生活ではなく、自分達の夢を叶える豊かな未来へ切り拓いて行く姿が素敵なんだと思う。
▲297 ▼1
=+=+=+=+=
このドラマは必ずみていた。松嶋菜々子さんがかわいかったのもあるし、エブリシングの歌もよかった。働いていて忙しかったのだが、このドラマのある日はなにがなんでもテレビの前に座っている自分がいた。東さん最近みなくなったが、東さんが演技していた役のような人が本当にいるのか?と思ってみたり。ドラマの進行速度がゆったりとしていたのもよかった。
▲228 ▼2
=+=+=+=+=
このドラマが成功したのは桜子をいやな女にしなかったから。 同性の友達には嫌われてないんですよね。 着なくなったブランドの服をあげたり、友達の恋愛も応援したり前向きで明るい性格で実は優しいところもある。 松島さんの清楚な美しさのおかげもある。
この役を視聴者の共感を持って演じられるのは 松島さんしかないわーと当時,思いました。
▲275 ▼3
=+=+=+=+=
全体のストーリーに関しては、みなさんが書いているとおりだと思います。私は、矢田亜希子さん演じる桜子の後輩である塩田若葉が好きでした。
欧介が営む代官山の鮮魚店「魚春」で、若葉が仕事を手伝うシーンはとても微笑ましく、若葉の欧介に対する思いが成就して欲しいと、応援していました。
若葉にとって、ハッピーエンドの展開ではありませんでしたが、このドラマに重要な存在だったと思います。
▲75 ▼3
=+=+=+=+=
「愛より年収」と言い切る桜子の婚活スタイル、当時は衝撃的だったけど、今のマッチングアプリ全盛の時代には、むしろ共感する人も多いのでは?条件で相手を選ぶのは当然だけど、結局は理想通りの人より本当に合う人との出会いが大切という当時の脚本は、今でも共感できます。 今に生きる私たちも、理想の条件にばかり目を奪われず、相手の内面や価値観など、本当に大切なものを見極める力は大切だ。 理想と現実のバランスを取りながら、自分にとって最高のパートナーを見つける、そんな桜子さんの生き方が、共感されたように思う。
▲185 ▼8
=+=+=+=+=
今でも松嶋菜々子さんは美人ですが、この時の松嶋菜々子さんはホントに全盛期で、なおかつ声が可愛いらしすぎる!第一話から堤真一さんとキスシーンから始まり、第二話で堤さんが医者ではない事がバレて、また少しずつ堤さんに惚れていくんですよねー。 そのツンデレっぷりがまたホントに可愛い! エピソードとして、カメレオンの玩具が出てくるんですが、それが最終回にも飛び出して二人の恋を結ぶアイテムになってるんですよね! 脇役の西村雅彦さんも古畑任三郎ではとぼけた刑事やってた西村さんが、このドラマでは本当にダンディーな役どころで素晴らしかったですね!
▲93 ▼1
=+=+=+=+=
松嶋菜々子の品の良い美しさ、矢田亜希子のキラキラした可愛らしさ、そして堤真一の無骨で真っ直ぐなところや東幹久の金持ちエリート感。 どの役もマッチしていて魅力的でした。 それと小野武彦の父親役が物凄く印象的。親になった今見返すと、余計に沁みてきます。 MISIAの歌がホントにいいところで流れてきて、ドラマを盛り上げてくれてましたね。 朝ドラ以外あまりドラマ見なかった私がハマった、数少ないドラマでした。
▲70 ▼1
=+=+=+=+=
ラブコメなんだけど登場人物の心の移り変わりがうまく描かれていてセリフも秀逸。欧介さんを追いかけて行ったアメリカで桜子さんが「残念ながら、あなたといると私は幸せなんです」と言ったセリフは桜子のプライドの高さをセリフに残しつつ本当にの気持ちを逆説的に告白した、まさに名セリフ。私はその場所に憧れて旅行でニューヨークのブルックリンにまで行きました。このドラマを超える名作は未だに出てきてません。
▲169 ▼1
=+=+=+=+=
昔のドラマは良かった。主題歌や挿入歌があり、ドラマの展開を盛り上げる相乗効果が感じられた。やまとなでしこは伸びやかに歌い上げるMISIAの主題歌が素晴らしく、視聴者のハートに響く。またキャスティングも良く、ヒロイン演じる松嶋菜々子さんも適役である。月9を中心に、それ以外のドラマも主題歌がドラマとマッチしていたように思う。その点、今のドラマはどうなのか?
▲197 ▼13
=+=+=+=+=
大大大好きなドラマです! 松嶋菜々子さんの美しさと、 所々、コミカルなシーンもあって めちゃくちゃ面白いドラマです
22歳くらいの時のドラマで、 子どもが今同じ歳となったので、 観てもらいたいな〜と思ってます 昔のドラマは面白い作品が めちゃくちゃありましたよ!
▲215 ▼3
=+=+=+=+=
桜子に惹かれるのは、凄く努力をしてキャビンアテンダントになったはず。また、また子供時代や学生の時にイジメや貧困で苦労をしてきた背景もそうさせているのかもしれない。 何より桜子は弱い立場の人を放っておけない、本当はとても優しく思いやりのある女性だと見ている我々はわかっているから、桜子が本当に好きな人と幸せになってほしいと応援したくなるのだろう。
▲177 ▼2
=+=+=+=+=
松嶋菜々子さんのファンです。凛とした雰囲気が大好き。 やまとなでしこのDVD持っています。 CAの役も良かったし、あの可愛さから潔いセリフが出てくるのが新鮮で良かった。 年収至上主義的なんだけど、結局東十条さんも欧介さんも出てくる人は根がいい人なんですよね。 選ぶなら罪なき人を選べばその内幸せになるんじゃないかなと思います。
▲114 ▼4
=+=+=+=+=
当時このドラマを見ていて自分も欧介さんみたいになれればなあと思ってました(初めの嘘は良くないですけど誠実さなどで)
結果結婚して子供ができて見直してみると一番心が動かされたのはお父ちゃんだったんですよねえ。娘の幸せを一心に願って娘の嘘に全乗っかりして必死に演じる姿。そしてバスに乗る際の別れの時の立ち振る舞い。あれが最後に至る伏線にもなっていたりするわけで。
しかし良いドラマは今になっても色あせないのだなあと思います。
▲77 ▼0
=+=+=+=+=
松嶋菜々子さんほんとに綺麗でずっと憧れの女性。 桜子の役は演じる女優さんによっては生意気で憎たらしく感じると思うけど、菜々子さんが演じた事によって憎めない可愛らしい感じになってた。
周りのみんなが欧介と桜子の仲を取り持ってくれて最後幸せになったエンディングもすごく良かった。 東幹久さん演じる東十条さんがいい人過ぎて泣けた。
▲106 ▼1
=+=+=+=+=
親世代の価値観を知るには面白そう。 都内私立小は、内部生の医師、経営者等の父親達の浮気率が高く、子供が高校以降になってからの離婚率が高い。多分、母親達のご実家が裕福な事も離婚率の高さに影響していると思う。 両親から女性の真の自由は、経済的、精神的自立だと言われてきた。実習で色んな患者さんを見て、それプラス、心身の健康が大切だと思っている。 女性は心身の健康と経済力と精神的自立があれば、幸せへの基礎は完璧。あとは自分次第。男性に頼っていては、基礎がいつ揺らぐかわからない。 当時とはCAの地位や人気も変わったし、女性の意識も変わっていると思う。
▲98 ▼17
=+=+=+=+=
「やまとなでしこ」は、ヒロインがキャビンアテンダント(放送当時はスチュワーデスと呼ばれていた)なのに、空港や飛行機の中のシーンがほとんど無かったのは、ヒロイン桜子がお金大好き合コン三昧というキャラだった為、イメージが悪くなると言う事で各社から撮影協力を得られなかったって逸話を聞いた。唯一の飛行機内のシーンが一か所あったがスタジオセットだった
一方、木村拓哉主演のGOOD LUCK!!なんかは空港が撮影協力してるし、木村拓哉はANA(全日空)の社員と言う事でANAとガッツリとタイアップしていた
▲64 ▼1
=+=+=+=+=
Netflixで放映されたのが、今の若者との生活感や価値観とのギャップに新鮮味を感じたのかもしれない。 出演者の魅力もさる事ながら、未だ多少日本が豊かだと感じられた時代とおとぎ話への憧れが、格差社会の拡大や物価高で現実味を毎日突きつけられる生活からの逃避には心地良いドラマだったのかもしれない。 そして、MISIAの名曲が更にドラマの世界に引きずり込んでくれる。
▲26 ▼0
=+=+=+=+=
ずっと見直したかったやまとなでしこが、Netflixで配信になって、すぐに見ました! 内容も当時を思い出しながら面白く見ましたが、何よりも松嶋菜々子さんの可愛さにやられました! ただ綺麗な女優さんなら他にもたくさんいると思いますが、桜子さんの身勝手だけど憎めない可愛らしさがたまらなかったです! 表情がコロコロ変わるのがとくに可愛らしかったなぁ〜
▲234 ▼7
=+=+=+=+=
いいドラマの条件としてキャスト、脚本、場面設定、音楽が揃っていることが上げられるけれど、その点に於いては「やまとなでしこ」と、ほぼ同時期に生まれた韓流ドラマの火付け役の「冬のソナタ」は特に秀でている。
見初めの頃はやはり主役2人が演じる数々の名シーンに魅かれるのだが、何度も繰り返し見ていると、佐久間家でのふざけた場面やシリアスなシーンが、どれもこれも面白くて感動的。そして主役の2人以外にも、脇役各人がみんな適役でいい味を出している。中でも真理子役の森口瑤子さんは終始欧介と桜子を応援していて、主役の松嶋菜々子に負けず劣らず素敵な雰囲気を醸し出している。
▲11 ▼2
=+=+=+=+=
やまとなでしこの放送当時、私は当時22歳。銀行勤務だった事もあり、お金は大切、桜子の気持ちが分かりました。ただ、恋愛の対象にお金持ちだけというのは違うなとか思って見てました。年齢を重ねていくたびに、お金よりも時間の方が欲しいと思う日々です(笑)もう一度、見たいドラマです。
▲26 ▼2
=+=+=+=+=
MISIAのEverythingが主題歌のドラマですよね。 ドラマは後半からしか見なかったがこの曲と本当にマッチしていました。
ドラマが終了した頃にPVが出された気もしますが、PVもとても素晴らしく、ドラマの印象が上から被って来て心にしみました。
逆にEverythingの曲だけしか知らないヤングマン(古!)は新たな感覚が芽生えると思う。
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
やまとなでしこは個人的にドラマで一番好きな作品で、当時中学生でしたが毎週楽しみに観てました。やまとなでしこはイケイケなお金持ち狙いのヒロインが貧乏魚屋さんと出会ってと言うお話で他のキャストさんも個性があって面白かったです、残念なのは押尾学が事件を起こして以降再放送などあまりされなくなった事でしたが今回のお話ファンとして嬉しい限りです。
▲103 ▼7
=+=+=+=+=
ストーリー、出演者、音楽、衣装とか、全て良かった!今見ても面白い。 押尾が出ていたのが唯一残念… 何十年前のドラマなのに、衣装が今見ても素敵。スタイル抜群の松嶋菜々子演じる桜子さんが、ディオール、セリーヌ、ヴァレンティノといった高級ブランドを次々と着こなすのを見るのも好きだった。上品で女性らしくて、どの衣装も似合っていました。
▲74 ▼0
=+=+=+=+=
やまとなでしこ大好きなドラマです。 地上波での再放送がなかったので、やまとなでしこを視聴する為にFOD契約しました。 全く古さを感じず、ファッションも素敵。 松嶋菜々子さんの美しさに見惚れてしまいます。MISIAの音楽も最高! 矢田亜希子さんの歳のとらなさに脱帽。
▲144 ▼4
=+=+=+=+=
Netflixで一気見しちゃいました!桜子さんの美しさといったらもう、最高 何回見ても面白いし、見惚れちゃいました。 Netflixで、同じく、仁とか陸王とかこの春休みに見ました。ちょっと前のドラマ、超面白いです。
▲73 ▼1
=+=+=+=+=
このドラマ、堤真一さんの友人達がわちゃわちゃ集まって食事するシーンも好きでした。 逮捕された人がいたせいでしばらく再放送されなくなっちゃったんだけど、彼は時々その友人達の中にいたんですよね。 だけど、男3人が存在感あり過ぎて、いるのも忘れてたほど彼はあまり目立たなかったのに、再放送されなかったのは勿体なかったなと思う。
▲92 ▼0
=+=+=+=+=
こういう社会風刺のきいたドラマが今の若者たちにも響くとなると、結婚が遠のき、少子化が加速することになる。フジテレビは30年以上前から会社方針として日本の弱体化を図っているようにしか思えない。このようなテレビ局はなくなった方が良い。 婚活する上で一番大事なのは、各種データじゃなく、お互いが相手を尊重できるかどうか。結婚することを目的にすると、離婚に繋がりやすい。カネと労力、時間をかけて婚活したのに勿体ないよね。結婚して長く添い遂げることを目的にした方が以降の人生が幸せになると思うけどね。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
確かに…マッチングアプリが除外する出会いだね。今の時代ならおきない恋愛ドラマかも。過去に某歌手が言っていたが、皆携帯電話を持ってるせいですれ違いの恋愛歌詞が書けないって。待合せに遅れて会えなかったとかそんな恋愛ものの歌詞が今の時代は、ラインやメールで簡単に遅刻するねとか連絡できるから、書いてもリアリティないって。今の時代の恋愛の切なさって何なのかな…と、昭和育ちは思うよ
▲521 ▼25
=+=+=+=+=
客室乗務員が知り合いにいますが、現実はもっと厳しく、年収が一定以上なのは当然として、見た目も爽やか、話も面白い男性を結婚相手に求めているようです。 この時代は年収さえあれば男性の結婚はどうにかなったかもしれないが、今はそれ以外の要素も必要とされる。男性諸氏には厳しい時代です。 ちなみに、このドラマのように「貧しい出自のキャビンアテンダント」というのはまず滅多におらず、家柄や育ちなど考慮されて選抜されるそうです。
▲21 ▼29
=+=+=+=+=
お金がないと生活できませんし。ましてや、お金がないと闇バイトにも手を出すし、万引き、喝上げ、ひったくり、空き巣と増えると思います。 お金だけじゃないけれど、お金があれば大丈夫なことがたくさんあるのも現実。 年収200万では、結婚はできても、子どもを産むのさえも、その後の生活が成り立たないのは計算できると思う。
▲60 ▼1
=+=+=+=+=
当時いちばん印象に残ったのは「女がいちばん高値で売れるのは27歳」の言葉。
時が流れて大人になって、マンハッタンと丸の内の女性の30歳未婚率は世界一のようなニュースを横目に、27歳で結婚した。周囲は晩婚か未婚。人それぞれ価値観が異なるので否定はしないが、結婚を希望するなら現代でも"27歳"は変わらないと思う。
新入社員に平均値ではなく中央値で考えないと売り時のタイミングを見誤るということをレクチャーする際、日本人の初婚の平均年齢と中央値の違いを例に挙げるとみんな物凄く反応がいい。 ニュースでは初婚の平均年齢が上がっていることだけを発信するが、中央値は30年前から変わらない。 受講後のアンケートでは、この話が印象に残ったと書いている子が多い。笑 Z世代にもこの話題は響く模様。 ただし、この話はお姉さまたちの前ではしてはいけないよと空気の読み方もついでにレクチャーしている。
▲45 ▼17
=+=+=+=+=
松嶋菜々子の美しさはこのドラマで別次元へと昇華するわけですが、相手役が堤真一というその後の日本を代表する俳優があったからだと思ってる。「やまとなでしこ」は自分の一番好きな日本のドラマかもしれない。
▲138 ▼1
=+=+=+=+=
桜子は最後には愛を選ぶのですよね。欧介は数学者の道へ戻り、フランスだったかな?大学教員の職を得て、二人で幸せに暮らす。親孝行のために自分の気持ちを押し殺して生きる欧介と自分の生き方に正直に生きようとする桜子がぶつかりながら惹かれていき、変わっていく様がとても魅力的なストーリーでした。欧介と同じ一人っ子で親のために道を誤ろうとしていた自分には忘れられない作品です。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
リアルタイムでも観てましたが、最近配信でも一気に観ました。 当時と世間の感覚は大きく変化したけど、桜子のお金に対する清々しいまでの執着はそこまで違和感なく楽しめました。誰もが少しは心に秘めつつもハッキリとは言ってはいけない概念をサラッと言ってのけてる。 最後は愛に目覚めたと言いつつ、欧介がちゃんと出世するところも好きです。
▲17 ▼0
=+=+=+=+=
めちゃめちゃ好きなドラマでした。 松嶋菜々子さんはもちろん綺麗でかっこいいし、堤真一さんを初めて知って大好きになったドラマでもあります。
桜子がエルメスのカメレオンっていう時計を欲しいのを聞いた欧介がカメレオンのおもちゃを桜子にプレゼントして 桜子が何これ?ってなるんだけどカメレオン!ってわかった時の嬉しそうな顔が印象的でした。
お金ももちろん大事だけどお金だけじゃないよねって中学生の頃に学びました。
▲26 ▼0
=+=+=+=+=
好きなドラマでした。なんてったって松嶋菜々子さんの美しさ、綺麗な声で、笑った時の目が細くなり、口元からは真珠のような歯がポロッと。スタイルも良く、洋服がポイントのドラマにぴったりでした。そんな松嶋菜々子さんが桜子の毒のあるセリフを言うのだから何だか不思議な感じというか、説得力があり、嫌味がない…と。 私も、桜子が、私は間違ってないーい、と言うセリフを心に過ごしてました。
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
松嶋菜々子さんありきのドラマ。結婚前の輝くような美しさと自信たっぷりな姿を見るだけでも気分が上がるドラマだった。おうすけさんも素敵だし。 配信されて速攻で見た。一緒に高校生の息子も見てたけど面白かったって。
▲48 ▼1
=+=+=+=+=
当時9歳だった筈だけど、お金・結婚という子供にも比較的理解しやすいテーマだったこともあってか好きで見ていた記憶がある。そして堤真一さんが結婚したい芸能人ナンバーワンになった。今見てもカッコいい。また時間のある時に全話しっかり見たいな。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
逆切れした主人公が 「顔以外に貴女の何処を愛せるんですか?」 と思わず叫んだセリフが印象深かったドラマです。 当時既に大人の年齢で見ていた自分は青春時代がバブル期で、美しく着飾った女性が景気良く稼いだ男達をアッシー君メッシー君。と呼んでこの世の春を謳歌してた時代です。 そんななか、トラウマを抱えながら懸命に生きる実直で純朴な主人公と、実はやはりトラウマのせいで優雅な玉の輿に異常にこだわりながらも、本当は心優しい内面を秘めたヒロインとの…。 互いに惹かれあっているのに素直になれないやりとりをコミカルに描いた秀作ドラマでした。 ところで冒頭に取り上げたセリフ。後年の朝ドラ花子とアンでも使われていて、それを見た自分は思わず「あ…やまとなでしこ」と思い浮かべてしまいました。
▲13 ▼0
=+=+=+=+=
当時、堤真一さんをよく知らなかったんですが、いい役者さんだなと思った。松嶋菜々子さんは言うまでもなく名女優さんで、ふたりの共演でもあったから大ヒットして今でも注目されるんだと思います。
▲51 ▼1
=+=+=+=+=
丁度Netflixで見始めたところでした。リアルタイムでも見てましたし、地方だからか何度も再放送されていました。松嶋菜々子は美人だし可愛いし、すごい華がある女優さんだなと改めて。俳優陣が懐かしいし面々ですが、今見ても面白い。
▲61 ▼0
=+=+=+=+=
みんな内心で思っていて、建前上口にしなかったことだからね。 今はSNSが中心となり本音や、中二病発言がしやすくなった。 ある意味多様な考え方を知るきっかけとなっている。 まだまだ無法地帯のネットの世界でももうそろそろ、本格的に法整備が整ってくると思う。
それを踏まえて、25年前に確信ともいえるところに切り込んだドラマ構成、当時からそういう感覚を持って作りこまれたドラマ、その年代のドラマってまだまだあるような気がする。
女王の教室はすでにTVerなどで配信されているし、今は完全に無理になっただろうけど、伝説の教師とかもみたいな。
▲16 ▼1
=+=+=+=+=
とにかく桜子が可愛くて可愛くてしかも逞しいんだよね。コースケが桜子のために一着だけ助け出したスーツのシーンがすごく好きだった。金のない男なんて愛がないのと同じと言いながら惹かれあっていくふたりのドラマチックなことったら。あんなに可愛くてある意味ひたむきでメンタルマッチョなヒロインが他にいるだろうか。ラストのコースケの授業に参加してる?桜子がとても美しかったな。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
ネトフリで解禁されて「待ってました!!」だったので一気に観てしまいました。 「なんだ?桜子最低!!」って当時は思わなかった感情が込み上げてきて、自分が歳を取ったんだなあと笑っちゃいました。 笑えるし泣けるし好きなシーンは沢山あるけど、最後の最後の欧介さんがカメレオンを桜子さんに投げてからのシーンはずっと大好きで、久しぶりに観ても涙が出てきました。 良いものは何年経っても色褪せないですね。
▲60 ▼2
=+=+=+=+=
リアルタイムではチラチラしか見てなかった ちゃんと見たのは最終回と、家族の誰が撮ったかわからないなぜかビデオに録画されてた年末のやまとなでしこの爆笑NG集 それだけでも面白かったし、そのあと常にやってるんじゃないかと思うほど夕方に何回も何回も再放送してたから毎回見てたしそれをDVDに録画して今も残してある
あの時はNG集もあったし面白いドラマが多くてテレビが面白かったな
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
懐かしドラマだよね。その年代によりドラマの作りや方向性が変わってくが それぞれに見てて楽しませてくれる要素がある。しかしドラマ内の携帯進化が1番に感じる。ポケベルから今のスマホまで凄い進化したなと思う。
▲19 ▼0
=+=+=+=+=
松嶋菜々子さんが圧倒的に美しくてスタイルも良くて声も可愛いくて上品な雰囲気で、存在そのものが大優勝だったから成り立っていましたよね。 あと、矢田亜希子さんもとても美しいので、お二人を見るのが楽しみでした。 最近ここまで顔もスタイルも完璧な女優さんがあまり居なくて(可愛くても色気がないとか背が小さいとか)、ザ芸能人な圧倒的オーラの女優さんがもう少しいても良いんじゃないかと思ってる。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
放送されていた時期は日本を離れていたので、実際見たのはネトフリで配信されてから。 松嶋菜々子のドラマが日本で大人気らしい、ということだけは、当時知っていたけど。 一晩で3人と会った(かけもちで)エピソードを見て、ドラマとはいえ何もそこまでって思ったけど、しみじみと感じたのは松嶋菜々子の若さと美しさ(今も美しいけど)。 あんな人ならあんな傲慢な振る舞いしても許されちゃうわ(笑)。 それに、バブルが抜け切ってないあの時代の軽薄な空気も蘇る。 CAという職業も、今は昔ほど憧れの職業でもなくなっているように思える。
この国は貧しくなったね。
▲57 ▼4
=+=+=+=+=
やまとなでしこ、放送当時も見ていて大好きなドラマの一つだったけど、最近また一気見して、今も普通に面白いし好きなドラマの一つだなあって改めて感じていました。 なぜドラマが面白いのかは、主人公の桜子が可愛くて魅力的な事もだけど、出演者一人一人がとても生き生きして書かれてることに尽きる様な気がする。 後、桜子の持っていた服やカバンにも憧れた女性は多かったと思います。 ところで合コンなんて私もいっぱい程ではないけどそれなりに独身時代したし、自分でも企画もした。あの頃はみんな普通にしていた。個人で会うより気楽だし、嫌ならそれまでだし、いいなあって思えばその後も合コンメンバーで一緒に出かけたりもした。その中で恋愛する子もいたりと、多分今のマッチングアプリで一対一で会うより楽だし楽しい様な気がする。出会いを目的なのは一緒なのだけど、なんか今のマッチングアプリとは違う様な気がします。
▲56 ▼1
=+=+=+=+=
このドラマ知らなかったんだよね。 結婚してから再放送見たよ。 そうだよなーって思った。 だが、皆様冷静に。
理想とする男性には正直宝くじに当たる確率で殆ど巡り合えません。 イイ男は学生時代にもう相手がいます。 若い頃は年収が少ないのは当たり前。
相手の将来性まで見越して探すのは至難の業です。 欲があるうちは曇った目で相手を見るので殆ど不可能。
では結婚の基準は何かというとズバリ優しい人です。 思いやりのある優しい人がずーっと長く一緒に暮らせます。 結局、そこそこの年収と男性の優しさが最強です。
お金は自分で稼ぎましょうよ。 自分に能力が無いのに相手の男性ばかりに求めてはいけません。
▲59 ▼16
=+=+=+=+=
確かに、お金があれば、大抵のものは手に入る。大金持ちとまで言わなくても、多少はいい生活送りたいと思うよね。子供がいたら、それこそ子供にはいい生活、習い事したいって言ったら通わせてあげたいと思うのが親心だし、それにはやっぱりお金は必要だ。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
やまとなでしこは桜子が高飛車だけではなく憎めないかわいさがあったから良かったんだよね。素性バレた後の欧介の事を好きになってたのに素直になれない描写もいじらしくかわいかった。
東幹久と押尾学だけが今みたらなんか違和感あるけどそれ以外の配役もぴったりだった。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
氷河期世代がまだ20代だった頃のドラマですね~ たしか、まだ人手不足とか少子高齢化とか結婚しない若者とかそういった単語がワードとして表に出て来ない時代。
逆に自己責任論、IT革命、長時間労働などが目立ち始めた時代であり、求人は買い手市場。
就職氷河期世代がいかに過酷な時代を生きながらも必死に金!金!金!に貪欲なのが分かる時代。
令和の20代と比較しても待遇や活力やる気が何もかもが正反対。
こうしてみると日本って2000年と比較してもだいぶ元気がなくなったよなぁ〜
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
松嶋菜々子さんの眼に涙を浮かべる演技が好きです。 やまとなでしこの数年後、福山雅治さんと共演した美女か野獣でも 同じく彼女のファッションが素敵で、涙の演技にも惹かれました。 「マンションで男が釣れる?洋服よ、洋服が最大の武器なの」と言い放つ桜子さんが着こなすお洋服や小物、本当にどれも似合ってました。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
当時リアルタイムで観て、先日ネトフリで一気に観てしまいました 25年経っても色あせないドラマです 桜子の男性にガツガツ行くところもある一方で父親の優しさで涙するのは本当の桜子を垣間見れてまた観ようかなって思わせてくれる大好きなドラマです
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
このドラマ自分の中じゃ恋愛ドラマ史上傑作だとおもった。切なくてオウスケの事だんだんと好きになっていき 1番大切なものに気づいていく模様が切なくて。何度も見直してます。たびウルウルと感動させられてます。本当最高の恋愛ドラマです。これの韓国版も昔見たあなぁ。TSUTAYAに並んでたけど今はもうないのかな。キムヒソン主演でこちらもよかったなぁ
▲10 ▼3
=+=+=+=+=
これある時までしょっちゅう平日午後に再放送してたんだけど、突然まったく再放送しなくなった。なぜかというとこのドラマはメインキャストに押尾学がいるから。あの事件以降、封印されて懐かしのドラマ特集みたいな番組などでシーン単位で放送されるだけで、ドラマ本編はまったく見ることが出来なくなっていた。
▲209 ▼2
=+=+=+=+=
私が見た日本のドラマの中ではNo.1の面白さです。 あの当時めちゃくちゃ高かったDVD-BOXをお小遣いで買いましたからねw その後結婚して子供も成人しましたが未だに大切に持っています。 久しぶりに見ようかなぁ♪
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
『やまとなでしこ』の出演者達とほぼ同世代です。 とても面白かったドラマでしたが色々あってずっと再放送されなかったのでネッフリで発見した時は小躍りしてしまいました。 イッキ見しましたが今見ても面白い!
▲137 ▼16
=+=+=+=+=
リアルタイムで観た世代ですが、このドラマは本当に面白かった。 登場人物もセリフもミーシャの主題歌も完璧で。 松嶋菜々子の美しさは言うまでもないですが、矢田亜希子の可愛さにも驚愕してました。 東幹久の振り切った演技も好きでした。
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
お父さんが上京してくる回好きだったなー。 欧介さんの胸で本当に10秒だけ泣くシーンが本当に印象的。 その後何事も無かったかのような笑顔。 本当にくるくる表情が変わってとにかく綺麗だった。
桜子はお金お金っていうけどイヤらしさがなかったんだよね。 世の中のお金に固執してる人間はイヤらしさが透けて見える人が多い
▲35 ▼0
=+=+=+=+=
放送当時私は40代にさしかかった独身男でした。バブル期に適齢期を迎えたけど、合コンや友達の紹介で女性に会っても年収(それでもゲタを履かせていた)を言ったら鼻で笑われるような時代だった。 恐らくは個人的魅力にも欠けていたのだろうが、いつしか「結婚しない男」とか「男が好き」とか変な噂も経つようになって、矢田亜希子さんの役どころに恋をして、なんで欧介は振り向かないんだと勝手にエキサイトしていましたね。 5年後結婚しましたが、お相手は矢田亜希子さんの役どころのような(あくまで性格ですが)女性でした。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
令和の世では、堤真一さん演じる魚屋ではなく、東幹久さん演じる御曹司を選択する婚活女子が多いと思う。
また、ドラマの描写では合コンを介して出会っていたが、今ではマッチングアプリでの出会いが一般的となり、より選択肢は多くなるのも当時との違いか。
加えて、当時は専業主婦という選択肢は現実的ではあったが、令和では絶滅危惧種に近く、寿退社という表現も見かけなくなってきた。
だが、平成も令和も、そこそこ自分でも稼いでいるけれど家事も出来る女性なら、同じようにそこそこ稼いでいて生活力もある男性を選べるのは変わりない。
結局はバランスなのだが、令和の結婚離れは、お互いに余りにも「ミスマッチ」があり過ぎることが根本的な原因だと思う。
▲20 ▼0
=+=+=+=+=
理想の結婚相手とは・・そんな事を彷彿させられるこのドラマでしたが、惜しむらくはここに登場する桜子の同僚を演じた矢田亜希子さん、そんな理想とはかけ離れた相手と巡り会ってしまった事かな? これは残念でしたね。彼女にとってこのドラマはどの様な存在なのでしょうかね。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
大好きなドラマです。配信された日に一気に観ました。高校生の頃に放送され、桜子さんに憧れてCAを目指すようになりました。松嶋菜々子さんが可愛らしく愛らしくおちゃめで最高のキャスティングだったと思います。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
ケーキを等分したり新聞紙のスピーチをする欧介が素敵だった! 桜子が父親とバス停で別れるシーンは何度みても感涙。コメディタッチなのに時々、グッと泣けるシーンもあり最高のドラマです。こういうの作れるフジテレビってやっぱり昔はすごかったと思う。
▲55 ▼1
=+=+=+=+=
桜子がNYまで欧介を追って、再会した時に「残念だけど、あなたといると幸せなの」と言った台詞が印象的でした。感動しながらも、桜子らしいわってクスっと笑える良いシーンでした。桜子は松嶋菜々子さん以外に考えられないほどハマり役でしたね。堤真一さんの欧介も最高に良かった。 出演者全員良い人ばかりで皆さんそれぞれ魅力がありました。桜子のお父さん最高ですね。 だけど、欧介が魚屋さんのままだったら桜子は追っていかなかったでしょうね。桜子が一緒に魚やタコを売るなんて想像できないもの。
▲22 ▼0
=+=+=+=+=
話題になるとまた見たくなりますね。松嶋菜々子さんはもちろん、25年前の出演者の方は皆んな当たり前だけど若くて美しい。確か最後のシーンでノッティングヒルを思い出させるようなエンディングも良かったです。
▲28 ▼2
=+=+=+=+=
この役は松嶋菜々子さんだから凄くハマって面白かった。可愛らしい声でいけしゃーしゃーとお金の事を言うのも嫌味がなく説得力があった。逆に男はお金があれば若くて綺麗な女を捕まえる事ができると世の男性に夢を与えたかも。
▲26 ▼0
=+=+=+=+=
ドラマなんだから誇張もあるけど、当時の若者の風潮は描かれていて、実際お金は大事だから、譲れないというのは当然のことと話していた。当時は不景気だったから尚更、その意識が高かったかもね。 今なら、闇バイトとか、大学の奨学金を返す貧乏な話しになるだろうね。本音と建前をうまく使い分けていた、大人の時代。という感じ。
▲71 ▼6
=+=+=+=+=
むしろ当時ばら撒かれたそうした思想に多くの女性が感化された結果 現代で当たり前になるというのは映画やドラマではよくありがちなんですよね 失楽園ブームで「不倫を真実の愛」なんて言って正当化する人が増えたり、社内での不倫ブームの火付け役になったりね
当たり前になったら当然、すんなり受け入れられて共感されやすくなるわけでね
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
結婚は、相手の本質を好きになるところが大事 良いところと相手の弱点や嫌なところ どちらもいつまでも変わらない事じゃないといけない 容姿やお金は変わるから そして、相手にその弱点が無ければ、自分よりもっと素敵な方と 出会い自分なんか選んでもらえなかったと思う謙虚な気持ち
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
松嶋菜々子が高級ブランドのカメレオンって時計を欲しがっていて、松嶋菜々子が風邪か何かで寝込んでいて気づかないうちに、枕元に金属で出来た動物のカメレオンのオブジェが置かれており、それを見て松嶋菜々子が微笑むって描写があるんですよね。 これを見た当時の彼女は、「東幹久が置いてくれていて、松嶋菜々子は『あら、カメレオンを勘違いしちゃったのね、可愛い」という微笑みだという感想。 私は「いやいや、あれは堤真一が置いたものだと理解した上で、『あいつ、金もなくブランドにも疎いからカメレオンも知らんのか。でも、ちょっといい人かも』て笑顔でしょ」という感想で、彼女から、「お前は何も分かってない。女心が分からないやつだ。」とボロクソに言われた覚えがある。 今でも納得いかないんだが、制作の方に意図を聞いてみたい。
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
へぇ、このドラマって、そういう内容だったんですね。
最後に出会った恋愛相手が、その元数学者ということかな。
ちょっといじわるな見方をすると、キャビンアテンダントの恋愛相手としては、ドラマ的には「ブランド要素」をひとつは持っている相手がよい。そこで「元数学者」なら、ギリギリいけるだろと、やっぱりブランドでメタにカップルをくっつけているような。
女性のブランディング要素と、男性のブランディング要素は、ある程度合わせることで、ドラマとして祝福される結果となる。 こんな闇の声が聞こえてきそうな気がします。
そりゃ、世の負け組男性たちは、こんな潜在的な世の中の声を無意識で感知してしまえば、悲観的で冷笑的になるのもむべなるかな。
じゃあ、何で恋愛相手の基準を決めればよいのか、私の中に答えは見えていますが、ここでは言えません。 文明の夜明けは遠い。
▲3 ▼11
=+=+=+=+=
もう25年も前のドラマにビックリ!リアルタイムで見てました、松嶋菜々子さんの桜子ちゃん役に素直になりなよ~とモヤモヤし、主題歌MISIAのEverythingが流れる度にキュンキュンしてどちらも最高でした!
▲13 ▼0
=+=+=+=+=
ドラマはフィクションが良いです。その時代に合ったドラマは印象的で、今置かれた自分と重なると想像力や妄想も相まって心豊かになります。ドラマにコンプラはいらない派なので、個人的には必殺仕事人をジャニーズ絡み無しのキャストで放送して欲しいです。
▲4 ▼3
|
![]() |