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払うのは先だから、今のうちにどんどん使え…「年金の生みの親」の本音にみる官僚の無責任体質

プレジデントオンライン 3/26(水) 18:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4f95c3d0f1fe05f8bc4b5d14091825b3ad5f463b

 

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日本の公的年金制度は、元々公務員向けの特権だったが、戦時体制下で民間労働者も加わり、厚生年金制度が始まった。

初代厚生省厚生年金局年金課長が「厚生年金保険制度回顧録」で、年金制度を作る際の考えや資金運用などを明かしている。

年金制度は迷走し、数々のスキャンダルも起きている。

厚生年金制度は戦時中に無理やり作られた遺物であり、現代の改革が必要とされている。

特に、年金積立金を活用して現役世代の負担を軽減するアイデアが示唆されている。

(要約)

( 278186 )  2025/03/27 06:29:55  
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※写真はイメージです - 写真=iStock.com/Ca-ssis 

 

■年金を作った官僚の赤裸々な「回顧録」 

 

 日本の公的年金制度は、明治期に軍人や官僚のための恩給制度として始まった。その後、教師、警察、現業職員など公務員向けの年金制度が整備された。つまり、日本の年金はもともと仕事の潰しが利かない公務員の老後生活用の特権だった。したがって、民間人が公的年金制度を使うことは考えられていなかった。 

 

 しかし、第二次世界大戦において、総力戦体制が構築される中、民間の労働者も公的年金制度の対象として加わった。これが現在まで続く厚生年金制度の始まりである。公的年金制度は戦費調達や強制貯蓄によるインフレ抑制なども目的にしており、その保険料は第二次世界大戦中に開始した源泉徴収制度を利用して回収されることになった(そして、ようやく戦後の1959年になって自営業や農家などの労働者以外の人々も含めた国民年金法が成立した)。 

 

 この戦時体制下生まれの厚生年金制度が戦後も温存されたことで、年金制度は迷走する。社会保険料は引き上げられ続け、年金の運用を巡っては数々のスキャンダルが起きた。なぜなら、上述の通り、厚生年金制度が戦時中に無理やり作られた制度の残滓だからだ。 

 

 そもそも厚生年金を作った官僚は一体何を考えていたのだろうか。それは88年発行の「厚生年金保険制度回顧録」に具体的な証言として残されている。証言者は初代厚生省厚生年金局年金課長であった花澤武夫氏である。以下は花澤氏の発言内容をそのまま抜粋したものだ。 

 

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「それで、いよいよこの法律ができるということになった時、すぐに考えたのは、この膨大な資金の運用ですね。これをどうするか。これをいちばん考えましたね。 

 

この資金があれば一流の銀行だってかなわない。今でもそうでしょう。何十兆円もあるから、一流の銀行だってかなわない。これを厚生年金保険基金とか財団とかいうものを作ってその理事長というのは、日銀の総裁ぐらいの力がある。 

 

そうすると、厚生省の連中がOBになった時の勤め口に困らない。何千人だって大丈夫だと。金融業界を牛耳るくらいの力があるから、これは必ず厚生大臣が握るようにしなくてはいけない」 

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 これが初代厚生省厚生年金局年金課長の認識なのである。もちろん、これだけの莫大な資金が集まるシステムであろうから、資金運用に思いがいくことは否定しない。しかし、「OBになった時の勤め口に困らない=天下り先には困らない」という言葉には衝撃が走る。省益丸出し、役人根性丸出しのいかにも官僚の鑑(かがみ)のような発言だ。怒涛の本音トークはさらに続く。 

 

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「この資金を握ること、それからその次に、年金を支給するには二十年もかかるのだから、その間何もしないで待っているという馬鹿馬鹿しいことを言っていたら間に合わない。 

 

戦争中でもなんでもすぐに福祉施設でもやらなければならない。そのためにはすぐに団体を作って、政府のやる福祉施設を肩替わりする。社会局の庶務課の隅っこのほうでやらしておいたのでは話にならない。これは強力な団体を作ってやるんだ。 

 

それも健康保険協会とか、社会保険協会というようなものではない、大営団みたいなものを作って、政府の保険については全部委託を受ける」 

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 ここでは流用の方法について赤裸々に語っている。実際、それらの福祉施設建設は戦後に実現した。61年に年金福祉事業団法が成立し、年金被保険者らの福祉の増進を建前とし、その関連施設の建設ができるようになったからだ。そして、当初の予定通り、年金福祉事業団は厚生省の天下り先と化し、乱脈経営が問題視されたリゾート施設のグリーンピアに流用された。 

 

 

 実際、2004年に発覚した公的年金流用額は約5.6兆円にも及んだ。グリーンピアや被保険者への住宅融資事業、厚生年金会館等の年金福祉施設建設費、年金相談・システム経費などに支出された。その中でも社会保険庁(当時)に関わる事務経費等への流用事例では、職員宿舎の整備費用、社会保険庁の公用車購入費、社会保険庁職員のゴルフ道具、社会保険事務所のマッサージ機器、ミュージカル鑑賞、プロ野球観戦などに1兆円以上の支出がなされており、唖然としたものだった。 

 

■現役世代の苦しみは最初から仕組まれていた 

 

 花澤氏の怒涛の発言はこれでは終わらない。 

 

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「そして年金保険の掛金を直接持ってきて運営すれば、年金を払うのは先のことだから、今のうちどんどん使ってしまっても構わない。 

 

使ってしまったら先行困るのではないかという声もあったけれども、そんなことは問題ではない。貨幣価値が変わるから、昔三銭で買えたものが今五十円だというのと同じようなことで早いうちに使ってしまったほうが得する。 

 

二十年先まで大事に持っていても資産価値が下がってしまう。だからどんどん運用して活用したほうがいい。 

 

何しろ集まる金が雪ダルマみたいにどんどん大きくなって、将来みんなに支払う時に金が払えなくなったら賦課式にしてしまえばいいのだから、それまでの間にせっせと使ってしまえ」 

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 ということで、支払い金が不足すれば「賦課方式」(現役世代が高齢者を支える仕組み)に切り替えることまで話されていた。当たり前だが、年金は貯蓄の意味合いが強く、本来は積立方式であるべきだ。実際、シンガポールのように政府が国民に年金に関する個人勘定口座を付与する形で、実質的に積立方式の要素が強い年金制度を採用している国もある。 

 

 今、超高齢化社会の中で、多くの現役世代が苦しむ年金の賦課方式の発想は、官僚の腹の中では創設時から準備されていたものだったのだ。いかがだろうか? 

 

 OBになったときの勤め先に困らない、どんどん使って足りなくなったら賦課方式など、初めてこの内容を読んだ人にとってはとてつもない発言が並んでいて唖然としたかもしれない。 

 

 端的に言うと、現代まで続いている厚生年金保険制度は、ハナから無責任に作られた制度に弥縫策(びほうさく)を繰り返しているものにすぎない。 

 

 そのように言うと関係者は怒るだろう。しかし、80年以上前の戦争中に作られた制度であり、現代のような無茶苦茶な人口バランスになるとは誰も予測できなかっただろう。それは仕方ない。重要なのは、年金制度自体を国家100年の大計のような大仰なものとして扱うこと自体がそもそも間違っているということだ。 

 

 さて、年金制度はもともとそんなもんだと確認したうえで、ここから先は現役世代の負担軽減方法について一つのアイデアを示したい。ちなみに、この方法は増税も不要であり、政治が決めれば25年度からでも実行可能である。 

 

 それは国民が積み立てたGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の年金積立金の取り崩しスピードを速めることだ。現在、GPIFに積み上げられた年金基金は248兆2274億円(24年度第2四半期末現在)となっている。GPIFは順調に基金総額を拡大し続けており、特に23年度は運用益だけでなく保有資産の値上がり幅も大きかった。厚生労働省によると、23年の厚生年金は45兆4646億円の黒字、自営業者らが入る国民年金は2兆544億円の黒字である。もちろん投資であるから損失計上されるときもあるし、規模がデカすぎて簡単に大量売却はできないと思うが、いずれにせよ素晴らしい運用結果である。 

 

 合理的に考えるならば、このGPIFに積み上げられた基金のほんの一部を取り崩し、現役世代の年金保険料を減らすことに活用することもできるだろう。むしろ、これだけの成果を国民生活のために還元しないほうがもったいない。仮に25年度から毎年5兆円取り崩して現役世代の年金保険料引き下げに活用したところで、それがもともとの計画を変更することにはならないはずだ。 

 

 おそらく官僚はこのアイデアに対して「財源が足りない! 浅い考えだ!」という趣旨の反対論を並べ立てるだろう。しかし、そのときには国民はこういうべきだ。年金制度を作ったあなた方の先輩もそんな高尚なことは考えていませんでしたよ、と。 

 

 ※本稿は、雑誌『プレジデント』(2025年1月31日号)の一部を再編集したものです。 

 

 

 

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渡瀬 裕哉(わたせ・ゆうや) 

早稲田大学公共政策研究所 招聘研究員 

パシフィック・アライアンス総研所長。1981年東京都生まれ。早稲田大学大学院公共経営研究科修了。機関投資家・ヘッジファンド等のプロフェッショナルな投資家向けの米国政治の講師として活躍。創業メンバーとして立ち上げたIT企業が一部上場企業にM&Aされてグループ会社取締役として従事。著書に『メディアが絶対に知らない2020年の米国と日本』(PHP新書)、『なぜ、成熟した民主主義は分断を生み出すのか アメリカから世界に拡散する格差と分断の構図』(すばる舎)などがある。 

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早稲田大学公共政策研究所 招聘研究員 渡瀬 裕哉 

 

 

( 278185 )  2025/03/27 06:29:55  
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(まとめ) 

日本の年金制度や厚生年金に関する記事へのユーザーの反応をまとめると、以下のような点が挙げられます。

 

 

- 記事によると、過去に厚生年金資金を使って建設された施設や投資が失敗し、大きな赤字を出したことが取り上げられています。

その結果、倒産や売却が行われ、資金のムダ遣いが指摘されています。

 

- 官僚や政治家に対する批判が強く、特に年金制度を積極的に運用していくことなどが重要視されています。

過去の運用や改革の失敗を指摘する声も多く見られます。

 

- 若い世代や一般国民の立場から、不公平や無責任な行為が行われているという指摘もあります。

公的機関や政府の不透明な資金運用に対する不信感も読み取れます。

 

- 年金制度や公的資金の運用に対する理解不足や情報の不透明さに対する疑問もあり、より透明性や責任追及が求められているという意見も見られます。

 

 

総じて、年金や厚生年金制度に関する問題や不透明さ、官僚や政治家による責任の回避に対して厳しい声が多く寄せられています。

一部のコメントでは、改革や責任追及が必要であるという意見が共有されています。

( 278187 )  2025/03/27 06:29:55  
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=+=+=+=+= 

 

日本の年金は、先進国でも低い水準にあります。 

厚生年金の保養施設グリーンピアを、厚生年金財源で全国に建設して運営、赤字になって安値、ただみたいな価格て売って整理しちゃいましたね。和歌山は中国人実業家でしたかね。 

当時の厚生省官僚は、厚生年金財源に穴をあけたことに、掛け金率を引き上げてたらすむことと豪語したような。 

その発言どおり、掛け金率はどんどん引き上げられ、掛け金は月額給与からだけではなくボーナスからも取られることに。 

逆に、年金の受給額を下げるために、退職時の月額給与で計算するのではなく、採用時から退職時の平均給与という標準報酬月額にして計算するので、年金は下がることに。 

さらに、物価や賃金が上がっても年金を下げられるように、マクロ経済スライドなるシステムを作り上げる。 

厚生省幹部は天下りで楽な生活されているのだろうと思うと腹が立ちますね。 

 

▲1068 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事は若い方々にこそ読んでもらいたいです。 

政府は現在の年金危機を高齢化が原因として若い方々が苦しいのは高齢者が多いからだと高齢者の責任のようにしています。 

でも、本質は政治家と高級官僚の無責任な運用にあります。 

かつては定年は55歳で、定年後は年金(現役時代の二分の一の支給)で悠々自適の生活が出来ました。 

それがどんどん定年延長になり、年金受給時期も繰り上げられ、年金だけでは暮らせない状況になっています。 

自民党政治を終わらせて、官僚の天下りを完全禁止にしなければ益々悪くなる一方だと思います。 

 

▲705 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

年金制度の本質はこの記事の通りだし、グリーンピアの杜撰な経営からの破綻に誰も責任を取らなかったのが、天下り官僚の実績。おまけに消えた年金記録と年金保険料を私物化して、最初から加入者に払う気はないと言っているようなものだ。 

 

▲963 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

何だかんだ言っても官僚も人の子で自分のことが最優先で利益を追求する。集めた保険料を社会インフラの整備のために一時流用することは悪では無いが、それはあくまでも借入金であって利子をつけて返却するものだ。それを野放図に散財してしまった官僚は詐欺師と変わらない。官僚の悪知恵に乗せられて我田引水に励んだ政治屋も罪深い。この国の仕組みを根本的に変えないと明るい未来は無いのだろう。今こそ本物の政治家を育てないと国が滅んでしまう。世襲の政治屋だらけでは間違いを起こす。 

 

▲361 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

各種保険料、NHK受信料、年金保険料なども全て税金に変えるなど、国に入るカネを入れる財布を一つにする事が必要。特定の省庁に紐づけられるべきではない。 

そうした意味では、財務省も同じだ。 

国税庁を独立させて財務省の権力とは一切関係ないようにすべきだ。 

ついでにいえば、全て税金にした上で、指標とすべきデータを決めて自動的に来期の税率を決める計算式を作り、法律化すれば良いと思う。経済が良くならないと税金が上がる一方なので、もう少し真剣に議員を選ぶようになるだろうしね。 

 

▲31 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

年金額は高過ぎず低過ぎず、高齢なれば働ける人は段々と少なくなります。 

なので、一般的に物価水準額に合わせなければ、生活になりません。 

5年毎に審議はしても、未だに若干の水準で昭和とあまり変わらないのです。 

現在の水準に合わせるのが国の役目なのです。 

最低限度の生活を守ることが、憲法で保障されてるので、このままでは官僚の怠慢になってしまいます。 

 

▲160 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

年金制度の問題の根幹を掘り下げた、非常に良い記事だと思いました。 

 

そう、年金制度は本来は積み立てだったのです。 

 

それがズルズルの資金運用・流用で目減りし、少子高齢化でバランスが崩れるとなったことから、後付けで現役世代が高齢者を支えるという欺瞞を言い出した訳です。 

 

現在、厚生年金で集めたお金を基礎年金に流用するという、国家レベルの窃盗行為が堂々と議論されていますが、これ以上国民を騙し、国民から奪い取るのは止めて頂きたいものです。 

 

既存の年金は制度として崩壊しているのですから、いったん清算するか、特定年代で中止し、既存制度の年代は現行制度のまま、それ以降の世代は新たに厳格な積立式にすべきです。 

 

確実に資金不足が出ますが、そこは制度を悪用してきた官僚や政治家がまず身を切って痛みを負担して誠意を見せ、その上でも全く足りない分は税金から全国民均等に負担する、そのくらいの改革をするべきです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もともと、ドイツのヒットラーが、戦費調達のために、国民の金を取り上げて、将来増やして返そうと、言いくるめた、年金。戦争で人が死んで、支払うこともなかった。 

日本は平和が続きまくっているので、高齢者も生きてるし、支払う年金は底をつきそう。 

まあ、政府が使いまくってる無駄金を、何とかすれば、金はあるはず。 

コロナによって、平均寿命が縮まるほど、年金、保険金、払う余裕が出来たらしい。 

 

▲172 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

社会保険庁が解体され民間の年金運用機関である年金機構が設立された。公的年金の運用は厚生労働省ではなく民間企業となった。さらに小泉内閣(当時の財務省)は、年金支給額を自動的に減額できるマクロ経済スライド制を導入した。賃金や物価がいくら上昇しても、年金支給額は上げないシステムである。ただし、保険料は賃金や物価の上昇を勘案して上げる。だから制度は100年以上も安定して残ると主張した。これは掛け金を徴収して給付額をピンハネをする保険金詐欺である。今、コメの産地偽装や買い占めや工業製品の品質偽装が横行しているのは、詐欺も国家規模になれば許されるとの悪の倫理が定着したからである。 

 

▲152 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

制度設計としたら預かった保険料を支払い時期まで留保する必要はないが、世代間の負担が平準化するように人口動態には注意する必要はあった。 

官僚は過去からの齟齬を当然弥縫的に処理するしかなく、すぐ修正しなければならない出生率や実績と一桁違う成長率でここまで引き摺って来た。 

政治家は浮いたおカネを使うことにしか関心がなく、使うことが景気刺激であり経済成長だと堂々と浪費を手柄にした。年金福祉事業団を解散し郵貯を民営化したりしたが、結局日銀が財政ファイナンスで代わりをするようになった。 

 

▲16 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

GPIFの運用資金を取り崩すのには賛成だが、使い道としては給付を増やす方が良いだろう運用資金をため込むだけでは何の意味もない増えた分は節度を持って国民に還元するべきだろう。 

 

▲104 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年から今年にかけて、官僚が能無しなのが露呈されてきた。農水省の減反政策が間違っていたのは明らかなのに、大臣はふざけたコメントをしている。年金制度についても、官僚幹部が今だけ金だけ自分だけだからまともな政策が打ち出せない。財務省がやはり元凶であり、解体は避けれない状況だ。今年大胆な官僚改革をする必要があるのではないか。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

このように年金制度はおかしい破たんすると声を上げていたのは40年前からありましたね、雑誌「週刊プレイボーイ」にはっきりと年金制度は破たんするとの記事がありましたよ。 

それを見た私は年金など入りたくないと思ってました 

が国の政策なのでどうしようも無いとあきらめてたのが今までずるずると継続されている・・・ 

このままあきらめたまま将来につながるんですね・・・ 

 

▲102 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

年金福祉事業団の住宅ローンは延べ585万、グリーンピアなどの保養施設は延べ3700万人もの国民が利用している。平成前期までに住宅金融公庫でローンを組んで住宅を購入した者にとって、資金が足りない分のファーストチョイスはこの年金融資だった。今批判している若年層の親世代や親類縁者でその時代に家を買った人がいたら世話になってない人はほとんどいないくらいポピュラーだった。 

年金給付以外に使われたことは事実だが、国民の多くがそれらを住宅取得の低利融資によって資産形成を図り、安価なレジャー施設といった形のベネフィットとして受け入れていたことは否定できない。 

因みに、この箱モノへの投資を止めさせ保険料を給付だけに使うように決めたのは小泉内閣だが、同時に年金受給年齢の65歳引上げと報酬比例部分の乗率を7.125から5.481へ引下げ、給付水準を下げたのも同じ小泉内閣だった。 

政治的な評価は難しいね。 

 

▲14 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

この使命感のかけらもない役人の水準が、国家による莫大な浪費を生み、それを取り繕うために、80年代に環境整備無く婦女子を納税者に仕立て上げたわけですね。 

「何とかも煽てりゃ木に登る」わけで、まさに女性躍進の時代!と、国のホンネを知りもせず、人々は、子育てを施設に放り出して育児を疎かにしました。三歳児神話は嘘だとか、母乳なんて粉で良いのよとか、育児は金払って他人に任せても大丈夫とか。抗えない大事な我が子を力で押さえつけ、かわいそうな子供たちは、日々の成長の証を親に見てもらえないような時代になりました。 

挙げ句の果てに、Zと世代は「もう私たち、子供いらない」って、異常を口にする始末。 

日本の今の体たらくは、ここが原因なんですよね。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

小学生の頃、何かの番組でジャーナリストと話したアナウンサーが 

「この国は官僚に滅ぼされますね」と言っていたことが記憶に残っている。 

当時は何のことか分からなかっただけに、強く記憶に残っていた。 

 

▲170 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国家公務員等の退職者や売上を伴わない公的機関者の最高年金額を国民平均給与を上限にしそれ以上の報酬は国庫に強制納付し現役時代に国民給与を上げる努力をする政策を打ち出して現役時にNISAやiDeCoで足りない年金に補填や民間年金保険加入等をする 

 

▲6 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

35年前、中学で社会科教師が年金制度はいずれ破綻すると言っていたな。 

破綻しないように受給年齢遅らせ、更に減額。年金制度を維持するために必要だ。と、強行。 

破綻はしていないと解釈するのだろうが、もうその時点で信用は無くした。100年安心も何も破綻させないと改悪続きでは破綻しているのとたいして変わらない。 

徴収されてきたお金の返ってくるのが0にはならない程度になりかねない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

団塊の世代以降の方等の年金が危ぶまれているのは、ここに書かれていた人達に全ての責任があります。 

そしてそれを当然の様に継承してきた厚生省の人達こそ本来なら退職金は当たり前で年金なんて支払ってはいけないんですよ。 

民間企業ならこれだけの大失態をしたら左遷ではすみません。 

所詮人のお金だから減る事なんてお構い無し、この方達の25年後はこの世にいませんから責任を取る必要もない。 

そんな無責任の集団が作り出した制度だから 

年金が払えず、先延ばしするか、延長してかけ続けろと最初の約束すら守る事が出来ない状態。 

まぁ今の厚労省の担当者達は貧乏くじ引かされたんですね。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「消えた年金」最終的には年金も疑惑も闇に消えてしまいました。 

誰も責任を取らずに「怒られたからやめます」で終わりだったのです。 

さらに続くのはその年金保養基地(グリーンピア)の民間払下げ売却です。 

捨て去るように破格で売却し、結局は廃業した所も多かったです。 

同じようなことは郵政の簡保保養施設(かんぽの宿)他の省庁でも職員用宿泊施設など高級温泉旅館並みの設備で建設されました。 

建設当初は官僚の利用がほぼ無料でしたが、議員の新幹線無料の批判など税金の使い方への国民の目線が厳しくなると批判の的になりました。 

なぜそれだけ年金が集まったかというと、今よりも生産人口が多かったのもありますが、新卒一括採用で年功序列、好景気で賃金も多く徴収額が今の比ではなかったからです。 

当時の官僚はどんぶり勘定と温泉に浸ってたのでしょう。 

 

▲16 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

無知なコメントで溢れているが 

過去の社会保険庁の数百億円規模の浪費なんて、全く年金財政に影響を与えていない。なぜならGPIFの累計運用益は数十兆円規模であり、過去の浪費(浪費の範囲を広く見積もったとしても)はそれと比べるとミジンコサイズだ。 

 

年金が過去の人より多少不利になっているのは、少子高齢化が唯一の原因であり、その原因はいまの団塊の世代以降、子供を生んでいないことにある。 

 

子供を2人以上育てていない人が、年金制度を批判するのは滑稽だ。子供を生み育てなかったことが、自分の年金を減らしているだけだ。 

 

▲0 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

そんなに溜め込んでいるなら還元してくれよ。人様が働いた分から持っていく事を当たり前だと受け止めすぎだ。それだけ資金が貯まっているなら、年金は将来要らないから払わない選択肢があってもいいと思う。暮らせるほどは貰えないからもう、払いたくない。 

 

▲44 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ある日突然、賦課方式という言葉があらわれた。そんなはずではなかったはずなのに、結局、使ってしまって帳尻を合わせるために、賦課方式と言い始めたんだな。銀行だったら取り付け騒ぎになるような信用問題。資金を確保して一度、倒産させて信用できる組織を作り直すべき。いま、税負担が増大しているがその金が何に化けているか徹底的に追跡するべき。わけの分からない団体に湯水のように注がれているかもしれない。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあそうだよね。 

 

年金制度って、30年以上前に中学校で習った時、「これ、お上が公認したねずみ講だよね。」が第一印象だったから…。 

 

「経済が未来永劫成長し続けられる。」 

「人口は際限なく増え続けられる。」 

を前提とした政策。 

 

これって国民がバカだったから通ったんじゃなくて、その当時の国民もこのカラクリに薄々気づいていながら、「まあ、今の時代さえ良ければいいよね。」の精神を持っていたんだろうと思う。 

 

そのツケは我々の代で返すしかない。 

 

てか、SDGだってレベルは同じ思想だし。 

 

Sustainabilityとdevelopmentは本質的に相反する概念図なんだから、一挙に実現しようなんて、どこかの怪しい宗教と言ってることは変わんないんだよな。 

 

「どちらかを諦める」が、一般人の認めたくない歴然たる事実だ。 

 

それを認められないから凡人は政治家に騙される。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

年金掛け金で現役対象の保養施設を作って利用して貰うというのは悪い話じゃないでしょ。 

当時はインフレで金の価値が目減りするのが早かったんだから、単に貯め込むのではなくそれを他の価値に変換して活用するという話なのだし。 

であれば年老いてからではなく、現役時から年金活用の恩恵を受けられるわけで。 

無駄に金使ったとか批判するのは簡単だけど、社会背景や経済環境を全く理解してないと思う。 

 

▲11 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

最初の使っても大丈夫ってのはわからんでもないのよ。ここまで少子高齢化が進むと予想した人はいないだろうし。1960年前半くらいだろう。1970年代までは出生率2を余裕で超えてた。なのでインフレと人口増加が続けば問題なかったのは間違いない。 その後に出生率の低下と経済成長に陰りが見えたときに調整をすべきだった。 

 

今に至るまでしないから、社会保障で現役世代が苦しむこととなった。年金が65歳からってするなら、明日からにでもそうすべき。移行期間が長すぎて、余計なコストを結局は現役世代が負担する。 

 

将来の普段の増加が見込まれるなら、今すぐにでも負担を増やして若い世代の負担を少しでも軽くすべき。 我々は若い世代に対して責任を取らないといけない。 

 

この批判になんの意味があるのか自分には何も理解できん。 

 

▲10 ▼115 

 

=+=+=+=+= 

 

厚生年金の原資を素人商法で全国にサンピアや厚生年金休暇センターなどの箱物に巨費を投じて厚労省官僚が天下り先を増やした。 

結局、赤字で二足三文で処分して、誰も責任を負わなかった。 

厚生年金の原資を食い物にしない制度を確立する必要がある。 

 

▲184 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行なんて足蹴にできるくらいの資金力、をまともな資産運用で増やそうと本気で考えて実行する組織にならなかったのが不幸すぎる。金融機関でないことが裏目に出た感じ。右肩上がりで人口は増え続け、収支が逆転するような人口減少・高齢化社会が到来することなど微塵も予想していなかった。年金の原資である徴収金は増える一方だというお花畑も大概にしろという話だ。(せめてベビーブーム終了後の晩婚化・少子化高齢化をオイルショック後の安定経済成長期に予想できていたらと悔やまれる) 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

知るべき大事な記事ですよね。 

大人になったら入る年金。 

自分で積みたてられる人は自分で貯金していくべきだよね。 

しかし、どうしてこういう人たちがいるのかと情けなくなりますね。 

そう考えると、世の中のほんとに人の為に働いている人が報われないよ。悲しいな。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば3号制度は昭和60年に始まった制度だけど、始めた時にはいつか破綻すると分かっていたなんて言われている。 

その場しのぎでやってきてこれというのは情けない。 

建て増しや継ぎ足しで誤魔化してきた今の税制を一回大鉈振るってシンプルに出来たらいいんだけど無理だろうね。 

 

▲35 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こりゃ年金しんりきょうですな(笑) 

若い頃に年金関係のお仕事をした時期がありましたけど美味しい仕事でした 

年度末になると予算消化するだけのカラ仕事が降って来たりしてね 

しかも年金福祉事業団の責任者は4年程度で異動しちゃうから仕事もいいかげん 

途中でバブル期があってね 

それまで堅く定期預金で運用していた基金の一部を株で運用しちゃった 

バブル崩壊で溶かしても誰も責任取らないどころか社会問題にもなってない 

形を変えても駄目組織は変わりませんよ 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

過去の厚生省所管団体 社会保険庁は、国民の年金積立金を使い、グリンピア、京都仕事館など過大な箱物を建設、そして運営組織幹部に厚生省職員を天下りさせた 

 年金原資から、建設費1,954億円だけでなく、財政投融資資金に預託して借り入れて資金を調達したことによる返済金利1,560億円、また施設の維持管理費など含め、総額3,730億円が使われた。 

 そして彼ら元幹部らの みごとな経営(?)の結果、大幅な損失を出し、結果、それら全て売却・取壊しが決定。グリンピアだけでも、全建設費1,954億円のうち、たとえば売却した「指宿」(鹿児;建設費206億円)が6億円で売却(2.9%)、「津南」(新潟;建設費263億円)は2億円で売却(0.8%)など、売却費の総計は約48億円、つまり建設費の約97%が損失となった 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

回顧録の存在を知ってもらいたいと思い、ヤフコメにも度々書きました。 

ニュースに載るときがきましたね。 

年金がもう天井に近いので 

次は子育て支援に目をつけています。 

こども支援で集めたお金は法人やらなんやら天下り先を作る資金に充てられるだろうと感じます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の85歳以上は年金に失業保険とかで年間300万位は余分にもらっていたらしい 

昔、消えた年金問題の時に歴代社保庁長官を襲った義賊がいたがその理由が飼い犬の仇だったとは、自民党の政治屋、財務省、厚生労働省、経産省に経団連の横暴を何処まで許すのか?いい加減国民は目を覚ますべきだ、特に氷河期世代は怒れ、この国に氷河期世代を見捨てた酬いを受けさせなければならない 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

おっしゃる通り。 

 

スタートは100円から。 

全国民が加入になってからもはじめは任意でした。 

 

そしてどんどん保険料が上がり、そのうちボーナスからも徴収するようになり現在にいたります。 

 

定年も55才でサラリーマンの人は老後資金に困ることはありませんでした。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

男性の場合、定年退職から半年くらいでポックリ!が多いから、潤いの財源。 

誰を豊かにして消失していっていることか。 

私も天下り〇〇万人に参加したいものだ。 

 

集めたお金が莫大な程、不明瞭に消える。 

20億で済むところに80億とかで、退職金もらいに数年入社♪ 

些細な活動法人、驚ける待遇♪ 

違法じゃなければ問題なし〇〇党♪ 

そりゃ増税したいよ♪ 

財源は湯水に流せる。 

 

血税からの平均以上の収入の方々には、悪いことには国家反逆罪な重罰なるようして。 

無罪とか免罪符いらない。 

いずれ、防弾など完全武装でもしなきゃ、外に出れなくなるかもよ。 

今迄の公にバレたら困る隠蔽してきたこと、すべて曝されたら冗談じゃなくなるね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現役時代に好き放題やって、問題起きても責任はとらず、引退後の椅子まで用意する周到さには流石!の一言。 

 それでもさーそんなことやってても充実感とか達成感みたいなの、あるの? 

生活にも困らず、安定的だけど、人としてはどうなの? 

まあ、だからその道を選んだんだろうけど、民間と比べると色々と幼稚すぎてねぇ~、話もうまも合う訳がない 

それでも言うんだろ、いい学校出てるし、難関試験を通過しての現職、お前ら猿に見下され色々言われる筋合いは無い、と。給与なんて少なすぎだし、学歴とこれまでの学習時間にあわせて支給すべきだ!とかね。 

それでも国を動かし、果てはヘタレ議員どもまで手なずけて、本音オレスゲーなんでしょ。 

文中にもあった、引退後、つぶし効かんのにね。だから議員やらに立候補が関の山。でもらくなのはスライドで天下りだよねー。元手もいらんし 

たまには責任とったら、大人として、仕事として少しは認めるよ 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、何度かTVで見た。 

こんな職員が、高額の退職金もらっているんですよね。最低。 

グリーンピアを実行したような役人達から賠償金の形で返金して欲しい。 

政治家も、自分達は相続で税金払わずに引き継げる仕組みにしているって聞く。 

いろいろとおかし過ぎると思う。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビしかりだけど、既存の組織のトップが自分の保身とポジションのっかうほしか考えていない人が多い状態が続く限りは世の中は変わらないのだと思う。官僚組織もしかりだと思う。頭が古く本気で改革軟化しようと思ってないやつがのさばっている限りは変わらないし、イエスマンしか重用されない。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

上級国民を気取る官僚どもは、年金などの積立金、基金や剰余金を溜め込む公共団体は、自分たちが天下りして高額給与や個室・自動車で送り迎え、天下り先を渡り歩いて退職金を何千万円も貰って当然だと思っている奴らだ。国のために働いたから当然だと勘違いしているのだが、単に勤め先が公務員だったというだけであり、ボランティアじゃなくて給料を貰ってサラリーマンとして働いただけだから国家に特別に寄与したわけではない。勘違いもいい加減にしろ。しかも公務員に人気がないから給料上げるという議論が最近出ているが絶対反対だ。 

 

▲7 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

国民の信任を根本的に裏切っているのだから、国民の納付(&納税)の義務も存在しないとみなしてよいのではないだろうか。あるいは公務員に補填をさせるか。 

 

これについて全く何もしないならばそもそもその政府はいらないだろう。 

 

▲89 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

保養所建てたのも最初は地域貢献だったんだと思うけど、転換できなかった。 

コンピューターへの移行もひもづけを早く進められなかった。 

昔のように子供が親の面倒をみることは無い。 

もし、年金が無いなら自分の老後のお金を貯めつつ親の生活費もみないといけない。そんな現実も受け入れられる?無視できるなのか? 

できるのはお金持ちだけでしよ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

議員や官僚は元々の報酬が高いから年金受給資格を剥奪しましょう。 

納めるのは義務ね。 

豪邸に住めるほどの報酬を貰っているなら年金受給資格はいらないだろうからね。 

納めさせれた受給資格無しにすれば年金が潤って一般庶民にまわせるよ。 

 

▲66 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

とても愚かな行為だ。巨額な資金を預かり、その運用を任されるという責任感がまったく無い。 

先代の我々はこんなに愚かだったのか? 

 

官僚とか政治家とかのせいにするのは楽だが、国民がしっかり監視すべきだ。 

 

▲91 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

官僚が在籍中にやった仕事は違法でなければ責任を問われることはない。 

だから官僚は自分の好き勝手に国を壊すこともできる。 

日本は、この30年くらいは好き勝手に壊されて、経済成長が止まり、一般国民は日常生活に困窮するようになっている。 

官僚と自民党で日本を自分たちの利益のために壊してきた結果だと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

名前が出ている中では史上最低の官僚だと思っている。名前は出てないだけで実際にはこんなのがウヨウヨしていたのだろう。 

 

財務省解体デモを冷笑して「官僚を使うのは政治家だからあんな事やっても意味ない」とか「官僚は法律に則って動いているだけ」とか言ってる連中はこういうのを読んでどう思うのだろうか。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

厚生省が年金資金で建てまくったグリーンピア事件ってのがあって、結局1円で売却するはめになった。あれを反省するんじゃなくて、そろそろホトボリも冷めたからまたやろうじゃないか、という発想なんだね。よほどおいしかったとみえるね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人口が増えていくはずだったから先送りしても大丈夫だと思ってたんだろうけど… 

バブル崩壊して氷河期世代が第3次ベビーブームを作れず… 

そのまま少子高齢化して人口減少していくことになり日本は右肩下がりへ… 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

年金で昔から、政治家は施設、投資を散々しました。 

有れば使う、無ければ国民から取る、 

政治家の本心ですよ。 

自民党の政治も都合の良い事ばかり。 

野党も、党争いばかり。 

誰も国民の為の政治をしないなら、 

政党は要りますか? 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

以前この記事の内容と同じものがテレビでも放映されてとにかく呆れ返った。こんな国民の敵のようなやつに瑞宝章が贈られているそうだ。本来なら子々孫々まで責任を取ってほしい。 

 

▲227 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この話は別に隠しているわけでもないのに、マスコミ(特にTV、新聞)が報じているのを聞いた事がない。 

身内に天下りを沢山抱えているからかな? 

財務省の話じゃないから税務調査に入られる事もないだろうと思うのだけどね。 

この辺りがオールドメディアと言われる所以なのかな? 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

流用事例の職員宿舎の整備費用、社会保険庁の公用車購入費、社会保険庁職員のゴルフ道具、社会保険事務所のマッサージ機器、ミュージカル鑑賞、プロ野球観戦などに1兆円以上の支出はエグすぎます。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これ88年の回顧録でしょ。とっくの昔から公になっていた事実だから、いまさらこれを持ち出すマスコミは不勉強だし、知っていて言わなかったのは卑怯だし。政治家も官僚も腐るのは仕方ないけれど、日本の場合は報道が一番腐っていると思う。報道がまったく仕事をしていない。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

人口バランスや物価など、想定外はいっぱいあるだろうが、 

民間の保険会社がこの程度の意識で年金を管理運用してたら、どう責任を取ったか? 

国だから責任を問われないのが理解できない。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これだから年金払う人が少なくなるんだよね、結局国は共済年金と議員年金さえきちっと管理してればあとは野となれ山となれ無責任極まりない、ほんとうに年金払ってて破綻しないか不安しかない 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

未来世代に負担を残さないなら支えない年金にして負担をなくしてくれ。年金はイデコに統合して個人の自己責任で運用にする。年金関連の公務員はばっさりいらなくなる。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これだから政治家だけでなく、官僚も信用出来ない。 最初から後輩に尻拭いさせる気満々なんだからな。 

 

自分達が責任を取らなくて済むなら好き勝手やる。 それが公務員。 

 

▲203 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

最後は国債の利払いに消えるであろう積立金なのだろう。 

どこかで人口が増えていくような時に積立制度の形に切り替えていくのも良いのかもね。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この考え方が癌であり、大問題だ 

国民年金も厚生年金同様、負担者と同額を国が積み立てておけば20歳から40年間積み立て、60歳から20年間かけて倍額戻すで制度設計的に成り立っていたはずなのに、当時の官僚が使い込んだ結果こうなっているのだから彼らから搾り取るのが本筋だろ? 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

公務員は仕事に対して成功か大成功しかなく、失敗という概念がない。年金運用の損失すらも一定の成果があったと考えているはず。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

年金だけじゃないからね、官僚達の無駄遣いや中抜きは。わけのわからない団体を無数に作って天下り先を次々と確保、このような団体に委託したりして中抜きしてるからね。 

本当、税金が毎年引き上げされるわけだ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党と官僚はやりたい放題だったからね。 

「払うのは先だから、今のうちにどんどん使え」 

って、これ、本当の話しだよね。 

高齢化や少子化を理由に逃げてるけど、実は未だにあまり体質が変わってないんだよね。 

国民が許してきたんだけど、ツケを払う世代はやってられないよね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

計画的に一般国民を食い物にし続けるシステムだということ 

その思想や姿勢は消費税にもしっかり受け継がれている 

中央官庁のやりたい放題を全面的に支持し、そのための政治しかやらない自民党と公明党とその支持部隊 

=日本国と一般国民の敵 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本では海外のように結論の出る議論というのは無理です 

 

もう国を2つに分けるしかないですよ 

 

政府も財源も何もかも2つに分けて 

それぞれが正しいと思う側に移動すればいい 

 

そうすればどちらが正しかったのか 

はっきりするでしょう 

 

お互いがバカだと思ってるんだから 

結論なんて出るわけないでしょ 

 

いい加減議論に参加するのバカらしくなってきますわ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

霞ヶ関は国民が突入して一度解体した方がいい。 

そうすれば一夜にして国民が解放される。 

新しい秩序がうまれる。 

自公と経団連ファシズムを倒して新しい秩序を創ろう! 

自公ファシストを倒して国民を解放しよう! 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな考え方の奴らが良い国作りなんか出来るわけが無いし、天下っても民間企業を食い潰すだけだったでしょう。今だって基本的な考えは変わらないでしょうから、天下りが関わってる組織って大丈夫なのかって思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

年金は始めから破綻しているということかな? 

今後、年金は全て税金で賄うとするなら、今後は、生活保護並の生活が出来るようになるのかな? 

 

▲43 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

不祥事のデパート厚労省であることを国民は忘れてはならない。 

官僚を国民が選べない、有権者が選んだ政権政党が総理大臣を選び、厚労大臣らを任命する。 

このことも忘れてはならない。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>払うのは先だから、今のうちにどんどん使え… 

 

こうして、グリーンピア、消えた年金、 

居酒屋タクシー、タクシー券使い放題の 

バブル世代官僚らによって、 

先人たちが積み上げてきたものは 

食い潰され、その尻拭いを 

氷河期世代がやらされることになった。 

 

▲81 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな話しを聞くとますます年金支払う人減るんじゃないの? 

厚生年金みたいに給与から天引きされるのは仕方ないにしても、国民年金はヤバイでしょう。 

 

▲59 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

官僚ってのは国が潰れても自分の天下り先を確保出来ればそれでいい、っていう生き物なんだよ。 

国民はそんな連中が考えた年金なんてただの税金なんだと認識するべきだ 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

欧米諸国の年金制度を参考にしてみれば?日本よりはずっとマシだと思うよ。それに外国や移民にバラ蒔く金があるなら、まず日本国民に還元しろと言いたい! 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ほんと年金制度は辞めて欲しい 払った分利息なしでも良いから返して欲しいわ 

120%損するもんね 仮に、損しない状態だとしても 楽しく生活できてるイメージが全く湧かない 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

俺等の積立金を勝手に使われてるなら歴代の官僚、大臣から徴収してもらわないといけないだろう。 

家財を売ってでも払ってもらわないと国民は納得いかないな。 

 

▲30 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

御一新の季節が来ているのかも知れませんね… 

 

行き着くところまで行かないと変われない、しかも変わる時は派手に変わる、この国の歴史です。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

思い出して腹が立つのは、厚生省事務次官だった岡光序治。業者と癒着してキックバックを得た上、丸々退職金をせしめて逃げきった。コイツも岸田文雄や宮崎洋一と同じ広島(呉)出身。 

 

▲39 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本も政府効率化省を作ってリストラした人数や削減した事業に応じて給料が支払われる職業を作るべきだね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事をテレビで流して欲しい。如何に官僚がめちゃくちゃやってるかオールドメディアしか見ない層も理解出来るから。 

 

▲36 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

払うのは先だから今のうちにどんどん使え 

で、足りなくなったら 

税金 年金払うのは国民だから今のうちに 

どんどん搾り取れ! 

そして半分は票田にばら撒け 

そんな感じですかね〜 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

年金ってどう見ても詐欺的よねぇ 

官僚も無責任な側面が有るし、 

それを長年野放しにしてしまった私たち国民の無責任 

報いを受けるしかない 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

GHQは、日本の軍隊は解体したけど、官僚機構は解体せずに戦前のまま温存したんだよね。官僚機構を残しておけば、日本経済が米国経済を脅かすほどに発展することは絶対ないと知ってたから。笑。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国民が官僚の査定をできる様にして欲しいわ 

 

政治家官僚主導で庶民の生活が上向いた事ってあるのかね? 

 

▲49 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

100年安心の年金制度、100年後は日本人が半分以下。今納めている保険料100年後に誰のお金になるのかわからない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

厚生省職員は遡って罰を与えるべき。 

罰則 年金停止、退職金の返金! 

 

話は変わるが、国会議員の給料、退職金高い 

あと、税金は国民と同じにしろ! 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

グリーンピア問題が明るみに出た時、マスコミはジャーニーズ問題、中居フジテレビ問題ほど責任追及をしませんでした。 

何が本当に大事かわからないマスコミなんて不要です。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の内容を見ていると、お金を扱ってはいけない者が年金行政を牛耳っているので公職追放、天下りや関連業種への就職はさせてはならないです。 

横領されてはまじめがバカを見るので言語道断です。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

厚生労働省、財務省は 

 

国民の敵だ! 

 

会社折半の拠出は 

 

サラリーマン本人のカネ! 

 

国民年金だけの人に配分なんて 

ありえない! 

 

クルマの年間走行距離で税金とか 

ありえない! 

 

官僚亡国論って書籍あるけど 

 

マジ要らない!官僚! 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

GPIFは大儲けしているんだから、早く財源化させて現役世代を安心させることが不可欠です。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の年金システムほど完成されたものは無い、民間に積み立てるのは愚か者のする事だとかテレビで言ってたNCさん。 

隠遁してないでなんか言って下さいよ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何十年も前から『官主主義』日本。 

降ってくる予算でお給料もらってる連中は「お金を稼いでくる」苦労なんか根っこのところで理解してない。 

 

▲9 ▼1 

 

 

 
 

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