( 278293 ) 2025/03/28 03:27:43 2 00 引き取り手いない遺体4万2千人 23年度、厚労省が初推計共同通信 3/27(木) 17:33 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9a6347a63960bcf269d2562de7a4113091af7f8e |
( 278296 ) 2025/03/28 03:27:43 0 00 引き取り手のない遺体に関する対応手順マニュアルや内規の整備状況
親族ら引き取り手がなく全国の自治体が2023年度に火葬や埋葬をした遺体は、推計約4万2千人に上ることが27日、厚生労働省による初めての調査で分かった。火葬や埋葬までの手続きや遺体の保管期間に全国統一のルールはなく、対応手順を作成している自治体は1割にとどまった。1人暮らしの増加などで身寄りのない高齢者は増加が見込まれ、対応の円滑化が課題となる。
自宅や病院で亡くなった人の遺体を引き取る親族や相続人がいない場合、墓地埋葬法などに基づき、死亡地の自治体が引き取って保管や火葬・埋葬を行っている。
厚労省から委託を受けた日本総合研究所が調査し、全国の約1160市区町村の回答を分析。身元不明の場合や、身元が判明していても親族らに引き取られなかったケースを含め、自治体が23年度に火葬や埋葬をした遺体は全国で4万1969人と推計した。23年の全死亡数(約157万6千人)の2.7%だった。
対応手順に関する独自のマニュアルや内部規定が「ある」とした自治体は全体の11.3%だった。
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( 278297 ) 2025/03/28 03:27:43 0 00 =+=+=+=+=
アパートの大家やってて、70代の男性住人が孤独死したことがあった。 役所が息子の居所を探して連絡したけど、父とは縁を切って20年たつといわれ引き取りを拒否されたそうだ。 おかげでこちらも特殊清掃代や原状回復費用が大家持ちになって100万の出費。。 以降身寄りのない単身高齢者の入居は考えるようになった。
▲8451 ▼471
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私の周囲の方々は独身女性が多いです収入もそれぞれで仕事もしていて結婚しないで働かれています50代〜60代少し40代、元々知人や友人のようですが、互いに生存確認と笑顔で言いながら歩いて行ける範囲に暮らす様にしてるそうです、配偶者や子供、結婚とかの方法たけでなく友人同士でも(勿論信用の上ですが)寄り添って生きる方法も良いのかも、と見ていて思えます。誰と寄り添うか若い頃から信用し合える関係を築く事の大切さも。現実の多様性に法が諸々と間に合っていない気がします。
▲101 ▼19
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基本的に、「家族が墓を守る」って文化は今後は続ける事が難しいケースが増えると思います。 共同墓地に埋葬するのを基本とし、希望者のみ今まで通りのお墓を所有すれば良いのではないでしょうか。
結局、お墓に参ってくれる子孫もおらず、管理不全で荒れ果てたお墓よりは、綺麗な共同墓地のほうが良いと思います。
豪華な墓石を買ったところで、あの世に持っていけない以上、お墓は重要ではないと思います。お子さんがいる場合でも、思い出の写真や形見を大切にしてもらえば済む話です。
▲4176 ▼169
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これは私が十数年ほど前、仏具店の方から聞いた話です。ある介護施設で高齢者が亡くなったので息子に連絡したら「付き合いがほとんど無いのでそちらで適当に処理して下さい」と引き取りを拒否されたそうです。
本人の預金が少し残っていたので施設職員の方が「預金が150万ほど残っていますが、これを遣って葬儀を行いますが良いですか?」と聞いたところ、慌てて「今から引き取りに行きます」と息子が言ったそうです。
恐らく息子は葬儀の経費を計算して黒字になると踏んだのでしょう。お金だけで繋がった何という希薄な家族関係でしょうか?残念ながらこういったケースは世の中に少なくないような気がします。
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自分の寿命は、現時点の体調から大体分かるという人もいるだろう。
そして、責任感が強く、他人に絶対に迷惑をかけたくないという思いが強い人なら、自分の死に対して責任を持ちたいはずである。
そのためには、安楽死も選択肢に入れられるように、慎重に議論を重ねた上で法整備してほしい。
引き取り手がいないといって、自治体の職員を右往左往させたり、人目につきにくい場所で倒れ、時間が経ってから発見されてネットの記事になったりは、なくなった本人としては不本意であろうし、人としての尊厳に関わると思う。
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周りを見ていてもこの数字はリアルだと感じます。 50歳以上7.8人で集まると1人は独身、また違う1人は子供がいないという具合です。 この統計からは溢れている、イチバツ、ニバツ、サンバツと事情の方達もおられるので、そこには子供がいても疎遠という方もおられます 子孫がいる方には分からない不安や苦悩があるんだということも忘れてはいけませんね。 友達というコミュニティは、血の繋がった身内よりも深い場合もあります その様な活動がこれからは必要なんだと思っています。
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自分もそうなる可能性があるから、今のうちに手続きして、亡くなった後、遺骨は誰も引き取りがいなかったら、燃えるごみに捨てて貰えるようにできないかな‥ っていうか、引き取り手がいても、葬式も不要だし、燃えるごみに遺骨は捨ててもらっていいんだけどな。 簡単にできないのは分かります。だから今のうちに、自分の意志があるうちに決めておける制度があってもいいと思う。 引き取り手がないという理由で、いつまでもどこかに保存するのは違うと思う。遺骨を保存するために、お金をかけるべきではないと思うから。生きている人たちにのためにお金をかけるべき。
▲2224 ▼103
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音信不通だった叔父が亡くなったと行政から連絡が来た時、迷いましたが先に亡くなった父と同じ墓に入れてあげたいと母が言い出し、骨を引き取った経緯があります。 遠方だった為ゆうパックで届けてもらい胸が痛みましたが、それでもまだ引き取る人がいる人はマシなのかもしれません。 敢えて拒否する関係性の人も多いと思われるので今後益々増えるでしょう。墓じまいも増えてるし。
▲2323 ▼40
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身につまされる数値です。例ですが『借金だらけで家族を持たず年老いた人』が死にますと、順次連絡先を探されて、自分の家に遠方から連絡が来る。というパターンがあります。良く記事になる生活保護の事務では日常茶飯事です。窓口対応や、このような遺体処理の電話連絡をしているわけです。ですが、「もう30年逢っていません。私は引取りを拒否します」と断られたりするわけです。思うに、この話に結論はないと思います。 しいて言えば、こういう仕事を経験すると、人間の家族運と金運は、大きな差がつくことに気づかされます。
▲2437 ▼129
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自分は配偶者と離婚し親とも縁を切って子供もいないので、将来確実にこうなるだろうなと思います。 人生折り返し地点ですが、その時のことを考えて徐々に準備を進めておきたいです。 どうしたらいいかよくわからないけど 遺書などしたためておけばいいんだろうか。 入るお墓もないので海か山に散骨してほしいけど日本の法律では難しそう。 おそらくこういう人はどんどん増えるので法整備も必要になるんではないかな。
▲144 ▼1
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そろそろ日本も真剣に安楽死の導入を検討した方が良いのでは。もちろん高齢者の孤独死や突然死に安楽死は関係ないが、例えばご病気で身寄りのない方などにとって、一つの選択肢にはなると思う。未婚率が上がり子を持たない人が増えれば、引き取り手のないご遺体もこの先増えると思うし、色んな意味で自身の人生の最期を決める権限があるに越したことはないと思う。
▲1179 ▼102
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みんな生きてる時のことは考えられるけど、死ぬ時のことは考えられない。今どんなに周りに家族や友人が居ても、長生きすればするほど、周りから人は居なくなり孤独になる。人生の終わりを決められる制度があっても良いんじゃないかな。自殺はいけない、死んではいけない、長生きする事は良いことと教えられてきた弊害だなと感じる。
▲773 ▼52
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義実家から数年前に相談を受けました。 墓を買うか、買わないか。 管理が難しいので、なしにして欲しいと伝え、自宅における小さなものを購入してもらいました。 ちゃんと相談してもらえてよかったと思っています。
離婚済みの義母には勝手に連帯保証人にされていたり、お金を持ち逃げされたりと、散々な目にあったため、縁を切りしばらく経ちますが、もしなくなった連絡が来ても知らないと主人も言っていますし、多分引取拒否でしょう。 万が一の時の、家族の関わり方って、その方の生き方によると思います。 自分勝手に生きてきた方は相応の対応をされるのではないでしょうか。。。
▲612 ▼34
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生涯未婚率のデータを見ますと、やはり一人暮らしの方が増えており、将来的にはさらに進行する事が指摘されている事からも、それに対する対応は必要だと思います。自治体の負担を減らす為にも、最後を迎えた後の対応が出来るように、事前に自分の後始末を自分でできる様な制度的な後押しが必要だと思います。自治体もこうした事を策定して周知する事で、事前準備を促す事ができ、引き取り手がいない遺体の処分を減らす事にも繋がってくると思います。
▲16 ▼1
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個人的には葬儀も墓もいらないし、残すことなくお骨はその辺りに撒いてもらって構わないのですが…死後のことは宗教や個人の希望などあるでしょうから難しいですね。 ただ、確実に課題になる問題だと思うのでどう対応していくかは決めておく必要があると思います。
▲476 ▼13
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生前に一定の必要額を収めていれば、自治体が遺体引き取りから火葬埋葬までやってくれる制度を作って欲しいと思う。 私も近い将来身寄りは無くなるし、親戚とも縁を切っている。 正直、付き合いの無い親戚を探し出してまで連絡しないで欲しい。 顔も知らない親戚に少ないながらも財産を渡すくらいなら、自治体に全額寄附で良いと思っている。 孤独な老人がそうやって死後の財産を寄附していく事で、また次の孤独な死を救う事に繋げていって欲しい…。
▲322 ▼9
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切実な現実問題。自分も他人事ではない。独身、子供なし。兄弟なし。元気なうちに遺言書を残す予定にしています(公正証書) 生命保険の受取人もいません。 葬儀をしてくれる人もいません。 保険金も財産もこのままでは国庫入り確定です。元気なうちに出来る事をキチンとやりたいと思ってます。同じ境遇の方は少なくないと思います。そして、何よりご迷惑をかけない様にしておく事も大切だと思います。
▲239 ▼6
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元火葬場職員です。 荼毘に伏す間際で遺骨引き取りを拒否する親族はかなりいらっしゃいます。 葬儀や火葬には立ち会うけど、遺骨は要らないと。。。 棺があるうちは悲しみと向き合うけど、遺骨になる瞬間にはモノになってしまう方が多いように見受けてました。中には、火葬炉に収めてその後の事を担当した葬儀社にゴリ押しして帰る方もいらっしゃいました。 今は終活があります。自分の死後が不安な方は、早いうちから終活をされることでリスクを下げる事ができます。家族であっても絶対はない時代です。
▲258 ▼10
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私も子供を授からなくて夫と2人なので、 将来そうならないかずっと悩んでいます。 高額になるとは思いますが、将来後に残った一人が死亡した時に遺体を火葬してもらえて、 遺骨を指定したお墓に入れてもらえるような業者ができないかなぁと願っています。
▲382 ▼16
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父が幼少期に亡くなり、数年前に絶縁状態の祖父が亡くなりました。役所が生活保護費として葬儀代を立て替えているので、葬儀代を役所に支払い、遺骨を引き取り、地方の自宅などを相続するよう連絡が来ました。 申し訳ないけど30年以上会ってない人の相続なんて怖くてできないので、相続放棄しました。父が亡くなってるので、相続権が孫の私まで飛んできたようです。 家は空き家、引き取り手のない遺骨はそのまま数年保管だと思われます。親戚づきあいの希薄な現代では相当数、遺骨すら引き取ってもらえない人がいるのだと思います。 終活はしっかりしないとなぁと改めて思いました。
▲308 ▼20
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少子高齢化、経済状況の厳しい子孫親族との絶縁様々な問題がこれから押し寄せてくると思います。このような問題はなくなる事はありません。今は立派な墓地が全国多数ありますが、お寺も減少傾向にあり、永代供養というものがいつまで存在するのでしょうか。100年後200年後きれいな墓地も荒れた墓地になっていくのではないのかなとつくづくこれからの未来は誰も予言できないような気がします。
▲180 ▼14
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お墓を維持することが困難な世の中。そろそろ行政で引き取り火葬→散骨してもらえるシステムを作ってくれないかなと思うようになりました。 身内に負担をかけたくないし、ある程度手数料を前払いしてでもそのようにしてもらえるなら自分があの世に旅立つ時も安心できます。 残った骨は土壌改良などエコの足しにでもしてもらえたらありがたいです。
前年家族を亡くしました。亡くなった親族や長年お世話になった菩提寺には本当に申し訳ないけど私の代まででお墓はお仕舞いにします。
▲80 ▼10
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人間関係が希薄な現代では一人で生きるのも相当な準備が必要になってくるのかもしれませんね。 大家さんの立場では独身高齢者を避けるのは仕方ないように思いますし。 動ける内に気に入った介護施設に入れるのが一番安心かもしれませんがそれが出来る方ばかりではないでしょうし…… 死亡時の手続き等の代行サービスを事前に満期保険のように納めて受け取れる仕組みなど普及していくといいかもしれませんね。 オプションで生存確認サービスとか入退院付き添いサービスとか行政サービスの依頼を代行するサービスとかあれば誰にどう言ったらいいのか分からない高齢者は安心なのではないでしょうか。
▲11 ▼1
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いつまでたっても「親族じゃないと遺体を引き取れない」という制度自体に 無理が出てきているように思う。 そりゃ変な人に引き取られたら困るってのは分かるけど、親族がいない・ いても事情があって拒まれた場合でも、晩年に親しくしていた人がいて その人が弔いたいというなら、役所が無縁仏として対応するよりその人に 任せた方がずっと良い気がするし、それができるのであれば、そういう人は 存命中に身近な人に葬儀費用なんかを託してお願いすることもできると思う。
▲20 ▼1
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子どもの頃にDVが原因で両親が離婚。私には何かあると警察や救急や行政から連絡がありました。過去に面会をし父に携帯を教えておいたため父が何故か私の連絡先をあちこち伝えていたようです。昨年、サ高住にいたらしい父が亡くなり引き取りをお願いされ身内に相談したら全員拒否。私が引き取りお寺を探し預けました。交流ない旦那、子ども(まだ未成年)には頼めないので…ホントに生き方1つで人生って違ってきます。家族は大切に、繋がりって大事です。
▲39 ▼5
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墓問題はこれからどんどん出てくるんだろうと思います。墓じまいしたくても、調べたら結構お金かかるんですよね。
これ親子関係とかが良好でない場合は、引き取りたくないと、拒否する人もいるのもわからんではない。 なんだか切ないけれどこれがリアルなんだよなぁと思います。「しゃーないか、親だし」とかで面倒見られるほどみんな自分の生活に余裕がない日々だったり。
今の日本ってほんと自分が生きてくことでいっぱいいっぱいな人多いと思います。
▲122 ▼6
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私は子供がいるけど、亡くなったら墓を持たず、共同埋葬で良いと思ってた。 ところが先日、夫が幼い頃に離別したお父さんのお参りに初めて行った。 お寺に入り、共同埋葬されている小屋みたいな所に入れてもらったが、お線香もオリジナルを持ち込めず、その小屋には義父以外にもたくさんの故人がいらっしゃるのだろうと思うと、なんか落ち着かずゆっくりもしていられなかった。 話しかけても他人に聞かれてる気分と言うか… 死ぬまで悩んでみようと思う。
▲30 ▼4
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少子高齢化になれば、高齢者の数が生産年齢の人口よりも多くなるわけで、血がつながっているだけで疎遠なら遺体の引き取りの拒否は仕方がないと思う 遺体の問題だけでなく墓を引き継ぐ人間もいなくないと、自分が亡くなった時を想定して墓終いの準備しないといけない
今の法律や仕組みって戦後の日本の人口増加社会で作られてきたので、人口減少社会においては制度疲労を起こしている 家族という世帯中心の考え方から個人中心の考え方にシフトしないと、次々と新たな問題が起こってくる
▲30 ▼2
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引き取り手がいない ↓ ・何らかの理由で身内と縁が切れている ・天涯孤独
私は前記の方で、多分似たような最期を迎える想像ができたので 知り合いの葬儀屋に「海に散骨してくれ。もし金が残ったら(親に恵まれなかった子供達がいる施設に全部やってくれ)とお願いしてある。
死ぬ前に(死ぬ時に何も考えなくて良いようにしておく)のは 心おきなく残りの時間を楽しく過ごす為に大事な事なんじゃないかと思ったから。
▲24 ▼0
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死後に、自分の遺体や遺物を 予め本人の意志に基づき、処置してくれる民間の終活会社があります。子供の無い一人暮らしの人は、そうした民間サービスを利用するのも一方法でしょう。また、その会社を通じて、司法書士などへ任意後見契約を結ぶのが普通で、司法書士が死後の法律的な処置もやってくれます。
ただし、終活の会社との契約では、少しまとまった額が必要で、最低でも100万円程は支払う必要があります。任意後見契約そのものは無料です。
▲167 ▼17
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年間で4万人以上が引き取り手なく亡くなっているという現実に、言葉を失う…。高齢化や一人暮らしの増加が背景にあるのはわかるけど、それにしてもこれだけの人数が「誰にも看取られず」「誰にも迎えられず」に火葬されているのかと思うと、胸が痛む。制度だけじゃなくて、社会のあり方そのものが問われている気がする。
▲68 ▼15
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墓って要らないと思うんです。 亡くなった人を弔いたい、弔う事で心が安堵するって、宗教から植え付けられた風習としか思えない…人類の最大の詐欺は宗教と思ってますので…。もちろんそれで心が救われたり、負の感情が和らぐ人には代え難いものだとも理解してます。 故人を何か物に変換して繋がっていたい、関わっていたいと強く願う人にはお墓ってすごく大事なものになると思います…だからちゃんとまめに花を変えたり掃除したりしますしね。 私は死んだら焼却して捨ててくれればいいと思っています。
▲36 ▼6
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この件とは別になりますが。 先日、見たこともない遠い親戚が亡くなった との手紙が弁護士事務所から来て内容を見ると 孤独死、しかも借金抱えて。
なので借金相続しますかって内容。 もちろん放棄なのですが手続き等で 3000円ほどの自腹と手間時間 (有名な三◯◯◯◯カードが債権者)
誰も生きてるときって老人になって 他人さんに迷惑かけようと思っては ないと思うのだが、少なくとも私も 老後を控えて極力、子供には迷惑を かけないように心がけやうと思いました。
▲65 ▼4
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自治体職員として、この墓地埋葬法に係る業務を担当の一つとして持っています。 警察からの依頼案件の中には死後数か月経過し遺体が腐敗しているものも珍しく無く、親族には連絡が付いても引き取りを拒否され、火葬場においては参列者は故人からしたら面識も無い自治体職員が1人だけと、何とも悲しいものです。 親族関係の希薄化で引き取り手の無い御遺体は増加傾向にあり、それに比例して自治体側は故人の相続人調査や遺留金品の処理等負担が増えていきます。 死後事務委任契約の認知度をあげ、利用のハードルを下げていくことが現実的な対策になるかとは思いますが、いずれにしても親族の手で故人を送る事が出来ない世の中になっていくのかなと感じます。
▲44 ▼1
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私は1度しか会ったことのない叔父の身元引受人となっていた為、最期を看取り、納骨まで世話した。 今は探せばとても安価な葬儀プランもあること、私に同情した介護施設の方が死後にかかる費用として50万円ほど預かれるように手配してくれたことで、大きな問題はなく永代供養まで済ませることができた。 ただ、何一つ協力してくれない上、50万円しかないのにどこまで高望みするんだ?という年配の親族達が本当にうざかった。 市役所の方があまりに困ってたので身元引受人となったが、独居老人も増えるこの時代、行政がもう少し機械的に処理できるようなシステムができてもよいのではないかと思った。
▲67 ▼3
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両親それぞれの出身地に先祖代々のお墓があるのですが身内、親族とも世代が変わると疎遠にもなり、お墓の維持も誰がする、しないとややこしくなってきました。実際、周りにある他人の先祖代々お墓とやらも鄙びて無念仏と化してしまったものを多く見かけます。もう今の時代、お墓どころか仏壇もいらないよね、って子供達にも言われています。
▲53 ▼3
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政府が少子化を推進を推進してきたのだから 当たり前の流れだと思いますが
あと20年もすれば 氷河期世代が70代になってくるので 生涯未婚率が高いこの世代が死んでいく 時期までは増加していくと思う。
あとは、 晩婚化で子無し世帯も増えてきているので 婚姻世帯であっても当面は増加していくと思う。
当事者の視点だと 死んだ後のことは大した問題として考えていないと思う。 病気になったときに手術の保証人がいない ことの方が目先の課題になる。
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「孤独死」がよく問題視されるけれど、独居で死を迎えてしまった人のいわば後始末に大きなコストがかかってしまうことについては、生前に様々なことを選択してもらっておくことで「仕組みによってある程度解決できる問題」だと思う。死、そして孤独ということをタブー視して正面から向き合わなかったから、孤独死の問題が積みあがっているのだろう。
孤独死よりももっと考えるべきは「孤独生」であって、しょせん死者は死者。生きている人の生きている間のこと、人生の経過をよりマシにすることのほうが重要だと思う。
▲21 ▼3
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プラン75と言う映画を現実に制度化して欲しい。75歳を超えたら自分の末路を決めることができ、10万円をもらって安楽死を選択出来る。自分でお世話になった人への挨拶や身辺整理は前もって出来て、死後のアパートの鍵を大家に返したり等の手続は行政がやってくれる。是非国の施策で実現してほしい。
▲81 ▼6
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お別れの儀式は、あっても良いが、これまでのような坊さん呼んで読経し、戒名を買う方法、しきたりは全く意味がない。葬式、墓について、真剣に考える時に来ています。 団塊世代が、85歳になる頃までに国として火葬場の確保、仕組み、焼却方法など検討課題は山積しています。 かくいう私は、海洋散骨を希望しています。
▲80 ▼7
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SNSやネットのコンテンツが普及したおかけで、遠くの人や出来事に関心が向くようになった反面、自分の近くにいる人との関係はどんどん希薄になっている。遠い土地の出来事にコメントをする暇があるのなら、もっと近くの人とコミュニケーションを取るべきなんだろうなと思う。
▲42 ▼3
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親が亡くなり子供のいない世代が歳をとれば身寄りのないお年寄りが自然と増えてくるだろう。 当然これらのお年寄りが亡くなれば持ち家があれば相続者も居らず廃墟で放置されたり孤独死による遺体の引取り手もないのが現実となるだろう。 政府は住民票や基本台帳などで身寄りのないお年寄りの安否などを把握することも必要になってくるだろうね。
▲6 ▼1
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身内が医療従事者ですが、高齢患者に親族がいたとしても疎遠や不仲や長年の認知症があると遺体を引き取らない事はよくあるそうです。生きている時であっても認知症を発症していると年末年始なども誰も会いに来なかったり、やはり亡くなっても引き取らないなど。だんだんと家族のお荷物になってくるのが現実のようで寂しいですね
▲91 ▼5
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自分は子供が精神の障害だし、 子供にはたよれないだろうから、生きてるうちに死んだ後の事考えないといけないんだけど。 自分としては葬儀もいらないし、お墓もいらないんだけど、その瞬間になったら寂しいって思うかなぁとか、やっぱり少ない身内や友達に見送って欲しいかなぁとか 考える時もあります。でもお墓を守っていくのは無理なので、そのうち子供も追っかけ同じ共同の墓地だとかで一緒になるかもだし。旦那は旦那の実家のお寺にお世話になるらしいから。 やっと離れられる?ww
▲22 ▼4
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身寄りのない方の事後処置は増える一方なので、一部の市では社会福祉協議会で終活支援が行われており、有償での見守りや死後事務等を相談できます。今以上に行政の仕事を増やさないためにも、身内以外の連絡先や死後事務・埋葬等について行政主体(実務は社会福祉協議会かもしれませんが)で終活支援をし、供託金の形で死後事務をお願いしたいです。
▲11 ▼1
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これって、身近にそうなるかも、と思いあたる人が必ず居そう。
親族の関係が変わってきている。 実兄は、老後になって海外へ渡り音信不通。 現地の人と入籍したところまでは、本人に聞いたけれど、あとはわからない。 家の跡取りだった。 従姉妹の、子供のころ一緒に暮らしたおじさんも、団塊の世代なのに、奥さんからなくなったというハガキが来て、それを知ったらしい。 でも、住所が書いてなかったと言っていた。
なにかが違う世の中になった。
▲280 ▼19
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悲しい現実。家族制度を改めて考える時かもしれない。核家族化が進み、継いできたお墓に入るという事も減り、また分家だとより一層、一族というか家族、血筋、自分のお墓という感覚が薄れてきてるかもしれないし。 家族間の関係が昔に比べて薄くなってきたという、日本文化の崩壊も関係あるような気がする。
▲166 ▼26
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若い頃 この分野の仕事をしていました。 昔の話ですが 別居のご家族を探し 連絡が取れたとしても 引取りの拒否は 結構ありました。
私見ですが 全国で約4万2千人ということですが これは 行政が最終的に 打つ手がない状況の数字であって 家族と連絡した上で 行政が主体となって ○○診断書発行し火葬は もっとあるのではと感じています。 別居状態だが仲の良い親子であっても お子さんが家族を抱え ギリギリの生活の方は 意外と多く 行政の補助はあっても火葬代や埋葬費など 出したくても出せないのか 最終的に 態度が豹変し 冷たい態度を取られて 手続きを行った事が それなりにありました。 核家族化が進んでいるので 誰もが こういう運命を辿る可能性が あるかもしれません。
▲126 ▼5
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引き取り手のないご遺体の数に言葉を失う。 代々のお墓やお寺の檀家を引き継ぐ者がいなくなる事そう長くはないでしょう。 昔からの風習やしきたりを守る事もだんだん難しくなってゆく。ご先祖様には申し訳ない気持ちだけれどお墓や檀家を引き継いでいくにしても結構お金がかかる。 私の実家はお寺の檀家で今は父が長男で引き継いでいますが、檀家をそのまま続けることは厳しいので他の方法を考えています。
▲4 ▼2
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妻が看護師です。 何となく対応しにくい高齢の患者さんは高い確率で独身、離婚、子供は無職、縁を切ってるとかが多いと聞いた。病気して入院しようが、退院後に施設に入ろうが誰も来てくれない、そういう人に限って性格はきつく、心の中では優しくできず、好きなようにしろ、せーせーすると言ってます。
我々には子供が4人いますが、お金持ちじゃなくても兄弟姉妹、親子共々仲良くしたいものです。
▲312 ▼75
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身内が隣町に住んでいても、一人暮らしの人が亡くなった場合に行政は個人情報の開示を拒むからなのか連絡を取ろうとしないまま、無縁仏とされて遺骨を処分してしまう事があるらしい。関係が良好な身内でも、特段用件もなく健康であれば半年くらい会わない事は普通だが、久しぶりに会いに行ったら居宅は処分されて空室となっており、行方不明。あちこち当たったら市役所が火葬して全て処分済みに。なぜ連絡くれなかったのかと,
こういうケースもあるようなので、一概になんとも言えない。
▲88 ▼8
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介護施設の方と話した時に、独身や子供がいない人が施設に入るのも大変だが、支払いや亡くなった場合に甥や姪が手続きすることもあるから それすらもいないなら、入居を拒否する施設も多いから親が残した家で孤独死が起きたりするし、何日も発見されないだけじゃなく家屋の処分する人すらいないとかで自治体が負担になるし、独身者が多い市町村の税金は上がるでしょうね…。独身税はその為に徴収するんだと思う。だけど結婚出来ない人はどうするのか追い詰めるだけでは解決しない。
▲77 ▼12
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兄弟でも疎遠の人は多い。まして、墓じまいの時代、受け取っても、今度は自分が亡くなれば、誰が面倒を見てくれるのか?一人暮らしで、痴呆になり、 家出をすると、行方不明の手配も出されないので、施設などに預けられる。 そこで亡くなれば、その地域の行政に引き渡される。 これからは登録制にした方が良い。万一の際はどこに連絡してくださいと。 指紋や顔写真、貯宅金か、団体保険など、最低限の葬儀費用になるように。 年金から1000円ぐらいを掛けて置くとか。樹木葬でよい。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
自分の子供が、自分の死後、亡骸を引き取ってくれないと言う人は、もう10年くらい経てば、半分くらいにはなるだろう。生涯未婚者が3割、子無しの夫婦が1割、親子供のどちらかが縁を切ったケースが0.5割、子供が死亡や障害のケースが0.5割。 となると次は兄弟姉妹となるが、自分が寿命を迎える頃には、兄弟姉妹も、近くにいる訳でもなく、ソコソコ良い年齢になっているだろう。 そう考えると、入院、施設入所、死後の対応が、親族に頼るのみのシステムは、そもそも無理が来ているのかも。
▲9 ▼1
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日本は家族制度が強すぎる。 あくまで、夫婦や兄弟、子供でも個人で全て終わらせるように、手続きが出来れば良いのに。 財産を贈与する関係を作るなら、財産受けとります、その代わり全ての責任を負うという手続きをする。 一方で家族が財産放棄で縁を切り、死後のすべての財産を行政に入るようにして、行政に申請1つで委託できたら良い。それも、40から払う介護保険料から賄って欲しい。 こんなに、引き取り手がいないなら代々のお墓なんていらなくなるね。 生きてるうちから、迷惑かけないようどうにか後始末をしてくれるようにならないのかなー
▲25 ▼1
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火葬の制度を見直し、基本は骨の形が無くなる焼き切りとして、 要望により現状のように骨の形とするべきです。 焼却炉から出てきたら少量の灰だけになっていたら新しい発想が出来るでしょう。
▲178 ▼8
=+=+=+=+=
民生委員などでおよその一人暮らしの老人など把握できていると思う 一人暮らしの時点でおそらく身寄りが無いと思う 一人暮らしの老人に生前に死んだら埋葬や遺骨をどうして欲しいか聞き取りしておけばいいだろう 本人の意見を尊重すればいいと思う
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
身寄りが無いに等しい御年配の方々には、民生委員さん等様々な福祉で支えられていらっしゃると思いますが、日本国の今の状態ではザイセイがーザイゲンがーで困難なので 早目に、せめて胃ろうぐらいから回復の見込みの望めない医療行為をしない等の尊厳死の意思を決めたり出来て、且つ親族家族への連絡も早目に出来るとか 何とか制度を作ってもいいのかなと感じます。
▲6 ▼1
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引き取り手がいない遺体とか聞くと悲しくなる。 今、亡くなった親の身辺整理中。片付けながら、自分は親孝行出来たのかと思うと涙が出てきた。人の命って儚いな。 身辺整理の仕事をされてる方って本当に尊敬する。自分の親の身辺整理だけでもハードなのに。
▲64 ▼9
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自分の父母姉はすでに他界しバツイチ独居で3人の子供とは疎遠なので引き取らないだろう。ただ遺産はまとまった額になるのでそれは受け取るだろう。それを踏まえて今自分が考えているのは一切の遺産をびた一文子供たちに残さない方法はないか?と言うことだ。疎遠にしたいのは子供側だけでなく親側にもあるのだ。これをあと10年以内75になるまでに準備したい。持ってるお金を全部使ってしまうか、他人名義にしてしまうか、財団法人を創るか、遺贈するか、借金するか、だ。孤独死無縁仏は覚悟済みである。合掌。
▲32 ▼7
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葬儀も簡略化して通夜も葬儀も読経もしない直葬が増えてます。 これからは葬儀場も大型の遺体保冷庫と簡易な出棺部屋があるのみの施設が増えてきそう。 火葬場も足りなくなると言われてますし、これからの多死社会、今ですら東京の火葬場は1週間待ちとかあるので尚更保冷庫が必要になるかと。
▲97 ▼6
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我が家 夫婦は ある程度の年齢で 成人しているひとりっ子の子供が居る 子供とは疎遠でもないし 住居が遠い訳でもないが 自分達が亡くなった後は それっきりでよいと 話している とりあえず 葬儀代は払えるようにしてある でも 全て簡略でいいし 遺灰は 海洋散骨か空中散骨でと 伝えてもある 自分達の代で墓じまいもする予定だし 残った子供に その後の負担を背負わせる事のないようにする予定だが とりあえず 散骨までは 面倒を見て欲しいと思っている
もちろん 自治体にも 迷惑はかけないつもり
▲35 ▼5
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私は火葬の後の骨は持ち帰りたいか、いらないか選べたら良いなと思いました。お骨が無ければお墓もいらない 49日法要とか三回忌とか必要ありません。 たまに思い出してくれたらよい
▲305 ▼13
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こういう場合は民間でも行政でも良いから委託金を取って「お一人様信託」みたいな制度を整備しておけばいい。 葬儀方法、遺産の処分(基本国庫へ)とか事前に登録しておいて死亡後はそれに則って処置していく。 年金をもらっているなら、死亡時に1ヶ月分くらいは日割り計算で出るから、火葬代に当てればいいし、無年金だったら公的に賄えばいい(多分5万位)。 相続財産はもし法定相続人に残したければ資産の1%は自治体なりに寄付して相続させたり、もしくは国庫へ全額納める意思を公文書化しておく。 要はワンストップで出来るようにしておけば悩むことはない。
▲9 ▼1
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自分が死ぬ頃には親族が誰もいないはず。 たぶん遺産は残るので、このお金を地方自治体に渡すから、火葬の費用は遺産でまかなってほしいです。
自分は親族が誰もいないことを知っているけど、自治体の職員が探さなきゃいけないのも手間ですよね。 誰もいないというのを登録しておければ良いのにとも思います。
▲21 ▼2
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市役所でこの業務を担当しています。この厚労省の調査にも回答しました。 親兄弟全員亡くなり婚姻歴もなく相続人なしの人もいますが、身内と縁切り状態で引き取り手のないケースが本当に多いです。 戸籍調査して家系図を作り親族に手紙を送って遺骨の引き取りや火葬費用の負担を依頼しますがほぼ断られます。たまに事情を聞くと、ギャンブルであちこち借金してたとか、幼少期に離婚して生き別れたから親と思ってないとか、まあ納得せざるを得ない感じです。
仕事としては、なぜ貴重な税金を使ってそんな人の尻拭いしなきゃいけないのかと思います。 一方で、実は自分も亡き父と絶縁したので、引き取りを拒否する当事者の気持ちが十分理解できるのです。
ただ、おひとり様が増えているので、訳ありじゃなく身内が不存在のケースの方が多くなるのは確実。死後のことを誰もが安心して委ねられる全国的な制度が必要だと思います。
▲5 ▼1
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そろそろ国家で、独居老人の終活を支援する時が来たと思います。子供子供と、声高にする議員さんその子供を産み育てた老人を切り捨てるのは余りにも無情でしょう? 確かに老人にも問題山積みで、免許証をいつまでも持ち続け運転し、若い命を奪っている 年寄りになったら、私は可愛い老人になりたい愛される老人になる努力も皆様にも努力して頂きたいです。誰だって自分が大事だし、利便性を追求すればやりたい様に過ごしたい様に人生送りたいのは、当たり前ですがそれによって起こる事故や様々なイレギュラー対処出来なくて近隣住民との諍いや軋轢を生みます どうか、今一度ご自身を見つめ直して欲しいです
▲11 ▼1
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身寄りのない年寄りがマンションに増えて問題になっている。今月だけでも2件孤独死、マンション賃貸でなく所有となると管財処理の為に弁護士を雇わなくてはならない結局弁護士がかなり儲かるのだが問題はかかる費用全てマンション管理費より捻出しなくては成らず市役所や警察はノータッチだ。マンション買取り額より差し引く事が出来ない法律になっているのが現状で仮に本人通帳からも費用の捻出は出来ないのだ。逆に賃貸だった場合には不動産屋、大家が処分費用を捻出しなければならない、しかも事故物件となる 市営や県営団地に力を入れないのは費用だけかかり儲からないからだ
▲48 ▼11
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もともとは、先祖代々続いた家系が未来永劫途絶えることのない想定だったんでしょうね。 うちも子供いませんし、親戚も縁が遠くなって、仮に墓に入ったところで参りにくる人もいません。 散骨なり焼き切りなり、安価に簡単に処理する方の負担にならないような方法を選べるようにしておきたいです。
▲7 ▼1
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未婚や子供いない夫婦が増えた原因は当事者だけではなくかなりの確率国にあると思います 特に就職氷河期の第二次ベビーブームの方は非正規で最低賃金の収入しかなく子供どころか結婚もできる状態でなかった方がたくさんいます 少子化少子化言ってるけと第二次ベビーブーム世代を国がないがしろにした結果なんですよ 適齢期に対策してくれていたら第三次ベビーブームが今の20代半ば世代にあり、更に今ぐらいが第四次ベビーブームだった可能性がある そんな国から見放された世代が80歳になる30年後ぐらいは引き取り手のない遺体が今と比べようがないくらい増えてるでしょうね 親も兄弟も他界していたら引き取ってくれる身内なんていない 甥や姪がいたとしても多分甥や姪に迷惑かけたくないって思うでしょう 甥や姪が結婚して配偶者や子供いたら叔父や叔母である自分たちの遺骨引き取ってなんて言えないよ 国が共同墓地みたいなのを考えるべき
▲548 ▼52
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家族の関係性が希薄になってきてしまったのだろう。 当方不動産物件でも立て続けに孤独死があった。 遺体引取りはしない、相続放棄となれば、原状回復や特殊清掃はすべて大家負担になる…。 こうなると中高齢者の独り身には躊躇してしまう大家も多い。 当方では保証会社を必ずつけ、孤独死対応付きのプランにしている。尚且つ、必ず緊急連絡先は登録するようにしている。 それでもやはり対応は大変なものがある。警察の立ち会い実況見分、隣室への対応、特殊清掃会社への依頼…次に貸す時には告知義務も有り、家賃も引き下げなければ入らない。 今後もリスクと隣り合わせでやっていくしかない。
▲5 ▼1
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まだ40代だが将来自分もこうなるのを考えると…他人事ではない。 別に身寄りが居ないわけではないが、今住んでいるのは実家の墓から遠く、家継ぐのは兄貴世帯。 一緒に住めるわけないので、都心部から実家近くに住もうかと今の段階から計画しているが、まだギリ健在の両親は反対。 稼ぎが都心の方がいいんだからと言われても持病もあるし、身近に親戚いる訳でもない。兄弟仲いいわけでもないので孤独死したときのことなぞそれこそわからん。
だからこそ動けるうちにと考えて計画するも息子の面倒などいらんとばかり。親の面倒どころか俺の終活すら都心で孤独にしたら困るの甥姪たちで見捨てられたら終わりよ。世知辛いねぇ…
▲12 ▼3
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私もいずれは同じような道をたどる立場です。 正直もうすぐというわけではないですが、いつどこでどうなるかわからないということを考えると、他人ごとではないです。 できることならば、今のうちからでも考えておかねばならないことなんですよね。 できることならば、迷惑をかけたいとは思わない。 でも、どうすることもできない状況に今置かれている限りは、真剣に向き合わないといけないことなんだと思います。 いつまでも元気でいられるわけがないですし。
▲14 ▼1
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身寄りのない人こそマイナカードで口座紐付けしないと、大家さんや病院など費用回収できないわ、税金使って遺体保管や埋葬までしないといけないわで今後益々増える問題でしょう。独身税やで異議を言ってる人多いけど、高齢者になって自由に動けなくなった時に身寄りのない人は介護も多くかかるし、圧倒的に他人の労力が必要になり税金がかかる。身元引受人がいなくて施設なども断られるし、病院は断れないが、費用回収できず泣き寝入りするハメにならないようにマイナカードに予め3人くらい身元引受人登録しておくとか、居ない人は口座紐付け義務化するとかしたらいいと思う。
▲31 ▼14
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自分が管理会社にいたときに孤独死は何度かありましたが厄介なのがこのパターン。子供は勿論親戚もいないとなると遺骨を一旦預かっていた事もあります。会った事もない人の遺骨なんて不謹慎だが迷惑極まりない。亡くなってからも迷惑はかけたくないなと痛感しました。
▲53 ▼3
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これが現実の社会問題。 配偶者が先になくなれば、おのずと誰でも一人になり孤独死になるケ―スも多い。子どもは遠方ですぐ対応できない人も多い。 または独身でいる人も多くなっている。
これをきちんと法整備し、社会保障制度に組み込むことが、国としての役目になります。
身元保証人がいないと入院や介護が受けられない制度を改定しないといけません。
何の為に消費税や介護保険料などを国民全体から徴収してるのですか? このようなことに目を背けてる段階では、真の社会保障制度になってませんので、今すぐ改定して下さい。
▲23 ▼3
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近所の独居だった方が亡くなり天涯孤独でおそらく生活保護かなんかで暮らしていたらしく知り合いもおらず昔働いていた会社の元同僚の所へ役所から遺体の確認にきて欲しいという電話があったらしい。それぐらい孤独だったという事ではないかと思う、お墓がどうのとか仏壇がどうのという問題以前の問題だと思う
▲35 ▼2
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子供がいなくても、自分が死んだ時に連絡を入れて対処して貰える親族や友人、委託した会社があるかどうか、書いて財布にでも入れておくカードがあると良いかも。 臓器移植の意思表示をするカードみたいに。 選択しに「誰もいない」もアリかもだが、誰もいないなら、予め最低火葬&共同墓地への埋葬金を払うとか出来ないもんだろうか。
▲0 ▼2
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国民健康保険は生涯強制加入というか、税という形で納めている。 そこから死亡見舞金なるものが一定額当人又は家族に支払われる。(10万円だっけ?20万円だっけ?) 最低限国民年金加入なら支給月までの生存日数分年金が支払われる。 市役所等はその資金を元に火葬費用に充てて、職員、葬儀社、火葬場関係者立ち会いの元、弔うことになるかと思う。 身寄りが全く見つからなければ、万が一余った金銭は残務処理費用に回すのかと。 そんなに心配することでも無いのかと思う。 公的な担当が決まっていれば問題無いかと。 (安楽死とか、全く見当外れだろう)
▲0 ▼1
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永代供養を先に選択するようなものにしておかないと大変な事になるだろうな。 惰性で生き続けて最後はこうなるのだから。 寺のシステムも崩壊しかけているし、年齢重ねていく中で個々人、最後の形を選択しておく責務はあるかと思う。
▲0 ▼1
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引き取り手がないことは悲しいことだけど、仕方がない面もあると思う。 20万という費用は決して安くないけど、日本で働いて生きてきた方々なんだから、最後のお見送りを一律税金で負担してもいいと思う。
▲27 ▼6
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コロナ禍では特に多かった
警察や調査会社が動けば割りと簡単に親族が見付かったりするんだけど 連絡をしてみても 「引き取りに行きたくない」「引き取りたくない」「もう関係ない」 と時間だけが過ぎ警察の遺体保管所の保管料がかさんでいって さらに引き取りが難しくなり それでいて死亡保険金や弔慰金が出ると分かると それはそれでこの口座に振り込んで欲しいとか本当に多かった
▲43 ▼2
=+=+=+=+=
団塊ジュニア世代ですでに超少子化は始まっていて、氷河期世代ではさらに子なし世帯、単身者は増えている。あと20年もしたらとんでもないことになるよね。 何がひどいって,これを今の若い世代に押し付けることになること。 他人の子どもにとんでもなく迷惑をかけて死ぬのだから、納税をしっかりして学生への教育支援くらいした方がいいとつくづく思う。
▲6 ▼1
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子供がいても引き取り拒否された人を何人か見てるので結婚したら、子供がいたら安心という事ではない。何をしたら親子の縁、兄弟の縁を切られるのだろうと考えてしまう。 とは言えよっぽどの人間性でないと引き取り拒否という事はないので、自分も日頃の行いに気をつけたいと思う。
▲65 ▼3
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こういう人達の払い込んでいた年金があるにも関わらず足りないってあり得ない。そもそも一人一人が払い込んだ金額をベースに年金支給額が決まるのだから年寄りが増えようが若者が減ろうが足りなくなるはずがない。定期的にこの様に宙に浮いた年金の総額を公表するべきなのでは?
▲81 ▼3
=+=+=+=+=
人は死んでもお金がかかるのよね。 数年前に父が亡くなった時に思ったわ。
私の場合、子供も居るし今は仲良いけど先の事はわからないし、子供のパートナーや両親や親族がいるのでどうなるか… その費用(本当は直葬で良いんだけど火葬になりそう)だけでも残しておこう。墓はいらないけど 埋葬しないと今は法律的にダメなんだよね? 自宅に骨つぼ置くのは嫌だろうしなあ… 親の墓にとりあえず入れてもらおうかな? 遠いから墓参りなんて来なくていいし。 私は死んでるから確認出来ないんだよね。 日本の文化なんだろうけど私は死んだら焼き切って欲しいんだけど。
▲22 ▼3
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孤独死が発生すると特殊清掃や遺品整理で100万円を超える損害が出るのはザラである。そして警察が身寄りを調査しても遠い親類はその損害賠償を被る事を恐れて協力しない。 もっと問題だったのは、官報に行旅死亡人として掲載された事に依って、大島てるの事故物件サイトに載せられた事。結果新しい入居者も決まらず資産価値は激減。まさか官報を訴える訳にもいかず。 この様な理由で物件オーナーは高齢者の入居を拒む。このままでは高齢者の行き場もなくなり、空き家も増える一方です。行政としても何らかの手を早めに打つべきでは?
▲13 ▼1
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厳しい言い方に聞こえるかも知れないけれど、当然のように誰かに埋葬してもらえる、誰かに看取って貰えると思うのはちょっと違うんじゃないかな。
お金があっても無くても、独身だろうと親族がいようと、それなりの生き方をしていたら誰かしら手を差しのべると思いますし、疎遠になった理由がなにかしら有るわけでしょう。
私の回りには男女問わず独身の友人が結構いるけれど、独り身でも友だち付き合いは良いみたいで、病気になった時など互いにサポートしあってる人が少なくないですね。
そうではなくて、嫌われる性格が原因で独り身となったとか、そもそも仏教を信仰しておらず善行を積まずに好き放題生きてきて、それでも天国に行きたいから最後だけはお経をあげて欲しい…となると、信仰を含めて行政がそこまでする必要があるのかな…と思いますし、根本的に何か違うと思うかな。
▲12 ▼29
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うちの近所にもいましたよ。 好き勝手に生きて、最後は脳梗塞になって何年も生活保護で入院してて、亡くなっても、子供には縁を切ってるからって言われて、役場が葬式をしていました。 こういうのを見たら、年金や税金を納めずに好き勝手生きるのも本人的にはアリなんだろうなと思うと同時に、無駄に長期間税金を使って生かすなら、安楽死も選択肢に入れるべきかと思いました。
▲77 ▼6
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NHKスペシャルの“無縁社会 無縁死3万2千人の衝撃”が2009年見た時の、何と言えない重い気分を忘れられない。あれから15年。無縁死の数は増える一方だということは当時も想定されてた。だって子がいても、次の世代が必ず独立して別世帯になる日本。昔のような多世代同居社会は金輪際復活しないのだから、今は若者でも、いずれ老人のみの家になる。お金を出せば施設もあるし、見守りの遠隔監視も。でもそれが可能なのはどれぐらいの割合だろう。自分が幼い時、大都市の郊外だったが4世代が一つ屋根に住んでた。だから老衰で死んでいった曾祖母も家で見てたし、病気で突然亡くなった祖母も見た。父も入院先で心肺停止になり死亡確認に立ち会った。今、母だけが初めて施設で暮らしている。自分はたぶん孤独死しそうなので、何か装置は導入しなきゃ、と思案してる。
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