( 278308 ) 2025/03/28 03:45:26 2 00 第4種踏切は「廃止望ましい」 運安委、9歳死亡の列車事故で報告書朝日新聞 3/27(木) 10:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/72482c4a9fc7ff0523fefcea246fb2eed278bf2b |
( 278311 ) 2025/03/28 03:45:26 0 00 小学4年の女児が電車にはねられ亡くなった上信電鉄の「天水踏切」。花や飲み物、お菓子が供えられていた=2024年4月10日午後1時7分、群馬県高崎市吉井町小暮乙、中沢絢乃撮影
群馬県高崎市の上信電鉄の踏切で昨年4月、近くに住む小学4年生の女児(9)が列車にはねられ死亡した事故で、国の運輸安全委員会は27日、事故原因などをまとめた調査報告書を公表した。事故現場となった警報機や遮断機のない「第4種踏切」について、「安全性向上のためには廃止するのが望ましい」と指摘した。
事故は昨年4月6日朝、同市吉井町の「天水踏切」で発生。犬の散歩をしていた女児が犬を追いかけて踏切に進入した際、列車にはねられ死亡した。運転士は女児が踏切に近づいてくるのを見て、踏切の約50メートル前から警笛を鳴らしたと説明。一方、現場そばにいた女児の親族は警笛を聞いておらず、報告書では警笛の有無について「明らかにすることはできなかった」としている。
報告書では、第4種踏切について「廃止するのが望ましい」とし、廃止できない場合は、警報機と遮断機がついた「第1種踏切」に替えるべきだと指摘。改良までの間も、注意喚起の看板の設置などの安全対策を求めた。同社の路線では事故時に第4種踏切が45カ所あり、「同社及び沿線自治体は、早期に廃止または第1種化に向けた協議を行うことが必要」としている。
上信電鉄は、事故現場の踏切を含めた高崎市内の4カ所の第4種踏切について、2025年度から第1種にする予定で作業しているという。
第4種踏切は人通りや列車の本数が少ない地方に多く、国土交通省によると、24年3月末時点で全国に2367カ所(踏切全体の約7%)あるという。近年は減少傾向にあるが、たびたび死亡事故が起きており、同省は鉄道事業者に対して第4種踏切を減らすよう働きかけている。改良費用の最大で半額を国で負担するほか、手動遮断機の設置費用の補助も25年度から始める。(増山祐史)
朝日新聞社
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( 278310 ) 2025/03/28 03:45:26 1 00 このテキストからは、以下のような傾向や論調が読み取れます:
- 第4種踏切の存在の必要性や利便性についての議論:地元の利便性や生活には必要な場合もあるが、安全性や事故リスクも考慮する必要があるという意見があります。 - 道路や踏切の安全性に対する不安や提案:遮断機や警報機の設置や教育の重要性、補助金の問題などについて議論がされています。 - 親や大人の責任と教育の重要性:子供に危険を認識させるための教育や、親の監督や指導の重要性が指摘されています。 - 時には厳しい対応も必要とする場合:特に危険な場所や状況に対しては厳しい措置や指導が必要であるという意見もあります。
(まとめ) | ( 278312 ) 2025/03/28 03:45:26 0 00 =+=+=+=+=
痛ましい事故だが運転手の責が問われるようなことにはならないでほしい。
そもそも第4種踏切の存在を把握できていた訳だから、踏切周辺で遊ばせていた親はその危険性を強く子供に言い聞かせるべきだったと思う。
相手は電車。車と違ってすぐには止まれない。
▲11202 ▼885
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第4種踏切は公図上の里道(赤道)である場合が多い。里道は鉄道開通より前から存在しており、所有者は原則地方公共団体であるため廃止するには地元民の同意や複雑な払い下げの手続きが必要で長い時間がかかる。中小の鉄道会社は半額補助でも警報器等を設置する余裕が無い場合が多いので、廃止を指摘するだけでなく国や都道府県が全額負担で協力してあげるべきだと思う。
▲589 ▼227
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多忙な親御さんが増えてタイパ重視で自動車や自転車に乗せて子供さんと移動することが多いでしょうけれど、子供さんと手を繋いで通園したり近所をお散歩しながら、「ここは危ないね」などと話して道の歩き方の注意を促せる機会を増やしていけたら、と思います。
踏切や交通量の多い道路の横断が必要な地域では、何度も何度もそこを歩いて通り、渡る時は特に注意して、という意識を植え付けていけば悲しい事故が減ることに繋がっていけるのかな?と思います。
▲834 ▼53
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東京都内でも踏切廃止を打診すると、地区住民から猛反発を食います。跨線橋や地下道を設置しようにもバリアフリーのご時世なのでエレベーター併設が必至になるから、適地がありません。また、踏切を廃止すると、そこら中で勝手に線路を渡る輩が出現するから、その対策に却って高額な費用がかかります。 結局のところ、沿線住民の遵法意識の低さや、ろくに子供を躾けていない不始末の産物として踏切事故が発生するのだから、冷たい言い方かもしれませんが、鉄道会社はせいぜい注意喚起の看板を立てれば、それ以上のことはする必要はありません。 日本人は「人は死んだら神様になる」と思い込んでいるせいか、とかく死者に鞭打つことを嫌いますが、今後はこのような事故が発生したら、鉄道会社が遺族にしっかり賠償させることを徹底するしか再発防止策はありません。人間不思議なもので、「金を取られる」と思うとルールを守るようになります。
▲41 ▼6
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第4種踏切を廃止したところで防げる事故ではなかっただろうと思う。 標識も立っていて、明らかに踏切だとわかる場所。 交通ルールは歩行者も守らないといけないということを再認識して、徹底することのほうが大事だと思う。 散歩中にペットのリードは外れないようにする、子供が線路に一人で近づかないようにする、踏切は左右をよく確認して渡る、電車が見えたら渡らない、親は警笛が聞こえるようきちんと注意する。 どれも守るべき日常の注意だと思う。
▲6236 ▼383
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きっと普段は気をつけていたんだろうけど、手から離れたワンちゃんを追いかけなきゃと、ワンちゃん思いの優しい子だったんだろうと思います。 うちの目と鼻の先には路線メンテナンス用?の線路に立ち入りできる箇所があり、通行禁止だけど向こう側に行くショートカットになるので通ってる人もいます。 電車好きなうちの幼児には、そこに行く小道にはお化けがいる、鬼が出るといいながら何とか小道には近づかないようごまかしてますが、成長してお化けが通用しなくなる前に、その場所の危険性をよく話さなきゃいけないなと思ってます。
▲426 ▼105
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日本ってすごいよね。真面目過ぎるというか。他の国では電車の上やら側面に人が乗ったり、線路すぐ脇で商売して電車が通る時に避ける国もある。
痛ましい事故ではあるが、何でもかんでも管理側が対策するのは金銭的にも労力的にも無理がある。 自分の身は自分で守るという自己責任の認識も持つべきだと思う。 廃止はしなくていい。
▲2981 ▼136
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第四種踏切の難しい所は地元の要望で設置されている物が多いという事です。生活道路であったり田畑への近道だったり等。ならばこれを警報機・遮断機設置の踏切へ格上げすれば。これもまた難しい物。何せ多額の投資が必要で地方の路線ではその余力が無い所が多いから。安全面を考えれば廃止・閉鎖の一択なのですがその過程では地元の理解と協力が欠かせない物になるでしょう。
▲2627 ▼148
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元鉄道員です。4種踏切道は里道のような場所がとても多く、数も多い会社もあります。1種化するのにも多くのコストがかかり、特に中小私鉄や赤字ローカル線においては費用対効果も限定的であり、その設備投資すらも躊躇してしまう。というよりお金がない。それでも余力のある会社では年々少しずつ1種化したりしてるんだけど、そもそも警報器を設置するほどの交通量や道幅がないものも多い。廃止しようとしても今度は線路を勝手に横断されてしまう…。 運転士は当然4種の場所を把握していて、特に気を付けて運転しています。しかしながら60km/hで走っていた場合、鉄道の制動距離は約150mです。性能やEB有無で若干の変動はありますが、100m手前で気づいても間に合わない…。
踏切に近づかない。左右確認してわたる。 当たり前だけど学校とか地域でこういう呼びかけも必要。
そして1種化への補助も必要。
▲1427 ▼38
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廃止ってことは通れなくなるということ。 たしか地域の要望で設置されたのが第4種だったと思うからおそらく廃止になったら踏切じゃないところを渡るようになって事故増えそう。 遮断器とか、音だけでも鳴るようにできないかな。 しかし、小さい子ならだれでも起こり得る事故でもない。危機感のない子はここじゃなくてもいつかは命にかかわる事故に巻き込まれる運命な気がする。 幼児でも想像できる子はできる。 ベランダから覗いたら危ない、とか 知らない人についていかない、とか 火を使ったら危ない、とか 横断歩道を渡りましょう、 電車や車は急に止まれない、とか。 想像できない子は生きられないと思う。
▲1329 ▼89
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大変痛ましい事故で心が痛みます。 小さい踏切は身近であまり危険を感じないことがありますが、やはり 外にはいろいろな危険があって、それを何がなんでも守ることを十分に理解する、教えることも大事ですね。
▲874 ▼40
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他のコメントでもありましたが、 第四種踏切は周辺住民の要望で設置されている場合が多いようです。 車両が通行できない幅であったり、警報装置が装備されていない事など、利用者側が十分に注意して通行する必要があるようです。
記事のように第四種踏切を廃止しても、 そもそも必要性があって存在していた踏切ですから、廃止後は踏切でない場所を勝手に跨いで通行してしまうように思えます。 それこそ事故の元になると思うのですが。
▲567 ▼14
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4種踏切たまに見るけど、確かにこれが無いとあっち側の家に入っていけないよねって所もあるんだよね。 確かに危険なんだけど、廃止するとなるとそこに行くための道路なり新たに設置しないといけなくなる。 その場合、人の土地を通らないといけなかったりして、土地の買収や一部借上げ利用とかになるのかな。 これもまた難しいね。
▲518 ▼21
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先日別の第4種踏切が現存する鉄道路線に乗る機会がありましたが、列車の運転士は手前にある警笛標識の通り、しっかり警笛を鳴らして安全確認し走行していました。 今残ってるこういう踏切は、交差交通量が極小です。
何事もゼロリスクにはできません。 踏切も第4種を全廃したところで、「踏切関連の交通事故」はなくなりません。
より実効性の高い対策を優先することです。 現在においてまだ存在しているような第4種踏切を全廃するためにカネを出し工事しそれを維持管理するコストを国の補助か、私鉄運営企業に負担させても、リスク低減に寄与するのはごくわずかしかありません。
運輸安全委員会が行う仕事の範囲は、この程度でしかないということでしょう。 もう少し踏み込んだ、事故抑止はなにか考えて行政が優先順位を付けることも必要でしょう。
▲557 ▼81
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特殊事情で第四種踏切はあるので、 遮断器設置はお金の問題がある。 登山道で良くあるのですが、獣が入らないようにフェンスで塞がれていて、自分でフェンスを動かして進入して、フェンスを戻して進むというのがあります。 これを模したガードを設置するのはどうでしょう。フェンスを開けるのは人力にして、閉まるのは自動アームにすればいい。 これだと絶対に踏切の手前で一旦は止まる事になります
▲918 ▼230
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痛ましい事故です。うちの近所の踏切であった事故ですが遮断器が降りているのにお年寄りが通ろうとして遮断棒を上げて踏切に入りはねられ即死しました。大人でもそうですから幼児はより注意しないとダメですね、私は元鉄道員ですが自殺以外では無理にくぐって轢かれる事故を何度も経験してますし踏切以外でも事故はありました。
▲262 ▼10
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人家のない田んぼの中の踏切で事故を起こしたくないのなら廃止で、事故が起こっても仕方がないなら存続だと思う これって地元住民が決めるべきで、地元に住んでいない有識者と言われるが決めるべきではないと思う 安全というのは100%のものはなく、子供に危険であることを教えるのが親の責任 立体交差や第1種踏切にするにはそれなりコストがかかるわけで、鉄道事業者にだけ負担を負わせるべきではないと思う
▲251 ▼12
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まず第1種踏切だったら遮断機前で止まる犬だったのかと,犬が先に行ってしまったとき遮断機が降りていれば絶対についていかない子だったのか,そしてそれは今後の犬を連れた子全般でそうなのかと。 さらに言えば,迫る自動車の制動距離内の車道に飛び出しちゃった場合との比較で,この議論は真っ当なのだろうか。 第4種踏切であっても踏切ゲート設置(JR西日本が導入)とかで対策できると思うし,その対策で効かない事例は第1種踏切でも事故を防げないと思う。 第4種踏切廃止からの近くに勝手踏切(無断横断が横行する地点)ができて,今度はそこで事故死が起きる予感。
▲272 ▼16
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痛ましい事故ではありましたが、確率的には極めて稀な出来事でもあります。一方で、踏切は地元民の日常生活には必要なもので通行止めにはできず、かと言って遮断器等を設置する費用も莫大です。そうすると、ここは現状維持のままというのが現実的な選択にならざるを得ないでしょう。おそらく諸外国ではこのような対策を講じる議論にはならず、結局は親の責任であって、自分の身は自分で守るしかないうことで流されてしまうのでしょう。
▲102 ▼5
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現状、踏切を廃止すると再設置が不可能なので、やっぱり必要だった、となっても戻せない。
それに、正式な踏切を廃止すると非正規の勝手踏切が出来て、余計に危険な状況になる可能性は低くないよね。
まずは子どもに踏切や線路の周辺では常に電車の接近に気を付ける等の交通安全意識を教育するべきだと思う。
▲12 ▼0
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地元の路線にも第4種踏切が2箇所あってここ数年で踏切の障害物検知の機械が殆どの場所で設置されたり、第4種に簡易的なバーが設置されたけど、全国にはまだまだ沢山あるから整備するのも大変だね 地方交通線の大きな課題の1つだと思う まだ9歳...これから色々楽しい事が待ってただろうに、ご冥福をお祈りします
▲62 ▼7
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幼児ならばいざ知らず、9歳にもなって電車が近付いてきた事すら気が付かないとか、ちょっと意味不明です。 第4種踏切は昔から地域住民の行き来を助けてくれていた近道。 これを失い、遠回りせよ!!と言われるのは甚だ心外です。 大切な命が失われたことはとても悲しいことですが、たった一人の為にこれからも生きていく人たちが苦労を強いられるのは、これまた違うと思います。
▲165 ▼16
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今回は逃げた犬を追っかけた少女がたまたま踏切に入ったもので、踏切を廃止しても第1種踏切に変更しても防げなかった可能性が高い事故だったのではないでしょうか 子どもは夢中になると、たとえ警報機が鳴り遮断機が下りていても周囲の状況が眼に入らない場面もあります 一般論として第4種踏切については廃止するのが望ましく、廃止できない場合は警報機と遮断機がついた第1種踏切に替えるべきなのはその通りですが、地元民の利便性や第1種踏切の設置費用を考えると難しい問題です そうした点から今回は一般論では片付かない不幸な事故だったと思います
▲88 ▼5
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第四種踏切の死亡事故は年数件起きており、稀というには多く、交通白書でも問題として取り上げられています。
第一種に変更するには2500万程必要であること、第四種が残っているのは地方ローカル線であり予算が組めないことで進行しません。
従来とは異なる方法で、安価に第三種(警報器あり)くらいに持っていけないでしょうか。
▲35 ▼8
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踏切だけが危険なわけではない。 犬を追いかけけて車やトラックに跳ねられたり、池や川へ落ちたり、工事現場や危険箇所へ侵入したり 大事な犬のために必死で追いかけて不運に見舞われるような事態は無限に存在するものです。。
保護者や飼い主はリードが外れないよう確認し、子供だけで散歩をさせる場所は、あらゆる事態も想定しながら交通面の指導をすべきでしょう。
▲54 ▼1
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第4種を管理している鉄道会社は中小私鉄が主で、線路への侵入防止の柵を沿線にすべて設置する予算なんてあるわけがない、踏切がなくなっただけで簡単にどこでも横断可能になっちゃう 第一種はかなりの金がかかるけど、第三種(接近時警告音を出す踏切、遮断器なし)は今の技術を使えば昔よりも安価にできると思う それでも厳しいなら第四種踏切の区域では常に電車が警笛を鳴らすなど工夫もできると思う 廃止しても逆に無茶な横断が絶対に増える、今まで渡れたところが渡れなくなれば不便に感じる住民しかいないよ 逆に事故が多発するんじゃないか?
▲31 ▼1
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第一種踏切でも一緒ですけどね。 閉じ込めの場合を想定して 容易に潜れるようになっているから。
こういう事こそ、親御さんがきちんと教えるべきで 違反しようものならビンタしてでも分からせる必要があります。
そして事故を起こさせられてしまった運転士の方の 心のケアもお願いしたいです。
▲16 ▼2
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田舎に行けばこの手の踏切りも多々ありますね。無くなればそれはそれでいいんだけど、臭いものには蓋をするのではなく、まずは親や大人がこの踏切に限らず危ない物を子供に認識させる事が大事な気もします。
▲39 ▼3
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廃止したとしても踏切以外のところを横切るのでは… 踏切として残ってれば例えば事故があっても何らかの補償は受けられるのだろうけど踏切以外を横断した場合は事故プラス賠償が発生し事故った家族がさらにしんどくなるだけになりませんかね? 事故ってしまったことはとても悲しいですが費用がかけられないのであれば現状どんな状況であれ踏切があることが最善な気がします。
▲41 ▼1
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小学4年ともなれば踏切の危険性はわかっているはず。 亡くなった事については気の毒ではあるけれど、本人の不注意もある。親族が警笛を聞いていないともあるが、親族が近くにいたのならもっと️させるべきだと思う。 遮断機がなかったからと入っていい理由にはならないし、踏切に関してもっと注意していれば防げたはず。
亡くなった女児のご冥福をお祈りします。
▲41 ▼1
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犬を追いかけたのなら踏切があっても行った可能性があり、どの道避けられなかったと思う。近隣住民であれば線路の危険性を子供に教育し、こういった事態では最悪犬を見捨てられる判断をしなさい、と常日頃から言い聞かせる事が大切。残念な事故ではあるが管理側に責任を取らせる必要性は感じないと感じる。
▲55 ▼2
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警報器や遮断機が無い第4種踏切は危ないですから、仰るように廃止するか、そうした安全機能が働く第1種踏切にすべきかと思います。ただ、廃止すれば周辺住民の方がご不便をする事もあるだろうし、第1種にすればローカル鉄道の費用負担からして難しいとなります。国から補助が最大で半分ほど出される様ですが、それで費用面で設置可能かは鉄道事業者の意見も踏まえて進めて行くべきかと思います。また、第4種の踏切の大まかな1日の利用者も把握した上で費用対効果の面も考えていく方が良いかと思います。
▲6 ▼23
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日本中に危険な踏切は沢山ある。どれもが地元住民の利便性の為に存続している。時に死亡事故が起きて、列車も止まり乗客にも迷惑がかかる。踏切を廃止すれば事故はなくなるが住民から不便だと文句が出る。誰かの犠牲の上に成り立つ地元住民の利便性を優先するか、不便だがより良い安全性を取るか、意見は分かれるが誰かが決めねばならない。
▲35 ▼5
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第4種踏切が家の近所にもありました 住宅街の小道の先にある感じの第4踏切でしたが数年前に閉鎖されました。 安全性は上がったと思います。 しかしいまだに貼紙が貼られています。 踏切を解除して欲しい 生活がしにくくった 確かにその踏切がないと600mほど大周りする必要があります 不便と安全性どちらを取るべきなのか
▲11 ▼0
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第4号踏切を廃止するのは、安全性面だけを考慮すれば廃止するのは簡単だと思うけど、利便性との兼ね合いがめんどくさいかと。 勝手踏切つくってしまうとか、線路全体に作を作らないと、結局線路自体を渡る可能性も普通にあるので、難しいですね。 全部廃止もわかりやすくていいんだろうけど、リアルな方向性は、必要なところは地域自治体がお金を出して警報機・遮断機付きの踏切に変えるか(新規では事実上作れないので)、跨線橋を作るかしかないかと。鉄道会社が作る必要はないからね。時間限って選択迫ったほうがいいかと。
▲1 ▼1
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即廃止は地元の生活面から恐らく難しいでしょう。 ちゃんとした踏切を作り直すにも、地下道を作るにも、或いは歩道橋を作るにも予算も含め条件が揃わなければ出来ないし、時間もかかる。 一先ず、歩行者のみのところなら、例えば、S字でないと進入できないように柵を設けるとかして直接入れないようにすることで事故を起こす可能性をかなり減らせるのではないかと考える。
▲17 ▼9
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踏切以外の場所だって柵もなかったりで通れるので渡る人は渡るし、どちらかというとある方がそこを渡ってくれるので対応しやすいんじゃないのかな。 地元民の生活のために必要なことが多いし、そこは地元民も入って決めるべきでしょう。 一年一度の講習を義務付けるとかにしたらどうだろうね。そこに職員が必ず1名以上同席する。踏み切りの場所でやる。子供も必ず参加させる。3~4歳以下の子供は難しいかもしれないけど、どちらかというと親と行動を共にすることが多いから、親同伴にするとかね。
▲21 ▼3
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警笛の有無で争ってほしくないですね。 誰も悪くないと思います。 強いているなら、そういう踏切があることなのだろうし、 そこにいつでも入れる環境なんだろうし。 普段の教育の問題なのかもしれない。
でも、犬が突然走ったら、追いかけたら、 自分のコントロールは難しい。
親のせいでもない、本人のせいでもない、鉄道会社のせいでもない 誰も悪くない
でも事故を防ぐ方法はあるはず それをみんなで考えていくしかない。
▲1 ▼0
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確かに踏切の改善で救われる命もあると思うが、今の日本にそんな力はない。 教育でなんとかできる分は教育で対応するべきだと思う。 そんな危険な踏切があって、子供も9歳なら教育する時間は十分にあったのでは。 周知して教育機会を増やす方が応用も効くし良いと思う。
▲20 ▼1
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どこまで第4種踏切が原因だったのかにもよるが、可能性が高まるのなら廃止すべきだとは思います。
それと遺族の方には大変申し上げ難いのですが、事故や自殺現場でのお花は期間を決めるべきだと考えます。 10年20年経っても常に花が手向けられている場所をいくつか知っているのですが、通る度に辛くなります。 また、そこには住民もおります。中には交通事故現場でアパートの前に花が手向けられている場所もありますが、家賃が相場より安くなっています。20年間でどれだけ損失があったんだろうと考えてしまいます。
遺族も期間が設けられていなければやめ時が無いと思います。 周辺住民にとっても遺族にとっても期間を決めることを検討して欲しいです。
▲6 ▼2
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電車の運転士の立場から考えれば、第4種踏切は恐怖の対象だろう。このケースを受けていくら集中していても突然人が侵入したら事故は避けられない。 今、地方の電車の運転士もなり手が少なく、運行本数を減らすほどだという。この種の踏切は昔から存在しただろうし、事故も時々起きていただろう。 だからと言ってその心理的負担を運転士に押し付けたままで良いのだろうか。令和の時代、働く人の心理的負担も考え無ければますます運転士希望者は減少し、踏切どころか路線そのものも無くなりかねない。
近隣の方の便利さは理解できるが実際に犠牲者が出たこと、これからも出かねないこと、運転士の不安と緊張を和らげるためにも第4種踏切は減らしていく方向が好ましいと思われる。
▲1 ▼0
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踏切の問題じゃないと思います。 9歳にもなってるんだから線路に入ったら危ないことなんてわかるし、電車が近づいて来てるのもわかるはず。 こういった子は、遮断機が降りてても犬を追いかけて線路に入ってしまいます。 必要なのは、危険を避ける教育と、本当に必要なもののために何かを諦める強い心です。
▲18 ▼0
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学生時代に抜け道でよく使った道も第4種踏切があった。 民家の並ぶ所でその先が線路、そこだけは人が通れるように柵が途切れて注意の看板もあった。 その道を通ると駅まで5分早くつける。 急いでいる時はとても便利。 でも、数十年後、久々に通ろうとしたら柵があって通れなくなった。 危険と言えば危険だから仕方がないのだろうけど… 今回は9歳の子が事故にあったけど、犬が逃げなければちゃんと確認して渡ったのでは。 犬を追いかけるのに夢中で電車の確認を忘れた… 普通にリードを持って散歩していたのなら、9歳なら確認できただろう。 これは不運な事故。 田舎の方ではこういう踏切がなくなると困る人は多いと思うけど。 危ないものはなんでも排除。 公園の遊具もそうだけど、危険な物排除するよりも、危険を回避できるように教育するのも大切だと思う。
▲40 ▼5
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児童が亡くなった事は悲しい出来事ですが、住民にとっては便利な踏切だったと思います。事故があったから廃止するのは包丁で殺人事件があったから包丁は生産使用禁止するという理論と似ている様な気がします。安全対策を企業及び個人でしていくことが大切ではないでしょうか。
▲132 ▼16
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痛ましい事故ではありますが、警報器や遮断機があっても多少は効果があると思いますが、今回の事故は防げていたかどうかは少々疑問に思う。 電車もそれなりに走行音はしますし、子供というのは車道でもボールを追いかけて車に轢かれるという事もそれなりにあります。 犬の散歩という事で普段から使用されているコースだと思いますが、危険ならコースから外すとか親が一緒に散歩するなどの措置も必要かと思います。 あとは普段から危険な箇所や対策や注意など何故?どうして?みたいに親子のコミュニケーションも必要と思います。 また、一定の批判は有ると思いますが、過保護も行き過ぎると危険予知能力や考える力も低下するのでなんでも廃止とか便利にするのもちょっとなぁと思うところもあります。
▲9 ▼0
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家の近くに第4種踏切があります。
田舎の単線で電車は20〜30分に1本程。近くに子供の遊べる公園もあり、ショートカットに自転車や歩行者が利用する。学校帰りの子供や公園に行く子供もよく利用している。我が家では、子供達に低学年の内は1人で渡らないルールを設けて、遊びに行く時は電車に気を付けるように声掛けしていた。
あって当たり前だったけど、危ないから無いに越したことはない。
▲0 ▼0
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国で補助するって言っても半額じゃかなり莫大なコストがかかるよね。 ほんの1万あれば設置できるなんてものじゃないんだから…
うちの田舎にも第4種踏切あるけど正直誰も通ってるところなんて見たことないような踏切で、そのままでも問題ないような場所ってたくさんあると思う。 誰がその半額の費用払うの?って感じだし。 事故が起きた(起きそう)なところは早急に改善した方がいいだろうけど、他は老朽化など見直しのタイミングで必要に応じて切り替えていけばいいんじゃないかなぁ。
▲24 ▼6
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第4種踏切は確かに警報機も遮断器もないから、横断するときはその横断者の注意だけに依存する。 もう一つ、踏切と認識されていない、いわゆる勝手踏切というものも存在する。第4種であっても、踏切だから踏切と認識されているが、勝手踏切は横断する道もないことが多い。当然草むらから突然出現するところもある これらも付近の住民にとっては生活に欠かせない。 踏切事故の減少には、踏切の格上げや、地域の住民との話し合いが必要
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こういった踏切は地域住民や農作業には欠かせない大切な道であり簡単に廃止できないのです。コスト面から第一種踏切にするのも難しいでしょう。充分に注意して渡りましょうのままでいいと思います。社会的に過剰なコストをかけずに大多数の人が便利に暮らしていく為にはごく一部の不注意な人や運が悪かった人が命を落としてしまうのはやむを得ない事です。
▲3 ▼0
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私の家の後ろは土手を挟むだけでそれなりの川が流れています。子供が生まれてからは一度も一緒に土手で遊んだりせず、ここは怖い場所だから近づいてはいけないと言い続けていました。犬を散歩させる人もいましたが、そんな姿も子供にはなるべき見せないように気を付けていました。幸いなことに子供は川の事故に遭うこと無く大人になりました。今でもたまに近所と思われる子供が川の近くで遊んでいるとなんとなく気になってずっと目で追っている自分がいます。この親を責める気はありませんが、犬の散歩の途中での事故だとの事なのでやっぱり場合によってはきつく叱るくらいが必要だったなと思います。
▲8 ▼0
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廃止が望ましいではなく廃止するべきだと思う。 鉄道会社側の事情もあるだろうけど人命には変えられない。国や自治体から補助を出すなど第4種踏切の利用頻度や立地など検討して少しでも減らす努力を加速させるべき。 100%は望めなくても減らす努力はして欲しい。 当然、利用する側の教育も含めて事故率を下げるべきだと思う。
▲0 ▼22
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踏切のせいだろうか?子どもが1人で踏切の危険もわからず、平気で近づいているところが危険だと感じる。踏切の近くは散歩さえできなかったよ。大人が教えるけど、どうだったのだろうか? 踏切は危険だと教えられて、大人になって原付で渡ることさえ、冷や汗をかくくらいに怖いんだけど。踏切を封鎖するのは簡単だが、地元の人がとても困るので、賛否両論あると思う。
▲4 ▼0
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そういう踏切を廃止するということは、新しく遮断機などを付けるというよりはそもそも渡れなくするという方向になるんじゃないのかな。
そうなると結局困るんじゃない?
形だけでもそこは踏切で、とても危ないところであるという認識を周知させることで渡ることが出来るのでは。
仮に遮断機があったら事故は絶対に起きなかったのだろうか。
犬の散歩というのは簡単そうでとても危ないことであるというのを飼い主がもっと自覚しないとならない。
大人であっても引っ張られながら歩いている人を少なからず見かけますよ。
子どもだけでいて、もし万が一誰かに噛み付いたり車や家の壁などにおしっこをかけても責任持てるでしょうか。 大人でももちませんよね。
補助金たって、本来なら違うことに使われたお金かもしれないし、そちらにもまた別で予算を組むことになります。
▲3 ▼0
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警笛の有無はともかく 例えば目や耳に障害のある方もいるわけで 確かこのケースでも近くにいた保護者は祖父母だったと思う そうすると聞こえていなかった可能性もあるし そもそも犬の散歩という 走ったり追いかけたりする想定の時に孫と祖父母では無理がある つまり 運転手が悪いのではなく そもそも第四種が危険ということと 祖父母が孫の面倒を屋外で見るのもリスクは高いということ 子育ての経験から 親が身を挺して幼児や子どもの命やケガから守った経験から もしその場にいたのが祖父母だったら おそらく助からなかったと思われるときがあった 個人的な体験ですが そうアドバイスします 〇 スライドドアを勢いよく大人が閉めたところに子どもが首を突っ込んだ、後ろから駆け出して自分の足でドアを止めた 〇 犬の散歩をしているときに まさに駆け出して道路に飛び出した 一瞬で追いつき首根っこ掴んで引き戻した
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簡単に廃止と言いますが、地方はそんな踏切ばかり。先日も列車が来ているのをわかっていて高校生が渡っていました。 税金投入すればいいと思いますが都会の人や鉄道を使用しない地方の人は反対しますよね。 何かが身近に起これば自分事と思いますが関係ないとなかなか理解は得られないものです。 共働きが多い中子供についておく事や高齢者に四六時中ついていられないのと一緒です。 私は税金が上がってもそれでも付けては欲しいですが都会の様に簡単にお金を回収できるわけではないので難しいのでしょうね
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この事故は、第4種踏切で発生した事故だが、では第1種踏切ならば、防げていたのかは不透明。踏切に立ち入ったことは間違いない事実だ。安全確認してから入れば時間はなかっただろう。横断歩道と同じであり左右の安全を確認してから渡ることは基本だ。 運輸安全委員会は、報告書で「廃止が望ましい」と言っているようだが、安全から考えればその通りだが、廃止すれば生活道を遮断することになる。地元住民から理解を得られるだろうか。
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警報機と遮断機とを設置するとして費用負担をどうするかなんだろう、それに踏み切り廃止は地元や利用者から迂回すると不便になると苦情や反対が大きいんだろう、そもそも道ありきで後から鉄道が走るとなおのことなのか、でも犠牲者が出ているのに反対の声を上げる人は、被害者責任というのか、顔を出してハッキリ明言できるならしてほしいとも思う。
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不幸な事故でしたが電車の運転手や鉄道会社には責はないです。 近くに親御さんがいたのなら何故叫んで呼び止めなかったのか。 見ていなかったにしても常日頃から踏切の危険性は十分すぎるほど言い聞かせておくべきでしたね。
やはり第四種踏切は耳の遠いお年寄りや突発的な行動をする子供には危険すぎるので、廃止の方向でいいんじゃないでしょうか。
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小学生は踏切を理解できる年齢ではあるが、しかし実際に事故の悲惨さは想像できず、その年齢では危険行動の抑止につながらないことが多い。私の小学生の時担任がが道徳の授業で交通事故の悲惨さを教えるために非常にセンシティブな画像を授業で見せたことがあった。同級生はみな恐怖におびえ、ある生徒が両親に報告しPTAが非常識的だとその先生を退任に追い込んだことがあった。今思えばその先生も子供の事故を減らしたい一心だったのだろうと思う。先生も悲しい経験をされていたのかもしれないなと思い返している
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そりゃぁ安全は何物にも変え難いけれど、危険だからと言って4号踏切を全て1号に変えるとすると莫大な費用がかかる。地方の経営難な鉄道会社であれはそれは容易なことではないし、無理に押し通したら路線ごと廃線にもなりかねない。かと言って踏切を廃止にしたら普段そこを生活道路として利用してきた住民の利便性が損なわれるし、踏切のない場所を無理に渡ろうとして余計に事故が増えると思う。運輸安全委員会は理想論ばかりでなく具体的で現実的な解決策も提示する必要があると思う。
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事故が起きて運安委は安易に廃止が望ましいとの結論を提起している が地元民にしたらとんでもない問題になることを理解しなければ駄目 だと思うが畑や田圃に自転車で見回りに行く場合にもとんでもなく遠 回りすることになり不便この上ないことを理解すべきである 踏切事故は防ぐことができる事故で列車よりも安全性を確認しない人間 が悪いことが多いことから吹き幹進入時には必ず確認することを義務 とするよう指導することが先決なのではないか
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女の子は愛犬を追いかけるのに夢中で飛び出してしまったのだと思う。咄嗟の判断を子供がするには難しかったろう。踏切があったら防げた事故かは正直分からないと思う。ただ警報器のない踏切は事故が多いけど、普段から使っていると人は慢心する。踏切のサイレンとバーは警報と同じで、ある方が注意が向く筈だからあった方が良いよね。
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事故があれば、すぐ改善するのが日本の良いところでもあり、悪いところでもある。簡易踏み切りがあると言うことは地元の人が便利だから使っているわけだから、廃止ではなくお金をかけずに改善すべき。最近昼間でもヨーロッパのようにライト(デイライト)点灯した車が増えてきたが、列車も昼間でも常時ライト点灯して走行すべき。この世は危険な場所が沢山ある。柵の無い堀や沼もある。信号機が無い交差点や横断歩道。
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四種にしても一種にしてもそこは線路が有り踏切という事実は変わらない。一種は新幹線、四種はローカルという訳ではない。運転手もただ運転しているし、注意をするにも限界が有る。飛び出しだからと車の様にすぐには止まらない。それを運転手や鉄道会社の「せい」や「責任」と言われても…だと思う。四種が地元に根ずく慣例?ならその周りでは遊ばない、渡るときは列車等が来ていないのかを確認する。子供に対して親は言い聞かせるという「躾」の問題だとも思う。
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こういう所って、踏切設置するほどの行き来もないから通行不可にしようと提案すると、住民から利便性のために残して欲しいという言われる事が多いと聞きますし、地元にも似たような踏切があります。 なので、住民側が存続を求めた以上、踏切の設置などは住民側も費用負担して当然だとは思います。 あと、9歳で轢かれるのは本人の過失でしかないと思うな。
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「廃止望ましい」←そう仰るなら国が全額整備費用を出してあげないと。 事故は痛ましいけど、第4種踏切が点在している様な地方鉄道は赤字の会社が殆どなのだから、自力で整備する余裕は無い。 おまけに警報器、遮断機付きの踏切(第1種)にしても定期的なメンテナンス費用な機器の更新費用等、多額の費用がかかるのだから、そういう面も考えないといけないよ。
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廃止をすれば、社会的に不都合なことが起きるから、それは最善策とは思えない。 と言えば「子供の命を何だと思っているんだ!」とのお叱りが飛んできそうだが、それは違うと思う。
子供を守ることは大人の最重要な仕事の一つであることは疑いのないことだが、社会を挙げて守りすぎた場合、子供の自分の命に対する危機意識がなくなってゆくと思う。
例えば、自転車やキックボードのノールック運転、ドラム式洗濯機の中で窒息死した子もいた。 当然、難しさはあるが、リスクを根絶するという方向性ではなく、子供の自衛力の強化の方向性へ舵を切る方がいいと思う。
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踏切以前に、田舎だと普通に線路に進入できる。畑の横を電車が走ってるし。今回はたまたま事故が踏切だけど、その場所以外でも物心つかない子供なら事故がいつどこで起きてもおかしくない。果たして踏切改善して、対策になっているかと言われると疑問。第4種があるところって、そこに道があるから踏切置いたけど、その周りは人の侵入を妨げるものがない素通り状態ってところばかりだと思う。
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廃止が望ましいが、全て遮断機等付きに改良するにも費用が… 仮に遮断機等付いていても、無理な進入などが理由で事故する可能性もある。
記事の画像が実際の事故現場だとして、周りに電車到来を遮る建物も無さそうだし、まずは線路に近寄り行動させない事が先決かなと思います。
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このIT時代に鉄道開業時から変わってないような踏切。簡易的でもいいからなんとかならないだろうか。例えば、GPSを付けた列車にスマホのGPSアプリが検知して、もし4種踏切に近づいていたらスマホから大雨警報の時に鳴るような大音量アラームが鳴るようなアプリを国は作れないだろうか?全国一律の規格にしてどこでも使えるアプリなら、鉄道会社の負担は列車側に付けるGPSだけで済むと思う。
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事故があったから廃止、撤去っていう世の中だよね。 公園の遊具がそう。危ないから、怪我したから撤去ってなって、公園じゃなくてただの広場になってる。広場だけどボール遊び禁止とか。 学校の授業でも、アルコールランプはダメだし。
ヒヤッとするようなスリルや、危険を知らない人間が出来上がっていると思う。
危険は取り除くんじゃなくて、言い聞かせて気を付けるようにさせるってことが減ってる。
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まあ、大前提としては人でも車でも踏切渡る直前には左右の確認くらいはするでしょ?って話。 小さい子供だって道路に飛び出すことはあっても、車道を駆け回ることはしない。 つまりは子供ながらにちゃんと理解しているから。 電車だって時速250kmとかマッハで走ってるわけじゃないんだから、近づいてくればガタンガタンと音も聞こえるし見て確認するだけの時間はあるはずです。
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亡くなったお子さんには申し訳無いけど、仮に踏切が有っても年齢的に犬を追って踏切内に進入したと思う第4踏切は無くした方が良いと思うが利用者の負担も増える保護者が踏切の近くは慎重に注意する事を教育すべき。
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当たり前じゃないですか、言うのは簡単。 そんなの昭和30年代から廃止の方向だったんだし、無い方が安全に決まっている。 第一種さえも1960年代から新設は難しかったし、「基本的には」新設路線には踏切が作れないくらい厳しい。 そんな中敢えて第四種が存在するのは他でもなく地域の要望です。 そんな第四種を第一種にすべて置き換えるなど現実的ではない。 ならばと形式上廃止にすることは簡単ですが、今度はなくなって不便だからと「勝手踏切」があちこちに出現するでしょう。 だったら小さいながらも渡り板などがある第四種の方が数段いいでしょう。 事故が起こったのは残念ですが、一層気をつけて行くという選択肢が一番間違いがないと思いますが…。
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事故のあった地域に住んでいます。
女児が事故にあったのは自宅の目の前(踏切の隣)でした。
地域的に畑や田んぼが広がる場所で、今回の踏切も農業従事者や散歩程度の利用で使う程度でしたから、まさか女児が・・・と
ブリーダーをしていた家ですから、複数飼ってる犬の1匹のリードが外れたのか?自宅から逃げだしたのか?犬の散歩をしていたのか?は分かりませんが、心優しい女児が犬を追いかけていた時の事故です。
なので、仮に踏切に遮断機があったとしても事故は起きていた可能性もあります。 もちろん第三種(遮断機なし警報音のみ)でもあった方が良いとは思いますが。
親が警笛を聞いてないと言われてますが、運転手だけでなく乗客もいたでしょうから警笛を鳴らしていたのか?は運転手の言う通りだと思います。
事故の背景が分かると本当に悲しい出来事ですが、このような事故が起きる前に対処できる世の中になれば良いですね。
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廃止には賛成だが、廃止にしたところでこの手の事故は減らないでしょう。また、踏切作るにしても膨大な費用と時間がかかり、資金は乗客の運賃値上げで賄うしかないかもしれないですね。鉄道会社の責任にならないようにして欲しいのと、親の子に対する危険に対する教育が必要。言っても咄嗟に入ってしまう可能性はあるけど。
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遮断機や警報器がある踏切が必ずしも正常に動作するかわからないから一旦停止安全確認義務が有ると思うのですが以前踏切が壊れて動作していなくて手前で電車が停止しているにもかかわらず平気で確認せず渡って行く車の多いこと。渡って居る途中で電車が近くに居ることに気付き慌ててました!警報器遮断機を信号と間違えている人が多過ぎますね。踏切事故は減りません。
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女の子にも問題はあると思うけど、遮断機が無い踏切は無くして道路無しにした方が良いと思う。でも、踏切が問題なのか?という疑問もある。理由は簡単に踏み込めること。全国の在来線は川などがあるところは別として、簡単に入れる。
子供さんには踏切或いは線路近くには入らないを徹底した方が良い。
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第4種踏切を廃止となると地元住民の生活道路という理由で反対されることがあります。 では、第1種踏切にすればいいのかというと、第1種への変更の場合、鉄道事業者は自治体への負担を求めます。そのため変更にかかる費用などから対応が難しいのが現状です。
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JR西日本が手押し式の踏切ゲートを開発していたよね。 廃止にしても第一種への変更にしても時間がかかるから、自動車の通行がない場所だけになりそうだけど、まずは手押し式の踏切ゲートを設置したらどうなんだろう。
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列車のような大きな車両に警笛を鳴らした履歴などレコーダーやカメラもないものなのか?これ疑問です。あと踏切を置かないなら線路に柵がないのも矛盾です。踏切がないならない所で渡ってしまう危険がある。必要箇所に踏切を設置するのは他の事故防止になる。事故が起きると、あの踏切さえなければと思うだろう。だけどなければないでこの距離に一個も踏切がないから常習的にみんな線路を勝手に横断してたからないのが悪いとなるだろう。きちんとルールを明記して利用してもらうのがいいのでは?子供の事故はどんな所でも起きる。親がきちんと危険を教えてくことに尽きる。
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踏切について色々と書かれていますが、子供だけで犬の散歩をしないというのはどうでしょうか? 川で遊んではいけないなどもそうですよね。 あとはこの踏切を子供だけで渡ってはいけないとか? そうすればルールを教えなかったもしくは一緒にいなかった親の責任になるかと。 遠回りしてでも横断歩道を渡りましょう。 遠回りしてでも安全な踏切を渡りましょう。
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危険かどうかでいえば危険なのは確かだろうけど、新幹線のように時速200km/h以上で走行しているわけでもないし、決められたルート=線路上を、決して小さくない音を立てて向かってくる電車の接近に何故気付かないのだろう? 亡くなった子供は気の毒だとは思うけど、電車に撥ねられるほど不注意な子供なら、普通の道路のほうが踏切よりよほど危険だと思うけどね。
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こっちは田舎だから国道に沿った集落の裏手はずっと(何キロも)線路走ってるし田んぼの真ん中線路と農道とかもある。4種踏切っていうの?すごくいっぱいある。ごくたまに自殺者とかご老人の事故とかあるみたいだけど…農家の人が田んぼや畑に通うときとか学校への通学路だったりもする。全部塞いだら別の方向で大変なことになると思うな。 今は学校とかで「右観て左観て音聞いて」とか教えないのかな? 踏切のない市内の学校だったけどそういうの教えられたけどなぁ。
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痛ましい事故死です。 地上踏切が無い地域で育ったので、慣れてなく、出先で踏切くぐる時とても恐怖です。まして第4種踏切は。先日青森の海沿い町に行った時、第4種踏切に偶然辿り着き、渡らないと目的地に行けないので、意を決して渡りました。 ただ、本件で気になるのは、女児が犬を追いかけて踏切に進入とある点。 犬にリードつけてなかったのでしょうか。 犬種がわからないけど、女児と散歩できるサイズでしょうから、小型犬だと推測します。 たとえリードつけていても、ビーンと伸びるタイプは意味がないです。あと犬をしっかり人に添わせて歩かないのも躾にならないのでダメですね。 いずれにしても家族が普段どう伝えて指導していたのかが問われると思います。 第4種踏切は無くなってほしいですが、その前にこの辺りを子供だけで歩かせない躾も大切かと思います。
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警笛を鳴らした。 聞いていない。 ハッキリしている事だと思うが、なぜそこで意見が違うのもおかしな話し。 どちらかが誤魔化しているのか?
けど… とても痛ましい事故だけど、電車側も気の毒だなって思う。 いくら把握した上で気をつけてスピードを落としても難しい事もあるし。 普段通らない人はうっかり侵入してしまう事もあるでしょう。
子どもさんも「思わず」ってある。 気をつける。意外ないのだが、継続するなら対策は必要ですよね。 いろいろ考えると難しい話しだなって思います。
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鉄道敷に関する道(里道)の取り扱いについて特例法を設けるべき 底地は里道のまま土地処理を行わずに閉鎖出来るようにすればいい と、みんな考えるがそんなことをしたら将来その経緯すら分からなくなり 未処理の土地が生まれる原因になる そこは面倒でも正規の手続きを行い用途廃止の上鉄道会社に払下げをして踏切を無くすべき。
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最近、横断歩道の標識が夜だけ下部を光らせて、注意喚起するのが有ります。 コストがかかりますが、横断は必要なわけですよね。 新しい、お金の掛からない踏切システムがひつようかもしれませんね。 もしくは、バスの運行で有るように、運転台からの強制踏切(手動)みたいなのができればいいですね。
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遮断機もない、信号機もない第四種踏切は、昔から生活道路や農業用道路の踏切として使われてるようだが、廃止されると困る事もあると思うが、残しておいたら、今後も同じような事故が発生するでしょう。早急に近くの交通量の多い踏切と統廃合するか、廃止すべきです。
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事故現場の踏切に限って言えば、遮断機を付ければ安全……にはならないと思います。 仮に踏切を廃止にしても、です。 なぜなら、鉄道の敷地と周囲の畑を区切る柵がないから。
とりあえず、踏切の手前にバリカーを互い違いに付けて、まっすぐ渡れなくさせるだけでも効果はありそうだけど、どうだろうか。
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