( 278493 )  2025/03/28 07:10:05  
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米自動車関税は「強烈」 値上げや生産見直しも 日系メーカー

時事通信 3/27(木) 13:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1e9ec2747160cbacb63122b35189a531a2441f17

 

( 278494 )  2025/03/28 07:10:05  
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トランプ米大統領がすべての輸入車に25%の関税を課すと発表し、日系自動車メーカーは驚きを隠せない。

この関税は日本だけでなく、カナダやメキシコからも輸出しているメーカーにも影響を与え、価格の上昇や生産体制の見直しが迫られる可能性がある。

関係者によると、車両の価格が上昇する可能性があり、一部部品には当面猶予があるが、実施されれば米国で生産された車両でも価格が上昇する。

トランプ氏は、製造工場を米国に移すよう促しており、日系各社も対応を検討しているが、米国の高い人件費などが課題となる。

この関税措置はGMなど米国大手自動車メーカーにも打撃を与える一方、UAWは自由貿易の被害を受けてきた労働者層の保護を支持している。

(要約)

( 278496 )  2025/03/28 07:10:05  
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(写真上から)トヨタ自動車(EPA時事)、日産自動車(AFP時事)、ホンダのロゴマーク 

 

 【ニューヨーク時事】トランプ米大統領がすべての輸入車に対する25%の関税賦課を発表したことについて、日系自動車メーカーは「強烈な内容だ」(関係者)と驚がくしている。 

 

 日本だけでなく、隣国のカナダやメキシコからも米国に輸出しているメーカーが多く、長期化すれば価格の引き上げや生産体制の見直しを迫られる。 

 

 トヨタ自動車が2024年に米国で販売した約233万台のうち、米国内で生産したのは約127万台と5割余り。日産自動車は約92万台のうち6割弱、ホンダは約142万台の7割だ。 

 

 関係者は「米国内の在庫がなくなり次第、値上げせざるを得なくなるだろう」と見通しを語る。一部部品については関税発動が当面猶予されることになったが、実施されれば、米工場で組み立てた車であっても価格上昇は免れない。 

 

 トランプ氏は関税の導入を通じ、製造拠点の米国移転を促している。日系各社にも対応を検討する動きはあるものの、短期的な実現は難しい上、米国の高い人件費などがネックだ。 

 

 関税措置はゼネラル・モーターズ(GM)など米大手にも打撃となるのは間違いない。一方、全米自動車労組(UAW)は声明で「労働者階級を壊滅させてきた自由貿易の惨事を終わらせるため、立ち上がったことを称賛する」と歓迎する意向を示した。  

 

 

( 278495 )  2025/03/28 07:10:05  
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このテキスト群は、アメリカによる関税引き上げに対する懸念や影響についての意見が多く含まれています。

一部の意見では、関税措置によるリスクや不透明さに対する懸念が表明されています。

また、トランプ政権の強硬姿勢への批判や、自動車産業の今後に対する不安が示唆されています。

 

 

アメリカの自動車関税については、自動車産業だけでなく、部品産業や関連産業への影響も懸念されています。

また、日本や他の国の対応策や展開についてもさまざまな意見が提起されています。

トランプ政権の政策に対する将来への不透明さや、リスクを最小化するための戦略に対する検討が多く寄せられています。

 

 

(まとめ)

( 278497 )  2025/03/28 07:10:05  
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=+=+=+=+= 

 

工場なんて何十年レベルで費用回収しなきゃいけないのに、突然貿易協定ガン無視して好き勝手始めるような国をサプライチェーンに入れること自体リスクでしかない。 

下手にアメリカに工場建てて将来に渡って競争力の低い車を作るくらいなら、トランプがいなくなるまで余計なことしない方がマシなのでは。 

何をどれだけやったら解除されるのかもわからないし。 

 

▲20117 ▼514 

 

=+=+=+=+= 

 

2021年以降は円安傾向でレートが+50%くらい変動しているから、 

自動車各社も輸出では相当潤ったことだろう。 

この利益の上振れ分をどの程度従業員に還元したかは不明だが、 

輸出の利益がすべてではないし、 

1年や2年なら持ちこたえられるのではないか。 

アベノミクス以降の金融緩和の恩恵も受けているだろうし。 

 

持ちこたえている間に 

税制変更に対応する体質改善を図るのもいいかもしれない。 

また、少々価格差があっても、 

品質のよさに物を言わせて日本車が息を吹き返すメもあるのでは。 

 

▲420 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高での不景気であるスタグフレーションの入り口のアメリカ・・・リセッションが濃厚になってまいりました。 

 

文字通りのトランプショックでしょう。 

 

ただし、物価高を抑えないといけないので高金利は維持でしょうね。 

FRBは再利上げだけはしたくないだろう。 

 

株価はサゲ、債券もサゲ、ドルが暴落するかもしれないし、暗号資産もサゲるかもしれん、、、、ダブルパンチかトリプルパンチでしょう。。。 

とりあえず当面は、現物ゴールドが最強になる。ETFや投信でもいいけど今の流れなら現物最強 

土地等の不動産も当面は強いでしょうね 

 

▲642 ▼100 

 

=+=+=+=+= 

 

日系自動車メーカーが強烈だと言っている通り、トランプ大統領は「4月2日に発動する」と説明したほか、「アメリカで製造されていない、すべての自動車に関税を課す」と話していて、日本から輸入する自動車も対象となるとのことで、結局このようなことになってしまい、トランプ大統領と会談した石破首相が「良い会談だった」と言っていたことは何だったのかと今さらながら感じられます。 

 

▲10281 ▼394 

 

=+=+=+=+= 

 

おそらく、ドル円が150円でいくことが今後のスタンダードであるとことを両国が見据えた上で、25%までなら、耐えれるであると判断した結果ではないでしょうか。 

株の暴落だけは、絶対させたくないビジネスマンなので、何かあったら金利引き下げ、財政投入などで力づくで戻してくると思いますよ。 

どちらにしても、日本は自動車意外にも稼げるようにモデルチェンジも必要かと。 

 

▲31 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

完成車もそうですが、部品関連が凄い事になりそうですね。 

自動車部品も米国に入るたびに25%の関税が掛かる訳でしょ? 

とりあえず、メキシコ・カナダはシステム構築まで猶予されてますが。 

 

だったらいっその事、一から完成車組み立てまで全部米国外で行って 

あえて完成車の状態で米国に輸入して25%の関税を賦課して貰った方が 

安くつくような気もします。 

 

▲6709 ▼411 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ米大統領が輸入車に25%の関税賦課に対して日系自動車メーカーは「強烈な内容だ」と長期化すれば価格の引き上げや生産体制の見直しが迫られ輸出産業を中心にダメージを受ける。ただ今回の高関税政策に対しては米国経済界からも批判が出ていて、そのうちに米国経済界やインフレで米国民も痛みをかぶり非難が出る事がでている。先行きは不透明で楽観は出来ないが、日本車は性能が良く人気があり今後も売れる。今回の関税措置は皮肉にもアメ車の方がダメージを受ける可能性は高い。 

 

▲2143 ▼120 

 

=+=+=+=+= 

 

裾野の広い産業なので上流の1社だけ出て行っても意味がない 

みんなで出て行って4年後にルールが変わったら馬鹿らしい 

そもそも高インフレのアメリカで工場団地の新設なんて幾ら掛かるか分かったもんじゃない 

 

当面は国内生産で耐えると思いますよ 

 

ただし、サプライチェーンの過程で米加/米墨の国境を何度も往復する場合はどうなんでしょう? 

普通に考えれば再輸出する場合は関税免除ですが、トランプ政権がそういう細かい作業をするようには思えません 

 

もし『将来どうなるか分からんけど、とりあえず人件費安いカナダ・メキシコに生産拠点を集約しよう』となったら爆笑ものですね 

 

▲1780 ▼100 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは部品にかかる関税上昇分を、商品に上乗せして、  

特に他の対応をせずにどれくらい 市場に影響がでるかを様子見るしかないですね。 

 

むしろ今は、円安を武器に トヨタなどの日本メーカーも クルマの生産や流通を海外に出しすぎて、国内マーケットをみると 需給がニーズ追い付かず 人気車種は 買えない・抽選・一年待ちみたいな状態が続いてヒドイことになってますから、これを機に しばらくは 国内への出荷割合を上げれば 良いバランスになるのではないかと思う。 

 

自動車部品の輸入にも同じく一律の関税をかけるということなら米国の自国メーカーの車両も値上げをせざるを得ないので、日本車が値上げをしたところで、シェアは大きくは奪われないとの見方もできますからね。 

 

▲1145 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプの任期が4年で考えるとその後の政権にもよるが、ここで日本は国内の工場を減らしてまで米国内に組み立て工場移転をすぐには考えないほうがいい。確かに米国市場は日系自動車メーカーには大事であるが、今のトランプ政権で大きく舵を切らないほうがいい。今の政権もその内国内、EU.南米からも約束違反だと信用をなくし行き詰まると思う。米国内の物価高は米国民の限界を超えている。関税はトランプ政権にとっても諸刃の剣であるからね。少し様子を見ましょう。 

 

▲752 ▼27 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車関税は売価に反映され、その影響は物流費にも影響を与えるから、あらゆる物の価格が上昇していく。インフレは止まらず、金利も高止まりする。国債の借り換えが困難になり、更なる混乱を引き起こす。 

 

▲938 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

日本車は米国に於いて燃費が良く、安全で、壊れない、そのくせ安価であるだから日本車は米国の中産階級には非常に人気である。これは価格が上がったとしても米国内での原油高の中では人気となる。米国向け輸出は米国以外に振り分ける方向で将来的にも米国輸出は押さえていくべき。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ車はアメリカでも外国でも売れてないのかな 

なんでそんなに売れないのだろう 

 

『全米自動車労組(UAW)は声明で「労働者階級を壊滅させてきた自由貿易の惨事を終わらせるため、立ち上がったことを称賛する」と歓迎する意向を示した。』こう言う感じが駄目なのかな、どうなんだろうね 

 

▲1016 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

結局のところが、トランプさんが大統領になると起こると予測されていた事が、ある意味粛々と遂行されているだけ。 

 

昨年の早い段階でこの状況が予測されていた中、国内経済を固めて、しっかり経済基盤を安定させなきゃならなかった時間に、安上がりだからと維新と手を組み国内経済浮揚の好機を放棄し、今この時間も、やれ10万円が〜!と、内輪向けの議論しかやらない政治。 

 

楽しい日本はいつ来るって言うんだ? 

 

せめて万博に足を運んで、3千円オーバーの食事を味わえるような社会環境にするのが基礎として大切だったんじゃない? 

 

開催前から、万博は収益じゃないとか意味不明な噺するようじゃお話しにならないね。 

 

▲1197 ▼138 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの卵価格は12個入りで約660円から1300円、一方日本では約250円。この物価の差に加え、アメリカの平均年収が約870万円で日本の約460万円の2倍近いことを考えると、仮に日本車に25%の関税が課されたとしても、日本車の性能や信頼性を重視するアメリカ人は購入を続ける可能性が高いのではないでしょうか。 

 

むしろ注目すべきは、日本の所得水準が国際的に低いことです。この点を踏まえ、関税問題だけでなく、日本国内の所得格差や税制改革の議論が国会で進まない現状こそ、問題視されるべきだと感じます。経済のグローバル化に対応するためには、現実的で未来志向の政策が求められています。25%関税かけられたら、売れないと考えるのはどうなのでしょうか? 

 

国会では関税の話題だけでなく、所得格差の是正や税法改革についても議論すべきことだと考えます。 

 

▲647 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

日本も対抗関税を掛けるべきです。世界もやはり日本は何もしない国だと政治的に甘く見られます。 

Apple製品やテスラ、ITサービス関係等を検討してはどうでしょう。もはやアメリカは無条件に友好国とは言えません。アメリカ一辺倒だと、その時の政策次第で経済、軍事ともに国が揺らぎかねません。全てにおいてリスクを分散させる必要があります。 

 

▲379 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

昔アメリカの貿易赤字のため、わが社にもトラック数台の割り当てがあり購入した。暫くしてこの車の乗せてもらったが、天井には雨漏りの跡がそこら中。又運転席は右端でなく中央よりで運転手さんから「基本がダメ」と聞いた。又なんと車体が基本タピットでつながっていた。溶接が基本だったからとても驚いた。社用車も数台購入。ところが届いた車に乗って運転席に座るとなんと扉の隙間から日光が漏れていたと聞いた。「直しようが在りません」と言われたそうです。今はそんな事はないだろうが、基本・企業競争力を自国内だけで限定するとと思うとますますひどくなるような気がします。 

 

▲628 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

これが続いて、生産見直しや値上げともなると、今、自動車関連やアルミ・鋼鉄関連で働く人々はさらなる大打撃は受けるし、今まで残業してきた事は別の会社に委託するか、続きはアメリカにて作るかになって、収益と残業も少なくなり、売り上げにも大きな影響が来るね。 

 

▲544 ▼114 

 

=+=+=+=+= 

 

2022年は為替が110円前後推移し、その後は150円前後まで円が弱くなった。110円でも採算が取れていた訳で、近年の円安では規定以上の利益が得られていたはず。仮に25%以上関税が高くなったとしても為替差益でまだ儲かる計算。関税分を値引きして出荷すれば米国内の販売価格は同じになる。4年間これで凌げば良いと思う。本業以外の為替差益で儲けるのが普通になってしまえばこれはメーカーとは呼べない。全米の日本車ディーラーの為にも地力を発揮すべき時だと思う。 

 

▲96 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

90年代後半に急激な円高があり、輸出産業は大打撃を受けた。 

しかし日本車メーカーは猛烈な努力でコスト削減を行い、円高に対抗した。 

実際、極端な円高は一時的なものだったのだが、国内メーカーの底力は相当なもので、円高を乗り切り輸出は減少しなかった。今回もまたその再現になるのか。また価格を抑えるという企業努力が、車以外の全て産業にも共通し、国内で販売している様々な商品も、顧客に迷惑は掛けられない、とばかりコスト削減に励み、デフレが長期化した。サラリーは上がらなかったが、物価も上がらなかった。このガラパゴス化した日本流の努力が、今や世界的な賃金安だが、世界的に見ると物価も安いという奇妙な状況を招いている。 

 

▲101 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

憲法に2期と明記されてるので4年をきった状態でアメリカ本土での工場建設は 

あり得ないのでは? 建設するにも時間が掛かるし、生産体制と考えるともう 

任期満了に近いとか十分ありうると思う。 

 

前回の時に憲法改正に意欲を見せてたのでロシアのプーチンの様に動く可能性は 

あるけど元々長い間の慣習があっての法制化だから成立は薄いかなと思ってる。 

 

数年は売り上げは確実に減るだろうけど、EU等と協力して対応していくしかないと 

思ってる。 

 

▲84 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

2018年にもトランプは洗濯機に50%の関税を掛けている。その結果どうなったか、洗濯機の価格は上昇し国民負担は更に苦しくなっている。そしてこの関税処置は3年で撤廃された。自動車メーカーやその下請けも同じだが生産ラインを新しく別の国に作るとなると3.4年はかかる上、工場新築となると投資も莫大になる。4年先にどうなるか分からない状況で簡単にライン増設なんてできないだろう。アメリカのGMだって部品をメキシコから輸入している。結果、アメリカ国内の自動車価格は更に上がるだけという誰得な状況になるのは容易に想像できる。 

 

▲158 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

確か試算では、関税で一番打撃を受けるのはGMかフォードだったかと記憶してますが、それで良いのかなあと思いますね 

関税をかければ明日から米国内の生産で代替できるわけでもなく、政権交代で関税撤廃されたら、と考えると新規生産拠点立ち上げにも二の足を踏むだろうし、景気を冷やす結果にしかならないと思います 

 

▲103 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

米国内で生産しているアメリカの自動車会社も部品を海外から輸入している限り安泰とはいかず、アメリカで生産している自動車会社は国内外関係なく同じような影響が出る。輸入品に関税をかけると言えば外国企業がこぞってアメリカ国内に生産拠点を移転するとでも思ったのか。結局は自動車価格が値上がりして消費者が困るし、売れなくなれば労働者も無事では済まない。 

 

▲81 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

1985年プラザ合意後の円高で、日本の対米自動車輸出台数は大幅に減少し、1995年段階では1985年の半分以下にまで落ち込んだ。 

1ドル250円だったものが、100円まで行ったのだ。 

25%の関税の比ではないだろう。 

それは日本経済の大きな曲がり角になった。 

 

ところが、日本経済はその曲がり角を曲がり切った。 

輸出はじょじょに回復し、リーマンショック直前では再び200万台を超えた。 

 

1995年以降というと、もうひとつ重要な節目になっている。 

現金給与総額の上昇が止まった年である。 

 

日本の自動車産業は、為替レートが倍以上に上がる巨大な危機を、労働者の賃金を切り詰め、人柱を泥沼にしきつめるようにして、乗り切ったのだ。 

 

自動車に頼りきりの日本経済を、再び人柱を立てて救うか? 

そんなことより、泥沼にしきつめられた人柱が立ち上がることの方が重要なように思う。そこから新しいものが生まれるだろう。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これはかなり前から予想されてきたことで実施時期とその詳細がみえていなかっただけの話で、国内メーカーとしては今更驚くような話ではないと思う。 

これから打つ手を考えるようなメーカーは一つもないと考える。 

要はアメリカ以外のメーカーはみな同じ条件を強いられることになり価格でアメ車と競合する車種は苦戦を免れないと覚悟する必要があるが、それ以下の車種であればアメリカ人の購買意欲が多少は衰えても勝負できるのではないか。 

問題は為替であり、対外通貨に対して円高が進むようになれば輸出競争力が落ちてしまいかねない、戦略的に難しいのはこの部分だと思う。 

大消費地であるアメリカや中国への輸出環境は厳しくなることで、それ以外の国々への輸出を増やせるかどうかが今後のポイントになるのではないか。 

 

▲38 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

強烈な中身だから、メーカーは、あと3年10か月耐え切ることを考えるべきでしょう。 

アメリカでの価格が上がり、工場での一時帰休などという事態になれば、関税引き上げに賛成していた労働者の態度も変化するでしょう。 

これだけの関税引き上げがアメリカの産業を強くするとは思えませんし、景気や雇用に大きなプラスがあるとも思えません。 

物価だって上がるはずだし、国民が付いていけるのかは疑問です。 

そして自由主義、資本主義社会の盟主であったアメリカが、その地位から転落することを喜ぶアメリカ国民がどれほどいるのか、見守るしかないですね。 

 

▲141 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

完成品メーカーは確かに困るだろうが、部品とか素材メーカーの輸出にとっては値上げをするチャンスじゃないの?例えば、日本国内での卸価格と米メーカーが必要とする物の輸出価格で大きく差をつけちゃダメなの?ルールが変わる時にはリスクはあるけど、きっとボロ儲けするチャンスでもあるはず。アメリカが同盟各国に自主独立を求める宣言をした以上、遠慮はいらないと思う。アメリカの新規分野の製造業の立ち上がりには教育制度からの変革が必要になるだろうから、うまくいくとしても時間がかかる。更にTPPなど結んでいる国とは、締結国内での相互発展に力を入れる動機にもなる。アメリカの3.4億のマーケットと経済力は確かに大きいかもしれないが、トランプ政権はあと4年弱。今の所投資上の大きな方針転換をする企業は、世界を見渡してもそう多くはないんじゃないか。攻めるべきポイントを持つ企業はきっと少なからずあるはず。 

 

▲14 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

これを機にアメリカから仕入れてきた部品からEUなどから部品を仕入れてアメリカ以外の国で販売すれば良いのでは? 

車なんてアメリカ人以外はもちろん、アメリカ人だって自国の車に興味ないからほっておけば金持ちが高額な関税払ってでも輸入し始めると思う。 

そもそも日本でもそうだけど、外車ってある程度余裕ある人が買うから高くなったってステータスとして買う側面は変わらないと思う。 

 

▲208 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

これは日本全国の他の業界にも影響が出るよ。日本全国で自動車部品も含めると雇用者数は150万人以上。自動車が作れないとなると工場で働く人が給与が無くなる。給与が無くなると節約する。工場の人達が稼いだ金で通っていた飲食店や生活用品、イベントやサービス業等にもお金が回らなくなる。 

 

▲575 ▼127 

 

 

=+=+=+=+= 

 

人件費の高い米国で高い部品使って組み立てるより25%くらいならそのまま輸出しても大して変わらないかもね。ただ、貿易赤字を問題視してるわけだから売れてる間はさらに関税を引き上げるとか言い出しかねない。やっぱり米国頼みの戦略をじわじわ改めていくべき時なんでしょう。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプがカナダやメキシコで生産されてる車を目の敵にしてるのは以前から分かっていたはず、各社それにどれだけ備えていたか?ですね。いきなり生産拠点が変えられるわけもないですからね。 

しかしもはや関税があろうとなかろうと「良い物」ならば売れると信じていくしかないと思います。 

それか米国産のLPGを沢山買うから関税まけてもらうとかの交渉はやるべきかと思います。 

 

▲21 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

物価もあがるし、格差は拡がるし、来年・再来年あたりは民衆からの反発もありそうだ。 

 

それでもアメリカが輸入に頼らないで、国内の製造業を復権させるんだというメッセージは強烈。日本が良い例だけど第三次産業に注力しすぎたら経済が停滞するのだ。 

 

世界的に第一次産業と第二次産業への回帰がトレンドになりそうな気がする。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この状況でアメリカ車には関税がかからないからと国内で買う人はいるかもしれませんが、海外では買わなくなり、その分、日本車やヨーロッパ車、中国車を買うなら、アメリカ抜きで経済が回るようになるだけな気もします。 

もちろん大きな市場ではありますが、アメリカ国内に工場を建ててもまた都合の良い理屈で不利益を被る可能性がある訳で。 

用地取得や生産計画を検討しますねぇとのらりくらりしている間にトランプ政権が倒れそうな気も。 

 

▲162 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

この関税措置が非常に異質なのは、通常自動車のような部品点数が多いものは完成品にのみ関税をかけて、途中の部品には関税をかけない保税措置というものを設けることが多いのですが、トランプ氏の関税にはそれがありません。 

 

日本は完成車だけでなく、例えばトヨタなら完成車の2倍程度のこうした中間まで組み立てたものをアメリカに輸出しています。今回それにも関税がかかってきます。 

 

日本の自動車会社は日本国内の雇用を守るという至上命題があるため、日本での生産能力は日本での販売台数に比べて圧倒的に過剰なためこうしたことをしています。それが今後最低4年は機能しなくなります。 

 

また、部品を日本で作ってアメリカのトヨタをはじめとした工場に輸出して、そこで完成車を作る場合でも、今回部品に関税がかかります。 

 

この関税は日本の自動車会社の業績を直撃するでしょう。 

 

しかもこの後円高局面もやってきます。 

 

▲20 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

これを機に余分な装備をすべて廃止して低価格車路線に舵を切っては。 

例えばハンドルに大量のボタンが付いていますが一度も使用したことがありません。 

エンジンを切ると同時にドアミラーを畳むとか。 

便利機能はすべてオプションにして下さい。 

ベースになる標準装備は必要最低限でOKです。 

 

▲33 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに関税は脅威だけど、想定1ドル120円から150円になれば、125%なるから、関税分は吸収している。関税が高くなっても、売価をあげればいいと思う。アメリカ人が安いから日本車を買いたいのが、品質が良いから日本車をかうなら、それは仕方ないと思う。アメ車が欲しい人と、日本車が欲しい人では、購買理由も違う。ヨーロッパの車もおなじように、関税がかかるわけだし。 

 

影響があると言えば、そりゃー影響があるけど、仕方ないと思います。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

財政赤字削減のため連邦職員の大幅リストラなどはかなり大胆。自国も血を流す勢いでやっていますから貿易赤字削減も相当強引です。過去日本は米国の対日貿易赤字が拡大し、日米貿易摩擦の果てにカラーTV、電動工具、PCなどに100%の関税を課せられ、半導体は壊滅状態に追い込まれた。米国は自国の赤字削減のためなら同盟国など関係ないレベルで締め上げてきます。そういう国だということは忘れてはいけないと思います。輸出依存度をさげ内需拡大が叫ばれていたがこの30年間、日本政府は内需拡大のために国民生活を豊かにするという政策が十分にやれていなかったことのツケが回ってきたとも思われます。 

 

▲51 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

関税をするというのなら堂々とその分を上乗せしてアメリカで販売すれば良い。それで泣きを見るのは日本車、欧州車が欲しいアメリカの消費者。焦ってアメリカに工場を作ったり値下げをして無理に売ることはないと思う。 

それで売り上げが下がるというならもう撤退などを視野に入れてもいいのでは? 

 

▲60 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカに生産拠点を移すとしても、工場や生産ラインの準備には年単位の時間が掛かる。 

アメリカ製品への報復関税により、部品価格が高騰する物も出てくるだろうし、 

同じ北米のメキシコからアメリカに移すとすると賃金格差の問題も有り、確実に販売価格が値上がりする事になる。 

 

アメリカの低賃金労働は、不法移民により成り立っていた側面も有るので、不法移民対策が進むほど低賃金労働の担い手が不足し、人件費が上がる事でコストアップに繫がる。 

 

トランプ政権の強気の政策は、低所得層や中流階級への負担が大きくなっていくので、4年間アメリカ経済が耐えられるとは思えず、バランスが取れないと経済が立ち行かなくなる気がする。 

 

▲26 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の輸出企業は消費税を10%国から還元されているのだから、今までが優遇されすぎてるんですよ。輸入企業は10%納付がありますので、20%の消費税の差が発生しているカラクリなのだから、25%関税という事は5%上がったと思えば、許容範囲でしょう。 

というか、国民の納付消費税を輸出企業に還元するのはやめて欲しい。得するのは輸出企業だけで国にもほとんど消費税が残らない意味のない税金になっているのだから。 

アメリカ国内で車を作るにしても、全部品がアメリカで行っても人件費や材料コストが掛かるのでアメリカに工場を作るのは現実的ではないですね。 

今後、おとなり中国に工場を持っていたり新規に今から作る企業はリスクを承知の上で行うのでしょうから、支援しないでほしいかな。 

 

▲93 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

米国製の米国メーカーの車も輸入部品を非常に多く使用している。コストアップは必至でFORD,GM、ストランティスなどでも大幅値上げになるだろう。 

 アメリカでは完成車の駆け込み需要が相当出るだろうが、そもそも完成車在庫は多くないので、売上増は限界がありそうだ。特に人気車種。 

 

▲36 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

たった25%の下駄を履いたところで、米国メーカーが息を吹き返すのか?米国メーカーにそれほど力があったなら、そもそも関税などいらない訳で。 

現地生産も1年や2年で輸入車分をカバー出来る程増やせる訳が無いし、例え現地生産が出来ても他国より遥かに大きな人件費コストもある。 

まあ、素直に値上げするのが一番良いと思う。 

売れなくなるのは間違い無いけれども、先に音を上げるのは米国国民だと思う。 

とは言え、真っ先に値上げはし難いだろうなあ。 

米国よりも欧州勢や中国の様子を見ながらの判断になる。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

物価の上昇を適正に価格転嫁した上で米国向けに販売して欲しい。ここで無理してコストダウンと称して下請け企業を泣かせいように。米国での販価が高くなれば関税の見直しもそのうち起こるだろうと見たいね。 

期初で販売減は起きても優れた車は欲しがるもの、逆にそうでない車は自ずと淘汰されるだろうけど。しばらく様子をみてそれから判断してもよいかもね。 

足下では1ドル約150円とまだ多少は円安につき影響は小さいのではないか。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

関税により台数が出なくなることを見込んで一台当たりの利潤を増やすしか無いですよね。米国人の負担は増えることになるけど、それが米国の判断なら。 

メーカーの利益が変わらないように、適切な価格転嫁をしてください。日本車の代わりは存在しないので強気に行きましょう。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本車メーカーは、日米自主規制やプラザ合意、排ガス規制など日本車つぶしともいえる政策のなか生き残ってきた歴史があります。日本メーカーは、既に米国内生産拠点を多く持っており、生産の再編で乗り切れる可能性が高いと思われる。EVのような次世代戦略車の生産拠点かまだこれからというのが、日本メーカーの不幸中の幸いではないか? 

 

▲0 ▼0 

 

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自動車の生産設備の耐用年数を考えると、この関税がいつまで続くかの見極めが重要になるように思う。トランプ政権は残り4年弱で100%終わるわけで、次の政権がトランプ継承になる可能性はかなり低い(現政権のトランプ以外の人材に人気がなさ過ぎる)。4年で戻るならば、4年間の米国外生産車種の純利益を捨てても、値引き販売で最低限のシェアを維持する方がマシだろう。 

 

また、関税をかけて米国内生産を保護したところで、実際に他メーカーの生産量が上がるのかという疑問と、原材料・部品にもかかる関税、米国の人件費・技術者不足を考えれば、自動車そのものの価格が一斉上昇する可能性がある。 

米国民の生活コストも急騰する中、新車市場自体が冷え込むリスクが高く、トランプ氏の呂律が回らなくなってきているし、4年続くのか不安しかない。 

現状の失態続きで許されるのはトランプ氏だけで、仮に彼が倒れたら、副大統領は逃げ出すだろう。 

 

▲0 ▼1 

 

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今回、原料や部品も対象になるらしいが、米国で組み立てている車ですら、全てを米国産を使ってるものなど存在しないだろうから、ほぼ全ての車が値上がるだろう。 

そんなに短期間に移転できるものでもないし、生産能力的にも部品工場含め全部移すとなると足りないから工場新設となる。そうなると年単位でかかる。 現時点、米国販売数の半分が輸入なので、関税対象外の米国産の車を買おうにも供給不足になる。選べる車種、メーカーも減るから、大混乱必須。 

部品にも関税かかることや現地の人件費考えたら、日本から完成車輸出したほうがマシかもわからん。 

 

▲4 ▼1 

 

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良い物を生産すれば多少高かろうが売れるのものです。 

これを機に自動車メーカーは更なる技術向上に努めて、また違う販路も模索すべきかと思います。 

以前、中国が日本海産物の輸入制限をした時にほぼほぼ中国に依存していたホタテ産業が慌てていましたが、販路開拓に努めて被害を少なくしていました。 

アメリカだけが商売相手では無いのですから、これに見習ってみてはどうでしょうか? 

少なくとも日本車のクオリティは世界に認められているのですから。 

 

▲18 ▼2 

 

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10年前の為替は1ドル110円程度,今は150円程度.コロナ禍の後は円安でぼろ儲けだったのが,そうはいかないってにすぎない.そもそも日本の自動車メーカの体力的には1ドル100円でも利益が出せるように効率化やカイゼンを進めてきていたはずだ.関税が25%になったとしても,円高に振れない限り,稼げる皮算用をしているはずだ. 

 

▲8 ▼6 

 

 

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労働組合は日本のサラリーマンもそうだけどこういう時、凄く単純な考えして喜んでいるけど自分達が組み立てているアメ車の部品はアメリカで作れなかったりすることに気がついていない気がする。 

もし本当に関税が始まったとして数カ月後どうなっているかちょっと楽しみでもある。 

 

▲0 ▼1 

 

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米国在住だが米国人の年収中央値は日本人の2倍強。円安を考慮しても賃金差がつき過ぎている。25%程度なら関税で値上がっても日本から輸出した方がまだコストは安い可能性がありそう。車のコストの7割は材料費。元をたどって材料の原産国の割合がどの程度かわからんが材料費の原産国の多くは日本製では?で、あれば日本産の方が関税払ってでも米国産よりだいぶ安いかも。ラフな言い方だが原材料も結局は人件費の集合体みたいなものと言えなくも無いので。 

 

ちなみに一連の関税政策。米国人も当然ながら関税によるインフレ再燃を懸念しており、すこぶる評判が悪い。ネットの書き込みを見る限りズタボロにこき下ろされている印象。安いなら輸入品の方が良いという意見が多くを占めているので、日本産の方が米国人のニーズに合ってそう。お互いWin-Win。 

 

▲1 ▼0 

 

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日本から米国へのモノの輸出が減り、米国現地生産によるロイヤリティ収入のみになる。米国への生産地移転により過剰となる自動車産業の労働力を労働力不足の観光・サービス業、農林業、その他製造業などの他業種に移転を図ることでピンチをチャンスに変えていくこともできる。この大きな変化点をビジネスチャンスに転換することが重要!! 

 

▲24 ▼14 

 

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アメリカ一辺倒の結果です、企業も政府に献金せず、トランプ政権に献金していれば少しは変わったかも、法人税を下げてもらいたい一心での献金でしょうがその分、社員に還元していたらこんな時、良い対応が出来たかも、これからが正念場、全方位型輸出等、高給取りの経営陣の腕の見せどころです。 

 

▲16 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

自国の産業として、自動車産業がある米国や中国、独、英、仏、伊、最近なら印等にはこれから輸出することは難しくなりそうですね。米が輸入をブロックしている以上自国のことは自国で何とかしないと。 

欧州は中、韓、日をブロックしてきそうですよね。日本は、競争力のない米国車以外は関税を上げてブロックするのか、TPPに英国を入れてTPPブロックを作るのか。 

TPP作っておいて、ほんと良かったですよねー。韓みたいに二国間協定がメインだとどこからも弾き出される可能性もある訳で。 

みんなと仲良くしておくってホント大事。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米国メーカおよび米国は、他国に関税かける対策よりも自国の車が売れるように努力するべき。日本だとトヨタがおそらくシェアを握っていると思うけど、何故トヨタが「天下のトヨタ」と言われるか、何故全世界で売れるかを考えるべき。 

 

それなしに関税かけることで物理的にシャットアウトすると米国民が割高な外車を買うハメになると推察されるし、これは良くないと思われる。 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

自由貿易の背景何故消費者が選んだのか?を無視した内容でそもそも日本車が改善を繰り返し、また出来る限りの燃焼効率と変換器のエネルギーロスを突き詰めた結果であると言う事である事を見誤った判断は物事の先送りなだけであってギャップを埋めない限りこの関税で勘違いが生まれ、競争力等無い車が量産された結果の数年後は落差が大きくなり産業そのものが立ち行かない状況が想定されます。 

台風と言う視点でやり過ごして静観するが一番ですね。ただトランプ大統領任期後アメリカ経済はチョットやばいですね 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

内外両方への経済制裁のような状態が実現した場合、米経済は軟着陸とはいかないだろうし、日本は織り込みによる株安・直接影響の落ち込みに加えて米経済混乱の波及も時間差でやってくることになる。米のインフレは再度のピークを作って静まるのか、それとも不確実さが更に増すことを3年9ヶ月続けるのか。誰も読み切れないときは基本的に株は低調、金などにまた流れる形か。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

その昔、アメ車は憧れの的だった。 

助手席に乗ると、運転席迄が遠く感じる程、車内が広かった。 

ボタン式ラヂオを押しまくっていた。 

ハンドルの横から出ていた、チェンジレバー。 

雲に乗った事は無いけれど、雲の上ってこんな感じなんだろうな、と思ったアメ車だった。 

燃費の事などは、子供だったので思いもよらなかった。 

デザインも未来的だった。 

アメ車には勝てないと思っていた、子供だった。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの自動車メーカーで、乗用車=carを製造販売しているのはGMのみ。フォードもクライスラーも作っているのはミニバンとピックアップトラック。25%の関税で小売価格が値上がりしても、乗用車は輸入車に一定の需要があるでしょうね。GMの乗用車がバカ売れするはずもなく。 

単純に、輸入乗用車の小売価格が値上がりし、米国産ミニバンとピックアップトラックの売り上げは好調ということになりそう。 

 

▲15 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本でも同じ事で安い海外製品を輸入できるので、製造業は海外に工場を移転してしまいました。 米国と同じように関税を復活して、国内に工場を呼び戻すのも良い事だと思います。円安で海外から来た人が日本は物価が安いと言っているのに、何故輸入した方が安いのか良く分かりません。 30年~40年くらい前は外国に行くと物価が安いと感じ、日本人の人件費が高くて競争力が無いと言われていました。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

頭の良い人達はどう対応して行くのかな。 

自動車に関しては消費者が性能、特に耐久性、故障率をどう見るかな。アメリカ車と比べる必要が無いレベルで日本車は優れるが、どうなのでしょうね。 

日本でアメリカ車を今より相当安く乗れるのであれば趣味性以外では選ばれないと思うけどね、その位今でも差があると思う。 

どう影響するのか興味あるな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタ・ホンダはアメリカ国内での製造割合が7割超えてて相対的に高いし、日本からの輸出がカナダ・メキシコ・韓国からの輸出に対して不利にならなくなるという事でもある 

他メーカーに対して相対的に不利ではないどころかむしろ有利なのだから、シェアを伸ばすチャンスとポジティブに行けばよい 

少なくともトヨタ・ホンダに関しては、地力とHEVが好調なタイミングなのもあってクリティカルにはなるまい。そして北米市場から撤退してるスズキは我関せず 

他はまあ……頑張れ。トヨタアライアンスに関してはボスに泣きつくのもありだろうな 

 

▲12 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日本企業が関税を掛けられたことは残念だが、良い機会なので、日本企業は日本国内で自動車を生産して、日本国内の市場を重視する方針に転換するべきだ。 

外国の市場は、その国の政府の方針が変わると、簡単に市場から締め出される。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この関税は何とかして無くすべきだ。日本が出せるカードは、コメをはじめとした農業畜産物のアメリカからの輸入について、関税撤廃と輸入量緩和だ。日本はアメリカから足りない米をどんどん輸入し、コメ価格の上昇を止めるべきだし、ダイズやトウモロコシ等の輸入を緩和し、家畜飼料の価格を下げるべきだ。また米国には良質な肉がたいりょうにあるので、日本はこれをどんどん輸入することをトランプ大統領に提案し、貿易をスムーズに行えるよう交渉すべきだ。 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

えっと、アメリカ国内に工場を戻すとなると、工場を作る費用がかかる。そのお金は原価に上乗せされる。アメリカの人件費は高いから、工賃が高くなり原価に上乗せされる。さらに部品も同様であるから、部品代も上がり原価に上乗せされる。トリプル原価アップになるから、販売価格も上がる。そうすると、トリプル原価アップによる販売価格と関税25%アップした販売価格のどちらが短期、中期、長期でメリットがあるか?ですね。 

流石にアメリカ国内生産と海外輸入で価格を分ける一物二価はないから価格は上がると。 

アメリカの人件費は高いけれど、車の値段も上がるから、消費者は買えなくなる? 

 

アメリカ外の企業は関税上乗せを受け入れる選択肢があるが、アメリカの自動車メーカーは国内回帰の圧力が必ずあるから、国内に工場を作り、品質の悪い部品を採用する。高い品質の悪いアメリカ車と品質の良いが高い海外勢との比較になる。 

コメントに続く。。。 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

日本も何時までも車に頼っても仕方ない。過去は安くて性能の良い車で世界一になったかも知れないかEVでは中国が過去の日本のポジションを確保している。世代交代である。安くて良い車ならアメリカ以外で売れば良い話。 

アメリカで生産したら質の悪い製品を高賃金で生産しなければならない。 

高額な武器のアメリカからの購入を再検討するべきです。核兵器がない限り究極の防衛には成らないような時勢かも知れない。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

鈴木脩さんは凄かったね。 

GEのシボレーを日本で受託生産したんだから。かなり小ぶりのシボレーは日本の道路事情にピッタリ。でもソリオに瓜二つだったけど。 

他の日本メーカーも小型ムスタング、小型クライスラーを受託生産して日本で販売しておけば良かったかな? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタ自動車が2024年に米国内で生産したのは5割余り。日産自動車は6割弱、ホンダは7割だ。 

トヨタが最も多く5割を米国で輸入している。 

日産は4割、ホンダは3割なので、最も利益を出しにくくなるのはトヨタになります。 

しかしそれは、ゼネラル・モーターズ(GM)、フォード、クライスラー(ステランティス)も同じ状況で、日本車のみが不利になる補家ではない。 

このビッグ3からの反発も予測され、そう長くは続かないだろう。 

とりあえずは、25%の関税を上乗せした価格設定にすれば良い。 

米国民も自動車価格が上昇すれば、反発が起こる。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一時的にはアメリカの車が売れるかもしれないが、結局自動車労組は生産性の低いままで顧客から見れば魅力の少ないアメリカ車にしがみつくしかないのでしょうかね?自国の労働者の生産性が低いことを棚上げして一方的に関税を上げるなら、日本も同様に対抗課税すればよい。あるいは日本が持っている米国債を一割でも市場へ放出するとしたら、アメリカはどう出るか。 

ただただ弱腰でアメリカに追従するなら、結局見くびられるたけでしかない。アメリカだけを頼みにしてきた今までの姿勢を改め、そうではない国の形も考えなければならない時代になってきたのだと感じる。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

やってる事がズレてますよね。 

米国内メーカー車向けに補助金出した方が、ユーザー受けは良いのに。 

他が高くなったからアメ車買うか、という発想になるより 

今ならアメ車安いから買ってみようか、の方が印象も良い。 

そもそも、アメ車が買い手から選ばれないのが根本的な問題であって、そのための努力をするべきなのでは? 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

人件費が高く労働者の質が低いアメリカに製造業が戻る事はない。 

関税により物価が高騰して1番最初に困るのは今、喜んでいるUWAに属している中低収入層達。もっとも、それを理解できる教養があれば自動車への25%関税を賞賛したりしない。 

トランプ政権が終わる4年間、粛々と高い関税で価格アップした車を売れば良い。それでも高収入層は信頼性の高い日本車を購入する。 

あたふたしたところで日本だけ特別扱いされる訳がないのだから堂々と対抗措置を取ればいい。 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

行き過ぎた保護主義は、国民生活のみならず米国経済自体を危機に陥れるのではないかと思う。 

自国生産への回帰が目的だろうが、安い労働力を求めて海外に出ていった企業が、おいそれと米国に戻ってくるとは思えない。 

結局、米国メーカーも関税による部品の仕入れ価格高騰により、値上げを迫られる。 

結果、物価が急騰し車に対する購買意欲が薄れ、メーカー問わず販売不振に陥り、経済が低迷する可能性もある。 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは思い切った施策を発動してからどんな反応や影響が出るか見極める。複数の結果を想定した次の手、その次の手もおそらく準備済みなのだろう。日本のようにあらゆるリスクを見つけ出して、起こらないことまで想定した上でゆっくりゆっくり舵を切り始めるのと、全く逆の行動パターンだね。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もうアメリカとは同盟解消して中国と手を結び強力なアジアン経済圏設立を目指した方が将来的に良いかもね?結局同盟国だなんだいってもWAPS主義大統領が自国防衛強化に走ればご覧の通り切られてしまう。かつての様に経済的に日本が世界のトップには戻れないならもっと柔軟で大胆な思考と行動力、長期的な視線で日本丸の舵取りをして欲しい。中国と手を組めばロシアともタッグが組めるし、勿論苦労はするだろうがアメリカさんを慌てさせるのも面白い。 

 

▲14 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

米国メーカーは短期的には『海外勢が値上げせざるを得ない中、自分達の車を有利な条件で売れる』状況になるけど、外国に対抗措置を取られれば自分たちの車は海外市場で競争力を失なってしまう 

 

中長期的には国際市場の中でアメリカの自動車産業は井の中の蛙状態になり、大統領が代わって関税が下がった途端に海外勢に太刀打ち出来なくなることも全然あり得る 

 

リーマンの時のようにメジャーなメーカーが国費で建て直しを強いられるようなら、世界経済全体にも影響しそうですし 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

素人感覚で、値段が上がっても質を選ぶか価格を選ぶかアメリカ人の消費に対する国民性を確認できるチャンスじゃない?でも日本も対抗してアメリカ車に関税かけても無理よ。もともと日本では売れないし。 

それにしてもSUZUKIはアジアに目をつけインドをいち早く開拓。素晴らしいね 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

車の生産ストップして、ロボットを作ってほしいな。AIロボットは、魅力あります。なんて、簡単には行かないと思いますけど。スキマバイト先に、人と一緒に働くロボットがいますが、ただの機械と思ったら、フリーな時間に、ポンポンポンと軽く叩いたら、弾むように両腕あたりが踊りだし私はとてもびっくりしました。人のお豆腐みたいな脳が思考する不思議を思うと、AIに精神が宿ってもおかしくありません。脱線した内容ですみませんが、ロボット関税ありませんよね。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の自動車産業が痛手になる事は、皆が投稿していると思うので、自分は逆張りで考えています。では、最近やたら高騰している日本の新車自動車価格は下がらないか?今は買ってから嫌がらせのように思えるぐらい頻繁に起こる、ラインナップの追加やマイナー、モデルチェンジが頻繁に起こらなくてすむのか?とも考える。物が売れない事は、値段が下がる事に直結するので、台数を売上たい日本メーカーは車体価格を下げざるを得ないのが原理になるから、新車を購入予定の人はチャンスかもだ…アメリカ人は、高い外車を買うことになれば… 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは正気でない 

日本も当然ながらアメリカ車に報復関税をかけるべき25% 

自由貿易がアメリカ発展の原動力だったのにこれでは自ら首をしめることになる 

今後、GAFAの活動も各国で制限されるでしょう 

ダウやナスダック指数の暴落は不可避と思いますね 

これをきっかけに世界バブルが崩壊にむかうかもしれません 

日本バブル崩壊の比ではない影響が世界各国にでることでしょう 

最も大きな経済的打撃を受けるのはアメリカになるでしょう 

 

▲16 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

新しく製造拠点を作る。土地を手配して、建物建てる。鉄鋼は、鋼板は、配線材料、その他諸々関税対象 完工迄4年政権変わる可能性の方が高い。関税を負担するのはその国の国民であって日本ではない。インフレが収まって来たところでこんな事をやってれば再度インフレへ進む。下層労働者を不法移民という事で国外退去、一層人件費が上がり国内製造コストに跳ね返る。結果25%関税かけても、米国内物価指数も上がれば 車の価格もそんなもんかに落ち着いてくる。中間選挙あたり迄かなと勝手な憶測。それより動向を注視すべきは中国の過剰生産品が何処に向かうか、それにどう対応するかを考えてた方がよほど大事と思う。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

車の値段が値上がりしても日本車は売れるよ。だって圧倒的に壊れないもの。おまけに、アメリカは自動車に関する税金も安い。 

むしろワイスピの影響で日本の中古車がアメリカで大人気で国内で買いたくても値上がりが凄すぎる。日本の中古車も輸入する時は50%ぐらいは関税かけてほしいものだ。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は政治経済軍事すべてアメリカ依存を見直す時。内需をもう一度喚起する契機に。もう車は北米サイズでデカくなりすぎて古い道路のサイズに合わない。 

TPP加盟国などとの連携をさらに強化して新たな経済圏を。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

法人税減税をして消費税増税、輸出企業に補助金を出している現在、更に皺寄せを国民負担にしない事を願います。そもそも日本の消費税制度は消費者に届く前にどんどん課税されていてややこしく、輸入時にも関税非課税の物にも消費税が発生する制度がおかしな制度とトランプは気づいていたのです。経団連からの献金による政治との癒着によって利権まみれの社会が今後変わる事を見守りたいですね 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は、アメリカ車には関税ゼロなのに、あまりにも一方的な措置です。トランプ大統領は日本でアメリカ車が売れないとボヤいていましたが、日本でアメ車を買う人はほとんどいません。日本の道路状況や売れる車の価格帯、一般家庭の経済状況などを綿密に調べ日本の消費者に買ってもらえるような車を作っていません。比べて、ドイツ車や日本車は輸出先の事情を調べて買ってもらえるように努力を重ねて輸出しています。トランプ大統領がこんなことをしても、アメリカで売れる車はやはり日本車やドイツ車でしょう。ただし、25%の関税分の上乗せした価格で買うことになります。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

対象のメーカーは25%価格を上げれば良い。 

結果的にトランプはアメリカ国民を敵に回すだけだ。 

人件費がバカ高いアメリカで全ての部品を生産すればビッグスリーの販売価格も急騰する。 

主要日系自動車メーカーは北米と中国で足を引っ張られている。 

経営の見直しをすべきです。 

アメリカ市場と中国市場から早期に撤退したスズキは痛手ゼロ。 

結果的に賢明だったということだ。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

注意すべき点はビッグ3も打撃を受けること。 

彼らはメキシコに工場を立てて安く生産した車をアメリカ国内に輸入して販売してきた。 

関税がかかるからと言って国内生産に切り替えたら原価が跳ね上がるし、メキシコで作れば関税がかかる。新車の価格を上げざるを得ないが、消費者は高くなった新車など買わない。今乗ってる車をしばらく乗り続けるという選択をするだろう。  

 

そうなるとアメリカでは新車の販売台数が落ち込んで行く。販売店は仕事を失い、自動車保険、自動車ローンなど自動車関連産業全体が失速していく。 

 

アメリカの製造業が復活するとか有り得ない。 

アメリカ経済を支えてるのは製造業ではなく旺盛な個人消費だった。 

トランプは製造業を復活させるという時代錯誤な夢のために個人消費を破壊してしまおうとしている。 

アメリカを待ってるのは消費低迷による「トランプ不況」だろう。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の自動車メーカーは 

わかっていた事。 

しらじらしいコメント。 

特にトヨタなど 

数車種の国内販売をとめて、 

2.3月は海外用に生産を増やし、 

がんがん、輸出していました。 

 

まあ、困るのはトヨタ、日産、ホンダなど、 

輸出に対し、消費税還付金を数千億もらえなくなる事が困る程度です。 

 

国内で十分に売れます。 

納期が早くなり、良い事です。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

北米自由貿易協定はアメリカ、カナダ、メキシコの各国が批准した条約だ。大統領の一存で条約を簡単に破棄できるなら、そもそも条約を結ぶ意味が無い。”安全保障上”というが、自動車の産地がメキシコやカナダだと何故問題か論証できまい。アメリカは安い高品質な自動車を買えなくなるだけではない、これで世界中の信頼を失うことになる。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

短期的には厳しいかもしれないが、今回の措置はアメリカ国内の物価高に拍車をかける結果となるので、遠く無い未来に撤回もしくは軽減される可能性もあるので、アメリカ国内での増産は行うとしても、新たな工場移転は躊躇する局面のような気がします、 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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