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「加藤清美ではピンとこない」立民・辻元氏が財務相との同姓を〝拒否〟 別姓制度実現求める ごまかしの選択的夫婦別姓議論

産経新聞 3/28(金) 7:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3f840d6c815a0ceb76e12730f436a84e7ebd4dc8

 

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石破茂首相と立憲民主党代表代行の辻元清美氏が、選択的夫婦別姓を巡り議論を交わした。

首相は辻元氏の意見に理解を示しつつも、様々な視点から議論する必要があると述べた。

辻元氏は「同氏ではなく愛情や思いやりが最も大切」と主張し、首相も一部納得する姿勢を見せた。

辻元氏は、選択的夫婦別姓を導入することで子供に悪影響があるかどうかについて国内外の事例を示し、法案提出を表明した。

(要約)

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立憲民主党の辻元清美代表代行(春名中撮影) 

 

石破茂首相は27日の参院予算委員会で、選択的夫婦別姓を巡り立憲民主党の辻元清美氏と議論を交わした。導入反対派による懸念を否定する辻元氏に対し、首相が理解を示す場面が目立った。 

 

辻元氏から反対派の意見についての認識を求められた首相は「家族間で氏が異なるのは本当によいのだろうか、という根源的な疑問がある。家族の一体感、子供への影響などの観点から、いろんな意見がある」と述べた。 

 

「家族の一体感」に関し、辻元氏は内閣府による選択的夫婦別姓に関する中間とりまとめに「最も大切なことは同氏という形式ではなく愛情や思いやり」とあることなどを根拠に、「政府としては決着が付いている」と主張した。首相は「政府の方針を全て決するものではない」と述べた。 

 

■辻元氏指摘に「納得」の首相 

 

次に辻元氏は、海外で別姓によって子供に悪影響が出ている事例があるかを尋ねた。三原じゅん子男女共同参画担当相は「現時点で、夫婦別氏制度を導入することで子供に悪影響があることを証明する情報には接していない」と答えた。辻元氏は国連児童基金(ユニセフ)による報告書で子供の精神的幸福度が38カ国中37位だったと示し、「家族が同氏でないと子どもへの悪影響があるという意見は、根拠としては希薄だ。はっきり言えば根拠にならない」と主張した。首相は「別氏の国の方が、はるかに幸福度はよいではないかというご指摘はその通りだ」と答えた。 

 

さらに辻元氏は「結婚したら氏を統一すべきという一つの価値観に統一しようという風潮が子供の多様な生き方、幸せを妨げている」と持論を展開。「名前は大事だ」としたうえで、出席していた加藤勝信財務相を指して「辻元清美で仕事をしているが、結婚して『加藤清美』になったとする。加藤清美って言われてもピンとこない」と笑いを誘った。「同氏を選びたい人は同氏、別氏を選びたい人は別氏。運用で旧姓の通称使用を選びたい人は、通称が選択できるようにすれば三方よしだ」と強調した。 

 

首相は「おっしゃることに、私なりに納得もする。そうだろうな、というふうに思う」と述べた。一方で「反対論を唱えている人も、本当に真摯に反対を唱えている。そういう制度を作ること自体がどうなのかと根源的な疑問を呈していることに対して、どう答えるかは、かなり難しい」と語った。 

 

辻元氏は4月中に選択的夫婦別姓制度導入に向けた法案を国会に提出する考えを表明。「一緒に国民に、未来を担う若者たちに、責任を果たして行こう」と呼びかけた。 

 

 

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このテキストは、選択的夫婦別姓に対する様々な意見を含んでおり、賛成派、反対派、中立派など幅広い立場が表明されています。

一部には、選挙直前に取り上げられた問題であり、他の重要な課題がある中での議論の優先順位を疑問視する声もありました。

また、日本の伝統や戸籍制度を守るべきとする意見、家族の一体感や子供の幸福度を重視する意見、外国の例を参考にする必要性を否定する意見など、さまざまな視点が述べられています。

 

 

(まとめ)

( 278602 )  2025/03/29 04:27:38  
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=+=+=+=+= 

 

この件について思うのだが、そんなに今やらなきゃいけない事なのかなぁ? 

 

この辻元さんと自民のやりとりを動画で見たけど、明らかに善玉、悪玉の筋書きありきで、お互い着地させたい地点は同じと思わせる様な、茶番な雰囲気だった。 

 

前の総裁選の時もテレビで候補者が出てきて討論してる場面で、ずっとこの問題やってたけど、今多くの国民が何とかしてほしいのは、デモしてる事について、外国人の不可解な行動や犯罪についての政府の不可解な対処、日本が世界から底から4番目の成長率と、全くこの問題をいつまでグダグダこねくり回してるのか意味がわからん。 

 

裏金、商品券問題、そして選択的夫婦別姓とか、日本国民にとって何の利益があるの?と思う。 

 

優先順位がつけられないのか?それとも国民にそこに目を向いてほしくないからなのか?もうこれ以上失われた30年にさらなる追加をしないでほしい。下野ではぬるい。解党希望。 

 

▲4184 ▼477 

 

=+=+=+=+= 

 

「一緒に国民に、未来を担う若者たちに、責任を果たして行こう」って、 

すでに、議員とは何かという事を忘れてますよね 

議員とは、国民の声の代弁者です 

今、国民は何を考え何を代弁して貰いたいのか分かっているのでしょうか 

それに、その責任を果たすべき相手は未来を担う若者ではなく「今を生きる、すべての国民」に対してではないですか 

議員なら「地位や名誉」を語る国民に対してよりも、日々の生活を精一杯生きる国民に目を向けて欲しいと思います 

 

▲855 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

ピンとくるかどうかなんてどうでもいい 

結婚して新たな家族となり新生活が始まる 

夫婦となることで一体感が生まれ 

共に相手に恥じないよう切磋琢磨していこう 

そう思えるきっかけになればよい 

そんなもんじゃないの 

ピンとくるとか来ないとかそういうもんじゃない 

生まれたときから辻元氏は自分の名前にピンと来ていたとでも言うのだろうか 

 

決めなきゃいけない問題をガンガン棚上げするんだからサッサとこの話も棚上げして、タイムリミットが迫った数々の問題と向き合って解決してください 

 

▲314 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

今、この問題が解決したら幸せになる人どれくらいるのかな? 

特定の国から来る留学生を優遇したり、観光地を外国人に遠慮して日本人が行けなくなったり、ホントに努力されてる低所得の方々の生活向上だったり…アメリカや中国との付き合い方だったり… 

どこかの国では生きるか死ぬかで必死です。 

選ばれた政治家のみなさんも、今のウチにチャンとしないと、あの時に考えて行動していれば…と後悔するんじゃないかな。。 

 

▲523 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓制度には反対です。その理由は、日本の優れた戸籍制度が崩壊する懸念があるからです。現在の戸籍制度は家族のつながりを明確にし、相続や法的手続きの円滑化に寄与しています。しかし、夫婦別姓が導入されれば、兄弟で姓が異なるケースが生じ、家族関係が複雑化します。さらに、推進派でさえ複数の子供の姓をどうすべきか定まっておらず、制度設計の不備が残っています。一方、旧姓の使用を認めることで、仕事上の不便は解消できます。姓の選択は個人の自由を尊重すべきですが、日本の伝統的な家族観と制度を軽視してまで導入すべきではありません。家族の一体感を守るためにも、現行制度の維持が望ましいと考えます。 

 

▲3408 ▼676 

 

=+=+=+=+= 

 

辻元さんはブレないよね。 

この前の衆議院選挙後のインタビュー 

テレビでハッキリとあんたに言われる筋合いはないと言い切るのを見て人として好きに成りました。 

政治志向は賛否有りますが魅力的な方です。 

立憲は増税のニオイがする野田代表より 

弱者に寄り添う辻󠄀元さんが代表に成った方が党は割れても将来的には期待できると思います。 

 

▲3 ▼143 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓の利点ばかりをアピールし、急いで法改正をしようとする勢力がいます。 

彼らの狙いの1つには『外国人による偽装結婚』が挙げられます。 

 

昨今の報道で取り沙汰される「不法滞在者」にとって、配偶者ビザは喉から手が出るほど欲しい在留資格です。 

ブローカーに大金を払ってまで日本に入国しようとする外国人がいるのですから、その需要は計り知れません。 

 

つまり、夫婦同姓には『法的に追い出しにくい不法滞在者を生み出す危険性』があるという事です。 

これは慎重に議論をする理由になり得ます。 

少なくとも、政治家の軽率な判断で下して良い問題ではありません。 

 

▲1745 ▼188 

 

=+=+=+=+= 

 

外国の例をすぐ提示する人がいるが、日本はまれな戸籍制度を取っているし、単純に比較することは出来ないのでは? 

あと夫婦別姓を積極的に支持している議員とか、選択的夫婦別姓が決まれば今後確実に戸籍制度廃止を訴えてきますよ。 

 

>戸籍法を考える議員連盟(こせきほうをかんがえるぎいんれんめい)は2009年に旧民主党内に設立された議員連盟。 

 

>個人を単位とした登録制度をつくるため、戸籍法の廃止も含む見直しを提案している。部落差別撤廃、婚外子差別撤廃、選択的夫婦別姓法案導入などにも積極的である。 

 

なぜ戸籍制度まで廃止に追い込みたいのか理解に苦しみます。 

 

▲1030 ▼85 

 

=+=+=+=+= 

 

現在でも現実に親子、家族の氏が異なるには何だかの理由があり、それはその家族に起きている離婚や、両親の実家の跡取り問題によるものだ。 

しかし、それを良いと思っている家族は殆んどいない。身近にもいるが、仕方なくそうしているだけで、好き好んではやっていない。心がどうとか言うならば、心理学からも悪い影響が出ることを以前にも出されている。日本人の家族の根元的制度を壊すような人達に、これ以上国政を任せることはできない。 

 

▲1146 ▼148 

 

=+=+=+=+= 

 

日本には日本人としてのルーツがあります。 

日本も他国に狙われ防衛してきた歴史があり、その度に耐え外敵を打ち払ったことでヨーロッパや移民国アメリカとの違いは戸籍制度があるということ。 

私は夫婦別姓について賛成でも反対でもないですが、戸籍制度が崩壊しないようにしなければ偽称結婚などによる弊害が生じやすくなると思います。 

 

▲406 ▼52 

 

 

=+=+=+=+= 

 

外国の例を参考にするのはよいと思うが、だからそれを是とするのは慎重に考えていいのでは?例えばなら多くの国は軍隊を持っているが、幸福度は日本より高い、という場合、憲法改正して軍を明記した方がよいってことになるけど、リベラルな人はそういう理屈にはならないのかな?各国にはそれぞれの文化があるし、家族が同一の姓という価値観が固定概念というなら、そもそも家族という概念も固定観念じゃんってなるし。たまたま生まれ育ったところが同じだけで他人だしともいえる。自由な考え方を尊重するのは大切だが、多様性という言葉で何でもかんでもくくると行きつくところ人と人のつながりも希薄になっていく気がするなぁ。 

 

▲404 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもなんだけどこんな戸籍に関わる重要な法案を今の自民党だったり立民の議員のガチャガチャで決められたくない、と思ってるんですけど 

LGBT法案もだけど国民の理念とか根幹に関わるものは国民投票で決めるべきじゃないですかね 

 

まあ今やらないといけないことではないけど、いずれ決着は付けなきゃなので、それこそ参院選とか、定期的にそういう機会があればいいのになと思います 

 

▲245 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

性別の問題ではなく、婚姻制度の問題だと思うんだけどな 

 

基本的に婚姻はどちらかがどちらかの家に入るとい事と、子供を作る事を前提に制度設計されてるんだから(現在はそうでないと主張する人もいるだろうが、制度設計時の思想の問題なので今がどうかは関係ない) 

 

だから本気でシステムを構築するつもりなら、そこからチェックしないと駄目 

表面上の部分だけを変えて、小手先で対応してると、どんどんアンバランスになっていく 

 

現行制度を変えるなら、婚姻を結ぶことで得られる権利や、失われるものをきちんと整理して、1から制度を作るべき 

 

▲36 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

専門的な論説に有りましたが、「事実婚関係にある内縁の妻が、やたらと妊娠・出産をくり返しており、それが『生活保護と児童手当の受給を目的としていて、内縁の妻は休みなく妊娠・出産をくり返しており、働けないのは事実。 

一方で、パートナーと籍を入れない事により、男性側も生活保護を受けることが出来ているという。 

生活実態を見れば「夫婦」ですが、彼らは生活保護を別口で受けるために意図して籍を入れていない可能性がある。と言う事でした。 

妻は生活保護費に加えて子供の人数分の児童手当を、さらにシングルマザーでいる事により『ひとり親手当』を懐に入れる事ができます 

内縁の妻は「普通の人はいつ産むか真剣に悩んで、わざわざ避妊してるんだよね。こっちは避妊なしでやって子供を産んでいけば生活が成り立つんだよ。よっぽど賢くね?」と… 

 

思わぬ落とし穴も有ります。 

全てに抜かり無く法整備が出来てから議論すべき事だと思います。 

 

▲310 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

私は「1家族1氏」派です。1つの家族が1つの名前を持っていることは普通のことかと思ってます。家族の団結にもなるし。 

 

問題は「女(だけ)が改姓する」とある意味固定されているような文化なのかと思ってます。男も変えることがもっと浸透すれば良いし(外国に合わせなくても良いですが)氏を並列させ、両姓を保持していくこともあって良いかと思います(我々が慣れてないのでかなり不自然には聞こえますが…)。 

 

私の職場では、男性の改姓率がやや高く、少なくとも、10人はいます。また、社員間においても、何の違和感もなく、皆んな普通のこととして捉えてますね。 

 

▲129 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓議論ですが、私は旧姓時代に働き始めた会社なのでそのまま旧姓を使用しています。 

うちの会社では結婚し社内でも旦那さんの姓にした方もいますがたまに言われるビジネスチャンスを失うということは無いですね。逆に姓が変わったことによって取引先との会話の材料としている人もいます。 

私というか周りに不便があるとしたら子供関係で会社に電話頂いた時に誰の子供だろうと最初の頃言われたくらいですね。 

選択的夫婦別姓を取り入れたら子供が生まれた時に子供の姓をどうするかすごく悩むと思います。子供が大きくなった時に夫(妻)の姓がよかったと子供に言われないかとは心配になりますね。 

こんなことはとうに議論されていて詰めていると思いますけどね。 

 

いずれにせよ今やらなければいけないことかは疑問ですね。並行的に進めているでしょうが物価高騰や暫定税率のことなどもっと迅速に進めて欲しいことがあると個人的に感じますね。 

 

▲101 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

私はどちらかと言えば夫婦別姓は反対側です。 

まだまだ法律改正をする時期ではないかと思う。いまの石破内閣を見ると、夫婦別姓を引き替えに来年度予算を通そうとする感じがする。野党も含めちょっと姑息な気がする。 

国会の内外でしっかり議論をしてなおかつ、世論の動向・更に国政選挙で投票する際の政策としてほしい。 

ただ単純に外国が~って言ってる人もいるが、全部外国に習っていいのってかって疑問も私の中にはある。例えば、外国で徴兵制度や核の保持など。 

あと、子供の精神的幸福度が38カ国中37位と辻元氏は言ってるが、同じ調査で子供の身体的幸福度は38カ国中1位、総合で38カ国中20位・・・一部を切り取って説明してますよね。首相も「別氏の国の方が、はるかに幸福度はよいではないかというご指摘はその通りだ」と答えたって・・・もっと勉強して答弁して下さい。 

 

▲220 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓に関しては、日本人の生き方、伝統、家族のあり方などの根幹に関わる事です。 

それを、選択的とか個人の自由、基本的人権にまで発展させ、海外の例をとってグローバルにとか言って今の制度が良くないかの様に言われています。本当にそうでしょうか? 

そもそも、日本人は家族を大切にし両親や祖父母、親戚や御先祖を敬い、感謝しながら生きる。また、自然の神を信仰する生き方は、様々な神事として私達の生活に何百年、何千年と受け継がれていると思います。 

最近は、それを感じている日本人が少なくなってきているのではないでしょうか? 

 あらためて、議論し考え直さなければならないと思います。 

日本人のアイデンティティを持たず、天皇のご存在を否定する国会議員には、軽々に語ってほしくはないですね。 

 

▲117 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行口座、クレジットカード、パスポート、ホテル予約、航空券購入、契約、各種資格証、パスポート、マイナンバーカードなど身分証、免許証、特許、論文、ビジネス上の呼称、などは世界で唯一公式に通用する戸籍名に統一するべきで、旧姓や通称を使わせてダブルネームを容認するのは不正を助長しかねない。犯罪防止の国際協調から逸脱すると思う。 

 

企業の都合としてはメールアドレスや各種システム登録は人と1対1対応が原則なので多方面で活躍する人ほど煩雑になる。呼称は旧姓で、名刺は併記、特許や給与は戸籍名、論文は個別に相談、などだ。 

 

結婚したら専業主婦という人、あるいは仕事関係が狭い人は良いが、例えば辻元清美氏のように関係する人が既に多い人は戸籍名を維持する選択肢の必要性は高い。子供を産む年齢でないのに反対の口実にされて歯痒く思うはずだ。もちろん改姓する権利は従来通りだなので選択的夫婦別姓は進めるべきものと考える。 

 

▲53 ▼194 

 

=+=+=+=+= 

 

戸籍に関しては、国会での法務大臣の答弁で、選択的夫婦別姓を導入しても問題ないと答弁済みです。国の公式見解として答弁されています。 

選択的夫婦別姓では、夫婦別姓に対する是非が問われているのではなく、 (別姓に否定的な場合は、同姓を選ぶことができる) 他人の選択の自由、権利をどう思うかということが問われていると思う。  

もし自分とは違う選択を他者がしても、  

違いを尊重し合うことが望ましいのではと思う。 

自分の意見を押し付けるのではなく、  

考えの違いを理解し合う。「選択肢」があることによって、お互いを尊重できるのでは。 

 

▲7 ▼25 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私は夫婦別姓制に反対です。何故なら、別姓推進派の主張に違和感を覚えるからです。国際会議で苗字が変わってしまうと説明が大変、パスポートの表示でトラブルが起きる、論文の著者名で実績を失いかねない・・・。どれも対策を講じられない課題とは私には思えません。こう言う問題で困る人が居ないとは申しませんが、そうでない人の数と比べたら相当低いと思います。私にも結婚した娘がいますが、中高生の時など、結婚すると姓が変わるから、どんな苗字が自分の名前に合うかなど楽しく話していた記憶が有ります。働いていますが、仕事で姓が変わったから大変と言う嘆きは聞いた事が有りません。多分、多くの人は似たようなものと思います。なのに、国会でもメディアでも大騒ぎして、国のシステムを膨大な労力とお金を使い直そうと主張するのは、多くの国民からすると、今のご時世では改革すべきシステムの順序が違うのではと思わざるを得ません。 

 

▲91 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

NHKのファミリーヒストリーを見ていると、日本の戸籍制度の素晴らしさを感じる。例えば面倒だし何とかして欲しいとは思うけれど、相続人も末代まで探せてしまう。死んだおじいちゃんの兄弟の子供、そのまた子供そのまた子供なんて、見たことも会ったこともない「他人」にまでたどり着いてしまう。確かに今では家族の形は様々だと思うから、名字も使いやすいように制度を変えればいいと思うが、優れた日本の戸籍制度を守ことも日本の国柄のためには必要なことのように思う。 

 

▲43 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

これはこれで議論を続けるのは良いですが最優先事項では無いわけで。 

時代が変われば国民の意識や思考も変わるので、今無理をして決めなくても良い気がします。 

まだまだ根強い拘りを持つ国民も多いですからね。 

どちらの意味でも。 

 

現状の運用で実質的な不便さは無いでしょう。 

あくまでも精神的な部分だと思います。 

親側の見方としては「別姓でも良い」「別姓が良い」と云う率はある程度有ります。 

しかし子供側からは「同じが良い」と云う意見が圧倒的多数です。 

これは調査でデータが出ています。 

実質的に子供には選択権が無いわけで、これは親の思想で決めることになります。 

別姓が可能になれば一定数はそうするでしょうから混乱は生じるでしょうね。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓の話で一番重要なのは、戸籍制度まで廃止させようとする連中をいかにねじ伏せるか。 

そもそも全国民が「姓」を名乗るようになったのは、明治以降の話なので「夫婦同姓」を伝統云々というのは、筋の悪い話。それよりも戸籍制度そのものを無くさせようとする議論の方が、日本の伝統を破壊する行為に他ならないと思ってる。夫婦別姓でも戸籍制度を守り続ける限りは、問題ないと思う。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

別の方もコメントされていますが、現在そんなに急いで結論を出すべき問題なのかと思っています。自分としても選択できるのであれば導入してもいいのではと思ったり、通称の利用拡大で用が足りるのではないかという相反する2つの考えに揺れています。 

先日母のお墓参りに行った際に〇〇家という墓石が並んでいるのを見て、夫婦別姓にするとこの墓石はどうなるのかと考えさせられました。 

これも日本独特の文化なのでしょうか。 

ずるい考えですが、結論は次の世代に先送りではダメなのでしょうか。 

 

▲40 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の幸福度の精神的な順位は既にほぼ最下位なのだから、それが悪化することに焦点を当てて議論よりも夫婦別姓になることで幸福度が上がるかどうかを立民側は示すべきだ。 

悪くなることも示さないけれど良くなる理屈も理論的には示さないはずです。 

 

既存の家族観を破壊しよう言うのだから混乱は少なからず生じる、ならばベネフィット以上にリスクの面を潰していって議論をするのが筋でしょう。 

個々の事例を感情ベースに話しているようにどうも感じるが、システムを大きく変えることで生じるリスクやコストをもっと真剣に検証してシミュレーションして欲しいのにそれをしない姿勢には不信感を感じます。 

 

戸籍制度の破壊にも繋がる非常にリスクの高い話です。石破茂も理解を示すだけではなく問題点をしっかり返しの刀で追求するべき。 

コストや混乱以上に、帰化外国人の出自が不明瞭になることが不安です。 

 

▲31 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

法案提出っていうが、どんな内容なのかな? 

 戸籍法の改正で対応できると私は思っていますが、辻元議員は氏姓制度自体に反対だと述べておられるので、どんな法案を提出予定なのだろうかと興味深々。 

 私は戸籍法改正して「旧姓を使用する旨の届」を新たに作り、戸籍簿にその旨を記載し、旧姓を使えるようにし。且つ旧姓を明示,公証し、住民票など公の帳簿を整理すれば、現行の戸籍法内の改正で事足りると思っています。 

 

▲18 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい議論は何ですが。。。。 

夫婦別姓については基本的に反対です。 

形だけではないという議論もわかりますが、夫婦同姓であるから夫婦でもあるという考えですし、それが日本国民としての自覚なんじゃないかなと思います。 

女性側だけが手続きが大変といいますが、逆に養子入りした男性も同様ですよ。 

外国はこうだから日本も、なんて議論は中身にもよりますが、ここは日本ですから日本独自の考えがあって当然。 

仕事上、別姓にしていないと難を来たす場合は、それはそれで個人の問題ですから自由でいいんじゃないかなー。 

夫婦別姓が正当論は日本としては安易に認めないで頂きたい。 

 

▲31 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

今や「多様性」と誰もが使っているが、都合いいだけの利己的な表現としか思えない。そんな中で選択的別姓とやらが、それなりに言われてきたもののここに来てにわかにクローズアップ。核家族から個人となって、いよいよ家族崩壊を促進。家族の一体感・愛情はどこか頓挫、子どもの育みに影響するのでは?そして子供の姓は?いろんな諸問題があり、幸福度ランキング等で測れるものではない。しかしながら、もっと山積する重要課題が他にもあるが、この問題明らかに優先度かなり低いと思う。 

 

▲20 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓という事は、子供もどちらかの姓にする必要がある。 

夫婦で話し合い、どちらの姓を名乗らせるかを決めるだけだと、もめたときに問題になると思うんだけど。 

どちらの姓に原則するかと決めておいた方が良いのでは? 

女性も、男性も姓に拘りがあって別姓にしてるなら、子供の姓にも拘りがある可能性があると思う。 

 

▲6 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

〝選択的夫婦別姓〟と謳われているように、〝選択〟出来るようにするだけなんじゃないの? 

夫婦別姓に〝しなければならない〟という変更なら反対論が加熱するのも分かるけど、〝別姓を選択してもよい〟という、選択肢を増やす考え方はそんなに難しい事なのかな? 

 

家族の一体感がどうのこうのって意見が出てるけど、それも〝現行制度上で考えたら〟っていう見方も出来るんじゃない? 

選択肢を増やす事も、そうしたとて家族の在り方ってそれだけじゃないよねっていう事も、新しい考え方として構築していく物だと思うんだけど。 

 

これは国会の中だけでわーわー言い合って決めるんじゃなくて、広く国民の意見を聞きながら時間かけて決めていく問題なんじゃないかな? 

 

▲15 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

賛成派は、選択的であることを殊更強調しがちだが、ごく当たり前のことであって、だからいいじゃない!ということにはならない。 

それよりも、制度改正が及ぼす様々な影響に真剣に向き合っていないように感じるので、それが大問題だし、変えていいもの、変わらなければならないもの、変えてはいけないものの判断が緩いように感じます。つまり、勢いだけで覚悟が感じられないということ。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「旧姓利用の拡大」で解決するものばかりなのにね。夫婦は姓を選択できるけど、その夫婦のもとに産まれた子供には選択権はなく、父母どちらかとは必ず別姓となる。その点を選挙権を持っている大人だけの論議で決めるのではなく、子供たちの意見をしっかりと聞いてほしい。時間をかけてでも。今決めないと経済が破綻する、だれかの生命が脅かされるのではないのだから。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

通称使用認めるでいいんじゃないかな。 

そもそも日本だけがとか言われるけど、日本の氏名ほど意味を持っているものも地球上に無いんじゃないかと思うので、日本固有の文化を大切にするのも有りかと思う。 

だいたい世界7大文明で日本だけがひとつの国で文明として成り立ってるからそれを尊重するのもダイバーシティのひとつという考えでも良いでしょう。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚したけど名前が変わるのが耐えられなくて離婚したという女性が制度の必要性を訴えているのをテレビで見たことがあるけど、そんなの結婚する前に分かるし、自身の先見性と想像力の欠如を国の制度遅れだと論点すり替えをしているだけのように感じた。 

俺はこの問題が出た時、妻に名前が変わることに対する不満を聞いてみたら、「私はあなたの名字になれて嬉しく思ったけどね」と言ってくれた。 

俺はそれを聞いて、これからも一途な想いで妻と浜辺美波ちゃんを愛していこうと心に決めたよ。 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

山陰とか南九州とか東北とかに行くと、同姓のよる一族継承が今もしっかりと残っていて、本家分家なんて言葉を20代の若者が普通に使います。首都圏生まれの60歳には信じがたいけど、そう言う世界があって、その人達には夫婦別姓が選択制であったとしても自分達の伝統を壊すものとして、どうしても受け入れられないのでしょう。 

 

▲177 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓に反対している人たちの間で、いま流行っている反論が「子供がかわいそう」だが、親子で姓が違うのが普通の社会になった後なら、かわいそうもへったくれもない「普通の風景」でしかない。しかも、「どうしても親子で同姓でなければダメ」な人にはそれでもいいというオプションもついている。 

子どもの幸福度、という点に配慮するならば、姓もさることながら名も重要だろう。教養のない親からペットにつけるような名をつけられて苦しんでいる子どもたちが、あるべき名前に立ち返る簡便な手続きも用意すべきではないのだろうか。 

 

▲7 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓にしなくても 

旧姓使える仕組みが、すでに日本には出来上がってる。 

別にやる必要ないし、そんなの求めてないんだけど? 

 

それをやるなら… 

 

離婚後、養育費を一定期間、払ってなかった親は、戸籍上、親欄から消して、縁が切れるようにしてほしい… 

養育費も払わないような毒親と、自動で、縁を切れるシステムが、子には、必要だと思う。 

 

離婚後、親と何年も会ってないのに、いきなり親が現れた恐怖や 

お金をむしり取ろうとしたり…本当に最悪。 

子に、親を知りたくない権利もあって良いと思う。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に 

この問題が、今ある問題を傍に置いてでも早急に議論をする喫緊の課題なのだろうかと思っている。 

選挙前に突然立ち上がった案 

正直なところ、どれだけの人がこの件に関心がありどれだけの人が「何を置いても第一義に法律を作れ」と願っているのか? 

反対でも賛成でもない私からしたら全く見えてこない。 

お米の問題や物価高対策や暫定税率の問題や関税や災害支援などよりも優先なのですか? 

もっと穿った言い方をすれば 

辻元や蓮舫といった議員連中が殊更にこれを取り上げて騒ぐところをみると他に意図があるようにしか見えないんだよね。 

 

同じ氏であることで子どもが不幸? 

本当なのですか? 

少なくとも私の周りにはそんな家族は居ませんけどね。 

個人的には日本の戸籍制度は重要で尊重すべきものだと感じています。 

 

▲19 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

「伝統的な家族観と制度」って、いわゆる「家父長制」のことですかね。 

あれを守りたい? 

その割には、親の面倒を看る義務はない、個人の自由とか、家に縛られたくないとか、散々見聞きしますけど…。 

いつの時代もドラスティックな変化がある時はあったはず。 

それがいつの間にか定着し、長年それに慣れ親しみ、いつしか「伝統的」と思われてきただけのこと。 

歴史はこれからも積み上げられる。 

 

それと、制度なんだから、友達もみんなそうなんだから、という環境になれば 

親と姓が違うからって不幸せに感じる子もいないでしょう。 

「え?それがどうした?」って感じ。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

現在は、ほとんどの家庭で女性が姓を変えています。選択だから仕方ないとしても、変えた女性の思いを変えない男性が理解しているとは思えません。嫁に行くとか、家に入るなんてさすがにあまり言わなくなってきましたが、やはり根底には男系重視の思想があるように感じます。 

伝統を大切にすることは重要ですが、だからといって個を犠牲にしていいとは思えません。選択式であっても別姓を反対する方たちは、どうか自らの姓を変えてみてほしいと思います。 

 

▲23 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

悪影響が出ることを証明するものはないって当たり前だろ。これから実施した時に出る可能性があるかもしれない。 

問題は今後の日本でどうしても選択的夫婦別姓を実施しなければならない深刻な課題があるかどうかである 

それより通名廃止の方がよほど喫緊の課題ではないだろうか 

 

▲13 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓に関する議論はジェンダー平等の観点から重要な進展を示しています。しかしこの問題に対する政府の慎重な姿勢は依然として根深い性別役割分担意識を反映しています 

 

首相が辻元議員の論点に理解を示したことは評価できますが「反対論を唱えている人も真摯」という発言は現状維持を正当化する危険性があります。真摯さは必ずしも正当性を意味しません 

 

特に注目すべきは子どもへの影響や家族の一体感に関する懸念が根拠不足であることが明確になった点です。これらの懸念はしばしば女性の権利を制限する口実として使われてきました 

 

選択的夫婦別姓は個人の尊厳と平等な権利を保障する重要な一歩です。この制度の導入は多様性を認め個人の選択を尊重する社会への移行を意味します 

 

政府はこの問題をさらに先送りすることなく速やかに法制化に向けて動くべきです。それこそが真に平等で包摂的な社会の実現への責任ある行動といえるでしょう 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓は(旧い)家族の関係をむしろ強化しすぎると思う。 

現在原則別姓なのは中国、韓国、台湾、 シンガポールだがこれらの国だがいずれも一族を重視する傾向がある。 

もちろん選択と原則の間には大きな差があるが、新制度を設けた結果が進歩的で新しい家族の形につながるかといえば疑問に感じている。新しい家族を作った証明として原則的に同姓になるという変化が発生する方式の方が実は進歩的なのではないだろうか。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高市早苗氏は最初の結婚で夫(当時は国会議員)の戸籍に入籍して旧姓を使用していました。その後、離婚しましたがかなり後で前夫(元国会議員)と再婚する時に今度は前夫を自分の戸籍に入れて自分の姓を高市のままにしました。 

理由はわかりませんが夫の戸籍に入った場合、政治活動や海外視察で旧姓使用では不都合があったのかもしれません。 

高市早苗氏とは別問題ですが立場の強い方が弱い相手への有形無形の圧力により改姓を強制して温かい夫婦生活を築けるでしょうか。選択制夫婦別姓に反対する方は高市早苗氏をどう思いますか?女のくせに夫の戸籍に入らなかったと批判しますか?不都合な真実ですか?妻を支配する優越感よりも妻と愛し合う幸せの方が楽しいですよ。その喜びも知らずに人生を終えるのですか?中年独身男性も相手の戸籍に入籍すると言えば結婚して我が子を抱ける可能性が高くなりますよ。大事なのは姓ではなく血筋を絶やさないことです。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

議員の個人的な意見で声高に論議しても意味ない。ご自身の選挙区の声を具体的に示したらどうか?選挙名簿は照らし合わせた署名を集めて、その選挙区の声が何%なのか具体的な数字で示し提言すれば、国民の声の代弁者と言えるかも知れないし、少数意見なのかも知れない。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的というけど、子供にとっては強制的親子別姓になり 

選択の余地はありません。 

離婚して姓の異なる親子2人で暮らすようになったらどうでしょうか。 

そうなったら子供に姓を変えさせるのでしょうか。 

親は結婚しても姓を変えたくないのに? 

よその家のことなので関係ないのですが。 

ただ戸籍制度は守るべきです。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事の主なコメントとしてAIの要約には、日本の伝統的な家族観と制度を優先し選択的夫婦別姓には反対と出てたが、民主主義の基本である人権尊重とは個人の幸福を目指す事だから、それよりも「日本の伝統的な家族観と制度」なんてものを優先するなど有り得ない。 

 

それは全体主義思想であって民主思想では無い。 

 

現代日本の国是である「民主主義と人権尊重」を最優先として選択的夫婦別姓の導入こそが正しい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

跡継ぎが自分しかいないから、どうしても名字を変えることができない。だから婚姻出来ないでいるカップル。 

なんて、極めて少ないでしょう。 

 

名字変更が煩雑で面倒くさい。などというのは個人の癖なんで理屈として問題外。 

愛着やアイデンティティーがある、何故女が変わる前提なのか。というのも、二人の擦り合わせの問題であってよくよく話し合えってだけのこと。また、そこには見届けの妻(夫)という公式な内縁関係がすでにある。 

今やるなら、 

業務上通称利用の促進と、内縁関係の充実を図ることと思う。 

行政の各種手当、保険の受け取り、手術の同意、勤務先の手当·福利厚生の同等化など。 

これが20年30年の実証実験を経て、なんの問題なく社会構造を維持できてから、法改正したらよい。と思う。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本には日本に合った生活様式、育まれて来た文化、価値観、歴史観、道徳感、宗教観などがあります。戸籍制度にしても世界に誇る素晴らしいものだと思います。外国では選択的夫婦別姓は当たり前で問題なく機能しているからと言って、何も外国に合わせる必要はないのではありませんか?日本は外国とは歩んで来た歴史、文化的、宗教的背景が違うのですから日本独自のやり方でやれば良いのではないですか? 選択的夫婦別姓はただ単に男女差別の問題ではなく、そう言った文化的背景も考慮して考えなければいけないのではないでしょうか 推進派の人たちは男女差別の問題としてのみ捉えているのかな 目的は戸籍制度の解体なのでしょうかね 

 

▲27 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

戸籍制度や先祖代々の墓碑銘の姓を日本固有の文化として守るのか、それとも、文化もまた時代に合わせて柔軟に少しずつ姿を変えていくとみなす事案のひとつなのか。 

拙速に進める必要もないですが、現在のビジネス面などで面倒が出ているのも事実なので延々と後回しにして良い事案でもないです。正直、難しいです。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓に反対です 

選択的という言葉を、国民に関係ないというように恣意的にねじまげる意見を聞くことにもううんざりです 

同案というのは、日本人の常識である「家族・親子は同姓で、結婚により〇家を作る」というものを変えてしまうものですので、それに付随して起こるであろう色々な問題について、提案者は「なにも問題は無い」ばかりで、建設的な意見は見たことはありません 

 

正直選択的では無くて、例えば別姓にしたい二人が、別姓婚姻を申告する「申告型」の法律であれば、それこそ提案者の言う、「望む者だけが別姓になれて、望まない者は関係無い」ということが正しいものになります 

でも選択的であれば、片方が別姓を望まない場合否応なしに騒動に巻き込まれてしまいます 

また双方の親にしても、意見が相違する場合も当然あります 

生まれてくる孫の姓をどちらにするかにしても、いくら親は関係無いと言ってもそういう訳にはいかないでしょう 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

加藤清美はピンとこない、というのは、この議論とは関係ない無意味な意見だよね。その部分をタイトルにするセンスが嫌らしい。 

氏姓制度は日本社会の根幹をなすものであって、簡単に諸外国とは比較できない。 

高市さんが言うように、制度的に不都合・不利益がないよう改正してきた、ここで夫婦別姓を制度化するデメリットの方が大きいと感じる。 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプの出現により、 

これまでリベラリズムを叫ぶ人々のもとで声高に叫ばれてきた 

様々な主張や運動に対して、世界中で大きな揺り戻しが起きようとしている。 

21世紀に入り世界はあまりに急速に変わりすぎた! 

欧米ですら人々が心から納得していないにもかかわらず。 

 

変わらないことをなんでも悪のように言う人々がいる。 

夫婦別性を認めない日本を遅れた国のように言う意見もあるが、 

むしろその慎重さ良かったのだと思う。 

変わらないことは、意味があるからこそ変わってこなかった。 

これまで何百年と続いてきたことを、時の勢いで 

たかが数年の議論で早急に進めることは危うい! 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓制度 

にすれば、今見えない新たな問題が出てくるのは明らかで、更なる混乱を招くと思うが、その責任は誰が解決するんだ? 

長年守り継がれた物を安易に表の問題だけ見て、安易に変えるのは危険だと思う。 

世の中我慢できる事は我慢しなければならない。 

法治国家だが、何でもかんでも変えてしまうと法治国家の意味がない。 

もっと重要だな問題を改善してもらいたいものだ。 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題について子どものことばかりを議論しているが、別姓にすると社会のしくみや制度にどのような影響があるのが知りたい。戸籍制度、世帯主のあり方、別姓にすることでマイナなどのシステムが別家庭と誤認してシステムトラブルになるとか、一度選択したら変更できないのか、分からないことが多すぎる。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いまは夫となる人、妻となる人のどちらかの姓を選択できる。 

何ら問題はない。 

 

別姓を嫌がる人の意見は、アイデンティティーがとか、事務手続きがとかといろいろ”個人の事情”を振りかざしている。 

 

個人の事情で法律を変えるのなら、そうおうの不利益が重要だ。 

 

日本の法律では基本的人権が保障されている。 

何のためにこれがあるのか?といえば、個人は個人を個人で守る権利があるということだ。自分自身を守ることを国は侵害してはならない。 

言い換えれば、自分で出来ることは自分でして”いい”権利があるということ。 

 

アイデンティティーというなら仕事名はその名前を使えばいい。芸能人が芸名、著述家や作家がペンネーム、画家が雅号をもっているのと同じだ。戸籍の名前を変えるのは嫌だというのは単なるわがままでしかない。事実婚を選ぶか、どちらか姓を選ぶかと配偶者とアイデンティティーを盾に議論すればいい。 

 

▲5 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は男でちょっと珍しい苗字 

名前のせいで苦労もしたけど昔からの知り合いにはみんな苗字をもじったニックネームで呼ばれるからだいぶ苗字に愛着がある 

もし結婚する際に改姓することになったらすんなり納得いかんかもしれない 

 

妹もいるが妹は苦労のほうが勝ったのかとっとと結婚して改姓したいらしいし 

 

現行制度でも対応できなくはないけど選択肢自体は増やしてほしいなとは思う 

この議題はいつの時代でも火急の問題ではないだろうから遅々としてすすまないんだろうとは思う 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

同制度をなんとか実現したい一部勢力が存在します。この方々の行動の背景には極端な思想や民主主義以外の国の画策による我が国を混乱させる意図があります。また、その啓蒙と称して公金(税金)利権の獲得に励んでおられます。 

外国人の方々もが憧れる素晴らしい日本の文化を子孫に受け継いでいかなければなりません。 

 

▲63 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

精神的幸福度が低いのは、親の年収の低さが影響大だと思います。 

平均年収が上がっていっても税金もあのてこの手で巻き上げるから手取りが上がらない。 

さらに物価高。 

これでは、なかなか子供の幸福度なんて上がらないよね。 

それでも議員さん、高官の報酬は上がり納める税金は低い。 

同姓別姓をどうのこうの言う前にそこを何とかしろよという感じ。 

選択できるからって幸福度なんか上がらない。 

逆に偽装離婚とか増えてくるのかね。 

 

▲87 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どっちの姓をなのる?と、戸籍はどうするの?複雑だよね。学校生活や塾で、親との面談で苗字が違う親子に話す時、本当にこの子の親?となってややけしくなりそう。私の性を名乗らなかったからとのことでの虐待が発生しそう。問題だらけ。 

 

独身には分からないだろうけど、会社では結婚しても通称名称として旧姓使う方がいるよ。 

逆に、旦那が部長にまで昇進したら、いきなり苗字を通称名称から本名へとかえる人いるよ。 

 

これは日本の文化だよね。印鑑含めてユニセフに登録して貰えば流れが変わりそう。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

全てのカテゴリーで通称…所謂、旧姓が認められれば日本独自の戸籍制度が現状の状態で担保できる。 

日本の戸籍制度は、世界的に見ても素晴らしいシステムだからね。 

また、夫婦別姓を導入し戸籍制度を崩壊させたい方々も居るだろう。 

戸籍が崩壊した時点で、日本語がままならない人が日本人を名乗る人物が増えるだろな。 

それが目的の政治家も居るのは間違いないと思う。 

 

▲26 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓の議論がされてるけど、別に今のままでもよいと思ったからか、それが当たり前だと思って今まで続いて来たし、言い出しっぺが何か議員として功績残そうとして始めた感しか無い。都知事の太陽光発電のような。別姓よりもむしろ外国人でちゃんと名前有るのに日本人名という二重ネームを無くす議論の方が有用な感じがするんだけどね。何故そんな事するのか意味がわからないので。 

 

▲227 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓はのちのちに子供の姓の問題や 

家族の関係が更に薄れて様々な弊害が将来現れる 

可能性があるように思う。 

今以上に旧姓使用を幅広く認めるための法律や 

施策を充実させれば事足りるのじゃないか。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

家族との一体感を論ずるより 

国民生活にとって、大きな問題は 

この超物価高にどのように立ち向かである。 

国会での質問が重なるのかもしれないが国会議員の皆さんは、かなり危機感がないような気がする。 

物価高に対応ができなければ 

多くの国民が沈んでしまうだろう。 

 

▲30 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓自体は、選択制だしいい加減認めれば?と思う。 

家父長制に拘る人たちのアイデンティティが問題なんでしょ。 

 

一方で、現実的な問題で、政府の税制や補助金制度を世帯単位に 

していることで、別姓にされると政府側の管理が難しくなる話も。 

 

103万円の壁や3号保険も「扶養」の話で「世帯単位」で見る話。 

いきなり止めますでは、主婦(夫)が困る。 

一方で、いつまでも扶養を残せば、夫婦別姓の実現にハードルが。 

女性の社会進出を阻む一因、家父長制存続の原因ともなる。 

 

そういう管理のためにマイナンバーだったんだろうけど、 

今や、政府事業調達窓口がデジタル庁で、電通のように。 

そこに政治家が入り込み、保険証付け・免許証付け、 

読み取りには専用機器とか、政官民癒着の温床になってる。 

 

現状なら世帯ベースのまま、扶養か否かが解る仕組みが必要そう。 

別姓を選ぶ人は納税者、扶養では無いも暴論だろうし…。 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は通称使用拡大と戸籍制度の維持に賛成だけど、もし選択的別姓支持派が戸籍制度をマイナンバーと連携し堅持た上で、夫婦どちらかの姓の選択ではなく、婚姻あるいは一定の年齢になった時に姓は自由に選べる制度を提唱するなら賛否は別として案としては大いに評価する。 

それはつまり別性容認推進派の指導的役割を果たす者の中に、戸籍制度破壊、天皇制破壊、国籍破壊などの意図を持つものがかなりいるのではないかという疑念があるからだ。 

 

▲29 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題は子供の姓をどうするかだけだと思う。ドイツの様に登録したファミリネームにすればスッキリする。ドイツでは別姓、夫婦の姓をつなげた合同姓を採用しているが、ファミリネームに合同姓を登録することはできないとの事。世代が進んで姓が長くなり過ぎるのを防ぐ為。因みにドイツでは夫の姓に変える人がほとんどとの事。妻が望むケースが多いらしい。制度としてはサッサと決めて仕舞えば良いと思う。議論は運用後でもすれば良い。 

 

▲32 ▼103 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓に限らないですけど、何でもかんでも主要先進国ではどうだとか欧米ではそれが普通だとかって比較こそが詭弁であり'まやかし'だと思う。 

国内において少数派の方の個々の不平不満を都合の良い国や地域を取り上げていかにも世界のスタンダードみたいに誘導しているが、そこにはそこの歴史的背景や文化や風土による起源や理屈があって必ずしも日本に当てはめる事は出来ないと思う。 

消費税率なんかでも彼の国では20%なんだから日本もそのレベルにと主張する人がいるが、その国では教育や医療費が無料だったりする。 

それを表面だけ捉えて諸外国と同じ様に仕向けようとしている事を我々一般人はしっかり考えないといけない。 

 

▲57 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓は、女性が社会進出するにあたり不利益を被ることがあるという問題がスタートです 

なぜ、同姓であることが子どもに不利益をもたらしてるとなるのか 

日本は夫婦同姓でずっとやってきたのだから、基本的に夫婦同姓で問題ないんです 

 

選択的夫婦別姓という新しい制度を導入するにあたり、子どもに不利益が生じないかを確認し議論する必要はあります 

しかし、現状の夫婦同姓で子どもに不利益が生じているというのは、議論が飛躍してるというか、違う方向に向いてしまっています 

自民党に選択的夫婦別姓を認めさせようと試行錯誤して結果、本来の議論とかけ離れてしまっている 

もう一度基本に立ち返った方がいいです 

 

▲3 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>辻元氏から反対派の意見についての認識を求められた首相は「家族間で氏が異なるのは本当によいのだろうか、という根源的な疑問がある。家族の一体感、子供への影響などの観点から、いろんな意見がある」と述べた。 

 

疑問を法で正すとしたら、死別離婚後の復氏は認めず婚氏続称を絶対的適用とすること、外国人との結婚は必ず改姓し、親子の姓を統一すること、を法制化しなければならないが、今までそういう案が出たことは一度も無いです 

今まで親子の姓名に無関心だったのが急上昇してきた様子を感じます 

コメントが多数になったことからも、それを感じます 

 

今しなくていい、経済対策が優先、と言う国会議員は今国会では居ないようです 

議題に既に挙がっていることを、合理的理由なく潰す愚かな議員が居なくなったことで、国会議員の良識が底上げされたように思いました 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

男女平等精神からこの同性問題があるがAさん結婚しても性が変わらないと対外的に変化は伝えれれるの?授かった子供自身も私はどっちに? 逆に男子がA家養子になっても旧姓可能ならA家は何のために迎えたのが?  

性別も郷に入っては郷に従えが過去からの教えではなかろうか? また野党は一部世論に便乗した与党への政治の具の論法でしかないように思える。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的に思う選択的夫婦別姓の問題は、従来発生しているであろう偽装結婚やなりすましの増加や複雑化だと思う。犯罪増加に繋がりやすいこれらが対処された後であれば、選択肢を増やすという観点からありだと思う。現状は優先順位を間違えているので反対。 

税金の使い方を間違えている。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓=強制的親子別姓 

 

子の姓は夫婦間の合議で決める方針らしいけど、トラブルが頻発するのは目に見えている。 

日本人の気質を踏まえれば、法律で定めないとダメだと思う。 

また、きょうだい間で別姓になる可能性についても「家族」という単位を考える上で問題無いのか議論する必要があるよね。 

 

ぶっちゃけ、旧姓を使える場面を増やすだけではダメなのだろうか。 

どうも、この案件を拙速に進めたがっている勢力がいるように感じるのだが。 

 

なんでもかんでも外国のやり方が正しい訳ではないので、UNの指摘なぞ気にする必要はサラサラ無い。 

日本人が納得できるやり方を、日本人自身の意思で決めていく必要があるように思う。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

男女別姓 結構だと思う。基本的に私はどっちだったとしても良かったが…。ただ、そこまで固執するなら子供の苗字は本人が決めれる歳になれば子供が決める にしないと理屈が合わない。 

そこで実務の仕事に従事してきた者として、つい心配してしまうのは、日常の些細なことで家族かどうか戸籍謄本を持ち歩いてもらわないとわからない、例えば、学校の先生大変だな、とか、ホテルの宿泊名簿は家族だったのか友人同士だったのかわからないとか、あっ、不倫カップルは堂々と書けるわな、役所の人も警察の操作も手間が増えるだろうな、考えたらキリがないかも知れないが、別姓にこだわるんならそんな些細な面倒はどうでも良いんだろう。 

お偉い人達はまったく気にならないだろうが。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもの幸福度ランキングを例にするのは全く違う物差しを出してきてる。家族で別姓が導入されたら、しばらくの間は親子や子ども間でで姓が違うことで周囲からのストレスを感じる子どもが増えるのは目に見えている。また、離婚率も上がりやすくなり世帯収入が減り生活のし辛さも増えるのでは? 

これで子どもの幸福度は上がるの? 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今直面している問題について、このばあさんは、何がしたいのかな? 今国民が直面している問題は、経済対策と物価高ですから、野党第一党の幹部なら、国会議員の議員給与8割カットとか、御自身達の身を切るような、素晴らしい提言を言ってほしいわ。 所詮御自身達の身を守るばかり考えてる立憲民主党にはそんな斬新な提言なんて出来ないと思いますが、口先だけの国民の代表の議員には、なんの期待も出来ないですけどね。 

 

▲172 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

「今、やることでしょうか。もっと優先するものがある」と言うコメントが多いが、今やらないと、10年後も同じことを言っているでしょうね。短時間で早々に結論を出せば良い。各党は党議拘束を外して、個人の議員の考えに基づいて投票をすれば良い。 

 

 昨日の質疑で明確になったことは、反対派が訴えている夫婦別姓による家族の崩壊や子供への悪影響を証明するエビデンスがどこにも存在をしないこと。事実に基づかない反対論であることが明白になった。 

 

 選択的夫婦別姓制度と通称使用の拡大を同時に進め、同姓を望む人は同姓を、通称使用を望む人は通称使用を、別姓を望む人は別姓を選択できる制度にすれば良いだけ。毎日新聞の調査でも、通称使用の拡大を選択する人の大多数は選択的夫婦別姓制度の導入に賛成をしており、選択的夫婦別姓制度と通称使用の拡大を同時に進めることが最適である。 

 

▲14 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

>子供の精神的幸福度が38カ国中37位だったと示し、「家族が同氏でないと子どもへの悪影響があるという意見は、根拠としては希薄だ。はっきり言えば根拠にならない」と主張した。首相は「別氏の国の方が、はるかに幸福度はよいではないかというご指摘はその通りだ」と答えた。 

 

>さらに辻元氏は「結婚したら氏を統一すべきという一つの価値観に統一しようという風潮が子供の多様な生き方、幸せを妨げている」と持論を展開。 

 

たまたまランクが上の国が別姓を認めてるだけであって、別姓にすれば幸福度が上がることを示しているわけではない。首相が同調するのが不思議。 

また夫婦同姓が子供の多様な生き方や幸せを妨げると結論づける理由もよく分からず、文字通り持論にとどまっている。 

曖昧なメリットの主張ばかりでデメリットについては無視(もしくはマスコミが軽視)。 

結局積極的に進める必要性がない。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ピンと来るか来ないかは個人の主観の問題。慣れればいいだけ。アイデンティティが失われる?。もっと自分の中身にアイデンティティを持ちましょう。まあ明治以前は殆どの国民は姓を持たなかったんだから、いっその事それに戻す?。それとも結婚したら二人の旧姓から選ぶのではなく、全く新しい姓を創るのも、新しい家族の出発としては相応しいかも。 

 

▲36 ▼57 

 

 

=+=+=+=+= 

 

かなりの場面で婚姻前姓の使用を認められてませんか?職場では婚姻前の姓で呼ばれている方々が多数いるけど、うちの職場が珍しいのかなぁ。戸籍や住民票まで別姓となると税金の徴収やら社会保険とか面倒な部分がたくさんでてきませんかね?マイナンバーで追えるようにしていけばよいのだけど、夫婦別姓を主張する国会議員の人たちってマイナンバーにも否定的な感じがするのだけど…。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚してないのにその先のことを心配するのはおかしい。 

苗字が変わったが、それはそれで慣れる。大した問題でもない。昔から知ってる人は旧姓で呼んでくれるけどそれはそれで逆に新鮮。 

男だけどそういう事になってるので全部実話で実感です。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

立憲民主党は先日の保険証の件といい、怪しい人向けの政策を押し出していくのには躍起なんだよな。 

 

特段急いで解決をしなくてもいいであろう夫婦別姓の問題も、ここまで躍起になってやってるとなるとその裏に党やその個人を利する怪しい人がいるのかと勘ぐってしまう。 

 

特にこの辻元氏や福山氏らがまだ幅を効かしていくようなら、申し訳ないがとてもじゃないけどこの党を支持することはできない。 

 

▲88 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

旧姓使用で何が問題なんだろうか。「絶対に夫(妻)の姓では嫌、旧姓使用でも戸籍まで遡って変えないと納得しない、本当に困っている」、そういう人が大勢いるというが、どこにいるのだろうか。 

日本の夫婦主体の戸籍制度、家族制度を壊したい勢力は本当に日本人なんだろうか。組織への帰属を強めるため家族の弱体化を図るのは古くはソ連、現在では中国共産党の主張、行動。それと酷似している。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

反対派は、子どもとか家族の絆みたいな話を持ち出すから、賛成派に色々と矛盾を突かれてしまう。 

日本で1000年以上も続いてきた風習だから夫婦が同姓になることを変えたくない!これで良いじゃん。 

夫婦同姓での困り事は、旧氏使用すれば問題は解決できる。 

 

▲13 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

辻元氏の議論には欺瞞的な部分や、論理の飛躍が散見される。 

 

まず、辻元氏は「別姓の国の方が子どもの幸福度が高い」という主張に繋げるが、ユニセフの報告は制度設計や家庭環境全体に関する評価であり、夫婦の姓の違いと幸福度の因果関係を証明するものではない。 

 

また、”加藤清美はピンとこない” というのは主観的な感覚であり、制度議論の根拠にはなり得ない。 

しかもこれは、「通称使用の範囲を拡大する」という現実的な解決策で対応できる問題であり、法制度変更の必要性を正当化する論拠としては薄い。 

 

「愛情があれば姓の統一は不要」という主張は、形式がもつ象徴的・社会的役割を軽視しすぎているし、その一方で、自身は「名前は大事だ」と矛盾する主張を展開しており、形式の大事さと不要さを都合よく使い分けている。 

 

帰化人やその子孫には「アイデンティティの表現」や「名前の選択の自由」に強い関心を持つ人もいるようですが。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>出席していた加藤勝信財務相を指して「辻元清美で仕事をしているが、結婚して『加藤清美』になったとする。加藤清美って言われてもピンとこない」と笑いを誘った。 

 

加藤勝信さんは旧姓が「室崎」で結婚を期に加藤姓になっています。 

誰も「ピンとこない」なんて思っていないでしょう。辻元清美さんご自身ですら違和感を持っていない。 

その加藤勝信を指してこういう話をしてしまうのは、本当にどうかしていると思います。どうしてこう浅い話をしてしまうのか。 

 

その場が盛り上がれば何でもいいのだろうか。 

政治家というより活動家という印象がますます強くなりました。 

 

▲132 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

>首相は「家族間で氏が異なるのは本当によいのだろうか、という根源的な疑問がある。家族の一体感、子供への影響などの観点から、いろんな意見がある」と述べた。 

 

この「家族の一体感」って何なのだろうか。 

 

例えば、昭和の専業主婦から、現在は共働きになり、 

そもそも「家族観」は時代と共に変化するものなのに 

「夫婦親子同氏」の家族観に固執する合理的説明がつかない。 

 

さらに不思議なのは「親子同氏」でないと家族観が保てないという主張である。 

なぜなら、「夫婦親子同氏」が強制されている現在であっても 

ぐれた子供が起こした事件が多数報道されているから。 

 

つまり、「夫婦同姓」だろうが、「夫婦別姓」だろうが、 

そもそも「家族観」「子供への影響」云々とは、全く因果関係がないことは明らかである。 

 

そうすると 

「夫婦親子同氏が原則」の主張理由として、「家族観」を上げることは論理破綻していることは明らかである。 

 

▲15 ▼28 

 

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選択的夫婦別姓導入に賛成ですが、この問題を女性議員、それもキャンキャンとヒステリックな辻元さんに言われると、ジェンダー問題化し過ぎてキチンと伝わらないと思います。 

野田さんなど男性議員に任せて欲しいです。 

できれば、姓を変えた男性がもっと不便や精神的な苦痛などを訴えて欲しいと思いますが、今の日本では男性が姓を変える場合、経済的その他のお得なことがあるから、納得して変えている場合が多いので、女だからというだけで当たり前に理不尽に変えさせられている気持ちは分からないだろうな。 

 

▲14 ▼32 

 

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姓の一致すら出来ないのなら、生活していく中で、細かい意見の不一致が出てくることは必須。 

 

夫婦で姓の統一が出来ない二人の間に生まれる子供の姓は、ほぼ確実に親それぞれの姓を付けたがって争うことが論理的に言えるから。 

わざわざ喧嘩の火種を抱えた結婚することなかろうて。 

 

▲4 ▼3 

 

 

 
 

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