28日の東京株式市場では、日経平均株価が大きく下落し、トランプ大統領が輸入自動車に25%の関税を発表したことが影響して、自動車関連株が売られた。トランプ関税の世界経済への影響に対する懸念が市場で広がっている。(要約)
日テレNEWS NNN
28日の東京株式市場で日経平均株価は大きく値を下げ、下げ幅は一時800円以上まで広がりました。
トランプ大統領は26日、すべての輸入自動車に25%の関税を上乗せすると発表しました。これを受け、28日の東京市場は自動車関連を中心に売られ、ほぼ全面安となっています。
市場では“トランプ関税”の世界経済への影響に対する懸念が広がっています。