( 278713 ) 2025/03/29 06:43:23 2 00 荻原博子「『死ぬ前が一番お金持ち』は明らかにおかしい」団塊世代が「貯め込んだお金」を使えない根本原因プレジデントオンライン 3/28(金) 16:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c7ed1b6c87e84d62123a4b790e068e8fa6e2b533 |
( 278716 ) 2025/03/29 06:43:23 0 00 ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/FredFroese
70代からはお金とどう向き合えばいいか。経済ジャーナリストの荻原博子さんは「頑張って稼いだお金なのに、高齢になっても楽しく使うことができない人が多い。とくに団塊の世代は、これ以上欲を出して投資で儲けようと思わないほうが、心豊かに暮らせるだろう」という――。
※本稿は、荻原博子『65歳からは、お金の心配をやめなさい』(PHP研究所)の一部を再編集したものです。
■団塊の世代が「貯めたお金」を使えないワケ
老後というと、健康がまず第一です。しかし、介護を含めお金の心配ばかりがクローズアップされすぎている気がします。
そのため、70歳を過ぎて、そのままいけば、つつがなく幸せな暮らしができそうな人まで、「老後資金が足りなくなるのでは」とか、漠然と「老後が不安」と感じていて、心が休まらない状態です。
70代になれば、お金を増やす必要はないのですから、残りの人生でお金をどう使うかに目を向けるべきではないでしょうか。
本稿では資産防衛から一歩進んで、幸せなお金の使い方について考えていきましょう。
「日本人は、死ぬ前がいちばんお金持ち」だと言われています。
10年前に出した、『貯め込むな! お金は死ぬ前に使え。』(マガジンハウス)という本を書くにあたって、いろいろと調べたのですが、当時の60〜69歳の貯蓄額は、2484万円で、どの世代よりも金持ちでした。
じつは、こうした状況はいまも変わらず、当時60代だった世代が70代になり、今は最もお金持ちです(「家計調査〈貯蓄・負債編〉」2023年)。
---------- 世帯主が50代の世帯 貯蓄現在高1705万円、負債現在高715万円 1705万円−715万円=990万円
世帯主が60代の世帯 貯蓄現在高2432万円、負債現在高201万円 2432万円−201万円=2231万円
世帯主が70歳以上の世帯 貯蓄現在高2503万円、負債現在高78万円 2503万円−78万円=2581万円 ----------
世帯主が70歳以上の世帯は、貯蓄現在高は最も多く、負債現在高が少ないので、どの世代よりもお金を持っていることになります。
とくに、団塊の世代は群を抜いてお金を持っていますから、これ以上欲を出して投資で儲けようと思わないほうが、心豊かに暮らせるのではないでしょうか。
■楽しくお金を使えないのは日本の教育に原因
いまの高齢者は、小さな頃から節約と貯金が身についている人が多く、たくさんお金を持っている上に、人並み以上の贅沢は求めず、いまだにお金をコツコツと貯金している人がたくさんいます。
慎ましく暮らすことは大切ですが、必要以上に慎ましい人を見ると、私は「お金の使い方を教わってこなかったからではないか」と思うようになりました。
頑張って稼いだお金なのに、高齢になっても楽しく使うことができないのです。
それは、日本の教育に原因があります。
日本は、1945年に、第二次世界大戦で敗戦し、東京などは焦土となりました。そこから経済を復興させるには、銀行にお金を集め、銀行が企業にそのお金を貸し付け、その金で企業が設備投資をしたり多くの人を雇い、雇われた人たちがしっかり働いて稼ぐ。そして、稼いだお金を銀行に貯金するという経済循環が不可欠でした。
そこで、政府は国をあげて「貯蓄教育」をしてきたのです。
■小学校の5年生、6年生を体育館に集めて「強制貯金」
いま、政府は積極的に投資を呼びかけ、「新NISA」をスタートさせましたが、当時の政策は真逆で、「投資より貯金をしましょう」と盛んに宣伝していました。
戦争が終わった翌年の1946年に、通貨安定対策本部を中心に「救国貯蓄運動」がスタートすると、「25年度“特別貯蓄”で3400億円達成」などのスローガンを掲げ、貯蓄教育のために小学校に「こども銀行」をつくりました。
「こども銀行」などと聞くと、団塊の世代より後に生まれた人たちは、おもちゃのお金を使って貯金の教育をするのかと思うかもしれませんが、そんな模擬的なものではありません。
学校が「子ども通帳」なるものをつくり、毎月決まった日に小学校の5年生、6年生が体育館に集められ、そこで待ち構えている金融機関に、家から現金を持ってきて貯金するのです。
つまり、当時の貯蓄教育は、子どもに対する「強制貯金」そのものでした。
■「無駄なお金は使わずに貯金する」という精神
こうして幼い時に、国によって「投資より貯蓄」を頭のてっぺんから爪先まで徹底的に叩き込まれた子どもたちが、団塊世代なのです。
「三つ子の魂百まで」と言いますが、彼らの根底には「無駄なお金は使わずに貯金する」という精神が脈々と流れています。
ずっと節約して無駄なお金を使わずに貯金し続けてきたので、楽しいお金の使い方がわからない。それは、誰からも教えられてこなかったからです。
---------- 70歳になっても、 資産を増やそうと考えるのはやめなさい ----------
---------- 荻原 博子(おぎわら・ひろこ) 経済ジャーナリスト 1954年、長野県生まれ。経済ジャーナリストとして新聞・雑誌などに執筆するほか、テレビ・ラジオのコメンテーターとして幅広く活躍。難しい経済と複雑なお金の仕組みを生活に即した身近な視点からわかりやすく解説することで定評がある。「中流以上でも破綻する危ない家計」に警鐘を鳴らした著書『隠れ貧困』(朝日新書)はベストセラーに。『知らないと一生バカを見る マイナカードの大問題』(宝島社新書)、『5キロ痩せたら100万円』『65歳からはお金の心配をやめなさい』(ともにPHP新書)、『年金だけで十分暮らせます』(PHP文庫)など著書多数。 ----------
経済ジャーナリスト 荻原 博子
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( 278715 ) 2025/03/29 06:43:23 1 00 このテキストでは、高齢者のお金の使い方や貯蓄についての考え方について様々な意見が寄せられています。
1. 高齢者が貯金を使えない理由として、不安や予期せぬ出費への備えが挙げられています。
2. 資産を継続的に増やすことよりも、残りの人生を楽しむために貯金を使うべきだという意見もあります。
3. 貯蓄を長年積み立てた後も、使い切れないことや子供や孫への遺産残しについて考えることや、病気や老後の不安に備えることの難しさが指摘されています。
4. 貯金をすること自体が趣味になっていたり、使うことをためらう理由に不安や制度の変化への備えがあることも述べられています。
5. 子供や孫への遺産残しや贈与について、適切な遺産対策が必要であるという声も挙がっています。
このテキストを通じて、消費や貯蓄の考え方は個々の状況や考え方によって異なることが示唆されています。 | ( 278717 ) 2025/03/29 06:43:23 0 00 =+=+=+=+=
普段質素に暮らしながらも、時々美味しいものを食べたり、温泉に行ったり、賢く消費していた母は、食欲低下をキッカケに超特急で旅立ってしまいました。
母を見送った時、私も父も全く悔いが残らなかったのは、楽しい思い出、美味しい記憶が沢山あったからです。
今でも、素敵なお店、美味しいお店に行くと、ここは母好みだよね、なんて話していますが、母を偲んで、お気に入りだったお店に行くこともあります。
好きなもの、旬の美味しいものはしっかり食べたし、旅行や温泉も楽しんだし、母もこの世に未練はなかったはずだと確信しています。
スーパー銭湯や温泉に行くと元気な高齢者が沢山来ています。スポーツジムやプールに通う人、ゴルフを続けている人もいます。
現役時代から楽しく消費している高齢者もいれば、長年の癖で倹約しかできない高齢者もいるのだと思います。元気なうちに楽しまないと損ですが、楽しむにはパワーが必要です。
▲352 ▼13
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「『死ぬ前が一番お金持ち』は明らかにおかしい」のは、多くの人が頭の中で理屈としては理解しているでしょう。
しかし、潤沢な貯金があったとしても、残高が徐々に減っていくことへの恐怖に耐えられる人は極めて少数です。
加えて言うと、一度にまとまった額がドーンと減る場合よりも、毎日少しずつ残高が減り続ける場合のほうが、最終的な合計金額は小さくても、心理的な恐怖感が高かったりもするのです。
▲419 ▼41
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仮に現金が尽きても社会保障だけで高齢者が安泰で暮らせる社会ならそうかもしれないけど、無駄に寿命だけ長くなって、働けないのに何十年も人生が続く(かもしれない)って考えたら少しでも多くお金を持っておこうと思うのは仕方ないかと。 むしろ病気とかで明確な余命宣告でもされたらパーッと使えるのかもしれませんがね。
▲417 ▼13
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私は死ぬ前が一番お金持ちでもいいかな、とも思います。人間、自分がいつ死ぬかはわからないし、だいたいこのくらいの年で、と思っていたより長生きするかもしれません。そうなった時にキリキリに暮らすより余裕がある方がいいと思うので。 勿論、生きているうちにこういうことに使いたい、という明確な目的があれば、自分の老後に困らないくらいは残して、使うこともいいとは思います。
▲19 ▼3
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個人の金融資産があっても国と地方の借入がほぼ同額積み上がっている状態が果たして豊かと言えるのだろうか? 日本の膨大な国債地方債返済が暴落を免れているのは一重に個人金融資産があるから 反面、長生き保険であるはずの年金保険が全然保険になっていない 仮に個人金融資産を全て召し上げ国債地方債を返済してしまい国債費を社会保障に充てたらどうなるのだろうか? 計算してみる価値はあると思うのだが
▲4 ▼5
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100まで生きる前提で考えていたから 老後までに1億貯めようと思ってたけど 人間ドックで精密検査、見つかってはいけないものがみつかり 命の危機を感じてからは、考え方が変わった気がするよ。 まず、遊ぼう!というエネルギーがわいてこない。
若くて元気なうちに使った方がいいのかもな、と。 でも、今私が倒れても、贅沢しなければ子供の学費くらいはあるから、 貯蓄しておいてよかったならという思いもある。
健康状況しだいで考え方はかなり変わる
▲73 ▼3
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夫は団塊の世代、私は64歳の専業主婦、無職の夫婦です。現在は夫の公的年金(加給年金、月3万4008円も含み)と終身の確定給付企業年金の受給、合計で月の額面44万9000円ほどと預貯金で生活しています。夫は現役時代も現在もお金の管理、旅行や遊びの計画も私に任せてくれるので暮らしやすいです。萩原さんが言われるように、欲を出して投資とかしないほうが心豊かに暮らせると思っています。
▲56 ▼56
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お金を貯め込むのは、別に使うためではない。 将来の安心を買うために、貯蓄していれば知らないうちに貯まっていくというようなものだと思う。 そもそも、お金(財)を多く持ったから、使ったからといって幸せになれるわけではない。 ほんとうに幸せになるためには、額に汗して努力し、何かを達成したり、他人に感謝されることであろう。 そのためにお金が必要なこともあれば、不要なこともある。 大概は、それなりにお金が必要だが、大金が必要なことは稀だと思う。 少なくとも、自分のためだけに使ってもそれほど幸せにはなれないと思う。 お金が貯まるのは、浪費しなかったからともいえる。 そのような生活態度を続ければ、自然にお金が貯まっていくと思う。 「死ぬ前が一番お金持」でいいと思う。
▲88 ▼44
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老後に貯め込んだお金を使えないと言うのなら裏返しで なぜ現役世代に8時間も働かなくてはならないのかという疑問がでてくる。貯め込んだお金を使えない状態で死ぬということはその人にとって人生での働く労働時間の累計は過剰労働であったということになる 現実的には貯め込んだお金を使えないからこそ、次世代に繰り越されるから貧富の差が拡大することになるんだが死ぬ前が一番お金持ちは明らかにおかしいと言われると資本主義ではそれが普通じゃないかと思う
▲24 ▼20
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理由は、 ・老後の収支が赤字になるので貯蓄が必要 ・自分が亡くなる日がわからない でしょうか。 ただ他の資本主義国家では、子に金融教育をして家の資産を引き継ぎ子孫を繁栄させようというのが普通なので本来なら自分の死期に関係なく資産が増えるのは望ましいことなんですがね。 なぜか日本は相続税が強烈なせいか、1代で使い果たすのが理想になってますね。
▲34 ▼5
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自分の子供や社会に遺産を残すという意思の下ならいいと思うが、ただただ心配で貯金している間に死んでしまうというのは悲しいですね。これは、いつまで生きるか分からないという不確実性が原因だと思う。体の色んなデータを取って何歳まで生きるかを正確に判定するサービスを提供してもらえば安心して金を使うことができるのだが。あるいは自分の死期は自分で決められるようにするとか。星新一の世界のようだが。
▲16 ▼4
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団塊世代は、子供の時から生存競争にさらされてきた。
故にバブル崩壊時も、生き残りに必死で会社の生き残りをかけて、自分達の子供世代を氷河期世代に追いやり、その子供に頼れないことで、更に老後の生存をかけて、何時までも貯め込むばかりの生活をしてきた。
自分達のせいだとは勿論思って無いだろうが、高度経済成長も、失われた30年も、団塊世代のマインドに大きく影響されてきたのは事実だと思う。
そろそろ、自分達の子供世代の為、資産を放出すべきでしょう。
▲96 ▼46
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苦痛を感じるような節約は世代を問わずすべきではありませんね。ただし、日本は災害列島。いつ何時、被災するか分かりません。お金はなくては困りますが、あって困ることは稀です。この方が何故上から目線で命令形を用いるのか理解しかねますが、世代によらず、資産形成は意識すべきかと思います。
▲21 ▼2
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お金が無くて迷惑を掛ける親よりは良いから…と、うちの親も普段の生活はあまり変わらないですね
周りでも結構聞く話です
うちのご近所さんは、90代の義両親が「老後の為にお金を貯めている」と言っているそうで「今が、その老後だよ!」とは言えなかったと言っていました
でも、変わらぬ生活を選んでしている事で、ストレス無しで御長寿なのかな…と思います
▲73 ▼4
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好きな時に人生終えることが出来るんならどんどん使うんだけどね。そういう人は自分以外にも多くいるでしょ。 長生きリスクとはよく言ったもんで、長生きすることにより資産が枯渇して、結果として子供に経済的な負担をかけることだけはなにがなんでも避けたいのが親としての気持ち。それを最重視するとどうしても余裕を持って資産を維持することになるんだよね。 実際のとこ1000万とか2000万程度だと大金でもなんでもなく、使う気になればあっという間になくなるような金額なんだよね。 人生終える時点で想定より多めに資産が余っても、子や孫が使ってくれるんだからもったいないとも思わんね自分は。
▲67 ▼3
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うちの親、91歳と83歳ですが、見事に貯蓄を使い切り、年金では父の特養と母の生活費で毎月赤字が出て、年80万近くの仕送りが必要になりました。 妻に言うと怒るので、私の小遣い節約とへそくり株売却で賄っていますが、それもあと3年で枯渇します。もう悲惨です。 遺産相続でも無いと90歳超まで生きたら、貯蓄は無くなりますし、人はいつまで生きるかわかりません。 経済ジャーナリストなんて、いい加減な戯言しか言わないです。
▲182 ▼10
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人間は贅沢であり欲の塊である。小学校から中学校、高校、大学とある意味、自動的に歳と共に前進して行く。社会に出たら出世したり昇給したり、だんだん豊かになって行くものだと思っている。その進歩を示すものが貯金である。 青年期を過ぎて容姿や体力が衰えて行く恐怖に打ち勝つのは至難である。 家計が赤字になって資産が目減りして行くのも多大な苦痛を伴う。カネが減って行く苦痛に耐えられる人間もそうはいない。 人は自惚れと欲が強いから、また不完全燃焼気味の半生を送ってきた現実もあるから、歳をとるほどモテたり金持ちにならないと気が済まない。豊かさの増すのが標準的なゼロ地点と思い込んでいる。
また国も、株で大儲けなんてのは政治屋サンなど一部の選民のものとし、庶民にはあえて知恵をつけないようにしてマジメに黙々と工場労働するような労働者を量産してきた結果、アリのように汲々と貯め込むように国民をしつけてきたのである。
▲3 ▼4
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まあ、しょうがない面もあるかな? 結局は自分の財産が減る事に対する恐怖心があるから。 10億以上ある、本当の金持ちなら、ともかく、 数千万から1億程度だと、そんなに使えない。 その金を運用して、数百万ぐらいで暮らす事を、 大抵の人は考えると思う。 つまり、労働しなくて普通の暮らしが出来るのが、非常に幸せなんだよ。 60代、70代になったら、仕事で稼ぐていうのは難しいから。 だから、真の金持ちなら、たくさん使えるけど、 小金持ちはたくさん使うていう発想にはならない。
▲9 ▼0
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もう働けないのに何歳まで生きちゃうか判らないという恐怖。年金だけで生きていけりゃ良いんだけどね。 そもそも「カネの使い方」を知らない。楽しいことも、世の役に立つことも「無駄」。得をすることだけが善と刷り込まれてる。若いうちは流行に乗せられ、中高年では生活に追われ、広範な経験を積んでないから自分のやりたいことを見つけられない。 家を建て、車を買ったら、それ以上のことは思いつかない。っていうか、財産自慢自体が究極の夢なのだ。今では政治や経営もそういう姿勢だ。明らかにおかしい。
▲4 ▼0
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亡くなった時の資産が平均で1千万円以上で国際的に高い水準という記事を見たこともあります。 逆に貯金一辺倒で投資教育をしなかったから「株は博打」等々で低金利下でも預貯金が積みあがったとも。 寿命の延びと社会保障の不安も「老後の備え」が多い原因とも。 備えが一律ではないので一律な社会保障設定が難しいのですが、負担できる方には負担してもらわないと現役世代が持たない。
▲28 ▼13
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老後に備えて現役時代に貯めるのは大事だと思うけど引退した後にまだ倹約生活を続けるのはどうなか? 自分なら毎月幾らか決めて旅行や娯楽に使って行くけどね。 それで万一貯金が無くなってしまった時まだ生きててもとりあえず年金があるからなんとか暮らしていける。
▲2 ▼1
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本稿を要約して整理します。
昔は金利が高かったから、国も貯金を推奨した。 今は金利が低いから、国は投資を推奨してる。
萩原博子はこれを無視して「昔は貯金が推奨されたから、今の高齢者は消費が出来なくなってしまった!」と理不尽クレーム。 私有財産の処分方法は自己責任なので、国が使えと後押しするのは意味不明です。 ちなみに今は貯金しても増えないし、貯金さえしてれば増えた時代の人たちは使えないなら今の若者のために寄付でもしたらいいんじゃないですか?
▲1 ▼2
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老後が心配というよりは自分や配偶者が病気に罹った時が心配なのではないでしょうか。高額な入院代や治療費を子供や孫に出させたくない方が多いのかもしれません。なかなかピンピンコロリとはいかないものです。それができればお金を使えるのでしょうけどね。それに宵越しの金は持たないというのは安定した社会あってのもので今はそうじゃないですからね。
▲21 ▼0
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根本原因は金の使い方を知らないだけかと 金を多くつぎ込んで遊ぶような遊び方しか知らないからですね 若いうちから趣味なり持ってると、全くただで遊べるような趣味などないし、やり繰りしながら出費を抑えながら遊ぶ 年金生活に入れば、体の動くうちは貯蓄を切り崩しやり繰りしながら遊べる パーッとは使えないってのは、そういう遊び方しか出来ない、遊び方を知らずに現役時代を送った可哀想な世代なんだと思う
▲1 ▼2
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倹約家の母に育てられたため、お金を使うことに罪悪感を覚える。今では母は税金対策のために定期的に私や子どもの通帳に送金してくれている。だが、私はお金を殖やすことが一番の趣味になってしまった。株式投資もしているが、大して増えなくて配当金や株主優待のほうを楽しみにしてるくらい。趣味を持つ時間の余裕がなく、友達もいないのではなからあきらめている。息抜きは週に一回、スーパー銭湯に行くことぐらいかな。以前テレビで平均1,700万円?ほど遺して死ぬと言われていて、そのお金はタダ働き同然と言われて節約もほどほどにしないとな、と思ったけど。テスタさんなんかはそれでもいいみたいなこと言ってますね。お金が減るのが嫌みたいです。ちなみに子ども二人は浪費家です。上の子はアンスタオタクだし、下の子はおしゃれとラップと友達との遊びに夢中。
▲2 ▼3
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子供の頃からの躾として、欲しいなと思う物が有れば3日考えろと、それでも欲しいと後1週間考えろと、それでも欲しいと思っても後1ヶ月考えろと言う教えで、大抵な物は1ヶ月後は要らんなとなります、それでも欲しかったら懐が許すなら買いなさいと、こういう考えを植え付けられたお陰で資産に余裕が有る今でも、今だにパ〜っと使えない、けど欲しい=速攻買うと言う友人が居ますが、60歳近いのに貯金が15万円しかないと言うのもな〜と、友人に不安にならん?て聞くと、楽しけりゃ〜ええねん、ナントカなるやろとの解答が、確かにとも思うけど…なかなかね〜、だから私は子供に置いといたげよと思ってますね
▲10 ▼2
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70代になると体が思うように動かない、食欲も減るってフィットネスに来ているじいちゃん達がサウナで言ってますよ。 増やす気がなくても使わないから増えてしまうのでは?
痴呆で特養に入って、90歳で亡くなった祖母は死ぬまで預貯金が右肩上がりでした。特養の費用を自分の年金から支出してもそれでも減りませんでした。
▲4 ▼1
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俺は昭和生まれなんだけど、小学校の頃にお年玉をもらったら貯金するようにやかましく言われて育ちました。 更に、近所の大人達が「偉いねー」と謎の賞賛を送るまでがセットです。 貯金する子は偉いという刷り込みを与えられた世代です。
▲5 ▼0
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団塊の世代は、これ以上欲を出して投資で儲けようと思わないほうが、心豊かに暮らせるだろう
→お前がな。
っていうのは置いておいて、今の年代になっても資産運用を続けてるのは「欲」ではなく何歳まで生きるか、何歳まで健康なのかが分からないという「不確実性」の為にやってるんだと思うよ。 それは私たち現役世代もそうだし、これから生まれてくる子供たちも将来は同じ。
▲134 ▼14
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働いてお金を残さない人も問題ですが、お金を貯めるのが趣味みたいな人も問題ですね。お金を使わない人は、自分の人生観を持っていない。何のために生まれてきたのかを日々、考えていない。何をしたいのかが分からない。お金を稼ぐ目標無しに生きている。貯めたお金が自分がいなくなった後にどんな運命をたどるかも分かっていないし、考えようともしない。「今からでも遅くない。大金を使いなさいとは言いませんから自分のために使いなさい」と言っても性格は死ぬまで変わるはずないし無駄かな。
▲3 ▼5
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いつまで生きるか?どのような亡くなり方をするか(ポックリ逝くか介護が必要な時期が長く続くか)?がわからないだけに貯めたお金を全部使い切ることはさすがに無理です。でもお金を持って死ねないし、あまり高齢になるとお金を使う機会もなくなると思うので、60代ですが、楽しめる時に楽しまねばと、せっせとお金使っています。
▲23 ▼6
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家計の金融行動に関する世論調査[二人世帯調査](2024年)では70歳代の貯蓄額の平均値:1923万円 で中央値:800万円だそうです。 総務省の統計局の資料には「二人以上の世帯について貯蓄現在高階級別の世帯分布をみると貯蓄現在高の平均値(1904 万円)を下回る世帯が約3分の2(67.4%)を占め、貯蓄現在高の少ない階級に偏った分布となっている」とあるので。受給年金額の内訳も全受給者数のうち360万以上は58,817人で0.3%、240~252万円は638,527人で2.8%、120万~132万円は816,450人で 3.5%、120万未満は13,162,691人で57.2%だそうですから。全ての70代がお金持ちと言う印象を与えるのはちょっと違うかな、と。しかも彼らは就職氷河期世代の親世代ですから。親にお金があるなら氷河期世代は親が支えて豊かに暮らしてるかと言えば全くもって違うので。
▲13 ▼1
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キャッシュフローがマイナスになることが怖いだけなのでは。ちゃんと家計管理をできているともいえるのでは。金がなくなって誰かに迷惑をかけるよりよっぽどましだし、死んだときも金が残るので子孫に喜んでもらえるのでは。
▲56 ▼5
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お金を使わない、というより使う時の為に準備するというのは教育として正しいと思います。70になってお金を使う、使わないということで人生の幸福度のハカリにしてしまうのは乱暴だと思います。使わなくとも子供がいれば遺産を残すことも幸せだろうし、使い切る生き方も自身が生きるリスクを抱えた生き様とも言えるでしょう。溜め込む事を卑しく思うことも、消費することを否定することもありません。
▲6 ▼0
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何事もなく死ねれば良いけど、災害で自宅が丸っと無くなったら?今更、ローンは組めなくて、残りの人生仮設住宅か賃貸で良いならだけど、再建となったら貯金ないと。 心無い人は、自己責任だの、転居したら良いとあっさり言うけど、小さくても家を再建出来たらと思う。
▲27 ▼2
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「貯め込んだお金」を使えない根本原因ってそもそもお国の保証が少ないし、自己責任もあるから節約するんでしょうね。高齢者にいい意味で使ってほしければ、お国の保証を手厚くすることですな。とは言っても税金が増えても意味ないから、結局は節約に戻るでしょうね。
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>団塊の世代は群を抜いてお金を持っています
これ私がしつこく(笑)コメしてきた事でよくぞ言ってくれたという内容だ。団塊世代は「世代人口が日本史上最大」という大きさがある。しかも団塊世代は高度経済成長期に全員がいい仕事について毎年の昇給に加え昇格もあって、管理職になった人間も多い。40代で「バブル生成」の現場で主力で動いたのも団塊世代。 そして「高い給料のまま」定年近くまで働き「45兆円」とも言う莫大な退職金をもらって年金も「60歳から支給」され、医療費は1割負担で無料交通パスもあったりで下の世代より「意味不明なほど裕福」それが団塊世代だ。個人金融資産は「史上最高の2200兆円」もあるが6~7割が高齢層の保有で人口で言えば団塊世代がメイン。なお氷河期世代≒団塊ジュニア世代。氷河期の悲劇の多くは団塊世代の存在が大きいのだが、その不安な老後は豊かな団塊世代からの相続資産でしのぐしないだろう。
▲4 ▼1
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お金がある人前提の話でしょうが、 なぜ貯めこんだお金を使えないかは、不安だからです。 なぜ不安なのかと言えば、予定を立てず、計算しないからです。 年金を貰う年になれば、もう先は知れています。 自分が生活にいくら使うのか、 今後の生活ではどんなイベントがあっていくら必要なのか、 収入はいくらあるのか、 おおよその予測は付きますし、 一年でいくらまで使えるか大体分かります。
まあそもそもですが、こんな計算を老後に初めてするようでは 全てが手遅れでしょう。 よく定年後は妻と旅行などという記事が垂れ流されていますが、 なぜ定年前に行かないのでしょうか? 仕事など休めばいいと思うのですが。 死ぬ前が一番お金持ちも馬鹿らしいですが、 人生の元気な時代をしたくもない労働につぎ込んで、 手も足も頭も目も耳も悪くなってから 旅行を楽しむなどというのがもっと馬鹿らしいと思います。
▲100 ▼23
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何歳まで生きるかわからないし、安心して暮らせるだけの年金がもらえないから貯蓄に走るのだ。毎月毎月十分な年金がもらえるなら誰も貯め込まないよ。働いてるときは5割も取られて、年を取ったら安心して暮らせるだけの年金が出ない。戦後80年、どこでどう間違ったのか、日本はとんでもない国になってしまった。
▲33 ▼6
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>70歳になっても、 資産を増やそうと考えるのはやめなさい
そういわれてもどんどん増えちゃうんです。 残りの生きていられる時間を考えたらどんどん使うべきなのはわかるんですが、やっぱり要介護になって老人ホームに入居したりするのが怖い。病気は医療保険でなんとか気休めにはなるのですが、老人ホームはどのくらいお金が必要かわかりにくい。行政は子どもばかり優遇していないで年金でも安心して入居できるホームを増やしたりしてほしいものです。
▲16 ▼9
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>70代になれば、お金を増やす必要はないのですから、残りの人生でお金をどう使うかに目を向けるべきではないでしょうか >とくに、団塊の世代は群を抜いてお金を持っていますから、これ以上欲を出して投資で儲けようと思わないほうが、心豊かに暮らせるのではないでしょうか。
まったく同意です 70になりました 残りの人生、あと10~20年
40年以上かけて働いて作った資産 残りの人生、楽しく暮らすために 上手に使いたいと思っています。
▲8 ▼1
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子孫に美田を残さず、とかいう格言があるけど、まさにその通り
一体何のためにコツコツと金を貯め、そのままお陀仏になるのか
金を貯めるのが趣味としか言えない現象
子どもや孫に莫大な資産残して、それを当てに自堕落な子孫になってしまうことになることに気がついていない
子どもも孫も自助努力で人生を乗り切らせるよう生きさせるのが真の愛情
夫婦で稼いだ資産は上手に生きているうちに自分達のために使い切り、葬儀代といくばくかの資産だけ残しておけば良い
それが親も子もこの世に懸命に生きた証
▲12 ▼2
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いつまで生きるか分からないに尽きる。 65歳から資産を減らしていって、90歳で逝くつもりが100まで生きるかもしれない。 30年に及ぶデフレ経済を生きてきた人にとってはお金は「使わない」が正解だった。 インフレが当たり前になれば考え方は変わると思うけど。
▲0 ▼0
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病気になって入院でもしたら、お金すごく掛かる可能性あります。入院にでもなったら… 年金多い人や非課税の方以外、支払いできませんよ。 留守宅にもお金は発生するし。
そーゆー時の為の貯金だからこそ、なかなか使えないんだと思いますよ。
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お金は、無いと決定的に困る物です。 社会保障の財源が徹底的に目の敵にされる以上、現状の制度の改悪の可能性が常にある。 天皇陛下も貯金している。万一制度が変更されたら、生活費を失うかも知れないから。 近頃は、突然何が起きるか?わからない。東京株もNY株もフラフラしている。金(GOLD)だけが、狂った様に上げている。NY金が3100ドル目前で、日本金現物が16398円(昨日比+254円)です。 日本だけでなく、世界中が巨大な不安の中に居る。 そんな時に「お金使え」は、無責任です。
私は、小学6年の前半は購買員、後半は子供銀行員で、1年間現金を扱う所に居た。その時の子供銀行は、岸元総理が来た事もあり、大蔵大臣賞を受賞した。 私の小学校では、小学1年の4月から毎月貯金していた。 6年生126人中、購買も銀行も、前半と後半6人ずつしか担当していない。私だけ両方だった。よく占い師にお金に縁があると…
▲8 ▼0
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貯蓄を平均値で語っても意味がありません。シニアの中央値は1人約400万です。収入も年金収入の方がほとんどです。それなりの額の投資をしているシニア層は上位20%くらいではないでしょうか。
▲36 ▼2
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能登の被災地です ほぼ高齢者しか居ない地域だけど お金のある人はサッサト家を建てたり家を買って移住 貧しい高齢者は狭い仮設住宅で身を潜めて生活している
いつなにがしか起きるかわからないからやはり貯金しておいた方が良いね
▲43 ▼0
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昭和1桁生まれの私の親はまさしくそうでした。それを見てから私は使い切りを目指しています。幸い病気が見つかって長生きしないことになって前倒しでいけそうです。子供たちにもどんどん使ってもらってます。楽しめるうちにお金は使わないとね。しかしお金使うの嫌いな人は多いです。
▲11 ▼8
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楽しいお金の使い方はかつては知っていましたが、年取ると買い物は所有できる期間も限られる。食事は食欲がない。旅行は気力、体力がない。 結果、消費意欲がなくなり貯金となるのでは。
▲19 ▼2
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確かに死ぬ寸前が一番金持ちとはかわいそうだ。 自分はなんとかある一定のお金(葬儀代や施設入居費)をきめてそれ以外は使い切りたい。ただ、父は93歳まで生きた。あと30年はあるから使うと言っても慎重に吟味だな。2年後、年金が開始されてどのくらい預金から補填していくかで使えるお金がきまる。まだ、思い切って使えないね。
▲56 ▼5
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80歳になっても生きているかも知れないし、そんな歳になって今日のメシ代に困るような生活はしたくないからなぁ。 年金70歳に繰り下げると健康ならそれだけで暮らせそうだから繰り下げ検討中。そうすると最低限の医療費、介護費だけ残して貯金を趣味や旅行に使えると思うから。 総受給額での損得は死んだらどうでもいい事だからね。
▲13 ▼0
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あくまで私の資産だけで、カミさん分は加えて無いがまあまあの貯えはある?。使い方を知らない、何てことは無い。ただ無駄に使う意味はないということだ。海外旅行の時にどこに行くのもビジネスクラスを使うのは無駄だよ。たかだか5時間程度のアジア圏内ならエコノミーで十分。さすがに北米やヨーロッパならちょっと張り込もうかと思うけど。 「死ぬ時に一番金を持っている」なんて最高の死に方じゃん。持ち金は保険なのよ、使うことなく無事にあの世に行ければ「何ごとも無くて良かった!」と安心だよ。死ぬ間際にスッカラカンになってボロボロで死ぬなんて絶対に嫌だよ。
▲2 ▼1
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荻原博子はほんと思い込みだけで記事を書いてるな 高齢者がなんでお金を遣わないのか、少しは取材してみろよ
そもそも高齢者になるほどお金を遣う機会が減っていくし、それこそ子供になるべく金銭的な負担を掛けないようにしたいんだよ その貯め込んだお金も最終的には相続されるんだから、自分で遣うか子供が遣うかの違いでしかないよ 生前に子供に贈与して、大きな病気にでもなったら本末転倒だしな
▲121 ▼10
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いつ死ぬかわからないから使えないんじゃないかな? あと、投資して資産が増えてくると資産を増やすこと自体が楽しみや生き甲斐になって使えなくなるってのもある。少なくとも自分がそう 増えた資産を見ること自体が楽しい
▲7 ▼1
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70歳すぎる頃から、やりたいことがなくなってきます。欲しい物もなくなってきます。旅行もゴルフもパチンコも、もう飽きました。まいにち、散策しながら無事にすごされ、一日のおわりに一杯の酒を飲みながら、女房とたわいない話をするだけで、満足で幸せです。あとは現役会社員だったころ、苦労をかけっぱなしだった女房に出来る限りのことをしてやって、あの世にいければ悔い残すことはありません。いったい、どうやってお金を使えと言うんでしょうかねえ笑
▲0 ▼0
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>「無駄なお金は使わずに貯金する」という精神 これのどこがいけないのか。無駄でも使えと言う方がおかしい。
貯蓄をするのは、介護や病気に備えるだけではない。予測不可能な不幸への備えなのだ。この予測不可能な出来事は、いくらでも存在する。
南海トラフ、首都圏直下地震、富士山噴火など自然災害で家を失うかも。異常気象に対する災害も増えている。山火事に限らず、ちょっとした不注意で火事になる。
年金暮らしで連れに先立たれ、大幅に年金が減る。大黒柱を失う。各種なんとか詐欺に引っかかって貯金を減らす。
こんなリスクまみれの世の中において、貯金は多ければ多いほど安心が得られる。「安心」のため保険のような役割も果たしているのだ。
お金が余ったということは、大過なく人生を送ることができたということ。慈善団体に寄付するよう遺言を残せばいい。使わなければと計算するより、この方が心豊かになる。
▲24 ▼0
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人によるよ。バブルのいい時代を生きて来た人達。銀行に預けておくだけで頭も使わず資産が増えた時代羨ましいね。うちの親は稼いでもパアーッと使ってしまう人達だった。ほぼ贅沢品衣服などに消えた。で、今、苦労してる。私は親の姿見てて、あんなに買い漁って勿体無いと思っていた。節約ばかりでつまらないけど使えないんだよね。お○かな子供の事もあるしね。つまんない人生だとは思う。
▲9 ▼3
=+=+=+=+=
今の70代以降の人が貯め込んでる人が多いんですよ?その人達は死ぬ前でもお金持ちの人達です。60歳から年金貰ってる人達ですし退職金だって5,000万は貰ってる人達多いしね。今の60歳の人なんて退職金わずかで65歳までは最低働かないと暮らしていくのは難しい。物価高ですし増税ですからね。時代に合ってない話
▲19 ▼6
=+=+=+=+=
貯めすぎるなってのには同意なんだけど、それは国のせいと言うよりは団塊の世代特有の価値観によるものな気がするし、何より、かく言う荻原さんも70歳くらいのはずだが荻原さん自身は楽しくお金を使えてるのかな。
人には使えと言ってるけど自分は稼ぎを貯め込んでる、なんて事はないよね?
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
老後の為に貯めた お金。 老後に使わずして、いつ使う? 子供に渡るのだから良いではないか、との意見もあろうが、その親は何の為に生まれてきたんだと思う。
それに、子供に あまり大きな金額を相続させると 子供が堕落していく気がするな。
多少は、残してやるにしても、なんとか自分の代で ほとんど使いたいものだ。
▲1 ▼7
=+=+=+=+=
> 70歳になっても、資産を増やそうと考えるのはやめなさい
さあ? 増やせるのであれば増やせば良いんじゃないの? 日々金銭勘定をしている商売人たちは高齢でも頭が呆けないって言うぞ。資産を増やそうとして頭を使い認知症から遠ざかり、資産が増えれば心も安らぐ。増えた資産を消費であれ浪費であれ使えば良い。楽しい人生だ。
▲8 ▼1
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一定水準以上の老後生活を国が保障したら、みんな貯めこんだカネを遣うようになるのかね? リタイヤも視界に入った世代としては、贅沢は望まんけど、せめて生活保護より上の生活がしたいなと思うよ
▲20 ▼0
=+=+=+=+=
これは、AVコレクションをいつ捨てるか問題と一緒でしょ。 自分の命がこれまでと察し下手につかいきって/捨ててから持ち直したらどうにもならないから、使い時/捨て時が分からない。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
老後年金以外に収入なく、病気をすれば医療費用がかかる。 老人ホーム他施設に入るのに金がかかるという事態に備えているとどうして考えられない? で、大部分の人はホームに入らず自宅で亡くなる。 荻原さんもそういう年齢でないの?
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
預貯金が減るのが心配でお金をくれと言う義母 本心は可愛い娘達に少しでも残したい 息子からは搾取しても当然と思っています そのために育てたのか 最悪な高齢者もいる だから死ぬ前が金持ちもなるほどだぁ
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
見当違いも甚だしい記事ですね。お金を貯めたまま亡くなる高齢者がいるのは、人間にはいつ死ぬかわからないからです。いつ死ぬかわかれば、貯めたお金は使うと思いますよ。
▲31 ▼0
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そりゃ子供世代=氷河期世代に カネが無いんだし そういう世代に仕向けたのは 親世代=団塊世代ですから
実際に氷河期世代から 恨まれている団塊世代は けっこういるらしく 「病気になっても 子供が手術の保証人に なってくれない」事例もあった
だったら自分の生活は 自分の貯金で何とか回すしかない 社会全体としてはともかく 団塊世代の生活実態に限れば 「死ぬ直前に一番金持ち」状態は むしろ真っ当な状態
問題なのは相続を受け取るだろう 氷河期世代が むしろ積極的に相続放棄を 選択する可能性が高そう、ということだと 何しろ大半が「自分の生活は 余裕が無い、貧乏」というステージで 慣れてしまっており 税金とか差っ引いた後に残るカネが 仮に巨額だったとしても 「余計なカネを持ってても 日本を没落させた団塊の二の舞になる」と 理性的に放棄してしまうと これは社会保障費の問題に直結 するだけに厄介
▲2 ▼6
=+=+=+=+=
還暦過ぎのジジイですが…そもそも、認識が間違ってるし大きなお世話ですね…世の中何があるかわからない…子供には絶対迷惑を掛けたくないと思ったら、キリ良く一億位は持っていたいと普通は思うものです…10代20代は散財したし、貯蓄は美徳なんて世代はとっくに墓の中…そんな記憶も無ければ意識もない団塊世代…バブルの主役やで?今の若者より金使ったし使い方知ってるよ?
▲2 ▼0
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団塊世代が貯め込んだお金は、団塊ジュニアが使うから大丈夫。実家とか遺産の相続で氷河期世代の老後資金問題も解決するだろう。
▲10 ▼0
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この人そういう生き方するんだろうね。 この人と似たような投資を否定してるのに投資してる人がいたけど 投資して利益あげてたけどこの人亡くなる時ゼロにしてるんだろうね。
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高齢者や団塊の世代を弁護するわけでないが 日本政府や財務省や自公政権はプーチンと 同じで嘘だらけで嘘しかつかないから 高齢者だって当然、生活防衛のために 預貯金を溜め込んで生活防衛しますよ。
▲3 ▼0
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老後のお金を貯めていないと介護する家族が迷惑 施設に入れるにも介護するにもお金がかかるからね 貯金しててもらった方が家族は助かります
▲0 ▼1
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いつまで生きるか分かりませんから、還暦過ぎたらある程度気にせずに使いながら、一方で資産運用はし続けたほうがいいと思いますよ。
▲44 ▼5
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投資も貯蓄も消費ではないので将来投資に近いのであまり変わり映えしませんね 今使わないと消費に回らないし、経済の活性化もないのでは?
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> 貯め込むな! お金は死ぬ前に使え。
わかっちゃいるんだよそんなこと。 「俺はいつ市ぬ」ってわかってたら、じゃあその間どう生きようかと計画はできる。 でも「いつまで生きるかわからないから」怖くて使えない。
病気になったら、高額な老人ホームに入居せざるを得なくなったら、災害で家を建て直さなければならなくなったら。 想定しだすと何千万あっても「足りない」。
若造は「年寄りばっかカネ持って不公平、年寄りのカネ巻き上げて若者に配れ」言うけど、 何千万持ってたって豪華な生活してるわけじゃない。 何千万持ってても貯金減らさないよう年金だけでやりくりできるレベルの最低限の質素な生活して、 何千万と残して逝くんだよ。
老人の医療費は全額無償化して基本的な生活は年金だけで賄えるようになれば基本的な心配は無くなるから、貯金は純粋な余剰金、遊興費だ。好きに使えるよ。
▲18 ▼1
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そりゃ60代が金持ちなのは当たり前 退職金もらったばかりだし、親からの遺産が入る時期とも重なりますからね 簡単に使ってしまいもし100歳近くまで生きてしまったら子供に迷惑がかかる 残れば子供が相続するんだから年寄りに吐き出させる必要もないのでは?
▲8 ▼0
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「老後が心配」と言い続け息子にも自分の貯金を触らせ無かった叔母の事を思い出す。誰も信用出来ない老後は幸せだったのだろうか?理想は借金も無く全部使い切って死ぬことだろう。
▲2 ▼5
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投資してその利益を削りながら元本キープ、金を気にせず楽しく暮らすことができたらベストだと思うんだけどな。
▲14 ▼1
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要するにお金に汚い世代 バブル期にはやりたい放題 弾けてデフレ期には薄利でも年功序列で終身雇用で若者を踏み台にして高い給料を維持できた 消費税さえ現役時代には現在の半分も払わず 社保年金も低負担高リターン
▲7 ▼3
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>しかし、潤沢な貯金があったとしても、残高が徐々に減っていくことへの恐怖に耐えられる人は極めて少数です。
まさに今の高齢者のマインドがこれ。 80代の高齢者が貯蓄額が減ると「老後資金が減ってしまう」と本気で言っている。今がその老後でしょ。いつまで残すの?って思って話を聞いている。
▲7 ▼4
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「『死ぬ前が一番お金持ち』は明らかにおかしい」 そうでしょうか? 愛する配偶者や子ども孫たちにお金を残してあげたいを思う気持ちは間違っているのでしょうか?
▲16 ▼1
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何言ってるのか分かりませんが、人それぞれでいいじゃないですか 老人が株の値動きに一喜一憂したっていいと思います、生きる活力になれば
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これは日本の政治家、施策を信用できないからでしょう。 いつ梯子をはずされるかわからない。 そう思うと自己防衛ってことになるんでしょうね。
▲15 ▼1
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100歳まで生きてしまったら、アンタが責任とってくれんのかって話やな。ある一定の年齢を過ぎたら、十分過ぎる程の金を死ぬまで国が出してくれるとかなら話は別やけど。
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寿命が伸びて相続が起こるのが大体定年ごろだし、資産家の資産は雪だるま式に増えるから、理屈としては全く不思議は無い
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そうは言っても溜め込む心情は何となく解る。 こんなご時世では暗い未来しか見えないから 少しでも安心を担保したいだろう。
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例えば自分の例だけど 65才で再々雇用で75才まで働くと 年金給与で10年で計算上3000万円貯まるが 多分使い切れない 自分のご遺族様は喜んでくださるでしょうなw
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死ぬまで溜め込むぐらいなら子なり孫なり後進のために使っておいてほしいですけどね。死んだら相続税で国に貢ぐようなもんですから。
▲3 ▼1
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団塊の世代って戦後の混乱期に生まれた世代だから、親から、とにかくお金の大切さを言われた世代のような気がする。
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国が使いますから大丈夫です。財務省も歓迎しています。
『愚か者はお金を持って死んで行く為に貧乏で暮らす』byブロッケス(ドイツの世界的な詩人)
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