( 278838 ) 2025/03/30 03:57:38 2 00 山本太郎は日本のトランプになるのか? この夏、選挙で「れいわ新選組」が間違いなく「大躍進」を果たす明白な理由現代ビジネス 3/29(土) 7:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/16ea6ef2572e796553c4ccdc73f3d2fe12313cba |
( 278841 ) 2025/03/30 03:57:38 0 00 写真:現代ビジネス
産経新聞とFNNが2月末に行った世論調査で、30代の政党支持率で自民党が3位に転落したことが明らかになった。1位は国民民主党で、2位がれいわ新選組だったことが、世間に衝撃を与えた。
〈産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が22、23両日に実施した合同世論調査で、若年層の政党支持率に「異変」があった。18~29歳では国民民主党が18・9%でトップとなり、自民党の11・8%を上回った。30代では国民民主が15・9%、れいわ新選組が14・4%となり、自民は11・2%で3番手に甘んじた。(中略)
若年層の支持に下支えされ、全体の支持率では国民民主が前回調査(1月18、19両日実施)比2・6ポイント増の9・8%で野党トップとなった。れいわは同1・7ポイント増の5・2%で、令和3年1月の現行制度での調査開始以降で最も高い数字を記録した。維新も同3・2ポイント増の5・7%と復調した〉(産経新聞「30代の支持率、自民が3番手に転落 国民民主、れいわの後塵拝す」2025年2月24日より)
結論からはっきり言うと、次の参院選で国民民主党が大きくその党勢を伸ばすであろうことは言うまでもないとして、れいわ新選組も負けず劣らず躍進することになるだろう。
れいわ新選組は前回の統一地方選で大躍進を果たし、前回の衆院選でも議席を3から9に増大させたことが記憶に新しい。かれらはその勢いを保ったまま次の参院選に臨む。他の政党の党勢にかかわらず独自の戦いを展開して大幅に議席を伸ばすだろう。全国的な影響力はさらに増す。ともすれば国民民主党や日本維新の会に引けを取らない「第三勢力」にまで成長する可能性がある。
かれらは2020年代後半の日本で、あなたが望むと望まざるとにかかわらず、間違いなく政治や経済や社会の「嵐」の中心になる。政治の世界でなにを議論するにしても、もはや「れいわ新選組」の存在を避けて通ることはできなくなる。
「れいわ新選組」の中心的な勢力基盤となっている地域は関東平野の東部(東京・千葉・埼玉)で、それ以外では大きく見劣りするものの、各主要都市圏の地方議会に議席を出せるくらいの一定の支持層を持っている。
支持層は主として30~40代の現役世代である。SNSで言われているほど無職やニートの集まりではないが、所得水準は低い。あまり政治についてのリテラシーが高いとはいえない。断っておくが馬鹿にしているわけではない。むしろそういう層にリーチする戦略を党としてきちんと練れているからこそ、「れいわ新選組」は強いのである。
政治経済に対する基礎的知識が乏しい人びとというのは、だからといって必ずしも政治的に無関心であるというわけではない。「政治家はなにかよからぬことをして、自分たちの生活を苦しくしている」という漠然とした不満は抱いている。しかし、自分たちの生活を苦しくする「よからぬこと」の実像は明確につかむことができないでいる。
「れいわ新選組」は、そういう曖昧な不満を抱える層に“わかりやすい答え”をキャッチーに提供することで勢力を伸ばしてきた。オーソドックスといって差し支えないポピュリズム政党であり、「脱原発(放射能恐怖)」とか「反TPP」の大衆的機運が過ぎ去ったあとに彼らが持ち出した最大の旗印が、いまも変わらない「消費税(廃止)」である。
所得水準が低くてリテラシーの乏しい層にとって、もっとも身近な税金は所得税や住民税より「消費税」である。「消費税=よくわからないけど、とりあえず庶民を苦しめるわるい税」という漠然とした認識が顕著に共有されている。れいわ新選組の代表・山本太郎氏はそういう空気感をきっちり嗅ぎ取っている。
「ソレ減税減税~! 消費税なくせ~! 消費税なくせ~! あソレ消費税消費税!なくせなくせ~!」などと、俳優仕込みのよく通る声でリズムよく音頭をとりながら練り歩く山本氏の街宣を見たことがある人もいるかもしれないが、アレがとにかくヤンキー層には刺さる。
「消費税」というのが「とりあえずなくすべき悪い税金の親玉」くらいの解像度で世の中を見ている、(言い方は悪いが)政治経済への知識が乏しく学習意欲も乏しい30~40代の人びとからの支持を「総取り」している。誇張表現でなく本当の本当に「総取り」しているのである。
SNSで熱心にれいわ新選組を支持する人びとのことを、周囲の人はしばしば「れいわ脳」などと呼んで軽蔑しているようだ。だが実際には、そういう人びとの想いを嘲笑せず真摯に受けとめて応えるからこそ、れいわ新選組はますます党勢を強めている。かれらは「見棄てられた人びと」と向き合っているのである。
れいわ新選組の支持層は、とにかく周囲の人びとに対して熱心に投票を呼びかける。自分の地域から出た候補者を本気で推している。親族にはもちろん、友人知人から近隣住民にも「布教活動」をためらわずやる。その熱量はもしかしたら、現存する国政政党のなかでは最強かもしれない。
国民民主党や日本維新の会の支持層にも、年齢的にはれいわ新選組の支持層と被る部分はあるが、両党の支持層の所得水準や学歴水準や政治経済リテラシーは比較的高く、そういう人は往々にして「押しつけがましい応援活動」を嫌う。やり方がスマートではないし、「宗教っぽくてキモい(と思われたらどうしよう)」という認識が動いてしまうからだ。
リテラシーの高いスマートな有権者は、選挙が近づいて唐突に「政治の話」をすると、周囲に引かれてしまうのではないか、というリスクを懸念してしまう。もっともらしいことを考えて、一歩踏み込むことをおそれてしまう。「まあ、思想信条の自由があるし、だれに投票するかは自由だからね」と。自分の体面を気にして、せいぜい“半身”でしか応援できない人が多い。
この部分において、れいわ新選組の支持層はまったく異なる。所得高め・知的水準高めのインテリ寄りの人たちにくらべて、他人からどう思われるかは少しも気にしていない。SNSでの評判なんかどうでもいい。その点では他人からは「節操なし」な態度に見えるかもしれないが、「この国には一人ひとりに思想信条の自由があるからね」とか、そういう賢しらぶった “本気にならない言い訳” や便利なエクスキューズを使わないことは、政治の世界では「強さ」なのである。
親から「れいわに入れろ」と言われて引いたとか、友人がれいわ脳になって引いたとか、SNSではそうした恐怖体験がしばしばシェアされて波紋を呼んでいるが、かれらはSNSのインテリ層が「厚顔無恥だ」と嫌がる言動を堂々とやれる。山本太郎氏がそれくらい支持層を強く鼓舞する求心力を持っているからだ。「仲間を集めて世直しすることは、なにも恥ずかしいことじゃない」と背中を押してくれるから、心おきなく「れいわ推し」をやれる。
インテリが斜に構えたシニカルな態度で、周囲の人たちに自分の支持政党への支持を呼びかけるのをためらっているのを尻目に、れいわ支持者は手当たり次第に応援を呼びかける。そのコミュニケーションはSNS上でほとんど可視化されない。個人間のメッセージのやりとりで行われているものが大部分だからだ。ゆえにネット民には「衆院選でいきなり議席3倍」という最終的な結果だけが突きつけられて、度肝を抜かれる。
身も蓋もない言い方をすると、れいわ新選組の支持層の雰囲気は元気だったころの創価学会によく似ている。言い換えれば、創価学会のアクティブな支持層が丸ごと高齢化して、かつて創価学会(公明党)がリーチしていた30代~40代の層にれいわ新選組が食い込んだともいえるかもしれない。公明党はその意味で世代継承に失敗した(本来ならリーチしたかった・すべきだった若い層をれいわに丸ごと奪われた)ともいえるので、今後は党勢が衰えていく一方になるだろう。
れいわ新選組の基本政策は公式サイトからすべて閲覧することができるが、アッパーマス層より上の人びとへの“敵意”がかなり強めの、いうなれば典型的な左派ポピュリズム的公約がずらりと並んでいる。そこから見えるのは「金持ちや企業は不当に富をため込んでいるので、それを吐き出させて社会に公正をもたらすべきだ」といった、古典的・伝統的なマルクス主義的世界観だ。
具体的には、所得税の累進性を強化し、企業の法人税を強化し、金融所得税を強化し、徹底して中間層以上への課税を強化し、そうして低所得層が嫌いな「消費税」を廃止するほか、かれらに向けてさまざまな支援や補助という形の再分配を行うことを旨とする。社会保険料を所得税の累進性に紐づけるなど、低所得層の保護を徹底するスタンスを明確にしている。もっとも、れいわ新選組の政策が本当に実行されたなら、これで最大の恩恵に預かるのは現役世代の低所得層ではなくて高齢者になってしまうだろうが。
れいわ新選組の言っていることややろうとしていることは大きく新奇性があるわけではない。往年の日本共産党や社民党の公約とそこまで大差があるわけではない。しかしながら、日本共産党や社民党が支持層の高齢化と「真面目くさったインテリしぐさ」によって大衆の若いマス層から見放され、世代継承に失敗した結果として生まれたその政治的空白を、よりキャッチーで、よりポップで、より庶民派で、より陽気で、より親しみやすく情熱的な雰囲気のれいわ新選組が取って代わったということだ。
れいわ新選組は、言ってしまえば「関東のヤンキー政党」である。政治経済の基礎知識を欠く低所得層の30~40代が中心支持層で、かれらがいま抱いている心配事や不満を敏感にくみ取る天才的な嗅覚の持ち主がリーダーを務めていて、小難しいことを街宣では絶対に語らず、雰囲気で乗れるリズミカルでキャッチーなPR活動が多く、必ずしもれいわ新選組の支持層でなくとも納得しうる「消費税=悪」という世の中全体にうっすら共有されている最大の鉱脈に気づいた政党である。
「SNSのインフルエンサー・オピニオンリーダー」がある種のハブとなって支持を拡大してきた第三勢力(国民民主党や日本維新の会)とは違い、そもそも最初から著名なテレビタレント出身のリーダーを担いでいるため、支持層も往々にしてテレビっ子が多く「SNSでの自分の立ち位置や評判」を気にしている人がいない。
SNS上で熱心に支持拡大活動をしている人はそこまで可視化されていないが、まったく見かけないわけではない。そういう人の特徴として、堂々と「れいわ支持」とプロフィールに書いていることが多い。SNSでクダを巻くインテリ層は、支持政党をこれ見よがしに掲げるプロフィールを一瞥して「うわあ……」と軽蔑をあらわにするが、かれらが堂々と「れいわ支持」と書いて見せるのは、もとよりSNSのインテリくずれにどう思われようが1ミリも気にしていないことの裏返しでもある。
「政治のことを話すのはご法度」的な暗黙の雰囲気を共有する中道系インテリ層とは違って、れいわ支持者は「前のめり」で周囲の人びとにれいわ新選組への支持を求める。だからこそ党勢をいま拡大している。国民民主党がつくりだした「減税を求める大衆 vs. 減税を渋る政府与党・財務省」の構図も追い風にして、次の参院選ではさらに躍進するだろう。
次の参院選を目前にして、石破政権にはさらなる逆風が吹いている。「政治とカネ」の問題を清算するべく動いていた石破総理自身が、新人議員に商品券を渡していたというタレコミがあったのだ。自民党にはますます暗雲が立ち込める情勢で、結果次第では衆院解散も行われる可能性があるが、そうなるともうだれもれいわ新選組を止められない。かれらは野党第三党、いやひょっとすると、国民民主党と並ぶ第二党にすらなりうる。
低所得者への減税や支援を熱心に訴えながら、その原資として敵視する富裕層や大企業の課税強化を訴え、手厚い福祉国家の実現を求めるという政策は大衆が大なり小なり願っていることそのものなのだが、そこには大いなる矛盾が内包されている。「弱い者がより強くなる」というレギュレーションを敷けば、だれもが「弱さ」の方向に向かって競争をはじめてしまうからだ。働く者になるより働く者から上前を撥ねるほうがコスパがよいゲームバランスなら、だれだって「上前を撥ねる役」に回りたがる。
この矛盾を無視して無理矢理実現させようとすれば、恐ろしい未来が待ち受ける。そのツケは円安による物価高騰や金利上昇という形でさらに国民生活を圧迫するだろう。しかし、「いいとこ取りはできない」というのはファクトに基づく正論だが、そういう正論はポピュリズムには勝てない。
れいわ新選組は今後ますます大きな勢力になる。かれらが勢力を伸ばせば伸ばすほど、与党も彼らの存在を無視できなくなる。ただ、自民党政権にとってれいわ新選組の政策で好都合なのは、かれらの政策が実質的には自民党の支持層である高齢者層に有利に働くものが多いことだ。れいわ新選組も福祉国家を強く支持し、社会保障制度についてはより強化・充実を求める立場であるため、そこが自民党との妥協点になりうる。
いまの国会の各党の党勢を見るかぎり、議席を失って立場が弱まり駆け引きに応じざるを得なくなった自民党政権と野党勢力との間では、「福祉ポピュリズム」が最終的な利害の一致点になり、現役世代・中間層の社保負担増という最悪の帰結を見る可能性が非常に高くなっている。
れいわ新選組は、所得も増えず、結婚もできず、家も買えず、子どももいない「持たざる者」が(非インテリ層の)働き盛り世代に増えれば増えるほど、その党勢を増す。言い換えれば、れいわ新選組の支持拡大は「持たざる者の復讐」と見ることもできる。ひと昔前までは多くの人に当たり前に共有されていた「ふつう」のライフイベントだった結婚やマイホームや子育てが「勝ち組(≒中間層以上)の特権」になってしまいつつある現代社会では、たとえ「再分配」によってそういう人たちの暮らしが壊れてしまっても、「見棄てられた人びと」はなんの痛痒も感じない。
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( 278840 ) 2025/03/30 03:57:38 1 00 山本太郎を中心とするれいわ新選組に対する支持者の声には、若者層から現状への不満や改革への期待が強く表れています。
一方で、山本太郎に対しては、演説や行動、政策の矛盾や実現可能性に対する疑問や批判も存在します。
総じて、山本太郎やれいわ新選組については、新しい政治勢力や政策への期待や評価と、現状や課題への懸念や疑問が入り混じっています。 | ( 278842 ) 2025/03/30 03:57:38 0 00 =+=+=+=+=
これからは昔の様に政治家が各省庁、特に財務官僚に本気で喧嘩していかないと主流にはなれない事かやっと気づいたかな?今更だけど自民党は遅きに失した。一緒になって悪質な政治を展開してかなり潤ったであろう。取り巻きの大手企業も同様。かなりの国民が犠牲になり、税金を搾取され続けて来た。それも金輪際終わりにしよう。国民主体の日本に切り替える時が来た。未来に希望が持てる日本にして行こう。
▲1113 ▼177
=+=+=+=+=
トランプも日本の消費税に対して苦言を呈しております。その流れで結果的に山本太郎が背中を押されて権力を持つ事を狙っているのかもしれません。石破が居座るよりコントロールしやすいですし。外交が弱体化し、戦争が起こった時に何かしらの形で日本まで関与させられないか心配です。自民党は力を持ちすぎました。次の選挙でバランス良く運営出来る議席配分になる事を願います。
▲108 ▼250
=+=+=+=+=
小泉政権下の竹中さんは非正規雇用を推進して、今では非正規雇用が蔓延し て、低賃金では結婚出来ない若者が増えて、少子化が加速して明るい兆しは見えません。非正規雇用ではローンの長い住宅ローンは難しいです。 自民の支持母体の一つに宗教関係も影響してると思います。 また、裏金で国民の批判を集めたのに、石破さんの高額な商品券問題ですが、国民に貢献していない若手議員に配るのは、国民の心情を理解していないとの怒りは、所詮、政治家は庶民暮らしを分かっていないとの判断が、参院選で示されると思います。
▲713 ▼71
=+=+=+=+=
山本太郎の経済認識は、日本が25年にわたる不況と格差拡大の中で、コロナ前から貧困問題(女性の3人に1人、子どもの7人に1人が貧困)が深刻化していたと指摘する。
政府の経済政策が根本的に誤っているとし、消費税が大企業優遇のためだけに導入され、法人税減税の穴埋めに使われたことで内需が縮小したと批判。
また、30兆円の補正予算残高を例に「財政出動の不十分さ」を問題視し、アメリカのような大胆な現金給付で景気回復を図るべきと主張。変動相場制下では自国通貨を増刷し、インフレ上限まで財政拡大可能だとし、消費税廃止・法人税累進制導入で29兆円の財源確保を提唱。
政府の赤字が民間の黒字を生むマクロ経済構造を強調し、「1000兆円の借金返済」論を否定する。
企業の内部留保は「投資先不足」が原因と分析し、国主導の成長戦略が必要と訴える
ふ~ん
▲207 ▼71
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今はいろんな考えがあって・政党もいろいろあっていいかと思う。既成政党にハマる人もいれば新興政党にハマる人もいてもいいかと思う。 既存政党に関しては、古くさい感じがして昔ながらの考えは今の40歳代より若い世代は刺さらないのでしょうね。あと国会議員の高齢化や知名度の低さ。特にって事ではないが、共産党や公明党当たり、もちろん自民党や立民あたりも。 今はテレビを観ない世代が多くなってます。SNSを中心にいろんな情報を得てる人が多くなってます。政治家もをある程度SNSを使いこなせないと若い世代人には知名度は上がらないでしょうね。 SNSを中心に発信力が高いのが国民民主とれいわでしょう。SNS規制をって考えてる政党はこの先は没落するかもしれません。SNSを使って大きな流れ(減税など)を作ったり、選挙民から意見を吸い上げるなどをしないと駄目なんでしょうね。今からはテレビからSNS時代に加速するでしょう。
▲44 ▼52
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例えば消費税の各政党の主張が、廃止、少し減税、現状維持、増税とそれぞれ考え方が違うとして、有権者は自分の考えにしっくりする政党に投票するわけです。もちろん消費税廃止は嬉しいわけですが、財源は?と問われると私達には分からないので諦めて現状維持を選択したりします。しかし現状維持を唱えていた政党が、昨今の生活苦のなかに関わらず増税に舵を切ったりしたら、廃止を唱える政党に投票して丁度かなと思ったりもするのでしょう。つまり国の財源を気にする論調にも限界があり、それより生活苦なんだという動向だと思いますね。
▲398 ▼69
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新宿で演説されてるのを聞いたことありますが、さすが元々役者、タレントという感じで弁が立ち人を惹きつける話し方だなと思ったりしましたが、同時に中身がなく軽くて調子の良い言葉が上滑りした感じにも聞こえました。 たくさん勉強されてるのだとは思いますが、演出がかった話し方やパフォーマンスではなく、もう少し地に足をつけた感じが出るようになれば、もっと信用されて伸びてくるのではないでしょうか。
▲79 ▼62
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山本とトランプでは、かなり趣が違いますが「唯我独尊」的な印象を与えている部分では似ています。「改革」には多くの人にメリットがある反面、デメリットも付随し、大きな不利益を被る人々が出現します。改革の推進者は、不利益を被る人々の数と、被る不利益の額とを可能な限り少なくなるような方策を考えなければなりません。その立脚点は「人に対する優しさ」です。優れたリーダー、敬愛されるリーダーとは、そのバランスが優れた資質を持った人です。又、当然のことながら「自利」に重きを置く人はリーダーになってはいけません。
▲504 ▼91
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何故、日本がここまで衰退してしまったのか? 少子化が進み更なる人口減になるのは確実です。 日本人は衰退から消滅に移行しています。今や政治家に求められているのは少子化対策です。 今まで多額の税金を投じたにもかかわらず少子化は加速しています。 今までの政策はすべて間違いだったのです。 30数年前の様に女性が若い年齢(22~23歳くらい)で結婚できる環境づくりが出来るか否かで日本の将来が決まります。 今が最後のチャンスです。 このまま行ったら日本は最貧国になりやがて消滅します。 効果のある少子化対策ができる人物が今の日本には不可欠です。
▲343 ▼51
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学校の勉強ができるのと、社会に出て経済活動する(商売)事に長けているのは全く違うスキル。 政治は後者側の人材でなくてはダメだと思う。 今の政治家や官僚は前者側の人材が多いから、失われた30年が生まれてしまった。 この違いに気付けるリテラシーの高い人が増える事を願う。
▲186 ▼61
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とても面白い記事だ。
山本太郎党首とは少しだけ話したことがあるが、俳優を辞めて以降のあのノリでだった。そして、この記事にもあるように、政治活動をしている感じではなく、富裕層やインテリには見えない人たちが集まって応援していた。もっとも、ヤンキーという感じの人はいなかったし20代が多かった気がしたが。
党首とあともう1人大阪出身の議員は国会(委員会含む)でも目立つ。堂々と異論やタブー的な話もしてしまう。日本の国会はややもすれば眠たい話をしている。そういうのも必要だが、「れいわ新選組」は日本の国会に必要な党だと思う。
一定割合いる「見捨てられた層」が政治に参加するのは良いことだと思うし、最近、アメリカが貿易不均衡の観点から消費税を含む付加価値税(輸出還付金のある税)を問題にしていることも「れいわ新選組」の追い風になるかもしれない。
▲4 ▼12
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正直なところこの政党を信頼はできないし自分には考えが合わないけど、どうせ自民・公明・維新政権で生活が苦しく増税ばかりで苦しめられる状況で政治がまともじゃないのであれば、他の政党が政権とって政権に挑戦するのであればそれはそれでやってみるチャンスを作るのもいいと思う。どうせ苦しい状況なんですし。
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誰も言わないが長年日本の有権者で大きな勢力だった「団塊世代」が高齢化した点も大きい。いま70代後半の団塊世代は「日本史上最大の世代人口」で半世紀以上にわたって世論をリードしてきたが高齢で政治的活動はほぼ休止しつつある。しかも一票の格差是勢で前回「10増10減」という大きな区割り是正したため「都市部議員が地方議員を圧倒する」それが今の国会。地方は圧倒的に自民支持が多いのだが「選挙区自体が消滅」し自民衰退が加速した。以上の環境で古い政党である自民・公明・共産が党勢の衰退が激しくなっている。それが大きな環境変化だ。よく「選挙なんかで政治は変わらない」と言っていたが上に書いた「変化の前」は確かにそうで結局は自民の政権だった。しかし今は決定的に変わった。前回総選挙もそうだし都知事選の動きも同じで「現役世代の声」が結果に反映されやすい。これからは「選挙で世の中が変わる時代」になったのは「事実」。
▲154 ▼19
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この筆者は、分かってそうで分かってませんね。 自分は理解しているかのような書き方で、インテリ層とカテゴライズした層や偏差値が50以下とカテゴライズした層を見下していますが、この先、一番度肝を抜かれるのは筆者なのかもしれません。 センメルヴェイス反射はプライドが高い方ほど起こしやすいと思います。
▲103 ▼19
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30年も低成長が固定化した現状を打開するには、もはや国民民主程度の手取りアップ策では足りないと思う。玉木も最近は消費税減税、インボイス廃止については一切触れなくなってしまったし、ましてや彼に財務省解体など夢のまた夢だろう。そうなると山本太郎のように思い切った積極財政論や財務省解体を恐れず主張できる人物に最後の希望を見たくなるのも実情ではある
▲58 ▼15
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減税ポピュリズムが吹き荒れています。これからも、ますます永田町を席巻するでしょう。責任与党もこれに配慮せざるを得ず、ばらまき合戦に陥るのは必至。その主要な財源は国債増発しかありませんから、インフレはますます激化していくでしょう。減税しても、インフレ税という超逆進的な税がまさに貧困層を直撃することになるのですが、れいわ支持層はそれを知覚するのは不可能です。 私はインテリ層に属しているので、海外への資産逃避や自分への投資などのあらゆる手段を使って、来たるべき「偏差値50以下のインフレ日本」の到来に備えていきます。現在でも、住民税合わせて40%以上を納税しているので、これ以上税負担が重くなったら海外移住しちゃうかも。
▲0 ▼3
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1940―1990年ケインズ主義世界観でも滞る金を問題視するために累進所得税や法人税は高かったですよ。資金循環が良く、設備投資・技術開発投資に金が多く回っていたために、景気は良く産業は強かったですが。
過去にした貯蓄の取り崩しや資金調達しての支出など、経済学における投資を初項、収入に占める消費の割合(消費性向)を公比とした等比数列の和が経済規模です。投資乗数と言われ資金循環の式です。
しかし、バブル崩壊が起きました。1990年代財政出動に対して1997年消費税増税と貯め込まれる法人税減税・累進所得税減税・低金融所得課税でダメにしました。2012年以降金融緩和に対して2014年2019年消費税増税と貯め込まれる法人税減税でダメにしました。
基礎控除・扶養控除・消費税など消費・設備開発投資・賃上げなど実需に紐づいた金は減税の余地を残して、貯め込まれる金は増税すべきです。
▲146 ▼79
=+=+=+=+=
れいわの躍進は同意見だが理由は全く違うと思う。端的にこの30年取り分け10数年の与党の失政により所得300万円未満の貧困層が急増したからだ。 また貧困層=低リテラシーでもない。氷河期世代に代表されるように並み以上の知力があっても日本経済の低迷による求人数の極端な低下により希望する職業を得られなかった層が選挙に行くことの意味、生れた世代だけで虐げられた事を諦める必要はない事に改めて気づいたという当然の成り行きが起きただけ。 これをポピュリズムという言葉で定義するのは 明らかな間違い。世界史で幾多発生した抜本的な資産の再配分の流れと見るべきだろう。
▲61 ▼10
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記事にもある通り、従来なら共産党、社民党、公明党を支持したであろう新世代の若い層を総取りに近い形になってきているので、党勢拡大は間違いないと思いますが、同時にこれらの政党と同じくターゲットが限定的すぎる為に支持率の限界値は見えており、相当な風が吹かない限り、政権どころか野党第一党も難しいと考えます。
▲26 ▼13
=+=+=+=+=
30代40代だけではありません、私は昨年還暦を迎えましたが腹くくった山本太郎氏を応援しています。多分、私世代バブル世代は今のスケールの小さい看板とバッチが無ければ何も出来ないのらりくらりの政治家にはホトホト愛想が尽きてるかと思います。 有権者である私達が動かなければ、世界では物価も安いお人好しの国で終わってしまいます。 これからの日本を担う若い世代の為にも、次の選挙からは私がこの国を変えるんだという気持ちで必ず投票に行きましょう。
▲78 ▼39
=+=+=+=+=
最近、SNSを使って活動を広めてる人のおかけで若者が政治に興味を持ってくれたのは良いことだ。
別にどこを支持してもその人の自由だが 政治には興味を持ってほしいからな。
▲98 ▼12
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10代、20代のみなさんへ 私は50代のおじさんです。若い頃は選挙について本当に何も考えていませんでしたが、今となっては時すでに遅しです。日本は腐り切ってしまいました。自分の未来を真剣に見つめ、ちゃんと行動できていたらと後悔は尽きません。10代、20代のみなさん、今こそみなさんの力が必要です。みなさんの未来の為にも必要なことなんです。お願いします。投票に行ってください。国を動かす力をみなさんは持っています。みなさんなら、必ず日本を変えることができますから。
▲30 ▼8
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前回の衆院選では消費税減税を公約に入れていた 国民民主は次期参院選では公約からそれを消した。
なぜメディアが国民民主を持ち上げるのかは 連合がバックについてるからでしょ。
国民民主で必死にフタをしてるけど れいわは全くブレずに一貫した政策を 掲げてるので、時間の問題で国民の 信頼を勝ち取ると思う。
▲2 ▼2
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スティグリッツは「政府紙幣の発行を提言したい、緩やかに政府紙幣を市場に出せばハイパーインフレを引き起こすことはないし、国債では債務を借り替える必要があるが、政府紙幣ならそうする必要がないという利点がある。また会計上政府の・・・」と利点を主張し政府紙幣発行を薦める主旨の発言をしている 政府紙幣など経済対策の新たな財源を探るとする「政府紙幣・無利子国債発行を検討する議員連盟」が自由民主党内に発足するなど、赤字国債発行や増税によらない財源のひとつとして政府紙幣の発行が必要であるとの動きもある。 2009年3月11日、麻生太郎首相は政府紙幣の発行を検討対象とする意向を表明した。ただし、その後政府紙幣導入に関する議論は前進が見られていなかった上、第45回衆議院議員総選挙で麻生の自由民主党が政権与党の地位を喪失したため、事実上検討することは白紙になった。
▲3 ▼4
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始めから真面目に取り組む姿勢は見えたが、特殊思想であり支持は出来なかった。 真面目に取り組んできただけあり、今では口の上手さではなく内容で訴えるまでに成長した。 政権をとるまでにはなって欲しくはないが、野党としての活躍には期待してる。応援する。
▲25 ▼33
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日本の今のシチュエーションで難しいと感じるのは、10数年前に一度、個性派の人たちに政権任せて交代して失敗しているから、保守に走って自民党で仕方ないかとなっている点。 だから去年は、自民党内で意見が強い(保守的な中では意見が言えそうな)高市さんや石破さんがクローズアップされた流れかと。
山本さんは個性派かつ官僚側と絡んでいるような背景が無さそうなので、万一与党から総理大臣になったりしても、以前の宇宙人さんみたいな、言うだけの政治になりそう。
リーダーシップや根回しが、ホントに日本は難しそう。
▲3 ▼8
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この人は熱しやすく冷めやすい人だと思う。 イケイケどんどんだが 自分ができないと見切りをつけると なんだかんだ言い訳を立て板に水のごとく 並べ立てて遁ズラするのも早いと思う。 立憲とか社民と一緒で外野から 騒ぎ立ててる時が一番輝くタイプ。
▲1365 ▼442
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山本太郎の消費税廃止やその他の税制改正案は国民にとって景気回復と少なからず貧困の歯止めにもなるので素晴らしいスローガンだと思う。 しかし、宝くじの1等なんて当たる訳無いけど買ってみる的な感覚を私は持っています。 山本太郎なら消費税廃止してくれる筈だけど、どうせ出来ないだろうなと。 そして昭和バブル崩壊後、出来る政策を打ち出した政治家はいないし郵政民営化等、誰得かわからん事しかしなかった輩よりは『夢』を見させてくれている。 少なくとも現在の財務省や厚労省の官僚、総理総裁よりは信用したい。 その意味で宝くじの例えで表現してみた。
▲14 ▼17
=+=+=+=+=
確かに、大企業などの社内留保金はかなり多い。 バブル崩壊やリーマン・ショックを経験したために、危機感を感じた大企業が、もしもの時のために留保金を多くしている。 リーマン・ショック以前はそれほど留保金は多くなく、設備投資や外注企業への分配を多くして、日本の経済を回していた。 この頃は今のような低所得層は少なく、出生率も今ほど下がっていなかった。 中小企業などは、大企業からの支払いが上がっていないこともあって、物価上昇に伴った賃金が支払われていない状況だと思う。 大企業の社内留保金を吐き出させることが、経済活性化につながると思う。
▲233 ▼159
=+=+=+=+=
人の上に立つ者・・政治家は自分が発した言葉と行動に対して「責任」があることを忘れてはいけないと同時に、責任を転嫁してもいけません。それは基本的なことです。今の政治家ははたしてどうでしょうか? 選挙の度に、デメリットを口にすることもなく「おいしい公約」を並び立てるだけでは済まされないのです。 人の上に立つとは、「下位の人々の生殺与奪」の責任を持つということを忘れてはいけないのです。
▲7 ▼2
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日本のトランプというには、山本太郎は資産家、ビジネス界のオーナーでもなく、私欲主義では無いから該当しないだろう。トランプなんか世界秩序をひっくり返す大国主義であるから、今の日本の国力では無理なのは明らか。もっと民主主義と国民生活を守り、中間層が暮らしやすい生活を進めてもらうべきである。そのためには消費減税、燃料、米の物価安定が急務である。
▲14 ▼5
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国の税制を徹底的にシンプルにして、取りすぎない税制にするべきだね あと公務員の仕事もIT化して、リストラも辞さないかまえでやるべきだと思う 天下りなんてもってのほか 御当地キャラとか箱物もいらない そんなものの為に血税を払っているわけではない この国のシステムは肥大化し過ぎたんだと思う あと海外へのバラマキも最低限にするべき 国民が疲弊しているのに、そんな余裕はないはずだよ 山本太郎好きではないが、本気で日本を立て直すなら一票入れてもいいと思う。
▲13 ▼6
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なるほど。れいわはMMT的な経済政策を掲げている。公式にはMMTではないとしているが。経済史を見た場合、ニューディール政策のようなケインズ的政策は、現代から見ればMMT的であって、成功した。MMT的な政策が成功するためには、自国通貨の発行権があり、国債が自国通貨建てである必要がある。経済史上、MMT的な政策の失敗例は見当たらない。日本の近代史上、ハイパーインフレが起こったのは戦後直後の混乱期の一度だけで、外地からの帰国者の急増と戦災による供給能力の急減が背景にあった。経済史上は、緊縮政策が恐慌を招いた例はいくつもある。経済史は経済政策の教訓の宝庫です。
▲14 ▼2
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与党がやってきた政治の結果が現在なら、れいわ新選組に託してみたいと思う人は多いだろう。 あまりなも与党が不甲斐ない。だからと言って野党に託せるようでもない。 このままの与党で衰退する日本なら、れいわ新選組の政策で変わるのか?見てみたいと思うんでしょう。やってみないと分かりませんからね。 衰退が加速する可能性もありますが、現在衰退なら、かけてみたい庶民が多いでしょ。そこまで限界が来てしまった。って事 ただれいわ新選組がこれから与党になるのは、かなり厳しいし時間がかかりますね。
▲19 ▼28
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例えば自民は内需拡大の為、色々なモノが流通し易い様に色々と法を整備していますが、一例として相続税控除の一つ、空き家特例があります。相続した不動産を売っても一定の要件を満たせば3000万まで売却益から控除しますよ、というものです。不要な不動産は売った方がいいよね、と国は国民にそう促しています。 しかしこの空き家特例、時効の中断規定がありません。さあ相続した不動産を売ろうかなとしても、他の相続人からイチャモンつけられて裁判になったらほぼ使えない特例になってしまいます。裁判は平気で一年二年と掛かるので。通常様々な特例は、裁判による時効の中断規定があるものなんですけどね。
個人的な感覚だと、左派の人はこのイチャモンつける人みたいな感じなんですよね。このイチャモン、勝てる勝てないではなく、裁判を起こす事が目的のケースも。友人には中々なれなそうです。
▲206 ▼102
=+=+=+=+=
単純に若者から見て、自分たちの負担を軽減してくれるような政策を掲げている政党がれいわや国民民主しかないから、支持してるって話でしょう。
自民や立憲ではそこには期待できないし、現にこれまでずっと増税路線で、若者の負担は増えてきているわけで。
この記事はれいわの支持者に対する偏見を植えつけたいんだろうけど、経済合理性を考えたら若者がれいわや国民民主を支持するのは、至極当然の話。
▲24 ▼6
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前回の政権交代の時もそうだったんだけど、政権取る前には調子のいいこと言って、いざ政権を取ったら、何一つ実現しないんだよな。 公約を果たせなかった場合の罰則を設けるべき。 これは特定の政党や政治家のことを言ってるのではないが、現状の制度では、嘘がうまい人が勝ち上がるようになっている。
▲47 ▼8
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自分は低所得でもリテラシー低い層でもないが消費税は廃止した方がいいと思う。 なぜなら、実は消費税10%は実質的に人件費にプラスされていて、賃上げ抑制になってるから。 正社員の給与には消費税がかからないが、非正規雇用で外注の給与には消費税がかかる。 つまり、企業側にとっては外注した方が消費税10%負担しなくていいのだ。 れいわは別に支持しないが消費税廃止に関しては賛成。
▲258 ▼147
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政治屋になり正しい経済価値観と政治学を学ぶ。政治は伏魔殿で裏切りやハシゴ外しにどんな汚い事もする、特会を突けば死人が出る話す山本太郎党首です。チームワークで政治と経済と行政のスペシャリストを抱えて、次期の選挙でも票を取り、信頼される党になる事に優れた人材を持つことが役者上がりを逆手に政治や政策に特に経済関連の詳しい人が内部でコントロール絶対的な信頼する人が必要です。
▲13 ▼0
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この人は自分が絶対に総理になりたいと思っている訳ではないと思います。 「誰がゴールを決めてもいい」 そう言っています。 今、死に体の石破首相に、能登の復興を頼み込む姿はそれを実感できると思います。 どの国会議員が寄り添ってくれているかだと思います。 山本太郎の質疑の話し方、攻撃の仕方によく思われない方も多くいると思います。 しかし、もし政策に少しでも賛同していらっしゃるのならば、どうか私たちの周りの人や、子供が幸せになるために応援してやって欲しいです。 今は私たちは社会的弱者でないかもしれない、なっていることに気づいてないかもしれないです。 でもいつなるかもしれないですし、老いれば誰しも助けが必要となります。 私たちの町にいつ災害が起こるかもしれない。 病気になるかもしれない。 事故にあって動けなくなるかもしれない。 自己責任の向こう側、努力ではどうにもならない状況を想像して欲しいです。
▲186 ▼164
=+=+=+=+=
「れいわ新選組の言っていることややろうとしていることは大きく新奇性があるわけではない。往年の日本共産党や社民党の公約とそこまで大差があるわけではない」 同じように考えてます。現代の若者へのアプローチの仕方が違うだけで、刺さったのがれいわ、引かれるのが共産党や社民党。違いはないのに・・・。 なぜ、共産党や社民党が衰退したのか考えてみる必要がある。アプローチや対象者の違いだけでなく、やはり実生活での非現実性が戦後昭和後期からあらわになったからだと思う。社会主義的な考えが一時もてはやされ、理想郷などと言われたが、北朝鮮やソ連などどうなったか。歴史を学ぶ必要があると思う。
山本太郎とトランプとの対比としているが、ブルーカラーの人や所謂社会的弱者への配分という部分を強調して(選挙に勝つために)いる点でトランプ的、そして公約として掲げている項目をみると社会主義的で共産的な考え方といえるかもしれない。
▲57 ▼17
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残念ながらマルクス共産主義はイデオロギーとしては終焉している。労働力=労働対価という労働意欲を無視したつまらない考え方が国民に受け入れられないからだ。 成功している様に見えている中国は全体主義的な資本主義〜所謂、国家資本主義だ。 弱者救済をする蟹工船的な考えは必要だが、それだけでは何処かの国の様に不正をして出世をする不平等や貧富の差が生まれてしまい、絶対権力者によって言論の自由が奪われていく事になる。毛沢東やスターリンは偉人? 山本太郎が権力を持った時に先人と同じ様にならないように祈ります。
▲273 ▼73
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30年くらい昔、ゴムの先物取引の営業マンの話を聞く機会があって、山本太郎氏を見るといつもその胡散臭い営業マンのことを思い出します。データを出しながら矢継ぎ早に自分の主張をし、とても弁が立つ人物だったので、私も危うく買ってしまいそうになったのですが、どうにか踏みとどまりました。後日結果を見て、買わなくて良かったと心から安堵したことを覚えています。まあ、買う買わないは皆さんの勝手ですが。
▲40 ▼25
=+=+=+=+=
>低所得者への減税や支援を熱心に訴えながら、その原資として敵視する富裕層や大企業の課税強化を訴え、手厚い福祉国家の実現を求めるという政策は大衆が大なり小なり願っていることそのものなのだが、そこには大いなる矛盾が内包されている。「弱い者がより強くなる」というレギュレーションを敷けば、だれもが「弱さ」の方向に向かって競争をはじめてしまうからだ。働く者になるより働く者から上前を撥ねるほうがコスパがよいゲームバランスなら、だれだって「上前を撥ねる役」に回りたがる。
「働く者になるより働く者から上前を撥ねるほう」
これってこの記事では生活保護や年金受給者のことを指しているようだが、 現実では、まさに富裕層の権化である資本家のことでは?
▲7 ▼2
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給料が安い 貧困だの 今の日本人昔と比べ働かないのも原因。金が欲しけりゃ週休二日なんて眠たいこと言っておらず、働け。特に今どきの高校生 大学生アルバイトすらとしない し、働いたとしても、使い物にならん。山本の公約通り消費税が廃止になろうとも、手元に金が無いと物は買えんし、雇用してもらえないと金は入らない。仮に時給が1500円になろうと、企業側からすれば使えない労働者はいらない。要は、使えない者が世の中に文句言ようが、誰も相手にしないのょ
▲14 ▼10
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今や日本の闇、自民党の闇を色々と気付いて仕舞いましたし、最早、自民党や公明党は闇の中に葬られ自公が世の中から存在感が無くなるのは避けられない状況ですし日本にとっては本当に良かったと思います。自民党の闇が世間に出始めたのは何年か前に安倍晋三が亡くなられたの大きい出来事だと思いました。ですから多くの日本人が気付いたのは大きいと思います。そもそも、れいわ新選組の政策を実行し素晴らしい日本造りに着手しなければ日本は間違いなく終わって仕舞います。ですから、今後の日本国としては、れいわ新選組単独政権を樹立すれば尚良いが、今現在のれいわ新選組の状況は人材と資金が不足して要るのがネックとなっておりますが、この状況は時間が経つに連れて解消に近づいて行くのは間違いない事実だろうと思いますし今後のれいわ新選組の検討を祈ると共に一刻も早くれいわ新選組単独政権を確かなものにするのはそう時間も遠くないと感じております
▲33 ▼21
=+=+=+=+=
今の政治家の多くは、国民を如何にして欺くかの勉強をされた方だと感じます。山本さんは現与党連合の連中とは明らかに違うと感じます。公約を守らない、国民の声を聞かないリスクをしっかりと把握していると思います。またこれからもそうであってほしいです。
▲62 ▼38
=+=+=+=+=
今の自公政権が酷過ぎる。本来であればその受皿として野党第一党の立憲が積極財政に取り組み、野党をまとめるべきだがそれも期待出来ない。 このまま自公政権と民主党時代で壊された日本の30年を取り返すためには、れいわが推し進める大胆な国債発行や消費税廃止は必要だと思います。国の借金は国民の借金だと言い、未来にツケを回すなという考えの国民がれいわを批判するのだろうが、今の自公政権でどうやって日本が経済回復するのでしょうか。このまま日本経済が衰退し続ける方がよっぽど未来に希望がない。
▲50 ▼11
=+=+=+=+=
日本の政治家たちは内向きすぎるガラパゴス政治家ばかり。与野党攻防か、党内政局にばかり関心があり、海外はアメリカ中国程度しか見ていない。
まさに先進国だけが地球資源を搾取独占して高い生活水準ができていた時代の感覚のまま。ただこれは、一部の人や企業を除いて、マスコミも含めた日本社会全体の課題でもある。
▲63 ▼19
=+=+=+=+=
長い目で見ると、この傾向はそんなに続かない。つまり、今の自分の生活が大変だから、生活をよくしてくれるような政策を掲げる政党を支持しているということ。安全保障や外交政策といった問題は二の次、あるいは考える力のない人が支持者に多いと思う。
▲35 ▼25
=+=+=+=+=
れいわ支持層について「所得水準が低くてリテラシーの乏しい層」といった言葉を使っているけれど、「所得水準が低くてリテラシーの乏しい層」でない人が支えてきた政党が行ってきた政治がもたらしたものが、ここ最近の日本の停滞感と政治への強い不信感なんだから、決して褒められたものではないんだよね。 わかりやすいスローガンで、政治に無関心だった層を投票に向かわせて、現状が動くならそれはそれでいいんじゃないのかな。
▲23 ▼7
=+=+=+=+=
もはやこの国難と言える状況の中で、既存与党の独裁政治が続く限り現世代だけではなく、次世代にも与える悪影響はとてつもなく大きくなる一方だろう。 現与党を政権から引きずり落とし、一度リセットした上での新政権による国民に目を向けた国民の為の政治をしてもらいたい。 その上でダメ出しを喰らうような施策ばかりなら再度審判を仰げば良いだろう。 なにもしなければ、この先に明るい未来を築ける可能性はゼロである。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
本来ならば、政権選択ができて右がダメなら左に任せて右のダメなところを是正する政権につかせるあるいは逆も然りで逆の立場を常に選択できるというのが国民に対する政治のアピールポイントだけども、ここまで自民党がダメで維新は補完勢力とかしてるしだからといってれいわというのは大衆迎合主義で今は野党として言いたい放題言ってるけどいざ与党側になった時にできんのかなって疑問はある。さらに、立憲も立憲で自民党の揚げ足取りでこれぞ立憲の施策で国民に選択肢を与えるというのがない。
▲6 ▼3
=+=+=+=+=
震災後の福島の事をどういっていたかはネット上の画像には残っている。
更に数年前にはMMT理論を全面に押し出して国はナンボ借金しても良い!みたいな事を喧伝して今はダンマリ。(やっぱりアレはダメだったとかも言わない) 検証や知識が無い。(と言うか大半が取り巻きの入れ知恵からの扇動になる) 責任を取るとか本当に国を何とかする!と言う感じではなく取り巻きベースになる事と最終ではそこもコロっと無かったような事にしつつ追及されたら詰まる、周りに言われたと言う風になりそうで。。。
トランプ氏と比較するのはちょっと、、、と言う感。(一応トランプ氏は実業で財を成しているしその過程の経験等が有るので)
▲87 ▼27
=+=+=+=+=
地方自治体での実績が自分の知る限りではゼロに等しいんですよね。 県知事や市長など、地方自治で成果をあげてる政党でしょうか? 国政とは違うのは承知してますが、そういった政治への実績がないまま、与党として国政や国際政治を任せられるかと言ったら甚だ疑問です。
人通りが多い駅前で耳障りの良い言葉を連発して耳目を集めていましたが、少しでも実績と中身が伴っていないと危険かなと感じました。
▲109 ▼58
=+=+=+=+=
耳障りのいい事しかいわないところは信用できない 消費税なくしたら、直接税からとることになる そうすれば、今よりも所得税の税率が高くなる しかも、消費税なら生活保護者、年金生活者、子供、外国人も払う事になるが、無くしたら給料もらってる現役世代だけからの徴収になる
こういう部分をちゃんと話していない ただでさえも給料上がらないのに、法人税だけ高くしても給料がりあがるとは思えない しかも、所得税が増えるから給料は減る でも、貧困層にとっては物価が安くなるから、いいとは思う
▲50 ▼54
=+=+=+=+=
一つの政党とその代表をこれ程まで上げ上げの称賛に満ち溢れた、世に言う大きな大きな提灯記事は久しぶりに見させてもらいました。少しはその党や代表へのちょっとした小言めいたものがあるのかと思いきや全くなく、次期選挙で間違いなくという確信言葉で躍進でも大躍進するとのたまうこの筆者の政党.代表への信仰度合いは一体何だろう。いやはやここまで来るとある意味すがすがしさを感じさせますわ。
▲43 ▼18
=+=+=+=+=
悪いポピュリズムを煮詰めたら『れいわ』が出来上がります。 意図的なデマ(消費税は輸出企業に対する還付金とか)が多いし、やりたいことは国債を原資としたバラマキの人気取り。
本当にアルゼンチンのインフレ地獄の初期段階に似てきたなぁ、という印象。 外貨貯蓄が減るまでの短い幻想。
リトマス試験紙としての役目は果たしているのかもしれないですが。
▲158 ▼110
=+=+=+=+=
れいわの山本さん、貴男の党は一部の県の県民より馴染みがないと思いますがでも最近各報道等で日本の国民が少しづつ理解をされるようになってきたと思います、恐らく今後仲間が増えて立候補の人が増えれば貴男が想像する以上な支持をする人たち増えると自分は思います、物価を高を飲み込むような政策を期待しています。
▲8 ▼13
=+=+=+=+=
現在の教育水準・所得水準の視点からの二極化、支援する層を明確に表す興味深い記事です。
既成政党に無い斬新な発言は、大人の政治家にそっぽを向いている若者中心に共感できるだろう。
れいわ新鮮組がどこまで躍進するかは分かりませんが、若者層が政治に関心を持つ意義は大きい。
▲151 ▼100
=+=+=+=+=
れいわの主張は確かに真実な部分もあるだろう。 だからと言って彼らに政治の能力があるとは思えない。 ルールを無視して国会で暴れる様を見れば説明など不要ではないだろうか? まずは地道に地盤を固めて政治家としての実力を培ってもらいたいけどね。
▲51 ▼24
=+=+=+=+=
心情的にれいわや山本代表は応援してるけど、そこまで大躍進するかねぇ。まぁ最初に政党立ち上げた時もほとんど泡沫扱いだったのに、二議席獲得で演説や集会でも凄い熱気だったから、無いとは言えないけどね。ただ他党との差別化を図る意図かもしれんけど、ちょっと言動が尖鋭化してるんで損してる所はあると思う。
▲37 ▼28
=+=+=+=+=
しかし、感心する人だね いつも短い時間、最後の最後での質問で、 いつも首相に、大臣にお願いをしている 現場に出向いて確認して、今困っている事、変だと思うこと、等、国会で短い時間、最後の最後での質問をし改善願いをし、取り付けている これを一途に一所懸命取り組んでいる 最初は過激な人という印象ばかりだったが、 そこで困っていること、生活者が今困っていることを提示し、改善の返事へと持っていく姿は大変同調を感じるね
▲9 ▼6
=+=+=+=+=
今の自民党政治が決して良いとは思わない。 消費税廃止とは言わないが減税はすべきだと思います。 政治のド素人の私が思う事を並べてパフォーマンスをしてるだけの政党にしか見えません。 議員報酬を貰ってる国会議員なら消費税を廃止した時の予算組や税収減まで示すべきです。 簡単に法人税で穴埋めするような話をしてるようですが法人税が上がれば企業が黒字を出しても税金と株主配当に取られてしまい社員には還元されないので消費税が無くなっても購買意欲は減少すると思います。 何も考えられ無いから唄って踊ってるより議員報酬に見合う仕事をして下さい。
▲189 ▼139
=+=+=+=+=
年金生活者とくに国民年金生活者は、消費税と政府方針の“物価”上げ政策は、
命の問題になっているのです。
明らかに憲法の理念を否定スル。
この問題即・働く世代の生命に関わる問題で、少子化の最も深刻で重大すぎる原因になっている。
しかも“レイワ”以外の政治団体は、殆どその恐怖に満ちた現実を無視。
それ処か、そこから政策的に国民のを逸らそうと躍起になっている。
日本国民は、民族としての存続かけて日本国憲法を護るため、家族そして子ども達のため“決起”すべき時に至っています。
気づくのに余りにも“遅すぎた”とは言ってもこの国は、憲法に謳われるとおり“国民の為”の国なのです。
議員や役人のための国ではない。
その通り、当たり前に国民を虐待して、栄える国も地域もない。
▲11 ▼4
=+=+=+=+=
筆者の分析も分かる。のだが記事から。 リテラシーの高いスマートな有権者は、選挙が近づいて唐突に「政治の話」をすると、周囲に引かれてしまうのではないか、というリスクを懸念してしまう。 と。インテリ=知性と反知性みたいな構図を強調してません? 海外インテリ勢は選挙をここぞとばかり使いロビー活動。日本の企業も同じ。 日本は未だにムラ社会で永い者に巻かれろリテラシーでは? ポピリズムも左派の文化だけでは無く右派も利用し大衆を扇動する。 ジャーナリズムが右派左派と簡単に答えを出し恣意的に情報を曲げてきたのでオールドメディアと言う言葉が産まれた。 山本太郎を100%支持信用はしていないが本来右派としては日本の独自自治権,日米合同委員会に切り込む議員,ジャーナリズムがあるべきだが。おんぶに抱っこ。誰も触れない。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
まえまえから、言っているけど「せいわ新選組」に大いに期待している。 それは、山本太郎さんの「政治信条」だ「いつでもどこでも困っている国民の味方」なのだ。夏の参院選は大いに飛躍してほしいと願っている。 それと、国民民主党だ。両党とも大いに飛躍してほしい。 ただ、人選だけはシッカリ定めてほしい。人数が増えるとどうしても「変な人」が出てくる。立党精神を忘れ自分勝手な行動と発言をする人が出てくるのである。それだけはごめんだ。常に国民が最優先の両党に活躍を祈る。 「本当の政治とはこれだ」を言うものを大いに期待する。
▲37 ▼58
=+=+=+=+=
記事の通り、れいわの政策は古典的社会主義であること、国債増発をノーリスクとしている点が極めて危険だと思います。まず戦後社会主義国の大半は没落している。唯一の例外は中国だけど、経済は限りなく資本主義に近く、貧富の格差は日本の比ではない。次に日本の国債は日本人が買っているからギリシャとかとは違い問題ないとの考えだが、現状は確かにそう。でもそれが成立しているのは大企業の海外投資や個人の資産運用による海外からの所得収益があり、経常収支の黒字を保っているから。彼らの政策通り、大企業への法人税強化や富裕層の金融所得への課税強化をすれば、経常収支が赤字になる、今のままでいられなくなる。今の30代、40代もいずれ自分達も高齢者になることを忘れず、目先ではなく長期的に国民負担と福祉のバランスをどうするか、考えて投票してほしい。
▲7 ▼13
=+=+=+=+=
最初はピエロだと思った。 しかし、誰よりも真面目で真剣で勤勉で行動的で何よりも、「本気」で「命をかけている」。 私は、色眼鏡で人を見ない。 彼は、間違いなく、「今」政界で一番まともな事を言っていると思う。 国会中継でも、誰よりも輝いて見えるし、演説も鋭いし、温かい。
彼の言う全部が全部、賛同は出来ないけど、「今の政治家の誰よりも」希望が持てる。 黒い連中に消されないように頑張って欲しい。
▲92 ▼92
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山本太郎は変わらずに、このスタイルでいて欲しい。 人ってものは権力が手に入ると、タックスイーター達の言いなりかタックスイーターの仲間になってしまう。 れいわ新選組には山本太郎の意思を引き継げる本当に日本を変えたいという議員達が集まって自民党と公明党を駆逐して欲しい。 外交に関しては正論だけでは無理なので ある程度妥協は仕方ない。
▲58 ▼65
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布教する一番はどう考えても公明党でしょう。その時点でこの記事がどういう意図で書かれているか、誰が書かせているか想像できる。れいわ支持者ではないが保守政党と言われるところの支持者はそれなりに調べているし日本の現状に危機感を感じている人が多いと思う。
▲3 ▼5
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働かないでお金が欲しい人達の集まりだと思います。反社や補助金生活がメイン。だから103万の壁を重要視しない。労働してないのだから。 そのかわり、補助金には過敏。金はよこせ、職はいらない。 現役労働者にさらに負担をかけるのはいかがかと思う。
▲10 ▼13
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山本太郎はだいぶ勉強して政策を語れるようになってきた たぶん石破の経済政策よりまともだろう ただ彼に決定的に足りないのが修正力だ 己の主張に固執する傾向があり、他の意見を攻撃するだけで、取り入れて修正することができない トランプはまずいと思ったら臆面もなく自説を曲げるし、最初から言ってないことにする これを修正力とは言い難いが、あきれられることを怖がらずに、瞬時に修正できるのは凄い
▲15 ▼56
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国民民主党、れいわの支持率が伸びていると言うが、この2つの党は政治信条、政治理念は160〜175度くらい違う 国民民主党を支持するようになった人は自民党に失望し国民民主に変えた人が多いと思う れいわを支持するようになった人は、共産党、立憲左派から変えた人が中心だと思う 要するに自民、立憲、共産などの既存政党にもう期待していないという人がかなり増加したのだと思う 国民民主とれいわが共通しているのは国民の負担を減らすという点 国民民主は、国民の手取りを増やすとして103万円を178万円にする政策やガソリンの暫定税率撤廃 れいわは、消費税0%を政策にしている 自民党がとにかく増税や医療費負担を増やすなどの国民負担を増やすことを掲げていることとは大きく違う 自民党は自分たちのカネについては甘い対応が多いが国民には厳しいという印象を持っている人が多いと思う
▲5 ▼0
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生活ファーストってことですね。財源や少子高齢化なんてどうでもいい。ましてや外交は日本ファーストであれば他はどうでもいい。今の困窮を救って欲しいってこと。 目に見える“ばらまき”こそポピュリズムの典型。最低課税額を2倍、消費税廃止、年金給付をアップ、財源は法人税を2倍、赤字国債を2倍、高所得者の税率アップ、議員定数半減、政治家への寄付の廃止。これで大衆は満足するのでしょう。そういえば、ヒトラーも経済政策で成功していたな。 ポピュリズム万歳ですかね。
▲5 ▼4
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国民民主党のルーツは民主社会党と言って、元々自民党を補完し当時の社会党を抑える為にアメリカのイニシアチブで作られた党であり その母体である同盟系労組は大企業従業員の守護神であり、歴史的経緯としてトヨタ労連との結びつきが強く、また現在の連合トップとの結びつきが非常に深い訳です つまりその組織力資金力は相当大きく自民党と連立を組んでしまうと世界最強の御用組合としての連合そのものの擬態が明るみに出てしまいます そして自民党より更に右派の原理主義な人達の支持はむしろ保守党の方に集まっています。
一方のれいわの方ですが、こちらはかつての非共産系の新左翼系思想を背景としており、ある意味原理主義的な側面を持っているので 日本のメインストリームから切り捨てられている層に訴求する力はかなりあると思います 特に共産や社民党が捉える事の出来なかった民意を汲んでいる訳です。
▲21 ▼2
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人柄も大事ですが、各政党の言葉だけをとれば、山本太郎さんはじめ、れいわの方は皆国民にわかりやすい言葉で説明してくれる。政治に興味持たせるような話し方をするから、あまり政治が詳しくなかった人も関心を持つ。誰に向かって政治をしてるのか、れいわの方は国民に向かって政治をしてるのがはっきりわかる。だから寄り添えてる。そう感じる国民はれいわに投票する。
▲51 ▼56
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山本太郎は確かに魅力的でわかりやすいのは否定しないし、一生懸命だとも思う。
ただ、この方がもしいなかったら政党としての体をなすのかが疑問。
いかに山本商店から脱却して力のある政治家を出せるのかが今後の課題だと思う。
▲8 ▼6
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この人の話は辻褄は合いそうもないが、一番先にやらなければならないことを 単純に判りやすく発言していることが支持されているのだろう。消費税廃止論の不況時、低成長時に安定財源を求めてはならなず財政発動による消費の刺激が必要。という言葉は判りやすい。与党も反論できないので図星ですよね。個人的に今の値上げラッシュの中で食品8%の消費税を0にしたところで消費者への減税感が3%程度しかなく、円安で来日する海外旅行者のやりたい放題になりかねないので現金、もしくば商品券の給付をして欲しい。但しれいわの議員さん達を見ているとみんなミニ山本太郎みたいで代表の発言をなぞっているだけで新手の新興宗教的であり、議席は伸ばすだろうが、国民民主ほどの支持は受けられないだろうね。期待させてもらうには、もっと議員教育をされたらどうか?
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
このライターには「消費税は必要な税金」という固定観念があるからこそ、れいわ新選組を胡散臭い存在として扱っているのだろう。
財務省の主張を鵜呑みにせず、自分の頭で考えてもらいたい。
右とか左は関係なく、とにかく次の参院選では積極財政派(国民民主党・れいわ新選組・参政党)の勢力が増えてほしい。
▲39 ▼10
=+=+=+=+=
就職氷河期真っ只中の世代です。自民党以外に国政を任せられる党は無い、と思って支持してきましたが、今では長い間裏切られ続けてきた感が強くなってきました。 このご時世の賃金アップも我々は蚊帳の外。バブル崩壊のツケを一手に押し付けられてるように感じます。 景気回復の最善の処方薬は消費税撤廃、れいわの言い分ももっともな気がしている今日この頃。
▲36 ▼9
=+=+=+=+=
フジの調査を真に受けるの? 最近はストレス発散で文句言う人が増えてるよね 何の政策もないのに文句だけ言う、そこに共感する若者がいる 昔の学生運動みたいなものかな、自分に酔ってるだけで中身はない パワハラしても知事になれる世界は、やっぱおかしいよ コロナ化で対話が出来ない人が増えたのかな もう一度しっかり考える時が来たんじゃないかな
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自民党に11%もいた事が驚きだ。まず官僚がバブル期から続く失策の数々を反省も修正もせず縦割り行政の惰性で継続させているのが諸悪の根源。 そして下野を恐れ問題を先送りし続けて無駄の塊みたいに予算を膨れ上がらせたのが自民党だ。 そして最悪なのが自分たちの失政のツケを全部国民に押し付け日本を滅亡させる気でいる財務省だ。 財務省はアメリカしか見ていないから言われた通りにやっていたら日本はいずれフィリピンやメキシコと肩を並べる事になる。 ちなみに立憲民主党の野田佳彦は自分が首相だった時代には完全に財務省の言いなりで岸田文雄や石破茂と大差ない答弁を繰り返していた。なんでそうなってしまうのか原因は明確で日本政府が無駄な予算で肥大化して増えるのは職員、立民の岩盤支持団体である自治労は公務員の労働組合だから自民党と立民は既得権益の共同体だ。 従って第三勢力が台頭しなければ日本に明日はない。
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れいわ新選組には支持母体がなく、立ち上げ時はビラのポスティング等、一人一人ができることに最大限取り組んだ。今もそれは変わらない。 山本太郎が街頭演説の聴衆からの意見に逃げずに誠実に向き合い、れいわ新選組がこれまでの社会的問題に対して政治家を介して声を上げるのではなく、当事者を政治の場に送り込んで声を上げるという斬新な発想に支持者が共感しているのだと思う。必ずしも政治経済のリテラシー欠けているとは限らない。 政治において大切なことは、石破総理が言う「納得と共感」だと思う。
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自分も山本氏は以前は好きになれなかったが、「能登半島地震」に限っては言動が一致し、至極まともな発言をしてくれている。以前の山本氏なら暴言スレスレの激しい口調を石川県知事へ浴びせるのも控えているし、選挙前だけ能登の被災地を視察する与野党党首と異なり、ステルスで何度も能登被災地を訪れたうえで、数値化して、岸田・石破両総理に詰め寄っている。石破総理は被災地に寄り添うと言いながら、岸田前総理と対応が変わらない。他の野党も能登に関する質問をしない。「票にも金にもならない事はしない」酷い政治家が跋扈する中で山本氏はよくやっている。この点だけは立派だし、応援したい。
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色々なご意見があって参考になります。 れいわにも一長一短はありますが それは全ての政党にも必ずあります 自公維は最早問題外 国民主も与党よりか野党よりか曖昧なので未だ迷います。 そもそも自公維新反対ですから! 外国人と日本人の納税者をはっきり差別化して日本国民、納税者に重きを置いてくれる政党なら良い。 勿論日本国民の本当の困窮者も助けて欲しい。働けるのに働かない人とか 申し訳ないけど外国人は基本いかなる給付金も無しで。嫌なら母国に帰れば良い。日本の治安も良くなるでしょう。 もうあーだこーだと政策並べても それらは国民の生活向上からかけ離れたことばかりです。 一目瞭然で、?明日から生活楽になると思える政策を例え一つでも実行してくれる政党なら最早何処でも良い
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まぁ、そんなに気にする必要はないのでは? 記事中にも書かれているけど、政策や訴えている事、支持を獲得したく狙っている層とかって、従来なら日本共産党がリーチしていた所でしょ。 言い方を変えると共産党が旧態依然とした活動続けていたので、本来ならそちらで撮り込めた層がれいわになびいているだけでしょう。 共産党は党内から山本太郎のようなアジテーターを生み出す必要があったけどそれができなかった。 お上品に理屈を並べて、君達困窮者を頭の良い(けど世間の主流派に成れなかった)僕らが救ってあげる。という恩着せがましさを見透かされて、より下卑て、卑近な山本に、理屈じゃない!悪いのは自民党だ、消費税だとアジられて、支持者を搔っ攫われただけにしか見えません。 近年でどんなに不況や社会的不満が大きくなっても、少なくとも共産党が野党第一党になった事はないのだから、挿げ替えのれいわがその枠を超えるとは思えない。
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消費税の減税、廃止、原発の廃炉には賛成するが根本の性善説いわゆる国家の性善説的な考えが同意できない。北朝鮮やロシア他中国の脅威と自国の防衛これは性善説でできるものではない。敵国の指導者が暴力的な行為を行った場合右の頬を打たれたら左もどうぞ的な行いをしていては国家は滅ぶ。日本武道の精神ではないが自己を律し、いざというときは最高の鍛え上げられた武を持って制す。この考えを持ってないと。
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正しい経済知識に基づいた政治をするべきであり、それに一番近いのがれいわだと思う。この記事を書いた人は、正しく理解出来ない中途半端なインテリだと思う。偏差値50以下の人だけではなく、まずは、この中途半端なインテリを正しく導く事も大事になるだろう。
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実際に見た事も話した事もないテレビや動画だけで私が感じた事は
この人は自分に酔って万人受けを狙いで、でききもしない事を語る人だなと、思い付きで放射能が怖いからフィリピンに移住とか言った時は早く移住しろや!って思いました。動画でメロリンQも見ました…
日本は発展期国になる道を進んでいるのに有効な対応をできる人がたくさんいたらいい
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