TBS NEWS DIG Powered by JNNによると、東京都内の「すき家」でゴキブリが商品に混入していたことが発覚し、一部店舗を除く全店を一時閉店することが発表された。

混入が発覚した店舗は自主的に営業停止し、その原因は現在調査中。

来週月曜日には害虫駆除の計画もある。

過去にも「すき家」の店舗で異物混入の事例があり、全店で害虫・害獣対策のために一時閉店することとなった。

(要約)

TBS NEWS DIG Powered by JNN 

また「すき家」で異物混入です。大手牛丼チェーン「すき家」は東京都内の店舗で提供した商品にゴキブリの一部が混入していたことを発表しました。これを受け、一部店舗を除く全店を一時閉店します。 

「すき家」によりますと、ゴキブリの一部混入があったのは昭島駅南店です。混入はきのう（28日）利用した客からの電話で発覚し、当該の店舗は同日午後5時頃から自主的に営業を停止しています。原因については現在調査中としています。 

また、来週月曜日（31日）に専門の害虫駆除業者による駆除施工の実施を予定しているということです。 

「すき家」では今年1月にも鳥取県内の店舗で「みそ汁」にネズミ1匹が混入していました。 

こうした事態を受け、「すき家」はショッピングセンター内などの一部店舗を除く全店を、今月31日（月）午前9時から来月4日（金）午前9時までの間、害虫・害獣の外部侵入、および内部生息発生撲滅の対策をするため、一時閉店します。 

TBSテレビ