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年20万円超の負担発生で生活困窮者が出る…荻原博子が専業主婦優遇の"年金3号"廃止に断固反対の本当の理由

プレジデントオンライン 3/29(土) 16:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/aa19ecb1cac86ad365cf7021d7c98ec05f1f73e1

 

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年金3号制度は1985年に導入され、会社員や公務員の配偶者で、年収が130万円未満で20歳以上60歳未満の人に老齢基礎年金を受け取る資格を与える制度。

元々は専業主婦にも年金の受給資格を与える目的で設けられたが、現在は批判の対象に。

経済団体や労働団体は廃止を提案し、「106万円の壁」により働き控える人も増加。

政府は厚生年金への加入者を増やし、年金財政を改善しようとしており、第3号被保険者制度の廃止に反対する意見もある。

(要約)

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※写真はイメージです - 写真=iStock.com/Yusuke Ide 

 

■政治家の票取りが目的で設けられた制度 

 

 年金3号(第3号被保険者)制度とは、 

 

 ・会社員もしくは公務員として厚生年金に加入している人の配偶者であること(男女どちらでも構いません) 

・年間収入130万円未満 

・20歳以上60歳未満であること 

 

 であれば、国民年金の保険料を納めずとも、老齢基礎年金を受け取る資格を得られる仕組みで、今から40年ほど前、1985年に導入されました。 

 

 当時は「夫が働き、妻が専業主婦として家庭を支える」という世帯が一般的だったため、専業主婦にも年金の受給資格を与えるために設けられました。 

 

 年金制度は昔から政治的に利用されてきましたが、年金3号も政治家の票取りが目的で設けられた制度です。当時は年金3号の該当者は今よりずっと多くいましたし、この時代、家事、子育て、介護などはすべて妻の仕事とされていましたから、「家事に追われ外で働けない妻に年金保険料まで負担させるのはどうか」という配慮もあったのでしょう。 

 

 この制度に対しては当初から「どうしてサラリーマンの妻は保険料を払わなくても年金がもらえるのに、自営業者の妻はダメなのか。不公平ではないか」という批判がありました。 

 

 これは国民年金と厚生年金の制度の違いから来るものです。 

 

 国民年金は夫も妻も個々に保険料を払う仕組みですが、会社員の配偶者の保険料は、厚生年金全体で負担しています。その分、夫が払う厚生年金の保険料は高くなっているので、夫が妻の分まで代わりに払っていると考えることができます。その意味では、必ずしも不公平とは言えません。 

 

 しかし若い世代では夫婦共働きで、夫も妻もそれぞれ年金に加入している人が増え、年金3号に該当する人はピーク時の1220万人(95年)と比べて約700万人(2023年)と約4割減少しています。その分、政治的な価値も落ち、政治家も年金3号に該当しない人たちからの「不公平」という批判の声に押される方向になっています。 

 

 日本商工会議所などの経済団体や連合などの労働団体も、年金3号制度の廃止を提案しています。その主な理由は「この制度が『年収の壁』を生み出し、パート労働者の就労調整を促す要因となっている」ということです。 

 

 年金3号制度の下では、年収130万円までは配偶者の社会保険でカバーされますが、年収がそれを超えるとパート先の厚生年金に加入するか自分で国民年金に入ることが必要になり、保険料がかかってきます。そこで収入を130万円未満にとどめようと、時間があるのに働くのをやめてしまう人が出ます。これが就労調整です。 

 

 ただ現在では130万円の前に106万円が大きな壁となっています。 

 

 これは「週20時間以上働き、月収が8万8000円以上ある人は、勤務先の厚生年金保険と健康保険に加入しなければならない」という、厚生労働省が16年に導入した規定によるものです。 

 

 当初は「従業員数501人以上の企業に勤めるパートタイム労働者」が対象でしたが、22年には「従業員101人以上」に拡大され、24年には「従業員51人以上」になりました。 

 

 この規定に引っかかると勤め先の厚生年金に強制加入となります。パートで働く女性の多くは、ご主人の給料だけでは足りないから自分も働いているのに、そこから保険料として年に15万円も差し引かれてしまうのです。 

 

 厚生労働省は「厚生年金の加入により将来の年金が増えます」と言っていますが、仮に10年間、年15万円の保険料を支払ったとしても、将来もらえる年金額は年5万円程度増えるにすぎません。60歳から年金を受けたとしても、90歳くらいまで長生きしなければ、元が取れない計算です。 

 

 「これでは取られ損だ」と感じる人が多いのは当然で、多くのパートタイマーがそれを避けるため、月20時間もしくは年106万円の壁を超えないよう、仕事を休んで就労調整しているのが実態です。これが「106万円の壁」です。厚生労働省は数年後には、この制度を個人事業所を含むすべての企業に勤めるパートタイマーにまで拡大しようとしています。そうなれば「年金3号による働き控え」は完全に「厚生年金強制加入による働き控え」に取って代わられることになります。 

 

 

■「すべての女性をフルタイム勤務に」 

 

 私は現状で第3号被保険者制度を廃止することには反対です。 

 

 年金3号廃止論は「すべての女性をフルタイムで働かせたい」「できるだけ多くの保険料を納めさせたい」という経済団体と政府の思惑から出ています。安倍政権以来、政府は「すべての女性が輝く社会づくり」というスローガンを掲げていますが、そこには「女性をなるべく長時間働かせよう」という意図が見え隠れしています。 

 

 これは近年の定年延長の流れとも重なるものです。現在の日本は人手不足で、かつ労働人口が減少し続けているため、女性やシニアに労働の担い手を期待する傾向が強まっているのです。 

 

 さらに政府には、「働く女性すべてから厚生年金保険料を徴収しよう」という狙いもあります。 

 

 年金財政は今、非常に厳しい状況で、その主な原因は高齢者の増加にあります。高齢化はこの先さらに進み、年金財政が悪化していくことは確実です。 

 

 これに対し、政府は厚生年金への加入者を増やすことで保険料収入を増加させようとしています。少し前まではなかった「106万円の壁」も、こうした狙いが透けて見える仕組みです。 

 

 年金3号を廃止すれば、確かに保険料を納める女性が増え、年金財政は助かるでしょう。そうであれば「年金3号を廃止する代わりに、現行の厚生年金保険料を引き下げるべきではないか」という議論が出てもよいはずです。ところが、そうした声はまったく聞こえてきません。 

 

■廃止になれば年間20万円以上の負担が 

 

 年金3号は確かに「夫は外で働き、妻は家庭を守る」という前提のもとにつくられた、古い制度です。しかしこの制度を廃止しても、現在の会社員家庭が豊かになるわけではありません。 

 

 サラリーマンの妻といってもさまざまな状況の人がいます。配偶者の年収が高いので、自分は働く必要がないという優雅な妻もいるでしょうが、生活はギリギリなのに子供の世話や親の介護、あるいはうつなど精神的・身体的な理由で、働きたいのに働けない人も少なくありません。この状態で年金3号を廃止したら、そうした人たちはどうなるのでしょうか。 

 

 年金3号を廃止した場合、働けない人も国民年金に加入することになり、年間20万円以上の新たな負担が発生します。 

 

 夫の収入が少なく子供が多く、家計がぎりぎりといった家庭では、この追加負担によって生活が成り立たなくなる恐れがあります。廃止するのなら、そうした苦しい家庭を対象に負担を免除する仕組みや補助金、新たな支援制度などを整備すべきです。 

 

 厚生労働省は25年の通常国会に提出を目指す年金制度改革の法案に、第3号被保険者制度の廃止を盛り込まない方針を決定しました。これは「制度を直ちに廃止すると多くの人々に不利益が生じる可能性があるため、本格的な議論を5年後の次回以降に持ち越す」という判断によるものです。結果、25年内に第3号被保険者制度が廃止されることはなくなりました。 

 

 5年後までに、切実に制度を必要とする人の受け皿づくりの検討もお願いしたいです。 

 

 ※本稿は、雑誌『プレジデント』(2025年1月31日号)の一部を再編集したものです。 

 

 

 

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荻原 博子(おぎわら・ひろこ) 

経済ジャーナリスト 

1954年、長野県生まれ。経済ジャーナリストとして新聞・雑誌などに執筆するほか、テレビ・ラジオのコメンテーターとして幅広く活躍。難しい経済と複雑なお金の仕組みを生活に即した身近な視点からわかりやすく解説することで定評がある。「中流以上でも破綻する危ない家計」に警鐘を鳴らした著書『隠れ貧困』(朝日新書)はベストセラーに。『知らないと一生バカを見る マイナカードの大問題』(宝島社新書)、『5キロ痩せたら100万円』『65歳からはお金の心配をやめなさい』(ともにPHP新書)、『年金だけで十分暮らせます』(PHP文庫)など著書多数。 

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経済ジャーナリスト 荻原 博子 

 

 

( 278945 )  2025/03/30 05:59:37  
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このテキストの中には、厚生年金や年金制度に関する議論や提案が多く含まれています。

多くの人が、年金制度の見直しや改善を求めており、特に第三号被保険者制度については賛否が分かれています。

一部の意見では、3号廃止による公平性の確保や年金制度全体の見直しが必要とする声もあります。

 

 

また、専業主婦やパート勤務者に対する保険料の負担や扱いについても意見が分かれており、多様なライフスタイルに適した年金制度が求められています。

さらに、現行制度に対する批判や不満の声も多く、今後の社会保障制度の在り方について幅広い意見が寄せられていることがうかがえます。

 

 

(まとめ)

( 278947 )  2025/03/30 05:59:37  
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=+=+=+=+= 

 

会社員の厚生年金は労使折半となっており、本人負担と同額を会社が国へ納めています。ねんきん定期便では会社が払っていた分をしれっと除いてお知らせが来ますがその会社負担が賃金の頭打ちと正社員雇用抑制の原因の一旦かと思います。年金3号は年金代未払では無く会社が払っている年金負担分の一部と理解していますが廃止にするなら厚生年金の会社負担も廃止し抑制されていた給与分として社員へ還元願います。 

 

▲1539 ▼230 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚すると専業主婦となることが多かった3号制度が創設された時、保険料は2割程アップしました。 

 

既婚者は、配偶者の分上乗せになったと思うくらいだったでしょう。 

 

独身の方は結婚すると恩恵を受けることもあり反対意見はあまりなかったかもしれません。 

 

共働きが増えたのは、そうでないと生活出来ない理由も多分にあろうかと思います。 

 

現在では共働きや独身の方も増えたことにより声も大きくなっているのだと思います。 

 

3号廃止するなら上げた2割を下げ、夫なり妻なりが配偶者分を負担するのが最も公平です。 

 

1号に関しても、一律ではなく所得に応じて負担(国民年金基金活用)するのが公平なことではないでしょうか。 

 

そうすれば厚生年金流用などということは出ないはずです。 

 

とはいえ、まずは子育てしやすい社会にすることの方が先なのですけどね。 

 

▲189 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

基礎年金(国民年金)を全額国庫負担として、その分厚生年金掛金も引き下げすることを検討してはどうか。その費用として、法人税引上げ(基礎年金費負担分引き下げの見返り)、消費税率の引上げ(所得者へのマイナス所得税、食品への非課税も合わせて実施)、それでも足りなければ金融課税強化を検討するなど、庶民の社会保険料と税負担を増やすことなく、社会保障水準を向上するように抜本的な見直しをするべき。 

 

▲15 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年還暦を迎えた。バブル崩壊後、まだ値段が下がりきらない時に購入したマンションのローン返済の為に看護師の資格を持っていた妻にも長く働いてもらった。国民年金に加入していた時期もあるので、金額は大した事ないけど夫婦で今年から厚生年金を受給する。 

 

共働きをしながら子育てをしている夫婦、特に奥様は分かると思うけど、共働きでの子育ては大変。ウチは1人だけだったけど、3人とかは親の同居などがないとかなり困難。この30年給与が上がらないのでやむなく共働きしている夫婦は多いと思うけど、共働きで複数人の子育てなんて無理だと思う。全ての女性をフルタイム、なんてやると少子化に拍車がかかると思うのだが。 

 

▲888 ▼84 

 

=+=+=+=+= 

 

負担発生じゃない。 

 

本来は自分またはその配偶者が払うべきものなんだから、それが当たり前の形に戻るだけです。既に学生も、1号の配偶者も、無収入でも負担しています。 

 

まあ、この方は昼のワイドショーの常連なので、昼間にテレビを見てる主婦層に受ける事を言っておかないと仕事に影響しますからね。 

 

▲119 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

我が国の近代化の歴史を振り返ると、農山村から若者を都会に集め、効率よく工場で働かせた。高度経済成長期は、共働きを奨励し障害者ケア・育児ができずに無理心中が相次ぎ、しぶすぶ保育園・福祉施設が建てられた。これからの時代は、女性を家庭から引き離し労働力をして用いようとするだろう。 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

パート勤務ですが、社会保険料を払っています。 

お給料から保険料を引かれるのは痛い。でも将来、少しでも多く年金を貰いたいし、保険料の負担は今後の社会保険制度の安定にも必要だとも思っていました。でも、親と義親の介護が本格的になってきて仕事を辞めようかと考えた時、自分の社会保険料をどうやって捻出するか…夫の扶養に入るしかない。と考えてしまいました。 

 

▲710 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

片働きが多かった時にも『3号は廃止すべき』という声は多かったのだろうか。 

今は多くの人が共稼ぎになったから『3号は廃止すべき』という声が大きくなったのか。 

結局、その時主流の人達の声で制度などは変わっていくのだろうけれど。 

正社員を辞めた時には遡れないのに途中で制度を変えられてしまうのか‥ 

結婚して子供を産むことに専念せず、仕事に邁進すればよかったのだろうか。 

家族を支えることに専念することが非難されるように感じて‥悲しい気持ちになる。 

 

▲950 ▼184 

 

=+=+=+=+= 

 

もう配偶者控除などの制度廃止し抜本的改革をすべきでしょう。 

また基礎年金は生活保護より高くし保険料を納めた国民が馬鹿を見るような制度であってはならない。 

本来年金制度が出来た1941年は「完全積立方式」だったはずである。1954 年の全面改正において段階保険料方式が採用された ことによって賦課方式の要素を持つ修正積立方式へと移行したことで今日の年金問題を複雑にしている。 

 

▲1031 ▼225 

 

=+=+=+=+= 

 

日本社会全体の問題として、お金を稼げば稼ぐほど税金、保険料が増える累進課税どうにかできないのか。 

ベースアップ、ボーナスアップしても増えた分天引きされ、その分老後の社会保障となれば納得するが、そうはならないし、本気で制度改革やってほしい。 

 

▲477 ▼56 

 

 

=+=+=+=+= 

 

他の方も書かれてますが、3号を廃止するなら、そこだけ変えるのではなく年金制度全体を見直すべきでしょう。個人的には、1号と2号の区別もなくして全国民同一負担同一給付の形に一本化したほうがいいように思います。 

 

その場合、給付の絶対的な水準がどれくらいであるべきかが大問題にはなるでしょう。政府としては公助としての公的年金は出来るだけ低い水準に抑えて、iDeCoやNISAの自助で何とかカバーしてほしいと思ってるでしょうが、国民を納得させる説明ができるかどうか。 

 

いずれにしても、氷河期世代が受給者になるまでに何とかしないといけないでしょうが、間に合うのでしょうか。 

 

▲466 ▼132 

 

=+=+=+=+= 

 

令和の時代には3号は公平性が保たれない事はわかります。 

が、3号でいられたおかげで、転勤族の自分が親との同居も無く、息子3人(現在、小中学生)育てて来られましたと確実に言えます。働きながら3人は、無理です。そのように頑張っておられるお母さん達は、本当にすごいと思います。 

 

働いていない分、自分の子だけではなく、お友達と遊びたいときはうちで遊べるようにしていますし(オヤツや昼食食べさせたりもします)学校でボランティアが必要と言われたら、出向くようにしています。この環境に感謝しているから、出来ると思っています。 

少子化対策を考えるなら、まず、働くお母さん達の負担を軽減する事を考えるべきかと思います。 

 

▲300 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもを3人欲しいと思っても、フルタイム勤務ですと無理だと思います。それに夫の転勤もありますし今は国内だけでなく、海外もありますので、帯同していったら仕事を辞めねばなりません。自分は子供が幼稚園のときに、田舎の親が病気になり入院し、医師の説明があれば始発で朝5時に東京から出て、一時退院の時は職場に突然医師から調子がよさそうだから今日退院させたい。明日退院させたい、などと連絡があり、幼稚園の子供と小学生の子供を置き、遠方の実家に行きました。病院は市内ではなく、車で実家から1時間の所でしたので大変でした。一時退院されると数日夜も寝ずにトイレなどの世話や食事の世話があり、また入院させ東京の家族の元へ。入院中具合が悪ければ突然呼び出し。 

仕事なんてできません。尚、同居する義理の両親も突然倒れたり、救急車読んだり、手術に付き添ったり、自分は東京と田舎の親と4人の面倒を見て子供を育てました。できない。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

控除や特例で複雑な仕組みにするのではなく、もっとシンプルに作り直すべきだろう。 

 

高齢者と現役世代の人口比からも年金制度の存続にはこのままでは不可能なことは明白。 

今から多少痛みを伴ってでも改革しなければ破綻するだけだし、今まで所得の低い人を優遇しすぎていたところは改めるしかないと思う。 

 

▲85 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

年金制度はすでに崩壊していると思います。今の年金では生活なんかできません特に国民年金では無理です。小規模事業者で長年国民年金を支払っても、無駄なだけでその分を貯蓄に回した方が良いとさえ思えます。年金が貰えて悠々自適な生活なんて、バブル期までで今は年金を貰っても焼け石に水です。 

近い将来高齢者は体を壊すまで仕事をして体を壊して年金を貰い医療費と年金にかかる税金と介護保険時と、介護費用で消えてしまい生活費は、生活保護に頼るしかないと思います。そして年金も支払わないと差押えが待っているので、せめて生活が普通にできる様な支給をしてから、強制徴収をしてください。近い将来、高齢者の飢え死にや自殺が増えると思います。 

 

▲172 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

第三号被保険者の廃止が反対なら。第三号被保険者の夫婦以外の夫婦の配偶者の遺族年金の配分ルールをもっと緩和してその夫婦の遺された人への遺族年金がより多く支給される様にして欲しいです。 

共稼ぎの夫婦は専業主婦の家庭より、 

より多く社会的貢献をしています。し年金保険料もより多く支払っています。 

第三号被保険者制度を無くさないなら。 

第三号被保険者の家庭の主たる被保険者が亡くなったら、第一号被保険者の満額と同じ年間74万円になるならまだ納得できます。 

第二号被保険者同士の夫婦からすると、たいして保険料を払ってないのに 

第三号被保険者は遺族年金を含めると 

第二号被保険者の支給額と対して変わらないのが納得いきません。 

 

▲22 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

5年後となると今夫婦二人で正社員でやっている人もその年代の親が高齢化となれば 

殆ど金無し高齢化です。子供の学費も親が出したり補助金すらなく忘れられた収入高にならない親達の老後を一気に子は負担増。 

施設に入れるお金があろうと身内の呼び出しも多く晩婚化で子育て中に親の介護も来ますよね。況してや更年期もリストラも来る。 

恐ろしい時期が身の上にきて 

年金3号のありがたみも出てくる人もいると思います。自分がその立ち位置にならないともなるとも言えませんが有れば助かる人も居て無ければ家系事飛ばされてしまう人も出て来る 

現状維持がやっとの世の中でいつ自分がそうなるか分からないから。 

私も3号は合って良いと思います。 

 

▲372 ▼123 

 

=+=+=+=+= 

 

国民は政府のいう事を真剣に自分で考えて、正しいこと本当のことを言っているのかどうか見極めなければなりません。 

私は政府の言っていることをそのまま信用しませんし、国民が得するようなことを言ったときは特に気を付けないとなりません。 

一見国民に寄り添った政策のように思えるものでも、中身に毒が含まれている場合が多いと思っているからです。 

元公務員であった経験からそう思います。 

今は民間で事業を立ち上げパートさんを雇用していますが、皆さん政府のやり方に大変な不満を持っておられます。 

パートさんの生活も考えかなり高い時給を支給していますが、パートで働いているのはそれぞれフルタイムでは働けない事情があるからです。 

政府のしていることは、このような事情のある家庭を壊すことにほかなりません。 

 

▲64 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

政府はどうにかしてでも搾取したいのでしょうから、言葉巧みに女性活躍というのも表向きだと思います。国民同士の衝突も政府の思惑ではと思ってしまいます。専業という言葉通り、家庭と育児の多岐を自身の時間を費やし、専属で未来の人材を育てることで立派な労働であり、外で稼げない分を補償するのが3号。傍ら、外の仕事に集中し稼ぐことも立派な労働です。また、自営業は様々な経費や家族経営等のやりくりが認められるが、企業に属さない分の負担はサラリーマンよりあるかもしれない。しかし、各々の選択は自身が選んだ結果なのだから受け止めなければいけないと思う。3号を廃止して、国民皆働けば、より人口減少は加速するだろうし、そうなった時の国力はどうなるだろうか。どう足掻いても女性しか子供は産めない。 

 

▲134 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦共働きやお一人様が増えた令和の時代には3号は公平性が保たれないわけです。根本から社会保険の制度を変えて、全ての現役世代は保険料を納める形が普通でしょう?無収入でも国民年金はきちんと払う、収入が少しでもあれば少額でも保険料を払う、厚生年金は3号の負担が減れば保険料も減らす、移行期間は長く取って20年後くらいまでに緩やかに移行する。こんな形にすればなんとか公平性が保たれる制度になりませんか。 

 

▲341 ▼128 

 

 

=+=+=+=+= 

 

もともと専業主婦の年金は任意だったのに強制加入にした際作られたのが3号 

このとき3号の保険料を免除する代わり2号の保険料が2割くらい上げられてます 

(私の保険料は旦那が払ってると主張する3号がいるのはそのため) 

本来であれば独身や共働きの増加に伴い、扶養の有無によって2号の保険料に差をつけるようにすべきだったのにそれを怠ってきた国の不作為だね 

現在の制度だと、独身や共働きが、他所の男の無職の妻の保険料まで負担する謎の制度になってしまっている 

 

▲101 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

世帯主、扶養控除など、世帯をベースにした制度を止めれば世の中は変わる。(夫婦別姓も少しは関係するかもしれない)。個人をベースにするか、あるいは世帯をベースにするか。これとは別に会社など組織をベースにするかと言うこともある。組織を通して個人を把握している。AIが今後大幅に進歩すれば、国と個人の間に企業や世帯は介在しなくても効率は悪くならない。例えば個人の納税に会社は関与せず各自が申告する。本来これが正論と思うし、各自のリテラシーが大幅に向上する。 

 

▲36 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

78歳、私はずっと厚生年金、妻は子供が小さい4歳くらい迄は”年金3号”その後は厚生年金加入でした。60歳で定年、再雇用で6年その後妻と2人で自営業しています。3人の子育ても出来て大変でしたが今となってはその大変さが逆に幸わせだった気がします。日本の福祉制度は本当に良くできていると感謝しています。75歳で多発性骨髄腫になって高額医療制度で格安治療ができてます。妻も軽い脳梗塞ですが2人で仕事が出来る幸わせを感じています。子供が独立し孫達も成人しひ孫が生まれた今、今日が最高の幸わせです。”年金3号”本当に良く考えられた制度だと思います。 

 

▲5 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

年金3号を廃止した場合、働けない人も国民年金に加入することになりとおっしゃいますが、世帯主が国民年金加入者の場合、配偶者も国民年金加入が義務付けられていて、そこに焦点を当てないと第三号と立場は同じです。 

夫婦共働き世帯は、それなりに犠牲にするものがありながら厚生年金を納めてきました。同じ配偶者でも不公平感は否めません。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

3号を廃止して1号被保険者のご主人の配偶者と同じ様に1号又は2号になるだけ。 

 

そもそもご主人が1号被保険者の配偶者は自ら年金保険料を負担している。 

2号被保険者の配偶者だけが優遇される明確な理由は無いでしょう。 

 

年金保険にただ乗りする制度があるから、不公平感があったり、負担が増える元になっている。 

 

▲74 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

基礎年金が不足しているため厚生年金で穴埋めするという案が出たことがありましたが、もってのほかだと思います。 

国民年金はたったの月16000円で、生涯年金を賄うなんて到底無理な計算です。 

主婦年金に至っては支払ってもいないのですから即刻打ち切るべきだと思います。 

そうしないと現役世代や次の世代にツケを払い続けるだけになります。これを求めてる方は結局自分さえ良ければいいという考え方の方だと思います。 

今すぐ積立方式への変更を求めます。 

 

▲152 ▼89 

 

=+=+=+=+= 

 

働かない(働けない)理由は色々あるにせよ、払ってないのに貰えるのは不公平と言われればそれまでであり、今後の年金制度運用のあり方を考えると3号廃止は止むを得ないと思う。そもそも年20万の負担も出来なければ、どのみち家計はギリギリ早晩破綻するだろうしあれこれ言い訳せず働きに出た方がいい。ただ、保育園に注ぎ込まれている税金や少子化対策等はあるので、子供が小学校低学年までや介護のためと証明できる人は特例を設けてもいいのではないか。 

 

▲58 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

今の20代前半の女性ならもう、最初から結婚して旦那頼りに専業主婦やパートで暮らそうなんてハナから思ってないから、新卒でしっかり入社してキャリアも積み実績も作り、結婚しても出産しても仕事をやめずフルタイムで働く覚悟もできてるしそれが出来る環境にあるけど、今の30代以上の女性で、長年専業主婦やパートしてた人が今さらフルタイムの正社員になれる訳ないよ。そんな中年女性を正社員で雇う企業もなかなかないし。第三号廃止は確実に実行されるだろうが、しっかりやり方を考えないと、専業主婦だけでなく、パート勤務でずっと年金払ってなかった多くの日本の既婚女性を生活困窮者に落とすだけ。しっかりやり方を考えないなら日本は、どれだけの人間を貧しく不幸にするつもりだろうか。 

 

▲68 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

国家公務員を定年退職しました。2年に1回程度の頻度で全国を転勤していました。結婚してから単身赴任ではなく帯同で赴任しましたので、妻が働くことなど考えたこともありません。女性が働くことを前提とした制度と、働くことができないことを前提とした制度を検討する必要があると思います。 

現在年金生活に入りましたが、妻の年金受給額を見てると気の毒と思います。働かなかったのだから当然と思いつつも、働くことなんかできなかったじゃないかと申し訳なくも思います。 

 

▲432 ▼204 

 

=+=+=+=+= 

 

昔はほとんどが専業主婦だったので,3号もそれなりに意味があったが,時代は変わって今やほとんどが共稼ぎなので制度を見直すべき。ただし,年金制度は長期なので経過措置を長くとって穏やかに移行していく必要はあると思う。昭和61年だっけかの年金大改正では上限が大幅に抑制された。それまで現役並みの年金をもらっていた人が最高でも230万円程度までに改められた。だからどうにか年金制度が維持されているとも言える。この頃の厚労省はちゃんと長いスパンで考えていたんだろうなと思う。 

 

▲63 ▼67 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「会社員の配偶者の保険料は、厚生年金全体で負担しています。その分、夫が払う厚生年金の保険料は高くなっているので、夫が妻の分まで代わりに払っていると考えることができます.....」って件がありますが、2号の保険料は単純にその人の給与を標準報酬になおしてるだけなのに、それの何処をとって妻の分まで負担してるって言えるんでしょうか? 

3号は国民年金の制度なのに厚生年金の制度とごっちゃにしているようなところも気になる。 

 

▲23 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

私は第3号被保険者制度を廃止した方が良いという考えだが、その代わりに厚生年金保険を下げろというのではなく、現在毎月17000円の基準額を引き下げろという考えである。また、一気に満額を毎月納付にするのではなく、4分の1ずつ4年以上かけて負担割合を引き上げればよいというのである。 

 

一方で、産前産後の免除期間は厚生年金保険と同期間にすればよい。 

生活困窮者が出ると言ったってひとり親は保険料満額納付しないと年金額減るんですよ。そこまで発想広げているんですか? 

 

子育てだ、介護だというのは、社会保険料免除とは別の形で支給増やせばよいのである。例えば給付付き税額控除による児童手当とか。 

 

▲39 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

親の介護や自身の病気などで思うように働けないという人は専業主婦に限ったことではない。 

単身者にもそういうことはあるのに、単身者にはそんな事情は関係なく保険料徴収されるが、専業主婦にはそんな事情があってもなくても優遇されていることに不公平感を感じる、 

主婦でも単身者でも同じ条件にして壁も全廃しその上で病気や介護や育児で配慮する必要がある人に公平な制度をつくればいい。 

なんでサラリーマンの主婦たけに配慮することが必要なんだかわからない。 

 

▲171 ▼96 

 

=+=+=+=+= 

 

年20万円の負担で困窮する家計なら専業主婦している場合ではないし、事情があって働けないなら生活保護がある。そこまでではないけど今まで無料だったから貯金を崩したくないし払いたくないというのがほとんどではないか。 

 

 

今は国保や国民年金も産前産後は免除になった。これをもう少し拡大して会社員が育休を取っているような期間も免除にしてあげたらどうかと思う。 

 

正社員も仕事を辞めると経済的に不安定だから子育てに重きを置きたくても働いている人が多い。仕事と家庭の両立をセットに、3号は縮小していくのが望ましい。もうこの少子高齢化社会で余裕のあるフリーライダーは認められない。 

 

▲15 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

精神疾患や色々な理由で働けない人にはそれ用の措置をすればいいのであって、男女平等の観点からも国民一人一人が加入すべきだと思います 夫の扶養でいる事によって、精神的にも家庭内でもご主人から一人前に扱われない奥様の話も耳にします 結婚してもしなくても、男女関係なく一人一人がきちんと納め、受け取るのが正常な社会だと思います 

 

▲315 ▼103 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国として、多様性とか言ってる場合じゃなく、目指すべき理想の世帯のあり方を明示すべきではないでしょうか? 

50年前には、世帯には世帯主が男で、男が配偶者も子供も扶養する義務があると教わってきて、20年かけてその心構えと準備をして、結婚して世帯を持ちました。その後、30年間それを実践してきました。もちろん配偶者も同じ価値観です。 

今更、金がないから3号をなくすと言っても、今まで社会経験する事なく、家事や育児、親戚や近所付き合いに時間を使ってきた配偶者が困ると思います。 

年金制度って何十年も先を見据えて設計し、何十年も変えて徐々に変えていかないと一揆が起こると思います。 

 

▲16 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

物価は上がるのに収入は増えない。年金25年前の月納付13000円から今年はついに17000円となる。5年後には月納付額20000円になる準備だな。低所得者は年金支払いが大きな負担。仕事すれば親の介護は出来ない。親も国民年金だけだと特養さえも払えない。生活保護のほうが豊かな生活。なぜ年金含めた社会のシステムがこうも壊れているのかを、3号廃止の前にまず考えた方が良い 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも国民年金を救済するために今の形にした際導入されたのが3号被保険者。主婦にも年金を、という流れにも乗って出来たもの。また、よく理解されていないのが、基礎年金拠出金として厚生年金から国民年金に支出しているので、タダでもらっているわけではない(むしろ国民年金を支えている)。かつ、主婦分として保険料負担すると、今の支給水準のままだと厚生年金の中で考えると払い過ぎになってしまう。経済団体や連合の代表社は、こうした基本的なことも理解せず発言している。よく理解してから発言してもらいたいものだ 

 

▲66 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

3号が出来た時、夫が妻の保険料を支払うだけなら良かったが、 

共稼ぎは将来の年金を一人月6万円づつ減らされました。 

夫婦で月に12万円。 

育児休暇もなく、産休だけで働き続けて、他人の保険料を負担する。 

衝撃でした。 

制度が変わるときは、みんなが満足するようには出来ない。 

どこかにひずみがでるのは仕方がない。自分で対策していくしかない 

と思います。 

 

▲35 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

元々共働きでしたが途中で難病になり、泣く泣く退職いたしました。 

退職と同時に扶養に入ったわけですが、もしあの時収入が絶たれた上に年金の支払いも発生していたらと考えるとゾッとします。 

暖かく見守りつつ頑張ってくれた夫に感謝です。 

 

▲108 ▼51 

 

 

=+=+=+=+= 

 

色々な事情があるとは思うけれど、専業主婦の人の年金を負担し、少し下の世代の家庭の保育料やら今後の高校の学費まで負担し…。 

ちょうど制度の狭間で自分たちでなんとかやってきた身としては微妙な気持ちになってしまう。 

年金3号は廃止してせめて公平性を保ってもらいたい。 

 

▲110 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

3号廃止ではなく、妻(夫)名義で夫(扶養者)が妻の国民年金を納めるという制度に変更が良いと思います。 

単純に3号廃止すると未納者が出てしまうと思います。 

そもそも夫が働けない妻の年金をちゃんと支払っていたらこんな制度は必要だったのでしょうか。 

この制度の申請者は2号の夫です。 

夫が申請しないと判断すれば3号被保険者にはなれません。妻に働いて自分で年金納めてくれとなればそれまでです。 

そういう意味では、専業主婦の特権のように見えて実は夫の特権だと思います。 

定年後無収入になったら妻を他人に養ってもらうという情けなさを感じる制度だなと思います。(当然足りない分は負担してるとは思いますが) 

お得だから利用している制度だとは思いますが、夫なら妻を最期まで養って欲しいと思います。妻には感謝しているという夫がいますが、それであればこそです。 

 

▲135 ▼85 

 

=+=+=+=+= 

 

3号制度は夫が妻の国民年金分の保険料を全額負担せずに 

他の共働き夫婦に払って貰う制度になってます 

 

なので働いてる女性が専業主婦の保険料を負担するという不公平な制度になってます 

 

厚生年金制度を整理して、3号を廃止して 

厚生年金の保険料を下げ 

国民年金へ加入して貰う事が公平な負担だと思います 

 

▲159 ▼107 

 

=+=+=+=+= 

 

負担が大変だから廃止できない、などと本末転倒な議論。 

男女雇用機会均等、人手不足、女性の社会進出、などと声高に叫びながら、専業主婦優遇策は温存したいなどおかしな主張。  

もちろん明日から廃止などとは言わないが、数年かけて廃止にもっていくアクションプランを立てることが必要。 

 

▲51 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的に国民は年金保険料を等しく負担すること。よって専業主婦が保険料負担を免れるというのは公平でない。厚生年金2階建部分は報酬があれば上乗せ年金があるということなので、それを配偶者の恩恵に充てるというのも問題がる。特に企業負担分がその充当分に当たるようにも思えてします。3号被保険者制度は過去の制度設計ミスで政治的な思惑があるように思えるので、年金制度の将来を考えると今のうちに廃止が望ましいのではないか。負担が増えるとは思うのは間違い。 

 

▲161 ▼128 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、いまさら制度を変えると生活設計 

が立ち行かなる人が沢山でてくるよ。 

いきなり変えるのは良くないし、それを 

するなら、3号分も含めた社会保険料 

の見直しもしないと、おかしいですよ。 

そもそも社会保険料が高すぎるんですよ。 

もう、選択制という方法に切り替えません。 

うちは、自分で積立したほうが余程将来 

安泰です。 

払った分は確実に帰ってこない自信がある。 

 

▲36 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもゼロの専業主婦(夫)もいる事から配偶者優遇→子の人数に応じた優遇にシフトしていく事が必要でしょうね。  

3号の保険料は厚生年金全体で負担しているのですから、3号廃止なら2号の保険料を下げるのが筋だし、働き方に関わらず子の人数に応じた扶養控除や年金アップとセットにするべきです。 

 

▲196 ▼81 

 

=+=+=+=+= 

 

夫が自営業者の場合、妻がたとえ働けなかったり専業主婦であったとしても夫婦ともに国民年金を納付しなければなりません。なので不公平なのです。 

年20万円超の負担発生で生活困窮者が出る? 

まあそれは一部の人はそうかもしれませんが、それよりも社会全体で見ると問題解決に資することも多く、例えば介護業界では2040年度には約70万人の人手不足になると予想されており、第3号被保険者700万人のうち1割でも介護業界に入ってきてくれれば人手不足は量的には解決する。またあらたに加入義務者となった人も元を取るまで時間はかかるとしても将来もらえる年金が増えるのは確かで、自身が高齢者になったときに生活困窮者となるリスクも減る。 

第3号被保険者制度の廃止により、一部の個人レベルで生活困窮者が出るかもしれないデメリットよりも、社会全体に好影響をもたらすメリットの方が大きいと考えます。一部の困窮者対策は別途考えればよい。 

 

▲103 ▼81 

 

=+=+=+=+= 

 

いつかはなくなるのだろうけれど、 

急にゼロというのも無慈悲な話。 

更には、子育てはどうするんだろうか。 

そりゃ厚生年金は払って年金をより多くもらった方がいいけれど、結婚や子育てで専業主夫になるのが当たり前だった時代の女性にとっては、後半に人生設計をひっくり返されたようなものだろう。 

上記を鑑みると、 

子供が小学校卒業までは3号でいられるように制度設計する事、仕事に就きづらい高齢の女性はそのままで、比較的仕事を見つけやすい30代の世代から始める事、を提案します。 

 

▲193 ▼105 

 

=+=+=+=+= 

 

現在厚生年金は初月から加入必須 

控除されるように変わりました 

(2022年だか2023年の10月から) 

何年か前25日の入社の時があり 

健康保険と厚生年金も全額控除されてしまい 

入社初月の給料はほとんど手元に残りませんでした 

昔の人はともかく 

これから子供を産むような若い人は 

教育無償化などメリットも増えているのに 

3号被保険者制度だけ残っているのはおかしい 

 

2030年に30歳になる人から 

廃止で良いと思う! 

(4年もあれば心の準備も出来る) 

 

▲147 ▼87 

 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚できない男女には、三号保険者は無用です。 

子供がいない夫婦も三号は不要です。 

当方は 現役の正社員の時子供が二人生まれ、かみさんは子育てに選任です。 

子供が高校入学まで、子供の教育に母親は必要です。 

小学校卒業まで、軽いパート仕事してた程度です。 

当方は、家内・子供二人の生活費得るため必死に働きました。 

厚生年金保険料は三号保険者分も含まれてるので、割高です。 

当方が65歳なった時点では、かみさんは国民年金は満額受給です。 

子供がいる家庭では、奥さんが第三号保険者は妥当と見ます。 

結婚できないような男女が騒ぐ程度の話です。 

こんな結婚できないような男女は見捨てたほうが最善です。 

 

▲5 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和~平成の大昔はそれでよかっただろうが、とっくに時代は変わっている。 

 

減るのが可哀想なのは心情的には分かるが、払っている人といない人の不公平な状態はおかしいし、 

この制度だけじゃなく先を見越して辞めずにキャリア積んだり、積み立てや投資したり… 

備えるのも個人で判断して考えるものです。 

 

▲158 ▼118 

 

=+=+=+=+= 

 

専業主婦には、特に女性目線でデメリットしか感じられない。 

 

多くの方が離婚を経験する昨今、専業主婦は離婚した瞬間、生活が困難になってしまう。 

 

これはあまりにも不公平だし、生きる上でのの大きなリスクと言わざるを得ない。 

 

よって、私は貴族のようなお金持ちの女性でない限り、専業主婦は避けたほうがいいという立場である。 

 

▲68 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

生活保護を先に見直さないと。 

年金真面目に払うより生活保護受けれる方が金額も高く病院代も無料、保険使えて施設に入りやすさとかも優遇される。自治体によるだろうけど家の掃除も無料でしてもらえるし普通に旅行にも行ける。 

生活困窮者になりたいって思ってしまう現状は絶対に良くない。 

 

▲62 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に少子化止めたいなら子供が就学するまでは専業主婦になれて育児に専念できるようにすれば良いと思う 

 

なので子供が就学する迄は年金3号になれてそれ以降は廃止して奥さんも厚生年金に入る様に働くとか 

 

奥さんが専業主婦期間中は家計を助けるべく給付金出すとかすれば少しは子供増えるのでは? 

 

子供も作って働いてを課すのは大変だと思う 

 

私は子供が出来るまでは社員で働いて出来てからはパートだったけど、フルタイムで子育ては無理だと思った(これは人によるだろうけど) 

 

▲319 ▼150 

 

=+=+=+=+= 

 

働く女性が仕事辞めない口実になる。「仕事辞めてお袋の介護しろ」って旦那に言われても「無理。将来年金もらえなくなる。将来あんたと別れたら食っていけなくなるじゃん」って言い返せます。同様にパートも増やせる。扶養の範囲で働く必要もなくなる 

悪い面ばかりではない。 

モラ夫の経済dvに耐えて老け込んでいくより外に出て働けば自分のために使える金がもらえる。 

気兼ねなく歯医者にも行ける。 

 

▲111 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

3号被保険制度で、自ら支払うことなく老齢基礎年金が払われていることにされ、夫が年金をもらうとき妻の分の加給年金がプラスされ、夫が死ぬと妻は遺族厚生年金がもらえて、平均的夫でも働いていた女性の老齢厚生年金平均10万5000円を上回る14万を受給できるなんて、不公平そのもの。 

 

▲81 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

第三号被保険者(サラリーマンの妻)が反対ならば、第一号被保険者(自営業者の妻)にだけ年金を支払わせるのはおかしい。 

第三号被保険者(サラリーマンの妻)は年金を支払わずして、夫が亡くなったあと、夫に支払われている年金の7割+今まで全く支払っていない自身の年金分(国民年金)を受給できる。 

こんな美味しい思いを第三号被保険者だけにさせるのはおかしい。 

第一号被保険者(自営業者の妻)の場合は国民年金を満額支払っても雀の涙ほどの年金しか受給できない。 

こんな不平等な制度はおかしい。 

 

▲7 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

30年以上前の厚生白書で、当時の厚生省が第3号は不公平な制度であり、 

改正が必要なことを認めている。それを自民党への票が減るからと、長期で放置した結果、専業主婦の既得権のようになってしまった。 

第3号の制度前は専業主婦も任意で年金保険料を納めていた。ただ、任意だったため、納めた人と納めない人がでてきた。そこで、安易に納めない人に合わせて制度を設計した。少子化で年金財源が不足することがはっきりしていたのだから、もっと前に制度を変えるべきだった。これこそが自民党の無作為だ。 

年金制度設計は問題あることばかり。保険料は労使折半になっている。 

中小企業は保険料負担に苦しんでおり、社会保険に加入しないすむ勤務時間で働かせる。そのためには第3号は使用者にも有難かったといえる。 

この複雑に入り込んだ制度。民主党時代にリセットする案があった。一度すっきりすることに期待したが頓挫した。野党にも責任ある。 

 

▲36 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

3号を廃止するのなら扶養者である配偶者から強制的に保険料を徴収する仕組みが必要だと思います。 

元々は妻の低年金無年金を防ぐ意味あいもあったわけで保険料の支払を各家庭にまかせていたらまた同じことが起きる可能性が高いからです。 

 

扶養側の配偶者の給与から天引きするくらいにしないと保険料を支払わない家庭も出てきてしまうでしょう。 

 

▲98 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今、厚生年金は標準報酬月額60万円くらいなら毎月5万円(国民年金の約3倍)折半会社負担分入れたら国民年金の6倍の10万円を毎月支払っていますよね。その会社負担分をお給料に上乗せしてくれるんだったら第3号廃止でも良いんじゃないですか。その上乗せされたお金で第3号の国民年金支払うなりnisaやiDeCoで運用するなり、個人に任せれば、 

 

▲41 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

この人の言っていることがわからないのですが、、、 

まず、3号の保険料は旦那が代わりに払っていると 

で、3号が廃止されると配偶者も保険料を支払う必要があるから年間20万円の負担増になる → 結果生計が成り立たない人が増えるから廃止は反対 

と見えるのですが、配偶者本人は保険料を支払うようなるのであれば、当然に代わりに払っていた旦那は減るはずなのではないのですか? 

それなら世帯としては変わらないのでは? 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

> サラリーマンの妻といってもさまざまな状況の人がいます。配偶者の年収が高いので、自分は働く必要がないという優雅な妻もいるでしょうが、生活はギリギリなのに子供の世話や親の介護、あるいはうつなど精神的・身体的な理由で、働きたいのに働けない人も少なくありません。この状態で年金3号を廃止したら、そうした人たちはどうなるのでしょうか。 

 

そうした人たちはそういう事情にふさわしい支援を受けるなりすればいいだけではないでしょうか。むしろ、優雅な妻にまで恩恵をいつまでも与えているのが問題だという話をまったく理解していないとしか思えません。 

 

▲202 ▼131 

 

=+=+=+=+= 

 

厚生年金は共済年金や国民年金の不足分を補っている 

 

この大前提を忘れて、国保の妻と厚生年金の妻を同列に扱うと、三号廃止になって一番困るのは国保だけの人、その妻、になると思う 

厚生年金が三号廃止になったら金額を下げないと話にならない 

ついでに、三号廃止になれば共済や国保の不足分を補填する金が不足する 

だったら国保を上げよう、となる 

結果、高給取の厚生年金とその妻(三号)は減額分で払えば良くなるだろうが、国保の人は夫婦そろって金額があがる 

そして不足分補填の共済も上げる必要に迫られる 

結果、年金は厚生の平均以下年収含めほぼ全て上がる 

 

色々不公平だと口を揃えて唱えるが、公平になると年金はほぼ上がる、と思って間違いないだろう 

企業負担分を減らして全国民の年金支払額を上げようぜ、という結果を皆が望んでいるんだろうか 

この議論を見るたび、公平にたくさんの年金を払いたい人が大勢いるんだな、と思う 

 

▲8 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

世の中専業主婦の家庭も勤労主婦の家庭も世帯単位で暮らしている。 

その世帯単位で考えると現行制度は寸分の狂いもなく極めて公平にできている。 

 

不公平だと騒いでいる人たちは悪意があるか勉強が少し足りない、ということになる。 

 

不公平というのはウソで、政府がそれを強調して説明しないのは、選挙に勝ちたい政治家が、勤労婦女子がかなり増えた世の中の趨勢ばかりを見ているから。 

 

今公平なのに、専業主婦も社保料を支払うとなれば、これこそ大きな不公平を生じさせる上に、記事のような家庭では死活問題になる。 

 

専業主婦は、産んだ子を施設に放置したりしないで、子供にとって(親にとっても)大切な時をキチンと一緒に過ごしている。 

「子供なんていらない」ってZ世代。 

ちょうど保育園世代だ。 

多分親も子も、心が傷んできてるんだよ。 

 

▲11 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

3号の優遇は、必死で共働きしている身からすると納得いかないどころじゃないので、今すぐ廃止してほしい。 

そしてその分2号の社会保険料を安くなれば、結局いま3号の方がくっついてる2号の方の負担も軽くなりますし。 

 

働けない!と言う配偶者の方もいらっしゃるようですが、そちらに関しては1号にも軽減策がありますので利用できます。 

そもそも、働けない独身者や赤字の自営業者さんも1号で年金保険料を負担されています。なぜ2号の配偶者だけ優遇されるのか。 

 

または、1号、2号、3号全部統合もいいと思います。今2号の会社負担となってる年金保険料は、給与所得者からしますとある意味給与天引きされているようなものですから、その分2号の方の給与として支給してもらえば、2号の方の負担感も変わりません。 

 

▲89 ▼98 

 

=+=+=+=+= 

 

年金3号の人は女性だけではない。 

主夫として夫が子育てして妻が働いている世帯もあります。 

また、3号の人の多くは会社勤めて2号厚生年金を支払った期間もあり、結婚や子育てを機に3号扶養に入るケースが多い。そして子育てが一段落してから2号になるケースもある。 

それぞれ違うライフステージの中で2号から3号 

3号から2号へ切り替えできるセーフティーネットとして残しておくとべきです。 

人生の中で独身で働ける時期、出産、子育てをする時期や自身の病気や家族の病気、介護など全ての人が同じ条件で働くことは、はっきり言って無理ですし不可能です。 

いつ誰がどの時期に何が起こるか分かりません。 

今、バリバリ働けても明日、病気が見つかり働けなくなるかもしれません。 

3号扶養控除はセーフティーネットとして残しておくべきです。 

 

▲32 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

(1)国民年金1号+国民年金1号(保険料年間40万円) 

(2)厚生年金+国民年金3号(厚生年金保険料のみ) 

で比較したら(2)の方が圧倒的にお得でしょう。 

厚生年金部分は夫婦の両方がなくなるまで給付されます。 

民間保険会社で同様の連生型の終身年金に入ると、65歳時点で4000万~6000万ぐらいかかるんじゃないですかね。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

どうせ、国民年金は回復しない。これからも財政悪化は続くよ。これから本格的にインフレ社会になれば、保険料の不足が常態化するのだから。 

 

今回の年金制度改革で、厚生年金から拠出する改革が検討されているが、インフレを前提として、所得代替率を維持するためには、国民年金の保険料納付が追い付かない。 

 

財政的に余裕のある厚生年金も、国民年金への拠出が続けば、痩せ細るのは既定化してしまうからね。 

 

結局、厚生年金の保険料の納付を増やす政策が必要で、そのための3号制度の廃止なのですよ。所得の壁なんて、グタグタやるだけ無駄なのですよ。働いて、保険料を払わせるのが国策なのだからね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

3号被保険者は会社の福利厚生の一環という認識だった。 

生計を一にしていると、専業主婦の妻の年金は夫が払う。 

この出費を夫ではなく、夫の会社が出す。 

 

主婦・主夫の場合は専業・兼業などがある様に、年金なども選択できるようになっているのが現状だと思っている。 

各家庭が均一でないのと同じで、それぞれが選択できるように道は残しておきべきだと個人的には考える。 

 

▲69 ▼120 

 

 

=+=+=+=+= 

 

3号年金は廃止すべきです。 

専業・パート主婦(夫)の国民年金保険料は、厚生年金が負担しています。 

つまり、会社員や公務員とその事業所が、専業・パート主婦(夫)の国民年金保険料を負担しています。独身者・共働き・事業所にすれば「なんで専業・パート主婦(夫)の保険料まで負担しなければならないの? 自営業者みたいに自分で払えばよいのでは」となります。 

3号年金の廃止は「手取りを増やしたい」国民民主党、「働き止めを解消しつつ保険料を増やしたい」厚労省、「保険料負担を減らしたい」大企業の思惑が一致します。国民民主党の支持母体・連合も3号廃止を主張しています。 

3号年金の廃止は時間の問題でしょう。 

 

▲70 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

正社員としてボーナスもちゃんと出るなら 頑張る人も出てくるけど 

時給1000円でこき使われて 子育て介護 家事 町内会等をこなしているのに 払え払えとは厳し過ぎる 

まずは非正規雇用をどうにかして 

 

▲472 ▼84 

 

=+=+=+=+= 

 

3号被保険者は本人には負担は発生せず、2号である配偶者が加入する保険制度が負担している。もしも3号を廃止し1号とするならば、2号である配偶者の負担する保険料は(ほんのわずかではあるが)その負担減相当分は保険料は下がるはず。さて、どうなるか? 

 

▲49 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

年金財政が厳しいのは少子化で若年層が減ってしまったから。 

 

本来、子供を生み育て易い社会の構築が最優先されなければいけないのに、政府のやることは税収が最優先。 

 

子育て女性の年金支払いを優遇するくらいあっていいと思う。 

 

だいたい3号廃止なら、まず2号の負担額が減るという大きなメリット報じられなければおかしいのに、3号だけ不公平だ!という記事とコメントしかない。 

 

このまま「3号は不公平だから廃止で!」で終わりを目論む政府に都合のいい報道、記事ばかり。 

 

▲178 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

女性の社会進出って聞こえはいいけど、、 

多くの女性が働きたいと思ってるとの考えは大きな間違い。特に子供ができたら働かないで子育てしたいと思ってる人の方が多いと思うけどね。より豊かな生活を求めて女性も働きたいだけではないでしょうか、、 

 

▲38 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙の際の票の道具にされていたは確かな意見でしょう、だけどそれは不公平極まりない3号の方だけが得をする狡い制度なのですよ 

当時からもその声があったにも関わらずに強行されて今があるのですが、おかしな制度は早急にやめて公平平等な制度に直すべきです 

特に今は当時と違い少子高齢化な上に財源も不足している状態ですから直さない理由すらも無い筈です 

 

▲133 ▼86 

 

=+=+=+=+= 

 

この3号が廃止されるなら、結婚の意味ないから、即離婚しよう。別に主人が嫌いでは無くても、別れた方がメリット大きい。そもそも自営業なんかに比べて普段から給料からいっぱい引かれてる気がする。世帯収入では世帯主で見るから、共働きの同一世帯収入よりも不利な事が多々ある。3号がみんなただ乗りでズルいみたいな雰囲気もあるけど、転勤族と結婚したら昔は寿退職が当たり前の文化 

辞めたくないと言っても無理だった。 

 

▲148 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

第3号を廃止するなら 

成人して年金の納付が必要になる時に決定しているのがベストでは? 

年金(納付開始から始まっている)人生の途中から急に廃止になっても困る人は少なくはないと思う。 

最初から成人しその日からおおよそ60歳になるまで生涯納めると決まっていれば 

それ相応の社会的な準備も、結婚する相手選びも色々考えることができるのではないでしょうか? 

今は昔と違って女性も賃金格差なく働けるけど、少し前までは格差は確実にありましたし 

今尚、子育て家事は(働いていても)女の仕事と考える男性もいるので。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

3号廃止するなら夫が妻の分として高く払わされている納付分を安くする話も一緒でなければおかしいのでは… 

そもそも老いも若きも、健康・育児出産・介護等も無視でみな同じように労働・納税を企む国など異常です。 

国民冷遇政策で責められるべき政権が増税に苦しむ国民の不公平感につけ入り対立させ、結局はさらなる増税を目論んでいるだけとしか思えません。 

国民同士の対立を煽るより、海外への寄付や外国人はすぐ受給できる生活保護や高額療養費、留学費に学費免除等、外国人優遇政策を先にやめるべきです。 

しかしすでに日本の国会議員713人中690人が帰化議員らしいので、すでに日本は日本人のものではなく、日本人にはさらなる増税と不遇と退廃しか待ってないんでしょうね 

 

▲49 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

答えは簡単、106万の壁を廃止した後に年金3号を廃止すべき。いまどき専業主婦で生活出来るほど豊かな社会ではない。そのために育児後の社会復帰を充実されるのがセットになるが。減税ばかり言うが働く人が増えれば税収アップに繋がるのではないか。 

 

▲12 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>その分、夫が払う厚生年金の保険料は高くなっているので、夫が妻の分まで代わりに払っていると考えることができます。その意味では、必ずしも不公平とは言えません。 

 

こういうことを書くから勘違いする3号が多いんだよ! 

夫が妻の分まで代わりに払っている のではありません! 

夫以外の独身者、共働きならその夫婦それぞれが他人の妻の分まで代わりに払っているんだよ!! 

それをおかしいと思わないのか?? 

 

払っていないのにもらえるワケがない。ということは、夫の給料から引かれているのには当然自分の分も含まれている(つまり2人分ひかれてる)と、勘違いするんだろう。その「ワケがない」ことをおこしているバカげた制度なんだよ! 

 

3号廃止をせずに、じゃあ、夫以外の独身者、共働きならその夫婦それぞれが他人の妻の分まで代わりに払っている、それを更に高い金額にして補填しろというのか?? 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

シングルあるいは夫婦二人で厚生年金加入の人も、専業主婦保険料分を負担しているということですよね。また失業中で失業手当あっても切れても国民年金険料は徴収され、学生も徴収されます。3号被保険者のありようはいびつだしFairでないと思いますよ。 

 

▲41 ▼4 

 

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なんで廃止に賛成の人が多いのか分からない。 

仮に廃止になったとて、さして給与増えないのにね。 

そして、専業主婦が貰える年金なんてたかがしてれてる。 

 

今文句言いながらも年金払ってる人の年金は今の高齢者等に使われてる。 

なので、今色々な事を廃止やら不平等やら言ってると自分が結婚した時、高齢者になった時に、配偶者が亡くなった時、なんの恩恵も受けられない事になるんだけどね。 

いいんかね? 

 

ズルい誰か損で誰が得かって国民同士で争わせる事が政治家の目的で、 

子育てした主婦(夫)にも、配偶者が亡くなった人にも、働いてきた高齢者にも単にお金払いたくないんだろうなとしか思えない。 

1番ワケわからんズルい事やってるの政治家だと思うけど… 

 

▲22 ▼12 

 

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自営業の同級生が、お前の奥さんは年金はただだとうるさいほどぼざきます。 

現在は、妻も厚生年金加入者ですから、結婚して子育てで専業中は第三号でした。共働きがあたりまえの時代ですが、頭っから廃止というのもどうかと思います。子供に手がかかる、介護しなくてはならない等など、理由があるなら、第三号を存続させても良いと思います。 

厚生年金の積立で基礎年金の底上げを図ることには、頭っから断固反対いたします。国民年金は基礎年金と言われる様に、国民年金だけで暮らせる金額ではありません。上乗せは、自助努力しなさい!ということです。 

付加年金に国民年金基金という税制上優遇された制度が有るのに、何故加入しないのか?という話ですよ。 

厚生年金の積立は、厚生年金加入者の為の積立です。 

国民年金しか加入していない人に回す積立など一円もございません! 

 

▲51 ▼39 

 

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問題は、年金が積立式ではなく強制加入の賦課式のねずみ講形式なこと。「お前らの老後のために金を貯めてやる」という家父長制の極みのような余計なお世話をやって、さらに積立式どころか、今いる見ず知らずの老人を養うためにただでさえ少ない給料を搾り取られる 

制度が破綻しているが、官僚も政治屋も責任取りたくないから騙し騙し運用しているだけ 

 

年金から抜ける自由も欲しいものだ。せめて、遺族年金や障害年金だけ保証する最低限形式の年金と、十分保証タイプとで選べるようにするとかね 

 

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遺族年金制度の問題がとても大きい。共働きの夫婦の遺族年金と年金3号の夫婦の遺族年金を比較すると、共働きのほうがとんでもなく損になるしくみになっている。こちらを先に改善していただきたい。 

 

▲8 ▼4 

 

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特に共働き家庭の奥さんから3号への不満が出るのでしょうが、サラリーマンの妻であれば旦那さんの転勤、また将来的には病気や親の介護などで仕事を辞めないといけないかもしれません。そんな時は3号があるととても助かるはずです。ちなみに私は50代の3号主夫ですが、すでに厚生年金を2300万納めました。十分払ったので3号でいさせてくれって思っています。 

 

▲16 ▼19 

 

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年金3号が廃止されると? 

生活困窮者は年金保険料減免を申し込めばいい。 

働かずに年金保険料を払えるなら、払えばいい。 

将来の年金が満額欲しければ、働いてでも年金保険料を納めればいい。  

 

単純な話。 

そもそも、現行の「妻は専業主婦で無職」という制度設計が共働きが普通の令和の時代に合っていない。 

 

▲19 ▼6 

 

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もともと年金制度作った目的はお金集めだった。支払開始は20年後からだから莫大な資金が集まり、かなり好き勝手に使ったらしい。テレビてやってた。だから国民の為なんかちっとも思ってない。問題先送りして減らすだけで 

政治家は痛くも痒くも無いのだ。まぁ投票も行かなくて文句言っても何もならないがね。 

 

▲52 ▼6 

 

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「夫が払う厚生年金の保険料は高くなっているので、夫が妻の分まで代わりに払っていると考えることができます。その意味では、必ずしも不公平とは言えません。」 

なんでそんな紛らわし表現するのか?第3号主婦が勘違いしますよ。 

同じ給料なら第3号のいる人といない人同じ保険料ですよね。 

 

▲34 ▼2 

 

 

 
 

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