( 279088 ) 2025/03/31 03:36:46 2 00 《コメ高騰》「転売ヤーが原因」は間違い...?備蓄米放出後も《最高値更新》で「話が違う」の声殺到、「犯人不明の米騒動」の謎現代ビジネス 3/30(日) 7:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2d61a6d60fb4df6d9b2e8595193a016fb6e0ec7f |
( 279091 ) 2025/03/31 03:36:46 0 00 Photo by Gettyimages
長引く「令和の米騒動」を受けて、政府はついに備蓄米の放出という切り札に手をつけた。まずは14万トンの備蓄米を対象に入札が行われ、3月18日には落札された備蓄米の引き渡しも始まった。
前回の記事『【コメ高騰】切り札《備蓄米放出》が決定したが…「転売ヤー」も続々参入『マネーゲーム化』を防げなかった「政府の失策」』にて、筆者は備蓄米の放出が決定した以上、「これ以上に米価が上がるとは考えづらい」と説明した。しかし、恥ずかしながら、その目論見は見事に外れている。
備蓄米の放出決定後も、米価は上昇の一途をたどっている。JAなどの集荷業者と卸売業者の取引価格にあたる相対取引価格は過去最高を更新し続け、2月には60kgあたり2万6485円(2024年産米)を記録した。昨年同時期に2023年産米が1万5303円だったことと比べると、実に70%以上の高騰幅だ。
この状況に対し、SNSなどでは「話が違う」という声が多く上がっている。事前の見立てでは、備蓄米の放出が決まれば、米価がこれ以上高くなる可能性は低いという予測が支配的だった。
卸売業者からは「スーパーの店頭で10kg入りの袋が売れなくなってきている」という声も上がっており、消費者のコメ離れに拍車がかかることへの警戒感も高まっている。
もっとも、備蓄米は引き渡しが始まったばかりで、まだ一般に広く流通する状況には至っていない。実際、江藤拓農水相も「備蓄米の価格はまだ米価に反映されていない」と述べ、今後の動向を注視する構えを見せている。
だが、“備蓄米放出”という政府の英断が、思ったような効果を見せていないことは間違いない。
というのも、これまで農水省は「一部のブローカー的な業者による、売り惜しみといった投機的な行為が米価高騰の原因」と分析してきた。米が空前の高値相場となるなか、さらなる高騰を期待した業者が米を抱えこみ、流通をストップさせていることが理由だと考えられてきたのだ。
そこで、政府が大量の備蓄米を放出して相場の下落を引き起こせば、これまで売り惜しみしてきた業者から米が出回り始め、流通の目詰まりが解消できる。農水省の狙いはここにあった。
さらにいえば、備蓄米の流通が始まる前にも米価は下落に転じるはずだった。米を抱え込んでいる業者は、備蓄米が出回って相場が下がる前に売りさばこうと考えるはずだからだ。
しかし、現実はそうならなかった。備蓄米の放出が決まった後も、何食わぬ顔で米価のグラフは上がり続けたのだ。「一部の業者が米をため込んでいる」という、政府が示してきた分析結果が実は間違っていたという可能性が色濃くなってきた。
さらに、もう1つ注意すべきは、今後、備蓄米がわれわれの手元に届くようになったとしても、米価が劇的に下がる見込みは薄いということだ。
その理由は至ってシンプルである。政府から民間業者に売り渡された備蓄米の金額がそこまで安くないためだ。
もちろん、これは政府の策略とか、そういった問題ではない。単純な市場原理の話だ。多くの業者が米を求めている状況で備蓄米の入札を行えば、落札価格がそんなに安い金額で収まるはずがない。
すでに引き渡しが始まった備蓄米の場合、落札平均価格は税込換算で約2万3000円だ。直近の相対取引価格が2万6000円を超えていることと比べるとそれなりに安く見えるが、ここに流通経費などが上乗せされると、その価格差はさらに小さくなる。この結果について、「需給の状況を考えればこうなることは想定内」と評価する専門家もいれば、「予想より高くなってしまった」と嘆く業界関係者の声も聞かれる。
備蓄米の放出決定による相場への牽制効果は想像以上に弱く、流通が始まっても劇的に米価が下がる見込みは薄い。備蓄米の放出というのは政府にとって相当な大仕事だったはずだが、期待通りの成果が出るかどうか、雲行きは怪しくなっている。
筆者も政府の分析結果に則って記事を書いてきたことは間違いないので、仮に政府の見解が不正確だったとしても、そのミスをあげつらうつもりはない。むしろ、その内容をそのまま発信してきたことについては大いに反省しなくてはいけない。
だが、これまでの見立てが間違いだったとすると、米価高騰の元凶は一体どこにあるのだろうか。
米の流通実態を完全に把握することは不可能である以上、その原因を今すぐに特定することはできない。一部メディアなどでは「夏に向けた米不足の再来に備えた業務用の買いだめが原因」という見方も報じられているが、現場では「やっぱり米の生産量が少なかったのでは」という声も上がっている。ある農家は「温暖化による品質の劣化が米不足につながっている側面は無視できない」とも話す。
騒動の“真犯人”は不明だが、いずれにせよ「令和の米騒動」はいまだ突破口を見出せていない。
…………
【つづきを読む】《コメ高騰》「令和の米騒動」は終わらない…「2025年も高値になることは確実」専門家がそう明かす「決定的な理由」
市村 敏伸(農と食のライター)
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( 279092 ) 2025/03/31 03:36:46 0 00 =+=+=+=+=
本来なら既に緊急事態宣言を発令しても良いのではと思うけど、国としては意地でも出さないでしょう。何故なら、海外に米騒動がバレて疑問を持たれてしまう可能性があるから。海外の外国人からしてみたら、自国で米不足となり異常な価格高騰となっている。その原因を追求できず改善もできていないのに、先日、総理が海外への米輸出量を一気に増やしていくと宣言している。まさに何故?日本で何が起こっているの?と感じるでしょうし、取材追求されたら、備蓄米を落札式にした農水省、高額で大部分を買い占めたJA、何故か低賃金のままの農家さんの構図も話題となるでしょう。今や隠蔽気質となってしまったこの国が、国民を救う為に本気で動く事はないと思います。
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高値となった原因は政府と農水省とJAでしょう。 昨年の夏頃の米不足時にあえて備蓄米を放出しなかった政府と農水省。 米不足を理由に概算金を一気に高額支払いしたJA。 それによって今の高値の販売価格。 全ては仕組まれた感じだった。
25年産米の収穫不足にならないように、既にある地方のJAでは米農家に支払う概算金を24000/60kgと発表した。 これでは今年も米価格は下がらないでしょう。
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まず、約20年以上市場に出回ってきた米の値段が 物価上昇・度重なる消費税増税に対してほどんど 上がらずに来たことで、農家にとっては手間がかかり 1年を通じての栽培が必要な米の卸値を上げてくれないことで 「米作りは儲からない」「米作りだけだけでは生活が苦しい」 それに輪をかけて地球温暖化による、出荷できる米が 熱波により減り続けています。さらに高齢化による労働を 少しでも軽いものにするための農業機械の購入による 多大な借金も増え続け、この米の高騰は国とJAによる 農家保護のための施策です。備蓄米放出でも安くならない 卸売り業者の一番高く入札したところが落札しているから 当然、国・仲卸・小売りと儲けを乗せて売るため下がらない。 農家としても自家で作った米は、高く買ってくれる業者に売り 自分の家で食べる・親戚に譲る以外は出さないのです。 これは知り合いの農家の友人の話です。 今後も続きます。
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仲介業者が高値になってから売り捌こうとストックしている部分もあるんだろうが、最近思うのは、もしかしたら本当に絶対量が足りなくなりつつあるのではとも感じつつある。 というのも昨今は世界的な和食ブームで日本産の米の海外需要が増え続けているそうだし、コロナ終息以降の極端なインバウンドで、国内の外食産業を中心に米の需要が大幅に増えて実際に想定以上に消費が増えている可能性もある。 そうなると、米の収穫は一気に増やせるものでもないし、今後は農業従事者の高齢化で益々米が貴重になって価格が高騰していく可能性はある来はする。
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悪質業社による米の買い占め説……では国内で流通している米の総量に対してどの程度の量を買い占めたら価格を上げていけるのかシュミレーションした上で備蓄米の放出に踏み切ったのかな? 相当な量じゃないと市場価格は変わらないし、それを保管する倉庫もいっぱい確保しなきゃならないでしょ。 なので買い占め説は違うと思う。 そもそも米が少ないか、海外に売られたのかのどちらか
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地域によって本当に買えない所があるのかまでは把握していませんが、今のところは普通に買えてます。
普通に買えている状態なのに、値段だけが上がっているのなら犯人不明じゃなくて、卸商、仲買業者、運送業者、小売業者が100%犯人ですよ。
建前が人件費アップ、物流コスト増加の価格転嫁。それが、消費者の手に届くまでに幾つの企業が挟まるか。 それで、倍付けに高騰してる現象でしょ。
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この数ヶ月、米を食べる量は明らかに減りました。朝は1斤160円の食パン。夜は、安い輸入パスタや袋入りのゆでうどんや焼きそばが多くなっています。 もともと米を食べなきゃ我慢できないというほどでもなかったので、パンや麺への比重が増えても不満はないです。 米不足の原因については、消費者全員が1袋しか必要ないのに2袋家にストックすれば市場から在庫がなくなる理由としては十分だとの声があります。身近でも、スーパーを回って何袋か確保したといっている人がいます。 不安な時にはこのような消費者行動も仕方がないのかもしれませんが、この流れに乗って高い米を買い集める気には慣れません。米への依存度を下げて生活防御します。
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備蓄米が放出されても多寡が14万トンだ。他聞2週間程で買い尽くされて店頭から消えてしまうだろう。備蓄米とは表記されていなくても多少値段の安いブレンド米となれば直ぐに判ってしまう。もう少しで端境期になり米の在庫量は更に減ってしまう。また最高値を更新するだろう。無くなってから慌てて緊急輸入などすると相手国に足元を見られて思わぬ高値掴みをしてしまう。業者に個別に輸入させるのでは無く小麦と同じで農水省が一元化するしか無い。しかし農水省には安く仕入れる様に交渉する才能がないのが問題。
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入札と言うけど、JAが94%落札しているんですよ。すなわちJA各組織が申し合せて高値を出したわけです。しかも買い戻しと言う条件があるから一般業者は引きます。JAは農家から集めて返せば良いのです。さらにJAはコメ倉庫を持っており、政府から備蓄米の保管を受託しているところもあると言う。 JA以外の業者が入札するのは難しい。 農水省は流通のせいにしているが、その実態を調べようともしていないようです。政府がおしつけたインボイス制度で誰がいついくらで取引きしたか分かるはずです。 一般商品ならPOSで直ちに取引き内容がわかります。わざと調べていないのでしょうか。 問題は今年です。政府は昨年と同様に流通取り引きをモニタしないつもりでしょうか。なぜこんなに高くなるのか、取引きデータとインボイスでわかるはずです。生産農家と消費者が困っているのに調べないのはなぜ。よほど都合の悪い事があるのでしょうか?
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商社や飲食業界が、個別に各農家に買い付けに走っていて、競争状態になっているからだと思う。 それに、消費者までが農家から直接購入しているようだ。
私の実家は、父方も母方も米農家ですが、昨年から、急に会社担当者が買い付けの相談に来たり、大昔に作ったまま1回も問い合わせすらなかった米直売用のホームページを見たと言って、個人から注文が来たりしているそうだ。 品質にはこだわった良い米なので、個人用は5キロ3000円~に送料がかかるし、業者は、それよりも高値を提示してくると言う。
今は、従兄が農家を継いでいるのだが、あまりにも常識外れの高値を言われるものだから、最初は詐欺だと思って無視していたらしい。
そのくらい、凄いことが巷では起こっている。 買い付け競争になっているようだから、政府から多少の米が出たところで、農家から直売される米が増えれば、一般市場に出回る米は、ますます減るかも知れないね。
▲186 ▼17
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米は保存が難しいし、素人が転売目的で買い占めるのはリスクの方が高いんじゃないかな。むしろ飲食店とか業務用として買い占められてるんじゃないかって思うけどね。どちらにしても米が主食だと言うなら減反とかしないで作りたいだけ作る方がいいと思うけどね。農家への個別補助なんかも必要だろうね。防衛費に予算を使う前に農業をどうにかしたらいいだろうね。
▲264 ▼39
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転売ヤーは原因ではないにせよ、市場の健全化を阻害する存在であることに間違いはないので、備蓄米の放出と価格の低廉化と合わせて法規制して高額転売を罰しなければならない。 正直どのジャンルでも高額転売ヤーのやってることは、その入手手段からしても害悪でしかないので、法規制で罰しても一般人は誰も痛くないしメリットしかない。 すぐにでも法規制すべきである。
▲340 ▼38
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25年産米の概算金は2万数千円という話題が出ている。ということは、25年の出来秋は、24年産米よりもかなり高値で米が出回るのでしょう。ソフトランディングで米価を上げていくのではなく、ハードランディングで米価を釣り上げて、数年かけてこの状況が当たり前の世界を構築しようという意思を感じます。よって、25年は、よほどの凶作でもない限り備蓄米の放出もされないと予想します。ということは、徐々に輸入米が増加する環境になるのではないでしょうか。なので、たまには外国産米を食べて、お気に入りの外国産米を探してみるのもいいかもしれませんよ。ハッキリ言って、くそ不味くて食べられない代物ではないので。
▲173 ▼30
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一番は国の減反政策だろう又温暖化の影響か 温暖化はこれからも進んでいくならば今後も厳しい、このまま高値で推移したらコメ離れは進む事は間違い無いだろう、益々コメ農家は厳しくなってしまう。今回の備蓄米放出もJAが独占したからには価格は安くはならないのでは無いか、国民のためにに放出したならば、国民に安く行き渡る方法を考えるべきだろう
▲230 ▼38
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安くならない米がある一方で、5kgで3,000~3,500円と安くなった米の販売もみられるとニュースで見ます。個人の考えになりますが、安くならない米は、備蓄米放出で直接在庫が増えるわけでない、JAが間に入らない販売ルート。いくらか安くなった米は、入札を行ったJA経由で在庫が増えた販売ルートみたいな感じなのではないでしょうか。農水省が米の流通経路把握のために放出先をJA関連組織に絞ったのかなと個人的には思いました。
▲34 ▼9
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備蓄米の初回の平均落札価格は玄米60Kg/22914円なので24年産米の平均取引価格より5%しか低くないので落札業者は赤字販売はしないので米の価格は下がらない。
現在はまだ田起こしも始まっていない時期なのに早くも雑穀商が26000円以上の高値を提示して25年産米の買いつけに農家に入り込んでいる。
生産現場では肌感覚で今年も米が不足すると皆が知っている。 現場を知らない農水大臣や評論家が立派な講釈を言っても無駄です。
▲180 ▼7
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備蓄米放出が決まった頃「ふるさと納税定期便」で半年分のお米を確保しました。 今はその時よりもふるさと納税の価格も上がっていますからやはり値上がりと不足は今後も警戒が必要なのでしょうね。 しばらくの間、米をいくらのタイミングでどこから買ってどれくらい確保するのか他の物価高も苦しいなか、悩ましい問題になりそうですね。
▲57 ▼10
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私の行きつけのスーパーでは、高価なためか誰も買わないので、在庫がいっぱいあります。 高価な備蓄米。このままでは ますます 国産米 の米離れが進むのでは。 私は国産米に見切りをつけ、今日はカリフォルニア米を購入してきました。 海外から安い外国米が輸入されてることを楽しみにしています。でも 便乗値上げにならないことだけは切に希望します。
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転売ヤーがいたとしよう。
売りに出される備蓄米は21万トンと発表。 この量は国内の米消費量の1ヶ月分にも満たない。
備蓄米が出回り出しても1ヶ月、長くて2ヶ月もすれば備蓄米による値下げ効果は失くなり、また米価上昇に転じるであろう。
そこまで見越している転売ヤーなら、備蓄米の出荷が始まっても慌てずに静観している。
▲24 ▼9
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これだけ価格が下がらないのを見るに、やはり根本的に米の量が足りていないのではないでしょうか。 昨年も猛暑で、特A米に認定された銘柄も2023年に対して減っています。 特に西日本における特A米は高温に強い銘柄に偏っています。 米の質が落ちているということは、そもそもの収穫量も減っている可能性が高いように思います。 農水省は推定でしか収穫量を把握していないわけですし、推定に誤りがあると考える方が自然だと思います。
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我が国の米に限らず、今や世界中で食糧の値段は高騰し続けている。気候変動の悪影響はあくまでも要因の一つで、他には生産農家の減少や生産・輸送コストの増大といった要因もある。いくつもの要因が複雑に絡み合っている以上は一つの要因で話すことは困難で、すべてを絡めて要因を分析すべきだ。日本に来られない外国人でも日本の米に対する需要は大きい。オーヴァーツーリズムや対外需要の高さも問題だ。
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転売ヤーが米市場に放出するメリットもないと思います。 自分から米価格下げる商売人はいないと思います。個人的には米を必要にしている業種、飲食店や飲食関係に卸している小売り店など売る方がキロ単位の桁が多いため売りさばくには効率もよく米価格は下がらないと思います。ある米の卸売業では米を保管しており放出するつもりはないと言う。その米は契約業者との安定供給ためだと聞きます。そもそも米を売り渋りしているのは米の価格を上げるためではなく米不足の不安からであり、保管されている米の売り手がいるため、今後も米市場には備蓄米だけの放出だと思います。 備蓄米の問題は、関東周辺から米価格が下がり、関西など全国では時間差が生じる。この時間差で素人でも簡単に米を購入して全国販売すれば差額分儲けれると思います。3600円で購入して4000円以上販売しても誰も不満はないと思いますが、購入後備蓄米発覚など備蓄米詐欺の懸念も。
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地方へ行くと、ホームセンターやコンビニの駐車場がとんでもなく大きい。駐車場が狭いと客が来ないという店側の都合とは別に農家側の希望がある。田んぼの一部だけでは売れない、その区画全部なら売ると。自分は地方住みですが、よく聞く話です。農地が半端に残っても困るし、農業自体続けるつもりがない。 戦後生まれで自由に育った団塊の世代でさえフェードアウトしていて、その下の世代、さらにその下の世代は都会の人と同じ考え方をします。 皆さんやたらと農家、農家といいますが、昔の"農家"はほとんど消えました。
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1.備蓄米の放出のしかたが入札方式で有る。 これにより業者は市場での価格を元に計算し入札価格ぎ決めるのでそれほど安くならない。
2.政府は買い戻しの予告 これにより大量の米が再度備蓄米として買い戻されるので流通量が減る事が予想され安くならない。
政府の目的は何なのでしょうか。米を安く流通させるのが目的では無いのか。
恐らく備蓄米放出によりJA等の卸業者が既に持っている米が赤字になる事を恐れたのだと思う。
今回は緊急なので備蓄米の店頭価格は3000円以下、ブランド米は3500円程で店頭に並ぶ様に卸会社、入札金額を調整すべきだったと思う。
当然赤字になる分は補助金が必要だと思うが一旦は下げて中間業者の暴利をやり難くさせて、物価高に苦しむ消費者を助けるべきでした。
米は主食なのである程度国のコントロールが必要だと思うね
万博やプロジェクションマッピング、中学生の修学旅行無料より大切
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国は生産量と消費量をある程度把握していて、そのデータから供給が足りる予測になっていたので需給のギャップは一時的な中間業者の在庫の積み上げが主な原因だろうと予測した 当然それも1つの要因としてあるだろうけど備蓄米で供給を増やしてもギャップが解消されないことから手持ちのデータで予測ができない何かが起きている可能性がけっこう大きくなっている
需要と供給の予測方法が壊れたままで生産管理をやっても暗闇の中でダーツをするみたいな話で、当面は価格が不安定な状況は続きそう 時間が経てば今回の問題が起きた原因が見つかってレポートが出されるだろうから、まだ1年とか先になるかもしれないけど答え合わせがされるのを待ちたい
▲4 ▼2
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原因がどうであれ、農水省管轄である以上、農水省の責任は大きいと思います。 各省庁はグローバル社会における資本主義戦争を理解していないし、対策が全く出来ていない。
日本の農産物の品種は海外に持ち出され、日本のブランドは守れなくなる。 ブローカーの売り渋りについて、全く把握できていない。他国との緊張や戦争が生じた時、流通状況、保管状況が分からない状況は安全保障上、大きな問題となる。
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生産では2年続けての高温障害、カメムシによる1等米の激減、水稲農家や地域の水稲組合の解散で元からの収量減。 2011年にパンに購入額を抜かれているし、JAの概算金も右肩下がりで、糖質制限によるコメの嫌悪感を出していましたから、生産者から言わせれば、そんな低価格で嫌われるものを生産する意味は無いですよね。
それに収量といっても国にしてもJAにしても報告義務が無いから、誰も正確な数はわかっていません。 そもそもの前提の数量が間違っているので、解決しようが無いですね。
▲69 ▼6
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備蓄米の平均落札価格は21217円で93%はJA全農が落札したとのこと。 精米すると1割程度減るので、5kgの価格は1962円。 これに流通コストを乗せると小売価格が3500円程度になるのは仕方のないことだろう。
この価格にも巧妙な価格調整が透けて見える。 備蓄米をこれ以上安くすると、新しい米の価格まで下がりかねない。 新米の価格を維持するためには備蓄米の価格を3500円程度にする必要があるのだろう。
備蓄米の93%はJA全農が落札した。 つまりJAが米を買い占めてこの価格を作り出しているということ。 米価高騰の原因は他にあるかもしれないが、下がらない原因を作り出しているのはJAだ。
▲24 ▼4
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違うと思うけど、都市伝説が流れてますね。
- 農林中金の損失補填のため - 台湾有事に備えた自衛隊などの備蓄 - 大阪で復活した米の先物取引に関係 - インフレによる生産・保管・運送・販売などのコスト高
実際には農林水産庁の減反政策の失策じゃないかという意見が多いけど、どうなんでしょうね? ここまで高値が続くと、これからきちんと定量的に解析されていくのでしょうから、その結果が妨害なく出てくることを祈りたいです。
▲10 ▼0
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転売もあるだろうけど、大手の飲食関係が昨年の事にならないようにと、農家と直線契約する所もあるみたいだし、それが増えたのでは。 農協に卸すより金額が高いのであれば、直接売るだろう。 農協だと豊作の場合価格が下がり、不作だと価格が上がる。 農業は天候に左右される。 リスク分も考えると割に合わない。 今までの金額が安すぎた。 高齢化が進み農家を継ぐ人も減っていってるのなら、やり方変えないとダメでしょう。
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堂島米先物相場ができた影響も大きいですが 一番は米の自由化で 正規の流通米の検査米以外の昔で言うヤミ米、 未検査米や網下米(二番米)も精米表示の正当化により 堂々と流通できる仕組みになって、 正確な生産量流通量の把握ができなくなったのに 農水省、県による実質的な生産調整がなされてきたためが大きい 恐らく長期に及ぶ政治的な判断があったと思われる 次に、日本人が低価格の米を求め続けたことも原因に一つ 稲作が採算取りにくい産業になってしまったことで 後継者がいなくなり生産者が激減してしまっている もう、米が激安になることはそうそうないでしょう
▲21 ▼1
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昨日、初めて西友で台湾米を購入した。日本の炊飯器の性能のせいか自分の炊き方がうまくいったのか、日本のコメと大した差は感じなかった。これで3000円以下で買えるのなら値段が落ち着くまでは、台湾米でもいいかな。そもそも米なんておかずと一緒に食べるし、ご飯の友があるように味付けてたべるものだし、よっぽど味覚の敏感な人じゃないと気にならないんじゃないかなあ。外国米がこれで色々入ってきて値段の割に日本米と変わらないと分かったらやばいことになるのでは?
▲5 ▼1
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元売り業者さんは、去年の秋に店頭在庫が無くなっていた時期に、既に米農家さんから高い値段で収穫した一年分の米を買う契約を、してしまってるんです。
いま、3月とか4月という、来年の作付けすらしていない時期に、豊作で米が余ってしまうという見通しがあるわけでもないのに、なんで高く買い付けたお米を損してまで安く売らないといけないのか。
高い値段であっても、お米が売れてないわけでは無い。 売れてなくて、在庫過剰で、間もなく収穫で豊作の新米が出回るということになれば、損してでも値段を下げて売る業者さんが出てくるでしょうけど。
店頭で、放出米ばっかり売れて、銘柄米が売れ残るという状況になったら、ようやく銘柄米の値段が下がりはじめると思いますが。
いまはそういう状況になっていないようです。
▲12 ▼1
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変化はじわじわくるのではなく、一気に来る。何年も前から、日本の農業は高齢化が酷くてもたないと言われていたが、そのXデーが来たというだけの話だ。
これまで安かったのは小規模の団塊世代が、利益を度外視してJAに出荷し、買取り価格が異様に安かったので、協同組合であるJAが価格を安く設定できたから。大規模農家もこれに追随するしかないが、これらはもっと高くする。
そもそもハイテク農機具メーカーなどの大企業が農業をやれば良いのに、リスクが大きすぎ、絶対に参入しない。
田植え機から乾燥機まであったも、稼働する期間は一年のうち、2ヶ月程度。それで保守メンテナンスは必要で、毎月多くの支払いはあっても、収入が安定しているわけではない。費用対効果が悪すぎる。
毎日稼働しないハイテク機械や乾燥機に投資するなら、コインランドリーの乾燥機を購入した方が、毎日毎日コインが入ってくるので、費用対効果はマシである。
▲23 ▼3
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去年の段階で足りてなくて業務用米の先物取引が増え、更に先食い。 備蓄米放出は先食い×2、下がる要素がない。 そもそも坪刈りで作況指数出してるけど、玄米1.75mmの屑米込みなんて当てになりません。 よほど安価な米じゃない限り、消費者が買う白米は1.85mm以上、色彩選別機、小米取機を通してるので歩留まりが下がります。2等米、3等米は更に。 備蓄米の2回目があったとしても、高温障害を食らった2等、3等がバンバン出た年の米なので歩留まり悪い筈です。 そもそも絶対量が足りてない。
▲4 ▼0
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高いコメ価格が嬉しくないのはもちろんだし、今回の件については、おそらく農水省とJAの企みによって価格誘導が行われたのだろうと思えるが、ある程度の上昇は農家のためには必要だとは思う。農水省による減反という大失策でコメの収量が減っていること自体は、どうやら間違いないようで、そこに国民の防災意識の高まりによって予想外の需要が発生したから、ギリギリのバランスを失ったのではないかな。しかし、農水省も転んでもただでは起きない。JAは大きな天下り先だから、ここをチャンスと見て高価格設定という暴挙に出たんだと思ってる。農家と消費者は置き去りだ。
▲13 ▼7
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農林水産省やJAの政策の間違いだろう。農家の為価格を下たくないのは分かるが、備蓄米を高値で入札したり、備蓄米単体で売れるのにブレンド米にしたり、備蓄米の非表示などが国民の米離れを加速させる政策だ。今は企業、流通業者、個人が在庫を多く持つ事で、コメ不足になっているが米消費が減る事で今年の新米後需要と供給は逆転する。その時農林水産省とJAは農家と国民から非難されると思う。
▲10 ▼2
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5㌔のお米、昨年までは2,000円位だったのが、4,680円でびっくり! 農家の方の収入増にはなっていないよう。主食のお米が、生産量減少や高齢化による後継者不足で、やばい状況なのは明らか。 お役人って、政策を修正したりすると、過去の間違いを認める事になるのか、みんなわかってるはずなのに絶対しない。大切なのは現況を見据え適切に修正していく事。これからの米作や農業について、きちんと検証して見直して欲しいです。本当に、早く対応しないと取り返しつかなくなりそうです。
▲13 ▼3
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前から米その物がないからだと言って来てましたが、一発で米の値段が劇的に下がる方法が有ります。政府の備蓄米は過去5年分を1年20万トンづつ備蓄しているんだって、最初の5年前の米は豚の餌だって、その5年前の米から放出したらどう、不味くて食べられないという人は買わなきゃいい、カレーやチャーハンならいいという人は白米用とカレーように二袋買えば良い。それで解決。ま、そんな事農水省がやる訳死んでも無いけど。ね、元農水大臣の坂本先生。熊本県民。ちょっと前は静岡県民、兵庫県民、だったけど。
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温暖化が進んで世界的な食糧危機が進む可能性もある。 我が国の国力低下と円安で、いつまでも海外からの食糧が調達できると思う方がおかしい。 主食であるコメを始めとする食糧に関しては、国の支援も入れて、消費できないくらいの量を生産すべきです。 役人の机上の計算なんて当てにならないし、実際に生産量が過剰になった場合は、食糧危機に苦しむ国へ提供すれば良い。 大企業だけが儲かるODAもダメでは無いけど、国内の農業への支援も兼ねたODAとして取り組むべきだと思います。
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工業製品でも燃料や材料があがれば商品は上がる コメも機械や燃料や人件費や委託費や苗代が上がれば添加しないと再生産できない 高くなる前からコメ作りから他作物への転換は進み より高い所へ売るのは必然的な流れ 考えようによってはその高くなったコメを理解できないほど 消費者の賃金等がモノの価値より安くなっている 同じ1000円でも昔の1000円の価値ではなくなっていることが影響している
▲1 ▼3
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皆が米が少ないと言うから、昨年の新米をみんなが先買いをした。業者も手持ちがないところから、販売を終了させている。当然、弁当店始め飲食業はコメの取り合いになるから、一般家庭が買う米は高くなる。1キロ1000円である。政府は小出しで様子を見ているだけで、ドカンと出さないから、値段は下がりにくい。今年の米はまだ出来ないのだから、倉庫の分しかない。 今出てもみんなが買えば、夏にない状態になる。
▲3 ▼1
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備蓄米放出の仕方に問題がある 備蓄米を入札では無く昨年価格で販売し流通ルートや問屋、販売店なども昨年同等の利益に抑えてもらえば現状よりも安くなる、手間はかかるが、それらの金額を把握し備蓄米を貯めこんだり高額な販売をさせないようするべきでしょう。当然放出備蓄米である事は明記すべき
しかし、現実は入札を行い高額な卸値となり流通料や各社の利益を考えたら安くなるはずが無い 政府の放出の仕方が悪い 更に備蓄米を貯めこみ高騰化を狙う企業(農協含む)もあるだろう
どんなに末端価格が上がろうが農家は儲からない、小規模農業(兼業農家含む)の多くが赤字経営の中頑張ってるのに報われない(各種機械のローンが終わる頃には修理費や買い替え時期となり不のループ) そんな農家が頑張っているのは先祖からの土地を荒らせ無い(手が回らずに一部休耕して草刈りだけ頑張ったりもしている)安全で美味しい米を家族に食べさせる事が出来
▲1 ▼4
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根幹は、行き過ぎた減反政策。作らせないように補助金まで出して供給量を減らしてきた。さらに農家高齢化や農業国と比較して生産性の低さが追い打ちをかけている。世国の農政は、供給不足に陥らない様に多めの生産量を計画し、余剰は輸出量で調整するのがセオリー。ところが日本は、食生活の多様性を先読みして計画減産を進めすぎた。かつ天候でバラツキのでやすい農作物にシビアな生産計画を織り込むため、少しの天候不順で不足に陥る状況になっている。野菜などは顕著だ。これらは、農水省とJAがコントロールしているから、全責任は転売ヤーではないことは直ぐにわかる。もっとも、邪な業者がいることは確かなので、国が取り締まれないのも問題。
▲23 ▼5
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高値については、需要サイドの事情と供給サイドの事情によるもの。 供給サイドでは農家の生活費も含め生産コストの上昇としか言いようがない。 需要サイドでは、先行きの不足感と先高感から、家庭内備蓄と飲食関連の備蓄が増えたためだと思う。我が家でも、家庭内在庫が無くなりそうになってから買っていたのが、1~2か月分の在庫を確保するようになった。
▲35 ▼57
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昨年お米の生産は一昨年よりも多く出来ているとか言っていましたが本当でしょうか?昨年の夏はあまりの暑さに作物が暑さに負けて果樹園などは大きな被害に遭っているお米も暑さでやられてもおかしくない質の悪いお米が多く店頭に出せるお米が少なかったのではないだろうか?インバウンドで外国の人達のご飯ブームや転売も原因の一部では?兎に角お米が不足であるのは事実それによって一般の人の買いだめも要因では?備蓄米もっと一度にたくさん出して欲しい!
▲3 ▼2
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結果的には今が需要と供給が釣り合った値段になっているのでは、とも感じます 元々コメの購入量、消費量は30年、40年前から比べても激減しており、主食としてもパンを食べている人の方が多くなったのも20年近く前で、その差は更に広がっている状態です。
本来市場原理で言えば需要が少なくなれば供給量が減って値段が上がるはずが、今まで全く上がってこなかったのが、去年のコメ不足での値上がりを皮切りに市場原理通りの価格に一気に近づいているだけではないかと。
ただ、上記で書かれている通り既に多くの家庭では「主食はパン」となっているそうなので、たまに食べるおかずが高くなった、という感じの影響なのが本来でしょう
▲2 ▼3
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統制経済ではないのだから、流通の指標は価格だけ見ていればよい。というかほかに信頼できる指標は無い。価格が高騰しているなら、原因は何であれ需要と供給があっていないのだから備蓄米を目標価格になるまで即座に放出すること。そして備蓄米の補充米は輸入米にしてその関税はゼロにして即座にやることだ。これで価格高騰はタイムリに対応できる。農業従事者は全就業人口の2%しかいないから過度に気を使わなくてよい。消費する方は人口のほとんどなんだから。
▲4 ▼5
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うーんとこれは前から言ってますが、不明ではなくてただの需給ギャップによるものです。 2024年は米の需要と供給の差が縮まっています。そのため、単に米の値段が上がっています。 政府、農水省などが米の生産を減らせと言ってきた結果、需要の急激な高まり時にはギャップが小さいので上がりやすい状況になっています。
▲1 ▼0
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原因の一部は海外への転売ヤーで間違いないでしょう。 小麦粉が高騰する中、円安日本米は海外でも需要があるし、 国内の飲食チェーン店でもメニューを洋食から和食に切り替えているだろう。 消費者も小麦粉製品より米を食べる方向に行って、 必然として、円安ドル高の中、すべての分野で米の需要が増えるから、 仕方がないでしょう。
▲2 ▼11
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絶対量が足りんのやから輸入量を増やすべきだろう。kgあたり341円の関税をまず半分以下に下げて夏までを乗り切ったらどうか。米農家はもう出荷してしまっているからマイナスにはならん。次年度の価格保障もセットにしたらよい。これはmust。政権与党も夏の選挙前の物価対策で目に見える効果がアピールできるし野盗も米小売価格が下がることに反対するとは思われない。4月末までに迅速に措置して欲しい。
▲5 ▼3
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最初から転売云々じゃないよね、とは思ってましたけどね。
絶対量が足りないとなれば、必要な所は確保に早く動きますし、 我々もなんか米が見つかりにくいと思ったら少し多めに持とうかとなる。
そりゃ金額は上がりますよね。
だいたい昨今の事情で米の価格が上がらない方がおかしいわけで、 そのどう考えても米の価格が上がる方向に関して、 我々日本人はこれまでどういう選択をしてましたかね、という話です。
▲5 ▼3
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業者的な動きで溜め込んで出さないから市場に米が無いのではなく、米の流通の仕方が複雑になって個人売買や大口で消費する企業が直接取引に加えて中国人が同胞向けに買い集めて商売したりと農水省が表の数字だけ見てるだけで把握できなくなってきているのにまだコントロールできていると誤認して根本的に米が不足しているのを認めないだけでしょう。本来米を作るのに正当な労働対価と経費でいくらになるのか、以前のような値段ではできないことも理解することも必要。主食を安く買いたいのも分かるけど米農家の犠牲の上に成り立っていたこと、政府が補助金を出すから米を作らないほうが楽に金が得られる仕組みになってしまっていたことを改めないと。
▲4 ▼0
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もう最初から、なんなら米農家さんのテレビのインタビューですら備蓄米なんて2ヶ月で在庫無くなってJAが競り落とすから価格が下がるなんてあるわけないって様々なネットニュースでもやっている。
国会でも国内ではベトナムを初めとした外国米の輸入を大幅に推進して流通させ、国産米はお金になるから国外への輸出を強化すると何度も言っている。
若者の米食離れからなんとかするべきではないかと個人的には思う
▲19 ▼1
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原因は単純。ただの供給不足だ。米は重く、場所も取る。流通過程でスタックしているわけではなく、ただただ足りないだけ。夏前には、更なる値上げがありそうだ。農家への支援のあり方も含めて、総合的な対策が必要だろう。備蓄米の放出だけで解決できる問題ではない。
▲12 ▼8
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我家は農家から米を直接購入している。農家も直接売った方が利益が大きい。この様なケースが増えて,スーパーに出される米が減っているのではないかと思う。ただし、玄米を購入するので、近くに精米機が設置されている必要がある。又、米農家の高齢化により生産量が減っているのは間違いないと思う。
▲10 ▼0
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あまりにも酷い買取価格と高齢化する米農家の減少と名を変えた減反政策で需要に供給が追いついてない。コロナ禍で周辺の農家が何件も廃業や他の方に生産委託されました。 備蓄米を放出しても1人/月消費する5kgの米を国民の半分程度の量では1ヶ月も持たずに元の価格に戻る。しかも買取価格が2万円/60kgでは原価1600円に中間業者や運送費で約3000円が最低価格でしょうね。 食料供給困難事態対策法で強制的に農家に増産を強いても農家は増産する体力も気力、お金も無い。
▲2 ▼0
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農林中金が債券の運用で多額の含み損を抱え、2025年3月期の最終損益が5000億円を超える赤字に陥る見通しだと発表したのは昨年5月。 その翌月には1兆5000億円になる可能性を明らかにした。
2023年秋頃からジリジリと上がり続けてたコメ価格がラインブレークして 一気に暴騰を始めたのは、農林中金の発表前月&2023年度決算月の翌月になる2024年の4月から。 価格調整対策の結果として、昨年10月末の農水省の部会では前年比20万トンの増産達成見込みを報告してたはずなのに、その増産分が綺麗そっくり転売ヤーに買い占められた事になってコメは相変らず高いまま。
はてさて、どういう事なんだ?
▲3 ▼3
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備蓄米放出して入札方式にしたからダメ。ちょっとだけ安く落札された米は、結局それがちょっとだけ安く3800円くらいで売られたところで、消費者にとってはお米は高いままだし、まだまだ米離れが続くのではないでしょうか。 備蓄米は入札ではなく、安い上限価格を設定して、販売価格を定めた上で、業者に抽選販売すれば良かったのかも。 まぁ放出する絶対量が足りないし、根本的解決にはならないでしょうけど。 もうお米増産に舵を切らないと今後も厳しいでしょうね。 色々と問題はあるんでしょうが、宜しくお願いしますよ農水省さん。
▲12 ▼2
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ガソリンは、ないと走れないから 仕事にも行く必要があるので 最低限買いますが 米はそこまで高止まりするなら 他の食品も利用して できるだけ買わなきゃいいんで そんなに困ってないです。 購入する時は知り合いの農家から 買いますがその人が言うには 次回から農協の買取価格で買って欲しいと 言われましたのでその時の価格によっては 買う量を少なくして買うつもりです。 私のような習慣が広がると 米自体必要としない家庭が増えると 微妙ですが、あまりも高騰するなら そうなってきても仕方ないとも思います。
▲108 ▼62
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米騒動の発端は昨年8月に気象庁が南海トラフ地震臨時情報を発表して備蓄を要請した事から始まった。折しも、ちょうど米の在庫が少なくなる時に、消費者が買い求め店頭から米袋が無くなる画像がSNSを通じて全国的に買い求め(買い占め)が、かつてのオイルショックのトイレットペーパー並みなった。トイレットペーパーは製造すれば品不足は解消するが、お米は農作物、急には作れない。更に政府が行っている減反政策で作付が減少、農家の高齢化廃業によって益々需要に供給が間に合わない、若者農家はより高く出荷するには銘柄米を輸出する様になった。 そのための国内流通米は減少、米不足に拍車をかけている、 米の自由化によって米価は市場価格、需要と供給で価格が決まるから、少子化で人口減少だからいずれ米は余るだろう。
▲40 ▼29
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そもそも日本食が海外にウケていて海外需要も上がってるから海外に流れている分もあるから転売より需要と供給のバランスが完全に崩壊しているのが原因。これはポケモンカード等を見ても分かる。需要が無ければ価格を下げるか売らないしか方法は無いけど、逆は価格を上げるし売る。
▲0 ▼1
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米の上がり方は異常かな。南海トラフ地震予報で買い占めが起き、その頃から米の価格が右肩上がりとなっている。単純にインフレだからでは説明がつかない。 ちょうどJAと同じ組織の農林中金が巨額損失を出した時期だ。損失回収のために価格をつり上げたと勘ぐってしまう。ただJAが農作物の価格や流通量を管理しているのは事実だ。日本の農業の良し悪しはJA次第となっている。
▲103 ▼22
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そもそもスタックが問題ではない。 米そのものがないのだから高値になっている。
備蓄米がどれだけの価格でJAに売ったか公表された? されていないんじゃない? それなりに安いと思われる。さもなくば政府・農水省はまた責められるから。
備蓄米はブレンドされるので小売価格は現状維持か多少安くなるだけ。 23年度産は8月になくなった。 24年度産は23年度産より21万トン少ないので7月頃には店から消えるでしょう。 備蓄米はそれを延命させるための手段でもある。 今年の夏は備蓄米で乗り切れるかも知れないが、備蓄米もなくなる来年は果たして。。。
▲7 ▼7
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JAが備蓄米の大半を落札したことで米の高騰は防げないのが確定してました。 何で入札制度にしたのか。決まった金額で放出してれば米の価格は多少下がったでしょう。 農水省とJAの関係がズブズブなのは言うまでもありません。 もう、外国米の関税を下げるように政府をつつくしかないですね。あとは今後入ってくるベトナム米に期待か。 農家の収入の増加率と店頭の販売価格に乖離がありすぎます。農林中金の大赤字もあり、どう考えてもJAが戦犯です。
▲6 ▼3
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一般的にはあまり知られていないかもしれないが、コメ先物という先物取引が昨年8月から始まっている。現在の米の高騰には投機的な要因が多分に含まれているのではないかと疑っている。情報が少ないため疑念にすぎないが、日本人にとって主食である米が投機で価格が乱高下しているのであればとんでもない事なので、国はしっかり調査をすべきである。
▲5 ▼1
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米騒動は、やり過ぎた減反政策が原因。転売ヤーは確かに居たけど大した人数ではなかった。減反のやり過ぎで元々米は足りていなかった。そこにインバウンドの増加、気温の高すぎによる不作が重なって、需要が増えたのに供給が足りなくなって今回の騒動が起こってしまった。それなのに政府は政策の間違いを認めず、それどころか輸出用や飼料用や米以外の作物を生産する農家には補助金を払って支援している。政府は日本の庶民が食べるコメを意図的に減らしている。
▲16 ▼5
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日本が先進国?でありながらも、議員や役人の裁量権を大きく残したままの行政にしてるので、その事で間に立つ議員の口利きを含め、支持支援を得る為の手段にされている。 米農家が小規模分散化されて儲けが少ないままにされてるのも、票田として残し、行政や国政に頼らざるを得んようにしてるからだろう。 文科省の学校関連行政と云い、農水省の農業コスト高騰への無策と云い、JA等や議員の持つ既得権益に慮っての政策など、国民への配慮は常に後回しにされてる感がある。 価格調整の為の備蓄米放出も入札と聞けば、中間業者が安く買う訳無いのが判らんか?。 転売ヤーは少なからず居るのであろうが、消費者としては其のコメが正しく保管されてれば未だしも、虫が付いたり黴を発生させては無いかと、そちらも心配だ。 就農人口も問題視されてる中、新たな法整備が期待される。 農業が儲からなければジリ貧になる事を、議員は理解して法律を作成せよ。
▲4 ▼3
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米の保管の大切さを説き、3か月前に精米した米など食えたもんじゃないというコメントなども目にするが、常温で放置した米を平然と食っている自分のような人間は米の虐待犯のように思われているんだろうか。まあ味がわからない方が幸せなこともある。 おいしいお米はこだわりのある皆さんに譲るので、事ここに至っては安い輸入米を増やしてもらう以外の方策が思いつかない。
▲8 ▼1
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一昨年の夏から生産量不足 1年分の新米の需要を先食い ついに年末に供給量を満たせず米不足 備蓄米を投入しようと、既に今年の新米の需要は先食いで決まっているから、余りは出ない 値段は変わらない 供給量を先食いしてるから、戻るわけがない いつまでも米余りは生まれない 値段は変わらない
完全に農水省のミス 解決策は外国産の米を大量に輸入し、需給バランスが取れるまで供給するしかない
生産量は変わらないのだから、絶対に先食いして高騰した価格は、生産量が同じなんだから下がるわけがない
自動車関税と天秤にかけて、カルフォルニア米を大量に買うのが最善かもな
▲34 ▼12
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①米需要の減少に合わせて生産調整をしてきた中での不作。 ②物価高騰に対して米の値上がりが緩やかだったことから普段米を食べない人まで購入に動いた。 ③今まで米を食べてきた人が店頭から米が消え始めたことに不安を感じ買いだめに動いた。
犯人不明ではなく、需要に対して供給が追い付かなかったという単純な市場原理だと考えます。あらゆるものが高騰しているのだから不作や買いだめがなくとも米の価格は上昇し続けたでしょう。 また米は生産から流通までタイムラグがあります。備蓄米を放出した期間は受給が安定しても一層の需要減少が起きるか増産に転じなければ価格に変化は起きません。
望ましいのは、このまま需要が維持され、農家が米の増産に動き相場が安定することです。逆に価格の高騰で再び米離れが加速し、そこに米の増産効果が重なって相場が暴落となればどうなるか。推して知るべしでしょうね。
▲1 ▼1
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最初から転売ヤーが原因だとは思っていない、もちろんこの機に売買して稼ごうという輩はいたと思うがほんの一部だろう。きっかけは新米の流通する少し前の流通米が少なくなる時期に東海地震に備えようと皆が少しづつ備蓄を増やし、マーケットにコメが品薄になったのが発端だろう。そのあとの政府の対応は最悪だったし、もともと流通量に大きな余裕などない状態だった。あとは高くても売れると気付いた業者は不必要に値下げをしなくていいと判断して価格維持、政府の備蓄米放出も目的が価格を下げるためではなくスーパーの棚からコメがなくなることを防ぐためなので安く放出はしていないのだろう。3月末時点では近所のスーパーの米価は全く変わっていない。まあ予想通りだ。
▲0 ▼0
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物の価格は需要と供給のバランスで決まることくらい、皆さんも小学生の時に習いましたよね?現実的に5,000円でも普通に買われているのですから、今の価格が異常とも言い切れません。むしろ、これまでが安すぎたのです。それが一時的な品薄状態の時に発覚しただけのことです。 どうしても安値に戻したければ国民が一致団結して2,3ヶ月ほど米の不買運動をすることです。でも絶対に成功はしないと思います。それだけ米の需要は高いからです。
▲6 ▼9
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農作物の生産輸出入を完全自由化すべき。価格は市場(消費者)が決めればいい。米が高ければ、麺類やパンを食べれば良い。何処かで価格が落ち着く。おにぎりなら、やっぱりお米だが。カレーなら案外パンや麺類との相性がいい。
▲3 ▼3
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備蓄米放出の最大かつ唯一の目的は価格下落だと思います。ではなぜ卸売への入札なんでしょうか。本来は災害時無償提供するものと理解してますが、そうであれば消費者への無償提供があるべき姿だと思います。
▲5 ▼5
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米価格が高い最も根本的な理由は、海外米に1キロ341円の高関税をかけて輸入を阻止しているためだ。すぐ近くのタイでは1kg60円台(5kg300円台)で業者間で取引され、物価が高くドル高のアメリカですら5kg2000円台が小売店頭価格のようである。 関税がない場合、これだけの価格差があれば輸送費や取引コストや利ざやを乗せても東南アジア産は2000円以下、アメリカ産もせいぜい3000円程度で売れそうなもので、全員が海外米を好まなかったとしても、海外米があう料理のためやコストダウンのために一部の人でもそちらに流れれば経済の需給原則に従って国産米を含めて価格は下がるはずなのである。 自然な状態であれば日本だけが高止まりするというのはありえず、海外米との競争で特に貧困層は救われる。にもかかわらず災害用の備蓄米放出に終始するのは利権のための不合理な規制の結果だろう。災害が今来たらどうするのか?
▲80 ▼43
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数年前知り合いの農家の人がいくら米を作ってもJAか政府か分からないが米を買ってくれないと嘆いていた だから個人的に売れる場所を探さなくちゃいけないんだよなとも言っていた この前Xで見たんだけどアメリカでは今米の値段は日本米で5キロ3000円位で売っているのだとか これは完全に政府の失策でわざと米の値段をつり上げるように仕向けたとしか考えられない他の物価高にしても国が生産量を管理してつり上げてるという話も聞く 物価が上がれば税収も上がるからもしかしてそれを狙ってるのかも知れないな
▲12 ▼2
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コメの高騰は、コメ先物取引の価格コントロールじゃないかと予想。 5年くらい高騰が続いて、そのあとちょっとだけ下がると思いますよ。 そもそも、年間生産数が680万トン近くあるコメが20万トン程度わからない程度で、価格が2倍にもなるのがおかしい。 国家ぐるみの価格コントロールと考えるのが自然。 生産農家の所得が倍近く増えるのなら農家のための価格上昇でしょうけど、農家手取りは前渡金が10%~20%上がっても、農機具・肥料・農薬が同じだけ値上げしてるからプラスマイナス0。 JAは農水省の出先機関のようなものなので、JAの動きは国の意向ですよ。
儲けるのは先物取引の投資家・一部政治家だけって寸法かな。
▲5 ▼1
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日本の米価が異常に高騰しているのに、生産者の農家が潤っていないと言うのは不思議な現象です。 コメの消費量の掌握に、間違いが有るのだろうか。 日本の米の生産量は水産省が聖域の如くに統制して来たが、その農水省自体が的外れな言動で国民を不安に陥れている。 備蓄米は有るのです。 何故備蓄米を放出できないのか、日本の米行政に大きな欠陥が生じているのではないだろうか。
▲11 ▼4
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備蓄米とみられるものが4100円でした 高いです買えません 5kg2100円ではなかったのですか?利益乗せない販売ではなかったのですか? 備蓄米の記載なし 外国産と混ぜて販売 しかも値段下がらず 私はしばらくお米はいらないです 体に入るもの絶対に影響が出ます 体に入るものは絶対になにかの影響が出ます 外国産ミックスで高価格はいりません
▲8 ▼2
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素朴に判らん点がある。
そもそも、少子高齢化で需要は減っているはず。マーケットがフェア(公正)なものであれば、需給関係で価格形成がなされるはず。
備蓄米を放出したならば、需給関係が緩み、価格は(程度はあろうが)低下しなくてはならない。以上から言えることは、マーケットに何らかの歪があるということになる。
AI要約はあてにならんことを知っているが、「政府、農水省、JAの仕組み」が歪を産みだしているとしか思えない。こいつらを変えねばダメなのだろうと強く推定する。
なにしろ、来年も価格は下がらないとのことだからね。
▲3 ▼2
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備蓄米放出しても 現在流通してる米は、高値で卸されて店頭に出してるんだから 備蓄米だけ極端に安い価格で売ったら 他の米が売れなくなるから さほど安くならないって普通に考えたら解ると思うんだが? それと、この価格帯が当たり前になって 今年の新米価格が農家側に還元される感じになるのでは?
▲5 ▼5
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スーパーで 米売り場に来て 備蓄米 らしきものを探して ないとわかり 買わずに帰っていく人が多く見られた 産直で しばらく 米を見かけなかったが 4100円で大量に並んでいた 備蓄米が出て 値段が下がると思った 農家が ため込んでいた分を出したのだろうが 4100円という数字は 3000円台の備蓄米を 意識した値段なのだろう 農家も結構ため込んでいるなと考えられる
▲11 ▼5
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お米は充分にありますよ。 都心部に出回ってないだけで。 地方に行けばあります。 毎年、新米で採れたお米は農家自身であったり借りている田(土地)の所有者への年貢納め、その他、親戚などお米収穫までに手伝って頂いた方々への御礼などへの配布といったことをしている。昨年は能登の震災や全国各地で起きた災害による田んぼの被害が思った以上に大きかっただけで、報道が騒ぐほどお米がないわけではない。要は農家自身が出し惜しみしてるだけのこと。 スーパーでのお米の値段は高いが(笑)
転売ヤーが原因?いや、全てではない。 むしろ転売ヤーから買うほどバカなやつはいない。
政府が出し惜しみをしてきたのはそこにある。政府にしたら、面倒くせぇなー、みたいな感じで今回、出した感じ。
今年の秋の収穫までは不便をおかけするとしか言えないかと思います。 ただ、値段は高い。 何度も言います。値段は高い!(汗)
▲1 ▼3
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遅かれ早かれ、農家の高齢化で米価は上がる運命。 寧ろ、今上がって、農家になりたい人が増えれば、将来の米価アップを抑制できる効果に繋がるかもしれない。 JAとしても、まだ高齢な農家がいる間にでも引きつで行ってもらいたいから、というのがあるのかもしれない。 あと、将来、米の流通が減るから単価を上げて自分達JAの食い扶持を確保したい、というのがあるのかもしれない。 国も、その意向を受けて? ただ、このまま高いとコメ離れも進むだろうし、人口も減ってくるし、高齢化の高齢者は食も細くなってくるし、米の需要減とどこでバランスするかだろう。
▲3 ▼3
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運送や中間卸しをしているところがそれぞれ値上げしているのでしょう。 運送、中間卸しに加えて最終的に小売りしているところの販売額をそれぞれ価格調査すれば分かること。 燃料費や人件費の高騰を加味しているのだろうが、小売りから順にさかのぼって調査してみれば良いのに。
▲4 ▼2
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備蓄米の放出価格が『入札の最高値』だから。 米価格が下がるほどの低価格をつけても落札できないので、現在の仕入価格を若干下回るあたりでの競争になるのは火を見るより明らか。 さらに、安い価格で落札したとて、販売価格を下げないといけない理由にはならない。利益幅がたくさんできるだけのこと。それは仕入価格上昇で吸収できないとした昨今の値上げラッシュで増収しても意味不明な増益をみればわかるだろう。
▲8 ▼3
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謎でも何でもない。団塊の世代75歳を超えてが米作りから離れている。同級生も米を作るのをやめたと言っていた作ったとしても食べるだけ。子供は他県在住でしかも定年延長で帰れない、作り方も知らない。転売ヤーではなく米不足は明らか。おそらく、今年の秋になってもこの調子でしょう。米価がいくらがあがっても生産者がいない。法人化を急がないと田んぼも荒れてどうしようもなくなるのではないでしょうか。
▲7 ▼2
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昨日、19時過ぎに行った大型スーパーで丁度、安いお米が入荷していました。 複数米ブレンド5キロタックス込みで3500万円也。 複数米ですから、安くて当たり前なんだと思いますが、冷静に考えてこの価格は高いのかも。。。 取り敢えず、備蓄米の1つにしようと思います。
▲8 ▼16
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放出米に混ぜて出処を隠して販売とは米が足りなくて価格高騰なのに混合の割合が少ないのかよく混入する米があるなと思う。備蓄米放出は市場価格を下げる為なのに何故か競争入札の不思議やほとんどがJAによる入札とか今回の米価格の高騰は農水省とJAの深い関係が見える。
▲5 ▼2
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