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「時給は10円」コメ農家が訴える窮状 コメ価格“12週連続”高騰…備蓄米放出も値下がりしないワケは?【news23】

TBS NEWS DIG Powered by JNN 4/1(火) 13:36 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6a5a25e4de5a020dc5134844939f4f0e2312a4c1

 

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農水省が発表した最新のコメの平均価格が12週連続で値上がりし、備蓄米放出後の影響が見られなかった。

一方、「令和の百姓一揆」と称されるデモが都内で行われ、コメ農家らが困難を訴えた。

コメ価格の高騰の背景には業者の在庫抱え込みがあるとされ、農水省は調査結果を公表。

農家の収入が低く、時給換算で10円という現状も浮かび上がっている。

(要約)

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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

農水省が発表した最新のコメの平均価格は12週連続の値上がりとなり、備蓄米放出後の効果はみられませんでした。そんな中、「令和の百姓一揆」と題したデモ活動が都内で行われ、コメ農家らが窮状を訴えました。 

 

■「先々を心配して、在庫を積み上げていった結果ではないか」 

 

3月31日、最新のコメの価格が発表されました。 

 

17日から23日にスーパーで販売された5キロあたりの平均価格は4197円と、12週連続の値上がりとなり、去年の2倍以上という高値が続いています。 

 

価格の安定に向け、政府はこれまで2回、合わせて21万トンの備蓄米を放出。 

 

初回の入札分は店頭に並び始めていて、次回以降の調査でどのように反映されるか注目されます。 

 

価格高騰の背景に、一部業者の抱え込みがあるとする農水省は31日、コメの在庫状況に関する調査結果を公表しました。 

 

江藤拓 農水大臣 

「生産者、卸売業者、小売や中食・外食の事業者が先々を心配して、この秋までの必要であろうお米を確保しようという動きをされて、それぞれ少しずつ先回りして在庫を積み上げていった結果ではないか」 

 

調査では、今年1月末の時点で、「農家や卸売業者などが持つコメの在庫が前年より19万トン多かった」と指摘。 

 

さらに、「農家が農協などを通さず、直接販売する量が増えている」として、農水省は「従来の調達ルートにお米が来ていない。その目詰まりによって不足感が生じている」などと説明しています。 

 

■コメ農家「時給10円」 

 

ただ、農家の認識は違うようです。 

 

30日、「令和の百姓一揆」と銘打ち、都心で農家たちによるデモが行われました。 

 

デモに参加した新潟県のコメ農家・堀井さんに話を聞きました。 

 

新潟・長岡市のコメ農家 堀井修さん(75) 

「米価が上がっている、百姓が儲けているというようなことを言っているけど、百姓から出ていく60キロは2万円」 

 

コメの売り渡し価格は5キロにすると約1700円で、4000円を超える店頭平均価格の半値以下だといいます。 

 

 

堀井修さん 

「今まで30年も米価は上がってないわけ。とてもじゃないですよ。後継者なんかやらせられねよ。時給10円だぜ、考えられる?」 

 

2022年の国の統計によると、コメ農家の1年間の収入から経費などを差し引いた所得は平均1万円、時給換算で10円となります。 

 

堀井さんは、コメ高騰の問題を機に、農家の窮状を知ってほしいと話します。 

 

堀井修さん 

「後継者がいない、我々みたいに年寄りだけになる。そうすると、あと10年も経つと作る人がいなくなる。農家の皆さんの生活を守ること、消費者の方もそれに安心してコメを食べてもらう、これが大事ですよ」 

 

■ヨーロッパでは農家に支援金も 

 

小川彩佳キャスター: 

備蓄米が放出されましたが、コメの価格は下がっていません。 

 

TBSスペシャルコメンテーター 星浩さん: 

(備蓄米放出を)21万トンと限定しているので、「しばらく蓄えていたらまた上がるのでは」と。 

 

一方で、相当量を出すと、コメの価格が急落して農家が困るという構図があります。自民党からすると農家は自分たちの仲間です。なので、あまり下げたくない心理もありますよね。 

 

小川キャスター: 

農水大臣は、さらなる対応を躊躇なく行っていきたいというふうには言っていますが、どのくらいの価格を想定しているのでしょうか。 

 

TBSスペシャルコメンテーター 星浩さん: 

少なくとも4000円を切って、3700円や3600円あたりに落ち着けばいいのかなというのが本音だと思います。それでも、去年に比べると倍以上ですよね。 

 

藤森祥平キャスター: 

一方、農家の皆さんは、これでもコメの値段はまだ安いと、深刻な訴えをしています。 

 

ヨーロッパでは食料の安定供給のために、EUが農家に支援金を払って価格を維持する政策を行ってきました。 

 

それにより、食料自給率の向上や農村の振興というメリットがあります。 

 

ただ、市場の価格は高くなり、消費者にとって苦しくなります。さらに財政負担も続いていくことになります。 

 

 

TBSスペシャルコメンテーター 星浩さん: 

コメ農家は、どんどん高齢化が進んでいて、後継者不足がとても深刻です。 

 

コメというのは、作るだけではなく、周りの環境を保全したり、水の問題もあったり、コミュニティを維持したり、社会的に非常に役立っているわけです。もう少しコメ農家に対して、国が支援をしていくことを考えてもいいと思います。 

 

どちらかと言えば、ヨーロッパは支援型、アメリカは市場原理型、日本はその中間でやってきています。もう少しヨーロッパ並みに、国土保全などのために支援をしていく必要があると思います。 

 

日本の食料自給率は38%しかなく、いくら防衛費を増やしても国を守りきれない実態です。少なくても自給率を5割か6割くらいに高めていく努力をするのは国の責務だと思います。 

 

小川キャスター: 

その支援を行っていく方向に向かっていくのでしょうか。 

 

TBSスペシャルコメンテーター 星浩さん: 

あまり向かっていないんです。 

 

財政の事情もあったり、農業にだけお金を払うわけにいかないということがありますが、政策を転換する時期だと思います。 

 

========== 

<プロフィール> 

星 浩さん 

TBSスペシャルコメンテーター 

1955年生まれ 福島県出身 

政治記者歴30年 

 

TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

 

( 279675 )  2025/04/02 05:18:12  
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この記事では、米農家や農業に関する現状や問題が多く取り上げられています。

多くのコメントでは、農家の収益が低いことや中間業者の存在による利益の偏り、高齢化や後継者不足などが指摘されています。

 

 

一部のコメントでは、米の価格が農家に適正な利益をもたらすべきだという意見や、政府の農業政策に対する期待が表明されています。

また、補助金制度の見直しや流通経路の改善、外国産品との価格競争への対応など、具体的な提案も見られます。

 

 

全体的には、農業の重要性や農家の現状に対する関心や支持が感じられるコメントが多くあり、食料自給率や日本の食文化の維持に対する懸念が示されています。

 

 

(まとめ)

( 279677 )  2025/04/02 05:18:12  
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=+=+=+=+= 

 

自営業の人の時給換算と、一般的なアルバイトの最低時給は、比較できるものではないとは思いますが、米農家さんが苦労されているのは何とかしてほしいです。農協さんや新規参入の中間業者に利益が行くのではなく、ダイレクトに米農家さんに利益が行ってほしいんですよ。 

そういう仕組みづくりや法整備を農水省に頑張ってもらいたいし、賢い人達の集団で良策ひねり出してよ。 

そして米の値段何とかしてほしいです。 

 

▲155 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

時給10円という言葉が一人歩きしてる感が否めない。大事なのはそこの真偽じゃない。 

実際ウチは兼業農家だったが、収支は良くてプラマイゼロ、農機具の修理があればマイナスだった。営農化した今でもそう。儲けなんてあったもんじゃなく、出したら出しただけ赤字みたいな状態。皆が皆、ブランド化などできるわけではなく、やはり国が補助金を出して国策としてサポートしないと、米を安価で食卓に届けることはできないように思う。 

 

▲8794 ▼1076 

 

=+=+=+=+= 

 

今まで我慢に我慢してきた米農家が立ち上がった百姓一揆のような感じに見えますが、実は米農家ではなく、中間卸業者が儲けたいために米を出し渋ってるのが1番の原因だと思う。今後、米の卸業者は衰退していくと思う。その代わりに米生産者がネットでの販売をしていくことになるため、インターネットの知識、技術が今以上に必要になってくると思います。 

 

▲153 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事に書かれているように、今の米価の高騰で農家が儲かっているわけではない。 

農家の売り渡し価格は少しは上がっていると思うが、殆どは流通の段階で価格が上昇しているのが現状です。誰が儲けているのか、それは米の流通経路を辿って行けばはっきりすると思います。マスコミは頑張って調査報告をして欲しいと希望します。 

米作り農家の今は高齢化や経費がかかり儲からないので米作りをやめようとしているのが現状で、この米価の上昇を農家の収入となるように政府の舵取りをお願いしたいです。 

 

▲89 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの価格か2倍、でも農家にはその分反映されていない。さらにJAは商流から抜かされているとなると、ただ中抜きした業者が在庫調整して値段高騰させて儲けてるってことですかね。 コメがただの金儲けに利用されていると感じました。 これでコメの値段が3,700円くらいに落ち着けば…ってまず商流の構造をまず調査してほしいです。 

 

▲4410 ▼200 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格が高騰したのは農家の価格転嫁によるものではない。 

にも関わらずこの高騰。 

卸と仕入先の価格設定によるもので、到底国民の主食としての値段では無くなっている。 

備蓄米の放出はまるで効果がなく、国は早急に高額転売に何かしらの手立てをしなければならない。 

誰もがこの物価高を気にすることなく生活する程の収入が見込めれば、このような不満が噴出することはないのだが、それを実感出来始めているのはごく一部の大手で働く者のみではないだろうか。 

 

▲1916 ▼123 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは兼業ですけど、基本的に毎年赤です。 

営農化し、機械はごついのをみんなで使って効率良くして修理も個人持ちではない。 

それでも黒にはなりませんが、田んぼを放置するわけにはいかず、やってるだけみたいな感じです。 

自分のとこで食べる分と、昔から買って頂いている方へ数千円だけの値上げで卸してます。 

なかなか店頭価格までの値上げはその方たちへは言えないです。 

ただし、お店に並んでいるのは銘柄が書いてあってもそれぞれの田んぼのお米が純度100%ではありません。うちはその違いで絶対の自信があります。 

美味しいと言って頂けるだけで満足です。 

 

▲42 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

江藤拓 農水大臣も、もう諦めればいいんですけどね。減反政策の副作用が大きく出たことと、中間で大きく儲けているのは農水議員と官僚の天下り先のJAが匙加減も分からず相場をいじったせいだと。しかもJAは金融や不動産で作った赤字の穴埋めのために、国民に高い米を買わせていると。 

カロリーベースの自給率とか発表してる政府には、食料安全保障を考えるのは無理でしょう。一度全部リセットして、まともな仕組みを作るべきタイミングだと思います。 

 

▲1811 ▼164 

 

=+=+=+=+= 

 

今の米の値段が適正かどうかという議論はまず置いておいたとして。 

それとは別に、所得補償はないとダメだとは思っています。 

 

農家の後継ぎ候補は、30年にも渡る米価格の低下で都市部に就職し根付いてしまっています。 

農家が多少儲かっても後継ぎが増えるという状況ではないのです。 

 

状況としてはなんとか新規就農者を増やさなければなりません。 

しかし、新規就農にかかる初期投資(数千万円)を考えると。10年は米の価格が安定してほしい所。 

しかし、来年、再来年に、海外の米を大量輸入して米価格が下落する可能性すらある日本で新規就農はハイリスクでしかありません。 

 

もし、日本の米をこれからも全国民で食べたいと思ったなら、所得補償をして若い人の所得を補償してあげる。 

自分は、これがこれからの農業を潰さない為の最低条件だと思っています。 

 

▲1407 ▼234 

 

=+=+=+=+= 

 

補助金出しても良いと思うが、それで今草ぼうぼうになっている畑や田んぼが復活したり、後継者が現れたりするのだろうか? 

お金払えば済む問題なら構わないが、結局衰退するなら、昔のように国が食管制度で全量価格決めて買い取るのが良いのかとか、新規に農業やりたい人などが現れた時にサポートできるような体制とか今後の農業について議論もした方が良いと思う。 

 

▲761 ▼69 

 

 

=+=+=+=+= 

 

農家個人の問題というより仕組みの問題 

大規模に限ったら普通の仕事並みには利益出るけど、兼業、小規模に限れば10円どころかマイナスにならなきゃ良い方って感じかと 

 

機械の種類が多い米作りは、どうしたって損益分岐点が高くなるから、小規模で利益出すのは無理ゲー 

 

問題なのは国内の生産量の中で兼業、小規模の割合が少なくないのと、集約に本腰を入れてこなかった事 

このまま放置して市場原理に任せると、10年後は米の生産量は半減しそう 

 

▲746 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

関東近郊の重量野菜の一大産地で農家をしてますが、野菜価格が上がり手取りが増えないともう保たれないのが現状です。何よりも怖いのが固定資産税で、地権者である家長が亡くなるととてつもない額の固定資産税の徴収がきます。うちは従業員も雇っていない家族3人で経営している農家ですが、じいちゃんが亡くなったときは1億超えの固定資産税の徴収がきたと聞いています。当然払えるわけもなく農地を現金に換えたり、今はなくなりましたが土地そのものを国に納めて固定資産税をなんとか払い終えました。 

誰かが亡くなるたびに農家は私財である農地や土地をどんどん手放していくのです。畑は減り、野菜での収入は見込めず、色々なものは値上がりし、固定資産税に耐えられるだけの貯えもできない。 

今すぐにでも効果的な対策を取らなければ”農家”という職業は自然消滅するでしょう。 

 

▲513 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和30年代だったら田んぼが2町歩もあれば家族7人8人くらい食べていけた。2町歩で150俵くらいとれていたと思う。実家では牛と耕運機で耕し、田植えは家族総出に加え、親戚のおばちゃん方に手伝ってもらい手植えで行っていた。 

稲刈りも同じく子供も含め総出で行っていた。 

その頃は普段の食事は質素そのもので、盆正月やお祭りの時のごちそうが楽しみだった。そのごちそうも今の普段食に毛が生えている程度ではあったけどね。 

 

▲76 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

販売価格ばかりが取り沙汰されるけど実際一次産業、この場合農家の売上は少ししか増えてなくて、今までが安すぎたんですよね。だから今回、農家が直接販売したほうが最終販売価格よりも安いけど利益が増えるから卸をしなかったんだと思います。農水省は販売価格と農家のJAなどに売る価格差を調査するべきでしょうね。最低賃金があるのなら野菜などの最低価格保証はあるべきだろうね 

 

▲246 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

いつも美味しいお米を供給していただきありがとうございます。感謝いたします。私はご飯は幼少の頃より親の教育もありご飯は一粒も残すことなくいただいております。私の叔父も農家でしたので大変さは分かっています。農水省は個人のことと傍観?する事無く農家が当たり前に利益を得る事が出来るような環境作りを早急に構築してください。価格の安定も図ってください。 

 

▲242 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

時給10円、とんでもない。 

私の地元の農家は農業をやるだけ赤字になると言っています。先祖代々の農地を自分の代で終わらせることはできないと頑張っています。 

そして国民年金、2ヶ月に一回の支給で8万程度(月換算で4万程度)なので野菜は自給、あとは子どもたちの援助で何とかなっているそうです。農機具が壊れてたり、高齢化により廃業する農家が増えています。 

農家の方には本当に感謝しています。 

 

▲275 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

大丈夫、あと10年もすれば後継者の居ない農家が軒並みいなくなって、品質の良いお米を食べられる層は日本のわずかになります。農協の解体とか言ってる人の通りにすれば個人で農機具から乾燥機、冷蔵保管庫など準備が出来る筈もなく淘汰が進みまた個別化が進めば進む程小売店は販売米をかき集める為の手間と品質管理に手間がかかり、更なる値上げに繋がる。 

輸入米を解禁すれば米の相場がもっと下がると言うけれど、今でも赤字な農業を消費者の都合に合わせて値下げしろと言って従う人がいますか?離農者が増えるだけ。 

結局は輸入米がトドメを刺して日本の稲作が終わり、高品質のブランド米は世界中の富裕層が買い、日本人の大凡の層は輸入米を食べる時代に突入するんだと思います。 

いつか見た世界、テレビその他家電等も安く安くで業界が崩壊した。その順番が農業に来たと言う事。 

 

▲159 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格が5キロ当たり相場が4000円以上であるにも関わらず、米農家が売っている価格が2000円を切ってしまい、時給換算しても、仮に跡継ぎがいたとしても生活がやって行けないのでは継がせようする農家がいないのでは無いか、そんな危惧がされます。政府は本気で食料自給率を上げるための対策にすべきです。そして、米は日本人の主食ですから、しっかり供給をバックアップして農家を支える事が求められます。 

 

▲46 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

現農家です。農業も経営ですから収入を保証しろとは言いません。ただ想像してみてください。実際の現場では、このようなコメントすら見ない(見れない)高齢かつ小規模農家さんが9割です。おそらく経営はギリギリでしょう。大規模経営、法人、若手農家は1割いるかいないかです。もし今後10年以内に9割の農家さんが離農に追い込まれたら、今の米騒動とは比較にならないほどの食糧難になる事は間違いないです。IT、自動車産業も大事ですが、それ以上に農業の大切を国民の皆さまに気付いていただきたいです。 

 

▲122 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

米作ってました。自家消費、知り合いに販売する分、あとは業者に販売。 

でも辞めました。どう努力しても赤字。人から買った方がずっと安かった。 

1表60㌔で20,000円なら何とかやれたけど10年くらい前に10,000円を割った時があったので終わり。 

生産者は10㌔で3,333円なら経営出来る。自分の仲間も国でもJAでも業者でも1表20,000円で毎年買ってくれたら米で生活出来ると言っている。これが現実。 

だから流通、加工、販売含めて10キロ5,000位が適正な値段だよ。 

 

▲274 ▼46 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本では、お米の価格が高値で安定する可能性が高く、政府は備蓄米の市場放出により農業への支出を抑えようとしています。 

 

一方、スイスやフランスでは農家所得の90%以上が補助金で賄われ、米国でも生産コストの約40%が政府補助されるのに対し、日本の農業補助率は10~30%と低く、農家の負担が大きいのが現状です。 

 

このままでは日本の農業が厳しくなるため、国民が問題に気づき、行動を起こすことが求められています。 

 

▲99 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

食料の自給率を高めることは国家安全保障の要です。日本は海外に食料を頼りすぎです。言うことを聞かなければ食料品の輸出を止めると言われたら、相手国の言いなりにならざるを得ない状況です。食品の生産を行う農業、畜産業、漁業に従事すれば高収入が保証される、そんな魅力的な職業にすべき。国家プロジェクトとして力を入れて欲しいです。 

 

▲97 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年度から農家からの出荷数量に変化がなく、彼らの収入にも変化がないってことは中間業者に必要以上に富が集中しているということ。 

転売の不経済が起きているのが値上げの要因。 

コロナ禍のマスクと同じ構造になってる。 

備蓄米を放出するよりも、不当な転売に対する法整備をした方が近道かもしれない。 

 

▲98 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

米の供給の将来的展望は不安要素が多いと思います。まずは高齢化です。今現在の米作り経営者の主体は60代以上の高齢者です。田植えなどの重労働の面がありいつまでもというわけにはいきません。水田を担う人が減るということは水田耕作面積も増えてはいきません。若い人はきれいでもない水田作業に自ら望んで就農する人は珍しいといってよい。米を買う人は安いのは喜ばしいのはわかるが、日本の稲作の将来にも目を向けてほしいと思う。以前の米価は安く生産者は赤字に耐えても作り続けてきたが、だぶつけば値下がりの憂き目にあうという不安定要素の付きまとうのが稲作という職業に思う。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまで来たらコメの価格を国が設定して大半が農家へ収入として入るようにするなどして中抜きで過剰な儲けが出ないように抑制してもいいのかもしれない。 

米作りにも一定のコストはかかるんだからそれなりの価格設定は必要です。 

タクシーの料金のようにどこで乗っても同じように出来るんだから主食である米もランク分けはあるだろうが一定の価格を維持させる意味でも価格設定すべきだと思う。 

価格を自由に設定できるから転売行為がなくならないんだと思う。 

米で利益が出せるようになれば農家も増産しやすくなるだろう。 

減産させる政策など直ぐにやめて主食である米だけでも食っていけるくらいになってもらいたい。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

5キロ1,700円で農家は販売し、小売店では4,000円以上 

色々とコストがかかるのはわかるが、流通にかかるコストが多くかかり過ぎているので、農家は高く買ってくれる所に売ってしまう 

道の駅が栄えるのも、農家から直売でき利益が高まるが、客にとっても新鮮かつ安価に買えるから! 

地産地消も増やして行くという改革が必要になるが、流通改革と合わせてやっていくことが、必要な時代になってきたのではと思う 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎には不耕作地もたくさんあり、畑をこのまま荒らすよりはただ同然でも誰かに耕してほしいと考えている農業従事者もいると思いまし、土をいじっている人たちには鬱が少ないとの論文もあります。 

都会の生活に疲れた人は心の休養の為に心機一転、違う道を模索してもいい気がします。 

 

▲40 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

食糧生産の大元である農業者の手取りを増やすためには、適切な収入を得られる様にしないと、自給率など上がる筈がない。 

 

コストは高いが安全で美味い日本産農作物、特に主食のコメを食べたいなら、消費者も覚悟を決めるべき。 

 

勿論、並行して流通システムの見直し、更なる高収量化を目指した研究等、政府農水省等が本気で取り組むべき課題もある。 

 

そして何よりも国民の所得増、主食等に関する消費税減税乃至は廃止等の政策により、生産者・消費者双方が恩恵を受ける社会にして行くべき。 

 

▲13 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

農家からの買い取り価格に対して市場の販売価格が、倍にもなるのは中間の搾取と言わざるを得ない。今の販売価格が 

農家に渡るのであれば買う者としては、我慢のしどころもあるが、現物を右から左に動かしもしない中間業者の懐に入るのであれば、購入者としては、絶対に許せない価格です。 

農家も購入者も困らない政治をすべきだ。 

 

▲64 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

60kgで2万円だったら、まだ高いほうかなと思う。 

妻の実家が3年前に離農しましたが、最終年度の農協の買い取り値は、キヌヒカリ1等米で60kgで8000円でした。 

完全に赤字が4~5年続き、機械の故障も増えたので離農です。 

お米は造るより「買った方が安い」という状況でした。 

もちろん妻の実家だけではないので、離農者は急増し、耕作放棄地だらけになってます。 

そういう意味では、お米は減る一方だと思います。 

あと数年で、高齢を理由に離農する方も増えるでしょうね。 

 

▲86 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この報道ではよくわかんないけど、もしかすると仮渡し金ののことを言ってるのかもしれない。農家の資金繰り考えて早めに渡すお金であって、価格が高い時は追加で支払いあるんじゃないですかね。 

 

左側の報道番組なのでインタビューそのまま流してはいる、すなわちやらせや嘘ではないんだろうけど、政府批判のために補足説明を省いている可能性はあるかな。農協などの流通過程でそんなに大儲けしているなら、しっかり取材してどこでどれだけのお金が落ちてるかしっかり報道したほうがよい。せっかくだからどんな感じでお金が落ちていくのかぜひ知りたい。 

煽るだけでは何の解決にもならない。参院選で自民の票が減るくらいの効果しかない。今だと国民民主に流れますかね。ちょっと前だと維新が自民からの受け皿だったけど。 

 

▲583 ▼142 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家の出荷値段が5キロ換算で1700円と言うなら店頭価格が4200円を越えるとなると米農家と消費者の間だに有る米問屋等がその差2500円余りの利潤があること。政府は米のかかくを市場に任せると発言しているが、日本の国民食である米価を野放しで良いのか?何軒もの問屋を通す流通システムがあるなら国として改善し、目に見える流通網とすべき。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

農機具って使用者が少ないので1台当たりの価額が高額で、更新時の負担は大きいです。(車検整備など優遇はされていますが) 

さらに地域の農家が使うタイミングが全く同時になる(及び農機具保険の関係)などシェアも難しいんですよね。 

燃料費、肥料代、薬剤費も上がってもJAからの買い取りの価格は若干上がるくらいなのに、市場価格が高騰して不当な批評に晒されているのはとてもつらいと思う。 

 

▲35 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

水田地帯に住んでるけど、同じ地域でもちゃんとやれてる米農家とそうでない農家との差がとても激しいです。戦後から一向に学習も進歩もせず、機械作業も善意に頼ってなんとかしてる農家は本当にボロボロです。彼らがちょうど今高齢化して後継も用意できず耕作を諦めるブームが到来しています。減反でもないのに荒れてる田んぼがどんどん増えてる。 

 

なので行政はそこをなんとかしないと。 

 

▲32 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は農地3ha以下の零細農家が全体の84%を占めています。この零細農家が作ってる米は全体の30%です。残りの70%は16%の大規模農家が栽培してるのです。 

農業は規模の拡大に比例して、経費が減少し粗利益が増大します。大規模農家を含めた所得の平均値は当然高くなります。 

ニュースの時給10円と言うのは、この零細農家の所得を指します。じゃ零細農家は大規模農家にまかせればいいじゃないかという話になるのですが、そう簡単な話ではないのです。 

この零細農家の田んぼは半分くらいは条件が悪く、大規模農家は引き受けたがらないですし、引き受けても米は作らず飼料用作物しか作りません。 

現在の零細農家の高齢化は限界にきていて、将来、米の作付けは今より2割位減ることが予想されます。約130万トンの減少です。今年21万トン足らないだけで右往左往してるのに、これだけ減ったら国産米は5㌔7,000円位になるのでは。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

減反しないで直販している農家の方々は販路開拓とか保管定温倉庫、精米調整設備など、JAに販売委託出している人と比べ努力しているから現在は安定した農業経営できていると思うし問題はJAに依存している中小規模農家でしょう 

ほとんどが赤字ですから・・・・ 

実行委員会でもクラウドファンディングしてい様ですし、実行委員長の菅野氏、インタビューされている堀井氏にしても普通の農家の方ではない 

本業は農業でも、社会活動家だったり政治家だったりしている 

お二人とも随分ご苦労なさって農業従事しておられますし、さすがの行動力ですが、ちょっと違和感もあります。 

 

それはここ 

 

>コメの売り渡し価格は5キロにすると約1700円で、4000円を超える店頭平均価格の半値以下 

 

市場経済で製品原価(一時卸価格)という点でこの位は普通だと思う 

問題はその製造原価が営農者にとって採算取れていない点でしょう 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

外国の米との価格差がある限り高いのは今だけ。 

関税が1キロあたり341円だそうだ。 

5キロあたり1700円も関税がかかるが、原価は500円程度。 

日本人が好む米の作付けは少ないそうだが、日本が買う量を抑えているからだ。 

結果的には、5キロあたり2500円程度でなければ売れなくなる。 

和牛肉のようにブランド力を高めるか、製造コストを抑えるしか道はない。 

実際に大規模に行っている農家は、製造コストを半分以下に抑えられているそうだ。 

さすがに零細農家を助けるのは国策として行うべきで、食べ盛りの子供が沢山負担すべきではないと思う。 

 

▲5 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

同じ流通経路で流しても価格が下がらないのは、流通量が原因では無いって事の証でしょ。 

流通経路に居る業者の財布に入る金が増えたまま(取引価格が吊り上げられたまま)、流通量増やしたって、高い値段のブレンド米の量が増えるだけになってる。 

これでブレンド米の市場価格まで吊り上げらる新たな業界実績を作ってしまった。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

食を支えてる農家の生活を考えたら、米や野菜は少々高くても良いと思う。 

毎回同じように作れて値段が安定している工場野菜と苦労が違う。 

景気が悪くて貧しいから苦しいのは解るけど、農家さんだけが苦労をする必要はない。 

と思うようになった。 

買う側も引き続き工夫をすればよいだけです。 

携帯や娯楽費を削るとか我慢できる部分はまだある。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家さん、ご苦労様です。 

何事もそうだが、価格は需給バランスで決まるのが市場の原理。日本の主食である米の生産が正当な産業として成り立たないことには持続可能な自給体制は成り立たないだろう。 

果たして米の適正価格とはいくらなのか? 

今回の米騒動後に見えてくるのかも知れない。 

国産牛が高いように美味しい国産米は高いで良い。当然である。 

一方、国が個々方面に補助金を出すべきではない。米の値段は成り行き任せとして、国または自治体は生活困窮世帯に対する補助を一括して行なうべき。それぞれに補助をしていると必ず重複する部分が出てきて、結果的に税金の無駄遣いになってしまうからである。 

米農家は直販し然るべき利益を得、困窮世帯には必要な援助をする。 

農業に直接関係しない分野の事業にまで触手を伸ばして固定費が肥大化したJAなる中抜き組織は一旦解体してしまえば良い。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

問題は、ある種決定権を持つ、JA(全農)が、巨大化し、本来の互助組織の精神から外れ、組織維持利権集団と化していることだと思います。私は農家ではありませんが、同様の体験をしています。それは、出発が互助組織であったはずの、信用組合という末端金融機関に関するものです。私の義弟は、個人自業主で、自宅の新築を信用組合から融資を受けました。実質はそのレベルでしか、融資不能ということです。当時、存命の高齢の儀両親を保証人としたものでしたが、その死去により、組合は、私の家内に保証を求めてきました。その手法、物言いが、虚偽、恫喝、引っ掛け書類の作成送付等、小説、漫画の世界の「町金、闇金」顔負けの所業でした。最後は、明らかな偽造書類の送付押印要求に義弟が切れ、私の些少の援助により、全額返済し、手を切りました。JAの「改革」場合のよっては「解体」なくして。日本の農業の未来は切り開けないのではないでしょうか。 

 

▲0 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人は日本米を安定的に求めている=需要 

これはこの先も変わらない 

供給側が疲弊してるのだからJAなどはやり方を変え、国が生産者を救うのは当たり前ではないか 

このままだと全て国民に返ってきてしまい日本米を食べられなくなってしまう 

国は備蓄米を放出して一時しのぎをしている場合ではなく、まずは生産者に補助金を出す事を即刻決めるべきだ 

その後は安定的に生産者がしっかり潤う仕組みを導入する事 

検討している場合ではない 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

政府が備蓄米を放出してもなお、米の価格高騰が止まらない。米の値段が倍になっても農家には届かないなら中抜きして喜んでる人がいるのは確か。最近私は農家から直接米を買うようにしています。スーパーやドラッグストアなどに流通させるから中抜き業者が現れる。色々難しい問題があるとは思うけど、農家から直接買えばキチンと利益になると思う。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この様に米が高騰、生産者の憤りを見ると、自分達の米は自分で作る、有り余った土地を、各県にはある筈だ。ふるさと納税があるなら、その土地からなる米を納税にあてる、返礼は購入した面積分の米を、そのノウハウは地元の生産者に協力して貰う、自分でその土地に行き、米作りの手伝いも自由、子供がいれば良い意味で良いかと、プログラミングや株の仕方を教えるよりかは、その出来た米は自分で販売も可能、ネットショップに流すのも良い、色々な販売経路が出来る、生産者の後継者問題も米作りに興味を示す人間は出てくる、移行するなり、ふるさと米納税で、そのお金は生産者にまわして欲しい。空想だが。今よりは米は潤ってる気がする。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

他の業種は土地を借りても経営が成り立ちます。 

農家はそうではない。 

時給10円は大げさかもしれないが有っても携わる時給に換算すると100円か200円です。 

毎日休みなしで田畑を手入れし収穫した物は本当に安いです。 

確かに毎日の食卓に上がる物だからキャベツ1個1000円でもそれほどの儲けはありません。 

土地を借りて農家して採算がとれる位にはしてもらいたいです。 

これは世界中同じ事で誰もやらなくなれば食べ物が消えます。 

 

▲34 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

価格高騰の原因は複数あって、酷暑、害虫の大量発生、インバウンド需要、燃料費の高騰などがあり、農家どころか消費者側は米から離れるしかなくなる瀬戸際なんですよね。 

来年も下がらないのでは?と言われている現状で国内需要をどう維持するかも課題になっていると思われます。 

なんなら国外で日本米バンバン作ってますし、一部の国では日本ブームで日本の食品を扱う店舗が増えてる様子。ここに食い込めたらいいんでしょうけど、やはり価格は日本産より安い米が多いですから、ブランド化前に競争に負けちゃいますね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政府というか全国会議員は、今の農業政策転換を早急に考えるべき時期と思う。可能であればもう少しまともな農政大臣を配置してください。 

そうでないと国民から相当数の批判を受ける事になる。 

JAの改革と農業従事の方達への所得を考えるべき。 

中抜きなどと言われない販売方法を早急に構築してほしい。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは妻の実家で兼業で米作りしており、定年退職後に専業で米作りしていますが、『工夫次第で改善可能』とか言っている人は全く現実が見えていないように思う。 

 

より安くより良いものを求めるのは資本主義では当然だけど、安くないと買わないから不必要にやすい値段んで売られ続けてきたツケがようやく回ってきたと感じる。 

10年前と現在を支出面で比較すると、 

田植機の価格は5百万円から6.5百万円 

トラクターは7百万から8.5百万円 

稲刈り機は5百万円から7百万円 

農薬は約70万円が90万円 

燃料代は100円/Lから160円/L 

雇う労働力1人あたり1万2千円/日から2万1千円/日 

新規参入も農機具更新も困難なほどの価格高騰 

 

収入面を比較すると 

30キロ当り5千5百円から5千5百円。 

 

努力や改善でどうにかなる状況ではない。 

ようやく適正価格に近づいたというだけの話。 

 

▲48 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

保管している米を高値で売った一部の農家のことを膨大に取り上げているが、農家であれば米を備蓄しているのは当たり前のことであり、それと隠匿している業者と一緒にしてはならない。第一数量と規模が違いすぎる。 

従って農家が儲けていると見るのは早計である。 

 

問題は農家から少し値を上げるだけで米を買い集め、それを高値で商業ペースに乗せて大儲けをしている業者を摘発しようとしていないところにある。 

 

農家を回っての買い集めは一層激しくなるだろう、そして消費者売価は更に高騰を続ける。 

 

それを漠然と眺めている農水省に大きな欠陥と責任がある。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米を減反してまでアメリカの小麦を買うという政府の政策はどうだったんだ? 今一度、よーく考えないといけない。これから就農と言っても、戦後の農地解放で農地は細切れになったのだけど、個人規模では立ち行かないのでは。その点も規模拡大の法人化するとか。アメリカは国家政策で農業をやってるわけで、日本は抜本的改革が必要では。個々の農家がJAに巻き上げられるような仕組みではいけないと思う。 

 

▲22 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

農家の窮状はよく理解できるし、よく考える必要がある。 

しかしそれと最近のコメの高騰は区別して考える必要もある。 

農家を出たコメの価格が途中で倍増されているのは如何にしてもおかしい。 

農家の救済はコメ価格とは別に政府が考える必要があることで、それが出来ないのなら米国産などのコメに対して¥347(多分)の関税を撤廃し、¥100/キロで輸入することです。そして市場に¥3000以下で供給することも考える必要がある。 

しかし食料自給率の維持も放棄することになりそれでよいかどうか? 

つまり政府はもう少し知恵を絞って、指導性を発揮し、単に備蓄米の放出で価格が安定するなど安易な考えを再考慮してほしい。 

そのために政府・役人があるのです。 

 

▲7 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

米不足が始まるまでお米の販売価格が安すぎたのかもしれません。確かにお米は消費者にとって低価格なのは良い事だが、やはりこれでは生産者の稲作農家が収益が上がらない価格体系は結局は日本の稲作農家経営の衰退に繋がるので、この問題は非常に日本の稲作農業にとって根深いので、生産者が儲かる価格設定の目安を決めるのが妥当ではないだろうか?但しそれは消費者が多少は米価に対して多少は我慢せざるを得ないのかなあ〜。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何も今には締まったことではないと思います。 

昔からコメ相場で儲けた者・損をした者がありました。 

その時にも農家には恩恵が及ばなかった感じです。 

貧乏人は麦を食え。 

こんなことを云うと今どき何をぬかすかと云われますが、雑草や代替品を食べしばらく耐え凌ば、収まるかもしれません。 

物価が上がれば購買力が落ち、所得も上がらないので、落ち着くところに落ち着くとあきらめています。 

 

▲12 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

みなさん、コメ農家は大変です。兼業している人は、田植えや稲刈りはもちろん当番で水回りの確認や除草などで、土日がなくなります。それでも、先代から受け継いだ水田を荒らさないように、がんばっています。もし、それらを受け継ぐ人がいなければ、国内のコメの減産になるのはもちろん、国土は荒れ放題になります。輸入米と競合させることも、もちろん結構ですが、日本の食料安全保障や国土保全の観点からしっかりと検討しないと大変なことになります。本当に。 

 

▲34 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

時給10円。 

米高いとか言ってる人に本当にわかってほしい。 

農家はまじで手間暇かけて、お米を作ってるのに利益がでていない。 

クーラーかかった涼しいところでの労働じゃない。異常気象とも闘っている 

自分で作ってみたらわかるお米のありがたみ。 

米が高いんじゃなくて、今までが安すぎたんだ。 

すべての農家さんに感謝とともに、農業に携わっている人が報われるように、政府には舵切りしてほしい。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米だけではなく、酪農、畜産、農業全般が危うい。兼業農家という仕組みを小学校で学んだが、令和現在は農家さんが跡継ぎがいなくて困っている。経済的な不安定から、子供達に継がせない親がほとんど。 

 

国がしっかり主導して、日本産の食材を提供できるようにしなければ。日本の食料自給率を上げるために、時間の猶予なんて無いですよ!! 

畑は一年放置しただけで、元のように食物を作れるよう回復するには、時間がかかります。牛や豚の家畜は生き物だから、待ったなし。 

 

オーストラリアだって、滞在期間を延長するために外国人には一定期間に農業を手伝わせる仕組みを導入しています。 

 

こんなに農家任せな国、政策がヤバいですよ。 

今の農家さん泣かせな仕組みでは、自滅します。 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば、知ってる某農家の温室メロンは、直売の売値は3500円だけど、直接納品している百貨店の店頭価格は12,000円です。途中の流通マージンなくてもそれです。 

今回のお米騒動で農家の所得が倍増ならまだしも、生産農家は全く利益がなく、流通業者などが大儲けしているだけなのが腹が立つ。農家が儲かり、流通業者などが損をして消費者が喜ぶ流通システムの早期構築を望みます。 

 

▲25 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今まで30年も米価は上がってないわけ 

 

…と言いますが、昔バスの運転手をしていて離職、30年後にバス運転手をして当時より逆に給料は安くなりました。 

農家も大変でしょうが農家さんバス運転手に限らず国民みんなが大変な思いをしています。 

 

この構造を作り上げたのは少子高齢化を放置した政府与党にあるでしょう。 

放置した反動がさまざまな歪みとなって一気に表面化しています。 

 

ある意味今の与党や多数野党の政策ではダメだということだと思います。 

禁じ手に感じても歪みを修正するためには思い切った政策を打ち出す政党に国政を任せても良いのかなと感じます。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の主食の農業に関して、採算が合わない地われて久しい。 

個人的に思うに、1反分あたりでの収穫平均値を算出して最低生産量以上に達した場合に、補助金を出せばやっとサラリーマンと同じ賃金になると思います。 

もちろん頑張って生産している農家に補助金を出し、生産していない農家には補助金は当然でない仕組みにすべきです。 

ようは、会社で仕事している社員と、欠勤している社員という感じですね。 

兎に角も、食の確保は国力とも言えますので絶対に確保しないといけない分野ですので、国(政府)、都道府県、市町村、各行政で単独でも共同でも良いので新規の政策をして欲しいと思います。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

時給10円って、どうゆう計算をすればこんな数字が出てくるのか? 

今の多くの農家さんは小さい作付け面積にも関わらず、農協の口車に乗って不必要な大型の機械を導入したり、より高く売れる販路の開拓もせず、ただ農協に卸してるだけ。 

最近では、一部の若者が法人化して大規模な土地を購入して、それに見合った機械化し、自身で営業を拡大しガッチリ儲けている事例も有ります。 

ネガティブな記事ばかり紹介するより、こういったポジティブな記事の紹介もお願いします。 

 

▲13 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米価格が2倍になったにも関わらず農家に恩恵がないという現状。農家が大変なのは米農家だけではない。知り合いの野菜農家は野菜が高値で取引されているときは利益が出るが豊作の時期には価格が下がり出荷に必要な段ボール代の方が高くなることもあると話していた。さらに、ほうれん草などを入れる袋の値段も上がっているそうだ。 

消費者も物価高騰で生活が厳しい中、生産者も同様に大きな負担を強いられている。このままでは、農業の未来に対する不安が増す一方だ。経済全体のバランスが取れなくなっている現状に不安しかない。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は、ご飯の国です。パンの方が高いです。お茶碗一杯の単価を考えてみて下さい。減反した田畑を元に戻すにも作り手が一生懸命に一年かけて作っても農機具や肥料、燃料に消えてしまいます。作っても生活出来ない。後継者不足も当然です。普通に暮らしていけない時代になってしまいました。いつから日本は、主食のご飯も食べれず納税の為に働くのか?無償化の前に日本の為に頑張って老いた方々にも手を差し伸べるべきです。 

お腹いっぱい食べたら又、頑張れます。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

お米は大好きで日本食の中心。 1食が100円前後で購入できるパックなど重宝してました。 

 

この日本食の価格を維持してる為に米農家への補助金と言われ税金が使われてるならと思ってましたが、問題から1年も経たずに急激な価格の高騰。 

 

私は低所得者なのでコンビニで買える1パック200円前後の商品は手が出せなくなりました。 

 

この何か月かは米を買う事ができなくなり、パンを食べるようになりました。 

 

外食で今までの値段で提供されてるような場所でのみ食べれる感じです。 

 

米農家さんの時給10円とは正直おかしいと思いますが、そうなる前に手を打つか廃業するかしていれば米の価格を適正に右肩上がりで消費者に届いてたと思います。 

 

消費者側からすると急激な値上げは買いたくても買えないし購買意欲が失せます。 

 

政府や農協などの価格操作などや、米の先物取引参入、転売業者の介入など原因は色々ですが庶民としては許せない。 

 

▲20 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

様々な助成金があります。収入外の助成金には触れていないですが、時給10円って表現しているが時給10円では生活出来ないはず。生活しているのは、兼業農家なのか大規模農家なのか、助成金たんまり貰っているか、生活保護貰っているか? 

不透明な農家助成金を目に見えるようにして、しっかり整備してあげて欲しい。 

今の騒ぎでは、助成金貰って米を正規ルートには供出せずに怪しいルートに出しているから回らない。 

米専門の問屋以外が、米の保管を出来ると思わない。 

温度と湿度を管理する冷蔵倉庫を持たずに米を痛めていると思われる。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事や他のネットニュースを読んで、 

農家さんの大変さ伝わってきますが、 

テレビで農家の方がタレントさんととれたての野菜などをタレントさんと楽しそうに料理をしている姿を見るとこれでいいの? 

農家の大変さ伝わらないよって思います。 

ネットのニュース記事だと本音で伝えているのに、なぜテレビで苦しい思いを伝えてこなかったのですか? 

もっとテレビでも伝えたほうが良いですよ。 

TBSの金スマのひとり農業は農業の大変さをよく伝えてくれた数少ない番組でした。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔から、場所によって、 

コストが掛かる田んぼがあるとか、 

年によって出来る、出来ないがあるとか、 

色々と噂を聞いていました。 

しかし、そういった赤字になってしまう米農家が増えたんですかね。 

関税が実質200%とか、700%とか言われていますよね。 

日本の水田が伝統だからといって、 

そこまで保護しても、赤字になってしまう米農業を放置しているのは、 

国として、政府としてまずいと思います。 

収益性が高い、儲けられる農作物へ、普通に生活できる農作物へ、変えるべきですよね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年の夏に米不足と言われた時に、 

その理由が各立場でポジショントークのように違っていた。 

その時点でこれはおかしいと思ったがやはり変な構造だ。 

生産者の窮状はもちろんあるだろうが、 

今の値上がりブームに便乗したいという動きもあるように感じる。 

素人でもおかしいと感じるのになぜ国は対応できないのか。 

主食である米だけに構造の見直し等、 

真剣に対応してもらいたい。 

 

▲7 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

この国の政府や関係省庁を含めた関係者が第一次産業に対する、補助や政策に全く力を入れてこなかったツケ。訳の分からない減反政策含めて、手塩にかけてどれだけ時間をかけて作っていると思っているのだろうか。時給10円とは。もし、末端で頑張っているこの国の農家の方々が廃業してしまったら‥。 

それこそ白飯は無論、おにぎり、寿司とか直接美味しさに関わってくる日本人の食文化、食生活には切っても切れないもの。全てが一変してしまうだろう。富めるものだけが得をするこの国の現況。今夏の参議院選挙で清き1票を投票し是非を問いましょう。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

農家さん本当にやってられないと思います。知り合いは兼業農家ばかりです。 

日本の農業、畜産業等、生計が成り立つよく補助金だしても良いと思います。で高く買う。安すぎると思います。なので給料も時給もあげないと。問題は年金生活者。働けない年代。 足の不自由なら方も働いていました。年寄りの方も。年金ではたべられないからですよね。70歳代かな。車ではなく自転車や歩ける距離なのかな。現金収入欲しいですよね。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

JAの中抜き禁止し流通を自由化、減反政策や転作補助金廃止、農業参入規制を撤廃し効率的で大規模な農業をやればカリフォルニア米よりも3倍もの売価なのに儲からない訳がない。 それでも米価が下がらないのであれば、お米の関税を撤廃して米国カリフォルニア米やタイのジャスミン米などの美味しいお米を輸入し安く販売すれば良い。 

 

▲7 ▼19 

 

 

=+=+=+=+= 

 

良い米はもっと高くてもいい。比較的富裕なら買えるだろう。しかし、貧困層にはこの米価では高すぎるし、農家もこれ以上安い米は作れない。もう生産者も消費者も限界だということだ。国は多収穫米の補助金を強化しているが逆だろうと思う。世界一の高級米に特化して、そこに補助金を手厚くする。貧困層向けの安い米は輸入する。つまり、政府は高級米の生産農家を強力に保護し、米市場を解放すべきなのだ。食料安全保障と言うけれど、油を止められたら米の生産量は激減するのだ。小麦や大豆が入らなくなっても日本は飢える。このままでは耕作放棄地が増えていくだけだ。農地を多用途に使えるようにして、農業・国土の転換を図っていくしかない。後継者がいなくなり、農地を貸し出しても飛地だらけだからアメリカのような大型耕作機械は入らないし、第一莫大な投資などできっこない。会社形式にして人件費を払えば米価はこんなものでは済まない。現実的に対応せよ 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一度上昇したモノの小売価格は下がりません。下がるのは余剰在庫、中古品だけです 

 

折しも米国のトランプ大統領が貿易不均衡の是正を第一にあらゆる輸入品に関税をかけようとしています。日本も自動車が25%の関税になる予定ですが、米不足に悩む日本としては逆にミニマムアクセスと課税を撤廃する提案をしてアメリカの米を含む農産物の輸入を広げる提案をすればいいと思います。一挙両得な策です 

 

▲1 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは育ち盛り4人を育てている家庭です。 

 

子供達はパンやシリアルは腹に溜まらんと言うので朝、昼(弁当)、晩と三食必ずお米です。 

 

これまで当たり前の様に食べてきたお米が大変な状況になっている事で、作付けされている農家さんの現状を知る機会になりました。 

 

ヤフコメ見て様々な意見がありましたが、身を粉にして主食を作ってくださる方がいてこそ我々消費者がいる事をしっかり認識していただきたいと思いました。 

 

結局は国の政策によってこれまで生産者が辛い立場に立たされ、消費者は時限式にその煽りを受けている事なのでしょうし、我々の怒りや不満の矛先は国に向けるのが筋だと思います。 

 

お値段高いですが、我が家はお米大好き一家なのでお値段や流通量が落ち着くまでは我慢します。 

 

▲8 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

知り合いの農家(北関東)の方々から聞く限りでは、農家の米の価格はそれ程値上がりはしておらず、対して肥料や農薬に農機具の価格は食品などの一般的な商品よりはるかに値上がりしており、利益というほどの利益も出ないことから子供に対して後継ぎを望める状況ではなく、本人も今の農機具が壊れたらとても買い換えなど出来ないから隠居するしかないという農家が大部分とのことです。 

やりようで利益が出るというのは野菜・果物などの一部ハウス栽培の農作物ばかりで、主食となる米・麦の栽培では聞いたことがないそうで、農業生産法人でも米・麦が中心という法人はないだろうとのこと。 

これまで通りの農業政策を継続していけば日本の主食となる農産物も全て輸入頼りとなる事態も十分あり得る状況です。 

後継者も既に別の職業についている、農地も耕作放棄地となってしまっている方々に、簡単に元の農家に戻れというのも非常に勝手な話しですよね。 

 

▲40 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私、会社創業30年でそこそこ成功者ですが、時給で計算する時点で自営業者としての自覚が無いのでは?と思います。 

サラリーマンやアルバイトじゃないんだから時給換算するなよなって思います。腹が括れてないと思います。 

商売なんだから、ものすごく儲ける者と、脱落する者が出て来て当然です。 

そんな農業業界の中の負けてる下位の声を誇張して拡散しないで頂きたいです。 

 

農家の息子さんが跡を継ぎたくなったり、新しく農業にチャレンジする人が出てくるような、魅力的なインセンティブが必要だと思います。 

 

北海道の農家などかなり成功されておられる方も多いと聞きますが、先ずは大規模化や効率化によるコスト削減の追求か、もしくは品質にとことんこだわった高級路線が事業としては鉄板路線でしょうね。 

 

このままこのような非効率や高齢化を放置して、田んぼが太陽光発電に変わってからでは遅い。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を放出しても価格は下がらないのは、そもそもJAの入札が高すぎるんでしょ。国民が高くて困ってるんだから、国も暫定的にこの水準以下でと取り決めてくれないと、何の効果もない。 

農家の方々の現時点での実情が表に明るみに出てきてどういう状況かだんだんとわかってきたように思える。 

備蓄米の放出で、一目瞭然になったと思う。原因はJAの入札。ここのところが高すぎる。あと年々減っていく農家の人の生産量の減少に対して策を講じない国もダメ。未だに減反政策を採る始末。 

色々なことが重なって、米の価格もこんな状況に陥ってるけど備蓄米の放出で一気に原因は国民にさらされたね。もうやり方変えないと下がる気配はない、、 

 

▲0 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

米を除く多くの作物は、同じ土地で生産し続けると、栄養素の一部が使い尽くされたり、病害虫が居座るなどの理由で、収穫困難となってしまう。唯一、水田で生産される米だけは、灌水によりそれらの問題が文字通り洗い流されることで、半永久的な連作が可能となり、一千年以上の間、米を作り続けてきたとされる土地もあるほどだ。古来より我が国が多くの人口を有し、豊かな文化を形成してきた最大の理由は、主食の米にあるといっても過言ではなく、我が国の米作りを人類史における価値有るものとして、保護し荒廃させない意思を多くの国民・政治家が持つことを願ってやまない。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎在住です、知り合いに農家さん居ますが米を大規模に作る農家さんは割合的に多いか少ないかと言えば少ないです。皆さん大体自分の家が一年間食べる分と知り合いに売る分ぐらい等で溜め込んでる所は自分が聞いた限りありません。2024年はJAの買い取りが一万円を超えて高いからと知り合いに売って残った分はJAにだしてると聞きました、どこも同じ様な状態で普段だったら在庫に余裕がある時期でもJAの買い取りが高いからとみんな出した結果農家さんを探してるお米難民(普段連絡が来ない様な方とか)から連絡があったりしました。大規模に作ってる農家さんは知り合いに居ないので分かりませんが、農水大臣が言う様な農家さんがJAを通さないから足りないと言う事に納得が行きませんし、肥料もなんもかんも値上がりして利益が少ない中頑張ってる農家さんに責任転嫁してる様な発言に怒りしかないです。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米高い高いと叫んでいるが、 

本当は米農家は、機械高い、肥料高いと叫びたい現状を理解してほしい。 

 

昨今の米価上昇程度で、米農家は儲かるわけではない。 

新規就農者は僅かで、 

農業を営む家であっても、子供は上京。 

5年後、10年後、現在の従事者はどれだけ残っているのか? 

 

もっと抜本的な改革をせねば、 

この産業がこの先崩壊しかねないし、 

まだまだ米価は上がると思う。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家ですが、いま市場にあるお米の大部分は昨秋、出荷されておりその時短での価格はうちの場合、一俵(60kg)19000円くらいでした。 

 前年の価格が役15000円だったので、せいぜい3割弱の収入増です。 

 流通コストはそこまで急に上がるはずはないので、値上がり分の店頭価格が倍になってるのだとしたら、その差額は誰が得ているか、ですよね。 

 農家も儲かってるだろう、と思われるでしょうが、ここ4、5年の肥料高騰でコスト倍増、多数使う機械の値段も何度かに上がり、今月さらに上がるため、去年程度の値上がりではこれまでの赤字分は回収できません。 

 農家の手取りを増やす方法にもいろいろあって、所得補償以外にも、多くが輸入される肥料代を国民の食のためとの名目で、国が購入して安く配布するとか、くだらない機能を盛り込んだ農機具や、ヒトが見守る無人機とか無駄なコストで高価な機械を売るメーカーの姿勢も問題です。 

 

▲10 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

需給両サイドに問題があると思いますね。おっしゃられている時給10円では国内で生活できません。でも生きていますよね?てことは兼業でサラリーマンをしてるとか、補助金?とか生活維持の手法があるのですよね?そんななか『時給10円宣言』はご自身の保身ととらえられかねないですよ。一方、購買側も別に米がなくてもいいじゃない、という食料事情になって米が生活にどうしても生きるために必要なのではないと食の事情が変化して、高い米よりは安い他の主食と安い米への需要増という食文化の変化があるからです。ブランド米を噛み締めて、備蓄米との大きな味の違いを理解できる日本の消費者がどれだけ存在するのでしょうか?それだけ日本人の味覚は悪く進化してます。そこの隙を狙って、悪徳な転売ヤーは令和の米騒動を張ってるんだと思います。かのくにが関係してるかもね。農協制度の破壊がまずは必要かなと思います。 

 

▲3 ▼6 

 

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中抜き業者だけが、在庫を調整して価格を釣り上げ儲けている。ある種、詐欺に近い。こういった悪質な中抜き業者、転売ヤーは、それで得た利益の10倍の金額を罰金で課せば、割に合わないので減って行くだろう。 

それくらいやらないと、至る所でのさばる転売ヤーを撲滅出来ない。 

 

国策として農家の保護、農業、農地の拡大をしなければならない。 

有事の際にまで見据えた農業政策をすべき。今回、他国(ウクライナ)の戦争で、小麦や燃料費などいろいろな物が高騰した。 

食料は自国で自給できるようにしなければならないと痛感した。 

 

自民党はとりあえず10万円の商品券を各農家に配布したらどうですか? 

仲間内だけで潤いやがって! 

 

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農業を公務員にして、月給を政府が出すようにすればいいんじゃないかと思う。不作でも一定の給与が出れば、地方で働く人も増えるし、規格外の作物も国が管理していれば有効活用もしやすいのではないかと思う。地方創生にもなるし、農業は国家公務員の仕事にしたらいいんだと思う。子供も増えると思う。 

 

▲17 ▼6 

 

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消費者にコストを転嫁すると「じゃあ輸入で良いや」となる。 

農業を行う事に対するコストを下げて農家の収入を上げるべき、一次産業を守るためにも円高にして肥料や燃料のコストを下げるべき。それをまずやった上で農家に対する補助金を考える。 

 

▲4 ▼1 

 

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時給10円はないだろう食費光熱費も払えない。 

経費を引いてから時給計算するのは違うかと思う。儲からないと言うのは事実かもしれないけど… 

今回の消えたコメは調査したら特定の業者の買い占めでなく各々の少しづつのストック(家庭や飲食店や小売店の多めに買う)で流通が増えたとかいう当たり前だけど情けない調査結果が出てた… 

 

安定需給するなら昔のようにコメだけは自由に流通させない消費する量を規制するにしない限り需給バランスで値上がりは起きるだろう… 

 

もちろん農協や卸業者もマージンを取らなきゃ仕事にならないので農家の生産コストに見合わないのと物価が釣り合わないのは今や市場原理に任せては解決しないのかもしれない。 

逆に生産コストは日本のように零細な農業では中々向上しないから大規模な農園で生産するようにならない限り無理かもしれない… 

 

どちらにしても今のやり方では難しくなっているだろう… 

 

▲6 ▼5 

 

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現在の状況で実際に足りない量は21万トンではなく100万トン近くです 

正規ルートで集荷出来なかった21万トン+本来は年明けまで確保して業務用に残すはずの古米30〜40万トン+売り場がガラガラで新米が並ぶとともにスタートダッシュで売れてしまった30〜40万トンです 

この数量を出せと言えば備蓄米は無くなります 

備蓄を積み直さなければ、次は同じ手は使えません 

今までの倍など一定以上の価格で買い取ることを国が全農などと協力して保証すれば、供給が追い付いた時に生産意欲が失われなくなるので、農家への所得補償よりも効果は高いです 

もちろん価格は以前に比べて高値安定にはなりますが、「足りないかも」で高騰するリスクに比べればマシですし、余るお米は非常食のレトルトやパックご飯への加工を推奨すればいいと思います 

世界中で災害や食糧支援の場面はあるので、お金のばら撒きも必要ですが、非常食で賄うのもアリです 

 

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米の価格がコロナ時のマスク転売のようになっている。 

外食産業や弁当屋さんからしたら、30キロ15000円が限界だと思います。30キロ26000円で買ってるお弁当屋さんが、お弁当の価格が1000円じゃないと合わないと言っていた。8月の新米に向けて転売ヤーが農家さんに直接購入しようとしているらしい。米の価格は下がらないと思うが、マスクのように2,3年後には落ち着くと思う。 

 

▲0 ▼8 

 

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農家が大変なのは分かりますが、補助金ジャブジャブ入れて海外より十倍以上高い米を作る事が正しいのだろうか?いくらまでなら許容できるのでしょうか?食料自給率を確保するならコメに関しては大規模運営に変えるとか運営を見直す必要があるのでは?農業政策について考え直す時ではないだろうか?コメの価格を上げても根本的な解決にはならない。 

 

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時給10円と言いたくなる気持ちもわからなくはないけど、サラリーマン並みの労働時間と同じ時間田んぼで仕事してる姿はさすがに見たことないです。 

もちろん田んぼ以外でやる仕事もあるとは思うけど、それでも年間240日1日8時間も稲作に手間がかかるとは思えない。 

田んぼが小規模で地権者さんもバラバラだから効率も悪くなりますよね。 

そこら辺をうまく整備していかないと補助金頼りになってしまって、結局は消費者の納税で負担することにつながり、家庭の出費は増えると思う。 

 

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国民が生きるのに不可欠なものは水と塩と食料とエネルギーです。その主食がこんな有様なのに国防費を積み増しても無意味です。 

農家及び農振地区農地を持つサラリーマンの話に役所の農業振興課も農水省も耳を傾け、国民の意見集約をするのが農水省(国)の仕事です。 

昔、農業も国土の広い他国に任せようという意見があった。頼むから、農地が外国資本に押さえられないよう確りした農政をしてほしい。 

コミュニティー維持だ緑地保全だというポエムに惑わされることなく、確り食糧問題として議論してほしい。 

 

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