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山本太郎氏は、存在感を示すために行動しているわけではなく、消費税廃止を訴えることに重点を置いてきたと述べている。

れいわ新選組は少数政党であり、マスコミが批判的な内容を取り上げることが多いため、毛嫌いされる傾向にあるが、実際の活動を通じて理解を広げていくことが重要だと考えている。

消費税廃止が難しいとしても、減税を通じて多数の支持を再度得る可能性があると述べている。

(要約)

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「絶対支持したくない政党」3位という評価をどう受け止めているのか(れいわ新選組代表・山本太郎氏) 

 

 批判を受けながら石破政権が延命する“与野党談合”“八百長国会”で減税つぶしが進むなか、支持を広げる野党が「れいわ新選組」だ。現時点で政策決定に影響を及ぼす議席数はないが、消費税廃止を叫ぶ山本太郎・代表の存在感が高まっている。れいわは、熱心な支持者を多くの抱える一方、毛嫌いする有権者も多いが、山本代表はこの状況をどう捉えているのか。本人に質問をぶつけた──。【第3回。全文を読む】 

 

──衆院選では9議席。躍進はしたが、28議席の国民民主党とはまだ開きがある。いかに国会で存在感を示すつもりか。 

 

「存在感を示すため、ということは考えていないんです。というのも本質と違ってしまうから。そもそも消費税廃止を言い出した時から『無理だ』という反応ばかりでした。人気取りを考えるなら、もっと別の主張をしますよ。そうはせずにゼロ議席から衆参で14議席まで来た。ある意味、奇跡です」 

 

──過去の調査(読売新聞2022年8月)では、「絶対支持したくない政党」でNHK党、共産党に次ぐ3位と、毛嫌いされてもきた(国民民主党は10位)。こうした課題をどう克服する考えか。 

 

「少数政党ですから、これまでマスコミが取り上げたのは、何かやらかした時だけでした。そうして作られたマイナスのイメージも影響していると思います。でも、それはそれ。街宣で遭遇した人に向け、なぜこの政策が必要か、データや事実を交えて説得していく以外ないし、そうした理解の広がりが、選挙結果に現われていると思います」 

 

──足飛びに「消費税廃止」は難しくとも「減税」で改めて多数を取る可能性は? 

 

「それこそ絶対にやってかなければいけないことです。昨年秋の衆院選の公約で、自・公・立憲以外はすべて減税に言及しましたよね。これまで国民や政治家の頭に全くなかった議論に風穴を開けてきたれいわ新選組の存在なくして、ありえなかったこと。そこで合意を取ることに私たちの役割があると思っています」 

 

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 関連記事《【独占インタビュー全文公開】山本太郎・れいわ新選組代表「立憲民主党と日本維新の会は財務省の“フロント団体”だ」 消費税廃止を掲げる政治家にすべての疑問にぶつけた》では、「石破政権」や「消費税廃止」などについて、山本氏があますところなく語ってくれている。 

 

※週刊ポスト2025年4月11日号 

 

 

 
 

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