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外国為替市場で円高が進み、一時1ドル=145円台をつけました。去年10月以来、およそ半年ぶりの円高水準です。
トランプ政権が「相互関税」を発表したことで、アメリカ経済や世界経済が減速する懸念が広がりました。このためドルを売って円を買う動きが続いています。
相互関税が発表された日本時間3日早朝から、円相場は1日でおよそ4円円高に動いた形になります。